ど ろ ん こ - 学校法人 曽根学園 東二番丁幼稚園

東二幼だより
ど ろ ん こ
教 育 実 習
学校法人 曽根学園
東二番丁幼稚園
◎ 仙台幼児保育専門学校より2名
〈期間〉12日(月)~16日(金)
平成28年 12月号
○冬休みも、できるだけいつもと同じ生活リズムにご
風に舞う木の葉も日一日と少なくなり、本格的な冬の季節がやってきました。これからは幼稚園の庭も大部分が日陰
配慮ください。
2学期終業式
になってしまいます。改めてお日様のありがたさが身に染みる日々となりましたが、子どもたちはまさに風の子です。
○インフルエンザやノロウイルス等の感染を予防する
鬼ごっこやリレー、ボール遊び、集めた落ち葉でお風呂やおうちごっこなど、この季節ならではの遊びを楽しんでいま
2学期中お世話になった先生方や一緒に遊んだ
す。そして、室内ではみんなの心が一つになり、生活発表会に向かっています。出し物を相談したり必要な物を考えて
友達に感謝するとともに、3学期を楽しみに冬休み
作ったり、役作りを工夫し合ったりしながら表現活動を楽しんでいるところです。運動会では大きな成長ぶりを見せて
を迎える節目の式です。
くれた子どもたちでした。生活発表会ではどんな姿を見せてくれるのでしょうか。
さて、12月は2学期をしめくくる大切な時間です。みんなの笑顔が輝く発表会と、
「今日が楽しく明日が待ちどおし
特に、朝ごはんはしっかり食べて、寒さに負けず、
〈式次第〉1 はじめのことばと礼
一日 1 回は外で遊びましょう。
に登園してください。
〈日 時〉14日(水)9:40~10:40
〈会 場〉プレイルーム
2 園歌斉唱
早寝・早起き・朝ごはんに家族みんなで取り組みま
3 園長先生のお話
しょう。
○年末年始休業中(12/26~1/4)の緊急連絡先
5 みんなでぐんぐん
【 加 藤 園 長 】090-4886-4831
6 おわりのことばと礼
【菊地副園長】090-2975-4660
〈降 園〉11:30
※ 大災害や大怪我、重大な病気等の緊急時に
〈内 容〉☆キャンドルファイヤー
9:45 開 会
ご利用ください。
ろうそくの灯を見つめながら、心静かに
11:35 閉 会
お話を聞きます。
12:00 降 園
☆みんなでダンス
〈会 場〉プレイルーム
※ 妊婦・祖父母席として、パイプイス
席も用意しています。ゆっくりご覧
ください。
※ 進行に合わせて座席の「入れ替え」
を行います。発表する学年の保護者
に前の席をゆずる「入れ替え」にご
協力ください。
クリスマスソングに合わせて、フォーク
にお声がけください。
○「運動」
「栄養」「睡眠」に心がけましょう。
4 楽しい歌
衣装の準備がありますので、9:00まで
ためにも、日頃から「うがい」
「手洗い」をするよう
〈日 時〉16日(金)9:40~10:00
い」保育を目指し、職員も心を一つに取り組んでまいります。ご支援をよろしくお願いいたします。
〈日 時〉3日(土)
12月17日(土)~1月10日(火)
【預かり保育について】
○冬季休業中の預かり保育の計画を立てたいと思います。つきましては、冬季休業中に預かり保育の利用を希望
ダンスを踊ります。年長児は、年少児を
される方は、12月7日(水)までに利用日時を事務室までお知らせください。また、給食を希望される方は、
エスコートします。
“冬季休業日給食申込書”を同日朝までに、お金と一緒にお持ちください。
☆サンタクロースが今年も来てくれたら、
みんなで歌のプレゼントをします。
☆クリスマスケーキを食べて、楽しいひと
ときを過ごします。
☆給食は、プレイルームでクリスマス会食
です。
尚、12月26日(月)~1月4日(水)までは年末年始休業日なので、預かり保育もお休みです。
○冬季休業中に預かり保育を利用する場合は、クラス内を通らずに、プレイルームからお入りください。
○正門は8:00~18:30まで施錠しませんので、出入りの際は防犯上、必ず閉めていただくようご協力を
お願いします。
○昼食は12:00からです。給食を注文されていない方はお弁当を持参してください。
○お昼寝は14:00~15:00です。15:00からおやつの時間の予定ですので、利用時間をご検討くだ
皆さんで【安全に・楽しく】ご利用ください
○目配りだけでは危険です。特に小さいお子さんは、恐いもの知らずの冒険家です。しっかりと傍に付き添
さい。
○利用するお子さんは、利用時間にかかわらず水かお茶を入れた水筒を持たせてください。
ってください。
○「生きる力」に大切な、人とのつきあい方を学んでいる最中です。そんな子どもたちのために、大人たち
がお手本を示し、機会を逃さず、言葉づかいやかかわり方をその場で教えてあげましょう。
○開放時間は14:30までです。14:30に門を出られるように、早目の声がけと身じたくにご協力く
ださい。
園長のひとりごと
~「這えば立て、立てば歩めの親心~
流行語大賞の季節となりました。毎年流行語の大賞が選ばれますが、なぜか1年もたずに忘却の彼方に行ってしま
います。それとは逆に、子育てにかかわることわざは、含蓄があるので、いつまでも心に残っているものです。その
一つが「這えば立て、立てば歩めの親心」。子どもが何かできるようになると、すぐその次を願ってしまうのが親心。
しかし、ほかの子どもと比べたり、本やマニュアルに頼りすぎるのはよくありません。子どもの発達は百人百様。一
自転車通園の皆さん ~ご協力ありがとうございます~
定の基準や形式に我が子を当てはめてしまうと、発達課題を十分にこなせず先に進んでしまい、自信を失いかねませ
狭い駐輪場ですが、お互いに譲り合って利用していただきありがとうございます。幼稚園の駐輪場は、玄関
ん。親の願いといえば聞こえはいいのですが、言い換えれば親の身勝手、親の都合でしかありません。子どもそれぞ
に向かって右側です。市民センターには置かないよう、また歩道の歩行者の迷惑にならないように気をつけて
れの成長スピードを尊重し、ありのままを受け入れることが大事ではないでしょうか。そういう親ならば、子どもは
ください。尚、行事等で満車の場合は園庭内に置いていただきますので、引き続きよろしくお願いします。
安らかな気持ちになって自己肯定感をもつことができます。逆に親に叱られることが多く、自己否定感をもってしま
当園の保護者の自転車には、
「東二幼」のシールを付けていただいています。シールを付けていない方、取
れて無くなった方は、職員室においでください。
った子は、自分で前に進む勇気とエネルギーがもてなくなってしまいます。子どものために、是非ありのままを受け
入れる子育てを心掛けましょう。