教育研究業績一覧 - 阿南工業高等専門学校

2016年3月31日現在
教育研究業績一覧
国立阿南工業高等専門学校
一般教養
川崎敏和
Ⅰ 論文等文書による発表
1. 著書 ( 1), 3), 8), 13) 以外は単著 )
1)
川崎敏和,「ばらの夢折り紙」, 朝日出版社, 2014.
2)
M. Noguchi and S. Gerstein Ed., J. Blackman, T. Kawasaki, R.J. Lang, A. Marcell, D.
Marshall, D. Mcgann, A, O. Avila, D. Robinson and D. Shall, ORIGAMI MASTER CLASS
FLOWERS, Race Point Pub., 2014.
3)
川崎敏和,「博士の実用夢折り紙」, 朝日出版社, 2013.
4)
川崎敏和,「究極の夢折り紙」, 朝日出版社, 2009.
5)
川崎敏和,「折り紙夢WORLD 花と動物編」, 朝日出版社, 2009(タイ語版) .
6)
川崎敏和,「博士の折り紙夢BOOK」, 朝日出版社, 2007.
7)
Thomas Hull Ed., 川崎敏和監訳, 「折り紙の数理と科学」, 森北出版, 2005(約8割を翻訳).
8)
T. Kawasaki, Roses, Origami & Math, Japan Publications Trading co., LTD, 2005.
9)
川崎敏和,「折り紙 夢WORLD 花と動物編」, 朝日出版社, 2003.
10) 川崎敏和,「折り紙 夢WORLD」, 朝日出版社, 2001.
11) 川崎敏和,「バラと折り紙と数学と」, 森北出版, 1998.
12) K. Miura, T Fuse, T. Kawasaki and J. Maekawa Ed. ORIGAMI SCIENCE & ART,
Proceedings of the Second International Meeting of Origami Science and Scientific Origami,
Seian Univ. Art and Design, 1995(編集委員)
2. オリジナル論文
a.学術雑誌(査読あり)( 7), 10), 11), 13)以外は単著)
1)
川崎敏和, 二等辺三角分割に基づくつる巻き折りと正奇角柱容器とその表裏同等性, 折り紙の科
学,Vol.4, No.1, 11-16(2015).
2)
川崎敏和, 有界な用紙の表裏同等折り線について, 折り紙の科学, Vol.4, No.1, 17-22(2015).
3)
川崎敏和, 平面折紙作図の基本操作の再構成, 折り紙の科学,Vol.2, No.1, 4-14(2012).
4)
川崎敏和, 球面折紙作図の基本操作の再構成, 折り紙の科学,Vol.2, No.1, 15-24 (2012).
5)
川崎敏和, 球面折紙作図の基本操作Ⅲ: 𝒙𝑨 ⊂ 𝒍 ∧ 𝒙𝑩 ⊂ 𝒎の解の個数について, 折り紙の科
学,Vol.2, No.1(2012), 折り紙の科学,Vol.2, No.1, 25-32 (2012).
6)
田上隆徳, 山田耕太郎, 田中広志, 櫛田雅弘, 川崎敏和, 宮本陽生―阿南工業高専における数学教
育改善‖, 日本数学教育学会高専・大学部会論文誌, Vol. 18, No. 1, 39–54 (2011).
7)
川崎敏和,球面折紙作図の公理系について -折紙作図の公理系の不完全性-, 折り紙の科学,Vol.1,
No.1, 19-24 (2011).
8)
T. Kawasaki, A study on axiomatic spherical origami construction, P. Wang-Iverson and
R.J.Lang Ed., AK Peters, Ltd., .543—551(2011).
9)
田上隆徳,山田耕太郎,田中広志,櫛田雅弘,川崎敏和,宮本陽生,"成績不振者を対象とした特別数学
補習の教育効果",論文集「高専教育」,第33号,501--504,(2010).
10) 田上隆徳, 田中広志, 櫛田雅弘, 川崎敏和, 宮本陽生, 小柴俊彦, "数学教科に対する学習意欲向上
を目的とした取り組み",論文集「高専教育」,第32号,621--625,(2009).
11) 田上隆徳, 櫛田雅弘, 川崎敏和, 宮本陽生, 小柴俊彦,"少人数制による習熟度クラス編成について
",論文集「高専教育」,第31号,619--622,(2008).
12) T. Kawasaki, The Geometry of Orizuru, in Origami3 , Thomas Hull Ed., AK Peters, Ltd.,
61--73 (2002).
b.紀要等( 16)以外は単著)
1)
T. Kawasaki, ―Ró zsa (Rose)‖, Magya Origami Kö r(ハンガリー折紙協会機関誌), Vol.4, 18-19,
2013
2)
T. Kawasaki, ―Né gyzetes doboz (Square Box)‖, Magya Origami Kö r, Vol.4, 20-23, 2013
3)
T. Kawasaki, ―Delta fa (Delta Block)‖, Magya Origami Kö r, Vol.3, 4-6, 2013
4)
T. Kawasaki, ―Kawasaki blokk (Kawasaki Block)‖, Magya Origami Kö r, Vol.3, 7-10, 2013
5)
川崎敏和,平坦折り紙胞体分割の組織的構成法の拡張とその応用 -折り鶴変形理論-, 佐世保工業
高等専門学校研究報告,第32号,29--58(1996)
6)
川崎敏和,平坦折り紙胞体分割の組織的構成に関する基礎理論,佐世保工業高等専門学校研究報告,
第31号,55--73(1994).
7)
川崎敏和, 2次元ユークリッド平面
, 3次元ユークリッド空間
3 の平坦折り紙の組織的構成法
について, 佐世保工業高等専門学校研究報告, 第29号, 47-58(1992).
8)
川崎敏和, 2次元球面
の平坦折り紙と球に内接する多面体の関係について, 佐世保工業高等専
門学校研究報告, 第28号, 111--121(1991).
9)
川崎敏和,平坦折り紙の山折り線と谷折り線の関係,佐世保工業高等専門学校研究報告,第27号,
55--79 (1990).
10) 川崎敏和,2次元球面の平坦折り紙について,佐世保工業高等専門学校研究報告,第26号号,
49--61(1990).
11) 川崎敏和, 傘の折りたたみ方, 早川学而先生傘寿記念論文集(1990).
12) 川崎敏和, 多角形の内接円と外接円と平坦折り紙との関係, 初等数学(早川学而個人研究誌), 17
号, 12--20(1989).
13) 川崎敏和,折り紙と数学-紙を平たく折りたたむ, 数研通信, No.5, 1-5(1989).
14) 川崎敏和,高次元の平坦折り紙について, 佐世保工業高等専門学校研究報告, 第25号, 187--195
(1988).
15) 川崎敏和,ユニット折り紙と分子模型,佐世保工業高等専門学校研究報告, 第25号,
179--186(1988).
16) T. Kawasaki and M. Yoshida, Crystallographic flat Origamis, Mem. Fac. Sci. Kyushu Univ.,
42, 153--157(1988).
17) 川崎敏和, 立体的な結晶折り紙について, 佐世保工業高等専門学校研究報告, 第24号, 101--109
(1987).
18) 川崎敏和, 結晶折紙, 佐世保工業高等専門学校研究報告, 第23号, 91--99(1986)
19) 川崎敏和, 2次元結晶群の作用で不変な区分的等距離変換, 九州大学大学院理学研究科博士後期
課程単位取得論文(1983).
20) T. Kawasaki, On the class number of real quadratic fields, Mem. Fac. Sci. Kyushu Univ., 35,
159--171(1981).
c.プロシーディングス
1)
T. Kawasaki, A Method to Fold Generalized Bird Bases, Origami6 : Proceedings of the 6th
International Meeting of Origami Science, II.Technology, Art, Education, edited by K. Miura,
T. Kawasaki, T. Tachi, R. Uehara, R. J. Lang, P. Wagen-Iverson, A K Peters, (2015)
2)
T. Kawasaki, A Crystal Map of the Orizuru, Origami4 , R.J.Lang Ed., AK Peters, Ltd.,
439--448 (2009).
3)
T. Kawasaki, H. Kawasaki, Orizuru Deformation Theory for Unbounded Quadrilaterals,
Origami4 , R. J. Lang Ed., AK Peters, Ltd., 427--438 (2009).
4)
T. Kawasaki, R(γ)=1, in Proceedings of the Second International Meeting of Origami Science
and Scientific Origami, 31--40(1997).
5)
T. Kawasaki, Modular Origami for Molecular Model, in Proceedings of the First International
Conference on Origami in Education and Therapy (1990).
6)
T.Kawasaki, On Relation between Mountain-creases and Valley-creases, in Proceedings of
the First International Meeting of Origami Science and Technology, 229--238(1990).
7)
T. Kawasaki, On High Dimensional Flat Origamis, in Proceedings of the First International
Meeting of Origami Science and Technology, 131--142(1990).
C. 総説・解説
1)
川崎敏和, シリーズ うず組の世界 第12回「南極ペンギンBOX」, 日本折紙学会誌, 156号, 第26
巻, 第6号, 4-7 (2015).
2)
川崎敏和, 展開図折りに挑戦,「表裏同等六つ鱗星、雪華」, 日本折紙学会誌,155号,第26巻,
第5号,38ページ(2015).
3)
川崎敏和, シリーズ うず組の世界 第11回「星の王子さまのバオバブ」, 日本折紙学会誌,153号,
第25巻,第3号,4-7(2015).
4)
川崎敏和, シリーズ うず組の世界 第10回「正5角、正7角箱」, 日本折紙学会誌,149号,第25
巻,第5号,4-7(2014).
5)
川崎敏和, シリーズ うず組の世界 第9回「トリコローレ」, 日本折紙学会誌,146号,第25巻,第
2号,4-7(2014).
6)
川崎敏和,「2次曲線に支配された折り紙」, 折り紙の科学,Vol.3, No.1, 28-35(2014).
7)
川崎敏和, シリーズ うず組の世界 第8回「カーネーションボックス」, 日本折紙学会誌,143号,
第24巻, 第5号, 4-7 (2014).
8)
川崎敏和, シリーズ うず組の世界 第7回「苺のケーキ」, 日本折紙学会誌, 140号, 第24巻, 第2
号, 4-7 (2013).
9)
川崎敏和, 速報2012 My Best,「モンドリアン・ボックス」, 日本折紙学会誌, 137号, 第23巻, 第
5号, 4-7 (2012).
10) 川崎敏和, シリーズ うず組の世界 第6回「立方ハナミズキ」, 日本折紙学会誌, 134号, 第23巻,
第2号, 4-7 (2012).
11) 川崎敏和, シリーズ うず組の世界 第5回「小さい生き物の寝床」, 日本折紙学会誌, 131号, 第22
巻, 第5号, 4-7 (2012).
12) 川崎敏和, シリーズ うず組の世界 第4回「アルマジロ」, 日本折紙学会誌, 128号, 第22巻, 第2
号, 4-7 (2011).
13) 川崎敏和, シリーズ うず組の世界 第3回「うず玉2010」, 日本折紙学会誌, 126号, 第21巻, 第6
号, 4-7 (2011).
14) 川崎敏和, シリーズ うず組の世界 第2回「イガイガ、トゲトゲ」, 日本折紙学会誌, 124号, 第21
巻, 第4号, 4-7 (2010).
15) 川崎敏和, シリーズ うず組の世界 第1回「ハイパー手裏剣」, 日本折紙学会誌, 122号, 第21巻,
第2号, 4-7 (2009).
16) 川崎敏和,「特選実物教具 折り紙」, 数学教育, 2010年4月号, 明治図書.
17) 川崎敏和, 数学に強くなる「折り紙」遊び, プレジデントFamily, 10月号, 107-117(2007)
18) 川崎敏和, 大人の折り紙, 電気協会報, 第991号, 2007年, 9月号, 32-35.
19) 川崎敏和, AB=A'B'の幾何, 日本折紙学会誌, 104号, 第18巻, 第2号, 11-13 (2007).
20) 川崎敏和, 川崎式折紙創作法, 日本折紙学会誌, 95号, 第16巻, 第5号, 11-13 (2006).
21) 川崎敏和, 折り紙の科学, 数学セミナー, 2006年, 第1号, 42--43.
22) 川崎敏和, 折れたかな,ジュニアサイエンティスト,日本宇宙少年団,第19巻, 第2号(2005)(監修).
23) 川崎敏和, 折紙数理オムニバス,日本折紙学会誌,82号,第14巻,第4号, 11--13 (2003).
24) 川崎敏和, 折り紙×数理 第4回 一曲線折り(2),日本折紙学会誌,65号,第11巻,第5号,14--15(2000).
25) 川崎敏和, 折り紙×数理 第3回 一曲線折り(1),日本折紙学会誌,63号,第11巻,第4号,14--15(2000).
26) 川崎敏和, 折り紙×数理 第2回 問題作り,日本折紙学会誌,62号,第11巻,第3号, 14--15(2000).
27) 川崎敏和, 折り紙×数理 第1回 定義,日本折紙学会誌,61号,第11巻,第2号, 14--15(2000).
28) 川崎敏和, 折り鶴変形理論, 日本折紙学会誌, 56号-57号, 第10巻, 第2-3号, 11-13(1999).
29) 川崎敏和, 折り鶴の進化, 前編, 物理科学雑誌パリティ, 第13巻, 第11号, 67-73(1998).
E. 国際・国内学会等での発表
a. 招待講演・講習(海外)
1)
ハンガリー折紙協会設立25周年記念大会招待講習, ペーチ(ハンガリー)(2013.8).
2)
国際交流基金招聘講習, 国際交流基金ブダペスト文化センター,ブダペスト(ハンガリー)
(2013.8).
3)
国際交流基金招聘講演, 国際交流基金ロンドン文化センター,ロンドン(英国)(2013.8).
4)
英国折紙協会秋季コンベンション招待講習, エジンバラ(英国)(2013.9).
5)
国際交流基金招聘講習, 国際交流基金デリー文化会館,デリー(インド)(2011.11).
6)
Origami USAコンベンション2011 特別招待講習,ニューヨークファッショ大学(アメリカ)
(2011.6).
7)
スペイン折紙協会コンベンション招待講習,セビーリャ(スペイン)(2010.11).
8)
ドイツ折紙協会コンベンション第20回記念大会特別招待講習,フライブルグ(ドイツ)(2008.11).
9)
国際交流基金招聘折紙講習, 東欧3都市(サラエボ,キエフ,ウイーン) (2001.11).
10) "Geometry of Origami", Padova Univ., Italy(1989.12).
11) 国際交流基金招聘折紙講習, ブラジル4都市(マナウス,レシーフェ,サンパウロ,リオデジャネ
イロ) (1989.3).
a. 招待講演・講習(国内)
1)
「折り紙技術の向上と折り紙の目的」,日本折紙協会鹿児島支部,鹿児島市鴨池公民館(2015.2).
2)
「折紙技能向上と折り紙を社会で生かす方法および折り紙と数学の関係」,日本折紙協会さぬき
支部,築地コミュニティーセンター(2014.12).
3)
「私たちは折り紙で何をすべきか」,第20回九州折紙コンベンション(2014.11).
4)
「川崎ローズと数理と科学」,第4回九工大わくわく科学教室,九州工業大学(2014.10).
5)
「ものづくり教育に役立つ幾何折紙」, 福山市暁の星高等学校(2014.6)
6)
「ネジ組みを用いた多角形箱ほか」,日本折紙協会徳島支部研修会, 徳島県立文学書道館(2014.4).
7)
「ものづくり教育に役立つ幾何折紙とネジ組み折り紙」, 日本折紙協会筑後支部, 高牟礼会館(旧
久留米市長公邸)(2014.2).
8)
放送大学徳島学習センター開設15周年記念講習「夢の折り紙」, 放送大学徳島学習センター
(2013.11).
9)
折り紙講習, ジュンク堂書店池袋店(2013.9).
10) 折り紙講習, 横浜市デイケアサービス(2013.9).
11) 折り紙講習, Rose for Peace, 福山市ローズ・コム大会議室(2013.5).
12) 折り紙講習, Rose for Peace, 福山市ローズ・コム大会議室(2013.5).
13) 「折り紙とバラと私の人生」, Rose for Peace, 福山市ローズ・コム大会議室(2013.5).
14) 「ものづくり教育に役立つ幾何折紙」, 福山市暁の星高等学校(2013.5).
15) 「ものづくり教育に役立つ幾何折紙」, 福山市暁の星中学校(2013.5).
16) 「ものづくり教育に役立つ幾何折紙」, 日本折紙協会筑後支部, 高牟礼会館(旧久留米市長公邸)
(2013.3).
17) 「ものづくり教育に役立つ幾何折紙
デルタケース(ストライプ)」, 日本折紙協会さぬき支部,
築地コミュニティーセンター(2013.2).
18) 「木の葉隠し」, 日本折紙協会筑後支部研修会, 久留米市宮の陣集会所 (2011.12).
19) 「スポンジキューブ」, 日本折紙協会筑後支部研修会, 久留米ウス(2011.12).
20) 「アナログのすすめ」, 職業選択支援講演会(進路講座),久留米大学附設中学高校(2011.12).
21) 「箱
正倉院」, 日本折紙協会徳島支部研修会, 徳島県立文学書道館(2011.12).
22) NPO法人健康寿命増進機構主催折り紙講習, ACTエイジレスセンター(大阪南港)(2011.11).
23) 日本折紙協会筑後支部研修会講師, 久留米市高牟礼会館(2011.9).
24) 「ものづくり教育に役立つ幾何折紙教材の開発」, 日本折紙協会筑後支部研修会 (2011.9).
25) 「サラカリーナ」, 日本折紙協会さぬき支部研修会, 宮脇書店総本店3階ホール(高松市)
(2011.9).
26) 「ブライダルローズ」, 日本折紙協会さぬき支部研修会, 和紙やない(高松市)(2011.9).
27) 「幾何折り紙キット」, 日本折紙協会徳島支部研修会, 徳島県立文学書道館(2011.6).
28) 「折り紙博士の折り紙講座」,福島高専公開講座,いわき産業創造館LATOV(2010.7).
29) 「社会で役立つ折り紙と将来像」,日本折紙協会シンポジウム琴平大会(2010.7).
30) 「ユニット折り紙を学ぶ」,日本折紙協会京都支部例会,キャンパスプラザ京都(2010.2).
31) 「大人の折り紙」,平成21年度NHKとくしま文化講座, NHKとくしま女性講座(2010.1).
32) 「折り紙の写実性と超幾何折り紙」,日本折紙協会筑後支部研修会,石橋文化会館(2010.1).
33) 「博士の愛した折り紙」,日本折紙協会讃岐支部特別講習会(2009.8)
34) 「未来へつながる折り紙への招待」, さざなみ保育園特別保育事業,育児講座 (2009.8)
35) 「数学に強くなる幾何折り紙」,福岡県立小倉高校(スーパーサイエンス指定校),SSH数学研究会
(2008.12).
36) 「折り紙」,日本文化体験プログラム,鳴門教育大(2008.11)
37) 「手作り工作などで子ども達の創造性や発想を広げる」,徳島県児童館職員研修会造形活動
(2008.10).
38) 「阿南市の花ひまわりを折る」,市立保育所長会研修会(2008.9).
39) 「数学に強くなる折り紙遊び!」,明治学園小中学校(スーパーサイエンス指定校) (2008.7).
40) 「桜玉・ジェット・ひまわりを折る」,愛知県名古屋市東海高校・中学サタデープログラム(2008.6).
41) 「折り鶴変形理論解説,川崎ローズ・立体図形を折る」,愛知県名古屋市東海高校・中学サタデー
プログラム(2007.6).
42) 「折り紙の内と外」,日本折紙協会シンポジウム,鴨川市(2003.8).
43) 「折り鶴の進化」,日本折紙協会シンポジウム,岡山市(1998.8).
44) 「現代折り紙」,カラー・アズ・ア・コンセプト, 慶応義塾大学(1996.12).
45) 「折り紙世界事情」,日本折紙協会九州コンベンション,鹿児島市(1996.11).
46) 「折り紙世界事情」,第78回全国算数・数学教育研究大会(1996.8).
b.口頭発表
1)
川崎敏和,櫛田雅弘,"図形や立体物の形状を正しく認識する能力を高めるための折り紙教材の開
発(第一報)",第19回折り紙の科学・数学・教育研究集会, 石川県教育会館(2015).
2)
川崎敏和,"図形認識力を高めるための折り紙教材の開発",文理融合を目指した折紙科学研究集
会,明治大学中野キャンパス(2015)
3)
川崎敏和,"有界な用紙の表裏同等折り線図について",第18回折り紙の科学・数学・教育研究集会,
日本折紙学会JOASホール(2015).
4)
川崎敏和,"二等辺三角分割に基づくつる巻き折りと正奇角柱容器とその表裏同等性(第2報)",
第18回折り紙の科学・数学・教育研究集会, 日本折紙学会JOASホール(2015).
5)
川崎敏和, "表裏同等折り紙の定義と簡単な命題", 第17回折り紙の科学・数学・教育研究集会, 日
本折紙学会JOASホール(2014).
6)
Toshikazu Kawasaki, "A Method to Fold Generalized Bird Bases", The 6th International
Meeting on Origami in Science, Mathematics and Education(2014.8).
7)
Masahiro Kushida, Toshikazu Kawasaki, "On Quadratic Curves Generated from Quasi-Fish
Bases"The 6th International Meeting on Origami in Science, Mathematics and Education
(2014.8).
8)
川崎敏和, "新型つる巻き折りと表裏同等正奇角柱容器", 第16回折り紙の科学・数学・教育研究集
会, 日本折紙学会JOASホール(2014.6).
9)
川崎敏和, "ものづくり幾何折り紙", 第14回関西折り紙コンベンション, 神戸女学院(2014.3).
10) 川崎敏和, "変形鶴の折り方
-伏見の折り方を超えた!-", 第15回折り紙の科学・数学・教育研
究集会, 日本折紙学会JOASホール(2013.12).
11) 櫛田雅弘,川崎敏和, "魚の基本形の一般化から生じた問題
-灯台問題と放物線-", 第15回折り
紙の科学・数学・教育研究集会, 日本折紙学会JOASホール(2013.12).
12) 川崎敏和, "折り紙の特性を生かした幾何折り紙キット", 第14回折り紙の科学・数学・教育研究集
会, 日本折紙学会JOASホール(2012.12).
13) 川崎敏和, "ものづくり教育に役立つ幾何折り紙キット(その4)", 第13回折り紙の科学・数学・教
育研究集会, 日本折紙学会JOASホール(2012.12).
14) 川崎敏和, "ものづくり教育に役立つ幾何折り紙キット(報告3)", 第12回折り紙の科学・数学・教
育研究集会, 日本折紙学会JOASホール(2012.6).
15) 川崎敏和, "ものづくり教育に役立つ幾何折紙教材の試作品", 第11回折り紙の科学・数学・教育研
究集会, 日本折紙学会JOASホール(2011.12).
16) 川崎敏和, "折り紙作図の普遍化に向けた基本操作の再構築", 第11回折り紙の科学・数学・教育研
究集会, 日本折紙学会JOASホール(2011.12).
17) 川崎敏和, "ものづくり教育に役立つ幾何折り紙
折り紙キットを使ったブロックの組み立て",
日本折紙学会第8回名古屋コンベンション(2011.11).
18) 「サラカリーナ」, 日本折紙協会さぬき支部研修会, 宮脇書店総本店3階ホール(高松市)
(2011.9).
19) 「ブライダルローズ」, 日本折紙協会さぬき支部研修会, 和紙やない(高松市)(2011.9).
20) 「ものづくり教育に役立つ幾何折紙教材の開発」, 日本折紙学会コンベンション, 東京大学農学
部弥生会館(2011.8).
21) 川崎敏和,"乙号折畳防空カバーの再現報告", 第10回折り紙の科学・数学・教育研究集会, 日本折紙
学会JOASホール(2011.7).
22) 川崎敏和, "折紙作図の公理系の欠陥", 第9回折り紙の科学・数学・教育研究集会, 日本折紙学会
JOASホール(2010.12).
23) T. Kawasaki, A study on axiomatic spherical origami construction, Singapore, the 5th
Origami, Science, Mathematics and Education Conference (2010.7).
24) 川崎敏和,"球面折紙作図公理系の双対性と平面折紙作図",第6回折り紙の科学・数学・教育研究集会
(2009.6).
25) 川崎敏和,"球面折り紙作図の公理系について",第5回折り紙の科学・数学・教育研究集会, 日本折紙
学会JOASホール(2008.12).
26) 川崎敏和,"折り紙の数理に関する提言",第4回折り紙の科学・数学・教育研究集会,日本折紙学会
JOASホール(2008.6).
27) 川崎敏和,"AB=A'B'を満たす四角形ABB'A'の折り畳みに関する一考察",第2回折り紙の科学・数
学・教育研究集会, 日本折紙学会JOASホール(2007.5).
28) 川崎敏和,"鶴晶 -折り鶴の配置問題-",日本折紙学会第12回コンベンション,東洋大学(2006.8).
29) 川崎敏和,"球面変形鶴と球面2次曲線の関係",日本折紙学会第7回関西コンベンション, 神戸女学
院(2006.5).