課外活動 ハンドブック

課外活動
ハンドブック
2016年度版
建学の精神
大学の使命は,将来の社会を担って立つ人材の育成
いかなる国家社会においても,大学は最高の研究・教育の機関である。大学の使命は,将来の
社会を担って立つ人材の育成にある。
その教育の目標は,高い人格をもち,人倫の道をふみはずすことなく,社会的義務を立派に果
たし得る人をつくることであり,しかもその職域が国内であろうと海外であろうと,その如何を
問わず,全世界の人々から尊敬される日本人として,全人類の平和と幸福のために寄与する精神
をもった人間を育成することである。
このような人間は,日本古来の美しい道徳的伝統を精神的基盤とし,東西両洋の豊かな文化教
養を身につけ,絶えず変動する国内情勢に関して十分な知識をもち,その科学的分析によって正
しい情勢判断のできる能力を備え,如何なる時局に当面しても,常に独自の見解を堅持し自己の
信念を貫き得る人間である。
かかる学生の育成が,本学の建学の精神である。
学歌
荒木 俊馬 作詞/團
伊玖磨 作曲
一
二
三
天地(あめつち)の
天雲(あまぐも)の
鋼鉄(はがね)なす
闢(ひら)けし時ゆ
向伏(むかふ)す極(きわ)み
身体を錬(きた)え
神々の
谷蟆(たにぐく)の
黄金(くがね)なす
神山(こうやま)の
さ渡る極み
精神(こころ)を磨(みが)き
その本山(もとやま)に
有りと有る 全人類の
新珠(あらたま)の
産業(むすびわざ)
幸福と
真理を窮(きわ)め
学び勤(いそ)はく
わが命(いのち)
剛健の
逞(たくま)しき
捧(ささ)げて惜(く)いぬ
天翔(あまが)ける
われら若人(わこうど)
現身(うつしみ)の
希望(のぞみ)抱きて
次の代(よ)の
形造(かたちづく)りに
五大洲
わが日の本(もと)を
われら励(はげ)まむ
雄飛し行かむ
鎮(しず)まりませる
担(にな)いて立たむ
平和の為に
意気高らかに
七つの洋(うみ)に
目
次
◆ 自己の人間力を磨く(学長挨拶)
P1
◆ 「輝いた姿」を全学的に波及せしめよ!!
(学生部長挨拶)
P2
◆ クラブ運営資金と管理(経理部長) P3
(1) 更新・使用について
(2) 盗難・火災の防止について
(3) 大学貸与備品等を破損
または紛失した場合
(4) 大型ゴミ・廃液等を処分したい場合
(5) 配備パソコンについて
P34
P34
P35
P35
P35
Ⅰ 知 って おき たい基 本 情 報
Ⅳ 備品借用・施設使用に必要な手続き
1.京都産業大学志学会
2.学生部の支援
3.京都産業大学生のモラルとマナー
4.課外活動団体の年間行事
5.課外活動団体のランク
6.課外活動登録の継続
7.活動届・結果報告届等の提出
8.学生表彰
9.課外活動予定・結果の発信
10.部長・指導員の役割
11. 課外活動における役員について
12.課外活動団体一覧
1.備品を借用したい場合
2.施設を使用したい場合
(1) 教室の使用
(2) 教室以外の施設の使用
(3) 神山ホールの使用
(4) 3号館学生ラウンジの使用
(5) 展示ケースの使用
(6) ピロティの使用
(7) 大教室棟学内道場・制作場所の使用
(8) 市原テニスコートの使用
(9) むすびわざ館の使用
3.体育施設の使用
(1) 体育施設を使用したい場合
(2) トレーニングルームを利用したい場合
(3) ミーティングルーム等を使用したい場合
4.学外厚生施設等の使用
(1) 松の浦セミナーハウス
(2) 神山研修室棟
(3) 五常寮合宿室
(4) 同窓会館
5.提携している厚生宿泊施設について
P5
P5
P6
P8
P9
P10
P10
P11
P11
P12
P12
P13
Ⅱ 課 外 活 動 に関 する諸 手 続 き
1.部員勧誘の手続き
2.情報宣伝活動時の手続き
(1) ビラを配布したい場合
(2) ポスターを掲示したい場合
(3) 機関紙誌等を発行したい場合
(4)映像等を使用したい場合
(5) Web サイトを開設したい場合
(6) 看板を設置したい場合
3.行事等を開催する時の手続き
(1) 学外者を招聘したい場合
(2) 車両を乗り入れたい場合
(3) 統計・販売・署名等
の活動をしたい場合
(4) その他,行事開催に必要な手続き
4.その他の手続き
(1) 届出内容を変更したい場合
(2) 証明書を発行したい場合
(3) メーリングリストを利用したい場合
P20
P21
P21
P22
P23
P23
P24
P24
P25
P25
P26
P26
P26
P26
P26
P27
P27
Ⅲ 公 認 団 体 に認 められる諸 手 続 き
1.所属連盟等から派遣される場合
2.公式試合等で授業を欠席する場合
3.応援グッズ・ペナントを申請したい場合
4.予算管理と処理方法
5.課外活動特別援助金の申請
6.源泉所得税の申告
7.クラブ BOX(部室)
P29
P29
P29
P30
P31
P32
P34
P37
P38
P39
P40
P40
P41
P41
P42
P42
P42
P43
P44
P44
P46
P46
P47
P47
P47
P48
P48
P49
Ⅴ 事 故 ・ケガ・各 種 保 障 制 度
1.緊急事態が発生した場合の対応
2.学生教育研究災害傷害保険
3.体育会保険の加入
4.AED 学内設置場所と講習会の開催
5.クラブ健康診断など
6.体育会心電図検診
7.学生相談室の利用
Ⅵ 諸
規
京都産業大学課外活動規程
京都産業大学課外活動細則
京都産業大学志学会規約
志学会団体設立認定基準
京都産業大学届出団体設立認定基準
京都産業大学課外活動激励金
及び特別援助金要領
京都産業大学課外活動における
施設使用規程
P52
P53
P55
P55
P56
P57
P58
則
P60
P61
P64
P70
P71
P72
P75
自己の人間力を磨く
学長
大 城 光 正
京都産業大学が大学創立以来,終始一貫して掲げてきた教育理念は,
「建学の精神」に謳われて
いるように,自らを厳しく律しつつ,創造力に富み,社会的な義務を怠ることなく,国内外を問
わず活躍できる人材の育成である。そのためには,大学の使命ともいえる学問研究を極める正課
活動のみならず,それを活かすための心身の鍛錬と高邁な人格を形成するための課外活動も必要
である。つまり,正課活動と課外活動はともに必要不可欠な関係にあると言えよう。
本学は大学創立以来,この基盤にたって課外活動は幾多の輝かしい業績を残してきた。そこに
は,決して諦めることなく,常に高みを目指して飽くなき挑戦を続けてきた諸先輩の鍛錬・努力
の賜物であることは紛れもない事実であるが,その基盤には「建学の精神」に謳われている全人
教育の規範の涵養を忘れてはならない。つまり,諸々のクラブによって実践される課外活動に参
加する学生諸君は全国各地から集い,お互いの多様な価値観の違いを超えて,
「建学の精神」に謳
う崇高な理念のもとに,課外活動を通して豊かな人間性と高い倫理観を持った人格形成が培われ
る修道場でもあるからだ。その過程では,厳しい自己鍛錬,クラブ仲間との切磋琢磨,指導者か
らの厳しくも慈愛に満ちた指導を受ける日々のなかで,忍耐力や責任感,自主性や協調性,社会
性や客観的な視点からの観察力などが身に付くことになるのである。そのような課外活動に参加
する学生こそが本学の中核的な存在として大いに期待される学生像を担っていると言えよう。
特にこれからクラブに入部して大学生として新たなスタートをしようと考えている新入生諸君
のなかには,先輩との上下関係,クラブ単位での集団行動,中には体育寮などでのプライベート
のない窮屈感や集団生活の束縛感を想像している諸君もいるかもしれないが,クラブ活動のなか
に身をおくことでこそ,強い精神力,挫けない闘争力,一人で突き進む自立心が身についていく
ものである。
このハンドブックには,各クラブ及びクラブ構成員が熟知しておくべき基本情報,活動上の諸
手続きや諸規則など,組織・構成メンバーとしての各クラブの運営に関わる貴重な情報が満載さ
れている。学生諸君がどのクラブに所属していようと,京都産業大学生には,どのような時代,
どのような場にあっても通用する豊饒な人間関係を形成し,新たな価値を生み出す人間であって
ほしいと心より願っている。
「輝いた姿」を
全学的に波及せしめよ!!
学生部長
川
北
靖
之
時々ですが,クラブ活動をしているみなさんの姿をそっと見に行きます。そこに見るみ
なさんの姿は,イキイキと輝いています。もちろん,いつもそういうわけではないでしょ
う。クラブ内外で,いろんな問題に直面し,悩んだり,気持ちが乗らなかったり,時には
クラブを辞めたいと思いながら,活動している時もあるのですから。ですが,一つのこと
に,一心不乱に,一生懸命に,打ち込んでいる姿は輝いて見えます。
自分の好きなことをし続けるには,その何倍も「しんどいこと」や「つらいこと」や「い
やなこと」をしなければならない時があります。なぜなら,自分の好きなことだけをして,
その他のことをやらないのでは,やがて,その好きなことすらできなくなってしまうから
です。皆さんが,毎日のクラブ活動でイキイキとした輝きを放つのは,さまざまな「しん
どいこと」「つらいこと」
「いやなこと」を乗り越え,克服し,打破しようとする「ひたむ
きな姿勢」があるからこそ,のように思えてなりません。
ただ,日頃のクラブ活動で注意してほしいことがあります。もちろん,理不尽な強制や
不合理な伝統といったことに由来・起因する言動は論外で,言うまでもありません。ここ
で注意してほしいこととは「油断大敵=危機管理意識」と言うことです。クラブ活動には
危険をともなう場合が多いと思います。極論すれば,危険な活動の連続に終始すると言っ
ても過言ではないクラブもあります。油断は,「まぁいいか」「大丈夫だろう」と安易に考
え,活動にたいする緊張感が無くなった瞬間,生まれると思います。まさに油断大敵です。
現在,京都産業大学は,創立 50 周年を迎えて,大学の一層の発展を目的として,様々な
改革を行っています。改革の真意は,京都産業大学学生一人ひとりの学生生活を,活気と
誇りに満ちあふれたものにし,卒業後の雄飛をはかる「基盤づくり」ということに他なり
ません。ですから,
「基盤づくり」をなし得たとしても,たとえば,クラブ活動自体が沈滞
すれば,大学自体の活気が損なわれることは言うまでもないことだと言えます。みなさん
の日々の活躍が,ただクラブの業績・個人の業績にとどまらず,全学生の活気と誇りを導
き出すことにもつながっていることを,再認識してほしいと思います。
であるからこそ,みなさんの大学生活の日々が,クラブ活動のみに埋没することなく,
クラブ活動の枠を超えて,全学的に波及していくことを願っています。みなさんが,クラ
ブ活動で見せるあの輝いた姿を,すべての学生に知ってもらうことの意味を考えてほしい
と思います。
この『課外活動ハンドブック』がその一助となれば幸いです。
クラブ運営資金について
経 理 部 長
皆さんもご存じのとおり、本学では開学以来、クラブ活動が活発に行われています。これ
までの成果は、体育系・文化系を問わず、全国的に広く知れ渡っており、このことは皆さん
の積極的な取り組みの賜物と認識し、高く評価しています。
本学では学生の皆さんにクラブへの加入を奨励するとともに、その活動を支援するため、
積極的に資金援助を行っています。大学からの援助金は、皆さんが納めた学費や国庫補助金
の一部を充てています。他にクラブ運営資金の財源は、部員の皆さんが負担する部費により
賄われています。ある意味、これらはすべて、公的な資金で、その取り扱いは適正に行われ
なければなりません。
多くのクラブでは、クラブ運営資金の管理は会計担当者を中心にされています。管理にあ
たっては、必ず帳簿類を整備し、入出金の都度、記録しなければなりません。これらの処理
については複数の担当者を置き、相互にチェックすることが大切です。またクラブでの資金
運営に関しては、部員全員の理解と協力が必要です。部員の皆さん一人ひとりが協力するこ
とにより、適切な運営が可能となります。決して、会計担当者だけに任せきりにしないでく
ださい。クラブ内でよく話し合い、最小の費用で最大の効果をあげるように努力してくださ
い。このことにより、資金の状況を的確に把握できるとともに、公正に資金の管理・運営を
行うことができます。
そしてクラブ運営資金の管理では、諸手続きを間違いなく行うことも大切なことの一つで
す。周知のとおり、皆さんが大学からの援助を受けるためには、学生部で種々の手続きが必
要となります。この手続きを怠ったために、必要なときに援助が受けられないケースもあり
ます。
従いまして、会計担当者はもちろんのこと、部員の皆さん一人ひとりが諸手続きを熟知す
るとともに、円滑に処理を進めることが重要です。手続きについて不明な点があれば、『課外
活動ハンドブック』または学生部で確認してください。
皆さんの活動を支える資金の適正な管理、運営を心がけるためには部員全員のクラブ運営
資金への意識を高める必要があり、会計担当者にはその推進役になっていただきたいと思い
ます。そして、皆さんが貴重な資金を有効に活用することにより、クラブ活動がますます活
性化することを願っています。
Ⅰ
知っておきたい基本情報
1.京都産業大学志学会
「京都産業大学志学会」とは,本学で学ぶすべての学生と活動する学生団体のことを指します。
志学会最高の意思決定機関として全学学生集会と全学学生投票があり,常設最高決議機関として
『学生議会』
,常設最高執行機関として『執行委員会』があり,これらを中心にして各団体と協力
しながら学生自治活動を行っています。
志 学 会 執 行 委 員
会
議会での決議事項のほか,必要な職務を実際に執行することにおいて,最高の権限を持つ機関
です。みなさんが日ごろ感じる要望やアイデア等があれば,実現するために執行委員会に相談し
てください。このようなことが,京都産業大学をより良くしていくことに繋がります。
志
学
会
学
生
議
会
志学会活動における常設最高の決議機関で,代表議員と一般議員で構成される一院制の議会に
なります。議員の一人ひとりが学生の声の代弁者となり,学生生活における諸問題について討議
し,解決策や方針等を決定していきます。大学を変えていきたい!という思いを持っている人は
議員となって活躍しましょう。
志 学 会 選 挙 管 理 委 員 会
主に学生議会の議員と志学会執行委員長を選出する選挙の管理・運営を行っています。学生議
会と執行委員会は各分野における常設最高の機関であることから,これらの選挙は非常に重要な
意味を持っています。京都産業大学は,学生のみなさんの手で作っている大学ですので,みなさ
んも選挙に参加しましょう。
志 学 会 会 計 監 査 委 員 会
志学会の公認団体に配付される大学からの援助金は,ほとんどが学費と国庫補助金であり,公
的な資金といえることから,その取扱いは慎重に行わなければなりません。そこで,これを学生
自身で公正な立場から監査しているのが会計監査委員会になります。
2.学生部の支援
課外活動における学生部の役割は,一生懸命になって課外活動に励むみなさんを支援すること
にあります。各団体の運営や管理に関する相談はもちろんのこと,学生生活を送る上で困った時
は,まずは気軽に学生部窓口まで相談にきてください。
一方で,世の中には社会のルールがあるように,大学には学則があり,課外活動も同様に規則
があります。規則を無視した活動や他人に迷惑をかける行為をした場合には厳しく指導し,場合
によっては処分することがあります。京都産業大学生みんなが快適で充実した学生生活を送るこ
とができるように,みなさん自身でより良い環境を作っていきましょう。
場
所
10 号館1階
開室時間
月~金 9:00~16:30(13:00~14:00 は閉室) ※ 時期により変更あり
土
9:00~12:00
電話番号
075-705-1432
3.京都産業大学生のモラルとマナー
モ ラ ル ・ マ ナ ー と は !?
モラルとは,人が生活するうえで規範となる道徳・倫理・良識のこと。
マナーとは,快適な生活を送るために行う行為や習慣,他者を気遣う,ということ。
有意義な大学生活を送るためにも,私たち一人ひとりがモラル・マナーを守り,社会の一員と
して恥ずかしくない行動をとりましょう。
交通ルールを守り,安全運転を心がけよう
本学への通学には,バス等の公共交通機関を利用するよう呼びかけています。マイカー通学は
禁止!止むを得ずバイク通学を行う場合は,他人に迷惑をかけるような行為を慎み,本学学生と
しての品位を損なわないよう走行してください。無謀な運転は,自分が怪我をして痛い思いをす
るだけでなく,他人を傷つけ,一生を償う人生を送ることにもなりかねません。本学の周りには
保育園・幼稚園・小学校も多数あり,多くの幼児,児童が登下校をしています。バイクだけでな
く自転車も同様です。当たり前のことですが,交通ルールを守り,安全運転を心がけましょう!
未成年の飲酒は違法! 断る勇気を持とう!
クラブ・サークル等でコンパや打ち上げを行う機会が多々あると思います。先輩・後輩との関
係や仲間とのコミュニケーションを深める良い機会ですが,楽しい席になるはずの場が…。ちょ
っと羽目を外したことにより急性アルコール中毒になり,病院に担ぎ込まれることにでもなれば
折角の場が台無しとなってしまいます。お酒の場で失敗しないように心がけてください。なお,
未成年者の飲酒は禁止・違法です。未成年者にお酒を勧めない,もしお酒を勧められても断る勇
気を持ってください。特に,新入生勧誘の時期に花見等で未成年者に飲酒の場を提供することが
ないように注意してください。また,成人であってもアルコールが苦手な人に対してお酒を強要
してはいけません。問題が発覚した場合は,クラブ・サークル等の活動停止等,課外活動に対す
る処分に加え,個人に対しても懲戒処分を行う等,厳しい措置をとります。
キ ャ ン パ ス 内 で の マ ナ ー
大学施設はすべての学生のためのものです。ゴミのポイ捨て,落書き,食べ終わった後の食器
の放置(食堂)
,歩行喫煙等々…,これらの迷惑行為を悪びれもなく平気で行う人が見受けられま
す。日頃,身についた習慣(クセ)は,社会に出た時に無意識に出てきます。快適なキャンパス
ライフを過ごすためにも,他者に不快な思いをさせていないか,一人ひとりが意識を持って迷惑
行為について考え,良い習慣(クセ)を身につけて行きましょう!
授
業
中
の
マ
ナ
ー
授業中の私語,携帯電話の使用等は,授業を妨げることになります。授業中は自由時間ではあ
りません。私語を慎み,けじめをつけ,勉学に励んでください!この時間がこれからのあなたに
どんな影響を与えるかは,あなたの心がけ次第です!
ダ メ !
薬 物 は 絶 対 に ダ メ !
大学生をはじめとする若年者の薬物乱用による報道が絶えない昨今。薬物乱用により,他人に
危害を加えたり,犯罪の引き金になり…あなたの大切な人達に迷惑をかけ,あなた自身も身体や
精神に大きな負担をかけ,大きな代償を負うことになります。たった一度の人生を,たった一度
の薬物使用で台無しにしないためにも,興味本意に誘いに乗らず,断る勇気と強い意志を持って
ください。
京都府鴨川条例
~世界中の人々が訪れる街:京都~
鴨川および高野川の一定区域では,平成 20 年4月1日より「安心・安全に確保」
「快適な利用
の確保」
「良好な河川環境の保全」を目的に,京都府鴨川条例がスタートし,次の行為が禁止とな
りました。
① 自転車等の放置禁止
② 落書きの禁止
③ 自動車・バイクの乗入れ禁止
④ バーベキュー等の禁止
⑤ 打ち上げ花火等の禁止等々
これらの行為に対して,中止命令に従わない場合は罰金が科せられるばかりか,本学の名誉も
汚すこととなります。世界中の人々が訪れる街:京都を流れる鴨川。良好な河川環境の保全に努
め,世界に誇れる鴨川にしましょう!
参考:京都府鴨川条例 HP
http://www.pref.kyoto.jp/kamogawa/1172736051000.html
インターネットの利用に関する注意事項
近年,Twitter,Facebook 等の SNS によるインターネットの利用でトラブルになるケースが増
えています。
「コンピュータガイド」に記載している「京都産業大学インターネット利用に関する
ガイドライン」ではセキュリティ対策やインターネットを利用するうえでの注意点,著作権に関
する情報などを掲載していますので,それらを確認するなどしてインターネットの利用マナーを
身に付けてください。
*実際に起こったトラブル*
過去にも「未成年の飲酒」
「特定の個人の中傷」等の内容を Twitter や Facebook に載せ,大学
への苦情が寄せられました。おもしろ半分でインターネット上に書き込むと,思いもよらない大
きな事件になってしまうことがありますので,その点を十分注意してください。
また,個人情報保護法の施行により個人のプライバシーが保護されているにもかかわらず,自
ら個人情報(氏名,生年月日,大学名等)を平気で流してしまえば,取り返しがつかないことに
もなりかねません。個人情報の取り扱いにも十分に注意しましょう。
他にも,わいせつな画像をインターネット上に投稿してしまうことで,刑法上のわいせつ物頒
布等の罪に問われることがありますので,遊び半分で投稿するなど決してしないようにしてくだ
さい。
4.課外活動団体の年間行事
京都産業大学課外活動規程第1条において,
『大学の課外活動は,正課における人間形成の効果
を高め,これを補充するものであり,教養の向上,自律性の涵養,社会性の陶冶を期する重要な
大学教育の一環であることをかんがみ,学生はよくその目的を体し,大学の指導に従い,諸規定
を守るとともに,自主的,積極的に活動すべきであることを目的とする。』と定め,学生が積極的
に課外活動へ参加できるよう支援をするなど,課外活動の推進を行っています。
そのため,大学に登録している課外活動団体においては,学内外で活動する権利を得ると同時
に,地域・社会貢献活動や大学行事への参加等を義務付けています。
大学に登録している課外活動団体は,以下の行事に参加してください。また,決められた行事
だけでなく,その他の様々な行事に積極的に参加するようにしてください。
【年間行事カレンダー】
開催月
4月
5月
6月
7月
行
事
備
考
新歓祭
基本的に全団体対象
部員登録説明会
公認団体・届出団体に分けて開催
体育会応援バスツアー
志学会アッセンブリアワー
どちらかに参加
神山クリーンプロジェクト(春)
春・秋いずれかに参加
救命救急講習会
先着順 人数制限あり
8月
-
-
9月
-
-
10 月
体育会応援バスツアー
11 月
体育会応援バスツアー
志学会アッセンブリアワー
12 月
公認団体のみ参加
防災訓練
神山クリーンプロジェクト(秋)
春・秋いずれかに参加
救命救急講習会
先着順 人数制限あり
1月
クラブリーダー研修会
全団体対象
幹部になる学年全員が対象
2月
リーダースキャンプ
体育会・文化団体連盟別に開催
3月
ハンドブック説明会・飲酒セミナー
全団体対象
※ 学生部主催のアッセンブリアワー(開催月未定)
上記カレンダーは予定です。時期が変更になる行事や開催中止になる場合があります。行事ご
との詳しい情報や出欠については,開催が決定した際に各団体のメール BOX に配付しますので,
内容を確認のうえ,期日までに学生部に提出してください。
5.課外活動団体のランク
本学における課外活動団体は,次のようにランク分けされています。クラブ BOX の使用,予算請
求権,印刷物の配布などランクによって権利が違います。
設 立 方 法 「課外活動団体設立説明会」に出席し,学生部に設立申請書等の必要書類を提出。
団
面談のうえ設立趣旨が認められた場合,準備団体として活動が許可される。
体
設
立
説明会開催 毎年4月と9月に開催(POST で案内)。
設立条件
本学学生のみ(専属が5名以上)で構成している団体で,課外活動団体として
目的が明確なうえ,1つのジャンルで継続して活動している団体。
団体の特徴 課外活動団体の設立を目的とする団体(仮サークル)。
準
備
団
体
活 動 内 容 部員募集と団体規約(部則)等の作成が主な活動。
権
利 教室使用,名称の占有権(京都産業大学を団体名に冠することはできない)等。
認 定 期 間 5か月間(毎年9月と2月に届出団体承認審査を行う)。
* 準備団体として活動し,学生部の届出団体承認審査を通過した団体で,「届出団体設立認定届」,「設立趣意
書」,「部概要」,「団体規約(部則)」,「部員名簿」を提出し,学生部長が承認した団体
団体の特徴 1ジャンル1サークルの原則で公認できない団体や伝統が浅く,実績も低い
届
出
団
体
など公認団体の設立基準に満たない団体(サークル)。
*届出団体として3年以上の活動実績。
活 動*志学会団体設立認定基準に定められた提出物が必要。
内 容 団体規約(部則)に沿った安定した活動。
権
利 大学の名称使用,各種証明書の発行,施設の使用等。
認 定 期 間 1年間(毎年5月に実施する「団体登録申請」をもって更新手続きとする)。
* 届出団体(サークル)として3年以上の活動実績と志学会団体設立認定基準に定められた提出物が必要
(サークルとしてしっかりとした活動をする必要がある)
志学会執
行委員会
直属団体
公
団体の特徴 志学会執行委員会が「志学会団体設立認定基準」に基づいて認定
し,志学会執行委員会からの申請を学生部長が承認した団体。
権
認
団
体
利 届出団体の権利に加え,クラブ BOX の使用,予算請求権等。
活動内容
①同好会
各ジャンルにおける大学を代表する団体として責任を持った活
動を行う。まず,上部団体への昇格を目指し,志学会執行委員会
②準団体
の指導に基づき,直属団体として活動し,公認団体としての義務
と権利,活動するうえで必要な意識面や会計・事務処理等必要な
③正団体
ことを学ぶ。その後,体育会・文化団体に分かれ活動する。
大学の
名称使用
クラブの
名称占有
クラブ
BOX使用
メール
BOX使用
準備団体
×
○
×
○
届出団体
○
○
×
○
公認団体
○
○
○
○
項目
ランク
○:可もしくは有り
×:不可もしくは無し
立看板
設置
印刷物
の配付
個別予算
請求権
各種証明
書請求権
上部団体に
おける議決
権(投票権)
×
○
×
×
×
○
○
○
×
○
×
○
○
○
教室等施
設の使用
△
教室のみ
*1
○
○
△:一部だけ認める
*1:正団体・準団体のみ(同好会・直属団体は上部団体へ請求可能)
*2:正団体のみ
*2
○
6.課外活動登録の継続
大学に所属する課外活動団体として資格の継続を希望する場合は,毎年5月に開催する部員登
録説明会に出席し,期限内に必要書類を学生部に提出する必要があります。提出しなかった場合,
公認団体はクラブ予算請求が出来なくなり,届出団体は承認を取り消します。
説 明 会
提出書類
毎年5月に公認団体・届出団体別に開催します。詳細については,4月にメ
ール BOX へ連絡します。説明会にて必要書類を配付するため,必ず出席する
必要があります。
① 部(同好会)概要
② 部(同好会)部長・指導員登録票(届出団体は必要があれば提出)
③ 個人情報取扱同意書
④ 新入部員,役員変更届(Web)
提出期限
部員登録説明会(5月初旬実施)から2週間後まで。 ※ 期日厳守
提出場所
学生部(10 号館1階)
7.活 動 届・結果報告届等の提出
合宿・試合・演奏会・部展等,日常と異なる活動を行う場合は,
「活動届(Web)
」の提出が必要
になります。また,必要に応じて「集会・行事許可願(Web)
」も併せて提出し,学生部の許可を
受けなければなりません。活動終了後は「結果報告届(Web)
」を提出する必要があります。これ
らの提出がない場合は,活動を行っていないと判断し,団体登録を取り消すことがあります。
なお,Web 入力は,役員(主将・副主将・主会計・副会計・主務・副務・交通防犯担当・PC 担
当・役員)のみ可能です。入力に関する詳細は,学生部で配付している『活動届入力マニュアル』
を確認してください。
【活動届(Web)の提出】
部長承認
必
要 ※ 活動内容を事前に部長に説明しておき,部長の Web 承認を受ける
こと。
提 出 日
原則として活動日の2週間前まで
注意事項
① 活動届を提出していない場合,その他必要な手続き(授業欠席届,看板設
置願等)の申請ができません。
② 活動届を提出していない合宿・遠征中にケガをした場合,学生教育研究災
害傷害保険は適用されません。
【結果報告届(Web)の提出】
部長承認
不
要
提 出 日
活動終了後,速やかに提出してください。
注意事項
試合や合宿に同行された指導員より経費の請求があったとしても,結果報告
届(Web)が提出されていなければ精算ができません。
8.学 生 表 彰
学生表彰は,課外活動において団体または個人が優秀な成績を収めた場合,表彰規程に基づき
表彰します。表彰には,学長表彰と学生部長表彰があり,年度末に部長からの推薦に基づき審議
され決定されます。
表 彰 基 準
【学
長
表
彰】
1.国際行事に日本代表として選出され,活躍した団体,個人
2.地区予選,POINT 制など参加資格に制限のある全国行事(1部リーグ)で第1位~第3位の成
績を収めた団体,個人
【学 生 部 長 表 彰】
1.国際行事に地区代表として選出され,活躍した団体,個人
2.参加資格に制限がないものの全国行事と規定されている行事で第1位~第3位の成績を収め
た団体,個人
3.西日本地区行事(1部リーグ)で優勝及び準優勝した団体,個人
4.関西地区行事(1部リーグ)で優勝した団体,個人
※ その他に,学生自治活動・地域社会・本学発展のために貢献した場合,その活動内容に応じ
て,学長表彰または学生部長表彰として表彰されます。
※ 表彰対象が個人の場合は,在学中で在学年数が4年を超えない者に限ります。
9.課外活動予定・結果の発信
課外活動の予定・結果は課外活動サイトで発信します。優秀な成績(基準は下記参照)を収め
た場合,学生部前の掲示板に成績を掲示し,みなさんの活躍を祝します。
【活 動 成 績 掲 示 基 準】
1.国際行事に出場した団体,個人
2.全国行事でベスト8以上の成績を収めた団体,個人
3.西日本地区行事でベスト4以上の成績を収めた団体,個人
4.関西地区行事で準優勝以上の成績を収めた団体,個人
5.その他,めざましい活躍をした団体,個人
【掲
示
期
間】
当年5月~翌年3月末
※ 掲示数が多い場合は,途中で入れ替えを行います。
※ 対象となる成績が掲示されていない場合は,学生部まで情報提供をお願いします。
10.部長・指導員(監督・コーチ・相談役)の役割
クラブ環境の充実と整備
学業と課外活動の両立
安全指導と健康管理
部 長
□ 学生の自治的活動を育成すべく,適切な指導と助言
を行い,活動の隆起を促す。
包括的に部を
□ 部員および指導員の統率を図る。
統 率
□ 大学との連絡を保つ。
監督・コーチ等
部活動の直接的
□ 専門技術等の指導を行い,技術・マナーの向上を図る。
指 導
□ 社会性の陶冶を助育する。
□ 部内での学習環境の改善を図る
相 談 役
□ クラブの直接的な活動(技術指導等)に重点をおく
学生生活の充実を
のではなく,部員の生活全般(学習・進路・生活等)
支 援
の指導,助言を行う。
11.課外活動における役員について
課外活動を円滑に進めるうえで,各団体役員を割り当てる必要があります。
(参照:京都産業大学課外活動細則第2条)
1.主将(主幹) 団体の代表であり,団体を統括する。
2.主
務
主将(主幹)のサポートをし,団体のマネージメントを行う。
3.主 会 計
団体の会計関係をとりまとめ,予算運用を健全に行う。
4.副 会 計
主会計のサポートをする。
5.交通・防犯
学内外の交通安全・防犯活動を積極的に喚起する。
6.P C 担 当
(クラブ HP 管理者)
団体の PC 関係をとりまとめる。
12.課外活動団体一覧(平成 28 年3月 25 日現在)
★委員会・独立団・その他
クラブコード
内線番号
外線番号
9739
721-1924
雄飛館5階
B
O
X
9737
705-1553
雄飛館5階
B
O
X
9710
705-1560
雄飛館3階
B
O
X
0006
選挙管理委員会
9737
705-1553
雄飛館5階
B
O
X
0007
神山祭実行委員会
9709
705-1557
雄飛館3階
B
O
X
9736(本部)
9741(編集)
705-1551
705-1946
安田
和彦
雄飛館5階
B
O
X
0009
文化団体連盟本部
9738
705-1552
芦立
秀朗
雄飛館5階
B
O
X
0010
新
聞
局
9705
705-1554
富士男
雄飛館2階
B
O
X
0011
放
送
局
9704
705-1555
伊吹
勇亮
雄飛館1階
B
O
X
0012
全学応援団リーダー部
4262
701-0411
川北
靖之
課外活動棟
1階 2・4
課外活動棟
0013
全学応援団吹奏楽部
4263
701-0402
川北
靖之
課外活動棟
1 階
3
課外活動棟
練習室 1・2
1013
全学応援団チアリーダー部
4261
701-0265
川北
靖之
課外活動棟
1 階
1
総合体育館
0015
学生健康保険部会
9706
705-1559
臼井
忠男
雄飛館2階
B
団 体 名
0001
志学会執行委員会
委
員
会
0002
学生議会事務局
0005
会計監査委員会
0008
体 育 会 本
独
立
団
そ
の
他
部
部
後藤
長
BOX 所 在 地
雄飛館5階
階
体育会本部
体育会本部
編 集 局
自治会会議室
志学会学生議会
事
務
局
段
選挙管理委員会
志学会
志学会
執行委員会
執行委員会
印刷室
文化団体
連盟本部
文化団体連盟
本 部 倉 庫
上部団体クラブ BOX 配置図
活 動 場 所
O
X
★体育会所属クラブ(49 団体)≪50 音順≫
ラ
ン
ク
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
クラブコード
連絡先(内線・外線)
団 体 名
(は呼び出し)
0016
アーチェリー部
0017
合
氣
道
部
0018
アイスホッケー部
0019
アメリカンフットボール部
0020
居
合
道
部
0021
ウエイトリフティング部
0022
空
手
道
部
0023
器 械 体 操 部
0024
弓
道
部
0025
剣
道
部
0026
硬 式 庭 球 部
0027
硬 式 野 球 部
0028
ゴ
ル
フ
部
0029
サ ッ カ ー 部
0030
自 転 車 競 技 部
0031
自
動
車
部
0032
射
撃
部
0033
柔
道
部
0044
準 硬 式 野 球 部
0034
杖
道
部
0035
少 林 寺 拳 法 部
0036
女子バレーボール部
0140
女子ラクロス部
0037
ス
キ
ー
部
団体資格:◎正団体,○準団体,△同好会
部
長
BOX 所 在 地
活 動 場 所
2893
711-3030
林原
尚浩
7 号 館 3 階 739B
総合グラウンド
総合グラウンド
4169
菅原
宏太
総 合 体 育 館 BOX9
総 合 体 育 館
4284
戸田
五郎
課外活動棟3階 24
京都アクアリーナ
神山コロシアム
711-3030
鈴木
重信
総合グラウンド
管 理 棟 BOX4
総合グラウンド
4176
黒坂
光
総 合 体育館 BOX16
総 合 体 育 館
第 2 体 育 館
4174
岡本
光治
総 合 体育館 BOX14
総合グラウンド
ウエイトリフティングルーム
林
誠次
総 合 体育館 BOX13
第 2 体 育 館
若松
正志
総 合 体 育 館 BOX6
総合体育館・京都
大学・立命館大学
鈴木
久男
総合グラウンド内
弓
道
場
総合グラウンド
内 弓 道 場
安田
和彦
第 2 体 育 館 内
剣
道
場
第 2 体 育 館
竹内
実
課外活動棟3階 25
神山テニスコート
市原テニスコート
711-3030
並松
信久
総合グラウンド
管 理 棟 BOX2
総合グラウンド
野
球
場
4179
大西
辰彦
総 合 体育館 BOX19
高雄ゴルフクラブ
朽木ゴルフクラブ
メイプルヒルズゴルフクラブ等
4311
701-0312
山内
太
神山球技場管理棟
B
O
X
1
神 山 球 技 場
2891
久保
亮一
7 号 館 3 階 73 8
公道・競技場
笹部
昌利
7 号 館 3 階 73 5
総合グラウンド
総合グラウンド内
自動車部ガレージ
2892
下田
幸男
7 号 館 3 階 739A
学 内 射 撃 場
八 瀬 射 撃 場
705-1427
岩本
誠吾
第 2 体 育 館
第2体育館内
柔
道
場
711-3030
吉野
秋二
総合グラウンド
管 理 棟 BOX3
総合グラウンド
野
球
場
4178
上野
継義
総 合 体育館 BOX18
総 合 体 育 館
第 2 体 育 館
4172
木村
成介
総 合 体育館 BOX12
総 合 体 育 館
総 合 体 育 館 BOX3
総 合 体 育 館
4173
705-1427
4166
705-1427
741-1211
4285
2888
781-8949
4163
722-7496
坂井
功治
第2グラウンド
第2グラウンド
4282
橋本
武久
課外活動棟3階 22
総合体育館周辺
ラ
ン
ク
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
○
クラブコード
団体名
0038
スキンダイビング部
0039
ソフトテニス部
0040
ソフトボール部
0041
卓
球
部
0042
男子バレーボール部
0141
男子ラクロス部
0043
軟式(A号)野球部
0045
日 本 拳 法 部
0046
馬
術
部
0047
バスケットボール部
0048
バドミントン部
0050
ハンドボール部
0051
氷 上 競 技 部
0052
フェンシング部
0053
ボ ウ リ ン グ 部
0054
ボ ク シ ン グ 部
0055
ユースホステル部
0056
ヨ
ッ
ト
部
0057
ラ グ ビ ー 部
0058
陸 上 競 技 部
0059
陸上ホッケー部
0060
レ ス リ ン グ 部
0061
ローバースカウト部
0062
ワンダーフォーゲル部
0168
ダブルダッチ部
連絡先(内線・外線)
(は呼び出し)
部
長
B0X 所 在 地
活 動 場 所
2889
岸本
真
7 号 館 3 階 73 6
京 都 踏 水 会
2886
吉岡
一郎
7 号 館 3 階 73 1
神山テニスコート
702-3381
市川
貢
弓
道
場 下
BOX(西 )NO.2
学外グラウンド
4167
西川
信廣
総 合 体 育 館 BOX7
総 合 体 育 館
総 合 体 育 館 BOX2
総 合 体 育 館
第2グラウンド
第2グラウンド
7 号 館 4 階 713
一 乗 寺 公 園
グ ラ ウ ン ド
総合体育館 BOX 10
総 合 体 育 館
総合グラウンド内
厩
舎
総合グラウンド
内
馬
場
4162
722-7496
2847
4170
坂井
功治
川北 靖之
(学生部長代行)
織田
年和
701-7988
4161
河原地 英武
総 合 体 育 館 BOX1
総 合 体 育 館
4164
岩本
誠吾
総 合 体 育 館 BOX4
総 合 体 育 館
4165
井上
朋広
総 合 体 育 館 BOX5
総 合 体 育 館
4175
成田
秀樹
総 合 体育館 BOX15
京 都ア ク ア リ ー ナ
滋 賀 県 アイスアリーナ
4168
大和
隆介
総 合 体 育 館 BOX8
総 合 体 育 館
4286
耳野
健二
課外活動棟3階 26
M K ボ ウ ル
上
賀
茂
4171
志賀
浄邦
総 合 体育館 BOX11
総 合 体 育 館
2896
植村
和秀
7 号 館 3 階 74 1
学
2887
077-578-1264
川合
徹
7 号 館 3 階 73 4
ヨット部艇庫
琵琶湖唐崎沖
智偉
神山グラウンド
管 理 棟 BOX2
神 山 球 技 場
4312
722-7496
岑
内
711-3030
卯野
優
総合グラウンド
管 理 棟 BOX1
総合グラウンド
722-7496
山岸
博
第2グラウンド
第2グラウンド
4177
吉岡
一郎
総 合 体育館 BOX17
総 合 体 育 館
2885
中井
歩
7 号 館 3 階 73 0
鴨 川 河 川 敷
課外活動棟3階 30
神山コロシアム
周
辺
7 号 館 4 階 71 0
課 外 活 動 棟
4290
2844
川北 靖之
(学生部長代行)
安田
和彦
★文化団体連盟構成クラブ(29 団体)≪50 音順≫団体資格:◎正団体,○準団体,△同好会
ラ
ン
ク
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
クラブコード
団 体 名
0063
アングリングクラブ
0065
映 画 研 究 部
0066
英 語 研 究 会
0068
演
劇
部
0069
企業会計研究会
0070
ギ タ ー ク ラ ブ
0071
郷 土 史 研 究 会
0072
グ リ ー ク ラ ブ
0073
軽
音
楽
部
0143
神 山 交 響 楽 団
0077
混 声 合 唱 部
0078
茶 道 研 究 部
0079
産大ツーリスト部
0080
司 法 研 究 会
0081
写
真
部
0082
出 版 研 究 会
0083
囲 碁 ・ 将 棋 部
0085
書
道
部
0086
新社会ボランティアサークル
0088
探
検
部
0089
デザインクラブ
0090
電子計算機応用部
0091
天 文 同 好 会
0093
フォークソング愛好会
内線番号
部
長
BOX 所 在 地
4289
河原
省吾
課外活動棟3階 29
教
4287
志賀
浄邦
課外活動棟3階 27
教
室
課 外 活 動 棟
2863
ギリス フルタカ
アマンダ ジョアン
7 号 館 4 階 71 7
教
課外活動棟2階 12
課 外 活 動 棟
第2課外活動棟
4272
活 動 場 所
室
室
2845
橋本
武久
7 号 館 4 階 71 1
BOX・ 教 室
4278
片岡
佑作
課外活動棟2階
18・ 10 倉 庫
課 外 活 動 棟
教
室
2842
鈴木
久男
7 号 館 4 階 70 6
教
室
京都市内周辺
4281
浦中
千佳央
課外活動棟2階 21
課 外 活 動 棟
4274
佐々木 利廣
課外活動棟2階 14
課 外 活 動 棟
大教室棟下音楽練習室
2862
平塚
徹
課外活動棟2階 5
2 3
倉
庫
課 外 活 動 棟
4279
横山
史生
課外活動棟2階 19
大
2895
中川 さつき
7 号 館 3 階 740B
瑞
2849
前田
秋彦
7 号 館 4 階 716A
BOX・ 教 室
2869
増井
敦
7 号 館 4 階 72 0
B
4267
上田
博唯
課外活動棟2階 7
2865
小林
一彦
7 号 館 4 階 71 8
B
O
X
2846
池田
哲郎
7 号 館 4 階 71 2
B
O
X
2894
田中
立志
7 号 館 3 階 740A
神 山 ホ ー ル
4269
古村
公久
課外活動棟2階 9
京都ライトハウス・白川
学園・市原寮 他
4288
片岡
佑作
課外活動棟3階 28
4271
野村
哲郎
課外活動棟2階
6
・
1 1
B
2877
玉田
春昭
7 号 館 4 階 72 1
教
4268
芦立
秀朗
課外活動棟2階 8
7 号 館 4 階 716B
教
室
課 外 活 動 棟 テラス
4275
山下
麻衣
課外活動棟2階 15
教
室
秀
O
棟
庵
X
BOX・ 教 室
課外活動棟
O
他
X
室
課 外 活 動 棟
大教室棟下音楽練習室
ラ
ン
ク
◎
◎
◎
◎
◎
クラブコード
内線番号
団 体 名
0146
フラメンコクラブ
部
長
BOX 所 在 地
2881
0144
法 律 相 談 部
0095
漫
画
部
0096
マンドリンクラブ
0097
落
語
長
屋
7 号 館 3 階 72 4
活 動 場 所
大教室棟学内道場
神 山 ホ ー ル
2841
吉永
一行
7 号 館 4 階 70 5
教
2843
若松
正志
7 号 館 4 階 70 7
BOX・ 教 室
4277
柴
孝夫
課外活動棟2階
17・ 10 倉 庫
課 外 活 動 棟
4280
灘本
昌久
課外活動棟2階 20
B
内線番号
部
長
BOX 所 在 地
4273
井口
正彦
課外活動棟 2階 13
市原テニスコート
4276
石光
裕
課外活動棟 2階 16
課 外 活 動 棟
室
O
X
★志学会執行委員会直属クラブ(2団体)
クラブコード
団 体 名
0099
硬式庭球同好会
0094
フォークトレイン
活 動 場 所
★届 出 団 体<未公認団体>(67 団体)≪コード番号順≫
クラブコード
0110
0111
0114
0120
0122
0124
0127
0128
0134
0135
0138
0147
0150
0151
0154
0155
0156
0161
0163
0171
0174
0177
0180
0181
0186
0188
0191
0192
団
体
名
剣道サークル 剣修会
硬式庭球愛好会ウィングス
ジョリージャムテニスチーム
ツーリングチーム フライングサンクラブ
軟式テニス愛好会 エイチクラブ
バックパッキング同好会 チープトリップ
ラグビー同好会 京都ラビッツ
ローンテニスクラブ
テニスサークル グッドフェローズ
スキーサークル サザンクロス
Unplugged Music Circle Tuck-box
S・C SASHU 硬式テニス同好会
バドミントンサークル POPINS
軟式野球サークル フリッパーズ
ソフトボールサークル THUNDERS
サッカーサークル ONZE
バスケットボールサークル ぼんくら
ビリヤードサークル CUE
水泳サークル HOT DOLPHIN
写真サークル 写楽
スキューバーダイビングサークル Mr.TDC
ART サークル ココロノキヲク
フットサルクラブ CUBIC
琴サークル こと☆こと
バスケットボールサークル Tigers
Volunteer Team CSA
サッカーサークル スナン
バドミントンサークル ふらぺちーの
お も な 活 動 場 所
下鴨小学校体育館
小畑川テニスコート,市原テニスコート
西院テニスコート,市原テニスコート
近畿圏内(ツーリング)
市原テニスコート
教 室
出雲路橋西詰グラウンド
水無瀬グリーンテニスクラブ
西院テニスコート,市原テニスコート
教 室
教 室
柊野テニスコート,市原テニスコート
京都テルサ
京都御所グラウンド
京都御所
下鳥羽グラウンド,鹿ノ下公園
総合体育館
ヴァンテアン
京都踏水会,京都工芸繊維大学
教 室
教 室
教 室
MKボウル上賀茂
神山ホール 第3セミナー室
京都市民スポーツ会館,右京地域体育館
教室,北青少年活動センター
MKボウル上賀茂
総合体育館
クラブコード
団
体
名
お も な 活 動 場 所
0193
0195
0196
0197
0198
0199
0200
0201
0205
0208
0210
0213
0216
0217
0218
0222
0224
0225
0226
0229
ストリートダンスサークル Air Action
国際交流サークル Friends
テコンドーサークル
バレーボールサークル Roots
服飾サークル 浮世絵師
京炎そでふれ! 咲産華
ハンドボールサークル Sieben
手話サークル Smile
バスケットボールサークル 秋風
バレーボールサークル DIESEL
フットサルサークル F.C Champloo
京都散策サークル ポレポレ
軟式野球サークル BEARS
陸上競技同好会 ゆとらん
アカペラサークル Pure Voices
バスケットボールサークル あんすぽーつまん
料理サークル きゃらめるクロワッサン
バレーボールサークル CARAMEL POP
アニメサークル 現代視覚文化研究会
競技麻雀サークル「Jan-Jan ふれんず」
総合体育館
教 室
総合体育館,課外活動棟練習室
障害者スポーツセンター,北文化会館
教 室
ピロティ
京都府立大学グラウンド
教 室
東山地域体育館,下京地域体育館
北文化会館,障害者スポーツセンター
MKボウル上賀茂
教 室
一乗寺グラウンド,岩倉東公園
鴨川,西京極陸上競技場
鴨川河川敷
ウィングス京都
0230
世界問題研究会
教
0231
軟式野球サークル
Bulls
一乗寺グラウンド
0232
軟式野球サークル
DIVOTIONS
京都御所グラウンド
0233
バスケットボールサークル 七福神
下京地域体育館
0234
アプリ製作サークル
Te+A
教
室
0235
音楽サークル
ALL MUSIC LOVERS
教
室
0236
ボランティア団体
京都産業大学 BBS 会
教
室
0237
サッカーサークル
0238
0239
神山ポケモンサークル
ボランティアサークル NONTS
教
室
教
室
0240
0241
0242
0243
0244
0245
0246
総合ボランティアサークル YUFI
フットサルサークル YEBISU
文芸サークル 灯文
KSUMUN
自転車サークル OXT RACING!!
フットサルサークル Fuerza
軟式野球サークル POPEYE
教
室
La Thieyo
北大路駅,京都市北区青少年活動センター
醍醐地域体育館
教室
麻雀 Potti
室
柊野・岩倉・下鳥羽・吉祥院グラウンド
MKボウル上賀茂
教 室
教 室
京都市内各所
MKボウル上賀茂
岡崎公園・岩倉東公園・殿田公園・伏見公園
課外活動施設等電話番号表
施設名
電話番号
施設名
電話番号
部
075-705-1432
保健管理センター
075-705-1511
守 衛 所 ( 正 門 )
075-705-1421
総
合
体
育
館
075-701-0357
神山球技場管理室
075-701-0312
第
2
体
育
館
075-705-1427
市原テニスコート
075-741-1211
総合グラウンド事務室
075-711-3030
学
生
Ⅱ
課外活動に関する諸手続き
1.部員勧誘の手続き
クラブ・サークルの発展および活動を継続させるため,新入生に対し課外活動への積極的な参
加を呼びかけ,新入部員を確保することも重要なことです。
新入生の課外活動への参加をうながすため,勧誘活動を行ってください。部員勧誘を行うにあ
たり,以下のことに留意し,節度ある勧誘活動を行ってください。
部員勧誘を成功させるには各団体の活動目的に沿った勧誘方針を立てる必要があります。また,
団体の魅力や活動歴等の知識を共有し,役割分担を明確にしておくことも必要になります。
【
部
員
勧
誘
の
準
備
】
勧誘方法としては,ビラの配布・ポスターの掲示・Web の活用等がありますが,部員同士で話
し合い,工夫を凝らした勧誘方法を考え,計画を立てましょう。ビラ・ポスター等の学生部受付
開始日が決まっています。また,メール BOX に新入生オリエンテーション等の予定表を配付しま
すので,正しい情報を得て準備を進めていきましょう。
※ ビラ・ポスター作成についての注意等については,P21・22 をご覧ください。
※ ビラの配布・ポスター掲示場所については,P22・P23 をご覧ください。
【部員勧誘ビラ・ポスターの許可申請】
部長承認印
不
配布日・掲示日の3日前(日・祝日除く)まで
(平成 28 年度は3月7日(月)から)
ポスター掲示用立看板は,事前に学生部で許可を受けたうえで,志学会執行
委員会に1枚提出してください。(5月末に志学会執行委員会が撤去)
提出期限
注意事項
【
部
員
要
勧
誘
開
始
日
】
勧誘開始日:4月3日
※ 強制的な勧誘や電話による勧誘,他の学生や団体に迷惑をかける行為は禁止しています。
マナーを遵守し,一人でも多くの新入生が課外活動に参加するように勧誘してください。
【 部 員 勧 誘 臨 時 受 付 所 】
4月3日から約2週間,12 号館付近に部員勧誘臨時受付所を開設することができます。詳しく
は,3月に志学会執行委員会からメール BOX に案内があります。
【 新 入 生 の 仮 加 入 に つ い て 】
公認団体加入の際,仮加入期間を設けています。これは実際に活動に参加し,加入を希望する
団体のことをより知ってもらい,正式に入部するかどうか本人の意思をかためてもらう期間です。
新入生に限らず入退部はあくまで個人の自由意思によって決められるものですので,その意思
は尊重しなければなりません。勧誘に関しても,常に相手の立場に立った勧誘(相手の人格を尊
重)を行ってください。
仮加入制度
注意事項
① 仮加入用紙は新入生のみが対象となります。
(新入生以外の学生が入部を希望する場合は,各団体の幹部とよく話し合
ってから登録手続きを行ってください。
)
② 仮加入期間は,仮加入用紙の提出から 10 日間(日・祝祭日除く)を目安
とします。正式な部員として活動するためには「部員登録(Web)
」が必要
になりますので,手続きができていない新入生に入力方法を教えてくださ
い。
※ 仮加入期間中に事故やケガをした場合は,学生教育研究災害傷害保険
の適用は受けられません。
③ 仮加入期間は入部金,部費等は徴収できません。
④ 仮加入期間に入部辞退を希望した場合,仮加入用紙を速やかに本人に返却
してください。
⑤ 新しい仮加入用紙は志学会執行委員会クラブ BOX(雄飛館5階)まで取り
に行くよう本人に伝えてください。
【部員勧誘に関する注意事項及び禁止事項】
自らの活動に誇りを持ち,必要な人材を確保すべく勧誘を行ううえで,勧誘者全員が下記の注
意事項及び禁止事項を確認し,意思の徹底を図ってください。一人の部員の自分勝手な行動によ
り,全員に迷惑がかからないように注意しましょう。
■ 音楽プレーヤー等の使用について
情報宣伝・勧誘を行うために音楽プレーヤー等を使用する場合は,事前に学生部に相談してく
ださい。希望する時間帯や場所を確認のうえ,授業や他の学生に迷惑にならない範囲で許可する
ことがあります。
■ デコレーション等の設置について
団体の特徴を出すためにデコレーション等が必要な場合は,内容等を決定したうえで学生部に
相談してください。
■ 路上でのパフォーマンスについて
活動内容を表現するためにパフォーマンス等を実施する場合は,事前に学生部に相談してくだ
さい。希望する時間帯や場所を確認のうえ,授業や他の学生に迷惑にならない範囲で許可するこ
とがあります。
2.情報宣伝活動時の手続き
(1)ビラを配布したい場合
新入部員募集及び集会・行事等の情報宣伝を行いたい場合は,ビラを配布することができます。
集会・行事の場合は,
「活動届(Web)
」を行事等開催の2週間前までに提出し,学生部の許可を受
けてください。また,活動終了後,速やかに「結果報告届(Web)
」を提出してください。
部長承認印
不
要
提出期限
配布日の3日前(日・祝日除く)まで
作成時の
注意事項
① 団体名・所属ランク・連絡先を明記してください。
(例)体育会○○部,届出団体○○サークル○○等
② 右下に許可印欄を設けてください。(5㎝×5㎝)
作成時の
注意事項
配布時の
注意事項
③ 著作権・肖像権の侵害に注意しましょう。
④ 学生部で許可印をもらってからコピーしましょう。許可印がないビラは配
布できません。
⑤ 学生部に申請する際は,2部提出してください。返却に時間がかかる場合
がありますので,配布する3日前(日・祝日除く)までに提出してください。
① 指定場所以外での配布,無許可で配布をした団体は,以後の活動において
許可しません。下記マップを確認し,十分に注意してください。
② 並楽館前では,各店舗の営業に支障のないよう注意しましょう。また,12
号館エスカレーター付近や三叉路では,安全面に配慮しましょう。
③ 許可期間は最長で1か月です。更新が必要な場合は,学生部に再申請して
ください。
※ 学外で配布する場合は,配布場所の道路管理者等(警察署等)に許可を得
てください。報告として,
「印刷物発行配布承認願」にビラの原本を2部
添えて学生部へ提出してください。
(2)ポスターを掲示したい場合
新入部員募集及び集会・行事等の情報宣伝を行いたい場合は,ポスターを掲示することができ
ます。集会・行事の場合は,事前に「活動届(Web)」を行事等開催の2週間前にまで提出し,学
生部の許可を受けてください。また,活動終了後は,速やかに「結果報告届(Web)」を提出して
ください。
部長承認印
不
提出期限
掲示日の3日前(日・祝日除く)まで
制作時の
注意事項
掲示時の
注意事項
要
① 団体名・所属ランク・連絡先を明記してください。
(例)体育会○○部,届出団体○○サークル○○等
② 右下に許可印欄を設けてください。(5㎝×5㎝)
③ 著作権・肖像権の侵害に注意しましょう。
④ 学生部に申請する際は,現物をすべて提出しなければいけません。
⑤ サイズは四つ切(377mm×536mm)以内で作成しましょう。
(一行事につき
公認団体6枚以内,届出団体4枚以内)※勧誘用ポスターはA3以内
① 指定場所以外での掲示,無許可で掲示をした団体は,以後の活動において
許可しません。所属ランク別に掲示場所,可能枚数が違いますので,P23
のマップを確認し,間違いがないようにしましょう。
② 許可期間は最長で1か月です。更新が必要な場合は,学生部に再申請して
ください。また,期限の過ぎたポスターを放置した場合は,以後の活動に
おいて許可しませんので注意しましょう。
③ 1か所の掲示板には,同一行事のポスターは1枚しか掲示できません。
また,ビラを掲示板に貼る行為は禁止しています。
(3)機関誌等を発行したい場合
機関誌の発行または配布したい場合は,事前に学生部での校正(原則3回)を受けたうえで,
「印刷物等発行・配布承認願」に完成したものを2部添付して学生部に提出してください。なお,
1回の校正に1週間程度の期間が必要になりますので,余裕をもって計画を立てましょう。
部長承認印
不
要
事前校正
発行日の約2~3週間前までに,校正用として2部提出してください。
提出期限
発行希望日の1週間前まで(学生部の校正を終えたもの2部を添えて提出)
注意事項
① 団体名・所属ランクを明記してください。
(例)体育会○○部,文化団体連盟○○部等
② 著作権・肖像権の侵害に注意しましょう。
③ 指定場所以外での配布,無許可で配布をした団体は,以後の活動において
許可しません。
④ 許可期間は最長で1か月です。更新が必要な場合は,学生部に再申請して
ください。
(4)映像等(パワーポイント,スライドショー)を使用したい場合
講演会や部展等で使用する映像,パワーポイント,写真のスライドショー等を使用したい場合
は,事前に学生部での校正(原則3回)を受けたうえで,
「印刷物等発行・配布承認願」に完成し
たものをプリントアウトし,2部添付して学生部に提出してください。なお,1回の校正に1週
間程度の期間が必要になりますので,余裕をもって計画を立てましょう。
部長承認印
不
要
事前校正
使用日の約2~3週間前までに,校正用としてデータを提出してください。
提出期限
使用希望日の1週間前まで(学生部の校正を終えたもの2部を添えて提出)
注意事項
① 校正段階のものは USB や DVD 等にデータを保存し,提出してください。
② 学生部の校了後,「印刷物等発行・配布承認願」を提出する際は,データ
を紙にプリントアウトしたものを2部用意してください。
③ 著作権・肖像権の侵害に注意しましょう。
(5)Web サイトを開設したい場合
Web サイトを開設したい場合は,事前に情報センターにてディレクトリを取得してください。
その後,学生部での校正(原則3回)を受けたうえで,
「印刷物等発行・配布承認願」を学生部に
提出し,学生部長の承認を得る必要があります。
なお,1回の校正に1週間程度の期間が必要になりますので,時間に余裕をもって提出してく
ださい。
部長承認印
不
事前校正
開設希望日の約2~3週間前まで
提出期限
開設希望日の1週間前まで(学生部の校正を終えたもの2部を添えて提出)
開設手続き
の 流 れ
注意事項
要
① 学内 Web サイト「コンピュータ環境の使い方」に掲載の「課外活動団体の
Web サイト申込要領」を参照し,
「課外活動団体 Web サイト開設・閉鎖申込
書」を情報センターに提出。
② Web ページを作成し,情報センターから指定のあった場所にファイルをア
ップロードする。
③ 学生部での校正を受ける。
※ 作成した Web サイト全ページを印刷したもの2部を学生部に提出
④ 「印刷物等発行・配布承認願」に開設する Web ページのコピーを2部添付
して,学生部に提出する。
⑤ 1週間程度して学生部長承認後,学生部が本学 HP の課外活動サイト「ク
ラブ紹介」へのリンクを追加する。
① 新規開設以外にも,管理者の変更やホームページを閉鎖する場合には必ず
情報センターへ申請書を提出してください。
② 管理者が不在になったり,Web サイトの更新やメンテナンスができなくな
った場合は利用を取り消す場合があります。
③ Web ページを作成するうえで,著作権や肖像権などの侵害を行わないよう
に,情報センターが発行している「コンピュータガイド」等を読み,十分
気をつけてください。
(6)看板を設置したい場合
情報宣伝用として立看板を設置したい場合は,
「看板設置願」を学生部に提出してください。そ
の際,事前に「活動届(Web)
」を提出したうえで,学生部窓口にお越しください。なお,看板の
設置については,1行事につき1枚を限度とします。
部長承認印
不
要
提出期限
看板制作の3日前(日・祝日除く)まで(許可がおりてから制作してください。
)
制作時の
注意事項
① 団体名・所属ランクを明記してください。
(例)体育会○○部,文化団体連盟○○部等
② 看板等の貸出しは,志学会執行委員会または上部団体で行います。
届出団体は,事前に学生部に相談してください。
③ 看板等を制作する場合は大教室棟3階の「立看板制作場所」を指定してい
ます。使用の際には,各団体の責任において,整理整頓および片付けを行
ってください。
④ 制作中の物品等を放置してはいけません。備品等の管理についても徹底し
てください。
⑤ 塗装等建物を汚す可能性がある場合は,必ずビニールシートを敷いてくだ
制作時の
注意事項
⑥
⑦
⑧
①
②
③
掲示時の
注意事項
④
⑤
さい。
路面にペンキが付着した場合は,各団体の責任において速やかに消去して
ください。
使用後のペンキ等については,決められた場所に流してください。
著作権・肖像権の侵害に注意しましょう。
指定場所以外での制作または無許可で掲示した団体は,以後の活動におい
て許可しません。
許可期間は最長で1か月です。更新が必要な場合は,学生部に再申請して
ください。
期限が終了した看板は速やかに撤去し,所定の看板収納庫に保管してくだ
さい。ただし,不要になった看板については,上部団体に連絡してくださ
い。なお,許可期間終了後,放置した場合については,以後の活動におい
て許可しませんので注意しましょう。
交付した許可証は看板の裏に貼り付けてください。
大教室棟,神山ホールで催す講演会等の行事に限り,開催当日のみ指定場
所(開催会場前)に看板を移動することができます。(看板設置願に記入
してください)
【看板サイズ】
大 き さ
公
認
団
体
その他
寸 法
委員会・独立団・その他
1~4枚張
体育会所属クラブ
1~2枚張
文化団体連盟構成クラブ
1~2枚張
志学会執行委員会直属クラブ
1~2枚張
届出団体
1~2枚張
4枚張
(縦)364~368cm
(横)180cm
(縦)180~183cm
2枚張
(横)180cm
(縦)90cm
1枚張
(横)180~183cm
3.行事等を開催する時の手続き
定期演奏会や展示会等の行事や合同練習,試合等を実施する場合は,必要な手続きを確認し,
学生部に申請してください。また,試合や演奏会等を実施する場合は,
「活動届(Web)
」は行事等
開催の2週間前までに提出し,学生部の許可を受けてください。また,活動終了後,速やかに「結
果報告届(Web)
」を提出してください。
(1)学外者を招聘したい場合
学外から講師や学生等を招聘し行事(講演会・コンクール等)を開催する場合および合同練習
や練習試合を実施する場合は,
「学外者招聘許可願」を学生部に提出してください。
部長承認印
必
要
提出期限
招聘日の1週間前まで
※ただし招聘日が日・祝日の場合は,最低 1 週間前の平日まで
注意事項
体育施設を使用する場合は,事前に当該団体で調整のうえ申請してください。
(2)車両を乗り入れたい場合
荷物の積み降ろしや怪我,病気により学内に車両を乗り入れる必要がある場合は,
「車両乗入許
可願」に運転者の学生証および運転免許証(代理人が申請する場合はコピー)を添付して,学生
部に提出してください。
部長承認印
不
要(ただし,申請者の印が必要)
提出期限
乗り入れ日の1週間前まで
注意事項
① 本学は厳しくマイカー通学を禁止しているため,必要最小限の乗り入れの
み認めます。
② 怪我や病気による場合は,医療機関の証明書(コピー可)が必要です。
(3)統計・販売・署名等の活動をしたい場合
学内でアンケート調査やチケット等の販売,署名活動等を実施する場合は,
「寄付募集(物品販
売・世論調査・署名活動)等許可願」を学生部に提出してください。
部長承認印
不
要
提出期限
実施日の1週間前まで
注意事項
① 定期演奏会等のチケット,パンフレットを販売する場合は,現物を2部提
出してください。
② 世論調査等で配布物がある場合は,現物を2部提出してください。
③ アンケートやパンフレットなどは,印刷物の発行・配布と同様,事前に校
正が必要です。
(4)その他,行事開催に必要な手続き
1.貸出備品を借用する場合
→ 「備品借用願」(P.37)
2.学内施設を使用する場合
→ 「施設使用願」
(P.39~)
4.その他の手続き
(1)届出内容を変更したい場合
部
員
登
録
変
更
届
部員が入部・退部した場合や役員を変更する場合は,マニュアル(各団体に配付済み)を参考
にして,速やかに Web 登録を行ってください。役員を変更する場合は,主将(主幹),主務,主会
計,副会計,交通・防犯担当,PC 担当を必ず入力してください(兼務可能)
。
課外活動団体指導員等登録(変更)届
部長,指導員に変更が生じた場合は,速やかに「課外活動団体指導員等登録(変更)届」を提出
してください。部長が海外出張等によって不在となる場合は,学生部に相談してください。
部長承認印
必
要
提出期限
変更日の1か月前まで
団 体 届 出 事 項 変 更 承 認 願
学生部に届け出ている事項(団体の名称,部則等)を変更する場合は,
「団体届出事項変更承認
願」に変更事項を記入のうえ,学生部に提出してください。部則を変更した場合は,変更事項欄
に変更前と変更後の条文を記入してください。
学
部長承認印
必
提出期限
変更日の1か月前まで
外
団
体
要
加
入
願
学外上部組織の連盟等に加入する場合は,
「学外団体加入願」に,団体名,加入目的を記入のう
え,学生部に提出してください。脱会した時は,速やかに学生部に報告してください。
部長承認印
必
要
提出期限
加入日の1か月前まで
(2)証明書を発行したい場合
団体割引を使用して合宿や試合等に行きたい場合は,
「証明書発給願」を学生部に提出してくだ
さい。その際,利用する交通機関または旅行斡旋業者から交付される「団体(グループ)旅行申
込書」の必要枚数分を添付してください。
(必ず「活動届(Web)」が提出済みであること)
申請にあたっては,事前に「活動届(Web)」を提出し,学生部の許可を受けてください。
※その他,
「団体登録証明」
・
「学外活動証明」等を必要とする場合は,学生部に相談してください。
部長承認印
不
要(ただし,申請者の印が必要)
提出期限
許認可機関・旅行斡旋業者等に提出する3日前(日・祝日除く)まで
(3)メーリングリストを利用したい場合
メーリングリストの利用を希望する場合は,POST に公開されている「メーリングリスト作成申
請書」を情報センターに提出してください。作成が完了するとメーリングリスト管理者のメール
アドレスに連絡が届きます。記入方法や利用方法は本学 Web サイトの「コンピュータ環境の使い
方」内の「メーリングリスト利用手引き」を参照してください。
Ⅲ
公認団体に認められる諸手続き
1.所属連盟等から派遣される場合
所属する連盟・協会等からの推薦により海外や国内の大会・合宿等に派遣される場合は,速や
かに学生部に連絡(派遣依頼文がある場合は持参)してください。内容により,激励金・特別援
助金・授業の欠席届等必要な手続きを行います。また,派遣期間が定期試験と重なっている場合
は,追試験の対象になる場合があります。(追試の場合は必要書類を速やかに提出してください)
派遣は事前申請が原則で,事後は受け付けないことがありますので注意してください。
(あくまで
派遣は,行く前に手続きをするようにしてください。
)
2.公式試合等で授業を欠席する場合
課外活動において次の事項に該当する場合,授業を欠席した際は公欠に準ずる扱いとなります。
※ 決して出席として認められるわけではありません。
部長承認印
必
提出期限
原則として,授業欠席日の2週間前まで
対
公認団体に所属し,日頃より授業の出席状況が良好な者
象
活動範囲
運用条件
要
各団体が所属する連盟・協会等の主催する関西レベル以上の行事に参加する
場合。
(ただし,各団体が開催日程を調整できる場合は除く)
課外活動情報システム(Web)で授業欠席届を作成する必要があります。(各
課外活動団体の役員が代表して欠席届を作成することを部員全員が承諾して
いることが条件となります)
※ システムを利用できるのは,役員として登録されている部員のみです。
① 課外活動情報システムによる授業欠席届は,春学期・秋学期の履修登録が
確定するまで作成できません。「授業欠席届」の提出に関しては,お知ら
せをメール BOX に配付します。
注意事項
② 授業欠席届は,原則として出発日の2週間前までに学生部に提出してくだ
さい。ただし,リーグ戦・トーナメント戦等で試合日程が決定できないも
の等については,事前に学生部窓口に相談したうえ,遠征終了後1週間以
内に提出してください。
③ 定期試験期間中は上記の理由以外で提出が遅れた場合は,一切受け付けら
れませんので注意してください。
3.応援グッズ・ペナントを申請したい場合
親善試合・交流等,対外的な課外活動に使用(交換)する場合に限り,
「交付願」を提出し,学
生部長が特に認めた場合に必要数を交付します。申請にあたっては,事前に「活動届(Web)」を
提出し,学生部の許可を受けてください。
部長承認印
不
要
提出期限
交付日の1週間前まで
応援グッズ
のぼり,バンバンスティックなど
4.予算管理と処理方法
クラブを円滑に運営するにあたり,資金は無くてはならないものです。限られた予算を有効に利
用し,計画的な運営を心掛ける事で日々の活動も豊かにし,そして実りあるものになっていくので
す。そのためにはクラブ予算について正しく知る必要があります。
部
費
会
計
(
部
費
)
志学会配付クラブ予算会計・特別援助金会計以外の収入・支出に関する会計のことを指し,収入
には部員から徴収した部費を基盤に成り立っています。
(他に謝礼金,入部金,OB 会からの寄付金
等があります)したがって,部費会計はクラブ独自の運営方針によって使い方を決めることができ
ます。その反面,計画的な運用が必要となり注意が必要です。また,クラブ内でやりくりするので
繰越金などが存在します。
志学会配付クラブ予算会計(志学会配付クラブ予算)
志学会配付クラブ予算(以下,
「クラブ予算」と言う。)は,公認団体にのみ認められている大
学からの援助であることを強く認識してください。クラブの運営は,当然,部費収入を基軸とし
て運営されるべきものであり,クラブ予算は,活動経費の一部を補完するものです。したがって,
クラブ予算を含む部費収入については,その使途を有効かつ明確に支出してください。
【志学会配付クラブ予算請求(ヒアリング)に関する留意事項】
志学会配付クラブ予算請求(ヒアリング)とは,団体別に次年度の予算を決定するものです。
次年度のクラブ予算案を,上部団体・各団体の会計責任者の2者面談(仮ヒアリング)後,志学
会執行委員会・上部団体・各団体の会計責任者・学生部の4者面談(本ヒアリング)し,次年度
の予算を決定します。様々な予算が各団体にある中で,今年度の実績をもとに,次年度の計画を
立てていきます。日ごろから自分たちの団体がどれほどの予算を使用しているのか把握しておく
必要があるので,次年度に向けて予算計画を考えることが重要となります。
【志学会配付クラブ予算の処理方法】
クラブ予算の処理は,必ず各団体の会計担当者が行ってください。
■ 処理のながれ
① 請求科目・金額等を志学会配付クラブ予算明細票引出記録簿
にて確認する。
② 『クラブ予算請求書』に必要事項を記入し,
会計責任者・部長等の記名,押印する。
③ 上部団体会計責任者にクラブ予算請求書と領収書(原本とコピ
ー)または請求書(原本とコピー)を持参し,手続きを行う。
④ 学生部にて手続きを行う。
発 生 日
4月・5月
6月~8月
9月~11 月
12 月~2月
3月1日~
10 日
3月 11 日~
31 日
最 終 締 切 日
6月第2火曜日
9月第2火曜日
12 月第2火曜日
3 月第1火曜日
3 月第2火曜日
事前に学生部に相談
すること
※ 請求書での請求は,1枚の領収書につき5万円以上のみ対象
⑤ 手続き終了後,振り込みを確認し,
学生部からクラブ予算受領書控を受け取る。
クラブ予算会計の金銭収支のデータを入力し,クラブ予算明細票引出記録簿・クラブ予算引継
簿へ記入する。
⑥ クラブ予算受領書控・領収書(コピー)を整理し帳簿に添付する。
※ 請求書でのクラブ予算申請の場合,各団体への振り込み後,必ず2週間以内に領収書(原本と
コピー)を学生部に提出すること。
前述の処理をすべて終えて初めて処理完了となります。クラブ予算や部費運営等で不明な点が
あれば学生部窓口まで相談してください。
特 別 援 助 金 会 計 ( 特 別 援 助 金 )
特別援助金とは,公認団体にのみ申請が認められているもので,国際交流行事の開催や,体育
会所属団体の公式戦の西日本大会レベル以上の試合に掛かる交通費や参加費等に対し援助を行う
ものです。また,部費とクラブ予算では賄えない,高額備品購入の際に補助として申請できる特
別援助金も特別援助金会計として扱います。本来,課外活動は,部費だけでその運営を行うこと
が理想です。しかし,実際には高額備品や交通費などを学生のみで負担するには限界があり,活
動経費を補完するのが特別援助金です。対象になるか分からない場合は,学生部窓口まで相談し
てください。
帳
簿
の
提
出
に
つ
い
て
各団体で帳簿(運営に使った費用)をまとめておく必要があります。各団体は大学の公金を使
用して活動をしているので,しっかりと帳簿をつけて,大学の公金を使用しているということに
責任を持ってください。このチェックは大学の一任で志学会執行委員会・会計監査委員会が行っ
ています。
※ 例年,帳簿提出期限を守れていない団体があります。しっかりと期日までに提出しましょう!
5.課外活動特別援助金の申請
「課外活動特別援助金」には,連盟(協会)等からの推薦により日本代表(学生代表・ジュニ
ア代表を含む)として世界大会や海外遠征などに派遣された場合に支援する『激励金』と,公式
戦の西日本大会レベル以上の大会参加費等,備品等の購入に関わる費用等を援助する『特別援助
金』とがあります。課外活動特別援助金はクラブ予算とは別に学生部に申請することで,
「京都産
業大学課外活動激励金及び特別援助金取扱要領」
(P72 参照)に基づき援助されます。申請にあた
っては,
「特別援助願」等の書類を作成し,証明となる資料を添付する必要がありますので,対象
となる場合は学生部窓口まで相談してください。
【特 別 援 助 金 の 対 象】
1.連盟や協会等からの推薦等により,海外に派遣される場合
2.日本代表選考会・代表合宿
3.全国大会・西日本大会に出場する場合(関西レベルは志学会配付クラブ予算で申請)
4.国際親善を目的とした国際交流行事を開催する場合
5.活動上必要不可欠な高額備品を購入する場合
【特別援助金の申請方法】
① 「特別援助願」には,派遣依頼文書または大会要項等および「行事決算報告書(領収書特別援
助金の対象となった経費の領収書を添付)」を添付する必要があります。
② 承認後は,個人・団体に援助金が支払われたことを確認したうえで,学生部窓口にて支払通知
書を受け取ってください。
6.源泉所得税の申告
源泉所得税とは給与や講演報酬,芸能人に対する報酬,技芸・スポーツ・知識等の教授・指導
料などを支払う際にかかる税金です。
所得税は,所得者自身が所得金額に対する税額を計算し,自主的に申告して納付する,
「申告納
税制度」が原則とされています。併せて,申告漏れを防ぎ確実な徴収を行うために,報酬などを
支払う者が支払いの際に所得税額分を預かって,税務署に納付する「源泉徴収制度」があります。
報酬などの種類によっては,源泉徴収が必要となる場合がありますので,各クラブ会計責任者は
次の事項を熟知して,誤りのないようにしてください。
源 泉 徴 収 義 務 者 と は ?
「源泉徴収制度」においては,所得税を預かり,税務署に納付する義務のある者(報酬等の支
払者)を「源泉徴収義務者」といい,
「納税者番号」が付与されます(各クラブごとに税務署から
「納税者番号」をもらってください)
。
源 泉 徴 収 が 必 要 な 報 酬 等
報酬の種類
源泉徴収する所得税の額
講演の報酬
技芸・スポーツ・知識の教授・指導の報酬
芸能人の役務提供の報酬
報酬の額×10.21%。ただし,同一人に対し 1 回に
支払われる金額が 100 万円を超える場合には,その
超える部分については 20.42%。
※平成 25 年 1 月 1 日から,源泉所得税の税率が変更されましたので注意してください。
源泉徴収が必要な報酬等の種類は数多く定められており,ここに全てを記載することはできま
せんので,皆さんに関わりのあると思われるものを掲載しています。詳しくは,本学の所轄税務
署である上京税務署までお問合せください。
個人事業主・法人に対する報酬等の取扱い
(1)法人に支払う報酬等
法人からの請求書に基づき,法人名義口座へ支払う場合は,源泉徴収する必要はありませ
ん。納税は報酬を受け取った法人が行います。
(2)個人事業主(法人に所属せず個人で活動を行っている人)に支払う報酬等
源泉徴収する必要があります。ただし,『源泉徴収を要しないことの証明書』を個人事業主
が提示した場合に限り,源泉徴収する必要はありません。
※ 特に,芸能人と契約する場合は,納税について,事前に確認しておくことが必要です。
報
酬
等
の
支
払
方
法
例えば,
『報酬として 100,000 円支払う(源泉所得税含む)』契約なら,
『100,000 円の領収書』
で,89,790 円を先方に支払い,10,210 円を源泉所得税としてクラブで預かり,後日税務署に納付
することとなります。
源
泉
所
得
税
の
納
付
預かった源泉所得税は,源泉徴収の対象となる報酬等を支払った月の翌月の 10 日(10 日が土・
日・祝の場合はその休日明けの日)までに,
「所得税徴収高計算書(納付書)
」を添えて,最寄の
金融機関(銀行・ゆうちょ銀行等)または本学の所轄税務署である上京税務署の窓口で納付しな
ければなりません。
マ イ ナ ン バ ー 制 度 に つ い て
マイナンバー制度(社会保障・税番号制度)が導入され,平成 28 年1月からマイナンバーの利用
が開始されました。クラブ指導者等に支払う報酬(謝金)等の金額が年間(1月1日~12 月 31
日)50,001 円以上(税込)となる場合は,マイナンバーの取得が必要となります。この場合は,
必ず学生部へ相談してください。
国税庁ホームページ
http://www.nta.go.jp/mynumberinfo/index.htm
「所得税徴収高計算書(納付書)」記入例
税務署から付与された番号を記入してください。
<連絡相談窓口>
上京税務署 源泉所得税担当
開庁時間 平日 月~金 8:30~17:00
電話:075-441-9171
住所:〒602-8555
京都市上京区一条通西洞院東入元真如堂町 358
<市バス「一条戻り橋」バス停下車,東へ徒歩7分>
7.クラブ BOX(部室)について
公認団体にはクラブ BOX(部室)の使用が認められています。クラブ BOX は課外活動の場とし
て貸与していますので,その使用については課外活動の目的以外の使用は認めていません。
『京都
産業大学部室管理規程』および『京都産業大学部室使用要領』をよく読み,ルールを遵守して正
しく使用してください。規定に違反する行為を行った場合は,使用許可を取り消すことがありま
す。
(1)更新・使用について
更新手続き
使用時間
注意事項
毎年4月に志学会執行委員会に使用願書を提出
8:00~20:00(7号館・雄飛館)
,8:00~21:00(7号館・雄飛館以外)
時間を延長して使用する場合や大学の休日に使用する場合は,「施設使用願」
を使用日の3日前(日・祝日除く)までに学生部へ提出し,承認を得る必要
があります。
① クラブ活動以外の目的に使用しないこと。
② 日常から整理整頓を行うこと。
③ 鍵の管理を徹底すること。鍵の複製は認めません。
(2)盗難・火災の防止について
盗難被害や火災は部員のちょっとした心の油断やスキから発生します。下記事項を遵守し,盗
難・火災発生の未然防止に努めてください。また,最近クラブ BOX や使用施設等の施錠忘れや鍵
の紛失が目立っています。鍵を使用した人が責任を持って返却,管理するよう心掛けてください。
なお,盗難等の事故が発生したときや不審者を見かけたときは,速やかに学生部に届け出てくだ
さい。
注意事項
① 現金や貴重品をクラブ BOX 内に保管しないこと。
② クラブ BOX 内を無人にするときは,たとえ短時間でも出入口や窓を施錠す
ること。特に,長期休暇中については施錠を確実に行い,外部の者が進入
できないようにすること。
③ クラブ BOX 内での喫煙は厳禁。喫煙は指定場所で行ってください。また,
電気コンロ・石油ストーブ等の使用も厳禁です。ガソリン等の危険物も持
ち込み禁止です。
④ クラブ BOX 周辺に燃えやすい物を放置しないでください。部員全員が防火
知識を持ちましょう。
※ 盗難および火災を防止するために,クラブ BOX の管理が不行き届きの団体
に対し,指導を行っています。管理不行き届きとは,施錠もれ・消灯忘れ・
機器の電源切り忘れ等が対象となります。
指導内容は下記のとおりになります(1年間の累計)。
3 回 目
上部団体から主将(主幹)へ厳重注意
5 回 目
志学会執行委員会および上部団体から主将へ警告
6回目以降
毎回,1週間の使用停止
毎回,1か月間の使用停止。
10 回目以降
以降,累年で管理不行届きの公認団体には,クラブ BOX の使用許可を取り消
します。
(3)大学貸与備品等を破損または紛失した場合
大学から貸与されている備品(机・椅子等)を破損または紛失した場合は,速やかに学生部に
連絡し,
「備品・その他の破損(汚損)
・紛失届」を提出してください。
なお,故意または使用団体の重大な過失により破損・紛失したものについては,実費負担にな
ることがあります。
また,空調の故障や蛍光灯の取り換え等が必要な場合は,学生部に連絡してください。
(4)大型ゴミ・廃液等を処分したい場合
課外活動において発生したゴミは基本的に各団体で廃棄してもらうことになっていますが,大
型ゴミや写真を現像した後の廃液等特殊なゴミを廃棄する場合は必ず事前に学生部に相談してく
ださい。大学で処分する場合は,
「大型ゴミ・廃液等処分願」を学生部に提出し,処分する日程お
よび廃棄場所を指定します。ただし,テレビやパソコン等リサイクル費用や運搬費が必要となる
場合は,団体の実費負担になることがあります。処分対象は大学で購入したものに限ります。
なお,大型ゴミ等の不法投棄は放火や事故等の発生に繋がる恐れがありますので,絶対にやめ
てください。そのような行為が発覚した場合は厳しく対応します。
(5)配備パソコンについて
希望する課外活動団体に対しては,クラブ BOX にパソコンを配備します。内容は情報処理教室
に設置している Windows パソコンと同じです。毎年 12 月頃に配備の希望調査を行いますので,必
要な場合は「配備パソコン利用申請書」にてその旨を回答して下さい。
配備パソコンの利用に際して,以下の事項に注意して利用しましょう。
① 配備するパソコンや付属品の管理責任は課外活動団体にあります。
② パソコンや付属品は最終的に大学へ返却してもらいます。
③ パソコンは精密機械です。整理整頓された清潔な環境を心がけてください。
④ 故障した場合は修理しますので,情報センターカウンター(内線:2578)へ連絡してください。
⑤ ソフトウェアのインストールは一切できません。
(デバイスドライバ含む)
⑥ プリンタ等を接続することはできません。
Ⅳ
備品借用・施設使用に必要な手続き
1.備品を借用したい場合
課外活動において,学生部貸出備品や教室備品を借用したい場合は,
「備品借用願」を学生部に
提出してください。
部長承認印
不
要
提出期限
借用日の1か月前から使用日の3日前(日・祝日除く)まで
注意事項
② 貸出期間は,最長2週間です。
② 備品を借用する際は「備品借用許可書」を必ず持参し,借用・返却時間を
厳守してください。
③ ビデオカメラ,プロジェクター等,精密機器の取扱いについては,取扱説
明書をよく読み,特に注意してください。
④ 備品は丁寧に取扱い,万一破損(汚損)・紛失した場合は速やかに学生部
に連絡し,
「備品その他破損(汚損)・紛失届」に「顛末書」を添付し,学
生部に提出してください。
⑤ 教室に備え付けの機器は,使用後必ず初期の状態に戻してください。
【学生部の貸出備品】
備品名
有線マイク
ストップウォッチ
グローブ(左利き用)
マイクスタンド(卓上)
計数カウンター
キャッチャーミット
マイクスタンド(ロング)
メジャー(50m/30m)
スピーカー(マイク2本付)
ネームプレート
拡声器
卓上ベル
トランシーバー
ランタン
金属バット
ベース(4枚1組)
ソフトボール
サッカーボール
音
響
・
映
像
関
係
バスケットボール
照
明
器
具
備品名
グローブ(右利き用)
キャッチャーマスク
運
動
用
具
備品名
ビデオカメラ
三脚(ビデオカメラ用)
プロジェクター
そ
の
他
寝袋
AED
表彰盆
バレーボール
スクリーン(180cm×180cm)
スポットライト一式
電源ドラム 50m
椅子(課活棟)
ピンスポットライト一式
延長コード3m
長机(課活棟)
フラットライト
ロアーホリゾント
そ
の
他
パイプ椅子(総体)
暗幕
脚立
調光器
テント(白/青)
変圧コード
ブルーシート
※ 備品数量については,学生部で確認してください。
【教
室
備
品】
借用・返却は各事務室の指示に従い,手続きは学生部で行ってください。
【神 山 ホ ー ル 備 品】
神山ホール以外での使用はできません。詳細については,学生部で確認してください。
2.施設を使用したい場合
課外活動において,教室や課外活動棟,神山ホール等を使用したい場合は,
「施設使用願」を学
生部に提出してください。施設使用については,下記一覧の施設ごとに申請方法が異なります。
参照ページの要項に従って手続きをしてください。また,施設を使用しなくなった場合は,必ず
「施設使用取消届」を学生部へ提出してください。
なお,学外の連盟・協会等が主催する行事で学内施設(体育施設を除く)を使用する場合は,
1か月前までに,
「連盟・協会等からの依頼文」を学生部に郵送または提出し,学生部の許可を受
ける必要があります。
【教
室】
教
室
4 号 館,5 号 館,大教室棟(6号館),10 号館,11 号館
12 号館
担当部署
学
生
参照ページ
部
P39
※11 号館の教室備品使用不可
【教 室 以 外 の 施 設】
施
設
担当部署
参照ページ
■ 課外活動棟
1階:練習室1・2
2階:練習室1・2・3・4,ミーティングルーム
3階:ミニホール,ロビー
■ 第2課外活動棟
1階:ミニホール
2階:練習室 21・22・23・24
3階:練習室 31・32
■ 大教室棟音楽練習室A・B・C
■ 展示ケース
学
生
部
P40,41
神山ホール
学
生
部
P40
3号館学生ラウンジ
学
生
部
P41
ピロティ
学
生
部
P42
大教室棟学内道場・制作場所
学
生
部
P42
市原テニスコート
学
生
部
P42
むすびわざ館
学
生
部
P43
総合体育館,第2体育館総合グラウンド,第2グラウンド,
神山球技場,神山テニスコート
体育教育研究
セ ン タ ー
P44
松の浦セミナーハウス
学
生
部
P47
神山研修室棟
学
生
部
P47
五常寮合宿室
学
生
部
P48
同窓会館
同 窓 会 館
P48
大学が提携している厚生宿泊施設
学
P49
※現在、神山コロシアムはバスが駐車しているため,使用出来ません。
生
部
(1)教室の使用
課外活動において教室を使用する場合は,
「施設使用願」を提出してください。各建物で授業等
に支障のない範囲で使用を許可します。申請方法には,
「通常の利用申請」と「優先使用教室制度
制度」の2種類があります。
【通 常 の 利 用 制 度】使用したい日ごとに,個別に予約手続きを行います。
部長承認印
不
提出期限
使用日の1か月前から使用日の3日前(日・祝日除く)まで
使用可能教室
使用可能時間
注意事項
要
1号館・4号館・5号館・大教室棟(6号館)・10 号館・11 号館・12 号館
※ 声出し・音出しは大教室棟のみ可
月~金 12:15~13:00,16:45~20:00(水曜日 12:15~20:00 使用可)
土
12:15~17:00
日・祝・その他大学の一斉休暇日 9:00~17:00
その他大学の休日(一斉休暇日以外) 9:00~20:00
※ 時間を延長して使用したい場合は,学生部に相談してください。
※ 日曜日・祝日・その他大学の休日に使用したい場合は,「施設使用願」に
「要望書」を添付する必要があります。要望書には団体名・使用目的・内
容・日時・使用教室などを明記し,責任者が押印したうえで,使用日の1
か月前までに学生部に提出してください。
① 講演会・発表会・コンテスト等で使用を希望する場合は,事前に「活動届
(Web)
」を提出し,学生部の許可を得てください。
② 大学行事等により使用を許可できない場合もありますので,予約状況を必
ず学生部窓口で確認してください。また,許可後も大学行事等により変更
する場合があります。
③ 使用する際には,必ず「施設使用許可書」を所持し,速やかに提示できる
ようにしてください。
④ 使用申請を済ませた後,教室を使用しなくなった場合は,必ず「施設使用
取消届」を提出してください。
⑤ 12 号館は,昼休みに各教室の黒板清掃が入りますので,清掃員の指示に従
ってください。
⑥ 使用が許可されている教室であっても,授業が長引いている際等は授業が
優先となります。
【優先使用教室制度】
「優先使用教室制度」とは,あらかじめ手続きをすることによって,毎週継続的に教室を使用で
きる制度です。この制度を利用することで,各学期分の使用したい教室をまとめて予約できます。
期
間
注意事項
優先教室
手続きの
流
れ
春学期 5月上旬~春学期定期試験開始前日
秋学期 10 月中旬~秋学期定期試験開始前日
※ 上記期間以外の教室使用については,「施設使用願」を学生部に提出し,
個別に許可を受けることで使用することができます。
① 大学行事等により,優先使用教室期間であっても使用できない場合があり
ます。決定通知書配付後に使用不可となった場合は,学生部から団体責任
者に連絡します。連絡を受けた学生は速やかに部員へ周知徹底してくださ
い。
② 予約後に使用しなくなった場合は,必ず「施設使用取消届」を提出してく
ださい。
① 学生部から優先使用教室の利用申請書を各メール BOX へ配付。
② 優先使用教室の利用申請書を提出期限日までに学生部へ提出。
③ 学生部において調整。
④ 決定後,優先使用教室の決定通知書を各メール BOX へ配付。
(2)教室以外の施設の使用
課外活動棟・第2課外活動棟・茶室・大教室棟音楽練習室の施設の使用については,文化団体
連盟本部の調整が優先されます。使用する場合は,
「施設使用願」を提出してください。
部長承認印
提出期限
使用可能時間
備
考
注意事項
不
要
文化団体連盟本部調整後,毎月 25 日以降,使用日の3日前(日・祝日除く)ま
で
8:00~20:00 ※時間外の使用は学生部に相談してください。
大教室棟音楽練習室のみ
月~金
16:45~20:00
水・土
12:15~20:00
日・(祝) 8:00~20:00
文化団体連盟本部の調整後,学生部でスケジュールを確認してください。
茶室・大教室棟音楽練習室は入試や大学行事等の実施時は使用できません。
【課外活動棟3階ロビーの使用】
「課外活動棟3階ロビー」とは,課外活動棟3階ミニホール前のロビー(屋内)を指します。
使用を希望する場合は,
「施設使用願」を提出してください。
部長承認印
不
提出期限
使用日の3日前(日・祝日除く)まで
使用可能時間
8:00~20:00 ※ 時間外の使用は学生部に相談してください。
備
事前に,学生部でスケジュールを確認してください。
考
注意事項
要
① 他人の通行を妨げず,安全面に配慮して使用してください。
② ミニホールで行事を開催し,受付等で使用する場合にも使用申請をしてく
ださい。
※ 許可後も課外活動棟ミニホールで行事が開催されることが決定した場合
は,使用を制限することがあります。
(3)神山ホールの使用
神山ホールは,利用目的が妥当であると認められた場合(用途①~③)に使用できます。使用
を希望する場合は,
「施設使用願」を提出してください。
部長承認印
不
使用可能施設
大ホール・エントランスホール・応接室・第1セミナー室・第2セミナー室・
第3セミナー室・第1控室・第2控室
提出期限
使用日の1か月前から1週間前(日・祝日除く)まで
使用可能時間
用
途
要
8:00~20:00
※ 時間外の使用は学生部に相談してください。
※ 要望書には,団体名・使用目的・内容・日時・使用教室などを明記し,責
任者が押印したうえで,使用日の1か月前までに学生部に提出してくださ
い。
① 公認団体が,全学生および一般市民を対象に日頃の成果を発表する場合。
② 公認団体の所属する連盟,協会等が各大学の輪番制で会場を提供する講演
会・演奏会等に使用する場合。
③ 課外活動団体が,課外活動における練習等に使用する場合。
備
考
注意事項
① 事前に,学生部でスケジュールを確認してください。
② 内容により,
「要望書」等を添付する必要があります。
① 使用する際には,正門守衛所にて鍵を借用してください。 使用後も必ず
施錠・消灯してから退室してください。
② 講演会・発表会等で使用を希望する場合は,事前に「活動届(Web)」およ
び「集会・行事許可願(Web)」を提出し,学生部の許可を得てください。
※ 許可後も大学行事等が開催されることが決定した場合は,使用を制限する
ことがあります。
(4)3号館学生ラウンジの使用
通常は,学生ラウンジとして開放していますが,申請により会議や課外活動の作品発表,展示
等に使用することができます。使用を希望する場合は,
「施設使用願」を提出してください。
部長承認印
不
提出期限
使用日の1か月前から1週間前(日・祝日除く)まで
使用可能時間
備
考
注意事項
要
月~土 9:00~20:00
※ 時間外の使用は学生部に相談してください。
① 事前に,学生部でスケジュールを確認してください。
② 作品発表・展示等で使用する場合は,
「要望書」を添付してください。
団体名・使用目的・内容・日時などを明記し,責任者が押印したうえで,
使用日の1か月前までに学生部に提出してください。
① 「活動届(Web)
」を提出うえ,手続きを行ってください。
② 使用する際には,学生部にて鍵を借用してください。
③ 使用後も必ず施錠してから退室してください。
(5)展示ケースの使用
新入部員募集・集会・行事等の宣伝のためのポスターの掲示板以外に,作品発表・展示等がで
きる展示ケース(縦:約 140cm×横:約 390cm×奥行き:約 40cm)を設置しています。ポ
スターの掲示板より奥行きがあり,立体的なものを展示することが可能です。展示するものに規
制はありません。日頃の成果発表(定期演奏会・活動の様子などを紹介・報告など)の場として
自由に使用してください。使用する場合は,
「施設使用願」を提出してください。
部長承認印
不
提出期限
使用日の1か月前から3日前(日・祝日除く)まで
使用期間
最長1か月
備
事前に,学生部でスケジュールを確認してください。
考
注意事項
要
① 使用する際には,学生部にて鍵を借用してください。
② 展示に必要な付属品(吊ワイヤー・マグネット等)は各団体で準備してく
ださい。
③ 展示物がどこの団体かがわかるよう団体名・所属ランクを明記してくださ
い。
(例)体育会○○部
届出団体○○サークル等
(6)ピロティの使用
イベントや演説会等のほか,課外活動における練習にも使用することができます。使用を希望
する場合は,
「施設使用願」を提出してください。
部長承認印
不
提出期限
使用日の1か月前から1週間前(日・祝日除く)まで
使用可能時間
備
考
注意事項
要
9:00~20:00
※ 時間外の使用は学生部に相談してください。
※ 要望書には,団体名・使用目的・内容・日時などを明記し,責任者が押印
したうえで,使用日の1か月前までに学生部に提出してください。
① 事前に,学生部でスケジュールを確認してください。
② 内容により「要望書」の提出が必要です。
2・3・12 号館で授業等が行われている場合は音出し禁止です。必ず学生部
に確認してください。
(7)大教室棟学内道場・制作場所の使用
大教室棟3階入口東側にある部屋で,鏡を設置した部屋と作品の制作に使用できます。使
用を希望する場合は,
「施設使用願」を提出してください。
部長承認印
不
提出期限
使用日の1か月前から3日前(日・祝日除く)まで
使用可能時間
月~金 12:15~13:00,16:45~20:00
(水曜日に関しては,授業がない場合 12:15~使用可)
土
12:15~17:00 ※ 時間外の使用は学生部に相談してください
備
事前に,学生部でスケジュールを確認してください。
考
注意事項
要
① 使用する際には,学生部にて鍵を借用してください。 使用後は必ず施錠・
消灯して退室してください。
② 517 教室で授業を行っている時間は不可(音が響く為)
③ 予約後,施設を使用しなくなった場合は,「施設使用取消願」を提出して
ください。
(8)市原テニスコートの使用
課外活動において市原テニスコートを使用する場合は,
「施設使用願」を提出してください。申
請方法には,
「通常の利用申請」と,
「優先コート制度」を利用する方法の2種類があります。
【通常の利用申請】
使用日ごとに手続きを行います。月初め(1日)から,月末までの期間で空いているコートを
予約できます。
部長承認印
使用可能施設
提出期限
不
要
オムニコート:第1・2・3・4・5コート(ナイター使用可)
ハードコート:第6・7・8・9コート
前月 25 日(事務室取扱時間内) ※その後、追加・変更が発生した場合,
26 日以降~使用の3日前(日・祝日除く)まで受付
使用可能時間
8:00~20:00 ※夏期休業・年末年始休業あり
注意事項
① 使用する際には,騒音により近隣の住民に迷惑をかけないように注意して
ください。
② 現地までの交通は公共交通機関の利用を原則とし,バイク等を利用する場
合は騒音に気をつけ,交通マナーを守ってください。
【優先コート制度】
「優先コート制度」とは,あらかじめ手続きをすることによって,毎週継続的にコートを使用で
きる制度です。この制度を利用することで,各学期分の使用したいコートをまとめて予約できま
す。
期
間
注意事項
優先教室
手続きの
流
れ
春学期 4月1日~9月 30 日
秋学期 10月1日~3月 31 日
① 優先コートの決定後は,実際に使用する予定を「施設使用願」に記入し,
あらかじめ提出してください。
(毎月 15 日~20 日までに翌月分を提出すること)
② 許可後も公式試合等が開催されることが決定した場合は,使用を制限す
ことがあります。
① 学生部から優先使用コートの利用申請書を各メール BOX へ配付。
② 優先使用コートの利用申請書を提出期限日までに学生部へ提出。
③ 学生部において調整。
④ 決定後,決定通知書を各メール BOX へ配付。
(9)むすびわざ館の使用
課外活動における研究発表や講演会・演奏会等で教室およびホールを使用することができます。
使用を希望する団体は,事前にむすびわざ館事務室に問い合わせのうえ,使用する場合は,
「施設
使用願」
「京都産業大学むすびわざ館ホール貸与申請書」
「京都産業大学むすびわざ館教室貸与申
請書」を学生部へ提出してください。内容により「要望書」等を添付する必要があります。
なお,許可後も大学行事・各種イベント等で使用を制限することがあります。
部長承認印
不
提出期限
使用日の1か月前から1週間前まで
使用可能施設
そ の 他
要
ホール・控室1・控室2・教室(大教室・中教室・小教室)
※教室を使用する場合は,教職員の同行が必要です。
詳細については,直接むすびわざ館事務室で確認してください。
電話 075-277-1600 FAX 075-277-1699
受付時間 月~金 9:00~16:00
3.体育施設の使用
【体 育 施 設 一 覧】
メインアリーナA
メインアリーナB
サブアリー ナ
総合体育館
第2体育館
野
球
陸 上 競 技 場
総合グラウンド
馬
習
室
1
練
習
室
2
第2グラウンド
練
習
室
3
神 山 球 技 場
神山テニスコート
道
場
柔
道
場
弓
場
練
剣
場
道
場
(1)体育施設を使用したい場合
1.体育施設の使用については,体育会本部が体育会所属クラブのスケジュール調整を以下の
とおり行います。
調整時期
2月下旬
6月下旬
11 月下旬
体 育 施 設 使 用 時
期
春学期および秋学期授業実施期間
(年 間 ス ケ ジ ュ ー ル )
春 学 期 定 期 試 験 期 間
夏
期
休
業
期
間
冬
期
休
業
期
間
秋 学 期 定 期 試 験 期 間
春
期
休
業
期
間
2.体育施設については,体育会本部がスケジュール調整を行った後でも,以下の要領にて使用
申請することができます。
対象団体
申請要領
体育会所属
体育教育研究センター事務室でスケジュールを確認のうえ手続きを行っ
ク ラ ブ
てください。
メインアリーナ,サブアリーナ,練習室1,練習室3のみ使用可能です。
届出団体等
サークル抽選に参加して手続きを行ってください。なお,抽選の日程に
ついては,体育教育研究センター事務室窓口に掲示しています。
(試験期間・休日・大学の一斉休業期間等は,使用できません。
)
3.体育施設スケジュールに変更及び取消しが生じた場合は,体育教育研究センター事務室で使
用取消しの手続きを速やかに行ってください。使用取消しの手続きを怠った団体には,以後
の使用について制限を加えることがあります。
※ 祝日・臨時休講日は,休日のスケジュールとなります。
【学外者の参加を伴う競技会や合同練習を行う場合】
学外の連盟・協会等が主催する試合や行事を本学体育施設で開催する場合及び学外者を
招いて本学体育施設を使用する場合は下記の手続きが必要です。
※ 体育教育研究センター事務室で当該施設のスケジュールを確認してください。
スケジュールが重複している場合は,速やかに関係団体間で調整のうえ,体育教育
研究センター事務室で手続きを行ってください。
連盟・協会等が主催するリーグ戦や競
学外者を本学体育施設に招き,練習
技会等を本学体育施設で実施する場合
試合や合同練習等を実施する場合
「体育施設借用願」
「学 外 者 招 聘 願」
連盟・協会等の代表者から理事長宛の「体育施設
学生部で「学外者招聘願」を受け取り,
借用願」を開催日の1か月前までに体育教育研究
必要事項を記入のうえ招聘日の1週間
センター事務室へ郵送又は提出してください。
前までに学生部へ提出してください。
※提出が遅れると,許可できない場合があります。
※提出が遅れると,許可できない場合
「体育施設借用願」に必要な記載事項
1.使用団体名
5.使 用 目 的
2.使用責任者
6.参加団体名
3.使用施設名
7.参 加 人 数
4.使 用 日 時
8.備品借用の有無
があります。
使用許可については,体育教育研究センター事務室
招聘許可については,学生部から「学外
から「施設使用許可書」を連盟・協会等の代表者宛
者招聘許可書」を当該団体のメール BOX
に郵送又は当該団体の責任者にお渡しします。
に配布します。
【施設使用にあたっての注意事項】
1.体育施設の使用は,大学行事及び正課体育授業が優先されます。
2.盗難には十分注意し,貴重品は必ず貴重品保管庫で安全・確実に管理してください。
3.許可後にスケジュールの変更又は取消しが生じた時は,体育教育研究センター事務室で使用取
消しの手続きを行ってください。
4.建物,付属設備,備品等を汚損又は破損若しくは紛失したときは,速やかに体育教育研究セン
ター事務室又は学生部へ届け出てください。
5.自家用車での来場は,禁止します。
6.指定場所以外での喫煙・飲食は,禁止します。
※ 不明な点は,体育教育研究センター事務室(総合体育館1階)へお問い合わせください。
事
務 取 扱 時 間
平日 8:45 ~ 16:30(昼休み 13:00 ~ 14:00)
土
8:45 ~ 12:00
※ 日曜・祝日及び大学の一斉休業期間中は閉室
電話:075-701-0266 内線:4114
(2)トレーニングルームを利用したい場合
1. トレーニングルームを利用する場合は,
「利用許可証」が必要です。
下記の取得方法を確認し,事前に説明会を受講してください。
2.「利用許可証」を他人に貸与又は譲渡することを禁止します。
なお,
「利用許可証」を不正使用した場合は,以後の利用を停止します。
3. 必ずスポーツウェアを着用(ジーンズ,道着,スラックス等不可)し,体育館専用シューズ
(上履き)を履いてください。
4. 備え付けの器具及び備品は,室外への持ち出し,外部からの持ち込みを禁止します。
5. 器具の使用方法がわからない場合や器具の調子が悪い場合等は,係員に申し出てください。
6. 体調のすぐれないときは利用できません。また,医師から何らかの指導を受けている場合は,
医師の指示に従ってください。
7. 他の利用者に迷惑をかけるような行為(大きな声での会話等)は慎み,お互いが気持ちよく
利用できるように努めてください。
8. その他,利用については,係員の指示に従ってください。
※ トレーニングルームの利用時間については,POST を確認してください。
【
「トレーニングルーム利用許可証」の取得方法】
トレーニングルームを使用する方は,事前にトレーニング器具取扱説明会を受講して「トレー
ニングルーム利用許可証」の発行を受けなければなりません。
説明会受講申請及び説明会実施日については,その都度「POST」に掲載します。
受講申請時に
① 学生証 ② 写真1枚(証明書用:縦3cm×横 2.5cm,裏面に
必要なもの
学生証番号,氏名を記入)※ 忘れた場合は,申請できません。
説明会当日に
必要なもの
許可証発行
① 学生証 ② 体育館専用シューズ(スポーツウェアは不要)
③ 100 円証紙 ※10 号館1階 証明書自動発行コーナーで購入
してください。
申請手続きの翌日(土曜日及び休日を除く)14 時以降となります。
【説明会に遅刻・欠席した場合】
「トレーニングルーム利用許可証」は発行しません。(提出済みの写真も返却しません。)
説明会を受講するには,再度申請手続きを行ってください。
【
「トレーニングルーム利用許可証」を紛失した場合】
体育教育研究センター事務室で再発行の手続きを行ってください。
再発行の申請をする時は,以下のものが必要です。
① 学生証 ② 写真1枚(証明書用:縦3㎝×横 2.5 ㎝,裏面に学生証番号,氏名を記入)
③ 100 円証紙
4.学外厚生施設等の使用
本学では課外活動に対する支援の一環として,学外に宿泊施設を設けています。活動内容に合
わせて活用し,その効果を高めることを目的にしています。
(1)松の浦セミナーハウス
松の浦セミナーハウスは,学生が教職員と起居を共にして,教育・研究および心身の鍛練を通
じて,人間形成を図ることを目的として,琵琶湖畔に設けられた施設です。
松の浦水泳場近くの静かなところに位置し,四季の景観も楽しめます。
指導教職員が引率するゼミ・クラス等および本学公認団体のほか,学生部長が特に
対象団体
認めた団体。
日帰りもしくは宿泊。宿泊は1回につき6泊7日以内。
使用形態
【日帰り】9:00~17:00 【宿泊】15:00~翌日 11:00
使 用 期 間 毎週火曜日休館。年末年始の閉館日は学生部で確認してください。
使用定員
使用施設
貸出備品
使用料金
(1名につき)
申込手続
① ログハウスは男女別棟とし,1棟 10 名,5棟 50 名が原則。
② コアハウスの宿泊室は,引率する教職員用とし,2室2名利用可能。
セミナー室2室,テニスコート,バスケットコート,バーベキューコーナー
パソコン,プリンター,プロジェクター,スクリーン,OHC(各1台)
ホワイトボード(2枚)
宿 泊
1泊 1,000 円・朝食 430 円 ※宿泊には必ず朝食が付きます。
日帰り
1日 300 円
申込書類(学生部設置)を使用日の1週間前(日・祝日除く)までに学生部に提出してください。
(公認団体は、使用日の2か月前から受付開始)
※ 一旦納入した使用料は返還できません。
【所 在 地】滋賀県大津市荒川 755-1
京都駅から志賀駅まで約 40 分
志賀駅から徒歩 15 分
【注意事項および禁止事項】
(1)近隣の迷惑にならないように注意
しましょう。
(2)アルコール類の持ち込みは自粛し
てください。
松の浦セミナーハウス
三菱電機湖西
荘
薬局
小学校
JR湖西線
JR志賀駅
(2)神山研修室棟
神山研修室棟は,学生の学習・研究をはじめ,自主的な活動を援助する施設として,学生と
教職員が共同かつ集中的な討議を通じて格調高い人格形成と高度な専門知識を養うことを目的
としています。本学に近く緑豊かな,静かな場所に位置しています。
指導教職員が引率するゼミ・クラス等および本学公認団体のほか,学生部長が特に
対象団体
認めた団体。
日帰りもしくは宿泊。宿泊は1回につき1泊2日が原則。
使用形態
【日帰り】9:00~20:00 【宿泊】15:00~翌日 11:00
使 用 期 間 通年。夏期休暇・年末年始の閉館日は学生部で確認してください。
① 宿泊室は男女別室とし,1部屋8名,6部屋 48 名が原則。
使用定員
② 教員室は引率する教職員用とし,2室2名利用可能。
使 用 施 設 セミナー室2室
貸出備品
テレビ,ビデオ,ホワイトボード
使用料金
宿
泊
1泊 500 円
(1名につき)
日帰り
1日 200 円
申込手続
※食事の提供はありません。
申込書類(学生部設置)を使用日の1週間前(日・祝日除く)までに学生部に提出してください。
(公認団体は、使用日の2か月前から受付開始)
※ 一旦納入した使用料は返還できません。
至 鞍馬
至鞍馬
【所 在 地】京都市左京区静市市原町 521
本学から鞍馬方面へ徒歩 25 分
神山研修室棟
京都バス停 篠坂町から徒歩 10 分
【注意事項および禁止事項】
総合体育館
(1)現地までの交通は,公共交通機関の利用を
原則とし自動車の使用は禁止です。
(2)アルコール類の持ち込みは禁止です。
京都バス
篠坂町
京都バス
二軒茶屋
京都産業大学
(3)五常寮合宿室【公認団体のみ】
ゴルフ場
前
二
軒
茶
屋
駅
第グ
2ラ
ウ
ン
ド
叡
山
電
鉄
至出町柳
本学では課外活動において,同一目的をもった者が一時的に起居を共にし,より一層の練習効
果を高めることを目的として,五常寮内に合宿室を併設し課外活動を支援しています。
公認団体および公認団体が招聘した学外者団体。ただし,学外者(高校生)の使用
対象団体
にあたっては,引率者または招聘した団体の指導者が宿泊すること。
男子学生専用 ※女子は使用不可。
使用形態
宿泊は1回につき 13 泊 14 日以内。
使用期間
通年。年末年始の閉館日は,学生部で確認してください。
① 宿泊室は,3部屋 72 名が原則。
使用定員
合宿室1(30 名)
,合宿室2(32 名)
,合宿室3(10 名)
② 教員宿泊室は引率する指導員用とし,1室1名利用可能。
使用料金
無料。ただし,ふとん・シーツ等の寝具は自己負担になります。
申込書類(学生部設置)を使用日の1週間前(日・祝日除く)までに学生部に提出
申込手続
してください。
(使用日の2か月前から受付開始)
【所 在 地】京都市北区上賀茂神山1-90 五常寮内(総合グラウンド西側)
(4)同窓会館
同窓会館は,同窓会会員の交流の場だけではなく,在学生のゼミ・クラブ等の会議・研修の
場としても開放しています。静かな落ち着いた環境の中での会議・研修は,一層成果が高まる
ことと思います。詳しくは直接,同窓会事務局(会館内)へ問い合わせてください。
対象団体
指導教職員が引率するゼミ・クラス及び本学公認団体。
開館時間
10:00~16:00(事前の申込により,20:00 まで延長することができる。
)
通年。休館日は火曜日,年末年始,夏季休業日。
※ 詳しくは同窓会ホームページまたは同窓会事務局に確認してください。
使用期間
使用定員
10~100 名
使用料金
無料
同窓会ホームページより「同窓会館施設使用申込書(PDF ファイル/58KB)
」を出力
し,必要事項を記入のうえ,使用日の2か月前から7日前(日・祝日除く)まで
に同窓会事務局に提出してください。
申込手続
【所 在 地】
京都市北区上賀茂山本町 37(上賀茂神社東約 100m)
TEL:075-701-8407 HP:http://ksuaa.jp/
【注意事項および禁止事項】
乗用車,バイクでの来館及び付近への路上駐車は固く禁じ
ます。
至 柊野別れ
至
御
薗
橋
5.提携している厚生宿泊施設について
学生健康保険互助会と協定している旅館,ホテルを利用するときに,事前に所定の手続きを行
えば,補助金の給付が受けられます。旅行やクラブ,サークル,ゼミの合宿等に利用してくださ
い。なお,並楽館3階の『トラベル日本』や他の旅行会社でこれらの厚生宿泊施設の利用申込を
する場合も,補助金給付の対象となりますので,施設を利用される前に次のとおり互助会(学生
部窓口)での手続きを行ってください。
【補助金給付額及び年間限度額について】
『あうる京北(京都府立ゼミナールハウス)
』については1人1泊 1,000 円,その他の厚生宿泊
施設については,1人1泊 2,000 円の補助金が給付されます。
年間限度額は1人当たり 6,000 円とします。
【厚生宿泊施設利用手続きについて】
1.各 厚 生 宿 泊 施 設 へ 予 約
直接厚生宿泊施設
に 予 約 申 込
『ト ラ ベ ル 日 本 』
に 予 約 申 込
その他の旅行会社
に 予 約 申 込
施設ごとに,予約申込開始時期が異なりますので,各自確認してくださ
い。
プランにより,予約申込開始時期が異なりますので,各自確認してくだ
さい。
旅行会社ごとに手続きが異なりますので,各自確認してください。
<予約後の変更及び取消しについて>
① 予約を変更・取消しするときは,おそくとも利用期間初日の3週間前までに,施設の予約受付
者に連絡してください。なお,利用期間初日の 30 日前から前日(施設により異なる)までに
連絡をしないと,キャンセル料等の違約金が発生する場合がありますので注意してください。
違約金は,利用申込者が責任をもって支払ってください。
② その他の旅行会社で予約した場合,予約を変更・取消しするときは,各旅行会社によりキャン
セル料等の約款が異なりますので,各自確認してください。
2.互助会(学生部窓口)での手続き
申込後,互助会(学生部窓口)で代表者が利用申込書に記入および押印をし,利用期間初日の
1週間前までに,利用者全員が学生部まで学生証と印鑑を持参して,利用者名簿に記入および押
印をしてください。
(※ 詳細は学生健康保険互助会発行の「学生健康保険~利用のてびき~」をご参照ください。
)
3.利
用
許
可
証
を
発
行
利用者全員の利用者名簿への記入,押印後,利用者名簿の返却と併せて,利用許可証を発行し
ます。学生部が指定する受け渡し日に,学生部窓口まで団体代表者が取りに来てください。
※ その他の旅行会社で申込をした場合は,旅行会社によって,利用許可証を配付しない場合もあ
ります。
■ 利用許可証を受領してからの予約の取消し,または変更の場合
学生部(075-705-1433)に速やかに連絡してください。
その後,発行済の利用許可証を学生部に返納し,利用許可証の再発行を受けてください。
4.各施設利用時および利用料金の精算
直接厚生宿泊施設
に申込をした場合
各利用施設に学生証,利用許可証,利用者名簿を提示してください。
1泊につき 1,000 円,または1泊につき 2,000 円の控除が受けられ,精
算できます。
『トラベル日本』
に申込をした場合
トラベル日本に学生証,利用許可証,利用者名簿を提示してください。
1泊につき 1,000 円,または1泊につき 2,000 円の控除が受けられ,精
算できます。精算後,クーポン券が発行されます。施設利用の際はクー
ポン券と併せて,学生証,利用許可証,利用者名簿を提出してください。
その他の旅行会社
に申込をした場合
施設利用の際は学生証を提示してください。各旅行会社よって,精算方
法が異なりますので,学生部の指示に従ってください。
注意!
利用許可証を忘れた場合や,記載事項を改ざんしたもの等は,
利用料金の控除は受けられません。
【厚生宿泊施設一覧について】
厚生宿泊施設については下記URLをご参照ください。
http://www.kyoto-su.ac.jp/outline/shien/gakuseikenpo.html
(学生健康保険互助会制度)
Ⅴ
事故・ケガ・各種保障制度
1. 緊急事態が発生した場合の対応
(1)火災が発生した場合
火災は毎日どこかで発生し,大切な生命や貴重な財産が失われています。
万一,火災が発生した場合は,
「早く知らせる」「早く消す」「早く逃げる」がその被害を最小限
にとどめるための対処方法です。また,いざというときには,初期消火が重要になります。初期
消火は,学内各所に設けられている消火器と屋内消火栓で行いますので,万一のときはすぐに使
用できるよう覚えておきましょう。
ただし,消火に専念するあまり避難が遅れては危険です。早めに避難し,万一,逃げ遅れた場
合は,避難はしごや救助袋等で安全な場所へ避難してください。
なお,毎年秋に志学会執行委員会・各クラブ・教職員により実施される防災訓練では,消火器・
屋内消火栓での初期消火,屋内からの避難,応急救護等の訓練が行われます。積極的に参加し,
万一のときに迅速で的確な行動がとれるように備えてください。
(2)事故が発生した場合
主将(主幹)等の責任者は,常日頃からクラブ部員の健康と事故防止に充分な注意を払ってく
ださい。また,直接部員の指導に当る上級生も,事故防止について適切な指示を行うように心掛
けてください。特に,新入部員の練習計画や合宿・遠征,その他行事を企画・立案する際は,事
故防止の対策について部長・指導員にも相談し助言を得てください。
【大学構内の場合】
(1)平日(8:45~17:00)
,土曜日(8:45~12:00)に事故が発生した場合
① 保健管理センター事務室(075-705-1511・内線 2702),必要な場合は 119 番へ連絡
② 学生部(075-705-1432・内線 2528),部長・指導員へ連絡
部員の対応
③ 家族・保護者へ連絡
(2)日・祝日及び上記時間外に事故が発生した場合
応急手当
① 119 番または最寄りの医療機関へ連絡,搬送
② 守衛所〔正門〕
(075-705-1421)へ連絡
③ 部長・指導員へ連絡
④ 家族・保護者へ連絡
医療機関への搬送
事
故
発
生
学生部・部長・
指導員等へ連絡
⑤ 翌日,速やかに学生部へ報告
家族・保護者へ連絡
【大学構外の場合(合宿・遠征中,その他)】
① 119 番または最寄りの医療機関へ連絡,搬送
② 学生部(075-705-1432)
,部長・指導員へ連絡
京都市内の主な医療機関は
「学生健康保険の利用てびき」を参照
連絡が取れない場合は,守衛所〔正門〕(075-705-1421)へ連絡
③ 活動届に記載している在京本部へ連絡
2.学生教育研究災害傷害保険
本学では,学生が安心して教育研究活動に専念できるよう,
「学生教育研究災害傷害保険(以下,
「学研災」という。
)に加入しています。
この保険は,教育研究活動中(正課中・学校行事中・学校施設内・課外活動中)の事故による
傷害に対する補償制度です。
課外活動中に万一,傷害を被ったときは,学生部にて所定の手続きを行えば,保険金が支払わ
れます。
(教育研究活動中であっても,保険金が支払われない場合もあります)
【保険金の種類と金額】
医療保険金
治療日数 14 日以上が対象
3万円~30 万円
入院加算金
1日につき
4,000 円
後遺障害保険金
死亡保険金
60 万円
~1,500 万円
1,000 万円
【保 険 金 請 求 に つ い て】
■ 課外活動中に傷害を被った場合
① 学生部に事故発生を報告し,保険金申請書類を受け取ってください。
② 「事故通知ハガキ」
,
「事故証明書」を事故日より 30 日以内に学生部へ提出してください。30
日を過ぎた
「事故通知ハガキ」
は受け付けられません。入院等で期限内に提出できない場合は,
事前に学生部まで連絡してください。
③ 治療終了(完治)後,保険金請求書類を学生部へ提出してください。
④ 手続き終了後,指定された金融機関へ保険金が支払われます。
学研災の対象外の傷害を被った場合は,学生健康保険互助会より医療費を給付します。
(※ 詳細は学生健康保険互助会の「学生健康保険~利用のてびき~」をご参照ください。
)
【救急箱の貸出しについて】
学生健康保険部会(雄飛館2階)では,救急箱の貸出しを行っています。合宿・遠征等に利用
してください。
(夏期および春期休暇中は 10 号館1階学生部で貸出しを行っています。
)
学生健康保険互助会,学生教育研究災害傷害保険について不明な点があれば,学生部(10 号館
1階 電話:075-705-1433)へお問い合わせください。
<学生教育研究災害傷害保険Q&A>
Q1.課外活動中の事故はすべて対象となるのですか?
A.学校施設内や大学に届けを出している学校施設外での活動(
「活動届(Web)」を提出した活動)
は対象となります。ただし,スカイダイビングや山岳登はん等,特に危険度の高い活動は対
象となりません。
Q2.椎 間 板 ヘ ル ニ ア は 対 象 と な り ま す か ?
A.傷害保険は急激,偶然,外来の事故によって被った傷害(1回の外力によって被ったケガ)
が対象となります。したがって,障害が潜在しているところに,小さな事故がきっかけとな
って発症し,治療を要することになる「椎間板ヘルニア」は傷害保険の対象となりません。
その他「スポーツ傷害(スポーツの繰り返しで同部位が傷められ,障害が発生するもの)
」も
傷害保険では対象外となります。
Q3.合 宿 中 ・遠 征 中の 事 故は 対 象 とな り ます か ?
A.合宿・遠征(海外含む)のために集合場所から合宿所へ向かう途中の事故を含め,団体行動
(ミーティング中・懇談会・レクリエーション等)を行っている間の事故は対象となります。
ただし,自由時間に買い物に出かけた場合など私的行動中の事故は対象となりません。
また,当然ながら,急性アルコール中毒は対象となりません。
*注意*事前に「活動届(Web)
」を必ず提出してください。
Q4.学研災を申請したうえで,京都産業大学学生健康保険互助会へ医療費を請求することは
できますか?
A.両方同時に申請はできません。
学研災から給付される保険金は全額給付されますが,保険金と医療費との二重補填を避ける
ための調整をします。保険金で,医療費が賄いきれない場合は,学研災と学生健康保険互助
会を併用することにより,医療費が全額給付されます。
≪給付例≫
① 保険金が医療費より多い場合,または同額の場合は保険金全額が給付され,学生健康保険
互助会からは給付されません。
② 保険金が医療費より少ない場合,保険金全額が支給され,不足分は学生健康保険互助会よ
り給付されます。
3.体育会保険(団体傷害保険)の加入
この保険は,京都産業大学体育会に所属する者のみ加入できるものです。学生の互助扶助によ
る「学生健康保険互助会」制度や,大学が準備する「学生教育研究災害傷害保険」ではカバーし
きれないリスクに備えるものです。練習中のケガによる入院や練習場・試合会場へ行く途中のケ
ガなどへの備えです。詳細については配布された募集要領を参照してください。
申込日時
平成 28 年4月 15 日(金)12:15~13:15
保険期間
平成 28 年4月 28 日(木)16:00~平成 29 年4月 28 日(金)16:00
受付場所
雄飛館5階 体育会本部 BOX
対 象 者
体育会所属団体に所属する部員
支払方法
保険料払込は現金にて,加入申込書の提出時に支払う。
4.AEDの学内設置場所と講習会の開催
~そこに AED があれば,そこに助けようとする人がいれば,助かる命がある~
AED は医学的な知識が少ない一般市民でも音声ガイダンスに沿った簡単な操作で救命処置がで
きるものです。本学でも各号館の1階フロア等に設置され,緊急の場合に心停止の患者が発生し
ても迅速に対処ができる環境が整備されています。
学生部では,クラブに所属している学生を対象に定期的に講習会を開催します。誰でも緊急対
応ができるようクラブ員一人ひとりが AED の設置趣旨を理解し一次救命処置を行えるよう,積極
的な参加を期待します。講習会を修了した者には「普通救命講習修了証」が授与されます。
※ 学生部で貸出用 AED(3台)を備えていますので,合宿や遠征等に活用してください。
◆AED 設置場所一覧
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
設 置 場 所
1号館(北側玄関)
万有館(1階エレベーター横)
10 号館(1階証明書自動発行機前)
神山天文台(事務室前)
雄飛館(保健管理センター事務室内)
雄飛館(1階エレベーター横)
3号館(西側ポーチ)
7号館(1階西側階段壁面)
神山ホール(管理事務室内)
4号館(南側入口内側廊下柱)
並楽館(2階男子トイレ入口)
5号館(1階トイレ入口)
第1研究室棟(事務室前)
図書館(入口受付)
第2研究室棟(事務室前)
第3研究室棟(事務室前)
総合体育館(入口壁面)
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
設 置 場 所
課外活動棟(ミニホール入口)
16 号館(総合生命科学部事務室前)
追分寮(事務室内)
神山球技場(管理棟事務室内)
神山研修室棟(事務室前)
第2グラウンド(管理棟壁面)
賀茂川寮(事務室内)
総合グラウンド(管理棟事務室内)
総合グラウンド(厩舎室内)
神山寮(事務室内)
第2体育館(管理人室内)
津ノ国寮(事務室内)
葵寮(ロビー)
正門(守衛室内)
むすびわざ館(事務室受付前)
艇庫(艇庫内入口付近)
松の浦セミナーハウス(事務室内)
5.クラブ健康診断など
課外活動中および試合等における事故防止を目的として,願い出により「クラブ健康診断」を
行っています。結果は,本人に伝える他,必要に応じて指導者を通じ,運動制限を指示すること
があります。
受診に際しては,当該年度の学生定期健康診断を受診しているクラブ部員に限られます。学生
定期健康診断は「学校保健法(法令)
」に基づいて実施しており,必ず受診してください。
実 施 日
保健管理センターと事前調整のうえ決定します。
場
保健管理センター(雄飛館4階)
所
検査内容
対 象 者
手 続 き
証明書発行
【検診項目に指定がない場合】
身体計測・血圧測定・尿検査・内科診察・その他医師の指示による項目
【検診項目に指定がある場合】
検査料を必要とする場合があります。(心電図等)
当該年度の学生定期健康診断を受診しているクラブ部員に限ります。
(未受診者は他医療機関で受診してください。)
① 保健管理センターで「クラブ健康診断受診願」と「クラブ健康診断受診者
名簿」用紙の交付を受けてください。
(担当者はスケジュールが決定次第,速やかに日程調整に来てください。
)
② 原則として実施希望日の2週間前(一斉休暇・保健管理センター休診日を
除く)までに,上記用紙の所定事項を記入し、保健管理センターへ提出し
てください。なお,試合等の実施要項及び合宿の場合は,計画表を添付し
てください。
③ 所定用紙の提出により受診日を決定します。
連盟等所定の様式がある場合は指定用紙に証明し,ない場合は本学所定用紙
に証明します。
※連盟等規程により,学生定期健康診断証明書発行によって証明する場合があ
ります。
(証明書発行手数料実費負担)
保健管理センター
雄飛館4階には診察所があり,診療・応急手当・禁煙外来や健康診断を行っています。
診療科目
内
診療時間
月~金(10:00~12:45/14:15~15:45)
電
外線:075-705-1511
内線:9717
話
注意事項
科
診察を受けるときは学生証と保険証を持参してください。
6.体育会心電図検診【体育会所属団体のみ】
課外活動および試合等における事故防止を目的として,新入部員(体育会所属団体のみ)の循
環器疾患等の早期発見を図るために「体育会心電図検診」を実施しています。結果は,本人に通
知します。精密検査等を必要とする場合は,保健管理センターが別途本人に通知するほか,指導
者を通じて運動制限を指示する場合があります。
実 施 日
毎年6月下旬を予定
場
神山ホール3階 第2セミナー室 ※ 予定
所
検査内容
対 象 者
手 続 き
注意事項
安静時心電図検査
① 体育会所属団体の新入部員
(前年度体育会心電図検診実施以降に入部登録した部員を含む)
② 前年度体育会心電図検診で経過観察と判定された部員
(退部者は対象者から外れます)
「部員登録(Web)
」を行い,部長及び学生部の承認を得ておいてください。
※ 学生部の承認をもって対象者となります。
① 体育会本部からの実施案内に基づき,受診してください。
② 前年度の検診で経過観察の判定を受けている部員には保健管理センター
から今年度の受診要領を送付しますので,必ず受診してください。
③ 精密検査・再検査等が必要な部員には,保健管理センターから連絡をしま
すので,必ず保健管理センターの指導を受けてください。
7.学生相談室の利用
クラブ・サークルに関する悩みや不安などがあれば,気軽に学生相談室(雄飛館4階)を利用
してください。学生相談室のカウンセラー(臨床心理士)が,丁寧に話を聴き一緒に考えます。
家族や友人と来室することもできます。必要であれば,専門機関への紹介も行っています。
たとえば…
先輩との付き合い方,後輩への対応に悩む
ケガで練習できず心身ともに苦しい
スランプに陥っている
学業との両立が難しい
もちろん,クラブ以外の悩み事の相談にも応じています。
たとえば…
ずっと劣等感がある,自分を変えたい
人からどう思われるか気になる
気持ちが落ち込んで何もする気になれない
将来どんな仕事を選べばいいのかわからず不安になる
【面談予約申込み】
直接来室するか,電話で予約をしてください。
予約優先です。当日すぐに相談ができない場合がありますので,できるだけ事前にご連絡く
ださい。相談の秘密は厳守されます
【大学休業期間中の相談】
春休み・夏休み中も相談できます。
閉室する期間がありますので,事前にお問い合わせください。
【リラクゼーションルーム】
静かに本を読んだり,ゆっくりと休憩したいときに利用してください。
図書の貸出しも行っています。
場
所
雄飛館4階
開室時間
月~金 8:45~16:30(13:00~14:00 は昼休み)
電
075-705-1434
話
Ⅵ
諸 規 則
京都産業大学課外活動規程(抜粋)
制
定
最近改正
平成9年4月1日
平成 26 年4月1日
(趣旨)
第1条
この規程は,京都産業大学学生生活に関する規則第 16 条に基づき,課外活動について必要な事項
について定めるものとする。
(目的)
第2条
大学の課外活動は,正課における人間形成の効果を高め,これを補充するものであり,教養の向
上,自律性の涵養,社会性の陶冶を期する重要な大学教育の一環であることをかんがみ,学生はよくその
目的を体し,大学の指導に従い,諸規程を守るとともに,自主的,積極的に活動すべきであることを目的
とする。
(定義)
第3条
この規程において「課外活動」とは,学生自治組織の執行部,その他諸機関及び下部組織の行う
日常活動,学生の文化及び体育関係諸団体の活動など,正課外の一切の学生活動をいう。
(活動の限界)
第4条
課外活動は大学教育の一環であるから,その本来の目的を逸脱して,大学における研究と教育を
妨げぬよう,また,大学の平和と秩序を乱さぬよう,その活動の限度を守らなければならない。
2
課外活動は,本学の学生が主体となるべきものであり,学外の勢力と結び,大学の自治を侵してはな
らない。
3
課外活動においては,大学の指導に従い,大学運営に関わる内容及び教育・研究に関わる内容に介入
してはならない。
(志学会規約)
第5条
志学会規約及びこれに付属する規定は,志学会の全組織を通じて正当に定められなければならな
い。
2
前項に規定する志学会規約及びこれに付属する規定は,学長の承認を必要とする。
(志学会役員)
第6条
志学会役員の就任は,学長の承認を必要とする。
(外部学生諸団体への加入と脱退)
第7条
課外活動団体の学外諸団体への加入及び脱退は,学生部長の承認を必要とする。
(課外活動団体の承認)
第8条
課外活動団体の結成は,学生部長の承認を必要とする。
2
課外活動団体を公認団体と届出団体に分ける。
3
公認団体の認定に関することは,志学会団体設立認定基準に定める。
4
届出団体の認定に関することは,京都産業大学届出団体認定基準に定める。
(部長の委嘱)
第9条
公認団体に,部長を置かなければならない。
2
届出団体には,必要に応じて部長を置くことができる。
3
部長については,京都産業大学課外活動団体の部長等に関する細則に定める。
(部室の割当て)
第10条
長が行う。
公認団体に対する部室の割当ては,志学会の申請に基づき大学施設の状況を考慮して,学生部
2
部室の管理については,別に定める。
(激励金及び特別援助金)
第11条
以下、省略
京都産業大学課外活動細則(抜粋)
制
定
最近改正
平成9年4月1日
平成 26 年4月1日
(趣旨)
第1条
この細則は,京都産業大学課外活動規程(以下「規程」という。)第 15 条第1項に基づき,課外
活動における必要な事項を定めるものとする。
(責任者)
第2条
課外活動団体には,次に掲げる役員を置くものとする。
(1)
主将(主幹)
(2)
主務
(3)
主会計
(4)
副会計
(5)
交通・防犯担当
(6)
PC担当
2
課外活動団体は,前項第1号の主将(主幹)を責任者とする。
3
責任者は,その団体の活動について積極的に部長に,部長がいない場合は学生部に指導と助言を求め,
所定の事項について部長又は学生部の承認を得なければならない。
4
責任者は,次に掲げる事項を行うときは,学生部において所定の手続をとらなければならない。
(1)
団体登録の更新
(2)
部員の登録
(3)
集会及び行事
(4)
学内施設の使用
(5)
ポスターの掲示及び看板の設置
(6)
印刷物の発行及び配布
(7)
合宿及び遠征
(8)
募金及び署名運動
(9)
学外者の招聘
(10)
ペナントの交付
(11)
ピロティステージ壁画の展示
(部員勧誘)
第3条
2
部員の勧誘に当たっては,課外活動ハンドブックに基づき行うものとする。
課外活動団体は,団体規約(部則)及び入部申込書を作成し,入部希望者に対して活動内容を説明す
るものとする。
3
入部希望者には入部金,部費等の金額を明示し,入部者の了解を得たうえで,入部申込書に署名を得
るものとする。
(団体登録の更新及び部員登録)
第4条
課外活動団体は,毎年5月に団体登録の更新及び部員登録についての概要書を学生部に提出しな
ければならない。ただし,部長がいる場合は,部長の承認を得たうえで提出するものとする。
2
課外活動サイト(以下「Web」という。)に入部希望者から入部申請の届出があった場合は,内容を確
認したうえで責任者が承認し,学生部に提出しなければならない。
3
届け出た責任者又は部員に変更があった場合は,その都度,Web から学生部に部員登録変更届を提出
しなければならない。
4
第1項及び第2項に規定する団体登録の更新及び部員登録についての概要書を提出しない課外活動団
体は,活動が行われていないものとみなし,志学会執行委員会と協議のうえ相応の処置を行うものとする。
5
第2項に規定する部員登録承認のない者は,部員として認められない。
6
届出団体の団体登録の更新及び部員登録については,京都産業大学届出団体認定基準に定める。
(集会及び行事)
第5条
次に掲げる集会又は行事等を行う場合,事前に集会・行事許可願を学生部に提出し,学生部長の
許可を得なければならない。ただし,部長がいる場合は,部長の承認を得たうえで提出するものとする。
(1)
学生集会
(2)
学生投票
(3)
学生議会
(4)
試合
(5)
交歓会
(6)
見学
(7)
調査
(8)
定期演奏会
(9)
その他
2
集会又は行事を学外の諸団体と共催する場合は,あらかじめ部長及び学生部課長(学生生活担当)と
相談のうえ,次に掲げる点を明確にした書類を学生部に提出し,学生部長の許可を得なければならない。
(1)
主催団体及び責任者
(2)
経費分担等の取り決め
(3)
行事の概要
(4)
日時及び場所
(5)
責任分担の範囲
3
前項に規定する手続を行うことなく準備を進行させ,既成事実を作ってから形式的に許可申請を行っ
た場合は,準備が進行中であっても,準備行為の取消しを命じ,許可しないものとする。
(学内施設の使用)
第6条
集会又は行事のため学内の施設を使用する場合は,事前に施設使用願を提出し,学生部課長(学
生生活担当)の許可を得なければならない。ただし,体育施設については,教学センター課長(学部担
当・体育教育研究センター)の許可を得なければならない。
2
体育施設の使用については,教育施設として全学生のためのものであることをわきまえ, 特定の団体
等が独占することのないよう心掛けるものとする。
3
学内施設の使用については,当該施設の所管部署の指示に従うものとする。
4
練習,合宿等において,施設,付帯設備,共用備品等を破損した場合は,使用団体の責任において弁
償しなければならない。
(ポスターの掲示及び看板の設置)
第7条
ポスターを掲示する場合は,掲示の3日前までに学生部に届け出て許可を得なければならない。
また,看板を設置する場合は,設置の3日前までに看板設置願を学生部に提出し,学生部長の許可をえな
ければならない。
2
ポスターの掲示は,新聞紙一頁大までとし,団体名を明示するものとする。
3
ポスターは所定の掲示板に掲示し,看板については所定の掲示枠に設置するものとする。所定の場所
以外に掲示又は設置したものについては,除去するものとする。
4
掲示責任者又は設置責任者は掲示期限後,責任をもって除去するものとする。
(印刷物の発行及び配布)
第8条
学内外を問わず定期刊行物の発行は,その趣旨及び計画書をあらかじめ学生部に提出し,学生部
長の承認を得なければならない。
2
前項により承認を得た定期刊行物を発行するときは,発行の3日前までに印刷物・ビラ発行配布承認
願に現物(2部)を添えて学生部に提出し,学生部長の許可を得なければならない。
3
学内外を問わず,臨時又は不定期のビラ・チラシなどの印刷物を配布,発行又は販売する場合は,発
行の3日前までに現物(2部)を添えて学生部に届け出て,学生部長の許可を得なければならない。
(合宿及び遠征)
第9条
2
合宿又は遠征を行う場合は,活動届を学生部に提出し,学生部長の許可を得なければならない。
合宿又は遠征の終了後は,速やかに結果報告届を学生部に提出しなければならない。
(募金及び署名運動)
第10条
学内外を問わず団体又は個人が募金又は署名運動及び世論調査を行う場合は,事前に寄付募集
等許可願に目的・方法等を記載した計画書を添えて学生部に提出し,学生部長の許可を得なければならな
い。ただし,部長がいる場合は,部長の承認を得るものとする。
2
活動終了後は,速やかにその報告書を学生部に提出しなければならない。
(学外者の招聘)
第11条
学外から特別指導者,講演者などを招聘する場合は,あらかじめ部長又は関係部署若しくは団
体と協議したうえで,学外者招聘許可願を学生部に提出し,学生部長の許可を得なければならない。
(ペナントの交付)
第12条
交付を申請する団体は,京都産業大学課外活動規程第8条に定められた公認団体とし,学生部
長が認めた親善試合・交流等対外的な課外活動に使用(交換)する場合に限るものとする。
2
ペナントを必要とする団体は,使用日(交換)の1週間前までにペナント交付願を学生部に提出し,
学生部長の許可を得なければならない。
(ピロティステージ壁面の展示)
第13条
展示を申請する団体は,京都産業大学課外活動規程第8条に定められた公認団体若しくは届出
団体とし,製作した絵画等の展示を目的とする場合に限るものとする。
2
展示物は,縦180㎝・横360㎝のパネルを使用し,展示期間は3カ月以上とする。
3
展示する場合の手続は,次のとおりとする。
(1)
展示を希望する団体は,図案・展示希望日等を文化団体連盟本部に提出する。
(2)
文化団体連盟本部は展示期間等を調整のうえ,確認印を押印して志学会執行委員会に企画書を提出す
る。
(3)
志学会執行委員会は,ピロティステージに相応しい物であることを確認したのち,学生部に企画書を
提出し許可を得る。
(4)
学生部が許可したのちは,志学会執行委員会が希望する団体に連絡し,文化団体連盟が予備展示板を
貸出する。なお,志学会執行委員会及び文化団体連盟は,次回の展示を希望する団体を募ることとする。
4
行事でピロティステージを使用する際のステージ吊り看板として使用する場合は,看板及び掲示板に
類する用途として使用することを可能とし,展示物の大きさについても制限しないものとする。なお,展
示期間は行事期間内とする。
(日誌及び諸記録)
第14条
課外活動団体は,次に掲げる諸帳簿を備え付け,責任をもって記入し,保存するものとする。
(1)
日誌(月日,行事概要,活動状況その他)
(2)
会計簿
2
責任者を変更した場合は,必ず後任者に引き継ぐものとする。
3
日誌及び会計簿は,学生部課長(学生生活担当)が適宜閲覧できるものとする。
(遵守事項)
第15条
部員は,課外活動を行うに当たって,次に掲げる事項を遵守しなければならない。
(1)
課外活動のために学業をおろそかにしてはならない。
(2)
課外活動の本旨は,健全な心身の練磨,ゆたかな情操の涵養,卓越した技術や知識の修得にあるので
あって,試合に勝つことや,名をあげることにあるのではない。
(3)
課外活動では,おたがいに親愛の情をもって切磋琢磨し,訓練に名を借る暴力や強制は絶対に慎まな
くてはならない。
(4)
各個人の事情や身体的条件を十分に考慮し,威迫,強要によって入部を勧誘したり,退部の希望を抑
制したりしてはならない。
(5)
活動にあっては,質素を旨とし,学生の身分を越えた奢侈はゆるされない。
(6)
施設用具などは,責任をもって管理し,これを破損したり,汚損したりしてはならない。複数の課外
活動団体が共同又は交代に使用する場合は,互譲の精神を発揮しなくてはならない。
(7)
部員は常に礼節を重んじ,よきマナーをもって終始しなければならない。
(8)
活動にあっては,身体的条件や自然的環境に注意し,綿密に計画をねり無謀にはしってはならない。
(9)
他校との試合に際しては,フェアープレーの精神に徹し,相手校の反感を買うような言動を避け,そ
の挑発に応じてはならない。
(10)
課外活動団体の会計は収支ともに明確にし,随時監査に供し得るよう準備しておかなければならな
い
(事務)
第16条
以下、省略
京都産業大学志学会規約
京都産業大学学生は平和と民主主義の理念に基づき豊かなる人間性の確立、学園の自治及び真理の探求
を目指し、ひいては広く全人類の繁栄と平和に寄与することを目的としてこの規約を定める。
したがって、京都産業大学学生は人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚し、いずれの時代に
も独善と偏狭に屈することなく普遍的道義にのっとり学生の権利を維持し、学園の平和、自由、進歩を確
保する為に、いかなる圧力をも排除して日本はもとより世界に誇るべき京都産業大学の永遠の発展に貢献
することをここに宣言する。
第1章
総
則
第1条(名
称)
京都産業大学学生自治会は、京都産業大学志学会と称す。
第2条(所
在)
京都産業大学志学会(以下本会という)は、その本部を京都産業大学学内に置く。
第3条(目
的)
本会は京都産業大学の会員の自治により学問の自由、学園の自治、民主主義を守り文
化の発展、学生生活全般の発展向上に努め、あわせて学園の発展に寄与することを目的とする。
第4条(会
員)
本会の会員は、京都産業大学全学生とする。
第5条(権利・義務)
本会の会員は、次の権利を有し、義務を負う。
(1)
本会のあらゆる機関に対し、正当な方法、手段をもって意見を主張する権利。
(2)
本会所定の役員選挙における選挙権及び被選挙権。
(3)
本会に所属する団体に加入する権利。
(4)
本会及び本会に所属する団体が主催する行事に参加する権利。
(5)
本会の規約及び各機関の決議・決定を遵守し、その遂行に努力する義務。
(6)
その他本会所定の諸規則に定められた権利・義務。
第6条(事
業)
本会は、第3条の目的を達成する為に必要な事業を行う。
第7条(機
関)
本会には、次の機関を置く。
(1)
全学学生集会及び全学学生投票。
(2)
学生議会
(3)
執行委員会
(4)
選挙管理委員会
(5)
会計監査委員会
(6)
その他、学生議会の決議により、臨時に各種機関を置く。
第2章
第8条(全学学生集会)
第9条(召
集)
全学学生集会及び全学学生投票
全学学生集会は、本会会員の意見を取り入れる為に行う。
全学学生集会は、次の場合に執行委員長が召集する。
(1)
執行委員会が必要と認めた場合。
(2)
学生議会の決議により必要と認められた場合。
(3)
本会会員の10分の1以上の連署による執行委員会への要求があった場合。
第10条(期
間)
全学学生集会の開催期間は4日以内とし、回数は定めない。
第11条(出席規定)
全学学生集会の出席規定を次のように定める。
(1)
全学学生集会は開催期間を通して、本会会員の5分の1以上の出席をもって成立する。
(2)
全学学生集会の委任は、原則として認められない。
第12条(決
議)
全学学生集会の決議方法は、次のように定める。
(1)
全学学生集会の決議は、議長・副議長を除く出席者の多数決をもって決定する。
(2)
全学学生集会の決議が多数決で決定しなかった場合、議長・副議長の裁量にて決定とする。
第13条(全学学生集会の役員)
(1)
全学学生集会の役員は、次のように定める。
議
副
書
議
長
1名
長
2名
記
4名
(2)
全学学生集会の仮議長は、原則として執行委員長がこれにあたる。
(3)
議長・副議長は、執行委員・学生議会議員を除いた出席会員より選出する。
(4)
書記は、執行委員より2名、出席会員より2名、計4名がこれにあたる。
第14条(全学学生集会の告示)
全学学生集会の告示は、原則として執行委員長が行う。執行委員長は、召
集10日前(日曜・祝日除く)に議題・開催日時・場所・その他必要事項を全学生に告示しなけ ればならな
い。但し、緊急な場合はその限りでない。
第15条(全学学生投票)
第16条(開
催)
全学学生投票は、全学生の最高意思決定の場とする。
全学学生投票は、次の場合行う。
(1)
全学学生集会の場で実施を決議した場合。
(2)
学生議会において実施を決議した場合。
第17条(投
票)
(1)
全学学生投票は、本会会員の4分の1以上の投票をもって成立する。
(2)
全学学生投票は、有効投票の過半数をもって本会最高意思決定とする。
(3)
全学学生投票の期間は、5日間(日曜・祝日を除く)とする。
第18条(決議事項)
全学学生投票では、次の事項を決議する。
(1)
志学会規約の改正。
(2)
学生議会又は執行委員会の双方又はその一方の信任・不信任。
(3)
学生議会の決議を否定又は無効にすること。
(4)
全学学生集会において、全学学生投票の実施の決議がされた場合の決議事項。
第19条(全学学生投票の告示)
全学学生投票が決定された場合は、執行委員長がその告示をしなければ
ならない。
第20条(公聴会)
全学学生投票を行う場合、執行委員会は必ず2回以上の公聴会を開催しなければなら
ない。
第3章
第21条(地
位)
学生議会
学生議会は、本会の常設最高決議機関である。
第22条(議員構成)
学生議会は、一般議員と代表議員から構成される、一院制の議会である。
第23条(一般議員)
一般議員は、本会会員より直接選挙により選出する。
第24条(代表議員)
代表議員は、体育会・文化団体連盟(以下団連盟という)及び全学応援団・新聞
局・放送局(以下独立団という)より代表者を選出する。
第25条(任
期)
学生議会議員の任期は原則1年とし、次の議員が選出されるまで前任者の残期とする。
第26条(解
散)
学生議会は、次の場合解散する。
(1)
学生議会において解散を決議した場合。
(2)
全学学生投票において解散が決議された場合。
第27条(再選挙)
学生議会が解散した日から15日以内に新しく議員を選出する(日曜・祝日は除く)。
新しく選出された議員の任期は、前任者の任期に準ずる。
第28条(兼任の禁止)
議員は、執行委員・選挙管理委員・会計監査委員・その他臨時機関を兼任するこ
とはできない。
第29条(規
則)
学生議会の細則は、学生議会において決議し、別に定める。
第4章
第30条(任
務)
第31条(構
成)
(1)
執行委員会
執行委員会は、本会の会務を行う本会の最高執行機関である。
執行委員会は、委員長の他10名以上の執行委員によって構成し、会務運営の為、次の専門部を設け
る。
①書記局
②会計局
③総務局
④情報宣伝局
⑤厚生局
⑥その他必要と認められる機関
(2)
専門部の責任者は、執行委員でなければならない。
(3)
専門部の責任者は、兼任することができない。
第32条(職
務)
執行委員会は、次の職務を行う。
(1)
全学学生集会及び全学学生投票の開催。
(2)
全学学生集会に対する発議。
(3)
学生議会の決議事項の処理実行。
(4)
大学当局、その他必要な機関との交渉。
(5)
予算案の作成・発議。
(6)
細則の作成・発議。
(7)
その他本会運営に必要と認められる事項。
第33条(選
出)
(1)
執行委員長は、全学学生直接選挙による。
(2)
執行委員は、執行委員長が本会会員より指名し学生議会の承認を得る。
第34条(任
期)
執行委員長の任期は、12月1日より翌年の11月30日までとし、執行委員の任期はこれ
集)
執行委員会は、毎月2回の他執行委員長が必要と認めた場合随時に執行委員長がこれ
に準ずる。
第35条(召
を召集する。
第36条(議
決)
執行委員会は、総委員の3分の2以上の出席をもって開かれ、出席委員の過半数によ
り議決する。
第37条(更
迭)
執行委員長は、執行委員が疾病その他の理由により、その任に適しえないと認めた場
合、これを更迭することができる。
第38条(兼任の禁止)
第39条(解
散)
執行委員は、他の機関の委員との兼任は認められない。
執行委員会は、次の場合解散しなければならない。
(1)
執行委員会において解散を決議した場合。
(2)
罷免請求が成立した場合。
第40条(再選挙)
執行委員会が解散した日から15日以内に全学学生直接選挙によって新執行委員長を選
出する(日曜・祝日は除く)。新しく選出された執行委員長は、前任者の任期に準ずる。
第41条(編成公示)
執行委員長は、選挙成立日より20日以内に執行委員会を編成し、直ちに公示しなけ
ればならない。
第42条(解散後の職務)
解散後の執行委員会は、新執行委員会が成立するまで引き続きその職務を行う。
第5章
第43条(職
務)
選挙管理委員会
選挙管理委員会は、全ての選挙及び全学学生投票の管理運営及び罷免請求の受付を行う 。
第44条(選
出)
選挙管理委員は、本会会員より学生議会において承認する。
第45条(責任者)
選挙管理委員会の責任者は、選挙管理委員の互選により選出する。
第46条(任
選挙管理委員の任期は、選出された日より1年間とする。
期)
第47条(兼任の禁止)
第48条(細
則)
選挙管理委員は、他の常設機関の委員を兼任することはできない。
選挙管理委員会の細則は、学生議会において決議し、別に定める。
第6章
会計監査委員会
第49条(職
務)
会計監査委員会は、本会の会計全てを監督監査する。
第50条(選
出)
会計監査委員は、本会会員より学生議会において承認する。
第51条(責任者)
会計監査委員会の責任者は、会計監査委員の互選により選出する。
第52条(任
会計監査委員の任期は、選出された日より1年間とする。
期)
第53条(兼任の禁止)
会計監査委員は、他の常設機関の委員を兼任することはできない。
第54条(監査に応じる義務)
本会の諸機関はその経理及び使途について会計監査委員会の監査に応じな
ければならない。
第55条(報告の義務)
会計監査委員会は、監査の結果を次のところに報告しなければならない。
(1)
学生議会
(2)
執行委員会・体育会本部・文化団体連盟本部常任委員会
第56条(権
限)
会計監査委員会は、必要に応じて全学学生集会の召集請求をすることができる。
第57条(細
則)
会計監査委員会の細則は、学生議会において決議し、別に定める。
第7章
第58条(経
費)
第59条(会計年度)
第60条(予
会
計
経費は校費の一部及び寄付金をもってこれにあてる。
会計年度は、毎年4月1日に始まり翌年3月31日に終わる。
算)
毎年度の本会経費は、執行委員会が予算を作成し学生議会に提出し承認を得なければ
算)
毎年度末に執行委員会は、本会の収支一切の決算書を学生議会に提出しなければなら
ならない。
第61条(決
ない。
第8章
第62条(地
位)
各種団体
本会の承認する学内諸団体は、全て本会所属の部として扱われる。部は原則として学
生議会の承認を得た団連盟・独立団のいずれかに属する。但し、いずれにも属さない部は執行委員会が
統括する。
第63条(志学会との関係)
各団の組織運営は各団の自治による。但し、その組織運営は、本会所定の諸
規則及び本会決議機関の決議事項と背反することはできない。
第64条(団体設立の認定)
(1)
団体設立の認定は、団体設立申請書など必要書類を執行委員会に提出し承認を得ることを要する。
(2)
団体設立認定基準は、別に定めるところによる。
第65条(責任所在)
本会の名をもってする一切の行為は、執行委員会の許可承認を要し、許可承認なき
一切の行為について本会は責任を持たない。
第66条(効
力)
本会規約は、本会が統括する諸団体のあらゆる規則より優先する。
第9章
第67条(処
(1)
処
罰
罰)
本会会員で本会の名誉を毀損し、あるいは本会会員としての体面を汚す行為があった者に対しては、
学生議会の名において勧告する。
(2)
第1項の勧告にもかかわらず、尚改める意志なき場合はその年度内において本会所定の選挙権、被
選挙権を失うことを宣す。
第10章
第68条(規約改正)
改
正
本会規約改正は、次の場合に全学学生投票により決定する。
(1)
学生議会において3分の2以上の賛成により決議された場合。
(2)
全学学生集会において規約改正が決議された場合。
第11章
第69条(細
附
則)
補
則
本会の規約細則は、別にこれを定める。
則
この規約は、昭和44年6月20日より施行する。
附
則
この規約は、平成17年4月1日より施行する。
【組織図】
全学学生投票
全学学生集会
学生議会
執行委員会
選挙管理委員会
会計監査委員会
体
育
会
全
文
化
団
体
連
盟
全
学
応
援
団
学
新
放
聞
送
局
局
生
志学会団体設立認定基準
第1条
志学会(以下本会と略す)規約第62条に基づき団体設立の認定は、この基準に定めるところによる
ものとする。
第2条
公認団体は建学の精神、及び志学会規約に則り、文化・学術・芸術・体育等の課外活動を通じて学
生生活全般の向上、発展に努め、あわせて京都産業大学の発展に寄与することをその目的とせねばなら
ない。
第3条
本学において新たに志学会公認団体(クラブ)を設立しようとする場合は、執行委員会で発行する
所定の団体設立申請書に、団体設立趣意書、運営部則、構成員(顧問・役員・部員等)名簿、活動実績
報告書を添えて提出せねばならない。尚運営部則には次の事項を明示せねばならない。
(1)
主将又は主務、主幹そして書記および会計等の役員について。
(2)
役員の選出方法および任期について。
(3)
部費ならびに入退部金について。
第4条
団体設立申請は毎年1月10日より6月30日までとし、同一団体による申請は期間中一回限りとする。
第5条
団体設立認定に関する審議は第3条による申請書が提出された日より2か月以内(但し長期休暇中
はその日数を除く)に執行委員長は執行委員会を開催し、審議を行なわなければならない。
2.執行委員会は団体設立認定に関する審議に際して当該団体の設立申請人より設立目的、活動内容等につ
いて説明を求めることができる。又、各団、連盟の意見も聴取できる。
3.執行委員会は前項による審議の結果を審議後、2週間以内に団体設立申請人に対し、書面で通知せねば
ならない。
第6条
執行委員会は、その任期中において認定する団体の数を制限する必要があると認められた場合、制
限することができるものとする。但しその数以上の団体から設立認定申請が提出された場合は当該団体
に対し、その理由を説明せねばならない。
第7条
団体設立申請において、次の各号に該当する場合、その申請を却下する。
(1)
名称ならびに活動内容が既存の公認団体と同一、又は甚しく類似する場合。
(2)
顧問がいない場合。
(3)
団体設立申請を提出する時点で、構成員の中の志学会員が15名未満の場合。尚、他の団体の部員を
兼ねることは原則として認めない。
(4)
本学の届出団体として継続して3か年以上の活動実績がない場合、および過去の活動内容が志学会
規約ならびにその精神を著しく逸脱していた場合。
(5)
志学会公認団体としてその活動目的が志学会規約およびその精神から著しく逸脱している場合。
(6)
団体内において責任者(主幹、主将等)、書記、会計のうちいずれか一人でも欠けている場合。
第8条
第5条において認定された団体に対し、執行委員会は志学会承認書を交付する。志学会承認書を交
付された団体はすみやかに学生部長に公認団体承認願を申請し、その承認を得ねばならない。
第9条
認定された団体の当該予算年度(4月1日より3月31日)における予算および援助金の申請は原則
としてこれを認めない。
第10条
第5条において認定された団体は、志学会規約第60条に基づき、原則として文化団体連盟、体育会、
又は独立団のいずれかに所属しなければならない。但しいずれの独立団にも所属しない団体は執行委員
会が総括するものとする。
第11条
認定された団体が学外諸団体に加入する場合は、その旨を執行委員会に届け出、その承認を得な
ければならない。
第12条
団体は執行委員会の要求により年間行事予定ならびに活動報告書、構成員名簿等を提出せねばな
らない。
第13条
認定された団体が下記の各号に該当した場合、執行委員会はその決議により、当該団体に対して
注意、勧告、予算請求却下、認定取り消し、解散等の措置をとるものとする。
(1)
認定された団体が志学会規約等の諸規則および志学会決議機関の決議事項に背反した場合。
(2)
認定された団体がその設立目的に反した活動を行なったとみなされる場合。
(3)
認定された団体が公認団体としての活動実績に乏しい場合。
(4)
認定された団体が公認団体として不適切な活動をしていると認められる場合。
(5)
その他、本基準に定めるところの条件が欠如した場合。
2.本条文は既存の公認団体にも適用される。
第14条
認定された団体が解散した場合、すみやかに執行委員会に届け出なければならない。
第15条
団体設立認定基準に定めない事項については志学会諸規則および学則等の大学諸規則に準ずるも
のとする。
第16条
団体設立認定基準の改正は執行委員会が発議し、評議会の議決によるものとする。
附
則
この団体設立認定基準は昭和57年4月28日より施行する。
京都産業大学届出団体認定基準(抜粋)
制
定
平成 23 年4月1日
最近改正
平成 24 年4月1日
(趣旨)
第1条
この基準は,京都産業大学課外活動規程第8条第4項に基づき,届出団体の認定について必要な
事項を定める。
(認定基準)
第2条
認定基準は,次のすべての条件を満たしたうえ,準備団体として学生部の指導のもと5か月間の
活動実績が認められることとする。
(1)
毎年4月と 10 月に開催される課外活動団体設立説明会に出席し,学生部に必要書類を提出したうえ,
面談にて設立趣旨が認められ,準備団体として活動が許可されること。
(2)
本学の学部の学生のみで構成され,5名以上の構成員がいること。ただし,他の課外活動団体に所属
している者は除く。
(3)
活動目的が課外活動として妥当であり,京都産業大学課外活動規程に沿った活動を継続的に行えること 。
(4)
1つのジャンルで活動していること。
(申請方法)
第3条
届出団体としての認定を受けるためには,前条の要件を満たした上で,次に掲げる書類を学生部
に提出し,学生部長の承認を得なければならない。
(1)
届出団体設立認定届
(2)
設立趣意書
(3)
団体概要
(4)
団体規約(部則)
(5)
部員名簿
(6)
活動実績報告書
(権利)
第4条
認定された場合,次の権利を有することができる。
(1)
大学名称の使用
(2)
団体名称の占有
(3)
メールボックスの使用
(4)
教室等施設の使用
(5)
立看板の設置
(6)
印刷物の配布
(7)
各種証明書の発行
(義務)
第5条
認定された場合,次の義務を果たさなければならない。
(1)
クラブリーダー研修会への出席
(2)
その他,学生部及び志学会執行委員会等が主催する行事への出席
(認定期間)
第6条
2
認定期間は1年間とする。
団体は,毎年5月に開催する部員登録説明会に出席のうえ,京都産業大学課外活動細則第4条に定め
る部員登録を行うことにより認定期間を継続することができる。
3
部員登録を履行しない団体及び前条に定める大学指定行事に参加していない団体は,活動が行われて
いないものとみなし,学生部長が認定取消しの処置を行うものとする。
(事務)
第7条
以下、省略
京都産業大学課外活動激励金及び特別援助金取扱要領(抜粋)
制
1
定
平成 11 年4月1日
最近改正
平成 24 年4月1日
この要領は,京都産業大学課外活動規程(以下「課外活動規程」という。)第 11 条に基づき,課外活
動規程第8条に規定する公認団体への激励金及び特別援助金の取扱いについて,必要な事項を定めるもの
とする。
2
激励金は,公認団体に所属する部員が,加盟する連盟,協会又は公共団体(以下「上部団体」とい
う。)からの推薦等により,日本代表(学生代表,ジュニア代表を含む。)として国際大会,海外遠征及
び国際親善を目的とした試合等に派遣される場合に交付するものとする。
3
激励金の額は,次のとおりとする。
激励金額
4
国際大会(世界レベル)
100,000 円
国際大会(アジアレベル)
50,000 円
海外遠征・国際親善試合等
50,000 円
激励金の申請は,事前に上部団体からの派遣依頼文書等を学生部に提出するものとし,学長の承認を
得た後,交付するものとする。
5
特別援助金は,公認団体に所属する部員が,次に掲げる事項のいずれかに該当する場合に交付する。
(1)
上部団体が主催する全国大会に出場する場合(以下「全国大会出場」という。)又は上部団体が主催
する日本代表等の合宿及び選考会に出場する場合(以下「日本代表活動」とい う。)
(2)
上部団体が主催する西日本大会に出場する場合(以下「西日本大会出場」という。)
(3)
国際親善を目的とした海外諸団体との文化交流行事で,大学の発展に寄与する団体活動として認めら
れる場合(以下「国際交流行事」という。)
(4)
志学会執行委員会,体育会,文化団体連盟,全学応援団,新聞局又は放送局(以下「学生自治会等」
という。)が主催又は共催する記念行事等を開催する場合(以下「行事開催」という。)
(5)
高額な備品を購入する場合で,かつ,課外活動中の事故防止又は活動上必要不可欠な備品を購入する
場合(以下「備品購入」という。)
(6)
6
学生部長が特に必要と認めた場合
特別援助金の額は次のとおりとする。
(1)
全国大会出場又は日本代表活動
援助項目
援助額(割合)
交通費
宿泊費
80%
3,000円
備
考
1
援助対象者は,出場登録選手のみとする。
2
交通費は,京都駅を起点とし,大会開催の最寄駅ま
での学割往復運賃とする。ただし,京都府,大阪府,滋
賀県,兵庫県,奈良県で開催する場合は,援助対象外と
する。
3
宿泊費は,1泊当たりの定額とし,大会前日から当
日までの期間とする。
参加費
100%
4
予選を経ず出場できる大会については,(2)西日本
大会出場に準じるものとする。
(2)
5
一大会につき,総額 80 万円を限度とする。
6
援助総額の 100 円単位以下は切り捨てる。
西日本大会出場
援助項目
交通費
宿泊費
援助額(割合)
50%
2,000円
備
考
1
援助対象者は,出場登録選手のみとする。
2
交通費は,京都駅を起点とし,大会開催の最寄駅ま
での学割往復運賃とする。ただし,京都府,大阪府,滋
賀県,兵庫県,奈良県で開催する場合は,援助対象外と
する。
3
参加費
100%
宿泊費は,1泊当たりの定額とし,大会前日から当
日までの期間とする。
4
一大会につき,総額 50 万円を限度とする。
5
援助総額は,100 円単位以下は切り捨てる。
(3)
国際交流行事
援
助
額
備
考
行事開催に要する経費のうち,招待する場合は,会場賃借
50万円以内
料,記念品代等を,訪問の場合は旅費,傷害保険料,記念
品代等をそれぞれ対象とする。
なお,申請は年度当たり1回とする。
(4)
行事開催
援
助
額
50万円以内
(5)
備
考
行事開催に要する経費を対象とする。
備品購入
高額備品の購入に要する経費(以下「経費」という。)に,経費総額を部員数で除した個人負担額に応
じた大学負担率を乗じて算出するものとする。
個人負担額
大学負担率
5,000 円未満
20%
5,000 円以上~10,000 円未満
30%
備
1
10,000 円以上~20,000 円未満
40%
考
経費総額が 200 万円を超え,
かつ個人負担額が 50,000 円以上
の場合,大学負担率は 80%とす
20,000 円以上~40,000 円未満
50%
る。
2
40,000 円以上~50,000 円未満
60%
委員会等が専用する場合,大
学負担率を 100%とすることができ
る。
50,000 円以上~70,000 円未満
70%
70,000 円以上
80%
7
特別援助金の申請方法は,次のとおりとする。
(1)
全国大会出場又は日本代表活動
特別援助願に,大会要項等又は派遣依頼文書等及び大会出場にかかる経費の収支報告書(領収書を含
む。)を添付し,学生部に提出するものとする。
(2)
西日本大会出場
特別援助願に,大会要項等及び大会出場にかかる経費の収支報告書(領収書を含む。)を添付し,学生
部に提出するものとする。
(3)
国際交流行事
特別援助願に,行事概要及び行事開催にかかる経費の収支報告書(領収書を含む。)を添付し,学生部
に提出するものとする。この場合,国際交流行事の開催前に学生部との協議を要するものとする。
(4)
行事開催
特別援助願に,行事概要及び行事開催にかかる経費の収支報告書(領収書を含む。)を添付し,学生部
に提出するものとする。この場合,行事の開催前に学生部との協議を要するものとする。
(5)
備品購入
志学会配布クラブ予算の申請に併せて,学生自治会等及び志学会執行委員会直属クラブは志学会執行委
員長に,体育会に所属する団体は体育会会長に,文化団体連盟に所属する団体は文化団体連盟本部常任委
員長に,要望書(備品名,型番,金額,団体が負担できる金額,要望理由等を記載)及び見積書を添えて
申請するものとする。
ただし,申請の間隔は,学生自治会等は3年,その他の団体は4年とする。
8
特別援助金の額は学生部長が決定し,学長の承認により交付する。
9
特別援助金の交付後に,申請内容に変更が生じ特別援助金の額を減額する場合は,減額した特別援助
金を返還しなければならない。
10
やむを得ない理由により,この要領により難いと学生部長が判断した場合は,学長の承認により基
準を超えて交付することができる。
11
以下、省略
京都産業大学課外活動における施設使用規程(抜粋)
制
定
平成 23 年4月1日
最近改定
平成 24 年4月1日
(趣旨)
第1条
この規程は,京都産業大学課外活動規程第 14 条に基づき,課外活動における施設の使用に関し,
必要な事項を定めるものとする。
(施設)
第2条
この規程において課外活動で使用できる施設(以下「施設」という。)は,次のとおりとする。
(1)
教室等
(2)
課外活動棟及び第2課外活動棟
(3)
林間亭
(4)
6号館音楽練習室
(5)
神山ホール
(6)
市原テニスコート
2
前項に規定する施設の使用については,別に定める。
3
体育施設の使用については,京都産業大学体育施設管理規程に定める。
(管理)
第3条
施設の使用許可責任者は,学生部課長(学生生活担当)とする。
2
課外活動における施設の管理及び運営に係る事務は,学生部が行う。
3
防犯については,学生部及び使用責任者が細心の注意を払うものとする。
(使用団体)
第4条
施設を使用できる団体は,次のとおりとする。
(1)
京都産業大学課外活動規程第7条第2項に定める公認団体及び届出団体
(2)
その他学生部長が使用を認めた団体
(使用の制限)
第5条
施設使用許可後であっても,大学の行事又は施設管理上等の理由で支障がある場合は,使用許可
の取消し又は使用時間を変更することができる。
(事故)
第6条
使用者は,施設使用中に生じた事故について,その原因が施設又は設備等の重大な欠陥に起因す
ると認められるもののほかは,一切の責めを負わなければならない。
(損害賠償)
第7条
使用者が,故意又は重大な過失により,施設及び設備等を損傷又は汚損したときは,原状回復に
必要な経費を賠償しなければならない。
(遵守事項)
第8条
施設の使用にあたっては,次の各号を厳守しなければならない。
(1)
使用願に記載した目的以外の用途に使用しないこと。
(2)
施設内の備品を施設外に持ち出さないこと。
(3)
釘その他により施設を毀損しないこと。
(4)
指定場所以外での喫煙及び火気を使用しないこと。
(5)
飲酒及び風紀を乱す行為をしないこと。
(6)
騒音その他により授業,研究又は会議を妨げないこと。
(7)
使用後は,原状に復し,清掃を行うほか,確実に戸締り及び消灯をすること。
(8)
施設及び設備について毀損又は損失したときは,遅滞なく所定用紙(備品その他破損・紛失届)に始
末書を添付し,学生部に届け出ること。
2
使用者が前項各号のいずれかに違反した場合は,一旦許可した施設の使用許可を取り消すことができ
る。ただし,この場合に使用者が受ける損害については,本学は補償の義務を負わない。
3
第1項各号の遵守事項に違反した場合は,その後の施設使用を禁止することがある。
(事務)
第9条
以下、省略
京都産業大学応援歌
一
二
三
魔王の怒りか吹きすさぶ
都のかすみ蹴やぶりて
あまたの傷にたえかねて
鞍馬颪のただ中を
たけり狂える逆敵を
豪敵ついに倒れたり
縦横無尽に馳せめぐる
鍛え鍛えし鉄腕に
かざせ血染の大旆を
若人の意気いや高し
くだきすうべき時は来ぬ
あげよかちどき高らかに
産大 産大
産大 産大
産大
京都産大
産大
京都産大
京洛の護り 京都産大
京洛の王者
京都産大
一
二
三
コバルト・ブルーの空の下
夜空に輝くサギタリウスと
清き至誠の意志のもと
流れる雲に望みを乗せ
流れる星に明日を託し
赤き鉄腕明日を開き
若き血潮の燃ゆる時
若き血潮の燃ゆる時
若き血潮の燃ゆる時
歌え若人 意気高らか
打ち振れ若人 聖者の剣
戦え若人
一
二
三
陽を掌る 青龍のごと
夜空を駆ける 稲妻のごと
全てを呑み込む
栄光一手に 担わんと
重なる光 追い求め
熱き情熱
幾重もの壁 打ち破り
暗黒の闇 打ち払い
向かい来る者
遙かなる道 登りゆく
豪快華麗に疾走す
五方の敵を葬(ほむ)り去る
集いし益荒男ども
集いし益荒男ども
集いし益荒男ども
我らが京産ここにあり
我らが京産ここにあり
我らが京産ここにあり
京洛(みやこ)の誇り
京都産大
京都産大
第二応援歌
意気高らか
第三応援歌
炎のごと
滾らせて
打ち倒し
※ 課外活動サイトから試聴
することができます。
課外活動ハンドブック 2016年度版
発 行 年 月 : 2016 年3月
発
行
: 京都産業大学学生部
〒603-8555 京都市北区上賀茂本山
TEL:(075)705-1432
FAX:(075)705-1509
URL http://www.kyoto-su.ac.jp/
E-mail:[email protected]
発行責任者 : 京都産業大学 学生部課長(学生生活担当)