フラッシュ！絆山選果徹底を確認（10 ／ 24）ＪＡ津軽みらいでは、「ふじ」の出荷最盛期を前に、黒石・常盤地区の各りんごセンターで、サンふじ等の山選果基準会を開いた。六郷りんごセンターには生産者約 100人が集まり、出荷基準や品質基準を確認した。黄色系リンゴ「トキ」をＰＲ（10 ／ 25）ＪＡつがるにしきたは、八戸市のスーパーユニバース南類家店で黄色系リンゴ「トキ」の消費宣伝を行い、味の良さをアピールした。試食した来店者は「甘くておいしい」と好評だった。米粉麺をＰＲ（10 ／ 26∼27）ＪＡゆうき青森女性部天間林支部では、七戸町のオータムフェスタに出店し、地元七戸町産米の米粉を使った麺やパン、プリンなどの加工品を販売した。米粉麺は、試食を行いＰＲした。フラッシュ！絆キャベツで巨大ツリー（10 ／ 27）ＪＡ十和田おいらせのももいし・下田両支店は、おいらせ町秋の農業まつりを開き、ダイコンやキャベツ、ゴボウなどを販売した。今年は会場に特産キャベツで３メートルを超す巨大ツリーを設置し、産地をＰＲした。いしのまき女性部と交流（10 ／ 30）宮城県のＪＡいしのまき女性部22人がＪＡ相馬村を訪問し、交流会を開いた。一行は同ＪＡリンゴ選果設備を見学したり、リンゴ加工体験などを通じて、両女性部員の交流を深めた。 4 絆 2013 . 12 新人職員が農作業を体験（10 ／ 31）ＪＡ津軽みらいは、入組１年目の職員が、農業体験実習として、平川市のリンゴ園で収穫作業に挑戦した。実習に参加した職員は、「今回の体験を通じて農業の大変さや楽しさを実感できた。今後に役立てたい」と話した。かわいい訪問者（11 ／１）ＪＡおいらせ本店に隣接する、浜三沢保育所の園児約 30人がＪＡを訪れ、「いつもありがとうございます」と声をそろえて、手づくりの金メダルを職員一人一人に掛けて回った。串もち大人気（11 ／２∼３）ＪＡおいらせは、六戸町のメイプルタウンフェスタに出店し、同ＪＡ女性部・青年部六戸支部などが、旬のゴボウやニンジンなど新鮮野菜や和牛肉の販売を行った。ＪＡ女性部自慢の手づくり串もちのコーナーに人気が集まった。リンゴ盗難許すな（11 ／ 5）ＪＡ津軽みらいでは、収穫期を迎えたリンゴを盗難被害から守ろうと、今年度もＪＡ職員による夜間パトロールを開始した。収穫したリンゴの野積みや鍵のかからない小屋で保管している生産者に、自主防犯の必要性を呼びかけた。街頭キャンペーンを実施（11 ／ 9）ＪＡ共済連青森は、青森産業会館で開催された「第４回ぜ∼んぶあおもり大農林水産祭」に合わせて、ＪＡ共済の認知度向上等を目的に、街頭キャンペーンを実施した。絆 2013.12 5 フラッシュ！絆書道・交通安全ポスターコンクール展示会（11 ／９∼ 10）ＪＡ共済連青森は、青森市の青森県観光物産館「アスパム」で、平成25年度青森県小・中学生書道・交通安全ポスターコンクールの入賞作品81点を展示した。台湾向けリンゴに合格証（11 ／ 12）横浜植物防疫所青森出張所とＪＡ青森リンゴ部は、ＪＡ東部りんごセンターで、今年２回目の台湾向け輸出用リンゴとなるサンふじの植物防疫検査を行なった。検査に合格したリンゴは、東京港へ運ばれた。袋いっぱいに漬物用野菜（11 ／ 11 ∼ 17）ＪＡつがる弘前は、弘前市の夢ヶ丘農場で、ハクサイやダイコン、カブなどの秋の漬物用野菜の収穫体験を行なった。格安で新鮮野菜の収穫体験できるとあって、続々と来場者が詰め掛けていた。フラッシュ！絆生協職員らリンゴ産地視察（11 ／ 12）グリーンコープ連合と生協職員3人が、青森県産リンゴの産地情報を把握するため、ＪＡ津軽みらい石川基幹支店を訪れた。意見交換会では、同ＪＡが環境に優しい減農薬栽培に取り組んでいることなどを説明した。ミルクカップバレーボール大会開催（11 ／ 16）青森県牛乳普及協会が協賛する「ミルクカップ第32回秋季選抜小学生バレーボール青森大会」が青森市のマエダアリーナで開かれ、男子の部は稲垣少年クラブ（つがる市）、女子の部は堀越ジュニア（弘前市）が初優勝した。 6 絆 2013 . 12 伝統料理にチャレンジ（11 ／ 16）ＪＡ八戸は八戸市で女性大学「スマイルカレッジ」を開いた。受講生９人はコンニャクと豆腐作りに挑戦し、試食では「豆の風味が残っていておいしい」「コンニャクの食感がいい」と感想を述べていた。黒にんにくソフト完成︵／︶ＪＡ津軽みらい常盤基幹支店管内のときわにんにく部会は、クリームはやや黒っぽく、ほんのりとしたニンニクの香りが特徴の﹁黒にんにくソフトクリーム﹂を開発した。弘前市の道の駅ひろさきサンフェスタいしかわで販売する。今年最後の軽トラ市（10 ／ 16）ＪＡ八戸女性部は、八戸市のＪＡ本店の職員駐車場で、今年最後となる軽トラ市を開催した。心待ちにしていた地域住民が軽トラックの荷台に並べられたハクサイなどの新鮮野菜や果物をじっくり品定めしていた。 11 19 小学生がリンゴ収穫体験（11 ／ 19）ＪＡ津軽みらい六郷支店管内の黒石市立上十川小学校の２、５年生39人が、学校敷地内でリンゴの収穫体験をした。児童らは、「もぎたてのリンゴはおいしい。蜜がいっぱい入っていた」と感想を話した。台湾からの女学生がリンゴ施設見学（11 ／ 19）台湾の彰化女子高級中学の生徒28人と教師４人がＪＡつがる弘前の河東地区りんご施設を訪れ、選果場やＣＡ冷蔵庫などを見学した。ＪＡでは台湾向けリンゴ輸出を増やしており、同ＪＡの担当者は、「ここで選果されたリンゴが、台湾のスーパーで見られるかも」と説明していた。絆 2013.12 7