平成26年度 人材高度化養成研修 プログラム 下期募集編

平成26年度
人材高度化養成研修
プログラム
下期募集編
(平成 26 年 10 月~平成 27 年 3 月)
目
次
1.コンピテンシー強化研修
①マーケティングマインドコース(1講座)
・マーケティングとビジネススキルの開発・・・・・・・・・・・・・・1
② ビジネススキルアドバンスコース(4講座)
・ディベート研修Ⅰ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
・プレゼンテーション研修Ⅰ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3
・交渉力強化研修Ⅰ(ネゴシエーション研修Ⅰ)・・・・・・・・4
・基本的問題解決手法(ロジカルシンキング)・・・・・・・・・・5
③ ビジネススキルコース(6講座)
・業務遂行能力向上研修(テクニカルスキルⅠ)・・・・・・・・6
・企業数値の理解(テクニカルスキルⅡ)・・・・・・・・・・・・・・7
・コンセプチュアルスキルⅠ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8
・コンセプチュアルスキルⅡ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9
・ヒューマンスキルⅠ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10
・ヒューマンスキルⅡ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11
2.役割研修(4講座)
・部門経営者研修・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12
・経営管理者研修・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13
・マネジメント研修・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14
・仕事を通じての部下育成・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15
平成26年7月1日作成
一般社団法人キャリアセンター中国
教育事業部
:『マーケティングとビジネススキルの開発』
W‐1
研修実施日
研修時間
研修会場
H26 11/19・20
9:00~17:00( 訓練時間 14.5時間 )
マツダ教育センター
講師
永岡紘一
◇ ご参加いただきたい対象者
・ビジネススキルのパワーアップをめざす事務および技術系の社員
◇ 期待される成果
・時代の傾向のよみ方を学ぶ
・自己の変革と仕事軸を見つめ直す
・マーケティング発想と目的指向を学ぶ
・意思決定を間違わない方法を学ぶ
・競争に勝つための実践スキルを開発する
・時代が求める新しい能力を開発する
◇ 進め方
グループ研究を多く取り入れ、異なった刺激の中でスキルの開発をめざす
◇ プログラム概要
Ⅰ
ホームポジションを見つめ直す
はじめに メモ サマライズ ちょっと深く考える
全体最適と個別最適 会社の主役 人生の主役
動くと働く 目的と手段
ものの決め方 進め方
問題の捉え方と解き方のツボ
一
日
目
仕事へのスタンス
Ⅱ
マーケティング発想を活用して新しいビジネススキルを
開発する
プロダクトアウト マーケットイン
オンリーワン
顧客ニーズのおさえ方
顧客満足 利潤指向
Ⅲ
プライオリティ
ビジョン 目標 計画 行動計画
セルフコントロール
時間管理
二
日
目
競争に勝つための実践スキルを開発する
Ⅳ
時代が求める新しいコンピテンシーを開発する
リーダーシップとマネジメント
新しいコミュニケーション力
質問力
モチベーション力
H26/1 作成
1
(一社)キャリアセンター中国
S‐1
研修実施日
研修時間
研修会場
:『ディベート研修Ⅰ』
H27 2/11・12
3/11・12
9:00~17:00( 訓練時間 14.5時間 )
マツダ教育センター
講師
松本俊雄
◇ ご参加いただきたい対象者
・業務の中核を担う事務・技術系社員
・今後、管理職への登用を期待している事務・技術系社員
◇ 期待される成果
・納得させる力の向上
論理思考力の向上
コミュニケーション能力の向上(読む力、聞く力、書く力、話す力)
素早い思考力の向上
・問題解決能力の向上
・論題に関する知識が深まる
◇ 進め方
・ディベートの実践知識を学んだ後、実際にディベートの試合の準備を行い、試合を
通して上記の成果を達成していく
◇ プログラム概要
オリエンテーション
Ⅰ ディベートの実践知識
一
日
目
・ディベートの構造〔論題、ディベートとは〕
・ディベート試合の全体像〔ビデオ〕
論理的思考・演習〔論理的とは、論理的思考の構造
(三角ロジック)、演習〕
・立論の方法・概説〔立論の構造、議論の3つの型〕
・反対尋問の方法・演習〔目的、ポイント、質問技法〕
・反駁の方法〔目的、ポイント、ルール〕
・プレゼンテーションの方法
〔ロードマップ、ナンバリング・ラベリング、反駁の4拍子、
資料の引用〕
・審査の方法
〔審査員の注意事項、審査基準、反則事項、コメント方法〕
・試合の準備の方法
二
Ⅱ 論題1による試合準備
日
目
Ⅲ 論題1による試合実施
Ⅳ 論題2による試合準備
Ⅴ 論題2による試合実施
H26/7 作成 (社)キャリアセンター中国
2
『プレゼンテーション研修Ⅰ』
S‐3 :
研修実施日
研修時間
研修会場
H26 10/21・28
11/18・25
9:00~17:00( 訓練時間 14.5時間 )
マツダ教育センター
講師
松本俊雄
◇ ご参加いただきたい対象者
・業務の中核を担う事務・技術系社員
・今後、管理職への登用を期待している事務・技術系社員
◇ 期待される成果
自分の考えを相手に納得してもらい、決断してもらうスキルが向上する
・内容をまとめる力の向上
・わかりやすく伝える力の向上
・視覚資料の作成力の向上
◇ 進め方
・プレゼンテーションの実践知識習得後、3 回の実習を行う中で、プレゼンテー
ションスキルを身につける
・実習の様子を収録したビデオでの振り返りにより、自分のプレゼンテーション
スキルを把握し、改善点についてさらなるスキルアップを目指す
・視覚資料をパワーポイントないしはOHPで作成
*パワーポイントのソフト入りノートパソコンは各自持参
*パワーポイントを各自が活用できることが前提
*パワーポイントのソフトの使い方の研修ではありません
・ビデオ撮りの内容を個人別にDVDに録画して配布し、スキルアップに活用する
◇ プログラムの概要
一
日
目
オリエンテーション
Ⅰ プレゼンテーションのステップ
Ⅱ プレゼンテーションの3つの分析
(目標分析、聴衆分析、方法分析)
実 習
Ⅲ プレゼンテーションの伝達技術1
(ロジックチャート、シナリオ作成)
実 習①・フィードバック
Ⅳ プレゼンテーションの伝達技術2
二
日
目
(視覚効果・発声・アイコンタクト・ボディランゲー
ジ)
実 習②・フィードバッグ
Ⅴ プレゼンテーションの伝達技術3(対話)
Ⅵ 総合実習
実 習③ 相互フィードバッグ
H26/7 作成
3
(社)キャリアセンター中国
:『交渉力強化研修Ⅰ(ネゴシエーション研修Ⅰ)』
S‐5
研修実施日
研修時間
研修会場
H27 2/24・25
3/5・6
9:00~17:00( 訓練時間 14.5時間 )
マツダ教育センター
講師
松本俊雄
◇ ご参加いただきたい対象者
・業務の中核を担う事務・技術系社員
・今後、管理職への登用を期待している事務・技術系社員
◇ 期待される成果
・説得力の向上
・交渉力の向上
◇ 進め方
・ネゴシエーションの実践知識を取得した後、ケーススタディによる個人対個人、
個人対集団の交渉をおこなう中で実践力の向上を図る
・ケーススタディに基づくグループワークによりメンバー間における集団意思決定
の方法を学び、相互研鑽を図る
◇ プログラム概要
オリエンテーション
Ⅰ 交渉とは
Ⅱ 交渉を構造的に捉える
一
日
1.4つのアプローチ
2.協調的合意に至るための3つの層
3.人間の行動を理解する
Ⅲ 交渉の理論
目
1.交渉の種類
2.交渉の基本概念
Ⅳ 交渉の基本戦術
1.分配型交渉と基本戦術
2.利益交換型交渉と基本戦術
3.避けるべき交渉戦術
Ⅴ さまざまな交渉テクニック
二
日
目
1.きわどい交渉テクニック
2.きわどい交渉テクニックに対する予防策
3.交渉現場でのとっさの交渉テクニック
Ⅵ 交渉の準備と計画
Ⅶ 交渉と信頼
H26/7 作成 (社)キャリアセンター中国
4
:『基本的問題解決手法(ロジカルシンキング)』
S‐6
研修実施日
研修時間
研修会場
H27 3/17・18
3/24・25
9:00~17:00( 訓練時間 14.5時間 )
マツダ教育センター
講師
松本俊雄
◇ ご参加いただきたい対象者
・業務の中核を担う事務・技術系社員
・今後、管理職への登用を期待している事務・技術系社員
◇ 期待される成果
・問題解決能力の質的向上
・問題解決能力の効率向上
・合理的問題解決思考の習慣づけ
◇ 進め方
以下の流れで、実践的に4つの合理的思考プロセスを理解し、問題解決手法を身に付ける
1. グループでケーススタディ①を従来のやり方で解決
2. グループ発表
3. 合理的思考プロセスの説明
4. 合理的プロセスを使ってケーススタディ②を解決、の繰り返しを4つのプロセスで
行う
5. 最後に実務問題への適用を行う
◇ プログラム概要
オリエンテーション
一
日
目
・陥りやすい思考のワナ
Ⅰ 「原因究明」手法の習得(原因は何かを考える)
演習①・発表・手法の説明・演習②
Ⅱ 「問題解決策の立案と選択」手法の習得(最適案の決定を行う)
演習①・発表・手法の説明・演習②
Ⅲ 「問題の定義」手法の習得(課題は何かを考える)
二
日
演習①・発表・手法の説明・演習②
Ⅳ 「リスク分析」手法の習得(リスクを考え対策を立てる)
演習①・発表・手法の説明
目
Ⅴ 実務問題への適用
個人課題の演習
H26/7 作成 (社)キャリアセンター中国
5
:『業務遂行能力向上研修(テクニカルスキルⅠ)』
CT‐1
研修実施日
研修時間
研修会場
H26 10/7・8
12/3・4
H27
1/20・21
3/4・5
9:00~17:00( 訓練時間 14.5時間 )
マツダ教育センター
講師
国枝忠幹
長津啓市
◇ ご参加いただきたい対象者
・事務系・技術系中堅社員
◇ 期待される成果
・中堅社員の役割認識と仕事観を見直すことにより、飛躍のための足元固めが
できる
・中堅社員のあるべき姿勢・行動を再認識し、良い習慣づくりができる
・効果的、効率的な仕事の進め方が再認識できる
・業務手順書の作成により業務遂行能力の点検と今後の課題の確認ができる
◇ 進め方
・
「業務遂行能力」を、状況に応じた事例を考えることで身につける
・個人&グループ研究をまじえ相互情報交換をするなど受講者参画型で運営する
◇ プログラム概要
オリエンテーション
・課題の確認 自己紹介
一
日
Ⅰ.中堅社員の役割
・中堅社員の役割、仕事観
Ⅱ.仕事への取組み行動
・組織で円滑に仕事を進めるために
「報告」「連絡」
「相談」の徹底検討
口頭による報告
文書による報告
・良い習慣づくり
-「集中する」
「メモをとる」「時間管理」
目
Ⅲ.効果的な仕事の進め方
・体験発表「私の業務遂行」
二
Ⅳ.業務遂行能力の検証と習熟
・PDCAの考え方と進め方
・業務手順書の考え方、まとめ方
・業務手順書の作成
・業務改善
日
目
Ⅴ.まとめ
H26/7 作成 (社)キャリアセンター中国
6
:『企業数値の理解(テクニカルスキルⅡ)』
CT‐2
研修実施日
研修時間
研修会場
H26 12/16・17
9:00~17:00( 訓練時間 14.5時間 )
マツダ教育センター
講師
宮本隆之
◇ ご参加いただきたい対象者
・中堅社員
◇ 期待される成果
・自社の決算数値を多角的に読むことによって、自社の経営について意識が深まる
・企業活動を反映した決算書(財務諸表)を正しく理解し、決算書が読めるようになる
・財務諸表に基づく基礎的な経営分析について理解する
・在庫管理(棚卸し)
、固定資産管理の意義と減価償却の本質を理解する
・固定費・変動費・損益分岐点などの基礎的な知識と企業が利益を出すための仕組み
を理解し、コスト低減への意識が深まる
・設備投資の意思決定について自分の意見が出せるようになる
・税金についての基礎知識が身につく
◇ 進め方
・講義を基本とし、具体的な設例を用いて受講者と一緒に考える時間を多くとる。
◇プログラム概要
オリエンテーション
一
日
目
二
日
目
Ⅰ 経理の基本と考え方
貸借対照表の構造を理解する
パーソナルバランスシートを書いてみる
Ⅱ 決算数値の読み方、活かし方
決算書を読む上での勘所を理解する
会計ルールの基本を押さえる
財務分析を実践する
企業に係わる税務の留意点を知る
マツダの決算書を読む
Ⅲ 戦略会計
限界利益と損益分岐点の考え方と留意点
直接原価計算の有用性
Ⅳ 設備投資と採算
お金の時間価値の説明
設備投資の採算計算の実践
リース取引の有利不利を考える
H26/7 作成 (社)キャリアセンター中国
7
:『コンセプチュアルスキルⅠ』
CC‐1
研修実施日
研修時間
研修会場
H26 10/22・23 11/12・13 12/18・19
H27 2/3・4
9:00~17:00( 訓練時間 14.5時間 )
マツダ教育センター
講師
国枝忠幹 長津啓市
◇ ご参加いただきたい対象者
・事務系・技術系中堅社員
◇ 期待される成果
・混沌とした状況を整理する考え方・やり方が身につく
・論理的・合理的な考え方ができる
・関連する情報を収集・分析できる
・問題解決力が身につく
◇ 進め方
・
「概念構成能力」を演習や事例研究などを通じて身につける
・個人&グループ研究をまじえ相互情報交換をするなど受講者参画型で運営する
◇ プログラム概要
オリエンテーション
・課題の確認 自己紹介
一
日
目
Ⅰ.中堅社員に求められる能力
・平素問題にどう取組んでいるか
・成長するには
Ⅱ.問題解決 ― その考え方と進め方
・
「問題」とは?
PDCAとサイエンティフィックアプローチ
・事例研究 「私の問題解決」
(実習)
二
日
目
Ⅲ.問題解決に役立つ解決技法・手法(講義と演習)
・ブレイン ストーミング
・親和図法
・系統図法
・マトリックス図法
・PDPC法
Ⅳ.問題解決力を高めるには
・
「これでいいのか」という姿勢
・問題解決力を高める工夫
H26/7 作成 (社)キャリアセンター中国
8
:『コンセプチュアルスキルⅡ』
CC‐2
研修実施日
研修時間
研修会場
H27 1/13・14
9:00~17:00( 訓練時間 14.5時間 )
マツダ教育センター
講師
増山宏壮
◇ ご参加いただきたい対象者
・既に「コンセプチュアルスキルⅠ」を受講済 、もしくは「問題解決力」を
さらに強化したい中堅社員
◇ 期待される成果
・概念構成力を強化する
・
「発生型」に加え「形成型」の問題解決の考え方やり方が身につく
・問題解決に役立つ主要な手法が活用できる
・職場における問題解決のリーダーとして活躍できる
◇ 進め方
・個人研究、グループ研究、演習などを多用しながら、考え方・技法のツボと
コツを学ぶ
・身近な問題解決について考えてみる
◇ プログラム概要
Ⅰ.自己紹介と課題の確認
一
日
目
Ⅱ.中堅社員に求められるC能力
・
「自分の考え方・やり方」の特徴を確認する
・求められる概念構成力
Ⅲ.仕事と問題解決
・
「仕事は問題解決の連続」
・効果的な仕事のすすめ方・手順
Ⅳ.問題のタイプと思考法
・問題のタイプ―「発生型」と「形成型」
・問題解決に役立つ発想法とツール
二
日
目
Ⅴ.問題解決の手順
・問題解決の手順:Why→See→Think→…
・自分の直面している問題について考える
Ⅵ.事例をもとに「問題解決」を考える
・ケース「技術開発部」をもとに考え方やり方の演習
・事実や情報の収集・分析・構造化・体系化の工夫
H26/7 作成 (社)キャリアセンター中国
9
CH‐1
研修実施日
研修時間
研修会場
:『ヒューマンスキルⅠ』
H26 11/6・7
H27
1/8・9
1/21・22
3/19・20
9:00~17:00 ( 訓練時間 14.5時間 )
マツダ教育センター
講師
国枝忠幹 長津啓市
◇ ご参加いただきたい対象者
・事務系・技術系中堅社員
◇ 期待される成果
・人と組織の動かし方のスキルが身につく
・人前で自信をもって話せる
・他者理解・自己理解が深まり、対人能力が向上する
・自己開発計画が作れる
◇ 進め方
・
「効果的な話し方」の実習をする
・個人&グループ研究をまじえ相互情報交換をするなど受講者参画型で運営する
◇ プログラム概要
オリエンテーション
・課題の確認 自己紹介
Ⅰ 仕事とコミュニケーション
一
日
目
・コミュニケーションの重要性
・コミュニケーションの2つのチャネル
Ⅱ 説得と調整
・AIDCA 起承転結
・もっていき方
Ⅲ 会議の進め方
・司会者の条件
・会議の進め方4段階
Ⅳ 効果的な話し方
・3分間スピーチ
「幼いころの出来事」「感動した経験」
・効果的な話し方のポイント
Ⅴ 効果的な聞き方
二
日
目
・良い聞き手になる
・積極的傾聴
Ⅵ 自己理解・他者理解
・ジョハリの窓
・自己分析
・ストローク
Ⅶ 自己開発
・私の“強み”
・自己開発計画
H26/7 作成 (社)キャリアセンター中国
10
CH‐2
研修実施日
研修時間
研修会場
:『ヒューマンスキルⅡ』
H27 2/4・5
9:00~17:00( 訓練時間 14.5時間 )
マツダ教育センター
講師
国枝忠幹 長津啓市
◇ ご参加いただきたい対象者
・既に「ヒューマンスキルⅠ」を受講済の中堅社員
◇ 期待される成果
・中堅社員としての役割を果たすために必要な自己理解・他者理解が深まる
・上司や他部門に対し、効果的なサポートや働きかけができるようになる
・後輩の指導・育成のポイントが確認できる
・自己のヒューマンスキルについての課題と対応策が明確になる
◇ 進め方
個人研究、グループ研究、演習などを中心にしながら相互啓発をはかる
◇ プログラム概要
オリエンテーション
課題の確認 自己紹介
一
日
目
Ⅰ.自己の立場
・中堅社員の役割・使命
・自己の役割、課題
Ⅱ.自己を知り相手を知る
・自己分析
・性格テスト
Ⅲ.人間関係を考える
・事例研究
Ⅳ.周りに働きかける
・自己表現のポイント
・フォロアーシップ(上司の補佐)
Ⅴ.後輩を育てる
二
日
・後輩へのリーダーシップ
・コーチングのポイント
・後輩の指導・育成のポイント
Ⅵ.自己を高める
目
・ヒューマンスキルの診断・棚卸し
・自己開発計画(マイプラン)
H26/7 作成 (社)キャリアセンター中国
11
:『部門経営者研修』
B‐0
研修実施日
研修時間
研修会場
H26 11/11・12
9:00~17:00( 訓練時間 14.5時間 )
マツダ教育センター
講師
増山宏壮
◇ ご参加いただきたい対象者
・執行役員
・トップを補佐し、部門の経営責任を担っている部門長
・
「部門経営」の変革を推進し会社経営に貢献する部門長
◇ 期待される成果
・会社の中期経営計画、単年度経営計画の実現に直接的に貢献する「ビジネス・
リーダー」としての思考と行動について確認する
・厳しい競争に打ち勝つための「魂のこもった部門経営計画(実行計画)」づくりに
ついて確認する
・
「部門経営計画」を達成するための「職場(の風土・能力)改革」について確認する
◇ 進め方
・
「管理・運営」と「経営」の違いを確認したうえで「部門経営」に焦点を絞り進め
ていく
・個人&グループ研究をまじえ、相互情報交換をするなど、受講者参画型で運営する
◇ プログラム概要
オリエンテーション
一
Ⅰ.自己紹介と課題の確認
日
Ⅱ.「部門経営」とビジネス・リーダー
目
・会社の存続・繁栄と部門経営
・ わが社の経営戦略と担当部門の位置づけ
・
Ⅲ.「環境変化への対応」とビジネス・リーダー
・ 環境変化インパクトへの対応
・ 部門経営とマーケティング・マインド
・
二
日
目
Ⅳ.部門経営と戦略課題
・ 部門経営ビジョンの明確化
・ 「今日」のメシ「明日」のメシのための「革新課題」
・
Ⅴ.戦略課題達成への挑戦
・ 戦略課題達成のための「組織変革」
・ リーダーシップと自己革新
H25/7 作成
12
(社)キャリアセンター中国
:『経営管理者研修』
M‐0
研修実施日
研修時間
研修会場
H26 10/14・15
H27 2/17・18
9:00~17:00( 訓練時間 14.5時間 )
マツダ教育センター
講師
増山宏壮
◇ ご参加いただきたい対象者
・課長職、グループ長職への新規登用者・候補者
・係長時代とは違ったマネジメントが期待される課長クラスの中核経営管理者
・発想・思考・実践行動を今日的にリフレッシュし、職場の目標達成に徹底的に
こだわる中核経営管理者
・この3~4年、他流試合的な研修機会の少なかった中核経営管理者
◇ 期待される成果
・現在そして将来、会社を背負って立つ「中核経営管理者(=経営と第一線を
有機的に結びつけるリンクマン)」としての思考と実践行動について学ぶ
・会社経営に貢献するために「上位計画と連動した計画づくりと計画達成」の
考え方・やり方を学ぶ
・「部下育成」
「職場パワーの開発」について学び、上司にも部下にも「信頼さ
れる経営管理者」になる
◇ 進め方
・
「係長・主任クラスに期待されるマネジメント」と「課長クラスに求められる
マネジメント」の違い、
「経営貢献のしかた」について確認していく
・個人&グループ研究をまじえ、受講者参画型の運営で学びとっていただくと
同時に、各人の抱える課題解決へのアドバイスを行う
◇ プログラム概要
一
日
目
オリエンテーション
Ⅰ.自己紹介と課題の確認
Ⅱ.経営への貢献と経営管理者
・係長・主任クラスとの立場、役割の違い
・会社の存続・繁栄への貢献
・経営管理者に求められるマネジメント
Ⅲ.上位計画達成への貢献と「魂のこもった計画づくりⅠ」
・環境への対応とマーケティングマインド
・主体的な取組みと「魂のこもった」やり方
・マーケティングマインドと「魂のこもった」やり方
・来期の職場経営計画を立案する
二
日
目
Ⅳ.上位計画達成への貢献と「魂のこもった計画づくりⅡ」
・担当職場の使命・役割、「ありたい姿」の明確化
・貢献内容の具体化と課題形成・解決
・計画達成への挑戦と関係者の巻き込み
Ⅴ.信頼される経営管理者
・仕事をしながらの部下育成
・職場パワーの開発
・やる気を引き出すマネジメント・リーダーシップ
H26/7 作成
13
(社)キャリアセンター中国
L‐0
研修実施日
研修時間
研修会場
:『マネジメント研修』
H26 12/9・10
H27
2/18・19
9:00~17:00( 訓練時間 14.5時間 )
マツダ教育センター
講師
国枝忠幹
長津啓市
◇ ご参加いただきたい対象者
・係長・主任およびそれに準ずる職場管理者
◇ 期待される成果
・職場管理者としての立場、役割、使命が確認できる
・
「仕事と人の管理」のあり方が整理,確認できる
・部下の「指導育成」のあり方が再確認できる
・職場の「問題解決」の進め方が確認できる
・プレイングマネージャーとしての自己開発の必要性が確認できる
◇ 進め方
・
「問題解決」と「部下育成」をポイントに状況に対応した事例研究などを織り込む
・個人&グループ研究をまじえ、相互情報交換をするなど受講者参画型で運営する
◇ プログラム概要
オリエンテーション
課題の確認と自己紹介
一
日
目
Ⅰ.職場管理者の役割
・企業経営と職場管理者
・管理(マネジメント)とは
Ⅱ.効果的な仕事の進め方
・PDCAとサイエンティフィックアプローチ
・マネジメントサイクル
Ⅲ.問題解決の考え方、進め方
・問題解決の基本
・問題解決の基本手順
Ⅳ.職場づくりと部下のモチベーション
二
日
目
・部下のやる気を引き出す
・ストローク
・積極的傾聴
Ⅴ.マネジメントリーダーシップ
・3分間スピーチ「私が影響を受けた人」
・リーダーシップの考え方
Ⅵ.部下育成と自己開発
・部下育成のポイント
・コーチング
・自己開発計画
H26/7 作成 (社)キャリアセンター中国
14
:『仕事を通じての部下育成』
ETM
研修実施日
研修時間
研修会場
H26 12/2・3
H27
3/10・11
9:00~17:00( 訓練時間 14.5時間 )
マツダ教育センター
講師
増山宏壮
◇ ご参加いただきたい対象者
・評定する部下を持っている経営管理者・監督者
・部下(一人ひとり)に応じた指導・育成を効果的に実践したい経営管理者・
監督者
◇ 期待される成果
・マネジメントのしかたを変革し、「仕事の管理」と「育成」を同期化していく
考え方・やり方を身につける
・
「職場の仕事に必要な能力」と「現在の部下の能力」を対比的に確認し、
「開発必要能力」を把握する
・節目(期初 or 期末)における「業務目標と啓発目標の設定と評価」
「部下成長促進対話」のやり方を身につける
◇ 進め方
・個人&グループ研究をまじえ、受講者参画型で運営する
◇ プログラム概要
(受講者のニーズに合わせて変更することがあります)
一
日
目
オリエンテーション
Ⅰ.自己紹介と課題の確認
Ⅱ.マネジメントと部下育成
・ 「育成」についての基本的な考え方
・ 育成機会と育成スキル
Ⅲ.「育成」の現状と対応
・ 困っていること悩んでいることについて一緒に考える
――個別ケースと情報交換・相互アドバイス
・ 求める人材像(行動能力)の明確化
・ 部下の意欲と問題認識の確認
二
日
目
Ⅳ.部下一人ひとりの育成
・ 「やる気」について考える
・ 職場の「仕事に必要な能力」の明確化
・ 対面対話の場面と育成の工夫
・ 部下の“現有能力”に応じた育成とマネジメント
Ⅴ.マネジメント・リーダーシップの発揮
・ マネジメント・スタイルを変える
H26/7 作成
15
(社)キャリアセンター中国