Onlin O ne NEWS S from M MARUZ ZEN ＜経済史史・経営史・植植民地研究・台台湾研究＞公益社団法公法人糖業業協会所蔵蔵植植民地期期台湾産産業・経経済関関係史料料オンンライン版版戦争の結果、わが国の領土となった「台台湾」において、台湾総督督府が打ち出出した産業振興興策の中日清戦代後半から 40 心は近代代的製糖業のの育成にあり、明治 30 年代 4 年代初頭にかけて、台台湾には内地地資本による大規規模な近代的粗糖工場が次次々に設立さされるにいたった。また明治 43 年にはは、台湾の粗糖会社が「台湾糖業連合会」」（その後「糖糖業連合会」、「日本糖業連連合会」と改称称）を結成し、、第一次世界界大戦とその後戦戦後恐慌、そして満州事変変、日中戦争を経て太平洋洋戦争の終結結にいたるまでで、カルテルル団体として製糖業業界の繁栄をを支えていったた。ータベースではは、上述した「糖業連合会会」の活動を網網羅する協議議会議事録ほほかを収録し、、近代的本デー製糖業発発達史の全貌貌を詳細かつ総合的に明ららかにするととともに、内地地糖業資本による本格的対対外進出の歴史をを浮き彫りにししている。またた、台湾総督督府が実施したた農業基本調調査ほかの発発行文書に加加え、総督府役人人の個人文書書などの未公開史料も豊富富に収録し、植民地期台湾湾の実態経済済のみならずず、甘蔗や米を中中心とした農業業振興策決定定にいたる経経緯をも明らかかにしている。。長期にわたり植植民地統治さされた台湾のの数少ない史料として、経営史・経済史史を中心とするる社会科最も長学全般のの植民地研究究者、あるいはは戦前の代表表的業界団体体であった糖業業連合会の記記録としてカルテル史研究者にに広くお薦め申申し上げますす。・完全買切型通常常価格 ¥1,610,000（本体）） ⇒ マイククロ版購入機機関特価 ¥1,2 ,250,000（本体体）（2016 年 12 月末ご注注文分までの特特別価格です。以降のご注注文に関してはは別途アクセススフィーを頂戴戴します）・年間購読型通常常価格 ¥274,000（本体） ⇒ マイクロ版購入機関特価 ¥191,8800（本体）料例収録資料第一部：糖糖業連合協会会関係史料糖業連合合会協議会議事録類、連合合会理事会議事事録類、連合合会所収極秘・秘文文書、連合会会台湾支部議事事録、三井物産砂糖部報第二部：台台湾総督府発発行史料ほかか台湾総督督府農業基本調査書、旧慣慣調査（台湾旧旧慣制度調査斑、臨時台湾旧慣調査査会第一部調調査報告書）、中瀬文書（酒酒精に関すする諸調査票、、ガソリン代用用トシテノ酒精精、台湾ニ於ケケル農家ノノ原料手取金ノノ割合、製糖会会社事業経営営ニ関スル成績表、農業苦力賃金調調、原料価格決決定ノ形式及及発表ノ時期、朝鮮総督督府砂糖消費税改正、朝鮮鮮総督府産業調調査ニ関スル件）、台台湾総督府文文書（台湾糖業業ノ発展力経済済界ニ及ホシタル影響響、台湾糖業一一斑、臨時台湾湾糖務局年報報、民生局殖産報文）、、各種調査会会議事録（台湾湾総督府臨時産産業調査会議議事録・答申書書、熱帯産業調調査会答申諸諸、米国調査会議議事録）その他他（新渡戸稲造造「糖業改良意意見書」、拓務務省「糖業沿革革誌」、相良捨捨男「経済上よより見たる台湾の糖糖業」中川虎之之助「糖業政策策参考書類」、、藤山雷太「台台湾遊記」、竹竹越与三郎「台台湾統治志」、ほか無無料トライアルル受付中！（Yutranss / 丸善：共共同出版）ご注文の際には，タタイトル・出版社社名・価格のほか、資料 No.、注文番番号も併せてお知ららせください。 ●ご ●原原価の改定、為替相相場の変動などのの理由により価格をを変更する場合がごございます。予めご了承の程お願いい申し上げます。 ●ごご注文、ご照会は弊弊社本・支店・営営業部（課）までおお申し付けくださいい。丸善善株式会社［学術情報ソリュューション事業部部企画開発セセンター］〒105-0022 東京都都港区海岸 1－9 －18 国際浜松町町ビル 7F TEL 03-6367-6114 0 FAX 03-6367-6 6184 http://ww ww.maruzen.co.jjp/ 営業業部・支店・営業所＝＝横浜・八王子・大大宮・筑波／札幌・盛盛岡・仙台・名古屋・・岐阜・金沢沢・京都・大阪・神戸戸・岡山・松山・広島島・福岡・長崎・熊本・沖縄／ニュージャャージー＜好評発売中＞公益社団法人糖業協会所蔵植民地期台湾産業・経済関係史料マイクロ版編集：久保文克（中央大学商学部教授）出版：丸善株式会社 16 ミリマイクロフィルム解題・目録全 51 リールセット特価 ¥1,020,000（税別）第一部：糖業連合協会関係史料 34 リール頒価 ¥748,000（税別）第二部：台湾総督府発行史料ほか 17 リール頒価 ¥374,000（税別）編集者のことば中央大学商学部教授久保文克社団法人糖業協会には、協会の前身である糖業連合会関係の史料のほか、台湾総督府発行文書や戦前の製糖業関連の貴重な文献が数多く所蔵されています。初めてこれら史料を目の当たりにした私は、その資料価値の大きさと史料整備がなされていない状況とのギャップを残念に思ったものです。幸い私自身が史料整備に携わることになり、約 2 年の歳月を経て整備作業はほぼ完了するにいたりました。今回頒布される「植民地期台湾産業・経済関係史料マイクロ版集成」は、こうした史料整備の結果もっとも重要と思われるものをマイクロ化するものです。今回頒布されるマイクロフィルムは大きく二つの部分から構成されており、「第一部：糖業連合会関係史料」と「第二部：台湾総督府発行史料ほか」に分かれています。第一部は戦前の糖業連合会関係の議事録であり、具体的には「議会会議案」、「議会会議案決議」、「協議会決議」、「決議録謄本」と「台湾支部議事録」を主たる内容としています。また、「極秘文書」、「秘文書」、「理事会関係」、「甘蔗対抗作物価格並労銀調目録」、「日蘭会商関係」、「三井物産砂糖部報」といったテーマ別に整理した史料も含まれています。一方、第二部には、今日入手することが困難となっている台湾総督府文書や糖業協会にのみ存在する台湾総督府役人のオリジナルの文書といった、いまだ復刻されていない一級の史料もおさめられており、戦前植民地台湾における製糖業を中心とする民間（糖業連合会）・総督府双方のきわめて貴重な史料群を公開するにいたりました。第二部台湾総督府発行文書、各種調査会の議事録、糖業連合会発行文書、台湾紙、見聞録などから構成され、中心をなす台湾総督府発行文書には「農業基本調査」、「旧慣調査」、糖業関係文書に加え、糖業協会だけが所蔵する「中瀬文書」や「酒井文書」といった貴重なオリジナル史料も含まれています。（発売元：丸善株式会社） 2