緊急人材育成支援事業(基金訓練) 実践演習コース 訓練番号:22-13-03-02-4381 クラウド対応 サーバ仮想化技術習得科 ネットワーク・サーバの基礎から情報セキュリティそして サーバ構築スキルを習得し、クラウドコンピューティングを実現する 仮想化技術の即戦力エキスパートを育成します!! 7月25日(月)~平成23年10月28日(金) 受講期間:平成23年 受講時間:9:00~14:40 (土日祝日は休み) 募集定員: 30名 受講生追加募集!(未経験者可) 追加募集期間:平成23年 7月4日(月)~平成23年7月12日(火) 選考日:平成23年7月14日(木) 選考結果通知日 :平成23年7月15日(金) 選考方法:面接 受講要件:キーボード操作および基本的なウィンドウズ操作が行えること。 受 講 料 :無料 (但し、テキスト代として約1万円が別途かかります。) 訓練修了後の関連職種:サーバ構築・運用技術者 申込方法 : ①最寄りのハローワークで受講申込み 受講料 無料 ②受講申込書に受付印をもらい下記番号へお電話下さい。 参考関連資格 ・MCP(Microsoft Certified Professional) ・VCP(VMware Certified Professional) ・LPIC(Linux Professional Institute Certification) 訓練会場:株式会社シーエスイー 東京都中央区日本橋箱崎町25-7 中島ビル4F TEL: 03-5643-5881 ・半蔵門線 水天宮前駅2番出口から徒歩1分 ・東西線 茅場町駅4b出口から徒歩7分 ・日比谷線 人形町駅A2出口から徒歩7分 科目 科目の内容 学科 時間 実技 時間 社会/安全衛生 入校式・オリエンテーション・修了式/VDT作業と安全衛生について 10 - サーバの基礎 サーバ機器の機能と操作、ハードウェア構成、RAID種類及び仕組みについて 10 - ネットワークの基礎/応用 OSI参照モデル、TCP/IPのネットワークの仕組み(IPアドレスと通信制御方式等) ネットワーク機器(ルータ、スイッチ)の役割及び基本的な構成・設定について サーバネットワーク関連技術とトラブルシューティングを理解する 15 15 5 - 情報セキュリティ セキュリティ対策の必要性を理解する ネットワーク環境におけるセキュリティ要素技術を理解する (OSセキュリティ・ファイアウォール・不正アクセス検知等) WindowsServerの基礎 WindowsServerの基礎知識・基本操作を理解する 10 15 WindowsServerの応用 WEB、DNS、プロキシ、FTP、EXChange等の各種サーバの基礎知識/構築実習 アクティブディレクトリ環境構築(ユーザ作成・ポリシー設定・ドメイン参加等) 10 20 LinuxServerの基礎 LinuxServerの基礎知識・基本操作(コマンド、viエディタ)、LinuxOSを理解する 10 LinuxServerの応用 サービスの種類・サービスのインストール及び各種設定方法を理解する LinuxServerの構築(インストール/パッケージ管理/各種設定)、コマンド演習 10 VMWare(基礎) 仮想化とvSphereのコンポーネントについての説明 ESXとESXiアーキテクチャの紹介及びESXi/ESXの手動設定 vCenter Serverコンポーネントの導入と構成 vCenter Serverオブジェクトの管理 vNetwork標準スイッチとネットワーク接続及びポートグループの作成、構成管理 iSCSIやNFSおよびファイバチャネルストレージを使用したESX/ESXi構成 vSphereデータストアの作成と管理 VMware vCenterを仕用した仮想マシンの展開・修正及び管理 30 30 20 20 20 15 Vmware (スケーラビリティ/高可用性) VMware vCenterリンクモードを使用した複数vCenter Serverインベントリの管理 ホストプロファイルを使用したESX/ESXi構成準拠の管理 vNetwork分散スイッチとネットワーク接続及びポートグループの作成、構成と管理 VMware vMotion™移行と実行 30 VMware DRSクラスタ、VMware DPMの構成と管理 VMware High Availability (HA)クラスタの構成と管理 Vmware(運用管理) 役割と許可に基づくユーザアクセスの制御 VMware Data Recoveryを使用した仮想マシンのバックアップとリカバリ 仮想マシンのCPUやメモリおよびI/Oリソースの制御 CPUやメモリの使用状況を最適化するVMkernel動作の紹介 vCenter Serverパフォーマンスグラフとアラームを使用したリソース使用状況監視 vCenter Update Managerを使用したパッチ管理とパッチ準拠 ■訓練・生活支援給付金 職業訓練を受講している間、生活支援給付が支給されます。 被扶養者のいる方 12万円 上記以外の方 10万円 ★ 訓練・生活支援給付金の資格要件 以下のすべてに該当する方が訓練・生活支援給付の支給対象となる方です。 ① ハローワーク所長のあっせんを受けて、基金訓練または公共職業訓練を受講する方 ② 雇用保険の求職給付、職業転換給付金の就職促進手当及び訓練手当を受給できない方 ③ 世帯の主たる生計者である方(申請時点の前年の状況によります) ④ 申請時点で年収見込みが200万円以下、かつ世帯全体の年収見込みが300万円以下の方 ⑤ 世帯全体で保有する金融資産が800万円以下である方 ⑥ 現在住んでいる以外に土地・建物を所有していない方 ⑦ 過去3年間に不正行為により、国の給付金の支給を受けていない方 ⑧ 国及び地方公共団体等の類似の給付・貸付を利用していない方 ※遅刻・欠席・早退等で訓練への出席率が毎月8割に満たない場合、それ以後の給付金は支給されません。 ※一定の要件を満たした方に支給されます。 ※選考の結果、合格された方は現在の住所または居住を管轄するハローワークにて受講勧奨、訓練・生活支援給付を希望される方は 受給資格認定申請書の提出をお願いします。 ※応募者が最低実施人数に満たないコースについては訓練の実施を中止する場合があります。 ※年収要件では、前月に高い収入があってもその後離職などによって年収見込みが200万円以下になるようであれば認められることがあります。 ※世帯の年収は、本人以外が受給している年金の額を除いて300万円以下であれば認められます。 ※主たる生計者・年収の要件が一部緩和されておりますので、詳細はお近くのハローワークまでお問い合わせ下さい。
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