■住宅政策戦略チームスタッフ紹介 【主要研究スタッフ】 小沢 理市郎(戦略調査事業部主任研究員) Ø 専門分野 住宅政策・都市政策・土地政策、不動産活用事業等 Ø 職歴 (株)住信基礎研究所等を経て 現在、(株)価値総合研究所 戦略調査事業部/主任研究員 (平成 14 年 11 月入社) Ø 学会・委員等 日本建築学会住宅問題専門研究委員会委員 (幹事 平成14年度) 市街地再生技術研究会委員(国土技術政策総合研究所) Ø 主要実績・研究成果 【住宅政策、不動産政策、高齢期の生活基盤安定政策】 • 「住宅に係るセーフティネッ ト機能のあり方と政策体系に関する調査検討業務」(財団法人ハウジ ングアンドコミュニティ財団) • 「諸外国の住居法・居住法に関する調査」 (社団法人日本住宅協会) • 「住宅市場と住宅政策に関する国際比較検討業務」 (社団法人日本住宅協会) • 「今後の事業用借地権に関する調査検討業務」 (国土交通省) • 「少子高齢化に対応した安心して暮らせるまちづくりの研究」 (国土交通省) ∼定期借地権付住宅の保証金を活用した高齢期の経済基盤安定方策の検討∼ • 「リバースモーゲージ制度の活用ニーズの把握及び制度促進に関する調査」 (高齢者住宅財団) • 「第 7 回 不動産流通業に関する消費者動向調査」 (社団法人不動産流通経営協会) 等多数 【都市・住宅市街地再生】 • 「密集住宅市街地整備型リバース・モーゲージ・システム」のスキーム構築に関する調査業務」 (国土技術政策総合研究所都市研究部) • 「分譲マンション建替えにおける新たな手法の活用に関する調査研究」 (財団法人トラスト 60) ∼都市再生における信託機能の活用に向けて∼ 等多数 【国土政策・地域計画等】 • 「地域資源の保全を目的とした土地利用計画制度のあり方の関する調査研究」 (国土交通省) • 「首都機能移転に対する東京都の代替案検討調査」 (東京都) 等多数 Ø 論文・寄稿・著作等 • 「 住 宅 政 策 の 転 換 期 を 迎 え て - 住 宅 基 本 法 の 構 築 と 住 宅 価 値 の 形 成 」(「Best Value No.8 」 2005.1) • 「住宅政策のキーポイント「居住と福祉」-我が国における住宅政策と福祉政策の行方-」(「 Best Value No.8」2005.1) • 「既成市街地における3階建て化について」 (H7) (日本建築学会卒業論文賞受賞) • 「安心の設計」中央公論新社(読売新聞社会保障部編集) (共著) • 「読売新聞夕刊」 (2000/8/25) 「ひろがるかリバースモーゲージ」 (執筆) • 「月刊不動産フォーラム 21 7月号」 (大成出版社)不動産トレンドウォッチ(執筆) • 「読売ウィークリー(2002/10/6)」新「終の住み家」戦略(インタビュー記事) 他多数 Ø 講演等 • リバースモーゲージの現状と今後の展開について(日本労働組合社会政策局住宅政策研究会) • 高齢者の消費行動と資産活用方策について(東京都福祉局) • 地方都市における不動産活用事業の視点と問題点(岐阜県シルバーサービス振興会) • 市場メカニズムの下での住宅政策のあり方(日本建築学会住宅問題専門研究委員会) • 成年後見制度と信託機能(財団法人トラスト 60) • フランスにおける高齢者の生活安定方策について(越谷商工会議所) 他多数 森田 学(戦略調査事業部研究員 博士(経済学)) Ø 専門分野 経済政策、都市経済学、地域経済学 Ø 職歴 株式会社 価値総合研究所 研究員 (平成 15 年 10 月入社) Ø 主要実績・研究成果 • 「諸外国の住居法・居住法等に関する調査」 (日本住宅協会) • 「都心居住及び郊外居住の実態と意識に関する調査」 (日本住宅協会) • 「自然環境整備事業の評価に関する調査」 (民間) • 「道路事業における環境経済評価手法に関する調査」 (国土交通省) • 「産業技術創生学(寄附講座)における研究」 (中国銀行) • 「市場補完施策の今後のあり方に関する調査」 (国土交通省) Ø 論文・寄稿・著作等 • 「地区計画による制限が資産価格に与える効果」 ( 「Best Value No.9」2005.4) • 「公的住宅のマネージメント -ハウジング・アフォーダビリティ指標の活用- 」 ( 「Best Value No. 8」2005.1) • 「公営住宅における居住者便益と消費の非効率性」 (日本経済研究 No.50, 2004.9) • 「ハウジング・アフォーダビリティ指標の算出」 ( 「Best Value No.6」2004.7) • 「公営住宅入居世帯の便益と消費選択の変化」 (住宅土地経済 No.53, 2004 夏季号) • 「非市場財の経済評価」 ( 「Best Value No.4」2003.12) • 「アフォーダビリティの観点からの住宅困窮世帯の識別」 (都市住宅学 2003)2004 年都市住宅 学会賞研究奨励賞受賞 • 「公営住宅供給における居住者便益と費用に関する研究」 (岡山大学博士論文 2003) • 「新規マンションの供給価格変化における期待の効果」 (住宅土地経済 2003) • 「公営住宅居住者の便益尺度:概念と計測」 (岡山大学大学院文化科学研究科紀要 2001) • 「用途規制が地価に及ぼす効果に関する実証分析」 (岡山大学修士論文 1997) 他多数 Ø 学会発表 • 「公営住宅供給における居住者便益と補助効果」 (日本経済学会 2003) • 「The Effect of Expectations on Housing Price Changes」 (AsRES-AREUEA 2002) • 「首都圏における住宅価格変動に関する分析」 (応用地域学会 2001) • 「公営住宅供給における便益と効率性の分析」 (日本不動産学会 1999) 以上 【統括】 村林 正次(戦略調査事業部長 主席研究員) Ø 専門分野 都市政策、都市開発、住宅政策 Ø 職歴 (財)日本開発構想研究所、(株)住信基礎研究所を経て 現在、(株)価値総合研究所 戦略調査事業部長/主席研究員 (平成 11 年 8 月入社) Ø 資格等 技術士:総合技術監理部門/建設部門(都市及び地方計画) Ø 学会・委員等(一部紹介) • 「人材支援事業委員会委員」 (NPO 連携部会、都市政策部会) (NPO)都市計画家協会 2001.11 • 「NPO のマネジメントに関する研究会」 政策投資銀行 2000.7∼2001.4 • 「日本型ビアジェ制度の実現可能性研究会委員」 不動産シンジケーション協議会 97.11∼98.11 • 「住宅問題研究会委員 建設省住宅局」 95.9∼96.3 • 「地域づくりのための民間非営利活動研究会委員 自治省」 96.8∼97.3 • 「臨海副都心開発懇談会 専門委員 東京都」 95.8∼96.4 他多数 Ø 論文・寄稿・著作等(一部紹介) • 「日本版リバースモーゲージの実際知識」 (東洋経済)共著(H10.1) • 「超高齢社会の常識「リバースモーゲージ」 」 (日経 BP 社) (H9.12) • 「高齢社会における資産活用の方向」 (日本住宅総合センター) (H8.4) • 「オフィス白書(住信基礎研究所編、ぎょうせい) 」 (共著) (H6.12) • 「タウンマネジメントとしてのまちづくり」 (講演記録) 千代田まちづくり叢書 2001.3 • 「リバースモーゲージの現状と今後の展開」 (住宅金融普及協会) 調査会レポート 2000.11 • 「インターネットの普及と住宅」住宅 2000.3 • 「新社会システムの構築と都心部の再編」 都市計画 2000.2 • 「今後のシルバービジネス ニュースステーション」 <テレビ朝日> 99.3 • 「老後アシスト「逆ローン」 」 読売新聞(? YEN 欄) 98.8 • 「長高齢社会における「リバースモーゲージ」 」の選択 国民生活 98.7 • 「不動産市場整備の課題と方向」 住宅新報 98.4 • 「リバースモーゲージの実態と課題」 第 13 回ハウジング研究会 97.2 • 「調査報告-第 10 回ハウジング研究報告会より - 諸外国の家賃補助比較 」住宅 94.9 月号 Ø 【主要実績・研究成果】 • 多摩、港北、竜ヶ崎、常総(南北守谷)、森の里等の住宅地計画・住宅需要・入居者像・ライスス タイル・住宅計画・景観計画(都市基盤整備公団等) • 諸外国住宅政策検討調査-英米独仏住宅手当制度(建設省住宅局) • 諸外国住宅政策検討調査-米国における総合的住宅供給戦略(建設省) • 都心部における住環境整備の課題に関する調査(東京都企画審議室) • 住宅取得行動に関する調査(住宅金融公庫) • 公社賃貸住宅建替事業における諸問題に関する調査研究(神奈川県住宅供給公社) • 海外の公的住宅供給主体の動向に関する調査(住宅・都市整備公団) • 応能応益家賃体系導入のための調査:横浜市住宅政策審議会(横浜市) • 米国住宅金融調査( (財)日本住宅総合センター) • 長寿社会に対応した住宅政策の充実に向けた調査検討(リバースモーゲージ) (建設省) • 密集市街地整備型リバースモーゲージ・システムのに関する検討調査(国土交通省国土技術政策総 合研究所) • SOHO の実態と今後の展望に関する調査(都市基盤整備公団) • 墨田一丁目地区住宅市街地総合整備事業整備計画調査(墨田区) • 老人ホーム事業化コンサルティング等:終身利用権、ジュリオシステム(定期借地権化による高齢 者居住・介護施設)等
© Copyright 2024 Paperzz