= IdeaExchange に寄せられたご要望にもとづいて実現した新機能 完成度の高いアプリケーションで営業活動を強力にサポート 営業、マーケティング活動の成功には、人的リソースとビジネスプロセスの 効率的管理が不可欠です。Sales Cloud では、顧客との関係強化や受注 増加につながる各種ツールを提供します。また、マネージャはチームの売 上成績をリアルタイムで把握し、ビジネスの変化にスピーディーに対応で きるようになります。 先進のカスタマーサービス環境を実現 今日、高い顧客満足度を維持するには、電話、電子メール、インターネット など、あらゆるチャネルからサービスを提供する必要があります。特に、イ ンターネットを使ったサービスの強化は必須です。Service Cloud では、1 つのクラウドコンピューティングプラットフォームで、コールセンター、Web 上のセルフサービスコミュニティ、さらには Facebook や Twitter のような SNS を含むあらゆるチャネルに対応することが可能です。 Sales Cloud – 分析 Service Cloud – ナレッジベース リアルタイムでの見積作成 (パイロットリリース) ダッシュボードでの詳細データ表示 グラフ色の設定 グラフの結合 ナレッジベースの拡張 Service Cloud – SNS Twitter のサポート Sales Cloud – マーケティング支援、リード管理 Service Cloud – 分析 キャンペーン評価機能の強化 キャンペーンプロセスの自動化 Sales Cloud – パートナー管理 ダッシュボードでの詳細データ表示 グラフ色の設定 グラフの結合 Service Cloud – パートナー管理 添付ファイルの共有 パートナーの検索 Sales Cloud – コンテンツ管理 iPhone、BlackBerry のサポート 添付ファイルの共有 パートナーの検索 Service Cloud – コンテンツ管理 iPhone、BlackBerry のサポート Sales Cloud – モバイル Force.com でカスタムアプリケーションを開発、実行 iPhone、BlackBerry のサポート SSL による接続 Custom Cloud とは、お客様が Force.com プラットフォームで開発するカス タムアプリケーションのことです。Salesforce CRM を人事や財務部門にも拡 張したり、業務プロセスに合わせてカスタマイズしたり、アプリケーションを 新規に作成したりして、クラウドアプリケーションを自在に開発できます。 Custom Cloud – クラウドロジックのプログラミング バッチ処理の実装 プロセスのスケジューリング (パイロットリリース) オールインワンパッケージの作成 Force.com Code のサマリ表示 Custom Cloud – リアルタイムのすぐれたインテグレーション データの一括ロード Custom Cloud – リアルタイムのサンドボックス環境 運用環境への容易な展開 (ベータリリース) Custom Cloud – リアルタイムの Web サイト 大規模ポータルのサポート Force.com Sites での Google Analytics のサポート Custom Cloud – リアルタイムの自在なカスタマイズ 注意: 本ドキュメント、その他の公開資料で記述しているリリース前のサービスおよび機能は、現時点で はまだご利用いただけません。また、将来の提供を確約するものでもありません。弊社サービスのご購 入を検討中のお客様は、現在利用可能な機能に基づいてご購入を判断くださいますようお願いいたし ます。 カスタマイズ機能の強化 標準項目のカスタムヘルプ 電子メール添付ファイルのサポートの強化 電子メールサービスの強化 ルックアップフィルタの指定 (ベータリリース) Sales Cloud – 分析 リアルタイムでの見積作成 (Enterprise Edition、Unlimited Edition、Developer Edition – パイロットリ リース) リアルタイムで見積書を作成して商談をスムーズに受注 :: 見積書の作成と管理を Salesforce CRM 内で迅速かつ容易に実行 Winter '10 では、Salesforce CRM 内でリアルタイムに見積書を作成して、商談ライフサイクルをスムーズに 進めることが可能になります。関連する顧客データは自動的に取得されるため、営業担当者は数クリックで 見積書を作成、 PDF 化して顧客に送付することができます。 注意: この機能を有効にする場合は、セールスフォース・ドットコムのカスタマーサポートまでお問い合わせく ださい。 [ トップに戻る ] HTU UTH ダッシュボードでの詳細データ表示 (すべてのエディション) 詳細データをスピーディーに取得 :: グラフの特定部分の詳細データをページを移動せずに確認可能 Winter '10 では、ダッシュボードの概要データから詳細データにスピーディーにアクセスできるようになります。 ダッシュボード上でカテゴリ、グループ、個々のデータポイントなどをクリックするだけで、ソースレポートを表 示できるほか、グラフ上の任意の場所にマウスポインタを置くとポップアップウィンドウが表示され、ポイントし たデータの詳細を確認できます。これまでのようにページを移動する必要はありません。また、じょうごグラフ、 円グラフ、ドーナツグラフなどで全体に占める比率が少ないデータがある場合に、それらを「その他」としてま とめて表示するのではなく、1 つ 1 つ区別された状態で表示することも可能になります。 注意: この機能はデフォルトで表示されます。設定は不要です。 [ トップに戻る ] HTU UTH グラフ色の設定 (すべてのエディション) 見やすく統一感あるグラフの作成が可能に :: グラフで使用する色を組織内で統一 Winter '10 では、項目の選択リストのエントリに対して色を指定し、グラフで使われる色を組織内で統一でき るようになります。たとえば、全社員のダッシュボードで成立商談を緑色で表示することなどが可能です。組 織内で色を統一することで、異なる部門や担当者が作成したグラフの内容も一目で把握できるようになります。 注意: この機能はデフォルトで表示されます。設定は不要です。 [ トップに戻る ] HTU UTH グラフの結合 (すべてのエディション) 2 種類のグラフを組み合わせて表示 :: 関連する 2 種類のグラフを組み合わせ、分析能力を高める Winter '10 では、複数の種類のグラフを 1 つのグラフにまとめて表示することができます。たとえば、同じ座 標を用いている折れ線グラフと棒グラフを組み合わせるとデータの相互の関連性が読み取れるようになり、 分析能力が高まります。 注意: この機能はデフォルトで表示されます。設定は不要です。 [ トップに戻る ] HTU UTH Sales Cloud – マーケティング支援、リード管理 キャンペーン評価機能の強化 (Developer Edition、Enterprise Edition、Unlimited Edition) 1 つのビューでキャンペーンの成果を確認して意思決定を効率化 :: オブジェクト間を移動せずにキャンペーンの成果を取得、確認 :: キャンペーンの評価に必要な情報のみを取得できるため、データを並べ替えて情報を探し出 す手間が不要に Winter '10 では、キャンペーン成果を追跡する専用オブジェクトを新たに提供します。これにより、[キャンペー ン] タブから主要業績指標などの情報にアクセスしてキャンペーンの成果を評価し、次に展開すべきマーケテ ィング活動をスムーズに決定できるようになります。Winter '10 ではさらに、ページのレイアウトにキャンペー ンメンバーのタイプが反映されるようになります。これにより、特定の電子メールキャンペーンに関連する情報 のみを表示できるようになるため、従来のように電子メールにキャンペーンメンバーのレコードタイプを設定し て Web セミナーの大量の情報の中からデータを並べ替えて探し出す必要がなくなります。こうした一連の機 能強化により、業務効率がアップするほか、マーケティング活動の成果をスマートに報告できます。 注意: この機能はデフォルトでは表示されません。機能は有効ですが、設定が必要です。 [ トップに戻る ] HTU UTH キャンペーンプロセスの自動化 (Developer Edition、Professional Edition、Unlimited Edition) キャンペーンの一連のプロセスを合理化し、キャンペーンデータの精度を向上 :: データインポートや Web-to-リードによるデータ収集に、トリガ、ワークフロー、入力規則を利 用 :: キャンペーンごとに最大 5 万レコードを一度にインポート可能 :: インポート時に各データ項目とカスタムのキャンペーン項目との関連付けが可能 Winter '10 では、データインポートのタイミングでトリガを実行することができるようになるほか、さまざまな機 能強化によってキャンペーンプロセスの自動化をさらに簡単に行えるようになります。たとえば、Salesforce CRM で展示会キャンペーンのフォローアップメールを作成したとします。リードをインポートしたときにキャン ペーンに設定したトリガを実行すると、時間を節約しながらキャンペーンの次のステップを確実に実施するこ とができます。また、インポートデータを各ユーザの Salesforce CRM アプリケーション環境で使用しているカ スタム項目に対応付けることも可能です。 Web-to-リード機能でも、同様の強化を行っており、リードの取り込みでは、リード作成のタイミングで実行され るトリガイベントを設定することができます。たとえば、顧客のソリューションに対する理解を深めるような内容 の電子メールをトリガイベントに設定すると、リード育成の自動化を図れます。 注意: この機能はデフォルトで表示されます。設定は不要です。 [ トップに戻る ] HTU UTH Sales Cloud – パートナー管理 添付ファイルの共有 (Professional Edition、Enterprise Edition、Unlimited Edition) 添付ファイルをパートナーとリアルタイムで共有 :: パートナーにドキュメントへのリアルタイムのアクセスを許可 :: 商談やケースに関するドキュメントを共同で作成 Winter '10 では、パートナーと協力してドキュメントを作成することが可能になります。Salesforce to Salesforce でレコードの共有を有効にすると、そのレコードに添付されたあらゆるファイルを共有できるように なります。たとえば、契約書を始めとする関連文書を共同で作成したい場合、パートナーが顧客への対応を 請け負うにあたってケースに対するソリューションを共有したい場合などに最適な機能です。 注意: この機能はデフォルトで表示されます。設定は不要です。 [ トップに戻る ] HTU UTH パートナーの検索 (Professional Edition、Enterprise Edition、Unlimited Edition) Salesforce CRM を利用しているビジネスパートナーを特定 :: Salesforce CRM を利用中のビジネスパートナーを容易に特定 :: パートナーとのリアルタイムでの情報共有を促進 Winter '10 では、多くのビジネスパートナーの中から Salesforce CRM を利用中の企業を特定することが可 能になります。まず、調査用の Web ページへのリンクを含んだ電子メールを各パートナーに送ります。パート ナーが質問に回答すると、その回答内容が取引先責任者レコードに自動的に取り込まれ、これにより Salesforce CRM を利用しているパートナーを特定できるようになります。あとは招待の電子メールを送れば、 リアルタイムで情報を共有できるようになります。 注意: この機能はデフォルトで表示されます。設定は不要です。 [ トップに戻る ] HTU UTH Sales Cloud – コンテンツ管理 iPhone、BlackBerry のサポート (Developer Edition、Professional Edition、Enterprise Edition、 Unlimited Edition) 外出中でも Salesforce CRM Content が利用可能に :: モバイル端末で直接コンテンツをプレビュー Winter '10 では、主要ドキュメントのライブラリにモバイル端末からアクセスすることが可能になります。ユー ザは iPhone や BlackBerry を使って、プレゼンテーション、営業資料などのドキュメントをプレビューしたり、 その場で顧客に送信したりできます。対象は通常の Salesforce CRM 環境からアクセス可能なすべてのドキ ュメントです。 注意: この機能はデフォルトでは表示されません。機能は有効ですが、設定が必要です。 [ トップに戻る ] HTU UTH Sales Cloud – モバイル iPhone、BlackBerry のサポート (Developer Edition、Professional Edition、Enterprise Edition、 Unlimited Edition) 外出中でも Salesforce CRM Content が利用可能に :: モバイル端末で直接コンテンツをプレビュー Winter '10 では、主要ドキュメントのライブラリにモバイル端末からアクセスすることが可能になります。ユー ザは iPhone や BlackBerry を使って、プレゼンテーション、営業資料などのドキュメントをプレビューしたり、 その場で顧客に送信したりできます。対象は通常の Salesforce CRM 環境からアクセス可能なすべてのドキ ュメントです。 注意: この機能はデフォルトでは表示されません。機能は有効ですが、設定が必要です。 [ トップに戻る ] HTU UTH SSL による接続 (Developer Edition、Professional Edition、Enterprise Edition、Unlimited Edition) 信頼性の高いセキュリティプロトコルをサポート :: モバイルサーバーへの接続を SSL で保護 セールスフォース・ドットコムではセキュリティは常に最重要事項です。モバイルもその例外ではありません。 Winter '10 では、広く普及している業界標準プロトコルである SSL を使って、モバイルサーバーとの保護され た接続を実現します。これまでも、モバイルのデータ保護については政府機関並みのセキュリティレベルを実 現していましたが、利用していたのはセールスフォース・ドットコム独自のソリューションでした。今回のリリー スからは、業界で広く採用され、信頼性が確立された SSL プロトコルによって、モバイル端末の情報を保護 します。 注意: この機能はデフォルトでは表示されません。機能は有効ですが、設定が必要です。 [ トップに戻る ] HTU UTH Service Cloud – ナレッジベース ナレッジベースの拡張 (Enterprise Edition、Unlimited Edition) Force.com によってクラウド環境にナレッジベースを展開 :: マルチテナント型クラウドプラットフォームで稼動する世界初のエンタープライズクラスのナレ ッジベース セールスフォース・ドットコムの強力なナレッジベース機能は、現在、世界各地の 30 万人以上のサポート担 当者に利用されています。Winter '10 では、Force.com プラットフォーム上でこの機能を利用できるようにな ります。特許取得済みの弊社のディメンションテクノロジー (特定の属性にもとづきカスタマイズされた知識を 提供)、クラウドプラットフォームおよびクラウドインフラストラクチャをフルに活用して、リアルタイムのカスタマ イズ、厳格なセキュリティ、リアルタイムのワークフローを実現できます。Force.com の障害復旧サービス、高 い信頼性、リアルタイムのアップグレード機能を活用することで、安全かつ柔軟な運用が可能です。今回のリ リースで、マルチテナント型クラウドプラットフォームで稼動する世界初のエンタープライズクラスのナレッジベ ースが実現します。 注意: この機能を有効にする場合は、セールスフォース・ドットコムのカスタマーサポートまでお問い合わせく ださい。 [ トップに戻る ] HTU UTH Service Cloud – SNS Twitter のサポート (Developer Edition、Professional Edition、Enterprise Edition、Unlimited Edition) 急成長するソーシャルネットワークチャネルでリアルタイムに顧客に対応 :: Salesforce CRM で Twitter 上の顧客のつぶやきを追跡 日々の「つぶやき」を投稿できる SNS サイト Twitter は、現在 3,000 万人を超えるユーザに利用されていま す。製品やサービスに関するつぶやきも今後数多く投稿されることが予想され、企業はこの Twitter への対 応を迫られています。Winter '10 では、Salesforce CRM for Twitter を使って顧客のつぶやきを追跡できる ようになります。フレーズやキーワードの検索、Salesforce CRM でのつぶやきの取得のほか、顧客が Twitter から直接ケースを作成することも可能になります。サポート担当者は Salesforce CRM を介して、他 のチャネルでの対応時と同じツールやビジネスプロセスを使って問い合わせに対応できます。Salesforce CRM for Twitter は、AppExchange から無料でダウンロード可能です。 注意: この機能は AppExchange のみで提供しています。 [ トップに戻る ] HTU UTH Service Cloud – 分析 ダッシュボードでの詳細データ表示 (すべてのエディション) 詳細データをスピーディーに取得 :: グラフ内の特定部分の詳細データをページを移動せずにピンポイントで確認可能 Winter '10 では、ダッシュボードの概要データから詳細データにスピーディーにアクセスできるようになります。 ダッシュボード上でカテゴリ、グループ、個々のデータポイントなどをクリックするだけで、ソースレポートを表 示できるほか、グラフ上の任意の場所にマウスポインタを置くとポップアップウィンドウが表示され、ポイントし たデータの詳細を確認できます。これまでのようにページを移動する必要はありません。また、じょうごグラフ、 円グラフ、ドーナツグラフなどで全体に占める比率が少ないデータがある場合に、それらを「その他」としてま とめて表示するのではなく、1 つ 1 つ区別された状態で表示することも可能になります。 注意: この機能はデフォルトで表示されます。設定は不要です。 [ トップに戻る ] HTU UTH グラフ色の設定 (すべてのエディション) 見やすく統一感あるグラフの作成が可能に :: グラフで使用する色を組織内で統一 Winter '10 では、項目の選択リストのエントリに対して色を指定し、グラフで使われる色を組織内で統一でき るようになります。たとえば、全社員のダッシュボードで成立商談を緑色で表示することなどが可能です。組 織内で色を統一することで、異なる部門や担当者が作成したグラフの内容も一目で把握できるようになります。 注意: この機能はデフォルトで表示されます。設定は不要です。 [ トップに戻る ] HTU UTH グラフの結合 (すべてのエディション) 2 種類のグラフを組み合わせて表示 :: 関連する 2 種類のグラフを組み合わせ、分析力を高める Winter '10 では、複数の種類のグラフを 1 つのグラフにまとめて表示することができます。たとえば、同じ座 標を用いている折れ線グラフと棒グラフを組み合わせるとデータの相互の関連性を読み取れるようになり、分 析能力が高まります。 注意: この機能はデフォルトで表示されます。設定は不要です。 [ トップに戻る ] HTU UTH Service Cloud – パートナー管理 添付ファイルの共有 (Professional Edition、Enterprise Edition、Unlimited Edition) 添付ファイルをパートナーとリアルタイムで共有 :: パートナーにドキュメントへのリアルタイムのアクセスを許可 :: 商談やケースに関するドキュメントを共同で作成 Winter '10 では、パートナーと協力してドキュメントを作成することが可能になります。Salesforce to Salesforce でレコードの共有を有効にすると、そのレコードに添付されたあらゆるファイルを共有できるように なります。たとえば、契約書を始めとする関連文書を共同で作成したい場合、パートナーが顧客への対応を 請け負うにあたってケースに対するソリューションを共有したい場合などに最適な機能です。 注意: この機能はデフォルトで表示されます。設定は不要です。 [ トップに戻る ] HTU UTH パートナーの検索 (Professional Edition、Enterprise Edition、Unlimited Edition) Salesforce CRM を利用しているビジネスパートナーを特定 :: Salesforce CRM を利用中のビジネスパートナーを容易に特定 :: パートナーとのリアルタイムでの情報共有を促進 Winter '10 では、多くのビジネスパートナーの中から Salesforce CRM を利用中の企業を特定することが可 能になります。まず、調査用の Web ページへのリンクを含んだ電子メールを各パートナーに送ります。パート ナーが質問に回答すると、その回答内容が取引先責任者レコードに自動的に取り込まれ、これにより Salesforce CRM を利用しているパートナーを特定できるようになります。あとは招待の電子メールを送れば、 リアルタイムで情報を共有できるようになります。 注意: この機能はデフォルトで表示されます。設定は不要です。 [ トップに戻る ] HTU UTH Service Cloud – コンテンツ管理 iPhone、BlackBerry のサポート (Developer Edition、Professional Edition、Enterprise Edition、 Unlimited Edition) 外出中でも Salesforce CRM Content が利用可能に :: モバイル端末で直接コンテンツをプレビュー Winter '10 では、主要ドキュメントのライブラリにモバイル端末からアクセスすることが可能になります。ユー ザは iPhone や BlackBerry を使って、プレゼンテーション、営業資料などのドキュメントをプレビューしたり、 その場で顧客に送信したりできます。対象は通常の Salesforce CRM 環境からアクセスできるすべてのドキ ュメントです。 注意: この機能はデフォルトでは表示されません。機能は有効ですが、設定が必要です。 [ トップに戻る ] HTU UTH Custom Cloud – クラウドロジックのプログラミング バッチ処理の実装 (すべてのエディション) 非同期に実行される強力なバッチ処理 :: 複雑な非同期処理を実行 :: データセット全体を 1 回のバッチプロセスでまとめて処理 たとえば、すべての取引先の住所データを検証するには、複雑なロジックを使い、膨大な数のレコードに対す る反復処理、オブジェクト間のリレーションなどを設定したバックグラウンドプロセスを構築する必要がありま す。Winter '10 では、非同期に実行される強力なバッチ処理を実装します。これにより、顧客企業、開発者、 ISV などが Force.com プラットフォームの柔軟で強力な機能を利用して、データセット全体を対象とした複雑 なビジネスプロセスを構築、実行できるようになります。 注意: この機能はデフォルトで表示されます。設定は不要です。 [ トップに戻る ] HTU UTH プロセスのスケジューリング (パイロットリリース) Force.com が自動的にプロセスを実行 :: Force.com Code (Apex) 実行のタイミングをきめ細かく設定 :: スケジュールの監視、変更はコーディング、マウス操作のいずれでも可能 Winter '10 では、Apex プロセスの実行スケジュールを設定できるようになります。この cron に似たメカニズ ムの機能を使うことで、ユーザは手動でプロセスを実行する必要がなくなり、たとえば任意の時間帯にデータ クレンジングを自動実行することが可能になります。 注意: この機能を有効にする場合は、セールスフォース・ドットコムのカスタマーサポートまでお問い合わせく ださい。 [ トップに戻る ] HTU UTH オールインワンパッケージの作成 (すべてのエディション) 必要な標準オブジェクトをすべてパッケージ化したアプリケーションを提供 :: 顧客に提供するトライアル版のエクスペリエンスが向上 :: インストール後の作業を削減 :: 標準オブジェクト、カスタムオブジェクトなど、必要なコンポーネントをすべてパッケージング Winter '10 では、パッケージに標準オブジェクトのレコードタイプ、ページレイアウト、リストビュー、入力規則 を含めることが可能になります。さらに、インストールプロセスでのプロファイルの対応付け機能の強化により、 インストールや更新の際に顧客側で必要なオブジェクトを確実に取得できるようになります。 注意: この機能を有効にする場合は、セールスフォース・ドットコムのカスタマーサポートまでお問い合わせく ださい。 [ トップに戻る ] HTU UTH Force.com コードのサマリ表示 (Free Edition、Enterprise Edition、Unlimited Edition、Developer Edition) Force.com コードのサマリ情報をすばやく取得 :: クラスの変数やメソッドを一目で把握 :: パッケージのバージョンごとに確認可能 Winter '10 では、1 つのサマリビューで Force.com コードのクラスで使用されている変数やメソッドを把握す ることが可能になります。この機能により、パッケージのバージョンごとに使用されている変数やメソッドを特 定することができるようになりますが、これはクラスを呼び出すうえで非常に重要な情報です。 注意: この機能を有効にする場合は、セールスフォース・ドットコムのカスタマーサポートまでお問い合わせく ださい。 [ トップに戻る ] HTU UTH Custom Cloud – リアルタイムのすぐれたインテグレーション データの一括ロード (Free Edition、Enterprise Edition、Unlimited Edition、Developer Edition) 高速かつ拡張性の高いデータロード機能 :: 大規模なデータセットでのスループットが向上 :: 大量のデータロードでの安定性向上と、監視、制御の強化を実現 :: データロード時のデータセンターリソースを的確に制御して最適化を図る Winter '10 で提供する一括ロード機能により、Custom Cloud の拡張性が飛躍的に向上します。セールスフ ォース・ドットコムのデータロード機能は、他社製品より格段にすぐれており、ロード対象のレコードを数えてい る間にロードが完了してしまうほどです。 注意: この機能はデフォルトで表示されます。設定は不要です。 [ トップに戻る ] HTU UTH Custom Cloud – リアルタイムのサンドボックス環境 運用環境への展開 (ベータリリース) テスト環境の変更内容、アプリケーションをクリック操作で運用環境に簡単にコピー :: IT に習熟していない CRM 管理者でも実行可能 :: IDE を使わない展開を実現 :: 展開作業の負荷を削減 エンドユーザの業務に影響を及ぼすことなく設定の変更を検証できるサンドボックスは、中規模以上の企業 にとって不可欠なテスト環境です。Winter '10 では、特定のタイプの変更内容を他の環境にリアルタイムで展 開することが可能になります。IT に習熟していない CRM 管理者、ビジネスアナリストも、Salesforce CRM を使ってさまざまな変更を運用環境や他のテスト環境にコピーできます。Eclipse をダウンロードしたり、IT 部 門に対応を依頼したりする必要はなく、簡単なマウス操作で、Salesforce CRM から変更、アプリケーション、 設定データを展開できます。 注意: この機能を有効にする場合は、セールスフォース・ドットコムのカスタマーサポートまでお問い合わせく ださい。 [ トップに戻る ] HTU UTH Custom Cloud – リアルタイムの Web サイト 大規模ポータルのサポート (Free Edition、Enterprise Edition、Unlimited Edition) 数百万ユーザが利用可能なカスタマーポータルを実現 :: 公開 Web サイトを訪れる大量のユーザの認証に対応 Force.com Sites で簡易版カスタマーポータルの機能を取り込むことで、公開 Web サイトで数百万人規模 の認証ユーザに対応できるようになります。 注意: この機能はデフォルトでは表示されません。機能は有効ですが、設定が必要です。 [ トップに戻る ] HTU UTH Force.com Sites での Google Analytics のサポート (Free Edition、Enterprise Edition、 Unlimited Edition) Google を使ってサイトのトラフィックを追跡 :: Web サイト分析のベストソリューションを提供 :: Google Analytics をコーディングすることなく設定 Winter ’10 では、Web サイトに関するさまざまな統計情報を追跡する Google Analytics とのシームレスな 連携を実現します。これにより、Force.com Sites で構築したすべての Web サイトのパフォーマンスを簡単 に追跡することが可能になります。 注意: この機能はデフォルトでは表示されません。機能は有効ですが、設定が必要です。 [ トップに戻る ] HTU UTH Custom Cloud – リアルタイムの自在なカスタマイズ カスタマイズ機能の強化 (すべてのエディション) ユーザごとにアプリケーションの動作をカスタマイズ :: アプリケーションのよりきめ細かなカスタマイズが可能に :: キャッシュを利用して高速なデータアクセスを実現 これまでのリリースでは、メタデータの設定はアプリケーションレベルでのみ可能でしたが、Winter ’10 では、 組織、プロファイル、ユーザのレベルでも設定が可能になります。いずれの場合にも、設定したデータはアプ リケーションのキャッシュに格納されるため、システムに問い合わせることなく効率的なアクセスを行えます。 注意: この機能はデフォルトで表示されます。設定は不要です。 [ トップに戻る ] HTU UTH 標準項目のカスタムヘルプ (すべてのエディション) アプリケーションをさらに使いやすく :: エンドユーザの利用を促進 :: トレーニング期間の短縮が可能に Winter ’10 では、カスタム項目だけでなく標準項目でもカスタムヘルプを作成できるようになります。ヘルプに エンドユーザ向けの説明を追加することにより、トレーニング期間の短縮や生産性の向上を実現できます。 注意: この機能はデフォルトで表示されます。設定は不要です。 [ トップに戻る ] HTU UTH 電子メール添付ファイルのサポートの強化 (すべてのエディション) コンテンツタイプにもとづいて添付ファイルを容易に処理 :: 送信するメールを自在に制御 Winter ’10 では、添付ファイルのコンテンツタイプを指定して、メール内にインラインでファイルを挿入すること が可能になります。これにより、たとえば、会議の招集通知をメールに添付して送信した場合、受信者はその メールの返信で参加、不参加を直接回答できるようになります。 注意: この機能はデフォルトで表示されます。設定は不要です。 [ トップに戻る ] HTU UTH 電子メールサービスの強化 (Free Edition、Developer Edition、Enterprise Edition、Unlimited Edition) 電子メールのエクスペリエンスを制御 :: カスタマーエクスペリエンスを向上 :: 不要なデータストレージを回避 Winter ’10 では、電子メールサービスを大幅に強化します。たとえば、メッセージの配信でエラーが発生した 場合に特定のアドレスに通知を行ったり、メールの外観や操作性を制御したりすることが可能になります。そ のほか、メールの容量が 100 KB を超えている場合にコンテンツの末尾を切り捨てて受信するオプションも利 用できるようになります。 注意: この機能はデフォルトで表示されます。設定は不要です。 [ トップに戻る ] HTU UTH ルックアップフィルタの指定 (すべてのエディション – ベータリリース) 必要な情報をすばやく取得 :: ユーザの生産性が向上 :: データ品質を確保 Winter ’10 では、データ型として参照関係が指定された項目に条件を設定し、検索対象をあらかじめ絞り込 むことが可能になります。ユーザがルックアップアイコンをクリックすると、設定した条件にもとづいて絞り込ま れた選択肢が表示されます。たとえば、[取引先名] 項目の検索条件としてレコードタイプが [顧客] であること を指定すると、[商談] レコード上で [取引先名] のルックアップアイコンをクリックしてデータを取得する際に、 選択肢の中にパートナーや競合が表示されなくなります。 注意: この機能はデフォルトで表示されます。設定は不要です。 [ トップに戻る ] HTU UTH
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