Vector NTI Advance Vector NTI Advance

Vector NTI Advance
Vector NTI Advance
アップデート方法
アップデート方法
新しいPC
しいPCに
PCに移行する
移行する場合
する場合
Ⅰ
データベースのバックアップとライセンス登録解除
Ⅱ
Vector NTI Advance のインストール
--------------------------------
1
-------------------------------------------
3
Ⅲ
ライセンスの設定方法 (スタティックライセンス版)
Ⅳ
ライセンスの設定方法 (ダイナミックライセンス版、ネットワークライセンス版)
Ⅴ
初期データベースの設定方法
------------------------------------------
-------------------------------------------------
8
10
13
I.
データベースの
データベースのバックアップと
バックアップとライセンス登録解除
ライセンス登録解除
1. データベースの
データベースのバックアップ
1)
既にインストールしている
2)
メニューバー>
3)
保存先フォルダの選択画面が表示されます。
[Database]>[Database Backup]
※
2)
※
VectorNTI Advance 11
VectorNTI Explorer
より、
を起動してください。
を選択してください。
保存先フォルダを選択し、
[OK]
をクリックしてください。
空のフォルダを作り、その中に保存することをお勧めします。
下記のような形式でバックアップデータが保存されます。
画面の表示設定(制限酵素サイトなど)も次の
定画面にて、右下の
[Save To File...]
PC に移行したい場合は、VectorNTI
をクリックして表示設定を保存してください。
の Display Setup の設
profile 毎に保存する必要
がありますのでご注意ください。
新しい
PC にて表示設定を読み込む際は、同様に [Load From File...]
をクリックして保存したデータを読み込
んでください。
※
Oligo List
や
Molecular Goal List
は移行できません。
1
ご使用中の場合はご注意ください。
2. ライセンス登録
ライセンス登録の
登録の解除
※
別の
PC に VectorNTI
を移し替えるとき、現在の
記のライセンス解除
ライセンス解除の
解除の作業を
作業を行ってください
で同じライセンスが使用できるようになります。
PC のライセンスを登録解除させることで、次の PC
お客様ご自身での作業をお願いしております。
。
ダイナミックライセンスとネットワークライセンスの場合、下記の操作は不要ですが、
録を変更する必要があります。
1) License Manager
2) License#
3)
の欄に
を開き、
DLS サーバーの登
DLS 管理者に相談してください。
Applications タブ>Static
unregister
必ず下
と入力し、
[Apply]
を開いてください。
をクリックしてください。
上記により、インターネットを通じて米国にあるライセンス認証サーバーに登録されているライセンス発行先の
PC の情報がクリアされるため、
新規
4) Windows のコントロールパネルの
PC でライセンスを再利用できるようになります。
「アプリケーションの追加と削除」より
VectorNTI
をアンインストールしてく
ださい。
※
ライセンス登録解除さえ行っていれば、アンインストールしなくても問題ありません。 新しい
VectorNTI
がスムーズに動作することを確認してから削除することをお勧めします。
2
PC で
II. VectorNTI Advance 11.5
のインストール
1. 説明
・
Vector NTI Advance version 11.5 (以下、VNTI_11)のインストールには Microsoft Windows Installer
version 3.1 (以下、MS Windows Installer 3.1)が必要です。コンピュータに MS Windows Installer 3.1 が
インストールされていない場合は、VectorNTI のインストール中に自動的にインストールされますが、その途中
に PC の再起動が必要となりますのでご注意ください。
・
インストール時は、
PC の管理者権限でログインしている状態で行ってください。
2. VectorNTI11 の推奨動作環境
: Windows XP SP3, Windows Vista, Windows 7
: 1 GB 以上 (50 GB 以上推奨)
RAM : 512 MB 以上
インストーラー : MS Windows Installer Version 3.1
対応
OS
空きハードディスク容量
3. VectorNTI Advance 11.5 のインストール
1)
起動している全てのアプリケーションを閉じてください。
2)
”Vector NTI Advance 11.5.exe”
ファイルをダウンロードし、実行してください。
http://www3.invitrogen.jp/download/bioinfo/
※
ソフトウェアは
よりダウンロードできます。
※
Windows Vista, Windows 7 ではセキュリティを高めているため、ダブルクリックをしても実行されませ
ん。 右クリックし、[管理者として実行] を選択してください。
[
以下のように、ユーザーアカウント制御の画面が表示されますので、 はい
※
もしそれでもインストール時に エラーメッセージ
]
をクリックしてください。
"Please Uncheck the UAC and run the installer"
が表示される場合、ユーザーアカウント制御設定を変更してください。
コントロールパネルのユーザー
設定より、ユーザーアカウント制御設定の変更を選び、最低レベルにしてください。
は元に戻してください。
3
インストール終了後
3)
セキュリティの警告が表示されます。
4)
インストール開
5)
ライセンス使用
ラジ
オボ
始
[実行]
をクリックしてください。
のメッセージが表示されます。
許諾文
が表示されます。
タンを選択し、
[Next]
内
[Next]
をクリックしてください。
容をご確認の上、
をクリックしてください。
4
”I accept the terms in the license agreement”
6)
VNTI_11 アプリケーションのインストール先とデータベースの作
7)
”Complete”ラジ
オボ
タン(
VNTI_11 の全
モ
成 指
先を
定してください。
ジュールをインストールの場合)を選択し、
[Next]
してください。
8)
”None”ラジ
※
日本
オボ
では
タン(
オ
Ordering is disabled)を選択し、[Next]
オ
ンライン
ーダリングは行っておりません。
5
ボ
タンをクリックしてください。
ボ
タンをクリック
9)
インストールの
※
10)
準備 完
が
了しました。
[Install]
ボ
タンをクリックし、インストールを開
始
してください。
Windows Vista, Windows 7 にて、ime.dll のエラーが表示された場合、上記ステップ(2) で、[管理者と
して実行] されていない
があります。 [OK] をクリックして、
終了後、ステップ(2)よりやり
し
てみてください。 また、UAC に
するエラーが表示された場合も、上記ステップ(2)に戻り、ユーザーア
カウント制御(UAC)設定を変更後、再
行ってください。
可能性
関
一旦
度
インストール中に再起動が必要な場合があります。
て再起動して下さい。
6
下記のメッセージが表示された場合は、
直
[OK]
をクリックし
11)
インストールが
※
出
完
駆
ウイルス
ジが
了しました。
[Finish]
ボ
タンをクリックしてください。
続け
除ソフトがインストールされているコンピュータでは、
る場合がありますが、そのまま作業を
7
て下さい。
VNTI_11 インストール中に警告メッセー
Ⅲ ライセンスの
ライセンスの設定方法 (スタティック版
スタティック版の場合)
場合)
べ
1)
Windows のスタートメニューより、[す てのプログラム]>[Invitrogen]>[Vector NTI Advance 11]>
[License Manager]を選択してください。
2)
[License Manager]ダイアログ
3)
[Static]
ボ
ボ
ックスが開きます。
タンをクリックしてください。
8
[Applications]タブをクリックしてください。
4)
部
※
の
[Apply]
[Apply]
番号 チ
を
5)
ボ
お客様情報を入力してください。
の後、下
をクリックした
※
の欄には
当社 連絡
より
のライセンスコードを入力してください。
瞬間
に、インターネット
経由
で米国のライセンス認証サーバーと
交信
そ
し、ライセンス
ェックします。
Demo mode から Personal Static License v.11
[License Manager]ダイアログ ックスを閉じてください。
ライセンス認証されると
クリックして、
License#
タンをクリックしてください。
ボ
の記
載 わ
に変
Vector Expression、PathBlazer は Vector NTI とは別のアプリケーションです。
ンは使用できません。
以上でライセンス設定は
完
了です。
9
ります。
これら
[Close]
を
2 アプリケーショ
Ⅳ ライセンスの
ライセンスの設定方法 (ダイナミックライセンス版
ダイナミックライセンス版、ネットワークライセンス
ネットワークライセンス版
ライセンス版の場合)
場合)
1)
Windows のスタートメニューより、[プログラム]>[Invitrogen]>[Vector NTI Advance 11]>[License
Manager]を選択してください。
2)
[License Manager]ダイアログ
3)
ボ
[Dynamic]
ボ
ックスが開きます。
タンをクリックしてください。
10
[Applications]タブをクリックしてください。
4)
[Dynamic]
ボ
タンをクリックし、それ
Vector NTI DLS
ぞ
のライセンス認証用
れの情報を入力してください。
URL を [URL of DLS]
に入力してください。
URL は DLS 管理者に確
例: http:// 192.168.0.1/vntidls /vntidls.cgi
認してください。
※
5)
接続
ボ
Proxy Server を使用している場合は [Internet Connection Settings…] タンをクリ
[Internet Settings] ダイアログ ックスにて設定を行います。設定後 [OK] タ
ンをクリックしてください。 デフォルトで Internet Explorer と同じ設定を利用します。
ボ
ックし、
状態を確認します。
[Test Connection]
ボ
タンをクリックし、
[Connection tester]
ボ
ダイアログ
ボ
ックスを開
いてください。
ボ
[Close] ボ
ダイアログ
ックスの右
認、再入力し、
側 接続
ボ
[Connect]
に
接続
状態が表示されます。エラーメッセージが表示される場合は
タンをクリックしてください。
タンをクリックすることにより
状態に
[Connection tester]
11
”Connection OK”
ダイアログ
ボ
左
上の
URL を確
と表示されましたら
ックスを閉じてください。
6)
設定後、
[Set for all applications]
Dynamic license に
7)
[Applications]
切 わ
り替
ボ
タンをクリックしてください。
ったというメッセージが現れます。
タブにて、全てのアプリケーション
[OK]
をクリックしてください。
※が Dynamic license に
切 わ
り替
っていることが確認できま
す。
※
Vector Expression、PathBlazer は Vector NTI とは別のアプリケーションです。
ンは使用できません。
[Close]
ボ
タンをクリックして
以上でライセンス設定は
完
[License Manager]
ボ
ダイアログ
了です。
12
ックスを閉じてください。
これら
2 アプリケーショ
Ⅴ 初期データベース
初期データベースの
データベースの設定方法
1)
Windows のスタートメニューより、[す
NTI Explorer]を選択してください。
2)
データベースを作
3)
成
します。
データベース登録に
関連
[OK]
していく
ボ
べ
]
てのプログラム >
[Invitrogen]>[Vector NTI Advance 11]>[Vector
タンをクリックしてください。
つ 質
か
問ダイアログが表示されます。
下さい。
13
基本
的に全て
[はい]
をクリックして
4)
VNTI データベースエクスプローラーウインドウが開き、さらにその
Author 情報を入力し、[OK] タンをクリックします。
ボ
す。
ここで設定した
内
容は、
成
前
面に
Author Information 画面が開きま
扱わ
VNTI_11 でのデータの作 者情報として
れます。Author Information 画面は、デ
[View]メニュー>[Author Info…]からも開くことができます。
ータベースエクスプローラーの
5)
初期データの入ったデータベースが
6)
データベースのバックアップを
促
立ち
上がります。
すメッセージが表示されます。
。
※メニューバー>[Database]>[Database Backup]>[Database
Backup Reminder] を選択すると、定期的にバックアップを すメ
促
忘
ッセージを表示できるように設定できます。
この表示はあくまで 「バックアップを
れないようにする」 ためです。
のでご注意ください。
当
バックアップは、メニューバー>
実際には
実際には自動
には自動バックアップ
自動バックアップは
バックアップはいたしません
[Database Backup Now]
適
[Database]>[Database Backup]>
なフォルダを選んでバックアップを行ってください。
14
を選択し、
7)
バックアップデータを入れ
メニューバー>
直
す方法。
[Database]>[Database Backup]>[Database restore]
入ったフォルダを選択する画面が表示されます。
内 べ
を選択すると、バックアップデータの
そのフォルダを選択して、
[OK]
をクリックすると、バックアッ
プデータに入れ替えます。
※データベース
8)
のす
てのデータを入れ替えます。
立ち げ
べ
VectorNTI を
上
るには、Windows のスタートメニューより、[す
てのプログラム]>[Invitrogen]>
[Vector NTI Advance 11]>[Vector NTI Explorer]を選択して下さい。 データベースエクスプローラーから、
目
的の
遺伝子
をダブルクリックしても
立ち
上がります。
15