大分みらい信用金庫 平 成 25 年 1 月 現 在 商品内容 ご利用いただける方 期間 預入 (1)預入方法 (2)預入金額 (3)預入単位 払戻方法 利息 (1)適用金利 (2)利払方法 (3)計算方法 税金 手数料 付加できる特約事項 中途解約時の お取り扱い 譲渡 金利情報の入手方法 苦情処理措置 ・紛争解決措置 譲渡性預金（ＮＣＤ） ・満期日の定めがある定期性の預金ですが、一般の定期預金とは異なり、所 定の手続きにより譲渡することができます。 ・個人および法人のお客さま ・2 週間以上 2 年以内（期日指定方式） ・一括してお預け入れいただきます。 ※他金融機関発行の小切手・手形によるご入金はできません。 ・1,000 万円以上 ・1 円単位 ・満期日以後にご名義人に払い戻しいたします。 ※満期日前の払い戻しはできません。 ・固定金利（単利）となります。預入日の所定の利率を満期日まで適用いた します。 ・満期日以後は無利息となります。 ・満期日以後に元金とともにご名義人にお支払いいたします。 ※預入期間 2 年の場合、預入日の 1 年後の応当日に所定の中間利払方法に より中間利息をご名義人にお支払いいたします。 ・付利単位を 1 円、1 年を 365 日とする日割り計算を行います。 ・個人のお客さま：20.315％の源泉分離課税（国税 15.315％、地方税 5％） ※平成 25 年 1 月 1 日から平成 49 年 12 月 31 日までの間に支払われる利息 には復興特別所得税が追加課税されるため、上記の税金がかかります。 ・法人のお客さま：総合課税 ※譲渡を行った場合等、これらの取り扱いと異なる場合があります。くわ しくは、会計士、税理士等、専門家へご相談ください。 － － － ・所定の手続きにより、譲渡することができます。ただし、経過分の利息と ともにのみ譲渡することができ、元本のみや利息のみ等一部の譲渡はでき ません。 ・譲渡方法は指名債権譲渡の方法によります。 ・満期日前に譲渡をする場合、市場（ＮＣＤの流通市場）実勢価格での譲渡 となり、その際、金融情勢等により投資元本の欠損が生ずることがありま す。また、買い手がつかず譲渡できないことがあります。 ・窓口にお問い合わせください。 【苦情処理措置】 本商品の苦情等は、当金庫営業日に、営業店または営業推進部(9 時～17 時、 電話:0120-310-708)にお申し出ください。 【紛争解決措置】 東 京 弁 護 士 会 ( 電 話 :03-3581-0031) 、 第 一 東 京 弁 護 士 会 ( 電 話:03-3595-8588）、第二東京弁護士会（電話:03-3581-2249）、熊本県弁護士 会(電話：096-325-0913）、鹿児島県弁護士会(電話：099-226-3765）の仲裁セ ンター等で紛争の解決を図ることも可能ですので、利用を希望されるお客さ まは、当金庫営業日に、上記営業推進部または全国しんきん相談所(9 時～17 時、電話:03-3517-5825)にお申し出ください。また、お客さまから、上記東 京の弁護士会(東京三弁護士会)に直接お申し出いただくことも可能です。 なお、東京三弁護士会は、東京都以外の各地のお客さまにもご利用いただ 譲渡性預金（ＮＣＤ） 1/2 大分みらい信用金庫 平 成 25 年 1 月 現 在 苦情処理措置 けます。その際には、①お客さまのアクセスに便利な地域の弁護士会におい ・紛争解決措置 て、東京の弁護士会とテレビ会議システム等を用いて共同で紛争の解決を図 （続き） る方法（現地調停） 、②当該地域の弁護士会に紛争を移管し、解決する方法（移 管調停）もあります。くわしくは、東京三弁護士会、当金庫営業推進部もし くは全国しんきん相談所にお問い合わせください。 その他参考とな ・マル優のお取り扱いはできません。 る事項 ・この預金は、預金保険の対象外です。 ・この預金は、金融情勢等により投資元本の欠損が生ずることがあります。 ・当金庫は預金の譲渡をお受けすることはできません。 ・商品内容、リスク内容等を十分ご理解いただくとともに、法律、会計、税 務上の取り扱いについては、必要に応じてそれぞれの専門家にご相談くだ さい。 譲渡性預金（ＮＣＤ） 2/2
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