理学療法東京第4号 85 ■ 『理学療法東京』投稿募集の案内 ■ 当士会では年一回．機関誌『理学療法東京』を発行しており，投稿原稿を常時募集しています．投稿された原稿は査読者に依頼し、掲載可能とみなされれば校正ののち，その時点で最も近い『理学療法東京』に掲載します．生涯プログラムへの反映について新人教育プログラムは，反映されません．認定・専門理学療法士制度では，『3．−3）−b その他の査読付きリハビリテーション関連雑誌の筆頭著者 40 ポイント』に該当します．＊ただし，内容によって専門分野での認証されない場合があります．反映される方は，発刊後に自己申請をお願い致します．《執筆投稿規定》「結論」を書き分けて簡潔に記載する．【論文内容】 1．学術研究論文 2．教育関係論文 3．症例報告論文 4．行政及び士会運営に関する論評等 3、論文 1）原稿規定分量 ●図表を含めて刷り上りページ数で8ページ以下のものを基準にする．【投稿者の資格】 ●公益社団法人東京都理学療法士協会会員に限る．但し会長が依頼した場合この限りではない．【投稿原稿の条件】 ●投稿原稿は他誌に発表，または投稿中の原稿でないこと．本規定に従って作成すること． ●なお，刷り上り1ページは2000字に相当．表，図．写真は同原稿用紙1枚として換算すること． 2）本文 ●はじめに（序論または緒言，目的を含む），対象および方法（倫理的配慮を記述すること），結果，（成績），考察，結論で構成すること．【著作権】 ●ヘルシンキ宣言に基づき対象者の保護には十分留意し，説明と同意などの倫理的な配慮に関す ●研究費交付および謝辞は本文末尾ですること． ●図表（写真を含む〉は原寸で掲載する（作図や縮小はしない）、図の番号および標題は図の下に，表の場合は表の上につける．本文と図表は分けて作成し，挿入位置は本文の右欄外に指示る記述を必ず行うこと．すること． ●本誌に搭載された論文の著作権は東京都理学療法士協会に属する．【研究倫理】 3）見出し記号【原稿の採択】 ●原稿の採択は複数の査読者の意見を参考に編集委員会において決定する．査読結果，編集方針に従って原稿の修rEを求めることがある．また，必要に応じて編集委員会の責任において字句の訂正を行うことがある． ●人見出しから順に．1．，2．…，a）．，b）．…，1）t 2）．＿tとすること． 4）度量衝単位 ●度量衝単位は原則として国際単位系（SI単位）を用いること． ●長さ：mm， Cm，重量：pg， mg， g． Kg，時間：【執筆規定】 1．標題（表題）頁 ●論文の種類，タイトル，著者名，所属機関と連絡先（郵便番号，住所、電話およびFAX番号， E−rnailアドレス），キーワード（3∼5語丁略語は不可）．本文ページ数，図表枚数を記載する． s，min，温度：℃，周波数：Hz等． 5）略語 ●略語は初出時にフルスペルで（必要に応じ和訳も）記載すること． 6）機器名の記載法 ●機器名は，「一般名（会社名，製品名）」で記載すること． 2．要旨：400字程度で，「目的⊥「方法」，「結果」， Presented by Medical*Online 理学療法東京第4号 86 7）ページ番号および行番号 ●原稿にはページ番号および行番号を印字する（3）ホームページ作成者：ページタイトル．こと．照年一月一口）ページアドレス．（参 8）原稿の書式 ●A4用紙 ●余巾上下．左右25mm 5．図表 1）図表の作成について ●40『SC 9’：×30 i〒 ●図表は400字詰め原稿用紙1枚と換算する ●10．5ポイント明朝体（図・表の転載は投稿前に著者の責任で転載許可をとりt許可証を捉出すること）． ●各図表には．表起を付けること． 4．文献 ●引用文献のみとし，本文中の引用個所には文献番号を右肩に記入して，引用順に並べること． ●引用文献はオリジナルなものとし，抄録の引用 ●図には，原則として1況明文をつけること． ●必要がない限り表に縦線は使用しないこと． ●データは，帆証，追試を行いやすいように図は避けること．（グラフ）よりも表にして数値で示すこと． ●雑誌の場合は著者氏名．論文題日．雑誌名，発行年（西暦），巻．ページの順に書く．単行本の場合は著者名．表題．書名．版数，編集者名，発行者名，発行地名，発行年（西暦），ページ ●図表の中で使用する略語は図表の欄外に内容をを記載すること．は．横7．8cmを基準として150 dpi以ヒの解 ●雑誌名の省略は、欧文雑、，志にあっては“lndex Medicus“のList of Journal lndexedに従い，像度とすること．和丈雑誌は「医学中央雑誌」の収録雑誌略名表に従うこと．なお、該』推誌の略称がない場合は1E式名称で記載すること。 ●引川文献の著者氏名が3名以上の場合は最初の明記すること． 2）図や写真の解像度について ●図：印刷物からスキャナで画像を取り込む場合 ●写真：写真は原寸印刷が可能なように，1川i像データのサイズは縦または横7．8cm以上を基準として150dpi以上の解像度とすること． ●被写体の人格祉を尊重し，X線写真などの氏名TIDなど個人を特定できるir∫能性のある情 2名を書き、他は、「他．」または「et al．」とす報は必ず塗りつぶすこと．ること、 6．ページ番号，行番号 ●ページ番号・行番号原稿にはページ番号（最下部中央）と本文左に 5行ごとに行番号を記載する．〈例〉（1） 4∬貢志著者名（姓が先）：論丈題LI．雑誌名発行年（西暦）：巻：ページ．欧文雑誌【原稿送付方法および連絡先】 Goto Y， Itoh H， Adachi H， et．al：Use of 1．原稿送付方法 exercise cardiac rehabilitation after acute ●原則として投稿原稿一式を1つのファイル myocardial infarction．Circ J 2003；67：411−415 （Wordなど編集可能な形式で）にまとめ，電不n．文粁ξi誌 ∫一メールに添付してト’記へ送付する．上記が不藤川信J’一，桝田康彦，他：椅」tA座位における ll∫能な場合は問い合わせすること、側方傾斜刺激に対する頸部・体幹・四肢の筋活動一筋電図学的分析．理学療法学1990：17： 2．原稿送付先および連絡先 ●〒162−8666 東京都新宿区河田町8−1 ●東京女了医科大学リハビリテーション部 ●責任者：岩本卓水 ●TEL：03−3353−811／内線：20131 ●FAX：03−5269−7639 27−30 （2）単．そこ了ノ本欧文著者名（姓が先）：表題．書名、版数．編集者名，発行社名．発行地名，発行年（西暦）：始めの頁数．終わりの頁数 ●E−mail：pt＿tokyo＿kikanshi（とt．yahoo．cojp 【注意事項】和文著者名：表題．書名、版数．編集者名，発行社名． ●投稿時の注意点論文完成後．投稿するにあたり，あらかじめ共著者発行地名，発行年（西暦），始めの頁数一終わりの頁数や指導者に添削を行った旨を添えて送付すること．（平成28年3月4日改定） Presented by Medical*Online