番号 表 題 芦東山記念館 所蔵史料目録 備 考 作成者 宛 名 作成年月日〔西暦〕 数 量 形 態 1 龍寶寺書籍目録 表紙書付「寛政実養所納」か。1丁 目に「恵澤山経蔵目録龍宝寺什物 寛政寄附」とあり。 寛政寄付 1冊 (14丁) 竪帳 2 聞通禅土自松島回語其勝既等漫作 此詩 松島・仙台城下・塩竃等に関する 詩。虫損あり 享保19年〔1734〕 3月上旬 1通 竪継紙 3 (詠歌) 奥書「于時明和丙戌のとし秋八月 に学山迂翁元成頓首再拝」 明和3年〔1766〕 8月 1冊 (9丁) 竪帳 4 草山詩集拔書 龍澤寺禅寺書写之 (桃井)素忠が磐井郡山ノ目町の龍 洛陽深草山岳日蓮沙門元政妙子 澤寺にあった本を筆写したもの。 作(素忠観義写) 正徳元年〔1711〕 8月13日写 1冊 (34丁) 竪帳 5 明朝刑制抄畧 無刑録の参考書としてメモしたもの 1冊 (45丁) 竪帳 6 玩易詩文集 表紙書付「有所不為齋」 1冊 (33丁) 竪帳 7 (芦幸七郎女子芦娖願書写) 芦東山娘娖(さく)の父の幽囚赦 蘆娖 免願書。 宝暦6年〔1756〕 9月15日 1冊 (11丁) 竪帳 8 行乃記 畠中太冲藤原盛雄記 殿様のお供をして江戸へ行く道中 のことを書いたもの。 畠中太冲藤原盛雄 安永6年〔1777〕 4月10日 1冊 (22丁) 竪帳 9 後生論 奥書「明和丁亥四月既望 門人摺 沢村与源太謹書」。晩年の芦東山 の人生観のようなものを書いたも の。 (芦東山) 明和4年〔1767〕 4月16日 1冊 (16丁) 竪帳 10 聖学要問〔写〕 (享保丙午初秋11月 飯養白謹識) ①聖学要問 東山先生講義(識語 「明治三十三年四月写 将舒年八 十(花押)」)②与畑中多忠書③東 山芦先生書翰④(芦東山書「寿」)。 ①は弟子に講義したものをまとめた もの。飯養白は飯塚家の人か。 明治33年〔1900〕 4月写 1冊 (9丁) 竪帳 11 武教綱領要歸鈔 乾 桃井素忠の持っていたもの 元禄11年〔1696〕 4月12日 1冊 (45丁) 竪帳 学山迂翁元成 玩易(芦東山) 素行先生門人太虚堂虚受軒如石 子撰(臨済沙門遁世子霊賜谷音 書写) 長門殿 番号 表 題 芦東山記念館 所蔵史料目録 備 考 作成者 12 恭懿先生行状 芦東山が教わった田辺希賢の履 歴。 13 綱領要記 識語「紺野幸之丞主此時十四才ニ テ師ヨリ是ヲ授与給シ也」(師とは桃 井素忠と推測される) 14 対雲観水奉呈一関公臺下歌 ①対雲観水奉呈一関公台下歌② 献室子感諸生文歌③献室根小松 (芦東山) 歌。芦東山が書いて一関藩主田村 村隆に差上げたものか。 15 (東山先生詩文集) 宛 名 作成年月日〔西暦〕 元文4年〔1739〕 3月 門人宮崎遷客蘆■■(徳林カ) 数 量 形 態 1冊 (18丁) 竪帳 1冊 (11丁) 竪帳 宝暦13年〔1763〕 1冊 (9丁) 竪帳 元文3年〔1738〕 6月11日途中 1冊 (11丁) 竪帳 延享2年〔1745〕、 明治31年(1898) 9月写 1冊 (72丁) 竪帳 東山先生学校始末〔写〕 ①東山先生学校始末 ②講堂斑列 図 他。幽閉される原因ともなった 将舒(花押) 学校に対しての考え方を述べたも の。 17 武田教訓書古鑑集 ①読教訓書法 ②武田信繁教訓書 古鑑集序 ③武田信繁教訓書古鑑 集。岩淵孝之丞13歳の時に桃井素 掬水庵人素忠子(観義曼題書) 忠より与えられたもので、内容は教 訓書を読む法 1冊 (46丁) 竪帳 18 (贈星翁詩並序) ①贈星翁詩並序 ②釣翁書志 ③ [題欠?]。星翁は星談水(七郎左 (芦東山) 右衛門愛信) 1冊 (35丁) 竪帳 19 示乞人訡 1冊 (14丁) 竪帳 20 (漢詩添削) 「徳林先生作詩之愚点左」とあり。 奥書は「右次韻呈山原允」。No21と 同封 1点 竪紙 21 (願書) 芦幸七郎(東山)家族の渋民村住 居許可の願い。No20と同封 1通 竪紙 22 (無刑録関係資料) 執筆のための資料カ 1冊 竪帳 23 (書跡) 漢詩。「大孝以忠為本(略)」 1幅 掛軸 16 寒■悳林(芦東山) 畑中多仲(重判) 東山渋民(印) 大原文左衛門殿 宝暦12年〔1761〕 4月17日 宝暦壬午〔1762〕 重陽 番号 表 題 芦東山記念館 所蔵史料目録 備 考 作成者 24 (書跡) 漢詩。「冬季当春立(略)」 蘆悳林(芦東山) 25 (書跡) 「小學」の題。「立教明倫 敬身稽古 (芦東山) 嘉言善行 萬世規矩」 26 辛卯霊辰正実歌 漢詩。千厩の農民に与えた書。 27 (書跡) 28 宛 名 作成年月日〔西暦〕 形 態 1幅 掛軸 1幅 掛軸 (明和8年〔1771〕) 1幅 掛軸 漢詩。「南極老漢 長首短身(略)」 幽叟(印)(芦東山) (晩年の頃) 1幅 掛軸 (書跡複製) 漢詩(仲春東遷)。屈原の生涯と東 山自身の人生をなぞらえた七言絶 貴明山下幽叟 蘆悳林(花押) 句。 丁丑仲春念九 (宝暦7年〔1757〕 2月29) 1幅 掛軸 29 (書跡) 漢詩。「九月十三夜次韻(略)」 東嶠(芦東山) (幽閉中 〔1738~1761〕) 1幅 掛軸 30 (書跡) 漢詩。「中行黙(略)」 (芦東山) 安永4年〔1775〕 1幅 掛軸 31 (書跡) 漢詩。「事親尽観 其難在色(略)」 1幅 掛軸 32 (伊達綱村躑躅岡碑文写) 仙台藩4代藩主伊達綱村が建立し た躑躅岡釈迦堂碑の碑文を写した 奥州大守藤原朝臣綱村 もの。 元禄8年〔1695〕 3月8日 1幅 掛軸 33 (書跡) 漢詩。「(略)天上天下唯我独尊」 明和7年〔1770〕 1幅 掛軸 34 (和歌) 軸の上巻のラベルに「綱村公十一 歳の御筆」と有り。松を題材に詠ん (伊達綱村) だもの。 1幅 掛軸 35 (書跡) 落款「癸丑春 広沢慎書(印) (印)」。 (細井)廣澤 1幅 掛軸 36 (書跡) 「十賢堂」 (細井)廣澤 1幅 掛軸 37 (書跡) 「梅隠」 (細井)廣澤 1幅 掛軸 38 (書跡) 白居易の漢詩について言及など。 1幅 掛軸 磐井郡東山渋民(印) 芦悳林茂仲甫 (1770年代) 数 量 享保18年〔1733〕 享保18年〔1733〕 番号 表 題 芦東山記念館 所蔵史料目録 備 考 39 (書跡) 40 (絵画) 西洋人と犬の絵 41 作成者 東山渋民芦赤虫(芦東山) 宛 名 作成年月日〔西暦〕 明和8年〔1771〕 数 量 形 態 1幅 掛軸 1幅 掛軸 (書状表装)(①(書状)②(書状)③ (書状)④(書状)) ①鳩巣先生の文集についてなど② 千助事も骨折りのことなどについ ①12月3日 ①迂斎(花押)②半左衛門(花押) ①芦幸七郎様②渡小吉殿 て、後欠カ③老母とも引越のことな ②6月28日 ③和久半左衛門(花押)④服部甚 ④芦東民様 どについて④此節下さる工夫爾来 ④5月6日 蔵 打ち続き取り込みの事についてな ど、白カビあり 1幅 掛軸 42 (漢詩) 仙台藩主伊達重村等の大原訪問 についてうたったもの 東山芦徳林 明和元年〔1764〕 8月 1幅 掛軸 43 (書跡) 漢詩。「東風習々満渓浜(略)」 梅隠畸人(芦東山) 元文4年〔1739〕 1幅 掛軸 44 (漢詩) 「蚤歳被挙薦(略)」 東犬書(芦東山) 安永4年〔1775〕 1幅 掛軸 45 (書跡) 八代集の第七「千載和歌集」の源 俊頼の和歌「あすもこむ 野路の玉 川萩こえて 色なる波に 月やとり けり」。「青蓮院宮尊証親王御書」と 箱書あり 1幅 掛軸 46 明和辛卯午節旋頭詩 「与天地此寿(略)」 室根山赤虫謹書(芦東山) 1通 掛軸 47 刑本 下 二(無刑録 一) 原本無刑録 (芦東山) 1冊 竪帳 48 刑官 上下 三四(無刑録 二) 原本無刑録。3枚目の表紙に「刑官 (芦東山) 三」とあり 1冊 竪帳 49 刑法 上下 五六(無刑録 三) 原本無刑録。中の表紙に「刑法 四」とあり (芦東山) 1冊 竪帳 50 刑具 七(無形録 四) 原本無刑録。中の表紙に「刑法 四」とあり (芦東山) 1冊 竪帳 51 流贖 八(無刑録 五) 原本無刑録。中の表紙に「流贖 六」とあり (芦東山) 1冊 竪帳 村興 明和8年〔1771〕 番号 表 題 芦東山記念館 所蔵史料目録 備 考 作成者 宛 名 作成年月日〔西暦〕 数 量 形 態 52 肆赦 九(無刑録 六) 原本無刑録。中の表紙に「肆赦 七」とあり (芦東山) 1冊 竪帳 53 聴断 十(無刑録 七) 原本無刑録。中の表紙に「聴断 八」とあり (芦東山) 1冊 竪帳 54 詳讞 十一(無刑録 八) 原本無刑録。中の表紙に「無刑録 巻九」とあり (芦東山) 1冊 竪帳 55 議辟 十二(無刑録 九) 原本無刑録 (芦東山) 1冊 竪帳 56 無刑録 巻十三 和難 上(無刑録 十) 原本無刑録 (芦東山) 1冊 竪帳 57 無刑録 巻十四 和難 下(無刑録 十一) 原本無刑録 (芦東山) 1冊 竪帳 58 無刑録 巻十五 伸理(無刑録 十 二) 原本無刑録 (芦東山) 1冊 竪帳 59 感召 十六(無刑録 十三) 原本無刑録。巻末に「無刑録巻十 六終」とあり (芦東山) 1冊 竪帳 60 欽恤 十七(無刑録 十四) 原本無刑録。巻末に「無刑録巻十 七終」とあり (芦東山) 1冊 竪帳 61 濫縦 巻十八(無刑録 十五) 原本無刑録 (芦東山) 1冊 竪帳 62 (書状) 芦東山の書状など十数点巻子仕立 芦東山(貴明山叟、蘆徳林、幽 叟、貴明山人、芦幸七郎等) 1巻 巻子 63 (書状) 畑中太忠宛芦東民書状2通、及び 斎藤林太夫宛芦東民書状1通を継 いで巻子仕立 1巻 巻子 64 (書状) 芦(または岩淵)孝七郎宛室新助(鳩 室新助 巣)書状7通を継いで巻子仕立 1巻 巻子 寛延4年〔1751〕 閏6月5日 順安様、松隠尊兄、太仲 様、飯塚儀作様、良作様、 真安様、八谷仲内様、杢隠 様等 芦(岩淵)孝七郎 番号 表 題 芦東山記念館 所蔵史料目録 備 考 作成者 宛 名 作成年月日〔西暦〕 数 量 65 (書状) ①芦孝七郎様③岩淵孝七 ①閏9月20日③1月7 ①室新助③室新助(花押)④室新 郎様④岩淵孝七郎様⑤岩 芦東山宛室鳩巣書状8通を継いで 日④閏1月15日⑤1 助⑤室新助(花押)⑥室新助(花 1巻 淵孝七郎様⑥芦孝七郎様 巻子仕立、徂徠学流行につき忠告 月9日⑥2月7日⑦6 押)⑦室新助(花押)⑧室新助 ⑦芦孝七郎様⑧芦孝七郎 など 月25日⑧2月3日 (印) 様 66 (芦東山江戸出府願書) 江戸出府の願書と覚 67 (岩渕孝之丞覚書) 「三省子雑集」、「十一月〔 〕」とあ り。 68 享保十一丙午暦 69 享保十八癸丑暦 70 (日記断簡) 70 享保十一丙午暦 70 形 態 巻子 ①明和7年〔1770〕6 月11日②明和7年 〔1770〕6月11日 2通 竪継紙 享保11年〔1726〕 1冊 横半帳 江戸暦開板所 木下甚右衛門 享保11年〔1726〕 1冊 竪帳 江戸暦開板所 小川七左衛門 享保18年〔1733〕 1冊 竪帳 2月14日~3月1日 1点 竪紙 江戸暦開板所 木下甚右衛門 (享保11年〔1726〕) 1冊 (6丁) 竪帳 享保十八癸丑暦 江戸暦開板所 小川七左衛門 (享保18年〔1733〕) 1冊 (10丁) 竪帳 71 (日記) (芦東山) 延享元年〔1744〕 1冊 竪帳 72 (綴)(①延享二乙丑暦②日記) 延享2年暦と日記の合冊 ①江戸暦開板所 (九)屋九左衛 門②(芦東山) ①(延享2年〔1745〕) 1冊 ②(延享2年〔1745〕) (①8丁 ②13丁) 1月~閏12月 竪帳 73 (綴)(①延享三丙寅暦②日記) 延享3年暦と日記の合冊 ①江戸暦開板所 井筒屋三右衛 門②(芦東山) ①(延享3年〔1746〕) 1冊 ②(延享3年〔1746〕) (①6丁 ②12丁) 1月~12月 竪帳 74 (綴)(①延享五戊辰暦②日記) 延享5年暦と日記の合冊 ①江戸暦開板所 井筒屋三右衛 門②(芦東山) ①(延享5年〔1748〕) 1冊(①8 ②(延享5年〔1748〕) 丁②24 丁) 1月~12月 竪帳 ①東山渋民村芦東民敬白 ②磐 井郡東山渋民村芦東民(印) 綴じ跡あり 番号 表 題 芦東山記念館 所蔵史料目録 備 考 作成者 宛 名 作成年月日〔西暦〕 数 量 形 態 75 (綴)(①寛延二己巳暦②日記) 寛延2年暦と日記の合冊、綴りはず ①江戸暦開板所 小川屋七左衛 れの頁あり 門②(芦東山) ①(寛延2年〔1749〕) 1冊 ②(寛延2年〔1749〕) (①8丁 ②22丁) 1月~12月 竪帳 76 (綴)(①寛延三庚午暦②日記) 寛延3年暦と日記の合冊 ①江戸暦開板所 木下甚右衛門 ②(芦東山) ①(寛延3年〔1750〕) 1冊 ②(寛延3年〔1750〕) (①7丁 ②18丁) 1月~12月 竪帳 77 (綴)(①寛延四辛未暦②日記) 寛延4年暦と日記の合冊 ①江戸暦開板所 鶴屋喜右衛門 ②(芦東山) ①(寛延4年〔1751〕) 1冊 ②(寛延4年〔1751〕) (①8丁 ②)31丁 1月~12月 竪帳 78 (綴)(①寛延五壬申暦②日記) 寛延5年暦と日記の合冊 ①江戸暦開板所 中嶋屋四郎左 衛門②芦東山 ①(寛延5年〔1752〕) 1冊 ②(寛延5年〔1752〕) (①7丁 ②24丁) 1月~12月 竪帳 79 (綴)(①宝暦四甲戌暦②日記) 宝暦4年暦と日記の合冊 ②(芦東山) ①宝暦4年〔1754〕 1冊 ②(宝暦4年〔1754〕) 竪帳 80 (綴)(①宝暦五乙亥新暦②日記) 宝暦5年暦と日記の合冊 ①江戸暦開板所 鶴屋喜右衛門 ②(芦東山) ①(宝暦5年〔1755〕) 1冊 ②(宝暦5年〔1755〕) (①9丁 ②21丁) 1月~12月 竪帳 81 (日記断片) (芦東山) (9月)23日~11月24 1冊 日 (5丁) 竪帳 82 (綴)(①明和三丙戌暦②日記) 明和3年暦と日記の合冊 ①江戸暦開板所 小川屋七左衛 門②(芦東山) ①(明和3年〔1766〕) 1冊 (①9丁 ②明和3年〔1766〕 ②34丁) 1月~12月 竪帳 83 (綴)(①明和七年庚寅暦②日記) 明和7年暦と日記の合冊 ①江戸暦開板所 小川屋七左衛 門②(芦東山) 1冊 ①明和7年〔1772〕 ②(明和7年〔1770〕) (①7丁 ②32丁) 1月~12月 竪帳 84 (綴)(①明和九年壬辰暦②日記) 明和9年暦と日記の合冊 ①江戸暦開板所 小川屋七左衛 門②(芦東山) ①明和9年〔1772〕 ②明和9年〔1772〕 1月~12月 1冊 (①9丁 ②33丁) 竪帳 85 (日記) (芦東山) (安永5年〔1776〕) 1冊 竪帳 86 (諸唐書写本) (芦東山写) 元文5年〔1740〕 1冊 竪本 番号 表 題 芦東山記念館 所蔵史料目録 備 考 作成者 宛 名 作成年月日〔西暦〕 数 量 形 態 87 訳註無刑録 上巻 芦野徳林遺著・佐伯復堂訳註 昭和2年~5年 〔1927~1930〕 1冊 竪本 87 訳註無刑録 中巻 芦野徳林遺著・佐伯復堂訳註 昭和2年~5年 〔1927~1930〕 1冊 竪本 87 訳註無刑録 下巻 芦野徳林遺著・佐伯復堂訳註 昭和2年~5年 〔1927~1930〕 1冊 竪本 88 無刑録訳注 第一巻 原著芦徳林、訳註千葉寛二郎。編 集大東町教育委員会。1974年。 昭和49年~昭和62 年 〔1974~1987〕 1冊 竪本 88 無刑録訳注 第二巻 原著芦徳林、訳註千葉寛二郎。編 集大東町教育委員会。1975年。 昭和49年~昭和62 年 〔1974~1987〕 1冊 竪本 88 無刑録訳注 第三巻 原著芦徳林、訳註千葉寛二郎。編 集大東町教育委員会。1976年。 昭和49年~昭和62 年 〔1974~1987〕 1冊 竪本 88 無刑録訳注 第四巻 原著芦徳林、訳註千葉寛二郎。編 集大東町教育委員会。1977年。 昭和49年~昭和62 年 〔1974~1987〕 1冊 竪本 88 無刑録訳注 第五巻 原著芦徳林、訳註千葉寛二郎。編 集大東町教育委員会。1978年。 昭和49年~昭和62 年 〔1974~1987〕 1冊 竪本 88 無刑録訳注 第六巻 原著芦徳林、訳註千葉寛二郎。編 集大東町教育委員会。1979年。 昭和49年~昭和62 年 〔1974~1987〕 1冊 竪本 88 無刑録訳注 第七巻 原著芦徳林、訳註千葉寛二郎。編 集大東町教育委員会。1980年。 昭和49年~昭和62 年 〔1974~1987〕 1冊 竪本 番号 表 題 芦東山記念館 所蔵史料目録 備 考 作成者 宛 名 作成年月日〔西暦〕 数 量 形 態 88 無刑録訳注 第八巻 原著芦徳林、訳註千葉寛二郎。編 集大東町教育委員会。1981年。 昭和49年~昭和62 年 〔1974~1987〕 1冊 竪本 88 無刑録訳注 第九巻 原著芦徳林、訳註千葉寛二郎。編 集大東町教育委員会。1982年。 昭和49年~昭和62 年 〔1974~1987〕 1冊 竪本 88 無刑録訳注 第十巻 原著芦徳林、訳註千葉寛二郎。編 集大東町教育委員会。1982年。 昭和49年~昭和62 年 〔1974~1987〕 1冊 竪本 88 無刑録訳注 第十一巻 原著芦徳林、訳註千葉寛二郎。編 集大東町教育委員会。1983年。 昭和49年~昭和62 年 〔1974~1987〕 1冊 竪本 88 無刑録訳注 第十二巻 原著芦徳林、訳註千葉寛二郎。編 集大東町教育委員会。1983年。 昭和49年~昭和62 年 〔1974~1987〕 1冊 竪本 88 無刑録訳注 第十三巻 原著芦徳林、訳註千葉寛二郎。編 集大東町教育委員会。1984年。 昭和49年~昭和62 年 〔1974~1987〕 1冊 竪本 88 無刑録訳注 第十四巻 原著芦徳林、訳註千葉寛二郎。編 集大東町教育委員会。1985年。 昭和49年~昭和62 年 〔1974~1987〕 1冊 竪本 88 無刑録訳注 第十五巻 原著芦徳林、訳註千葉寛二郎。編 集大東町教育委員会。1985年。 昭和49年~昭和62 年 〔1974~1987〕 1冊 竪本 88 無刑録訳注 第十六巻 原著芦徳林、訳註千葉寛二郎。編 集大東町教育委員会。1987年。刊 記(奥書)に「第十五巻」とあり。 昭和49年~昭和62 年 〔1974~1987〕 1冊 竪本 89 (書跡) 杜甫の詩「飲中八仙歌」を揮毫した もの 1枚 縦長和紙 番号 表 題 芦東山記念館 所蔵史料目録 備 考 作成者 宛 名 作成年月日〔西暦〕 数 量 形 態 90 (書跡) 杜甫の詩「飲中八仙歌」を揮毫した もの 1枚 縦長和紙 91 (書跡) 杜甫の詩「飲中八仙歌」を揮毫した もの 1枚 縦長和紙 92 (書跡) 杜甫の詩「飲中八仙歌」を揮毫した もの 1枚 縦長和紙 93 (書跡) 杜甫の詩「飲中八仙歌」を揮毫した もの 1枚 縦長和紙 94 (書跡) 杜甫の詩「飲中八仙歌」を揮毫した もの 1枚 縦長和紙 95 (起請文等) 兵法に関する起請文前書等を表装 したもの。孝之丞(芦東山の義兄) に渡されたもの。 1巻 巻物 96 覚(武備志・軍林一徳抄・張子房他) 桃井素忠兵法、覚・兵法相傅血脉。 No97と一括で箱入り 天正6年〔1578〕 1巻 巻物 函入り 97 天全集 桃井素忠、戦における吉凶を記した 暦の他、兵法に関する内容。No96 と一括で箱入り 天正5年〔1577〕 1巻 巻物 函入り 98 六十六部廻國縁起〔写〕 (桃井)素忠 宝永2年〔1705〕 8月5日 1冊 竪帳 99 兎園吟藁 四 漢詩集(11166~11706番) (桃井素忠) 享保2年〔1717〕 10月22~12月小29 日 1冊 竪帳 100 兎園吟藁 八 漢詩集(13701~14030番)。享保5 年、幸之丞嫡子宰十郎が破り、破 損の旨記載あり (桃井素忠) 享保4年〔1719〕 1冊 (28丁) 竪帳 101 蠹魚樗木集 二 漢詩集(11701~12200番) 享保3年〔1718〕 1月~6月 1冊 (53丁) 竪帳 番号 表 題 芦東山記念館 所蔵史料目録 備 考 作成者 宛 名 作成年月日〔西暦〕 数 量 形 態 102 兎園吟藁 巻十二 漢詩集(24460~25000番) (桃井素忠) 享保5年〔1720〕 1冊 (41丁) 竪帳 103 兎園吟藁 巻十三 漢詩集(15617~15730番) (桃井素忠) 享保5年〔1720〕 1冊 (10丁) 竪帳 104 東山先生之像 芦東山の肖像画 1点 額入 105 (桃井素忠漢詩集 其一 2264~ 2411) 複写物 (桃井素忠) 享保期 1冊 106 (桃井素忠漢詩集 其二 5302~ 5791) 複写物 (桃井素忠) 享保期 1冊 107 (桃井素忠漢詩集 其三 8501~ 10000) 複写物 (桃井素忠) 享保2年〔1717〕 1冊 108 (書状) 去る人より迷惑致させるよう指図あ るも皆々情けを加えるとこのことな (芦東山カ) ど。幽閉中のものカ。後欠、軸装。 1通 巻子 109 (書状) 芦東山娘娖の様子、一平仙台へ登 らせ様子を新五郎殿より伺いのこと など。後欠、軸装。 1通 巻子 110 (印籠) 芦東山の印籠。近江八景の図柄 1点 楕円・筒 型 111 元老院蔵版 無刑録 一 「渋民尋常高等学校印」有り。 明治10年4月〔1877〕 1冊 竪本 111 元老院蔵版 無刑録 二 「渋民尋常高等学校印」有り。 明治10年4月〔1877〕 1冊 竪本 111 元老院蔵版 無刑録 三 「渋民尋常高等学校印」有り。 明治10年4月〔1877〕 1冊 竪本 111 元老院蔵版 無刑録 四 「渋民尋常高等学校印」有り。 明治10年4月〔1877〕 1冊 竪本 111 元老院蔵版 無刑録 五 「渋民尋常高等学校印」有り。 明治10年4月〔1877〕 1冊 竪本 111 元老院蔵版 無刑録 六 「渋民尋常高等学校印」有り。 明治10年4月〔1877〕 1冊 竪本 111 元老院蔵版 無刑録 七 「渋民尋常高等学校印」有り。 明治10年4月〔1877〕 1冊 竪本 番号 表 題 芦東山記念館 所蔵史料目録 備 考 作成者 宛 名 作成年月日〔西暦〕 数 量 形 態 111 元老院蔵版 無刑録 八 「渋民尋常高等学校印」有り。 明治10年4月〔1877〕 1冊 竪本 111 元老院蔵版 無刑録 九 「渋民尋常高等学校印」有り。 明治10年4月〔1877〕 1冊 竪本 111 元老院蔵版 無刑録 十 「渋民尋常高等学校印」有り。 明治10年4月〔1877〕 1冊 竪本 111 元老院蔵版 無刑録 十一 「渋民尋常高等学校印」有り。 明治10年4月〔1877〕 1冊 竪本 111 元老院蔵版 無刑録 十二 「渋民尋常高等学校印」有り。 明治10年4月〔1877〕 1冊 竪本 111 元老院蔵版 無刑録 十三 「渋民尋常高等学校印」有り。 明治10年4月〔1877〕 1冊 竪本 111 元老院蔵版 無刑録 十四 「渋民尋常高等学校印」有り。 明治10年4月〔1877〕 1冊 竪本 111 元老院蔵版 無刑録 十五 「渋民尋常高等学校印」有り。 明治10年4月〔1877〕 1冊 竪本 111 元老院蔵版 無刑録 十六 「渋民尋常高等学校印」有り。 明治10年4月〔1877〕 1冊 竪本 111 元老院蔵版 無刑録 十七 「渋民尋常高等学校印」有り。 明治10年4月〔1877〕 1冊 竪本 111 元老院蔵版 無刑録 十八 「渋民尋常高等学校印」有り。 明治10年4月〔1877〕 1冊 竪本 112 (印鑑) 芦東山の印鑑。「君子大心・山高水 長」 1点 楕円・円 柱・両面 に文字 113 (印鑑) 芦東山の印鑑。「玩易齋・秋空一 鶴」 1点 直方体・ 両面に文 字 114 玩易斎遺稿 巻之二 東山蘆徳林著、仙台岡濯校閲、 東磐蘆祥平編纂、仙台後学鈴木 成三監修 大正8年~9年 〔1919~1920〕 1冊 (125丁) 竪本 115 玩易斎遺稿 巻之三 東山蘆徳林著、仙台岡濯校閲、 東磐蘆祥平編纂、仙台後学鈴木 成三監修 大正8年~9年 〔1919~1920〕 1冊 (62丁) 竪本 番号 表 題 芦東山記念館 所蔵史料目録 備 考 作成者 宛 名 作成年月日〔西暦〕 数 量 形 態 116 玩易斎遺稿 巻之四 東山蘆徳林著、仙台岡濯校閲、 東磐蘆祥平編纂、仙台後学鈴木 成三監修 大正8年~9年 〔1919~1920〕 1冊 (45丁) 竪本 117 玩易斎遺稿 巻之五 東山蘆徳林著、仙台岡濯校閲、 東磐蘆祥平編纂、仙台後学鈴木 成三監修 大正8年~9年 〔1919~1920〕 1冊 (46丁) 竪本 118 玩易斎遺稿 巻之六 東山蘆徳林著、仙台岡濯校閲、 東磐蘆祥平編纂、仙台後学鈴木 成三監修 大正8年~9年 〔1919~1920〕 1冊 (84丁) 竪本 119 玩易斎遺稿 巻之七 東山蘆徳林著、仙台岡濯校閲、 東磐蘆祥平編纂、仙台後学鈴木 成三監修 大正8年~9年 〔1919~1920〕 1冊 (53丁) 竪本 120 玩易斎遺稿 巻之八 東山蘆徳林著、仙台岡濯校閲、 東磐蘆祥平編纂、仙台後学鈴木 成三監修 大正8年~9年 〔1919~1920〕 1冊 (75丁) 竪本 121 玩易斎遺稿 巻之九 東山蘆徳林著、仙台岡濯校閲、 東磐蘆祥平編纂、仙台後学鈴木 成三監修 大正8年~9年 〔1919~1920〕 1冊 (72丁) 竪本 122 玩易斎遺稿 巻之十 東山蘆徳林著、仙台岡濯校閲、 東磐蘆祥平編纂、仙台後学鈴木 成三監修 大正8年~9年 〔1919~1920〕 1冊 (83丁) 竪本 123 玩易斎遺稿 巻之十一 東山蘆徳林著、仙台岡濯校閲、 東磐蘆祥平編纂、仙台後学鈴木 成三監修 大正8年~9年 〔1919~1920〕 1冊 (108丁) 竪本 124 玩易斎遺稿 巻之十二 東山蘆徳林著、仙台岡濯校閲、 東磐蘆祥平編纂、仙台後学鈴木 成三監修 大正8年~9年 〔1919~1920〕 1冊 (83丁) 竪本 125 玩易斎遺稿 巻之十三 東山蘆徳林著、仙台岡濯校閲、 東磐蘆祥平編纂、仙台後学鈴木 成三監修 大正8年~9年 〔1919~1920〕 1冊 (53丁) 竪本 番号 表 題 芦東山記念館 所蔵史料目録 備 考 作成者 宛 名 作成年月日〔西暦〕 数 量 形 態 126 玩易斎遺稿 巻之十四 東山蘆徳林著、仙台岡濯校閲、 東磐蘆祥平編纂、仙台後学鈴木 成三監修 大正8年~9年 〔1919~1920〕 1冊 (69丁) 竪本 127 玩易斎遺稿 巻之十五 東山蘆徳林著、仙台岡濯校閲、 東磐蘆祥平編纂、仙台後学鈴木 成三監修 大正8年~9年 〔1919~1920〕 1冊 (48丁) 竪本 128 玩易斎遺稿 巻之十六 東山蘆徳林著、仙台岡濯校閲、 東磐蘆祥平編纂、仙台後学鈴木 成三監修 大正8年~9年 〔1919~1920〕 1冊 (62丁) 竪本 129 玩易斎遺稿 巻之十七 東山蘆徳林著、仙台岡濯校閲、 東磐蘆祥平編纂、仙台後学鈴木 成三監修 大正8年~9年 〔1919~1920〕 1冊 (101丁) 竪本 130 玩易斎遺稿 巻之十八 東山蘆徳林著、仙台岡濯校閲、 東磐蘆祥平編纂、仙台後学鈴木 成三監修 大正8年~9年 〔1919~1920〕 1冊 (95丁) 竪本 131 玩易斎遺稿 巻之十九 東山蘆徳林著、仙台岡濯校閲、 東磐蘆祥平編纂、仙台後学鈴木 成三監修 大正8年~9年 〔1919~1920〕 1冊 (29丁) 竪本 132 玩易齋遺稿 巻之二十 上言序 大正8年~9年 〔1919~1920〕 1冊 竪本 133 玩易齋遺稿 巻之二十一 上言続き 大正8年~9年 〔1919~1920〕 1冊 竪本 134 玩易斎遺稿 十三 大極図 室鳩巣『大極図述巻之上』、芦東山 による題文あり 大正8年~9年 〔1919~1920〕 1冊 (55丁) 竪本 135 玩易斎遺稿 十四 大極図 室鳩巣『大極図述巻之下』 大正8年~9年 〔1919~1920〕 1冊 (62丁) 竪本 136 玩易斎遺稿 十一 便蒙指南鑑略 鑑湖竹叟『便蒙指南鑑略』、芦東山 による「質誤」あり 大正8年~9年 〔1919~1920〕 1冊 (66丁) 竪本 137 萬世太平治要策十二條 1点 竪本 番号 表 題 芦東山記念館 所蔵史料目録 備 考 作成者 宛 名 作成年月日〔西暦〕 数 量 形 態 138 無刑録 第一巻 刑本上〔写〕 芦持尹(芦文十郎)写 1冊 (94丁) 竪帳 138 無刑録 第二巻 刑本下〔写〕 芦持尹(芦文十郎)写 1冊 (78丁) 竪帳 138 無刑録 第三巻 刑官上〔写〕 芦持尹(芦文十郎)写 1冊 (44丁) 竪帳 138 無刑録 第四巻 刑官下〔写〕 芦持尹(芦文十郎)写 1冊 (44丁) 竪帳 138 無刑録 第五・六巻 刑法上・下〔写〕 芦持尹(芦文十郎)写 1冊 (97丁) 竪帳 138 無刑録 第七・八巻 刑具・流贖〔写〕 芦持尹(芦文十郎)写 1冊 (84丁) 竪帳 138 無刑録 第九巻 赦宥〔写〕 芦持尹(芦文十郎)写 1冊 (46丁) 竪帳 138 無刑録 第十巻 聴断〔写〕 芦持尹(芦文十郎)写 1冊 (66丁) 竪帳 138 無刑録 第十一巻 詳讞〔写〕 芦持尹(芦文十郎)写 1冊 (71丁) 竪帳 138 無刑録 第十二巻 議辟〔写〕 芦持尹(芦文十郎)写 1冊 (59丁) 竪帳 138 無刑録 第十三巻 和難上〔写〕 芦持尹(芦文十郎)写 1冊 (46丁) 竪帳 138 無刑録 第十四巻 和難下〔写〕 芦持尹(芦文十郎)写 1冊 (41丁) 竪帳 138 無刑録 第十五巻 伸理〔写〕 芦持尹(芦文十郎)写 1冊 (54丁) 竪帳 138 無刑録 第十六巻 感召〔写〕 芦持尹(芦文十郎)写 1冊 (53丁) 竪帳 138 無刑録 第十七巻 欽恤〔写〕 芦持尹(芦文十郎)写 1冊 (46丁) 竪帳 番号 表 題 芦東山記念館 所蔵史料目録 備 考 作成者 138 無刑録 第十八巻 濫縦〔写〕 末頁に識語「嘉永元九月卒業芦持 芦持尹(芦文十郎)写 尹(芦文十郎)」 139 (書付) 手習に関する心得、「天正十三年 正月廿九日調之」とあり、裏打ちあ 曹洞沙門素忠子観義書之 り 140 (書状) 気仙町吉田家文書、今泉卯源治へ 蘆徳林東民 の東民の返書を及川総七郎に見せ 東山徳林 る 141 (書状) 気仙町吉田家文書 142 (書状) 143 (書状) 宛 名 作成年月日〔西暦〕 数 量 形 態 1冊 (52丁) 竪帳 磐井郡東山渋民村普嘉足 宝永5年〔1708〕 岩渕幸七郎胤寛主 3月23日 1通 竪継紙 及川総七賢契 今泉総七郎賢契・卯源治賢 7月、正月13日 契 1通巻物 仕立 横切継 紙・竪紙 巻物仕立 て 気仙郡卯源治賢契 卯源治殿 壬辰(安永元年 2通巻物 〔1772〕年)12月19日 仕立 竪継紙・ 横切継紙 巻物仕立 気仙町吉田家文書、来歳出府願予 東民 定の件につき 卯源治殿 (安永2年〔1773〕) 12月21日 1通 竪紙裏打 気仙町吉田家文書、御令嗣との直 芦東民 談の件 気仙今泉大肝入吉田平五 11月8日 郎殿 1通 竪紙裏打 卯源治殿、卯源治賢契、総 3通巻物 10月朔日、6月16日 七郎賢契 仕立 144 (書状) 気仙町吉田家文書 145 (書跡) 蘆持僚が「廉譲亭」と題して求めた 諸氏の歌 146 (書跡) 147 東山蘆徳林 東民 蘆東民 竪紙・横 切継紙・ 横切紙巻 物仕立 天保15年〔1844〕6月 1巻 巻物 書跡を継いで軸に仕立てたもの 1巻 巻物 (書跡) 諸名家の手蹟を一巻に仕立てたも の 1巻 巻物 148 (書跡・絵画) 書・絵画などを継いで軸に仕立てた 安宅老人東民、他 もの 1巻 巻物 149 (書跡) 志村五城の書跡など。娘娖の消息 あり 1巻 巻物 番号 表 題 芦東山記念館 所蔵史料目録 備 考 作成者 150 覚 他人御預から親類御預への赦を伝 える内容 151 (書状) 前欠。「非常之義を以被蒙 御免之 上ハ他国御暇之願なとハ中々難申 田辺喜右衛門 上時宜と存候」旨 152 (書状) 「儲闈近侍」に申付けられた旨 153 (書状) 154 宛 名 作成年月日〔西暦〕 数 量 形 態 宝暦11年〔1761〕 3月21日 1通 横切紙 芦東民様 8月30日 1通 横切継紙 岩渕孝七郎様、貴酬 5月16日 1通 横切継紙 前欠。岩崎宗介の物故等を報ず。 裏面は漢文による某人の顕彰文が 味池儀平修(花押) 記される 岩渕孝七郎様、人々御中 10月20日 1通 横切継紙 (書状) 白鳥良作所へ銀子入書状と米送る 一桂 につき 孝七郎殿 9月16日 1通 横切継紙 155 (消息) 芦東山の妻である妱の母が、妱に ①(妱母) ②(妱母) ③母より 宛てた消息 ①(妱) ②(妱) ③をせう との ③4月3日 3通 横切継紙 156 (消息) 1通 横切継紙 157 (消息) 前欠。「川内よめこ」の出産などを 報ず とゝ様・かゝ様、人々御申上 2月22日 1通 横切継紙 158 (書状) 前欠。順安倅卯蔵に娘を嫁がせて 畑中太忠 もよい旨など 岳君、机下 1通 横切継紙 159 大学章句 芦東山晩年使用の書籍、養賢堂版 1冊 竪本 159 中庸章句 芦東山晩年使用の書籍、養賢堂版 1冊 竪本 159 読論語孟子法 芦東山晩年使用の書籍、養賢堂版 1冊 竪本 159 論語 巻之三 芦東山晩年使用の書籍、養賢堂版 1冊 竪本 室忠三郎洪謨(花押) 娖より 佐久より 9月22日 番号 表 題 芦東山記念館 所蔵史料目録 備 考 作成者 宛 名 作成年月日〔西暦〕 数 量 形 態 159 論語 巻之六 芦東山晩年使用の書籍、養賢堂版 1冊 竪本 159 論語 巻之八 芦東山晩年使用の書籍、養賢堂版 1冊 竪本 159 孟子序説 芦東山晩年使用の書籍、養賢堂版 1冊 竪本 159 孟子 巻之三 芦東山晩年使用の書籍、養賢堂版 1冊 竪本 159 孟子 巻之七 芦東山晩年使用の書籍、養賢堂版 1冊 竪本 159 孟子 巻之十一 芦東山晩年使用の書籍、養賢堂版 1冊 竪本 160 註解楚辞全集 序・巻第一 芦東山が生涯を通じて愛読したも の。 享保9年〔1724〕 1冊 (54丁) 竪帳 160 註解楚辞全集 巻第二・三 芦東山が生涯を通じて愛読したも の。 享保9年〔1724〕 1冊 (69丁) 竪帳 160 註解楚辞全集 巻第四・五 芦東山が生涯を通じて愛読したも の。 享保9年〔1724〕 1冊 (69丁) 竪帳 160 註解楚辞全集 後語巻第一・二 芦東山が生涯を通じて愛読したも の。 享保9年〔1724〕 1冊 (52丁) 竪帳 160 註解楚辞全集 後語巻第三・四・五・ 六 芦東山が生涯を通じて愛読したも の。 享保9年〔1724〕 1冊 (64丁) 竪帳 160 註解楚辞全集 巻第六・七・八 芦東山が生涯を通じて愛読したも の。 享保9年〔1724〕 1冊 (70丁) 竪帳 160 註解楚辞全集 弁証巻上・下 芦東山が生涯を通じて愛読したも の。 享保9年〔1724〕 1冊 (40丁) 竪帳 161 指定書 原本無刑録を岩手県指定有形文化 岩手県教育委員会(印) 財に指定のこと 昭和40年〔1965〕 3月19日 1通 洋紙竪紙 162 小学合璧摘要 乾 識語「細桑蔵書」、十賢堂秘蔵明治 山崎点校本 二十六年 1冊 (74丁) 竪本 番号 表 題 芦東山記念館 所蔵史料目録 備 考 作成者 宛 名 作成年月日〔西暦〕 数 量 形 態 163 徒然草文段鈔 洛陽書林刊 享保2年〔1717〕 1冊 竪本 163 徒然草文段鈔 洛陽書林刊 享保2年〔1717〕 1冊 竪本 163 徒然草文段鈔 洛陽書林刊 享保2年〔1717〕 1冊 竪本 163 徒然草文段鈔 洛陽書林刊 享保2年〔1717〕 1冊 竪本 163 徒然草文段鈔 洛陽書林刊 享保2年〔1717〕 1冊 竪本 163 徒然草文段鈔 洛陽書林刊 享保2年〔1717〕 1冊 竪本 163 徒然草文段鈔 洛陽書林刊 享保2年〔1717〕 1冊 竪本 164 蘆徳林封事 蘆原東山稿本 内容は「七ヶ条」の上書と同じ 1冊 (32丁) 竪本 164 蘆徳林封事 1冊 (79丁) 竪本 165 聚類参考梅花心易掌中指南 165 蘆原東山稿本 馬場信武は東山に初めて易を指導 馬場信武 した学者 元禄10年〔1697〕 1冊 竪本 聚類参考梅花心易掌中指南 巻之二 馬場信武 元禄10年〔1697〕 1冊 竪本 165 聚類参考梅花心易掌中指南 巻之三 馬場信武 元禄10年〔1697〕 1冊 竪本 165 聚類参考梅花心易掌中指南 巻之四 馬場信武 元禄10年〔1697〕 1冊 竪本 165 聚類参考梅花心易掌中指南 巻之五 馬場信武 元禄10年〔1697〕 1冊 竪本 1冊 (74丁) 竪帳 166 壯悔堂文集 仁 識語「安政戊午二月既望鯤堂散史 乾未定稿」。「奥之東山主芦徳潤之 家留萬数月卒、又謄一部以贈徳 潤」とある。 番号 表 題 芦東山記念館 所蔵史料目録 備 考 作成者 宛 名 作成年月日〔西暦〕 数 量 形 態 1冊 (65丁) 竪帳 1冊 (67丁) 竪帳 表紙に「十賢堂 子指生」とあり 1冊 (49丁) 竪帳 壯悔堂文集 識語「安政戊午二月既望鯤堂散史 乾未定稿」。「手抄壮悔堂文集跋」 に「奥之東山主芦徳潤之家留萬数 月卒、又謄一部以贈徳潤」とある。 1冊 (53丁) 竪帳 167 (感謝状) 「一昨年凶歉ニ付テハ儲蓄之籾貧 民共江致救助候趣奇特之至ニ 膽澤縣廰 付」、鎌を下賜の旨 辛未(明治4年 〔1871〕) 4月 1点 和紙 168 当地御本尊様任受書事 虚空蔵御一体借り上げについて 文政7年〔1824〕 5月 1通 竪紙 169 芦君世輔以詩答原允山子并蒙示及 適値遷居久不相報至是同其韻 漢詩。河口光遠は東山学友。破損 河口光遠 あり、深芦文書。 1通 竪紙 170 (書状案文) 授業に関する報知、深芦文書 孝孺頓首 6月1日 1通 横切紙 171 奉寄 芦先生芸案下 漢詩、「回首天涯秋色晩(略)」 村上朴斎九拝 季秋日 1点 竪切紙 172 (書状) 深芦文書 白栄 2通 横切継紙 173 擬尚歯耆英之例会諸老賢 例会趣旨及び参加者の書上。後 欠、糊はがれあり、深芦文書 田辺希文 (明和1年〔1764〕) 1通 横切継紙 174 (書状) 去月6日京都発足木曽路通行、16 日江戸到着のこと、室鳩巣の筆記 (芦東山) 書写の状況報知。前後欠、紙背に 篆書あり、深芦文書 (享保4年〔1719〕カ) 1通 横切継紙 166 壯悔堂文集 義 166 壯悔堂文集 礼 166 壯悔堂文集 智 166 表紙に「十賢堂安志」とあり 渋民村 村長 芦宇一郎 気仙郡竹駒村無極寺(印)・同肝 東山渋民村ニ而正太郎殿 入長平治(印)・彦左衛門(印) 俊新尊丈几前 東山宛 番号 表 題 芦東山記念館 所蔵史料目録 備 考 作成者 宛 名 作成年月日〔西暦〕 数 量 形 態 175 (草稿カ) 人の私欲に関する考え。後欠、破 損あり、深芦文書 1点 竪紙 175 (草稿カ) 人の倫理に関する考え。前後欠、 糊はがれあり 1点 竪継紙 176 歳末奉訪先生幽居 漢詩、「一年光景酔中流(略)」。破 金沢徳潤九拝 損あり、深芦文書 1点 竪紙 177 (書状) ご無沙汰につき皆々様へもよろしく 仰上くだされたく。後欠、深芦文書 1通 折紙 178 (漢詩) 「城外春寒路上吟(略)」 1点 竪紙 179 (書状) 寒中時候挨拶、退蔵は晩年大原に 味庵(志村退蔵) 住む。深芦文書 12月19日 1通 折紙 180 (願書) 芦幸七郎赦免につき旧宅深芦屋敷 に住居し拙者介抱仕る様成し下さ れたく願、深芦文書 (宝暦11年〔1761〕 頃) 1通 竪紙 181 (書上) 卯左衛門・幸七郎持高蔵入給人前 本地新田とも検地牒写しの記。破 損あり、深芦文書 卯左衛門 正徳4年〔1714〕 8月3日 1通 竪紙 182 (書状) 賢契事諸士の難渋を察する旨感じ 入りにつきなど。虫損甚、深芦文書 岩淵賢契 閏4月15日 1通 折紙 183 (書状断簡) 深芦文書 飯塚順老(順安) 幸七郎様 9月21日 1通 折紙 184 (書状断簡) 御紙受け申し上げること。前半部欠 飯塚順老(順安) 東山先生 6月2日 1通 横切紙 184 (書状) 昨日当地へ罷越すこと。破れあり、 飯塚順拝(順安) 裏面に書付あり 幸七郎様 9月21日 1通 折紙 185 (書状) 当郡大肝入へ願いのこと。破れあり 東民様・老奥様・卯左衛門 4月14日 様 1通 横切紙 富信易拝草 作左衛門殿・宇一郎殿 番号 表 題 芦東山記念館 所蔵史料目録 備 考 作成者 186 (書状) 旧冬大赦につき赦免願いのこと 八谷仲内 187 覚(学問所設立入用之儀ニ付建言書 控) 深芦文書 188 (書状) 骨肉の恩義をうけること 斉藤道益 189 (書状) 伊達左衛門殿御家回復のこと、看 病御暇願い(追書) 小嶋運五郎 190 覚(芦幸七郎娘と畠中多忠縁組ニ付 達書) 幸七郎娘多忠婚姻のことの指示。 深芦文書 191 (書状) 朱子之祠堂建立ならびに朱書講習 十郎 のこと 192 (書状) 江戸にて佐藤伊勢死去のこと。糊 はがれ 193 (書状断簡) 193 宛 名 蘆幸七郎様 作成年月日〔西暦〕 数 量 形 態 子ノ1月13日 1通 横切継紙 (享保20年〔1735〕) 1通 折紙 幸七郎様拝上 9月22日 1通 横切紙 芦幸七郎様 12月14日 1通 横切紙 (宝暦6年〔1756〕) 10月8日 1通 折紙 蘆幸七郎殿 10月16日 1通 横切継紙 遠藤文七郎守住(花押) 岩渕幸七郎様 10月24日 1通 横切継紙 近況報告。前半部欠 田辺喜七郎希文(花押) 芦幸七郎様 11月20日 1通 横切紙 (書状) 新年挨拶 田辺喜右衛門希文 芦幸七郎様 正月12日 1通 横切継紙 194 乍恐奉願御事 大御所様薨御につき芦幸七郎御赦 東山渋民村願人卯左衛門・同村 免下されたく願、「大御所様」とは伊 肝煎作兵衛 達吉村をさす。深芦文書 寛延4年〔1751〕 9月 1通 竪紙 195 (書状) 御願い両通相渡し江戸へ持参成さ れたき由仰下され御尤のこと。深芦 松岡雲平 文書 5月27日 1通 横切継紙 196 (蘆幸七郎切米・扶持方加増ニ付本帳 深芦文書 付置達書) 享保17年〔1732〕 5月9日 1通 (2葉綴) 折紙 197 (書状) 当十月京都を発足霜月上旬に御国 猪苗代兼竹(花押) 許に罷り下る旨 5月23日 1通 横切紙 198 (漢詩詠草) 七言絶句、深芦文書 1点 横切紙 東民先生様 橋本平七郎 芦幸七郎様 番号 表 題 芦東山記念館 所蔵史料目録 備 考 作成者 宛 名 作成年月日〔西暦〕 数 量 形 態 199 (書状) 小梁川文蔵家来其御地の御知行 所へ罷り下る旨、来仙の際住居用 斉藤林太夫 立下さる様にとの旨、無刑禄写方 の件につき 芦幸七郎様 11月16日 1通 横切紙 200 (書状) 兼て私所存につき。前欠、破れあり 斉藤林太夫 芦東民様 閏12月26日 1通 横切継紙 201 (書状) 大立目六左衛門 成(花押) 蘆東民様貴酬 11月25日 1通 横切紙 202 (書状) 斉藤可久(花押) (破れ)兄様拝上 3月15日 1通 折紙 203 (書状) 艮斎(芦東山) 作之進殿 2月22日 1通 折紙 204 (伊東好義斎碑銘) 室鳩巣晩年の門人。破れあり、後 欠、深芦文書 英賀室直清(室鳩巣)撰 1通 竪紙 205 (書状) 室鳩巣門人、新年挨拶。欠損あり 中根権七 若忠(花押) 206 近況報告。欠損多い 蘆孝七郎様 人々御中 1月25日 1通 折紙 (書状) 「於仙台三白老へも御面談被成 下、且拙之又治方吟味共ニ参上可 及川惣七郎 仕由被仰下」た件を謝す。やや虫 損、深芦文書 先生様 10月25日 1通 横切紙 207 (書状断簡、壬午二十八番) 前欠、紙背別文書に利用、深芦文 畑中太忠 書 東巌岳君几下 (宝暦12年〔1762〕) 5月24日 1通 横切紙 208 (書状) 御家中家譜編述等について。前 欠、深芦文書 畑中太忠 岳君机下 6月23日 1通 横切紙 209 (書状) 近況報告、前欠 畑中太仲 岳君机下 9月18日 1通 横切紙 210 (書状) 金子の工面を謝す旨、番医師に命 じられた旨など。前欠、破れあり、 斎藤昌安 深芦文書 卯左衛門殿・左太夫殿 12月28日 1通 横切継紙 211 (書状) 近況報告。前欠、糊はがれあり、深 田熙原頓首拝 芦文書 貴明山人(芦東山)坐前 10月7日 1通 横切継紙 番号 212 表 題 芦東山記念館 所蔵史料目録 備 考 作成者 覚(芦幸七郎高泉筑後家中女子を質 物に差置候儀ニ付申渡書) 宛 名 石母田長門 留主居江 213 (達書) 芦幸七郎「本内」の次平が京都から の途次、美濃国垂井で路用銭など 御町医師国分町加藤屋久吉借屋 御町奉行所 を盗賊に奪われ、「前後進退昏亡」 蘆昌安 により同地を出奔した旨。破損あり 214 麻疹禁忌(写) 深芦文書 215 口上書 先日私宅訪問の件につき、高嶋一 高島一学 学は一関藩家老。深芦文書 216 地図 安永元~7年間製作「仙臺地 圖」(復刻版) 217 幸七郎内深蘆屋敷岩右衛門分左太 夫引渡田畑覚 218 覚(触書・副達受領書) 深芦文書 218 (十種新宝覚書) 深芦文書 218 (御用留断簡) 寺院書上についての新義真宗諸寺 院中宛弥勒寺達し、触書等の通 数・冊数の目録、深芦文書 218 (御用留断簡) 寺院住職継目に関する布達など、 深芦文書 (書状) 総州様より御手翰御答えのこと、御 願い1巻東作殿より渡され御尤の御 高泉要蔵・高泉俊蔵 願い、願書御上げならず残念のこ と、前欠、深芦文書 219 作成年月日〔西暦〕 形 態 11月1日 1通 横切紙 延享5年3月30日 〔1748〕 1通 竪紙 1点 竪紙 中秋念三(晩年) 1通 横切紙 安永元年~7年 〔1772~1778〕 1点 洋紙 大坂尼崎町 牛尾氏、再施眅 日 本橋某、施眅 仙台 大町横店某 芦野東民様 数 量 芦名徳之丞 逸平殿・左太夫殿 元文6年〔1741〕 1月23日 1冊 (3丁) 竪帳 金剛寺(印) 観音寺様 4月15日 1通 横切紙 1点 折紙 庚午(明治3年 〔1870〕) 9月 1点 折紙 庚午(明治3年 〔1870〕) 8月・9月 1点 折紙 11月28日 1通 横切継紙 捧 夫子玉几下 番号 表 題 芦東山記念館 所蔵史料目録 備 考 作成者 (書状控) 今の栄は偏に貴下ご尽力のこと、 奥書に渋民村村社応神天皇尊体を 肝煎芦卯右衛門奉納、天保年間に 岩井郡渋谷村元次郎坊 東川院梵鐘を芦韋右衛門ら数名が 鋳直しの書上あり、天保期以降の 写しカ、破損あり、深芦文書 (書状) 孟子開講は急務なるも先ず大根本 の儀第一のこと、この段は東園先 生出府なされれば高論を承りたく。 前後欠、糊はがれあり、深芦文書 222 (書状) 京都大焼けにて蔵も残らず丸焼け 難儀のこと、その後富小路へ借家 清水三川 を建てること、金子100疋受納。清 水三川は清水遊学の妻 223 (書上) 224 宛 名 作成年月日〔西暦〕 享保13年〔1728〕 8月13日 数 量 形 態 1通 横切紙 1通 横切継紙 1通 横切継紙 京都富小路二条下ル所大仏師清 水友学・清水勇次郎の法名につい て書上 1点 横切紙 (書上) 本朝仏師開祖定朝等の法名につい て書上 1点 竪紙 225 (書状) 小村にてさえ生子殺しは1ヶ年に 14、5人にて、人不足民の困窮にな る趣太忠殿へ品々申達。前後欠、 破損あり、糊はがれあり、深芦文書 1通 横切継紙 226 (書状) 依頼していた芦幸七郎手跡の件に 野山清右衛門 つき、深芦文書 飯塚順安様 4月14日 1通 横切紙 227 (書状) 当地への御出を乞う旨。破損あり、 塩森豊前 深芦文書 芦東民様閣下 9月7日 1通 折紙 228 (日記) 深芦文書。破れあり 1綴 (4枚) 罫紙 220 221 仏師友桂様 5月2日出 番号 表 題 芦東山記念館 所蔵史料目録 備 考 作成者 229 (書状) 今日五十嵐氏入来、当作も宜しか らず米価騰貴のこと、金銀は府下も 畑中太忠 不通用のこと報知。前欠、深芦文書 230 (書状草稿) 231 宛 名 作成年月日〔西暦〕 形 態 1通 横切継紙 拙者身上のこと、拙者妾配所のこと など。前後欠、糊はがれあり、虫損 甚、深芦文書 1通 横切継紙 (書状) 芦作左衛門が「御教訓」した際に他 従上州山田郡桐生六丁目 金野 仙台岩井郡渋民芦作左衛 行していた事を詫びる旨など。封紙 11月8日 為三郎 九拝 門様御坐下 あり、深芦文書 1通 横切継紙 232 (願書) 親類御預人芦幸七郎儀、別紙の通 り衣帯惣(カ)鬢願につき御吟味成さ 佐■(竹)一平・畑■(中)多忠 れたく願。破損甚 1通 横切紙 233 (書籍書上) 書籍目録、深芦文書 1点 折紙 234 (書状) 7月参る節は余程受け合いよろしき ところ、登仙以後の紙面大いに相 玩易斎(芦東山) 違にて心許なし。横切紙6点を紙紐 で綴じる、深芦文書 作左衛門様 10月29日 1通 (5枚) 横切紙 235 (書状) 借屋明け渡しの件。前後欠、深芦 文書 菊地屋作兵衛 一桂様 御報 1月27日 1通 横切紙 236 (書状) 召し仕えていた勘之丞悴の「無行 衛」についての「首尾」につき尋ね る、軍太夫の名あり。深芦文書 京右衛門 作左衛門様 6月12日 1通 横切継紙 237 観音寺大鐘 観音寺大鐘の寸法。深芦文書 巳ノ8月18日 1点 横切紙 238 小物通 通帳、品物代金書上。深芦文書 239 (系図) 佐々木彦三郎以下の系図。深芦文 書 北村屋宇右衛門 6月15日 数 量 2月22日 渋民正太郎様 文政13年〔1830〕 1冊 6月19日~12月21日 (9丁) 1点 横半帳 竪紙 番号 表 題 芦東山記念館 所蔵史料目録 備 考 作成者 宛 名 作成年月日〔西暦〕 数 量 形 態 240 (書状) 端裏書に「参宮之節新七郎殿方よ 新七郎 り被下候紙面」。深芦文書 儀八郎様 1月8日夜 1通 横切継紙 241 (書状) 年租上納のこと。破れあり、深芦文 芦文十(郎) 書 北七右衛門様机下 5月14日 1通 横切継紙 242 (書状) 大原・鳥海・中川三ヶ村野山入合・ たね山御林先例の通り根物取方の 件、山元の者共ばかり堀方にてこ の段大意を以別紙追願認めにつき お世話下されたく連名願。後欠、糊 はがれあり、深芦文書 1通 横切継紙 243 (書状) 先日は御厚志につき御礼、江戸材 木仕る勇蔵へ品々相談のこと報 勘右衛門 知。後欠、糊はがれあり、深芦文書 1通 横切継紙 244 (天文資料) 月食・日食について 1点 竪紙 245 (書状) 高野翁物故のこと。後欠、糊はが れ、破れあり、深芦文書 高橋丈太夫 1通 横切継紙 246 (書状) 金頂戴のこと。糊はがれ、破れあ り、深芦文書 飯塚順老(順安) 1通 横切継紙 247 (深芦先祖戒名覚書) 白栄妻ほか慶長~元禄期の先祖 三名の戒名覚書。深芦文書 1通 横折紙 248 (石巻斎藤家略系図覚書) 東山の弟昌安が婿養子になった家 の略系図。断簡、深芦文書 1通 横切紙 249 (書状) 病中につき無沙汰の許しを願う 250 (書状) 拙子事愚昧猶更書き物不自由にて 塩森豊前 御憐察下されたく 塩森兵庫 作左衛門様・庄太郎様 芦野[ ]様 6月27日 6月16日 蘆東民様玉案下 11月28日 1通 横切紙 (裏打) 芦東民様 7月8日 1通 横切継紙 番号 表 題 芦東山記念館 所蔵史料目録 備 考 作成者 宛 名 作成年月日〔西暦〕 数 量 形 態 (書状) 和漢三才絵図・箴焫・心学典論など 書籍の情報および詠歌等学問につ 高橋丈大夫■■(花押) き近況報知 芦東民様 12月24日 1通 横切継紙 乍恐口上書を以申上候事 芦幸七郎様他人預御免、渋民村肝 煎宅へ請取の旨、渋民村肝煎卯左 仮大肝入 新太夫(印) 衛門より報告に付、新太夫より権右 衛門に伝達 権右衛門様 同年同日(宝暦11年 1通 〔1761〕4月21日) 横切継紙 (裏打) 253 (遺言書) 一桂死後は徳明に田畑山林等譲り 渡し、徳明成長までは乳母さよへ預 一桂 け置くべきこと。貼り継ぎ、順不同 作左衛門殿(印)・幸之丞殿 (印)筆者・弥七殿(印)・八 享保15年〔1730〕 右衛門殿(印)・作之允殿 3月晦日 (印) 1通 横切継紙 254 (遺言書) 我等死後ニ紙面の趣、孝七(郎)相 一桂 続仕候様各様頼候 芦孝七郎殿・岡部一左衛門 同年同日(享保15年 1通 様・五十嵐新五郎様・馬場 〔1730〕3月晦日) 義兵衛様 横切継紙 255 (書状) 金子登させたきところ、作左衛門に 一桂 て差し繰り申さず遣わし兼ねること 孝七郎殿 11月11日 1通 横切継紙 256 (書状) 相続に付吟味の願、去月23日の大 東山渋民村卯左衛門 洪水知らせ 幸七郎様 7月4日 1通 横切継紙 (裏打) 257 (書状) 時候挨拶、この間の便の事につき 室忠三郎 洪謨(花押) 蘆孝七郎様 4月20日 1通 横切継紙 258 (書状) 帯到来の御礼などにつき、畑中方 老父病気につき 田辺喜右衛門 芦幸七郎様 10月7日 1通 横切継紙 259 (書状) 暑中見舞 田辺良輔 希(花押) 蘆幸七郎様 6月10日 1通 横切継紙 260 (書状) 貴様とは向後絶交のこと 喜右衛門 太冲様 6月27日 1通 横切紙 261 (書状) 幸七郎儀書籍扱寄之由ニ付 岡部一左衛門 渋民村肝煎 宇左衛門殿 12月5日 1通 横切継紙 262 (書状) 御用之外連名等不仕候間加判之 儀ハ御免被下度。前欠 岡部百之進 東民様 12月19日 1通 横切継紙 263 (書状) 青地氏履歴等についき (青地)礼幹拝手 岩渕賢兄足下 1月5日夜 1通 横切継紙 251 252 番号 表 題 芦東山記念館 所蔵史料目録 備 考 作成者 宛 名 作成年月日〔西暦〕 数 量 形 態 平田勇■ 同孫十郎 芦東民様 急内用 5月23日 1通 横切継紙 6月25日 1通 横切継紙 264 (書状) 「私宅」へ御出を願う旨 265 (書状) 病気仕り兄弟二人ニ罷成跡式の事 升浦白玄 など、前欠 東山大老先生座下 266 (書状) 書状のやりとりについて 遊佐次郎左衛門 岩渕孝七郎様 1通 横切紙 267 (書状) 看病願いのことにつき。後半部欠 児玉孫次[ ] 岩渕幸七郎様 1通 横切紙 268 (書状) 病気につき面会延期のこと 松采女 自分 芦幸七郎様 4月17日 1通 横切紙 269 (書状) 御同道の願い 小松寿安 芦孝七郎様 5月21日 1通 横切紙 270 (岩淵善之助額髪取并幸七郎に改名 岩淵善之助義幸七郎と名改め度 達書写) 願。裏打ちあり 芦名刑部 田辺喜右衛門殿 (正徳4年〔1714〕) 3月15日 1通 横切紙 (書状) 仙府よりの路費少々借用のこと。裏 面に田代畑代の書付あるが裏付さ 菅原少内 れているため詳細不明、旧整理封 筒内に付箋が同封されている。 (東)民様 案下 季秋(9月)28日 1通 横切紙 272 (岩淵幸七郎京都遊学達書写) 手前組岩渕幸七郎学問精出しに 付、当春京都へ登り桑名松雲父子 諸事世話いたし学問すべきこと幸 葦名刑部・大町将監 七郎へ明九日申渡すべきこと。後 欠 瀬上淡路殿 1通 横切継紙 273 (書状) 学問所空き地へ自分にて小屋構え 高橋与右衛門・遊佐運蔵・金成六 芦幸七郎様 たき願相談致しかねるにつき 平・半沢太兵衛 12月20日 1通 横切紙 274 (書状) 御返事承りたく願書ご持参くださる 閑斎 べきこと 芦先生 5月3日 1通 横切継紙 275 (書状) 仙台へ序文の儀願遣わすの儀、今 日と風俗頽敗につき自修堅固にな 多田儀八郎 雅(花押) しがたき旨等報知 孝七郎様 6月24日 1通 横切継紙 271 番号 表 題 芦東山記念館 所蔵史料目録 備 考 (書状) 田中久左衛門様知行所田損願御 指引方助之進様へ願指上のこと、 大肝入役料米の件先頃御相談の 通にて然るべきや等報知 277 作成者 作成年月日〔西暦〕 数 量 形 態 仮肝入 長右衛門様 閏2月18日 1通 横切継紙 (書状二通貼り継ぎ) ①東西より書信さへ滞り床しく病気 本快いたし東行仕りたく。前欠、② 先生御文集拝借し写取り誤字・落 ①多田儀八郎 雅(花押) 所など改めることなど。前後欠、虫 損あり ①孝七郎様 ①8月12日 1通 横切継紙 278 (書状) 寒中見舞 ■(孝カ)七郎様 小近侍 11月28日 1通 横切継紙 279 (書状) 「此一封」を蘆幸七郎へ届けられた 多田義八郎 雅則(花押) き旨 畑中多仲様 5月14日 1通 横切紙 280 (書状) 病気の様子、三宅先生行実注の件 多田庄蔵 雅孝(花押) 等につき 蘆孝七郎様 参人々御中 5月14日 1通 横切継紙 281 (書状) 本月初御出府につき文蔵紹介状 東山先生 梧右 3月13日 1通 横切継紙 282 (書状断簡) 芦作右衛門妻再嫁の件等につき。2 葉が裏打ちされているが両葉の天 (芦卯左衛門) 地が相互に逆にされている 10月5日 1通 横切継紙 283 (書状断簡) 学問の状況について 284 (薬用書) 285 (書状下書) お祝いの進物につき。2通裏打 286 (書状) 286 (書状) 276 作右衛門 宛 名 多田儀八郎 宗魚(花押) 茂(花押) (田辺希元) (芦東山) 1通 横切継紙 尾斎春山 お妱さま 1通 横切継紙 ①②東山渋民村(芦)卯左衛門 ①法せ様御家来様中②(畑 中)太忠様御家来様中 1通 横切紙 好主御再考のこと 1通 横切紙 四月頃上京のことなど 1通 横切紙 番号 表 題 芦東山記念館 所蔵史料目録 備 考 作成者 宛 名 作成年月日〔西暦〕 数 量 形 態 287 (書状・書上二通貼継) ①この心底同意ならざる者には徳 林流の学術吟味はなりがたき品あ り。前欠、破損あり ②皇学・漢学と も文字言語通じて法あること疑いな し、況や国家の治の法においてを や。前後欠カ 288 (漢詩) 「武陵三月愛花朝(略)」。朱書きに 岩三省拝 よる修正あり 289 覚 竜宝寺蔵本此度借出分リスト 畑中太忠 東崎先生 几下 ■月24日 1通 横切継紙 290 (書状) 無刑録事調べ等につき。百七拾八 畑中太忠 番 辛己(ママ) 八番 東崎先生 几下 2月21日 1通 横切継紙 291 (書状) 当年の万作や久米先生の病死など 畑中太忠盛(花押) 報告。前欠 岳君 机下 11月20日 1通 横切継紙 292 (書状) 近況報告去月末田辺久四郎が御 前で孝経を講じたことなど。前欠 岳君 机下 12月2日 1通 横切継紙 293 (書状) 小女を遠藤正蔵へ嫁がせる件につ (畑中多忠) いて。後欠 1通 横切紙 294 (申渡書) 御預け御免となった芦幸七郎を親 類渋民村肝入卯左衛門が請取る件 畑中多忠 につき首尾を求める 1通 横切継紙 295 (書跡) 復翁は、幽閉後渋民に帰って間も ない頃の芦東山の名 復翁(芦東山) 渋民に帰って間もな 1幅 い頃 掛軸 296 (書跡) 「百壽之図」、複製 (芦東山) 宝暦4年〔1754〕 1幅 掛軸 297 (書跡) 新井滄州は仙台藩儒佐久間洞巌 の息子 (新井滄州) (寛政期、1789~ 1792年) 1幅 掛軸 299 無刑録訳注 第十七巻 第十八巻 原著芦徳林、訳註小野寺東一郎。 編集大東町教育委員 2005年 2冊 竪本 畑中太忠 東山大原村仮大肝入 新 太夫殿 (宝暦11年〔1761〕) 4月21日 1通 横切紙 1軸 和紙 (裏打) 番号 表 題 芦東山記念館 所蔵史料目録 備 考 作成者 300 (書跡) 「天狗田祠碑」 司祀天狗田邑民伊平次立 301 (書跡) 天狗田由来、芦東山解説文 金写之 302 (書跡) 「貴徳者昌恃力者亡」。横田秀雄 (1862~1938)は元大審院長 (横田)秀雄 303 (書跡) 「陶不求甚翁(略)」 304 (書跡) 「摩利支天」、林友直は林子平 305 (書跡) 306 (書跡) 307 宛 名 作成年月日〔西暦〕 安永7年〔1778〕 9月朔日 数 量 形 態 1幅 掛軸 1幅 掛軸 1幅 掛軸 磐溪 1幅 掛軸 林友直書(花押) 1幅 掛軸 己酉 1幅 掛軸 岡千仞(1833~1914)32歳の時、来 鹿門(岡千仞) 訪の折の書 文久4年〔1864〕 1額 額入 (書跡) 菅野白華(1820~1870)は姫路藩 儒で、安政4年、38歳時の書 安政4年〔1857〕 1額 額入 308 (書跡) 前島密(1835~1919)は安政5年 (1858年)28歳のとき函館に向かう 前島密 途中、芦家に世話になった 1額 額入 309 (屏風) 「保合太和」「居易俟命」、2曲1隻。 (南山古梁) 1隻 屏風 311 (詠歌) 芦東山の三十三回忌に寄せた歌 (遠藤勘解由)昌信 1点 (9冊) 短冊色紙 312 (陳情表写) 李密(222~285、三国時代四川の 人)の陳情表一部を写したもの。 東山 1額 額入 319 (宮崎中学校寄宿舎東山寮表札) 東山寮の命名者は土田徹三 (古川北中学校、門脇義昭書。宮 崎中学校 菊地則子刻) 昭和45年〔1970〕 3月 1点 板 323 (書状、二百九十七番) 無刑録の紹介など。佐竹九吉(義 根)は仙台藩の天文学者、神道家 芦孝七郎 3月17日 1通 横切継紙 甲戌夏 源龍子雲 恵塢(菅野白華) 佐竹仁兄梧右 番号 表 題 芦東山記念館 所蔵史料目録 備 考 作成者 宛 名 作成年月日〔西暦〕 数 量 形 態
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