uniPaaS、Pervasive PSQL のインストールの詳細は、マイティ通信販売

【再インストールの手順】
設定情報やデータを引き継ぎして移動する場合
ご利用中のマイティ通信販売の環境をそのまま、他のパソコンに移動する場合の手順を
ご案内いたします。
※uniPaaS、Pervasive PSQL のインストールの詳細は、マイティ通信販売に添付の
「インストールマニュアル」をあわせてご参照ください。
http://www.sanaikrd.co.jp/mighty/pdf/mighty_install.pdf
【手順説明】
1.今までマイティ通信販売を利用されていたパソコンの「C:」ドライブ(インストール時
他のドライブ(「E:」など)にインストールされていた場合はそのドライブの「KRD」
フォルダと、デスクトップ上のマイティ通信販売の起動用アイコンを、
外部のハードディスクか、メモリスティック等にコピーします。
※「KRD」のフォルダサイズをご確認いただき
十分保存出来る容量のものをご用意ください。
「マイティ通信販売
起動用アイコン」と
「KRD フォルダ」
2.今までマイティ通信販売を利用していたパソコンの Windows のコントロールパネル
から「プログラムの追加と削除(Windows7 の場合、「プログラムと機能」)」にて、
以下のソフトをアンインストール(削除)します。
(1)uniPaaS Client V1Plus
(2)Pervasive PSQL V10 Workgroup
3.Windows をシャットダウン(終了)してから、再度起動します。
※パソコンによって再起動では完全にシステムが書き換わらない場合がありますので、
一度シャットダウンしてから、改めて起動してください。
4.マイティ通信販売のサポートサイト(http://www.sanaikrd.co.jp/support/mighty/)の
「ユーザー様専用ログインはこちら」のボタンをクリックして、ユーザーID、
パスワードを入力してログインし、以下の2つのファイルをダウンロードします。
【再インストール用】uniPaaS Client V1Plus(実行用ソフト)
Windows7/Vista にインストールされる場合
【再インストール用】Pervasive PSQL v10 Workgroup(データベース)
Windows8 にインストールされる場合、他の PC も以下のバージョンに統一します。
【再インストール用】Pervasive PSQL v11 Workgroup(データベース)
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5.新たなパソコン(またはサーバ機)に、上記4.でダウンロードしたファイルを
順番にダブルクリックしてインストールしてください。
【注意】同時にインストールは出来ませんので、順番に作業を進めてください。
6.上記1.で外部ハードディスク等に保存した「KRD」フォルダを、まるごと
新たなパソコンの「C:」ドライブまたは、必要に応じて他のドライブ(「E:」など)の
直下にコピーします。
※コピー先ドライブを変更した場合は、ショートカットアイコンのリンク先と
MIGHTY3.INI(構成設定ファイル)の修正が必要になります。
詳しくはマイティ通信販売に添付の「インストールマニュアル」をあわせて
ご参照ください。
7.上記1.でコピーしておいた、マイティ通信販売の起動用アイコンを新たな
パソコンのデスクトップに貼り付ければ、起動が可能になります。
以上で、作業は終了です。
▼以降の作業は、ネットワークにて複数ライセンスのマイティ通信販売をご利用になる
場合に行ってください。
1.サーバ機または親パソコンにて、エクスプローラを起動して、
「KRD」フォルダの上で
マウスを右クリックして、「共有」を左クリックします。
そして、「なし」を左クリックします。
2.「共有アクセス許可の変更」をクリックします。
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3.ファイル共有する相手を選びます。
「Everyone」を選択すると、社内ネットワークの誰もが
共有フォルダにアクセス可能になります。
4.
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3.「適用」をクリックします。
「適用」ボタンをクリックして、「OK」をクリックすると以下の画面が
表示される場合がありますので、しばらくお待ちください。
「適用」ボタンをクリックして、「OK」をクリックしてください。
↓各フォルダのアイコンが以下の様になれば共有完了です。
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【ご確認ください】
※WindowsXP Professional、Windows Server 2003 の場合、フォルダ共有時の
プロパティ画面は、以下の様に表示されます。
「アクセス許可」ボタンをクリックします。
「グループ名またはユーザー名」の「Everyone」を選択して、
「Everyone のアクセス許可」の「フルコントロール」の「許可」に
チェックを入れてください。(
「変更」「読み取り」にも自動的にチェックが入ります。)
★この設定につきまして、システム管理者様がいらっしゃる場合には、
御社のシステム管理者様にご相談ください。
「適用」ボタンをクリックして、「OK」をクリックしてください。
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更に、セキュリティタブがある場合は、「Users」等に、フルコントロールの
アクセス許可を設定してください。
★この設定につきまして、システム管理者様がいらっしゃる場合には、
御社のシステム管理者様にご相談ください。
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■クライアント(子機)PCへのセットアップをご説明します。
1.他に正常に動作しているクライアント PC がありましたら、その PC の「C:¥KRD」を
新しい PC の「C:¥」ドライブに「C:¥KRD」の様にフォルダごとコピーし、デスク
トップ上の起動用アイコンを、新しい PC のデスクトップにコピーします。
2.マイティ通信販売のサポートサイト(http://www.sanaikrd.co.jp/support/mighty/)に
ログインして、以下の2つのファイルをダウンロードします。
【再インストール用】Pervasive PSQL V10 Workgroup(データベース)
【再インストール用】uniPaaS Client V1Plus(実行用ソフト)
3.新たなパソコン(またはサーバ機)、またはOSを再インストールしたパソコン
(またはサーバ機)に、上記2.でダウンロードしたファイルを順番に
ダブルクリックしてインストールしてください。
※同時にインストールは出来ませんので、順番に作業を進めてください。
4.「マイティ通信販売インストールマニュアル」P9~P10 に従って、サーバPC以外の
クライアント側のPCすべてについて、「リモートリクエストの受付をOFF」に
切り替えて PC を再起動します。
5.再起動後、マイティ通信販売がうまく起動しない場合は、起動用アイコン、環境設定
ファイル(MIGHTY3.INI)の編集をします。
※詳しくは「マイティ通信販売インストールマニュアル」P15~P18 をご参照ください。
C:¥KRD¥MIGHTY3¥MIGHTY3.INI をメモ帳等のテキストエディタで
開いていただき、下記の箇所をご利用の環境に合わせて修正して上書き
保存してください。
【初期値】MAIN = ¥¥server
↓
【修正後】MAIN = ¥¥ご利用のサーバ機名または、IP アドレス
※サーバ機にて事前に「C:¥KRD」フォルダを「KRD」の名前で
フルコントロール(読み書き可能)の権限で共有してください。
【初期値】Terminal = 99
↓
【修正後】Terminal = XX ←LAN上で重複しない半角2桁の番号
後は、クライアントPCの「C:¥KRD¥MIGHTY3」にある「マイティ通販 V3」の
ショートカットアイコンを、デスクトップ画面にコピー&ペーストしてください。
以上で作業終了です。
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ご不明な点がございましたら、当社までお問い合わせ願います。
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Eメール:[email protected]
三愛ケーアールディ株式会社
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