利用心得(PDFファイル)

ロワジール那須高原ハイジ
那須保養所利用心得
統括管理会社
埼玉綜合警備保障株式会社
(目的)
保養所は、社員および家族が利用する福利厚生施設です。入館から退
館までの留意事項を守り快適に過ごして頂くことを目的とする。
(到着時)
1
自家用車利用の場合、駐車位置は決まっていないので空きスペース
に駐車すること。
2
メ イ ン エ ン ト ラ ン ス 内 側 の ド ア ー は 、1 5:0 0 ~ 1 8:0 0 以 外 は
オ ー ト ロ ッ ク の た め 、メ イ ン ド ア ー 右 側 の 呼 び 出 し ボ タ ン で フ ロ ン ト 係
を呼び出し開けてもらう。
3
入館したら右側のオーナー専用フロントで入館手続きをして部屋鍵、
シ ー ツ 等 を 受 領 す る こ と 。( 左 側 の フ ロ ン ト は 、 ホ テ ル 利 用 者 専 用 の フ
ロ ン ト で す 。)
な お 、2 2:0 0 ~ 早 朝 の 間 は フ ロ ン ト 係 が 不 在 の た め 、フ ロ ン ト カ
ウンターに置いてある入退館届出用紙に必要事項を記入し投函してお
く こ と 。( 退 館 の 場 合 は 、 シ ー ツ 等 の 返 却 を 行 う 。)
4
荷 物 が 多 い 場 合 は 、フ ロ ン ト 横 に 台 車 が あ る の で 、フ ロ ン ト に 声 を か
ければ使用することができます。
( 使 用 後 は 、 速 や か に 所 定 の 位 置 に 戻 す こ と 。)
5
1階ロビー右奥のエレベーターを利用し、11階の1117号室へ
入館する。
(入室にあったって)
1
部屋に到着したら、玄関脇設置の設備説明書に従い、メーターボッ
ク ス 内 の 給 水 バ ル ブ 、室 内 の 給 湯 ス イ ッ チ 、ガ ス の 元 栓 等 を 開 け て 利 用
す る こ と 。な お 、メ ー タ ー ボ ッ ク ス 扉 の ハ ン ド ル キ ー は 、開 閉 時 以 外 は 、
室内の定位置に保管すること。
2
室内に入ったら、備え付けの入退出時チェックリスト(入室時)に
記入をすること。
3
キッチン横に掃除道具(掃除機他)があるので、必要に応じ清掃す
ること。
(室内備品について)
1
保養所の備品は、皆が使用するため大切に扱うこと。
-1-
2
日 用 消 耗 品 は 常 備 し て あ る が 、利 用 中 に 補 充 が 必 要 と 判 断 し た 場 合 は
購入し、後日に所属の総務部へ領収証を提出し代金を受領すること。
ただし、購入する物品は原則として次の物に限る。
(1)トイレットペーパー
(2)台所洗剤、石鹸
(3)ごみ袋
( 4 )そ の 他 備 品 一 覧 表 に 示 す 電 気 製 品 を 除 く も の で 、緊 急 を 要 し 保 養
所利用上欠かせないと判断した物。
3
備品一覧表は、別紙2に記載。
(室内での注意点)
1
ガス器具を使用する時は、換気をすること。
2
保養所はリゾートマンションのため、深夜に大騒ぎしたりテレビ等
の音で他室に迷惑を掛かけないように注意すること。
3
貴重品は室内備え付けの金庫に入れ、金庫の鍵は常に携帯すること。
4
室内入り口ドアーはオートロックでないため、常に施錠しておくこ
と。
5
室内の管理は、全て利用者の責任となるため十分に注意すること。
(館内利用にあたって)
1
プール、フィットネススタジオ等を子供だけで使用するのは危険で
す。必ず保護者同伴で使用すること。
2
室外は共有部分のため、パジャマ等での歩行等非常識な行動はしな
いこと。
3
エレベーター内および2階レストエリアに、各季節における館内利
用時の注意事項が掲示してあるので注意して見ておくこと。
(退室にあたって)
1
次回利用者が快適に利用できるように、トイレ、浴室、ベランダ等
の清掃をして帰ること。
-2-
2
ごみの処理をすること。
ごみは、透明の袋に分別(①ビン、かん、ペットボトル②生ごみ
③ダンボール、新聞紙)して、外の集積所に出すこと。
集積所(略図)
EV
大浴場
プール
ロビー
P
フロント
(出 入 り 口 )
P
ごみ
集積所
ゲ
3
ー
ト
入退出時チェックリスト(退出時)に従い、各項目について点検を
すること。
4
設備説明書に従い、入室時開放した給水バルブ、給湯スイッチ、ガ
ス元栓等を閉じ、ベランダの窓および入り口横上下窓を施錠すること。
5
使用した食器類は洗剤で清潔に洗い、所定の位置(食器棚)に戻す
こと。
6
冷 蔵 庫 は 空 に す る こ と 。( 食 物 、 飲 物 は 持 ち 帰 る こ と 。)
7
火気(灰皿の処理等)の点検を必ず行なうこと。
8
オーナー専用フロントで退館手続きをして、部屋鍵、シーツ等を返
却すること。
(その他注意事項)
1
近くに飲食をする場所は多いが、交通量が少なくても飲酒運転は絶
対にしないこと。
-3-
2
貸し出し寝具(シーツ、枕カバー等)はあるが、パジャマなど持参
できる物は、自宅から持って行くほうが良い。
3
調味料は備え付けていないため、使用する分を持参すること。
なお、退出時は室内や冷蔵庫に残すことなく全て持ち帰ること。
4
洗 面 用 具 (歯 ブ ラ シ 他 )、シ ャ ン プ ー 、 石 鹸 、タ オ ル ・ バ ス タ オ ル 、 水
着、スイミングキャップは持参すること。
5
バンドエイド、正露丸等の救急医薬品および目覚まし時計は持参し
た方が良い。
6
近隣に、食料品、酒類、生活雑貨等がある。24時間営業の大型ス
ーパーマーケットもあるのでフロントで問い合わせること。
7
その他利用にあったて不明な点がある場合は、埼玉綜合警備保障㈱
に問い合わせること。
昼間:総務部
048-825-6451
夜間:警備部
048-825-6452
080-3211-8320
(付則)この那須保養所利用心得は、平成21年7月1日から施行する。
-4-
別紙1
メインエントランスについて
正 面 玄 関 内 側 の 扉 は 、1 5:0 0 ~ 1 8:0 0 以 外 は 自 動 ロ ッ ク
さ れ て い ま す 。自 動 ロ ッ ク 時 は 、以 下 の 3 通 り の 方 法 の い ず れ か で
入館できます。
1
ルームキーがあるとき
メインドアーの右側にオートロック解除ボックスがあるので、ルー
ムキーを差し込み右に回すと開く。
2
ルームキーがないとき
( 1 )室 内( 1 1 1 7 号 室 )に 同 伴 者 が 居 る 時 は 、解 除 ボ ッ ク ス の テ
ン キ ー で 1 1 1 7 を 押 し 、同 伴 者 が イ ン タ ー ホ ン の 解 除 ボ タ ン を
押せば開く。
( 2 )室 内 に 同 伴 者 が い な い 場 合 は 、呼 び 出 し ボ タ ン で フ ロ ン ト 係 を
呼び、開けてもらう。
た だ し 、 深 夜 ( 原 則 2 2 : 0 0 以 降 )の フ ロ ン ト 対 応 は 、緊 急
時 の み と な っ て い る た め 、夜 間 に 外 出 の 際 は 必 ず ル ー ム キ ー を 携
帯すること。
別紙2
(備品一覧表)
1
電気製品
(1) エアコン(洋室に一台)
(6)掃除機
(2) テレビ
(7)トースター
(3) ホットカーペット(和洋室各1枚)
(8)冷蔵庫
(4)炊飯ジャー
(9)電子レンジ
(5)布団乾燥機
2
台所用品
(1) 包丁
3
2本
(6)台所洗剤、食器洗剤
(2) まな板
(7)スポンジ
(3) フライパン
(8)三角コーナー
(4) 鍋(大、中各1)
(9)やかん
(5)おたま
( 10) キ ッ チ ン ペ ー パ ー
清掃用品
(1) ごみ袋
(4)ホウキ
(2) 雑巾
(5)塵取り
(3) バケツ
4
食器類
コ ー ヒ ー カ ッ プ 、グ ラ ス 、皿 、箸 、ス プ ー ン 、フ ォ ー ク 、急 須 、湯 呑 み 茶
碗、ポット
5
寝具類
マットレス、敷き布団、毛布、掛け布団、枕(各6セット)
6
その他
(1)非常用飲料水
(5)灰皿(3つ)
(2)スリッパ
(6)座椅子、座布団
(3)サンダル(ベランダ用・外出用)
(4)タオル掛け、ハンガー、洗濯ハンガー
常備薬は無し
以
上