「第 11 回構造物の衝撃問題に関するシンポジウ ム」の開催 (7) 粒子法による流体衝撃力評価と橋梁流失シミュレーションへ の応用 ○浅井光輝,宮川欣也,田邊将一 (8) 3 次元粒子法モデルによる河川構造物に対する衝撃砕波圧推 標記シンポジウムを下記の通り開催いたします.多数の方のご参 定 ○阿部孝章,吉川泰弘,佐藤好茂,船木淳悟 加をお願いします. 日 時:2014 年 10 月 21 日(火) ・22 日(水) 15:30-16:15 3.土石流問題 座長:浅井 光輝(九州大) 場 所:土木学会講堂(東京都新宿区四谷 1 丁目外濠公園内、JR ・ 地下鉄「四ツ谷」駅下車徒歩 3 分) (9) 回転円筒実験における土石流の段波形成に関する実験的検討 ○立石龍平,堀口俊行,香月 智 主 催:土木学会構造工学員会 「耐爆・耐衝撃設計法に関する調査研究小委員会」 参加費:土木学会正員 7,000 円,土木学会学生員 3,000 円 非会員 8,000 円(当日会場にて受け付けます. ) (10) 擬水滴要素個別要素法による石礫中詰型堰堤に対する土石流 衝撃力解析の試み ○堀口俊行,香月 智 (11) コンクリート砂防堰堤への礫衝突に関する一考察 ○石川信隆,金子鉄平,別府万寿博 第 11 回衝撃シンポジウム論文集の販売 2014 年 10 月刊行,予価 3,000 円(送料 1,000 円は別途必要) 事前に購入を希望される方は土木学会事務局(担当:増永克也) 宛に FAX:03-5379-0125 または E-mail:[email protected] に 16:30-17:40 特別講演 てお申込みください.なお,会場においても販売いたします. 想定外に備える また,発表者の方には論文集を 1 冊配布しますので,お申込み 講師 藤野陽三教授 (横浜国立大学 安心・安全の科学研究教育センター) いただく必要はありません. 18:20-20:20 意見交換会 プログラム 初日(10 月 21 日) 2日目(10 月 22 日) 13:00-13:10 開会挨拶 9:00-10:30 4.衝突問題 座長:三上 浩(三井住友建設) 耐爆・耐衝撃設計法に関する調査研究小委員会 委員長 藤掛一典(防衛大学校) (12) 桁衝突を許容した耐震補強のコストパフォーマンスに関する 基礎的検討 ○森山卓郎,濵本朋久 (13) 高強度金網を用いた竜巻防護設備の耐衝撃性評価 ○白井孝治,南波宏介 13:10-14:10 1.構造部材の衝撃挙動と耐衝撃性 座長:園田佳巨(九州大) (14) 高速飛来物バリアの開発 梅沢広幸,澤田梨沙,○鈴木利治,筒井喜平 (1) AFRP シートを下面接着した RC 梁の重錘落下衝撃実験 ○三上 浩,今野久志,栗橋祐介,岸 徳光 (2) 衝撃作用を受ける緩衝材を有する構造部材の限界状態照査に (15) 竜巻飛来物(自動車)衝突による鉄筋コンクリート構造物の 挙動 ○マドウラペルマ マノジュ,丹羽一邦 関する一提案 ○江野翔紀,桝谷 浩,佐藤 彰,中村佐智夫 (16) 高速衝突を受ける繊維補強セメント系複合材料板の局部破壊 (3) 衝撃荷重載荷によって損傷した RC 梁の AFRP シート曲げ 抑制効果に関する検討 ○上野裕稔,別府万寿博,小川敦久 (17) 低速度衝突を受ける鉄筋コンクリート版の局部的損傷に関す 補強による耐衝撃性向上効果 ○栗橋祐介,今野久志,三上 浩,岸 徳光 (4) ファイバー要素を用いた小型 RC はりの衝撃応答解析とその 適用性 るシミュレーション解析 ○柴田大希,金子鉄兵,松澤 遼,別府万寿博 ○小室雅人,牛渡裕二,武田雅弘,岸 徳光 10:40-11:55 5.動的耐力と衝撃力評価 座長:別府 万寿博(防衛大学校) 14:20-15:20 2.流体衝撃 座長:香月 智(防衛大) (18) 修正圧縮場理論に基づく RC 梁の動的せん断耐力の評価方法 ○ソムラート・アモンテップ,藤掛一典 (5) 津波漂流物の衝撃力が建物の被害に与える影響について ○磯部大吾郎,董 元奇 (6) 固定屋根式タンクのスロッシング問題を対象とした SPH-FEM 連成解析 ○渡辺高志,登梛正夫,嶋村洋介,桝谷 浩 (19) SPH 法を用いた動的引抜き荷重を受けるアンカーボルトの耐 荷性能に関する研究 ○清成康平,宗本 理,ハリヤディ,園田佳巨 (20) 道路構造物からの落氷雪を想定した衝撃荷重の計測 15:20-16:20 8.落石防護(ロックシェッド) ○上田真代,松下拓樹,松澤 勝 座長:桝谷 浩(金沢大) (21) 崩壊土砂の衝撃力評価に向けた DEM 解析の適用に関する基礎 (31) 緩衝材として三層緩衝構造を設置した実規模 RC 製ロックシ 的研究 ○玉井宏樹,路 馳,園田佳巨,別府万寿博 (22) KRSP (Kanazawa Rockfall Simulation Program) を用いた落石運動 解析の一考察 ○飯作啓太,桝谷 浩,松田宗一郎 ェッドの耐衝撃挙動 ○今野久志,西 弘明,山口 悟,栗橋祐介,岸 徳光 (32) 敷砂緩衝材を用いた RC 製実規模ロックシェッド模型の衝撃 載荷実験 ○山口 悟,小室雅人,栗橋祐介, 佐伯侑亮,今野久志,岸 徳光 (33) 緩衝材に砕石を用いた実規模ロックシェッドの耐衝撃性に関 13:00-13:45 6.発破解体 座長:大野友則(防衛大) する実験的研究 ○佐伯侑亮,今野久志,栗橋祐介,岸 徳光 (23) 動的破砕による杭頭処理工法の実用化に関する実験 ○竹内博幸,中村裕一,中村聡磯,鳥原 修 (24) 簡易装薬ホルダーを使用した RC スラブの動的破断面制御技 術の開発 (34) 砕石を敷設した実規模 RC 製ロックシェッドの重錘落下衝撃荷 重載荷時における弾性衝撃挙動 ○岸 徳光,今野久志,山口 悟,栗橋祐介 ○中村裕一,竹内博幸,中村聡磯, 鳥原 修,松浦弘明,見分優太 (25) 少薬量を用いた RC 壁の部分解体-込め物の効果- ○西野佳奈,久保田士郎,和田有司,緒方雄二, 16:30-17:45 9.落石防護関係 座長:今野 久志(寒地土木研究所) 伊藤農利夫,長野正幸,福田淳也,熊崎美枝子 (35) 崩壊土砂によりワイヤロープ防護柵に作用する衝撃的荷重に 関する実験的研究 ○福永一基,川島 実,塩見昌紀,別府万寿博 13:55-15:10 7.衝撃緩衝 座長:栗橋 祐介(室蘭工大) (26) 敷砂緩衝材の応力・ひずみに着目した衝撃力伝達挙動に及ぼす (36) ワイヤネット式落石防護柵の性能評価に関する実規模実験と 解析について ○西田陽一,石井太一,桝谷 浩 (37) 緩衝装置を用いたポケット式落石防護網の実規模重錘衝突実 外力条件の影響 ○内藤直人,前田健一,山口 悟, 験に関する一考察 ○難波正和,前川幸次,田島与典,横田哲也 牛渡裕二,鈴木健太郎,川瀬良司 (27) 衝撃緩衝メカニズム解明のための敷砂緩衝材内の変形挙動 (38) 既設 H 鋼式落石防護柵の補強に関する研究 ○松嶋秀士,小島明德,川合慶直,吉田 博 ○奥村勇太,前田健一,内藤直人, 西 弘明,山口 悟,川瀬良司 (28) 拘束条件が緩衝ゴムの衝撃力低減効果に及ぼす影響に関する (39) 従来型ポケット式落石防護網の重錘衝突実験 ○西 弘明,今野久志,山口 悟,佐々木哲也,小室雅人 実験的考察 ○結城洋一,玉井宏樹,宇野まり子,園田佳巨,春日井俊博 (29) 重錘落下時におけるソイルセメントを用いた三層緩衝構造の 17:45-17:55 閉会挨拶 前衝撃委員会委員長 園田佳巨(九州大) 緩衝性に関する数値シミュレーション ○平田健朗,小室雅人,牛渡裕二,川瀬良司,岸 徳光 (30) 動的荷重を受けるゴム製防舷材の耐荷特性に関する基礎的検 討 ○宗本 理,園田佳巨,池邉将光,西本安志,玉井宏樹 *発表者の皆様へ 特に指示がない限り発表時間は 1 論文あたり 15 分(発表 10 分, 質疑応答 5 分)です.会場には液晶プロジェクターを用意します. プロジェクターに接続する PC は各自で持参下さい.
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