木津川市役所本庁舎清掃業務 (24-総委-20) 木津川市総務部総務課 1.総則 本仕様書は、木津川市役所本庁舎及び第 2 北別館に係る日常清掃業務及び 定期清掃業務に関する業務に適用する。本仕様書に記載されていない事項は、 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修の「建築保全業務共通仕様書 (平成20 年版)」による。 本清掃業務にあたっては、来庁者に不快感を与えないよう留意するととも に、建築物の清潔・衛生維持及び保全に努め安全管理に万全を期し、日常清 掃は、本仕様書及び別紙「日常清掃作業要領、日常清掃フロア別作業内訳表 及び日常清掃区画図」により、定期清掃は、本仕様書及び別紙「定期清掃作 業要領、定期清掃フロア別作業内訳表及び定期清掃区画図」により行うもの とする。 また、本仕様書に明記していない事項であっても美観上又は建物管理上必 要と認めた作業は、協議の上実施し常に施設を清潔かつ衛生的な環境に維持 するために誠実に行うものとする。 2.履行場所 京都府木津川市木津南垣外 110 番地 9 木津川市役所本庁舎 及び 京都府木津川市木津南垣外 62 番地 1 木津川市役所第 2 北別館 3.業務期間 平成 24 年 7 月 1 日から平成 27 年 6 月 30 日まで 4.業務目的 (1)日常清掃業務 防塵、拭き、ゴミの収集等の日常的な作業により、汚れの進行度の早い場 所や部位の汚れを除去することによって、建築物の衛生環境の確保、美観 の維持、劣化の抑制を図り、快適な環境を整備するとともに、建築物の各 部材、設備等の更新時期の延伸に資することを目的とする。 (2)定期清掃業務 防塵、拭き、洗浄、保護材の塗布等の定期的な作業により、日常的な清掃 では防除困難な汚れや汚れ進行度の遅い場所・部位の汚れを除去するとと もに、建築部材を保護することによって、建築物の衛生的な環境の確保、 美観の維持、劣化の抑制を図り、快適な環境を整備するとともに、建築物 の各部材、設備等の更新時期の延伸に資することを目的とする。 1 5.業務計画書の作成 受注者は、業務の実施に先立ち、実施体制、作業体制、作業工程、その他 必要な事項を記載した業務計画書を作成し、提出のうえ承諾を受けなけれ ばならない。 6.用語の意義 用語の定義は、次のとおりとする。 (1)「日常清掃」とは、1 日、週単位で日常的に行う清掃をいう。 (2) 「定期清掃」とは、月、年単位の周期で定期的に行う清掃をいう。ただし、 階段の窓台除塵及び拭きは「日常清掃」という。 (3)「弾性床」とは、ビニール床タイル、ビニール床シート等の床をいう。 (4)「硬質床」とは、陶磁器質タイル、石及び天然石塗り床、コンクリート、 モルタル、レンガ、木製床等の床をいう。 (5)「繊維床」とは、カーペット床をいう。 (6)「衛生消耗品」とは、トイレットペーパー、水石鹸等をいう。 (7)「適正洗剤」とは、清掃部分の材質を痛めずに汚れを除去できるもので、 作業員の人体及び環境に配慮したものをいう。 7.清掃業務の範囲 (1)清掃の対象となる部分は、日常清掃については、別紙「日常清掃作業要 領、日常清掃フロア別作業内訳表及び日常清掃区画図」によるものとし、 定期清掃については、別紙「定期清掃作業要領、定期清掃フロア別作業 内訳表及び定期清掃区画図」によるものとする。 (2)家具、什器等(椅子等の容易に移動可能なものを除く)の移動が必要な 場合は、別途指示するものとする。 (3)次に示す部分の清掃は、省略できるものとする。 ① 家具、什器等があり清掃不可能な部分。 ② 電気が通電されている部分又は運転中の機器が近くにある等、清掃が極め て危険な部分。 ③ 執務中の清掃場所又は部位で、あらかじめ施設管理担当者に指示を受けた 場合。 8.清掃作業時間 (1)日常清掃を行う時間は、別紙「日常清掃作業要領、日常清掃フロア別作 業内訳表」によるものとする。 (2)定期清掃を行う日及び時間は、別途協議によるものとする。 2 9.周期の表記 (1)「1D」は、1 日ごとに行うものとする。 (2)「1/W」は、1 週間に 1 回行うものとする。 (3)「3/W」は、1 週間に 3 回行うものとする。 (4)「1/2W」は、2 週間に 1 回行うものとする。 (5)「1/M」は、1 月に 1 回行うものとする。 (6)「3/Y」は、年に 3 回行うものとする。 (7)「2/Y」は、年に 2 回行うものとする。 (8)「1/Y」は、年に 1 回行うものとする。 10.受注者の責務 (1)受注者は、施設の清掃に関し相当の知識及び経験を有する者を 1 名以上 (1 名を正とし、他を副とする)業務責任者に定めて作業時間内は常駐 させるものとし、作業員に対する指示、監督を行い常に作業の完全な実 施を図るものとする。受注者は、作業時間内は常に連絡可能な状態を維 持し、速やかに現場の対応が行える体制を整えなければならない。 (2)作業員は、作業をするにあたっては、市役所といった施設の特殊性を十 分理解し、本業務の遂行にかかる必要な清掃技術及び接遇マナー等につ いて研修された者を厳選し、礼儀正しく、他人に不快感を与えることの ないよう指導し、業務に支障がきたさないようにするものとする。 (3)受注者は、作業員に規律の維持及び衛生に十分注意させるとともに、常 に清潔なユニフォームと社名入りの名札を請負者の経費負担において作 成し全作業員に支給し、着用させ、業務関係者であることを明瞭にしな ければならない。 (4)受注者は、善良なる管理業務を以って作業を実施するものとし、事故が 発生することのないよう十分注意するものとする。また、万一来庁者や 備品、建物に損害等を与えた場合は、速やかに報告するとともに、受注 者の責任において対応及び原状回復するものとする。 11.使用資機材 (1)清掃に使用する資機材及び清掃洗剤等は、受注者の負担とする。また、 使用する資機材はあらかじめ施設管理担当者の承諾を受けるものとする。 また、臨時に資機材の使用が必要となった場合は、発注者がこれを使用 できるものとする。 (2)使用する資機材は、品質良好なものを使用するものとし、また受注者に 3 おいて使用場所に最適なものを的確に選択し使用する。便所、洗面所の 資機材は、他と区別して、専用のものを用いる。 (3)使用する資機材や洗剤等は清掃部分の材質を傷めずに汚れを除去できる もので、作業員の人体及び環境に配慮したものを使用する。 (4)トイレットペーパー、手洗石鹸、ごみ袋については、発注者より支給を 受けて取り替えるものとする。 (5)清掃作業に必要な施設の電気・水道等に係る費用は特記がある場合を除 き発注者の負担とするが、使用については必要最小限にとどめ、節約に 努めること。 12.清掃業務の報告及び確認 (1)受注者は清掃業務終了後に、作業状況を報告書に記録する。日常清掃に ついては、月末に報告書を施設管理担当者へ提出し、業務完了の承認を うけなければならない。また、定期清掃においては、作業終了後その都 度報告書を施設管理担当者へ提出し、業務完了の承認を受けなければな らない。 (2)施設管理担当者の指示を受けて清掃を省略した部位又は場所は、その旨 報告書に記述する。 (3)施設管理担当者より業務の実施状況について確認の求めがあった場合に は、これに立ち会う。 13.臨時の措置 臨時に新たに清掃が必要となった場合には、その旨を施設管理担当者に 報告し、指示を受ける。 14.資機材の保管 (1)日常清掃に使用する資機材及び衛生消耗品は、施設管理担当者により指 示された場所に、整理して保管する。 (2)定期清掃のみを行う場合において、当該業務に使用した資機材は、作業 完了後持ち帰る。 15.作業員控室 作業員の控室及び資機材置場は、施設管理担当者の指示した場所を使用 し、費用は無償とする。 16.注意事項 4 (1)業務上知り得たことについては、絶対に他に漏らさないものとする。 (2)清掃の実施にあたっては、必要以外の場所に立ち入り、またみだりに器 具機器や書類等に手をふれる等必要以外の行為はしないものとする。 (3)作業の開始・終了時には、その旨を清掃部署に報告し、施錠、消灯等の 必要な場所については確認をするものとする。 5 日常清掃作業要領 清掃 場所 作 業 項 目 作 業 内 容 周 期 清掃時間 除塵 隅は真空掃除機で、広い広場はフロアダスター又は自在ぼ 1D うきで掃き、所定の場所に搬出する。 ~8:20 水拭き 汚れの目立つ部分は、モップで水拭きする。 1D ~8:20 真空掃除機で除塵する。 玄 硬質床 関 フロアマット 除塵 1D ~8:20 扉ガラス 部分拭き 汚れの目立つ部分は、タオルで水拭き又は乾拭きする。 1D ~8:20 什器備品 除塵 1D ~8:20 灰皿 吸殻収集 吸殻を収集し、灰皿はタオルで拭く。 1D ~8:20 ごみ箱 ごみ収集 ごみを収集し、容器の外面で汚れた部分は、タオルで水 1D 拭き及び乾拭きする。 ~8:20 金属部分 除塵 タオル、ダストクロス等でほこりを取る。 1D ~8:20 真空掃除機で除塵する。 1F(月)、2F(木)、3F(水):電話交換室 1/W ~8:20 3F(水)、4F(火)、5F(金)、6F(金) 1/W 8:30~ ホ タオル、ダストクロス等でほこりを取る。 ー ル 執 繊維床 務 室 応会 議 接 室 室・ ー 廊 下 ・ エ レ ベ ー タ ホ ごみ箱 繊維床 除塵 ごみを収集し、容器の外面で汚れた部分は、タオルで水 拭き及び乾拭きする。 1D ごみ収集 1F、2F 3F、4F、5F、6F 1D 除塵 2F(木)、3F(水)、4F(火)、5F(金) 2/M 8:30~ (第2・4週目) 除塵 隅は自在ぼうき、広い広場はフロアダスター又は自在ぼうき 1D で掃き、所定の場所に搬出する。 ~8:20 水拭き 汚れの目立つ部分は、モップで水拭きする。 1D ~8:20 真空掃除機で除塵する。 2F 1D ~8:20 3F、4F、5F、6F 1D 8:30~ ごみを収集し、容器の外面で汚れた部分は、タオルで水 拭き及び乾拭きする。 1D ごみ収集 1F、2F ~8:20 硬質床(1F) 繊維床 (2F以上) ごみ箱 除塵 ル 便 弾性床 所 ごみ箱 水拭き 8:30~ 3F、4F、5F、6F 1D 8:30~ 床全面をモップで水拭きする。 1F、2F 1D ~8:20 3F、4F、5F、6F 1D 8:30~ 1D ~8:20 1D 8:30~ 1D ~8:20 1D 8:30~ スポンジで適正洗剤を塗布して洗浄し、タオルで拭く。 1F、2F 1D ~8:20 3F、4F、5F、6F 1D 8:30~ ゴミを収集し、容器の外面で汚れた部分は、タオル等で 水拭きし及び乾拭きする。 ごみ収集 1F、2F ・ 洗 ~8:20 3F、4F、5F、6F 汚れた部分は、水又は適正洗剤を用いて拭く。 1F、2F 扉及び便所面台 部分拭き のへだて 3F、4F、5F、6F 面 所 洗面台・水栓 拭き 日常要領-1 日常清掃作業要領 作 清掃 場所 業 項 目 作 業 内 容 周 期 清掃時間 適正洗剤を用いて拭き、乾拭きして仕上げる。 1F、2F 1D ~8:20 3F、4F、5F、6F 1D 8:30~ 適正洗剤を用いて洗浄し、拭く。 1F、2F 1D ~8:20 ・ 3F、4F、5F、6F 1D 8:30~ 洗 トイレットペーパー、水石鹸等を補充する。 1F、2F 1D ~8:20 3F、4F、5F、6F 1D 8:30~ 内容物を収集し、容器の外面で汚れた部分は、タオルで 水拭き及び乾拭きをする。 1D 汚物収集 1F、2F ~8:20 鏡 便 拭き 所 衛生陶器 衛生消耗品 面 汚物容器 所 洗浄 補充 湯 弾性床 水拭き 沸 流し台 洗浄 室 厨芥容器 エ レ ベ 3F、4F、5F、6F 1D 8:30~ 床全面をモップで水拭きする。 1D 8:30~ 1D 8:30~ 1D 8:30~ 1D ~8:20 中性洗剤を用いてスポンジたわしで丁寧に洗浄し、タオ ルで拭く。グリストラップより油を除去する。 厨芥を収集する。 厨芥収集 容器を中性洗剤で洗浄し、タオルで拭く。 除塵 壁・扉・操作盤 部分拭き 汚れた部分は、水又は適正洗剤を用いて拭く。 1D ~8:20 扉溝 除塵 真空掃除機で吸塵する。 1D ~8:20 階 繊維床 除塵 真空掃除機で吸塵する。 1D 8:30~ 段 手すり 拭き タオルで水拭き又は適正洗剤を用いて拭く 1D 8:30~ ー フロアマット ー タ シ ャ 脱 ワ ー 衣 ル ー 室 ム ・ 喫 煙 場 硬質床 洗浄 (シャワーブース内) 弾性床 除塵 (脱衣室) 壁 拭き (シャワーブース内) 1/W (5月~10月) 1/W (5月~10月) 1/W スポンジで適正洗剤を塗布して洗浄し、タオルで拭く。 (5月~10月) 1/W 扉 部分拭き 汚れた部分を水拭き又は適正洗剤を用いて除去する。 (5月~10月) 1/W 洗面台 拭き スポンジで適正洗剤を用いて拭き、乾拭きして仕上げる。 (5月~10月) 1/W 鏡 拭き 適正洗剤を用いて拭き、乾拭きして仕上げる。 (5月~10月) 水栓・シャワー金 1/W 拭き スポンジで適正洗剤を塗布して洗浄し、タオルで拭く。 具等 (5月~10月) 1/W 排水口 ごみ収集 ゴミを収集し、目皿を水で洗う。 (5月~10月) 隅は自在ぼうき、広い広場はフロアダスター又は自在ぼうき 1D 硬質床 除塵 で掃き、所定の場所に搬出する。 灰皿 物 外 部 適正洗剤を用いて、ブラシ又は床磨き機により洗浄し、水 拭きする。 隅は自在ぼうき、広い広場はフロアダスター又は自在ぼうき で掃き、所定の場所に搬出する。 吸殻収集 吸殻を収集し、灰皿はタオルで拭く。 処運 ゴ ごみ収集 理搬 ミ 建 真空掃除機で吸塵する。 8:30~ 8:30~ 8:30~ 8:30~ 8:30~ 8:30~ 8:30~ 8:30~ 8:30~ 1D 8:30~ 施設全体のゴミを分別し収集し、集積所(53ステーション)まで 1D 運搬する。 自在ぼうきで掃き、集めた塵埃は所定の場所に搬出す 1D る。 ~8:20 8:30~ 玄関周り等 除塵 構内通路 拾い掃き 巡回して粗ごみを拾い、雑草等の除去をする。 1D 8:30~ 駐車場 拾い掃き 巡回して粗ごみを拾い、雑草等の除去をする。 1D 8:30~ 日常要領-2 8:30~ 定期清掃作業要領 清掃場所 作 業 項 目 作 業 内 容 周 期 ① 椅子等軽微な什器の移動を行う。 ② 床面の除塵を行う。除塵作業は、、自在ぼうき又はフロアダス ターによる除塵、又は真空掃除機を併用する除塵により行う。 ー 玄 関 ホ ③ 床面に適正に希釈した表面洗浄用洗剤をむらのないよう塗布 する。 硬質床 (床保護 剤なし) 洗浄 ④ 洗浄用パッド又は洗浄用ブラシを装着した床磨き機で汚れを洗 浄する。 3/Y ル ⑤ 吸水用真空掃除機又は床用スクイジーで汚水を除去する。 ⑥ 2回以上水拭きを行って、汚水や洗剤分を完全に除去した後、 十分に乾燥させる。水拭き作業は、床全面をモップで水拭をする。 ⑦ 移動した椅子等軽微な什器を元の位置に戻す。 執 務 室 応会 接議 室室 洗浄・除塵 繊維床 (全面クリー ニング) 洗浄・除塵 繊維床 (全面クリー ニング) カーペット床全面を洗浄し、丁寧に汚れを除去する。また、吹出口 (床設置)については、真空掃除機で除塵する。 3/Y カーペット床全面を洗浄し、丁寧に汚れを除去する。また、吹出口 (床設置)については、真空掃除機で除塵する。 3/Y ① 椅子等軽微な什器の移動を行う。 ② 床面の除塵を行う。除塵作業は、、自在ぼうき又はフロアダス ターによる除塵、又は真空掃除機を併用する除塵により行う。 ー 廊 下 ・ エ レ ベ ③ 床面に適正に希釈した表面洗浄用洗剤をむらのないよう塗布 する。 硬質床(1 F) (床保護 剤なし) 洗浄 ④ 洗浄用パッド又は洗浄用ブラシを装着した床磨き機で汚れを洗 浄する。 3/Y ⑤ 吸水用真空掃除機又は床用スクイジーで汚水を除去する。 ー タ ホ ⑥ 2回以上水拭きを行って、汚水や洗剤分を完全に除去した後、 十分に乾燥させる。水拭き作業は、床全面をモップで水拭をする。 ル ⑦ 移動した椅子等軽微な什器を元の位置に戻す。 洗浄 繊維床 カーペット床全面を洗浄し、丁寧に汚れを除去する。また、吹出口 (全面クリー (2F以上) については、真空掃除機で除塵する。 ニング) 洗便 面所 所・ 3/Y ① 椅子等軽微な什器の移動を行う。なお、洗浄水の浸入のおそ れのあるコンセント等は、適正な養生を行う。 弾性床 表面洗浄 3/Y ② 床面の除塵を行う。除塵作業は、自在ぼうき又はフロアダス ターによる除塵、又は真空掃除機を併用する除塵により行う。 定期要領-1 定期清掃作業要領 清掃場所 作 業 項 目 作 業 内 容 周 期 ③ 床面に適正に希釈した表面洗浄用洗剤をむらのないように塗 布する。 ④ 洗浄用パッドを装着した床磨き機で、皮膜の表面の汚れを洗 浄する。 便 所 ・ 洗 面 所 ⑤ 吸水用真空掃除機又は床用スクイジーで汚水を除去する。 弾性床 表面洗浄 ⑥ 2回以上水拭きを行い、汚水や洗剤分を除去した後、十分に乾 燥させる。 3/Y ⑦ 樹脂床維持剤を、塗り残しや塗りむらのないように格子塗りし、 十分に乾燥する。 ⑧ 樹脂床維持剤の塗布回数は、原則として1回(格子塗り)とす る。 ⑨ 移動した椅子等軽微な什器を元の位置に戻す。 ① 椅子等軽微な什器の移動を行う。なお、洗浄水の浸入のおそ れのあるコンセント等は、適正な養生を行う。 ② 床面の除塵を行う。除塵作業は、自在ぼうき又はフロアダス ターによる除塵、又は真空掃除機を併用する除塵により行う。 ③ 床面に適正に希釈した表面洗浄用洗剤をむらのないように塗 布する。 ④ 洗浄用パッドを装着した床磨き機で、皮膜の表面の汚れを洗 浄する。 湯 沸 室 3/Y 弾性床 表面洗浄 ⑤ 吸水用真空掃除機又は床用スクイジーで汚水を除去する。 ⑥ 2回以上水拭きを行い、汚水や洗剤分を除去した後、十分に乾 燥させる。 ⑦ 樹脂床維持剤を、塗り残しや塗りむらのないように格子塗りし、 十分に乾燥する。 ⑧ 樹脂床維持剤の塗布回数は、原則として1回(格子塗り)とす る。 ⑨ 移動した椅子等軽微な什器を元の位置に戻す。 ー ー タ ベエ レ 階 段 洗浄 繊維床 (全面クリー カーペット床全面を洗浄し、丁寧に汚れを除去する。 ニング) 洗浄 繊維床 (全面クリー カーペット床全面を洗浄し、丁寧に汚れを除去する。 ニング) 定期要領-2 3/Y 3/Y 3/Y 定期清掃作業要領 清掃場所 作 業 ッ ー ロ カ 繊維床 繊維床 記会 者派 室室 委 員 会 室 閲 覧 室議 ・場 控 室 本 庁 舎 目 除塵 室 議 場 項 作 業 内 容 真空掃除機で吸塵する。 洗浄 (全面クリー カーペット床全面を洗浄し、丁寧に汚れを除去する。 ニング) 除塵 真空掃除機で除塵する。 周 期 1/M 2/Y 1/M 洗浄 カーペット床全面を洗浄し、丁寧に汚れを除去する。また、吹出口 繊維床 (全面クリー については、真空掃除機で除塵する。 ニング) 2/Y 繊維床 1/M 除塵 真空掃除機で除塵する。 洗浄 カーペット床全面を洗浄し、丁寧に汚れを除去する。また、吹出口 繊維床 (全面クリー については、真空掃除機で除塵する。 ニング) 3/Y 繊維床 1/M 除塵 真空掃除機で除塵する。 洗浄 カーペット床全面を洗浄し、丁寧に汚れを除去する。また、吹出口 繊維床 (全面クリー については、真空掃除機で除塵する。 ニング) 2/Y 繊維床 1/M 除塵 真空掃除機で除塵する。 洗浄 カーペット床全面を洗浄し、丁寧に汚れを除去する。また、吹出口 繊維床 (全面クリー については、真空掃除機で除塵する。 ニング) ガラス面に水又は中性洗剤を適正希釈したものを塗布し、汚れを 窓ガラス 洗浄 分解して、窓用スクイジーで汚水を除去する。窓台については、タ オル、ダストクロス等でほこりをとる。 2/Y 2/Y ① 椅子等軽微な什器の移動を行う。なお、洗浄水の浸入のおそ れのあるコンセント等は、適正な養生を行う。 ② 床面の除塵を行う。除塵作業は、自在ぼうき又はフロアダス ターによる除塵、又は真空掃除機を併用する除塵により行う。 ③ 床面に適正に希釈した表面洗浄用洗剤をむらのないように塗 布する。 ( ④ 洗浄用パッドを装着した床磨き機で、皮膜の表面の汚れを洗 浄する。 ) 北 2 庁 F 舎 弾性床 表面洗浄 ⑤ 吸水用真空掃除機又は床用スクイジーで汚水を除去する。 ⑥ 2回以上水拭きを行い、汚水や洗剤分を除去した後、十分に乾 燥させる。 ⑦ 樹脂床維持剤を、塗り残しや塗りむらのないように格子塗りし、 十分に乾燥する。 定期要領-3 1/Y 定期清掃作業要領 清掃場所 作 業 項 目 作 業 内 容 周 期 ⑧ 樹脂床維持剤の塗布回数は、原則として1回(格子塗り)とす る。 ⑨ 移動した椅子等軽微な什器を元の位置に戻す。 ー シ 表面洗浄 ② シーリングファンの羽根及び本体を2回以上水拭きし、汚れを 除去する。 1/Y ァ リ ン グ フ ① 椅子等軽微な什器の移動を行う。 ③ 移動した椅子等軽微な什器を元の位置に戻す。 ン 庁 芝舎 生周 辺 庁 駐舎 車北 場別 館 ① 作業場所周辺の車両等に損傷を与えないよう十分に注意し、 芝を均一に剪定する。 4/Y 剪定 ② 刈り取った芝を収集する。 ① 雑草を除去する。 除草 4/Y ② 除去した雑草を収集する。 ① 防水塗膜に損傷を与えないよう高圧洗浄機等で汚れを除去す る。 庁 側舎 溝屋 上 表面洗浄 側庁 壁舎 面北 洗浄 4/Y ② 除去した汚れを収集する。 高圧洗浄機等でパイプ内を洗浄する。 定期要領-4 1/Y 日常清掃フロア別作業内訳表 フ ッ 扉 ガ ラ ス ト 作業内容 ロ 什 灰 ご 金 手 の扉 洗 鏡 衛 衛 汚 流 厨 壁 扉 金水 排 建 器 皿 み 属 す へ及 面 生 生 物 し 芥 ・ 溝 具栓 水 物 箱 部 り だび 台 ・ 陶 消 容 台 容 扉 等・ 口 外 分 備 て便 ・ 器 ・ 器 耗 器 部 シ 所 水 品 操 品 面 栓 ワ 作 台 盤 ャ ー 硬 弾 繊 フ 質 性 維 ロ 床 床 床 ア マ 周 作業場所 ア 玄関(東西) 除 水 除 除 塵 拭 塵 塵 ・ き 水 拭 き ● ● 執務室・湯沸室 部 分 拭 き 拭 拭 洗 補 汚 洗 塵 部 除 き き 浄 充 物 浄 芥 分 塵 収 収 拭 集 集 き ● ● ● ● ● ● ● 拭 き ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ● ● ● ● 個別相談室 ● 宿直室(休憩室) 守衛室・時間外受付 53ステーション(ゴミ庫) 玄関周り 駐車場 ご 除 拭 み 塵 き 収 集 ● シャワールーム(5月~10月) ○ ○ F 吸 殻 収 集 ● 便所(多目的含) 1 エレベーター 階段 喫煙場 エスカレーター 住民活動スペース 除 塵 ・ 拭 き ● 出納室 廊下・エレベーターホール・授乳室 部 分 拭 き ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ●印は、午前8時20分までの清掃場所及び内容 ○印は、午前8時30分以降でも可能な清掃場所及び内容 ● ○ ○ ○ ○ ご み 収 集 除 塵 期 ・ 拾 い 掃 き 1D 1D 1/W(月曜日) 1D 1/W(月曜日) 1D 1D 1D 1D ○ 1/W(月曜日) 1D 1D 1D 1/W(月曜日) 1D 1/W(月曜日) 1D 1/W(月曜日) 1D ○ 1D ○ 1D 日常内訳-1 日常清掃フロア別作業内訳表 フ ッ 扉 ガ ラ ス ト 作業内容 ロ 什 灰 ご 金 手 の扉 洗 鏡 衛 衛 汚 流 厨 壁 扉 金水 排 建 器 皿 み 属 す へ及 面 生 生 物 し 芥 ・ 溝 具栓 水 物 箱 部 り だび 台 ・ 陶 消 容 台 容 扉 等・ 口 外 分 備 て便 ・ 器 ・ 器 耗 器 部 シ 所 水 品 操 品 面 栓 ワ 作 台 盤 ャ ー 硬 弾 繊 フ 質 性 維 ロ 床 床 床 ア マ 周 作業場所 除 水 除 除 部 除 吸 塵 拭 塵 塵 分 塵 殻 ・ き 拭 ・ 収 水 き 拭 集 拭 き き ア ご 除 拭 み 塵 き 収 集 部 分 拭 き 拭 拭 洗 補 汚 洗 塵 部 除 き き 浄 充 物 浄 芥 分 塵 収 収 拭 集 集 き ● ● ● ● ● ● 構内通路 ● 執務室(教育長室含) ● ● 2 会議室 ● 打合せスペース ● 廊下・エレベーターホール ● ● F 便所(多目的含) 湯沸室 ● 階段 ○ 喫煙場 ○ 執務室 ● ● ○ ○ ○ ● ● ○ 会議室 打合せスペース 廊下・エレベーターホール 便所(多目的含) F 湯沸室 ● ● ○ 電話交換室 3 ● ● ○ ○ ○ ○ ●印は、午前8時20分までの清掃場所及び内容 ○印は、午前8時30分以降でも可能な清掃場所及び内容 ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 拭 き ご み 収 集 除 塵 期 ・ 拾 い 掃 き 1D ○ 1D 1/W(木曜日) 1/2W(第2・4木曜日) 1D 1D 1D 1D 1D 1D 1D 1D 1/W(水曜日) 1D 1/W(水曜日) 1/2W(第2・4水曜日) 1D 1D 1D 1D 1D 日常内訳-2 日常清掃フロア別作業内訳表 フ ッ 作業内容 ロ ト 扉 ガ ラ ス 什 灰 ご 金 手 の扉 洗 鏡 衛 衛 汚 流 厨 壁 扉 金水 排 建 器 皿 み 属 す へ及 面 生 生 物 し 芥 ・ 溝 具栓 水 物 箱 部 り だび 台 ・ 陶 消 容 台 容 扉 等・ 口 外 分 備 て便 ・ 器 ・ 器 耗 器 部 シ 所 水 品 操 品 面 栓 ワ 作 台 盤 ャ ー 硬 弾 繊 フ 質 性 維 ロ 床 床 床 ア マ 周 作業場所 除 水 除 除 部 除 吸 ご 除 拭 塵 拭 塵 塵 分 塵 殻 み 塵 き ・ き 拭 ・ 収 収 ア 水 き 拭 集 集 拭 き き 階段 ○ ○ 喫煙場 ○ ○ 印刷室 ○ ○ 防災システム室 ○ ○ 執務室(特別職室含)・応接室 ○ ○ 4 会議室 ● ● 廊下・エレベーターホール ○ ○ 便所(多目的含) ○ ○ F 湯沸室 ○ 階段 ○ ○ 喫煙場 ○ ○ ○ 議長室 ○ ○ 副議長室 ○ 5 ○ 執務室 ○ 応接室 ○ 廊下・エレベーターホール ○ ○ F ●印は、午前8時20分までの清掃場所及び内容 ○印は、午前8時30分以降でも可能な清掃場所及び内容 部 分 拭 き 拭 拭 洗 補 汚 洗 塵 部 除 き き 浄 充 物 浄 芥 分 塵 収 収 拭 集 集 き ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 拭 き ご み 収 集 除 塵 期 ・ 拾 い 掃 き 1D 1D 1/2W(第2・4水曜日) 1/2W(第2・4水曜日) 1D 1/W(火曜日) 1/2W(第2・4火曜日) 1D 1D 1D 1D 1D 1D 1D 1/W(金曜日) 1D 1/W(金曜日) 1D 1/W(金曜日) 1/2W(第2・4金曜日) 1D 日常内訳-3 日常清掃フロア別作業内訳表 フ ッ 作業内容 扉 ガ ラ ス ト ロ 什 灰 ご 金 手 の扉 洗 鏡 衛 衛 汚 流 厨 壁 扉 金水 排 建 器 皿 み 属 す へ及 面 生 生 物 し 芥 ・ 溝 具栓 水 物 箱 部 り だび 台 ・ 陶 消 容 台 容 扉 等・ 口 外 分 備 て便 ・ 器 ・ 器 耗 器 部 シ 所 水 品 操 品 面 栓 ワ 作 台 盤 ャ ー 硬 弾 繊 フ 質 性 維 ロ 床 床 床 ア マ 周 作業場所 ア F 便所(多目的含) 湯沸室 階段 喫煙場 廊下・住民ロビー 6 便所(多目的含) 湯沸室 F 喫煙場 階段 除 水 除 除 部 除 吸 ご 除 拭 塵 拭 塵 塵 分 塵 殻 み 塵 き ・ き 拭 ・ 収 収 水 き 拭 集 集 拭 き き ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 部 分 拭 き 拭 拭 洗 補 汚 洗 塵 部 除 き き 浄 充 物 浄 芥 分 塵 収 収 拭 集 集 き ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 拭 き ご み 収 集 除 塵 ・ 拾 い 掃 き 1D 1D 1D 1D 1D 1D 1D 1D 1D 期 当日が祝日の場合は、翌日に繰り越す。 金曜日が祝日の場合は、前日に繰り上げる。 ●印は、午前8時20分までの清掃場所及び内容 ○印は、午前8時30分以降でも可能な清掃場所及び内容 日常内訳-4 定期清掃フロア別作業内訳表 フ ロ ア 等 1 F 2 F 3 F 4 F 硬 弾 繊 繊 窓 表 剪 除 洗 質 性 維 維 ガ 面 定 草 浄 床 床 床 床 ラ 洗 作業内容 ス 浄 作業場所 洗 表 洗 除 洗 浄 面 浄 塵 浄 洗 浄 玄関(東西) ○ 執務室・湯沸室 ○ 廊下・エレベーターホール・ ○ 便所(多目的含) ○ エレベーター ○ 階段 ○ 住民活動スペース ○ 個別相談室 ○ 宿直室(休憩室) ○ 守衛室・時間外受付 ○ ○ ロッカー室 ○ 執務室(教育長室含) ○ 会議室 ○ 打合せスペース ○ 廊下・エレベーターホール ○ 便所(多目的含) ○ 湯沸室 ○ 階段 ○ ○ ロッカー室 ○ 執務室 ○ 電話交換室 ○ 会議室 ○ 打合せスペース ○ 廊下・エレベーターホール ○ 便所(多目的含) ○ 湯沸室 ○ 階段 ○ 印刷室 ○ 防災システム室 ○ ○ ロッカー室 ○ 執務室(特別職室含)・応接室 ○ 会議室 ○ 廊下・エレベーターホール ○ 便所(多目的含) ○ 湯沸室 ○ 階段 ○ ○ ロッカー室 ○ 定期内訳-1 周 期 3/Y 2/Y 1/M 3/Y 2/Y 1/M 3/Y 2/Y 1/M 3/Y 2/Y 1/M 定期清掃フロア別作業内訳表 フ ロ ア 等 5 F 6 F 窓 ガ ラ ス 第2北別館 硬 弾 繊 繊 窓 表 剪 除 洗 質 性 維 維 ガ 面 定 草 浄 床 床 床 床 ラ 洗 作業内容 ス 浄 作業場所 洗 表 洗 除 洗 浄 面 浄 塵 浄 洗 浄 議長室 ○ 副議長室 ○ 執務室 ○ 応接室 ○ 廊下・エレベーターホール ○ 便所(多目的含) ○ 湯沸室 ○ 階段 ○ ○ 会派室・記者室 ○ ○ 委員会室 ○ 廊下・住民ロビー ○ 便所(多目的含) ○ 湯沸室 ○ ○ 議場 ○ ○ 閲覧室・控室 ○ 内外部ガラス 階段天井トップライト 東・西側玄関庇 会議室(2F) ○ 庁舎周辺 庁舎周辺芝生 2/Y 1/M 2/Y 1/M 4/Y ○ 4/Y ○ 定期内訳-2 3/Y 4/Y ○ パイプ 3/Y 1/M 2/Y 1/M 1/Y ○ 北別館 北別館駐車場 庁舎北側壁面 3/Y 1/Y ○ 4~6F 屋上側溝 期 2/Y ○ 1~6F シーリングファン 周
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