募集テーマ一覧

2016年度TaNeDS:募集テーマ 表(テーマ名は概略で示しています)
a.
創
薬
標
的
検
証
タ
イ
プ
b.
創
薬
標
的
探
索
タ
イ
プ
c.
創
薬
技
術
開
発
・
検
証
タ
イ
プ
d.
製
薬
技
術
タ
イ
プ
<がん領域>
<がん以外の疾患領域
(血管、腎臓、免疫関連、線維症、
感覚器、疼痛、遺伝性、希少)、
再生・細胞医療>
1-1, 新規抗がん剤の標的の検証
1-2, CAFまたはTAMに対する新
規標的または抗体の検証
1-3, 抗腫瘍免疫細胞を増加させ
る新規標的または抗体の検証
1-4, 抗体/ADCの効果を増加させ
る新規標的または抗体の検証
1-5. 遺伝子ワクチンに用いる新
規がん抗原の検証
2-1,血管等の脈管機能障害に起因する病態
の治療法探索研究
2-2, IgA腎症やADPKDの治療標的研究
2-3,脳卒中後遺症の改善を目指した新規創
薬標的
2-4,自己免疫疾患に関わる可能性のある新
規標的または抗体・リコンビナントタンパク質
の検証
2-5,遺伝性疾患における原因遺伝子の機能
回復/代償をする治療方法論の検証
2-6,先天性代謝異常症の治療薬創出研究
2-7,希少疾患治療を志向した、核酸医薬の
標的分子の提案/検証
2-8,遺伝子ワクチンに用いる希少疾患原因
抗原の検証
2-9,網膜疾患の治療標的の研究
2-10,線維化が原因となる疾患の治療標的
の検証
3-1,新規幹細胞の同定、幹細胞の新規分化
誘導法、ならびに幹細胞賦活化・分化誘導
能を有する因子・化合物(ASB)
4-1, ユニークな評価系やオリジ
ナルのomics情報を用いた、新規
抗がん剤や抗体の標的分子探
索
4-2,ヒト腫瘍内免疫細胞を材料
にした、がん免疫に対する新規
標的分子の探索
4-3, がん組織へのリンパ球浸潤
を阻害/促進により抗がん活性を
示す新規標的分子の探索・同定
5-1,小児遺伝性疾患治療薬の創製を目指し
た、遺伝子変異を有する細胞を用いたフェノ
タイプスクリーニング(ASB)
5-2, 難治性疼痛の新規標的の研究、鎮痛作
用を客観的に評価する方法やバイオマー
カー
6-1, ケミカルバイオロジーアプ
ローチによる創薬シードの探索
7-2, 細胞外プロテアーゼを標的
とする創薬に関する基礎研究
9-1,がんの臨床病態を反映した
新規の病態モデルまたは薬効評
価/病態解析技術
9-2,任意の時期に、特定遺伝子
の完全な発現抑制を細胞で誘導
できる高効率・簡便な実験技術
10-1, データのin silico解析によ
るがん治療に応用可能な標的分
子の同定方法
13-5, 固形腫瘍から効率的に単
細胞集団を取得する技術
13-6,複数の単一細胞遺伝子解
析結果を統合的に処理する方法
6-1, ケミカルバイオロジーアプローチによる
創薬シードの探索
7-2, 細胞外プロテアーゼを標的とする創薬
に関する基礎研究
<バイオロジックス
(抗体・核酸)・DDS〉
<in silico 研究、
システムバイオロジー
>
(ASB)
アスビオファーマ
からのテーマ
7-1, 遺伝子工学技術を駆使した新
規機能性蛋白質・ペプチド
7-2, 細胞外プロテアーゼを標的と
する創薬に関する基礎研究
7-3,疾患特異的な細胞外蛋白質構
造変化に関する基礎研究
7-4,タンパク質の物性改善体設計
のための新規な分析技術及び方法
論
8-1, 核酸医薬を、標的組織および
標的細胞内へ効率的に送達可能
にする新規技術
8-2,合成高分子や生体高分子を用
い、低分子医薬/高分子医薬/細胞
医薬への機能性付与を可能にする
新規技術
8-3, 脳腫瘍への移行を可能とする
DDS技術
8-4,後眼部へ非侵襲的に効率的に
薬物を送達できるDDS技術
8-5、固形がんへのPenetrationに関
する研究
15-2, バイオ医薬品のCold Chainの
問題を解決する熱安定性改善技術
<アッセイ系、
病態モデル・
イメージング>
<薬物動態・安全性>
<バイオマーカー測定技術・
医薬品分析技術>
<ケミカルバイオロジー、構造化
学、製剤、
工業生産レベルの合成技術>
9-5, 基質特異性に乏しい酵素ファミリー
に属する酵素の細胞内活性を、特異的
に検出可能とする技術
13-1, LC/MSによる生体試料中ペプチド・
タンパク質、及び高分子核酸の高感度
定量のための前処理法
13-2, 体液よりバイオマーカーを検出・
採取・解析する手法
13-3,内在性の生体内分子を、組織状態
を維持したまま測定する画期的な技術
(DSN)
13-4, 細胞/組織中の内因性代謝物・タ
ンパク質を、超高分解能で定量的、経
時的にモニターする技術
13-5, 固形腫瘍から効率的に単細胞集
団を取得する技術
13-6,複数の単一細胞遺伝子解析結果
を統合的に処理する方法
13-7,抗体なしで、少量の血漿等に含ま
れる蛋白質を高感度に検出する汎用性
的技術(DSN)
13-8 ,蛋白質の次世代シークエンサー
(DSN)
13-9 ,薬効発現に関与する標的蛋白質
を、同定できるCETSA等の汎用性ある技
術(DSN)
6-1, ケミカルバイオロジーアプローチによ
る創薬シードの探索
14-1, 結晶化せず、創薬標的タンパク質と
低分子薬物との複合体の三次元構造情
報を獲得する技術(DSN)
14-2, 計算化学を用いて蛋白質と低分子
リガンド化合物の結合自由エネルギーを
高精度に予測する技術(DSN)
14-3,組替え超分子複合体(単独では作
製不可で、複数タンパク質から構成され
る)を迅速に作製する先端技術(DSN)
16-1.バイオ医薬品単分子のイメージ
ング
16-2.分子シミュレーションによる固体
構造の予測
15-1, 水溶性物質の持続曝露を実現する
新規技術(DSN)
15-2, バイオ医薬品のCold Chainの問題
を解決する熱安定性改善技術
17-1.化学反応センシング技術
17-2.連続生産ポスト反応技術
17-3.Reagent Less 反応
17-4.多変量解析を用いた、反応条件探
索法の開発
(DSN)
第一三共RDノバーレ
からのテーマ
10-1, データのin silico解析に
よるがん治療に応用可能な
標的分子の同定方法
10-2, 薬剤感受性の規定因
子や作用メカニズムの予測
技術
10-3,実験データに基づく定
量的システムズバイオロ
ジーモデルを用いた薬物応
答性に対する解析
10-4, 機械学習手法を用い
た、代謝、トランスポーター、
阻害活性などのin silico予測
技術
10-5.multi-omicsから新しい
バイオマーカー仮説構築、ま
たは化合物の標的蛋白質を
同定可能な人工知能(DSN)
10-6,薬剤刺激に対する反応
をM&Sにより薬剤の相乗・相
加・中和効果を予測する技
術
9-1,がんの臨床病態を 11-1, LC-MS測定なしにADMEスク
反映した新規の病態モ リーニング試験を、ハイスルー
デルまたは薬効評価/ プットで実施できる評価系
病態解析技術
11-2, 合成展開の指標となる新
9-2,任意の時期に、特 規物性パラメータ
11-3,複数のnon-CYP代謝を同時/
定遺伝子の完全な発
現抑制を細胞で誘導で 迅速に評価可能なin vitro試験系
きる高効率・簡便な実 11-4, BBB/BRB透過性を精度良く
験技術
高スループットで評価可能な系
9-3、非侵襲的なin vivo 11-5, 薬物動態に関与する各細
免疫細胞イメージング 胞のin vivoでの状態を正確に反
技術
映するin vitro評価系
9-4、生体分子に対する 11-6, 投与化合物を速やかに消
抗体以外のプローブ作 失させる技術
製技術(DSN)
11-7.低分子化合物の細胞内動態
9-5, 基質特異性に乏し を制御する技術
い酵素ファミリーに属す 12-1.毒性評価におけるイメージ
る酵素の細胞内活性を、 ング技術
特異的に検出可能とす 12-2.薬物による免疫関連細胞
る技術
の分化・増殖異常に関する毒性
学的研究
12-3.薬物誘発性眼毒性の評価
に関する研究
<がん領域>
b.
c.
6-1, ケミカルバイオロジーアプ
ローチによる創薬シードの探索
7-2, 細胞外プロテアーゼを標的
とする創薬に関する基礎研究
9-1,がんの臨床病態を反映した
新規の病態モデルまたは薬効
評価/病態解析技術
9-2,任意の時期に、特定遺伝子
の完全な発現抑制を細胞で誘
導できる高効率・簡便な実験技
術
10-1, データのin silico解析によ
るがん治療に応用可能な標的
分子の同定方法
13-5, 固形腫瘍から効率的に単
細胞集団を取得する技術
13-6,複数の単一細胞遺伝子解
析結果を統合的に処理する方
法
6-1, ケミカルバイオロジーアプローチ
による創薬シードの探索
7-2, 細胞外プロテアーゼを標的とす
る創薬に関する基礎研究
創
薬
技
術
開
発
・
検
証
タ
イ
プ
d.
創
薬
技
術
開
発
・
検
証
タ
イ
プ
5-1,小児遺伝性疾患治療薬の創製
を目指した、遺伝子変異を有する細
胞を用いたフェノタイプスクリーニン
グ(ASB)
5-2, 難治性疼痛の新規標的の研究、
鎮痛作用を客観的に評価する方法
やバイオマーカー
<バイオロジックス(抗体・核酸)・DDS〉
<in silico 研究、システムバイオロジー>
<アッセイ系、病態モデル・イメージング>
7-1, 遺伝子工学技術を駆使した新規機能性蛋
白質・ペプチド
7-2, 細胞外プロテアーゼを標的とする創薬に関
する基礎研究
7-3,疾患特異的な細胞外蛋白質構造変化に関
する基礎研究
7-4,タンパク質の物性改善体設計のための新規
な分析技術及び方法論
8-1, 核酸医薬を、標的組織および標的細胞内
へ効率的に送達可能にする新規技術
8-2,合成高分子や生体高分子を用い、低分子
医薬/高分子医薬/細胞医薬への機能性付与を
可能にする新規技術
8-3, 脳腫瘍への移行を可能とするDDS技術
8-4,後眼部へ非侵襲的に効率的に薬物を送達
できるDDS技術
8-5、固形がんへのPenetrationに関する研究
10-1, データのin silico解析によるがん治療に応
用可能な標的分子の同定方法
10-2, 薬剤感受性の規定因子や作用メカニズム
の予測技術
10-3,実験データに基づく定量的システムズバイ
オロジーモデルを用いた薬物応答性に対する解
析
10-4, 機械学習手法を用いた、代謝、トランス
ポーター、阻害活性などのin silico予測技術
10-5.multi-omicsから新しいバイオマーカー仮説
構築、または化合物の標的蛋白質を同定可能
な人工知能(DSN)
10-6,薬剤刺激に対する反応をM&Sにより薬剤
の相乗・相加・中和効果を予測する技術
9-1,がんの臨床病態を反映した新規の病態モデル
または薬効評価/病態解析技術
9-2,任意の時期に、特定遺伝子の完全な発現抑制
を細胞で誘導できる高効率・簡便な実験技術
9-3、非侵襲的なin vivo免疫細胞イメージング技術
9-4、生体分子に対する抗体以外のプローブ作製技
術(DSN)
9-5, 基質特異性に乏しい酵素ファミリーに属する酵
素の細胞内活性を、特異的に検出可能とする技術
<薬物動態・安全性>
<バイオマーカー測定技術・
医薬品分析技術>
<ケミカルバイオロジー、構造化学、
製剤、工業生産レベルの合成技術>
11-1, LC-MS測定なしにADMEスクリーニング試
験を、ハイスループットで実施できる評価系
(DSN)
11-2, 合成展開の指標となる新規物性パラ
メータ(DSN)
11-3,複数のnon-CYP代謝を同時/迅速に評価
可能なin vitro試験系
11-4, BBB/BRB透過性を精度良く高スループット
で評価可能な系
11-5, 薬物動態に関与する各細胞のin vivoで
の状態を正確に反映するin vitro評価系
11-6, 投与化合物を速やかに消失させる技術
11-7.低分子化合物の細胞内動態を制御する技
術
12-1.毒性評価におけるイメージング技術
12-2.薬物による免疫関連細胞の分化・増殖異
常に関する毒性学的研究
12-3.薬物誘発性眼毒性の評価に関する研究
9-5, 基質特異性に乏しい酵素ファミリーに属す
る酵素の細胞内活性を、特異的に検出可能とす
る技術
13-1, LC/MSによる生体試料中ペプチド・タンパク
質、及び高分子核酸の高感度定量のための前
処理法
13-2, 体液よりバイオマーカーを検出・採取・解
析する手法
13-3,内在性の生体内分子を、組織状態を維持し
たまま測定する画期的な技術(DSN)
13-4, 細胞/組織中の内因性代謝物・タンパク質
を、超高分解能で定量的、経時的にモニターす
る技術
13-5, 固形腫瘍から効率的に単細胞集団を取
得する技術
13-6, 複数の単一細胞遺伝子解析結果を統合的
に処理する方法
13-7, 抗体なしで、少量の血漿等に含まれる蛋白
質を高感度に検出する汎用性的技術(DSN)
13-8, 蛋白質の次世代シークエンサー(DSN)
13-9, 薬効発現に関与する標的蛋白質を、同定
できるCETSA等の汎用性ある技術(DSN)
6-1, ケミカルバイオロジーアプローチによる創薬
シードの探索
14-1, 結晶化せず、創薬標的タンパク質と低分子薬
物との複合体の三次元構造情報を獲得する技術
(DSN)
14-2, 計算化学を用いて蛋白質と低分子リガンド
化合物の結合自由エネルギーを高精度に予測する
技術(DSN)
14-3, 組替え超分子複合体(単独では作製不可で、
複数タンパク質から構成される)を迅速に作製する
先端技術(DSN)
16-1.バイオ医薬品単分子のイメージング
16-2.分子シミュレーションによる固体構造の予
測
15-1, 水溶性物質の持続曝露を実現する新規技術
(DSN)
15-2, バイオ医薬品のCold Chainの問題を解決す
る熱安定性改善技術
17-1.化学反応センシング技術
17-2.連続生産ポスト反応技術
17-3.Reagent Less 反応
17-4.多変量解析による反応条件探索法の開発
(DSN)
第一三共RDノバーレ
からのテーマ
15-2, バイオ医薬品のCold Chainの問題を解決
製 する熱安定性改善技術
薬
技
術
c.
創
薬
標
的
探
索
タ
イ
プ
4-1, ユニークな評価系やオリジ
ナルのomics情報を用いた、新
規抗がん剤や抗体の標的分子
探索
4-2,ヒト腫瘍内免疫細胞を材料
にした、がん免疫に対する新規
標的分子の探索
4-3, がん組織へのリンパ球浸潤
を阻害/促進により抗がん活性
を示す新規標的分子の探索・同
定
創
薬
技
術
開
発
・
検
証
タ
イ
プ
d.
(ASB)
アスビオファーマ
からのテーマ
2-1,血管等の脈管機能障害に起因
する病態の治療法探索研究
2-2, IgA腎症やADPKDの治療標的研
究
2-3,脳卒中後遺症の改善を目指した
新規創薬標的
2-4,自己免疫疾患に関わる可能性
のある新規標的または抗体・リコン
ビナントタンパク質の検証
2-5,遺伝性疾患における原因遺伝
子の機能回復/代償をする治療方法
論の検証
2-6,先天性代謝異常症の治療薬創
出研究
2-7, 希少疾患治療を志向した、核酸
医薬の標的分子の提案/検証
2-8, 遺伝子ワクチンに用いる希少疾
患原因抗原の検証
2-9,網膜疾患の治療標的の研究
2-10,線維化が原因となる疾患の治
療標的の検証
3-1,新規幹細胞の同定、幹細胞の新
規分化誘導法、ならびに幹細胞賦
活化・分化誘導能を有する因子・化
合物(ASB)
2016年度TaNeDS:募集テーマ 表(テーマ名は概略で示しています)
c.
a.
創
薬
標
的
検
証
タ
イ
プ
1-1, 新規抗がん剤の標的の検
証
1-2, CAFまたはTAMに対する新
規標的または抗体の検証
1-3, 抗腫瘍免疫細胞を増加さ
せる新規標的または抗体の検
証
1-4, 抗体/ADCの効果を増加さ
せる新規標的または抗体の検
証
1-5. 遺伝子ワクチンに用いる新
規がん抗原の検証
<がん以外の疾患領域>
(血管、腎臓、免疫、線維症、感覚
器、骨格筋、疼痛、遺伝性、希少)、
<再生・細胞医療>
製
薬
技
術
タ
イ
プ
(DSN)
第一三共RDノバーレ
からのテーマ