年 表 - 千葉銀行

年 表
年
当行関連
1942
8. 7 千
葉合同・小見川農商・第九十八銀行の3行が合併覚書に
調印
12.30 3行が合併契約書に調印
5.11 普通銀行統制会・地方銀行統制会発足
5.16 金融事業整備令公布・施行
5.23 全国金融統制会発足
1943
2. 1 東金銀行が千葉合同銀行に営業を譲渡
3.29 千葉銀行創立総会開催
3.31 「千葉銀行」創立(公称資本金1,000万円、本店・千葉
市通町64番地、初代頭取・古荘四郎彦)
3.31 「秘書室」
「検査室」
「庶務部」
「業務部」
「経理部」
「営業
部」を設置
3.31 行章制定
3.31 千葉合同無尽設立(千葉無尽・共栄無尽・大昭無尽が合併)
5.20 普通銀行等の貯蓄銀行業務・信託銀行業務の兼営を実施
8. 2 内国為替集中決済制度実施
1944
1.18 軍需融資指定金融機関制度実施
4. 1 関東地区金融関係非常駅伝路線を設定
7.22 小磯国昭内閣成立
1945
2.25 東京支店が空襲により店舗全焼
7. 7 空襲により本店新館および付属建物全焼
4. 7
7. –
8. 6
8.15
8.17
9.28
10. 9
10.24
1946
4.20 「
千葉銀行職員組合」結成(49年8月7日千葉銀行従業
員組合と改称)
8.11 金融機関経理応急措置法により新旧勘定に分離
12.11 第1回福徳定期預金募集開始
2.17 金
融緊急措置令・日本銀行券預入令公布・施行
(預金封鎖・新円
切り替え)
5.22 吉田茂内閣成立
8.11 封鎖預金を第1封鎖・第2封鎖に区分
8.15 金融機関経理応急措置法公布・施行
10.19 戦時補償特別措置法・金融機関再建整備法公布
11. 4 衆議院内に通貨安定対策本部設置
12.27 政府、傾斜生産方式を決定
1947
8.22 労働協約締結
1.24
4.15
5. 3
5.24
12.15
復興金融金庫設立
千葉県初代民選知事に川口為之助当選
日本国憲法施行
片山哲内閣成立
臨時金利調整法施行
1948
1. 1 「
人事部」を設置し、秘書室を廃止。検査室を「検査部」
と改称
3.31 金融機関再建整備法に基づき旧勘定の最終処理を実施
(90%減資、資本金138万円となる)
4. 1 新旧勘定合併、調整勘定を設置
10. 1 増資により資本金1億4,000万円となる
3.10
4.13
7.21
10.15
12.18
芦田均内閣成立
改正証券取引法公布
信託銀行発足(~8月)
吉田茂内閣成立
GHQ、経済安定9原則を発表
1949
3. 7
4.22
4.25
6. 1
11. –
12. 1
GHQドッジ財政金融顧問、ドッジ・ラインを発表
千葉県信用保証協会設立
1ドル360円の単一為替レート実施
国民金融公庫設立
一県一行主義の緩和(蔵相発言)
外国為替及び外国貿易管理法公布・施行
1950
1.16 保養所「千銀荘」開設
7. 3 住宅金融公庫業務開始
9. 1 「千葉銀行健康保険組合」設立
(昭和17)
(昭和18)
(昭和19)
(昭和20)
(昭和21)
3.31
6. 1
6. 1
6. 1
6.15
千葉貯蓄銀行を合併
野田商誘銀行の営業を譲り受ける
内規制定
経理部を廃止
第1回割増金付定期預金取扱い開始
(昭和22)
(昭和23)
(昭和24)
(昭和25)
1. 4
7. –
8.15
9. –
第1回宝定期預金募集開始(募集総額2億円)
東京に中野寮開設
当行定年退職者が清風会を結成
新田寮開設
経済・金融等(青字は千葉県関連)
鈴木貫太郎内閣成立
千葉市、銚子市に空襲
広島に原子爆弾投下される
(8.9長崎にも投下)
天皇、終戦の詔書を放送(ポツダム宣言受諾)
東久邇宮稔彦内閣成立
全国銀行協会連合会(以下、全銀協)設立
幣原喜重郎内閣成立
国際連合成立
1.14 地
方銀行協会(以下、地銀協)設立(51年5月11日全国地方銀
行協会と改称)
4. 1 特殊銀行制度廃止
6. 5 住宅金融公庫設立
6.25 朝鮮戦争起こる
10. 7 戦後初の銀行として東北銀行設立
11.13 川崎製鉄千葉製鉄所の誘致決定
資料
185
年
当行関連
1950
12.13 千葉県知事に柴田等当選
12.28 日本輸出銀行設立(52年4月1日日本輸出入銀行と改称)
(昭和25)
1951
1952
4. 1 「審査部」を設置
5. 6 中山寮開設
3. 3 千葉興業銀行開業
8.14 日本、国際通貨基金(IMF)
・世界銀行に加盟
12. 1 長期信用銀行法施行
1953
(昭和26)
(昭和27)
(昭和28)
4. 1
7.31
9.13
9.13
3. –
4. 1
6.10
7.13
7.18
「調査部」を設置
増資により資本金3億円となる
増資により資本金3億5,000万円となる
総預金100億円達成
新入行員集合研修を初めて実施
審査部を「審査第一部」
「審査第二部」に分割
市川寮開設
本店増改築工事落成
創立10周年記念式典開催
4.20
6. 5
6.15
7. 2
9. 8
10.20
2. 1
4. 1
6.17
7. 4
8.20
日本開発銀行設立
相互銀行法公布・施行
信用金庫法公布・施行
千葉県総合開発計画策定
対日講和条約、日米安全保障条約調印(52年4月28日発効)
千葉相互銀行、千葉・銚子・船橋・佐原・木更津・市川・旭の
7信用金庫発足
日本放送協会(NHK)、テレビ本放送開始
農林漁業金融公庫設立
川崎製鉄千葉製鉄所、第1号高炉火入れ
千葉県福祉財団設立
中小企業金融公庫設立
1954
2. 4 初の事務講習会を実施
5.15 「管理部」を設置
7.18 『千葉銀行十年の歩み』を千葉新聞社から刊行
4.10 外国為替銀行法公布・施行
7. 1 千葉港開港(関税法指定貿易港に格上げ)
12.10 鳩山一郎内閣成立
1955
5. 5 行内報「ちぎん行報」創刊(59年、21号で廃刊)
6. 2 事務取扱基準(出納編・計算編・為替編)制定
9.13 行内手形交換開始
4.21 新京成電鉄、京成津田沼-松戸間全通
9.10 日本、関税と貿易に関する一般協定(GATT)
に加盟
10. 3 わが国初の住宅団地、八千代台団地の分譲開始
1956
4. 1 「経理部」を新設
4. 1 職員住宅資金融資規定制定
11.30 調整勘定利益金の分配を開始(調整勘定閉鎖)
12.18
12.23
12.31
12. –
日本、国際連合に加盟
石橋湛山内閣成立
東京電力千葉火力発電所、運転開始
千葉県産業振興3 か年計画で1,000万坪の埋め立て構想発表
1957
10.16 第1回得意先係訓練講習会実施
「千葉日報」創刊
岸信介内閣成立
千葉港、重要港湾に指定される
東洋高圧工業(現・三井化学)、茂原地区へ進出
市原地区埋め立て工事開始
(昭和29)
(昭和30)
(昭和31)
(昭和32)
1958
(昭和33)
1959
(昭和34)
1960
(昭和35)
186
経済・金融等(青字は千葉県関連)
1. 1
2.25
5.20
7. 1
9.18
3.24
4.10
4.14
5. 8
5. 9
6.15
9. 1
12. –
東京の「レインボー」に対する不正融資が表面化
自動継続定期「千銀リレー定期預金」取扱い開始
古荘頭取が頭取を辞任
大久保太三郎が第2代頭取に就任
審査第一部・第二部を統合し、
「審査部」を設置
健康保険組合直営保養所「浅間山荘」開設
創立15周年記念定期預金(頭取定期預金)取扱い開始
NCR2000号普通預金会計機を導入
8. 1 南房総国定公園誕生
12. 1 1万円札発行
12. – 千葉県、内陸部に 200万坪の工場用地造成計画を発表
1.10
2. –
7. –
9. 1
9. 1
9. 7
10. 1
千銀積立定期預金取扱い開始
ユニットシステム実施
バロース当座預金会計機を導入
事務取扱基準(総則編)制定
電動計算機を導入
「総武土地」
(現・総武)設立
事務取扱基準(預金編)制定
3. 2
3. –
4.10
9.11
12. –
全銀協、貸出金利に標準金利方式(短期プライムレート)
を採用
旭硝子、市原地区に進出
皇太子明仁親王ご成婚
日本銀行(以下、日銀)、準備預金制度を初めて発動
京葉臨海工業地帯造成計画策定(75年目標の 2,000万坪埋め
立て構想)
行内報復刊、
「ちばぎん」第1号発刊
NCR42号普通預金会計機を導入
事務取扱基準(貸付編)制定
事業審査講習会を実施
従業員組合が争議権を確立(11.4争議終結)
2.16
3.21
4.28
4. –
6.24
7.19
12.27
千葉県開発公社設立
内陸工業用地造成計画策定(1,000万坪造成)
京葉道路、東京-船橋間開通
わが国初の公団団地、常盤平団地完成
貿易為替自由化計画大綱を決定
池田勇人内閣成立
政府、国民所得倍増計画を決定
1. 1
2. –
5. 1
5. –
9.10
年
当行関連
1960
経済・金融等(青字は千葉県関連)
12. – 京葉臨海工業地帯造成計画策定
(3,400万坪の埋め立て構想)
(昭和35)
1961
1962
総預金500億円達成
第1回信用調査実務研修会を実施
千銀住宅積金取扱い開始
健康保険組合が総合グラウンドを開設
期日指定預金取扱い開始
津田沼寮開設
9.13 大蔵省、店舗政策の弾力化方針を決定
(小型支店制度発足)
9.30 経済協力開発機構
(OECD)
発足
3. –
4. –
5.14
7. 2
11. 1
紙幣計算機を導入
千葉県振興定期預金取扱い開始
「預金部」を設置
本店-東京支店間のテレタイプ通信開始
創立20周年記念定期預金の募集開始
9. 8 千葉県新庁舎落成
10.28 千葉県知事に加納久朗当選
12.10 銚子大橋開通
1963
3.29
4. 1
4. 1
4. 1
4.19
4.27
7. –
9.16
9.30
10. 1
永年勤続表彰規定制定
(4月実施)
提案制度を実施、提案審査委員会発足
事務取扱基準
(受託編)
制定
外国為替業務
(乙種)
取扱い開始
増資により資本金7億円となる
岩城長保が第3代頭取に就任
NHK 受信料自動振替開始
総合業績表彰規定制定
総預金1,000億円達成
「企画室」を設置
2.20
4. 1
4.17
4.28
9.16
11. 1
日本、GATT11条国に移行
少額貯蓄非課税制度を実施
(限度額50万円)
千葉県知事に友納武人当選
国鉄千葉駅、現在地に移転
京葉臨海鉄道開通
新千円札を発行
1964
1.18 「
秘書室」
「業務推進部」
「事務部」
「外国部」を設置し企
画室を「総合企画室」と改称。業務部、預金部を廃止
2.25 総合予算制決定
(64年上期から実施)
2.28 「ひまわり」をバンクフラワーに制定
4. 1 千葉県と指定金融機関事務取扱契約を締結
4. 1 我孫子寮開設
4. – 日本クレジットビューロー
(JCB)
の業務取扱い開始
10. 1 増資により資本金14億円となる
4. 1
4. 1
4.28
7. –
10. 1
10.10
11. 9
日本、IMF8条国に移行
地方公共団体の指定金融機関制度発足
日本、OECD に正式加盟
千葉県、第1次総合5 か年計画を発表
東海道新幹線、東京-新大阪間開業
第18回オリンピック東京大会開幕
(~10.24)
佐藤栄作内閣成立
1965
1.29
4. 1
4. 1
7. 1
7.26
10. 7
保養所「銀嶺荘」
(那須)
開設
職能給体系を導入、人事考課制度改定
館山寮・中山南寮開設
週休2日制
(月1回交代制)
を実施
電子計算機 IBM1401を導入
穴川寮開設
4. 1 千葉港、特定重要港湾に指定
4. 1 八幡製鐵
(現・新日鐵住金)
、君津製鐵所操業開始
6. 7 日銀、山一證券に特別融資を実施
1966
1.10
4. 1
7. –
9.30
10. 1
11.21
研修所開設
(千葉市稲丘町)
銚子寮開設
「小さな親切」運動千葉銀行支部発足
電子計算機 NEAC2200-200を導入
増資により資本金28億円となる
メールカー制度発足
(輸送車体系の改定)
1.28 戦後初の特例国債発行
4. 1 房総フラワーライン有料道路開通
7. 4 閣議で新国際空港建設地を成田市三里塚に決定
1967
2. 1
10. 1
10.24
11.25
全店行内交換制度実施
生命保険付ちばぎん住宅ローン取扱い開始
古荘元頭取死去
管理部を廃止
2. 2 日銀、戦後初の国債買いオペレーション実施
4.20 鴨川有料道路開通
9.30 大蔵省、銀行決算に関する統一経理基準の実施を通達
(67年
度上期決算から実施)
1968
(昭和36)
(昭和37)
(昭和38)
(昭和39)
(昭和40)
(昭和41)
(昭和42)
(昭和43)
3.31
6. 5
6.12
8. 6
9.18
9.30
3.
3.
4.
5.
8
–
8
5
西千葉寮開設
行内交換振込実施
大阪に千里山寮、千里山社宅開設
創立25周年記念式典開催。創立25周年を記念し、千葉
県対がん協会に胃集団検診車1台を寄贈
10.11 第1回中堅行員研修会を実施
10.14 日本橋ちばぎんビル竣工
12. 1 増資により資本金42億円となる
6. 1 相
互銀行法・信用金庫法の一部改正、金融機関の合併及び転
換に関する法律公布・施行
(中小金融2法)
6. 6 県人口300万人突破
7. 1 地銀協、データ通信システム開始
10.30 市川松戸有料道路開通
12.18 大蔵省、金融機関の店舗行政について通達
(69年度から配置
転換を弾力化)
資料
187
年
当行関連
1969
4. 1 柏寮開設
5. 1 「企画本部」
(企画部・経理部・庶務部・経済調査室・本
店建設準備室)、
「業務本部」
(業務部・審査部・外国部・
事務部)、
「地区営業本部」の 3本部制実施。
「本店建設
準備室」を設置。業務推進部を「業務部」、総合企画室を
「企画部」、調査部を「経済調査室」にそれぞれ改称
7. – 総合振込の本部集中処理開始
10.21 第1回女子中堅行員研修会を実施
3.29 営団地下鉄東西線、西船橋まで開通
5.26 東名高速道路全線開通
7.20 米宇宙船アポロ11号、人類初の月面着陸に成功
4. 1
4.23
7.16
10. 1
10. 1
10.20
12. 8
2.20 大
蔵省、銀行の配当規制を70年9月期から緩和する旨通達
(年
10%まで原則自由化)
3.14 日本万国博覧会、大阪で開幕(~9.13)
8.20 国鉄鹿島線開業
9. – 成田ニュータウンの分譲開始
10. 1 国勢調査、日本の総人口1億人を突破
(昭和44)
1970
(昭和45)
1971
(昭和46)
1972
(昭和47)
1973
(昭和48)
1974
(昭和49)
188
春日寮開設(初の女子寮)
夜間交換(東京手形交換)
に加盟
千葉銀行職員持株会発足
当行株式、東京証券取引所第二部銘柄として上場
増資により資本金65億円となる
京成黒砂コーポ開設
幸町社宅開設
2. 1
3. 2
3.13
4.17
経済・金融等(青字は千葉県関連)
年
4. 1
4.20
5. 1
5.20
6. 1
6.23
8.15
1. 1
1.10
3. 4
5. 1
5. –
7. 1
7. 8
10. 1
10. 2
審査部を「融資部」と改称
普通預金オンライン開始
西船寮開設(女子寮)
海外銀行との直接コルレス取引開始
第2次オンラインのホストコンピュータを DIPS に決定
胡録台社宅開設
保養所「鵜原海浜荘」開設
増資により資本金100億円となる
ちばぎん総合口座取扱い開始
2. 7
3. 1
3. 3
3. 4
3.12
3.24
4.23
7. 2
10. 1
10.11
新本店竣工式
新行章・行旗を制定
創立30周年新本店落成祝賀式開催
新本店落成創立30周年記念式典開催
新本店において営業開始
松戸寮開設(女子寮)
事務部に特約センター・為替事務センターを設置
行員用クラブ「ちばぎんクラブ」開設
4本部制を廃止
現金自動支払機(CD)第1号機を千葉駅前支店に導入。
ちばぎんキャッシュカード発行
2.14
3.31
4. 9
7. 2
9. 9
10. 1
10. 6
10.14
10.16
1. – 普通預金オンライン全店完了
3. – 第2次オンラインのホストコンピュータ設置
5.10 庶
務部を「庶務部」と「管財部」に分割、事務部を「事務
企画部」と「事務集中部」に分割。
「融資第二部」を設置
し、営業総括部を廃止。融資部を「融資第一部」と改称
10. 1 増資により資本金150億円となる
1.11
3.16
4. 1
10.23
10.28
12. 9
8.28
10. 1
10.26
12.18
預金保険法公布・施行(7.1預金保険機構発足)
国鉄常磐線、我孫子まで複々線化
千葉テレビ放送、本放送開始
短資業者を通じる手形売買市場発足
勤労者財産形成促進法公布・施行(財形貯蓄制度創設)
日本住宅金融設立(最初の住専)
ニクソン米大統領、金ドル交換の一時停止などの経済緊急対
策を発表(ニクソン・ショック)
政府、円の変動相場制を採用
第一銀行と日本勧業銀行が合併、第一勧業銀行発足
東関東自動車道、宮野木-富里間開通
スミソニアン多国間通貨調整成立
(円は16.88%切上げ、1ドル
308円)
3.23
5.15
6.17
7. 7
7.15
海浜ニュータウンの分譲開始
沖縄、日本に復帰
九十九里有料道路開通
田中角栄内閣成立
国鉄総武線複々線化、東京駅乗り入れ開始。内房・外房線に初
の特急電車走る
8.19 東関東自動車道、成田まで開通
9.29 日中国交正常化
国際通貨不安再燃、円変動相場制に移行
千葉経済センター設立
全国銀行データ通信システム稼働
千葉県経済同友会設立
第28回国民体育大会(若潮国体)夏季大会開幕(~9.12)
太陽銀行と神戸銀行が合併、太陽神戸銀行発足
第4次中東戦争起こる
若潮国体秋季大会開幕(~10.20)
石油輸出国機構(OPEC)諸国、原油価格大幅値上げを決定
(第
1次石油ショック)
11. – 物不足によるトイレットペーパーなどの買いだめ騒ぎ起こる
12.22 政府、石油・電力の 20%削減などの緊急対策を発表
政府、石油・電力の第2次使用節減対策(15%削減)
を発表
政府、狂乱物価対策として生活関連物資の価格凍結を決定
千葉県企業庁発足
千葉県立美術館開館
県人口400万人突破
三木武夫内閣成立
経済・金融等(青字は千葉県関連)
1974
10.10 大久保相談役
(前頭取)
死去
(10.19銀行葬)
10.26 新田寮開設
(女子寮)
12.25 大蔵省、銀行の大口融資規制について通達
12. – 銚子有料道路開通
1975
3.31 『千葉銀行史』
(30年史)
発刊
9.30 総預金1兆円達成
11. 3 岩城頭取が、勲二等瑞宝章を受章
4.17 千葉県知事に川上紀一当選
6.10 経
済企画庁、74年度の実質 GNP が戦後初のマイナス成長
(前
年度比▲0.2%)
と発表
7. 3 大蔵省、銀行の関連会社規制について通達
12.25 昭和50年度の公債の発行の特例に関する法律公布・施行
(国
債の大量発行時代に入る)
1976
4. 1 岩城頭取が会長に、緒方太郎が第4代頭取に就任
5.17 第2次オンライン移行開始
(77年2月21日移行完了)
10. 1 給与体系改定
(本俸Ⅰ・Ⅱ新設等)
2. 4
4.27
6. 1
9.20
12.24
1977
1. 1 「千葉銀行厚生年金基金」設立
4.11 「空港関連室」を設置
10. 1 増資により資本金200億円となる
1.20 中期割引国債
(第1回)
発行
(期間5年)
10. – 松戸野田有料道路開通
11. 4 政府、第三次全国総合開発計画を決定
1978
2. 1 ちばぎん教育ローン取扱い開始
4. 1 「業務渉外部」を設置し、公務部を廃止
5. 1 企
画部を「企画部」と「総務部」に分割。企画部に「広報
室」を設置。企画部の一部と管財部を統合し、
「店舗業務
部」を設置。事務企画部システム開発課・オンライン課と
事務集中部電子計算課を統合し、
「電子計算部」を設置。
経営相談室と事務企画部業務相談課を統合し、
「お客様
相談室」を設置。融資第一部を「融資部」、融資第二部を
「ローン業務部」と改称
5. 1 「千葉信用保証」設立
(86年7月ちばぎん保証に社名変更)
6.24 新中山寮開設
7.19 保養所「銀洋荘」
(館山)
開設
8.21 ちばぎんカードローン取扱い開始
10.11 「公務部」を設置
4. 1 為替管理の自由化措置実施
5.20 新東京国際空港
(成田空港)
開港
5.23 大蔵省、特別出張所の創設・預金代理店制度の活用について
通達
6.16 3年物利付国債
(第1回)
発行
(初の公募入札方式採用)
10. 2 国鉄武蔵野線、新松戸-西船橋間開業
12. 7 大平正芳内閣成立
12.17 OPEC 総会、原油価格の段階的引上げを決定
(79年から4段
階で14.5%まで、第2次石油ショック)
1979
2.13
3. 8
3. 8
3. 9
3.12
3.22
5.16
6.28
12.29
(昭和49)
(昭和50)
住宅相談所を設置
新本店建設着工
成田寮開設
「企画本部」
(企画部・経理部・調査部)、
「営業推進本部」
(営業推進部・公務部・営業総括部・経営相談室)、
「融
資本部」
(審査部・外国部)、
「管理本部」
(事務部・庶務部・
本店建設室)の4本部制実施。
「営業推進部」、
「公務部」、
「営業総括部」
(地区営業本部の機能を継承)、
「経営相
談室」を設置し、経済調査室を「調査部」、本店建設準備
室を「本店建設室」と改称。業務本部、地区営業本部、業
務部を廃止
6. 1 連続休暇制度実施(年1回・連続5日間)
8. 2 当行株式、東京証券取引所第一部に指定替え
9.30 総預金5,000億円達成
10. 4 第1次オンラインシステム、為替オンライン開始
当行関連
(昭和51)
(昭和52)
(昭和53)
(昭和54)
1. 4
2. 1
2.19
5. 1
5.16
6.30
7.18
11. 1
12.12
QC サークル運動を導入
ロビーウーマンを 18 か店に配置
新端末機への切り替え開始
(80年4月21日完了)
事務企画部に「第三次オンライン準備室」を設置。空港
関連室を業務渉外部の部内室に統合。調査部を廃止
譲渡性預金
(NCD)
の取扱い開始
総預金2兆円達成
担保付社債信託法に基づく受託業務認可
職員財産形成貯蓄創設
行員用クラブ「新千葉俱楽部」開設
米上院多国籍企業小委員会でロッキード事件表面化
千葉市に稲毛人工海浜オープン
地銀生保住宅ローン設立
千葉県、新総合5 か年計画を発表
福田赳夫内閣成立
第2次全銀データ通信システム稼働
(相銀・信金・農中等加盟)
千葉東金有料道路開通
北総開発鉄道、小室-北初富間開業
千葉ニュータウンの入居開始
房総スカイライン有料道路開通
大蔵省、店舗通達
(小型店舗・機械化店舗制度の導入など)
譲渡性預金創設
(5億円以上、3~6 か月)
第5回先進国首脳会議開催
(東京サミット)
統一経理基準の一部改正
(有価証券の評価法につき低価法と
原価法の選択制に移行)
1980
1. – 住宅ローン債権書類の本部集中保管開始
2. 1 「オール A 運動」開始
2.16 「
公務部東京公務室」
「公務事務部」を設置し、業務渉外
部空港関連室を廃止。電子計算部と事務企画部第三次
オンライン準備室を統合し、
「システム部」を設置
3. 3 現金自動預入支払機
(ATM)
を幸町・市川2 か店に設置
4. 1 「千葉コンピューターサービス」設立
(86年7月ちばぎん
コンピューターサービスに社名変更)
4.17 事務規定改定委員会を設置
10. 1 ローンレディ
(ローン専任窓口担当者)
を営業店に配置
5.21 大
蔵省、当面の国債管理政策を発表
(金融機関の引受け国債
の売却制限緩和など)
7.17 鈴木善幸内閣成立
10. 1 京葉道路、千葉市浜野町まで開通
10.13 地銀63行の CDオンライン提携
(ACS)
開始
12. 1 外国為替及び外国貿易管理法
(新外為法)
施行
1981
2.16 「
営業本部」を設置し、営業推進部、ローン業務部、公
務部、業務渉外部および新設の「融資企画部」を統括。
融資部を「融資企画部」
「融資第一部」
「融資第二部」に
分割
(昭和55)
(昭和56)
4. 5
5.25
6. 6
6.25
千葉県知事に沼田武当選
銀行法改正など金融4法成立
信託銀行、新型貸付信託
(ビッグ)
取扱い開始
銀行行政の自由化・弾力化第1次措置発表
(諸規制の緩和、諸
報告の簡素化など)
10. 1 国鉄総武線、津田沼-千葉間複々線化
資料
189
年
当行関連
1981
2. –
3. 9
3. –
4. 1
6.22
10. 1
法人専任担当者を営業店に配置
スイフト
(国際銀行間データ通信システム)加入
ちばぎん自動集金サービス取扱い開始
再雇用制度実施
定款変更(1年決算に移行)
企画部の一部と営業推進部業務企画課を統合し、
「業務
企画部」を設置
11. 2 ちばぎんテレホンサービス取扱い開始
11.24 ATM による定期預金預入取扱い開始
11.30 県内初のドライブインCDを辰巳台出張所に設置
10. 1 小布施証券と鳥海証券が合併、中央証券発足
11. – 長期信用銀行など、新型利付金融債(ワイド)取扱い開始
1982
3.30 銀
行行政の自由化・弾力化第2次措置発表(関連会社業務、記
念配当、営業時間等の弾力化)
4. 1 新銀行法施行、証券取引法改正法施行
4. 1 銀行等、金の店頭販売開始
4. 1 500円硬貨発行
4.27 東関東自動車道、市川-宮野木間開通
6.18 東京湾横断道路建設促進県民会議設立
10. 1 財形年金貯蓄制度創設
11.27 中曾根康弘内閣成立
(昭和56)
(昭和57)
1.
2.
4.
4.
4
8
1
1
4. 1
4. 1
4. 1
9.27
11. 1
11. 1
12. 9
1983
(昭和58)
1984
(昭和59)
190
経済・金融等(青字は千葉県関連)
新通達・通知制度実施
融資企画部を「法人業務部」と改称
増資により資本金255億円となる
共同営業体制を実施(営業店を 8ブロック・43グループ・
22ユニットに編成)
金地金売買業務開始
ちばぎん商工ローン取扱い開始
事務統括者制度開始
外為総合オンライン稼働
C(コーポレー
I
ト・アイデンティティー)
システムの展開を開始
「千葉カード」設立
(89年4月ちばぎんジェーシービーカー
ドに社名変更)
健康保険組合保養所「磐梯山荘」
(福島県猪苗代町)開設
3.18 国立歴史民俗博物館、佐倉市に開館
4. 8 銀
行行政の自由化・弾力化第3次措置発表(企業内 CD、ポー
タブル端末機の導入など)
4. 9 銀行等、公共債の窓口販売開始
4.15 東京ディズニーランド、浦安市にオープン
6.20 千葉県、
「千葉新産業三角構想」を策定
8.13 金融機関の週休二日制(第2土曜休業)実施
9.12 県人口500万人突破
10. 7 銀行等、中期国債の窓口販売開始
10.17 地銀63行、バンクカードの取扱い開始
2.21 営
業本部内に「支店統括室」
「関連事業室」および業務企
画部を改称した「業務企画室」を設置。法人業務部に「地
域法人室」
「経営相談室」を設置。事務集中部に「住宅公
庫ローン室」を設置
2.27 「ちばぎんパソコンバンクサービス」取扱い開始
3.12 季刊コミュニティー誌「ぱれっと」創刊
3.21 ポータブル端末機を導入開始
5. 9 経理部に「証券営業室」を設置
5.29 「千葉キャピタル」設立(86年7月ちばぎんキャピタルに
社名変更)
6. 1 公共債のディーリング業務開始
6. 5 ビデオ室完成(7.17CVC ニュース放映開始)
6.11 「ちばぎん工業団地進出企業ローン」取扱い開始
6.15 「ちばぎん街づくりローン」取扱い開始
7. 2 「ちばぎん賃貸マンションローン」取扱い開始
9. 1 新就業規則制定
9. 7 中野寮新築
3. 4
3. 6
3.15
3.22
3.31
4. 1
当行関連
経済・金融等(青字は千葉県関連)
1985
2.15 企
画部の一部と経理部経理課を統合し、
「経営企画室」
を設置。
「資金証券部」を設置し、経理部を廃止。企画部
に「地域開発室」を設置。営業本部から業務企画室、関
連事業室を分離し業務企画室を「業務企画部」と改称。
支店統括室を廃止。外国部を「国際部」、店舗業務部を
「管財部」と改称。庶務部を廃止。東京事務所を企画部、
海外駐在員事務所を国際部の部内室に統合
2.18 「ちばぎんテレホン振込サービス」取扱い開始
4. 1 中期経営計画「SUN UP '88」スタート
4. 1 MMC 取扱い開始
4. – 「自己啓発チャレンジ目標制度」創設
6. 1 公共債担保のちばぎん総合口座取扱い開始
10. 1 大口定期預金取扱い開始
11. 3 緒方頭取が藍綬褒章を受章
11.28 「ちばぎんマイカーローン」取扱い開始
12.23 「MM
(マネーマーケット)
センター」設置
1.23 常磐自動車道、三郷-柏間開通
3. 1 市
場金利連動型預金
(MMC)
、相銀・信金等で取扱い開始
(5,000万円以上、都銀・地銀等は 4.1 から)
4. 1 日本電信電話と日本たばこ産業が発足
(公社民営化)
4.16 「ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉」発足
4.24 千葉外房有料道路、全線開通
6. 1 金融自由化本格始動、円建てBA
(銀行引受手形)
市場創設、証
券の CD
(譲渡性預金)
流通市場への参入
6. 1 銀行等、公共債のフルディーリング開始
6.22 外国銀行の信託業務への参入申請の 9行を認可
9.22 主要5 か国蔵相・中央銀行総裁会議
(G5)
、ドル高是正の協調
介入強化で合意
(プラザ合意)
10. 1 大口定期預金
(10億円以上)
の金利自由化
10.19 東京証券取引所
(以下、東証)
、債券先物取引開始
11.29 東証、会員権開放でメリルリンチなど外国6社と国内4社の加
入決定
12. 3 信託銀行、新型金銭信託「ヒット」の取扱い開始
12.20 東京電力富津火力発電所が操業開始
1986
2.17 経
営企画室と企画部を統合し、
「経営企画部」を設置。企
画部地域開発室を廃止。営業統括部に「営業情報室」を
設置し、業務渉外部情報センターを廃止
2.17 初の女性出張所長誕生
3.31 「千葉銀投資顧問」設立
(86年7月ちばぎん投資顧問、
2000年7月ちばぎんアセットマネジメントに社名変更)
4. 1 男女雇用機会均等法などの施行に伴い就業規則等を改定
5.23 「ちばぎんワイド事業ローン」取扱い開始
6.30 「ちばぎんパソコンバンクサービス
(アンサー型)」取扱
い開始
8. 9 第2・第3土曜日銀行休業日の ATM・CD 稼働を実施
9.10 緒方頭取が全国地方銀行協会会長に就任
(87年5月まで)
9.10 「ちばぎん不動産ローン」取扱い開始
9. – 証券レディを営業店に配置
10. 1 全国初の女性支店長誕生
12.15 「ちばぎんファイナンス」設立(95年7月ちばぎんリース
に社名変更)
12.22 米ドル建転換社債1億ドル発行
12.23 初の時価発行
(1株780円、600万株)
による公募増資完
了、新資本金278億4,000万円となる
3. 3 国鉄京葉線、西船橋-千葉みなと間開業
4. 1 男女雇用機会均等法施行
4. 1 金
融自由化措置実施
(大口定期最低預入金額10億円→5億円、
MMC・NCD の預入期間延長および発行枠拡大等)
4. 7 国際協調のための経済構造調整研究会、報告書
(前川レポート)
を提出
4.30 日本コンベンションセンター設立
6.15 千葉ポートタワー、千葉市にオープン
8.16 金融機関の第3土曜日休業実施
9. 1 金融自由化措置実施
(大口定期最低預入金額5億円→3億円、
MMC 最低預入金額5,000万円→3,000万円、MMC・NCD
の発行枠拡大等)
10. 1 住友銀行、平和相互銀行を吸収合併
10. 1 東京湾横断道路㈱設立
12. 1 東京オフショア市場発足
1987
2.23 本
部の課制を廃止し、グループ制を導入。
「営業企画部」
を設置し、業務企画部を改称した「業務開発室」と営業
統括部営業情報室および法人業務部経営相談室を部内
室に統合。営業本部、営業統括部・同総合金融サービス
推進室、個人業務部・同ローンセンター、法人業務部・
同地域法人室、業務渉外部、公務部東京公務室を廃止。
「営業推進第一部」
「営業推進第二部」
「東京営業推進部」
「次期システム準備室」を設置。経営企画部を「総合企
画部」と改称し、関連事業室を部内室に統合。経営企画
部広報室、お客様相談室を総務部の部内室に統合。人
事部に「人材開発室」を設置し、業務審議室を廃止。公
務事務部を「公務事務室」と改称し、事務企画部の部内
室に統合。事務集中部住宅公庫ローン室を「ローンセン
ター」と改称
3.31 総預金4兆円突破
4. 1 個人別目標挑戦制度「Let's」開始
6. 1 「ちばぎん住まいのリフォームローン」取扱い開始
6. 4 ALM 委員会設置
6.15 県信連との CDオンライン「CAN」稼働
6.22 「ちばぎんフリーローン」取扱い開始
6.26 緒方頭取が会長に、玉置孝が第5代頭取に就任
2. 9 NTT 株上場
(買い注文が殺到し、翌日まで初値つかず)
2.22 G7、現行の為替相場水準維持、日本ほか黒字国の内需拡大で
合意
(ルーブル合意)
4. 1 国鉄分割民営化でJRグループ7社発足
4. 3 銀行の国内転換社債の発行解禁
4. 6 金融自由化措置実施
(大口定期最低預入金額3億円→1億円、
MMC 最低預入金額3,000万円→2,000万円、MMC・NCD
の発行枠拡大等)
6. 4 大蔵省、
「金融資本市場の自由化、国際化に関する当面の展望」
を発表
6. 9 総合保養地域整備法
(リゾート法)
公布・施行
9. 1 県が地価高騰に対応するため、国土法の監視区域を指定
10. 5 金融自由化措置実施
(MMC 最低預入金額2,000万円
→1,000万円、MMC・NCD の発行枠拡大等)
10.19 ニューヨーク株式市場大暴落
(ブラックマンデー)
。これを受け
て20日の東証平均株価も暴落
11. 6 竹下登内閣成立
11.20 国内CPおよび非居住者ユーロ円CPの発行解禁
(CP市場の創設)
11.20 東関東自動車道、潮来まで全線開通
12. 7 バーゼル銀行監督委員会、銀行の自己資本比率を規制する国
際統一基準を発表
(昭和60)
(昭和61)
創立40周年を記念して千葉県に 1億円寄付
創立40周年記念式典開催
「ちばぎんビジネスサービス」設立
新オンラインシステム稼働(全科目オンライン化)
総預金3兆円達成
営業本部内に「営業統括部」
「個人業務部」を設置し、営
業推進部、ローン業務部を廃止
4. 1 新事務基準制定(全面改訂)
4. 1 新行章制定
4. 1 定年延長実施(60歳定年制)
4. 1 初の女性課長誕生
4. 9 公共債の窓口販売業務開始
4.14 岩城相談役(前頭取)死去(5.1銀行葬)
9. – ディスクロージャー誌発行開始
10.17 「ちばぎんリフォームローン」取扱い開始
11.21 「ちばぎんオンラインデータ伝送サービス」取扱い開始
(ファームバンキング第1号)
12. – 「ちばぎん資金振替サービス」取扱い開始
年
(昭和62)
2.23
3.19
3.26
4. 1
4. 2
5.30
6. 1
10.27
11. 1
12. 1
第1回日米円・ドル委員会開催
住宅・都市整備公団線、小室-千葉ニュータウン中央間開業
郵便局の全国オンライン網完成
居住者によるユーロ円債の発行解禁
銀行と証券会社で海外 CP・CD の国内販売開始
大蔵省、
「日米円・ドル委員会報告書」および「金融の自由化及
び円の国際化についての現状と展望」を発表
公共債のディーリング業務、34行庫で開始
千葉市のデパート、ニューナラヤが店名を千葉三越と変更して
オープン
新1万円札・5千円札・千円札発行
短期ユーロ円 CD の発行解禁
資料
191
年
経済・金融等(青字は千葉県関連)
1987
7. 1 「ちばぎんワイドケアローン」取扱い開始
12.17 千葉県東方沖地震発生
7. 1 「ちばぎん VIPローン」取扱い開始
12.21 幕張メッセ建設に着手(起工式)
10. 1 「地域開発部」を設置し、営業企画部営業情報室を廃止。
「システム開発部」を設置し、次期システム準備室、シス
テム部システム開発室を廃止
10. – 火災保険質権設定事務の本部集中開始
11.20 コマーシャルペーパー取扱い開始
1988
2. 1 「営業広報室」を設置
2.16 口座振替事務の本部集中開始
3.28 「総合ディーリングルーム」を設置(国際部・資金証券部
のディーリング部門を統合)
4. 1 時価発行(1株1,253円、2,000万株)
による公募増資完
了、新資本金483億円となる
4. 1 中期経営計画「パワーアップ '91」スタート
4. 1 管理職海外視察制度を創設
5.12 「ちばぎん年金ローン」取扱い開始
7.18 事務集中部に千葉西事務センターを設置
8. 1 FB 専用パソコン「パートナー」取扱い開始
8.23 不動産担保関係書類の本部集中開始
9.30 総預金5兆円突破
10. 1 「営業開発部」を設置。事務企画部公務事務室を公務部
の部内室に統合
10. 1 「ちばぎん LLローン」取扱い開始
10.17 県内金融機関の CDオンライン提携「千葉オールエリア
サービス」
(CAS)稼働
11. 1 資金証券部に「証券運用室」を設置
(昭和62)
(昭和63)
1989
(平成元)
192
当行関連
1.27 市場連動型の新短期プライムレートを導入
2. 1 資
金証券部を「資金営業部」と「証券部(証券営業室・証
券運用室)」に分割。総合企画部に「主計室」を設置
2. 3 「ちばぎんファクター」設立(02年4月ちばぎん保証に
合併)
2.16 「ちばぎんディーシーカード」設立
3.31 国内無担保転換社債400億円を発行
3. – ALM 委員会傘下に金利予測部会設置
4. 1 株主割当による中間発行増資完了、新資本金660億円と
なる
4. 3 女性職員制服改定(DCブランド「ニコル」デザイン)
5.25 「ちばぎんカードローンスペシャル」取扱い開始
6. 5 市場金利連動型定期預金「ちばぎんスーパーMMC」取
扱い開始
6. 5 国債等の先物取引取次業務開始
6.12 我孫子事務センター開設
6.29 営業開発部に「財務相談室」を設置し、営業企画部経営
相談室を廃止。主計室を総合企画部から分離
6.30 東京金融先物市場の先物取引取次業務開始
7.17 市川事務センター開設(92年6月1日廃止)
8. 1 原価計算システム
(事務量システム)稼働
8.14 船橋事務センター開設
9. 1 更科グラウンド開設
10. 2 総務部広報室と営業広報室を統合し、
「広報部」を設置
10. 2 「ちばぎん経営者保険ローン
(愛称:オーナーズナイス
プラン)」取扱い開始
10.25 本店営業部ロビーで初の「ちばぎんひまわりコンサート」
開催
2.23 京
葉・東金・市原・朝日の 4信用組合が合併、千葉県商工信用
組合発足
3.24 JR 木原線廃止、いすみ鉄道開業
3.28 千葉都市モノレール、千城台-スポーツセンター間開業
3.31 地価公示価格(1.1現在)公表、全用途平均で60.0%上昇
4. 1 マル優制度、高齢者など一部を除き撤廃
4. 4 金融自由化措置実施(大口定期・NCD の最低預入金額1億円
→5,000万円、NCD の発行期間1 か月以上1年以内→2週間
以上2年以内)
4.21 東総有料道路開通
5.31 金融先物取引法、証券取引法の一部改正法公布(金融・証券先
物市場の整備、インサイダー取引規制の整備)
7.11 バーゼル銀行監督委員会、銀行の自己資本規制の国際統一基
準(総資産の 8%以上)
を合意
8. 3 千葉経済センター、
「房総リゾート開発構想」を発表
9. 3 東証と大証で日本初の株価指数先物取引がスタート
10.26 「エフエムサウンド千葉」設立
11. 7 大口定期預金の最低預入単位が 5,000万円から3,000万円
に引下げ
12. 1 JR 京葉線、蘇我-新木場間開業
12.22 大蔵省、BIS の自己資本比率国際統一基準の国内適用に関し
て通達
1. 7 昭和天皇崩御(平成と改元)
2. 1 相銀68行のうち、52行が普銀銀行に転換。全国相互銀行協
会は第二地方銀行協会に名称変更
2. 1 千葉相互銀行、普通銀行に転換し京葉銀行と改称
2. 4 金融機関の完全週休二日制スタート
2. 6 県立中央博物館、千葉市に開館
3.19 都営地下鉄新宿線、本八幡まで延伸
4. 1 消費税導入、3%の課税
4. 3 大口定期最低預入金額引下げ(3,000万円→2,000万円)
4.17 房総リゾート地域整備構想を国が承認
5.27 東京湾横断道路着工(起工式)
6. 2 宇野宗佑内閣成立
7.28 「千葉中央ツインビル」竣工祝賀式
8.10 海部俊樹内閣成立
9.25 千葉オールエリアサービス
(CAS)
に千葉労金と県内の全信用
組合が参加
9.27 ソニー、米大手映画会社コロンビア社を買収合意と発表
10. 1 県内で初の民間 FM 放送局「エフエムサウンド千葉」が開局。
愛称は「BAY FM78」
10. 2 大口定期預金の預入単位が 1,000万円に引き下げられ自動継
続扱いも開始
10. 9 幕張メッセ
(日本コンベンションセンター)
オープン
10.26 幕張メッセで第28回東京モーターショー開幕
10.31 三菱地所、米大手不動産会社ロックフェラーグループ社を買収
11. 9 東ドイツ、ベルリンの壁を開放
12.29 東証平均株価、市場最高値3万8,915円87銭を記録
年
当行関連
1990
2.28 「ちばぎん総合研究所」設立
3.15 時
価発行
(1株1,216円、5,000万株)
による公募増資完
了、新資本金1,063億円となる
3.29 新電算センター起工式
4. 1 中期経営計画「ジャンプアップ50」スタート
4. 1 永年勤続休暇・短期連続休暇制度を創設
4. 2 EB 専用端末「パートナーJr」取扱い開始
4. – ダイレクトディーリング開始
5. 1 「経理部」を設置し、主計室を廃止
5. 1 ALM 部長会を設置
5.14 「ちばぎん C-NET 資金サービス」取扱い開始
5.14 木更津事務センター開設
6. 1 ラジオCM 開始
6.11 佐倉事務センター開設
(92年3月2日廃止)
6.11 常設画廊「ちばぎんアートギャラリー」を日本橋ちばぎん
ビルに開設
6.28 営業企画部に「店舗企画室」を設置
7.24 「ひまわりコリーグススクエア」
(OB・出向者の交流会)
発足
7. – 米国2大格付け機関から海外格付けを取得
10. 8 新端末機「FBT」導入開始
11. 3 緒方会長が勲二等旭日重光章を受章
11. 5 「ちばぎんスーパーMMC300」取扱い開始
11.18 「食と緑の博覧会-ちば '90」に「スペースシアター」を
出展
12. 3 「ちばぎんバンクPOS サービス」取扱い開始
12.10 新提案制度「NOW」開始
1.13 CD・ATM の日曜稼働
(サンデーバンキング)
実施
2. 1 「
システム企画室」を設置。営業推進第一部と営業推進
第二部を統合し、
「営業推進部」を設置。営業企画部に
「EB 開発室」を設置
2. 1 地域別営業体制実施
4. 1 「ちばぎんテレパートナーサービス」取扱い開始
4. 1 リフレッシュ休暇制度を創設
5.15 短期プライムレート連動長期貸出金利
(新長プラ)
導入
7.13 テレビ CM 放映開始
7.25 「ちばぎんファクシミリ振込サービス」取扱い開始
10. 1 営業開発部に「国際業務推進室」を設置
10. 9 渉外活動支援システム「ハンディ端末機」導入
10.16 新電算センター「おゆみ野センター」竣工
11. 5 自由金利型定期預金「スーパー定期」
(1口300万円以
上)
取扱い開始
(平成2)
1991
(平成3)
経済・金融等(青字は千葉県関連)
2. 4
2. 5
3.10
3.24
4. 1
4. 1
4. 1
4. 2
4.10
5.14
6.22
7.16
8. 2
10. 3
11. 1
1. 1
1.13
1.17
3. 3
3.19
3.31
4. 1
6.12
7. –
9.17
11. 1
11. 5
11.25
12.25
1992
(平成4)
2. 3 「
ローン業務部」を設置し、事務集中部ローンセンター
を廃止
3. 2 ロンドンに海外証券現地法人「チバインターナショナル」
設立
(4.23営業開始)
4. 1 育児休業制度を創設
4. 1 退職女性行員を対象とした再雇用制度創設
4. 1 千葉大学看護学部に寄付講座「家族看護学講座」開設
(創立50周年記念事業)
6.22 貯蓄預金
(20万円型・40万円型)
取扱い開始
9. 6 サンデーバンキング実施店を全店規模に拡大
10. 1 「ちばぎんみどりの口座」取扱い開始
(創立50周年記念
事業)
10.19 創立50周年記念事業として千葉県長寿ふれあいセン
ターに 1億円を寄付
君津信用組合、安房信用組合を吸収合併
都・地銀の CDオンライン提携
(MICS)
稼働
JR 京葉線、東京-蘇我間全線開通
幕張に千葉マリンスタジアム
(野球場)
オープン
大蔵省、金融機関に不動産向け融資総量規制発動
三井銀行と太陽神戸銀行が合併、太陽神戸三井銀行発足
(92
年4月1日さくら銀行と改称)
長生信用組合と長狭信用組合が合併、房総信用組合発足
小口 MMC の最低預入金額引下げ(300万円→100万円)
幕張テクノガーデン
(事務所・商業ビル)
オープン
都・地銀の CDオンライン提携を第二地銀・信託銀まで拡大実施
大蔵省、銀行に劣後ローンを解禁
都・地銀と信金・信組・農協・労金との CDオンライン提携実施
イラク軍、クウェートに侵攻
(湾岸危機発生)
東西ドイツ統一
県が地価高騰の波及に対し、監視区域指定を全県に拡大
銀行のテレビ CM 解禁
地銀 CD 全国ネットサービスの日曜稼働実施
湾岸戦争勃発
(2.28事実上終結)
かずさアカデミアパークの第1期地区土地区画整理事業起工
成田空港と都心を結ぶ JR 成田エクスプレス開業
北総開発鉄道、京成高砂-新鎌ケ谷間開業
協和銀行と埼玉銀行が合併、協和埼玉銀行発足
(92年9月21
日あさひ銀行と改称)
千葉都市モノレール、スポーツセンター-千葉駅間開業
証券・金融不祥事が続発
(証券会社による損失補てん、銀行に
よる不正融資など)
かずさアカデミアパーク設立
幕張にワールドビジネスガーデン
(事務所・商業ビル)
オープン
宮沢喜一内閣成立
首都圏中央連絡自動車道建設促進県民会議発足(県民大会を
開催)
ソビエト連邦解体、独立国家共同体成立
1. 1
1. 1
3. 1
3. 7
3.27
4. 1
4. 1
6.19
地価税導入
大蔵省、不動産融資の総量規制を解除
暴力団対策法スタート
茂原そごうオープン
地価公示価格、17年ぶりに下落
(全国・千葉県とも)
千葉市が政令指定都市に移行
(全国12番目)
千葉急行電鉄、千葉中央-大森台間開業
金融制度改革関連法成立
(銀行・証券会社の子会社方式による
相互参入など、93年4月1日施行)
7.20 大蔵省、証券取引等監視委員会を発足
8.18 大蔵省、
「金融行政の当面の運営方針」を発表
12. 6 成田空港第2ターミナルビル開業
資料
193
年
1992
(平成4)
1993
(平成5)
当行関連
11.24 政
令指定都市移行を記念し、千葉市に高規格救急車を
寄贈
12. 9 「ちば環境文化賞」の第1回表彰式開催(千葉日報社と
の共催、創立50周年記念事業)
12.31 (旧)
ちばぎんクラブ廃止
1. 1
1. 4
1.31
2.22
3.25
3.28
3. –
4. 1
4. 1
4.13
7.30
10. 1
10.18
11.11
12. 1
スポット休暇制度を創設
第3次オンラインシステム稼働
春日寮廃止
ちばぎんビジネスサービス、
「ちばぎんキャッシュビジネ
ス」に商号変更
新「ちばぎんビジネスサービス」設立
幕張メッセで創立50周年記念式典開催
保養所「鴨川グランドタワー」設置
「経営方針96」スタート
制服改定(創立50周年記念事業)
総合企画部に「システム企画室」を設置し、部格のシス
テム企画室を廃止。システム部を「システム運用部」に
名称変更
四街道社宅設置
総務部内に「法務室」を、システム開発部内に「システム
企画室」を設置、総合企画部内のシステム企画室を廃止
Jリーグ「ジェフユナイテッド市原」のキャラクター通帳・
キャッシュカードを発行
代理店方式による信託業務取扱い開始
融資第一部内に「融資企画室」を設置
当行関連
1995
10.16 1
0年物定期預金および一部解約可能型定期預金取扱い
開始
1996
1997
3.31
4. 1
4.30
5.12
5.19
5.31
6.27
6.27
8. –
10. 1
千銀荘廃止
新人事制度
(G・C・Eコース制)
導入
中山南寮廃止
馬橋寮設置
新外為オンラインシステム稼働開始
柏寮廃止
玉置頭取が会長に、早川恒雄が第6代頭取に就任
「資産監査室」を設置
企業倫理委員会を設置
(のちにコンプライアンス委員会)
総合企画部と経理部を統合し「経営企画部」を、部内に
「主計室」
「リスク管理室」
「関連事業室」
「東京事務所」
を設置。
「ネットワーク開発部」を設置し、営業企画部 EB
推進室を廃止。
「地域情報部」を設置し、部内に「公務室」
と「プライベートバンキング室」を設置。公務部、法人営
業部財務相談室を廃止。営業企画部「業務開発室」、事
務企画部「効率化推進室」、人事部「教育研修室」を設置。
営業推進部を「支店部」に名称変更、国際部内のアジア
推進室と外為事務センターを廃止
12. 1 玉置会長が千葉商工会議所会頭に就任
(2000年9月まで)
2.21 か
ずさアカデミアパークの中核施設「かずさアカデミアセンター」
オープン
4. 1 消費税、3%から5%に引上げ
4.25 日産生命保険に生保初の業務停止命令
6.30 大蔵省、
「金融関係の規制の撤廃等について」
(普通銀行の劣
後債発行解禁、変動金利定期の最長預入期間制限撤廃など)
を発表
7. 1 英国、香港を中国に返還
7. 2 アジア通貨危機
(タイバーツ暴落)
7. 4 大蔵省、不良債権償却証明制度、有税引当の届出を廃止
(自己
査定に基づく償却・引当へ)
7.30 大蔵省、総会屋への利益供与事件に関連し、野村證券と第一
勧業銀行に行政処分
7.31 大蔵省、店舗設置取扱通達廃止、銀行の配当・増資規制を撤廃
9. 9 全銀協、
「倫理憲章」を制定
10. 1 幕張メッセ新展示場オープン、国内最大級の展示場に
11. 3 三洋証券、会社更生法適用申請
(コール市場でデフォルト発生)
11.17 北海道拓殖銀行が経営破たん。北洋銀行などへの営業譲渡を
発表
11.24 山一証券、自主廃業申請
11.26 德陽シティ銀行が経営破たん
12. 5 金融持株会社関連二法成立
12.11 京都議定書採択
(地球温暖化防止)
12.12 改正預金保険法成立
(経営不振の金融機関同士の合併に対す
る資金援助)
12.18 東京湾横断道路
(アクアライン)
開通
1998
1.13 「チバキャピタルファンディング」設立
(劣後債発行会社)
3.31 中
央証券の株式を山一証券グループから取得、当行の傘
下に
3. – リスク管理システム稼働
4. 1 外為法改正に伴い、
「海外送金」
「外貨預金」
「トラベラー
ズチェック」の全支店での取扱い開始
4. 1 「ちばぎん借り換え住宅ローン」の取扱い開始
4. 1 千葉市稲毛区長沼町に「ちばぎん研修センター」完成
6.30 中野寮廃止
7.23 早川頭取が千葉県経済同友会代表幹事に就任
(2007年
8月まで)
2.16 千葉信用金庫と両総信用金庫が合併、千葉信用金庫発足
2.18 金
融システム安定化二法
(金融機能安定化法、改正預金保険
法)
施行
3.11 金融持株会社の設立解禁
3.14 JR 武蔵野線、東松戸駅開業
3.20 東金九十九里有料道路開通
3.30 千葉東金道路、山田-松尾横芝間開通
3.31 都銀をはじめ 21行に公的資金約1.8兆円注入
4. 1 改正外為法・改正日本銀行法が施行され日本版ビッグバンス
タート
4. 1 「早期是正措置制度」導入
1.27
4.27
5.15
5.20
5. –
6. 9
6.15
6.21
8. 9
9. 6
9.29
共同債権買取機構設立
千葉そごう新店舗オープン
日本プロサッカーリーグ「Jリーグ」開幕
大蔵省、地域金融機関の店舗規制を原則撤廃
都銀・長信銀・信託、初めて不良債権額公表
(3業態計12.7兆円)
皇太子徳仁親王ご成婚
船橋に屋内人工スキー場 SSAWS(ザウス)
オープン
定期性預金金利完全自由化
細川護熙内閣成立
コスモ証券が破たん。大和銀行が子会社化
静岡・常陽・八十二銀行、本体での信託業務兼営認可(地銀の
信託本体参入第1弾)
11. 1 マーストリヒト条約(欧州連合条約)発効
12.31 金融機関、年末休業スタート
(平成9)
4.28 羽田孜内閣成立
5.30 市
川東葛信用金庫と東京都の城東信用金庫が合併、東京ベイ
信用金庫発足
6.24 大蔵省、金利減免債権の流動化と担保不動産の自己競落等に
関する通達発出
6.28 大蔵省、
「金融分野における規制の緩和について」を公表
6.30 村山富市内閣成立
7.29 大蔵省、
「住宅ローン金利、商品性の自由化」通達を発出
9. 4 関西国際空港開港
10.12 三菱銀行、日本信託銀行を子会社化
10.17 預金金利の完全自由化(流動性預金金利の自由化)、期間5年
までの固定金利預金の導入
10.26 かずさDNA 研究所オープン
10.28 常磐新線(つくばエクスプレス、秋葉原-つくば間)着工
12. 9 東京協和信用組合と安全信用組合が破たん
1995
1. 9 「
ちばぎん金利選択型アパートローン」
「同セカンドハウ
スローン」取扱い開始
1.21 新千葉倶楽部廃止
2.24 総合企画部内に「金融調査室」を、国際部内に「東京国
際業務推進室」を設置
3. 5 第 1回「ちばぎんカップ」
(Jリーグプレシーズンマッチ)
開催
3.17 Jリーグ「柏レイソル」のキャラクター通帳・キャッシュカー
ドを発行
4. 3 接遇向上「マイカスタマー・マイブランチ運動」開始
6.29 資金営業部、
証券部、
国際部市場営業室等を統合・廃止し、
「市場営業部」を設置
6.29 自己競落会社「ちばぎん総合管理」設立
7.25 玉置頭取が千葉県経済同友会代表幹事に就任(98年7
月まで)
8.25 千葉市で開催された「第12回全国都市緑化ちばフェア」
にパビリオン「AQUA」出展
9. 1 東京営業推進部を廃止し、営業推進部に吸収
1. 1 世界貿易機関(WTO)発足
1.13 東京共同銀行設立
(破たんした東京協和・安全の 2信組の受け
皿)
1.17 阪神・淡路大震災発生(死者・行方不明者6,000人超)
3.20 地下鉄サリン事件発生(死者13人、負傷者約6,300人)
4. 1 住宅・都市整備公団鉄道、千葉ニュータウン中央-印西牧の原
間開通
4. 1 千葉急行電鉄、大森台-ちはら台間開通
7.18 東関東自動車道館山線、姉崎袖ケ浦 IC -木更津南 IC 間開通
7.31 コスモ信用組合が経営破たん
8. 1 千葉都市モノレール、千葉-千葉みなと間開通
8.30 兵庫銀行と木津信用組合が経営破たん
9.26 大和銀行ニューヨーク支店で多額の損失事件発覚
10.16 定期預金の預入期間制限撤廃
11. 2 大和銀行ニューヨーク支店損失隠し事件で米国から完全撤退
命令
12.19 6,850億円の財政資金投入を含む住専処理案閣議決定
(平成10)
3. 6
3.24
4. 1
4. 1
経済・金融等(青字は千葉県関連)
福利厚生施設「ちばぎん松戸クラブ」オープン
津田沼寮廃止
「経営方針2001」スタート
「法人営業部」
「個人金融部」と国際部内に「アジア推進
室」を設置。管財部を総務部に統合。融資第一部を「審
査部」に、融資第二部を「管理部」に名称変更。地域開
発部、営業開発部、国際部東京国際業務推進室、ローン
業務部、融資企画室、公務部公務事務室、システム部シ
ステム企画室・システム運用センター・自動機サービス
センター、総合企画部金融調査室を廃止
4. 1 新キャラクター「タンタン&スノーウィ」を採用
4.19 玉置頭取が住専問題で、地銀協会長として国会にて参考
人答弁
4. – 「融資審査の基本方針」制定
7. 1 保養所「鵜原海浜荘」新装オープン
7. – 営業店 LAN
(愛称:ひまわりネットサポート君)
導入開始
(97年3月完了)
12.20 インターネット上に公式ホームページを開設
(平成8)
2.21 事
務集中部を廃止、業務を事務企画部およびちばぎんビジ
ネスサービスに移管
4. 1 国際部内に「市場営業室」を設置
4. 1 新人事考課制度を導入
4.11 VIPローン
(当貸)の新規取扱い中止
5. 1 「元気生活」キャンペーン開始、イメージモデルにタレン
トの奥山佳恵を起用
5. – 不動産担保評価業務をちばぎん保証に委託
6.29 システム開発部およびシステム運用部を統合し、
「システ
ム部」を設置
7.20 玉置頭取が全国地方銀行協会会長に就任
(97年5月まで)
9. 5 「ちばぎん金利選択型住宅ローン<ベスト・チョイス>」
取扱い開始
12. 1 (新)
ちばぎんクラブオープン
12. 1 経理部内に「リスク管理室」を設置
12. 8 創立50周年記念誌『ちばぎん 50年のあゆみ』発刊
(平成7)
年
(平成7)
1994
(平成6)
194
経済・金融等(青字は千葉県関連)
1.11
1.11
1.19
1.29
3.22
3.29
3. –
4. 1
4. 1
4.27
6.21
6.21
7.26
9. 2
10. 1
11.11
11.21
バーゼル銀行監督委員会、BIS 規制に市場リスク規制導入
橋本龍太郎内閣成立
政府、住専7社の経営情報を公表
みどり銀行、破たんした兵庫銀行の営業を承継し営業開始
預金保険機構、通常保険料率を 0.12%から0.48%へ引上げ
太平洋銀行が破たん
(さくら銀行が受皿銀行としてわかしお銀
行設立)
住専処理で、当行・千葉興業銀行・京葉銀行が債権放棄、県信
連が損失負担
三菱銀行と東京銀行が合併、東京三菱銀行発足
県庁新庁舎、使用開始
東葉高速鉄道、西船橋-東葉勝田台間開通
金融三法
(健全性確保法、更生特例法、改正預金保険法)
公布
財政支出6,850億円を実行するための「住専処理法」公布・施行
預金保険機構全額出資による住宅金融債権管理機構設立
東京共同銀行を整理回収銀行に改組
住専7社、住宅金融債権管理機構へ財産譲渡し解散
橋本首相、
「日本版ビッグバン構想」を発表
大蔵省、阪和銀行に戦後初の銀行への業務停止命令
資料
195
年
1998
(平成10)
1999
(平成11)
2000
(平成12)
当行関連
7.28
8.17
10. 1
10. 1
10. 1
10. 1
10.26
11.24
11. –
12. 1
12. 1
人事部内にボランティア組織「V ネットクラブ」を設置
為替特約付外貨定期預金「千両箱」取扱い開始
CS 向上活動「ベストプラクティス'99」開始
テレフォンバンキングサービス取扱い開始
ちばぎんポイントサービス「ひまわり宣言」の取扱い開始
営業企画部内に「投信企画室」を設置
「ひまわりベンチャー育成基金」設立
円高対応型外貨定期預金「千里眼」取扱い開始
「千葉銀行の企業倫理」制定
投資信託の窓口販売業務開始
部格の「関連事業室」を設置し、経営企画部内の関連事
業室を廃止
経済・金融等(青字は千葉県関連)
6. 8
6.22
7.30
10. 1
10.23
10.23
11.12
12. 1
12.13
12.15
2.24 広報誌「ラウンジ」創刊
3. 1 営業店 LAN による通知発刊開始
4. 1 投資信託の専用窓口を全支店(大阪支店および出張所を
除く)
に設置
4. 1 テレフォンバンキングによる投資信託の取扱い開始
6. 1 男女雇用均等推進企業表彰「千葉女性少年室長賞」受賞
6. 8 第3回国内無担保転換社債300億円発行を決議
6.14 インターネットバンキングサービスの取扱い開始
6.29 「監査部」を設置、部内に「コンプライアンス統括室」
「検
査室」
「資産監査室」を設置。検査部、資産監査室(部格)、
総務部法務室を廃止。経営企画部内のリスク管理室を
「統合リスク管理室」に名称変更。
「営業統括部」
「法人
部」
「個人部」を設置し、営業企画部、支店部、法人営業
部、地域情報部、ネットワーク開発部、個人金融部を廃止
7. 1 「ちばぎんローンビジネスサポート」設立
9. – 信用リスク管理委員会を設置
10. 1 中期経営計画「A・C・T2003」スタート
10. 1 営業店の営業体制見直し。業務別(営業・融資)
から顧客
別(法人・個人担当)
に
10. – 西暦2000年問題、継続して各種訓練実施
11. 1 住宅ローン特別金利優遇実施
12. – 第 6回銀行支店サービス調査(日本経済新聞社)
で最高
得点獲得
2.
2.
3.
4.
1. 1
2. 1
2.29
3. 1
4. 3
4.10
5.12
7. 3
4. 1
4. 1
4. 1
4. 5
5. 1
5.31
6.19
7. 1
7. 7
–
–
6
3
10. 4
10.10
10.19
12. 1
株式売出しを実施
頭取による欧州投資家向け IRを実施
「ちばぎんデビットカード」取扱い開始
「ちばぎん選べる住宅ローン<ベストチョイス21>」取
扱い開始
モバイルバンキングサービス取扱い開始
コンビニ ATM「E-net」提携開始
協会保証付私募債取扱い開始
ちばぎん投資顧問が中央調査情報センターと統合し、
「ち
ばぎんアセットマネジメント」に社名変更
通帳自動繰越機を導入
省資源活動「ATTACK21」実施
玉置会長(前頭取)死去(11.28 お別れの会)
スコアリング審査による「ちばぎんビジネスローン」取扱
い開始
2000
2001
(平成13)
1. 1
1.18
2. 1
2. 5
2.12
3.24
3.31
4. 1
7.12
7.13
7.19
7.22
8.11
9. 1
「コンピュータ西暦2000年問題」、大きな混乱なく越年
組織的犯罪処罰法施行
茂原そごう閉店
日本長期信用銀行、米投資ファンドに譲渡(6.5新生銀行に行
名変更)
介護保険制度スタート
民事再生法施行
三井信託銀行と中央信託銀行が合併、中央三井信託銀行発足
森喜朗内閣成立
第一火災海上保険が経営破たん
(戦後初の損保破たん)
第百生命保険に業務停止命令
新店頭株式市場ナスダック・ジャパン取引開始
金融監督庁と大蔵省金融企画局が統合、金融庁発足
東京ディズニーランドの隣に複合型商業施設イクスピアリが
オープン
大手百貨店そごうグループが民事再生法適用申請
木更津そごう閉店
新紙幣二千円札発行
北総・公団線、印西牧の原-印旛日本医大間開通
日銀、ゼロ金利政策解除
日本債券信用銀行、ソフトバンク・オリックス・東京海上火災保
険3社連合へ譲渡(01年1月4日あおぞら銀行に改称)
当行関連
2002
(平成14)
経済・金融等(青字は千葉県関連)
9.20 大
和銀行ニューヨーク支店の巨額損失事件をめぐる株主代表
訴訟で、元役員ら11人に計約829億円の賠償命令
9.29 第一勧業銀行・富士銀行・日本興業銀行、金融持株会社みず
ほホールディングス設立
9.30 千葉興業銀行、早期健全化法に基づく公的資金約600億円を
受入れ
10.12 ジャパンネット銀行開業
11.30 改正証券投資信託法施行、不動産投資信託
(日本版 REIT)
解禁
(平成12)
欧州連合単一通貨「ユーロ」誕生
郵貯と民間金融機関の ATM 提携開始
サービサー法施行
都銀など、コンビニ ATM サービス開始
日銀、ゼロ金利政策を導入
千葉都市モノレール、千葉-県庁前間開通
都銀など15行に公的資金約7.5兆円注入
住宅金融債権管理機構と整理回収銀行が合併、整理回収機構
(RCC)発足
5.14 金融監督庁、幸福銀行に初の早期是正措置発動
7. 1 金融監督庁、
「金融検査マニュアル」を公表
8.21 扇屋ジャスコ、イオングループのジャスコに吸収合併
10. 1 業態別子会社の業務制限撤廃、株式売買手数料の完全自由化、
銀行本体による普通社債の発行解禁を柱とする規制緩和を実施
10. 1 政府系金融機関を統合し、国際協力銀行、日本政策投資銀行、
国民生活金融公庫が発足
11.11 東証にベンチャー企業向け株式市場「マザーズ」開設
12. 1 日本貿易振興会(ジェトロ)のアジア経済研究所が幕張新都心
に移転
196
大蔵省、金融機関に対する通達を全廃
金融監督庁発足
小渕恵三内閣成立
千 葉急行電鉄から営業譲渡を受けた京成電鉄千原線が運行
開始
金融再生法と金融機能早期健全化法施行
日本長期信用銀行が破たん。金融再生法適用第1号として一
時国有化
東葛テクノプラザオープン
金融システム改革法施行(銀行の投信窓販解禁、ディスクロー
ジャー拡充など)
日本債券信用銀行が一時国有化
金融再生委員会発足
年
2. 1 「
IPS 事業部」を設置
(初めて部長以下全員を行内公募
で選抜)
。経営企画部内に「グループ統括室」を設置し、
関連事業室を廃止。監査部内の検査室を「業務監査室」
に名称変更
2. 1 ひまわり第一・第二支店設置
(仮想店舗)
3. 4 シンジケートローンで初の主幹事を務める
4. 2 「ちばぎんマイアクセス」取扱い開始
4. 2 損害保険商品窓口販売業務取扱い開始
4.18 PFI 事業の協調融資銀行団に参加
6.28 コンプライアンス統括室を監査部から総務部部内室に
変更
6.29 「ちばぎんアカウンティングサービス」設立
7.16 「営業店システム」
「融資管理業務システム」
「顧客管理
システム」導入開始
(02年3月完了)
10. 1 「審査二部」を設置
10. 1 初の公募支店長、配属実施
10. 1 「ちば債権回収」設立
11.26 インターネットEB サービス「Web - EB」取扱い開始
11.30 松戸寮廃止
11. – 確定拠出年金「企業型年金」取扱い開始
1.31
2. 1
2.12
2.18
3.31
3.31
3. –
4. 1
4. 1
4. 1
4. 9
4.22
5.31
6.27
7.29
7.31
10. 1
10. 1
12. 2
銀洋荘廃止
確定拠出年金「個人型年金」取扱い開始
窓口両替手数料の徴求開始
アイワイバンク銀行と業務提携、ATM サービス開始
都賀社宅廃止
稔台社宅廃止
ちばぎんリースの再建完了
収益管理システムを導入
「ちばぎん振込入金照合サービス<消込マスター>」取扱
い開始
ちばぎん保証がちばぎんファクターを合併
チバインターナショナルを清算
住宅ローン「ちばぎん『すまい・るパッケージ』」取扱い
開始
成田寮廃止
「市場業務部」を設置し、市場営業部内の業務管理室を
廃止。国際部を廃止し、フロント業務を市場営業部へ集約
ビジネスポータルサイト「ビジネス@ちばぎん」開始
西千葉寮廃止
各種手数料改定
(残高証明書発行・貸金庫など)
年金保険の販売開始
インターネットバンキングに投資信託の取扱い追加
1. 4
1. 6
2.18
2.28
3.16
3.19
3.25
3.31
4.
4.
4.
4.
1
1
1
2
4. 2
4.26
5. 7
5.11
5.31
6.11
7.23
9. 4
9.11
10. 1
10. 1
12.12
1. 4
1. 4
1.15
1.25
1.30
3. 1
3.11
4. 1
4. 1
4. 1
4. 1
4.18
5.28
9.17
10. 1
10. 1
10.27
10.30
11.18
11.29
日銀、即時グロス決済
(RTGS)
導入、新内国為替制度開始
中央省庁、1府12省庁に再編
ダイエー木更津店閉店
ダイエー成田店閉店
政府、日本経済は緩やかなデフレにあると戦後初の公式認定
日銀、金融市場の調節目標を金利から通貨の供給量とする「量
的緩和政策」を導入
知事選で堂本暁子が当選
(4.5就任)
大阪にテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」が
開業
金融商品販売法・消費者契約法施行
保険業法改正により銀行の保険窓販一部解禁
さくら銀行と住友銀行が合併、三井住友銀行発足
東京三菱銀行・三菱信託銀行・日本信託銀行、三菱東京フィナン
シャルグループ設立
三和銀行・東海銀行・東洋信託銀行、UFJホールディングス設立
小泉純一郎内閣成立
アイワイバンク銀行開業
千葉県商工信用組合が破たん
ダイエー千葉店閉店
ソニー銀行営業開始
イーバンク銀行営業開始
浦安市で東京ディズニーシーが開業
米国で同時多発テロ発生
確定拠出年金
(日本版401k)
法施行
三菱信託銀行、日本信託銀行・東京信託銀行を合併
大和銀行・近畿大阪銀行・奈良銀行、持株会社大和銀ホール
ディングス設立
銀行等株式保有制限法施行
千葉・成田・木更津の県内3信用金庫合併、千葉信用金庫発足
三和銀行と東海銀行が合併、UFJ 銀行発足
船橋信用金庫が破たん
銀行等保有株式取得機構設立
(2.15業務開始)
あさひ銀行、大和銀ホールディングスの傘下に
日本承継銀行設立。破たんした石川・中部銀行の受け皿に
定期性預金のペイオフ解禁
第一勧業・富士・日本興業の 3行が再編、みずほ銀行・みずほ
コーポレート銀行発足
みずほ銀行、発足初日から大規模システム障害
改正銀行法施行
(銀行主要株主認可制、店舗設置の届出制導
入など)
成田空港、暫定滑走路供用開始
経済団体連合会
(経団連)
と日本経営者団体連盟
(日経連)
が統
合、日本経済団体連合会発足
県人口600万人突破
銀行の生命保険窓販解禁
大和銀ホールディングス、りそなホールディングスに改称
芝山鉄道、東成田-芝山千代田間開通
金融庁、
「金融再生プログラム」を発表
銚子信用金庫と旭信用金庫が合併、銚子信用金庫発足
日銀、金融機関保有株式の買入れ開始
資料
197
年
当行関連
2002
12. 2 三井住友フィナンシャルグループ発足
12.11 改正預金保険法成立(ペイオフ全面解禁を 05年4月まで猶予、
決済用預金の創設)
12.11 金融機関組織再編特別措置法成立
(平成14)
2003
(平成15)
2004
(平成16)
198
経済・金融等(青字は千葉県関連)
2. 3 個人向け国債取扱い開始
3. 7 千葉大学の「なのはなベンチャーコンペ2003」に特別
協賛(創立60周年記念事業)
3.10 テレフォンバンキングセンターが移転し、24時間365日
サービス提供可能に
3.16 富津市鬼泪山の「ちばぎんの森」にヒノキの苗木3,600
本を植樹(創立60周年記念事業)
4. 1 中期経営計画「創造とスピードの 100週間」スタート
4. 1 執行役員制度を導入。常務会を廃止して経営会議を設置
4. 1 本部機構を「コーポレート・スタッフ部門」と「業務部門」
の 2部門に。業務部門はさらに「営業部門」
「審査・管理
部門」
「コーポレート・サービス部門」の 3部門から構成。
「与信企画部」
「ダイレクトチャネル部」を設置し、IPS 事
業部、個人部テレフォンバンキングセンターを廃止。部内
室を廃止
4. 1 人事制度改定(職能等級見直し、一部の職位廃止など)
6. 1 九十九里浜クリーンウォーク実施
(創立60周年記念事業)
6. – PFI 事業向けプロジェクトファイナンスで初のアレン
ジャーに就任
7.11 ちばぎんローンビジネスサポートがちばぎん保証に統合
し解散
7.22 融資に関する顧客相談・苦情窓口「ちばぎん融資ホット
ライン」開設
7. – 株式の売出し実施
8. – 「リレーションシップバンキングの機能強化計画」を策
定・公表
9.12 住宅ローン「職人技」取扱い開始
9. – 「千葉県版 CLO(貸付債権担保証券)」のアレンジャー業
務を受諾
10. 1 船橋・柏・中央ブロックに「
(地区)法人営業部」を設置
10. 1 千葉経済センターがひまわりベンチャー育成基金に統合
10. 1 審査二部内に「企業戦略支援チーム」を設置
10. – 「千葉県中小企業再生支援協議会」を活用した再生支
援開始
11.13 第1回劣後特約付無担保社債発行(100億円)
12. 8 緒方相談役(元頭取)死去(04年1月15日お別れの会)
1. 6 本人確認法施行
3. 1 大和銀行とあさひ銀行が合併・再編、りそな銀行・埼玉りそな銀
行発足
3.12 世界保健機関(WHO)
が中国・香港などで集団発生している
SARS(重症急性呼吸器症候群)
に世界規模の警報
3.20 イラク戦争勃発
3.28 金融庁、
「リレーションシップバンキングの機能強化に関するア
クションプログラム」を公表
4. 1 日本郵政公社発足
4.16 産業再生機構設立
5.17 木更津市ほかで全国植樹祭開催(天皇・皇后両陛下ご臨席)
5.30 りそなホールディングス、預金保険法102条に基づき1兆
9,600億円の公的資本投入を申請
6. 6 野田市と関宿町が合併、野田市誕生
(「平成の大合併」本県最初
の実施)
6.30 金融庁、事務ガイドライン改定(ビジネスマッチングなどを付随
業務として明記)
11.29 足利銀行が経営破たん
12. 1 地上デジタルテレビ放送開始
1.17 勘定系システム障害によりATM 取引などが停止
2. 2 銀行保証付私募債取扱い開始
2. 2 「ちばぎん長期固定金利型住宅ローン
(住宅金融公庫買
取型)
フラット35」取扱い開始
2.19 地元3行が中心に「ちば再生ファンド」創設
3. 1 千葉県 CLOファンド
(愛称:なのはな)募集開始
3.15 自動機監視センターの業務委託先をちばぎんキャッシュ
ビジネスから日本 ATM に変更
3.31 ちばぎん総合管理が解散
4. – ホストコンピュータ更改計画策定(07年稼働予定)
5.17 日本郵政公社とATM 提携
6.29 石井俊昭が会長に、竹山正が第7代頭取に、早川頭取が
相談役に就任
7. 1 ちばぎんビジネスサービスがちばぎんキャッシュビジネス
を合併
7. 1 県信用保証協会提携融資「スパート3000」取扱い開始
10. 1 「市川法人営業部」を設置、県内4ブロックの幹事店に
企業戦略支援担当を配置
10. 1 システム運用業務を日本アイ・ビー・エムに委託
年
当行関連
2004
11.10 有料ビジネスマッチング取扱い開始
11.15 千葉県 CLO 活用資金融資の申込受付開始
12. 7 本部・営業店 LANでの学習・研修ツール「e-ラーニング
システム」稼働開始
2005
(平成16)
(平成17)
1.11
1.17
1.18
2. 1
2. 7
2.10
3.13
3. –
4. 1
4. 1
4. 1
4. 1
4.11
7. 1
8. –
9.14
10. 3
10.17
10.17
10.17
10. –
11.18
11.21
11.30
12.21
12.21
2. 4
4. 1
4.21
5.29
5.31
8. 1
9. 1
10. 1
10.13
11. 1
11.26
12. 1
12.24
千葉県住宅供給公社、自主再建断念し特定調停申立て
成田国際空港㈱発足
日本振興銀行開業
富津館山道路、鋸南富山-富津間開通し全通
金融庁、
「中小・地域金融機関向け総合監督指針」の適用を開始
金融機能強化法施行
北陸銀行と北海道銀行が経営統合、金融持株会社ほくほくフィ
ナンシャルグループ発足
西日本銀行と福岡シティ銀行が合併、西日本シティ銀行発足
ダイエー、自主再建を断念し産業再生機構に支援を要請
1万円札、5千円札、千円札の新紙幣発行
信託業法成立(受託財産範囲拡大など)
銀行の証券仲介業務解禁
金融庁、
「金融改革プログラム – 金融サービス立国への挑戦」
を公表
2006
(平成18)
1.28
1. –
2.20
3.31
4. 1
4. 1
4.17
4.28
4.29
5.17
5.23
両替機利用手数料を新設、窓口両替手数料改定
コンビニ ATM 利用に係る取扱手数料改定
初の大型商談会「ちばぎん ITフォーラム」開催
証券仲介業務取扱い開始
決済用普通預金取扱い開始
中小企業向け大口無担保融資商品「サービスエース」取
扱い開始
富津市鬼泪山の「ちばぎんの森
(第2)
」にヒノキの苗木
3,600本を植樹
個人情報保護に関する基本方針
(個人情報保護宣言)
を
策定・公表
中期経営計画「『価値創造』へ向けて 挑戦と革新の 100
週間」スタート
「支店支援部」を設置し、審査二部を廃止
企業戦略支援担当の設置対象ブロック拡大
子の看護休暇制度・出産時の父親休暇制度を導入
銀行本体発行クレジットカード「ちばぎんスーパーカー
ド」取扱い開始
人事制度改定(G・C・E の 3コース制を G・C の 2コース
制に)
「地域密着型金融推進計画」を策定・公表
障がい者雇用優良事業所として「厚生労働大臣表彰」
受賞
CS
(お客さま満足度)
向上キャンペーン「熱血 CS 宣言」ス
タート
Web-EB に外為サービス機能追加
ICキャッシュカード発行開始
クレジットカードをICキャッシュカードと一体化した「ちば
ぎんスーパーカード
(一体型)
」発行開始
営業店への外部モニター調査開始
「ちばぎんエコ住宅ローン」取扱い開始
「ちばぎんビジネスローン・エコ」取扱い開始
「女性いきいきキャリアアップ宣言」を策定・公表
千葉大学と「産学連携協力に関する協定書」締結
公募による新株発行増資
(5,000万株、480億円)
ATM・CD 利用手数料改定
職員の新たな早帰り運動「育児に帰ろう週間」スタート
一時払終身保険取扱い開始
「千葉中小企業再生ファンド」の設立に参画
シニア・スタッフ制度を導入
(60歳以降の雇用延長)
Cコース行員の可能職位に支店長を追加
事務基準電子化
(e-KIJUNシステム導入)
証券仲介業務の取扱いを全店に拡大
早川相談役が旭日中綬章を受章
セブン銀行と銀行代理業務で提携開始
会社法施行により「業務の適正を確保する体制の整備に
係る基本方針」を制定・公表
6. 8 信託業務および相続関連業務への本体参入
7. 1 地球温暖化防止の一環で、業務時間におけるクールビズ
(軽装による執務)
開始
7. 1 再雇用制度「リ・キャリアプラン」導入
7. – オペレーショナルリスク管理委員会を設置
8. 7 ICキャッシュカードでの ATM 取引、生体認証による本人
確認機能を導入
8.14 Web-EB に代金回収サービス機能追加
経済・金融等(青字は千葉県関連)
1.21 千
葉県住宅供給公社、特定調停が東京地裁で成立
(911億円の
債務整理)
2.16 地球温暖化防止の京都議定書発効
3.29 金融庁、
「地域密着型金融の機能強化の推進に関するアク
ションプログラム」を公表
4. 1 個人情報保護法全面施行
4. 1 ペイオフ完全実施
4. 1 新銀行東京が営業開始
4.11 千葉県北東部を震源とする震度5強の地震発生
7. 1 金融庁、金融検査評定制度を導入。
「金融検査に関する基本方
針」を発出
8.24 つくばエクスプレス、秋葉原-つくば間開業
9.11 郵政民営化の是非を問う衆院選、自民単独で絶対安定多数確保
10. 1 日本道路公団分割民営化
10. 1 三菱東京フィナンシャル・グループとUFJ ホールディングスが
経営統合、三菱 UFJフィナンシャル・グループ発足
10.14 郵政民営化関連6法成立
10.16 ジェフ千葉ホームスタジアム「フクダ電子アリーナ」
(千葉市蘇
我)
こけら落とし
10.26 改正銀行法成立
(銀行代理店制度、子会社規制緩和、06年4月
1日施行)
11.28 千葉都市モノレール再建問題で県が市に約65億円支払い、モ
ノレール事業から撤退することが決定
12. 8 みずほ証券、大量の誤発注
12.22 保険の銀行窓販拡大
(一時払終身など)
1. 1
1.23
2.10
3. 9
4. 1
5. 1
6. 5
7.14
8.11
9.26
10. 2
11.22
12.13
東京三菱銀行とUFJ 銀行が合併、三菱東京 UFJ 銀行発足
証券取引法違反容疑でライブドア社長ら逮捕
偽造・盗難カード預金者保護法施行
日銀、量的緩和政策を解除
改正高年齢者雇用安定法施行
(定年の引上げなど)
会社法施行
(商法などからの会社関係法の分離・統合)
証券取引法違反容疑で村上ファンド代表逮捕
日銀、ゼロ金利政策を解除
日銀、公定歩合の名称を「基準割引率および基準貸付利率」に
変更
安倍晋三内閣成立
山口銀行ともみじホールディングスが経営統合、山口フィナン
シャルグループ設立
商業施設「ららぽーと柏の葉」オープン
貸金業法成立
(上限金利引下げ、総量規制導入など、10年6月
18日全面施行)
資料
199
年
当行関連
2006
9.11 最
大500万円の大口カードローン「プレミアクラス」取扱
い開始
9.28 第2回劣後特約付無担保社債発行(100億円)
10. 2 行内イントラネット「ひまわりネットBiz Assist」稼働開始
(07年4月本格稼働)
10.30 インターネットバンキングの不正使用被害に対する補償
を開始
12. 1 「ネクスト・ステージプラン
(行員登用制度)」導入
12. 1 障がい者雇用促進法に基づく特例子会社「ちばぎんハー
トフル」設立(07年4月業務開始)
12. – 「千葉中小企業再生ファンド」を活用した再生スキーム
を実施
2007
1. 3 ホストコンピュータ更改
2. 5 振込手数料改定(他行カードによるATM 振込手数料新
設など)
3. 1 マイアクセス基本手数料無料化
3.16 関東財務局より業務改善命令発出(05~06年に発覚し
た 6件の不祥事件に関し)
4. 1 中期経営計画「地域とともに歩む 信頼と成長の 100週
間」スタート
4. 5 第1回「私のきらめきプロジェクト」会議開催
4.13 関東財務局長に法令等遵守に係る業務改善計画を提出
4. – 千葉大学に冠講座を提供開始
5. 7 JR東日本と提携、ATM「VIEW ALTTE(ビューアルッテ)」
利用可能に
6. 5 受入手数料の一部を第二世銀などに寄付する「世界銀行
債券ファンド
(毎月分配型)」
〔愛称:ワールドサポーター〕
取扱い開始
6.20 「第1回エクセレントサービスキャンペーン」受賞者表彰
式開催
6.28 「リスク・コンプライアンス統括部」
「業務集中部」を設
置。支店支援部・個人部・ダイレクトチャネル部を統合し、
「支店支援部」を設置。営業統括部を「営業企画部」に、
法人部を「営業開発部」に名称変更
6.28 営業店の営業体制見直し。顧客別(法人・個人担当)
から
業務別(営業・融資)
に
7.23 「ちばぎん子育て応援住宅ローン」取扱い開始(きらめき
プロジェクト)
8. 1 「ちばぎんビジネスローン・アグリ」取扱い開始
8. 9 竹山頭取が千葉県経済同友会代表幹事に就任(09年7
月まで)
9.18 ローソン・エイティエム・ネットワークとコンビニ ATM
提携
9.20 ATM による外貨普通預金取引取扱い開始
10.29 イオン銀行とATM 提携
10.29 横浜銀行・東京都民銀行とATM 利用手数料の優遇に関
する提携実施
11. – 「地域密着型金融の推進に関する基本方針」を制定・
公表
1. 4 改
正本人確認法施行(10万円超の現金振込等に本人確認を義
務付け)
1. 4 投資信託振替制度開始(ペーパーレス化)
2. 1 大型観光キャンペーン「ちばデスティネーションキャンペーン」
スタート
3.15 産業再生機構、業務完了により解散
3.22 公示地価、全用途平均で16年ぶり上昇
3.31 バーゼルⅡ
(新自己資本比率規制)の適用開始
4. 1 住宅金融公庫、住宅金融支援機構に改組
4. 2 福岡銀行と熊本ファミリー銀行が経営統合、ふくおかフィナン
シャルグループ発足
7. 4 館山自動車道、君津-富津中央間開通
8.15 仏大手銀行 BNP パリバが傘下ファンドの資産を凍結するなど、
米国のサブプライムローン問題がクローズアップされ世界同時
株安
9. 8 市原市に大型ショッピングセンター「ユニモちはら台」オープン
9.26 福田康夫内閣成立
9.30 金融商品取引法施行
10. 1 日本郵政公社民営化
10. 1 親和銀行、ふくおかフィナンシャルグループの傘下に
10.20 千葉市に官民複合ビル「Qiball(きぼーる)」開業
10.29 イオン銀行開業
12.21 金融庁、
「金融・資本市場競争力強化プラン」
(ベター・レギュ
レーション)
を公表
12.22 銀行の保険窓販全面解禁
1.11 銀
行保険窓販全面解禁を受け、定期保険・終身保険販売
開始
1. – 接遇向上運動「ちばぎんハートフルプロジェクト」本格ス
タート
2. 8 地銀7行により「地銀住宅ローン共同研究会」設立
2. 8 「投資型金融商品ロールプレイングコンテスト」本大会
開催
3.13 第3回劣後特約付無担保社債発行(200億円)
3.31 (地区)法人営業部および企業戦略支援担当を廃止
3.31 株主優待制度を導入(カタログギフト)
3. 1 犯
罪収益移転防止法施行(資金洗浄防止、預貯金通帳の売買
禁止など)
3.14 一時国有化された足利銀行の受け皿が野村ホールディングス
グループに決定
4.18 金融庁、
「金融サービス業におけるプリンシプル」を発表
6.21 振り込め詐欺被害者救済法施行
9.15 米国大手投資銀行リーマン・ブラザーズが経営破たん
9.16 米政府、AIG 支援策を発表
9.24 麻生太郎内閣成立
10. 1 政府系金融4機関、統合して日本政策金融公庫発足
(平成18)
(平成19)
2008
(平成20)
200
経済・金融等(青字は千葉県関連)
年
当行関連
経済・金融等(青字は千葉県関連)
2008
3.31 第
四・北國・中国・伊予銀行と「システム共同化・提携に
関する基本合意」を締結、
「TSUBASAプロジェクト」発足
(12年4月25日東邦銀行が追加参加)
4. 1 「事務サービス部」を設置。ちばぎんビジネスサービス
を清算し、業務を移管
4.18 医療保険・がん保険の販売開始
5.16 振り込め詐欺被害者相談窓口設置
5.19 女性専用住宅ローン「ロング・エスコート」取扱い開始
(地
銀住宅ローン共同研究会)
7.14 住宅ローン利用者優遇サービス「ハッピーエブリデー」取
扱い開始
(地銀住宅ローン共同研究会)
7. – 「第4回日経ヴェリタス銀行リテール力調査」で総合1位
獲得
8. 4 武蔵野・常陽・関東つくば銀行との ATM 利用手数料の
優遇に関する提携実施
10. 1 通帳・カード再発行手数料改定
10.14 貿易取扱店の拡大
10.16 電話受付業務、諸届管理業務の本部集中開始
(09年9月
完了)
10. – マーケットリスク管理の強化
(海外支店長の決裁権限縮
小など)
12.12 タイのバンコック銀行および中国の交通銀行と国際業務
に関する提携
12.23 コンサルティングプラザ内に中小企業金融休日相談窓口
を開設
10.10 大和生命、更正特例法適用申請
(7年ぶりの生保破たん)
10.13 三菱 UFJフィナンシャルグループ、米モルガンスタンレーに出資
10. – 野村ホールディングス、リーマン・ブラザーズのアジア太平洋
部門・欧州中東部門の一部を継承
11.26 インドのムンバイで同時多発テロ
(ホテルなど5 か所で武装集
団による銃撃。少なくとも165人が死亡。イスラム過激派が犯
行声明)
12. 1 電子記録債権法施行
12.17 改正金融機能強化法と改正金融機関組織再編成特別措置法
施行
2009
1. 1 元日の ATM 利用が可能となり、365日稼働となる
3. 1 竹山頭取が会長に、佐久間 利が第8代頭取に就任
3. 9 当
行店舗で初の太陽光発電システムを設置(ちはら台
支店)
3.18 第4回劣後特約付無担保社債発行
(100億円)
(ダブルファースト)
スタート
4. 1 中期経営計画「1st 1st」
4. 1 「CS 優良店認定制度」開始
4. 1 千葉県農業信用基金協会付融資制度の取扱い開始
4.23 業務集中部内に住宅ローン返済相談部署「カウンセリン
グチーム」を設置
5.12 次世代育成支援対策推進法に基づく認定を受け、認定
マーク「くるみん」を取得
5.15 振込管理業務の本部集中化開始
(10年4月完了)
6.13 千葉県28大学合同就職セミナー
(第1回)
を開催
6.26 本部機構にユニット制を導入し、
「企画管理ユニット」
「審
査ユニット」
「営業ユニット」を設置。
「企業サポート部」
「リ
スク管理部」
「コンプライアンス部」を設置し、リスク・コン
プライアンス統括部および与信企画部を廃止
7.26 「第5回日経ヴェリタス銀行リテール力調査」で2年連続
総合第1位獲得
7.30 佐久間頭取が千葉県経済同友会代表幹事に就任
9.14 「マイアクセス」に住宅ローンの一部繰上返済機能追加
9.28 「ちばぎんの森」植樹活動により、
「C02吸収量認証制度」
第1号として千葉県より認証される
9.30 チバキャピタルファンディングを清算
10. 1 「CSR 推進室」
「コンサルティング営業部」を設置
10. 5 振込訂正手数料を新設、送金・振込組戻手数料改定
10. – 「グループ CSR 活動方針」を策定・公表
11.29 「エコノミクス甲子園千葉大会」開催
11.30 「公益信託ちばぎんハートフル福祉基金」を設定
11. – 「金融円滑化委員会」を設置
12.14 積立式定期預金「はぐくみ」取扱い開始
(きらめきプロ
ジェクト)
1. 5
1. 5
3.10
4. 5
4.13
4.30
5.21
6. 1
6.11
6.14
8. 1
9. 1
9.16
(平成20)
(平成21)
10. 1
10.16
10.22
11. 6
11.20
11.30
12.31
株券電子化スタート
ゆうちょ銀行、全銀システムに接続。加盟行と相互振込可能に
日経平均株価、バブル崩壊後最安値
(7,054円98銭)
千葉県知事に森田健作が就任
幕張インターナショナルスクール開校
米自動車大手クライスラーが経営破たん
裁判員制度スタート
米自動車最大手ゼネラル・モーターズ、連邦破産法適用申請
WHO、新型インフルエンザの警戒水準を最高レベルに引き上
げ、世界的大流行宣言
千葉市長選で熊谷俊人候補が当選、全国最年少市長に
東京湾アクアライン通行料金引下げ(800円に)
消費者庁発足
鳩山由紀夫内閣成立、国民新党の亀井静香が郵政・金融担当
相に就任
三井住友銀行、日興コーディアル証券などシティグループの事
業の一部を買収
企業再生支援機構発足
成田国際空港2,500m B 滑走路の供用開始
住友信託と中央三井トラスト、経営統合発表
政府、月例経済報告でデフレ宣言
中小企業金融円滑化法成立
(12.4施行)
日本郵政グループ株式売却凍結法施行
資料
201
年
当行関連
経済・金融等(青字は千葉県関連)
2010
1. 1 所定労働時間の見直しを実施、制度休暇を一部改定
2.16 本体発行プレミアムクレジットカード「ザ・クラス」
「エク
ステージ」取扱い開始
2. – 「金融円滑化に関する方針」を制定・公表
3. 8 コールセンター
(テレフォンバンキング)
システム更改
(TSUBASAプロジェクト)
3.28 長生郡白子町に「ちばぎんの森(第3)」を設置、植樹活
動開始
3.31 株主優待制度拡充、金融コース新設
4. 1 人事制度改定
(階層増設、
企画業務型裁量労働制導入など)
4.26 本部・支店間を結ぶ「テレビ会議システム」運用開始
4.26 平準払終身保険取扱い開始
6.14 ATM 利用手数料改定(利息制限法対応)
6.24 「国内クレジット制度」
(中小企業向けC02排出削減策)
の
活用支援開始
6.29 広報部を廃止し、経営企画部内に「広報室」を設置。人
事部内に「人材育成推進室」を、営業企画部内に「ビジ
ネス開発室」を設置
6.29 役員報酬制度改定(役員退職慰労金廃止、ストックオプ
ション導入など)
7. 1 ロンバー・オディエ・ダリエ・ヘンチ信託と提携し、富裕
層向け商品の取扱い開始
7.12 「UNEP FI」
(国連環境計画・金融イニシアティブ)
へ参加
7.20 CRMシステム更改(TSUBASAプロジェクト)
9. – 「ゆめ半島千葉国体」
「ゆめ半島千葉大会」
(障がい者ス
ポーツ大会)
にオフィシャルスポンサーとして協賛。役職
員とOB150名がボランティア参加。国体に当行から3名、
障がい者大会にちばぎんハートフルから2名が選手とし
て出場し、ライフル射撃競技で優勝など健闘(10月まで
開催)
10. 1 営業開発部内に「成長ビジネスサポート室」を設置
10. 1 金融商品仲介業務に「紹介型仲介」を追加
10. 8 厚生労働省「均等・両立推進企業表彰」のファミリー・フレン
ドリー企業部門において、
「千葉労働局長優良賞」受賞
10.25 東京営業部・市場営業部など、ちばぎん日本橋ビルの建
替え
(日本橋室町東地区開発)
で近隣の室町東三井ビル
ディングに移転
10. – 1,000万株の自己株式取得
12.14 店内 ATM 業務の一部外部委託開始
12.22 小冊子「貯活 BOOK」配布開始(きらめきプロジェクト)
1.19 日本航空、会社更生法の適用申請
1.25 第
三セクターのかずさアカデミアパーク、民事再生手続開始の
申立て
2.15 保証協会、
「景気対応緊急保証制度」
(協会100% 保証)
を創設
3. 1 関東つくば銀行と茨城銀行が合併、筑波銀行発足
3.25 EU のユーロ圏首脳会合が財政危機のギリシャ支援策で合意、
IMFとユーロ圏諸国が協調融資
3.28 成田空港の年間発着枠、22万回に拡大
6. 8 菅直人内閣成立
6.15 日銀、
「成長基盤強化資金」の供給を決定
6.18 総量規制を柱とする改正貸金業法完全施行
7.17 東京と成田空港を高速で結ぶ「成田スカイアクセス」開業
9.10 日本振興銀行が破たん、初のペイオフ発動
9.12 バーゼル銀行監督委員会、新たな自己資本比率規制案(バー
ゼルⅢ)
を公表
9.28 消費者金融大手の武富士、会社更正法適用申請
10. 1 金融 ADR 制度スタート
10. 5 日銀、実質的なゼロ金利政策復活と対象を投資信託などに拡
大した資産買入基金の創設を決定
1. 1 中
央証券の社名を「ちばぎん証券」に変更、本店を東京
都中央区から千葉県千葉市に移転
1.26 千葉工業大学と連携協力に関する協定書を締結
2. 7 営業店システム更改(TSUBASAプロジェクト)
3. 7 医療事業者向け制度融資「ちばぎん生保付メディカルロー
ン」取扱い開始
3.18 東北地方太平洋沖地震被害復旧融資制度を創設
3.19 東北地方太平洋沖地震被災者休日相談窓口を設置
3. – 東日本大震災による被害 –76拠点で建物一部損傷、計
画停電による一部 ATM 休止など
4. 1 中期経営計画「フロンティア70」スタート
4. 1 「女性活躍支援・次世代育成支援に係る行動計画」を策
定・公表
5. 9 新入行員を対象に農業体験研修を実施
5.16 ローン自動審査システム更改
5.28 「ちばぎんマルシェ」
(被災地応援のための千葉県農産
品販売フェア)開催
5.30 積立式定期預金「はぐくみ」通帳に「チーバくん」採用(き
らめきプロジェクト)
1. 1 「チーバくん」が千葉県マスコットキャラクターに就任
1.14 チュニジアで長期政権崩壊。エジプト、リビアなどに波及(アラ
ブの春)
1.20 中国、10年の GDPで日本を抜き世界2位
3.11 東日本大震災発生(死者・行方不明者1万8,000人超)、福島
第1原子力発電所で原子力事故
3.11 震災により旭市などで津波被害、浦安市・千葉市などで液状化
現象発生(死者20人、行方不明者2人)
3.11 震災の影響で京葉コンビナートの製油施設が爆発
3.14 東京電力、県内各地で計画停電を開始
3.15 みずほ銀行、大規模システム障害発生
3.31 中小企業金融円滑化法、1年延長
4. 1 保証協会、
「セーフティネット保証制度」
(協会100% 保証)
を
創設
4. 1 県が東日本大震災に係る「災害復旧・復興本部」を設置
4.14 天皇・皇后両陛下が県内の震災被災者お見舞い
7.24 テレビ放送、地上デジタルに完全移行(一部被災地を除く)
9. 2 野田佳彦内閣成立(千葉県選出初の首相)
9.30 経営破たんした日本振興銀行の受け皿がイオン銀行に決定
(平成22)
2011
(平成23)
202
年
当行関連
2011
5. – 1,200万株の自己株式取得
(~6月)
6. 1 「がんばろう千葉 観光応援定期預金」取扱い開始
6. 1 「
節電ビズ」取組み開始。女性職員へのクールビズ対応
ジャケット貸与、男性行員に「がんばろう千葉」キャンペーン
のロゴマーク入りポロシャツの着用を推奨し、販売代金の
一部を県内被災地に寄付
6.23 香港支店における中国人民元業務開始
6.27 スタンダードチャータード銀行と国際業務に関する提携
6.29 営業開発部を廃止し、
「法人営業部」
「地域営業部」を設
置。コンサルティング営業部を廃止し、
「資産運用サポー
ト部」を設置。人事部・総務部を廃止し、
「経営管理部」
を設置。監査部を取締役会直轄化
9.22 千葉県へ復興支援に係る寄付実施
9.27 第 5回劣後特約付無担保社債発行
(100億円、初の小口
投資家向け)
9.30 ホームページのスマートフォン対応開始
10. 1 ちばぎん証券を完全子会社化
10. 3 行員の業務習熟度を判定する「業務スキル判定制度」導
入
10. 3 経営管理部内に「女性活躍サポートチーム」を設置
10. 3 Web-EB に「高機能版」追加
11.30 保養所「銀嶺荘」閉鎖
11.30 千葉市と地域経済活性化に関する連携協定を締結
12. 8 「持続可能な社会の形成に向けた金融行動原則
(21世
紀金融行動原則)
」に署名
10. 3 山口フィナンシャルグループ、北九州銀行開業
10.26 2010年国勢調査で日本人の人口が初の減少
10. – タイの洪水被害で、トヨタ自動車、ホンダなど日本企業に大き
な被害発生
2012
1.10 日本通運と国際業務に関する提携
1.31 日本興亜損保と国際業務に関する提携
4. 2 山梨中央銀行とATM 利用手数料の優遇に関する提携
実施
4. 2 「環境格付融資制度
(愛称:ちばぎんエコ・ステップ)
」
取扱い開始
4.18 中国元建外国送金取扱い開始
4.25 CIMBニアガ銀行
(インドネシア)
と国際業務に関する提携
4. – 「お客さまサービス改善委員会」を設置
5. – 1,000万株の自己株式取得
(~6月)
6.13 佐 久間頭取が全国地方銀行協会会長に就任(13年6月
まで)
6.15 千葉県と国際ビジネス振興に関する連携協定を締結
6.28 「人材育成部」
「IT 戦略室」
「広報 CSR 部」を設置。企業
サポート部に管理部を統合
6. – 「蘇我事務センタービル」を新築
7. 2 ちばぎん証券との連携強化策を実施、
「銀証連携チーム」
を設置
7. 5 日本貿易保険と国際業務に関する提携
7. 9 コンサルティング提案の質向上のため、営業店渉外担当に
タブレット式モバイル端末を導入
8. – 自己株式2,000万株を消却
9. 5 「Gomez 地方銀行サイトランキング2012」で当行ホー
ムページが 2年連続で総合第1位を獲得
9.10 「太陽光発電事業支援融資制度
(ちばぎんエコ・パ
ワー)
」取扱い開始
9.21 セコムと国際業務に関する提携
10. 1 営業店 CS 推進体制を再構築
10.15 「ちばぎん研究開発助成制度」を創設
(13年4月第1回
交付)
(創立70周年記念事業)
10.15 「学生向けビジネスアイデアコンテスト」実施
(13年3月
表彰)
(創立70周年記念事業)
10.17 TSUBASAプロジェクト基幹系システム共同化に関する
基本合意
(当行・第四銀行・中国銀行)
1.30 県
の人口が 1万693人減、統計のある1961年以降初の減少
(東日本大震災の影響など)
2. 2 東日本大震災による液状化で住宅被害を受けた浦安市住民が
集団提訴
2.10 東日本大震災で被災した自治体の復興を支援する「復興庁」発足
2.27 半導体メモリー世界3位のエルピーダメモリ、会社更生法適用
申請
3. 1 国内系初の格安航空会社
(LCC)
「ピーチ・アビエーション」、関
西国際空港に就航
3.15 「東日本大震災事業者再生支援機構」発足
3.31 パナソニック液晶ディスプレイ、茂原工場から撤退
3.31 中小企業金融円滑化法、1年再延長
4. 1 国際協力銀行発足
(日本政策金融公庫より分離・独立)
4. 1 住友信託銀行・中央三井信託銀行・中央三井アセット信託銀行
が合併、三井住友信託銀行発足
4. 1 産業革新機構・ソニー・東芝・日立製作所の出資でジャパン
ディスプレイ設立。パナソニックから茂原工場を取得(13年6
月稼働)
4.13 「三井アウトレットパーク木更津」オープン
5.10 欧州金融安定化基金、ギリシアに 42億ユーロの融資実行
5.22 東京スカイツリー開業
6.27 東京電力、国から1兆円の公的資金を受け実質国有化
7. 1 再生可能エネルギーの固定価格買取制度開始
(太陽光発電事
業がブームに)
7. 3 成田空港を拠点とする格安航空会社
(LCC)
「ジェットスター・
ジャパン」就航
(「エアアジア・ジャパン」8.1就航)
8.10 社会保障・税一体改革関連法成立。消費税率14年4月に 8%、
15年10月に 10%に引上げ予定
8.21 半導体メーカーのユー・エム・シー・ジャパン、館山工場の操業停
止決定
9.11 政府、尖閣諸島の国有化決定。日中関係悪化
9.30 茂原と袖ケ浦に工場を有する東芝コンポーネンツが会社清算
10. 1 新日本製鐵と住友金属工業が合併、新日鐵住金発足
10. 4 市原市で新昭和がメガソーラー事業を開始
(平成23)
(平成24)
経済・金融等(青字は千葉県関連)
資料
203
年
当行関連
2012
10.21 「
ちばアクアラインマラソン」に協賛、多数の役職員がボ
ランティア参加
11.17 創立70周年記念「ちばぎんひまわりコンサート」開催
11.22 「ちばぎんフィルムライブラリー」が「メセナアワード
2012」において「文化の映写機賞」受賞
11. – 1,000万株の自己株式取得(~12月)
10.21 「ちばアクアラインマラソン」初開催(1万4,000人が参加)
12.26 安倍晋三内閣成立
2013
1. 1 ㈱
東京証券取引所グループと㈱大阪証券取引所が合併、㈱日
本取引所グループ発足
2.18 全銀電子債権ネットワーク
(でんさいネット)開業
3. 8 金融庁、バーゼルⅢを踏まえ、14年3月期から国内基準行を対
象とした新たな自己資本規制の導入を発表
3.31 金融円滑化法失効
3.31 国際統一基準行にバーゼルⅢ適用開始(段階適用)
4. 4 日銀、異次元緩和と称される「量的・質的金融緩和」導入を決定
4.19 「酒々井プレミアム・アウトレット」オープン
4.27 圏央道、東金-木更津東間開通
(平成24)
(平成25)
204
1.18
1.21
2.18
2.19
学資保険取扱い開始
住宅ローン繰上返済手数料改定
「ちばぎんでんさいサービス」取扱い開始
旧木更津支店跡地に「ちばぎんひまわり憩いの広場」
オープン
(創立70周年記念事業)
2.23 山武市蓮沼海岸にて「ちばぎんの森
(第4)
」植樹
(創立70
周年記念事業)
3. 6 日本赤十字社千葉県支部へ移動採血車寄贈(創立70周
年記念事業)
3. 6 館山市で「ちばぎんひまわり寄席」初開催(創立70周年
記念事業)
3.13 インドステイト銀行と国際業務に関する提携
4. 1 通帳・ICキャッシュカードをリニューアル(創立70周年記
念事業)
4. 1 「ちばぎんみらい財団」設立(1953年設立の千葉県福
祉財団を改組)
(創立70周年記念事業)
4. 5 千葉市中央区富士見に「ちばぎん金融資料室」オープン
(創立70周年記念事業)
4.13 創立70周年記念「ちばぎんひまわりコンサート」開催
5. – 役職員向け「70周年記念アルバム」配布
経済・金融等(青字は千葉県関連)
主要参考文献
年史関連
『千葉県の歴史』千葉県
(千葉県史料研究財団編集)
1991~2009年
『日本銀行百年史』日本銀行(百年史編纂委員会)1986年
『群馬銀行 八十年史』群馬銀行(80年史編纂室)2012年
『住友信託銀行全史』住友信託銀行(調査部社史編纂プロジェクトチーム)
2012年
『京都銀行七十年史』京都銀行
(70年史編纂専門小委員会)
2012年
『北海道銀行六十年史』北海道銀行
(60周年記念誌編纂室)
2011年
『中国銀行八十年史』中国銀行
(80年史プロジェクト)
2011年
『八十二銀行八十年史』八十二銀行(企画部行史編纂室)
2013年
『地域とともに 141年 横浜銀行の歩み』横浜銀行(経営企画部広報 CSR 室)
2011年
『東邦銀行70年史』東邦銀行(70年史編集委員会)2012年
『七十七銀行120年史』七十七銀行(創業120周年記念事業推進委員会)
2009年
『富士銀行百年史』富士銀行
(調査部百年史編さん室)
1982年
『富士銀行史 1981-2000』富士銀行(企画部120年史編纂室)
2002年
『続々三菱銀行史』東京三菱銀行(企画部銀行史編纂チーム)
1999年
千葉銀行関連
『小見川農商銀行三十年小史』小見川農商銀行 1928年
『第九十八銀行六十五年史』第九十八銀行 1943年
『野田醤油株式会社三十五年史(付録 野田商誘銀行四十五年誌)』野田醤油 1955年
『千葉銀行十年の歩み』千葉新聞社 1954年
『千葉銀行史』千葉銀行 1975年
『ちばぎん 50年のあゆみ』千葉銀行 1994年
『行内報 ちばぎん』千葉銀行
統計類
『銀行局金融年報』大蔵省銀行局
『経済統計年報』日本銀行
『経済財政白書』内閣府
『千葉県統計年鑑』千葉県
『中央証券百年史』中央証券(百年史編纂委員会)1984年
『第百生命70年史』第百生命保険(社史編纂室)1985年
『日活四十年史』日活 1952年
『出光100年史』出光興産(総務部100周年記念事業プロジェクト)
2012年
『オリエンタルランド50年史』オリエンタルランド(社会活動推進部)
2012年
『塚本總業株式会社 五十年史』塚本總業(五十年史編纂担当)
2012年
『三井不動産七十年史』三井不動産(社史編纂部会)2012年
刊行文献
あとがき
『地方銀行小史』土屋喬雄監修 全国地方銀行協会 1961年
『千葉県銀行史談』土屋喬雄編 全国地方銀行協会 1975年
2013(平成25)年3月に創立70周年を迎えるにあ
関係各位に厚くお礼申し上げます。こうしたご協力
たり、10年11月に「70周年記念事業委員会」が設置
にも関わらず、執筆担当者の知識や力量不足のため、
され、そこでの検討の結果、11年12月に 70周年記
十分意を尽くしきれなかったことにつきましてはご
念誌(70年史)の発刊が決定されました。これを受け
容赦を賜りたいと存じます。
『検証バブル 犯意なき過ち』
日本経済新聞社編 2001年
て 12年2月に編纂作業が開始されました。
本書がお取引先・株主・地域社会の皆さま方、そ
『企業破綻と金融破綻』小川功著 九州大学出版会 2002年
原稿の執筆は行員が行い、佐久間頭取をはじめと
して全行員にとって、当行に対する理解を深める資
する 70周年記念事業委員会の中核メンバーおよび
料としていささかなりともお役に立てば、年史編纂
ちばぎん総合研究所の水野社長による校閲を繰り返
に携わった者としてこれに勝る喜びはありません。
『昭和期銀行合同史 - 一県一行主義の成立 -』後藤新一著 金融財政事情研究会 1981年
『甦る千葉中央』千葉中央地区市街地再開発組合 1991年
『昭和金融恐慌史』高橋亀吉・森垣淑著 講談社 1993年
『峠に立つ - 銀行営業の最前線を駆け抜けて -』安田瑛太郎著 生涯学習研究社 1998年
『金融行政の敗因』西村吉正著 文春新書 1999年
『日本の金融制度改革』西村吉正著 東洋経済新報社 2003年
『週刊金融財政事情<創刊60周年特別号>自由化行政苦闘の軌跡』西崎哲郎監修 金融財政事情研究会 2010年
『続地方銀行史談 第17集』地方金融史研究会編 全国地方銀行協会 2010年
『金融システム改革50年の軌跡』西村吉正著 金融財政事情研究会 2011年
『詳解 銀行法』小山嘉昭著 金融財政事情研究会 2012年
して完成させました。
資料提供・インタビューなどについて、本部各部、
2014年3月
営業店、関連会社、清風会をはじめ多くの方々にご協
力をいただきました。また、編纂作業全般にわたって
経営企画部70年史担当
大日本印刷から多くのアドバイスをいただきました。
206
207
2014年3月発行
発行
株式会社千葉銀行
印刷
大日本印刷株式会社
千葉市中央区千葉港1番2号
東京都新宿区市谷加賀町1丁目1番1号