MCFrame原価管理・短期導入サービス

MCFrame原価管理の導入を短期間・低コストで行います
MCFrame原価管理・短期導入サービス
導入サービス
システム導入企画支援サービス
お客様の現行原価管理業務プロセスの課題を分析し、業務改革戦略をもとに
業務形態に合わせた施策案をご提案します。また当社原価管理標準業務フ
ロー【注1】をベースに、システム導入企画をご提示します。
お客様オリジナルレポート
作成支援サービス
当社原価レポートテンプレート(製造原価明細書/製造費用内訳表etc) 【注2】
をベースに、お客様のオリジナルレポートの作成をご支援します。
システム導入支援サービス
インフラ構築、教育、データ移行などMCFrame原価管理導入に関する作業を
ご支援します。
システム運用・保守サービス
本番稼働後のお客様のご要望に応じて、システム保守・運用をご支援します。
システム導入企画フェーズ
原価管理方針
原価管理方針
/新業務設計
/新業務設計
システム運用・
保守フェーズ
システム導入フェーズ
プロトタイピングでの
プロトタイピングでの 他システムIF/
他システムIF/
Fit&Gap分析
追加機能確認
Fit&Gap分析
追加機能確認
マスタ/トランザクション
マスタ/トランザクション
説明&設定
説明&設定
実データによる
実データによる 受入検証
受入検証 運用・保守
運用・保守
原価計算
&本番移行
原価計算
&本番移行
お客様
原価管理
方針
新業務
フロー
当社導入
テンプレート
原価管理
検討資料
当社原価管理
標準業務フロー
実データによる
原価計算実施
マスタ/トランザクション
設定要領
お客様
オリジナルレポート
デモ
シナリオ
ヒヤリング
シート
検証
OK!
マスタ/トランザクション
データ準備&登録
他システム
IF設計書
追加帳票
イメージ
当社原価
レポートテンプレート
プロトタイピング型導入
(短期・低コスト導入が可能となります)
プロトタイピング1
(業務フロー)
開発フェーズ
【注1】当社原価管理標準業務フロー 【注2】当社原価レポートテンプレート
「MCFrame原価管理」は、決算のための原価計算活動だけでなく、お客様の原価管理サイクル(PDCA)
におけるマネージメントレベル向上をご支援するパッケージです。
SCSKでは、原価管理業務にフォーカスしたパッケージ「MCFrame原価管理」の導入をオリジナルテンプ
レートを利用して、短期間・低コストでご提供。 お客様の利益拡大を実現する戦略的な原価管理活動をご
支援します。
“守り”の原価活動から“攻め”の原価活動
企業を取り巻くビジネス環境変化(課題)
現在のビジネス環境は、従来型の原価管理活動では解決できない以下のような課題が数多くあります。
そのため製品開発段階から原価企画を確実に実施する計画重視型の原価管理が重要となってきています。
1.原材料の急激な変動
3.ニーズの多様化
原材料乱高下で、原価低減活動の効果が見えにくい
原価予測が困難
顧客特別仕様のコストが分析できない
2.コスト競争の激化
4.製品サイクルの短縮化
機能とコストのバランスを考慮した戦略が、必要と
なっている
サイクルが短いため、原価低減効果が発揮されない
製品ごとのライフサイクルでの損益が把握したい
今求められている原価管理活動とは?
計画重視型の原価管理活動では、各関係部門ごとに原価管理サイクル(PDCA)を高度なレベルでマネージメン
トすることが必要となります。
プロトタイピング2
(ギャップ分析)
【例】
利益拡大のための戦略的な原価管理活動をご支援します
製造費用内訳表
製造原価明細書
工程別原価差異一覧表
購買原価差異一覧表
工場別原価差異一覧表
SBU別原価差異一覧表
原価差異内訳表
導入テンプレート(当社原価管理標準業務フローなど)を用いることにより、短期間での導入が可能です。
当社原価レポートテンプレートを活用することにより、低コストでの導入が可能です。
製造部門
標準原価設定
経理部門
営業部門
予算編成
目標利益設定
実際原価把握
トータルコスト把握
損益把握
原価差異分析
原価低減
原価低減
推進
推進
予実分析
迅速な
迅速な
意思決定
意思決定
利益分析
原価情報の
原価情報の
戦略活用
戦略活用
経営資源集中
経営資源集中
による利益拡大
による利益拡大
計画主導型
計画主導型
業務の確立
業務の確立
原価管理活動の管理レベルは、お客様ごとに異なりますが、下記のように着実にステップアップしていくこと
が大切です。また利用するツールは、各管理レベルに合わせて利用できるものが求められます。
管理レベル
高
原価計算結果を管理会計に活用できる
標準原価の設定と実際原価の計算により品目別に原価差異を把握できる
標準原価を設定と差額計算をしているが、品目別の実際原価が把握できない
※MCFrameは、東洋ビジネスエンジニアリング株式会社の登録商標です。
※掲載されている製品/サービス名称、社名、ロゴマークなどは該当する各社の商標または登録商標です。
低
本製品・サービスに関するお問い合わせは下記まで
実際原価を計算している
SCSK カスタマーセンター
(SCSKの製品・サービスに関するお問い合わせ受付窓口)
0800-500-4000
求めに応じられない原価管理の現状
(無料)
現状の原価管理システムは、以下のような課題を抱えており、管理レベルの向上は望めません
受付時間/月~金 9:00~18:00(祝日、年末年始、当社指定日を除く)
※携帯電話でのお問い合わせ TEL:03-6670-2990
□豊洲本社
□青山オフィス
□西日本 千里オフィス
□西日本 北浜オフィス
□中部 丸の内オフィス
□中部 栄オフィス
□九州オフィス
http://www.scsk.jp/
〒135-8110
〒107-0062
〒560-0083
〒541-0041
〒460-0002
〒460-0003
〒812-0011
東京都江東区豊洲3-2-20 豊洲フロント
東京都港区南青山2-26-1 SCSK青山ビル
大阪府豊中市新千里西町1-2-2 住友商事千里ビル
大阪府大阪市中央区北浜1-8-16 大阪証券取引所ビル
愛知県名古屋市中区丸の内3-5-10 住友商事丸の内ビル
愛知県名古屋市中区錦3-25-11 ニッセイ村瀬ビル
福岡県福岡市博多区博多駅前3-30-23 博多管絃ビル
システムが
老朽化しており
計算時間がかかる
実態と乖離した
配賦基準で
計算している
TEL:03-5166-2500
TEL:03-6438-3901
TEL:06-6833-2600
TEL:06-6223-8800
TEL:052-951-0396
TEL:052-954-8481
TEL:092-472-5800
[2012年 4月現在]
作業工数など
実績値の
把握が困難で
計算単位が粗い
標準の見直しに
手間がかかり
現実と乖離した
標準原価で
運用している
手間がかかるので
定形的な分析に
とどまっている
生産拠点ごとに
システムが開発され
運用コストが大きい
見出し
MCFrame原価管理の特長、画面イメージ及び、主なカスタマイズ機能を示します
“攻め”の原価管理活動を支えるMCFrame原価管理の特長
■ 原価管理活動全体図
原価標準
の見積
改善策検討
アクション(Action)
MCFrame原価管理 画面イメージ
①4つの原価計算機能・「標準原価計算
①4つの原価計算機能・「標準原価計算
/予算原価計算」
/予算原価計算」
②シミュレーション機能で最適な原価標準
②シミュレーション機能で最適な原価標準
を決定
を決定
③充実した配賦機能
③充実した配賦機能
(例)部門別集計画面
工程別・費目別の製造原価/標準原価/原価差異を把握
工程別・費目別の製造原価/標準原価/原価差異を把握
計画(Plan)
①各種検索画面
①各種検索画面
(MCFrame原価管理
(MCFrame原価管理
画面イメージ)参照
画面イメージ)参照
差異分析
実績収集
チェック(Check)
実施(Do)
①4つの原価計算機能・「実際原価計算
①4つの原価計算機能・「実際原価計算
/実績原価計算」
/実績原価計算」
②充実した配賦機能
②充実した配賦機能
(例)原価品目別一覧画面
■ 4つの原価計算機能
品目別・費目別の製造原価/標準原価/原価差異を把握
品目別・費目別の製造原価/標準原価/原価差異を把握
標準原価単価
標準原価計算
予算原価計算
◆原価標準の見積シミュレーション
◆原価標準の設定と確定
標準のマスタ設定を使用
◆予算・総工数の見積
◆予算シミュレーション
標準単価と予定データを使用
実際原価計算
実績原価(速報原価)計算
◆実際経費データを配賦
◆実際原価の把握、原価差異の把握
◆実績標準原価の把握
◆原価差異の把握
収集された実績データを使用
標準単価と実績データを使用
■ シミュレーション機能で最適な原価標準を決定
複数の計算履歴から
任意の履歴で確定
●計算履歴管理機能と高速な計算エンジンに
より一日に何度でもシミュレーションが可能
●最新単価や目標単価など、
複数種類の単価の見積が可能 計画の見直し
経費予算の
変更
ドリルダウンにより、品目別・費
ドリルダウンにより、品目別・費
目別の分析が可能(原価品目別
目別の分析が可能(原価品目別
一覧)
一覧)
計算 No.1
配賦率の
修正
標準価格の
再計算
計算 No.2
MCFrame原価管理の主なカスタマイズ機能
利用者が“使える”システムを実現する為に
計算 No.3
・MCFrame開発環境
MCFrame開発環境 FrameManager
マ ス タ の 変 更
◆検索系を中心とした新規画面をプログラミングレスで自動生成できます。
◆業務画面のレイアウト変更や、管理項目の追加が可能です。
■ 充実した配賦機能
●豊富な配賦基準と階層を用いて効率よく配賦
●一次配賦機能により、間接費の直接部門への
配賦が可能
●配賦処理のトレースが可能
配賦機能の充実
・作業時間や製造数量を考慮した
製造費用の配賦
・売上数量や売上金額を考慮した
一般販管費の配賦
一次配賦機能で
多様な部門間配賦を実現
・間接部門費用を直接部門へ配賦
・階梯/階層式の配賦に対応
FrameManagerによる画面の自動作成例
・EXCELダイレクトインターフェース
EXCELダイレクトインターフェース
配賦先階層で
効率よく配賦設定
・部門構成
・品群構成
◆業務画面の一覧表示内容の中から、選択した項目のEXCELへの
ダウンロード(データの加工・非定型帳票の作成など)が可能です。
EXCELへのダイレクトインターフェース例