回〉しま 4 平成年月１日号掲載担当者のひとりごと私にとってはなかなか訪れる機会が無かった野島で、取材で初めてじっくり歩いて回りました。仕事で来ていることを忘 4 キラリ☆ほうふ防府の魅力再発見 8 れてしまうような、のんびりした雰囲気で居心地の良い場所でした。野島の浜市等、楽しいイベントもありますので、まだの方はぜひ一度行ってみ ※三田尻港に無料駐車場あり〈第 1 （F）運賃（片道）大人 750円　小人 380円の 8 ることをお勧めします。《野島への航路》野島港発　三田尻港発 6:30　8:30 9:30　12:30 13:30　14:30 16:30　17:45 野島　7 27 8 19 ニューのしま乗降場 8 海水浴場キャンプ場 4 しく暮らしたい」三田尻港から船で約分、南という願いをこ東へ約㎞進むと、瀬戸内海国めて建てられた立公園の最西端に位置する野「大笑い観音」や、島へ到着します。年前に、島の生 3人（月日現人口17. 活の歴史を伝え在）、周囲3 4 ㎞、元は無人島るため設立されで、田や畑もなかったことからた「野島歴史文化「野の島＝野島」と称されるようになったと言われています。資料館」（土・日曜、祝日開館）等、また、島全体が、ツツジで覆わ見て楽しめるモれ開花の時期には海まで真っ赤に染まって見えたことから、ニュメントや施設もあります。かつては「茜島（あかねじま）」いろいろな楽しみ方ができとも呼ばれていたそうです。る野島ですが、一番の魅力は、静かでのんびりとした空気が（残念ながら現在ツツジはあり流れ、訪れる人の心を和ませてません。）くれるところかもしれません。野島は、絶好の釣り場として知られています。市内はもちろ夏休みの予定に、野島行を加えてみてはいん、県外からもたくさんの釣りかがでしょう人が、アジ・メバル・カレイ等をか。釣り、海水狙って訪れます。浴、キャンプまた、夏は海水浴場とキャンはもちろん、プ場も賑わいます。キャンプ場野島の空気のには設備も整っており、すぐ目中で過ごす一の前に青く美しい海が広がっ日は、きっとています。素晴らしい思釣りや海水浴だけではありい出として残ません。平成年月日（笑い声にちなんでハ・ハ・ハの日）ることでしよう。に「いつまでも笑いを忘れず楽 15 野島歴史文化資料館大笑い観音