平成27年10月 定例理事会議事録

平成27年10月 定例理事会議事録
1
開催日時
平成27年10月26日(月曜日)17時30分~18時40分
2
開催場所
東京都千代田区一ツ橋2-1-1 如水会ビルディング3階 如水会館「桜の間」
3 出 席 者
理事総数 20名
出席理事 16名
理事長
岡本
毅 (昭 45 経)
理事
岡田
円 治 (昭 48 経)
雑賀
大 介 (昭 52 経 )
大庭
雅 志 (昭 53 法)
尾花
秀 章 (昭 53 社 )
村田
光 二 (昭 53 東大文)
杉森
務 (昭 54 商 )
鈴木
政 士 (昭 55 商)
石川
一 郎 (昭 55 社 )
小 野 澤 康 夫 (昭 56 商)
髙橋
静 夫 (昭 56 社 )
蓼沼
岡
俊 子 (昭 61 社 )
宏 一 (昭 57 経)
豊 田 優 美 子 (昭 63 社)
鶴
出席監事
佐 野 智 恵 子 (平
4 経)
由 貴 (平 4 法 )
5名
監事
山下
実 (昭 57 商)
白田
英 生 (平
3 商)
和久
友 子 (平 5 商 )
片桐
春 美 (平
5 社)
浦部
明 子 (平 10 法)
4
議長兼議事録作成者 理事長 岡 本
5
決議事項
毅
第1号議案 一般社団法人如水会資金運用規程の改訂
第2号議案 委員の選任
第3号議案 9月中の入会・退会
第4号議案 客員会員の承認
6
議事の経過の要領及びその結果
定 刻 、理 事 長が 議長 席に 着 き、 開 会を 宣し 、「 決議事項に特別の利害関係を有する理事はな
く、本理事会は定款第35条の規定に定める定足数を満たしており、適法に成立した。」旨
を告げた後、次の議案の審議に入った。
第1号議案 一般社団法人如水会資金運用規程の改訂
議長の指名により、小野澤康夫理事(財務経理委員会委員)から、「低金利政策が継続してい
る中、利息収入の減少を補うため、元本の保証を大前提として、一般社団法人如水会資金運用規
程を平成 27 年 11 月 1 日より改訂し、資金運用の対象を拡大致したい。」旨を述べ、改訂案の説
明がなされた。
出席理事と監事から、特に債権等の売却時の規定について、より厳密なものが望ましい等の意
見が出されたことを受け、本規程を精査のうえ、改めて提案することとした。
第2号議案 委員の選任
議長の指名により、石川一郎理事(広報委員会委員長)から、「広報委員会委員1名を選任す
ることについて10月開催の広報委員会において諮り、その候補者が次のとおり決まった。」旨
の説明がなされ、議長が議場に賛否を諮ったところ、出席理事は全員異議なく本議案を承認可決
し、理事長は広報委員会の任務を委嘱した。
広報委員会
高原明子(平 3 経)ウォンテッドリー株式会社 監査役
委員
第3号議案 9月中の入会・退会
議長の指名により、岡田円治理事・事務局長から、9月中の入会・退会について以下の説明が
なされ、議長が議場に賛否を諮ったところ、出席理事は全員異議なく本議案を承認可決した。
入
会
当
卒業生
月
計
15 名
161 名
4 名
689 名
19 名
850 名
任意退会
9 名
56 名
死亡退会
15 名
155 名
24 名
211 名
学生
計
退
累
会
計
9月末現在会員数
卒業生
31,328 名
学生
2,806 名
計
34,134 名
第4号議案 客員会員の承認
議長の指名により、岡田円治理事・事務局長から、一橋大学長より推薦された以下の客員会員
について説明がなされ、議長が議場に賛否を諮ったところ、出席理事は全員異議なく本議案を承
認可決した。
客員会員に推薦する者(教育職員)3 名
No.
氏名
1 冨浦 英一
所属
経済学研究科
現職名
発令年月日
異動内容
教授
平 成 27 年 9 月 25 日
採用
採用直前の勤務先等
横浜国立大学大学院
国際社会科学研究院教授
2 篠原 克寿
3
馬
欣欣
(マ キンキン)
商学研究科
准教授
平 成 27 年 10 月 1 日
採用
日本学術振興会
特別研究員PD
経済研究所
准教授
平 成 27 年 10 月 1 日
採用
京都大学大学院
薬学研究科特定講師
客員会員の資格を消失する者(教育職員)3 名
No.
消失前の職名
消失年月日
消失理由
森有礼高等教育国際流動化
センター
教授
平成 27 年 9 月 30 日
退職
2 小暮 克夫
経済研究所
講師
平成 27 年 9 月 30 日
退職
3 岡田 章
経済学研究科
教授
平成 27 年 9 月 30 日
退職
1
7
氏名
NOVAKY
GYORGY
(ノヴァキー ギョルギー)
報告事項
(1) 財務経理委員会報告
議長の指名により、所用のため欠席の白地浩三理事(財務経理委員会委員長)に代わり、小野
澤康夫理事(財務経理委員会委員)から、別紙資料(1)財務経理委員会報告に基づき、平成2
7年度第2四半期決算について説明がなされた。議長が議場に諮り、議場は本報告を了承した。
(2) 会館運営委員会報告
議長の指名により、小野澤康夫理事(会館運営委員会委員長)から、別紙資料(2)会館運営
委員会報告に基づいて説明がなされた。議長が議場に諮り、議場は本報告を了承した。
(3) 組織強化委員会報告
議長の指名により、雑賀大介理事(組織強化委員会委員長)から、別紙資料(3)組織強化委
員会報告に基づいて説明がなされた。議長が議場に諮り、議場は本報告を了承した。
(4) 研修文化委員会報告
議長の指名により、大庭雅志理事(研修文化委員会委員長)から、別紙資料(4)研修文化委
員会報告に基づいて説明がなされた。議長が議場に諮り、議場は本報告を了承した。
(5) 支部異動報告
議長の指名により、岡田円治理事・事務局長から、別紙資料(5)支部異動報告に基づいて説
明がなされた。議長が議場に諮り、議場は本報告を了承した。
(6) その他の報告
議長の指名により、岡田円治理事・事務局長から、別紙資料(6)その他の報告に基づいて説
明がなされた。議長が議場に諮り、議場は本報告を了承した。また、原状回復工事(1億 82 百万
円)の立替に関しては1億円超の支出として承認した。
8
今後の予定
岡田円治理事・事務局長から、以下の 日程について説明があった。
11月定例理事会 11月30日(月)午後5時30分 3階 桜の間
12月定例理事会 12月21日(月)午後5時30分 3階 桜の間
懇親会
午後6時30分 3階 けやきの間
平成28年
1月定例理事会
1月25日(月)午後5時30分 3階 桜の間
2月定例理事会
2月29日(月)午後5時30分 3階 桜の間
3月定例理事会
3月22日(火)午後5時30分 3階 桜の間
4月定例理事会
4月25日(月)午後5時30分 3階 桜の間
5月定例理事会
5月30日(月)午後5時30分 3階 桜の間
定時代議員総会
6月13日(月)午後6時30分 2階 スターホール
臨時理事会
6月13日(月)総会に引き続き 2階 ペガサス
6月定例理事会
6月27日(月)午後5時30分 3階 桜の間
7月定例理事会
7月25日(月)午後5時30分 3階 桜の間
9月定例理事会
9月26日(月)午後5時30分 3階 桜の間
10月定例理事会 10月31日(月)午後5時30分 3階 桜の間
11月定例理事会 11月28日(月)午後5時30分 3階 桜の間
12月定例理事会 12月19日(月)午後5時30分 3階 桜の間
懇親会
午後6時30分
3階 けやきの間
如水会員新年会
日 程:平成 28 年 1 月 7 日(木)
場 所:18:00~余興「オリオンルーム」
、18:40~懇親会「スターホール」
以 上 を も っ て 予定 さ れた 議 事 の 全 部 の審 議 及び 報 告 を 終 了 した の で、 議 長 は 1 8 時4 0 分 、
閉会を宣し、解散した。
上記の議事の経過の要領及びその結果を明確にするため、出席した理事長及び監事が記名押
印する。
平成27年10月26日
一般社団法人如水会
議長
理事長
岡
本
毅
監
事
山
下
実
監
事
白
田
英
生
監
事
和
久
友
子
監
事
片
桐
春
美
監
事
浦
部
明
子
(1) 財務経理委員会報告
1.日 時
平成 27 年 10 月 22 日(木) 12 時 00 分~13 時 00 分
2. 場 所
一橋クラブ「記念室・東」
3.出席者
白地委員長、鈴木委員、小野澤委員、鶴委員
(事務局) 岡田事務局長、田村部長、髙橋部長、松井、大木
計9名
4.議題及び報告内容
(1) 平成27年度第 2 四半期決算報告
① 貸借対照表
流動資産は、現金及び預金、未収金等の減により前期末に対し 1 億 4 百万円減の 16 億 85
百万円、固定資産は減価償却費が 1 億 28 百万円あったが、投資有価証券の計上 37 百万円、
資産取得 17 百万円等により 72 百万円減の 53 億 92 百万円となり、資産合計では 1 億 77 百
万円減の 70 億 78 百万円であった。一方、未払金等 2 億 49 百万円及び未払法人税等 83 百万
円の支払いや前受金の収入への振替等 31 百万円の減により、負債合計では 3 億 68 百万円減
の 9 億 86 百万円であった。
② 損益計算書(前年同期間比較)
第 2 四半期収入合計は 8 億 1 百万円、支出合計は 6 億 10 百万円、税引前剰余金は 1 億 90
百万円であった。会費収入は、27 年度新入生が終身会費を選択する傾向が高まったこと等
により前期比 4 百万円増であった。食堂部収入は、東京會舘本館の建替えに伴い如水会館で
の宴会等が増えたことにより前期比 10 百万円増となった。一橋クラブ収入は客数減少等に
より 3 百万円減となったが、これに対応する委託料等の減により一橋クラブ経費も前期比 4
百万円減となった。修繕及び保守費は、規模の大きな修繕工事が発生していないため 15 百
万円の減となった。
③ 損益計算書(予算実績比較)
今年度年間予算に対する収入合計及び支出合計の達成率はそれぞれ 56.1%、44.9%であ
った(基準値 50.0%)
。会費収入は、毎年 5 月に如水会年会費の一括請求が行われること、
新入生の終身及び 32 歳までの会費計上により達成率が 96.2%となった。行事収入は、今後
開催される行事が多いため 12.8%にとどまっている。支出では、大学支援は一橋大学基金へ
の寄附 42 百万円及び一橋大学後援会への寄附 30 百万円を 9 月末に実施したため執行率が
84.1%となった。また、ビル管理費の修繕及保守費は、規模の大きい長期修繕工事及び計画
修繕工事等が今後予定されており、このため執行率は 10.8%にとどまっている。
(2)資金運用規程の改訂(理事会決議事項)
低金利政策が継続している中、利息収入の減少を補うため、元本の保証を大前提として、一般
社団法人如水会資金運用規程を平成 27 年 11 月 1 日より改訂し、資金運用の対象を拡大致し
たい。
以上
(2) 会館運営委員会報告
1. 日 時 平成 27 年 10 月 19 日(月) (書面開催)
2. 出席者 小野澤委員長、杉森委員、大倉委員、鶴委員、浦部委員、山岸委員、恒川委員
(事務局)岡田事務局長、田村部長、高橋部長、長瀬課長、簔口
計 12 名
3. 議題及び報告内容
(1) 如水会ビル固定資産評価に関する訴訟
如水会ビル固定資産評価 審査申出棄却決定取消請求に対する東京地裁判決と高裁への控訴につ
いては、平成 27 年 3 月に報告しているが、以下の 7) のとおり、高裁判決が出された。東京都は最
高裁へ上告したが、当会としては、憲法違反も判例違反もないため上告していない。東京都の上告
を利用して、当会に不利益な判決の変更を求めるため、上告通知から 60 日以内に付帯上告できる
が、最高裁は残りの否認 8 項目の細部まで審理することはなく、また、東京都の上告も棄却され、
高裁判決が確定する可能性が高いことから、付帯上告を行わないことと致したい。
訴訟等の経緯は次のとおり。
1) 平成 20 年 10 月…建物登記を SRC 構造としたため平成 18 年度評価替えの対象外となっていたが、
SRC(地下 1~3 階)+S(4~14 階)構造での評価替えを東京都千代田都税事務所に要求した。
2) 平成 21 年 1 月…評価額が是正され、平成 18~20 年の3年間の過税額 27 百万円が還付され、平
成 21 年以降、10 百万円/年の固定資産税が軽減された。
(平成 21 年 3 月…上記について会館運営委員会報告が定例理事会にて了承された。)
3) 平成 21 年 7 月…総務省の指針(ビル評価はビルの大部分を占める構造による一棟評価でよい)
に従い、全て S 構造による認定と評価点数計算書の誤りについて、東京都固定資産評価審査委
員会に「審査申出」を行った。
4) 平成 24 年 1 月…審査棄却の決定がなされた。
(平成 24 年 5 月…会館運営委員会を開催して次項について諮り、定例理事会にて了承された。
)
5) 平成 24 年 7 月…審査申出棄却決定取消請求について東京地裁に提訴した。
代理人:㈱建物鑑定…裁判費用、弁護士費用負担、成功報酬は 5 年間の税軽減額の 50%
6) 平成 27 年 1 月…東京地裁判決。4 項目が認められ、固定資産評価額の 7,300 万円(税額は 120
万円/年)減額が認められたが、9 項目 3 億 4,200 万円は否認された。東京都が高裁に控訴し、
当会も控訴した。
(平成 27 年 3 月…上記に関する会館運営委員会報告が定例理事会にて了承された。)
7) 平成 27 年 9 月 24 日…高裁判決。1 項目が追加して認められ、固定資産評価額の 8,300 万円(税
額は 140 万円/年)減額が認められた。
(評価額 30 億 5 千万円)
8) 平成 27 年 10 月 6 日…東京都が最高裁に上告した。
また、平成 25 年 1 月に、平成 4 年度~平成 20 年度に関する不服について、東京地裁にて国家賠
償請求訴訟を行っている。
(2) 電気受給契約会社変更について
電気受給契約会社を見直すことについては 9 月の会館運営委員会にて議題とし、同月の定例理事
会にて了承されている。その後、新電力2社から二次見積りを受け、最も有利な提案を行った㈱エ
ネットを平成 28 年 4 月からの契約先と致したい。㈱エネットは、㈱NTT ファシリティーズ、東京ガ
ス㈱及び大阪ガス㈱の共同出資により設立された電気事業者で、新電力 47 社中、平成 25 年度の販
売電力量シェアは約 47%を占めている。
如水会ビル全棟の電気料金支払額は、消費税込で年額約 450 万円(6%程度)削減できる見込み
で、テナント専有部分の電気代は当期まで経理上、費用戻しされており、同様の処理を行った場合
の決算への影響額は約 160 万円となる。
以上
(3) 組織強化委員会報告
1.日 時
平成 27 年 10 月 8 日(木) 18 時 00 分~20 時 00 分
2. 場 所
一橋クラブ「記念室・東」
3. 出席者
雑賀委員長、村田委員、鈴木委員、高橋委員、佐野委員、山下委員、西山委員、
内田委員、山本委員
(事務局)岡田事務局長、高橋部長、田村部長、匹田
計 13 名
4.議題及び報告内容
(1)行事報告
①体育会 OBOG 連絡会総会
8 月 27 日(木)18 時よりオリオンルームにて「体育会 OBOG 連絡会 第 4 回総会」を開催した。
一橋大学体育会運動部に所属する 38 団体の内、31 団体 54 名、体育会総務委員会 5 名が出席。
事務局報告として、国際交流助成金に関する過去 2 年間の実施報告と、アンケート調査の結
果を報告した。また一橋大学後援会の貝田事業部長より課外教育振興基金の利用について説明
いただき、理解を深めた。
各団体からの報告では、
「現役強化策」を主なテーマに、現役強化の原資ともなる OBOG 会費
の徴収率向上の工夫や、メンタル、フィジカル面での強化策等を 3 団体に披露していただいた。
体育会総務委員会からは、各部の新入生入会状況、主な戦績、学生側からの要望事項などの報
告を受けた。
(体育会加入率:新入生 40%、全学生 35%)
ペガサスに会場を移しての懇親会では、各団体、情報収集を兼ねての歓談となった。この会
の開催も 4 回を数え、各人、顔見知りも増えたことから、会場内、至るところで活発な意見交
換の輪ができ、大盛会であった。
②9 月卒業生祝賀会
9 月 25 日(金)学位記授与式終了後に佐野書院にて如水会主催による卒業祝賀会を開催した。
今期は就活時期後倒しの影響もあり 9 月卒業生が減少し、卒業生数 19 名となった。内、学位
記授与式に 15 名、祝賀会に 14 名が出席した。蓼沼学長、副学長、学部研究科長をはじめ、大
学関係者も多数ご参加いただき、如水会を代表して太田道彦副理事長より、卒業生へのはなむ
けの言葉とともに、如水会の大学支援・支部活動についてお話いただいた。
学生代表挨拶では、第 27 回派遣交換留学生としてロンドン大学アジア・アフリカ研究院に留
学をした山江海邦さん(法)が如水会に対し謝辞を述べた。
(2)今後の開催行事
①平成 27 年度 HEPSA(派遣交換留学生の会)総会
日
程:10 月 28 日(水)19:00~
場
所:如水会館 2F「ペガサス」
参加費:OBOG 5,000 円
次第案: 18:30 カクテルタイム
19:00 開会の挨拶
乾杯
19:45HEPSA 学生事務局報告
20:50閉会の挨拶
21:00閉会
メールまたは郵送にて約 660 名(連絡先不明者除く)に案内済。メールアドレスのある方々
については、参加状況などを随時発信している。
雑賀組織強化委員長、阿久津 HEPSA 会長ほか、大学からの主な出席者は、下記の通り。
村田副学長、五味国際教育センター長、桒原事務局長
佐藤副学長、阿部仁国際教育センター、森山学務部部長
沼上副学長、留学生・海外留学相談室室長
②第 23 回東京校歌祭
日
程:11 月 3 日(火・祝) 一橋大学の出演は、14:32 を予定。
場
所:杉並公会堂
リハーサル:11 月 2 日(月)18:00~19:30 「けやきの間」
懇親会:11 月 3 日(火・祝)16:00(杉並公会堂からの移動完了後)~18:00「富士の間」
今年は一橋寮歌祭(11 月 3 日 11:00~11:30)と同日開催となる。一橋寮歌祭から東京校歌
祭へと両方への参加を期待すべく、一橋寮歌祭とあわせて過去の校歌祭参加者、各地寮歌祭参
加者を中心に案内済。
校歌祭での指揮については、
「武蔵野深き」は山下実監事。「長煙遠く」は丹治清吉氏(28 経)
を予定。またリハーサルを含めたコーディネートは、山下監事にお願いしている。
③如水医人会 第四回総会
日
程:11 月 7 日(土)17:00~19:30
場
所:如水会館 1F「ジュピター」
講
演:
「一橋大学のグローバル化の現状と、一橋大学の医学・医療とその教育」
一橋大学理事・副学長 村田光二氏
会
費:7,000 円(申し込み締め切りは 10 月 16 日)
現時点での参加予定者は 14 名。新たに加入されたメンバー2 名が初参加の予定。
また現在医学部生として勉学中の 2 名も参加の予定。
④如水エル×如水会館コラボ企画「女子会」
日
程:11 月 25 日(水)18:30~21:00
場
所:如水会館 3 階「松風の間」
会
費:OG 2,000 円
学生 1,000 円
テーマ:
「女性のキャリア形成」
講
師:久川桃子氏(平 12 商)株式会社ユーザベース News Picks チーフプロデューサー
次第案:18:30~19:30 講演会・質疑応答
19:30~20:30 食事・歓談如水会館からの婚礼紹介、テーブルマナー説明等
20:30
記念撮影後解散
今回は転職経験のある OG を講師にお招きし、新卒で就職をしてから転職に至るまで、また
転職を通してのキャリア形成について話を聞く。また OG、学生相互の交流を図る。
⑤如水会員新年会
日 程:平成 28 年 1 月 7 日(木)18:00~20:30
場 所:如水会館「オリオンルーム」「スターホール」
会 費:会員 6,000 円
学生 3,000 円
a.余興(18:00~18:30) オリオンルーム
一橋大学落語研究会(現役 1 名、OB1 名)による新春落語
b.懇親会(18:40~20:30) スターホール
次第案: 開会
理事長挨拶
学長挨拶
国会議員挨拶
樽酒鏡開き
乾杯
支部長紹介・挨拶
福引
一橋会々歌斉唱
閉会
⑥支部長会議
日
程:平成 28 年 3 月 12 日(土)
国内外の支部長を対象に支部長会議を開催する。会議開催に先立ち各支部に対しアンケート
を実施し、支部の現状等を調査の上、当日は前半を会議、後半を懇親会とする予定。
経費及び今後の開催頻度等詳細については、別途検討し、次回委員会にて審議予定。
(3)平成卒業生の会
①東京
「冬の講演会&懇親会」
日 程:12 月 1 日(木)19:00~
場 所:如水会館 3 階「ペガサス」
講 師:中野(旧姓 劉)西喬氏(平 20 社)
ジョンソン&ジョンソン株式会社
マーケティング本部長兼デジタルコマース本部長
②名古屋
「第 10 回 名古屋・平成卒業生の集い」
日 程:10 月 17 日(土)16:30~
場 所:名古屋マリオットアソシアホテル コスモスの間
演 題:
「四半世紀の経営者経験から学んだこと」
講 師:松井証券社長 松井道夫氏(51 経)
③大阪
「第 28 回自己研鑚塾」
日 程:11 月 25 日(水)19:00~21:30
場 所:ホテル グランヴィア大阪「桐の間」
テーマ:ワインの会
講 師:ワインショップ「カーヴ・ド・ヴァン」阿部店長
(4)大学支援
今回の委員会では、母校運動部・文化部国際交流助成金申請はないが、来年 2 月に剣道部が
一昨年同様、ロンドンへの遠征を計画している。またスウェーデンでの国際交流を実施してい
るMOSも 2 月の渡航を計画。助成金申請等の提出を受け、12 月の委員会にて審議予定。
以上
(4) 研修文化委員会報告
1.日 時
平成 27 年 10 月 6 日(火) 18 時 00 分~19 時 00 分
2. 場 所
一橋クラブ「記念室・東」
3.出席者
大庭委員長、石川委員、豊田委員、村田委員、和久委員、沼上委員、大曲委員
(事務局)岡田事務局長、高橋部長、田村部長、銭村研修文化担当、山本
計 12 名
4.議題及び報告内容
(1)一橋フォーラム21 (*第 90 期フォーラム 18:30~20:00 オリオンルーム)
統一テーマ:西欧からみた日本
コーディネーター:クリスティーナ・アメージャン教授
日
程
演
題
講
師
出席
9/24(木)
日本写真の活発な時代
アイヴァン・ヴァルタニアン
GOLIGA 代表
30 名
9/30(水)
21 世紀のグローバル・リーダーの育成
-社会科学系大学の役割
クリスティーナ・アメージャン
一橋大学商学研究科 教授
44 名
10/7(水)
グローバリゼーションの課題
ガバナンスと共同体的経営
ジョージ・オルコット
慶應義塾大学商学部特別招聘 教授
39 名
10/14(水)
スウェーデンから学ぶ
女性社員はどのように企業のパフォーマン
スを高められるのか?
ジェスパー・エドマン
一橋大学商学研究科 講師
45 名
10/20(火)
ジャズ喫茶と赤提灯
日本独自の文化空間を考える
マイク・モラスキー
早稲田大学国際学術院 教授
44 名
申込
60 名
(2)一橋大学開放講座 (*平成 27 年度 秋季 オリオンルーム )
日
程
時
間
講
師
演
題
18:00~19:00
半蔵門心療クリニック
院長 平澤 伸一(45経)
精神医学の窓から
モラル(問題)を見ると
19:00~20:00
一橋大学大学院法学研究科
特任教授 村岡 啓一
(49法・平14博法)
組織における倫理的意思決定の『盲点』
-職業倫理と人間道徳の狭間-
18:00~19:00
東京医科歯科大学
大学院医師学総合研究科
教授 川渕 孝一(58 商)
改めて問う病院の品格
9/17(木)
10/17(木)
19:00~20:00
18:00~19:00
11/19(木)
19:00~20:00
一橋大学大学院商学研究科
教授 荒井 耕
(平 6 商・13 博商)
一橋大学大学院経済学研究科
教授 大月 康弘
(60 経・平 2 博経)
一橋大学
名誉教授 山内 進
(昭 47 法・52 博法)
出席
62名
75 名
医療機関での管理会計の活用
経済・地域・歴史経済分析の中の国家と地域史
暴力・文明・世界ヨーロッパ史研究の現場から
(3)移動講座
*第 7 回一橋大学・東京工業大学合同移動講座(於:仙台) 添付資料①②
・統一テーマ:~文理共鳴~ 技術革新と日本の未来
・日 時:平成 27 年 12 月 6 日(日)12:30~16:00
・場 所:ホテルメトロポリタン仙台 4 階『千代』
・定 員:400 名
・進学相談会:隣接会場の『萩西』
、10:30~16:30 両大学による開催
・合同懇親会:21 階『銀河』
、16:30~18:00 如水会・蔵前工業会の会員
*第 36 回一橋大学移動講座(於:大分)
定 員:200 人~300 人
・講 師:新日鐵住金㈱代表取締役社長 進藤孝生氏(48 経)
一橋大学長
蓼沼宏一氏(57 経・59 修経)
如水会理事長 岡本 毅氏(45 経)
・日 時:平成 28 年 4 月 23 日(土)
・場 所:トキハ会館・ローズホール
(4)如水会講演会
*新春講演会~新春展望
・日 時:平成 28 年 2 月 12 日(金)18:00~19:30
・場 所:如水会館 2F スターホール
・講 師:一橋大学長 蓼沼宏一氏(57 経・59 修経)
・演 題:
「社会科学の使命と一橋大学の取組」
(5)如水会寄附講義
添付資料③
①「社会実践論」
(冬)―火曜日 4限
9 月 29 日 オリエンテーション 参加者 232 人
②「キャリアゼミ」―水曜日 4 限
9 月 30 日 冬学期開講:銀行・証券、エネルギー、IT、商社、不動産、広告、マスコミ(放送)
国際関係、化学、総合重工業、陸上運輸(鉄道)の 12 ゼミ
11 月 11 日(水) 12:30~13:30
(於:大教センター会議室)
「キャリアゼミレビュー」開催
沼上副学長、筒井センター長
岡田事務局長、銭村研修文化担当
学生幹事(16 業界ゼミ)
以上
(5) 支部異動報告
・支部長交代
ソウル支部
(新)高橋 和郎 (昭 57 経) 三菱商事(株)
(旧)金杉 憲治 (昭 58 法) 外務省
東京城北支部
(新)関
統造 (昭 41 社)
(旧)山本 千里 (昭 31 商)
以上
(6) その他の報告
① 平成27年度長期修繕工事(補足)
スプリンクラー配管更新工事(経費57百万円、資産165百万円)の契約先は斎久工業㈱
で役職員に利害関係はありません。
理事会規程の決議事項に重要な支出(1億円超)を加えます。但し、当規程の改訂は、他の
改訂項目もあり、平成28年3月を予定します。
鹿島建設㈱による原状回復工事(1億 82 百万円)の立替に関しては敷金清算とは別に行わ
れます。このため、一時的ではあれ、1億円超の支出として、改めて理事会の承認をお願いし
ます。
② 正職員の募集
事務局では正職員2名を募集します。会報11月号に募集広告を掲載しますが、これに先行
して、会員ログイン後のHPの最新ニュース及びウィークリーニュースにても案内しています。
以上