プロジェクトマネジメント学科 カリキュラム (PDF ファイル 0.7MB)

教養科目
教養基礎科目
コミュニケーション
スキル
情報リテラシー
人間力養成
教養共通
科目
国際理解
人間・社会・自然の理解
総合
教養特別科目
ステップアップ・イングリッシュ1
英語コミュニケーションA1
センテンス・ストラクチャ1
英語コミュニケーションB1
英語コンプリヘンションC1
英語コミュニケーションC1
日本語表現法
経営システムのプロをめざす「経営システムコース」と、プロジェクト管理の
実践力を身につける
「プロジェクトマネジメントコース」に分かれて学びます。
「プ
ロジェクトマネジメント実験」では、少人数グループに分かれ、新規ビジネスの
立ち上げやソフトウェア開発などの課題に挑みます。
2 セメスター
ステップアップ・イングリッシュ2
英語コミュニケーションA2
センテンス・ストラクチャ2
英語コミュニケーションB2
英語コンプリヘンションC2
英語コミュニケーションC2
3 セメスター
英語コンプリヘンションA1
アドバンスト・コミュニケーションA1
アドバンスト・コンプリヘンションB1
アドバンスト・コミュニケーションB1
アドバンスト・コンプリヘンションC1
アドバンスト・コミュニケーションC1
4 セメスター
7 セメスター
8 セメスター
キャリアデザイン 3
グローバル時代の法 国際社会論
政治と社会 経済学 生命科学 地球科学 物理の世界と先端技術 物質科学
イングリッシュアクティブラーニング1
イングリッシュアクティブラーニング2
イングリッシュアクティブラーニング 3 スポーツアクティブラーニング
学部共通
専門科目
線形代数入門
情報リテラシ ベンチャービジネス論
基幹科目
企業と経営 インターンシップ概論
プロジェクトマネジメント概論
プロジェクトと表現技法
プロジェクト運営と意思決定
コンピュータサイエンス入門
データ構造入門
ナレッジマネジメント
コミュニケーションマネジメント
経営システムコース
専門科目
カリキュラム
情報処理基礎および演習
展開科目
データ解析入門
科学技術者倫理
企業の法的環境 社会システムと意思決定
ビジネスコミュニケーション
プログラム言語とプログラミング
離散数学 情報システム基礎
知的財産権 会計システムおよび演習
リスクマネジメント概論
経営管理論 システム方法論 環境システム科学
プロジェクト計画 コストマネジメント
マルチメディアシステム概論
プロジェクトマネジメント実験
社会システム科学入門
専門科目
基礎科目
情報処理基礎および演習
基幹科目
企業と経営 インターンシップ概論
プロジェクトマネジメント概論
プロジェクトと表現技法
プロジェクト運営と意思決定
金融工学入門
プロジェクトとシステム構築
プロジェクトエンジニアリング
オペレーションズリサーチ応用
プロジェクトとシステム運用
産官学連携ビジネス創成論
コンピュータネットワークとアプリケーション
ソフトウェア開発管理 サービスマネジメント
サイバーマニファクチュアリング
ユーザ要求とシステム設計
情報システム開発
プロジェクトマネジメント演習
経営システム工学
経営戦略
環境マネジメントおよび演習 多変量解析および演習 作業環境設計および演習 生産システムおよび演習
ゼミナール 1
ゼミナール 2 課題研究
線形代数入門
情報リテラシ ベンチャービジネス論
フィールドアクティビティ
コンピュータサイエンス入門
データ構造入門
ナレッジマネジメント
コミュニケーションマネジメント
プロジェクトマネジメントコース
学部共通専門科目
発展科目
基礎数学および演習
論理的理解の養成
エンジニアズマインドの養成 環境保護と法
データ解析入門
科学技術者倫理
企業の法的環境 社会システムと意思決定
ビジネスコミュニケーション
フィールドアクティビティ
プログラム言語基礎
プログラム言語とプログラミング 離散数学
微分方程式
プロジェクトリスク管理
情報とセキュリティ 創造技法
総合科学特論
データマイニング入門 オペレーションズリサーチ入門
ユーザビリティエンジニアリング
展開科目
卒業研究
データマイニング入門 オペレーションズリサーチ入門
プログラム言語応用
情報ネットワーク
プロジェクト計画
コストマネジメント
品質マネジメント
マルチメディアシステム概論
プロジェクトと企業行動 スケジューリング技法
プロジェクトマネジメント実験
ユーザビリティエンジニアリング
発展科目
※カリキュラムは一部変更となる場合があります。
プロジェクトとシステム構築
プロジェクトエンジニアリング
プロジェクトとシステム運用
産官学連携ビジネス創成論
コンピュータネットワークとアプリケーション
ソフトウェア開発管理 プロジェクト評価
社会技術概論 研究開発技法
ものづくりマネジメント サービスマネジメント
サイバーマニファクチュアリング
ユーザ要求とシステム設計 技術経営論
情報システム開発 プロジェクトマネジメント演習
モデリングとシミュレーション
ソフトウェア開発の定量化技法
情報技術社会論
数理計画
経営システム工学
プロジェクト戦略と事業企画
生産システムマネジメント 経営戦略
ゼミナール 1
ゼミナール 2 課題研究
卒業研究
(赤文字:必修科目 緑文字:コース必修科目 青文字:指定科目 黒文字:選択科目)
グローバル化の進む時代に求められる
コミュニケーションのルールを追究します。
104
6 セメスター
課題探究セミナー 総合学際科目
基礎科目
Pick
up!
5 セメスター
身につけた知識と実践力を結集し卒業研究に臨みます。卒業研究は課題設
定や解決法も学生主体で進めるアクティブラーニング方式。自ら発想し解決する
能力を鍛えるこの学びを通して、一人ひとりの可能性を最大限に引き出し、どんな
プロジェクトにもひるむことなく挑める実行力を身につけます。
ソーシャルアクティブラーニング 国際インターン 国内インターン ボランティア
社会システム科学の基礎 社会システム科学入門
研究室
前期から全員が研究室に所属。4 年生や大学院生と机を並べ、多様性に満
ちた環境で学びを深めます。前期の演習では希望する進路に合わせてさらに 3
つのグループに分かれてマネジメント力を育成。後期からは「課題研究」や「ゼミ
ナール」など、より専門的な講義や演習で知識を蓄えていきます。
4
学びの集大成となる
卒業研究に取り組みます。
英語コンプリヘンションA2
アドバンスト・コミュニケーションA2
アドバンスト・コンプリヘンションB2
アドバンスト・コミュニケーションB2
アドバンスト・コンプリヘンションC2
アドバンスト・コミュニケーションC2
情報処理
スポーツ科学
初年次教育 キャリアデザイン 1
キャリアデザイン 2
異文化理解 言語と文化 1 言語と文化 2
哲学 倫理学 文学と芸術 歴史と人間 心理学 身体と健康の科学 憲法と社会 現代社会論 科学技術史 環境科学概論
基礎数学および演習
論理的理解の養成
エンジニアズマインドの養成 環境保護と法
社会システム科学の
基礎
3
前期から研究室に所属し
演習を重ねます。
年次
1 セメスター
科 目
コースで専門性を高め、
より実践度の高い実験に。
年次
基礎理論を学ぶとともに、実際にクラス内でプロジェクトグループをつくり、
企画から終了までのプロジェクトのサイクルを繰り返して理論を実践していきま
す。グループのメンバーを都度変更することで、個々のスキルや作業分量に合わ
せてマネジメントする視点も自然と身につきます。
年次
2
年次
学びのポイント
1
学んだ基礎理論を
グループ学習等で
実践します。
日本では古くから、相手の気持ちや言葉の
裏にある本音を「察する」コミュニケーションが
行われてきました。同じ文化的土壌で、似た教
育を受けた日本人同士で仕事をするなら、それ
でよかったかもしれません。しかしグローバル
化が進む現在では、多様な人々と理解し合える
コミュニケーションのルールが求められていま
す。私たちの研究室では主に、
「正確な」コミュニケーションにおけるプロセスの解明
や、それを実現するためのルールづくり、またそれらのルールに基づいてプロジェクト
を成功に導くリーダーシップ行動のあり方を研究しています。留学生とともに学ぶこ
とで、グローバル化時代に必要なコミュニケーションを肌で感じることができます。
人によって差があるスキルや経験を
マネジメントする方法とは。
コミュニケーション、人間工学、
心理学、認知科学
鴻巣 努教授
プロジェクトを進める上で考慮しなければな
らないのが、プロジェクトチームを構成する人の
それぞれの特性です。スキルや経験、性格など
は個人で大きく異なりますから、そうした要素を
うまくマネジメントすることがプロジェクトの成
否を握るといっても過言ではありません。私たち
の研究室では、創造力、モチベーション、リー
ダーシップといった“人の能力”に着目し、プロジェクトを円滑に推進するための方法論
を研究しています。学生自身が問題意識をもってテーマを発案し、
その解決方法を提
案・プレゼンテーションし、議論や実験を重ねて研究を深めていきます。このプロセス
を経ることで、組織のキーパーソンとして活躍できる社会人基礎力が身につきます。
ヒューマンファクタに着目した
プロジェクトマネジメント
下村 道夫教授
105
CHIBA INSTITUTE OF TECHNOLOGY
プロジェクトマネジメント学科/カリキュラム
4年間の学びのステップ