測定工具、測定基準器、計測システム 線度器 標準尺 / 基準 Catalog No. 4247 4 標準尺 ■用途 標準尺は各種測定機器の校正等、企業における長さのトレーサビ リティの基準としてご使用いただけます。また、線度器のトレー サビリティ制度の認定事業者を目指す企業、機関においては、特 定二次標準器としてもご使用いただけます。 検査成績書を標準で添付しています。 ■特長 高精度・高品質の目盛を生成するために地下研究棟を備えたスケ ール専門工場で蓄積したリソグラフィ技術と高い評価技術で製作 しています。長さ基準器(線度器)の最高位のスケールとして位 置付けられます。 ■仕様 ■外観寸法図 182-501 182-502 HL-250 HL-500 測定長 (mm) 250 500 全長 (mm) 280 530 幅 (mm) 20 30 厚さ (mm) 10 コード No. 全長 符号 厚さ 測定長 � � 幅 目盛面 � 材質 線膨張係数 /K 厚さ 目盛線幅 (µm) � 目盛面 � � アライメントマーク太さ���� 標準尺自動校正装置 1000mm までの金属製及びガラス製標準尺、デジタルスケールの目盛線の 間隔を高精度に測定する装置です。 主な仕様 波長 0.633µm の周波数安定化 He-Ne レーザ 測定対象 金属製及びガラス製標準尺、デジタルスケール 測定長さ 1050mm 最小分解能 約 8nm (λ/80) 0.02 x 10-6 4 1 目盛面の平面度 (µm) 20 0.5+L/1000 L= 任意の 2 線間の長さ (mm) ※ 特別仕様につきましてもご相談に応じます。 ※ 検査成績書と JCSS 校正証明書が標準で添付されますが、JCSS 校正証明書にはご使用に なるお客様の正式名称及び所在地を記載いただくことになっております。 ご注文時にご連絡いただけますようお願いいたします。 目盛線太さ��� 長さ標準 アライメントマーク太さ���� 20 低膨張ガラス 目盛ピッチ (mm) 精度 (µm) (20°C) � 測定精度 (信頼率 95%) � 目盛線太さ��� ±(0.1+L/5000)µm L= 任意の 2 線間の長さ (mm) 1 基準スケール 検査成績書を標準で添付しています。 ■用途 基準スケールは各種測定機器の校正、また上位の校正装置、基準 器とのトレーサビリティ確認にご使用いただけます。投影機、顕 微鏡の裁物台や光学式の測長機等の日常点検、定期点検等にご使 用いただけるスケールです。 ■特長 高精度・高品質の目盛を生成するために地下研究棟を備えたスケ ール専門工場で蓄積したリソグラフィ技術と高い評価技術で製作 目盛線 100X しています。用途に合わせて各種、各サイズを取り揃えておりま す。 �� 最小目盛ピッチ��� ��� ��� ● HL1 � ��� 目盛面 ��� ��� � �� ■外観寸法図 全長 測定長 全長 ● HL2 目盛面 ��� � ��� 目盛面 ��� � �� � � �� ��� ��� � 測定長 全長 ● HL3 �� � � �� ��� � 測定長 ■仕様 182-511 182-512 182-513 182-514 182-521 182-522 182-523 182-524 182-525 182-531 182-532 182-533 182-534 HL1-50 HL1-100 HL1-150 HL1-200 HL2-100 HL2-200 HL2-300 HL2-400 HL2-500 HL3-250 HL3-500 HL3-750 HL3-1000 測定長 (mm) 50 100 150 200 100 200 300 400 500 250 500 750 1000 全長 (mm) 75 125 175 225 130 230 330 430 530 280 530 780 1030 157,500 194,000 コード No. ※ 1 符号 線膨張係数 /K 8.5 x 10-6 目盛線幅 (µm) 20 50 材質 1.5+2L/1000 L= 任意の 2 線間の長さ (mm) 精度 (µm) (20°C) 標準価格 100 ソーダライムガラス 52,500 60.000 67,500 75,000 60,000 75,000 90,000 105,000 120,000 82,500 120,000 ※目盛線を標準尺校正装置で値付けした検査成績書が標準で添付されます。 ※ 1:コード No. の末尾に「-30」を付けていただくと JCSS 校正証明書が標準添付となります。その時の標準価格は、上記表中の標準価格に 3,000 円プラスとなります。 標準尺・基準スケールの校正方法 ● HL、HL1 は目盛センタ部で校正しています。 (A1、A2、…) ● HL2、HL3 は目盛エッジ部(左側)で校正しています。 (B1、B2、…) ●校正のピッチは右表のとおりです。 A1 HL2、HL3 の校正方法 B1 A2 B2 HL、HL1 の校正方法 目盛線 2 符号 校正ピッチ (mm) HL-250 HL-500 10 HL1-50 HL1-100, HL1-150, HL1-200 5 10 HL2-100 HL2-200, HL2-300, HL2-400, HL2-500 10 20 HL3-250, HL3-500, HL3-750, HL3-1000 25 検査成績書付測定機器について ミツトヨは精密測定機器の総合メーカとして品質を保証し、安心してお使いいただけますように、 測定機器の出荷時の検査データを記載した「検査成績書」を標準で添付しています。尚、 「検査成績 書」はお客様のご購入期日が特定できませんので「校正証明書」取得用としてはご利用できません。 ご購入いただいた測定機器を校正しその校正に用いた標準器とのトレーサビリティの証明をする 「校正証明書」を有料で発行しますのでお申し付けください。 「検査成績書」 、 「校正証明書」はメーカの高度な測定技術を駆使して開発した専用の検査機を使っ て「測定の不確かさ」が限りなく小さくなっています。 本社 川崎市高津区坂戸 1-20-1 〒 213-8533 お問い合わせは 東北営業センタ 北関東営業センタ 南関東営業センタ 甲信営業センタ 東海営業センタ 関西営業センタ 西部営業センタ 仙台市若林区卸町東 1-7-30 〒 984-0002 仙台オフィス 電話(022)231-6881 山形オフィス 郡山オフィス 電話(024)931-4331 宇都宮市平松本町 796-1 〒 321-0932 宇都宮オフィス 電話(028)660-6240 日立オフィス 太田オフィス 電話(027)630-0017 伊勢崎オフィス 東松山オフィス 電話(0493)21-7150 さいたまオフィス 川崎市高津区坂戸 1-20-1 〒 213-8533 川崎オフィス 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http://www.mitutoyo.co.jp 弊社商品は外国為替及び外国貿易法の規制貨物等に該当 いたします。 リスト該当商品を輸出される場合、または日本国外へ持 ち出す場合には日本政府の輸出許可が必要となります。 また、キャッチオール該当商品の場合も、ご購入後に輸 出される場合はアフターサービスに支障を来すこともあ ります。 いずれの場合でも、ご不明な内容につきましては最寄り の弊社営業センタに必ずお問い合わせください。 お求めは当店で̶ ●外観・仕様などは商品改良のために、一部変更することがありますのでご了承ください。 ●本カタログに掲載されている価格、仕様は 2007 年 3 月現在のものです。 ●掲載しております標準価格には消費税は含まれておりません。 ●弊社商品は外国為替及び外国貿易法の規制貨物等に該当いたします。 リスト該当商品を輸出される場合、または日本国外へ持ち出す場合には日本政府の輸出許可が必要となります。 また、キャッチオール該当商品の場合も、ご購入後に輸出される場合はアフターサービスに支障を来すこともあります。 いずれの場合でも、ご不明な内容につきましては最寄りの弊社営業センタに必ずお問い合わせください。 4 061 0703 C-(Wz)NE109
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