非常勤医師紹介 - Allin1

(1)医療法人伸和会
共立病院
スマイル通信(第11号)
平成21年1月1日
平成21年1月1日
スマイル通信
スマイル通信(第11号)
(4)
外来診察担当医 一覧表
非常勤医師紹介
氏
名
岩切
専
門・得意分野
久芳
内科、肝臓・消化器
学会資格等
日本内科学会、日本肝臓病学会、
日本消化器病学会、日本消化器内視鏡学会
略
平成8年 宮崎医科大学医学部卒業
平成15∼20年8月 県立延岡病院
食道静脈瘤に対する内視鏡的加療
歴
その他
内科
肝癌に対するエコーガイド下治療
慢性肝炎・肝硬変に対する内科的治療
診療科
氏
名
専
門・得意分野
学会資格等
略
歴
その他
井上
尚英
神経内科(パーキンソン病の治療)
日本内科学会認定医、日本神経学会認定医、
日本神経学会評議員、日本神経治療学会評議員
昭和39年 九州大学医学部卒業
昭和40年 九大医学部神経内科入局
昭和48年 モントリオール大学留学(2年間)
パーキンソン病の治療研究
昭和54年 産業医科大学神経内科助教授
昭和59年 産業医科大学環境中毒学教授
平成 4年 九州大学医学部教授
平成15年 九州大学名誉教授
神経疾患の治療、特にパーキンソン病の治療
午
前
午
後
外 科
8:15∼11:00
お問い合わせ下さい
整形外科
8:15∼11:00
お問い合わせ下さい
内科・循環器科
8:15∼11:00
12:45∼16:00
眼 科
8:15∼11:00(土曜日休診)
12:45∼16:00(水・木・金午後休診)
皮膚科
8:15∼11:30(土曜日11:00)
12:45∼16:30(水曜日午後手術)
休診日:第二土曜日、日曜、祝祭日
発行 医療法人伸和会 共立病院
編集 ホームページ委員会
〒882-0031
延岡市中川原町3丁目42番地
TEL:0982-33-3268
FAX:0982-21-5700
ホームページアドレス
http://www.nobeoka-kyoritu.or.jp
■但し、急患の方はこの限りではありません
■外科・整形外科の午後は緊急の手術などに
より時間の変更、休診となる場合がありま
す。
■当院ではコンタクトレンズの取り扱いは致
しておりません。
(3)
スマイル通信(第11号)
平成21年1月1日
非常勤医師紹介
< 氏
名 >
石松
秀(いしまつ
まさる)
<専門・得意分野>
糖尿病、神経生理学、AD/HD(注意欠陥多動性障害)
<学会資格等>
日本内科学会、日本糖尿病学会、日本内分泌学会、
日本小児神経学会、日本生理学会、
日本神経科学会、
Society for Neuroscience(米国神経科学会)
<略歴>
平成元年3月 久留米大学医学部卒業
平成元年4月 医師国家試験合格、
久留米大学何分泌代謝内科入局
平成6年3月 久留米大学大学院医学研究科卒業
平成6年4月 久留米大学医学部生理学講座(助手)
平成6年8月∼H8年9月米国オレゴン州オレゴン健康科学大学(留学)
平成9年4月 天神会古賀病院(出向)
平成10年5月 久留米大学医学部生理学講座(帰学)
平成14年1月
同
講師 昇進
平成19年3月
同
准教授 昇進
<得意とする治療>
患者さんの生活に合わせた食事療法、運動療法、内服、インスリンなど
最適の方法による長期的に安定した血糖コントロール
<その他>
最近、テレビや新聞、雑誌などで生活習慣病やメタボリックシンドロームと
いった言葉を良く聞きますが、糖尿病はその中心的な病気です。
最近の調査によると糖尿病が強く疑われる人は約820万人、糖尿病の
可能性が否定できない人約1050万人、合わせて約1870万人いると推定
されています。
これを40歳以上の中高年で見てみると、実に4人に1人が糖尿病の可能性が
あるということになります。糖尿病は自体は決して怖い病気ではありません。
しかし放っておくと神経症や腎症、網膜症といった合併症や脳梗塞や
心筋梗塞といった命に関わる病気に繋がります。
糖尿病のことが気になる方は、お気軽にご相談下さい。
平成21年1月1日
スマイル通信(第11号)
(2)
健診室だより
「わかっちゃいるけどやめられない」あなたへ
∼名人からヒントを!∼
みなさん、それぞれ仕事や家庭、様々な付き合いも多いですよね。常日頃から、食事に
気をつけたり、運動する時間を定期的につくれる方は少ないと思います。「寝る前にご
飯食べたら太るのはしっちょる。でも仕事が終わるのが遅いとよ。」「肝機能が毎回ひっ
かかるっちゃわ、肝臓がんの原因になるっちゃろ。でもお酒が唯一のストレス解消法や
とよ。」等、健診で有所見の方のほとんどは、日常生活で自分が気をつけないといけな
い事は分かっているんです。でも、なかなか行動に移すのは難しい…。みなさん悩みは
一緒です。
そこで…健診センターでは、健康づくり名人を紹介していきます♪無理なく楽しく健
康づくりしている方をインタビューさせていただき、新聞を通してみなさんにご紹介さ
せて頂きます!日常生活に取り入れることができそうなことがあったら、是非どんどん
取り入れてください!
大切なことは、できることからはじめることです。さあ、一緒に わたし流健康づく
り を見つけましょう♪
健康づくり名人初回、花を飾ってくれるのは、当院健診センタースタッ
フの横山優子さん☆ 横山さんは、3年前より昼休み時間を利用して1時間程ウォー
キングをしているそうです!ナント、遠くへは本を借りに本小路の図書館まで
行くそうですよ♪音楽を聴きながらさっそうと歩く姿は本当軽やか!ちなみに
横山さんお勧めの曲は、矢島美容室の「ニホンノミカターネバダカラキマシター」!
リズムが歩くテンポにピッタリとのこと♪歌詞も面白くて思わず笑ってしまう
曲です!他にも、足首に500㌘の重りをつけて仕事をしたり、最近では通勤に自転車を利用し
始めたとか!日頃から、定期的に体重を測定したり、血圧をチェックしたり、自分の身体の状
態を把握することが日常生活の一部になっている、まさに健康づくり上級者ですね!
日々健診を受けられる方々と接していく中で、「健診に携わるスタッフとして自分が病気を作っ
てはいけない!」と感じるようになったのが、健康づくりを意識するきっかけだそうです。
横山さんの継続の秘訣
目的地を目指して歩くウォーキング
⇒用事も果たせてカロリーも消費し一石二鳥
体重が増加すると膝が痛くなるという身体のサイン
⇒日頃から自分の身体の調子を意識してあげよう
健診センターでは、来年度より
特定保健指導を実施していきます!