トピックス 平成 年秋の叙勲・褒章 第 回危険業務従事者叙勲 褒 章 平下神谷 ▷松本俊一 =とび工 内郷高坂町 =理容師 泉町 =配管工 三沢町 =タイル張工 好間町下好間 ▽永山精一 =市消防司令 長 平上高久 ▽那須滋 =元県警警部 常磐下湯長谷町 =造園工 =電工 錦町 募集ポスターの表彰も行わ れました。最優秀賞に松本 優花さん︵泉中三年︶、優 秀賞に蛭田和哉さん︵小名 浜二中三年︶と矢内有紗さ ん︵平一中三年︶がそれぞ れ選ばれました。なお、最 優秀賞の作品は、来年度 ﹁第三十七回吉野せい賞﹂ 作品募集ポスターとして使 用されます。 また、表彰式後に記念講 演会を開催し、作家の青木 奈緖さんが﹁家族の時間﹂ と題し講演しました。 回 吉野せい賞が決定 ▷宗像貞男 =年齢は十一月三日現在。五十音順・敬称略= 叙 勲 藍綬褒章 ▽石井正三 =︵公社︶日 本医師会常任理事 小名 浜林城 ▽助川洋嗣 =保護司 平 下神谷 ▷佐藤弘規 =配管工 内郷高坂町 ▷鈴木基児 =美容師 小名浜玉川町 ▷髙木伸一 =建築大工 渡辺町上釜戸 ▷武田功 =左官 山田町 ▷松本庸器 =建築大工 三和町差塩 ▷野口義光 =電工 錦町 =理容師 小名浜大原 ▷佐川直樹 ▷佐久間剛 =建築大工 平 =建築大工 小名浜大原 ▷大森マキ子 =美容師 小川町関場 ▷熊田利信 =菓子製造工 小名浜岡小名 ▷齋藤幸男 =建築大工 山田町 優良技能者 技能功労者 夏井地区︵平下大越字南 横手地内︶に、海岸堤防が 第三十六回吉野せい賞の 完成しました。同堤防は、 表彰式が十一月四日、草野 震災により市内で発生した 心平記念文学館で行われま コンクリートがれきを使用 した。 して建設された、全国初の 同賞は本市出身である作 海岸堤防で、今年三月十一 日の着工から七カ月間で施 家の吉野せいの文学業績を 記念して、新人の優れた文 工されたことになります。 また、復旧復興事業で建設 学作品を顕彰するものです。 された県内で最初の海岸堤 今回は、小説やノンフィ 防です。 クションなど、四十五点の 十月三十一日に完成記念 応募がありました。受賞作 植樹式が行われ、夏井小学 品は次のとおりです。 校の児童たちが、高さ七・ なお、最優秀のせい賞と 二メートル、長さ九百二十 しては、二年ぶりの受賞と メートルに渡る堤防の上を なりました。 歩いた後、海岸に市の木で ○吉野せい賞 はし だま げん き たん あるクロマツを植えました。 ▼小説﹁橋霊の幻奇譚﹂室 拓さん︵平︶ ○選考委員会特別賞 ▼小説﹁二人の娘﹂佐々島 貞子さん︵平︶ ○奨励賞 ▼小説﹁灰色の家の娘た ち﹂島崎桂さん︵神奈川 県横浜市︶ ▼小説﹁彩りのとき﹂板谷 紀子さん︵植田町︶ ○青少年特別賞 ▼小説﹁夏景色﹂出村曉葵 さん︵中央台南中三年︶ 式では、吉野せい賞作品 第 =年齢は11月1日現在。50音順・敬称略= 36 ▷猪狩恭一 ▷川名雅之 =造園工 小名浜岡小名 ▷伊藤文雄 技能功労者・優良技能者表彰 平 成 25年度 危険業務従事者叙勲 瑞宝双光章 ▽芦間進兵 =元県警警部 中岡町 ▽小山田博 =元県警警部 郷ケ丘 ▽木田善治 =元市消防監 常磐関船町 ▽吉田作衞 =元警視正 平 ▽吉田陞 =元県警警部 常磐下船尾町 瑞宝単光章 ▽黒川照雄 =元3等空尉 中央台鹿島 ▽佐藤義雄 =元県警警部 内郷白水町 トピックス 統計 2013年度大内賞を受賞 広報いわき 25. 12 10 11 広報いわき 25. 12 〈工事後〉 施工箇所 ▷村上康裕 ▷村田俊夫 ▷吉田政伸 吉野せい賞を受賞した室拓さん 旭日双光章 ▽草野達雄 =全国中華料 理生活衛生同業組合連合 会副会長 郷ケ丘 ▽ 木義憲 =元㈳いわき 歯科医師会会長 小名浜 瑞宝小綬章 ▽伊藤宏 =福島工業高等 専門学校名誉教授 郷ケ 丘 ▽遠藤健一 =元市消防正 監 小川町上小川 瑞宝双光章 ▽麻 秀雄 =元市消防団 団長 平下神谷 ▽野木安 =元いわき労働 基準監督署長 平中神谷 瑞宝単光章 ▽小野雄一 =元市消防団 副団長 四倉町戸田 ▽中野 =元市消防団副 団長 小名浜岡小名 ▽箭内佐久治 =元市消防 団副団長 三和町渡戸 〈工事前〉 平中山在住の鈴木登美子さんは、永年に わたり統計実務に従事し、我が国の統計の 進歩に貢献したとして大内賞を受賞されま した。この賞は、統計界の最高栄誉とされ、 市内では2人目の受賞者となります。 堤防を歩く夏井小の児童たち 25 21 災害がれきを利用した海岸堤防が完成
© Copyright 2024 Paperzz