第2弾 泉佐野プレミアム商品券を販売します! 問合先 まちの活性課(☎469-3131) 市では、7月に実施しました商品券発売の第2弾として、引き続き、地元消費拡大や購買促進、市内事業所の 売上向上を図ることで、地域の賑わい創出と併せて地域経済の活性化を図ることを目的に、新たに泉佐野プレ ミアム商品券を発売します。 引換予定日 12月12日㈯∼18日㈮ 販売内容 1,000円商品券12枚綴(プレミアム率20%) 共通券10枚(登録店舗全店にて使用可能) 専用券2枚(大型店舗以外で使用可能) 販売額 10,000円 販売予定数 10,000セット ※上記セット数のうち、前回の商品券販売時に、高齢者生活支援事業にてクーポン券(2割引券5枚)を送付し た人で、購入していない人を優先に先行受付販売します。 購入対象者 10月1日現在で満18歳以上の市内在住者 申込 11月20日㈮(必着)までに往復ハガキの返信用 商品券取扱店登録店舗も募集しています! 表面に申込者の住所、氏名を、往信用裏面に郵便番号、 商品券取扱店登録を希望する場合は、市ホームペー 住所、氏名、 年齢、 電話番号、 購入希望セット数(1人3セッ ジより登録申請書をダウンロードし、募集要領を熟読 トまで)を記入し、〠598-0007 上町3丁目11-48 泉 の上、必要事項を記入・押印し申請してください。 佐野市まちの活性課へ 申請 11月20日㈮(土・日曜日、祝日除く)までの ※申込多数の場合は抽選。ハガキの記載内容に不備があ 午前9時∼午後5時にまちの活性課へ る場合は受付できません。 問合先 市民協働課 ホームページ(http://www.city.izumisano.lg.jp/kakuka/koushitsu/jichi/menu/bou/) 防災行政無線を用いた全国一斉の 情報伝達訓練 地震・津波や武力攻撃などの発生時に備えた情 報伝達訓練を行います。この訓練は、全国瞬時警 報システム(J-アラート)を用いた訓練で、11月 25日㈬ 午前11時頃、市内17 ヵ所に設置してあ る防災行政無線から、次の放送内容が一斉に放送 されます。 ■訓練で行う放送内容 防災行政無線上りチャイム音+「これは、テス トです」×3+「こちらは、ぼうさい泉佐野市 です」+防災行政無線下りチャイム音 泉佐野市では、地震・津波や武力攻撃などの発 生時に、全国瞬時警報システム(J-アラート)か ら送られてくる国からの緊急情報を、防災行政無 線などを用いてみなさんへお伝え するため、今後も同様の情報伝達 訓練を行います。 全国瞬時警報システム(J-アラー ト)について詳しくは、http://ww w.city.izumisano.lg. jp/kakuka/koushit su/jichi/menu/bou/ torikumi/jalert.html をご覧ください。 11月5日は「津波防災の日」 2011年3月に発生した東北地方太平洋沖地震 による甚大な津波被害を踏まえ、同年6月に制定 された「津波対策の推進に関する法律」において、 広く津波対策についての理解と関心を深めること を目的として、毎年11月5日を「津波防災の日」 と定めています。 11月5日は1854(安政元)年安政南海地震の 発災日(その前日に安政東海地震が発生、南海ト ラフ連動地震だった)で、大津波が和歌山県広 村(現・和歌山県広川町)を襲った際に、庄屋・ 濱口梧陵が収穫されたばかりの稲わらに火をつけ て、暗闇の中で逃げ遅れていた人たちを高台に避 難させ命を救った「稲むらの火」の逸話にちなん だものです。 南海トラフ地震の被害想定における津波による 死者数は、住民一人ひとりが速やかに高所に避難 するなど、適切な行動をとることで、約1/5に軽 減することができるとされています。この「津波 防災の日」を機に、広く津波 対策についての理解と関心を 深めましょう。 広報いずみさの 平成27年11月号 6
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