ビューワ・ソフトウェア

眼科ソフトウェアプラットフォーム RX
医療機器認証番号:227ABBZX00088000
システム連携をより快適に
進化したネットワーク・ソフトウェア
キヤノンの眼底カメラとOCTの検査データを
総合的に管理・閲覧ができるネットワーク・ソフトウェア
検 査 結 果 のレポ ート表 示 例
Combined report
for Glaucoma
キヤノンの眼底カメラとOCTの検査データを同時に閲覧することが可能です。
ネットワークサーバで一元管理するソフトウェア「RX Server」
と
緑内障向けCombinedレポート
データをサーバから閲覧するためのソフトウェア「RX Viewer」を用いることで、
つの
ソフトウェアで
構成
検査室で撮影した画像を診察室や読影室から閲覧・解析することができます。
また、既存のファイリング・ソフトウェアや電子カルテ等の院内システムとの連携も可能です。
キャプチャー・ソフトウェア
Combined report
for Glaucoma
(Screening mode)
(OCT健診向け)
緑内障向けCombinedレポート
眼 底カメラ用ソフトウェア
Combined report
for Macula
黄斑疾患向けのCombinedレポート
■ キヤノン眼底カメラ標準ソフトウェアと組み合わせて撮影が可能
■ 検査結果・分析レポートの作成が可能
Progression
同一患者の過去5検査のレポート
オーバーレイ機能
経過観察の
“Progression”
■ 各ソフトウェアと同様の操作環境を実現
サーバ・ソフトウェア
検査をワークフロー順に実行できるタブインターフェイスでデータを簡単管理
■ 患者情報は、RX Capture for OCT-HS100と共通利用が可能
■ RX Capture for OCT-HS100との組合せでCombinedレポートの生成が可能
■ 眼底・断層データの一元管理(データ保存)
と閲覧が可能
■ 複数のキヤノンの眼底カメラとOCT-HS100を同一ネット
ワークで管理することが可能
OCT-HS100用ソフトウェア
■ RX Serverには、RX Viewerは10台、
キヤノン眼底カメラは
Screening mode
[ O C T 健 診 向け]
4台、OCT-HS100は3台まで同時アクセスが可能
OCT健診に対応するためのモードを搭載
検査・読影ワークフローに沿った受付番号管理やレポート表示に対応
ビューワ・ソフトウェア
■ En Face画像の表示に対応 ■ 前眼解析機能追加
■ DICOM規格に対応
■ Combined Reportの表示
■ 健診ワークフローに沿った受付番号管理
■ RX Capture・RX Serverと組み合わせることで、検査
■ 緑内障向けスキャンとして、GCL+IPL解析を実現
■ RX Capture for Retinal Cameraとの組合せで
Combinedレポートの生成が可能
MWMで検索し、撮影データを
PACSに送信することが可能
表示項目を健診用にフォーカスした
レポート作成が可能
受付番号ごとに生成されるレポート画面のページ送りが可能
健診に対応したモードにより、
効率的な検査・読影が可能
データのリモート閲覧が可能
■ 検査データに対して、再解析や画像処理(一部を除く)
を
実施することが可能
■ RX Serverに接続するRX Viewerは、10台まで増設可能
システ ム 構 成 パターン
ローカル 構 成
ネットワーク構 成
1台のPCで、
キヤノンの眼底カメラとOCT-HS100の接続が可能
RX Serverを使用すれば、
キヤノンの眼底カメラは4台、OCT-HS100
は3台まで同じネットワーク内で検査データの管理が可能
眼底カメラ
OCT-HS100
眼底カメラ
RX Capture for Retinal Camera
RX Viewer
OCT-HS100
RX Server
RX Capture for Retinal Camera
RX Capture for OCT-HS100
眼 科クリニック向けシステム構成
キヤノンの眼 底カメラやO C T - H S 1 0 0の検 査
データを眼 科ファイリングシステムで管 理 する
ことが可 能
RX Viewer
RX Capture for OCT-HS100
眼科クリニック
検査室
眼底カメラ
診察室1
眼科ファイリング
ビューワ
眼科ファイリング
システム
コマンドライン
RX Viewer
RX Capture for Retinal Camera
RX Capture for OCT-HS100
OCT-HS100
診察室2
診察室3
RX Server
健診センター
健 診向けシステ ム 構 成
Ophthalmic Software Platform RXを活用
することで健診のワークフローに沿ったシステム
構築が可能
OCT-HS100
眼底カメラ
RX Capture for Retinal Camera
RX Capture for OCT-HS100
NAS
RX Viewer
PACS
RX Server
他シス テ ムとの 連 携
NAS対応
バックアップおよびアーカイブ先として、大容量NASを指定することが可能
コマンドラインInterface
コマンドラインを使って、電子カルテ等の他社のソフトウェアから、ダイレクトに呼び出すことが可能
ランチャ機能
コマンドラインとは逆に、電子カルテ等の他社ソフトウェアをダイレクトに呼び出すことが可能
アーカイブ機能
過去の検査データを別の保管場所に移動するアーカイブ機能を搭載。同時に、アーカイブしたデータへアクセスする機能を搭載
Citrix
RX ServerおよびRX Viewerは、Citrixによるサーバ仮想化の環境に対応
一般的名称
眼撮影装置用プログラム(JMDNコード:16419012)
販売名
眼科ソフトウェアプラットフォーム RX
クラス分類
管理医療機器
主な仕様
本社 〒113-0034 東京都文京区湯島2丁目17番4号(03)
3814-7850
札 幌
(011)
736-0010・仙 台
(022)
236-3621・神奈川
(045)
476-2860
名古屋
(052)
531-6231・大 阪
(06)
6382-8701・高 松
(087)
865-1511
広 島
(082)
232-1341・福 岡
(092)
472-0241
2015年10月現在