16 2007.12月号 保健介護課 22-3100 赤ちゃんは、一緒にハイハイし

赤ちゃんは、一緒にハイハイしたり、くすぐったり、お話しながら体を動かすのが楽しい遊び。
肌が敏感な新生児〜低月齢のうちに優しく触れられる事は、満足感や安心感へとつながり、心の安
定を生むともいわれています。
赤ちゃんの肌にたっぷり触れてあげましょう。
歌を歌ったりしながら、
ママ自身も楽しむつもりでやってみるといいですね。
手足を屈伸させたり、おなかを「の」の字にさすったり。素肌に触れて、マッサージのような
感じで遊んであげましょう。なかなか遊んであげるタイミングがはかれないなら、お世話のつい
でにやってみるのもいいでしょう。
仰向け寝ている赤ちゃんの両手を持って、ゆっくりと上体を起こしたり、手足を曲げ伸ばした
りなど、少しずつ体を使った遊びを取り入れていきましょう。赤ちゃんの動きをさまたげないよ
う、お部屋を暖めてできるだけ薄着にさせるのがポイント。
おすわりが上手になるにつれ、足腰の力が強くなってきます。赤ちゃんをひざに抱っこしてク
ッションなどをキックさせたり、両脇を支えて、ひざのうえでピョンピョンさせたり。足を使っ
た遊びを取り入れてみましょう。
保健介護課
22‑3100
あなたは普段どのような食事をされていますか?
間食やお酒のエネルギー量の目安を見てみましょう。
衣が厚いと油が吸収されや
すくエネルギーが高くなり
ます。
油入りのものだとエネルギ
ーが高くなります。
出来るだけノンオイルのも
のにし、量を決めて。
お酒はエネルギーは高いのですが栄養がないため、ご
飯の代わりにはなりません。またおつまみも高エネルギ
ーです。飲酒の機会を減らすか、量を調整するか、おつ
まみの内容を見直すようにしましょう。
☆洋菓子は和菓子より高エネルギーです。
☆スナック菓子などの袋菓子は食べ過ぎてしまうので、
袋から取り分けて食べましょう。
☆菓子パンはあくまでもお菓子です。
いかがでしょうか。なんとなく口にしているのでも、積み重ねる
とエネルギーが高くなってしまいます。普段の食事や間食の仕方を
見直したり、飲みすぎたり、食べ過ぎたりしても、次の日には量や
内容を調整できたらいいですね。
室戸市保健介護課
2007.12月号
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