誰でもできる、アイデアを簡単に権利化する方法

誰でもできる、アイデアを簡単に権利化する方法
―
あなたのアイデアを先使用権、先発明権、著作権、営業秘密として権利化する「ジーニアスノート」―
「メキキ知的財産頭脳場」
出口光・粕川敏夫・篠原一廣
著
メキキ知的財産研究所編
メキキ・クリエイツ株式会社
この小冊子は、誰でも自分のアイデアを権利として守るために必要な知識と手段を、分かりやす
くまとめたものです。これを読むことで知的財産に関する実践的な知識レベルが大きくアップする
ことを約束します。
■「あなたの
あなたのアイデア」を特許で守れるか?
アイデア」を特許で守れるか?
あなたが考えたアイデアを守る方法というと、まずは「特許」を頭に思い浮かべると思います。
確かに、「特許」を取得できれば、自分だけがそのアイデアを使って製品を製造し、販売すること
ができます。
しかし、そのアイデアを特許にするのは簡単かというと、まず専門家である弁理士に依頼して
アイデアを書類にまとめ、特許庁へ申請して、審査を通る必要があります。その費用は、1件
あたり実費で約100万円、期間も3年程度かかるのです。
また、特許は1件だけでは足りません。競合会社は、あなたの特許から逃れるために、あれこれ
と違うアイデアを考えてきます。そのアイデアまで含めようとすると、特許は1件だけでなく、
数件取る必要があります。これを特許ポートフォリオといいます。
一般的に、一つの製品について25件の特許を取れば、相手はあなたの特許から逃れることを諦
めるといわれています。しかし、そこまで特許を取ったら、膨大な費用と時間がかかってしまい、
「いちいち特許などにしていたらきりがない。そんなことできないよ!」と思いませんか?
もっと簡便にあなたのアイデアを守ることはできないのでしょうか?
■タイムスタンプで
タイムスタンプで先使用権、
先使用権、先発明権、著作権、
先発明権、著作権、営業秘密
著作権、営業秘密といった権利にする
営業秘密といった権利にする
特許以外であなたのアイデアを守ることができる権利はどのようなものがあるのでしょうか?
あなたのアイデアを守るためには、次の4つの権利があります。
1.先使用権
あなたが考えていたアイデアと同じアイデアを、他の人が先に特許を取得してしまったとき、
あなたが先にそのアイデアを考え、その実現の準備をしていた過程を、証拠を提示して証明すれば、
あなたには「先使用権」という権利が認められます。※
あなたの製品が、万が一他人から特許侵害だと訴えられた時でも、「私には先使用権がある」と
反論でき、この「先使用権」が裁判で認められることで、あなたは他の人が特許を持っていても、
そのアイデアを使い続けることができるのです。
つまり、特許を取得しなくても、あなたの事業を守ることができるのです。
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2.先発明権
米国では、自分が一番先に発明をしたことを証明することで、その発明の特許を取得できます。
日本では、同じアイデアであれば、先に特許庁に申請した人が勝ちですが、アメリカでは先にアイ
デアを考え、実現しようとした人が特許を取れるのです。
仮に誰かが特許を先に取得した場合でも、その特許権者が発明するよりも前にアイデアを考え製
品化に向かって努力していたことを裁判で証明できれば※、あなたはその特許を取得することがで
き、さらには先に取られた特許を無効にできるのです。
この先発明権を主張するためには、あなたがその特許権者よりも以前にそのアイデアを考えたこ
と、そして、その実現に向けてやってきた過程を「研究開発日誌(ラボノート)」という形で証拠
を残す必要があるのです。
3.著作権
あなたのアイデアを表現したものが、キャラクターなどの美術作品やコンピュータプログラム
であれば、著作権により保護されます。
著作権は、創作と同時に権利が発生します。したがって、文化庁に登録する必要はありません。
しかし、あなたの作品について、「本当にあなたが作者であることを証明してください」と言われ
たらどうしたらよいか困ると思います。つまりあなたがその作品を創ったことを証明できなければ
実際には著作権を主張できないのです。
著作権を権利として行使するためには、作品をつくる最初のアイデア段階から製作過程を記録し
保存しておくことで、あなたがその作品を実際に創ったことが証明され、真の著作者であることを
証明できるのです。
4.営業秘密
企業の仕事上大切な情報は、トレードシークレットあるいはノウハウとも呼ばれ、不正競争防止
法で営業秘密として保護されます。あなたが創った企画を他社に提示して交渉しているときも、そ
の企画は元々あなたが営業秘密として提案したことを証明できればどうでしょうか?
営業秘密とするには、その企画書などに「マル秘」マークをつけ、相手と「守秘義務契約」を結
んでおき、自分でもその企画書を鍵のかかるロッカーにしまって秘密に管理しておくか、それがデ
ジタル情報であるなら、パスワードで特定の人のみがアクセスできるようする必要があります。
また、いつ、誰がその情報に触れたのか、そして使い終わったらちゃんとその情報を元の秘密状態
に戻したか記録を取ることも大切です。
これができれば、相手がその企画を無断で使用したとしても、営業秘密としてあなたの企画を
守ることができるのです。
■先使用権、先発明権、著作権、営業秘密を主張するには証拠が必要!
あなたが、自分のアイデアが、
「先使用権がある」
、
「先発明だ、」、
「著作権がある」、
「営業秘密だ」
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と主張するとき、相手は「あなたが考えたという証拠はどこにあるの?」と反論するでしょう。
ましてや、相手が権威や大手の会社なら、あなたが先にそれらを考え出し、あなたに権利がある
ことを主張するには、相当の勇気がいるでしょう。
たとえ、あなたが主張したとしても、客観的な証拠が用意できない場合には、逆に相手から
名誉棄損や営業妨害で訴えられる可能性すらあるのです。交渉、ましてや裁判ともなれば、それに
耐えうる客観的な証拠が必要なのです。
逆に、あなたが十分な証拠を持っているなら、相手が権威や大手の会社であっても十分に主張
し対抗できるのです。
あなたは、「このような争いになる確率は、そんなに高くないよ」、あるいは「争いたくないよ。
裁判なんてまっぴらさ」と言うかもしれません。
しかし経済がグローバル化し、欧米だけでなく中国や韓国、台湾といった新興国の企業も多くの
特許を取得し、権利主張するようになってきています。
備えあれば憂いなし。あなたは万が一、そのような事態になっても、
「準備は既にできている」
備えあれば憂いなし
必要があるのです。戦わないためにも、サムライは刀を常に研いでおく必要があります。市場はグ
ローバル化しているのに、メンタリティは今までのままでは、ガラパゴス状態で話になりません。
もし、あなたは自分の発明や事業のオリジナリティを客観的に、しかも簡単に証明できたらどん
なにすばらしいことでしょう。
■公証役場の確定日付の有効性
公証役場の確定日付の有効性
ここで確定日付の知識が少しでもある人なら、「法務省の公証役場で公証人に確定日付印を押し
てもらえばいいじゃないか!」と言うかもしれません。たしかに、日本には「公証人」と言う人が
確定日付を押してくれるという公的な制度があります。
それでは、確定日付がどのくらい使いやすいのでしょうか。
確定日付をとるためには、書類が二枚以上に及ぶなら、まず、袋とじ
袋とじにしなければなりません。
袋とじ
さらに、交通機関を使って公証役場に出向いて、また戻らなければなりません。書類を作る人件費、
公証役場を往復する時間と交通費、さらに確定日付には 700 円の手数料が必要となります。時間的
時間的
には半日仕事、人件費と交通費で軽く1万円を超えても不思議ではありません。まして、行政書士
を通せばさらに2~3万円の手数料が必要で、しかも日数がかかります。
しかも先使用権や先発明権を主張するためには、アイデアの段階から事業化の段階までを時系列
で証拠として残
で証拠として残さなければなりません。
さなければなりません。つまり
なりません。つまり何度も確定日付を押しに
つまり何度も確定日付を押しに行かねばならず、かなりの
何度も確定日付を押しに行かねばならず、かなりの
人件費と時間がかかってしまうのです。
それならどのようにすればよいのでしょうか?
「あなたが、いつ、何を、どのようにしたか」という存在事実を証明する新しい方法があります。
それが電子タイムスタンプです。
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■ 電子タイムスタンプによる存在事実の証明
電子タイムスタンプを使うことで、あなたが、いつそのアイデアを考え、実現しようとしてきた
のかを日本標準時に基づいて証明することができます。
電子タイムスタンプとは、あなたの重要な書類やアイデアを、公的機関(国家時刻標準機関)
による日本標準時に基づいて、存在日時あるいは創作日時を証明できる仕組みです。
重要な書類の開発・研究過程(初期、中期、後期)、あるいは研究日誌にもタイムスタンプを
押しておくことで、裁判で争われた時には強い証明になります。
これはタイムスタンプの実際の画像です、日付が電子的に記載されています。
(アマノタイムビジネス株式会社提供)
■ジーニアスノート・
ジーニアスノート・システム(簡単
システム(簡単・便利
(簡単・便利・
・便利・安い!)
私たちは、このタイムスタンプというシステムをさらに発展させることで、知的財産を守るため
のシステムを5年がかりで開発してきました。つまり、あなたのアイデアや事業のオリジナリティ
を簡単に知的財産として権利化できるジーニアスノートというシステムを完成させました。
これは、あなたのパソコンから、たった三つの操作で簡単にできるのです。
ステップ1.あなたは、自分のパソコンからWeb上にあるジーニアスノートに
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アクセスし、必要ファイルを送信する。
ステップ2.あなたは、登録ボタンを単にクリックするだけで、システムによって
「存在事実証明書」が発行され日本標準時に基づく
「存在事実証明書」が発行され日本標準時に基づく電子タイムスタンプ
日本標準時に基づく電子タイムスタンプ
が押されます。
ステップ3.最後に「存在事実証明書ファイル」をあなたのコンピュータに
ダウンロードする。
あなたはそれをフォルダに入れて管理しておくだけ。
ジーニアスノートは、たった3つのステップで完了する極めて簡単なシステムです。
しかも世界中どこで活動をしていても、インターネットを通してリアルタイムで登録できます。
あなたが出張先で思いついた新しいアイデアであっても、あなたはその場でタイムスタンプを押し
証明することができるのです。
さらに、「楽々登録ソフト」を使えば、デスクトップに表示された「ジーニアスノート」のアイ
「楽々登録ソフト」
コンに、登録したいファイルをドラッグ&ドロップすれば、たった
たった1回の操作
たった1回の操作で登録できます。
1回の操作
しかもダウンロードした「存在事実証明書ファイル」は自動的に暗号化され、そのファイルを開
いた履歴も自動的に取得され、開発過程の時系列での記録ができ、さらには
開発過程の時系列での記録ができ、さらには営業秘密として
開発過程の時系列での記録ができ、さらには営業秘密としても
営業秘密としても管理
できるのです。
ジーニアスノートでは、あなたがアップロードしたファイルに「存在事実証明書」(PDFファ
イル)が自動的に作成され、その「存在事実証明書」にファイルが格納(添付)されます。そして、
「存在事実証明書」とあなたの「ファイル」を一体としてタイプスタンプが押されます。
また、あなたから登録してもらうファイルの種類にも制限はありません。ワードでもエクセルで
も、プレゼン資料でも図面、画像、動画、音楽なんでもOKです。
あなたは、ただファイルをアップロードして、発行された「存在事実証明書」ファイルを、PCに
ダウンロードし、保管すればよいのです。このように、単にタイムスタンプだけを押すよりも、存
在事実証明書があることで、より強い証明ができ証拠となるのです。
料金は定額で月額5,250円
月額5,250円(税込)
月額5,250円(税込)を払えば、原則として無制限にタイムスタンプを押すこ
(税込)
とができる、定額で安心して使えるシステム
定額で安心して使えるシステムなのです。入会金は3万円(税込)です。
定額で安心して使えるシステム
簡単で便利であればあるほど、さらに安ければ安いほど、そのシステムには実用性があります。
■安全対策とリスク管理
ジーニアスノート・システムでは、あなたのアップロードするファイルは極めて安全と言われる
SSLで暗号化されます。あなたにとって第三者であるジーニアスノートが存在事実証明書を発行
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し、その証明書とあなたのファイルを一体としてタイムスタンプが押され、ダウンロードされます。
ダウンロード後すみやかに、あなたのファイルはサーバから自動的に削除され、外部に漏れる可能
性を極小にしたリスク管理がなされます。サーバは耐震と安全対策が施されたメガバンク系のサー
バ管理会社に管理を委託しています。
さらに詳しく説明すると、存在事実証明書はファイル登録時に即時発行されます。そしてその存
在事実証明書には、登録されたファイルが格納され、この一体化されたファイルに、さらなる第三
者であるアマノタイムビジネス株式会社によりタイムスタンプが押されます。そして、このタイム
スタンプは、セコムトラストシステムズ株式会社により認証された信頼性の高いものとなっていま
す。
このように3重構造の証明システム
3重構造の証明システム(特許出願中)
3重構造の証明システム(特許出願中)により、改ざんやなり済ましができないセキ
(特許出願中)
ュリティを実現しています。
また、即時に存在事実証明書を発行し、そのサービスを完結するので、万が一当社のサーバがク
ラッシュしても、当社が倒産したとしても、あなたの存在事実証明書つきのファイルは有効です。
イルは有効です。
ラッシュしても、当社が倒産したとしても、あなたの存在事実証明書つきのファ
このような徹底したリスク管理がなされているシステムは、他に例を見ないものです。
■専門家のサポートシステム
万が一あなたの研究成果、アイデアや企画が無断で使用された場合、ジーニアスノートは、
あなたのデータの存在事実を証明する証拠を提供できます。
しかも、ジーニアスノートを利用しているユーザーを対象に、万が一問題が起きた時には、
警告状の送付や交渉ができる優れた弁護士や弁理士を無料でご紹介します。
これらの専門家はジーニアスノートシステムに賛同しています。もちろん相手との話し合いを
優先しますが、裁判も辞さないという強い意志で相手と交渉します。
■ジーニアスノートの意義
ジーニアスノートの意義
知的財産権に強い特別な大企業なら、存在事実を証明するのはそれほど難しくありません。
なぜなら、社内に存在事実の証明をするための高価なシステムがあり、アイデアの創作過程を証明
できるデジタルデータがタイムスタンプつきで、しっかりと保存されている場合が多いからです。
これに対して、個人の研究者や開発者、中小企業の研究開発部門などは、そのような大がかりな
システムを持つことはできないし、またその必要性もないと思います。
なぜなら、ジーニアスノートは、このような立場の人たちや小さな組織のニーズに応えるために
開発されたからです。
これまでのどのようなシステムや制度よりも安全で、簡単で便利で安いシステムです。
ジーニアスノートは、争うことを目的にしているのではありません。もちろん万が一の場合には
裁判に勝たねばなりませんが、研究者や開発者には、もっと大切なことがあるのです。
それは、研究・開発の活動に集中することです。時間的な理由や予算の問題で、特許にすることが
困難であっても、安心して研究・開発に取り組む環境を創ることが大切なのです。
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また、経営者に知ってほしいことは、特許は御社の知的財産の上澄みにすぎないということです。
特許が出てくる過程には、多くのノウハウや人材が介在し、その背景には多くの失敗例や採用され
なかったアイデア、さらには実験データが無数にあります。それら全てが知的財産なのです。
昨今の中国企業による日本企業の買収は、これらの見えないノウハウや人材などの知的財産を丸ご
と吸収してしまう意図があるのです。
知的財産の本当の価値とは
-特許は上澄み特許は上澄みデータ
失敗例・不採用例
ノウハウ・人材
特
許
全てを「見える化」する
ジーニアスノートで、あなたの会社の知的財産の総体を「見える化」
知的財産の総体を「見える化」することができるのです。
知的財産の総体を「見える化」
これによって経営者は、自社の本当の価値を知ることになるでしょう。
私たちは、単に、あなたのアイデア
私たちは、単に、あなたのアイデアを
あなたのアイデアを権利化して保護するシステムを
権利化して保護するシステムを提供す
保護するシステムを提供すればよいと
提供すればよいといっ
ればよいといった立
いった立
場ではなく、御社の本当の知的財産の価値を「見える化」し、
場ではなく、御社の本当の知的財産の価値を「見える化」し、御社の企業価値を高めるお手伝いを
御社の本当の知的財産の価値を「見える化」し、御社の企業価値を高めるお手伝いを
致します。
更に、あなたの権利
更に、あなたの権利が侵害されたときには、裁判も辞さないという強い意志を持つ専門家チーム
あなたの権利が侵害されたときには、裁判も辞さないという強い意志を持つ専門家チーム
とともに、あなた
とともに、あなたのために敢然と行動します。
、あなたのために敢然と行動します。
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出口光(メキキ・クリエイツ株式会社社長・多摩美術大学「知的財産論」元講師)
粕川敏夫(弁理士・日本弁理士会元著作権担当執行理事・多摩美術大学「知的財産論」講師)
篠原一廣(弁護士・東京弁護士会所属)
■参考図書
出口光編著「デザイナー・クリエイターのための著作権マネジメント術」
2007 オンブック
■付録 著作権用語集
・ジーニアスノート・
ジーニアスノート・システム
国家時刻標準機関(NTA)の日本標準時に基づいて、書類にタイプスタンプを押すことで、そ
の存在事実を証明するシステムで、アマノタイムビジネス株式会社が発行するタイムスタンプとメ
キキ・クリエイツ株式会社の独自技術(特許出願中)により創られています。
・存在事実証明
あなたのアイデアや企画、契約などが、その時点で存在したこと、また、あなたによって創られ
たものであり、その創作日時が客観的に証明できることをいう。
・営業秘密
あなたが自社の企画やアイデアを提示する時に、「秘密」の表示を書類につけ相手もその認識を
持たせることで、第三者にその秘密を開示しないように義務付けること。また、
その書類は、パスワードや鍵のついた場所で管理しなければならない。
・電子タイムスタンプ
あなたのファイル損なうことなく、日本標準時に基づく創作日時を証明できるデジタル処理
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※補足資料 先使用権、先発明権のために必要な
先使用権、先発明権のために必要な証拠
に必要な証拠とそれ
証拠とそれを確保するタイミング
とそれを確保するタイミング
1.日常的に作成される資料から証拠を確保する契機
(1)研究開発段階
(2)発明の完成段階
(3)事業化に向けた準備が決定された段階
(4)事業の準備の段階
(5)事業の開始及び事業を継続している段階
(6)実施形式などの変更の段階
2.他社の特許出願や特許権の存在を知った時
3.取引先との取引を行う時
特許庁平成21年度 知的財産権制度説明会「先使用権制度の円滑な活用に向けて-戦略的なノウハウ管理のために-」より
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■著者紹介
著者紹介
・出口光 Ph.D.
私の志「志を持った人たちの天職が発展する世界的な社会インフラを創る」
私の志「志を持った人たちの天職が発展する世界的な社会
インフラを創る」
1955年1月14日生まれ
京都府出身
慶応義塾大学文学部(実験心理学専攻)卒
米国カンザス大学大学院人間発達学部博士課程卒
明星大学人文学部専任講師、放送大学出演講師、株式会社タカキュー代表取
締役社長などを歴任
現・メキキ・クリエイツ株式会社代表取締役
メキキ知的財産研究所特別研究員
裏千家淡交会東京第六西支部副支部長
著書多数、多数のビジネスモデル特許取得
趣味
映画鑑賞、短歌
・粕川敏夫 弁理士
私の志「中小企業が知的財産で成功するインフラを創る」
1970年8月7日生まれ
新潟県出身
日本大学法学部、東京理科大学理工学部卒
石橋特許事務所勤務
株式会社エヌ・ティ・ティ・データ知的財産室勤務
日本弁理士会ソフトウェア委員会の副委員長、執行理事(著作権担当)な
どを歴任
現・メキキ・クリエイツ株式会社 常務取締役
多摩美術大学非常勤講師
メキキ知的財産研究所特別研究員
日本ビジネスモデル学会会員
趣味
日本歴史、自然鑑賞
・篠原一廣 弁護士
私の志「依頼者の抱えたトラブルを取り除き、安定と平穏をもたらすこと」
私の志「依頼者の抱えたトラブルを取り除き、安定と平穏をもたらすこと」
1974年10月14日生まれ 埼玉県出身
東京大学法学部卒業
東京弁護士会 弁護士登録(2000年10月)
現・篠原総合法律事務所所長
メキキ知的財産研究所特別研究員
趣味
映画鑑賞、俳句
特技
ジャグリング
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誰でもできる、アイデアを簡単に権利化する方法
誰でもできる、アイデアを簡単に権利化する方法
先使用権・先発明権・著作権・営業秘密を守る「ジーニアスノート」
2010
2010年
10年6月16日
16日 第1刷発行
著
者 出口光・粕川敏夫・篠原一廣 メキキ知的財産研究所(編)
デザイン Mizuki
発 行 者 メキキ・クリエイツ株式会社
東京都渋谷区渋谷1-17-8松岡渋谷ビル3F
TEL 03-5464-5185
FAX 03-5464-2298
03-5464-2298
ジーニアスノート http://www.geniusnote.com
http://www.geniusnote.com/
geniusnote.com/
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