旅行の報告と写真(PDF)

スイス公演2011の報告と写真
3 月 25 日(金)
直前合宿 1 日目(日本青年館)
15:00
オリエンテーション(国際ホール)
17:00
夕食
18:15
合奏練習
21:30
合奏練習終了
23:00
自主練習終了・消灯・入浴終了
河地良智先生の指揮の下で練習開始です。
3 月 26 日(土)
直前合宿 2 日目(日本青年館)
7:00
朝食
9:00
合奏練習
12:00
昼食
13:00
合奏練習
17:00
合奏練習終了
18:00
夕食
19:00
最終ミーティング
22:00
消灯・就寝
パート別に自己紹介
最終ミーティングで団長、柳澤哲先生のごあいさつ。
3 月 27 日(日)
スイスヘ出発/
ヴィルトハウスのホテルに到着
6:00
起床
7:00
成田空港へ向けて出発
11:10
OS52 便でウィーンへ向けて出発(北京経由)
18:50
ウィーン着(時差−7 時間)
20:25
OS179 便
22:00 頃
ウィーン∼シュトゥットガルト
シュトゥットガルト空港
∼ヴィルトハウスにバスで移動
2:30 頃
ホテルにチェックイン
(宿泊:ホテル
スイスのヴィルトハウスに到着。19 時間の長旅でした。
シュトゥンプス・アルペンローズ)
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午前 2 時半にホテルに到着しました。
3 月 28 日(月)
ヴィルトハウスのホテルでリハ−サル/
ケセルック山へのハイキング
9:00
朝食
(ホテル)
11:00
リハーサル(ホテル内の練習会場)
13:30
昼食(ホテル)
15:00
イル・モザイコと合同リハ一サル
16:30
リハーサル終了
16:50
ケセルック山へのハイキング(希望者のみ)
徒歩片道 30 分でロープウェイ乗り場へ
ロープウェイで山頂へ(片道 15 分程度)
19:00
夕食(ホテル)
20:00
自由時間
(宿泊:ホテル
今朝の天気は曇りです。アルプスの山がそばまで迫ってい
て、まさにハイジの世界です。
シュトゥンプス・アルペンローズ)
ソリストのボミ・ソンさんとのリハーサル。
リハーサルのようす。
夕方からはケセルック山ハイキングです。
滞在先のレストランの皆さんから、義援金を受け取りまし
頂上からきれいな景色を見ることができました。
た。代表でコンミスの青木友里さんが受け取りました。
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3 月 29 日(火)
ヴァットヴィル高校訪問/
福音教会で一般向けコンサート/
ホームステイ
7:30
朝食(ホテル)
9:00
ホテルをチェックアウト
9:15
ヴァットヴィルヘバスで移動
10:30
ヴァットヴィル高校訪問
全員集合して英語で説明を受ける/
その後、グループに分かれて授業参観
12:30
昼食
13:30
リハーサル会場へ徒歩で移動
14:00
リハーサル
終了後
(学校)
福音教会で
ハマサキ・ヴァイオリンのプレゼンテーション
17:30
軽食ヴッフェ
19:00
コンサート開場
終演後
ホームステイ先へ移動
19:30
コンサート開演
(∼21:30/ヴァットヴィル福音教会)
夕食(ホームステイ先で)
(宿泊:ホームステイ)
今夜のコンサートはヴァットヴィルの福音教会で行います。白く
大きな教会は町の中でもひときわ目立ちます。
リハーサルが終了
後、スイスで工房
をひらく濱崎陽二
郎さんにヴァイオ
リンの作成などに
ついてプレゼンテ
ヴァットヴィル高校に移動して、スイスの教育について副校長先
ーションをしてい
生から説明を受けました。
ただきました。
十字架の両脇の旗は日本国旗とスイス国旗を半分ずつデザイン
したものです。日本とスイスの友好のシンボルとして、コンサー
トのポスターのデザインにも使用しています。
カフェテリアにて夕食です。
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いよいよ本番です。
会場は2階席も含めほぼ満員!人口 8,000 人の町から 600
人ぐらい集まっていただきました。
ソリストにスイス人のボミ・ソンさんを迎えて、サラサーテのツ
ィゴイネルワイゼンを演奏しました。
(スイスのテレビ局がボミ・ソンさんのドキュメンタリーの撮影
をしていました)
全ての演奏が終わり、会場のお客様がスタンディングオベーションをして下さりました。
この日、この場所で演奏をし、皆が一つになれたことは大切な思い出となりました。
本番が終わり、ホストファミリーの方が迎えに来て下さいました。
一つのお家に対して2∼3人ずつ名前が呼ばれます。
暖かく笑顔で迎えてくれたホストファミリーの顔を見て、皆ほっとし
ている様子でした。
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3 月 30 日(水)
福音教会で学校向けコンサート/
交流プログラム/チューリッヒ観光/
フレンドシップ・パーティー/
ホームステイ
朝食(ホームステイ先で)
8:35
ヴァットヴィル福音教会に集合
8:45
リハーサル(ヴァットヴィル福音教会)
10:00
学校向けコンサート
11:15
ヴァットヴィル高校生徒との
交流プログラム(文化交流)
12:15
チューリッヒヘバスで移動
(ホームステイ・ファミリーの弁当持参) 交流コンサートには沢山のヴァットヴィル高校生徒が見にきて
14:15 チューリッヒのガイドツアー
くれました。
16:00
チューリッヒ市内で自由時間
演奏は大成功! 学生の皆さんがスタンディングオベーション
18:00
ヴァットヴィルへバスで移動
してくださいました。
19:30
フレンドシップ・パーティー
(∼21:20/ヴァットヴィル高校)
(宿泊:ホームステイ)
さて、交流コンサートの後は皆で用意した日本の文化を紹介です。
折り紙、日本のおもちゃ、浴衣、書道。英語で説明して、一緒に楽しみました。
浴衣の着付けや日本の伝統玩具、習字などを実演して喜ばれました。
バスで1時間半ほどの大都市チューリヒに観光に行きました。
チューリッヒの観光のあと、学校で、イル・モザイコのメンバーがパーティーを開いてくれました。
民族衣装で曲を聞かせてくれたり、音楽の先生の指導でみんなで合唱をしたり、おいしいバーベキューの肉料理を楽しみまし
た。そして再び各ホームステイ先へと分かれていきました。
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3 月 31 日(木)
ルツェルン観光/
ユースホステル泊
朝食(ホームステイ先で)
7:45
ヴァットヴィル高校から
9:30
ルツェルン到着
ルツェルンに向けて出発
10:00
ルツェルンのガイドツアー
12:00
昼食
カペル橋にて。
(ホームステイ・ファミリーの弁当持参)
13:00
KKL ホールのガイドツアー
14:00
ルツェルン市内で自由時間
16:00
ボートでルツェルン出発
フィツナウヘ移動(ルツェルン湖)
→ラッパーズヴィル=ヨナにバスで移動
18:00
ユースホステル
・ラッパーズヴィル=ヨナにチェックイン
19:00
夕食
(宿泊:ユースホステル・ラッパーズヴィル=ヨナ)
スイスから他国に行っていた傭兵の慰霊として奉られて
いるライオンです。
ルツェルン湖畔で集合写真。
今から船でルツェルンを出発してラッパーズヴィルに向かいます!
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ラッパーズヴィルにてユースホテルスにチェックイン。
イル・モザイコのメンバーが「散歩にいかないか」ということで夕食の後、たいまつを手に持ち湖へ。
湖についたら…
サプライズでキャンプファイヤーが準備されていました。
木の先にマシュマロをつけ、焼いてみなで食べました。
綺麗な星空の下で、皆で「ふるさと」を歌いました。
4 月 1 日(金)
オーストリア到着/
ウィーン観光/
音楽プログラム
5:00
ユースホステルをチェックアウト、
チューリッヒ空港ヘバスで出発
7:50
チューリッヒ空港を出発
9:15
ウィーン空港到着∼ウィーン市内観光
OS568 便(チューリッヒ∼ウィーン)
(シェーンブルン宮殿など)
昼食(ウィーン市内のレストラン)
15:00
ホテルにチェックイン
(ホテル・ファヴォリータ)
17:30
夕食
音楽プログラム(希望者のみ)
6 日間お世話してくださったイル・モザイコの先生
方と空港でお別れです。選抜オーケストラのパンフ
レットに寄せ書きをしてお渡ししました。本当にあ
りがとうございました。
ウィーンにつきました早起きだったのにまだ元気いっぱいです。これからウィーン観光です。
ウィーンは風はありますが暖かく 20 度近くあります。素晴らしいシェ―ンブルン宮殿に皆圧倒されてしまいました。
庭園に出たときは降っていた雨もやみました。
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4 月 2 日(土) ウィーン空港から帰国の途へ
朝食
ホテル・ファヴォリータ
9:00
13:40
ウィーン中央墓地経由
0S51 便
ウィーン空港、音楽家のお墓参りをしてから空港へ(バス移動)
ウィーン∼成田
(北京経由)
今日はすっかり晴れて気持ちの良い風が吹いています。
楽しかったウィーンもお別れです。
有名な音楽家のお墓参りをしました。
4 月 3 日(日) 成田空港到着
9:45
成田空港着
10:30 頃
→ 通関
→
機内預け荷物を受け取り→
到着ロビーヘ
全員集合、到着ロビーで解団式、解散
9:45 に成田空港に到着。16 時間ほどのフライトでしたが、皆笑顔がみられます。楽譜やしおりの裏を使い寄せ書きをしたり
報告書に出す作文を作成したりしながら飛行機の中で過ごしました。解団式を行い、10:45 全員無事に解散しました。
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