感 動 を デ ザ イ ン し ま す 付属品の確認と取付け概略図 8型浴室テレビ VBーJ821 ● パッケージ内容 N o. 工事説明書 工事上の注意 はじめに… ● 施工業者様及び本製品をお使いになるお客様への危害、財産への損害を未然に防止するために、この「工事 説明書」を工事前によくお読みのうえ、正しく、安全に取付工事を行ってください。 ● 取扱説明書(保証書付)は、施工中に紛失しないように注意して、必ずお客様にお渡しください。 ● 施工後のチェック及び動作確認を必ず行い、お客様に使用方法を説明してください。 本工事説明書で記載されている記号の意味は下記の通りです。 注 意 禁 止 強 制 名 称 個数 1 浴室テレビ ※1 1 2 前面カバー ※2 1 3 取付ねじ(木ネジφ4.1×50mm) 4 4 電源延長コード (3. 5m ) 1 5 外部入力コード (3. 5m ) 1 6 電源ボックス 1 7 取扱説明書 (保証書付) 1 8 工事説明書 (本冊子) 1 U HF アンテナ U/V混合器 保安器 安全のため必ず設置 してください。 ※1.裏面に取付パッキンが貼られていることをご確 認ください。 ※2.工場出荷時、前面カバーは浴室テレビ本体前面 に取付けられています。 ブースター 電波が弱いときなど、 必要な場合のみ設置 してください。 分配器 アンテナ線 施工前の注意事項 他のテレビ 同軸ケーブル F 型接栓 ● 本製品は、B S・CS 等の衛星放送及び地上デジタル放送には対応していません。 ●D VD等の外部映像をご覧になる場合は、DVDプレーヤー等の外部映像機器の購入、及び外部入力コードの施工 V HF アンテナ (施工業者様でご用意ください。) テレビアンテナケーブル接続部の実使用信号が、55dBμV 3. 取付ねじ 4本 以上80dBμV以下になるようにしてください。 ( ) が必要になります。 室内アンテナ端子 1. 工事上の注意 本製品は新規取付けのユニットバス専用ですので、既存の浴室への後付けや、ユニットバス以外の浴室 には取付けないでください。 A V 機器へ 本製品は精密な電子機器ですので、浴室テレビ本体の分解、埃やゴミの多い場所での取付け、濡れた手 での作業等は行わないでください。 裏打ち板 浴室テレビ本体及び電源ボックス施工後に、雨や土埃が当たる可能性のある場合は、その可能性が無く なるまで、防護用の簡易ケース等をかぶせてください。 リモコン 出力 5 .外部入力コード (施工業者様でご用意ください。) 2. 電源(A C10 0 V)工事 1. 浴室テレビ AC100V配線は、電気工事士の資格をお持ちの工事業者の方が確実に行ってください。 AC100V電源には、必ず漏電ブレーカー(漏電遮断器)および屋内開閉器を設置してください。AC100V線の 工事は、ブレーカーを落とした状態で行い、全ての工事が終了するまで通電しないでください。 3. アンテナ工事 受信可能チャンネルは、VHF (1〜12チャンネル)、UHF (13〜62チャンネル)、ケーブルテレビ(C13〜C63)です。 − + − + 8 .工事 説明書 (本冊子) 2 . 前面カバー 7. 取扱 説明書 (保証書付) 4 . 電源延長コード アンテナケーブル配線中に遠くで雷が鳴り出した場合は、感電の危険性がありますので、速やかに作業 を中止し、雷が止むのをお待ちください。 お客様と本製品を雷から守るため、アンテナと本製品の間に必ず保安器を設置してください。 山間部などの電波の弱い地域では、保安器と本製品の間に、ブースターを設置してください。 (テレビアンテナケーブル接続部の実使用信号が、55dB μV以上 80dB μV以下になるようにしてください。) アンテナ線の芯線と編組線間にDCまたはAC25V以上の電圧が加わるとテレビが破損することが有りますの で、作業前にD CまたはAC25V以上の電圧が加わっていないことを確認してください。 1 RF0607A 6. 電源ボックス 接続端子等 A C 10 0V V V Fケーブル 接続概略図 2 ブレーカー 漏電ブレーカー (屋内開閉器)(漏電遮断器) 浴室テレビの取付け 浴室テレビの取付け(つづき) ④ 浴室テレビ本体の取付け 浴室テレビ取付け時の注意 取付け時の注意 ! 浴室壁パネル裏面にリブがある場合は、リブをさけて取付穴を開けてください。 ! 浴室テレビ本体の取付けは、傷、破損を防ぐため浴室の設置後に行ってください。 ! 浴室テレビ取付け前に、浴室テレビがお風呂操作リモコンや蛇口等と干渉しないか 3 3 3 ! ご確認ください。 2 浴室テレビが変形・故障するおそれがありますので、下記の場所には取付けないで 浴室テレビの傷、破損を防ぐため浴室の設置後に行ってください。 取付ねじの締めつけは、手締めで行ってください。 取付ねじを締め込む際は水平器で水平を確認しながら行ってください。 アンテナケーブル及び電源コードが浴室テレビと壁の間に挟まれたり、たるまないようご注意ください。 ください。 高温(45 ℃以上)になる場所:サウナ・スチームサウナ等 1 . 前面カバーをはずします。 浴室乾燥機からの温風が直接あたり、高温(45℃以上)になる場所 特殊薬品を使用する場所 屋外から直射日光の当たる場所 − + − 給湯栓やシャワー等の湯が直接かかる場所 + アンテナケーブル 電源コード 浴室テレビ下部の 切り欠き部にコイ ン等を差し込んで はずしてください。 A V入力コード リモコン 出力コード 取付穴にシリコン を塗布する ① 浴室テレビ推奨取付位置 − + − ( 取付け位置の目安ですので、浴室に合わせて 位置を調整してください。 切り欠き部 + 浴槽中央部から高さ170〜290mmの位置で、入浴時に浴 室テレビが目線の高さに来るように取付けます。 170 〜2 90mm 2 . 取付穴4 ヶ所にシリコンを塗布します。 ) 3 . 本体裏の4本のコードを配線穴から浴室の外 へ出します。 4 . 浴室テレビ本体の取付ねじ孔を浴室壁パネル の取付穴の位置に合わせ、テレビ本体を水平 にして取付ねじで壁に固定します。 ② 浴室壁パネルへの穴開け 浴室テレビ外形 から出ていますので配線穴は、テレビ取付け時の 画面中心から4cm下になるように開けてください。 (画面中心と配線穴はずれています。) ! 浴室テレビ取付穴は左右に傾かないよう正確に開 けてください。 ! 配線穴はアンテナケーブル及び電源コードが通り ますので、配線を傷つけないよう、穴の内側のバ リ等を取り除いてください。 配線穴 φ40 mm 取付ねじ 5 . 浴室テレビと壁パネルの接触部分(全周4辺) に、シリコンを切れ目なく塗布します。 2 3 浴室壁パネル加工穴 裏打ち板及び壁パネルの配線穴には、 シリコンを塗布しないでください。 − ×4 本 + − + 前面カバー 必ず、浴室テレビの全周4辺にシリコン 塗布を行ってください。 6 . 前面カバーをしっかりとはめます。 シリコン塗布部 3 2 0mm ③ 裏打ち板の取付け 厚さ15mm以上の防水合板で、右図の寸法の裏打ち板 を作成してください。浴室壁パネルの裏側に、浴室 壁パネルの配線穴と裏打ち板の配線穴が一致するよ うに裏打ち板を取付けて、接着剤等で固定します。 裏打ち板 浴室壁パネルの裏側にパネル保温材がある場合 は、 裏打ち板の大きさに沿ってくりぬいてから、 裏 打ち板を取付けてください。 3 配線穴 φ3 5mm 裏打ち板 1 67 mm を切断、分割して取付けてください。 浴室テレビ取付穴 φ3mm×4穴 4 5 mm 2 0 0 mm 15 5mm ! 浴室壁パネル裏側にリブがある場合は、裏打ち板 ! 浴室壁パネル 1 55mm 浴室テレビ取付穴 φ6mm×4 穴 16 7 mm ! テレビ背面のケーブルは、テレビ中心より4cm下 30 0 mm 45 mm 浴室テレビ外形 185mm 配線穴:φ40 mm 浴室テレビ取付穴:φ6 mm×4 ヶ所 裏打ち板 − + − 浴室テレビ + 2 15 mm 以上 浴室壁パネル 4 シリコン 塗布禁止 浴室テレビの取付け(つづき) 浴室テレビの取付け ④ 浴室テレビ本体の取付け 浴室テレビ取付け時の注意 取付け時の注意 浴室壁パネル裏面にリブがある場合は、リブをさけて取付穴を開けてください。 浴室テレビ本体の取付けは、傷、破損を防ぐため浴室の設置後に行ってください。 浴室テレビ取付け前に、浴室テレビがお風呂操作リモコンや蛇口等と干渉しないか 浴室テレビの傷、破損を防ぐため浴室の設置後に行ってください。 ご確認ください。 取付ねじを締め込む際は水平器で水平を確認しながら行ってください。 取付ねじの締めつけは、手締めで行ってください。 アンテナケーブル及び電源コードが浴室テレビと壁の間に挟まれたり、たるまないようご注意ください。 浴室テレビが変形・故障するおそれがありますので、下記の場所には取付けないで ください。 高温(45 ℃以上)になる場所:サウナ・スチームサウナ等 1 . 前面カバーをはずします。 浴室乾燥機からの温風が直接あたり、高温(45℃以上)になる場所 特殊薬品を使用する場所 屋外から直射日光の当たる場所 − + − 給湯栓やシャワー等の湯が直接かかる場所 + アンテナケーブル 電源コード 浴室テレビ下部の 切り欠き部にコイ ン等を差し込んで はずしてください。 A V入力コード リモコン 出力コード 取付穴にシリコン を塗布する ① 浴室テレビ推奨取付位置 − + − 切り欠き部 + 浴槽中央部から高さ170〜290mmの位置で、入浴時に浴 室テレビが目線の高さに来るように取付けます。 ( 取付け位置の目安ですので、浴室に合わせて 位置を調整してください。 170 〜2 90mm 2 . 取付穴4 ヶ所にシリコンを塗布します。 ) 3 . 本体裏の4本のコードを配線穴から浴室の外 へ出します。 4 . 浴室テレビ本体の取付ねじ孔を浴室壁パネル の取付穴の位置に合わせ、テレビ本体を水平 にして取付ねじで壁に固定します。 ② 浴室壁パネルへの穴開け 浴室テレビ外形 浴室テレビ取付穴は左右に傾かないよう正確に開 けてください。 配線穴はアンテナケーブル及び電源コードが通り ますので、配線を傷つけないよう、穴の内側のバ リ等を取り除いてください。 浴室壁パネル 1 55mm 浴室テレビ取付穴 φ6mm×4 穴 配線穴 φ40mm 取付ねじ 5 . 浴室テレビと壁パネルの接触部分(全周4辺) に、シリコンを切れ目なく塗布します。 16 7 mm テレビ背面のケーブルは、テレビ中心より4cm下 から出ていますので配線穴は、テレビ取付け時の 画面中心から4cm下になるように開けてください。 (画面中心と配線穴はずれています。) 300 mm 45 mm 浴室テレビ外形 185mm 配線穴:φ4 0 m m 浴室テレビ取付穴:φ6 m m ×4 ヶ所 裏打ち板 裏打ち板及び壁パネルの配線穴には、 シリコンを塗布しないでください。 − ×4 本 + − + 前面カバー 必ず、浴室テレビの全周4辺にシリコン 塗布を行ってください。 浴室壁パネル加工穴 6 . 前面カバーをしっかりとはめます。 シリコン塗布部 32 0mm ③ 裏打ち板の取付け 厚さ15mm以上の防水合板で、右図の寸法の裏打ち板を 作成してください。浴室壁パネルの裏側に、浴室壁パ ネルの配線穴と裏打ち板の配線穴が一致するように裏 打ち板を取付けて、接着剤等で固定します。 配線穴 φ3 5mm 裏打ち板 3 1 67 mm 浴室テレビ取付穴 φ3mm×4穴 4 5 mm 浴室壁パネルの裏側にパネル保温材がある場合は、 裏打ち板の大きさに沿ってくりぬいてから、裏打 ち板を取付けてください。 155mm 2 0 0 mm 浴室壁パネル裏側にリブがある場合は、裏打ち板 を切断、分割して取付けてください。 裏打ち板 − + − 浴室テレビ + 2 15 mm 以上 浴室壁パネル 4 シリコン 塗布禁止 電源ボックスの取付けと外部入力コードの仮配線 ① 浴室天井裏の電源ボックスを設置する部分のホコリ等を除去します。 アンテナケーブルの接続 ● 電源ボックスは必ず天井点検口から点検できる位置に設置してください。 F型接栓は、施工業者様で、ご用意ください。 ● 浴室テレビ本体を取付ける前にアンテナケーブルの事前工事を行う場合は、天井付近に長さ 3 m程度の余裕を 浴室天井裏に設置するスペースがとれない場合は、浴室外の、湿気や埃が少なく、点検修理が可能な場所に設置してください。 ② 電源ボックス底面の剥離紙をはがし、浴室天井裏に貼り付けます。 ③ 電源延長コード (赤と黒の平行線)を電源ボックスと浴室テレビの電源コード (赤と黒の平行線)に接続します。 ④ 外部入力コードを浴室テレビに接続し、電源ボックス横に仮止めします。 外部入力コードは使用しない場合でも、今後の機能拡張のため必ず浴室天井裏又は脱衣所の壁等に施工してください。 電源ボックス及び外部入力コードは、浴室天井の点検口から点検できる位置に設置してください。 アンテナケーブルに持たせてください。 ● 適合アンテナケーブル:5 C−2 Vまたは TVEFCX ① 同軸ケーブルを下図のように加工し、 圧着リングを通します。 アンテナケーブルが出来るだけたるまない よう長さを調整してから加工してください。 12 mm 電源延長コード及び外部入力コードは、浴室天井裏にテープ等でしっかりと固定してください。 余った電源延長コード及び外部入力コードは、束ねてテープ等でしっかりと固定してください。 3 mm コードを引っ張ると内部で断線を起こしますので、絶対に引っ張らないでください。 外部入力コードを脱衣所の壁等に施工する場合は 7ページを参考に施工してください。 リモコン出力コードのコネクタにかぶされて いる保護用のビニール袋は、外さないで ください。 ④ 芯線をまっすぐに(中心にくるように) してから、F型接栓から2m m 程度 出るようにして、斜めにカットします。 1 mm 圧着リング 芯線 被覆 (シース) 絶縁体 電源延長コード 編組線を約1mm残して切り落とします。 (折り返しません。) 浴室天井裏 電源ボックス 外部入力コード リモコン出力コード (4ピンコネクタ) AV入力コード (6 ピンコネクタ) セロハンテープ リモコン出力コードコネクタ 保護用ビニール袋(外さないでください。) 電源コード(赤と黒の平行線) 等で固定 浴室テレビ AC100V 電源の接続 ② F型接栓を同軸ケーブルの絶縁体と 編組線の間に、奥までしっかり差し 込みます。 絶縁体と編組線の間 2 mm ⑤ F型接栓を浴室テレビ背面から出ている アンテナケーブル(黒色の同軸ケーブル) のF型ジャックと接続します。 圧着リング ① 電源ボックスのVVFケーブルと、天井裏のAC 10 0 V 配線の接続をします。 AC100V配線は、電気工事士の資格を お持ちの工事業者の方が確実に行っ てください。 必ず漏電遮断器及び屋内開閉器のあ る電路に接続してください。 A C1 00 V配線 ケーブルを引っ張ると内部で断線を起こします ので、絶対に引っ張らないでください。 現場に合わせて加工、接続してください。 接続 V VFケーブル アンテナケーブルは、なるべく他の機器から 遠ざけて配線してください。 電源 ボックス 電源ボックスの VVFケーブルが不要な場合 ① 電源ボックス側面のねじ(4 ケ所) をはずし、カバーを開けます。 ② VVFケーブルの固定クリップと、端子台に固定された丸端子のねじをはずし、VVF ケーブルを抜きます。 ③ 屋内AC100V配線の先端に丸端子を取付け、電源ボックスのブッシングを通して内 部の端子台にねじ止めし、固定クリップで電源ボックスに固定します。 ④ カバーをねじ止めします。 この3本のねじをはずし、 開ける 端子台 ブッシング 5 ③ 圧着リングをF 型接栓と被覆 (シース) の上にかぶせ、接栓が抜けないよう にプライヤ等で締めつけます。 アンテナケーブル (黒色の同軸ケーブル) ペンチを使用する場合はケーブルを切らな いよう先端を使用してください。 押し込みます VVF ケーブルと丸端子が 取付けられたA C10 0V 配線を交換します。 V VFケーブル 固定クリップ 6 外部入力コー ドの壁への施工 テレビ設定とお客様へのお渡し ① 外部入力コードは、6ピンコネクタ側を浴室テレビに接続し、反対側の 3本のピン プラグを、脱衣所等の壁から引き出してください。 ① 試運転…工事が完了した後、次の設定及び動作確認を行ってください。 ※詳しくは取扱説明書をご覧ください。 外部入力コード引き出し場所は、接続される AV機器に直射日光や水滴、乾燥機の熱風が当たらない場所とし 、お客様とよくご相談の上、決めてください。 〈テレビ本体〉 〈リモコン(オプション) 〉 消音ボタン ② リモコン出力コードは外部入力コードと同様に浴室テレビに接続します。 壁からの引き出し側は今回使用しませんが、今後の機能拡張のため、外部入力コードと同様に、脱衣所等の壁か ら引き出してください。 リモコン出力コードのコネクタにかぶされている保護用ビニール袋は、外さないでください。 音量ボタン ③ コード引き出し部にカバー(下記プレート等取り付け例、推奨品参照)を取り付け てください。 ④ 壁からコードを約 30cm引き出した状態でコードと取付枠をコードタイ等で固定 してください。 ⑤ コード引き出し場所の近くに、接続する AV機器用の電源コンセントを別途施工 してください。 − 天井裏へ リモコン受光部 入力切替 ボタン 項 外部入力コード A V 機器へ チャンネルの 自動設定 2 . チャンネルの 手動設定 チャンネル 切替 4 ピンコネクタ(リモコン出力) 3 . 〈コード固定図〉 〈配線概略図〉 外部入力コード 音量調節 モードボタン 音量ボタン 認 内 容 ● 電源ボタンを押し、浴室テレビに映像が映ることを確認してください。 ● モードボタンを3 秒以上押し、 「チャンネル設定」モードに切り替えてからモードボタンを押 して「 モ 」を「自動チャンネル設定」に合わせてください。音量ボタンを押すと、チャン ネルの自動設定が開始されます。(約30秒で終了) モ 」が「手動チャンネル設定」に移動していることを確認して ください。音量ボタンを押すと、手動チャンネル設定モードに入ります。 ● 画面右下に現在の受信チャンネルと、背景にその映像が映ります。選局ボタンを押すとチ ャンネルが切り替わりますので、放送チャンネルに合わせて音量ボタンで各チャンネルの 設定(変更無し/登録/削除)を行ってください。 ※チャンネル表示が「緑」の場合は登録済み、 「赤」の場合は未登録(削除)です。 ● 混信等で電波状態が悪い場合やケーブルテレビ受信時は 「チャンネル設定」時にモードボタ ンで 「 」 モ を 「チャンネルの微調整」 に移動させ、音量ボタンで微調整を行ってください。(チ ャンネルは選局ボタンで変更が可能) ● 選局ボタンを押すとチャンネルが前後の局に切替り、現在のチャンネル番号と音声状態 (モノラル/ステレオ等)が画面右上に表示されることをご確認ください。 ● チャンネル切替時、音声が遅れて出ることがありますが、故障ではありません。 ● 音量ボタンを押すと現在の音量が画面下にバーグラフで表示され、音量調節が出来ること を確認してください。 通常画面(表示無し)→【入浴タイマー】→【明るさ】→【コントラスト】→【色の濃さ】→ →【色合い】→【ステレオ】→【音声多重】→【オフタイマー】→通常画面(表示無し) ● 各項目で、音量ボタンを押すと設定変更・調節が出来ることをご確認ください。 プレートネジ テレフォン ガイド φ1 6 用 〈プレート等取付け例〉 C AT Vボタン 選局ボタン ● モードボタンを押すたびに下記の項目が表示され、切り替わることを確認してください。 各種設定調節 リモコン出力コード A V入力コード ダイレクト選局 ボタン ● チャンネルの自動設定後、 「 チャンネルの 微調整 コード抜け防止のため、 コードと取付枠をコード タイ等で固定してください。 テレビ操作 約3 0 c m 表示ボタン ● 現在のチャンネルと音声状態(モノラル等)が画面右上に表示されることをご確認ください。 ピンプラグ (A V 入力) 壁内部 確 目 1.電源を入れる ご購入時の穴径はφ9ですが、 斜線部をドライバーの握り部 で軽くたたくと斜線部が割れ て穴が大きく(φ16)なります。 4ピンロック付コネクタ (リモコン出力) 6ピンロック付コネクタ (A V 入力) 選局ボタン ● テレビ本体の確認 全てのモードは、約5秒間操作を行わないと解除されます。 WN3023SW (ホワイト) ※・WN3023F (ベージュ) ※ JECーBNーTH16φP W (ホワイト) ・JECーBNーT16φ(アイボリー) JECーBNーTHPW (ホワイト) ・JECーBNーTH (アイボリー) ※ + 電源ボタン チャンネルの設定 神保電器製 − モードボタン テレフォンガイド(チップ)推奨品番:φ16用をご使用ください。 松下電工製 + 電源ボタン 入力切替ボタン ● お客様にお渡しする前に、画質調節を行い、各タイマーをオフにしてください。 4.連続動作 ● 浴室テレビを動作状態のまま5 分間放置し、画像・音量の変化がないことをご確認ください。 5.電源を切る ● 電源ボタンを押し、電源が切れることをご確認ください。 ● リモコン(オプション)の確認 取付枠 プレートネジ プレート 縁枠 リモコン出力コード 現在使用いたしませんが、今後機能拡 張 のため使用する可能性があります。 外部入力 コネクタ保護用ビニール袋は外さないでください。 コード ( ) 1)リモコンホルダーを壁に取付けてください。 (取扱説明書P15参照)。 2)リモコンに電池を入れ、テレビ操作ができることをご確認ください。 3)テレビ本体と同様の操作及び、消音ボタン、画面表示ボタン、チャンネルのダイレクト選局ボタン(テンキー でチャンネル番号を直接入力)が動作することをご確認ください。 ● 外部入力の確認 外部入力コードにAV機器を接続し、本体の外部入力ボタンを押した際に、画面表示が外部入力に切り替わり、AV機 器の映像と音声が出ることを確認してください。 ② お客様への説明: 取扱説明書を基に使用方法をご説明ください。特に「安全上の注意」をよく説明ください。 AV 入力コード 7 取扱説明書に記載されている保証書に、必要事項を記入し、必ずお客様にお渡しください。 8
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