平成27年度 西条市一般廃棄物処理実施計画 1.計画の目的 本計画は、廃棄物の処理及び清掃に関する法律第 6 条第 1 項の規定に基づき、ごみの排出量の 抑制、リサイクルの推進、廃棄物の適正処理等、循環型社会の構築をめざすために、平成 27 年度 において必要な施策等を定めるものである。 2.一般廃棄物処理の基本事項 (1)処理計画区域 市内全域 (2)実施計画期間 平成 27 年 4 月 1 日 ~ 平成 28 年 3 月 31 日 (3)処理する一般廃棄物の種類 ① 家庭から発生したごみ(以下「家庭系一般廃棄物」という。 ) 区 分 品 目 生ごみ、貝がら、卵のから、紙くず、トレー、ラップ、靴、長 靴、皮革製品類、紙おむつ(汚物は除く) 、布、衣類、ビニール もえるごみ 類、保冷剤、使い捨てカイロ、発泡スチロール、カップめんの 容器、使い捨てライター(ガスは抜く) 、ビデオ・カセットテー プ、軟質プラスチック製品、落ち葉、木くず 等 小型家電製品(ラジオ、トースター、炊飯器等) 、台所用品(ナ ベ、包丁、ヤカン等) 、蛍光管、電球、鏡、ガラス類、瀬戸物類、 もえないごみ 空缶、硬質プラスチック製品、電気コード、レコード、CD、 DVD 等 家電製品(家電リサイクル法対象外) 、家具類、自転車、三輪車、 遊具の一輪車、スポーツ用品(ゴルフクラブ、健康器具等) 、布 団、座布団、マットレス、毛布、波板(トタン、エスロン) 、物 粗大ごみ 干し竿、よしず、すだれ、ござ、ホースリール、コンロ、レン ジ、ストーブ、厚手の衣類、シーツ等、カーペット、ポリタン ク 等 乾電池 乾電池、ボタン電池 古紙 新聞、雑誌、ダンボール、雑紙(菓子箱、包装紙、ノート 等) 資 源 ガラスびん 飲料・食料用のびん(汚れているものは、もえないごみ) ごみ ペットボトル PET 表示のあるもの(汚れているものは、もえるごみ) スプレー缶、カセット 卓上用カセット式ガスボンベ、殺虫剤、ヘアケア用、防水・撥 式ガスボンベ 水用、錆止め用 等 衛生陶器、火鉢、植木鉢、瓦、ブロック、レンガ、コンクリー 直接埋立ごみ トくず 等 ② 一斉清掃等の奉仕活動により発生したごみ (草、木、びん、缶、紙くず等) ③ 事業活動に伴って生じた一般廃棄物(以下「事業系一般廃棄物」という。 )のうち道前クリ ーンセンターで処理できるもの ④ 不法投棄等によるごみのうち市の施設で受け入れ可能なもの ⑤ し尿及び浄化槽汚泥 (4)処理対象外廃棄物 区 分 品 目 ビニール、 農業用・事業用ビニールシート、畦シート、事業用の ゴム製品 テント、タイヤ 等 爆発物、 消火器、ガスボンベ(カセット式以外) 、農薬、塗料、 危険物 廃油、毒物、劇薬 等 パソコン パソコンリ サイクル法 対象機器 処理方法 販売店や専門業者に処 理を依頼する。 販売店や専門業者に処 理を依頼する。 製造メーカーのリサイ クル窓口もしくは、パ ソコン 3R 推進協会へ 処理を依頼する。 洗濯機、乾燥機、冷蔵庫、冷凍庫、冷温庫、保冷庫、 販売店もしくは一般廃 エアコン、テレビ 棄物収集運搬の許可を 家電リサイ 受けた業者に引取りを クル法対象 依頼するか、郵便局で 品目 家電リサイクル券を購 入し、指定引き取り場 所に持ち込む。 ピアノ、農機具、車の部品(バッテリー、シート 等) 、 販売店や専門業者に処 バイク、風呂釜(FRP 製) 、天日温水器、液体(中身 理を依頼する。 の入っているびん 等) 、直径 7cm 以上又は長さ 2m 以 その他 上の木、FRP 製品(繊維強化プラスチック) 、漁網、 薬品、耐火金庫、医療系廃棄物、産業廃棄物、特別管 理一般廃棄物(PCB 使用部品、感染性一般廃棄物 等) その他、市の処理施設の機能に支障を生じさせるもの。 3.廃棄物の処理計画量 (1)道前クリーンセンターで処理するもの (単位:t) 区 分 計画処理量 委託 ※1 許可 ※2 直接搬入※3 もえるごみ 34,068 21,661 10,940 1,467 もえないごみ 2,397 1,732 463 202 スプレー缶 16 16 0 0 粗大ごみ 1,944 747 0 1,197 廃乾電池等 30 30 0 0 資源ごみ ※4 2,323 2,181 0 142 新聞 959 934 0 25 雑誌 618 550 0 68 ダンボール 328 281 0 47 びん類 324 323 0 1 ペットボトル 94 93 0 1 計 40,762 26,351 11,403 3,008 ※1「委託」に計上しているのは、市からごみの収集運搬の委託を受けた業者(以下「委託業 者」という。 )がごみステーションで回収し、搬入した家庭系一般廃棄物及び少量排出事 業所から出た事業系一般廃棄物。 ※2「許可」に計上しているのは、市から一般廃棄物収集運搬の許可を受けた業者(以下「許 可業者」という。 )が搬入した家庭系及び事業系一般廃棄物。 ※3「直接搬入」に計上しているのは、排出者が自ら搬入した家庭系及び事業系の一般廃棄物。 ※4「資源ごみ」には資源集団回収量は含まれていない。 (2)最終処分場で処理するもの 区 分 埋立ごみ 計 (単位:㎥) 計画処理量 4,025 4,025 (3)ひうちクリーンセンターで処理するもの (単位:kℓ) 区 分 計画処理量 し尿 8,975 浄化槽汚泥 17,901 計 26,876 4.ごみの排出及び収集運搬に関する計画 (1)家庭系一般廃棄物 ごみの排出にあたっては、 西条市廃棄物の処理及び環境美化に関する条例第4条の規定により、 廃棄物の種類ごとに適正に分別し、指定された日の午前 8 時までに、自治会等が市の許可を受け 設置したごみステーションへ搬出するものとする。 (ごみステーションの使用については管理者の 許可を受けること。 ) 尚、委託収集するごみは、排出者もしくは許可業者により直接搬入することもできる。 (許可業 者は別表 1 のとおり) ① 市(委託業者)が収集するごみ 分別種類 排 出 方 法 もえるごみ もえないごみ 粗大ごみ 廃乾電池 古紙 古新聞 ダンボール 雑誌 雑紙 びん類 無色びん 茶色びん その他びん ペットボトル スプレー缶等 収 集 頻 度 収集運搬 週2回 指定袋(白色半透明)に入れて、 (黒谷地区・桜樹地区の一部 口をしっかりくくり搬出する。 については週 1 回) 週1回 指定袋(透明)に入れて、口を (旧西条市の山間部は しっかりくくり搬出する。 月 2 回) 粗大ごみ処理券を貼付して搬 出する。 月1回 指定袋の外袋に入れて搬出す (旧東予市は月 2 回) る。 委託業者 による 古新聞・ダンボール・雑誌・雑 月 1 回 収集運搬、 紙別々に紐で縛る。ただし、雑 (旧西条市の山間部は もしくは、 紙は雑誌への挟み込みも可。 粗大ごみと同時収集) 排出者によ る直接搬入 ふたを取り除き、中をすすぎ、 委託業者が前日に配置する専 用キャリーに入れる。 ふたを取り除き、中をすすぎ、 月1回 つぶして、委託業者が前日に配 置する専用ネットに入れる。 使い切り、穴をあけて、委託業 者が前日に配置する専用キャ リーに入れる。 ※高齢者世帯の粗大ごみについては、別途に年 1 回戸別収集を実施する。 ※バッテリー・タイヤについては、年 1 回、市庁舎及び各支所にて収集する。 ※直径 3cm以下、長さ 1m以下の葉・小枝を取り除いた剪定木は、30cm程度の束で 1 回に 2 束までは、もえるごみとして収集する。 (指定袋使用不要) ② 市(委託業者)が収集しないごみ 区 分 収集運搬及び搬入方法等 排出者または、ごみステーション管理者が、改めてごみステーションに搬出 指定袋・粗大ご するか、道前クリーンセンターまたは最終処分場に搬入する。 (受け入れ可 み処理券を使 能な物のみ) 用していない ただし、不法投棄されたごみは、原則としてごみステーション管理者が対応 ごみ する。 大掃除・引越し 排出者、もしくは、排出者に依頼を受けた許可業者が収集運搬し、道前クリ 等による ーンセンター、もしくは、最終処分場に搬入する。 (受け入れ可能な物のみ) 一時多量ごみ 排出者が直接、もしくは、排出者に依頼を受けた許可業者が収集運搬し、最 埋立ごみ 終処分場に搬入する。 (受け入れ可能な物のみ) し尿 及び 排出者が許可業者に依頼し、依頼を受けた許可業者が収集運搬し、ひうちク 浄化槽汚泥 リーンセンターに搬入する。 (業者の収集区域は別表 2 のとおり) (2)その他のごみ 区 分 搬 入 方 法 等 一斉清掃等の奉仕活動に 原則として自治会等が自ら搬入する。 伴って生じたごみ 自ら運搬することが困難な場合は、市が対応する。 排出事業者が直接、もしくは、排出事業者から依頼を受けた許可 事業系一般廃棄物のうち 業者が収集運搬し、道前クリーンセンターに搬入する。 道前クリーンセンターで ただし、少量排出事業者は、指定袋を使用し、ごみステーション 受け入れ可能なもの 管理者の許可を得て、家庭ごみと同様に持ち出すことも可能とす る。 原則として、土地の所有者・管理者が自らの責任においてごみを 不法投棄等によるごみの 処分する。 うち市の施設で受け入れ なお、西条市道前クリーンセンター設置及び管理条例第 6 条により 可能なもの 手数料を免除することができる。 5.ごみの処理に関する計画 (1)家庭系一般廃棄物 種 類 ・もえるごみ ・もえないごみ ・粗大ごみ ・資源ごみ ・家庭の大掃除・引越 し等によって生じた 一時多量ごみ 埋立ごみ 処 理 方 法 等 処理主体 道前クリーンセンターに搬入し、中間処理(焼却・破 砕・選別等)をした後、不燃残渣と乾電池・ガラスび ん・古紙・ペットボトル等の資源ごみ及び金属くずは、 西条市 ストックヤードで一時保管し、最終処分業者もしくは 民間業者 資源化業者に引き渡す。 各最終処分場で埋め立てる。 西条市 ひうちクリーンセンターにおいて除渣等の中間処理を 行い、発生するし渣を道前クリーンセンターで焼却処 理する。 し尿及び浄化槽汚泥 (2)その他のごみ 種 類 一斉清掃等の奉仕活動 に伴って生じたごみ 事業系一般廃棄物のう ち西条市道前クリーン センターで処理できる もの 不法投棄等によるごみ 処 理 方 法 等 家庭系一般廃棄物と同様の処理を行う。 西条市 処理主体 西条市 民間業者 家庭系一般廃棄物と同様の処理を行う。 西条市 ただし、剪定木等の木くずは、事業者の責任において 民間業者 民間の処分業者に委託し処理を行う。 ごみの種類により、適正に処理する。 西条市 民間業者 6.ごみ処理施設の概要 (1)焼却処理施設 施設名 所在地 稼働時期 搬入物 処理能力 搬入日・時間 申請場所 西条市道前クリーンセンター 西条市小松町大頭甲 1200 番地 平成 3 年 10 月 可燃ごみ、不燃ごみ、粗大ごみ、資源ごみ等 【焼却施設】 処理能力 200t/日(100t/日×2 炉) 【粗大ごみ処理施設】 処理能力 30t/5h 月曜日~土曜日(12 月 31 日~1 月 3 日は搬入不可) 午前 8 時 30 分~午後 4 時 30 分 道前クリーンセンター・市役所環境衛生課・各総合支所市民福祉課 (2)最終処分施設 施設名 所在地 稼働時期 埋立終了予定時期 搬入物 残容量/容量 搬入日・時間 申請場所 西条市船屋一般廃棄物最終処分場 西条市船屋乙 16 番地 昭和 47 年 平成 29 年 3 月 火鉢、植木鉢、瓦、ブロック、レンガ、コンクリートくず等 40/20,545 ㎥ (平成 26 年 3 月 31 日現在) 火曜日、木曜日、日曜日 (8 月 15・16 日、12 月 31 日~1 月 3 日は搬入不可) 午前 9 時~12 時、午後 1 時~4 時 30 分 市役所環境衛生課・各総合支所市民福祉課 施設名 所在地 稼働時期 埋立終了予定時期 搬入物 残容量/容量 搬入日・時間 申請場所 施設名 所在地 稼働時期 埋立終了予定時期 搬入物 残容量/容量 搬入日・時間 申請場所 施設名 所在地 稼働時期 埋立終了予定時期 搬入物 残容量/容量 搬入日・時間 申請場所 西条市東予一般廃棄物最終処分場 西条市河之内甲 32 番地 1 平成 6 年 4 月 平成 31 年 3 月 火鉢、植木鉢、瓦、ブロック、レンガ、コンクリートくず等 14,690/70,000 ㎥(平成 26 年 3 月 31 日現在) 火曜日、木曜日、日曜日 (8 月 15・16 日、12 月 31 日~1 月 3 日は搬入不可) 午前 9 時~12 時、午後 1 時~4 時 30 分 市役所環境衛生課・各総合支所市民福祉課 西条市丹原一般廃棄物最終処分場 西条市丹原町鞍瀬辛 566 番地 2 平成 12 年 3 月 平成 38 年 3 月 火鉢、植木鉢、瓦、ブロック、レンガ、コンクリートくず等 11,772/16,000 ㎥(平成 26 年 3 月 31 日現在) 火曜日、木曜日、日曜日 (8 月 15・16 日、12 月 31 日~1 月 3 日は搬入不可) 午前 9 時~12 時、午後 1 時~4 時 30 分 市役所環境衛生課・各総合支所市民福祉課 西条市東部一般廃棄物最終処分場 西条市船屋甲 1 番地 1 平成 24 年 5 月 平成 39 年 4 月 火鉢、植木鉢、瓦、ブロック、レンガ、コンクリートくず等 57,881/58,700 ㎥(平成 26 年 3 月 31 日現在) 火曜日、木曜日、日曜日 (8 月 15・16 日、12 月 31 日~1 月 3 日は搬入不可) 午前 9 時~12 時、午後 1 時~4 時 30 分 市役所環境衛生課・各総合支所市民福祉課 (3)し尿及び浄化槽汚泥処理施設 施設名 所在地 稼働時期 搬入物 処理能力 搬入日・時間 申請場所 西条市ひうちクリーンセンター 西条市氷見戊 75 番地 昭和 54 年 4 月 し尿、浄化槽汚泥 180kl/日 月曜日~土曜日(祝日及び 12 月 31 日~1 月 3 日は搬入不可) 午前 8 時 30 分~午後 5 時 00 分 市役所環境衛生課・各総合支所市民福祉課 7.ごみの発生・排出抑制等に関する計画 市は、次の各項を推進することにより、ごみの発生及び排出を抑制し、一般廃棄物の適正処理を 確保する。 (1)もえるごみ・もえないごみは指定袋、粗大ごみは処理券の使用を義務付けることにより、排出 抑制を行う。 (2)剪定木の再資源化に努める。 (3)さらなるごみ減量化に向け、分別方法や排出方法等について検討する。 (4)浄化槽の適正管理の徹底に努める。 (5)ごみの減量及び環境美化につながる取り組みに対する補助制度により、ごみの発生・排出の 抑制及び環境維持に努める。 ① 資源リサイクル活動奨励補助金 自治会、PTA 等の非営利団体等の行う集団資源回収に補助金を交付するなど市民 内容 のリサイクルに対する関心を高め再資源化の促進を図る。 【団体条件】 (1) 地域住民で構成する、営利を目的としない団体であること。 (2) 原則として会員が 20 人以上であること。 (3) 継続したリサイクル活動の実施が見込まれること。 【活動条件】 補助対象 (1) 広く地域住民を対象として実施すること。 (2) 事業活動に伴って生ずる資源ごみを回収の対象としないこと。 (3) 資源ごみは、市内の回収業者に回収又は買上させること。 (4) 回収後の残さは、すべて団体の責任において処理すること。 (5) 回収に係る経費は、すべて団体が負担すること。 補助対象資源ごみ 1kgにつき 4 円とする。 補助金額 (補助対象資源ごみ:古紙類、スチール缶、アルミ缶 等) ② 生ごみ処理容器・生ごみ処理機設置費補助 内容 補助対象 補助金額 各家庭等から排出される生ごみの減量化、焼却の効率化及び堆肥としての資 源化を図り、もって生活環境の保全と公衆衛生の向上に資するため、生ごみ 処理容器及び生ごみ処理機の設置費に対し補助金を交付する。 生ごみの減量化を目的に、生ごみ処理容器または生ごみ処理機を購入しよう とする者 【生ごみ処理容器】 1 個につき 3,000 円を限度とし、購入価格の 2 分の 1 以内とする。 (1 家庭 2 個以内) 【生ごみ処理機】 1 個につき 20,000 円を限度とし、購入価格の 2 分の 1 以内とする。 (1 家庭 1 個) ③ 浄化槽設置整備事業補助金 内容 補助対象 生活排水による公共用水域の水質汚濁防止を目的に、浄化槽設置を推進する ため、設置費の一部を補助する。 住宅における浄化槽を設置しようとする者 地域:公共下水道事業計画区域外及び集合処理区域外 建物:住宅(居住用に供する部分が 1/2 以上の併用住宅を含む) 浄化槽 補助金額 5 人槽 7 人槽 10 人槽 補助限度額 463,000 円 615,000 円 886,000 円 加茂川水系 山間部加算 27,000 円 34,000 円 48,000 円 (6)ごみの減量を目的とする取り組みを実施することにより再資源化・再商品化等を推進し、 ごみの発生・排出の抑制に努める。 ① ダンボールコンポスト講習会 内容 対象者 会場 家庭等から排出される生ごみの減量化及び堆肥としての資源化を図るため、 講習会を開催し、普及に努める。 ごみの減量化を目的に、講習会参加を希望する者 西条市役所及び各総合支所等 ② 使用済み油の回収 内容 回収対象 回収場所 ごみの減量化や未利用資源のリサイクルを推進するため、家庭で使用済みと なった「天ぷら油(廃食油) 」を回収する。回収した油は、バイオディーゼル 燃料にリサイクルされ、移動図書館カワセミ号等の燃料として使用する。 使用済み「天ぷら油」 ※植物性の天ぷら油のみの回収です。 (ラード・オリーブ油・パーム油・ごま油・工業用油などは 回収できない。 ) ・西条市役所 環境衛生課(市庁舎新館 2 階) ・東予・丹原・小松総合支所(市民福祉課) ・大町・神拝・三芳・石根公民館 (7) ごみの不法投棄や資源ごみの抜き取り行為の防止に努める 8.一般廃棄物処理業許可取り扱い (1)一般廃棄物(ごみ)の収集運搬については、ごみの排出量等を勘案すると既存の収集運搬業の許 可業者で適正に処理できるため、新規の収集運搬業は許可しない。 (2)一般廃棄物(し尿・浄化槽汚泥)の収集運搬については、し尿・浄化槽汚泥の排出量等を勘案す ると既存の収集運搬業の許可業者で適正に処理できるため、新規の収集運搬業は許可しない。 (3)一般廃棄物処分業の許可については、現行の市内の処理施設において円滑かつ的確な処理が確 保されていることから、新規の業者については、原則として許可を行わない。 ただし、次のいずれかに該当する場合に限り、新規の一般廃棄物処分業の許可を行う。 ① 市域内における事業活動等によって生じた一般廃棄物であって、市で処分することが困難で あるものの処理を限定的に行う処分業務を行う場合で、適正に処理されることが確実である場 合 ② 処理により、再利用され、又は再生利用されることが確実であり、公益上必要と認められる 一般廃棄物の処分業務を行う場合で、適正に処理されることが確実である場合 ○一般廃棄物処理業許可業者一覧 (別表 1) (平成 26 年 4 月 1 日現在) 許可区分 業者名 住 所 (株)小松協同企業 西条環境整備(株) 周桑衛生企業組合 (有)丹原清掃社 ヒカリ環境開発(有) (有)越野商事 小松町新屋敷甲203番地3 (株)イナミコーポレーション ひうち6番地12 (有)SK 企画 (有)鎌田廻漕店 (有)工藤商店 (有)平野商事 (有)マルイシ興業 (株)Lead Lump 今治加工(株) (有)宇佐美商店 (株)クリーンダスト (株)戸田産業 藤岡建設(株) (有)明越産業 (株)大野組 (有)旭林造園土木 久門 憲彦 (有)弘栄総業 サンエス商会 (有)曽我建設 大勝産業(株) (有)大成金属 大町255番地10 (有)藤田農園緑地開発 飯岡595番地 (有)柳紙業 (有)山本造園 (株)匠興産 酒井興産(株) 愛美総合(株) (株)R-テック 新居浜市観音原町乙2番地13 (有)石鎚スカイ・クリーン 氷見乙689番地3 (有)三芳衛生社 東方金属(株) (株)日本有機四国 三芳1809番地5 樋之口452番地8 高田799番地2 丹原町今井430番地2 丹原町北田野1170番地 早川2206番地4 喜多川841番地1 小松町明穂甲243番地1 高田916番地97 西之川丙118番地 旦之上甲615番地 今在家1218番地1 古川甲282番地1 船屋乙5番地7 古川甲323番地10 周布1758番地3 船屋7番地4 中西323番地7 飯岡310番地2 小松町新屋敷甲2602番地2 丹原町北田野1452番地 北条1456番地4 石田410番地5 福武178番地2 神拝乙154番地1 中野甲590番地1 西条市樋之口 377 番地 19 新居浜市船木 4336 番地 2 小松町新屋敷甲 467 番地 1 松山市東長戸一丁目 10 番 20 号 広島県呉市中通一丁目3番14号 旦之上303番地3 収集運搬 収集運搬 (ごみ) (し尿) ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ - - - - ○ ○ ○ ○ ○ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ○ ○ - - H26・27 年度 浄化槽 処分業 ○ ○ ○ ○ ○ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ○ ○ - - - - - - - ○ - - - - - - - ○ ○ ○ ○ ○ ○ - - - - - - - - - - - - - - - - - ○ ○ 一般廃棄物 収集委託 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - (別表 2) し尿・浄化槽汚泥収集区域表 許 可 業 者 名 西条環境整備株式会社 有限会社 石鎚スカイ・クリーン 許 可 区 域 玉津校区全域 飯岡校区全域 大町校区全域 西条校区の一部(県道西条港線より東側) 神拝校区の一部(県道西条港線より東側) 神戸校区の全域 加茂・大保木・市之川地区 西条校区の一部(県道西条港線より西側) 神拝校区の一部(県道西条港線より西側) 橘校区全域 禎瑞校区全域 氷見校区全域 加茂・大保木・市之川地区 周桑衛生企業組合 周布校区全域 吉井校区全域 多賀校区全域 壬生川校区全域 国安校区全域 吉岡校区全域 小松校区の一部(市道大谷線、県道南川壬生川 停車場線より東側) (松 山自動車道石鎚SA上下線及び石鎚ハイウェイオアシ ス施設を除く。 ) 有限会社 三芳衛生社 楠河校区全域 三芳校区全域 庄内校区全域 有限会社 丹原清掃社 丹原校区全域 徳田校区全域 中川校区(関屋、石経、来見、志川、寺尾、楠窪) ヒカリ環境開発 有限会社 株式会社 小松協同企業 田野校区全域 田滝校区全域 中川校区(明穂、湯谷口、千原、臼坂、鞍瀬、明河) 小松校区の一部(市道大谷線、県道南川壬生川 停車場線より西側) (松 山自動車道石鎚山SA上下線及び石鎚ハイウェイオア シス施設を加える。 ) 石根校区全域
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