平成26 年度(第3期) 事 業 報 告 書 決 算 報 告 書 〔 〕 自 平成26年 4月 1 日 至 平成27年 3月31日 表 2 目 次 〔Ⅰ〕事業報告 概要………………………………………………………………………………………………………… 1 《委員会の活動概要》 〈政策審議会〉……………………………………………………………………………………………… 10 〈製品安全緊急対策委員会〉……………………………………………………………………………… 10 〈総務・広報関係〉 1)総務委員会… ………………………………………………………………………………………… 10 2)広報委員会… ………………………………………………………………………………………… 11 3)統計調査委員会… …………………………………………………………………………………… 12 4)展示会委員会… ……………………………………………………………………………………… 13 〈国際関係〉 1)空調グローバル委員会… …………………………………………………………………………… 13 2)欧州空調委員会… …………………………………………………………………………………… 14 〈技術関係〉 1)規格委員会… ………………………………………………………………………………………… 14 2)機械安全委員会… …………………………………………………………………………………… 15 3)電気安全技術委員会… ……………………………………………………………………………… 15 4)EMC 委員会…………………………………………………………………………………………… 16 5)公共仕様委員会… …………………………………………………………………………………… 17 6)インタフェース委員会… …………………………………………………………………………… 17 7)安全対応委員会… …………………………………………………………………………………… 18 〈環境関係〉 1)環境企画委員会… …………………………………………………………………………………… 18 2)温暖化対応委員会… ………………………………………………………………………………… 19 〈検定関係〉 1)検定制度運営委員会… ……………………………………………………………………………… 20 2)ルームエアコン検定委員会… ……………………………………………………………………… 20 3)パッケージエアコン検定委員会… ………………………………………………………………… 20 4)GHP 検定委員会……………………………………………………………………………………… 21 5)家庭用ヒートポンプ給湯機検定委員会… ………………………………………………………… 21 〈フロン対策関係事業〉…………………………………………………………………………………… 21 〈製品委員会〉 1.車両用エアコン委員会… …………………………………………………………………………… 22 2.家庭用エアコン委員会… …………………………………………………………………………… 22 3.業務用エアコン委員会… …………………………………………………………………………… 25 4.ヒートポンプ給湯機委員会… ……………………………………………………………………… 27 5.GHP 委員会… ……………………………………………………………………………………… 30 6.大形冷凍機委員会… ………………………………………………………………………………… 31 7.空調器委員会… ……………………………………………………………………………………… 32 8.全熱交換器委員会… ………………………………………………………………………………… 33 9.輸送用冷凍ユニット委員会… ……………………………………………………………………… 33 10. 業務用冷機応用製品委員会… ……………………………………………………………………… 34 11. ショーケース委員会… ……………………………………………………………………………… 35 12. 小形冷凍機委員会… ………………………………………………………………………………… 36 13. スクリュー冷凍機委員会… ………………………………………………………………………… 37 14. 大形低温施設委員会… ……………………………………………………………………………… 37 15. 要素機器委員会… …………………………………………………………………………………… 37 16. 冷媒回収機委員会… ………………………………………………………………………………… 38 〈事務局〉 事務局… …………………………………………………………………………………………………… 38 工業会組織(平成 26 年度) ……………………………………………………………………………… 40 ……………………………………………… 41 総会・理事会及び政策審議会開催状況(平成 26 年度) ……………………………………………………………………… 47 委員会等開催回数(平成 26 年度) ………………………………………………… 50 製品委員会並びに委員長名及び社名(平成 26 年度) 会員数(平成 26年度) …………………………………………………………………………………… 53 〔Ⅱ〕決算報告書 1.貸借対照表… ………………………………………………………………………………………… 55 2.貸借対照表内訳表… ………………………………………………………………………………… 56 3.正味財産増減計算書… ……………………………………………………………………………… 57 4.正味財産増減計算書内訳表… ……………………………………………………………………… 59 5.財務諸表に対する注記… …………………………………………………………………………… 64 6.附属明細書… ………………………………………………………………………………………… 66 7.財産目録… …………………………………………………………………………………………… 67 8.収支計算書… ………………………………………………………………………………………… 71 9.収支計算書内訳表… ………………………………………………………………………………… 73 10. 収支計算書に対する注記… ………………………………………………………………………… 78 11. 監査報告書… ………………………………………………………………………………………… 79 〔Ⅰ〕平成 26年度事業報告概要 事業概要 平成 26 年度の我が国経済は、4 月の消費税率引上げに伴う個人消費の大幅な落ち込みとその回 復ペースの遅れ、駆け込み需要の反動減や設備投資の減少等の影響により、上期の実質 GDP 成長 率は当初予想を大幅に下回った。しかしながら、下期に入り、消費税引き上げの影響の緩和や雇用・ 所得環境の改善などを背景に、景気は穏やかな回復基調に戻した。 こうした経済状況の中、工業会は、地球温暖化防止対策等の環境関連対策を最重点に、冷媒フロ ン規制や次世代冷媒の方向性、製品安全対策等の多くの課題に取り組んだ。 工業会は、一昨年の欧州 F―ガス規制の決着に続いて、平成 27 年 4 月施行のフロン排出抑制法 の円滑な運用に向けて、ノンフロン・低 GWP への冷媒転換の促進のため、その目標値の設定等に ついて取り組んだ。また、指定製品等に係るラベリング制度について、JIS 原案作成委員会となり、 27 年夏の JIS 公示に向け検討している。更に、微燃性冷媒に関して、製品毎の安全性を担保する ためのリスク評価の継続や、政府の規制改革における「冷凍空調機器への新冷媒の使用基準の整備」 の検討スケジュールに合わせて、R32 等の規制緩和に係る提案策定などに取り組んだ。 また、国際的に「冷媒の管理」の重要性が共通認識となる中、ICARHMA や各国 HVAC 展や神 戸シンポジウム開催等において、日冷工の冷媒に係る取り組みについて情報発信した。 平成 26 年度の国内向け出荷状況を工業会の自主統計ベースで製品別にみると、家庭用エアコンは、 消費税引き上げ前の駆け込み需要の反動減や夏場の天候不順などの影響や、25年度が過去最高記 録(942万台)であったこともあり、809万台(85.9%)となった。業務用エアコンは 84万台(100.6%) 、 冷凍・冷蔵ショーケースは 33.9 万台(112.4%)、ガスエンジンヒートポンプエアコンをはじめとす るガス空調は 2.9 万台(100.6%)と推移する一方で、家庭用ヒートポンプ給湯機が 41.5 万台(90.3%) 、 冷凍冷蔵ユニットが 2.7 万台(86.4%)となったが、業界全体としては概ね堅調に推移した。 工業会としては、事業運営基盤の強化が求められるなかで、関係官庁・関係団体・海外諸機関等 との連携を密にして活動を行うとともに、各委員会の効率化・重点化を図りながら、環境関連対策 をはじめとする以下の事業を重点事業として推進し、業界の一層の発展に資するよう努めてきた。 1.環境問題への対応 ①冷媒の大気放出抑制(冷媒漏えい対策・冷媒回収事業) 平成 26 年度の高圧ガス保安協会による事故情報報告によれば、冷凍設備の平成 25 年度の 報告件数は漏えい事故が注目されてきていることも影響しているものと思われるが、増加の 傾向を示している。また、26 年度においても冷凍設備からのフロン漏えいによる人身事故が −1− 発生しており、日冷工関係委員会にて冷媒漏えい事故の低減に向け、下記のような教育的視 点を中心に継続的な対応をしていくことにしている。 平成 26 年度より、一般社団法人日本冷凍空調設備工業連合会及び一般財団法人日本冷媒・ 環境保全機構(JRECO)と調整してきた、第一種及び第二種冷媒フロン類取扱技術者の育成 のための講習会をスタートした。この民間資格は、フロン排出抑制法の“十分な知見を有す る者”の定義に相当することがフロン排出抑制法 Q&A に掲載・紹介された。引き続き、3 団体と連携しながらフロン類取扱技術者の育成・増員を進める。 また、冷媒漏えいの抑制には点検が重要な位置づけになることから、点検に関する充実を 図るために JRA GL -14(冷凍空調機器の冷媒漏洩防止ガイドライン)等の改正の検討を行って いく。 ②冷媒管理体制とフロン排出抑制法改正への取り組み フロン排出抑制法の本格施行(平成 27 年 4 月 1 日)に係る政省令等の行政側の検討に対応 する為、工業会としては、フロン類対応 WG 及び政省令告示対応 WG を設置して意見を集約 し、平成 26 年 4 月、産業構造審議会 フロン類等対策ワーキンググループ等にて意見提示を 行い、地球温暖化の抑制や冷媒転換の促進の立場を示した。 フロン排出抑制法における指定製品の法定表示を補完するため、指定製品等の購入者が直 感的に低 GWP・ノンフロン製品を選択できるような分かりやすい JIS ラベリング制度を導入 することとなり、工業会が JIS 原案作成団体となり、平成 27年夏の JIS 公示に向けて検討を継 続している。 フロン排出抑制法の普及啓発のため、平成 26 年 11 月から平成 27 年 3 月にかけて、フロン 排出抑制法説明会が全国 50 か所(JRECO 委託事業)で開催された。工業会としても、その一 部説明会に説明員を派遣した。 ③新冷媒への転換推進と微燃性冷媒の評価 微燃性冷媒使用に関するリスクアセスメントの検討は 4 年目となった。家庭用エアコンに ついては、主要機種のリスク評価はほぼ終了し、壁掛け用ペアのハイグレード機などについ ては、ほとんどの企業が R410A 冷媒から R32 冷媒へ転換し、機器を上市した。また店舗・ オフィス用エアコンについては、冷媒充填量の多い機器や床置きタイプおよび設置方法に係 る室内機の密閉空間への設置や室外機の半地下設置への安全対応策などに課題は残るもの の、一部機器ではリスク評価がほぼ完了している。ビル用マルチエアコンや GHP について も同様で、27 年度も継続検討を行う。チラーなど機械室設置で冷媒量を多く使用するものへ の評価も安全基準の検討を含め継続検討とする。低温機器は、スーパーマーケットやコンビ ニエンスストアでの別置型ショーケース及びコンデンシングユニットのリスク評価検討を 26 年度より本格的にスタートさせた。 これらの検討状況(GHP と低温機器は除く)については、平成 26 年 11 月に開催された環 境と新冷媒 国際シンポジウム 2014 において報告を行った。また、公益財団法人日本冷凍空 調学会に設置されている微燃性冷媒リスク評価研究会にて全体的な取りまとめが行われ、「プ −2− ログレスレポート」(2014年度版)として広く国内外に発信された。 日設連が開催した経済産業省委託事業指導者研修・CO2 研修会に関し、テキストの作成や 講師を派遣し、CO2 実機を使った講習など協力を行った。 ④家電リサイクル制度見直しへの対応 平成 26 年 10 月に家電リサイクル制度の見直しに関する合同会合にて「家電リサイクル制 度の施行状況の評価・検討に関する報告書」が取りまとめられた。これを受けた具体的な課 題への取り組みとして、再商品化率の検討のための素材構成等の調査を行った。 2.規格・基準への対応 ①業務用エアコンの JIS 改正並びにエアコン性能試験方法の JIS 制定・改正 平成 26 年度は、平成 20 年度から継続的に検討が進められた新 APF(通年エネルギー消費 効率:APF2015)の算出方法の導入並びに業務用エアコンの JIS「パッケージエアコンディ ショナ」( JIS B8616:2015)の JIS 原案を完成した。 また、ダクト接続形エアコン性能試験方法 JIS 改正並びにマルチ形エアコン性能試験方法 JIS 制定の両原案も完成し、経済産業省への申出手続きを終えて、平成 27 年 3 月 20 日に三 規格の制定・改正が官報公示された。 更に、JIS 原案作成委員会等で APF の算出ツールの公開の要望を踏まえて、WEB コンテ ンツの開発を行い、JIS の公示に併せて弊会のホームページにて一般公開した。 ② JRA 規格の制定等 平成 26 年度の JRA 規格・ガイドラインについては、新規制定 1 件、改正 5 件、廃止 3 件 を行ったが、来年度に審議繰越しとなった案件も 2 件ある。また、5 年以上改正されていな い規格・ガイドラインについて、改正の要否を各委員会に依頼、当該規格の継続や改正等の 可否の検討を行った。 ③ ISO/IEC 活動の取り組み(環境・冷媒) ISO5149 -1 ~ -3(冷凍システムの安全規格)は前年度に改正が行われたが、次期改正をに らんで、工業会内で体制を整備し、検討 WG を環境企画委員会傘下に設置した。 また、IEC60335 - 2 - 40(エアコン、ヒートポンプ機器の電気安全を中心とする規格)は、昨 年度同様 IEC61DWG9(A2L(弱燃性)冷媒安全要求事項検討 WG)での検討を行っているが、 上記 ISOとの整合性を考慮する必要もあり、同上 WG で対応を行っている。 ④性能表示の在り方と対外的対応 「冷凍空調機器の性能表示に関する自主行動指針」は、平成 20 年 3 月の理事会の決定事項 とし、工業会ホームページの会員専用サイトにもアップデートされている。 平成 27 年度には全製品において重要な性能表示 100% 以上を自主行動目標に掲げており、そ の実現に向けた活動を行った。 ⑤省エネトップランナー基準の見直し 平成 27 年の 1 月の政府の省エネルギー小委員会において、省エネルギー法トップランナー −3− 機器の現状と今後の対応に関する整理がなされた。目標年待ち、目標年を経過、適用の除外、 追加予定といった機器の分類がなされる中、国全体での省エネルギー推進のためどのような 取り組みを進めるのが最も適切か夫々の製品委員会で検討を行った。 3.安全性への取り組み ①電気用品安全法改正 「電気用品の安全に関する技術基準等に係る調査検討会」(事務局:NITE)による電気用 品安全法の技術基準の抜本的な改正作業に関し、当工業会も電気製品を扱う団体の一つとし て検討作業幹事会および傘下の分科会、WGなどに参画し、意見表明等を行った。 本改正は従来の技術基準の基本的な考え方から根本的な改正を行うものであり、冷凍空調 機器に関わる内容も多いことから積極的に業界の立場を主張していきたい。 ②家庭用ヒートポンプ給湯機の運転音等の改善に関する対応 家庭用ヒートポンプ給湯機の運転音については、未だ一部市場において、騒音苦情が寄せ られているが、その騒音苦情の対応策として作成した「据付けガイドブック」の周知徹底を 進めている。今年度も引き続き周知徹底を図り騒音苦情の低減に努めた。また製造業者と関 係省庁で協力し、騒音問題への対応を引き続き行っている。さらに、消費者庁 消費者安全調 査委員会による“消費者安全法第 23 条第 1 項に基づく 事故等原因調査報告書 家庭用ヒー トポンプ給湯機から生じる運転音 ・ 震動により不眠等の健康症状が発生したとの申出事案” 及び“消費者安全法第 33 条の規定に基づく意見” への対応(据付けガイドブックの普及促進等) も開始した。 ③カーエアコン用微燃性冷媒の冷媒回収 平成 26 年 7 月 18 日付で高圧ガス保安法施行令関係告示などの改正が行われ、高圧ガス保安 法の適用除外となる HFO-1234yf 冷媒回収機の技術基準が決まった。これを受けて、 工業会では、 HFO-1234yf 冷媒回収機の製造の際の参考とするための技術基準の細目などに関する検討を行 った。 ④可燃性等冷媒の入れ替えや冷媒回路へ影響を与える改造行為に関する注意喚起 近年、省エネ性を理由に、市場で稼働している冷凍空調機器に従来から充てんされている 冷媒から別の冷媒(主に、ハイドロカーボンを主体とした混合冷媒)へ入れ替える事例が増 えている。更には経済産業省や環境省の名前を利用し、冷媒の入れ替えを勧誘する事例もあり、 注意喚起が行われている状況となっている。 冷凍能力が 3 法定冷凍トン未満の設備では冷凍保安規則による規制外となるが、ハイドロカー ボンなどの充塡行為については、一般高圧ガス保安規則による高圧ガスの製造行為・販売行為・ 機器の構造の適用となる。 工業会では、従来とは違う種類の冷媒へ入れ替える行為に関して、故障に通じる、もしく はハイドロカーボン系冷媒では爆発や火災に通じることもあるため、注意喚起を行っている。 ホームページの“指定以外の冷媒を使用しない”を「注意喚起」から「警告」に変更、冷媒 −4− 入替後の責任を一切負わないことを明確にし、広報を強化することにした。また、冷媒回路を 改造する行為を実施する事例があるが、本件も機器の故障に通じる恐れがある。これらが原 因で故障した場合は、機器メーカーでは一切の責任を負うことができないとしている。 今年度も工業会では、開催・参加した講習会やセミナーなどでこれらに関する注意喚起を 行った。今後も行政と連携しながら対応を検討していく。 4.規制緩和の促進と自己責任原則の強化 ①次世代冷媒を巡る規制緩和 平成 25 年 6 月 5 日の政府の規制改革会議の検討事項において、工業会が関係する事項とし ては「冷凍空調機器への新冷媒の使用基準の整備」が、平成 25 年度以降平成 27 年度までに 結論を得次第措置することとされている。 この規制緩和の動きを踏まえ、保安室は高圧ガス保安協会(以下「KHK」という)に対し、 平成 25 年度は国内外の法・規制の調査による規制の有無や違いを明確にすること、平成 26 年度は R32、R1234yf、R1234ze(E)、CO2 に限って冷媒安全評価委員会を設置し、安全確保 のための技術基準の妥当性を評価すること、平成 27 年度は安全と評価された冷媒の規制緩和 の政省令告示の改訂提案策定を行う計画が予定されている。工業会では、HFC - 32 等の微燃 性ガスは、可燃性ガスと同様に「その他ガス」に分類されることから、現在主に用いられて いる「不活性ガス」である HFC - 410A や 404A に比べ、各種義務等の負担が大きくコスト高 になるため、普及が難しいのが現状である。地球温暖化に対する影響が現状より小さい微燃 性ガスの採用に対して、安全に設置・使用するための技術的事項について検討し結論を得た 上で、利用に伴う条件の緩和や適用除外等の対応を講じることについて検討の上、規制緩和 の可否につき結論を得る方針で検討を進めている。微燃性冷媒安全評価 WG および関連 SWG、製品関連委員会、安全関連委員会等の活動を元に、必要情報を過不足ないタイムリー に情報提供をする必要から、業界が望む方向性になるよう法改正案まで踏み込んだ提案がで きるよう、戦略立案組織である政策審議会傘下に「規制改革対応 WG」を、平成 26 年 5 月に 新設した。規制改革対応 WG にて規制緩和に向けた具体的な提案内容の協議を行っている。 現在、微燃性冷媒安全検討 WG(製品別のリスクアセスメントSWG)や日本冷凍空調学会傘下 の微燃性冷媒安全リスク評価研究会などの成果を活用し、工業会の規制緩和要求と技術基準 を報告書案としてまとめ、平成 27 年 2 月 27 日、KHK の冷媒安全評価委員会(第三回)に提 出した。平成 27 年度も引き続き規制緩和に向けて継続的な対応を行っていく。 5.国際活動 ①欧州活動 工業会関係委員会や各作業部会の活動を継続、工業会欧州事務所を通じた欧州の規制への 対応の強化を図るとともに、現地工業会・協会との連携を維持し、適時適切な法規制情報の 収集と共有化、対応を行った。 −5− 特に、今年度 4 月に改定欧州 F-GAS 規制に係る官報が公布され 10 月以降にその実施細則 が順次発行されており、その内容の確認、共有化を継続的に実施している。ErP 規制に関し ては、製品と構成部品の 2 重効率規制を避けるべく、現地団体との共同意見書を関係当局等 に提出した。 尚、工業会国際部長兼欧州事務所長の交代に伴い、日冷工欧州事務所を移転した。 ②アセアン諸国へのエアコン期間効率評価規格の普及活動 経済産業省委託事業「家庭用エアコン及び冷蔵庫の新国際規格に基づく「省エネ最適評価 方法(簡易測定方法)」に関する国際標準化・普及基盤構築」に、昨年度に続き参画し、国内 関係団体との連携のもと、ASEAN 各国機関へ国際期間効率評価規格である ISO16358 の国 内規格への採用促進に向けた啓発活動を行った。特に、ASEAN 諸国で依然主流である固定 能力機に対し ISO16358 に基づく簡易測定法を各国国内標準審議委員会のメンバーと協力し て開発、ISO16358 の普及促進を図った。又、各国試験機関に対し ISO16358 による試験評価 方 法 に 関 す る 技 術 協 力 を 継 続 し て 実 施 し た。 こ れ ら の 活 動 を 通 し て、ASEAN 各 国 が ISO16358 を国内規格として採用する具体的日程計画を確認することができた。 ③海外工業会との連携 今年度の ICARHMA 会合は、EUROVENT がホストとなり、CHILVENTA 展示会に合わ せ 10 月 10 日にドイツ・ベルリンで開催、工業会からは会長以下 3 名が参加した。各工業界 から最優先課題、特に HFC 削減に関する発表があり、各地域の課題について共有化及び認 識を深める事ができた。 日本・中国・韓国工業会会合は、日冷工がホストとなり 6 月 3 日に鳥取で開催、各工業界 から市場動向、省エネ規制動向、環境規制動向、冷媒規制動向等について紹介され、活発な 質疑応答の中で情報の共有化が図られた。 ④ UNEP 関連活動 冷凍空調分野におけるオゾン層破壊物質の代替物質及び応用技術について、最新の技術状 況と将来の商品化の可能性を報告書として纏め、モントリオール議定書締約国会合に報告を 行う UNEP RTOC 委員会に引き続き参画した。 本年度は 2014 年版報告書の完成年であっ た。海外の一部の委員における、温暖化影響特性のみに注目し商品化の課題に楽観的すぎる 意見に対して、燃焼性、毒性などの安全性評価および安全国際規格の遵守など商品化におけ る課題を提示し、産業界の評価を報告書に反映させることに努めた。 ⑤アジアへの取り組み 平成 26 年 10 月、第 4 回アジア・ヒートポンプ・蓄熱ネットワーク会議(AHPNW:中国、 インド、日本、韓国、ベトナムの 5 カ国)が中国(北京)で開催され、工業会より、日本の 環境問題への取組や日空研を活用した検定制度及び ISO によるエアコンに関するアジア諸国 への計測・評価手法のハーモナーゼーションについて説明を行った。 ⑥海外調査、統計 世界のルームエアコン及びパッケージエアコンの需要について 2014 年の実績を国別に推 −6− 定、日冷工ホームページに掲載した。又、世界のルームエアコン及びパッケージエアコンの隔 月での市況動向を国別に調査し、その結果を日本語、英語にて日冷工ホームページに掲載した。 ⑦海外法規制情報の収集と共有化 空調機器に関連する海外各国の新たな法規・規格情報を迅速に収集し、その内容について 共通認識、共有化を行った。 6.検査検定事業 ①検査検定制度の継続 工業会の検定事業は、第三者的機関による認証という重要な役割を担ってきた。平成 26 年 度においては、一般財団法人日本空調冷凍研究所の認証制度の検討について協力してきたが、 認証制度移行への合意事項である公益財団化が困難等のため、認証制度移行は凍結し、検定 制度の継続を決めた。検定制度のさらなる透明性の向上、検定制度・業務の充実、試験設備 の拡充に向け、各製品別の検定委員会が主体的となって検定制度の推進を図った。 ② GHP 検定制度の導入検討 GHP 検定制度の導入に向け、試験設備の精度向上を図るとともに試験細則の整備を進め、 共有した試験方法による試験を実施し基準原機とするための検討を行った。また、GHP の JIS 改訂審議の中で試験方法の確認を行った。 ③家庭用ヒートポンプ給湯機の検定制度導入検討 検定制度導入に向け、検定制度基本規程・実施規程に基づき家庭用ヒートポンプ給湯機の 検定試行を行った。検定制度導入に伴う課題点の抽出を行い、引き続き平成 27 年度も検定制 度の試行を継続することとした。 ④試験設備の拡充 検定制度のさらなる信頼性の向上につながる試験設備の拡充を計画的に進めてきており、 本年度はルームエアコン用新性能試験設備の建設に着工した。新設備の建設は完成し、その 後試運転を行い、高精度・高安定性を実現する気流制御パラメータの探索を行っている。平 成 27 年 5 月に試運転完了、6 月から本格稼働する予定である。 7.情報化の促進 ①ホームページ・機関誌の充実・媒体窓口の一本化 ホームページ運営に関しては、ホームページのセキュリティ強化及び更新費用の削減を行っ た。また、内容の充実化及びその検証について、広報委員会にて深堀を行った。 機関誌「冷凍と空調」については、平成 27 年新年号より電子版のみとし、更なる内容の充実 化とホームページへの誘導強化に注力した。 また、中期計画見直しによる情報発信力強化方針を受け、HVAC&R JAPAN のプロモーショ ンを含む日冷工全般の広報体制を見直して、従来の個別直接対応から専門の広告代理店に一 元化委託を行う方針を決定し、広報コミュニケーション戦略の策定、強化を図る。 −7− 8.工業会運営に関わる諸施策 ①工業会の運営課題の検討 政策審議会 WG において、平成 26 年度中期計画(方針提案)を取り纏めた。本提案は、 25 年度中期計画を基本に、1)日冷工の目指すべき姿 2)日冷工の抱える現状課題 3)現状 課題に対する見直し提案(a)地球温暖化抑制策の推進、強化等(b)グローバル化の更なる強 化 (c) 「魅力ある」工業会つくり (d)コンプライアンス強化 (e)サステナブルな体制強化 (f)ガバナンスの見直し、強化(g)基本的運営課題を骨子として策定した。 ②工業会組織の見直し 検定制度運営委員会を親委員会として各製品検定委員会を傘下とする検定関連委員会の再 編を行った。 また、大形冷凍機サービス技術専門委員会の廃止、「空調チリングユニット委員会」の新設と チリングユニット企画専門委員会、チリングユニット技術専門委員会の「業務用エアコン委 員会」傘下からの移設、「スクリュー冷凍機委員会」の廃止とスクリュー冷凍機技術専門委員 会(企画専門委員会の新設を含む)の「小形冷凍機委員会」への移設を行った。 ③一般社団法人化 工業会は、平成 24 年 4 月 1 日をもって、一般社団法人に移行認可され、公益目的実施計画 に従い、実施事業を着実に遂行した。また、諸規程の見直しなどを図り、工業会のガバナン スの充実を図った。 9.展示会事業、環境と新冷媒国際シンポジウム ① HVAC&R JAPAN2016 展示会の運営委託会社を選定する企画会社のプレゼン・コンペを平成 26 年 8 月に行った結 果、前回同様、㈱ ICSコンベンションデザインへの委託を決定した(委託期間:第 39 回(2016 年 2 月)~第 41 回(2020 年の予定) ) 。 2012年度より開始した、独チルベンタ(欧州冷凍空調産業展) とのブース交換による欧州での HVAC&R JAPAN2016 のPRを2014年度も実施した。2015年 4 月開催の中国制冷展での PR と あわせて、海外出展社、来場者増を図る。 また、開催概要発表会を平成 27 年 2 月 6 日八芳園にて開催し出展者の募集を開始した。平 成 27 年 8 月末の締切りに向けて、各種プロモーションを展開する。加えて、併催行事検討 WG を設置して、各種講演、企画セミナー、施設見学会等の準備を開始した。 ②第 11 回環境と新冷媒国際シンポジウム 2014(神戸シンポジウム) 平成 26 年 11 月 20 日(木)~ 21日(金)、神戸国際会議場において国際シンポジウムを開催 した。今回で 11 回目を迎え、489 名の参加があった。内容は、欧州での冷媒規制の動向、中 国での今後の冷媒選択の方向性、微燃性冷媒に関する安全性等の評価検討状況などの関連業 界や研究機関から 38 件の発表、17 件のポスター展示、4 件の PR ブース設置があり、盛況の うちに終了した。 −8− ③講演会等の開催 平成 26 年 7 月 24 日、機械振興会館内において、講演会を開催した。内容は、フロン排出 抑制法の施行に向けた検討の進捗、工業会の改正フロン法の対応状況及び欧州における環境 規制の動向などをテーマとして行った。63 名の参加者があった。 また、平成 27 年 2 月 24 日、同会館内において、講演会を開催した。内容は、「マルチ」と いう魔物、低 GWP 冷媒の漏えい検知・防止の最新技術、低 GWP 冷媒の開発及び次世代低 GWP 冷媒の開発状況などをテーマとして行った。61 名の参加者があった。 更に、平成 26 年 10 月 16 日に、千葉大学植物工場への見学会を実施した。 10.産業活性化と行政との連携 ①生産性向上設備投資促進税制、省エネ補助金 産業競争力強化法の施行に伴う生産性向上設備投資促進税制に関連して、平成 26 年 3 月よ り、設備メーカー等の申請に基づき、最新設備(A 類型)の要件適合証明書を発行している。 平成 26 年度末現在、業務用エアコン等を中心に累計 1 万件を超える証明書を発行した。 また、平成 26 年度補正予算による地域工場・中小企業等の省エネルギー設備導入補助金/ 最新モデル省エネルギー機器等導入支援事業(A 類型)に関連して、本補助金の執行団体で ある一般社団法人環境共創イニシアチブより証明書発行団体の認可を受け、平成 27 年 3 月末 より、工業会の関連する空調冷凍関連設備の性能証明書の発行を行った。 −9− 《委員会の活動概要》 〈政策審議会〉 政策審議会は、工業会諸施策に関する重要な事項、理事会への付議案件及び委員会からの上程案 件等について審議し、工業会事業の円滑な運営を行った。また、工業会内共通で影響の大きな課題 に対して、傘下に 4 つの WG を設置した。経産省および環境省におけるフロン排出抑制法の政省 令策定検討において、「フロン類法対応 WG」を設立し、関係各社の意見集約により、チャレンジ ングでありながら実効性のある目標値の設定に寄与した。「中期計画検討 WG」においては、工業 会中期計画の見直しについて検討・策定(平成 26 年版)し、規制改革対応 WG においては、低 GWP 化を目的とした微燃性冷媒および CO2 冷媒の普及拡大を目的にした高圧ガス保安法の規制緩 和検討に対し、評価中のリスクアセスメント等の検討状況を元にまとめ、高圧ガス保安協会の冷媒 安全評価委員会へ提案を行った。また、海外での日本の発言力強化を主目的として、海外への対応 を強化するため、「グローバル戦略 WG」を新設した。 ⑴平成 26 年度事業計画及び平成 25 年度事業報告(予算・決算を含む) ⑵フロン排出抑制法、規制改革対応 ⑶日冷工中期計画の策定 ⑷日冷工委員会組織の再編検討について ⑸ JRA 規格の制定等、工業会諸規定の改正等(検定制度基本規程等を含む) ⑹日中韓工業会会合、ICARHMA 会議、F-Gas 規制 ⑺ HVAC&R JAPAN2014 報告、2016 年計画 ⑻神戸シンポジウム報告 ⑼平成 26 年度検定結果報告 ⑽ルームエアコン新試験設備 〈製品安全緊急対策委員会〉 製品安全緊急対策委員会は、法令に基づく重大な製品事故が発生した場合、事実関係の調査把握、 工業会対応、対外的周知並びに事故防止について協議し、迅速な処理解決を進めていくこととした。 本年度は委員会を開催するに至る重大な事故はなかった。 〈総務・広報関連〉 1)総務委員会 総務委員会は、工業会の円滑な事業運営を図るため、次の課題について対応した。 ⑴日冷工規程の制定・改正等 工業会のガバナンス強化に向けて、従来、機密情報の取扱規定が整備されていなかった ことから機密情報の整備を目的に「文書取扱及び機密情報管理規程」を、競争法に係るリ スク軽減を目的に「競争法コンプライアンスの指針」を制定した。また、 「委員会活動等の − 10 − 功労者表彰規程」が個人表彰であるところ、ワーキンググループ等の功績も表彰対象とす る見直しや組織及び業務分掌規程の改正(検定委員会の総務部から技術部への移動)の改 正を行った。 ⑵情報発信と会員サービスの充実等 総務委員会傘下にある「事業支援 WG」が企画・実施の講演会「冷凍空調分野における 最新動向と課題への取組み」を 2 回開催した。(平成 26 年 7 月、平成 27 年 2 月)。また施 設見学会を 1 回実施した(植物工場 千葉大学(平成 26 年 10 月)。引き続き、27 年度も 講演会及び施設見学会の実施に向けて企画検討を行った。 2)広報委員会 ⑴ホームページのセキュリティ強化について 昨今の社会情勢の変化に対応して、当会 WEB サイトでは未対策であった、個人情報(会 員情報)の暗号化及び WEB サイトの改ざん対策を実施した。これらの対策の為には、サー バー委託会社を KDDI 系の CPI 社にサーバーを移設し、その保守を AJBB ㈱に委託した。 あわせて、会員登録及びメルマガ配信等の管理画面の再構築を行い、事務局側の作業効率を 改善した。 ⑵ホームページ更新費用の削減について コンテンツ更新業務を委託している三菱電機エンジニアリング㈱に対して、事務局より 更新作業の効率化の検討を指示、あわせて平成 26 年度分として更新費用単価の確認及び 価格交渉を行った。結果、更新費用については、一般向け及び会員向けあわせて、平成 25 年度の 4240千円に対して、平成 26 年度は、3332 千円となった。 ⑶ホームページ内容の充実化及びその検証について ①一般向けホームページ トップページでは冷媒入替業者に関しての注意喚起等、フロン排出抑制法施行に向け ての注目コンテンツを掲載、また、YouTube を利用した動画の掲載については、神戸シ ンポでのポスターセッションでインタビュー形式での 9 個の動画を掲載する等、引き続 きコンテンツの充実化を進めた。英文ページについては、引き続き、内容について全体 リニューアルも含めて検討を行った。 ②会員向けホームページ 会員向け限定の情報については、会員ページへの掲載と同時にメルマガ登録会員への 配信を随時実施した。また動画については、有料の講演会を除き、HVAC&R JAPAN における基調講演会等の動画を掲載した。 一般ページへの訪問者数が 1 万人/月前後で推移しているのに対して、会員ページは 400-500人/月前後と依然低いレベルであり、コンテンツの充実化に加えて、引き続き会 員登録の増加を目指した活動を継続した。 − 11 − ⑷日冷工ホームページへのアクセス分析の強化 従来実施していた一般向け、会員向けそれぞれのページ別閲覧状況の情報に加えて、 アクセスページランキング、滞在時間、国別ランキング、検索キーワード等の情報を追 加して、月次のアクセス分析を強化した。本内容を踏まえ、来年度以降のリニューアル 方針策定に活用する。 ⑸機関誌「冷凍と空調」について ①ペーパーレス化の実施 平成 22 年より実施している機関誌のホームページ掲載が一定の認知度に達したことを 受け、平成 27 年新年号より、機関誌のペーパーレス化を実施することを提案し、平成 26 年 9 月の理事会にて承認された。 今後、電子版のみとなるため、さらなるメルマガ会員の増加等、ホームページでの閲覧 への誘導を強化する。 ②内容の充実化の実施 広報委員会にて掲載内容を逐次確認しながら、委員会メンバー及び事務局への執筆に よる工業会レポート、トピックス、VOICE 等のコンテンツの充実化を図った。 ⑹広告代理店による媒体窓口の一元化について 中期計画見直しによる情報発信力強化方針を受け、従来個別直接に対応していた業界 誌紙、学会等への名刺広告等を含む出稿について、作業の効率化とガバナンスの強化の 観点から、専門の広告代理店に一元化委託を行う方針を決定し、候補会社 3 社のプレゼ ンを受け、総務委員会、広報委員会、展示会委員会の三委員長及び事務局の審査により、 博報堂グループに一括委託することを決定した。あわせて、同グループと連携して HVAC&R JAPAN のプロモーションを含む工業会としての広報コミュニケーション戦 略の策定、強化を図る。 3)統計調査委員会 ⑴一般向け及び会員向け公表データの作成 会員各社の関連機器出荷実績の集計(自主統計)に加え、国内外の業界動向、需要動向に 関する情報・データの収集、調査、整理分析を行い、公表を行った。公表の方法は、一般 向けホームページ及び会員向けホームページ等での掲載による。 ⑵自主統計の外部委託化の実施について 従来、工業会事務局職員が行っていた会員各社の出荷実績の集計作業を、情報セキュリ ティの強化及び競争法コンプライアンスの観点から全て外部業者へ委託する方針を提案し、 平成 26 年 6 月理事会で承認され、平成 27 年度分より実施することで準備を開始した。 ⑶中期需要予測の策定について 平成 24 年度以降中断していた日冷工対象品目の中期需要予測について、当委員会にて審 議の結果、競争法(独禁法)に抵触しない方法にて、再開実施することとした。公表の方 − 12 − 法は、一般向けホームページでの公開に加えて、報道機関へのプレスリリースも行った。 ⑷海外冷凍空調機器需給統計の調査について 過去より継続実施している、日本を含む 52 ヶ国の冷凍空調機器の生産・輸入・輸出デー タの集計、整理について、会員各社のニーズをヒアリングし、当委員会にて審議した結果、 来年度以降も継続することで決定した。但し、主要各国との定義の違いや、詳細品目の改 廃等に応じて適宜内容を見直す必要があることも認識した。 4)展示会委員会 ⑴ HVAC&R JAPAN2016 の運営委託会社の選定 開催 3 回毎(6 年毎)に運営委託会社を選定する通例に従って、第 39 回(2016 年 2 月) から第 41回(2020年の予定)の原則 3 回を運営する企画会社のプレゼン・コンペを平成 26 年 8 月に行った。5 社の候補会社から展示会委員会委員全員及び事務局 3 名の評価採点の結果、 前回、前々回と同じく、㈱ ICS コンベンションデザインに委託することを決定した。 ⑵海外展示会とのブース交換の実施 2012 年度より開始した、独チルベンタ(欧州冷凍空調産業展)とのブース交換による欧 州での HVAC&R JAPAN2016 の PRを 2014年度も実施した。2015年 4 月に予定されている 中国制冷展での PR とあわせて、海外出展社、来場者増を図る。 ⑶ HVAC&R JAPAN2016 開催に向けた準備 平成 28 年 2 月23 - 26日の会期、東京ビックサイトでの開催に向けて準備を進めている。 開催概要発表会を平成 27年 2 月 6 日八芳園にて実施、出展者の募集を開始し、平成 27年 8 月末の締切りに向けて、各種プロモーションを展開する。従来にない新企画の一つとして、 新受付システム、オリジナルビジネスマッチングシステムの開発・導入を行い、出展者増、 来場者増を図る。また、もう一つの新企画として、出展者向けに新規顧客の獲得支援を行う 営業支援サービスをオプションとして提供すること等を決定した。加えて、通例に基づき、 併催行事検討 WGを設置して、各種講演、企画セミナー、施設見学会等の準備を開始した。 〈国際関係〉 1)空調グローバル委員会 ⑴世界のエアコン需要推定 世界のルームエアコン及びパッケージエアコンの需要について、2014 年の実績を国別に 推定し、日冷工ホームページに掲載、又「世界のエアコン需要推定」を発行し会員企業、 報道機関等に配布した。 ⑵世界のエアコン市況推定 世界のルームエアコン及びパッケージエアコンの需要動向について、国別に隔月での調 査を定期的に実施、調査結果を日冷工ホームページに掲載した。又、7-8 月市況推定から英 語版を作成、同様に日冷工ホームページに掲載した。 − 13 − ⑶海外出荷自主統計 ルームエアコン及びパッケージエアコンの海外出荷台数の自主統計を定期的に実施した。 ⑷海外法規制情報の収集と共有化 傘下の海外法規制情報小委員会にて、空調機器に関連する海外各国の新たな法規制・規 格情報を迅速に収集、約 200 件の情報についてその内容の共通認識、共有化を行った。 2)欧州空調委員会 下部組織である副委員会や各作業部会の活動を継続、日冷工欧州事務所を通じた欧州の 規制への対応の強化を図るとともに、現地工業会・協会との連携を維持し、適時適切な法 規制情報の収集と共有化、対応を行った。 特に、今年度 4 月に改定欧州 F-GAS 規制官報が公布され 10 月以降にその実施細則等が 順次発行されており、その内容の確認、共有化を継続的に実施している。ErP 規制に関し ては、製品と構成部品の 2 重効率規制を避けるべく、現地団体との共同意見書を関係当局 等に提出した。 冷凍空調分野におけるオゾン層破壊物質の代替物質及び応用技術について、最新の技術 状況と将来の商品化の可能性を報告書として纏め、モントリオール議定書締約国会合に報 告を行う UNEP RTOC 委員会に引き続き参画した。本年度は 2014 年版報告書の完成年で あった。海外の一部の委員における、温暖化影響特性のみに注目し商品化の課題に楽観的 すぎる意見に対して、燃焼性、毒性などの安全性評価および安全国際規格の遵守など商品 化における課題を提示し、産業界の評価を報告書に反映させることに努めた。 〈技術関係〉 1)規格委員会 ⑴ JRA 規格・GL(ガイドライン)の制定、改正 1)新規(1 件) ①ウォータチリングユニット(JRA 4066) 2)改正(5 件) ①コンデンシングユニット(JRA4019) ②冷凍・冷蔵ユニット(JRA4029) ③冷凍空調機器における単位の使い方(JRA 0001) ④冷凍空調機器の冷媒回収に係る回収口形状と表示ガイドライン(JRA GL- 08) ⑤冷凍空調機器の冷媒漏洩防止ガイドライン(JRA GL-14) 3)廃止(3 件) ①パッケージエアコンディショナの期間消費電力算出基準(JRA4048) ②冷凍・冷蔵ユニットの試験方法(JRA4027) ③冷凍・冷蔵ユニットの銘版表示(JRA4028) − 14 − < 計画していたが、制定まで又は審議までに至らなかった規格:平成 27 年度予定 > ①マルチ形パッケージエアコンの冷媒漏えい時の安全確保のための施設ガイドライン (JRA GL-13) ②規格票の様式及び作成方法(JRA0002) ⑵冷凍空調機器関連規格の情報の収集及び発信 国内外の冷凍空調機器に関連する規格(ISO/IEC 規格、JIS 規格)の動向等について情 報収集し、意見交換を行った。 2)機械安全委員会 ⑴冷媒の漏えいを少なくするための行政との調整を行った。 ⑵冷凍保安規則及び関係例示基準などの啓発並びに行政との調整を行った。 ⑶内規の改正(制定)に伴い、ブライン合算の運用について行政の確認を行った。 ⑷冷凍保安規則関係例示基準などの改正検討に協力した。 ⑸ ISO/TC86/SC1/WG1 対応 ISO5149(冷凍装置の安全基準)改正の紹介を行った。 ⑹装置検査員制度廃止に伴う自社試験証明書化への円滑な移行のため、自社試験に係る証明 書の運用の手引きと運用に係る啓蒙とPRを行った。 ⑺冷凍特別装置検査員の充足のため、高圧ガス保安協会へ要望を行い冷凍特別装置検査員講 習に漕ぎ付けた。 ⑻冷媒定数標準化委員会 新冷媒の法対応のため、冷媒メーカからの申請を受けたので、冷媒定数の標準化を審議し、 その値を公表した。 ⑼環境企画委員会「微燃性冷媒安全検討 WG」への協力 同 WG へ高圧ガス法令対応面での協力を行った。 3)電気安全技術委員会 ⑴電気用品安全法技術基準改正の対応 電気用品安全法に関連した情報を入手し、会員各社への情報発信並びに意見交換を実施 した。 「電気用品の安全に関する技術基準等に係る調査検討会」(事務局:NITE※)によ る電気用品安全法の技術基準の抜本的な改正作業に関し、当工業会も電気製品を扱う団体 の一つとして検討作業幹事会および傘下の分科会、WG などに参画した。 ※NITE:独立行政法人 製品評価技術基盤機構 〈主な事項〉 ○電気用品安全法並びに同法政省令等の改正動向についての情報収集 ○関連団体の電気用品安全法に関連する活動への参画など − 15 − ⑵規格・基準等の改正対応 規格・基準等の国際整合化については、当委員会から外部の関連委員会に参画し情報収 集等を行った。 〈外部関連委員会〉 ①電気用品等規格・基準国際化委員会 59/61 小委員会 WG4/ エアコン安全 JIS 検討 WG ②技術基準性能規定化分科会 ③家電製品協会 / 技術法規専門委員会 ④政省令・制度運用検討分科会 大括り化検討 WG ⑶関係委員会との連携 平成 20 年度より長期使用製品安全表示制度が創設(平成 21 年 4 月施行)され、先に述 べた「電気用品の安全に関する技術基準等に係る調査検討会」等の安全政策が加速している。 これに伴い日冷工内の製品に関連する課題増加が予想され、製品委員会の代表を当委員 会に参画いただくなどの連携強化を図り、円滑な情報伝達、適切な課題対応を行うべく体 制作りを行った。 4)EMC 委員会 ⑴ IEC 国内外委員会への対応 ① IEC 高調波規格国際会議(IEC/TC77/SC77A/WG1)への参画 TC77 オタワ会議、SC77A / WG8 フランクフルト会議に参加し、IEC61000 -4-7/ Ed.3 の改正方針、IEC61000-3-2/Ed.4 及び IEC61000-3-12/Ed2.1 改正案の審議に参画した。 また、2kHz 〜 9kHz のいわゆる高次高調波電流に対する規制の方向性について情報収 集を行った。 ※IEC61000-3-2 :相あたり 16A 以下の入力電流をもつ機器の高調波電流限度値 ※IEC61000-3-12 :相あたり 16A 超 75A 以下の入力電流をもつ機器の高調波電流限度値 ※IEC61000-4- 7 :高調波電流測定方法 ② IEC 国内委員会への参画 国内の高調波抑制対策については、各電気電子業界の対策実施状況を IEC 国内委員会 がとりまとめ、毎年、行政へ報告している。当工業会では報告対象であるパッケージエ アコン(PAC)の抑制対策状況を IEC 国内委員会へ報告提出しており、平成 26 年度報告も 前年度の適合率 100% を維持している旨の内容で公表された。 ③高調波抑制対策専門部会並びに同分科会に参画し、技術指針の改定を進めている。 ④高次高調波検討 WG への参画 高次高調波検討 WG に当委員会から代表を派遣し、報告書作成に協力した。引き続き、 JIS(TS)化のための原案作成委員会に参画している。 ⑤ EMC 関連の規格動向の情報収集と分析 国内委員会を経由して入手される EMC 関連規格の制定改正などの動向について情報 − 16 − 収集し、意見提出等を行った。 ⑵ CISPR(無線通信保護を目的とする電波雑音防止規格)国内外委員会への対応 ① CISPR 国際会議への参画 CISPR/SC - F フランクフルト会議における、CISPR14-1/Ed.6、CISPR14 -2/Ed.2 改正 案審議に参画した。日本から提案した放射妨害波測定用エアコン配置条件の審議、補助 端子の妨害波電圧測定免除に向けて JEMA と共同で取り組んでいる。CISPR14-1 におけ る補助端子妨害波電圧測定の免除と代替測定方法の検討に関し、エアコンの内外伝送線 を電流クランプで測定する実験を JET で行った。 ※CISPR14-1:家電機器、電動工具及び類似機器から発する電磁妨害波限度値規格 ※CISPR14-2:電気機器用電磁妨害耐力評価規格 ⑶電安法体系見直しへの対応 電波雑音に関する見直しへの対応として、情報収集と意見提案を行った。 ⑷ JIS 改正への対応 「JIS C 61000- 4- 8 電磁両立性 − 第 4 部:試験及び計測技術 − 第 8 節:電源周波数磁界 イミュニティ試験」の改正に関し、EMC 委員会より委員派遣を行った。 ⑸海外 EMC 規格関連の情報収集 海外における冷凍空調機器に影響する EMC 関連の規制、海外の試験機関の動向等につ いて情報収集並びに意見交換等を行った。 5)公共仕様委員会 ⑴「公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)」及び「公共建築工事標準図(機械設備工事 編)」平成 25 年版改訂意見取り纏め及び意見具申を行った。 改定作業に関係する製品委員会の協力を得て改定要望意見等を集約した。 ⑵建築設備計画基準(平成27年版)及び建築設備設計基準(平成 27 年版)の改訂への対応を 行った。 上記仕様書改訂に合わせて本基準の改訂も検討されるため関係委員会の協力を得て意見具 申を行った。 ⑶高効率空調機器等のグリーン購入法(公共工事部門)への組み入れ、見直しについて関係 製品委員会の協力を得て対応した。 6)インタフェース委員会 ⑴ BAS 標準インタフェース仕様推進拡張委員会(電気設備学会)への対応 BAS 標準インタフェース仕様推進拡張委員会では、ASHRAE への BACnet 規格の改正 等についての意見取り纏めや BACnet 関連情報を収集している。当インタフェース委員会か らも代表が参画し、関連情報の収集等を行った。また、電気設備学会主催によるセミナー 「BACS オープン化技術と BACnet2012 の最新動向」が開催され、当委員会より代表者が − 17 − 参画し情報収集に努めた。 ⑵ ISO/TC205 国内委員会(建築 ・ 住宅国際機構)への対応 ISO/TC205 国内委員会は ISO の BACS 関連規格の国内審議を行っており、当委員会か ら代表が参画し定期的に規格改正などの動向情報の入手と規格審議を行った。 ⑶スマートハウス・ビル標準・事業促進検討会への対応 今年度発足したスマートハウス・ビル標準・事業促進検討会の要請に対し、当工業会とし て情報収集のため参画、 検討会とともに傘下の HEMS -TF での検討状況の情報共有を図った。 7)安全対応委員会 機械安全委員会や環境企画委員会等と連携し、KHK 事故情報の件数増加や事故対策につ いての取り組みを継続している。また、本年、会員企業の展示会開催やフロン講習会開催 時に配布を行った「HC 系冷媒入替え禁止」のパンフレットについて、その見直しの検討 を行った。 〈環境関係〉 1)環境企画委員会 ⑴フロン排出抑制法政省令告示検討への対応 ①フロン排出抑制法の本格施行(平成 27 年 4 月 1 日)に備え、昨年度より実施している政 省令告示検討に対応する為、当委員会では傘下に政省令告示対応 WG を設置し、日冷工 内での意見を集約した。 ②指定製品への表示方法について、指定製品に係る判断の基準に基づく法定表示を補完し、 また、指定製品等の購入者が直感的に低 GWP・ノンフロン製品を選択できるような分 かりやすい表示として、JIS によるラベリング制度を導入することとなり、当委員会か らの代表者 2 名を JIS 原案作成分科会及び委員会へ委員登録し、対応を行った。 ③経済産業省委託事業、フロン排出抑制法全国説明会が全国 50 か所で開催され、受託した 一般財団法人日本冷媒・環境保全機構(JRECO)開催の一部に関し、当委員会から説明 員として 2 名の派遣など協力を行った。 ⑵微燃性冷媒使用機器に関するリスク評価の実施 ①当委員会傘下の微燃性冷媒安全検討 WG にて微燃性冷媒使用機器の安全性評価に関する 検討を進めて 4 年目となった。本 WG 傘下には製品別検討の SWG* を設置して詳細な検 討を行った。特には、平成 26 年 10月より低温機器リスクアセスメント SWG を新たに立 ち上げ、スーパーマーケットやコンビニエンスストアで使用するショーケースシステム へ微燃性冷媒をした場合のリスク評価検討を始めた。 *傘下 SWG:ミニスプリット RA SWG(Ⅰ)、ミニスプリット RA SWG(Ⅱ)、ビルマル チ RA-SWG、チラー RA SWG、GHP RA SWG、低温機器 RA SWG(RA= リスクアセスメントの略) − 18 − ②公益財団法人日本冷凍空調学会に設置されている微燃性冷媒リスク評価研究会(2017 年 3 月まで、NEDO プロジェクトの一環として推進中)にて官学を交え検討を進めており、 微燃性冷媒安全検討 WG 及び一部製品 RA SWG 主査が出席している。 ⑶日冷工ガイドライン改正検討 フロン排出抑制法の本格施行を控え、当委員会で原案を作成した JRA GL -14(冷凍空調 機器の冷媒漏えい防止ガイドライン)及び JRA GL- 08(冷凍空調機器の冷媒回収に係る回 収口形状と表示ガイドライン)の内容を、法の内容と整合するために改正を行った。 ⑷冷媒に関する国際対応 ① ISO5149-1 ~ -3(冷凍システムの安全規格)及び IEC60335-2- 40(エアコン、ヒートポ ンプ機器の電気安全を中心とする規格)に対して、工業会のこれまでのリスク評価の結 果を基に微燃性冷媒への規定についての改正提案が行えるよう、当委員会傘下に冷媒関 連国際規格提案検討 WGを設置した。 ②今年度は、IEC60335-2- 40を議論する、IEC 61D WG9 対応の為、日冷工代表を派遣し対 応を行った。 ⑸常時冷媒漏洩検知システムに関する仕様の検討 現状、遠隔を含む常時冷媒漏洩検知システムについては、フロン排出抑制法の点検手法 として、唯一としては成り立たず、人の目視点検が基本となっている。 また、これら装置を導入しても、点検回数の低減にはならない。 このような中、このような常時冷媒漏洩システムの優位性などを検討し、システムとして の仕様を基準化し、実績を重ね、将来的には漏えい点検回数の低減を目指すことを目的とし、 当委員会傘下に冷媒漏洩検知システム仕様検討 WG を設置した。 ⑹その他国内外環境施策への対応 ・ HFC 排出抑制自主行動計画の検討 ・ UNEP/TEAP/RTOC レポート 2014 ドラフトレビュー対応 2)温暖化対応委員会 ⑴環境関連グローバル化対応 環境関連グローバル化対応に関しては、工業会全体の課題となる。現在、組織としては、 欧州関連の委員会やイノテック事業へ協力を行っている国際部との関係もある為、全体論 の検討の中からどの部分を当委員会として担うかを、政策審議会などの方向付けを待った 上で本件に関して取り組みを行うこととした。 ⑵神戸シンポジウム(環境と新冷媒国際シンポジウム 2014)の開催 平成 26 年 11月 20 日(木)~ 21日(金)、神戸国際会議場において国際シンポジウムを開 催した。当委員会では、傘下に神戸シンポ 2014 運営分科会を設置し、シンポジウムのセッ ション構成の検討やシンポジウム当日のセッション進行などを行った。 − 19 − ⑶低温機器に関する代替冷媒の検討 フロン排出抑制法の指定製品(目標値・目標年度設定有り)に関する議論において、冷蔵 機器及び冷凍機器に関する検討を当委員会傘下の低温機器冷媒転換動向調査 WGで行った。 また、WG 傘下のサブ WGの位置付けを調整検討し、内蔵 SWG 及び別置フロン系 SWG を 統合して、まずは微燃性冷媒を使用した場合のリスク評価を実施することを最初の目的と した低温機器リスクアセスメント SWG として、環境企画委員会・微燃性冷媒安全検討 WG 傘下に移動した。別置 CO2 SWG では、施工マニュアルの検討を行った。 〈検定関係〉 1)検定制度運営委員会 工業会の検定事業は、第三者的機関による認証という重要な役割を担ってきた。平成 26 年度 においては、一般財団法人日本空調冷凍研究所の認証制度の検討について協力してきたが、認 証制度移行への合意事項である公益財団化が困難等のため、認証制度移行は凍結し検定制度の 継続を決めた。 検定制度のさらなる透明性の向上、検定制度・業務の充実、試験設備の拡充は、各製品別の検 定委員会が、主体的に推進しているが、当委員会としても協力した。 2)ルームエアコン検定委員会 ⑴検定制度のさらなる透明性の向上 ①市場流通製品の性能確認 ・ 第三者機関にて市場流通製品の性能を測定し、検定制度の透明性向上を図った。 ②認証制度の試行 ・ 検定制度から第三者機関による認証制度への移行を検討したが、認証制度の移行は中 止した。 ⑵検定制度・業務の充実 ①ルームエアコン新試験設備(RAC4)の建設 ・ 試験範囲 0.9 〜 16.0kW まで能力測定可能な設備を建設し、試運転を行った。 ②準原機(各メーカー所有)認証の試行 ・ 第三者機関の準原機認証を検討したが中止した。 3)パッケージエアコン検定委員会 ⑴検定制度のさらなる透明性の向上 ①市場流通製品の性能確認 ・ 第三者機関にて市場流通製品の性能を測定し、検定制度の透明性の向上を図った。 ②認証制度の試行 ・ 検定制度から第三者機関による認証制度への移行を検討したが、認証制度の移行は中 − 20 − 止した。 ⑵検定制度・業務の充実 ①パッケージエアコン検定機種容量の拡大 ・ 第三者機関との、新 JIS 対応の試験方法を検討するため相互校正試験を行った。 ②準原機(各メーカー所有)認証の試行 ・ 第三者機関の準原機認証を検討したが中止した。 4)GHP 検定委員会 ⑴検定制度の導入検討 ①実機による持回り試験結果を検討し、日空研試験設備の原機認定を行った。 ②各社較正ユニットの整備の為、順次、日空研での試験を行った。 ③日空研試験設備の精度向上に協力した。(ガス消費量・発熱量計測など) ④ GHP に則した規程の内容検討を行った。 ⑤試験細則を充実させ、試験方法の共有並びに業界標準化を目指した。 ⑥新 JIS に則した試験方法の検討、標準化を目指ことにした。 ⑦日空研作成の認証スキーム案についての検討は中止した。 5)家庭用ヒートポンプ給湯機検定委員会 ⑴検定制度の試行 ①検定制度基本規程・実施規程に基づき家庭用ヒートポンプ給湯機の検定試行を行った。 ②認証制度への移行を中止したため、認証のしくみは当面取り込まず検定制度移行に向け て進めていくことにした。 ⑵検定制度・業務の充実 ①第三者機関による製品検査試行に協力し、検定制度移行に伴う課題点の抽出を行った。 〈フロン対策関係事業〉 フロン排出抑制法の全面施行(27 年 4 月)に対応した技術者の育成を目的に、(一社)日本 冷凍空調設備工業連合会及び(一財)日本冷媒・環境保全機構(JRECO)が、各々、「第一種 冷媒フロン類取扱技術者」、「第二種冷媒フロン類取扱技術者」を設けた。工業会は、会員企業 に対して、「第一種冷媒フロン類取扱技術者」、「第二種冷媒フロン類取扱技術者」及び「冷媒 回収技術者(RRC)」の講習会業務を実施した。 平成 26 年度の合格者数 第1種 第2種 RRC 全 体 7,367 9,070 2,900 うち日冷工(経由分) 2,546 3,313 1,700 (※)第1種、RRC については 3 月開催分が採点作業中のため予定数。 − 21 − 〈製品委員会〉 1.車両用エアコン委員会 ⑴地球温暖化防止対策への対応、及び情報収集 カーエアコンに関係する海外文献やイベント報告書などにて情報収集を行い、意見交換 を行った。国内においては、フロン排出抑制法の政省令告示の検討状況などを確認し、指 定製品となったカーエアコンに関する情報や、管理者の取り組むべき事項などについて意 見交換を行った。 ⑵冷媒・燃費動向調査 燃費向上などに係るカーエアコン技術動向を調査し、海外文献の勉強会を実施した。 1)車両用エアコン企画専門委員会 ⑴関連環境情報の収集 フロン排出抑制法の政省令告示の情報を収集し、意見交換を行った。 2.家庭用エアコン委員会 1)家庭用エアコン企画専門委員会 ⑴省エネルギー関連への対応 ①トップランナー基準見直しに向けた検討 家庭用エアコンは、既に 2 回目の省エネトップランナー基準をクリアしているが、今 後のさらなる国全体での省エネルギー推進のためにどのような取り組みを進めることが 最も適切か技術委員会と連携して検討を行った。 ②消費者向け省エネ啓発 立夏を「エアコンの日」 、立冬を「エアコン暖房の日」として、参拝行事等を通じて省 エネ機器の普及促進や正しい使い方の啓発活動を行った。特に、エアコン暖房に関する川 柳募集による話題つくりを行い、工業会ホームページを通じた広報活動を展開した。 ③省エネの情報提供 一般財団法人家電製品協会の省エネ 啓 発事業、及び、スマートライフジャパン推 進 フォーラムの活動へ参画する等、省エネ情報提供と啓発に努めた。 ⑵広告表示に関する諸検討 各社のカタログ表現等について、公正競争規約、及び、自主基準に基づき内容の確認を 行い、消費者に対して誤認のない適正な表示に努めた。また、公益社団法人全国家庭電気 製品公正取引協議会と連携して表示基準等の検討を行った。 ⑶フロン排出抑制法に係る諸対応 フロン排出抑制法に新たに設けられた指定製品に家庭用エアコンが対象となったことに 伴い、法律で定められたカタログ表示事項、および、今後 JIS で制定されるラベリング表 示の適切な運用に向けて基本表示パタンの取りまとめを行った。 − 22 − ⑷自主統計の運用 市場の実態に合わせてデータ区分等の見直しの要否等を検討した。また、半期毎に出荷 予測を実施して対外的な公表データとした。 ⑸ハウジングエアコン分科会関連 ハウジングエアコンの市場把握を実施すると共に、普及促進策について検討を行った。 2)家庭用エアコン技術専門委員会 ⑴省エネルギー関連への対応 ①トップランナー基準見直しに向けた検討 家庭用エアコンは、既に 2 回目の省エネトップランナー基準をクリアしているが、今 後のさらなる国全体での省エネルギー推進のためにどのような取り組みを進めることが 最も適切か企画委員会と連携して検討を行った。 ②省エネルギー評価基準等に係る諸課題 より精度の高い適切な評価基準の検討にあたり、基礎となる使用実態の把握を行う必 要があり、実際の住宅でのエアコンの実測調査を継続して行った。 ⑵フロン排出抑制法に係る諸対応 改正フロン排出法に新たに設けられた指定製品に家庭用エアコンが指定されたことに伴 い、法律で定められた本体表示事項等の適切な運用に向けて基本表示パタンの取りまとめ を行った。 ⑶家電リサイクル制度見直しへの対応 再商品化率の見直しの検討のために製品の素材構成データの取りまとめ調査を行った。 再商品化率の 80% への引き上げが決まり、今後とも再商品化しやすい環境配慮設計に努 めることとした。 ⑷環境企画委員会との連携 ミニスプリットシステムのリスクアセスメント作業等について、環境企画委員会傘下の SWG と連携を取りながら施工ガイドラインの見直しを行った。 ⑸一般社団法人日本電機工業会との連携 JIS、ISO、IEC、品質表示法、電気用品安全法、などの対応について、連携を取りなが ら協力を行った。 ⑹ HP 温水床暖房システム分科会関連 製品普及のための性能評価基準作成に向け、各社評価条件などの基礎調査を実施して JRA 原案の検討を行った。 3)家庭用空調機安全専門委員会 ⑴事故情報の収集・分析・検討及び活用 事故情報処理要綱に基づき、定期的な事故情報の収集・分析・検討を行った。 − 23 − ⑵事故情報報告書概要の作成 半期ごとに事故情報報告書概要を作成して、一般財団法人家電製品協会に事故情報報告 書概要の提供を行った。 ⑶家電製品 PL センターとの情報交換の実施 家電製品 PL センターより講師を招き、最新の PL 関連事例について情報交換を平成 26 年 7 月に実施した。 ⑷事故情報の有効活用の検討 製品事故情報の詳細分析を継続実施し、事故原因等の情報の共有化を進めると共に、業 界として対応要否の検討を行った。 平成 25 年度冷凍年度の「第 6 回エアコン事故情報分析結果について」を METI 情報通 信機器課へ報告した。 4)除湿機企画専門委員会 ⑴広告表示に関する諸検討 ①公益社団法人全国家庭電気製品公正取引協議会との連携 公益社団法人全国家庭電気製品公正取引協議会で検討された留意点等について、各社 への周知徹底を行った。 ②表示自主基準の運用 表示自主基準に照らして各社カタログの内容について相互確認を実施し、消費者に対 してより判りやすく誤認を招かない表現に努めた。 ⑵環境問題に係わる基本情報の収集・整理・検討 小型家電リサイクル制度の運用状況に関して政府のフォローアップ会合を通じて情報収 集を行った。また、改正フロン排出抑制法の指定製品に関する具体的な規制内容の検討に 際して、環境企画委員会と連携して対応を行った。 ⑶除湿機の普及 PR の実施 除湿機の消費者に対するより一層の普及促進のための PR について検討を行った。 ⑷技術課題への取組 衣類乾燥性能等の技術課題についてとりまとめを行い、一般社団法人日本電機工業会の 除湿機技術委員会に検討依頼を行ったが、本格的な見直し作業の方向となったため中期的な 課題として今後も継続してフォローすることとした。 ⑸自主統計関連 製品市場の動向把握と将来動向把握のため自主統計を運用すると共に需要予測を実施した。 − 24 − 3.業務用エアコン委員会 1)業務用エアコン企画専門委員会 ⑴ 保守点検パンフの普及 業務用エアコンの保守点検実施の推奨について日冷工一般向けホームページにて電子媒 体による情報提供を行いつつ、パンフレットの希望者には有償にて頒布した。 ⑵自主統計の整備 需要動向の把握のため定期的な自主統計を実施した。 ⑶環境関連情報の収集と情報共有 フロン排出抑制法などの動向、環境に関連する優遇税制、補助金など情報収集を行い、 会員各社との情報共有化を図った。 ⑷省エネルギー法 トップランナー基準値の対応 平成 22 年省エネルギー法改正に伴い各業務用エアコン製造事業者は、より省エネ性能の 高い製品の開発により、平成 27年 4 月以降の出荷分より加重調和平均で目標基準値の達成が 義務付けられており、高効率機の市場普及をエンドユーザ等へご理解・ご協力を周知すべく、 リーフレットを作成して、日冷工ホームページに掲載した。 ⑸規格改正に伴う性能評価法の変更の周知について 業務用エアコンの規格等の改正に伴い、カタログ表記などに導入される「通年エネルギ ー消費効率」(APF2015)及び騒音評価法として新たに導入される「音響パワーレベル法」 (PWL)への変更についてエンドユーザ等へ周知すべく、パッケージエアコン技術専門委 員会と協力してリーフレットを作成し、市場への配布等を進めた。 2)パッケージエアコン技術専門委員会 ⑴業務用エアコン規格の見直し 平成 26 年度は、平成 20 年度から継続的に検討が進められた新 APF(通年エネルギー消 費効率:APF2015)の算出方法の導入並びに多岐に渡る改正を行った業務用エアコンの JIS「パッケージエアコンディショナ」 (B8616:2015)の公示を迎えることができた。また、 JIS 原案作成委員会等でAPFの算出ツールの公開が要望されていたが、JIS の公示に併せて 弊会のホームページにて一般公開した。 ⑵低 GWP 冷媒への転換促進の対応 平成 26 年度は、フロン排出抑制法の施行に向け微燃性冷媒を扱うための安全性評価等の 調査研究が進められ、一部の製品から規制が始まることとなった。また、昨年度より業務 用マルチ形エアコンに微燃性冷媒を採用していく上で安全ガイドライン策定のため、既存 の JRA GL-13「マルチ形パッケージエアコンの冷媒漏えい時の安全確保のための施設ガイ ドライン」についてビルマルリスクアセスメント SWG メンバーと伴に改正案の検討、他 製品(GHP、チラー)の検討状況並びに、高圧ガス保安法の規制緩和に向けた活動の情報 共有を図った。 − 25 − ⑶ ISO エアコン性能試験方法規格の JIS 化対応 平成 26 年度は、製品規格である JIS B8616「パッケージエアコンディショナ」並びに JIS B8616に引用するエアコン試験方法 JIS(2 件)の経済産業省への申出手続きも完了し、3 月 20日に三規格同時に官報公示された。 ⑷規格改正に伴う性能評価法の変更の周知について 業務用エアコンの規格等の改正に伴い、カタログ表記などに導入される「通年エネルギー 消費効率」(APF2015)及び騒音評価法として新たに導入される「音響パワーレベル法」 (PWL)への変更についてエンドユーザ等へ周知すべく、業務用エアコン企画専門委員会と 協力してリーフレットを作成した。 ⑸関係法規・基準への対応 業務用エアコンに関連する国内外の各種法規・規格に関する対応並びに情報収集等を 行った。 3)チリングユニット企画専門委員会 ⑴需要動向の調査・分析 ・ 自主統計に基づき出荷実績の把握を行った。 ⑵製品啓発関連等 ・ チリングユニットのカタログ交換を実施した。 ⑶性能表示関連 ・ JRA40662010「ウォータチリングユニット」に基づく、性能表示等について、チリング ユニット技術専門委員会と連携し検討を行った。 4)チリングユニット技術専門委員会 ⑴規格・機器性能関連 前年に引き続き下記の規格、基準及び書物の検討を行った。 ・ 建築環境・省エネルギー機構:「BEST 行政支援ツール」開発への対応を行った。 ・ JRA4066「ウォータチリングユニット」の制定を行い、性能表示、公差、期間成績係数、 騒音測定、について規定した。 ⑵その他 ・「フロン排出抑制法」など関連情報の収集を行い、適宜対応を行った。 ・ スクリュー冷凍機技術専門委員会との統合に向けての問題点等の整理を引き続き行った。 5)蓄熱空調専門委員会 ⑴他団体との連携 (一財)ヒートポンプ・蓄熱センター(HPTCJ)で運営されているエコアイスグリーンラ ベル委員会からの情報提供、HPTCJ主催のセミナー等の活動状況について共有化を図った。 − 26 − ⑵環境関連の情報収集 蓄熱空調製品に関連するグリーン購入法などの改正動向並びに環境に関連する優遇税 制、補助金など情報収集を行い、会員各社との情報共有化を図った。 ⑶関連規格 ・ 基準の情報収集 蓄熱製品に関連する規格 ・ 基準の動向等について情報収集・分析を行い、会員各社の情 報共有化を図った。 ⑷自主統計の整備 需要動向の把握のため定期的な自主統計を実施した。 4.ヒートポンプ給湯機委員会 1)家庭用ヒートポンプ給湯機企画専門委員会 ⑴省エネ法トップランナー基準への対応 ・ 省エネ法トップランナー基準達成に向け、対応を進めた。 ・ 省エネ法に基づく表示について、広告表現自主基準の改定作業を行った。 ・ 省エネ法に基づく表示に関し、“エネルギー消費機器の小売の事業を行う者が取り組むべ き措置の一部を改正する件”として“電気温水機器”が追加されたことを受け、省エネ 型製品情報サイトへの機器登録方法の対応及び各社登録対応を始めた。 ・ 省エネ法 説明パンフレット改正の対応を行った。(和文、英文の原稿チェック) ⑵普及促進のための取り組み ・“騒音防止を考えた 家庭用ヒートポンプ給湯機の据付けガイドブック”の配布方法及び 普及方法の検討を行い、市場への周知徹底を進めた。 ・ 普及啓発 WG を発足し、インターネットによる家庭用ヒートポンプ給湯機の購入動機ア ンケート調査を実施した。(調査結果報告書まとめは、来年度行う。) ・ リビングアメニティ協会ホームページの住宅部品紹介ページ(アメニティ Cafe)の改正 について協力を行った。 ⑶広告表示に関する諸検討 ・ 各社のカタログ表現において、消費者に対する誤認のない適切な表示に努めた。また、 市場拡大に伴い発生してくる諸問題に対して、注意喚起等適切な表示について検討を行っ た。 ⑷統計の整備 ・ 毎月の出荷統計を実施、需要動向を把握した。 ⑸騒音問題の対応 ・ 家庭用ヒートポンプ給湯機の騒音問題に関し、家庭用ヒートポンプ給湯機技術専門委員 会及び関係省庁と協力し対応を進めた。 ⑹消費者庁報告書関連 ・ 技術専門委員会と合同で消費者庁報告書報道に対してのユーザーからの質問に対する − 27 − Q&A 集を作成し、各社これをベースに対応した。 ・ 技術専門委員会と合同でガイドブック普及促進 WG を発足し対応を始めた。また、一般 社団法人 住宅生産団体連合会への“騒音等防止を考えた 家庭用ヒートポンプ給湯機の 据付けガイドブック”の配布協力を行った。 (施工業者向け) ” への協 ・ 政令指定都市へのガイドブックを参考とした“騒音問題防止チラシ 力要請を行った。また、関係各所への配布のため、ガイドブックの増刷を行った。 (10,000 部) ・ カタログ等において、消費者への騒音に起因する健康症状に対するリスク表示方法に関 しての検討を始めた。 ⑺その他 ・ 一般社団法人リビングアメニティ協会の“住宅部品点検の日”協賛及び“シンポジウム” への参画対応を行った。 ・“省エネ住宅ポイント”制度への対応を行った。 ・ グリーン購入法への意見提示等、関係省庁への対応を行った。 ・ 低炭素投資促進法及びエコリース促進事業のデータベース掲載内容見直しの対応を行った。 2)家庭用ヒートポンプ給湯機技術専門委員会 ⑴省エネ法トップランナー基準への対応 ・ 省エネ法に基づく表示に関し、“エネルギー消費機器の小売の事業を行う者が取り組むべ き措置の一部を改正する件”として“電気温水機器”が追加されたことを受け、省エネ 型製品情報サイトへの機器登録方法の対応及び各社登録対応を始めた。 ・ 省エネ法 説明パンフレット改正の対応を行った。(和文、英文の原稿チェック) ・ 住宅 ・ 建築物の省エネルギー基準における、住宅省エネシステム検討委員会 設備込基準 検討 WG 給湯 ・ コージェネレーション設備 SWG へ委員を派遣し、性能保証について検 定制度の現状レポートを作成し対応を行った。また、多機能機について多機能給湯機規 格検討 WG を発足し JRA 規格化対応を進めた。また、沸き上げモード比率調査に対し ての各社協力も実施した。 ⑵検定制度の確立 ・ 家庭用ヒートポンプ給湯機検定委員会と協力し、お客様に製品の性能を保証するとともに メーカー相互の信頼を得るため、昨年度に引き続き性能相互校正試験を行い、検定制度 の確立に向け検討を進めた。今年度は、検定制度試行を行った。 ・ 家庭用ヒートポンプ給湯機検定委員会と関連規格検討 WG にて合同会議を開催し、検定 制度試行における様々な課題に対し、対応を行った。 ⑶規格の対応 ・“ISO TC86/SC6 Heat Pump Water Heater”への対応を進め、委員登録(3 名)を行った。 ・ 関連規格検討 WG を発足し、家庭用ヒートポンプ給湯機 JIS 規格の改正作業を始めた。 また、パワーレベル JIS 規格(JIS C 9815 -1, 2 エアコンディショナ及び空気熱源ヒート − 28 − ポンプの定格音響パワーレベル第 1 部、第 2 部)について、JIS 規格への引用検討のた め規格内容の確認作業始めた。 ・ 一般社団法人日本電機工業会“家庭用電気機器-待機時消費電力の測定”IEC 整合 JIS 規格への対応を行った。 ⑷機器転倒防止策への対応 ・ 公益社団法人 空気調和 ・ 衛生工学会の“貯湯式給湯器の転倒防止措置に関する調査検討 委員会”への対応を引き続き行った。また、昨年度に行った加振試験結果に基づく、転 倒防止ガイドライン等作成への対応を引き続き行った。 ⑸アフターサービス等への対応 ・ 環境負荷低減のため、冷凍サイクルのサービスを拡充するとともに、アフターサービス の諸問題への対応の検討を進めた。また、高圧ガス保安法に基づく、諸届出に関する各 自治体の対応について調査を完了した。 ・“家庭用ヒートポンプ給湯機 据付工事の際のご注意”の改正作業を開始し、不具合事例 集の作成を始めた。 ⑹騒音問題の対応 ・ 家庭用ヒートポンプ給湯機の騒音問題に関し、家庭用ヒートポンプ給湯機企画専門委員 会及び関係省庁と協力し対応を進めた。 ⑺消費者庁報告書関連 ・ 企画専門委員会と合同で消費者庁報告書報道に対してのユーザーからの質問に対する Q&A 集を作成し各社これをベースに対応した。 ・ 企画専門委員会と合同でガイドブック普及促進 WG を発足し対応を始めた。また、一般 社団法人 住宅生産団体連合会への“騒音等防止を考えた 家庭用ヒートポンプ給湯機の 据付けガイドブック”の配布協力を行った。 ・ 政令指定都市へのガイドブックを参考とした“騒音問題防止チラシ(施工業者向け)”へ の協力要請を行った。また、関係各所への配布のため、ガイドブックの増刷を行った。 (10,000 部) ・ 消費者庁の報告書を受け、家庭用ヒートポンプ給湯機への表示について検討する、表示の 在り方 WG を発足し、対応を始めた。 ⑻製品安全・関連法規・技術課題への対応 ・ 安全などの関連法規及び技術課題への対応を進めた。 ・ 給水装置の構造材質基準 ・ 試験方法見直し検討委員会へ委員を派遣し、対応を行った。 ⑼その他 ・ 一般社団法人リビングアメニティ協会の“住宅部品点検の日”協賛及び“シンポジウム” への参画対応を行った。 ・“省エネ住宅ポイント”制度への対応を行った。 ・“非住宅建築物の建築設備機器の性能表示値の実態に関するヒアリング調査”への対応を − 29 − 行った。(一般社団法人 住宅性能評価 ・ 表示協会) ・ グリーン購入法への意見提示等、関係省庁への対応を行った。 ・ 低炭素投資促進法及びエコリース促進事業のデータベース掲載内容見直しの対応を行った。 3)業務用ヒートポンプ給湯機連絡会 ⑴市場動向・調査関連 ・ 業務用ヒートポンプ給湯機の市場規模・動向を把握するため、定期的に自主統計を実施 した。 ⑵普及促進関連 ・ 業務用ヒートポンプ給湯機の普及促進のため、“高齢者住宅フェア”への出展を行い、経 済メリットに関した講演を行った。(2014 年 7月29、30日(火 ・ 水)) ・ 日冷工ホームページ「業務用ヒートポンプ給湯機」を拡充するため、PR 媒体検討 WG を 発足し原稿作成等の検討を行った。 ⑶性能表示関連 ・ 業務用ヒートポンプ給湯機の JRA4060 改正に基づく、改正ポイントやカタログ表示(性 能表示)に関するチラシを技術分科会と連携し作成し、関係各所へ配付した。また、日 冷工ホームページへの掲載についても検討を行った。 ・ 性能表示が変わることを受け、カタログ表示 WG を発足し、カタログへの表示について“広 告表現等の自主基準”の検討を行った。 ⑷業務用ヒートポンプ給湯機技術分科会関連 ・ 業務用ヒートポンプ給湯機の JRA4060改正を受け、公共建築工事標準仕様書等への採用 について、業務用ヒートポンプ給湯機連絡会と連携して、改訂要望のまとめ等の対応を 引き続き行った。 ・ 業務用ヒートポンプ給湯機の保守メンテナンスに関する、“業務用ヒートポンプ給湯機 保守 ・ 点検ガイドライン”の作成を始めた。(来年度発行予定) ⑸その他 ・ グリーン購入法への意見提示等、関係省庁への対応を行った。 ・ 低炭素投資促進法及びエコリース促進事業のデータベース掲載内容見直しの対応を行った。 5.GHP 委員会 ⑴環境問題への対応 ①次世代新冷媒への対応 次世代新冷媒の情報入手と共に、GHP へ適応時の課題を抽出検討した。 ② GHP に関する官庁・地方自治体の環境規制の動向への対応 各行政における GHP に関する環境規制の動向等について情報収集を行い、行政との意 見交換等を実施した。 − 30 − ⑵規格・基準への対応 1)GHP 製品規格の JIS の原案の検討 ① GHP の製品規格である JIS の改廃・制定作業を行った。(APF 他) ② GHP の試験規格である JIS の改廃・制定作業を行った。 ③室外機複数台組み合わせ機種の JIS 規格化を行ったが、冷暖同時運転機種等の JIS 規格 化については見送った。 2)機器・製品の性能表示の検討 能力表示・公差に関する具体的な進め方について検討した。 ⑶安全性への取組み ①電気用品安全法改正への対応 電気用品安全法改正に向け、情報収集した。 ⑷検査検定事業への対応 GHP 認証制度導入について、そのシステム・運用方法について継続支援は中止し、検定 制度導入の支援を行った。 6.大形冷凍機委員会 大形冷凍機委員会は、傘下各製品委員会との連絡を密にして技術動向、市場動向を的確に 把握し、夫々の次の諸対策を推進した。 1)大形冷凍機委員会 ①ターボ・吸収式冷凍機の容量別、地域別受注・出荷実績の把握を行った。 ②環境問題等に関し資料収集・情報交換を行った。 ③優遇税制・補助金等積極的に対応した。 2)大形冷凍機サービス技術専門委員会 活動なし 3)ターボ冷凍機技術専門委員会 ①ターボ冷凍機ハンドブックを作成し、ホームページに掲載した。 ②環境問題等に関し資料収集・情報交換を行った。 ③公共建築工事標準仕様書等に関し適宜対応を行った。 ④優遇税制・補助金等積極的に対応した。 ⑤水処理ガイドブック作成を行い、本として出版した。 4)吸収式冷凍機技術専門委員会 ① JIS B 8622「吸収式冷凍機」の改正検討を行った。 ②公共建築工事標準仕様書等に関し適宜対応を行った。 − 31 − ③燃焼機器の安全性の検討を行った。 ④水処理ガイドブック作成を行い、本として出版した。 7.空調器委員会 (顕熱潜熱分離形空調器公共仕様 WG を含む。) ⑴統計関連 ・ 自主統計に基づき出荷実績の把握を行うとともに、空調器の更新に関する調査を行った。 また、関連する製品委員会の統計を相互利用し、空調器需要の動向を把握した。 ⑵製品関連 ・ ファンコイルユニット、エアハンドリングユニットのカタログ交換を実施した。 ⑶環境関連 ・ 省エネルギー、リサイクルなどの環境問題に関する情報収集や意見交換を行った。 ⑷公共仕様関連 ・ 公共建築工事標準仕様書等に関し、空調器技術専門委員会、公共仕様委員会等関連委員 会と連携し、公共建築工事標準仕様書の改正の提案を行った。 また、国土交通省から要請を受けて、公共建築工事標準仕様書に盛り込まれた顕熱潜熱 分離形の空気調和機について、全熱交換器委員会参加会社の参加も得て、顕熱潜熱分離 形空調器公共仕様 WG を設置し、建築設備設計基準等の案を取りまとめた上、国土交通 省に報告した。 ⑸機器性能関連 平成27年に向けた検討を行った。 ・ 性能表示の対応について、空調器技術専門委員会と連携し、 ・ 性能表示の検証体制の一環として、空調器技術専門委員会と連携し、 マスターファンコイル ユニットの試験を、第三者機関及び関係する空調器委員会の参加会社で行うよう着手した。 1)空調器技術専門委員会 ⑴規格・技術基準関連 ・ 前年度に行った JRA 4036 エアハンドリングユニットの改正に続き、JIS A 4008:2008 ファンコイルユニットの改正の検討を行った。 ・ 電気用品安全法技術基準改正について、電気安全技術委員会を通じて情報収集を行い、 適宜対応を行った。 ・ 関連する国際規格・海外規格(EN 規格等)について情報収集を行った。 ⑵機器性能関連 ・ 性能表示の一層の適正化に向けた検討を行った。 ・ 性能表示の検証体制の一環として、空調器委員会と連携し、マスターファンコイルユニ ットの試験を、第三者機関及び関係する空調器委員会の参加会社で行うよう着手した。 − 32 − ⑶公共仕様関連 ・ 公共建築工事標準仕様書等に関し、空調器委員会、公共仕様委員会等関連委員会と連携し、 公共建築工事標準仕様書の改正の提案を行った。 また、空調器委員会に設置された、顕熱潜熱分離形空調器公共仕様 WG に参画し、公共建 築工事標準仕様書に盛り込まれた顕熱潜熱分離形の空気調和機について、建築設備設計基 準等の案を取りまとめた上、国土交通省に報告した。 ⑷環境関連 ・ 省エネルギー、リサイクルなどの環境問題に関する情報収集や意見交換を行った。 ・ トップランナーモーターに関連し、情報収集や意見交換を行った。 8.全熱交換器委員会 (全熱交換器 JIS 改正検討 WG を含む。) ⑴規格関連 ・ ISO/TC86/SC6 WG10“Energy Recovery Ventilation(Air - to - Air Energy recovery) - Testing and rating for performance”への対応を行った。 ・ ISO 規格に対応するために JIS B 8628:2003 全熱交換器の改正検討を行った。 ・ ENER Lot10 & ENTR Lot6“Air - conditioning and ventilation systems”、ENER Lot11 “Fans”への対応を行った。 ⑵統計関連 ・ 出荷実績の定期的な調査を継続するとともに、更に有効な統計方法の検討を行った。 また、関連する製品委員会の統計を相互利用し、全熱交換器需要の動向を把握した。 ⑶啓発活動 ・ 全熱交換器の PR に関する啓発活動の検討を行った。 ・ 省エネ法への対応を行った。 ⑷環境・電気安全・安全・消費生活用製品安全法関連 ・ RoHS 関連等、海外の規制(規則)について情報収集を行った。 また、電気安全に関しては、情報収集と対応への検討を行った。消費生活用製品安全法 など安全関連法規の動向についても、情報収集を行った。 ⑸機器性能関連 ・ 性能表示・公差についての検討を行った。 9.輸送用冷凍ユニット委員会 ⑴自主統計の実施 統計調査委員会のガイドラインに基づき、自主統計を実施した。 ⑵環境問題への対応 フロン排出抑制法法の検討状況について情報収集を行い、表示に関する内規改正検討を − 33 − 行った意見交換を行った。また、課題点などについて意見交換を行った。 1)輸送用冷凍ユニット技術専門委員会 ⑴次期冷媒に関する検討 R404Aからの代替に関して、関連情報を収集し検討を行った。 ⑵電気用品安全法に関する情報収集 電安法改正の議論の状況を情報収集し、意見交換を行った。 ⑶(一社)日本自動車車体工業会 バン技術委員会との連携 平成 26年10月に (一社) 日本自動車車体工業会 バン技術委員会と合同意見交換会を行った。 課題の共有化を行い、意見交換を実施した。 10.業務用冷機応用製品委員会 ⑴環境問題への適切な対応 -1. HFC 冷媒の責任ある使用と新冷媒・代替技術の検討 ①環境全般の情報収集に努め、参加企業への情報提供を図った。 ②「フロン回収・破壊法」が見直され「フロン排出抑制法」への変更に伴い、表示すべき GWP 値の本体表示について検討を行った。 ⑵生産性向上設備投資促進税制 産業競争力強化法の施行に伴い、 「生産性向上設備投資税制」の適用が開始された。これに 伴い設備ユーザーに対して啓発活動に努めた。 ⑶地域工場・中小企業等の省エネルギー設備導入補助金 証明書発行団体として適切な処理ができるようユーザーに対して啓発活動に努めた。 ⑷グローバル・フードバリューチェーン推進官民協議会 国の食産業(コールドチェーン含)の海外展開と途上国等の経済成長の実現を図るため、 農水省と連携して対応を行った。 ⑸安全性への取り組み 製品安全政策の情報の周知を努めるとともに、冷機応用製品技術専門委員会と情報共有 しながら啓発活動に努めた。 ⑹他の事業について 「電気料金算出時の目安単価」の改定 H26 年 7 月 24日版「業務用冷凍冷蔵機器の広告表現」 自主規定制定の一部見直しを行った。 1)冷機応用製品技術専門委員会 ⑴省エネ法特定機器に係る対応 -1. 検査検定制度の検討準備 ①トップランナーの目標年度も踏まえ第三者機関での試験方法について検討を行った。 ②非会員企業の影響と対応に関する協議継続中 − 34 − ⑵環境問題への適切な対応 -1. HFC 冷媒の責任ある使用と新冷媒・代替技術の検討 ①環境全般の情報収集に努め、参加企業への情報提供を図った。 ②冷媒温暖化対応委員会並びに低温機器冷媒転換動向調査 WG. と連携を密にし、地球温暖 化防止対策の情報収集に努め、参加企業への情報展開を行った。 ③「フロン回収・破壊法」が見直され「フロン排出抑制法」への変更に伴い、表示すべき GWP 値の本体表示について業界統一の表示内容を作成した。 ⑶規格 ・ 基準への対応 -1. IEC/ISO の国際規格への対応 ① IEC 審議に対し「冷機関連規格基準検討分科会」より業界としての意見調整を行った。 ② IEC 国際会議(IEC 国際会議 東京)に「冷機関連規格基準検討分科会」より委員を派 遣し積極的に国内業界の主張を行った。 ③電気冷水機規格の策定については、一般財団法人電気安全環境研究所(JET)並びに関 係団体と意見交換を行いながら規格策定の方向性について傘下組織である「冷機関連規 格基準検討分科会」を中心に検討を行った。 ④ IEC 60335-2-89 Ed2.0,2.1 の変更点に対し、JIS C9335-2-89 改訂に向けて検討を行った。 ⑷安全性への取り組み 電安法改正に関連する審議について傘下組織である「冷機関連規格基準検討分科会」を 中心に積極的な協議を行った。 11.ショーケース委員会 ⑴環境問題への適切な対応 -1. HFC 冷媒の責任ある使用と新冷媒・代替技術の検討 ①環境全般の情報収集に努め、参加企業への情報提供を図った。 ②「フロン回収・破壊法」が見直され「フロン排出抑制法」への変更に伴い、表示すべき GWP 値の本体表示について検討を行った。 ⑵生産性向上設備投資促進税制 産業競争力強化法の施行に伴い、「生産性向上設備投資税制」の適用が開始された。これ に伴い設備ユーザーに対して啓発活動に努めた。 ⑶地域工場・中小企業等の省エネルギー設備導入補助金 証明書発行団体として適切な処理ができるようユーザーに対して啓発活動に努めた。 ⑷安全性への取り組み 製品安全政策の情報の周知を努めるとともに、ショーケース技術専門委員会と情報共有 しながら啓発活動に努めた。 ⑸グローバル・フードバリューチェーン推進官民協議会 国の食産業(コールドチェーン含)の海外展開と途上国等の経済成長の実現を図るため、 − 35 − 農水省と連携して対応を行った。 1)ショーケース技術専門委員会 ⑴省エネ法トップランナー基準制度への対応 昨年度に引き続き資源エネ庁省エネ対策課と審議検討を行った。 ①対象範囲の区分整理、暫定目標値の設定見直し ②区分消費電力量をまとめ目標値の検討 ③省エネ対策課担当者の異動により説明資料の作成 ④判断小委員会(WG.)に向けて資料準備 -1. 検査検定制度の検討準備 ①トップランナー制度に向けて第三者機関での試験方法について検討を行った。 ②非会員企業の影響と対応について協議継続中 -2. JRA 規格の作業準備 内蔵ショーケース JRAWG. 及び別置ショーケース JRAWG. を設置しトップランナー制 度に向けて課題 ・ 問題点等を抽出し検討準備に入った。 ⑵環境問題への適切な対応 -1. HFC 冷媒の責任ある使用と新冷媒・代替技術の検討 ①環境全般の情報収集に努め、参加企業への情報提供を図った ②低温機器冷媒転換動向調査 WG. と連携を密にし、地球温暖化防止対策の情報収集に努め、 参加企業への情報展開を行った。 ③「フロン回収・破壊法」が見直され「フロン排出抑制法」への変更に伴い、表示すべき GWP 値の本体表示について業界統一の表示内容を作成した。 ⑶安全性への取り組み 電安法改正に関連する審議について傘下組織である「冷機関連規格基準検討分科会」を 中心に積極的な協議を行った。 12.小形冷凍機委員会 定期的に委員会を開催し出荷実績の把握を行った。 1)容積形冷凍機技術専門委員会 ⑴コンデンシングユニット関連の JRA 規格作成 JRA 規格 JRA4019 コンデンシングユニットの改訂を行った。 ⑵環境関連規制動向への対応 前年度に引続き、「フロン排出抑制法」など関連情報の収集を行い、適宜対応を行った。 ⑶冷凍冷蔵ユニット分科会 冷凍冷蔵ユニット JRA4029 冷凍冷蔵ユニットの改訂を実施した。 − 36 − 2)中小形圧縮機技術専門委員会 IEC61C への対応 前年度に引続き、IEC61C 会合、WG3 会合等にて、インバータ圧縮機、電子保護回路、 リレー等各種試験事項について日本意見反映のための働きかけを行った。また、関連部会 等の情報・意見収集の上対応した。 ⑴ JIS 原案の作成 冷媒用圧縮機に係る JIS 規格、JISC9335-2- 34の改正原案をIEC60335-2-34Vre5.0 をベー スに作成した。引き続き、平成 27 年度 JIS 改訂作業を行ってゆく。 ⑵海外圧縮機規格の情報収集と対応 昨今の空調事業は中国を主力拠点とした東南アジアへの製造移管が加速されている。こ のような状況下、特に中国規格 GB は IEC や TUV の事例の取り込み状況によっては各社 製造圧縮機設計に大きなインパクトを与えることが予測されるため、前年に引続き中国・ タイ等を中心に、各国、各地域の規格(関連 ISO、IEC規格含む)や法規に対する情報収集を 行い対応した。 13.スクリュー冷凍機委員会 ・ 定期的に委員会を開催し出荷実績の把握を行った。 ・ 温暖化防止等地球環境問題に関する業界動向の把握及び対応の検討を行った。 1)スクリュー冷凍機技術専門委員会 前年に引続き下記の規格、基準及び書物の検討を行った。また、チリングユニット技術 専門委員会との合同会合を持ち、委員会合併の検討も行った。 ・ 建築環境・省エネルギー機構:エネルギー消費量算出ツール「BEST」に資料提出の検 討を行った。 14.大形低温施設委員会 ⑴環境問題に関する業界の動向、大形施設用新冷媒利用技術の動向等情報交換を実施した。 ⑵関連施設又は参考となる施設・工場等の見学会を実施した。 ⑶関係業界の首脳部等との情報交換会を開催し、ユーザーの動向・展望等の情報を把握した。 ⑷アンモニア冷凍装置普及分科会 アンモニア冷媒使用冷凍装置普及のため、下記の活動を行った。 -啓発、補助金、規制緩和への活動 15.要素機器委員会 定期的に冷凍空調機器の出荷統計情報を収集し、冷凍空調業界の需要等について意見交換 を行った。冷凍空調機器の環境問題への対応を中心に関連委員会を通じての情報の収集並び に共有化を図った。 − 37 − また、 (公社)日本冷凍空調学会(JSRAE)にて膨張弁 JIS 改正について検討が進められ たので当委員会から代表が参画し意見具申を行った。なお、本 JIS については、特に改正は 行われずに現行維持となった。 16.冷媒回収機委員会 1234yf冷媒回収機対応 WG 及び1234yf 冷媒回収機技術検討 WG を含む。) (冷媒回収機技術専門委員会、 ⑴冷媒回収機及び回収容器の出荷統計を実施した。 ⑵ R-1234yf 冷媒を使用したカーエアコン用冷媒回収機に関する検討を行った。 ①高圧ガス保安法の解釈の確認と対応 ②海外のカーエアコン用冷媒回収機及びツールに関する規格の動向調査 ③リスク評価に関する検討 ④行政、関連する団体との連携、協力及び情報交換 ⑶フロン系冷媒の回収率の向上に向けた普及啓発の検討を行った。 ⑷フロン系冷媒の回収率の向上に向けた技術的課題について、新規格の制定、既存規格の改 正を含めた検討を行った。 ⑸電気用品安全法の改正への対応を行った。 ⑹冷媒回収機の使用の適正化を検討し、普及啓発を行った。 ①容器使用者記号番号の普及啓発活動 ②容器の法定点検実施の普及啓発活動 ③容器過充てん防止の普及啓発活動 ④容器に付属している溶栓の飛び出しチェックの普及啓発活動 ⑺容器検査所の調査を継続し、適正な容器メンテナンス体制に関する普及啓発を行った。 〈事務局〉 事務局は、委員会活動などの工業会事業の円滑な推進、会員企業への情報提供の強化及び会員 サービスの向上など、工業会及び業界の発展に資するよう努めた。 ⑴対外活動の積極的推進 ①国内活動 工業会運営に必要な情報を収集・整備し、行政及び関係団体等と連携し、諸 課題の適切な対応に努めた。 ②海外関係 冷凍空調工業会国際評議会等の海外関係団体との関係強化や情報発信に努めた。 ⑵工業会会員へのサービスの向上 工業会事務局は、会員企業に対する情報センターとして、会員企業、関係官庁や関係団 体等のパイプ役となり、各種情報の提供に努めるとともに、会員企業の要望に応え得るよ うに努めた。 − 38 − ⑶事務局機能の効率化等の推進 事務局体制の整備及び事務の効率化等を推進するとともに、引き続き、経費の節約に努めた。 ⑷生産性向上設備投資促進税制及び省エネ補助金の証明業務等 産業競争力強化法の施行に伴う生産性向上設備投資促進税制に関連して、平成 26 年 3 月 より、「生産性向上設備投資促進税制」(平成 26 年 1 月施行)の取扱窓口団体として、要件 適合証明書を発行し、平成 26 年度末現在、業務用エアコン等を中心に累計 1 万件を超える 証明書を発行した。 また、平成 26 年度補正予算による地域工場・中小企業等の省エネルギー設備導入補助金に 関連して、本補助金の執行団体である一般社団法人環境共創イニシアチブより証明書発行 団体の登録を受け、平成 27 年 3 月末より、空調冷凍関連設備の性能証明書の発行を行った。 ⑸流通、消費者問題への対応 事務局は、工業会所管製品に関するユーザーをはじめ、外部関係者等から多くの問い合 せを受けるが、引き続き、工業会窓口として適切な対応に努めた。 ⑹工業会は、平成 24 年 4 月 1 日をもって一般社団法人に移行した。平成 26 年度は、実施事 業の着実な実施、諸規程等の改正など工業会のガバナンスの充実を図った。 − 39 − 工 業 会 組 織(平成 26 年度) 総会 理事会 温暖化対応委員会 環 境 企 画 委 員 会 家庭用ヒートポンプ給湯機検定委員会 GHP 検 定 委 員 会 パッケージエアコン検定委員会 ルームエアコン検定委員会 検定制度運営委員会 安 全 対 応 委 員 会 イ ンタフェー ス 委 員 会 公 共 仕 様 委 員 会 E M C 委 員 会 電気安全技術委員会 格 委 員 会 機 械 安 全 委 員 会 規 欧 州 空 調 委 員 会 空 調 グローバル 委 員 会 展 示 会 委 員 会 広 務 報 委 委 員 員 会 会 統 計 調 査 委 員 会 総 要素機器委員会 冷媒回収機委員会 大形低温施設委員会 スクリュー冷凍機委員会 冷媒回収機技術専門委員会 スクリュー冷凍機技術専門委員会 中小形圧縮機技術専門委員会 ショーケース技術専門委員会 容積形冷凍機技術専門委員会 ショーケース委員会 冷機応用製品技術専門委員会 小形冷凍機委員会 業務用冷機応用製品委員会 輸送用冷凍ユニット技術専門委員会 車両用エアコン企画専門委員会 家庭用エアコン企画専門委員会 家庭用エアコン技術専門委員会 家庭用空調機安全専門委員会 除湿機企画専門委員会 業務用エアコン企画専門委員会 パッケージエアコン技術専門委員会 チリングユニット企画専門委員会 チリングユニット技術専門委員会 蓄熱空調専門委員会 家庭用ヒートポンプ給湯機企画専門委員会 家庭用ヒートポンプ給湯機技術専門委員会 業務用ヒートポンプ給湯機連絡会 ターボ冷凍機技術専門委員会 吸収式冷凍機技術専門委員会 大形冷凍機サービス技術専門委員会 空調器技術専門委員会 輸送用冷凍ユニット委員会 全熱交換器委員会 空調器委員会 大形冷凍機委員会 GHP委員会 ヒートポンプ給湯機委員会 業務用エアコン委員会 家庭用エアコン委員会 車両用エアコン委員会 − 40 − (環境) (技術・安全・検査検定) (国際) (総務・広報・展示) 政策審議会 製品安全緊急対策委員会 〈一般委員会〉 〈製品委員会〉 総会・理事会及び政策審議会開催状況(平成26年度) 1.総会 第 3 回通常総会 平成 26年 6 月 6 日 (金)場所:東京マリオットホテル 構成委員総数 75名のうち、出席 41名、委任状提出 24名 計 65名 議案 第 1 号議案 平成 25 年度事業報告並びに決算報告に関する件 第 2 号議案 平成 26 年度事業計画並びに収支予算に関する件 第 3 号議案 公益目的支出計画実施報告書等の提出に関する件 第 4 号議案 任期満了に伴う役員改選に関する件 2.理事会 1)第 1 回理事会 平成 26 年 5 月22日(木)場所:機械振興会館内 議題 ⑴会員の異動について ⑵ JRA 規格の制定・改正等について ⑶総会提出議案について ①平成 25 年度事業報告(案)並びに決算報告(案)に関する件 ②平成 26 年度事業計画(案)並びに収支予算(案)に関する件 ③公益目的支出計画実施報告書等の提出について ④任期満了に伴う役員改選に関する件 ⑷委員会活動等の功労者表彰候補者(案)について ⑸日冷工欧州事務所の移転承認の件について ⑹梅村理事の退任に伴う顧問委嘱について ⑺平成 26・27 年度 政策審議会委員名簿(案)について ⑻その他 ①中国制冷展について ②冷凍空調機器出荷実績推移について ③日冷工主催 第 2 回講演会開催について ④第 3 回通常総会(理事会)懇親会について 2)第 2 回理事会 平成 26年 6 月 6 日 (金)場所:東京マリオットホテル 議題 − 41 − ⑴会長、副会長、専務理事及び常務理事の互選 ⑵政策審議会委員の委嘱 3)第 3 回理事会 平成 26 年 9 月 22 日(月)場所:機械振興会館内 議題 ⑴会員の異動について ⑵ JRA 規格の制定・改正等について ⑶機関誌「冷凍と空調」のペーパーレス化について ⑷自主統計外部委託化について ⑸文書取扱及び機密情報管理規程について ⑹改正フロン法について ⑺ HVAC&R JAPAN2016 の進捗状況について ⑻その他 ①環境と新冷媒 国際シンポジウム 2014 開催について ②講演会「冷凍と空調分野における最新動向と課題への取り組み」及び施設見学会について ③平成 26 − 27 年度 理事会・政策審議会の会議日程について 4)第 4 回理事会 平成 26 年 12 月 15 日(月)場所:機械振興会館内 議題 ⑴政策審議会委員の交代に伴う委嘱について ⑵諸規程の制定・改定について ⑶ ICARHMA 会議報告について ⑷「環境と新冷媒 国際シンポジウム 2014」開催結果について ⑸ HVAC&R JAPAN2016 進捗状況について ⑹平成 26 年度中期計画の見直しについて ⑺委員会組織の再編検討について ⑻その他 ①工業会上期の決算(概要)について ②自主統計集計結果について(直近の概要) 5)第 5 回理事会 平成 27 年 3 月 16 日(月)場所:機械振興会館内 議題 ⑴会員の異動について − 42 − ⑵ JRA 規格の制定・改正について ⑶諸規程の改正について ⑷平成 27 年度工業会事業計画(概要)及び予算執行について ⑸平成 27 年度検定制度予算案について ⑹ HVAC&R JAPAN2016 開催概要発表会について ⑺ ICARHMA 中間会合等について ⑻エコキュート撤去等請求事件について ⑼その他 ①日立製作所、日立AP,米国ジョンソンコントローズ社による合弁会社設立について ②地域工場・中小企業等の省エネルギー設備導入補助金について ③講演会「冷凍空調分野における最新動向と課題への取り組み」について ④新年賀詞交歓会報告について ⑤平成 27・28 年政策審議会・理事会開催予定について ⑥生産性向上設備投資促進税制について ⑦自主統計集計結果について(直近の状況) 3.政策審議会 1)第 1 回(平成 26 年 4 月 17 日(木)) 議題 ⑴モントリオール議定書多数国間基金の今後の有効活用策について(案) ⑵企業戦略としてのルール形成に向けて ⑶平成 25 年度事業報告(案)並びに決算報告(案)について ⑷平成 26 年度事業計画並びに収支予算(案)について ⑸委員会活動等の功労者表彰候補者(案)について ⑹中国制冷展について ⑺その他 ①省エネルギー等国際標準化・普及基盤事業について ②梅村理事の退任に伴う顧問委嘱について ③政策審議会(総会)について ④理事の交代、政策審議会の交代について 2)第 2 回(平成 26 年 5 月 15 日(木)) 議題 ⑴会員の異動について ⑵ JRA 規格の制定等について ⑶総会提出議案について − 43 − ①平成 25 年度事業報告並びに決算報告に関する件 ②平成 26 年度事業計画並びに収支予算に関する件 ③公益目的支出計画実施報告書の提出に関する件 ④任期満了に伴う役員改選に関する件 ⑷委員会活動等の功労者表彰候補者について ⑸日冷工欧州事務所移転承認の件 ⑹フロン類法対応 WG について ⑺冷媒フロン類取扱技術者について(JRECO 資料) ⑻規制改革対応WG(仮称)の立ち上げの承認について ⑼中国制冷展、UNEP Roundtable について ⑽平成 26・27 年度 政策審議会委員名簿(案) ⑾冷凍空調機器出荷実績推移について 3)第 3 回(平成 26 年 7 月 25 日(金)) 議題 ⑴政策審議会委員の交替に伴う委嘱について ⑵機関誌「冷凍と空調」のペーパーレス化について ⑶日冷工自主統計の外部委託化について ⑷改正フロン法について ⑸その他 ①講演会「冷凍空調分野における最新動向と課題への取組み」について ②生産性向上設備投資促進税制について(証明書発行状況) ③自主統計集計結果(報告)について ④経産省幹部異動(報告)について ⑤政策審議会に対するご意見、ご要望など 4)第 4 回(平成 26 年 9 月 12 日(金)) 議題 ⑴会員の異動について ⑵ JRA 規格の制定・改正等について ⑶文書取扱及び機密情報管理規程について ⑷ HVAC & R JAPAN 準備状況について ⑸改正フロン法について ⑹環境と新冷媒 国際シンポジウム 2014 開催について ⑺その他 ①特許庁事業依頼(海外空調器特許調査)について − 44 − ②第2種冷媒フロン類取扱技術者講習会の開催計画書の提出(依頼) ③植物工場千葉大学拠点施設見学会について ④生産性向上設備投資促進税制について(証明書発行状況) ⑤自主統計集計結果について(直近の状況) ⑥ 平成 26-27 年度 理事会・政策審議会の会議日程について ⑦ 第3回りょうふう会オープンの開催案内について 5)第 5 回(平成 26 年 11 月 28 日(金)) 議題 ⑴政策審議会委員交代に伴う委嘱について ⑵諸規程の制定・改正について(競争法コンプライアンス指針、表彰規程) ⑶ ICARHMA の結果報告について ⑷環境と新冷媒 国際シンポジウム 2014 開催結果について ⑸ HVAC & R JAPAN2016 の進捗状況について ⑹日冷工中期計画(案)について ⑺日冷工 委員会組織の再編検討についてのご提案 ⑻その他 ①フロン排出抑制法 説明会開催案内について ② RAC4 試験設備の完成について ③工業会上期の決算(概要)について ④生産性向上設備投資促進税制について(証明書発行状況) ⑤自主統計集計結果について ⑥下請取引の適正化について 6)第 6 回(平成 27 年 2 月 27 日(金)) 議題 ⑴会員の異動について ⑵ JRA 規格の制定・改正について ⑶諸規程の改正について ⑷平成 27 年度工業会事業計画(概要)及び予算執行について ⑸平成 27 年度検定制度予算案について ⑹ HVAC & R JAPAN2016 開催概要発表会について ⑺ ICARHMA 中間会合等について ⑻エコキュート撤去等請求事件について ⑼その他 ①グローバル戦略検討 WG の設置について − 45 − ②政策審議会傘下の規制改革対応 WG の活動報告について ③ 地域工場・中小企業等の省エネルギー設置導入補助金について ④ 日立製作所、日立 AP と米国ジョンソンコントローズ社による合弁会社設立について ⑤ 講演会「冷凍空調分野における最新動向と課題への取り組み」について ⑥ 新年賀詞交歓会報告について ⑦ 平成 27・28 年政策審議会・理事会開催予定について ⑧生産性向上設備投資促進税制について ⑨自主統計集計結果について(直近の状況) − 46 − 委員会等開催回数(平成 26 年度) 備 考 開催回数 委員会等 29 政策審議会 規制改革対応WG10回、臨時WG6回、中期計画WG7回 0 製品安全緊急対策委員会 1.総務・広報関係 1-1 総務委員会 8 -2 広報委員会 12 うち、WG4回 8 -3 統計調査委員会 -4 展示会委員会 13 うち、WG 3 回 12 うち、小委員会 6 回 17 うち、副委員会 8 回、WG 7回 2.国際関係 2-1 空調グローバル委員会 -2 欧州空調委員会 3.技術関係 6 3-1 規格委員会 -2 機械安全委員会 6 -3 電気安全技術委員会 5 -4 EMC 委員会 6 -5 公共仕様委員会 3 -6 インタフェース委員会 4 うち、冷媒定数標準化委員会 1 11 -7 安全対応委員会 4.環境関係 4-1 環境企画委員会 -2 温暖化対応委員会 81 ※ 25 うち、低温機器冷媒転換動向調査 WG16回(SWG含む)、 神戸シンポ運営分科会 4 回 5.検定関係 6 うち、WG 2回 -2 ルームエアコン検定委員会 34 うち、WG22回 -3 パッケージエアコン検定委員会 12 5-1 検定制度運営委員会 6 -4 GHP 検定委員会 -5 家庭用ヒートポンプ給湯機検定委員会 12 ※うち、 フロン類法政省令告示WG1回、漏えい検知システム基準 検討WG4回、冷媒関連国際規格提案検討WG10回、微燃性 冷媒安全検討WG60回 (SWG含む) − 47 − 委員会等 開催回数 備 考 〈製品委員会〉 12 6.車両用エアコン委員会 1 6-1 車両用エアコン企画専門委員会 うち、冷媒燃費動向調査WG6回 うち、分科会 1 回 0 7.家庭用エアコン委員会 7-1 家庭用エアコン企画専門委員会 40 うち、分科会 WG24回 -2 家庭用エアコン技術専門委員会 25 うち、分科会 12 回 -3 家庭用空調機安全専門委員会 4 -4 除湿機企画専門委員会 5 0 8.業務用エアコン委員会 12 8-1 業務用エアコン企画専門委員会 -2 パッケージエアコン技術専門委員会 25 -3 チリングユニット技術専門委員会 8 -4 チリングユニット企画専門委員会 12 うち、WG・意見交換会14 回 4 -5 蓄熱空調専門委員会 0 9.ヒートポンプ給湯機委員会 9-1 家庭用ヒートポンプ給湯機企画専門委員会 30 うち、WG18回、その他会議 3 回 -2 家庭用ヒートポンプ給湯機技術専門委員会 33 うち、WG21回、その他会議 3 回 -3 業務用ヒートポンプ給湯機連絡会 33 うち、WG20回、分科会8回、合同会議 1 回 20 うち、 WG11回、JIS 委員会3 回 10.GHP 委員会 11.大形冷凍機委員会 3 11-1 ターボ冷凍機技術専門委員会 7 うち、水質GLと合同委員会 1 回 -2 吸収式冷凍機技術専門委員会 15 うち、WG 3回、水質合同 3 回、JIS委員会 1 回 -3 大形冷凍機サービス技術専門委員会 12.空調器委員会 0 8 12-1 空調器技術専門委員会 うち、WG 2 回 12 13.全熱交換器委員会 19 − 48 − うち、WG13回 開催回数 委員会等 備 考 5 14.輸送用冷凍ユニット委員会 14-1 輸送用冷凍ユニット技術専門委員会 6 8 15.業務用冷機応用製品委員会 12 15-1 冷機応用製品技術専門委員会 うち、冷機関連規格基準分科会 6 回、電気冷 水機 JIS 分科会 3 回 11 16.ショーケース委員会 12 16-1 ショーケース技術専門委員会 7 17.小形冷凍機委員会 17-1 容積形冷凍機技術専門委員会 8 -2 中小形圧縮機技術専門委員会 8 4 18.スクリュー冷凍機委員会 18-1 スクリュー冷凍機技術専門委員会 8 3 19.大形低温施設委員会 4 19-1 アンモニア冷凍装置普及分科会 20.要素機器委員会 6 21.冷媒回収機委員会 6 5 21-1 冷媒回収機技術専門委員会 757 合 計 − 49 − うち、内蔵ショーケース JRAWG 5回、別置 ショーケース JRAWG 3 回 製品委員会並びに委員長名及び社名(平成 26 年度) 1.政策審議会 酒 山 2.製品安全緊急対策委員会 井 崎 酒 雅 井 猛 也 猛 山 崎 雅 也 室 田 俊 昭 東芝キヤリア (株) 同 上 東芝キヤリア (株) 同 上 3.総務・広報関係 3-1 総務委員会 東芝キヤリア (株) -2 広報委員会 肥 留 川 淳 日立アプライアンス (株) -3 統計調査委員会 山 崎 雅 也 東芝キヤリア (株) -4 展示会委員会 関 光 一 郎 佐 山 陽 富士通ゼネラル 英 (株) 西 村 智 晃 シャープ (株) 松 田 直 敬 ダイキン工業 (株) 同 上 4.国際関係 4-1 空調グローバル委員会 -2 欧州空調委員会 5.技術関係 5-1 規格委員会 (株) 御 手 洗 孝 志 東芝キヤリア 森 田 敏 中野冷機 (株) 次 ダイキン工業 (株) -2 機械安全委員会 辻 -3 電気安全技術委員会 栗 田 佳 明 日立アプライアンス (株) -4 EMC 委員会 満 嶋 和 行 三菱電機 (株) -5 公共仕様委員会 山 徹 三菱重工業 (株) -6 インタフェース委員会 近 藤 哲 行 ダイキン工業 (株) -7 安全対応委員会 市 川 育 訓 東芝キヤリア (株) 野 中 正 之 日立アプライアンス (株) 直 三菱電機 (株) 6.環境関係 6-1 環境企画委員会 -2 温暖化対応委員会 滝 − 50 − 健 之 口 本 7.検定関係 7-1 検定制度運営委員会 -2 ルームエアコン検定委員会 鈴 木 賢 志 三菱電機 (株) 横 山 裕 行 ダイキン工業 (株) (株) 加 守 田 廣 和 パナソニック 横 山 裕 行 ダイキン工業 (株) 柴 田 裕 治 三菱重工業 (株) -4 GHP 検定委員会 大 田 良 和 ヤンマーエネルギーシステム(株) -5 家庭用ヒートポンプ給湯機検定委員会 西 田 明 広 三菱電機 (株) 北 爪 三 智 男 サンデン (株) 三 原 茂 樹 サンデン (株) 三 村 乃 久 パナソニック (株) 加 藤 久 典 三菱重工冷熱 (株) -3 パッケージエアコン検定委員会 〈製品委員会〉 8.車両用エアコン委員会 8-1 車両用エアコン企画専門委員会 9.家庭用エアコン委員会 9-1 家庭用エアコン企画専門委員会 -2 家庭用エアコン技術専門委員会 平 -3 家庭用空調機安全専門委員会 長 沼 里 樹 パナソニック (株) -4 除湿機企画専門委員会 弦 巻 孝 司 東芝ホームテクノ (株) 竹 中 直 文 ダイキン工業 (株) 久 山 敏 秋 東芝キヤリア (株) 10.業務用エアコン委員会 10-1 業務用エアコン企画専門委員会 律 志 (株) 富士通ゼネラル -2 パッケージエアコン技術専門委員会 柴 広 有 三菱電機 (株) -3 チリングユニット技術専門委員会 東 義 康 ダイキン工業 (株) -4 チリングユニット企画専門委員会 辻 -5 蓄熱空調専門委員会 杉 山 慎 一 日立アプライアンス (株) 11.ヒートポンプ給湯機委員会 森 上 和 久 パナソニック (株) 之 ダイキン工業 (株) 11-1 家庭用ヒートポンプ給湯機企画専門委員会 堀 -2 家庭用ヒートポンプ給湯機技術専門委員会 吉 -3 業務用ヒートポンプ給湯機連絡会 浦 12.GHP 委員会 本 金 − 51 − 信 田 野 雅 井 智 (株) ) 神戸製鋼所 靖 (株) コロナ 司 パナソニック (株) 弘 パナソニック (株) 西 13.大形冷凍機委員会 沢 拓 三菱重工冷熱 (株) 13-1 ターボ冷凍機技術専門委員会 和 島 一 喜 三菱重工業 (株) -2 吸収式冷凍機技術専門委員会 久 土 智 春 矢崎エナジーシステム (株) ) -3 大形冷凍機サービス技術専門委員会 池 田 俊 明 荏原冷熱システム (株) 裕 東芝キヤリア (株) 齋 14.空調器委員会 藤 早 瀬 保 広 ダイキン工業 (株) 15.全熱交換器委員会 松 木 義 孝 ダイキン工業 (株) 16.輸送用冷凍ユニット委員会 白 石 広 志 三菱重工業 (株) 14-1 空調器技術専門委員会 16-1 輸送用冷凍ユニット技術専門委員会 17.業務用冷機応用製品委員会 デンソー 山崎淳・浜島幸一 (株) ホシザキ電機 (株) 石 渡 幸 則 茨 木 孝 典 (株)フジマック 細 田 正 岡村製作所 人 (株) 坂 本 圭 久 サンデン (株) 井 上 晶 洋 タカギ冷機(株) 19-1 容積形冷凍機技術専門委員会 中 嶋 洋 登 ダイキン工業 (株) -2 中小形圧縮機技術専門委員会 片 岡 洋 一 パナソニック (株) 17-1 冷機応用製品技術専門委員会 18.ショーケース委員会 18-1 ショーケース技術専門委員会 19.小形冷凍機委員会 20.スクリュー冷凍機委員会 古 橋 前川製作所 博 (株) 住 元 弘 神戸製鋼所 明 (株) 21.大形低温施設委員会 金 子 正 前川製作所 司 (株) 22.要素機器委員会 小 野 純 一 日電工業 (株) 23.冷媒回収機委員会 孟 山 英 起 タスコジャパン (株) 樋 上 一 誠 デンゲン (株) 20-1 スクリュー冷凍機技術専門委員会 23-1 冷媒回収機技術専門委員会 − 52 − 会 員 数(平成 26 年度) 1.正 会 員 会員数 期 首 年 月 社 名 73社 入 会 H26.4月 ハネウェルジャパン (株) H26.10月 日本フローダ (株) H26.9月 退 会 期 末 日進工業 (株) 74社 2.賛 助 会 員 会員数 期 首 年 月 社 名 47社 H26.10月 入 会 海立ハイテックジャパン (株) H27.3月 退 会 期 末 パーカー・ハネフィン日本(株) 47社 3.総 会 員 数 146社 平成 27年 3 月 31日(別に特別会員 25社) − 53 − 〔Ⅱ〕決算報告書 1.貸借対照表 科 目 Ⅰ 資産の部 1.流動資産 現金預金 未収金 前払金 立替金 流動資産合計 2.固定資産 (1)特定資産 退職給付引当資産 減価償却引当資産 事業活性化引当資産 基本金積立資産 記念事業実施積立資産 展示会積立資産 特定資産合計 (2)その他固定資産 土地 建物 建物附属設備 構築物 機械装置 什器備品 建設仮勘定 電話加入権 敷金 出資金 その他固定資産合計 固定資産合計 資産合計 Ⅱ 負債の部 1.流動負債 未払金 未払消費税 前受金 預り金 流動負債合計 2.固定負債 退職給付引当金 固定負債合計 負債合計 Ⅲ 正味財産の部 1. 一般正味財産 (うち特定資産への充当額) 正味財産合計 負債及び正味財産合計 平成 27 年 3 月 31日現在 当 年 度 (単位:円) 前 年 度 増 減 170,647,044 39,535,280 18,057,389 50,180 228,289,893 158,630,048 1,616,230 0 477,113 160,723,391 12,016,996 37,919,050 18,057,389 △ 426,933 67,566,502 73,610,170 166,803,202 190,000,000 27,700,000 8,500,000 28,000,000 494,613,372 75,278,133 267,924,302 190,000,000 27,700,000 8,500,000 28,000,000 597,402,435 △ 1,667,963 △ 101,121,100 0 0 0 0 △ 102,789,063 182,344,430 146,841,935 97,060,682 3,241,702 205,128,892 11,339,660 133,620,000 346,000 10,313,054 700,000 790,936,355 1,285,549,727 1,513,839,620 182,344,430 151,002,423 107,581,675 3,940,142 226,207,186 17,449,095 0 346,000 10,346,702 700,000 699,917,653 1,297,320,088 1,458,043,479 0 △ 4,160,488 △ 10,520,993 △ 698,440 △ 21,078,294 △ 6,109,435 133,620,000 0 △ 33,648 0 91,018,702 △ 11,770,361 55,796,141 5,412,156 2,548,500 479,928 18,250,334 26,690,918 3,375,938 4,348,200 441,900 3,486,615 11,652,653 2,036,218 △ 1,799,700 38,028 14,763,719 15,038,265 73,610,170 73,610,170 100,301,088 75,278,133 75,278,133 86,930,786 △ 1,667,963 △ 1,667,963 13,370,302 1,413,538,532 1,371,112,693 42,425,839 ( 421,003,202 )( 522,124,302 )( △ 101,121,100 ) 1,413,538,532 1,371,112,693 42,425,839 1,513,839,620 1,458,043,479 55,796,141 − 55 − 2.貸借対照表内訳表 平成 27 年 3 月 31日現在 (単位:円) 科 目 実施事業等会計 その他会計 法人会計 Ⅰ 資産の部 1.流動資産 現金預金 4,565,094 130,124,448 35,957,502 未収金 39,258,908 276,372 前払金 18,057,389 50,180 立替金 流動資産合計 4,615,274 187,440,745 36,233,874 2.固定資産 (1)特定資産 退職給付引当資産 35,000,000 38,610,170 減価償却引当資産 166,803,202 事業活性化引当資産 170,000,000 6,000,000 14,000,000 基本金積立資産 27,700,000 記念事業実施積立資産 8,500,000 28,000,000 展示会積立資産 特定資産合計 205,000,000 237,003,202 52,610,170 (2)その他固定資産 土地 182,344,430 建物 146,841,935 建物附属設備 97,060,682 構築物 3,241,702 機械装置 205,128,892 什器備品 10,758,034 581,626 建設仮勘定 1,620,000 132,000,000 電話加入権 233,400 112,600 敷金 10,313,054 700,000 出資金 その他固定資産合計 1,620,000 778,309,075 11,007,280 固定資産合計 206,620,000 1,015,312,277 63,617,450 211,235,274 1,202,753,022 99,851,324 資産合計 Ⅱ 負債の部 1.流動負債 未払金 2,018,465 3,393,691 未払消費税 2,548,500 前受金 29,568 450,360 預り金 17,436,604 813,730 640,741,934 △ 2,938,706 △ 637,803,228 他会計A/C 流動負債合計 640,741,934 16,545,931 △ 630,596,947 2.固定負債 64,780,773 5,137,429 3,691,968 退職給付引当金 固定負債合計 64,780,773 5,137,429 3,691,968 負債合計 705,522,707 21,683,360 △ 626,904,979 Ⅲ 正味財産の部 1.一般正味財産 △ 494,287,433 1,181,069,662 726,756,303 ( 237,003,202 )( 14,000,000 ) (うち特定資産への充当額) ( 170,000,000 ) 正味財産合計 △ 494,287,433 1,181,069,662 726,756,303 負債及び正味財産合計 211,235,274 1,202,753,022 99,851,324 − 56 − 内部取引消去 合 計 170,647,044 39,535,280 18,057,389 50,180 228,289,893 73,610,170 166,803,202 190,000,000 27,700,000 8,500,000 28,000,000 494,613,372 182,344,430 146,841,935 97,060,682 3,241,702 205,128,892 11,339,660 133,620,000 346,000 10,313,054 700,000 790,936,355 1,285,549,727 1,513,839,620 5,412,156 2,548,500 479,928 18,250,334 0 26,690,918 73,610,170 73,610,170 100,301,088 1,413,538,532 ( 421,003,202 ) 1,413,538,532 1,513,839,620 3.正味財産増減計算書 正味財産増減計算書 平成 26年 4 月 1 日から 平成 27年 3 月 31日まで 科 目 Ⅰ 一般正味財産増減の部 1.経常増減の部 (1)経常収益 ① 受取会費 正会員受取会費 賛助会員受取会費 委員会受取会費 通常受取会費 臨時受取会費 ② 受取入会金 受取入会金 ③ 事業収益 事業収益 機関誌事業収益 受取賃貸料 ④ 雑収入 受取利息 雑収益 経常収益計 (2)経常費用 ① 事業費 役員報酬 給料手当 臨時雇賃金 退職給付費用 福利厚生費 会議費 旅費交通費 通信運搬費 図書資料費 印刷製本費 器具備品費 消耗品費 光熱水料費 修繕費 賃借料 事務機リース料 委託費 支払報酬 諸謝金 教育研修費 諸会費 広報費 租税公課 保険料 減価償却費 雑費 ② 管理費 役員報酬 給料手当 退職給付費用 福利厚生費 会議費 当 年 度 (単位:円) 前 年 度 増 減 217,744,200 9,234,000 36,257,760 195,177,600 2,891,500 203,492,205 8,977,500 37,785,300 189,811,500 2,685,700 14,251,995 256,500 △ 1,527,540 5,366,100 205,800 270,000 1,522,500 △ 1,252,500 143,597,036 67,665 49,300,000 28,608,192 334,849 230,183,500 114,988,844 △ 267,184 △ 180,883,500 87,654 10,546,625 665,174,040 118,940 7,187,380 710,707,566 △ 31,286 3,359,245 △ 45,533,526 17,656,648 112,813,667 0 10,928,770 14,299,116 35,219,243 20,392,477 2,055,036 617,107 14,963,586 2,244,214 1,921,690 653,099 8,933,117 24,599,938 5,473,392 224,709,169 6,110,769 601,596 285,800 120,152 6,642,562 13,609,450 539,703 41,976,683 963,141 23,013,850 118,866,540 5,712,133 9,967,071 17,639,684 25,124,822 16,197,325 3,012,579 893,577 16,880,682 362,460 2,601,814 719,553 1,597,474 71,573,398 5,352,080 248,571,561 3,477,686 1,412,057 96,000 240,152 15,316,087 12,692,300 611,125 42,113,132 12,812,551 △ 5,357,202 △ 6,052,873 △ 5,712,133 961,699 △ 3,340,568 10,094,421 4,195,152 △ 957,543 △ 276,470 △ 1,917,096 1,881,754 △ 680,124 △ 66,454 7,335,643 △ 46,973,460 121,312 △ 23,862,392 2,633,083 △ 810,461 189,800 △ 120,000 △ 8,673,525 917,150 △ 71,422 △ 136,449 △ 11,849,410 7,750,208 11,753,288 1,945,267 2,880,289 64,871 7,877,782 11,851,770 1,774,089 3,002,651 63,756 △ 127,574 △ 98,482 171,178 △ 122,362 1,115 − 57 − (単位:円) 科 目 旅費交通費 通信運搬費 図書資料費 印刷製本費 器具備品費 消耗品費 光熱水料費 賃借料 事務機リース料 委託費 支払手数料 支払寄付金 諸会費 交際費 租税公課 保険料 減価償却費 雑費 経常費用計 評価損益等調整前当期経常増減額 基本財産評価損益等 評価損益等計 当期経常増減額 2.経常外増減の部 (1)経常外収益 経常外収益計 (2)経常外費用 固定資産除却損 機械装置除却損 什器備品除却損 経常外費用計 当期経常外増減額 当期一般正味財産増減額 一般正味財産期首残高 一般正味財産期末残高 Ⅱ 指定正味財産増減の部 Ⅲ 正味財産期末残高 当 年 度 360,032 174,042 747,450 1,420,374 484,750 235,519 89,452 3,079,552 736,428 119,331 2,428,318 0 5,498,604 20,000 13,971,450 28,214 100,114 39,670 622,257,348 42,916,692 0 0 42,916,692 前 年 度 228,606 128,418 452,835 1,155,158 398,510 172,425 73,939 2,905,965 671,427 116,021 1,267,540 2,000,000 5,341,785 100,000 8,251,500 17,099 100,114 42,653 704,851,736 5,855,830 0 0 5,855,830 増 減 131,426 45,624 294,615 265,216 86,240 63,094 15,513 173,587 65,001 3,310 1,160,778 △ 2,000,000 156,819 △ 80,000 5,719,950 11,115 0 △ 2,983 △ 82,594,388 37,060,862 0 0 37,060,862 0 0 0 490,853 0 490,853 △ 490,853 42,425,839 1,371,112,693 1,413,538,532 0 29,193 29,193 △ 29,193 5,826,637 1,365,286,056 1,371,112,693 490,853 △ 29,193 461,660 △ 461,660 36,599,202 5,826,637 42,425,839 1,413,538,532 1,371,112,693 42,425,839 注:HVAC&R事業は、2年に1 度の隔年開催であり、平成26年度は準備年にあたることから、平成 26 年度の収入額(29,568円) は前受金とし、支出額(18,057,389円)は前払金として処理をした。 − 58 − 4.正味財産増減計算書内訳表 正味財産増減計算書内訳表 平成 26年 4 月 1日から 平成 27年 3 月 31日まで 科 目 (単位:円) 実施事業等会計 継1 広報 継2 普及啓発 継3 調査統計 継4 国際交流 継5 規格策定 継6 環境対応 共通 小計 Ⅰ 一般正味財産増減の部 1.経常増減の部 (1)経常収益 ① 受取会費 正会員受取会費 0 賛助会員受取会費 0 委員会受取会費 0 通常受取会費 0 臨時受取会費 0 ② 受取入会金 受取入会金 0 ③ 事業収益 事業収益 機関誌事業収益 156,907 918,000 806,000 301,479 2,182,386 67,665 67,665 受取賃貸料 0 ④ 雑収入 受取利息 489 2,600 雑収益 経常収益計 67,665 514,016 159,507 918,000 489 516,616 0 1,320,016 301,479 489 2,767,156 5,304,055 2,796,996 15,500,426 (2)経常費用 ① 事業費 役員報酬 1,281,552 2,680,051 3,437,772 給料手当 5,386,406 21,994,924 7,929,920 10,384,863 29,969,728 13,288,300 退職給付費用 561,308 2,921,119 874,147 393,946 2,579,957 1,694,223 296,103 9,320,803 福利厚生費 931,871 3,281,879 1,416,443 1,125,022 3,624,129 1,846,798 316,836 12,542,978 21,624 84,090 43,248 43,248 260,344 43,248 25,406 521,208 旅費交通費 120,010 450,038 240,020 5,331,407 600,050 240,020 630,003 7,611,548 通信運搬費 250,675 219,285 116,030 116,930 290,075 116,030 14,504 1,123,529 528,841 3,600 14,017 569,849 1,808,657 250,173 31,272 6,971,604 88,954,141 臨時雇賃金 会議費 0 図書資料費 印刷製本費 23,391 3,704,722 662,394 264,213 250,173 消耗品費 78,506 381,361 157,011 157,011 397,379 157,011 19,626 光熱水料費 29,817 111,815 59,635 59,635 149,087 59,635 7,454 477,078 賃借料 954,576 3,896,908 1,909,151 1,909,151 4,772,878 1,909,151 238,644 15,590,459 事務機リース料 245,475 920,533 490,951 490,951 1,227,377 490,951 61,369 3,927,607 39,777 986,182 1,976,795 79,553 441,883 79,553 9,944 3,613,687 器具備品費 委託費 1,442,574 − 59 − 1,442,574 1,347,905 (単位:円) 科 目 支払報酬 実施事業等会計 継1 広報 継2 普及啓発 518,732 継3 調査統計 894,832 継4 国際交流 53,792 諸謝金 教育研修費 5,692,618 保険料 9,404 雑費 継6 環境対応 共通 小計 1,260,324 1,603,800 189,702 4,521,182 100,000 387,180 25,320 512,500 200,000 広報費 経常費用計 継5 規格策定 200,000 5,692,618 35,267 18,809 18,809 47,022 18,809 2,351 14,293 49,588 26,447 48,047 81,268 26,447 3,306 249,396 19,841,366 39,793,657 19,014,384 21,769,070 50,212,229 25,743,026 4,467,831 180,841,563 評価損益等調整前当期経常増減額 △ 19,773,701 △ 39,634,150 △ 18,096,384 △ 21,769,070 △ 48,892,213 △ 25,441,547 △ 4,467,342 △178,074,407 基本財産評価損益等 評価損益等計 当期経常増減額 150,471 0 0 0 0 0 0 0 △ 19,773,701 △ 39,634,150 △ 18,096,384 △ 21,769,070 △ 48,892,213 △ 25,441,547 0 0 △ 4,467,342 △ 178,074,407 2.経常外増減の部 (1)経常外収益 経常外収益計 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 (2)経常外費用 経常外費用計 当期経常外増減額 当期一般正味財産増減額 △ 19,773,701 △ 39,634,150 △ 18,096,384 △ 21,769,070 △ 48,892,213 △ 25,441,547 △ 4,467,342 △ 178,074,407 一般正味財産期首残高 △ 316,213,026 一般正味財産期末残高 △ 494,287,433 Ⅱ 指定正味財産増減の部 Ⅲ 正味財産期末残高 △ 494,287,433 − 60 − 正味財産増減計算書内訳表 平成 26年 4 月 1日から 平成 27年 3 月 31日まで 科 目 (単位:円) その他会計 他1 シンポジウム 他2 RRC 他3 INFREP 他4 海外空調 他5 委員会活動 他6 検査検定 他7 HVAC&R 共通 小計 Ⅰ 一般正味財産増減の部 1.経常増減の部 (1)経常収益 ① 受取会費 正会員受取会費 0 賛助会員受取会費 0 委員会受取会費 20,368,800 15,888,960 通常受取会費 36,257,760 195,177,600 臨時受取会費 195,177,600 2,891,500 2,891,500 ② 受取入会金 受取入会金 0 ③ 事業収益 事業収益 15,355,000 113,882,393 78,390 8,542,667 410,200 3,146,000 141,414,650 機関誌事業収益 0 受取賃貸料 49,300,000 49,300,000 ④ 雑収入 受取利息 96,625 雑収益 経常収益計 15,355,000 113,882,393 23,428 1,824 25,252 8,020,900 1,844,474 9,961,999 78,390 29,008,092 19,190,660 252,521,928 0 4,992,298 435,028,761 (2)経常費用 ① 事業費 役員報酬 1,398,499 給料手当 1,000,892 12,518,377 8,027,828 757,723 臨時雇賃金 0 退職給付費用 福利厚生費 会議費 147,405 64,449 10,778,682 旅費交通費 651,429 通信運搬費 7,540 665,712 器具備品費 520,840 83,703 事務機リース料 委託費 320,225 1,756,138 10,781,617 756,392 591,491 12,780,929 105,711 121,368 188,549 61,164 3,402 125,086 406,530 3,073 153,360 255,143 29,817 16,721 32,577 96,906 8,933,117 318,723 144,034 573,785 176,021 8,933,117 851,188 6,963,321 9,009,479 220,705 1,545,785 245,475 577,090 502,515 57,406,077 2,253,354 161,306,777 − 61 − 7,991,982 801,640 78,506 732,213 931,507 47,258 280,800 修繕費 賃借料 1,607,967 5,567,169 34,698,035 508,339 6,733,490 1,607,967 51,118 43,856 印刷製本費 光熱水料費 1,224,059 572,075 17,728,991 図書資料費 消耗品費 2,156,222 2,312,429 23,859,526 129,274 221,095,482 (単位:円) 科 目 その他会計 他1 シンポジウム 他2 RRC 他3 INFREP 他4 海外空調 支払報酬 他5 委員会活動 他6 検査検定 他7 HVAC&R 共通 小計 1,589,587 1,589,587 諸謝金 89,096 89,096 教育研修費 85,800 85,800 諸会費 広報費 租税公課 120,152 648,000 1,050 保険料 3,583,900 9,404 13,609,450 30,564 41,976,683 16,247 雑費 評価損益等調整前当期経常増減額 949,944 10,024,500 349,264 減価償却費 経常費用計 120,152 301,944 158,098 2,160 499,223 13,356,956 70,491,765 61,164 28,958,875 18,093,937 237,039,852 1,998,044 43,390,628 17,226 49,217 1,096,723 15,482,076 0 0 0 0 0 0 1,998,044 43,390,628 17,226 49,217 1,096,723 15,482,076 0 0 0 0 0 0 389,232 41,976,683 38,017 713,745 19,486,013 387,488,562 0 △ 14,493,715 47,540,199 0 基本財産評価損益等 評価損益等計 当期経常増減額 0 0 0 0 0 △ 14,493,715 47,540,199 2.経常外増減の部 (1)経常外収益 経常外収益計 0 0 0 (2)経常外費用 固定資産除却損 機械装置除却損 490,853 490,853 0 什器備品除却損 経常外費用計 当期経常外増減額 当期一般正味財産増減額 0 0 0 0 0 490,853 0 0 490,853 0 △ 490,853 0 0 0 0 0 △ 490,853 0 1,998,044 43,390,628 17,226 49,217 1,096,723 14,991,223 0 △ 14,493,715 47,049,346 一般正味財産期首残高 1,134,020,316 一般正味財産期末残高 1,181,069,662 Ⅱ 指定正味財産増減の部 Ⅲ 正味財産期末残高 1,181,069,662 注:HVAC&R事業は、2年に1 度の隔年開催であり、平成26年度は準備年にあたることから、平成 26 年度の収入額(29,568円) は前受金とし、支出額(18,057,389円)は前払金として処理をした。 − 62 − 正味財産増減計算書内訳表 平成 26年 4 月 1日から 平成 27年 3 月 31日まで (単位:円) 科 目 Ⅰ 一般正味財産増減の部 1.経常増減の部 (1)経常収益 ① 受取会費 正会員受取会費 賛助会員受取会費 委員会受取会費 通常受取会費 臨時受取会費 ② 受取入会金 受取入会金 ③ 事業収益 事業収益 機関誌事業収益 受取賃貸料 ④ 雑収入 受取利息 雑収益 経常収益計 法人会計 支払手数料 諸会費 交際費 租税公課 217,744,200 経常費用計 評価損益等調整前当期経常増減額 当期経常増減額 61,913 68,010 退職給付費用 1,945,267 福利厚生費 2,880,289 360,032 通信運搬費 174,042 図書資料費 747,450 印刷製本費 1,420,374 器具備品費 484,750 消耗品費 235,519 2,428,318 5,498,604 20,000 13,971,450 28,214 100,114 39,670 53,927,223 173,450,900 0 173,450,900 0 (2)経常外費用 経常外費用計 0 0 当期一般正味財産増減額 173,450,900 一般正味財産期首残高 553,305,403 一般正味財産期末残高 Ⅱ 指定正味財産増減の部 Ⅲ 正味財産期末残高 726,756,303 64,871 旅費交通費 法人会計 2.経常外増減の部 (1)経常外収益 経常外収益計 当期経常外増減額 227,378,123 11,753,288 事務機リース料 委託費 基本財産評価損益等 評価損益等計 270,000 給料手当 賃借料 減価償却費 雑費 7,750,208 光熱水料費 保険料 9,234,000 (2)経常費用 ② 管理費 役員報酬 会議費 科 目 89,452 3,079,552 736,428 119,331 − 63 − 726,756,303 5.財務諸表に対する注記 1. 重要な会計方針 (1)固定資産の減価償却の方法 定額法によっている。 (2)引当金の計上基準 退職給付引当金…期末退職給与自己都合要支給額の 100%に相当する金額を計上している。 (3)消費税等の会計処理 消費税等の会計処理は、税込方式によっている。 2. 特定資産の増減額その残高 特定資産の増減額及びその残高は、次のとおりである。 (単位:円) 科 目 前期末残高 当期増加額 当期減少額 当期末残高 特定資産 退職給付引当資産 75,278,133 12,874,037 14,542,000 73,610,170 減価償却引当資産 267,924,302 39,788,900 140,910,000 166,803,202 事業活性化引当資産 190,000,000 190,000,000 27,700,000 27,700,000 8,500,000 8,500,000 基本金積立資産 記念事業実施積立資産 展示会積立資産 合 計 28,000,000 28,000,000 597,402,435 52,662,937 155,452,000 3. 特定資産の財源等の内訳 特定資産の財源等の内訳は、次のとおりである。 科 目 当期末残高 494,613,372 (単位:円) (うち指定正味財産 (うち一般正味財産 (うち負債に対応す からの充当額) からの充当額) る額) 特定資産 退職給付引当資産 73,610,170 ― ― 73,610,170 減価償却引当資産 166,803,202 ― 166,803,202 ― 事業活性化引当資産 190,000,000 ― 190,000,000 ― 27,700,000 ― 27,700,000 ― 基本金積立資産 記念事業実施積立資産 展示会積立資産 合 計 8,500,000 ― 8,500,000 ― 28,000,000 ― 28,000,000 ― 494,613,372 ― 421,003,202 73,610,170 − 64 − 4. 固定資産の取得価額、減価償却累計額及び当期末残高 固定資産の取得価額、減価償却累計額及び当期末残高は、次のとおりである。 (単位:円) 科 目 取得価額 減価償却累計額 当期末残高 土地 182,344,430 ― 182,344,430 建物 235,644,290 88,802,355 146,841,935 建物附属設備 188,416,597 91,355,915 97,060,682 26,451,278 23,209,576 3,241,702 機械装置 531,707,477 326,578,585 205,128,892 什器備品 72,368,356 61,028,696 11,339,660 建設仮勘定 133,620,000 ― 133,620,000 電話加入権 346,000 ― 346,000 10,313,054 ― 10,313,054 構築物 敷金 出資金 合 計 700,000 ― 700,000 1,381,911,482 590,975,127 790,936,355 5. 債権の債権金額、当該債権の当期末残高 債権の債権金額、当該債権の当期末残高は、次のとおりである。 (単位:円) 科 目 未収金 合 計 債権金額 債権当期末残高 39,535,280 39,535,280 39,535,280 39,535,280 − 65 − 6.附属明細書 1. 特定資産の明細 財務諸表に対する注記「特定資産の増減額その残高」に記載しているため省略しております。 2. 引当金の明細 (単位:円) 科 目 退職給付引当金 期首残高 75,278,133 当期増加額 12,874,037 − 66 − 当期減少額 目的使用 14,542,000 その他 - 期末残高 73,610,170 7.財産目録 平成 27 年 3 月 31 日現在 (単位:円) 科 目 金 額 Ⅰ.資産の部 1.流動資産 現金預金 現金 137,327 手元有高 現金合計 137,327 普通預金 みずほ銀行神谷町支店 164,167,835 りそな銀行東京営業部 202,336 三菱 UFJ 信託銀行本店 45,991 三井住友信託銀行本店営業部 447,260 三菱東京 UFJ 銀行丸の内支店 112,027 三菱東京 UFJ 銀行浜松町支店 76,007 三井住友銀行浜松町支店 135,156 ING(Anderlecht) 1,201,624 郵便為替口座 3,540,497 ゆうちょ銀行 580,984 普通預金合計 170,509,717 現金預金合計 170,647,044 未収金 冷媒回収技術者講習会受講料 他 未収金合計 39,535,280 39,535,280 前払金 HVAC&R 事業 支出額前払処理分 前払金合計 18,057,389 18,057,389 立替金 家庭用ヒートポンプ給湯機調査負担金 立替金合計 50,180 50,180 流動資産合計 228,289,893 − 67 − (単位:円) 科 目 金 額 2.固定資産 特定資産 退職給付引当資産 みずほ銀行神谷町支店(普通) 38,610,170 三井住友銀行浜松町支店(定期) 35,000,000 退職給付引当資産合計 73,610,170 減価償却引当資産 三菱東京UFJ銀行丸の内支店(定期) みずほ銀行神谷町支店(普通) 減価償却引当資産合計 70,000,000 96,803,202 166,803,202 事業活性化引当資産 みずほ銀行神谷町支店(定期) 60,000,000 三井住友信託銀本店営業部(〃) 10,000,000 三菱東京UFJ銀行丸の内支店(〃) 30,000,000 三菱東京 UFJ銀行浜松町支店(〃) 80,000,000 りそな銀行東京営業部(普通) 事業活性化引当資産合計 10,000,000 190,000,000 基本金積立資産 三井住友銀行浜松町支店(定期) 基本金積立資産合計 27,700,000 27,700,000 記念事業実施積立資産 三菱 UFJ 信託銀行本店(定期) 記念事業実施積立資産合計 8,500,000 8,500,000 展示会積立資産 三井住友銀行浜松町支店(定期) 展示会積立資産合計 28,000,000 28,000,000 特定資産合計 494,613,372 − 68 − (単位:円) 科 目 金 額 その他の固定資産 土地 宅地 厚木市上依知字上ノ原 3003-2 2,470.59㎡ 厚木市上依知字上ノ原 3003-3 3,120.05㎡ 土地合計 建物 PAC2試験棟他 建物合計 建物附属設備 電気設備他 建物附属設備合計 構築物 動力設備工事他 構築物合計 機械装置 調節計・制御盤他 機械装置合計 什器備品 空気調和機他 什器備品合計 建設仮勘定 RAC4試験設備 他 建設仮勘定合計 電話加入権 03-3432-1671 046-286-0735 046-286-1140 電話加入権合計 敷金 機械振興会館敷金 ING(凍結口座) 敷金合計 182,344,430 182,344,430 146,841,935 146,841,935 97,060,682 97,060,682 3,241,702 3,241,702 205,128,892 205,128,892 11,339,660 11,339,660 133,620,000 133,620,000 112,600 160,600 72,800 346,000 9,970,670 342,384 10,313,054 − 69 − (単位:円) 出資金 科 目 金 額 出資証券 神奈川県内陸工業団地協同組合 出資金合計 その他の固定資産合計 固定資産合計 資産合計 Ⅱ.負債の部 1.流動負債 未払金 会議室借室料金 他 未払金合計 未払消費税 26 年度分消費税 未払消費税合計 前受金 賛助会費 他 前受金合計 預り金 講習会認定料、源泉・住民税他 預り金合計 流動負債合計 2.固定負債 退職給付引当金 退職給付引当金 退職給付引当金合計 固定負債合計 負債合計 正味財産合計 − 70 − 700,000 700,000 790,936,355 1,285,549,727 1,513,839,620 5,412,156 5,412,156 2,548,500 2,548,500 479,928 479,928 18,250,334 18,250,334 73,610,170 73,610,170 26,690,918 73,610,170 100,301,088 1,413,538,532 8.収支計算書 収支計算書 平成26年 4 月 1日から 平成27年 3 月 31日まで 科 目 Ⅰ 事業活動収支の部 1.事業活動収入 ① 会費収入 正会員会費収入 賛助会員会費収入 委員会費収入 通常会費収入 臨時会費収入 ② 入会金収入 入会金収入 ③ 事業収入 事業収入 機関誌事業収入 受取賃貸料収入 ④ 雑収入 受取利息収入 雑収入 事業活動収入計 2.事業活動支出 ① 事業費支出 役員報酬支出 給料手当支出 福利厚生費支出 会議費支出 旅費交通費支出 通信運搬費支出 図書資料費支出 印刷製本費支出 器具備品費支出 消耗品費支出 光熱水料費支出 修繕費支出 賃借料支出 事務機リース料支出 委託費支出 支払報酬支出 諸謝金支出 教育研修費支出 諸会費支出 広報費支出 租税公課支出 保険料支出 雑支出 ② 管理費支出 役員報酬支出 給料手当支出 退職給付支出 福利厚生費支出 会議費支出 予 算 額 決 算 額 (単位:円) 増 減 218,119,000 9,136,000 31,320,000 195,177,600 3,600,000 217,744,200 9,234,000 36,257,760 195,177,600 2,891,500 374,800 △ 98,000 △ 4,937,760 0 708,500 108,000 270,000 △ 162,000 40,593,000 300,000 49,300,000 143,597,036 67,665 49,300,000 △ 103,004,036 232,335 0 160,000 530,000 548,343,600 87,654 10,546,625 665,174,040 72,346 △ 10,016,625 △ 116,830,440 17,603,500 101,620,180 14,906,830 35,267,000 19,499,420 1,435,000 1,014,000 8,872,000 1,400,000 1,602,500 727,000 8,964,000 23,946,000 5,418,000 173,747,000 5,500,000 1,770,000 146,000 180,000 5,960,000 13,325,600 628,900 1,035,000 17,656,648 112,813,667 14,299,116 35,219,243 20,392,477 2,055,036 617,107 14,963,586 2,244,214 1,921,690 653,099 8,933,117 24,599,938 5,473,392 224,709,169 6,110,769 601,596 285,800 120,152 6,642,562 13,609,450 539,703 963,141 △ 53,148 △ 11,193,487 607,714 47,757 △ 893,057 △ 620,036 396,893 △ 6,091,586 △ 844,214 △ 319,190 73,901 30,883 △ 653,938 △ 55,392 △ 50,962,169 △ 610,769 1,168,404 △ 139,800 59,848 △ 682,562 △ 283,850 89,197 71,859 7,730,500 10,851,960 14,700,000 2,899,250 170,000 7,750,208 11,753,288 14,542,000 2,880,289 64,871 △ 19,708 △ 901,328 158,000 18,961 105,129 − 71 − 備 考 (単位:円) 科 目 旅費交通費支出 通信運搬費支出 図書資料費支出 印刷製本費支出 器具備品費支出 消耗品費支出 光熱水料費支出 賃借料支出 事務機リース料支出 委託費支出 支払手数料支出 諸会費支出 交際費支出 租税公課支出 保険料支出 雑支出 事業活動支出計 事業活動収支差額 Ⅱ 投資活動収支の部 1.投資活動収入 ① 特定資産取崩収入 退職給付引当資産取崩収入 減価償却引当資産取崩収入 ② 敷金・保証金戻り収入 敷金戻り収入 投資活動収入計 2.投資活動支出 ① 特定資産取得支出 退職給付引当資産取得支出 減価償却引当資産取得支出 ② 固定資産取得支出 建設仮勘定支出 ③ 敷金・保証金支出 敷金支出 投資活動支出計 投資活動収支差額 Ⅲ 財務活動収支の部 Ⅳ 予備費支出 当期収支差額 前期繰越収支差額 次期繰越収支差額 予 算 額 決 算 額 増 減 361,200 180,000 420,000 1,294,000 310,000 222,000 74,400 2,934,000 729,600 120,000 1,500,000 6,500,000 100,000 10,500,000 40,800 84,000 506,289,640 42,053,960 360,032 174,042 747,450 1,420,374 484,750 235,519 89,452 3,079,552 736,428 119,331 2,428,318 5,498,604 20,000 13,971,450 28,214 39,670 581,848,514 83,325,526 1,168 5,958 △ 327,450 △ 126,374 △ 174,750 △ 13,519 △ 15,052 △ 145,552 △ 6,828 669 △ 928,318 1,001,396 80,000 △ 3,471,450 12,586 44,330 △ 75,558,874 △ 41,271,566 14,700,000 208,910,000 14,542,000 140,910,000 158,000 68,000,000 0 223,610,000 376,032 155,828,032 △ 376,032 67,781,968 11,000,000 42,145,000 12,874,037 39,788,900 △ 1,874,037 2,356,100 200,000,000 133,620,000 66,380,000 0 253,145,000 △ 29,535,000 342,384 186,625,321 △ 30,797,289 △ 342,384 66,519,679 1,262,289 12,518,960 149,070,738 161,589,698 52,528,237 149,070,738 201,598,975 △ 40,009,277 0 △ 40,009,277 備 考 注:HVAC&R事業は、2年に1 度の隔年開催であり、平成26年度は準備年にあたることから、平成 26 年度の収入額(29,568円) は前受金とし、支出額(18,057,389円)は前払金として処理をした。 − 72 − 9.収支計算書内訳表 収支計算書内訳表 平成26年 4 月 1日から 平成27年 3 月 31日まで 科 目 (単位:円) 実施事業等会計 継1 広報 継2 普及啓発 継3 調査統計 継4 国際交流 継5 規格策定 継6 環境対応 共通 小計 Ⅰ 事業活動収支の部 1.事業活動収入 ① 会費収入 正会員会費収入 0 賛助会員会費収入 0 委員会費収入 0 通常会費収入 0 臨時会費収入 0 ② 入会金収入 入会金収入 0 ③ 事業収入 事業収入 機関誌事業収入 0 156,907 918,000 0 806,000 301,479 0 2,182,386 67,665 0 0 0 0 0 0 67,665 受取賃貸料収入 0 ④ 雑収入 受取利息収入 0 0 0 0 0 0 489 489 雑収入 0 2,600 0 0 514,016 0 0 516,616 67,665 159,507 918,000 0 1,320,016 301,479 489 2,767,156 事業活動収入計 2.事業活動支出 ① 事業費支出 役員報酬支出 1,281,552 2,680,051 3,437,772 0 0 5,304,055 2,796,996 15,500,426 給料手当支出 5,386,406 21,994,924 7,929,920 10,384,863 29,969,728 13,288,300 0 88,954,141 931,871 3,281,879 1,416,443 1,125,022 3,624,129 1,846,798 316,836 12,542,978 21,624 84,090 43,248 43,248 260,344 43,248 25,406 521,208 旅費交通費支出 120,010 450,038 240,020 5,331,407 600,050 240,020 630,003 7,611,548 通信運搬費支出 250,675 219,285 116,030 116,930 290,075 116,030 14,504 1,123,529 図書資料費支出 0 23,391 0 0 528,841 3,600 14,017 569,849 印刷製本費支出 3,704,722 662,394 264,213 250,173 1,808,657 250,173 31,272 6,971,604 器具備品費支出 0 0 0 0 1,442,574 0 0 1,442,574 消耗品費支出 78,506 381,361 157,011 157,011 397,379 157,011 19,626 1,347,905 光熱水料費支出 29,817 111,815 59,635 59,635 149,087 59,635 7,454 477,078 賃借料支出 954,576 3,896,908 1,909,151 1,909,151 4,772,878 1,909,151 238,644 15,590,459 事務機リース料支出 245,475 920,533 490,951 490,951 1,227,377 490,951 61,369 3,927,607 39,777 986,182 1,976,795 79,553 441,883 79,553 9,944 3,613,687 福利厚生費支出 会議費支出 委託費支出 − 73 − (単位:円) 科 目 支払報酬支出 諸謝金支出 教育研修費支出 広報費支出 保険料支出 雑支出 事業活動支出計 事業活動収支差額 実施事業等会計 継1 広報 継2 普及啓発 継3 調査統計 継4 国際交流 継5 規格策定 継6 環境対応 共通 小計 518,732 894,832 53,792 1,260,324 1,603,800 189,702 0 4,521,182 0 0 0 100,000 387,180 25,320 0 512,500 0 200,000 0 0 0 0 0 200,000 5,692,618 0 0 0 0 0 0 5,692,618 150,471 9,404 35,267 18,809 18,809 47,022 18,809 2,351 14,293 49,588 26,447 48,047 81,268 26,447 3,306 249,396 19,280,058 36,872,538 18,140,237 21,375,124 47,632,272 24,048,803 4,171,728 171,520,760 △ 19,212,393 △ 36,713,031 △ 17,222,237 △ 21,375,124 △ 46,312,256 △ 23,747,324 △ 4,171,239 △ 168,753,604 Ⅱ 投資活動収支の部 1.投資活動収入 ① 特定資産取崩収入 退職給付引当資産取崩収入 0 減価償却引当資産取崩収入 0 投資活動収入計 0 0 0 0 0 0 0 0 2.投資活動支出 ① 特定資産取得支出 退職給付引当資産取得支出 0 減価償却引当資産取得支出 0 ② 固定資産取得支出 建設仮勘定支出 0 0 1,620,000 0 0 0 0 投資活動支出計 0 投資活動収支差額 0 1,620,000 0 1,620,000 0 0 0 0 1,620,000 0 △ 1,620,000 0 0 0 0 △ 1,620,000 ③ 敷金・保証金支出 敷金支出 Ⅲ 財務活動収支の部 Ⅳ 予備費支出 当期収支差額 △ 19,212,393 △ 36,713,031 △ 18,842,237 △ 21,375,124 △ 46,312,256 △ 23,747,324 △ 4,171,239 △ 170,373,604 前期繰越収支差額 △ 465,753,056 次期繰越収支差額 △ 636,126,660 − 74 − 収支計算書内訳表 平成26年 4 月 1日から 平成27年 3 月 31日まで 科 目 (単位:円) その他会計 他1 シンポジウム 他2 RRC 他3 INFREP 他4 海外空調 他5 委員会活動 他6 検査検定 他7 HVAC&R 共通 小計 Ⅰ 事業活動収支の部 1.事業活動収入 ① 会費収入 正会員会費収入 0 賛助会員会費収入 0 委員会費収入 20,368,800 15,888,960 通常会費収入 36,257,760 195,177,600 臨時会費収入 195,177,600 2,891,500 2,891,500 ② 入会金収入 入会金収入 0 ③ 事業収入 事業収入 15,355,000 113,882,393 78,390 8,542,667 410,200 3,146,000 141,414,650 機関誌事業収入 0 受取賃貸料収入 49,300,000 49,300,000 ④ 雑収入 受取利息収入 96,625 雑収入 事業活動収入計 15,355,000 113,882,393 23,428 1,824 25,252 8,020,900 1,844,474 9,961,999 78,390 29,008,092 19,190,660 252,521,928 0 4,992,298 435,028,761 2.事業活動支出 ① 事業費支出 役員報酬支出 1,398,499 給料手当支出 1,000,892 福利厚生費支出 会議費支出 12,518,377 8,027,828 64,449 1,224,059 147,405 10,778,682 旅費交通費支出 651,429 通信運搬費支出 7,540 572,075 17,728,991 器具備品費支出 520,840 消耗品費支出 光熱水料費支出 83,703 756,392 591,491 12,780,929 105,711 121,368 188,549 931,507 406,530 7,991,982 61,164 事務機リース料支出 委託費支出 3,402 125,086 47,258 280,800 801,640 78,506 3,073 153,360 255,143 29,817 16,721 32,577 96,906 修繕費支出 賃借料支出 1,756,138 10,781,617 508,339 6,733,490 320,225 5,567,169 34,698,035 43,856 665,712 2,156,222 51,118 図書資料費支出 印刷製本費支出 757,723 2,312,429 23,859,526 8,933,117 732,213 318,723 144,034 176,021 8,933,117 851,188 6,963,321 9,009,479 220,705 1,545,785 245,475 577,090 502,515 57,406,077 2,253,354 161,306,777 − 75 − 573,785 129,274 221,095,482 (単位:円) 科 目 その他会計 他1 シンポジウム 他2 RRC 他3 INFREP 他4 海外空調 支払報酬支出 他5 委員会活動 教育研修費支出 85,800 諸会費支出 648,000 1,050 3,583,900 9,404 16,247 雑支出 事業活動収支差額 小計 89,096 85,800 120,152 保険料支出 事業活動支出計 共通 1,589,587 89,096 租税公課支出 他7 HVAC&R 1,589,587 諸謝金支出 広報費支出 他6 検査検定 158,098 13,356,956 70,491,765 61,164 28,958,875 1,998,044 43,390,628 17,226 49,217 2,160 301,944 949,944 10,024,500 13,609,450 349,264 30,564 389,232 499,223 38,017 713,745 18,093,937 195,063,169 1,096,723 120,152 57,458,759 0 17,878,046 343,903,912 0 △12,885,748 91,124,849 Ⅱ 投資活動収支の部 1.投資活動収入 ① 特定資産取崩収入 退職給付引当資産取崩収入 0 140,910,000 減価償却引当資産取崩収入 投資活動収入計 0 0 0 0 0 140,910,000 140,910,000 0 0 140,910,000 2.投資活動支出 ① 特定資産取得支出 退職給付引当資産取得支出 39,788,900 39,788,900 減価償却引当資産取得支出 0 ② 固定資産取得支出 建設仮勘定支出 132,000,000 132,000,000 ③ 敷金・保証金支出 0 敷金支出 投資活動支出計 0 0 0 0 0 171,788,900 0 0 171,788,900 投資活動収支差額 0 0 0 0 0 △ 30,878,900 0 0 △30,878,900 1,998,044 43,390,628 17,226 49,217 Ⅲ 財務活動収支の部 Ⅳ 予備費支出 当期収支差額 前期繰越収支差額 次期繰越収支差額 1,096,723 26,579,859 0 △12,885,748 60,245,949 110,648,865 170,894,814 注:HVAC&R事業は、2年に1 度の隔年開催であり、平成26年度は準備年にあたることから、平成 26 年度の収入額(29,568円) は前受金とし、支出額(18,057,389円)は前払金として処理をした。 − 76 − 収支計算書内訳表 平成26年 4 月 1日から 平成27年 3 月 31日まで (単位:円) 科 目 Ⅰ 事業活動収支の部 1.事業活動収入 ① 会費収入 正会員会費収入 賛助会員会費収入 委員会費収入 通常会費収入 臨時会費収入 ② 入会金収入 入会金収入 ③ 事業収入 事業収入 機関誌事業収入 受取賃貸料収入 ④ 雑収入 受取利息収入 雑収入 事業活動収入計 2.事業活動支出 ② 管理費支出 役員報酬支出 給料手当支出 退職給付支出 福利厚生費支出 会議費支出 旅費交通費支出 通信運搬費支出 図書資料費支出 印刷製本費支出 器具備品費支出 消耗品費支出 光熱水料費支出 賃借料支出 事務機リース料支出 委託費支出 法人会計 科 目 支払手数料支出 2,428,318 諸会費支出 5,498,604 交際費支出 217,744,200 租税公課支出 9,234,000 20,000 13,971,450 保険料支出 28,214 雑支出 39,670 事業活動支出計 事業活動収支差額 270,000 法人会計 66,423,842 160,954,281 Ⅱ 投資活動収支の部 1.投資活動収入 ① 特定資産取崩収入 退職給付引当資産取崩収入 14,542,000 減価償却引当資産取崩収入 ② 敷金・保証金戻り収入 61,913 68,010 敷金戻り収入 投資活動収入計 227,378,123 376,032 14,918,032 2.投資活動支出 ① 特定資産取得支出 7,750,208 11,753,288 14,542,000 2,880,289 64,871 360,032 174,042 747,450 1,420,374 484,750 235,519 89,452 3,079,552 736,428 119,331 退職給付引当資産取得支出 12,874,037 減価償却引当資産取得支出 ② 固定資産取得支出 建設仮勘定支出 ③ 敷金・保証金支出 敷金支出 投資活動支出計 投資活動収支差額 342,384 13,216,421 1,701,611 Ⅲ 財務活動収支の部 Ⅳ 予備費支出 − 77 − 当期収支差額 162,655,892 前期繰越収支差額 504,174,929 次期繰越収支差額 666,830,821 10.収支計算書に対する注記 1. 資金の範囲について 資金の範囲には、現金預金、未収金、前払金、短期貸付金、仮払金、立替金の流動資産、 未払金、未払消費税、前受金、預り金の流動負債を含めている。なお、前期末及び当期末 の残高は、下記2に記載するとおりである。 2. 次期繰越収支差額の内容は、次のとおりである。 (単位:円) 科 目 現 金 預 前期末残高 当期末残高 金 158,630,048 170,647,044 未 収 金 1,616,230 39,535,280 前 払 金 0 18,057,389 立 替 金 477,113 50,180 160,723,391 228,289,893 金 3,375,938 5,412,156 未 払 消 費 税 4,348,200 2,548,500 合 計 未 払 前 受 金 441,900 479,928 預 り 金 3,486,615 18,250,334 合 計 11,652,653 26,690,918 次期繰越収支差額 149,070,738 201,598,975 − 78 − 11.監査報告書 一般社団法人 日本冷凍空調工業会 会 長 本郷 一郎 殿 平成 27 年 5 月 12 日 一般社団法人 日本冷凍空調工業会 印 監 事 森 川 潔 一般社団法人 日本冷凍空調工業会 監 事 古 川 清 二 印 私たち監事は、平成 26 年 4 月 1 日から平成 27 年 3 月 31 日までの事業年度における業務 及び財産の状況について監査を行いました。その方法及び結果について、次のとおり報告致 します。 1. 監査の方法及びその内容 私たちは、理事から業務の報告を受け、関係書類等の閲覧をして業務執行の妥当性を 監査しました。 さらに、会計帳簿またはこれに関する資料の調査を行い、当該事業年度に係る計算書 類の正確性を監査しました。 2. 監査意見 (1)事業報告は、法令及び定款に従い、法人の状況を正しく示しているものと認めます。 (2)理事の職務の執行に関する不正の行為又は法令若しくは定款に違反する重大な事実は認 められません。 (3)計算書類は、法人の財産及び損益の状況をすべての重要な点において適正に表示してい るものと認めます。 (4)公益目的支出計画実施報告書は、法令及び定款に従い、法人の公益目的支出計画の実施 の状況を正しく示しているものと認めます。 以上 − 79 −
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