投稿規程

『The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine』投稿ならびに執筆規定
(2015 年 3 月 14 日改定)
投稿規定
1.投稿の内容について
会誌への投稿原稿は,リハビリテーション医学の
進歩に寄与する学術論文とし,他誌に掲載されてい
ないもの,もしくは掲載予定のないものに限る.
2.倫理規定について
投稿原稿は,以下に沿ったものとする.
1)ヒトを対象とした研究に当たっては,Helsinki 人
権宣言に基づくこと.その際,インフォームドコン
セント,所属研究機関あるいは所属施設の倫理委員
会ないしそれに準ずる機関の承認を得ていることが
望ましい.個人情報保護に基づき,匿名化するこ
と.なお,十分な匿名化が困難な場合には,同意を
文書で得ておくこと.
2)動物を対象とした研究に当たっては,医学生物学
的研究に関する国際指針の勧告の趣旨にそったもの
とし,所属研究機関あるいは所属施設の倫理委員会
ないしそれに準ずる機関の承認を得ていること.
3.臨床試験関連論文の投稿について
試験開始前にその臨床試験情報が公的な「臨床試
験登録機関」(UMIN 臨床試験登録システム)に事
前登録されていること.RCT 論文の場合は CONSORT
2010 声明に準ずる.
4.著作権について
会誌掲載後の論文の著作権は,本医学会に帰属
し,掲載後は本医学会の承諾なしに他誌に掲載する
ことを禁じる.なお論文は会誌掲載の後,オンライ
ン公開される.
5.著者について
会誌への投稿の著者は会員・非会員を問わない.
筆頭・共著者あわせて 6 名以内を原則とし,7 名以
上の場合は,論文での全員の役割を論文に添付する
ものとする.
6.投稿承諾書について
投稿に際しては,共著者全員がその内容に責任を
もつことを明示し,署名捺印した投稿承諾書を添付
す る も の と す る.(PDF 形 式 の フ ァ イ ル を ダ ウ ン
ロード)
7.利益相反について
利益相反の可能性がある商業的事項(コンサルタ
ント料,寄付金,株の所有,特許取得など)を報告
しなければならない(投稿承諾書下欄にチェックを
入れ,場合によっては,自由形式での書類を送付).
8.英文校閲証明書について
英文論文の場合は,必ず英語を母国語とする外国
人に校閲を受け,その証明書を添付するものとする.
9.投稿区分について
投稿論文の区分は下記の基準によるものとする.
1)原著:独創性があり,結論が明確である研究ない
し報告
2)短報:斬新性があり,速やかな掲載を希望する研
究ないし報告
3)症例報告:会員・読者にとって示唆に富む,興味
ある症例の報告
4)その他:
“総説”,“会員の声”
,
“企画”など
10.投稿原稿について
本申し合わせに従うものとする.
11.採否について
投稿論文の採否は,その分野の専門家である複数
の外部査読者の意見を参考に編集委員会で決定す
る.修正を要するものには編集委員会の意見を付け
て書き直しを求める.修正を求められた場合は 90 日
以内に修正原稿を再投稿すること.期限を過ぎた場
合は新規投稿論文として処理される.
12.校正について
著者校正は初校のみとし,文章の書き換え,図表
の修正は原則として認めない.
13.掲載料について
掲載料は,規定の範囲内までは,会員が筆頭著者
の場合無料,非会員が筆頭筆者の場合会費相当分と
する.それを超えるものに関しては実費負担とす
る.特急掲載およびカラー掲載希望の場合は全額実
費負担とする.
14.別刷について
別刷は全て有料とし,50 部単位の希望に関して実
費負担とする.
15.投稿方法について
投稿原稿は,本医学会ホームページ(http://www.
jarm.or.jp/member/member_publication/)を経由し
て「科学技術情報発信・流通統合システム(略称:
J-STAGE)」より投稿する(以下,Web 投稿)
.Web
投稿を推奨するがそれが不可能な場合は,郵送で投
稿すること.
1)Web 投稿の場合
各ファイル名は空白を含まない半角英数字とす
る.原稿テンプレートは本医学会ホームページから
ダウンロードできる.投稿の手順については投稿画
面の「著者・ユーザ登録マニュアル」を参照のこと.
問い合わせ窓口:[email protected]
2)郵送投稿の場合
投稿原稿は,正原稿 1 部と投稿承諾書,利益相反,
謝辞および著者ページ,また英文論文の場合は英文
校閲証明書を同封し,これらを記録したメディアを
つけて書留便にて下記宛に送付するものとする.
〒 162.0825 東京都新宿区神楽坂 6.32.3
公益社団法人 日本リハビリテーション医学会
投稿受付係
Jpn J Rehabil Med VOL. 52
NO.
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執筆規定
1.言語は和文または英文とする.
2.論文は和文・英文を問わず,表題頁,英文要旨,
和文要旨,本文,文献,図説明文および図・表の順
で構成されるものとする.投稿区分ごとに必要とさ
れるものは下記の表に従うものとする.いずれにも
著者を特定できる情報は入れないこと.
1)1 頁目は表題頁とし,投稿区分,表題(和英),ラ
ンニングタイトル,Key words(和英)のみを記載
するものとする.ランニングタイトルは表題を要約
した内容とし,和文の場合は 30 字以内,英文の場合
は 50 字以内で記載するものとする.Key words は日
本語およびそれに対応する英語を記載するものとす
る.単語は原則として規定 5 に従い,名詞形で 5 語
以内とする.Key words は原則としてリハビリテー
ション医学用語集に従うものとする.
〈表記例〉脳卒中(stroke),変形性関節症(osteoarthritis)
,高次脳機能障害(higher brain dysfunction)
,
装具療法(splinting)
,就労(working)
2)2 頁目は英文要旨頁とし,250 語以内で論文の要旨
を記載するものとする.要旨は Objective,Methods,
Results,Conclusion を項目別に記載すること.ただ
し,症例報告・総説,企画はこの限りでない.
3)3 頁目は和文要旨頁とし,400 字以内で論文の要旨
を記載するものとする.要旨は目的,方法,結果,
結論を項目別に記載すること.
4)本文は原著・短報では「はじめに」「対象と方法」
「結果」
「考察」,また症例報告では「はじめに」「症
例」
「考察」のスタイルで構成するものとする.本文
末の「まとめ」
「結語」などは要旨と重複するので必
要を認めない.
5)文献は,規定に沿って記載すること.
6)図・表は 1 頁に 1 点ずつ記載するものとする.図・
表と別に説明文を付けるものとする.
3.和文・英文論文とも本医学会ホームページから原
稿テンプレートをダウンロードして使用することが
できる.テンプレートを用いない場合,和文論文は
A4 判の用紙に横書きで記載し,本文はおよそ 1 ,200
字をもって 1 枚とする.文字の大きさを 12 ポイント
程度に設定し,上下左右の余白は 30 mm 空けて印字
するものとする.英文論文も A4 判の用紙にダブル
スペースにて記載する(左右上下の余白 30 mm,12
ポイントの文字で 1 枚 28 行を目安とする).いずれ
もパソコンのワープロソフトを使用することが望ま
しい.
4.原稿枚数は下記の表の通りとする.
5.原稿はひらがな・口語体・現代仮名遣い・常用漢
字を用い,原則として日本語の学術用語は「日本医
学会医学用語辞典(日本医学会)
」「リハビリテー
ション医学用語集(日本リハビリテーション医学
会)」に,英語は Index Medicus に従うものとする.
6.数字は算用数字を用いることとする.
7. 数 量 は MKS(CGS) 単 位 と し,mm,cm,m,
ml,L,g,kg,cm2 などを用いることとする.
8.特定の機器・薬品名を本文中に記載するときは以
下の規定に従うものとする.
1)機器名:一般名(会社名,商品名)と表記する.
〈表記例〉MRI(Siemens 社製,Magnetom)
2)薬品名:一般名(商品名®)と表記する.
〈表記例〉塩酸エペリゾン(ミオナール®)
9.略語を用いる場合は初出時にフルスペル,もしく
は和訳も併記する.
10.文献は本文での引用順に記載し,通し番号をふる
ものとする.本文中の引用箇所には上付き数字で文
献番号を記載するものとする.
文献の省略名は原則として Index Medicus に従い,
引用文献の全著者名を記載すること.和文誌の引用
については略名は使用しない.単行本の引用に際し
和文論文(A 4 判)
投稿区分
表題と
Key words
英文要旨
和文要旨
本文 1 枚:
1200 字以内
文献
図表
あわせて
原著 1頁
250 語以内
400 字以内
8 枚以内
40 個以内
10 個以内
短報 1頁
250 語以内
400 字以内
4 枚以内
20 個以内
4 個以内
症例報告
1頁
250 語以内
─
4 枚以内
20 個以内
4 個以内
総説 1頁
250 語以内
─
8 枚以内
50 個以内
10 個以内
会員の声
1頁
─
─
1 枚以内
─
─
和文要旨
本文
(ダブルスペース)
文献
図表
あわせて
英文論文(A 4 判)*外国人投稿者を除く
投稿区分
表題と
Key words
英文要旨
原著 1頁
250 語以内
400 字以内
12 枚以内
40 個以内
10 個以内
短報 1頁
250 語以内
400 字以内
6 枚以内
20 個以内
4 個以内
症例報告
1頁
250 語以内
400 字以内
6 枚以内
20 個以内
4 個以内
総説 1頁
250 語以内
400 字以内*
12 枚以内
50 個以内
10 個以内
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NO.
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て は, 書 名 の 他 に editor
(s) を 記 載 し, ま た
proceeding
(s)ないし抄録引用の場合には,末尾に
必ず(proc)ないし(抄)と記載すること.
英文論文中に日本語文献を引用する際は英語で記
載するものとし,英語表記がない場合は著者が適切
に英訳をするものとする.本医学会誌誌名変更に伴
い,44 巻以降の掲載記事の引用については「Jpn J
Rehabil Med」と記載することとする.
〈表記例〉
1)井上雄吉:半側空間無視に対する低頻度反復経頭蓋磁
気刺激(rTMS)の効果と局所脳血流量(rCBF)の変化
について. Jpn J Rehabil Med 2007 ; 44 : 542.553
2)秋庭保夫, 石田 暉, 村上惠一, 原沢 茂, 生越喬二 : 上部
脊髄損傷患者の消化管合併症に対する消化管機能検査
と 内 視 鏡 検 査 に よ る 検討. リ ハ ビ リ テ ー シ ョ ン 医 学
1994 ; 31 : 178.183
3)田谷勝夫, 石神重信 : 職業リハビリテーション領域にお
ける RBMT の有用性. リハビリテーション医学 2001 ;
38(Suppl): S135
4)三上真弘 編 : 下肢切断者リハビリテーション. 医歯薬出
版, 東京, 1995
5)浅山 滉 : 腰部脊柱管狭窄症. 臨床リハ別冊 実践リハ処
方(米本恭三, 石神重信, 浅山 滉, 木村彰男, 平澤泰介
編)
. 医歯薬出版, 東京, 1996 ; pp 188.192
6)Kreutzer JS, Marwitz JH, Seel R, Serio D : Validation of a
neurobehavioral functioning inventor y for adults with
traumatic brain injury. Arch Phys Med Rehabil 1996 ; 77 :
116. 124
7)Downey JA, Myers SJ, Gonzalez EG, Lieberman JS(eds)
:
The Physiological Basis of Rehabilitation Medicine. 2nd
Ed, Butterworth-Heinemann, Boston, 1994
8)Liu M, Ishigami S : Toward future research. in Functional
Evaluation of Stroke Patients(ed by Chino N, Melvin
JL)
. Springer Verlag, Tokyo, 1996 ; pp 125.142
9)MacKay-Lyons MJ, Markides L : Exercise capacity early
after stroke. Arch Phys Med Rehabil 2002 ; DOI : 10.1053/
apmr.2002.36395.〔注 : DOI : Digital Object Identifier. 文
献は http://dx.doi.org/10.1053/apmr.2002.36395 に掲載〕
10)National Guideline Clearinghouse(NGC)
. Public resources for evidence-based medicine clinical practice
guidelines. Available from URL : http://www.guideline.
gov(cited 2002 June 12)
11)大臣官房統計情報部人口動態・保健統計課. 人口動態調
査 ; 年次別にみた死因順位. Available from URL : http://
www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/gaiyo/k-jinkou.html
(2002 年 6 月 12 日引用)
12)Clinical Evidence. 6 issue[Database on CD-ROM]London :
BMJ Publishing Group ; 2001(Updated biannually)
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投稿承諾書
No.
下記の投稿論文を『The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine』に投稿致します.なお,本論
文は他誌に掲載済み,あるいは掲載予定のものではありません.また,『The Japanese Journal of
Rehabilitation Medicine』に掲載後の本論文の著作権は,日本リハビリテーション医学会に帰属す
ることを承諾致します.
筆頭著者:
<会員番号>
<所属>
<氏名(署名・捺印)>
印
○
〔原著 短報 症例報告 総説 会員の声 その他〕(○を付ける)
投稿区分:
論文題目:
上記論文を投稿するにあたり,共著者として,筆頭著者同様にその内容について責任を有するとと
もに,本論文が他誌に掲載済み,あるいは掲載予定のものではないことを確認します.また,
掲載後の著作権が日本リハビリテーション医学会に帰属することを承諾致します.
共著者:
<会員番号>
<所属>
<氏名(署名・捺印)>
印
○
印
○
印
○
印
○
印
○
年 月 日 提出
※非会員である場合は,会員番号欄に専門科職名をご記入ください.
利益相反に関する商業的事項:□なし □あり→別紙で報告書(形式自由)を作成してください.
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キ
リ
ト
リ
線
Guidelines for Preparation and Submission of Manuscripts
to the Japanese Journal of Rehabilitation Medicine
Requirements for Submission of Manuscripts
1. Manuscripts to be Submitted
The Japanese Association of Rehabilitation Medicine
(hereinafter referred to as JARM) accepts the submission of scholarly manuscripts which can contribute
to the advancement of rehabilitation medicine, and
which have not been published and are not currently
under review for publication by any other journal.
2. Ethical Requirements
Authors shall comply with the following ethical requirements.
1) Any research that involves human subjects must be
performed in accordance with the principles of the
Declaration of Helsinki. Prior to starting research, it
is recommended that informed consent be obtained
from each subject as well as approval from the author’
s research institution or its ethics committee or
another relevant organization. From the viewpoint of
personal information protection, data shall be handled in a way that anonymity is guaranteed. If there is
any difficulty in protecting anonymity, written consent
should be obtained from subjects in advance.
2) Any research that involves animals should be performed in accordance with the recommendations for
medical-biological research contained in the applicable international guidelines and with the approval of
the author’
s research institution or its ethics committee or other relevant organization.
3. Submission of Manuscripts Related to Clinical
Trials
Relevant clinical trial information should be registered
in an official clinical trial registration agency (UMIN
Clinical Trials Registry) prior to the start of the clinical trial.
4. Copyright
Authors must agree that the copyright for their article
will be transferred to JARM if and when the article is
accepted for publication in the Journal. After publication, submission of the same manuscript to another
journal will be strictly prohibited without the prior
permission of JARM. The manuscript will be published online after being printed in the Journal.
5. Authors
Authors may publish in the Journal regardless of
whether they are members of JARM. A maximum of 6
authors, including the lead author and co-authors, per
paper, will be allowed in principle. If there are more
than 6 authors involved in a manuscript, the submitted manuscript should be accompanied by a docu-
ment containing information of their individual roles.
6. Manuscript Submission Agreement
All submissions must be accompanied by the Manuscript Submission Agreement (download the PDF
file), which contains a declaration of responsibility
for authorship and signatures/seals of all the authors
involved.
7. Conflicts of Interest
Authors should report any commercial association
(e.g., consultancies, donations, stock ownership, or
patent-licensing arrangements) that may represent
a conflict of interest (place a check in the appropriate box at the bottom of the Manuscript Submission
Agreement, and, if necessary, submit a separate document containing relevant information [prepared in
any format]).
8. Certificate of English Correction
Authors whose native language is not English should
have their manuscript checked by a native speaker of
English and submit a certificate of English correction
issued by the checker when submitting the manuscript.
9. Types of Manuscripts
JARM accepts the submission of the following types
of manuscripts.
1) Originals: Full-length articles on original research
findings leading to a definite conclusion
2) Short notes: Articles on new and innovative research
findings with a need for prompt publication
3) Case reports: Reports on interesting cases offering
valuable insights for members/readers
4) Other: Review articles, Letter to the editor, Features,
etc.
10. Submitted Manuscripts
Submitted manuscripts should be handled in accordance with these guidelines.
11. Acceptance of Manuscripts
Acceptance or non-acceptance for publication will be
determined by the editorial board in consideration of
comments from multiple external referees who are
experts in their respective fields. Manuscripts in need
of revision shall be returned with comments from the
editorial board to the authors for rewriting. In such
cases, revised manuscripts should be re-submitted
within 90 days. Revised manuscripts re-submitted
after 90 days will be treated as new submissions.
12. Proofreading
Authors are allowed to check only the first proof. Dur-
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ing such proofreading, however, no modification is allowed to the text, figures, or tables, in principle.
13. Publication Fee
Publication within the specified page limit is free
of charge if the lead author is a JARM member; if
the lead author is not a JARM member the costs of
publication is the current JARM membership fee.
There will be a charge for extra pages if manuscripts
exceed the page limit in the final printed version. Authors are required to pay all relevant costs if they wish
to have the manuscript published under urgency or if
they require color printing.
14. Separate Publication
Authors are required to pay the entire costs for separate publication in the regular journal (50 copies per
unit).
15. Submission Method
Manuscripts should be submitted through the JARM
website (http://www.jarm.or.jp/member/member_
publication/) using the Japan Science and Technology Information Aggregator, Electronic (J-STAGE)
system.
The title of each file should have one byte for each
character with no blank space. The template for manuscripts can be downloaded from the JARM website.
For the manuscript submission procedures, see Manual for Author/User Registration on the website.
Contact e-mail address: [email protected]
Manuscript Requirements
1. Manuscripts are to be written in English.
2. Each manuscript is to contain the following components in this order: title page, abstract, text, references, legends for illustrations, and figures/tables. The
other requirements for each type of manuscript are
as follows. No author-identifying information should
be included in the manuscript.
1) The first page, which is the title page, should state
the type of the manuscript, the title of the article,
running title, and key words. The running title, a
shortened version of the title, should not exceed 50
characters. Key words (5 or fewer) should be provided in accordance with Regulation 5. For key words,
terms from the Rehabilitation Medical Terminology
should be used, in principle.
[Example key words] Stroke, Osteoarthritis, Higher
brain dysfunction, Splinting, Working
2) The second page should carry an abstract of no more
than 250 words in English. The abstract should state
in summary form the objective, methods, results,
and conclusion of the study. However, this does not
apply to manuscripts of case reports, reviews, comments from members, or features. Reporting of randomized control trials (RCT) should comply with the
CONSORT 2010 Statement.
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3) Text should consist of Introduction, Subjects and
Methods, Results, and Discussion sections for original articles or short communications, and Introduction, Case, and Discussion sections for case reports.
There is no need to add a Conclusion section or concluding remarks at the end of the text because they
should be already stated in the abstract.
4) References should be presented in accordance with
the specified style.
5) Each figure or table should be presented on a separate page. Legends should be presented separately
from figures or tables.
3. The template for manuscripts can be downloaded
from the JARM website. If not using the template,
authors should type the manuscript double-spaced
on A4 size paper with margins of 30 mm on all sides,
using 12-point font (28 lines per page). In either case,
it is recommended to use a word processor installed
on a computer.
4. The specified number of pages for each section in
each type of manuscript is as shown in the table below.
5. Scientific terms in English should be consistent with
those used in the Index Medicus.
6. All numbers should be expressed in Arabic numerals.
7. Units of measurement of the MKS (CGS) system
should be used, such as mm, cm, m, mL, L, g, kg,
and cm2.
8. Names of specific items of equipment or drugs
should be presented as follows.
1) Name of item of equipment: Generic name (manufacturer name, product name)
[Example] MRI (Siemens Co., Ltd.; Magnetom)
2) Name of a drug: Generic name (product name®)
[Example] Eperisone hydrochloride (Myonal®)
9. The full term for which an abbreviation stands should
precede its first use in the text.
10. References should be numbered and presented consecutively in the order in which they are first mentioned in the text. References are to be identified in
the text by Arabic numerals in superscript.
The titles of references may be abbreviated according to the style used in Index Medicus. The names
of all the authors of references cited should be presented. When a book is referenced, the name(s) of
the editor(s) should also be provided in addition to
the title of the book. When a proceeding or abstract
is referenced, “(proc)” should be added at the end
of the name of the reference.
When referencing a Japanese article, the relevant
information (e.g., journal name, article title, author
name) of the article should be provided in English. If
there is no available information in English about the
article, it should be translated appropriately.
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NO.
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Title and
Keywords
Abstract
Text*
References
Original
1 page
250 words
or less
12 sheets
or less
40 or less
10 or less
Short note
1 page
250 words
or less
6 sheets
or less
20 or less
4 or less
Case report
1 page
250 words
or less
6 sheets
or less
20 or less
4 or less
Review article
1 page
250 words
or less
12 sheets
or less
50 or less
10 or less
Type
Figures and
Tables(in total)
* (print on only one side of each sheet; double spaced)
<Examples for“References”>
1) Inoue Y: The effect of low-frequency repetitive transcranial magnetic stimulation (rTMS) on unilateral spatial neglect and changes in regional cerebral blood flow (rCBF).
Jpn J Rehabil Med 2007; 44: 542.553.
2) Akiba Y, Ishida A, Murakami K, Harasawa S, Ogoshi K:
Evaluation of gastrointestinal complication of upper spinal cord injured patients by gastrointestinal function and
endoscopic examination. Jpn J Rehabil Med 1994; 31:
178.183.
3) Taya K, Ishigami S: Usefulness of RBMT in vocational
rehabilitation. Jpn J Rehabil Med 2001; 38 (Suppl): S135.
4) Mikami M (ed): Rehabilitation Following a Lower Limb
Amputation. Ishiyaku Pub, Inc., Tokyo, 1995.
5) Asayama A: Lumbar spinal stenosis. in Journal of Clinical Rehabilitation (suppl), Guidelines for Rehabilitation
Practice (ed by Yonemoto K, Ishigami S, Asayama A,
Kimura A, Hirasawa T). Ishiyaku Pub, Inc., Tokyo, 1996 ;
pp 188.192.
6) Kreutzer JS, Marwitz JH, Seel R, Serio D: Validation of
a neurobehavioral functioning inventory for adults with
traumatic brain injury. Arch Phys Med Rehabil 1996 ; 77:
116.124.
7) Downey JA, Myers SJ, Gonzalez EG, Lieberman JS (eds):
The Physiological Basis of Rehabilitation Medicine. 2nd
Ed, Butterworth-Heinemann, Boston, 1994.
8) Liu M, Ishigami S: Toward future research. in Functional
Evaluation of Stroke Patients (ed by Chino N, Melvin JL).
Springer Verlag, Tokyo, 1996; pp 125.142.
9) MacKay-Lyons MJ, Markides L: Exercise capacity early
after stroke. Arch Phys Med Rehabil 2002; DOI: 10.1053/
apmr.2002.36395. [Note: DOI; Digital Object Identifier. Available from: URL: http://dx.doi.org/10.1053/
apmr.2002.36395].
10) National Guideline Clearinghouse (NGC). Public resources for evidence-based medicine clinical practice
guidelines. Available from: URL: http://www.guideline.
gov (cited 2002 June 12).
11) Statistics and Information Dept., Minister’
s Secretariat,
Ministry of Health, Labour and Welfare. Vital Statistics of
Japan; Death rates by cause and by year. Available from:
URL: http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/gaiyo/k-jinkou.html (cited 2002 June 12).
12) Clinical Evidence. 6 issue [Database on CD-ROM] London: BMJ Publishing Group; 2001 (Updated biannually).
Note
These guidelines shall take effect from March 14, 2015.
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Manuscript Submission Agreement
No. I hereby submit the following manuscript to the Japanese Journal of Rehabilitation Medicine. I certify
that this work has not been previously published nor is currently under review for publication by another
journal. I agree that the copyright of the manuscript will be transferred to the Japanese Association of
Rehabilitation Medicine when the article is published in the Japanese Journal of Rehabilitation Medicine.
Lead author :
[Membership No.]
[Affiliation] [Name(Print/Signature/date)
]
Type of the manuscript [Original,
:
Short note, Case report, Review article, Letter to the editor,
Feature, Other]
(Circle as applicable)
Title of the manuscript :
I, a co-author, hereby certify that I take responsibility for this manuscript similarly to the lead author, and
that the manuscript has not been published nor is currently under review for publication by any other
journal. I agree that the copyright of the manuscript will be transferred to the Japanese Association of
Rehabilitation Medicine when the article is published in the Japanese Journal of Rehabilitation Medicine.
Co-author
(s):
[Membership No.]* [Affiliation] [Name(Print/Signature/date)]
*
If you are not a member of JARM, please enter your job title in place of the Membership No.
Commercial associations that may pose a conflict of interests :
□ No
□ Yes → Submit a separate report(prepared in any format)
.
280
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