学 会 発 表 - 北海道立衛生研究所

企画総務部
○地方感染症情報センターの機能に関するアンケート調査結果と考察ポイント
中野道晴
平成 22 年度広域的健康危機管理対応体制整備事業,地域ブロック広域連携検討会(北海道・東北・新潟ブロック),
2010 年 11 月,盛岡
○北海道におけるパンデミック(H1N1)2009 インフルエンザの発生状況について-定点医療機関報告からの解析-
横山裕之,中野道晴,柴崎和誠1),扇谷陽子2),岡野素彦
平成 22 年度地方衛生研究所全国協議会北海道・東北・新潟支部公衆衛生情報研究部会,2010 年 11 月,盛岡
北海道保健福祉部,2)札幌市衛生研究所
1)
健康科学部
○ Nuclear Hormone Receptor Activity of Brominated Diphenyl Ethers and Their Hydroxylarted and Methoxylated
Metabolites Based on Transactivation Assays
Hiroyuki K ojima , Shinji T akeuchi , Naoto U ramaru 1), Kazumi S ugihara 2), Takahiko Y oshida 3) and Shigeyuki
Kitamura1)
5th International Symposium on Brominated Flame Retardants, April 2010, Kyoto, Japan
Nihon Pharmaceutical University, 2)Department of Pharmaceutical Sciences, Hiroshima Inernational University, 3)Asahikawa Medical College
1)
○ SELDI-TOF-MS を用いたウイルソン病バイオマーカの探索-モデル動物を用いた試み-
中山憲司,深瀬 優1),志和美重子1)
第 14 回ウイルソン病研究会学術集会,2010 年 5 月,東京
Bio-Rad Laboratories ライフサイエンス事業部リサーチリソリューションセンター
1)
○鳥類の鉛中毒・鉛汚染の実態解明に関する研究~ sub pg レベルの分析からの急旋回
神 和夫
第 19 回環境化学討論会,環境化学功績賞受賞講演,2010 年 6 月,名古屋
○汚染土壌中の鉛の電気化学的除去と化学形態
大川康寿1),神 和夫,田中俊逸1),藤原直哉2),中 祐介2)
第 19 回環境化学討論会,2010 年 6 月,名古屋
北海道大学大学院環境科学院,2)JR 北海道
1)
○モデル動物を用いたウイルソン病簡易診断法の探索
中山憲司,加藤芳伸,清水教一1),奥井登代2),松本耕三3),澤田幸治4),青木継稔5)
第 21 回日本微量元素学会学術集会,2010 年 7 月,京都
東邦大学医学部,2)酪農学園大学獣医放射線生理学,3)京都産業大学総合生命科学部,4)札幌医科大学医学部,5)東邦大学
1)
○ What is the True Origin of the Bright Red-Orange Autofluorescence in the Hepatocytes ?
中山憲司,田村 守1)
第 20 回 LEC ラット研究会大会,2010 年 7 月,東京
清華大学医学院
1)
○連続抽出法による汚染土壌の鉛の化学形態分析
大川康寿1),神 和夫,田中俊逸1),藤原直哉2)
第 59 回分析化学会年会,2010 年 9 月,仙台
北海道大学大学院環境科学院,2)JR 北海道
1)
○ 2010 年の道内 6 都市におけるシラカバ花粉飛散状況調査
小林 智,武内伸治,小島弘幸,高橋哲夫,神 和夫,八坂通泰1),松本英康2),菊池英次2),三浦幸代2),中嶋正彦3),
─ 65 ─
山川 覚3),成田 肇3),吉井雅博4),柳瀬 淳4),北崎信仁4),村田博光5),前田充泰5),老 克敏6),山本 聡6)
第 62 回北海道公衆衛生学会,2010 年 9 月,旭川
北海道立総合研究機構森林研究本部林業試験場,2)北海道帯広保健所,3)北海道北見保健所,4)北海道上川保健所,5)北海道渡島保健所,6)北海道岩見沢保
健所
1)
○農薬 200 物質におけるレチノイド関連オーファン受容体(ROR)活性の探索と IL-17 産生に及ぼす影響
小島弘幸,武内伸治,高橋美妃1),室本竜太1)
第 17 回日本免疫毒性学会学術大会,2010 年 9 月,つくば
北海道大学大学院薬学研究院
1)
○マスト細胞におけるホルモン受容体発現とエストロゲンによる脱顆粒反応への影響
武内伸治,Morris Katherine1),St. Laurent Chris1),Moon Tae Chul1),吉村 剛 1),Sekar Yokananth1),小島弘幸,
Befus Dean1)
第 17 回日本免疫毒性学会学術大会,2010 年 9 月,つくば
アルバータ大学医学部
1)
○ビスフェノール A 関連物質の核内受容体 PXR/CAR を介した転写活性に及ぼす影響
小島弘幸,佐能正剛1),武内伸治,杉原数美2),北村繁幸3)
フォーラム 2010 衛生薬学・環境トキシコロジー,2010 年 9 月,東京
広島大学大学院医歯薬総合研究科,2)広島国際大学薬学部,3)日本薬科大学
1)
○無毛アトピー性皮膚炎モデルマウスの皮脂に対する温泉水の影響
青柳直樹,内野栄治,西村一彦,中山憲司,加藤芳伸
第 63 回日本温泉科学会大会,2010 年 9 月,野沢温泉
○湧出形態別に見た道内温泉のホウ素濃度
内野栄治,青柳直樹,市橋大山,中山憲司
第 63 回日本温泉科学会大会,2010 年 9 月,野沢温泉
○関東平野,大阪平野,石狩平野,濃尾平野,伊勢・志摩・鈴鹿地方における大深度非火山性温泉の経年変化(1)
-揚湯量,温度,溶質濃度-
宮崎哲郎1),森 康則2),青柳直樹,内野栄治,甘露寺泰雄3)
第 63 回日本温泉科学会大会,2010 年 9 月,野沢温泉
名古屋大学,2)三重県保健環境研究所,3)中央温泉研究所
1)
○関東平野,大阪平野,石狩平野,濃尾平野,伊勢・志摩・鈴鹿地方における大深度非火山性温泉の経年変化(2)
- Cl-,HCO3-,
(CO32- を含む)
,SO42- -
宮崎哲郎1),森 康則2),青柳直樹,内野栄治,甘露寺泰雄3)
第 63 回日本温泉科学会大会,2010 年 9 月,野沢温泉
名古屋大学,2)三重県保健環境研究所,3)中央温泉研究所
1)
○アトピー性皮膚炎様疾患発症モデルマウスの皮脂脂肪酸組成に及ぼす温泉水の影響
西村一彦,青柳直樹,中山憲司,内野栄治,加藤芳伸,板橋 豊1)
日本油化学会第 49 回年会,2010 年 9 月,函館
北海道大学大学院水産科学研究院
1)
○道内温泉の特徴と利活用の現状
内野栄治
第 62 回北海道公衆衛生学会シンポジウム,2010 年 9 月,旭川
○北海道北部の旧炭鉱におけるマンガン堆積の原因生物の探索と特定
高野敬志,荻野 激1)
─ 66 ─
日本陸水学会第 75 回大会,2010 年 9 月,弘前
北海道立総合研究機構地質研究所
1)
○札幌におけるリアルタイム花粉モニターを用いた空中花粉の自動計測
小林 智,藤田敏男1),武内伸治,川島茂人2)
日本花粉学会第 51 回大会,2010 年 10 月,東京
㈱大和製作所,2)京都大学大学院農学研究科
1)
○フランス東部における空中花粉自動計測の試み
川島茂人1),藤田敏男2),小林 智,Michel Thibaudon3),Bernard Clot4),濱 武英1)
日本花粉学会第 51 回大会,2010 年 10 月,東京
京都大学大学院農学研究科,2)㈱大和製作所,3)RNSA(フランス),4)Meteo Swiss(スイス)
1)
○フランス東部における空中花粉飛散量の特徴と気象条件の影響
長澤有紘1),川島茂人1),藤田敏男2),小林 智,Michel Thibaudon3),Bernard Clot4),濱 武英1)
日本花粉学会第 51 回大会,2010 年 10 月,東京
京都大学大学院農学研究科,2)㈱大和製作所,3)RNSA(フランス),4)Meteo Swiss(スイス)
1)
○ Charcterization of Sources of Lead in Contaminated Soils and Removal of Lead by Eleltrokinetic Remediation
Yasuhisa Ohkawa1), Shunitz Tanaka1), Kazuo Jin and Naoya Fujiwara2)
The 2nd Korea-Japan Symposium on Environmental Chemistry, November 2010, Seoul, Korea
Graduate School of Environmental Earth Science, Hokkaido University,2)JR Hokkaido
1)
○水性塗料成分テキサノールによる室内空気汚染-新築マンションなどの事例-
小林 智,武内伸治,小島弘幸,高橋哲夫,神 和夫,渡辺一彦1)
平成 22 年度室内環境学会学術大会,2010 年 12 月,横浜
渡辺一彦小児科医院
1)
○農薬による核内受容体 RORα/γインバースアゴニスト活性と免疫系への影響
小島弘幸,武内伸治,高橋美妃1),室本竜太1)
環境ホルモン学会第 13 回研究発表会,2010 年 12 月,東京
北海道大学大学院薬学研究院
1)
○鉛汚染土壌に対する連続分画抽出および鉛同位体比分析
大川康寿1),神 和夫,田中俊逸1),藤原直哉2)
化学系学協会北海道支部 2011 年冬季研究発表会,2011 年 2 月,札幌
北海道大学大学院環境科学院,2)JR 北海道
1)
○遺伝子導入細胞を用いた環境・食品試料中のダイオキシン類簡易測定法の開発
小島弘幸
道央バイオ研究交流会「平成 22 年度研究発表会」,2011 年 2 月,恵庭
○最近係わった温泉のホウ素とメタンについて
内野栄治
第 49 回試錐研究会,2011 年 2 月,札幌
○環境水中の糞便汚染の指標となりうるステロール類の検索
泉 敏彦,千葉真弘,伊藤八十男,高橋哲夫,神 和夫
化学系学協会北海道支部 2011 年冬季研究発表会,2011 年 2 月,札幌
○トリクロサン及びその塩素化誘導体の 13 種類の核内受容体への作用
武内伸治,兼俊明夫,小林 智,北村繁幸1),小島弘幸
─ 67 ─
日本薬学会第 131 年会総会,2011 年 3 月,静岡
日本薬科大学
1)
○関東平野,大阪平野,石狩平野,濃尾平野,伊勢・志摩・鈴鹿地方における深度 1000 m 以上の大震度非火山性温泉中
の拡散律速反応
宮崎哲郎1),森 康則2),青柳直樹,内野栄治,甘露寺泰雄3)
日本化学会第 91 春季年会,2011 年 3 月,横浜
名古屋大学,2)三重県保健環境研究所,3)中央温泉研究所
1)
○淡水性二枚貝(イケチョウガイ)を利用した下水処理水中のクリプトスポリジウム・オーシストの低減化の試み
泉 敏彦,高野敬志,伊藤八十男,神 和夫,八木田健司1),遠藤卓郎1)
第 45 回 日本水環境学会年会,2011 年 3 月,札幌
国立感染症研究所
1)
食品薬品部
○ QTRAP LC/MS/MS による残留動物用医薬品等の一斉試験法に関する研究
田沢悌二郎,藤本 啓,地主 勝,井上真紀,長南隆夫
第 62 回北海道公衆衛生学会,2010 年 9 月,旭川
○摘花作業の短縮が可能なシャクヤク新品種の育成
林 茂樹1),菱田敦之1),熊谷健夫1),柴田敏郎1),佐藤正幸,青栁光敏,林 隆章,姉帯正樹
日本生薬学会第 57 回年会,2010 年 9 月,徳島
(独)
医薬基盤研究所薬用植物資源研究センター北海道研究部
1)
○シシウドの栽培に関する研究-採種地の異なる野生系統の生育,収量および成分含量
熊谷健夫1),柴田敏郎2),澤井清道2),福田達男3),酒井英二4),磯田 進5),姉帯正樹,川原信夫1)
日本生薬学会第 57 回年会,2010 年 9 月,徳島
(独)医薬基盤研究所薬用植物資源研究センター筑波研究部,2)
(独)医薬基盤研究所薬用植物資源研究センター北海道研究部,3)北里大学薬学部,4)岐阜薬
科大学,5)昭和薬科大学
1)
○有毒植物イヌサフラン調理品中のコルヒチン残留量
佐藤正幸,姉帯正樹
第 47 回全国衛生化学技術協議会年会,2010 年 11 月,神戸
○植物系違法ドラッグから検出された化学成分について
平間祐志,兼俊明夫,長南隆夫
日本薬学会第 131 年会,2011 年 3 月,静岡
微生物部
○ Results of Introducing a Rapid HIV Immunochromatographic Test in Local Health Centers in Hokkaido, Japan
Hideki Nagano, Rika Komagome, Maki Inoue, Motohiko Okano and Shinichi Kudo
XVIII International AIDS Conference, July 2010, Vienna, Austria
○ダニ媒介性脳炎ウイルスの E 蛋白の糖鎖付加がウイルス性状に与える影響
柳原なつみ1),好井健太朗1),後藤明子,伊川綾恵1),石塚万里子1),苅和宏明1),高島郁夫1)
第 150 回日本獣医学会学術集会,2010 年 9 月,帯広
北海道大学大学院獣医学研究科
1)
○患者数の少ない黄色ブドウ球菌食中毒事例のエンテロトキシン量
池田徹也,久保亜希子,森本 洋,清水俊一,山口敬治
─ 68 ─
第 31 回日本食品微生物学会学術集会,2010 年 11 月,大津
○疫学マーカーを用いて観察した Campylobacter jejuni 群の食鳥生産から流通消費に至る動態
山口敬治,北村剛,池田徹也,森本 洋
第 31 回日本食品微生物学会学術集会,2010 年 11 月,大津
○ Multiplex Real-time PCR 法による食中毒原因菌の網羅的検査法
山口敬治
第 3 回カンピロバクター研究会大会,2010 年 12 月,宮崎
○ PCR による鶏盲腸便中のカンピロバクター検査法
池田徹也,成澤昭徳1),上田純治2),森本 洋,清水俊一,山口敬治
第 151 回日本獣医学会学術集会,2011 年 3 月,東京
帯広食肉衛生検査所,2)酪農学園大学酪農学部
1)
生物科学部
○多包条虫(幼虫・成虫)の cDNA ライブラリーにおける糖蛋白の in silico 解析
奥祐三郎1),野中成晃2),アルムア・フェルナンデス・マリア・テレサ1),八木欣平,原雄一郎3),渡辺日出海3),
李 爽4),山下理宇4),若栗浩幸4),鈴木 穣4),豊田 敦5),渡辺純一4)
第 79 回日本寄生虫学会大会,2010 年 5 月,旭川
北海道大学大学院獣医学研究科,2)宮崎大学農学部,3)北海道大学大学院情報科学研究科,4)東京大学医科学研究所,5)遺伝学研究所
1)
○ Mange Outbreak and Population Dynamics in Red Foxes (Vulpes vulpes) in Hokkaido, Japan
Kohji Uraguchi and Kenichi Takahashi
59th Annual International Conference of the Wildlife Disease Association, May 2010, Iguazu, Argentina
○ Comparison of Vaccine Efficacy of Tetraspanin 3 (TSP3) Protein by Subcutaneous and Intranasal Immunizations
党 志勝1),八木欣平,奥祐三郎2),孝口裕一,梶野喜一1),渡辺純一3),中尾 亮1),杉本千尋1)
第 79 回日本寄生虫学会大会,2010 年 5 月,旭川
北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター,2)北海道大学大学院獣医学研究科,3)東京大学医科学研究所
1)
○エキノコックス感受性/抵抗性に関与する遺伝子座の QTL 解析
亀田弥生1),中尾 亮2),孝口裕一,松本 淳3),Simon Ayo Yila1),佐々木宣哉1),奥祐三郎1),安居院高志1),八木欣平
北海道実験動物研究会(HALAS)第 7 回学術集会,2010 年 7 月,札幌
北海道大学大学院獣医学研究科,2)北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター,3)日本大学生物資源科学部
1)
○モニタリング調査と期間限定のタグ調査を用いたキツネ個体群(Vulpes vulpes)の動態パラメータ推定
上野真由美1),浦口宏二,齊藤 隆1)
個体群生態学会第 26 回年次大会,2010 年 9 月,横浜
北海道大学北方生物圏フィールド科学センター
1)
○根室半島におけるキタキツネの疥癬流行の数理モデル
村嶋祥子1),浦口宏二,重定南奈子1),川崎廣吉1)
第 20 回日本数理生物学会大会,2010 年 9 月,札幌
同志社大学文化情報学部
1)
○北海道における狂犬病侵入の可能性 ─数理モデルによる考察─
福家 理1),浦口宏二,重定南奈子1),川崎廣吉1)
第 20 回日本数理生物学会大会,2010 年 9 月,札幌
同志社大学文化情報学部
1)
─ 69 ─
○エキノコックス感染率 ─キツネの場合,ブタの場合─
浦口宏二,高橋健一
日本哺乳類学会 2010 年度大会,2010 年 9 月,岐阜
○飼育ニホンザルにおける多包虫症
藤本 智1),岸本海織2),山野公明,孝口裕一,
八木欣平,佐藤千秋,李 奇子2),古林与志安2),山田一孝2)
第 16 回日本野生動物医学会大会,2010 年 9 月,福岡
おびひろ動物園,2)帯広畜産大学
1)
○多包虫症ニホンザルにおける Albendazole 投薬治療 10 年後の画像及び血清学的解析
藤本 智1),岸本海織2),山野公明,孝口裕一,
八木欣平,李 奇子2),古林与志安2),山田一孝2)
日本獣医公衆衛生学会(北海道)
,2010 年 9 月,函館
おびひろ動物園,2)帯広畜産大学
1)
○小児感染症:流行現況の早期検知と流行予測のアルゴリズム
長谷川伸作,井上 仁1),陶山昭彦2) 第 9 回情報科学技術フォーラム,2010 年 9 月,福岡
鳥取大学総合メディア基盤センター,2)放射線影響研究所
1)
○ホタテガイ下痢性貝毒検査において観察されたマウス光過敏症について
橋本 諭,上野健一,高橋健一,鈴木敏之1),板橋 豊2)
平成 22 年度日本水産学会秋季大会,2010 年 9 月,京都
(独)
水産総合研究センター中央水産研究所,2)北海道大学大学院水産科学研究院
1)
○血液培養より Streptobacillus moniliformis を検出した鼠咬症の 1 例
宮本 潤1),伊東拓也,森田一豊1),澁川紀代子1),成田浩二2)
第 85 回北海道医学検査学会,2010 年 10 月,札幌
士別市立病院,2)恵み野病院
1)
○北海道におけるカラフトヤブカの再発見
伊東拓也
第 56 回日本寄生虫学会・日本衛生動物学会北日本支部大会,2010 年 10 月,札幌
○北海道におけるイスカチマダニの再発見
伊東拓也,高田伸弘1),藤田博己2),川端寛樹3),安藤秀二3),大竹秀男4)
第 56 回日本寄生虫学会・日本衛生動物学会北日本支部大会,2010 年 10 月,札幌
福井大学医学部,2)大原綜合病院付属大原研究所,3)国立感染症研究所,4)宮城大学食産業学部
1)
○シュルツェマダニ(Ixodes persulcatus)におけるライム病ボレリア伝播関連因子の同定
今内 覚1),村瀬優介1),伊東拓也,高野 愛2),川端寛樹2),村田史郎1),大橋和彦1)
第 56 回日本寄生虫学会・日本衛生動物学会北日本支部大会,2010 年 10 月,札幌
北海道大学大学院獣医学研究科,2)国立感染症研究所
1)
○多領域 DNA 配列解析によって推定された国内におけるライム病ボレリア病原体 Borrelia garinii の維持・伝播経路
川端寛樹1),高野 愛1),伊東拓也,石畝 史2),高田伸弘3),中尾 稔4),増沢俊幸5),藤田博己6),渡邉治雄1),
大西 真1)
第 56 回日本寄生虫学会・日本衛生動物学会北日本支部大会,2010 年 10 月,札幌
国立感染症研究所,2)福井県衛生環境研究センター,3)福井大学医学部,4)旭川医科大学,5)千葉科学大学薬学部,6)大原綜合病院付属大原研究所
1)
○インターネットを利用した感染症発生動向調査情報の可視化・還元システム
井上 仁1),長谷川伸作,陶山昭彦2)
第 69 回日本公衆衛生学会総会 2010 年 10 月,東京
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鳥取大学総合メディア基盤センター,2)放射線影響研究所
1)
○配偶子形成のために肥大したホタテガイ中腸腺中の遊離多価不飽和脂肪酸
橋本 諭,西村一彦,高橋健一,板橋 豊1)
平成 22 年度日本水産学会北海道支部大会,2010 年 12 月,室蘭
北海道大学大学院水産科学研究院
1)
○マウスにおける多包条虫シスト定着と原頭節発育に関与する宿主側遺伝的因子の QTL 解析
中尾 亮1),亀田弥生2),孝口裕一,Simon, Ayo Yila2),松本 淳3),佐々木宣哉2),奥祐三郎4),杉本千尋1),
安居院高志2),八木欣平
第 151 回日本獣医学会学術集会,2011 年 3 月,府中
北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター,2)北海道大学大学院獣医学研究科,3)日本大学生物資源科学部,4)鳥取大学農学部
1)
○ Echinococcus 属由来糖タンパク質の糖鎖部分に関する合成研究(2)
小泉晶彦1),大鐘麻未1),羽田紀康1),木内文之1),山野公明
日本薬学会第 131 年会,2011 年 3 月,静岡
慶応義塾大学薬学部
1)
○麻痺性貝毒簡易測定キットを用いたスクリーニング検査の検討-Ⅰ
ELISA の実証試験と公定法との相関性
篠崎貴史1),櫻田清成1),高日新也1),川津健太郎2),上野健一,渡邊龍一3),鈴木敏之3)
平成 23 年度日本水産学会春季大会,2011 年 3 月,東京
熊本県水産研究センター,2)大阪府公衆衛生研究所,3)
(独)水産総合研究センター中央水産研究所
1)
○麻痺性貝毒簡易測定キットを用いたスクリーニング検査の検討-Ⅱ
HPLC 分析による毒組成解析と有効性検証
渡邊龍一1),上野健一,篠崎貴史2),櫻田清成2),高日新也2),川津健太郎3),鈴木敏之1)
平成 23 年度日本水産学会春季大会,2011 年 3 月,東京
(独)
水産総合研究センター中央水産研究所,2)熊本県水産研究センター,3)大阪府公衆衛生研究所
1)
─ 71 ─