2007年度 仏教文化研究所 研 究 プ ロ ジ ェ ク ト 申 請 書 氏 研究代表者 名 武田 龍精 印 所属 文学部 職名 教授 日本語 仏典翻訳 英 語 Translation of Buddhist Scriptures 研究課題 □ 指 定 □ 共同(□2年) □ 常設 □ 特別指定 □時限 □ 個人 研究種別 申請年度(継続研究の場合は初年度を記入) 年度 有 ・ 無 叢書発刊の希望(個人研究申請者を除く) 研究組織 氏 名 所属・学部名・職名 現在の専門 武田 龍精 本学文学部教授 真宗学 入澤 崇 本学経営学部教授 仏教学 龍口 明生 本学文学部教授 仏教学 15 能仁 正顕 本学文学部教授 仏教学 30 山田 明爾 本学名誉教授 仏教学 30 広田 デニス 本学文学部教授 真宗学 20 横田 俊二 京都女子大学教授 宗教哲学 30 S・パロサーリ 比較宗教学 30 根来 穆道 仏教学 10 仏教学 15 井上 陽 本学非常勤講師 1 ページ 役割分担 研究主任 研究副主任 *エフォート(%) 20 15 2007年度 仏教文化研究所 研 究 プ ロ ジ ェ ク ト 申 請 書 氏 研究代表者 武田 龍精 名 印 所属 文学部 職名 教授 日本語 仏典翻訳 英 語 translation of buddhist scriptures 研究課題 □ 指 定 □ 共同(□2年) □ 常設 □ 特別指定 □時限 □ 個人 研究種別 申請年度(継続研究の場合は初年度を記入) 年度 有 ・ 無 叢書発刊の希望(個人研究申請者を除く) 研究組織 氏 名 所属・学部名・職名 現在の専門 清基 秀紀 本学非常勤講師 真宗学 20 柏原 信行 本学非常勤講師 仏教学 20 マーク・サンワル 兵庫県立看護大学助教授 文化人類学 10 ジェローム・デュコール ジュネーブ民族博物館東洋部室長 真宗学 10 日本文学 30 アキラ・R・タケモト ウィットマン大学助教授 役割分担 *エフォート(%) J.ドビンス オーベリン大学教授 真宗学 10 サラ・ホートン マカレスタ大学助教授 日本文化史 10 賀嶋 明光 仏文研客員研究員 真宗学 10 羅 二虎 四川大学教授 考古学 10 藤丸 智雄 教学伝道研究センター研究員 仏教学 10 2 ページ 2007年度 仏教文化研究所 研 究 プ ロ ジ ェ ク ト 申 請 書 研究代表者 氏 名 武田 龍精 印 所属 文学部 職名 教授 日本語 仏典翻訳 英 語 translation of buddhist scriptures 研究課題 □ 指 定 □ 共同(□2年) □ 常設 □ 特別指定 □時限 □ 個人 研究種別 申請年度(継続研究の場合は初年度を記入) 年度 有 ・ 無 叢書発刊の希望(個人研究申請者を除く) 研究組織 氏 名 所属・学部名・職名 現在の専門 役割分担 *エフォート(%) 原田 宗司 教学伝道研究センター研究員 真宗学 10 上田 憲子 仏文研客員研究員 国文学 20 桑原 淨信 I.B.S.研究員 真宗学 10 栗岡 由布子 仏文研客員研究員 東洋史学 10 磯邊 友美 本学大学院研究生 仏教学 10 網代 豊和 本学大学院研究生 真宗学 20 弘中 満雄 本学大学院研究生 真宗学 20 平 孔龍 本学大学院研究生 真宗学 20 岡崎 秀麿 本学大学院研究生 真宗学 20 三善 恭 本学大学院研究生 真宗学 20 3 ページ 2007年度 仏教文化研究所 研 究 プ ロ ジ ェ ク ト 申 請 書 氏 研究代表者 名 武田 龍精 印 所属 文学部 職名 教授 日本語 仏典翻訳 英 語 translation of buddhist scriptures 研究課題 □ 指 定 □ 共同(□2年) □ 常設 □ 特別指定 □時限 □ 個人 研究種別 申請年度(継続研究の場合は初年度を記入) 年度 有 ・ 無 叢書発刊の希望(個人研究申請者を除く) 研究組織 所属・学部名・職名 現在の専門 ハリー・ブリッジ 本学大学院研究生 真宗学 20 前田 寿男 教学伝道研究センター研究員 真宗学 20 大西 薫 大阪外国語大学非常勤講師 仏教学 30 金 成哲 東國大学非常勤講師 仏教学 10 氏 名 役割分担 *エフォート(%) David Ringgs 10 Diane Ringgs 10 南 陽子 本学大学院博士課程 真宗学 10 北岑 大至 本学大学院博士課程 真宗学 10 岡林 俊希 本学大学院博士課程 真宗学 10 4 ページ 2007年度 仏教文化研究所 研 究 プ ロ ジ ェ ク ト 申 請 書 氏 研究代表者 名 武田 龍精 印 所属 文学部 職名 教授 日本語 仏典翻訳 英 語 translation of buddhist scriptures 研究課題 □ 指 定 □ 共同(□2年) □ 常設 □ 特別指定 □時限 □ 個人 研究種別 申請年度(継続研究の場合は初年度を記入) 年度 有 ・ 無 叢書発刊の希望(個人研究申請者を除く) 研究組織 所属・学部名・職名 現在の専門 加藤 真由 本学大学院博士課程 真宗学 10 大神 信知 本学大学院博士課程 真宗学 10 菅原 直道 本学大学院博士課程 真宗学 10 溪 英俊 本学大学院博士課程 真宗学 10 本学大学院博士課程 真宗学 10 氏 名 和 隆道 5 ページ 役割分担 *エフォート(%) 研究目的/最終的な到達目標と、研究期間内にどこまで明らかにしようとするのか、具体的に 記入して下さい。 (1)研究目的/最終的な到達目標 仏典翻訳研究会は、浄土三部経をはじめ漢訳仏典及び親鸞聖人の著作を中心とした浄土真宗関係 の文献を外国語(主に英訳)に翻訳・出版することを主要なる目的とする。さらには、重要と考え られる関連経典あるいは論釈の基礎文献に関しても出来る限り翻訳することを企画し、龍谷大学か ら世界へ向けて発信する貴重な情報の一翼を担うことも目的とする。また、「仏典翻訳部」という 名称をもって、およそ50数年前に増山元学長によって創設された意趣のひとつとして謳われていた 浄土真宗の海外伝道のために、教義学的翻訳と同時に平易なる伝道書関係の翻訳も重要な目的のひ とつである。 (2)研究期間内の発表目標 『阿弥陀経』の英訳については、作業が終わった部分から仏教文化研究所紀要等に発表の予定で ある。『無量寿経』に関しては、現在、担当者により細部の調査・原稿作成・英訳に取り掛かって おり、一部を発表する予定である。『往生論註』の英訳については、上巻の発表を目標としてい る。『観経疏』「玄義分」の英訳に関しては、偈頌部分の発表を目指している。『八宗綱要』につ いては、本文献も難解なテキストであり相当の時間を要するが、最終的に完成するのを待っていて は最新情報としては意味を失いかねないので部分発表をして行く方向で努力する。覚如撰述『口伝 鈔』の英訳原稿はすでに提出されており、新年度には諮問委員会に諮られる予定である。昨年度よ り始められた「Dharam Talk Series」の出版についてはRev. David Matsumoto(IBS教授)の説法集 を出版する予定である。 研究計画・方法/研究目的を達成する計画・方法を具体的にご記入下さい。 1. 『阿弥陀経』(二種の漢訳)の英訳:鳩摩羅什訳と玄奘訳を共に英訳原稿を諮問委員会に諮り、 審議結果を反映した原稿ファイルも作成済みであり、現在最終的にannotation等の精査と作成。 2. 『無量寿経』の英訳:康僧鎧訳と言われている漢訳本の英訳原稿はすでに諮問委員会に掛けられ 討議済み。現在、担当者により細部の調査・原稿作成・英訳に取り掛かっている。 3. 『往生論註』の英訳:上下二巻の英訳原稿は既に諮問委員会にも討議完了しており、現在用語説 明等の脚注作成に取り掛かる。 4. 『八宗綱要』の英訳:昨年度より本格的に開始された企画であり、現在諮問委員会で審議中であ る。本文献も難解なテキストであり、相当の時間を要する。 5. 『観経疏』「玄義分」の英訳:2006年度より中国浄土教研究会を立ち上げ、大学院ゼミ生を中心 に英訳原稿作成の為の研究を進めている。 6. 覚如撰述『口伝鈔』の英訳:原稿はすでに横山ウエイン氏によって作成されている。 7. Dharam Talk Seriesの出版:このシリーズは浄土真宗本願寺派の海外開教区で永年にわたって開 教に従事してきた開教使諸師の執筆による説法集である。その出版は各方面から待望されていた。 6 ページ 研究の特色/仏教文化研究所にふさわしい研究であると判断される理由などを具体的に記入 して下さい。 翻訳は一種の解釈であり、さらには異文化間の交流をすでに担うものである。しばしば指摘される 如く、漢訳経典が無かったならば、日本仏教の独自性は発揮できなかった。親鸞自身の著作におい て引用の際に頻繁に行われるテキストの読み替えや取捨選択は、文献学的立場から見てまさしくそ の好例であろう。かかる意味からも、本研究会が永年にわたって進めてきた英語への翻訳は、イン ド・中国・朝鮮半島と東漸してきた大乗仏教思想が太平洋を渡って西洋文化圏へ伝播されたという 重要な歴史的意義を齎してきた。 研究担当者が予め英訳草稿translation draftを作成し、毎週開催の定例ミーティング(諮問委員 会)で慎重に討議し完成原稿を作成していくというプロセスで進められる。これまでに出版された 翻訳テキストが、国の内外において高い評価を受けてきた理由は、長時間にわたって綿密な議論を 合議体で実施されるところに見出され、そこにこそ本研究の最大の特色があると言えよう。 仏教文化研究所規程第3条(目的)に謳われている如く、「仏教文化及びその関連領域に関する 国際的研究交流を行う」という目的を達成することに対して、本研究会のプロジェクト内容は大い に貢献してきたと言えよう。今後、さらに東アジア思想文化圏における学術交流のネットワークを 構築する上においても、その一端を担うことが出来るであろう。 本研究会の沿革は、1958年に「龍谷大学の研究事業」として仏典の外国語訳を目指し、学長 直属機関として学内外の教員・研究者と本学の若干の大学院生を構成員として「仏典翻訳部」が創 設されたことに始まる。仏典翻訳部の研究員は、指定研究テーマに基づいて、各自の専門研究分野 を通して研究・翻訳・出版という活動を行なってきた。それは仏典翻訳部が仏教文化研究所に吸収 される平成6年までは、仏典翻訳部の研究員に対して学長名で研究の依頼がなされていたことからも 明らかである。仏教文化研究所の組織編成を行うにあたり、「仏典翻訳部」は「仏典翻訳研究会」 と改名し、「常設研究」として研究会が独自に持っていた予算を持ち込むかたちで仏教文化研究所 に組み込まれることとなった。仏典翻訳部の仏教文化研究所への吸収合併は文部省の補助金の対象 になりうるとの理由から大学より依頼を受けて処置されたことであった。その後、仏典翻訳研究会 の研究活動は「特別指定研究」となり今日に至っている。 従来の研究経過・成果又は準備状況、国内外の研究状況/仏教文化研究所における過去の研 究がある場合は、その研究との関連も記入して下さい。 仏典翻訳研究会における出版物 RYUKOKU TRANSLATION SERIES (仏典翻訳シリーズ) 1. The Shōshin Ge ( 正信偈): the Gāthā of True Faith in the Nembutsu, Ryukoku Translation Series I, translated and annotated under the direction of Daien Fugen, Ryukoku Translation Center, Kyoto: first edition 1961, second edition 1962, third edition 1963, fourth edition 1966, fifth edition 1984. 2. The Tanni Shō ( 歎異抄): Notes Lamenting Differences, Ryukoku Translation Series II, translated and annotated under the direction of Ryosetsu Fujiwara, Ryukoku Translation Center, Kyoto: first edition 1962, second edition 1963, third edition 1966, fourth edition 1980, fifth edition 1990. 3. O Gāthā da Verdadeira Fé no Nembutsu: o Shōshin Ge ( 正信偈), editado por Hisao Inagaki, Ryukoku Translation Series III, Ryukoku Translation Center, Kyoto: 1964. 4. The Jōdo Wasan ( 浄土和讃): the Hymns on the Pure Land, Ryukoku Translation Series IV, translated and annotated by Ryukyo Fujimoto, Hisao Inagaki, and Leslie S. Kawamura, Ryukoku Translation Center, Kyoto: first edition 1965, second edition 1984. 5. The Kyō Gyō Shin Shō ( 教行信証): the Teachings, Practice, faith, and Enlightenment, Ryukoku Translation Series V, translated and annotated by Hisao Inagaki, Kosho Yukawa, and Thomas R. Okano, Ryukoku Translation Center, Kyoto : first edition 1966, second edition 1983. 6. The Kōsō Wasan ( 高僧和讃): the Hymns on the Patriarchs by Shinran, Ryukoku Translation Series VI, translated and annotated under the direction of Ryosetsu Fujiwara, Ryukoku Translation Center, Kyoto: 1974. 7. The Shōzōmatsu Wasan ( 正像末和讃): Shinran's Hymns on the Last Age, Ryukoku Translation Series VII, translated and annotated under the direction of Michio Tokunaga, Ryukoku Translation Center, Kyoto: 1974. 8. The Sūtra of Contemplation on the Buddha of Immeasurable Life ( 観無量寿経), (Ryukoku Translation Series VIII), translated and annotated under the direction of Meiji Yamada, Ryukoku Translation Center, Kyoto: first edition 1984, second edition 2003. 7 ページ 研究の特色/仏教文化研究所にふさわしい研究であると判断される理由などを具体的に記入 して下さい。 従来の研究経過・成果又は準備状況、国内外の研究状況/仏教文化研究所における過去の研 究がある場合は、その研究との関連も記入して下さい。 RYUKOKU TRANSLATION PAMPHLET SERIES (仏典翻訳パンフレットシリーズ) 1. Bumo Onjū Kyō ( 父母恩重経): the Sūtra on the Heavy Indebtedness to One's Parents, translated by John Doami, edited by Hisao Inagaki, Ryukoku Translation Center, Kyoto: 1965. 2. Le Bouddhisme Shin: l'enseignement de Shinran Shōnin by Ryosetsu Fujiwara, translated by Jean Eracle, Ryukoku Translation Center, Kyoto: 1971. 3. Sokushin Jōbutsu Gi ( 即身成仏義): Kūkai's Principle of Attaining Buddhahood with the Present Body, translated with introduction and annotation by Hisao Inagaki, Ryukoku Translation Center, Kyoto: 1975. 4. Tannishō (註釈歎異抄): a Primer, translated by Dennis Hirota, Ryukoku Translation Center, Kyoto: first edition 1982, second edition 1991. 5. Kannen Bōmon ( 観念法門): Zendō's (Shan-tao's) Exposition on the Merit of the Samādhi of Meditation on the Ocean-like Figure of Amida Buddha, Ryukoku Translation Center, Kyoto: 1986. 6. No Abode: the Record of Ippen (一遍上人語録, Ippen Shōnin Goroku), translated with an introduction and notes by Dennis Hirota, Ryukoku Translation Center: 1986. 7. Das Shōshin Ge ( 正信偈): Das Gāthā über den Wahren Glauben an das Nembutsu, translated and annotated in the Ryukoku Translation Series I, Ryukoku Translation Center, Kyoto: 1986. 8. Plain Word on the Pure Land Way (一言芳談, Ichigon Hōdan): Saying of the Wandering Monks of Medieval Japan, translated by Dennis Hirota, Ryukoku Translation Center, Kyoto: 1989. 9. Diary of My Father's Death 父の終焉日記 (Chichi no Shūen Nikki), by Kobayashi Issa, translated by Motoyama Keisho, Ryukoku Translation Center, Kyoto: 1992. 8 ページ 研究実績/最近5年間に学術雑誌等に発表した論文・著書、最近2年間に学会等研究業績で 行った口頭発表のうち、本研究に関連する主要なものを全研究員について ご記入下さい 氏 名 発表論文名・著書名(発表年、学協会誌名、巻号)あるいは講演題目名(集会名、発表年月) *仏典翻訳研究会 出版物 山田明爾 編 英訳『仏説観無量寿経』改訂版,龍谷大学,2003年。 The Sutra of Contemplation on the Buddha of Immeasurable Life as Expounded by Sakyamuni Buddha, Translated and Annotatted by the Ryukoku University Tarnslation Center, Under the Direction of Meiji Yamada, Ryukoku University, Kyoto 2003. *仏典翻訳研究会研究員 業績 武田 龍精 【研究論文】 「聞信義相論(下)-真宗百論題の研究-」『真宗学』108・9号 2004 「真実教の形而上学(上)―親鸞<組織真宗学>原論における<教>の哲学―」『真宗学』 107号p1-26 2003 「聞信義相論(上)-真宗百論題の研究-」『瓜生津隆真先生退職記念論集』2003 「日本浄土教における「菩提心」の思想的展開(三)」『龍谷大学論集』460号,2002 「教行信証の哲学―親鸞の<組織真宗学>序説―」『真宗学』105・106合併号p161-193 2002 「日本浄土教における「菩提心」の思想的展開(二)」『龍谷大学論集』458号p26-82 2000 「日本浄土教における「菩提心」の思想的展開(一)」『真宗学』99-100号p179-228 1999 「ホワイトヘッド哲学と仏教思想」 遠藤弘編著『プロセス思想研究―ホワイトヘッド・プ ロセス思想の現代的課題』 p123-140 1999 (平成8・9年文部省科学研究費助成) 「中国浄土教三祖の比較思想論的研究―法身・報身・法界身の概念―」『龍谷大学論集』 451号p104-158 1998 “Mutual Transformation of Pure Land Buddhism and Christianity: Methodology and Possibilities in the light of Shinran’s Doctrine,” Bulletin of the Nanzamn Institute for Religion And Culture, Number 22, p6-40 1998 「親鸞書簡における信の論理構造」『真宗学』97-98号 p231-260 1998 「宗教多元主義と真理問題(二)」『真宗学』95号 p1-25 1997 【主要著書】 『仏教生命観からみた命』編集 法蔵館 2005 『宗教者と科学者の対話』編集 人間・科学・宗教ORCセンター 2004 『親鸞思想の研究』 共著 龍谷大学真宗学会 永田文昌堂 2002 『宗教と科学のあいだ-仏教者の一視座』 法蔵館 2002 『比較を超えて-浄土教とキリスト教-』 編著 永田文昌堂 2002 『キリスト教は仏教から何を学べるか』 共著 南山宗教研究所 法蔵館 1999 『親鸞和語聖教の研究』 共著 龍谷大学真宗学会 永田文昌堂 1998 『仏教と他宗との対話』 共著 日本仏教学会 平楽寺書店 1997 『海外伝道資料集(第一集)-北米開教区-』 責任編集 仏教文化研究所 1997 【国際会議発表状況】 2005年6月21日 「核の時代における宗教対話と平和-仏教とキリスト教の役割と責任-」司会,於龍谷大学 2004年5月27日 Keynote Address: Process Thought and Buddhist Thought in the Light of Whitehead's Criticism of Buddhism, The 5th International Whitehead Conference, 2004, Soul, Korea. 2003年 Keynote Address: “Where Should the True Encounter between Religion and Science Take Place?” The International Conference, University of California at Berkeley ※その他の業績については別紙参照 9 ページ 学外資金/ 科学研究補助金・助成団体・受託研究等の受給・応募状況を過去3年間分で ご記入下さい。また、研究分担者も記入して下さい。 氏 名 研究費名 研究費 代表・分担 代表・分担 人間・科学・宗教 武田 龍精 武田 龍精 研究代表者 受入* オープンリサーチセンター 68560 ジョン・テンプレトン財団 98850 (ユーロ) *[受入]の「未」は申請中、申請予定を表す。 10 ページ 可・否・未 武田龍精 代表・分担 可・否・未 武田龍精 代表・分担 可・否・未 代表・分担 可・否・未 代表・分担 可・否・未 代表・分担 可・否・未 代表・分担 可・否・未 代表・分担 可・否・未 代表・分担 可・否・未 代表・分担 可・否・未 代表・分担 可・否・未 代表・分担 可・否・未 代表・分担 可・否・未 代表・分担 可・否・未 代表・分担 可・否・未 代表・分担 可・否・未
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