８月１日から新しいサイズのごみ袋を販売します１０リットル用の燃やせないごみ袋（青色）と（青色）とプラスチック類ごみ袋（黄色）浦河町では、昨年６月からプラスチック類ごみ（以下、プラごみ）の分別方法を変更し、「プラマークがついていて、きれいに洗って乾かしたもの」は、無料で回収しています。この分別方法の変更後、「プラマークのついているものはきれいに洗って透明な袋に入れて出しているので、20 リップラマークトルの黄色のごみ袋がなかなかいっぱ ■浦河町指定ごみ袋の料金いにならない。小さなサイズを作って燃やせる燃やせないプラスチック類ほしい」などの声が寄せられていましごみ袋（赤色）ごみ袋（青色）ごみ袋（黄色）た。これらのご意見や、クリーンうらかわ推進員の皆さんを対象に行ったアンケートの結果等を踏まえ、今年度、10 リットル用のプラごみ袋（黄色）と燃 10ℓ（特小） 20 円 20 円（※） 20 円（※） 20ℓ（小） 40 円 40 円 40 円 30ℓ（中） 60 円 60 円 60 円 40ℓ（大） ― 80 円 80 円やせないごみ袋（青色）を発売します。発売開始は８月１日（月）。町内の指（※）８月１日発売ですのついているものは中身がはっきりと確認できる透明な袋に入れ「燃やせないごみの日」に出してくださいマーク ■浦河町では、プラマークのついたきれいなプラごみは無料で回収しています。各家庭で用﹁燃やせないごみの意した透明な袋に入れ、日﹂に出してください。 ■クリーンプラザに集められたプラごみは、主 ■ また、汚れのないプラごみの中に汚れたものや水分が入ってしまうと、カビなどが発生してしまいます。こうなると、本来であればリサイクルできるきれいなプラスチックまで資源に日本容器包装リサイクル協会を通じて、資源化を図っています。協会では、プラスチックの品質や状態など引取基準があり、汚れの付着したものについては引き取ってもらえず、町で独自に処理しなければなりません。ルできません。洗って乾燥させて出化ができなくなってしまいます。 ■状態の悪いプラスチックはリサイク町民皆さんのご協力をお願いします。していただくことで、プラスチックの資源化の向上につながりますので、油分のついたもののほか、軽くすすいだだけでは汚れが完全に落とせないものについては、洗剤で洗って、しっかり乾かしてから出してください洗って乾かしてリサイクル定ごみ袋取扱店でお買い求めください。広報うらかわ 6 犬、猫の苦情が増えていますペットのペットの飼育は飼主が責任を持って！の飼育は飼主が責任を持っって！猫は室内で飼い野良猫にはエサを与えないごみの巡回収集を行いますこれまで浦河町では、祝日のごみの巡回収「どこかの猫がうちの庭でフンをしていくので困っている。何とかしてほしい」との苦情が後を絶ちません。これは猫を放し飼いにしたり、野良猫にエサを与えたりしているために起きています。あなたのその行動により、困っている方が多くいます。猫を飼っている方は、家の中で飼育し、野良猫には絶対にエサを与えないようにしましょう。犬のフンは飼い主が回収し絶対に放置しない集を行っていませんでした。しかし、国民の祝日に関する法律等の一部改正以降、月曜日が収集日になっている地区の方から、「月曜が祝日となることが多いので、収集日を変えてほしい」などの要望が出されていました。このような不便を解消するため、今年度は月曜日が祝日の場合でも、通常どおりごみの巡回収集を行うことといたしました。（年末自宅から犬を連れて散歩をすることは、犬のストレスや運動不足を解消させる大事なことです。しかし、散歩の後に犬のフンが放置されているとの苦情が、数多く寄せられます。これは「面倒だから」「自分の敷地でないから」などの理由から、フンが放置されたものと思われます。散歩コースの歩道や河川敷、公園は町民みんなが利用する場所です。犬の散歩には、フンを回収する用具を必ず持ち歩き、飼主が責任を持って回収してください。 ※飼い主は、地域の環境に配慮し、責任をもってペットを飼いましょう。花壇整備報償金制度７月 18 日（月・祝）年始を除く）また、これにあわせてクリーンプラザも開場します。開場時間は午前８時 30 分から午後５時までです。 ●祝日でも通常回収・クリーンプラザを開場する月曜日（平成 23 年度）平成 23 年７月 18 日（海の日）９月 19 日（敬老の日） 10 月 10 日（体育の日）平成 24 年１月９日（成人の日） ※月曜以外の祝日は行いません花のあるきれいなまちづくりにご協力を浦河町では、花壇整備報償金制度を設け、花のあるまちづくりを推進しています。 ▶対象者町内の自治会や団体、商店・法人（店舗型に限る）など。 ▶要件国道、道道、町道に面したところで、花壇やプランターに 100 株以上の花を自ら植えること。 ▶報償金２万円を上限に助成（ただし、1,000 本程度以上植栽している自治会、団体等で、種・苗・株にかかる経費が３万円を超える場合には、その金額の３分の２（上限５万円）。 ▶手続方法領収書を添付し、役場町民課で手続きしてください。領収書の範囲は、苗や肥料、弁当や飲物代等、作業にかかったすべての経費を対象とします（上限５万円の助成を受けられる場合は、種・苗・株にかかった経費のみ対象）。領収書がない場合は１万円を助成。 ※今年も８月に「花いっぱいコンクール」を開催します。皆さんの参加をお待ちしています（詳しくは、広報うらかわ８月号でお知らせします） 7 July 2011