チームルマンが「Get in touch」イベントでSF13展示

Warm Blue
同じ青い空の下で。
4 月 2 日は世界中がブルーに染まります。
45カ国以上のランドマークやあらゆるものがブルーにライトアップされる日です。
国連が定めた『World Autism Awareness Day(世界自閉症啓発デー)』、
“ライト イット アップ ブルー”の日ですから。
日本中もブルーに輝く日です。
もちろん東京タワーも。
世界中がそのことをニュースにする日です。
世界中の自閉症当事者や家族や、すべての人が笑顔になる日です。
人が人をもっと好きになる日です。
日本の自閉症への理解はかなり遅れていると言われていますが、日本はすぐに追いつけるはず
と、昨年(2013 年)の 4 月 2 日には、私たち「一般社団法人 Get in touch」が東京タワー
でライブやキャンドルリレー、ブルーカーパレード等を開催しました。
そして、雨天にもかかわらず約 1500 人が参加し、180 件以上のメディアでニュースになり
ました。
さらに、世界最大の自閉症啓発団体 Autism Speaks の呼びかけにより開催された昨年の世界
自閉症会合(World Focus on Autism)には、日本から初めて、ファーストレディとしての
安倍昭恵夫人の参加が実現しました。
そして、今年も東京タワーが、Warm Blue に包まれます。
4月2日、ブルーの何かを身につけた色とりどりの人が東京タワーに集まります。
それは本来の日本の姿。
“まぜこぜの社会”の扉が開く日です。
2014 年 2 月 26 日
一般社団法人 Get in touch 理事長 東ちづる
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報道関係各位
2014 年 2 月 26 日
一般社団法人 Get in touch
世界自閉症啓発デー:4月2日、東京タワーをはじめ、世界のランドマークがブルーに染まります!
オーティズム(自閉症)の方や LGBT など、生きづらさを感じる人たちが生きやすい
“まぜこぜの社会”の実現を目指して
昨年よりパワーアップ! 青い何かを身につけて、東京タワーへ集まろう!
『Warm Blue Day 2014』 開催!!
日時:4 月 2 日(水)17:00~開場、18:15~点灯式、18:30~Get イベント/於:東京タワー
★東京タワーブルーライトアップ(厚生労働省等主催)
★Get in touch主催イベント
◆ブルーキャンドルリレー(2013年には約1400人が参加)
◆バリアフリー・ロック・バンド「サルサガムテープ」+Get in touch+ゲストによるライブパフォーマンス
◆安倍昭恵夫人によるAutismへの理解の呼びかけ
◆ブルーの世界の名車やオートバイ、自転車が東京タワーへ集結。レーシングカーの試乗会も開催
◎表参道アートスペース「BA-TSU ART GALLERY」でアートイベントを開催
一般社団法人Get in touch(理事長:東ちづる)では、国連総会で決議された世界自閉症
啓発デーの4月2日(水)に、東京タワーで行われるブルーライトアップ点灯式(厚生労働省
等主催)との連動イベント『Warm Blue Day 2014』を昨年に続いて開催します。
※詳細は次頁参照
『Warm Blue』は、オーティズム(自閉症)の人たちが持つ、人間らしいあたたかさと重ね
て名付けました。ブルーには「涼しい」「クール」というイメージがあります。でも、あたたか
いブルー、情熱的なブルーもきっとあるはずです。人を先入観で判断しないで、まっすぐ向
き合って欲しい。そんな願いを込めています。
イベントのコンセプトは、「人それぞれのちがいを楽しむこと」。
東京タワーのステージでは、自閉症当事者をはじめ、LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダ
ー)など、心や身体に様々な障害を持つ人とそうでない人たちによる青いキャンドルによるキャンドル・リレーを行いま
す。
また、かしわ哲をリーダーとする究極のバリアフリー・ロック・バンド「サルサガムテープ」にGet in touchの東ちづるや
宮本亜門等が参加して“まぜこぜ”ライブを開催。さらに、石井竜也さん(ヴォーカル)、松永貴志さん(ピアノ)、梶原徹
也さん(ドラム)、鈴木井咲さん(ギター)等による一夜限りのスペシャルライブ「石井竜也Warm Blue Live」も開催しま
す。ファーストレディの安倍昭恵夫人も登壇し、Autismへの理解を呼びかけます。
さらに、珍しいブルーの車やオートバイのパレード&展示に加え、国内トップフォーミュラの「スーパーフォーミュラ」
の車両展示&試乗(走行せず運転席の試乗)など、昨年よりも内容をパワーアップします。
この他、連動企画として、4/2(水)、表参道のアートスペース「BA-TSU ART GALLERY」にて、「Warm Blue アート展」を
開催します。
◆【世界自閉症啓発デー】(4/2)とは
全世界の人々にオーティズムを理解してもらうために、国連総会(平成19年12月18日開催)において決議された国際
デー。世界中でこの日に合わせた様々な取り組みが行われる。海外ではニューヨークのエンパイアステートビルやブ
ロードウェイ、オーストラリアのベルタワー、カナダのナイアガラの滝、CNタワー、エジプトのピラミッドなどがブルーに
ライトアップ。
◆【一般社団法人 Get in touch】とは
だれも排除しない「まぜこぜの社会」をめざして、さまざまな理由で社会から遠ざけられている人たちによるアートや音
楽などのエンターテインメントを通じて、“ちがうことの素晴らしさ”を啓発。
※活動概要、沿革等は6頁をご参照
『Warm Blue Day 2014』 に関するお問い合わせ先
Get in touch イベント PR 事務局(株式会社ジェーワン内:大柳、伊藤、野尻、神)
TEL:03-3584-4981 FAX:03-3584-5230
e-mail:[email protected] もしくは [email protected]
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『Warm Blue Day 2014』キャンペーン&イベント概要
●『Warm Blue Day 2014』キャンペーン概要
○ブルーキャンドルの販売(3/上旬~)
被災地のなたね油を利用し、GET ちゃんマークを印刷した「ブルーキャンドル」(カメヤマキャンドルハ
ウスとのコラボ)を製作(ともす東北オフィシャルショップ<http://tomoru311.com/>、原宿神宮前商店
会等の協賛ショップで販売予定。都内レストランで、ブルーキャンドルディナーを実施)
○ソーシャルメディアを使って「日本中をブルーに!」と参加の呼びかけ(3/上旬~)
○アメリカンホーム・ダイレクトによる新聞広告(4/2)
○都内のレストラン・アパレルショップ等で、名刺サイズカード、フライヤーなど配布(3/上旬~)
●『Warm Blue Day 2014』イベント(4/2)概要
【イベント進行】(予定)
16:00~ :
※15:00 より東京タワー屋外テント及び代官山(パレードスタート地点)で報道受付開始
青色の世界の名車、バイク、自転車のパレード(代官山 蔦屋書店→東京タワー着予定)
“まぜこぜ”グッズプレゼント、レーシングカーの展示&試乗会(イベント終了まで)
17:00~ :
音楽ライブ公開リハーサル、青色の世界の名車、バイクの展示
18:15~ :
東京タワー・ブルーライトアップ 点灯式(厚生労働省等主催)
18:30~ :
東ちづる、宮本亜門の司会によるキャンドル・リレー
安倍昭恵夫人による Autism への理解の呼びかけ
サルサガムテープ+Get in touch(東ちづる、宮本亜門)によるライブ
石井竜也氏×松永貴志氏×梶原徹也氏×鈴木井咲氏によるスペシャルライブ
東ちづる
宮本亜門
【イベント概要】
○“まぜこぜ”グッズのプレゼント
Get in touch のキャラクター「Get ちゃん」がデザインされた BEAMS とのコラボ T シャツや、テイラーメ
ード製のゴルフボール、Get バッチ、ブルーキャンドル(アメリカンホーム・ダイレクト提供)、幸福の青
いカーネーション「ムーンダスト」(サントリーフラワーズ提供)、サンリオグッズなどを無料プレゼント。
○カメヤマキャンドルハウスによる「ブルーキャンドルタワー」
○会場に集まった皆でブルーキャンドルのリレー
○安倍昭恵夫人による Autism への理解の呼びかけ
毎年 9 月の国連総会の時期に合わせて開催される世界各国のファーストレディーほかが集まる世
ムーンダスト
界最大の自閉症啓発団体 Autism Speaks の呼びかけにより開催された昨年の世界自閉症会合
(Wor(6th Annual World Focus on Autism)に、日本からも初めて安倍昭恵夫人が参加しまし
た。4 月 2 日の当日は、安倍昭恵夫人も登壇し、Autism への理解を呼びかけます。
○“まぜこぜ”ライブ
究極のバリアフリー・ロックバンド、サルサガムテープに Get in touch の東ちづる、宮本亜門
が参加し、Get in touch のテーマソング等をステージで披露。「ヘンテコでもいい」「人と違
サルサガムテープ
っていたってかまわない」。ラララ~♪とみんなで合唱。
○石井竜也 Warm Blue Live
音楽とアートで平和を祈念する「GROUND ANGEL」活動を 2002 年から展開しており、横浜・広島・東京な
どでのべ 100 万人近くを動員、また東日本大震災復興支援にも積極的に取り組んでいる石井竜也さんがゲ
スト参加。
そして、世界的ジャズピアニストの松永貴志さん、伝説のロックバンド、ブルーハーツのドラマー 梶原
徹也さん、数々の著名ミュージシャンとセッションするギタリストの鈴木井咲さん等が参加する一夜限り
のスペシャルライブを開催。
石井竜也さん
松永貴志さん
梶原徹也さん
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鈴木井咲さん
○希少なブルーカーやブルーオートバイが、東京タワーに集結!今年はレーシングカーの展示&試乗会も開催!
他ではなかなか見られない珍しいブルーカーやブルーオートバイ、ブルーの自転車が、代官山~渋谷~代々木公園~明治神宮
~表参道~青山通り~六本木をパレードし、東京タワーに集結。
<出展(予定)四輪車種>
ランボルギーニカウンタック/メルセデスベンツ/スマート/ボルボセダン/ルノーウイ
ンド/ルノーメガーヌ/フォードマスタング/ポルシェ 911/ポルシェ 911 オープン/レ
ンジローバー/フィアットチンクエチェント/ユーノス/フォルクスワーゲン/トヨタ
ほか
※ブルーオートバイや自転車の詳細については調整中
この他、キグナス石油がスポンサードする国内トップフォーミュラのスーパーフォーミュラで活躍するチーム キグナス スノ
コ(チームルマン)の車両の展示&試乗会(走行せず運転席の試乗のみ)を開催します。
Team KYGNUS SUNOCO(Team LeMans)
◎表参道「BA-TSU ART GALLERY」で連動イベント開催(12:00~17:00)
表参道のアートスペース「BA-TSU ART GALLERY (東京都渋谷区 神宮前 5-11-5)」にて、下記の団体と自閉症アーティスト・佐々
木卓也、絵本作家・スギヤマカナヨ、イラストレーター・小石川ユキ、SENSE 等によるユニークな Warm Blue アート展を開催し
ます。「キットパス」(粉が出ない固形マーカー)を使って、大人や子供たちが自由に参加出来る「みんなで大ラクガキ」も行
います。
どんなこどもも、どんな大人も。みんなで一緒にアートしよう! 窓や椅子に、キットパスで絵を描こう!
いろんな“青”をアートしよう! 青色の素材を使っていろんなあそびやモノづくりを体験!
※18:15 からは東京タワーと映像を繋いで、表参道の会場でもキャンドルリレーやミュージシャンのネルソンバビンコイを中心
にテーマソング「Get in touch!」を歌うライブも開催します。
【NPO法人ピープルデザイン研究所】(代表理事:須藤シンジ)
http://www.peopledesign.or.jp/
ピープルデザインが目指すのはひとりひとりの気持ちのデザイン。違いを受け入れて、助ける必要があれば助け、理解
する必要があれば理解する。そういう人が増えて、空気が変わっていけば マイノリティの人たちも臆せずに街に来てた
のしめるはずです。ピープルデザインは、こうした街の空気を変えるために、情報発信基地であるシブヤを拠点に既存
の常識や考え方にとらわれず、 クリエイティブに、たのしく、 気持ちが動いていくような取り組みを行っています。
みんなが幸せになる、「超」福祉な街を目指して活動中。
【NPO法人ハートをつなごう学校】(運営メンバー:杉山文野、石川大我、山口美紀、荊尾明子)
http://heartschool.jp/
レズビアン・ゲイ・性同一性障害・LGBT…etc
そんな言葉を耳にする機会も増えたけど、「一体それってどう違うんだろう?」「聞きたいことはあるけど、誰に聞け
ばいいの?」「友だちにゲイだと打ち明けられたらどうしたらいい?」そんな人も多いのではないかと思います。
このハートをつなごう学校は、みんなに LGBT のことを知ってもらうために作られました。そして何より、自分が LGBT
かもしれないと誰にも打ち明けられず、一人で悩んでいるキミに、沢山の仲間がいることを知ってもらおうと思って作
りました。
「女に生まれてきたけど、なんだか自分の体がしっくりこない。それって変なこと?」「男の子が男の子をスキになる。
それって気持ち悪い?」そんなことはありません。
ハートをつなごう学校では、
沢山の LGBT の先輩や、
社会で活躍するかっこいい大人たちからのメッセージを集めました。
このメッセージはセクシュアリティだけでなく、ちょっと困ったり、迷ったりしているキミに、何かのヒントをくれる
かもしれません。
★LGBT(エルジービーティー)とは、レズビアン(Lesbian)、ゲイ(Gay)、バイセクシュアル(Bisexual)、トラン
スジェンダー(Transgender)の頭文字をとった性的少数者の総称。
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【Tokyo Rainbow Week 2014】(期間:4/26~5/6、会場:代々木公園ほか都内各所)
https://www.facebook.com/TokyoRainbowWeek
(実行委員会幹事メンバー:杉山文野<代表>、増原裕子<副代表>、松中権<副代表>)
現在、日本の人口の 5.2%存在するとされる LGBT を中心としたセクシュアル・マイノリティの人たち、より自分らしく
前向きに暮らしていける社会をみんなで応援し、サポートする週間です。毎年、ゴールデンウィーク期間中に、LGBT に
関連した様々なジャンルで活動する NPO・団体・ネットワークが、自治体・企業・メディア等と連携しながら気軽に参加
できるものから深く学べるものまで、多岐に渡ってイベントや企画を運営しています。
【合同会社こどもみらい探求社】(共同代表社員:小笠原舞、小竹めぐみ)
http://kodomo-mirai-tankyu.com/
こどもたちが教えてくれた多様なにんげんの色や形。大人も同じように様々な色や形があるはず。人の本質で生きる子
ども達の世界と様々な問題を抱えて生きる大人たちの架け橋となれたら、もっと素敵な未来がつくれるかもしれない。
こどもたちは大人たちが忘れていることをたくさん知っている。彼らに触れることで大切なことを思い出す。そんなこ
どもたちの世界に触れることが出来た保育士 2 人がつくりたいのは、「違いを活かし合う社会」。そんな社会の実現に
向けて、様々なアプローチから探求し続けていきます。
Warm Blue キャンペーン協賛企業・団体(2/26 現在)
★Get in touch は、Get in touch の理想に賛同いただいた多くの企業・団体・個人のサポートによって運営されています。
アクティオ、アメリカンホーム・ダイレクト、AlonAlon、アントレックス、エーピーコミュニケーションズ、CA4LA、カメヤマキャンドルハウス、キ
グナス石油、クレディセゾン、こどもみらい探求社、サントリーフラワーズ、サンリオ、SHIPS、ジェーワン、湘南音響、スラップショット、世田
谷区、セディナ、代官山蔦屋書店、テイラーメード、東京タワー、東京レインボーウィーク、東京都自閉症協会、トップス、トリバーチ、日本
スマートハウジング、日本理化学工業、ニューバランス、BATSU アートギャラリー、ハートをつなごう学校、ハイテンション、ハイパーハイ
パー、ハガレックスジャパン、博報堂、PPB コミュニケーションズ、PR-y、POOL、ピープルデザイン研究所、ビール酒造組合、BEAMS、ヒ
ステリックグラマー、ビルドー、不二ラテックス、ブリッジグループ、万田発酵、ムロタニ、元麻布 東郷、森ビル、レディーX、他多数協賛予
定
※以上、50 音順
参考①: 「東京タワー・ブルーライトアップ 点灯式(予定)」(厚生労働省等主催) 概要
日時
:2014 年 4 月 2 日(水)18:15~18:30(約 15 分間)
場所
:東京タワー 正面玄関前
進行(予定):主催者挨拶、来賓挨拶などの後、ブルーライトアップ点灯ボタン・スイッチオン
参考②: 世界自閉症啓発デー ライトアップ(Light it Up Blue)一覧
【世界】※過去実績
◆エンパイアステートビル(ニューヨーク/アメリカ合衆国)
◆ロックフェラーセンター(ニューヨーク/アメリカ合衆国)
◆ベルタワー(オーストリア)
◆ナイアガラの滝(カナダ)
◆国会議事堂(ブダペスト/ハンガリー)
◆コルコバードのキリスト像(リオデジャネイロ/ブラジル)
※他、世界 45 ヶ国 3000 ヶ所でライトアップ
【日本】
◆4/2 に東京タワー(東京)をはじめ、約 45 施設以上の全国のランドマークがブルーにライトアップ予定。
詳細は、あっとオーティズムのホームページ(http://happy-autism.com/)に順次公開されます
昨年(2013 年)の『Warm Blue Day 2013』イベントの様子
ライブ風景
ブルーカー展示
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ブルーキャンドル
■Get in touch について
<組織>
理事長:東ちづる
理事:氏田照子 尾崎ミオ かしわ哲 田中尚樹 宮本亜門
監事:今井忠
<活動コンセプト>
アートや音楽など、ワクワクする楽しい活動を通じて誰も排除しない「まぜこぜの社会」をつくる。
「違い」をハンディにしないで、アドバンテージに。
<活動概要>
(1) 障害のある人や生きづらさを抱えた人の創作活動ならびに表現活動の支援
(2) アート作品等の展示会の企画・開催及びアート作品等の販売
(3) アート作品等の商品化ならびに店舗展開等の事業
(4) コンサートなど、啓発イベントの企画・開催
(5) 企業、団体、個人等と協働した、共生社会の実現をめざす啓発活動
(6) 共生社会をめざす企業、団体、個人等のネットワーク化の促進
(7) その他この法人の目的を発展させるために必要な事業
<沿革>
2011年10月
東ちづる、かしわ哲等、これまでもさまざまな啓発イベントを主催してきた日本の関係者がボランティ
アで集結。実行委員会が設置され、「まぜこぜにつながる・よりそう」をテーマにアートや音楽などのエ
ンタテインメント啓発イベントを企画。
2011年12月
東ちづるプロデュースのアールブリュット展覧会「よりそう展」、サルサガムテープを中心にした「まぜこ
ぜ音楽会」、障害のある人も無い人もみんなでアートを楽しむ「みんなで大ラクガキ」等、多彩なイベン
トを開催。ファイナルイベントには自閉症啓発大使としてオノ・ヨーコ氏も参加し、「ひとりで見る夢はた
だの夢だけど、みんなで見る夢は現実になる」とスピーチ。たちまち会場はピースフルな空気に包まれ
た。
2012年4月
その後もGet in touch実行委員メンバーは、被災地をはじめとする各地でコラボレーションを行い、「ま
ぜこぜ」をコンセプトとした活動を多彩に展開。Autism Speaksに招かれ、NYで開催された国際会議に、
東ちづる、氏田照子、鈴木正子、田中尚樹が出席。
2012年10月
「Get in touch」活動継続のため、法人化。今後はこの法人を基盤とし、各地において実行委員会形式
で、さまざまなイベントを企画運営。
2013年4月
国連が定めた『World Autism Awareness Day(世界自閉症啓発デー)』の4月2日に厚生労働省等が主
催する東京タワーブルーライトアップ点灯式との連動企画『Warm Blue Day 2013』を開催。
<URL>
http://getintouch.or.jp/
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