２０１６年９月８日１８年ぶりに復活！「日光夜行号」！日光の紅葉シーズンに、臨時夜行列車「日光夜行号」を運転します！東武鉄道株式会社東武トップツアーズ株式会社東武鉄道（本社：東京都墨田区）では、２０１６年１０月１５日（土）・２１日（金）・２２日（土）の３日間、浅草駅から東武日光駅まで深夜時間帯に臨時列車「日光夜行号」を運転します。これは、日光地区の紅葉トップシーズンに、混雑する時間帯を避けた行程を設定することで、お客さまに色とりどりに染まる日光地区の紅葉をゆったりと満喫していただくことを目的に実施するものです。この列車は、浅草駅を２３時５５分に出発、途中、北千住・新越谷・春日部駅からもご乗車いただけます。終点の東武日光駅からは、専用バスで中禅寺温泉（日光自然博物館）・竜頭の滝・戦場ヶ原（三本松）・湯元温泉まで行くことができます。同列車は完全予約制で、乗車駅から東武日光駅までの往復割引運賃と往路の特急料金、湯元温泉まで運転するバスの往復運賃がセットになっています。列車は６両編成で、車内で快適にお過ごしいただけるように、座席に「ブランケット(ひざ掛け)」と「スリッパ(車内用)」をご用意しているほか、うち１両に女性専用車両を設けており、女性だけのグループでも安心してご利用いただけます。当社では、１９５５年から１９９８年の間、春・夏・秋の行楽シーズンに合わせた臨時列車として「日光山岳夜行」をかつて運転しており、今回の「日光夜行号」運転は、１８年ぶりの日光方面への夜行列車復活となります。夜明け前の奥日光で、日の出とともに鮮やかに彩られる風景を、「日光夜行号」を利用して心行くまでご堪能してはいかがでしょうか。概要は別紙のとおりです。以 △中禅寺湖の紅葉（イメージ） △「日光夜行号」に使用する 300 系車両 ※お問い合わせは、東武鉄道お客さまセンター ０３－５９６２－０１０２上＜別紙＞臨時夜行列車「日光夜行号」の概要１運転日２０１６年１０月１５日（土）、２１日（金）、２２日（土）２運転時刻停車駅浅草北千住新越谷春日部東武日光時刻 23：55 発 24:10 発 24:26 発 24:42 発 2:16 着 ※東武日光駅到着後、３時半頃まで列車内で仮眠ができます。３使用車両３００系車両１編成（６両）４募集人員各２００名５プラン内容・乗車駅～東武日光駅の往復乗車券（復路のみ２日間有効）・往路（日光夜行号）の特急券・湯元温泉までの往復バス（往路は専用バス・復路は路線バスです。復路のみ２日間有効・同一方向に限り何度でも乗り降りできます。）６専用バス時刻表（一部バス停のみ抜粋）停車場東武日光中禅寺温泉竜頭の滝赤沼時刻 4:00 発 4:40 頃 4:55 頃 5:00 頃 ※交通の状態によって、到着時刻が前後する場合があります。湯元温泉 5:15 頃７その他お客さまに快適にご利用いただくため、全席にブランケットとスリッパをご用意しています。 ※ブランケットはお持ち帰りいただけませんが、スリッパはお持ち帰りいただけます。 △車内用ブランケット（イメージ）８料 △車内用スリッパ（イメージ）金大人７，５００円こども４，９００円（浅草駅発の場合）９発売箇所東武トップツアーズ各支店 ※９月１５日から運転当日の１７時まで発売します。以上