みさきのまちづくりについて町長と語ろう! みさきタウンミーティング ~みにきて さんかして きいてみて~ 平成26年みさきタウンミーティング まちの取り組みについて 行財政改革の取り組み 防災対策への取り組み 子育て環境の充実に向けた取り組み 新たなまちの活力づくり 町長との意見交換 平成26年5月 岬町財政改革部 (1) 行財政改革効果額 ※ 行革効果額については、ほぼ計画どおりに推移しています。 単位:百万円 平成23年度 平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度 1 施策・事務事業の見直し 40 56 64 80 114 2 公共施設の見直し 31 41 39 53 53 3 財政基盤の強化 23 40 70 51 37 141 ▲17 87 120 55 1 10 15 11 11 6 公債費比率の引下げ 20 20 20 ▲21 ▲21 8 議会における改革 15 14 14 14 14 9 新たな改革項目 34 37 42 41 42 305 201 351 349 305 4 定員・給与の適正化 5 人事制度の見直し 合 計 ※ 財政収支の均衡が図られる見込みであるが、財政構造に課題がある 区 分 H23 H24 決 算 決 算 H25 計 画 H26 見 込 計 画 6,409 6,536 6,365 6,533 5,815 6,328 差 し 引 き (ウ)=(ア)-(イ) ▲ 127 ▲ 168 ▲ 513 翌年度繰越財源 (エ) 109 44 0 0 344 351 歳 入 (ア) 歳 出 (イ) 行財政改革による 効 果 額 (オ) 差引実質収支額 (カ)=(ウ-エ+オ) 超過税率適用分 (キ) 再差引実質収支額 (ク)=(カ+キ) 単位:百万円 5,825 6,273 H27 試 算 計 画 試 算 6,362 6,856 6,401 6,846 6,419 6,881 6,684 7,136 ▲ 448 ▲ 494 ▲ 445 ▲ 462 ▲ 452 0 0 0 0 347 349 302 305 ▲ 97 ▲ 147 ▲ 96 ▲ 160 ▲ 147 ▲ 236 ▲ 212 ▲ 169 267 249 172 164 169 161 167 158 31 37 3 67 22 65 7 11 (注1) 歳入(ア)については、超過税率0.3%分の収入を差し引いた額を記載している。 (注2) 固定資産税の税率を、平成25年度以降は、1.6%で算出している。(平成24年度までは、1.7%) (注3) H23決算・H24決算の改革効果額については、歳入・歳出に含んでいる。 (注4) 歳出には、投資的事業として、①小学校耐震化事業 ②町営住宅建替事業 ③(仮称)道の駅整備事業 ④(仮称)海岸連 絡線新設事業等の事業費を含んでいる。 (1) 基本方針策定の背景 ※昭和50年代かけて建物施設を整備している 単位:百万円 建物施設の築年度別整備と人口推移 健康ふれあいセンター 中学校 ○ 旧耐震基準に基づき建築された施設には、耐震化事業を施す必要がある。また、経年劣化や老朽化に伴う維持管理費が増加 する傾向 ○ 国において、財政負担を軽減・平準化するとともに、公共施設等の最適な配置を実現することが必要との基本方針に基づき、 地方公共団体に「公共施設等総合管理計画」の策定を求められている。 ① 建物施設の更新時期と耐震対策 ※ 今後、20年以内に全延床面積87,437㎡ の6 割の施設が更新を必要とする時期を迎えます 33,734㎡ 87,437 29,510㎡ 24,193㎡ (※ 耐用年数を50年として設定) ※ 合わせると67,345㎡で、耐震化対策は、全体 の77.0% 87,437 Ⅰ 建替えに要する概算費用(今後20年間) 年平均更新費用 4億3,450万円が必要 Ⅱ 施設維持管理に要する概算費用 年平均施設維持管理費用 1億5,485万円が必要 Ⅲ 大規模改修に要する概算費用 年平均大規模改修経費 2億6,345万円が必要 ● 全体経費 年平均 8億5,280万円が更新等の経費に必要 ※ なお、今後は、国が示すガイドラインが明らかになった際には、構造 別の更新費用等に ついて、再度算出することとします Ⅰ 少子高齢化の進展に伴う医療費の増加など社会保障関係経費や公債費などが高止まり Ⅱ 経常収支比率は、平成24年度決算では96.0%となっており、引き続き、財政構造は硬直化 Ⅲ 今後、20年間に耐用年数が到来した建物施設に対して試算した年平均経費8億5,280万円 は、過去5カ年平均事業費の約1.5倍に相当 ※ これに係る新たな財源を捻出することは困難 百万円 900 800 700 600 500 853 400 300 554 200 100 0 過去5カ年平均事業 全体経費 過去5年間(H21~H25の投資的事業費) 事業費 H21決算 H22決算 H23決算 H24決算 H25見込 過去5カ年平均 514 704 633 503 417 554 (3)公共施設の在り方の基本方針(たたき台) ① 今後の在り方の基本方針 ・将来人口を見据えたサービス内容・施設運営の改善と適正配置等 ・未利用施設の売却や施設の複合化・多機能化施設への転換等 ・施設の更新・延命化及び危険除去の推進 ・効果的・効率的な管理運営主体の選択 ・住民負担の公平性の確保 ・広域的な連携(近隣自治体施設の相互利活用) ② 今後の公共施設に係る目標値の設定 ・財政負担の軽減・平準化に向けた数値目標の設定 ③ 具体的な取り組み方針 ・点検・診断等の実施 ・適切な維持管理・更新・大規模改修等 ・住民ニーズに対応するための統合・複合化 ・新規整備の総量規制 ・適正管理実現のための人員体制(住民参画による公共施設マネージメントなど) ④ 各公共施設における取組方針 ・公共施設の活用・再編の検討に向けた取り組み ⑤ 取組みの推進体制等 ・推進体制(全庁的な取組体制) ・方針の見直し 施 設 名 称 建設年度 構 造 階数 延床面積 ㎡ 庁舎(本庁) S40 RC 3F 4,221.90 文化センター S45 RC 2F 729.00 緑ヶ丘保育所(子育て支援センター) S46 RC 2F 1,031.23 淡輪公民館 S47 RC(一部S) 3F 1,518.99 青少年センター S48 RC 4F 1,899.13 保健センター S51 RC(一部S) 2F 1,179.56 深日保育所 S52 RC 2F 876.43 淡輪保育所 S55 RC 2F 809.79 淡輪老人福祉センター S56 RC 1F 334.95 構造凡例 S:鉄骨造 RC:鉄筋コンクリート造 庁舎のIs値(4階を除く。)は、 0.152から0.536で、今後対策を実施する必 要がある。 ※Is値(構造耐震指標) Is値0.3未満 Is値0.3以上0.6未満 ⇒ ⇒ 大規模な地震により倒壊や崩壊する危険性が高い。 大規模な地震により倒壊や崩壊する危険性が有る。 平成26年度 岬町タウンミーティング (防災対策の取り組み) 注目される南海トラフ地震 東海地震 東南海地震 (M8.0前後) (M8.1前後) 南海地震 (M8.4前後) 今後30年の発生確率 60%程度 今後50年の発生確率 90%程度 岬町ハザードマップの公表 ■公表結果(津波) 最大震度 最大津波水位 (津波高) (1mの津波が到達する時間) 6強 最大3.8m 約54分 最大津波到達時間 津波(表面) 洪水・土砂(裏面) 岬町淡輪津波ハザードマップ 標高ライン表示 標高値表示 岬町深日津波ハザードマップ ●●地区 標高値表示 標高ライン表示 岬町多奈川津波ハザードマップ 標高値表示 標高ライン表示 岬町洪水・土砂ハザードマップ 孝子地区 岬町洪水・土砂ハザードマップ 多奈川東畑地区 岬町洪水・土砂ハザードマップ 多奈川西畑地区 災害時にあなたを助けてくれるのは誰? (自助・共助・公助の連携と協働) 【自 助】 自らの身の安全は 自らで守る 【近助】 近隣が互いに助け 合って地域を守る 7割 ・避難ルート・避難所の確認 ・地震から身を守る(家財道具 の固定等) ・備蓄の確保 【公 助】 (共 助) 行政機関、ライフ ラインの応急対策 活動 2割 1割 ・自主防災組織への参加 ・避難行動要支援者への対応 ・町全体の防災対策 ・住民への防災に関する情報提供 自主防災組織率 全 国 77.9% 大阪府 86.0% H25.4.1現在 H25.4.1現在 (岬町) 組織数 61自治区中40自治区 組織率 65.6% (H26.4.1現在) (淡輪100% 深日15.0% 多奈川62.5% 孝子66.7%) 岬町備蓄一覧 (備蓄倉庫) 品 (防災倉庫) 目 保有合計 品 H26.4.1現在 名 2,360 食 二つ折り式担架 乾パン(110g) 504 食 携帯ラジオ パンの缶 528 缶 高齢者用食(おかゆ) 50 食 粉ミルク(850g) 32 缶 哺乳瓶(240cc) 25 本 毛布(パック毛布) 540 オムツ(大人用30枚) (子供用60枚) アルファ化米(100g) 生理用品 非常用飲料水袋(6L用) 簡易トイレ処理セット 多奈川 深日 淡輪 孝子 (小学校) (小学校) (町民体) (小学校) 役場 合計 拡声器 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 4 4 4 災害救助工具セット 1 1 1 1 4 折り畳み式リヤカー 1 1 1 ホンダ発動発電機 1 1 1 1 枚 ホンダ投光器(三脚付) 1 1 1 1 4 158 枚 コードリール 1 1 1 1 4 311 枚 なた 10 10 3,634 個 のこぎり 7 7 500 袋 かま 9 9 1,600 備 品 3 1 5 給水タンク(20L) 5 5 5 5 20 ポリタンク(20L) 5 5 5 5 20 消 ガソリン携行缶(20L) 1 1 1 1 4 耗 防水シート 5 5 5 5 20 1 1 1 1 4 回分 品 簡易トイレ(100セット) テント型トイレ 土のう袋 1 1 5,200 5,200 岬町地域防災計画について 岬町地域防災計画は、災害対策基本法(昭和36年法律 第223号)第42条および岬町防災会議条例基づき、岬町 防災会議が策定する計画で、町の地域における大規模 災害に対処するため、予防対策、応急対策および復旧・ 目 的 復興対策について、大阪府や地方行政機関等を含めた 総合的かつ計画的に実施することにより、町民の生命、 身体および財産を災害から保護するとともに被害を軽 減し、誰もが安全で安心して暮らせる災害に強いまちづ くりの推進に資することを目的としています。 (平成25年度) 津波ハザードマップの作成 内 容 (平成26年度) 地域防災計画の修正 子ども・子育て支援新制度 シンボルマーク 子ども・子育て支援新制度の概要 平成24年8月に成立した「子ども・子育て関連3法」に基づく「子ども・子育 て支援新制度が平成27年4月からスタートします。 新制度の目的 新制度は、一人ひとりの子どもが健やかに成長することができる社会を 目指して創設されるもので、次の3つの目的を掲げています。 1.質の高い幼児期の学校教育・保育の総合的な提供 2.保育の量的拡大・確保、教育・保育の質の改善 3.地域の子ども・子育て支援の充実 新制度における給付・事業の全体像 (1)子ども・子育て支援給付 ■ 施設型給付 ・保育所、幼稚園、認定こども園を通じた共通の給付を創設 岬町では、「地域の子どもたちはその地域で育てる」ことを念頭に、地域 に根差した子どもの12年間を見通した中長期的な子育て・教育の支援 策を充実するために、多奈川保育所を耐震化の完了した安全な小学校 に併設(H24)し、小学校児童と保育園児が交流を持ちながら、保育・教 育を行っています。 ■ 地域型保育給付 ・小規模保育、家庭的保育等 ■ 児童手当 (2)地域子ども・子育て支援事業(主な事業) 内 容 等 ・親子の交流・育児相談等を実施(子育て支援センター) 地域子育て支援 ・岬町:子育て支援センター(旧緑ヶ丘保育所)で実施 拠点事業 事 業 ・小学校3年生までの留守家庭児童に対して、放課後等に 放課後児童健全 生活の場を提供する事業 育 成 事 業 ( 学 童 ・岬町:小学校6年生まで拡大(H25)して実施 保育) ・保護者が緊急・一時的に家庭で子どもの保育が困難となっ た場合に、保育所等で預かる事業 一時預かり事業 ・岬町:満1歳~就学前児童までを対象に実施 延長保育事業 ・保育所において通常の保育時間を超えて保育する事業 ・岬町:本年度から保育所の保育時間を拡充 平日:7:00~19:00(30分延長) ← 7:30~19:00 土曜:7:00~19:00(2:30分延長)← 7:30~17:00 事 業 内 容 等 乳児家庭全戸訪 ・乳児のいる家庭を訪問、養育環境等の把握や助言を行う。 ・岬町:ほぼ100%訪問 問事業 妊婦健診 ・妊婦が安心・安全に出産できるよう健診費用を助成 ・岬町:助成限度額を段階的に拡充。H26では府下トップ レベル (H26:116,840円←H25:74,590円 ) ・子育ての援助の希望者と援助の希望者との相互援助事業 ファミリーサポー ・岬町:まだ実施していません。 トセンター事業 病児・病後児保 育事業 ・病中又は病気の回復期の児童や保育中に体調不良となっ た児童に対する保育 ・岬町:まだ実施していません。 ・保護者が、疾病等の理由により児童の養育が困難になっ 子育て短期支援 た場合に、一時的に養育・保護を行う事業 事業(ショートス ・岬町:まだ実施していません。 テイ) 子ども・子育て支援事業計画 新制度では、市町村は、様々な子ども・子育て家庭の状況と事業等の 利用状況・利用希望を把握して、「子ども・子育て支援事業計画」を策 定し、計画的に事業等を実施・整備することとなります。 岬町の取組 岬町においても「子育て支援に関するアンケート調査」を実施し、現在、 分析を行っています。この調査をもとに、「岬町子ども・子育て会議」で 意見をいただきながら計画の策定を進めています。 新制度以外の子育て支援の充実 ○ 乳幼児等医療費助成制度(H23年度から毎年拡充) ・H26年7月から通院医療費助成の対象を「就学前まで」から「小学 校卒業まで」に拡充(入院医療費助成はH25年に「中学校卒業ま で」に拡充) 近隣市町の状況 入 院 通 院 田尻町 中学校卒業 中学校卒業 岬町 中学校卒業 小学校卒業 熊取町 中学校卒業 就 学 前 泉佐野市 中学校卒業 就 学 前 泉南市 中学校卒業 就 学 前 阪南市 中学校卒業 就 学 前 ○ 淡輪幼稚園の預かり保育事業 H26年度から通常保育終了後~午後4時まで、預かり保育を開始し ました。(月曜日~金曜日(長期休業期間を除く。)) 学校施設の耐震化 学校施設は、児童生徒にとって一日の大半を過ごす学習・生活の場 であるとともに、地域住民にとっては、災害発生時の避難場所となり、 防災拠点としても重要であることから、優先的に耐震化工事を進め ており、H27年度には耐震化率100%となる予定です。 淡輪幼稚園 H26.4.1 H27.4.1 H28.4.1 耐震性有 耐震化率 耐震性有 耐震化率 耐震性有 耐震化率 1 1 100% 1 100% 1 100% 多奈川小学校 6 4 67% 6 100% 6 100% 深日小学校 7 3 43% 7 100% 7 100% 淡輪小学校 4 1 25% 3 75% 4 100% 岬 中 学 校 計 8 25 8 16 100% 64% 8 24 100% 96% 8 25 100% 100% 棟数 今後も子育て環境の充実に向けた取り組みを進めます 岬 町・岬町教育委員会 児童等に対して、当該児童が在籍する学校に在籍している 等、当該児童と一定の人的関係のある他の児童等が行う心理 的、又は物理的な影響を与える行為(インターネットを通じて 行われるものを含む。)であって、当該行為の対象となった児 童等が心身の苦痛を感じているものをいう。 (いじめ防止対策推進法第2条) 21年度 22年度 23年度 24年度 25年度 小学校 0件 0件 0件 2件 2件 中学校 1件 2件 1件 0件 1件 いじめはどの子どもにも起こりうる! どの子どもも「被害者」にも「加害者」にも なりうるという事実 いじめ防止の基本 安全、安心に学校生活を送ることができる 規律正しい態度で授業や行事に主体的に参加・活躍 できるような授業づくり、集団づくり、学校づくり 児童生徒に集団の一員としての自覚や自信を育む お互いに認め合える人間関係・学校風土 国 いじめ防止対策推進法 (平成25年法律第71号・9月28日施行) いじめの防止等のための基本的な方針 (平成25年10月文部科学大臣決定) 大阪府 大阪府いじめ防止基本方針 (平成26年4月大阪府) 岬 町 岬町いじめ問題対策連絡協議会等条例 (平成26年岬町条例第1号・4月1日から施行) ● 学校いじめ防止基本方針の策定 ● 防止等の対策のための組織 ● 防止等に関する措置 (ⅰ防止、ⅱ早期発見、ⅲいじめに対する措置) いじめの防止等に関する機関及び団体の連携の推進に関し必要な 事項を協議する。(法 14-1、条例) 岬町立学校 大阪府警察 岬町教育委員会 事務局 大阪法務局 岸和田子ども家庭 いじめの防止等に センター 関する団体 ※ 重 大 事 態 (法 28) 「い じ め」に よ り ◇ 児童等の生命、心身又は財産に重大な被害が生じた 疑いがあると認めるとき。 ◇ 児童等が相当の期間学校を欠席することを余儀なくさ れている疑いがあると認めるとき。 ● 学校の設置者又は学校による調査 ● 学校 → → 教育委員会 → → 町長へ報告 ● 町長は、必要があると認めるときは、再調査をする。 (法 30-2、条例) ● 調査審議、答申、意見具申 ● 専門的な知識及び経験を有する者で構成 弁 護 士 精神科医 学識経験者 心理・福祉の専門家等 ● 再調査の結果を踏まえた措置等 ・ 町長は議会に報告する。 ・ 町長及び教育委員会は、自らの権限と責任において、 事態への対処、同種の事態の発生防止のために必要 な措置を講ずる。 新たなまちの活力づくり 新たな活力の創造と心うるおう観光まちづくりについて 深日港活性化への取り組みについて 企業誘致への取り組みについて 第二阪和国道と道の駅の進捗について 新たな活力の創造と心うるおう観光まちづくり ◎ 実現に向けた新たな組織体制 住民・事業者 ・住民団体など 岬町役場 観光交流課 H26.4.1より 連携・協働による 新たな活力の創造と 心うるおう 観光まちづくり の実現 岬町観光協会 H26.3.29設立 住んで良し、遊んで良し、訪れて良しの 新たな観光振興の取り組み ■4つの重点施策 みさっきー 【深日港の活性化】 【仮称:道の駅みさきの整備】 新たな交流拠点として親しまれる 海に通じる道の駅の整備 深日・淡路航路の復活 みなとオアシスみさき本登録 などの検討を行い 港が賑わうよう取り組みます 【交流人口の拡大】 【シティープロモーション】 マスコットキャラクターを活用して 魅力や特性を発信し まちのイメージアップを図ります 第二阪和国道の開通を見据え 新たな人の流れを創出し まちの魅力向上に取り組みます みさっきー みなとオアシスみさき みさっきー 第3回深日港活性化イベント深日港フェスティバル ・開催日時 平成26年6月29日(日) 11時~15時 ・会 場 深日港荷揚場(旧フェリー乗場) ・同時開催 泉州南広域消防本部消防フェアー 海上イベント 会場イベント ・懐かしの航路をうず潮観光船日本丸でいく ・ステージイベント 教円幼稚園、紀の国わかやま国体キャラバン隊 淡路島観光ツアー(有料) ・うず潮観光船日本丸での大阪湾ミニクルーズ 深日港~関西国際空港沖(有料) よさこいソーラン美咲、太鼓集団潮、 大阪府警察音楽隊ドリル演奏、ビンゴ大会 ・ブースイベント ・海洋環境船 海和歌丸見学会 地元や淡路島の物産販売、飲食コーナー ・大阪水上警察署警備艇展示 防災イベント ・泉州南広域消防本部消防フェアー 50mはしご車、地震体験車への体験搭乗 煙体験、子ども防火衣撮影会 など ・陸上自衛隊信太山駐屯地第37普通科連隊 車輌展示 など ・大阪府泉南警察署 防犯啓発PR など うずしお観光船日本丸 企業誘致への取り組みについて 多奈川地区多目的公園進出事業者の概要 事業所名 事業概要 操業開始 シャープ多奈川太陽光発電所 太陽光発電事業(2.7MW) 平成25年3月 岬太陽光発電所(㈱ユーラスエナジー岬) 太陽光発電事業(10MW) 平成25年9月 ㈱青木松風庵岬工場 和菓子・洋菓子の製造 平成26年2月 ㈱クロセ・クロセスクリーン工業㈱ 化学機械装置(熱交換機等)製造 平成29年夏予定 岬太陽光発電所 シャープ多奈川 クロセ・クロセ スクリーン 太陽光発電所 青木松風庵 岬工場 事業用地 二国土砂仮置 5ha 二国土砂仮置 いきいきパーク 岬太陽光発電所 多目的広場 青 木 松風庵 0 100 200 太陽光発電所 第二阪和国道と道の駅 の 進 捗 に つ い て 岬町 都市整備部 平成26年5月 事業化区間図 深日ランプ 淡輪ランプ 2 1 3 平井ランプ 大谷ランプ 孝子ランプ 岬町域事業化区間図 岬町域 8.7㎞ 2 深日ランプ 3 孝子ランプ 整備中区間 7.0㎞ 平井ランプ 2 淡輪ランプ 1 1 淡輪ランプ付近工事箇所図 和歌山方面 岬高校 大谷池 平成26年4月撮影 深日ランプ付近工事箇所図 和歌山方面 (仮称)深日トンネル 本線橋脚 ランプ(下り) 橋脚 ランプ(下り) 橋脚 ランプ(下り) 橋台 平成26年4月撮影 孝子駅付近工事箇所図 和歌山方面 孝子駅 南海本線 平成26年4月撮影 道の駅計画地 施設配置計画(案) 開発面積:約 15,000 ㎡ 敷地面積:約 7,300 ㎡ 大型車回転場 備蓄倉庫 小型車駐車場 (国) (約 100 台) 休憩施設 情報発信施設 1F:水産物直売所 レストラン 地域振興施設 (国) (町) 2F:展望テラス (国) ※施設配置計画について、現在、実施 設計中であり、変更もあります。 平成26年度 岬町タウンミーティング ご清聴ありがとうございました。 【参考資料】 平成26年5月22日 毎日新聞夕刊
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