JA農産物直売所バスツアーを実施!

JA農産物直売所バスツアーを実施!
-新鮮!JA農産物直売所めぐり&イチゴ狩り-
3月19日(土)JAはが野管内の直売所2店舗を巡回する「JA農産物直売所バスツアー」を実
施し、一般消費者36名が参加しました。本バスツアーは、JA農産物直売所に対する認知度向上
と本県産農畜産物の消費拡大並びに、JAの役割についての理解醸成を図ることを目的に、今回初
めて取り組みました。
当日は、栃木県JAビルから出発し、井頭観
光いちご園で生産者と交流しながらイチゴ狩り
体験、隣接する井頭フレッシュ直売所(あぐ里っ
娘)で新鮮野菜の買物も楽しみました。
【イチゴ狩りを楽しむ親子】
その後、道の駅はがへ移動し、お米一合(150g)
をあてるゲームを楽しみ、昼食は地元農産物を
使ったおかずと、2種類(JAはが野特別栽培
米「芳賀のめぐみ」・JA米「コシヒカリ」
)の炊
きたてご飯を味わいました。
【昼食の様子(お米を紹介する添田店長)】
各直売所とも、抱えきれないほどの野菜や贈答用のイチゴを購入する参加者の姿が見られまし
た。参加者からは「日頃JAとはあまり関わりがなかったけれど旅行で知る事ができ、楽しい旅で満
足」
「また参加したい」等の意見が寄せられました。
中央会では、今回の取り組みを踏まえ、引き続き一般消費者に対して国内農業への理解促進や
JA農産物直売所の認知度向上を図るための企画を実施していきます。
3つのC(①C hange(変革)・②C hallenge(挑戦)・③C reate(創造))で販売品取扱高目標の達成!
−1−
平成27年度 集落営農リーダー研修会を開催
-地域を支えるリーダーを目指して!-
JA栃木中央会と栃木県担い手育成総合支援協議会は、3月16日(水)
「平成27年度集落営
農リーダー研修会」を開催しました。研修会には、集落営農組織の代表者と、関係機関の担当者約
130人が参加し、今後の農業政策等について学びました。
主催者を代表し、野口幹事長(中央会参事)
は、県内の法人組織数も50組織に届く勢い
で、各地域の農業を支える仕組み作りは出来て
きたと感じている。
また、4月からは、JAグループ栃木として「担
い手サポートセンター」を中央会に設置し、地域
の担い手の皆さんから直接要望・相談を伺い、
必要な支援を行っていくので是非活用をしてほし
いとあいさつしました。
【あいさつする野口幹事長】
研修事項として、栃木県経営技術課の担当者から ①平成28年度以降の農業政策、県内の集落
営農組織の組織化・法人化の状況、支援事業 ②農地中間管理機構の推進状況と機構を利用した
農地集積の事例を説明しました。また、
事務局より県内の集落営農法人組織に
ご協力をいただいたアンケートの結果と
考察について報告し、設立1~2年の組
織では規模拡大等、経営の安定化を目
指し、また、設立5年を超える組織では
後継者不足を懸念してくる傾向にあるこ
とを説明しました。
【研修会風景】
最後に、各関係組織からの情報提供がありました。農作業安全等については「春の農作業安全
月間」として4月~6月を設定しているので、各JAにおいて、組合員・役職員の農作業安全にかかる
意識の啓発をはかり、農作業事故のゼロを目指してご協力をお願いいたします。
−2−
報道各社支局長懇談会を開催
JAグループ栃木の情報発信力を強化するため、3月17日(木)栃木県JAビルで報道各社支局
長懇談会を開催しました。この懇談会は、今回初めて開催したもので、中央会・連合会から、髙橋会
長・大島副会長をはじめ、専務・支店長・本部長等18名、報道機関からは、栃木県報道代表者会
(新聞社・通信社・NHK・本県テレビおよびラジオ局)所属の支局長・放送部長等11名および日
本農業新聞が出席しました。
冒頭、あいさつに立った髙橋会長は、本年4月
からの改正農協法の施行、
TPP交渉大筋合意
を受けた国会承認手続きなど山積する課題や、
JAグループは自らの問題として「創造的自己改
革」に取り組んでいることなどについて触れまし
た。また、これまでの情報発信が十分でなかっ
た反省を踏まえ、昨年のJA栃木県大会の議案
のひとつに、
「『食』
『農』
『協同組合』にかかる
国民理解の醸成」をかかげたことを報告し、
「新
築した栃木県JAビルを拠点に、地元メディアの
皆さんと連携した積極的な情報発信に取り組み
たい」と述べました。
【中央会・連合会の説明】
【あいさつする髙橋会長】
続いて、中央会・連合会より情勢報告並びに
情報提供を行いました。
初めに、中央会の猪瀬専務が「JAグループを
めぐる情勢と中央会の取り組みについて」を説
明し、次いで、農林中金の田中支店長、全農とち
ぎの齋田本部長、共済連栃木の上野本部長より
情報提供を行いました。
懇談会に先立ち、報道代表者会の皆さんに
は、去る3月12日(土)に竣工した栃木県JAビ
ルについて概要を説明するとともに、館内を見学
していただきました。
中央会・連合会は、JAグループの情報が広く地域で報道されるよう、報道各社の支局長や記者
との懇談会等を継続して実施し、地元メディアとの関係を深めるなどして、パブリシティによる情報
発信の強化に取り組みます。
各JAにおかれましても、トップ広報やパブリシティを活用した情報発信に取り組まれますようお
願いいたします。
−3−
JAグループ栃木 平成28年度対外広報活動の展開について
平成28年度における対外広報活動については、3月10日(木)の本会理事会において決定しま
したので、内容を報告します。
Ⅰ.
マスメディアの活用
1.
下野新聞
県産農畜産物の安全・安心を発信し消費拡大を図るため、下野新聞を活用した広報活動を
展開する。
JAプラザ「ふぉ~you」
①掲載日 平成28年4月~29年3月(毎月18日)
②紙面概要〔掲載予定表(案)は、<別紙1>による〕
2.レディオベリー(株式会社エフエム栃木)
聴取率の高い地元FM放送「レディオ・ベリー」を活用し、4団体(中央会・農林中金・全農と
ちぎ・共済連栃木)が分担してCM放送を展開する。
CM放送
食に関心の高い育児世代の女性を聴取対象者とした番組「キッズトーク」を中心に20秒
CMを放送する。
①放送期間 平成28年4月~29年3月
②放送番組およびCM本数
1)平日番組「キッズトーク」(9:05~9:10)
2)土曜日番組「JA全農COUNTDOWN JAPAN」
(13:00~13:55)
3)日曜日番組「あ、安部礼司 BEYOND THE AVERAGE」
(17:00~17:55) 3.栃木放送
栃木の農産物のPRや、食や健康に関する情報提供、JA・中央会・連合会の事業紹介な
ど、消費者等に対する農業・JAの理解促進を図る放送を展開する。
番組提供「今朝も元気でいってらっしゃい」
①放送期間 平成28年4月~29年3月
②放送日時 毎週3回(月・水・金) 7時33分から5分間
③内 容
1)番組内容(「28年度放送計画(案)」は、<別紙2>による。)
2)CM放送
上記の番組におけるCM(20秒)は、中央会・農林中金・全農とちぎ・共済連栃木で分
担する。
−4−
4.とちぎテレビ
「耕そう、大地と地域のみらい。」や新たに製作する県版CM、事業紹介CMを放送し、JAグ
ループの認知とイメージアップを図る。
「NEWSとちぎの朝」番組内でのCM放送
①放送期間 平成28年4月~29年3月
②放送日時 週3回(月・水・金)午前7時20分前後
③内 容 CM放送(15秒)
CMは、中央会・農林中金・全農とちぎ・共済連栃木で分担する。
④視聴者プレゼント
毎週水曜日の番組で旬の農産品プレゼントを行う、プレゼント品は各JA、中央会、連
合会が提供する。
〔プレゼント予定表(案)は、<別紙3>による〕 Ⅱ.
イベントによる広報
1.直売所キャンペーン
第2回JA農産物直売所県下統一キャンペーンの広報活動を行う。
2.レディオベリー
トラフィック・セイフティー・キャンペーン
キャンペーンステッカーをJA店舗窓口や農産物直売所等に備え置き、来店を促す。
春(4月1日~6月30日)と秋(10月1日~12月31日)の年2回実施。
Ⅲ.中央会・連合会の一体的広報活動
地域住民等を対象に、JAグループ栃木のPRを行うため、中央会・連合会が一体となって以
下の取り組みを行う。
1.アルファクラブカップ シニアオープンゴルフ大会協賛
開催時期 平成28年9月(予定)
2.
「ふれあいマーケット」
(仮称)番組制作
放映時期 平成28年秋(予定)
3.栃木県郡市町対抗駅伝競走大会協賛
開催時期 平成29年1月(予定)
4.テレビCMの制作
本県版テレビCMを製作する。なお、テレビCMでの放送以外に、JA本・支店や営経セン
ター、直売所での放映等の用途を考慮した映像を製作する。
(7月予定)
−5−
−6−
2月 ニラ
3月 花き
140
141
JA足利
JAかみつが
JAはが野
JAなすの
JA佐野
JA足利
JAおやま
JAしもつけ
JAはが野
JAかみつが
JAなす南
JAうつのみや
直売所名
JAなす南
JAなすの
JAしおのや
JA足利
JA佐野
JAおやま
JAしもつけ
JAはが野
JAかみつが
JAうつのみや
JAなす南
ようこそJAへ
JAなす南
JAなすの
JAしおのや
JA足利
JA佐野
JAおやま
JAしもつけ
JAはが野
JAかみつが
JAうつのみや
JAなす南
次代を担う
ニラ
いちご
春菊
菌床シイタケ
イチジク
きゅうり
和牛
トマト
お役立ちレシピ
品名
JA名
JA全農
JA全農
プレゼント
※特集については、タイミングに合わせた情報発信を行うため、内容・掲載月を変更することがあります。また、これに伴い、特集のコラム等その他のコーナーも変更することがあります。
1月 いちご
139
12月 春菊
138
JAしもつけ
11月 ドラゴンフルーツ
137
JAしおのや
10月 特集②〔JAまつり特集号〕
9月 菌床シイタケ
135
JA佐野
JAなす南
136
8月 イチジク
7月 きゅうり
133
134
6月 特集①〔食宣言・健康寿命100歳特集(仮) 〕
JAなすの
JAしおのや
132
JAおやま
直売所めぐり
JA名
5月 和牛
JAうつのみや
取材先JA
131
農畜産物
農畜産物特集
4月 トマト
掲載月
平成 28平成28年度
年度 下野新聞
「とちぎ JAプラザ ふぉ〜
you」掲載予定表
下野新聞「とちぎJAプラザ
ふぉーyou」掲載予定表
130
回数
<
別紙 1 >
<別紙1>
< 別紙 2 >
<別紙2>
平成28年度
平成28年度 栃木放送
JAグループ栃木の「今朝も元気で
放送計画表
いってらっしゃい」7:33~7:38(5分間)
月曜日
水曜日
金曜日
月曜日
水曜日
金曜日
食の散歩道
アグリトーク
インフォメーション
食の散歩道
アグリトーク
インフォメーション
栃木の農畜産物の 青年・女性会の活 県本部・各連合会
栃木の農畜産物の 青年・女性会の活 県本部・各連合会
PR、季節料理の 動紹介、JA常勤 からの農業・JA
紹介、直売所・農 役員の抱負・意見 情報の提供
PR、季節料理の 動紹介、JA常勤 からの農業・JA
紹介、直売所・農 役員の抱負・意見 情報の提供
村レストランの紹介等
村レストランの紹介等
等
4
4
マーケティング協会
6
月
11
足利
13
中央会役員
青年部
3
等
1
酪農とちぎ
8
全農とちぎ
10
10 はが野
12
15 共済連栃木
月
17 はが野
19
22 農林中央金庫
24 はが野
31 農協観光
マーケティング協会
農林中央金庫
14
共済連栃木
21
全農とちぎ
26 はが野
28
中央会
2
4
上都賀厚生連
11
全農とちぎ
18
農林中央金庫
25
共済連栃木
2
全農とちぎ
9
佐野厚生連
16
共済連栃木
23
農林中央金庫
(JA栃木青年部連盟)
女性会
18
足利
20
25
足利
27
足利
29 中央会
2
マーケティング協会
4
しおのや役員
6
5
9
しおのや
11
月
16
しおのや
18
23
しおのや
25
30
農協観光
1
(JA栃木女性会)
青年部
(しおのや)
女性会
(しおのや)
しおのや
なすの役員
青年部
6
6
マーケティング協会
8
月
13
なすの
15
20
なすの
22
なすの
27
なすの
29
中央会
(なすの)
女性会
(なすの)
なす南役員
7
4
マーケティング協会
6
月
11
なす南
13
18
なす南
20
25
なす南
27
なす南
1
マーケティング協会
3
うつのみや役員
8
うつのみや
10
8
月
15
うつのみや
17
青年部
(なす南)
女性会
(なす南)
青年部
(うつのみや)
女性会
(うつのみや)
22
うつのみや
24
うつのみや
29
農協観光
31
中央会
9
5
マーケティング協会
7
月
12
かみつが
14
19
かみつが
21
26
かみつが
28
かみつが役員
青年部
(かみつが)
女性会
(かみつが)
かみつが
共済連栃木
はが野役員
7
5
9
青年部
(はが野)
女性会
(はが野)
しもつけ役員
青年部
13 農林中央金庫
11
7
20 全農とちぎ
月
14 しもつけ
16
21 しもつけ
23 しもつけ
28 しもつけ
30 中央会
27 上都賀厚生連
3
マーケティング協会
(しもつけ)
女性会
(しもつけ)
農林中央金庫
おやま役員
10 全農とちぎ
12
5
17 共済連栃木
月
12 おやま
14
19 おやま
21
26 おやま
28 おやま
30
年末年始特別番組
2
年末年始特別番組
4
6
年末年始特別番組
1
9
佐野
月
16 佐野
18
22 農林中央金庫
23 佐野
25
29 共済連栃木
30 農協観光
24 佐野厚生連
1
全農とちぎ
8
共済連栃木
15 上都賀厚生連
5
マーケティング協会
佐野厚生連
12 農林中央金庫
19 全農とちぎ
2
月
26 共済連栃木
6
マーケティング協会
13 足利
20 足利
7
青年部
(おやま)
女性会
(おやま)
年末年始特別番組
11 佐野役員
青年部
(佐野)
女性会
(佐野)
13
作文朗読
20
作文朗読
27
作文朗読
1
佐野
3
作文朗読
8
足利役員
10
作文朗読
17
作文朗読
24
作文朗読
15
22
青年部
(足利)
女性会
(足利)
27 足利
2
栃酪
9
全農とちぎ
1
足利
3
作文朗読
8
中央会役員
10
作文朗読
17
中央会(教育部)
24
農林中央金庫
31
共済連栃木
3
6
月
13 しおのや
15
23 共済連栃木
20 しおのや
22
30 全農とちぎ
27 しおのや
29 しおのや
16 農林中央金庫

−7−
マーケティング協会
青年部
(JA栃木青年部連盟)
女性会
(JA栃木女性会)
< 別紙 3 >
<別紙3>
平成28年度とちぎテレビ「NEWSとちぎの朝」視聴者プレゼント予定表
放送日
月 日
4 6
13
20
27
5 4
11
18
25
6 1
8
15
22
29
7 6
13
20
27
8 3
10
17
24
31
9 7
14
21
28
10 5
12
19
26
11 2
9
16
23
30
12 7
14
21
28
1 4
11
18
25
2 1
8
15
22
3 1
8
15
22
29
提供者
JAうつのみや
JAかみつが
J A は が 野
JAしもつけ
J A お や ま
J A 佐 野
J A 足 利
JAしおのや
J A な す の
J A な す 南
中
央
会
JAうつのみや
JAかみつが
J A は が 野
JAしもつけ
J A お や ま
J A 佐 野
J A 足 利
JAしおのや
J A な す の
J A な す 南
中
央
会
農林中央金庫
J A全農とちぎ
JA共済連栃木
農 協 観 光
JAうつのみや
JAかみつが
J A は が 野
JAしもつけ
J A お や ま
J A 佐 野
J A 足 利
JAしおのや
J A な す の
J A な す 南
中
央
会
JAうつのみや
JAかみつが
J A は が 野
JAしもつけ
J A お や ま
J A 佐 野
J A 足 利
JAしおのや
J A な す の
J A な す 南
中
央
会
農林中央金庫
J A全農とちぎ
JA共済連栃木
農 協 観 光
プレゼント内容
(予定)
青果物 野菜 BOX
トマト
トマト(麗容)
トマト
トマト
トマト
トマト
菌床しいたけ
アスパラガス
青梅
とちぎゆめポーク
玉ねぎ
バラ
ハウス梨(幸水)
ブドウ
トマト
なす+いちごジャム
アスパラガス
梨
トマト
梨「豊水」
とちぎゆめポーク
三菱UFJニコスギフトカード
とちぎ和牛肩ロース
コメント
4
4
6月20日頃の発送予定
5
4
5
4
JA共済オリジナルアンパンマンバスタオル
Nツアー旅行券
お米たべくらべセット
梨
米(コシヒカリ)
米
トマト
にっこり梨
ゆずC(ゆず果汁)、マーマレード
りんご
軟白ねぎ
ふるさとはつもの味だより
とちぎゆめポーク
青果物 野菜 BOX
イチゴ
イチゴ(とちおとめ)
イチゴ
トマト
いちご
いちご
いちご
山うど
トマト
とちぎゆめポーク
三菱UFJニコスギフトカード
とちぎゆめポーク 月間
回数
4
5
12月中旬の発送の予定
4
4
4
5
JA共済オリジナルアンパンマンバスタオル
Nツアー旅行券
52 回
−8−
(参考)
28年度予定数
団体名
回数 前年 対比
JAうつのみや
4
4
0
JAかみつが
4
4
0
JAはが野
4
4
0
JAしもつけ
4
4
0
JAおやま
4
4
0
JA佐野
4
4
0
JA足利
4
4
0
JAしおのや
4
4
0
JAなすの
4
4
0
JAなす南
4
4
0
中央会
4
5
-1
農林中央金庫
2
2
0
JA全農とちぎ
2
2
0
JA共済連栃木
2
2
0
農協観光
2
2
0
【合計】
52
53
-1
28年度より「内部監査支援ツール」を本格活用!
28年2月までに、信用系・購買系・日計系の3種類の「内部監査支援ツール」が10JAに導入さ
れました。
「内部監査支援ツール」は、JA新潟中央会において開発されたツールであり、リスクを洗い出す
手間の省力化や内部統制有効性評価を効率的に行い、内部監査の品質向上が期待できるもので
す。
27年度に内部監査担当者の研修会を2回開催し、
「内部監査支援ツール」の操作方法・活用方
法について研修を行いました。
28年度の内部監査において本格的に活用することとなります。
【 内部監査ツールの使用イメージ 】
ツールによるリスクの抽出
【研修会の様子】
−9−
平成27年度栃木県農業協同組合FP資格認証者
平成27年度FP養成研修会受講者が1月24日(日)に実施された2級ファイナンシャル・プラン
ニング技能検定試験(兼日本FP協会AFP資格審査試験)を受験し、7名が合格、認証申請があ
りました。
更に、前年度以前の養成研修会受講者等から10名の認証申請があり、合計17名(1級1名、2
級16名)が認証されました。
平成 27 年度FP1 級認証者
認証番号
氏 名
所属JA名
10
椎 貝 政 志
う つ の み や
平成 27 年度FP2 級認証者
認証番号
氏 名
所属JA名
455
福 田 弘 美
う つ の み や
456
駒 場 詩 織
う つ の み や
457
神 長 健 仁
か
458
福 田 温 哉
は
459
白 沢 沙 織
し
460
森 田 涼 香
お
や
ま
461
松 本 寛 憲
お
や
ま
462
布 川 佳 世 子
佐
野
463
須 藤 暁 雄
佐
野
464
上 野 卓 人
足
利
465
阿 久 津 雅 代
し
466
諸 沢 玲 子
な
す
南
467
鈴 木 智 之
な
す
南
468
水 越 敦
中
央
会
469
古 口 浩 史
中
央
会
470
金 子 富 恵
共
済
連
み
つ
が
も
野
つ
お
が
の
け
や
なお、平成28年度FP養成研修会の受講者を募集しています。
− 10 −
「農業政策研修会」を開催
-農業者の所得増大に向け農業政策の有効活用を-
JAの営農農政担当者を対象として「農業政策研修会」を3月3日(木)に開催し、9JA40名が
参加しました。
この研修会は、
TPP交渉が大筋合意し国内農業への影響が非常に危惧される中、今後のTPP
関連政策や当面する農政課題について研修し、営農農政担当者の資質向上を図ることを目的に実
施したものです。
研修内容は、
「TPP大筋合意と今後の対応」
「平成27年度農業関係補正予算の概要」
「平成
28年度農業関係予算の概要」について行いました。
「TPP大筋合意と今後の対応」では、昨年10月5日(日)の大筋合意に至るまでの経緯や大筋
合意の内容および政府が11月25日(水)に決定した総合的なTPP関連政策大綱について説明し
ました。また、
TPP政策大綱の中で農林水産業の成長産業化を一層促進するための戦略について
は、今秋を目途に自民党のプロジェクト等で検討が開始されていることから、今後もJAグループとし
て積極的な政策提案とその実現に向けた農政活動の必要性を訴えました。
「平成27年度農業関係補正予算の概要」では、国の予算決定までのプロセスについても触れ
適時適切な農政活動が大切であること、またTPP政策大綱に基づき、昨年度を1,200億円余上
回る4,008億円の補正予算の内容について、特に産地パワーアップ事業など新規事業を中心に解
説しました。
「平成28年度農業関係予算の概要」では、昨年度の当初予算額を1億円上回る2兆3,091億
円が計上され、事業内容や規模についても、前年度とほぼ同様であること、3月1日に衆議院で可決
されたことから年度内に成立することが確実となったこと等を説明しました。
この研修を契機として、生産現場で農業政策を有効に活用して、
「農業者の所得増大」
「農業生
産の拡大」に役立てるよう期待いたします。
【挨拶する生澤部長】
【熱心に聴講する研修生】
− 11 −
「平成28年度『家の光』三誌普及活用運動要領」の設定について
3月10日(木)の本会理事会において、
「平成28年度『家の光』三誌普及活用運動要領」を決
定しましたのでそのポイントを報告します。
【ポイント1(28年度の普及運動の考え方)】
昨年同様に、
『家の光』三誌(『家の光』
『地上』
『ちゃぐりん』)の普及重点月号と前納部数の目
標を設定しました。ただし『家の光』12月号目標部数は大幅に引き下げました。
運動の進め方は、三誌の重点月号については活用を中心に行い、今年度は特に、前納部数の底
上げによる長期愛読者の拡大に軸足を置いて進めてください。
【ポイント2(県全体の普及活用目標)】
誌 名
『 家 の 光 』
『 地 上』
『ちゃぐりん』
目標部数
(A)
普及運動
前納部数(年間購読)
9,650
10,450
12月号
前納部数(年間購読)
700
11月号
700
前納部数(年間購読)
1,500
8月号
5,000
28年2月末
前納部数( B )
9,504
499
1,313
AーB
146
946
201
201
187
3,687
【ポイント3(運動期間)】
(1)前納部数(年間購読)普及拡大運動
JAの前納契約更新月号により次により設定する。
①10月号更新JA(JAしおのや) 平成28年6月1日 ~ 8月20日
②12月号更新JA(①③のJAを除く7JA) 平成28年8月1日 ~ 10月20日
③4月号更新JA(JAうつのみや・JAかみつが)平成28年12月1日~平成29年2月20日
(2)三誌重点月号の普及活用運動
誌別に、活用方法等の検討や関係機関・組織・関連部署等との調整等を行う準備期間とし
て発注月までの3か月、活用を展開する期間として発行月から2か月の5か月間を普及活用運
動期間として設定する。
①『家 の 光』 平成28年8月~12月(発注月10月、発行月11月)
②『地
上』 平成28年7月~11月(発注月 9月、発行月10月)
③『ちゃぐりん』 平成28年4月~ 8月(発注月 6月、発行月 7月)
− 12 −
【ポイント4(普及運動における重点実施依頼事項)】
(1)普及運動の展開にあたり、要領の徹底と目標達成に向け、役職員、女性会、青年部等の意識
を統一するため「JA家の光大会」を開催する。
(2)教育文化活動の重要性を啓蒙するため、役職員を対象として「JA教育文化セミナー」を開催
する。
【ポイント5(奨励措置)】
奨励措置については前年度と同様の内容とした。
【ポイント6(県家の光推進大会の開催)】
「日本農業新聞・家の光栃木県大会(仮称)」を開催し、運動の意思統一を図る(7月予定)。
− 13 −
平成28年度『日本農業新聞』普及運動要領について
平成28年度における日本農業新聞普及運動要領については、3月10日(木)の本会理事会に
おいて決定しましたので、
そのポイントを報告します。
【ポイント1(普及運動の趣旨)】
TPP交渉の合意を受けた国内農業対策、食の安全・安心対策や農協法改正への対応等、JAグ
ループをとりまく情勢は大きく変化し、課題が山積している。
また、平成28年度は第30回JA栃木県大会決議の実践初年度であり、JAグループ役職員は
「1人ひとりが広報パーソン」として、組織の内外に自らの言葉で食料・農業・地域とそれを支えるJ
Aグループの取組みを伝えられるよう「日本農業新聞の皆読」等を通じて意識の醸成を図り、情報
発信に努める。
【ポイント2(普及目標)】
目標部数
(A)
11,
700部(昨年比▲300)
27年3月初号部数
(B)
10,
749部
目標との差
(A−B)
951部
※JA別目標は、JAと日本農業新聞JA協議会・中央会の協議を踏まえた「自主目標部数」を設定した。
【ポイント3(運動期間)】
①平成28年6月1日 ~ 8月31日
②ただし、9月初号で目標を達成できなかった場合は、年度内で達成できる月を設定し、当該月の
初号での達成に向けて普及運動を継続する。
【ポイント4(普及運動の進め方)】
(1)JAの取り組み
①役職員・普及対象別の購読状況を調査する。
(平成28年3月初号時点)
②理事会において、普及運動要領を決定する。
要領の策定にあたっては、
「Cから始めるPDCA」を実践する。
③重点普及対象者を設定する。
ア.担い手農家やJAと取引のある販売農家をターゲットとする。
イ.普及推進対象者の抽出にあたっては利用者総合情報システムの機能の活用も検討する。
④「一日日本農業新聞」を開催し、普及運動要領の徹底と、具体的な普及方法について協議・共
有する。
⑤特別普及運動期間中に「移動編集局」を実施し、JA管内の記事を集中的に掲載する。
⑥日本農業新聞を組合員教育資材として位置づけ、農業新聞を普及する意義を再確認する。ま
た、購読推進を周年運動とする。
⑦普及運動を組合員・役職員のふれあいの場としても活用する。
(2)JA中央会の取り組み
①「日本農業新聞・家の光栃木県大会(仮称)」を開催し、運動の意思統一を図る(7月予定)。
②普及資材の提供や奨励措置により、JAの普及運動を支援する。
− 14 −
JA栃木中央会 平成28年度人事
平成28年4月1日
(金)人事異動の発令により、次の体制となりましたのでお知らせします。
参
事
野
総
務
企
画
部
部 長
口
隆
夫
安 納 康 夫
(電話番号)
028−616−8500
JA グ ル ー プ 栃 木
担い手サポートセンター
センター長
農 業 くらし 推 進 部
部 長
大 出 正 志
028−616−8520(農業)
028−616−8540(くらし)
経
部
部 長
藤 澤 勝
028−616−8550
電 算 企 画 運 用 部
部 長
石 村 和 成
028−643−2307(企画)
028−643−2306(運用)
営
指
導
生 澤 良 一
028−616−8525
部
部 長
植 木 伸 一
028−643−2314(貯金)
028−643−2316(貸出)
028−643−2381(管理)
028−643−2311(経済)
部
部 長
大 木 祥 一
028−616−8560
栃 木 県 監 査 部
部 長
石 川 美智男
028−616−8570
電
教
算
開
育
発
− 15 −
栃木県JAビル 竣工式を実施
3月12日(土)に栃木県JAビルの竣工記念式典を実施し、県内の組合長等役員、関甲信地区
中央会役員、全国機関・関係機関の役員など、約150名が出席しました。
髙橋会長は、
「改正農協法が施行され、新たな時代を迎えようとしている。県内農業の一層の発
展と組合員や利用者のため、ビルを拠点にJAグループが一丸となって尽力していく」と挨拶を行い
ました。
− 16 −
平成27年度農業協同組合内部監査士検定試験の結果
- 本県から23人が合格 -
平成27年度農業協同組合内部監査士検定試験(2月4日(木)実施)の結果が、3月3日(木)
にJA全中から発表され、本県では、下記の23人が合格されました(受験者65人)。合格率は
35.4%(全国平均38.4%)でした。
当試験合格者は、栃木県農業協同組合内部監査士資格認証規程に基づいて「内部監査士2
級」に認証されました。
さらに、JA全中の「農業協同組合内部監査士資格に関する規程」に定める要件(合格者等を対
象とする研修会の受講と実務経験)を満たす方は、今後、全国段階の資格制度である「農業協同組
合内部監査士」に認定される予定です。
平成27年度農業協同組合内部監査士検定試験合格者(内部監査士2級認証者)
認証番号
氏 名
JA名
認証番号
氏 名
JA名
228
小 林 恭 子 うつ の み や
241
熊 倉 悦 司
佐
野
229
白 瀬 好 則 うつ の み や
242
山 本 文 彦
足
利
230
田 崎 雅 章 うつ の み や
243
室 井 克 之 し お の や
231
北 山 真 一 郎 か み つ が
244
櫻 岡 将 行 な
す
の
232
永 須 富 恵 は
が
野
245
泉 尚 輝 な
す
の
233
山 川 久 雄 は
が
野
246
高 久 康 明 な
す
の
234
竹 澤 靖 浩 は
が
野
247
和 知 正 城 な
す
南
235
菊 地 隆 久 は
が
野
248
小 川 雄 一 な
す
南
236
伊 津 井 弘 威 し も つ け
249
佐 藤 有 希 子
237
落 合 貞 夫 し も つ け
250
野 沢 計 之 エルサポート
238
石 塚 和 英 お
や
ま
239
石 塚 章 お
や
ま
240
福 田 亮 お
や
ま
− 17 −
上都賀厚生連
平成28年度JA栃木中央会教育部研修体系と実施計画について
平成28年度J
A栃木中央会教育部研修体系と実施計画について
平成28年度の教育研修体系と実施計画を掲載しますので、教育研修計画の
平成28年度の教育研修体系と実施計画を掲載しますので、
教育研修計画の策定にご活用下さい。
策定にご活用下さい。
平成28年度J
A栃木中央会教育部 研修体系
平成28年度JA栃木中央会教育部 研修体系
経
役
員
教
育
営
担
当
者
セ
ミ
ナ
ー
新
任
理
事
研
修
会
新
任
監
事
研
修
会
新 任 役 員 フ ォ ロ ー 研 修 会
非
常
勤
役
員
研
修
会
上
級
管
理
者
研
修
会
修
会
修
会
ラ
イ
新
ン
任
管
係
基礎研修
管
理
理
職
長
中
堅
職
研
研
研
職
修
員
研
会
修
会
新 入 職 員 3 年 目 フ ォ ロ ー 研 修 会
新 入 職 員 2 年 目 フ ォ ロ ー 研 修 会
階層別教育
新
入
職
員
地
区
別
交
流
会
新 入 職 員 フ ォ ロ ー 研 修 会
新 入 職 員 業 務 基 礎 研 修 会
支
営
応用研修
所
・
農
支
経
O
店
済
J
管
長
理
T
研
者
修
研
研
修
修
会
会
会
職
リ
ー
ダ
ー
養
成
研
修
会
員
事
教
職 員 資 格 認 証 特 級 研 修 会
業
法
務
研
修
会
職 員 資 格 認 証 上 級 研 修 会
育
資格認証
職 員 資 格 認 証 中 級 研 修 会
職
イ
選 抜 型 教 育
員
ン
ス
資
ト
格
ラ
ク
認
タ
証
初
ー
研
修
級
会
J A 中 核 人 材 育 成 研 修 会
J A 中 核 人 材 育 成 フ ォ ロ ー 研 修 会
監
業務別教育
査
士
養
成
研
修
会
内 部 監 査 士 受 験 対 策 研 修 会
教 育 研 修 担 当 者 養 成 研 修 会
受託(出張)研修
新
− 18 −
入
職
員
・
基
礎
学
習
− 19 −
職 員
研 修
役 員
研 修
区分
目 的
各階層の役割を認識し、JA理念の共
自己改革、人材育成等について研修
し、リーダーシップ発揮の一助とす
る。
理事の役割、JA運営に関する知識・
課題等について研修し、経営者として
の資質を高める。
監事の役割、JA運営に関する知識・
課題等について研修し、監事としての
資質を高める。
JA運営に関する課題等について討
議・研修し、経営者としての資質を高
める。
農業・JAをとりまく情勢・課題等につ
いて研修し、役員としての資質向上を
はかる。
者
員
研
研
修
修
堅
任
長
職
管
理
員
研
職
研
修
研
修
修
・組織で働く職業人の基本 ・組織の中の中堅職員の役割 ・人の管理 ・仕事の管理と問題解決 ・グループ研究
営農経済担当管理者(本店・営農経済
T
研
修
組合員等利用者の視点に立ち、JA
業
法
務
研
修
新任の管理者・実務担当者、内部監
会 査士受験者等
16. 職 員 資 格 認 証 ・ 特 級 研 修 会 受験予定者
15. 事
受託研修 新入職員に必要な基本的知識を養
(出張研修) う。
得の支援を行う。
業務別教育 し受験対策研修会を実施し、資格取
士
養
成
研
修
会 受験予定者
新
入
職
員
・
基
礎
学
習 新入職員
23. 内 部 監 査 士 受 験 対 策 研 修 会 受験予定者
査
第6回・7回中核人材育成研修会修了
21. J A 中 核 人 材 育 成 フ ォ ロ ー 研 修 会 者
試験科目別の要点と対策、実力試験、選抜試験 【試験】9/1・2
28年1~8月
(15日)
希望JAと調整
認証初級科目のJA基礎、簿記会計など
11月4・22日、12月2・12・19
試験科目別の要点と対策、模擬試験 【試験】2/2
日、1月6・19日
・経営戦略の事例の研究 ・JAの組織・事業運営上の課題と対策 ・リーダーシップの発揮 他
11月8~9日
研修Ⅰ:5月~12月 (28日) 研修Ⅰ:JAの役割と使命、組織運営上の課題と対応 ・経営に関わる理論と演習(ケースメソッド)
研修Ⅱ:11月~1月 (7日) 自JAの組織運営上の課題と対策立案(論文作成、プレゼン) 研修Ⅱ:内部監査士試験に係る学習
20. J A 中 核 人 材 育 成 研 修 会 将来の幹部職員候補者
①初級学習の進め方、②JA基礎、③農業情勢基礎、④JA簿記基礎の学習ポイント 【試験】10/22
①JA事業論・協同組合論、②農協法、③JA簿記会計 【試験】11/5
①JA経営管理・農業協同組合論、②JA財務・管理会計、③JA人事管理 【試験】11/19
①JA運営論、②経済論、③経営戦略論、④マーケティング論 【試験】筆記:10月17~18日、 論文:12月12日
・民法(総則・物権・債権)の概要 ・事例研究
6月29日
7~10月 3日間、2班
7~10月 3日間、2班
6~8月 8日間
6月21~22日
・環境の変化と対応 ・リーダーシップの発揮 ・ファシリテーションスキル ・効果的な会議の進め方 ・質問・傾聴・確認のスキル 他
・若手になって考える ・OJTとは何か ・育成計画を立てる ・OJTの進め方 ・指導方法の使い分け ・ケーススタディ
・営農経済部門におけるコンプライアンス上の留意点 ・営農経済部門管理者の役割 ・事例研究 ・講演
19. 職 員 資 格 認 証 ・ 初 級
初級インストラクター担当者
イ ン ス ト ラ ク タ ー 研 修 会
農協監査士・内部監査士受験者に対 22. 監
来の幹部職員を育成する。
1班 11月30日~12月1日
14. リ ー ダ ー 養 成 研 修 会 中堅職員研修会を受講した一般職員 2班 12月6~7日
J
6月8日
課長職、係長(但し同等職位の者を含
10月25~26日
会 む)
12. 営 農 経 済 管 理 者 研 修 会 センター)
教育部
180
60
15
36
20
20
教育部
教育部
教育部
外部
教育部
外部
教育部
教育部
教育部
外部
70
8,640円
別途
1回当たり1,940円
1回当たり1,830円
23,760円
(教科書代は別途)
研修Ⅰ:172,200円
研修Ⅱ:13,580円
2,700円
1科目2,160円
1科目2,160円
1科目4,320円
8,640円
8,640円
外部
3,240円
外部
教育部
外部
教育部
外部
250
資料代は別途
2班
1班:2,160円
一部外部 2班:3,240円
30
60
30
50
1班20
2班60
・コンプライアンスに係る管理者の留意点 ・信用事業の業務管理のポイント ・共済事業の業務管理のポイント 他
1班 4月20日(新任)
2班 6月16日(新任以外)
11. 支 所 ・ 支 店 長 研 修 会 支所・支店長
7,560円
中央会
連合会
150
管理、信用、共済、営農・経済部門ごとに分かれて実施(中央会、農林中央金庫宇都宮支店、共済連栃木、全農とちぎによる共催)
教育部は共通研修(初日)と管理部門を担当
4月11~15日 (5日)
10. 新 入 職 員 業 務 基 礎 研 修 会 新入職員
4,320円
150
・半年間の振り返り ・組織人の役割 ・問題解決と対策立案 ・今後の目標 他
1班 9月1~2日
2班 9月6~7日
3班 9月13~14日
教育部
3,240円
150
2月上・中旬 (3地区) ・我がJAの自慢(発表) ・1年間の振り返り ・組合員訪問(ロールプレイ) ・プレゼンテーション ・今後の目標
9. 新 入 職 員 フ ォ ロ ー 研 修 会 新入職員
5,400円
JA
教育部
8. 新 入 職 員 地 区 別 交 流 会 新入職員
5,400円
6,480円
教育部 3,240円
教育部
教育部
6,480円
外部
・自分の役割を考える ・仕事の目的を意識する ・主体的行動のためのスキル(判断基準、仮説思考、目標管理)
・明日からの行動を考える
120
100
50
教育部
外部
30
50
14,040円
外部
教育部
20
8,640円
3,780円
外部
3,780円
教育部
外部
25
各280
7,560円
7,560円
教育部
教育部
15
無料
28年度
10
外部
講師
30
定員
150
1班 12月9日
2班 12月14日
3班 12月15日
7. 新 入 職 員 2 年 目 フ ォ ロ ー 研 修 会 入組2年目の職員
・組織・協同組合の理解 ・着実な仕事の進め方(マネジメント・サイクル) ・仕事の改善 ・コミュニケーション ・組合員および外部対
応 他
勤続5年以上、35歳以下の職員
会
・組織と係長の役割 ・仕事の管理 ・人の管理 ・リーダーシップの発揮 ・コミュニケーションの活用
1班 11月17~18日
2班 11月24~25日
会 新任係長(未受講の係長含む)
・組織の理解 ・管理者の役割 ・状況把握と情報対応 ・組織目的の実現 ・職場の活性化 ・変革の推進 ・意思決定 ・リスク対応
・目標による管理とは ・目標による管理の進め方 ・目標確認会議の進め方 ・目標面接の進め方 ・目標の進捗管理 1班 6月1~2日
2班 6月14~15日
1班 1月16日
入組3年目の職員(但し中堅職員研修
2班 1月18日
6. 新 入 職 員 3 年 目 フ ォ ロ ー 研 修 会 会未受講者を含む)
3班 1月20日
5. 中
4. 係
3. 新
1班 5月11~12日
会 新任の管理職(未受講の管理者含む) 2班 5月18~19日
10月13~14日
会 部・課長職(但し同等職位の者を含む) 10月12日・19日、11月1日 ・ビジョンと経営戦略 ・経営戦略論 ・マーケティング論 ・事業戦略の策定演習
会 非常勤理事・監事
職位に応じて必要な知識の修得をは 17. 職 員 資 格 認 証 ・ 上 級 研 修 会 受験予定者
かるため、研修会及び試験を実施す
る。
18. 職 員 資 格 認 証 ・ 中 級 研 修 会 受験予定者
選抜型教育 事業を企画立案し実施運営できる将
資格認証
理
役
2. ラ イ ン 管 理 職 研 修 会 課長職(但し同等職位の者を含む)
管
勤
級
・農協概論 ・監事の職務 ・財務諸表の見方 ・JA運営上の課題
1. 上
6月6~7日
・農業・JAをとりまく情勢と今後の対応
・JA経営と役員として果たすべき役割 他
会 新任監事
・農協概論 ・理事の職務 ・財務諸表の見方 ・JA運営上の課題
前期 7月7日・15日
下期 12月8日・13日
修
会 新任理事
常
研
修
5. 非
事
研
・JA組織・事業運営上の課題と対応 ・役員に期待されていること
監
事
研 修 内 容
2月9日
任
理
・トップマネジメントの役割
・JA経営と人材育成 他
4. 新 任 役 員 フ ォ ロ ー 研 修 会 新任理事・監事
3. 新
任
6月6~7日
日 程
2. 新
対象者
8月10日
研修会名
1. 経 営 担 当 者 セ ミ ナ ー 常勤役員
業務遂行上の課題解決能力や、職位
階層別教育
に応じて必要となる実践的な知識・技 13. O
(応用研修) 能を習得する。
階層別教育
有と、組織運営・マネジメント等に関
(基礎研修) する基本的な知識を習得する。
種別
平成 28 年度 教育研修実施計画一覧
平成28年度 教育研修実施計画一覧
<第7回JA中核人材育成研修会 最優秀賞者の論旨>
選ばれ続ける地域金融機関を目指して
- 総合事業を活かした信用事業強化戦略の取組み -
1月14(木)に開催した第7回JA中核人材育成研修会の論文発表において、最優秀賞者に輝
いた櫻井氏の論文を掲載します。
JAはが野 櫻井 裕一
1.問題点
近年、農業従事者の高齢化に伴う離農の増加や後継者不足、若年層の利用率低下などにより組
織・事業基盤の弱体化が懸念され、信用事業においても定期貯金や貸出金残高の減少傾向が続い
ている。また、他金融機関の農業金融への参入や多角的なサービス展開により、JAはが野管内に
おいてもシェア争いは激しくなっている。
こうした状況下において、組合員はじめ地域住民など利用者の期待やニーズは多様化し、JAに
対する要請も厳しいものとなっている。地域金融機関として如何に利用者の満足度を向上させられ
るか。また未取引者との関わり方をどのようにつくり出せるか。これらの課題について対策を講じて
いく必要があると考える。
2.原因と課題
(1)組合員および利用者からの信頼の確保
利用者満足度を向上させ、JAに対するマイナス評価を改善するための取組みが急務であ
る。組合員や地域住民に気軽に安心してご利用いただけるような体制作りと人材育成が必要
であり、幅広い知識の習得や高齢の利用者とのコミュニケーションなど、信用事業活動を通じ
た信頼の確保は重要な課題の一つである。
(2)JAはが野と未利用者との接点の創出
地域の未利用者に対して、金融機関としてJAを選んでいただくための取組みも必要であ
る。未利用者との距離感を無くすために、総合事業を活かした関係(取引開始のきっかけ)づ
くりを検討し、JAに対する認識を変えていただくことが重要と考える。
(3)部門横断的な事業連携体制の構築
総合事業が強みでありながらも、一方では組織が縦割りになりがちである。部署を跨いでの
情報共有と部門間での連携強化が重要な課題である。
(4)信用事業における事務および渉外態勢の整備
組合員・利用者からの信頼の確保はもとより、金融機関として厳格な事務処理や取引者が
経済的メリットを享受できる金融商品の提案などについて、組織的に徹底していくことも信用
職員のスキルアップとともに重要な課題である。
3.改善策の提案
(1)金融コンシェルジュ的な総合相談係の配置
(2)未利用者に対する広告・宣伝(PR=関係づくり)対策
(3)信用渉外・融資担当者・営農経済渉外による定例会議および同行訪問
(4)信用事業担当部署の体制見直し
− 20 −
選ばれ続ける
地域金融機関を目指して
~総合事業を活かした
信用事業強化戦略の取組み~
JAはが野
櫻井 裕一
現状・分析①
☆信用事業実績について
過去5年間で
定期貯金残高
28億円減少
貸出金残高
40億円減少
☆管内 金融機関
8行のうち
管内の店舗数
7店舗(1位)
預貯金シェア
21.8%(2位)
貸出金シェア
10.9%(4位)
管内 金融機関の顧客獲得争い 激化
現状・分析②
☆CS調査結果について
一般市場顧客の評価(イメージ)は他業態と比べて低い
1.JA(信用事業)に対してマイナス評価
1.JA(信用事業)に対して
マイナス評価となっている項目
マイナス評価となっている項目
①顧客接遇の品質・スキル面
②顧客から見た距離感(「なじみ」面)
・金融に関する知識不足
・自分のことを気に掛けてくれていない
・職員の手続きに対する不安
・重要な顧客だと尊重されていない
2.JA(信用事業)に対する認識・知名度・利用状況
99%
53%
44%
○ 名前を聞いたことがある(人の割合)
○ サービスや商品の内容を聞いたことがある
○ 誰でも平等に利用できると認識している
− 21 −
半
数
割
れ
課題提起および改善策の提案
(1) 組合員および利用者からの信頼の確保
金融コンシェルジュ的な信用総合相談係の配置
(2) JAはが野と未利用者との接点の創出
未利用者に対する広告・宣伝(
未利用者に対する広告・宣伝(
=関係づくり)対策
=関係づくり)対策
(3) 部門横断的な事業連携体制の構築
信用渉外・融資担当者・営農経済渉外による定例会議
(4) 信用事業における事務および渉外態勢の整備
信用事業担当部署の体制見直し
具体策・効果①

金融コンシェルジュ的な信用総合相談係の配置
信用事業全般に関する手続きや相談などに幅広く対応できる
“金融コンシェルジュ”のような『信用渉外』の新設・配置
主な役割
効 果
・貯金取引等に関する手続き ・融資に関する相談
・相続シミュレーション
・資産運用に関する提案
・確定申告のアドバイス
・年金受給に関する手続き など
さらに、
高齢の組合員・利用者などとコミュニケーションを密に行う。
① 1つの窓口(担当者)でいろいろな相談
⇒ 顧客ニーズに応え利便性向上 ⇒ 顧客満足度アップ
② 顧客の内情をいち早く察知
⇒ 特殊詐欺などの未然防止に一役 ⇒ 信頼の確保
具体策・効果②

未利用者に対する広告・宣伝(=関係づくり)対策
管内の潜在的な未利用者は老若男女含めて推定約6万9千人
まず、JAが身近に感じられるようなきっかけを提供する
食の安全・安心や
農業に対する関心の高まり
興味津々
果物狩り体験
グリーンツーリズム
定期貯金や住宅ローンのキャンペーン実施時
新規取引者への
成約特典として
イチゴ狩り体験無料チケット進呈
観光農園などとタイアップし、来園時に金融商品のPR
効 果
① 金融機関を利用するにあたって、JAを選択肢の一つに
金融機関を利用するにあたって、JAを選択肢の一つに
含めてもらうための突破口に!
② 口コミによるJAのイメージアップと利用者の拡充
− 22 −
具体策・効果③

信用渉外・融資担当者・営農経済渉外による定例会議
および同行訪問
営農部門と信用部門の職員が連携し、
情報共有を行い意見交換できる体制の構築
重要
☆組合員・利用者の周辺を注意深く観察する能力の育成
☆共通の問題意識を持つことで幅広い提案活動を実践
信用渉外・融資担当
金融商品の需要発生や、組合員がいま何を求めているか
いち早く発見!素早い対応で顧客満足度アップ!!
営農経済渉外
金融商品の最新情報を事前に得ていることで、単独訪問
の際にもスムーズな情報提供!詳細な相談については、
的確に担当部署へ情報伝達!!
効 果
組合員・利用者のより良い暮らし ⇒ JA全体のメリットへ
具体策・効果④

信用事業担当部署の体制見直し
旧
旧 金融部 〔貯金・審査G〕
貯金・審査G〕 〔融資・運用G〕
融資・運用G〕
新
新 金融部 〔貯金・運用G〕
貯金・運用G〕 〔融資G〕
融資G〕 〔審査G〕
審査G〕 〔信用推進G〕
信用推進G〕
本支店間の複雑な管理態勢を改善し、効果的な業務運営を図る
『信用渉外』は多様化する顧客ニーズに対応するため広い視点で業務遂行
⇒ それ以外の信用職員は、自らが行う業務を明確化
貯金・融資の窓口対応含む『事務処理』
業者営業含む融資『渉外活動』
将来
『信用渉外』
信用渉外』
(金融コンシェルジュ)
担当者ごとに特化させスペシャリスト育成 ⇒ 互いに双方へ異動
効 果
① 事務堅確性の向上 ⇒ 組合員・利用者からの信頼確保
② 大口取引者に対する重層管理などフォロー推進の徹底
⇒ 『自分は重要な顧客だと尊重されている』
自分は重要な顧客だと尊重されている』
− 23 −
教育センター
4 月・5 月の研修会開催予定
JA教育センター主催の 4 月・5 月の研修会等の開催予定は下記のとおりです。
日 程
研 修 会 名
対 象 者
4月11日∼15日 新入職員業務基礎研修会
新入職員
4月18日
農協監査士養成研修会⑦
28年度農協監査士試験 受験予定者
4月20日
支所・支店長研修会
(第1班)
新任の支所・支店長
4月25日
農協監査士養成研修会⑧
28年度農協監査士試験 受験予定者
5月9日
農協監査士養成研修会⑨
28年度農協監査士試験 受験予定者
(第1班)
5月11日∼12日 新任管理職研修会
5月17日
第7回JA中核人材育成研修会①
(第2班)
5月18日∼19日 新任管理職研修会
5月25日
新任の管理職及び当研修会を受講していない管理職
農協監査士養成研修会⑩
将来の幹部職員候補者
新任の管理職及び当研修会を受講していない管理職
28年度農協監査士試験 受験予定者
5月26日∼27日 第7回JA中核人材育成研修会②③ 将来の幹部職員候補者
※受講申込は、JA栃木教育センターまで。
(TEL:028-616-8560 FAX:028-616-8594 E-mail:[email protected])
− 24 −
消費者へ農業理解促進の一環として、
下野新聞に毎月1回「ふぉーyou とちぎJAプラザ」を掲
載しています。
ここで、アンケートを実施し、紙面に対する感想が寄せられていますので、一部ご紹介します。今後の
事業取り組みの参考にして下さい。
~1月18日掲載 テーマ 収穫量全国1位の本県イチゴ~
【イチゴについて】
・私の家族全員、栃木のいちごは日本一だと思っています。12月~2月頃までは食卓にいちごが
ない時は殆どありません。家族全員大好きです。そんな栃木のいちごでも、生産者が減少して
いることにショックでした。JAの皆さんが力を合わせて栃木の美味しい「いちご」を守ってく
ださい。
・デリケートないちごの栽培は、とても神経を使いますね。収穫時、摘み取る時、傷がつかない
ようにするのも大変。成育時は温度管理も大変です。私達食べる時は、生産者の苦労を思い
ながら味わいたいです。
・今ではいちごの品種もいろいろあり、子供と食べ比べをしていますが、栃木に住んでいるから…
だけでなく、やっぱり「とちおとめ」がおいし~い…と子供は言います。特にあま~いイチゴに
当たった時は大喜びしています。
・直売所へ足を運ぶと、手頃なお値段で、新鮮で甘いイチゴが購入できます。家族皆イチゴ大好
き!!美味しいイチゴが食べられるのも、生産者の方々の早朝からの収穫や温度管理など沢山
の努力あってのこと…1粒1粒に感謝して頂こうと思いました。
【JAの取り組みについて】
・今回のJAしおのやさんの活動内容について、あまりに多方面に広がり、充実しているので驚
きました。これはほんの一部なのでしょうが、このような活動の結果、村上さんのような若い方
の農業後継者が生まれるのですね。これからもJAのファンとして、ずっと応援したいと思って
います。
・毎回本県の特産などを取り上げ、普段気付かないものが沢山あることに本県の魅力を感じる
とともに、苦労されている農家の皆さんにもっと光を与えたらとも思います。今後の記事も楽し
みにしていますが、もっと働いている関係者(例えば生産者)の声を多く取り上げたらと思いま
す。
・毎回拝見させていただいています。特に「次代を担う」は、心あたたまるものを感じます。思わ
ず若人を応援してしまいます。すてきですね。又、雑学辞典も、買う時の参考になります。学習
室には興味があり、近隣で開催する時は、ぜひ参加させて下さい。
− 25 −
理事会だより
平成28年3月10日(木)に第13回理事会が開催されました。
(協議事項)
(1) 第65回臨時総会提出議案(追加)及び特別決議について 定款変更等の追加議案及び特別決議の提案内容が承認されました。
(2) 平成28年度機構・要員について 新たな機構が承認されました。
(3) 平成28年度人事異動基本方針について
人事異動にかかる方針が承認されました。
(4)平成29度中央会職員採用について
採用の考え方が承認されました。
(5)栃木県農業協同組合営農指導員資格認証規程の改正について
全国(全中)の改正を踏まえた規程改正が承認されました。
(6) JAグループ栃木平成28年度対外広報活動の展開について
対外広報活動の取り組みが承認されました。
(7)平成28年度家の光三誌普及活用運動要領について
普及活用運動の取り組みが承認されました。
(8)平成28年度日本農業新聞普及運動要領について
普及運動の取り組みが承認されました。
(9)農業協同組合監査士の選任について
2名の監査士選任について承認されました。
(報告事項)
(1)栃木県JAビル取得費用について
(2) JAグループ栃木人材確保対策について
(3) 平成28年度不祥事ゼロ運動の取り組みについて
(4)平成27年度第2回内部監査結果について
(5)下野新聞JAプラザふぉーyou読者アンケート結果について
(6) 平成27年度生産履歴記帳運動現地確認検査(耕種部門)結果について
− 26 −
1
2
3
4
5
6
7
8
9
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金
土
日
月
火
水
木
金
土
日
月
火
水
木
金
土
日
月
火
水
木
金
土
日
月
火
水
木
金
土
− 27 −
農政懇談会
総務調整会議
中央会役員現地研修会
理事会・運営委員会等
総務企画部
TAC人材育成初任者研修②
JA営農農政担当部課長会議
TAC人材育成初任者研修①
JA栃木指導員連盟委員会・監査会
担い手SCキックオフ大会
新任特別通信員研修会
新嘗祭米御播種祭
採用対策研究会
専務常務会役員会
JA栃木女性会通常総会
地産地消県民運動実行委幹事会
企画管理部課長会議
なすの考課者訓練、
JA巡回(なす南)
余裕金運用研究会①
JA巡回
(佐野)
JA巡回
(足利)
JA巡回
(かみつが)
JA巡回
(うつのみや)
JA巡回
(しもつけ)
経営指導部
新任考課者訓練
(1班)
JA巡回
(はが野、
おやま)
新任考課者訓練
(2班)
JA巡回
(しおのや、
なすの)
くらしの活動・日本農業新聞・家の光JA検討会
JA営農農政担当部課長会議
「とちぎの農業」
・
ランチョンマッ
ト贈呈式
J
A栃木青年部連盟通常総会
興農連会議・研修会
JA農産物直売所検討会
JA足利ウオーキング大会
介護保険事業新任担当者研修会
JA栃木女性会役員事務局会議
女性会監査会
JA足利女性会総会
市町農業再生協担当者会議
JAかみつが女性会総会
JAなすの女性会総会
JA佐野女性会総会
担い手サポートセンター 農業くらし推進部
電算企画運用部
平成28年4月主要行事予定表
共済オペ研②
貯金オペ研③
購買オペ研③
共済オペ研①
貸出オペ研②
販売青果物オペ研②
貯金オペ研②
販売麦オペ研②
購買オペ研②
販売青果物オペ研①
販売麦オペ研①
貯金オペ研①
電算開発部
農協監査士研修会⑧
支店長研修会
(新任)
農協監査士研修会⑦
新入職員業務基礎研修会
教育部
おやま・なすの
なす南 はが野
しおのや・かみつが 足利
しおのや・かみつが 足利
期末監査Ⅱ(∼4/15)
しもつけ・うつのみや
佐野 全国監査機構
栃木県監査部
期末審査会資料作成
3月月次処理
担い手同行訪問/記帳代行 加入者推進・月次処理
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
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15
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17
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27
28
29
30
31
日
月
火
水
木
金
土
日
月
火
水
木
金
土
日
月
火
水
木
金
土
日
月
火
水
木
金
土
日
月
火
− 28 −
(JA足利総代会)
(JAうつのみや・佐野
おやま総代会)
(JAしおのや総代会)
(JAかみつが・はが野・
なすの総代会)
(JAなす南総代会)
(JAしもつけ総代会)
理事会・運営委員会等
総務企画部
JA栃木指導員連盟通常総会
全国女性協総会、会長・事務局会議
よい食統一街宣
地産地消県民運動実行委員会
関甲信越女性協総会、会長・事務局会議
日本農業新聞全国大会
担い手サポートセンター 農業くらし推進部
JA旅行事業協議会全国会議
(東京)
決算税務初任者研修会②
FPフォロー研修会
(1班)
決算税務初任者研修会①
経営指導部
電算企画運用部
平成28年5月主要行事予定表
貸出オペ研③
JASTEMシステム停止日
電算開発部
IT統制評価研修
リスク・アプローチ研修
中核人材育成研修会②③
全国監査機構
栃木県監査部
農協監査士研修会⑩
新任管理職研修会
(2班)
中核人材育成研修会 開講式
新任管理職研修会
(1班)
農協監査士研修会⑨
教育部
内部勉強会
調書作成
﹁経営の現況﹂作成作業
くらしの活動・日本農業新聞・家の光JA検討会
担い手同行訪問/記帳代行 加入者推進・月次処理