平成 28 年経済センサス‐活動調査経済センサス-活動調査にご協力ください総務省と経済産業省は、日本国内すべての事業所および企業を対象とした「平成 28 年経済センサス‐活動調査」を、平成 28 年 6 月 1 日を調査基準日として全国一斉に実施します。あなたの調査票で日本経済の「いま」を明らかに！１．調査概要すべての産業分野の売上（収入）金額や費用などの経理項目を同一時点で網羅的に把握し、日本の事業所・企業の経済活動を全国的および地域的に明らかにするとともに、事業所および企業を対象とした各種統計調査の母集団情報を得ることを目的とした調査です。２．調査期日平成 28 年 6 月 1 日を調査の基準日として行います。３．調査対象工場や店舗、個人事務所などを含む、全国すべての事業所および企業が対象です。名称、所在地、経営組織など、基本的な項目に加えて、事業内容、売上、費用、設備投資などの経済活動について調査します。４．調査方法調査は、「調査員調査」と「直轄調査」のうち、いずれかの方法で行います。調査員調査単独事業所（純粋持株会社および資本金 1 億円以上を除く）が対象となります。都道府県知事が任命する調査員が訪問して調査します。調査員が、平成 28 年 5 月中に事業所の新設・廃業等の確認や調査票への記入依頼、配布を行います。回答は、調査員が配布する書類にある ID とパスワードを用いて行う「オンライン回答」または「紙の調査票での回答」のどちらかを選択できます。紙の調査票での回答の場合には、6 月に調査員が回収に伺います。直轄調査総務省および経済産業省が「企業構造の事前確認票（平成 27 年 9 月実施）」で確認した、支社等がある企業および単独事業所（純粋持株会社および資本金 1 億円以上）が対象です。総務省および経済産業省が、事前確認した結果に基づき、オンライン回答用の ID または事業内容に応じた調査票を平成 28 年 5 月中に郵送します。企業全体の数字とともに、支社等ごとの従業者数や売上金額などについても本社等においてご記入いただき、オンラインまたは郵送で回答していただきます。５．調査結果の公表調査によって集められた調査票は、その内容を審査の上、コンピュータ処理により集計されます。集計された結果は、インターネット、刊行物および閲覧により公表されます。速報集計は、平成 29 年 5 月末日までに公表します。確報集計は、平成 29 年 9 月以降に、順次公表します。 ※ 統計調査によって集められた個人情報は、厳重に保護され、外部に漏れることはありません。６．調査についての問い合わせ先＊調査員を装った不審な訪問者や、電話・電子メールなどにご注意ください。経済センサス‐活動調査を装った不審な訪問者や不審な電話・電子メールなどにご注意ください。調査員は、必ず福井県知事が任命した調査員証（顔写真付き）および腕章を身に付けています。また、電子メール等で経理内容の回答を求めたり、金品を請求したりすることはありません。＊詳しい調査の内容につきましては、総務省のホームページ http://www.e-census2016.stat.go.jp/ （平成 28 年経済センサス-活動調査キャンペーンサイト）をご覧ください。