赤ちゃんは、一緒にハイハイしたり、くすぐったり、お話しながら体を動かすのが楽しい遊び。 肌が敏感な新生児〜低月齢のうちに優しく触れられる事は、満足感や安心感へとつながり、心の安 定を生むともいわれています。 赤ちゃんの肌にたっぷり触れてあげましょう。 歌を歌ったりしながら、 ママ自身も楽しむつもりでやってみるといいですね。 手足を屈伸させたり、おなかを「の」の字にさすったり。素肌に触れて、マッサージのような 感じで遊んであげましょう。なかなか遊んであげるタイミングがはかれないなら、お世話のつい でにやってみるのもいいでしょう。 仰向け寝ている赤ちゃんの両手を持って、ゆっくりと上体を起こしたり、手足を曲げ伸ばした りなど、少しずつ体を使った遊びを取り入れていきましょう。赤ちゃんの動きをさまたげないよ う、お部屋を暖めてできるだけ薄着にさせるのがポイント。 おすわりが上手になるにつれ、足腰の力が強くなってきます。赤ちゃんをひざに抱っこしてク ッションなどをキックさせたり、両脇を支えて、ひざのうえでピョンピョンさせたり。足を使っ た遊びを取り入れてみましょう。 保健介護課 22‑3100 あなたは普段どのような食事をされていますか? 間食やお酒のエネルギー量の目安を見てみましょう。 衣が厚いと油が吸収されや すくエネルギーが高くなり ます。 油入りのものだとエネルギ ーが高くなります。 出来るだけノンオイルのも のにし、量を決めて。 お酒はエネルギーは高いのですが栄養がないため、ご 飯の代わりにはなりません。またおつまみも高エネルギ ーです。飲酒の機会を減らすか、量を調整するか、おつ まみの内容を見直すようにしましょう。 ☆洋菓子は和菓子より高エネルギーです。 ☆スナック菓子などの袋菓子は食べ過ぎてしまうので、 袋から取り分けて食べましょう。 ☆菓子パンはあくまでもお菓子です。 いかがでしょうか。なんとなく口にしているのでも、積み重ねる とエネルギーが高くなってしまいます。普段の食事や間食の仕方を 見直したり、飲みすぎたり、食べ過ぎたりしても、次の日には量や 内容を調整できたらいいですね。 室戸市保健介護課 2007.12月号 16
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