ンテディオ山形の選手が、児童と交流し夢を語り合う夢クラスが月日（木）に大石田南小で開催されました。この日南小に来てくれたのは、背番号伊東俊選手、背番号大久保剛志選手の人。選手たちの自己紹介の後、じゃんけんゲームで交流です。初めは緊張していた子供たちも、ゲームが終わる頃にはすっかり笑顔に。その後は子供たちが、寿司屋になりたいファッション関係の仕事がしたいなど、自分の夢を発表しました。その夢に対し、大久保選手があきらめない、我慢すること、自信をもつことのつを忘れず、夢に向かって頑張って欲しい、伊東選手は小さい頃から夢をあきらめず、大学でもサッカーをした。その結果、サッカー選手になることができた。夢をあきらめないで欲しいと語りかけました。モ人いこいの家で、月日（土）に陶芸教室が開催されました。これは、陶芸を通して地域興しをしようと、川前盾窯会が主催したもの。この日の参加者の中には町内からだけでなく、河北町から来られた方もいました。講師を務めたのは、ブルーノ・ピーフルさんと、次年子窯の橋廣道さんの人。初めにブルーノさんが注意点を説明してから、製作開始です。参加者は、試行錯誤しながら皿や器などを作製していました。最後に、ブルーノさんと橋さんが、電動ろくろで実演を行いました。みるみるうちに、粘土を水差しなどに形作っていく技術に、参加者からは感嘆の声が上がっていました。老回山形県少年の主張大会尾花沢大石田地区大会が、月日（火）尾花沢市立玉野中学校で開催されました。大石田中学校からは、阿部ひかりさんと、今田ちさとさんが出場し、堂々とした発表を行いました。阿部さんは、叶わなかった夢という論題で中学校のソフトボール大会では、目標のために努力したが、その目標には届かなかった。しかし、実らなかった努力を忘れず、自分の夢を叶えてみせます。と発表。今田ちさとさんは、責任という論題で、祖父の戦争体験をもとに二度と戦争を起こさないために、祖父の戦争体験を次の世代につなげるのが私たちの責任と発表しました。結果は、阿部さんが最優秀賞（第位）、今田さんが優秀（第位）を受賞しました。第優秀を受賞した今田村山視聴覚教育センターの出前授業星と映画の夕べが、月日（金）に大石田北小学校で開催されました。これは、地域のみなさんに、もっと星空への関心を高めてもらおうと、北村山視聴覚教育センターと町教育委員会が主催したもの。この日は、町内の小学生や園児、その保護者等名が参加し、子どもたちは、自分の背丈ほどもある天体望遠鏡を順番にのぞきながら、星空観察を楽しんでいました。星空観察が終わると、映画の上映です。子どもたちの要望で怪談のアニメ映画が上映され、涼しい夏のイベントとなりました。北ちさとさん最優秀を受賞した阿部ひかりさん花沢市消防本部へ、救助艇艇が贈呈され、月日（木）に修式が行われました。これは、アキレス株式会社代表取締役社長伊藤守氏（横山出身）が寄贈してくださったもの。当日は、尾花沢市長や大石田町長も参加し、救助艇の安全を祈願しました。また、月日（木）には、実際に最上川上で訓練を行いました。今回贈呈された救助艇は、船底が製となっており、今までの救助艇と比べ波切り性能に優れています。その結果、スピードや安定性が格段に向上し、要救助者のもとへ迅速に駆けつけ、救助活動ができる船となっています。尾