2016 年 4 月 5 日 日本ケロッグ合同会社 ケロッグがオードリー出演の「グレイトモーニングダンス体操第1」を公開! 大人から子どもまで幅広い世代に知ってもらいたい「朝食の大切さ」を楽しく表現 シリアル食品の世界シェアトップブランド「ケロッグ」を日本国内で展開する日本ケロッグ合同会社(本社:東京都港区、 代表職務執行者社長:井上ゆかり)は、新学期の子どもたちを応援し、栄養バランス満点の朝食を食べることを習慣化して もらうための新感覚の体操ムービー「グレイトモーニングダンス体操第1」を、本日 4 月 5 日(火)より公開いたします。 ■20 代男性の 3 人に 1 人は朝食を食べていない!? 朝食を食べる習慣を子どもの頃から身につけることが大切 厚生労働省 「平成 25 年 国民健康・栄養調査結果の概要」によると、朝食の欠食率は男性 14.4%、女性 9.8%であり、 性・年齢階級別にみると、男女ともに 20 代と 30 代が高く、20 代は男性で 30.0%、女性で 25.4%と最も高くなっています。 また、子どもの発達の権威である、文教大学 教育学部 特別支援教育専修教授の成田奈緒子先生は、“子どもの 朝食の欠食率 (20歳以上、性・年齢階級別) [%] 50 成長には「朝食強調生活」が有効であり、脳の発達を助け るホルモン「セロトニン」は朝食にたんぱく質・ビタミンなどを 摂ることで分泌が増加する”と仰っています。 この結果と知見をふまえ、110 年前から朝食の専門家 男性 30 30 25.4 大切さを楽しく知ってもらうための新たな取り組みとして、 動画コンテンツ「グレイトモーニングダンス体操第1」を製作 いたしました。 26.4 21.1 17.8 20 13.6 として子どもから大人まで幅広い世代の方々のための朝食と 健康を考えるケロッグは、特に子どもたちに朝食を摂ることの 女性 40 12.2 13.8 6.6 10 5.2 4.1 3.8 60-69歳 70歳以上 0 20-29歳 30-39歳 40-49歳 50-59歳 出典:厚生労働省 「平成 25 年 国民健康・栄養調査結果の概要」 ■「オードリー」が「朝食の大切さ」を楽しく伝えるダンス体操動画に登場! 「グレイトモーニングダンス体操第1」は、お笑いコンビ「オードリー」の春日さんと子どもたちによる新感覚のダンス体操 動画です。当動画は、子どもたちが朝食をしっかり食べて、元気に新学期を迎えられるよう、お笑いのほか、各分野でアクティブ に活躍する「オードリー」のお 2 人と、ケロッグのキャラクターであるトニー・ザ・タイガーが登場する「元気な体操」・・・かと思いきや、 意外な展開が繰り広げられます。 また、より興味を持って動画をお楽しみいただけるよう、若林さんの違った側面からのツッコミが特徴の「グレイトモーニングダン ス体操第1」のツッコミ別バージョンやメイキングも公開。“朝食の専門家”ケロッグの新たな取り組みをぜひご覧ください。 動画に出演している「オードリー」は、若林正恭(わかば やし まさやす:ツッコミ)さんと春日俊彰(かすが としあ き:ボケ)さんによるお笑いコンビです。2 人が繰り広げる “ズレ漫才”と、春日さんの強烈なキャラクターで、2008 年の 「M-1 グランプリ」をきっかけにブレイクし、近年は若林さんに よる司会業、春日さんのボディービルやフィンスイミング<「フィ ンスイミングワールドカップマスターズ大会」の日本代表に 2 年連続で選出>、レスリングなど、スポーツ分野における 各挑戦などでも話題となっています。 【「グレイトモーニングダンス体操第1」関連 URL】 ■グレイトモーニングダンス体操第1 https://youtu.be/dauZwSQSPA0 ■グレイトモーニングダンス体操第1 ツッコミ別バージョン https://youtu.be/wtgRe60PfiQ ■グレイトモーニングダンス体操第1 ツッコミ無しバージョン https://youtu.be/bPAiKxP9iAU ■グレイトモーニングダンス体操第1 メイキング https://youtu.be/jjltWtKwVTY 【成田 奈緒子(なりた なおこ)先生プロフィール】 文教大学 教育学部 特別支援教育専修 教授 1987 年 神戸大学医学部卒業 医学博士・小児科専門医 米国セントルイスワシントン大学・獨協医科大学越谷病院小児科・筑波大学基礎医学系を歴任し、 2009 年より現職。一般病院での小児期のさまざまな精神心理疾患の外来診療にも携わっている。 2014 年からは医学・心理・教育・福祉を包括した専門家集団による新たな親支援事業「子育て科学 アクシス」を開設、代表に就任。また、文部科学省や東京都教育委員会などで子どもの生活習慣を科 学的に考える育児、教育への提言・社会活動を行っている。 著書:『「睡眠第一!」ですべてうまくいく』(双葉社)、『早起きリズムで脳を育てる』(芽ばえ社)他 ※成田奈緒子先生は、ケロッグの子ども向けブランドについて知見をご提供いただいているアドバイザーです。 世界シェア No.1 のシリアルメーカー “ケロッグ” について ケロッグ社(Kellogg Company)は、人々にとって大切な食品とブランドを通じて、世界に豊かさと楽しさを提供することを使命としています。 1894 年にケロッグ社の創設者である W.K.ケロッグが米国ミシガン州バトルクリークにおいて、保養所の人々のために食物繊維が豊富な穀物を材 料に、食べやすく栄養が豊富な食品としてシリアルの原形となる「グラノーズ」を発明してから 1 世紀以上を経た現在では、180 カ国以上で事業を 展開する世界的な食品メーカーとなっています。2015 年の売上高は 135 億ドルで、シリアルのメーカーとしては世界第 1 位、クッキー、クラッカー、 スナックのメーカーとしては世界第 2 位の規模を誇ります。1906 年の会社設立以来、ケロッグのシリアルは世界各国においてご支持をいただき、 今年 2 月 19 日をもちまして設立 110 周年を迎えました。 日本ケロッグと製品ラインナップについて 日本ケロッグは、100 年以上にわたって「朝食を通じた心とからだの健康」を研究し続けてきた朝食の専門家「ケロッグ」の基本精神を受け継ぎ、 1962 年に米国ケロッグ社 100%出資の日本法人として設立されました。以来半世紀以上にわたって、太陽と大地の恵みを受けて育った、 玄米、小麦、大麦、とうもろこしなどの穀物のエネルギーと、バランスのよい栄養がたっぷり詰まったシリアルを日本の朝の食卓にお届けすることを 通じて、お客様の気持ち良い一日のスタートを応援しています。「太陽の恵みで、いい一日をスタート。」というキーメッセージのもと、大人向けには 「フルーツグラノラ」「オールブラン」「玄米フレーク」、子ども向けには「フロスティ」「ココくん」など、大人から子ども向けまで、あらゆるターゲットのニーズに 応えられるバラエティ豊富な製品ラインナップをご提供しています。 ケロッグの朝食提供支援プログラム”Breakfasts for Better Days™“について ケロッグは、グローバルで展開する CSR 活動の一環として、2013 年 3 月より、「Breakfasts for Better Days™」という朝食提供支援プログラ ムを開始しました。当プログラムを通じて、世界中で食料を必要としている子どもたちやそのご家族にシリアルやスナックをお届けしており、活動初年 度の 2013 年度から 2015 年末までに各国のケロッグから寄贈した自社製品は、合計で 14 億食分に達しました。 ■プレスリリースに関するお問合せ先: 日本ケロッグ広報代理 ブルーカレント・ジャパン株式会社 担当:古川・辻・印南 TEL : 03-6204-4141 / FAX : 03-6204-4142 / E-mail : [email protected] ■ご掲載時のお客様からのお問合せ先: 日本ケロッグ合同会社 お客様相談室フリーダイヤル: 0120-500209 <受付:月~金 9:00~17:00 土日祝(祭)日除く>
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