立正経営論集 第45巻 第1号(2012年9月) 【資料】日本の上場化学メーカー 58 社の 中期経営計画推移表 高 見 茂 雄 資料作成の目的:筆者はここ 4 年来、日本の化学メーカーの経営推移に関心を 持っており、主にキャシュフローの動きと財務成果指標との関連を研究してき た。高見(2012a)では、2000 年 3 月期から 2010 年 3 月期まで 11 年度 114 社 のパネルデータを対象に事業セグメント間資金融通と有利子負債返済の関連を 扱っている。その際、114 社のうち代表的な 14 社を抽出し、中期経営計画で 立てた目標とその後の遂行状況をまとめ、計数の動きとの対応関係を調べた。 高見(2012a)では、そのうち旭化成、住友化学、宇部興産 3 社の中期経営計 画推移表を例示し説明を加えている。 その後、中期経営計画の遂行度合と財務成果指標との関連に関心をもち、 114 社のうちで、 「有価証券報告書上の記載で経営計画ないしそれに準じた記 載が少なくとも 6 期連続して確認できること」という基準で、中期経営計画推 移表を 58 社まで拡張した。高見(2012b)はそれに基づき遂行度に評価を加え、 財務成果指標へ及ぼす因果関係を分析している。中期経営計画の遂行度合と財 務成果指標との関連は、Ansoff(1965) “Corporate Strategy”以来の長い歴史を もつテーマであり、やりがいのあるワークであると実感している。 資料項目の説明:58 社分同じ形式で作表している。いちばん左の列の 1 行目 は会社名と証券コードが記載されている。58 社分の表は証券コード順に並べ られている。2 列目以降は年度を表すが、2000.3 とあるのは、1999 年 4 月 1 日 19 から 2000 年 3 月 31 日までの期を表す。2000 年度のことではないので注意を 要する。以下、いちばん左の列の 2 行目から項目を解説する。 [ マクロ経済状況 ] 化学業界にとって共通すると考えるマクロ経済の環境を記 載している。全社共通の記載である。IT バブル崩壊後の景気停滞局面(第 1 期:2000.3 ~ 2003.3)、 輸出、 設備投資主導のゆるやかな景気回復局面 ( 第 2 期:2004.3 ~ 2008.3) 、 そ し て リ ー マ ン シ ョ ッ ク 以 降( 第 3 期: 2009.3 ~ 2011.3)の 3 期に区分している。 [ 実行した施策 ] 有価証券報告書の「業績」または「対処すべき課題」欄から 特徴的な文章を転記している。記載が不足する場合は、会社四季報春号の 記事欄記載で補っている。高見(2012b)では、前年度以前に対処すべき 課題で上げた施策と対応するかを中期経営計画遂行度の評価基準として設 けている。 [ 成果 ] 会計上の成果を寸評している [ 対処すべき課題 ] 有価証券報告書の「業績」または「対処すべき課題」欄か ら特徴的な文章を転記している。 ここで、中期経営計画を継続的にフォロー しているかどうかも中期経営計画遂行度の評価基準として設けている。つ まり、PDCA のうち CA も重要視している。 [ 負債・投資政策グループ ] 高見(2012a)では負債政策と投資政策を以下の 通り 4 分類している。 1 グループ:投資額以上の有利子負債返済を行う 2 グループ:投資額以内の有利子負債返済を行う 3 グループ:投資額以内の外部資金調達を行う 4 グループ:投資額以上の外部資金調達を行う 1 グループがいちばん保守的な財務健全化行動をとる企業、4 グループ がいちばん積極的な拡張投資行動をとる企業、2、3 グループはその中庸 と解釈できる。高見(2012a)ではその典型例として、1 グループを宇部 20 【資料】日本の上場化学メーカー 58 社の中期経営計画推移表 興産(4208) 、4 グループを住友化学(4005)と評価している。 [ 有利子負債返済純額 ] プラスなら有利子負債返済、マイナスなら外部資金調 達を表す。 [ 投資 ] 有形・無形固定資産への投資を表す。 [ 前期末有利子負債残高 ] 高見 (2012a) ではこの残高が多いほど、他の変数をコ ントロールすれば有利子負債返済額が多くなるという、Debt Capacity 仮 説を裏付けている。 [ 前期末預金残高 ] 有利子負債返済と預金残高の動きを見るために表示してい る。 [ 資金吸上 ] 各事業セグメントのキャシュフローを推定し、プラス(資金流入) セグメントを合計した計数を表している。 [ 資金補填 ] 各事業セグメントのキャシュフローを推定し、 マイナス(資金流出) セグメントを合計した計数を表している。高見 (2012a) では両者合わせて、 内部資本市場で金融が行われたとみなし分析している。 [ キャッシュフロー ] 営業利益 + 減価償却費-増加運転資金-支払済法人税 等-支払利息で求めている。 [ 営業利益から ROA] 説明略 [ 格付スコア ] S&P, Moody's, R&I, JCA の格付けを数値化して平均した数値を 記載している。BBB -に該当するのが 13 であり、1 ノッチが 1 格付スコ アの刻みである。財務体質の改善が課題であった宇部興産(4208)の事例 を見ると、前半 12 台を推移していたが、2007.3 期には 13 を達成し、そ の後向上したことが読み取れる。高見 (2012a) では財務制約度の代理変数 として用いている。 [ 配当 / キャシュフロー ] キャッシュフローベースの配当性向を表す。高見 (2012a)では財務制約度の代理変数として用いている。 21 謝辞:本研究は平成 23 年度第 1 次メルコ学術財団研究助成「大手化学メーカー 中期経営計画の戦略遂行性評価」より研究助成を受けている。また、本件推移 表作成に当たっては、当時立正大学経営学研究科大学院修士課程学生であった 神澤正伯、佐上信彦、矢澤祐太、吉家徳郎氏に、データ入力や戦略遂行性評価 の研究補助をお願いした。この段深謝申し上げる。 [ 参考文献 ] 高見茂雄 (2012a)「有利子負債返済とセグメント間資金融通との関連―大手化学メー カーの事例」,『原価計算研究』,Vol.36, No.2, pp.68-81. 高見茂雄 (2012b)「中期経営計画が経営成果に及ぼす影響―大手化学メーカーを対 象とした実証研究」, 『メルコ管理会計研究』,発刊予定。 22 23 64,609 0 127,512 資金吸上 資金補填 キャッシュフロー ROA 格付スコア 配当 / キャッシュフロー 33,801 8,245 93,707 291,745 93,793 2 17,242 64,911 0.063 18.8 0.072 0.081 18.8 0.099 74,322 96,023 1,185,249 1,180,372 1,194,462 1,269,414 359,634 85,525 前期末有利子負債残高 前期末預金残高 営業利益 前期末総資産 売上高 1 65,530 59,584 負債・投資政策グループ 有利子負債返済純額 投資 対処すべき課題 戸数減でもコス ト圧縮で住宅下 支え。ケミカル 急回復。エレク トロケミカル事 業の統合 化成品市況高で 急伸。住宅や電 子部品も絶好 調。シンガポー ルにゴム工場新 設。三菱化学と 水島プラント一 体運営 0.037 18.8 0.247 45,664 1,240,007 1,195,393 33,302 1,171 101,615 277,387 84,930 3 -38,729 66,450 0.052 18.5 0.093 61,554 1,193,011 1,193,614 36,463 6,207 121,145 318,892 84,909 3 -1,838 87,951 0.049 18.0 0.079 60,932 1,212,374 1,253,534 35,291 8,154 101,108 323,247 79,591 2 40,678 81,675 0.093 18.0 0.085 115,809 1,249,206 1,377,697 58,516 7,116 118,341 277,970 70,725 2 29,061 71,819 0.086 18.0 0.109 108,726 1,270,057 1,498,620 60,336 5,344 115,873 248,606 68,279 2 17,552 67,344 0.093 18.0 0.092 127,801 1,376,044 1,623,791 80,421 7,011 151,904 235,522 86,422 2 21,612 86,051 0.087 18.3 0.205 127,656 1,459,922 1,696,789 27,730 17,011 87,600 216,902 101,514 3,674 81,375 2 0.025 18.3 0.155 34,959 1,425,367 1,553,108 32,757 23,873 124,919 211,407 82,903 3 -106,916 121,599 63,326 72,266 0.042 18.7 0.073 57,622 1,379,337 1,433,595 86,811 0 156,753 313,260 97,969 2 10,297 63,505 0.090 19.5 0.094 122,927 1,368,892 1,598,387 99,082 6,703 155,884 259,883 93,928 2 減収減益。中 減収増益。上 増収増益 増収増益 減収減益 増収増益 減収減益 減収減益 減収増益 減収増益 計未達 場来初の最終 赤字 3 ヵ 年 中 計 中 計 を 推 次期中計の策 水 島 更 新 SM 05 年 度 ま で 05 年 設 備 投 07 年 か ら 5 生活関連事業 抗血液凝固剤 三菱化学と石 タイのアクリル 電子コンパスが 「ISHIN2000」進。機能品 定。競争優位 プ ラ ン ト 稼 電 子 材 料、資 800 億 円 年 で 4000 億 はケミカル事 リコモジュリ 化一部統合検 ニトリル工場建 ス マ ー ト フ ォ を策定。利益 事業の再構 事 業 の 強 化 働。3 ヵ 年 中 医 療 に 1000 台。 電 子、円投資。海外 業に統合。南 ン承認へ。プ 討。ウイルス 設に続き、環境 ン、タブレット ある成長、攻 築、 エレキ・ 拡 大、 エ レ 計「ISHIN-05」億 円 投 資。メ デ ィ カ ル 軸に化学、電 通で稼働のウ リント配電板 除去ろ過膜は タ イ ヤ 海 外 展 端末に採用。ア めを支える財 メディカル キ・医療の育 を策定 3 ヵ 年 中 計 M&A、 韓 中 台 子、 医 療 重 レタン軟化剤 向 け ド ラ イ 能力倍増。経 開。三菱化学と ク リ ロ ニ ト リ 務戦略 分 野 へ の 成、コストダ 「 I S H I N - 0 5 」石 化 コ ン ビ 点。アクリロ 工 場 は 中 国 フ ィ ル ム レ 済環境の激変 の エ チ レ ン 設 ル は 11 年 タ イ 積 極 投 資、ウン、キャッ ( 選び抜かれ ナ ー ト 提 携。二トリルはタ の 自 動 車 向 ジ ス ト 中 国 を 受 け、 中 備 統 合 延 期 か。新 工 場、13 年 レーヨン事 シュフロー改 た多角化 ) を 3 ヵ 年 中 計 イ で 20 万 ト け。4 ヵ 年 中 増 設 で 世 界 計 「 G r o w t h 中 計「Growth 韓 国 工 場 増 設 業 の 撤 収。善を全社運動 加速。 エレキ・「 I S H I N - 0 5 」ン。4 ヵ 年 中 計 「 G r o w t h 首 位。4 ヵ 年 Action-2010」Action-2010」で 6 割 増。 中 資産効率改 として実施し 医療・高機能 目標達成を目 計 「 G r o w t h Action-2010」中計「Growth を見直す。経 の計数は見直す 計「ForTomorrow 善、有利子 財務基盤の安 分 野 に 1,000 指す Action-2010」( 拡大・成長 Action-2010」営環境悪化に も、事業ポート 2015」 取 組 み。 負債削減 定を図る 億円の戦略投 を策定。前回 に向けた事業 を推進。さら 対 応 す べ く、フォリオ転換の「 健 康 で 快 適 な 資 中計の成果で ポートフォリ なる戦略的設 財務基盤の強 基本方針は変え 生 活 」 「環境と ある収益力と オの転換 ) を 備投資を計 化、繊維事業 ず、更なる加速 の共生」支店で 良好な財務体 推進。最終年 で 生 産 停 止、を目指す。競争 事業推進と戦略 質を基盤に 5 度売上高 1.8 一部撤退を計 優位にない汎用 の柱。環境・エ 年 間 で 4,000 兆円を目標と 画 事業はスリム化 ネ ル ギ ー、 住・ 億円の戦略投 する を図る くらし、医療分 資 野に経営資源を 集中投入 増収増益 汎用石化、繊 維が赤字転 落。電子向け も 急 減。 メ ディカル 2 社 の直接出資へ 改組 増収増益 売価高騰のア 住宅に軒天井 ジピン酸など 交換、建材に ナイロン関連 建築確認遅延 や 2 次電池向 が 響 く。5 つ け 膜 が 伸 長。の 新 規 プ ロ 生活消費財事 ジ ェ ク ト 設 業とポリマー 置。旭化成ラ 事業の統合 イフアンドリ ビングを吸収 合併 成果 繊維価格下 落、医薬も弱 含み。新規事 業開発促進の ため新事業本 部を設置 構造改善施策 新日鉄化学 レーヨン事業 酒類事業アサ 実行 から欧米樹 撤収。人工腎 ヒ ビ ー ル と 脂生産子会 臓 設 備 増 強。ニ ッ カ に 譲 社を譲受 自社株買 渡、アクリル 事業撤収 実行した施策 石 化 悪 化 だ 住宅減速、石 が、繊維電子 化超過。不採 材料が計画超 算事業の整理 過。清酒事業 をオノエンに 譲渡。分社・ 持 株 会 社 制、 7 グループ体 制。各社の事 業計画を見直 し 2000.3 2001.3 2002.3 2003.3 2004.3 2005.3 2006.3 2007.3 2008.3 2009.3 2010.3 2011.3 景気回復は緩 米国景気減 デフレ深刻化 イ ラ ク 問 題、緩やかな回復 輸出・設備投 輸出・設備投 景気拡大基調 新興国景気拡 金融危機発端 新 興 国 景 気 回 新 興 国 景 気 回 やか 速から停滞 不良債権問題 資主導で回復 資主導で回復 なるも原燃料 大なるも原燃 の深刻な経済 復、輸出が伸び 復、輸出が伸び 色 で厳しい環境 高どまり 料高騰、米国 危機 る る 経済減速懸念 旭化成 3407 マクロ経済環境 24 54,198 33,962 3,077 112,473 70,149 前期末預金残高 資金吸上 資金補填 キャッシュフロー 営業利益 格付スコア 配当 / キャッシュフロー 17.0 0.137 1,310,936 950,339 0.054 47,157 78,728 585,116 有利子負債返済純額 投資 前期末有利子負債残高 前期末総資産 売上高 ROA 2 負債・投資政策グループ 価格改定、コ 3 ヵ年中計策 中 計 の 推 進。中 計 の 推 進。医 薬、 農 業、飼料添加物メ 液晶向け偏光 医薬品は高血 スト削減、重 定。 重 点 分 三 井 化 学 と 三井化学との 情報電子に集 チ ニ ン、M M A フ ィ ル ム は 圧 狭 心 症 ア 点事業強化 野 に 積 極 展 の統合を詰め 統合を見送る 中投資。石化 設備増強。偏 愛 媛、 台 湾、ムロジン主力 開。グループ る。農薬強化 は国内、シン 光フィルム韓 韓 国 で 増 設。へ。農業化学 各社が戦略を でレインボー ガポール一体 台、液晶から 中 国 で 新 設。除草剤資料添 共有、資本効 薬品買収 運用。液晶表 フィルター台 ラービグは当 加 剤 が 高 評 示 材 料 増 設。で 工 場 設 立。面 400 億円投 化。新中計を 率重視し、重 M M A, メ チ オ 選択と集中の 資。千葉で富 策定。ラービ 点事業を選別 ニン増産。新 徹底、汎用製 士 石 油 と 提 グ 計 画 の 完 し経営資源 たに 3 ヵ年中 品から高付加 携。中計の基 遂、グローバ の 集 中 投 入、 ROE10 % を 目 計を策定。真 価値品はのシ 本 方 針 の 下、ル経営の充実 指す。三井化 のグローバル フト、グロー アジア市場で などを基本方 学との統合合 ケミカルカン バ ル 化 の 推 生産体制の拡 針とする 意 パニーを目指 進。情報電子、充。ラービグ す。選択と集 ライフサイエ 計 画 に 着 手。 中の徹底、財 ンス分野で事 石油精製から 務健全化の一 業規模の一層 石油化学まで 層の推進など の拡大 の総合コンプ を 5 つの基本 レックスを実 方針に定める 現させる 対処すべき課題 17.3 0.264 1,322,378 1,040,950 0.064 75,187 84,673 71,962 30,579 17,827 43,579 59,533 530,498 2 増収増益 増収増益 17.3 0.171 1,455,397 1,018,352 0.047 95,487 68,836 44,124 42,180 20,651 -6,975 70,919 474,219 3 減収減益 17.3 0.121 1,393,159 1,111,128 0.053 127,067 73,520 42,583 33,447 53,155 -9,975 144,833 487,318 3 増収増益 16.8 0.132 1,484,275 1,158,402 0.045 107,833 66,620 46,891 28,156 23,896 -4,579 101,271 485,164 3 増収減益 17.0 0.120 1,549,291 1,296,315 0.068 144,153 105,182 34,261 35,247 17,819 14,485 121,692 485,296 2 3 17.0 0.220 1,648,796 1,556,606 0.073 130,460 120,790 47,826 42,137 33,883 -97,804 115,216 470,656 3 17.0 0.173 2,178,377 1,790,026 0.064 160,429 139,623 100,254 72,246 70,868 -62,567 154,495 578,581 17.3 0.203 2,324,906 1,896,539 0.044 160,595 102,397 104,224 61,428 39,481 -38,784 134,311 640,989 3 ラービグ秋完 成。 買 収 し た米国研究開 発企業含め高 分子型有機E Lはテレビ向 けに意欲。中 計の推進、グ ローバル化を 進め、グルー プ全体でのシ ナジー効果を 発揮する 増収増益、過 増収増益、過 増収増益、過 増収減益 去最高益 去最高益 去最高益 増収増益 17.3 0.327 2,358,929 1,788,223 0.001 88,173 2,114 77,510 6,774 53,670 -139,184 128,283 673,882 4 17.3 0.089 2,022,553 1,620,915 0.025 121,118 51,455 60,827 37,744 19,068 -179,039 97,629 795,367 4 16.7 0.162 2,383,906 1,982,435 0.037 183,196 87,957 70,925 95,728 4,601 -48,933 92,069 997,937 3 ラービグは当 新 中 計 策 定。中計で定めた 初半年操業度 ラ ー ビ グ 計 各 事 業 の 戦 8 割 堅 守。 偏 画も含む先行 略に従い、新 光フィルム追 投 資 か ら の 製品技術の開 加投資 300 億 収益・キャッ 発、マーケッ 円は 1 年間様 シュフローの テ ィ ン グ 強 子見。抜本的 早期獲得、財 化、コスト削 な 業 務 見 直 務体質の強化 減の徹底にス し、経費削減、など 5 つの基 ピード上げ取 人 員 合 理 化。本方針とする 組、事業基盤 ラービグ計画 の強化・充実 の継続 を図る。石油 化学の競争力 強 化、 農 薬・ 医薬品等ライ フサイエンス 分野規模の確 保 減収減益、事 増収増益 業資産の減損 石化に原料高 基礎化学、石 農薬医薬品販 医薬は大幅拡 逆風。営業利 化急悪化。販 売増。液晶パ 大。 石 化 と 益 1200 億 円 売 価 格 維 持、ネル向けフィ 情報家電上期 未達。製薬株 数量拡大、コ ル ム な ど 回 軸に躍進。大 売却剥落。売 スト削減 復。会社利益 日本住製薬が 価是正、拡販、 超過達成。売 米国製薬会社 合理化 価是正、拡販、を買収。精密 コ ス ト 削 減。化学部門を廃 ラービグ操業 止・再編 開始 成果 農薬、石化原 偏 光 フ ィ ル 医薬健闘、情 石化値上げ寄 料高だが、情 ム、 カ ラ ー 報 電 子 も 好 与。医薬品が 報 電 子 拡 大。フィルター軸 調。売価是正、販売価格低下 売価是正、事 に情報電子急 拡販、合理化。の情報電子を 業再構築 伸。石化値上 2 社統合の上 補う。売価是 げ浸透。売価 大日本住友製 正、拡販、合 是 正、 拡 販、薬発足 理化 合理化 バイオ会社設 立、アボット 社から生物農 薬事業を買収 実行した施策 販売強化、コ シンガポール ス ト ダ ウ ン、でシェルと世 事業買収。ア 界最大級エチ ベンティス社 レン、誘導品 から殺虫剤事 設備増強。売 業を買収。情 価 是 正、 拡 報電子化学部 販。武田から 門新設 農薬事業を譲 受。韓国で液 晶フィルター 生産開始 2000.3 2001.3 2002.3 2003.3 2004.3 2005.3 2006.3 2007.3 2008.3 2009.3 2010.3 2011.3 景気回復は緩 米国景気減速 デフレ深刻化 イ ラ ク 問 題、緩やかな回復 輸出・設備投 輸出・設備投 景気拡大基調 新興国景気拡 金融危機発端 新興国景気回 新興国景気回 やか から停滞色 不良債権問題 資主導で回復 資主導で回復 なるも原燃料 大なるも原燃 の深刻な経済 復、輸出が伸 復、輸出が伸 で厳しい環境 高どまり 料高騰、米国 危機 びる びる 経済減速懸念 住友化学 4005 マクロ経済環境 25 1,797 27,656 5,442 0 2,363 -566 891 42,414 33,282 0.021 投資 前期末有利子負債残高 前期末預金残高 資金吸上 資金補填 キャッシュフロー 営業利益 前期末総資産 売上高 ROA 格付スコア 配当 / キャッシュフロー 3 -842 負債・投資政策グループ 有利子負債返済純額 0.000 35,099 0.027 1,233 45,294 1,036 0 2,268 1,232 23,531 4,119 1 1,902 307 0.001 32,155 0.009 417 44,182 351 14 1,359 1,022 21,629 3,119 2 1 0.001 29,627 0.014 599 43,155 324 41 1,381 1,098 21,322 2,945 3,562 136 0.001 29,132 0.014 523 37,544 79 453 667 1,041 17,760 2,714 2 35,395 0.024 891 36,743 0 3,613 -694 2,919 17,624 2,554 3 -1,998 1 増収増益 0.001 46,912 0.043 1,807 42,021 437 609 2,137 2,309 19,622 1,668 2,378 合 理 化。 合 理 化。 肥 料 事 業 を 3 カ年中計「DS 三 菱 化 学 向 医 三 菱 化 学 か ら コンピューターソフ 経 営 基 盤 経 営 基 盤 三 菱 化 学 へ PLAN 21」を策定。 薬中間体増強。 合 成 石 英 事 業 ト会社買収。グルー の安定 の安定 譲 渡 す る。 営業活動強化、経 ダ イ オ キ シ ン も 譲 受。 無 機 プ 10 社 の 業 務 見 直 合 理 化。 ス 費削減、設備投資 技術実証試験。 化 学 事 業 を 中 し。塗料添加剤など ペ シ ャ リ 抑制等による既存 中 計 を 推 進。 核 に。 排 ガ ス 2事業撤退。小名浜 テ ィ ー ケ ミ 事 業 の 収 益 力 向 営業活動強化、 対 応 高 品 位 尿 ボイラー停止、売電 カ ル ズ に 重 上、 機 能 性 モ ノ 経 費 削 減、 設 素事業化急ぐ。 へ。中計を推進。集 点 を 置 い た マー事業の早期立 備 投 資 抑 制 等 新 た な 中 計 中事業(タイク・合 事 業 構 成 へ ち上げ、研究開発 に よ る 既 存 事 「 N e w D S P l a n 成石英)と育成事業 転換 の効率化・重点化、 業 の 収 益 力 向 21」 を 策 定。(ディーゼル車脱硝 不採算部門整理を 上、 機 能 性 モ 実 施 し て き た 用高品位尿素水・紫 進めながら事業構 ノ マ ー 事 業 の 経 営 基 盤 強 化 外線硬化樹脂等)の 造転換、重点的・ 早期立ち上げ、 策 の 背 景 に 策 育成強化注力し収益 効率的な投資 研 究 開 発 の 効 定 し た 中 計 に 安定化、収益力向上 率化・重点化 従 い、 収 益 力 向上 増収減益 対処すべき課題 減収減益 減収増益 増収増益 減収最終赤 減収増益 字 成果 機 能 性 化 学 増 化 学 品 堅 調。 アンモニア製品価格 勢。 化 成 品 原 販売価格是正、 浸 透。 合 成 石 英 は 料 高。 小 名 浜 販売数量確保、 IT 需 要 好 調。 合 成 パ ワ ー 事 業 化 営業活動注力、 石英事業を三菱化学 調 査 開 始。 製 コ ス ト 削 減、 から譲受。硫安の生 品 価 格 税 制、 三 菱 化 学 ㈱ と 産拠点黒崎工業に集 市 場 開 拓 に よ 当 社 が 行 っ て 約。基盤事業合理化・ る 販 売 数 量 確 い た ア ン モ ニ 効率化による収益向 保・ 営 業 活 動 ア 系 製 品 事 業 上、経営資源・技術 に 注 力、 固 定 を 当 社 に 集 約 力を効率的・集中的 費 削 減、 物 流 統 合 し 経 営 基 投入し事業拡大、ジ 費・ 仕 入 価 格 盤強化 メチロールブタン酸 事業・ウロトロピン 引 下 げ、 金 融 収 支 改 善、 コ 事業から撤退、製品 価格是正、販売する ストダウン よう確保、営業活動 注力、コスト削減 三 菱 化 学 ジ メ チ グ ル ー プ 購 機能化学品が自動 よ り 緩 効 ロ ー ル ブ 買 機 能 強 化 車塗料用途拡大を 性 I B 化 タ ル 酸 製 の た め 統 括 受け好調。機能性 成 肥 料 を 造 開 始。 部 署 設 置。 モノマー商業運転 全面移管。 価格維持、 コ ー ク ス 炉 を開始。人件費物 コークス、 数量確保、 撤 去 損 失 計 流圧縮。肥料事業 過 リ ン 酸 固 定 費 削 上跡地売却。 を三菱化学アグリ 石 灰 製 造 減、 金 利 価 格 維 持、 に譲渡。名古屋営 停 止。 2 収支改善 数 量 確 保、 業所廃止。製品価 ピロリド 固定費削減、 格是正、市場開拓 金 利 収 支 改 による販売数量の ン製造開 始 善 保管等営業活動に 一層注力、固定費 削減、物流費・仕 入価格の引き下 げ、金融収支の改 善、コストダウン 1 0.000 51,013 0.049 2,073 42,037 2,059 0 3,897 1,838 17,244 1,032 2,643 ゴムプラスチクス架 橋剤タイク、電子工 業用高純度薬など独 自製品に注力。中計 を推進。事業基盤の 強化、事業競争力の 強化、再編・再構築 事 業 の 整 理、 小 名 浜・黒崎両工場の最 適化・効率化、次世 代成長事業の創出 増収増益 減収増益 増収増益 2 0.074 51,729 0.078 3,263 41,855 1,950 0 4,318 2,368 14,601 1,262 1,749 3 0.141 48,650 0.017 687 40,612 247 357 2,880 3,087 12,852 803 -1,709 0.071 38,301 0.038 1,454 38,095 1,978 0 2,865 966 14,561 1,195 1 1,337 0.042 39,118 0.086 3,086 36,075 3,794 0 5,089 1,295 13,224 1,340 2 1,247 3 カ 年 中 計「NKC- 中計を推進。更な 中 計 を 推 3 カ 年 中 継 Plan 2010」を策定。 る コ ス ト ダ ウ ン、 進。 「 抑 制「 N K C ‐ P l a n マスケミカル事業 生産効率のアップ、 的 な 経 営 」 2010」 を 策 定。 の合理化・効率化 新規製品投入・拡 から「成長 事 業 戦 略 の 見 による一層のコス 大の加速化等、タ シナリオの 直し・再構築、 トダウン、合成石 イムリーな計画練 実行」へと 小 名 浜 工 場 の 英粉及び機能化学 り直し・追加を継 転換、基盤 復 興 と 全 社 事 品の市場拡大に対 続的、経営のスピー 整 備 推 進、 業 構 造 改 革、 応するための事業 ドアップ 会 社 の 再 集 中 事 業( タ 拡大と収益力強化、 生、新たな イ ク、 合 成 石 工場基盤整備の更 成長と拡大 英 粉 ) の 事 業 なる推進、経営の 拡大 スピードアップ 増収収益、中計 減収減益 達成 アンモニア系は値上 低採算事業撤退進 自動車、デジタル 濃硝酸フル 濃 硝 酸 な ど 想 げ浸透。樹脂助剤な 捗。原料メタノー 家電、住宅関連急 生産。エジ 定 以 上。 無 機 ど 機 能 化 学 品 も 好 ル安も貢献。営業 失墜。合成石英粉 ン子会社検 品 が 部 門 黒 字 調。集中事業(合成 利 益 26 億 円 達 成。 工 場 4 系 竣 工。 タ 収 も 貢 献。 化。 硫 安・ 亜 石英・タイクタイク 本社機能を東京に イク製造設備能力 更なるコス 硝 ソ ー ダ 事 業 誘導品)に経営資源・ 統合。第一機工の 増 強。 硫 安・ 亜 硝 ト ダ ウ ン、 撤 退。 岩 手 レ 技術力を効率的・集 株式売却。合成石 ソ ー ダ 製 造 休 止。 生産効率の ジン事業撤退。 中 的 投 入 し 事 業 拡 英 粉 焼 能 力 増 強。 マスケミカル事業 アップ、販 ア ド ブ ル ー 名 大。 日 化 エ ー ピ ー アドブルー尼崎工 の合理化・効率化 売数量の確 古 屋、 つ く ば サービス株式売却。 場新設。事業基盤 による一層のコス 保等、業績 工 場 新 設。 各 基盤事業の合理化・ の強化、事業競争 トダウン、合成石 の改善に一 種 の 合 理 化、 効率化を推進し収益 力 の 強 化、 再 編・ 英粉及び機能化学 層注力、事 効 率 化、 生 産 力向上、事業構造改 再構築事業の整理、 品の市場拡大に対 業基盤強化 効 率 ア ッ プ 等 のコストダウ 革、 製 品 価 格 是 正、 小名浜・黒崎両工 応するための事業 ン 努 力、 販 売 市場開拓による販売 場の最適化・効率 拡大と収益力強化、 数 量 確 保 等、 数量確保、営業活動 化、次世代成長事 工場基盤整備の更 業績の向上に 注力、コスト削減 業の創出 なる推進、経営の スピードアップ 引き続き注力 2000.3 2001.3 2002.3 2003.3 2004.3 2005.3 2006.3 2007.3 2008.3 2009.3 2010.3 2011.3 景気回復 米国景気 デフレ深刻 イラク問題、不 緩やかな回復 輸出・設備投 輸出・設備投資主 景気拡大基調なる 新興国景気拡大 金融危機発端の 新 興 国 景 新興国景気回 は緩やか 減速から 化 良債権問題で厳 資主導で回復 導で回復 も原燃料高どまり なるも原燃料高 深刻な経済危機 気 回 復、復、輸出が伸 停滞色 しい環境 騰、米国経済減 輸 出 が 伸 びる 速懸念 びる 実行した施策 日本化成 4007 マクロ経済環境 26 27 14,236 8,034 145,370 129,772 資金補填 キャッシュフロー 営業利益 前期末総資産 売上高 0.055 14.7 0.086 58,866 5,148 5,626 前期末有利子負債残高 前期末預金残高 資金吸上 ROA 格付スコア 配当 / キャッシュフロー 2 3,486 8,990 負債・投資政策グループ 有利子負債返済純額 投資 0.077 15.5 0.081 10,960 141,820 136,070 178 15,685 50,859 7,994 7,643 2 3,060 8,588 肥料事業を 強化するた めに、事業 構造改革を 進める 1,243 11,406 47,910 7,018 0 -7,364 13,028 0.063 14.5 0.143 9,447 150,916 138,185 3 昨年 5 カ年計画を策 定。競争優位のコア 事業へ経営資源を集 中的投入し市場優位 性を強固、業務の改 革 と 効 率 化、 顧 客 サービス向上、工場 における環境 ISO 取 得推進 3 0.058 14.5 0.142 9,818 170,070 151,872 6,993 11,766 59,116 8,756 0 -8,300 18,844 治験薬製造プラント の大幅な増強、事業 に即した研究開発体 制整備、既存剤での 適用作物の拡大・海 外ルート開拓などの 拡販、高脂血症治療 薬の国内上市向け取 組、臨床開発の本格 化、環境 ISO 認証取 得をグループ全体へ 拡大 増収増益 減収増益 0 19,447 68,491 4,159 12,815 9,747 6,632 0.091 14.5 0.101 15,663 171,283 155,910 1 0.100 15.0 0.106 17,263 172,614 161,394 229 19,457 57,436 5,905 13,055 1 12,820 6,631 0.128 15.0 0.116 21,654 169,395 169,149 36 22,474 44,616 4,311 13,454 2 3,210 9,228 484 19,473 41,547 8,520 7,758 67 12,069 0.114 15.5 0.407 20,844 183,202 174,351 2 0.140 15.5 0.453 24,767 177,336 169,172 965 20,187 32,363 11,038 10,373 3 -2,109 10,910 液晶用配向膜生産 6 カ 年 中 計 中計を推進。 リバロ好調。シェ 07 年 増 設 の 研 増 強。 高 脂 血 薬 「Vista2010」 電 子 材 料 を ア下落の液晶用配 磨 表 面 処 理 剤 は 06 年 海 外 販 売 を策定。前半 中 心 に 増 益 向膜サンエバーは ス ノ ー テ ッ ク 計画。有利子負債 3 カ年「Stage 基調を維持、 テレビ向けで挽回 ス は 電 磁 鋼 板 400 億 円 に 削 減。 I」、 後 半 3 カ コ ア 事 業・ 図る。中計を推進。 や 自 動 車 排 ガ 電子材料関連製品 年「Stage I」。 技 術 領 域 に 電子材料事業の主 ス な ど 用 途 拡 において韓国・台 コア事業・技 経 営 資 源 を 要製品の製造能力 大。 配 向 膜 は 湾・中国を中心に 術領域に経営 従 来 以 上 に 増強を継続的に進 垂 直 配 合 型 育 生産拠点を整備並 資 源 を 従 来 傾 斜 配 分、 めると共に体制の 成。 中 計 を 推 び に 営 業 拠 点 開 以上に傾斜配 次 世 代 の 新 整備、半導体及び 進。 成 功 基 盤 設、国内生産設備 分、次世代の 規 事 業・ 材 その業界分野での 整 備 を 更 に 加 の能力増強、農業 新規事業・材 料 創 出・ 開 新規材料開発・提 速 し 積 極 的 な 化学品事業の研究 料の創出・開 発を積極化 供・事業拡大 整 備・ 戦 略 投 開発、新規剤の早 発を積極化 資、 新 規 事 業 期上市に向け迅速 の創出 な対応 増収増益 減収増益 増収増益 0.101 17.0 0.851 17,437 172,660 160,162 3,928 13,749 34,409 7,639 4,204 3 -11,267 13,939 0.111 17.0 0.139 19,150 172,344 149,036 0 25,152 45,469 9,671 15,141 2,687 10,057 2 0.109 17.0 0.299 19,817 181,388 154,209 0 24,598 42,126 14,762 15,652 2 2,215 8,946 日 本、 韓 国 に 5 ヶ 年 中 計 中 計 を 推 進。 新 薬 殺 菌 剤、「 V i s t a 2 0 1 5 」 安定した生産 刹 ダ ニ 剤 を 本 を 策 定。 前 半 供給体制の維 格立ち上げ、5 3 カ 年「 機 能 持、 「新たな成 年 以 内 に 80 億 性材料の伸長、 長エンジンの 円 見 込 む。 高 化 学 品 拡 販 に 創出」を加速 脂 血 血 栓 治 療 よる収益向上、 する体制を整 薬 で 欧 米 市 場 新 規 事 業・ 新 備、」 、九州大 深 耕。 成 長 基 規 製 品 開 発 の 学との次世代 盤 整 備 を 更 に ため先行投資」 材料実用化研 加速し積極的 究 の 推 進、 台 な 設 備・ 戦 略 湾における現 投資継続と同 地法人設立と 時に研究施設 R&D セ ン タ ー 拡 充・ 研 究 人 新設 員増 減収減益 経営効率を 高め、コス トダウンを 徹底 増収増益 対処すべき課題 増収増益 減収増益 増収増益 増収減益 成果 増収増益 新 製 品 上 物流、経費 韓国日産化学設立。 富山の液晶材料真設 電子材料、除草剤 液晶表示材料 液 晶 表 示 材 営業利益 218 億円 肥 料 の 持 ち 分 農 業 化 学 品 と リ バ ロ 原 薬 出 農 医 薬 軟 調 市、コスト コスト削減 研究所組織再編。日 備完成。原薬サンプ 好調。高脂血症治 「サンエバー」 料、 半 導 体 未達。農薬化学品 法 移 管 で 目 減 医薬品が健闘。 荷 拡 大。 農 薬 も、 化 学 品 で 削減 産アグリ設立による ル製造設備設置。電 療薬「リバロ」錠 軸 に 電 材 増 反 射 防 止 材 事業で「ラウンド り。 半 導 体 反 電 子 材 料 軸 に 足 踏 み だ が 電 稼 ぐ。 米 国 ダ 分社化。半導体検査 子材料関連製品を中 の上市による売上 勢。表面加工 好 調。 日 産 ア ッ プ マ ッ ク ス 射防止膜好調。 化 学 品 苦 戦。 子 材 料 回 復。 ウアグロサイ センター完成。コア 心に引き続き集中的 増 加、「 ラ ウ ン ド 剤、研磨剤化 化 学 ア グ ロ ロード」をライン 営 業 利 益 242 農 業 化 学 品 事 医 療 品 事 業 で エンスより農 事業電子材料関連商 投資、農業国内販売 アップ」などの伸 学品好調。売 コリア設立。 ナップに加えた、 億 円 達 成。 サ 業 で 新 商 品 を 興 和 ㈱ と イ ー 薬殺菌剤事業 品を中心に拡販、生 力強化として、日本 長により国内販売 上拡販、積極 海 外 向 け 販 無機・有機材料事 ン ア グ ロ ㈱ を 上 市・ 収 益 力 ラ イ リ リ ー 社 を 買 収。 台 湾 的な営業活動 売拡大 業で需要増に対応 連 結 子 会 社 か 向 上、 抗 不 整 ( 本 社: 米 国 ) 日産化学を設 産・研究開発の集中 モンサント㈱より除 増収 的投資継続、事業基 草剤事業買収。ニッ 可能な供給体制整 ら 持 分 法 適 用 脈 薬 の ラ イ セ が 提 携 し 共 同 立 備、新規製品創出 会 社 へ 移 行、 ン ス 契 約 を 米 で 販 売 を 行 う 盤強化と拡大、生産 サ ン ケ ミ カ ル ヨ ー 医 療 品 事 業 国ブリストル・ 合 意、 コ ス ト 性向上、物流効率化、 ロッパをフランスに シェア拡大 マ イ ヤ ー ズ ス 削減 経費削減、コストダ 設 立。 生 産 性 向 上、 物流効率化、経費削 クイブ社と締 ウン 結 減、コストダウン 2005.3 2006.3 2007.3 2008.3 2009.3 2010.3 2011.3 輸 出・ 設 備 輸出・設備 景気拡大基調な 新興国景気拡 金融危機発端 新興国景気回 新 興 国 景 気 投 資 主 導 で 投資主導で るも原燃料高ど 大なるも原燃 の深刻な経済 復、輸出が伸 回 復、 輸 出 回復 回復 まり 料高騰、米国 危機 びる が伸びる 経済減速懸念 実行した施策 2003.3 2004.3 イラク問題、不良 緩やかな回復 債権問題で厳しい 環境 2000.3 2001.3 2002.3 景 気 回 復 米 国 景 気 デフレ深刻化 は緩やか 減 速 か ら 停滞色 日産化学工業 4021 マクロ経済環境 27 12,581 5,237 1,181 13,230 5,358 157,392 150,988 0.034 前期末預金残高 資金吸上 資金補填 キャッシュフロー 営業利益 前期末総資産 売上高 ROA 0.159 2,727 8,804 47,933 格付スコア 配当 / キャッシュフロー 2 有利子負債返済純額 投資 前期末有利子負債残高 グ ル ー プ 総 3 カ年中期「中 中 期 を 推 進。 ス 合 力 強 化、 計 DC」を策定。 ピードとコストを 資 産 効 率 の 重点事業分野の 意識した研究開発 改 善、 重 点 利益拡大と基礎 推進、基幹業務統 分 野 へ の 資 化学品事業の採 合パッケージの定 源集中 算改善による利 着と活用、連結経 益向上、連結経 営の強化、国内製 営強化、情報支 造コスト競争力の 援 シ ス テ ム 構 一層強化、環境・ 築、戦略的財務 安全への積極的対 公報活動推進に 応 よる企業体質確 立、財務戦略強 化、環境保護・ 保安防災・製品 安全の体制強化 対処すべき課題 負債・投資政策グループ 増収増益 成果 0.321 145,311 0.032 9,211 6,272 195,277 16,340 2,567 992 5,478 7,594 66,882 2 減少増益 ベラーセ(ラ クレメジン(慢 ミ ネ ー ト 性腎不全薬)販 フ ィ ル ム ) 売開始。重要事 販 売 開 始。 業分野 ( 高機能 基 盤 事 業 の 材 料 分 野、 医 採 算 改 善、 療・農薬事業分 グ ル ー プ 経 野・樹脂加工品 営連携強化 事業 ) に資源集 中し利益構造再 構築、基盤事業 の基礎化学品事 業の採算改善 実行した施策 2003.3 2004.3 イラク問題、不 緩やかな回復 良債権問題で厳 しい環境 0.385 140,438 0.033 12,357 6,290 191,154 13,060 4,038 0 4,827 8,432 62,316 2 減収増益 6,851 6,983 968 9,132 9,943 58,323 0.197 137,647 0.044 15,737 8,289 189,188 2 中 期 を 推 進。 グ ローバルな事業展 開による業容拡 大、適正価格で流 通する商品価値 確 立、 視 点 を ブ ロールにもちニッ チな分野でも世界 一を目指す研究開 発、連結経営一層 強化、レスポンシ ブ ル・ ケ ア ( 環 境保護、安全等に 関する自主的管理 活動 ) 実践宣言に 沿った地球環境保 護及び安全と健康 確保 減収減益 減収増益 増収増益 増収増益 7,421 13,682 0 12,840 8,651 47,199 0.140 135,020 0.055 22,231 9,463 173,129 1 0.282 130,400 0.059 14,716 10,255 173,295 7,584 3,818 1,087 -94 11,999 34,358 3 17.0 0.271 135,627 0.056 12,459 9,708 172,727 6,001 2,950 2,058 -2,396 11,981 34,860 3 17.0 0.159 146,255 0.064 16,091 11,841 185,203 6,542 5,680 0 2,231 10,676 35,383 2 PPS 樹脂、フッ化 高機能品強 PPS はいわき 米 PPS 樹脂7 ビニリデン樹脂能 化。PPS 樹 で 1 万トンに 割増設、自動 増。 慢 性 腎 不 全 脂とフッ化 増設。米国で 車エンジン向 薬 08 年米国承認。 ビニリデン も 07 年に 1.5 け。クレメジ 高気密性食品包装 で 、 0 7 年 万 ト ン 志 向。 ンで後発薬提 材開発。既存事業 3月に売上 米国で炭素繊 訴。中計を推 の強化による収益 1550 億 円、 維 会 社 買 収。 進。重点的に 拡大、新規事業加 営 業 利 益 クレメジンは 資源投入して 速、海外戦略に基 140 億 円 計 胃腸肝疾患へ いる主要牽引 づく迅速な事業展 画。腎不全 適用拡大。中 事業での業容 開、投資効率重視 薬クレメジ 計を推進。重 及 び 利 益 拡 した研究開発経営 ン韓国で販 点的に資源投 大、全事業に 実践、生産拠点の 売。4 カ 年 入している主 おける撤退的 競争力強化 計画「新中 要牽引事業で な収益改善の 期経営計画 の業務及び利 実行、重要研 Big Jump」 益の拡大 究テーマへの を策定 資源集中によ る早期事業化 取組 減収増益 減収減益 自動車向け樹脂 不振。リチウム 2 次電池向け樹 脂も急減。医農 薬伸びても補え ず。グローバル 展開による既存 事業推進、新規 事業の着実な育 成 減収減益 減収減益 炭素繊維は太陽 海外子会社好転 電池向け焼成材 の一方、建設苦 が ど ん 底。 が、 戦。クレハプラ 農 医 薬 が 貢 献。 スチクスを吸収 積極的な設備投 合併。既存事業 資を行った事業 の売上げ増によ の 売 り 上 げ 拡 る利益拡大、集 大、既存事業の 中事業分野への コスト削減、事 設備投資による 業環境変動に対 償却費増に対処 応した戦略再構 すべくコスト削 築に取組 減 4,278 7,004 0 1,112 10,083 32,469 17.0 0.213 149,775 0.065 16,973 12,722 196,106 2 17.0 0.167 143,741 0.050 14,925 9,456 187,349 6,120 4,538 6,730 -13,410 17,826 32,040 3 17.0 0.107 134,606 0.031 16,287 5,706 182,224 7,264 7,431 7,492 -3,873 16,942 44,033 3 17.0 0.337 132,309 0.034 15,042 6,350 184,623 7,213 7,579 5,072 -7,858 12,535 47,969 3 炭素繊維は日本と中 3 カ年計画「中 中計を推進。機 中計を推進。機 国 で 09 年 春 増 設。 期 経 営 計 画 能製品事業の拡 能製品事業の拡 米国で世界初の PGA GrowGlobally」 大、アジア市場 大、アジア市場 樹脂量産開始。次期 を策定。炭素繊 の拡大を見据え の拡大を見据え 中 期 経 営 計 画 の 中 維等機能製品の た業務用食品包 た業務用食品包 で、 炭 素 繊 維、PPS 事業拡大、クレ 装フィルム「ク 装フィルム「ク 樹脂等の既存の競争 ハロン生産拠点 レハロン」の生 レハロン」の生 優位事業の強みを更 のベトナムへの 産拠点の海外移 産拠点の海外移 に伸ばす、ポリグリ 移設等グローバ 設、慢性腎不全 設、慢性腎不全 コール酸樹脂等の新 ル展開による利 用剤「クレメジ 用剤「クレメジ 規事業を育成・拡大 益拡大、慢性肝 ン」や農業・園 ン」や農業・園 し次世代のための基 不全用材「クレ 芸用殺菌剤「メ 芸用殺菌剤「メ 盤構築 メジン」の雄欧 トコナゾール」 トコナゾール」 米 展 開、PGA の のグローバル展 のグローバル展 事業化推進等新 開、 ポ リ グ リ 開、 ポ リ グ リ 規事業の着実育 コ ー ル 酸 樹 脂 コ ー ル 酸 樹 脂 成、応用展開へ (PGA) の事業化 (PGA) の事業化 推進 の研究開発資源 推進 の集中等の事業 戦略を機動的に 実行 増収増益 医薬鈍化、燃 中国食品向け バイオディーゼル原 料 価 格 高 騰。 包 装 材 急 伸。 料の菜種向けに殺菌 事 業 ポ ー ト クレラップ値 剤伸長。建設の不振 フォリオの継 上げ奏功。ク を補う。中国持ち分 続的見直しと レハ建設と錦 会 社 も 好 調。 ク レ 集中事業への 興 業 を 合 併。 ハ PGA ポリグリコー 重点的資源投 集中事業の業 ル酸樹脂製造販売会 入による定量 容拡大と全事 社を米国に設立。新 計画・重点経 業における徹 規開発品の事業化に 営課題に取組 底的な収益改 向けた研究開発を加 善に引き続き 速、現行事業での更 注力 なる拡大、生産性向 上、コスト削減によ る収益力確保 2005.3 2006.3 2007.3 2008.3 2009.3 2010.3 2011.3 輸 出・ 設 輸出・設備 景気拡大基 新 興 国 景 気 拡 大 金融危機発端 新興国景気回 新興国景気回 備 投 資 主 投資主導で 調なるも原 な る も 原 燃 料 高 の深刻な経済 復、輸出が伸 復、輸出が伸 導で回復 回復 燃料高どま 騰、 米 国 経 済 減 危機 びる びる り 速懸念 高気密性食品フィ ガ ラ ス 遮 廠 性 透 食品包装材低迷。 PPS, 農 薬 ルム、電池材料拡 明 食 品 舗 装 材 増 機能樹脂、医農薬 伸長。高機 大図る。高機能材 産。 健 康 食 品 参 で補うが減益。炭 能 材 の 生 料、医療・農薬等 入。塩ビ、プラス 素繊維耐火材料販 産 能 力 増 の高付加価値事業 チック添加剤事業 売合弁会社を中国 強、 医 療・ 分野の利益拡大、 の譲渡。塩化ビニ に設立。グローバ 農薬の海外 基礎化学品事業の リデン事業合弁会 ルに通用するスペ 展 開、 コ 採算改善による利 社を中国に設立。 シャリティ製品拡 ン シ ュ ー 益向上、事業の選 グローバルに適用 大。受託生産移行 マー・グッ 択集中、景気変動 するファイン・ス している塩化ビニ ズの販売価 の影響を受けにく ペシャリティ製品 ル樹脂生産停止。 格適正化 い事業構造拡充 の拡大、塩化ビニ 人工芝・天然芝事 ル樹脂事業・プラ 業から撤退、物流 スチック添加剤事 関連の在庫・コス 業・ラテックス事 ト構造・組織を抜 業の撤退 本的見直し 2000.3 2001.3 2002.3 景気回復は 米国景気減速 デフレ深刻化 緩やか から停滞色 クレハ 4023 マクロ経済環境 28 11,993 6,657 前期末預金残高 資金吸上 格付スコア 配当 / キャッシュフロー 前期末総資産 売上高 ROA 12.0 0.000 153,866 97,279 0.037 16 7,259 5,690 2,508 3,116 97,679 資金補填 キャッシュフロー 営業利益 2 有利子負債返済純額 投資 前期末有利子負債残高 中計を推進。引 き続き経営リ ストラと財務 体質改善、連結 収益力、キャッ シュ・フロー重 視の事業部門 毎のグローバ ル経営を目指 す、 酸 化 チ タ ン・農薬を中心 とする無機・有 機の両事業に おける戦略分 野に経営資源 を集中的投下 し早期に両事 業の収益力向 上 対処すべき課題 負債・投資政策グループ 増収増益 12.0 0.000 171,001 92,043 0.042 77 6,676 7,266 21,592 6,141 -3,060 3,117 97,377 3 中計を推進。コ ア事業の収益 力強化、次世代 事業の育成、成 果主義に基づ く人事制度の 導入、会社の経 営管理組織の 整備等に関す る施策 減収増益 増収減益 13.0 0.001 183,208 92,517 0.042 0 11,672 7,604 30,756 9,800 18,943 4,589 101,033 1 13.0 0.003 160,525 95,873 0.053 0 19,278 8,480 20,258 18,907 14,455 2,653 82,512 1 中計を推進。コ 遺 伝 子 解 析 ア事業の収益 キット適用拡 力 の 強 化、21 大図る。光触媒 世 紀 に 期 待 さ 開発。3 カ年計 れ る 事 業 分 野 画「新三カ年中 へ の 新 規 参 入 期経営計画」を に よ る 持 続 的 策定。新規事業 成長の実現、財 事 業 を 含 め た 務 体 質 の 改 善、 研 究 開 発 の 強 格 付 け の 向 上、 化・コストの大 会 社 の 経 営 管 幅削減、持続的 理組織の整備 成長と収益力 等 に 関 す る 施 向 上、 財 務 基 策 盤強化 ( キャッ シュ・フロー経 営徹底、総資産 圧縮、有利子負 債削減 )、国際 競争力強化 増収増益 増収増益 増収減益 増収減益 酸化チタン順 調。インドの農 薬大手 UPL 社と 業務提携。社会 からの信頼回 復、フェロシル ト問題早期解 決、コンプライ アンス体制確 立、 攻 め の 経 営、国際競争力 に勝ち抜く事 業の総合力強 化、コーポレー トブランド構 築、ROE 13% 以 上、ROA 9% 以 上 2007.3 景気拡大基調 なるも原燃料 高どまり 13.0 0.001 146,911 93,675 0.061 0 12,345 9,009 17,911 9,699 6,376 4,984 67,847 1 14.0 0.194 141,537 96,516 0.073 0 16,637 10,360 17,641 14,049 9,867 5,253 61,090 1 14.0 0.096 146,589 104,367 0.091 0 13,331 13,392 14,940 10,708 -6,406 5,338 52,938 4 14.0 0.001 170,490 106,161 0.075 0 18,608 12,711 23,424 15,436 -14,651 6,374 59,533 4 燃 料 費 圧 縮 ね 農 薬 拡 販 へ 浙 フ ェ ロ シ ル ト 中計を推進。コ ら い 四 日 市 石 江 省 販 社 出 資。 塩 素 法 へ の 製 ン プ ラ イ ア ン 炭 ボ イ ラ ー 05 石 炭 ボ イ ラ ー 法 転 換。 中 国 ス 体 制 を 真 に 年春完成。自社 完 成。 中 計 を 現 地 生 産 検 討。 確立、社会の信 開 発 殺 虫 剤 米 推進。持続的配 「 第 3 次 中 期 経 頼 と 企 業 価 値 国登録。遺伝子 当基盤確立、経 営 計 画 」 を 策 の回復、各事業 解 析 キ ッ ト 増。 営 の ス ピ ー ド 定。社会からの に つ い て 研 究 中計を推進。持 ア ッ プ と 効 率 信頼回復、フェ 開 発 と 生 産 に 続 的 配 当 基 盤 化、化国際競争 ロ シ ル ト 問 題 主 体 を 置 い た 確 立、 経 営 ス 力 に 勝 ち 抜 く 早期解決、コン メ ー カ ー と し ピードアップ 事業の総合力 プライアンス て成長を目指 と効率化、国際 強化、顧客満足 体制確立、攻め す、企業価値の 競 争 力 に 勝 ち 度 の 向 上、ROE の 経 営、 国 際 持続的な向上 抜 く 事 業 の 総 10% 以 上、ROA 競 争 力 に 勝 ち 合力強化、顧客 5% 以上 抜く事業の総 満 足 度 の 向 上、 合力強化、コー ROE 10% 以 上、 ポレートブラ ROA 5% 以上 ン ド 構 築、ROE 13% 以 上、ROA 9% 以上 減収増益 酸化チタン、農 薬好調。フェロ シルト自主回 収。中国に農薬 販売の合弁設 立。持続的配当 基 盤 確 立、 経 営のスピード アップと効率 化、化国際競争 力に勝ち抜く 事業の総合力 強化、顧客満足 度 の 向 上、ROE 10% 以 上、ROA 5% 以上 成果 農薬、酸化チタ ンとも堅調。富 士チタン工業 を完全子会社 化。持続的配当 基盤確立、経営 スピードアッ プと効率化、国 際競争力に勝 ち抜く事業の 総合力強化、顧 客満足度の向 上、ROE 10% 以 上、ROA 5% 以 上 事業の徹底し た経営リスト ラと財務体質 の強化、選択と 集中による成 長分野への研 究開発に取組 実行した施策 ビ デ オ テ ー プ 米 FMC と 提 携、 FMC 社農薬国内 農薬、酸化チタ 用 磁 性 酸 化 鉄 開 発 中 殺 虫 剤 販売本格化。酸 ン好調。新規事 事 業 か ら 撤 退。 欧 米 販 売 権 付 化 チ タ ン 市 況 業 事 業 を 含 め 選 択 と 集 中 及 与。四日市市に 復 調。 収 益 力 た 研 究 開 発 の び 経 営 リ ス ト 遺 伝 子 機 能 解 の 向 上 並 び に 強化・コストの ラ と 財 務 体 質 析用 HVJ-E ベク 業容拡大、抜本 大幅削減、持続 の 改 善・ 強 化、 タ ー 製 造 設 備 的 な 構 造 改 革、 的 成 長 と 収 益 コ ア 事 業 の 収 完成。収益力の R&D 機 能 の 集 力向上、財務基 益力強化、次世 向 上 並 び に 業 中・統合の効率 盤強化 ( キャッ 代 事 業 の 育 成、 容の拡大、経営 化 シュ・フロー経 海外事業の改 環境の激変に 営徹底、総資産 革を柱とする 対応するため 圧縮、有利子負 抜本的事業構 の抜本的な事 債削減 )、国際 造の改善 業構造改革に 競争力強化 着手 2000.3 2001.3 2002.3 2003.3 2004.3 2005.3 2006.3 景気回復は緩 米国景気減速 デフレ深刻化 イ ラ ク 問 題、緩やかな回復 輸出・設備投 輸出・設備投 やか から停滞色 不良債権問題 資主導で回復 資主導で回復 で厳しい環境 石原産業 4028 マクロ経済環境 減収減益 酸化チタンが 急減少。コンプ ライアンス体 制確立、社会の 信頼と企業価 値の回復、各事 業について研 究開発と生産 に主体を置い たメーカーと して成長を目 指す、企業価値 の持続的な向 上 2009.3 金融危機発端 の深刻な経済 危機 減収減益 酸化チタン、機 能材料もどる が、農薬は欧州 弱い。四日市事 故やユーロ安 重なり減益幅 拡 大。 需 給 バ ランスを重視 した生産と経 費削減、キャッ シュ・フロー重 視の事業運営 2010.3 新興国景気回 復、輸出が伸 びる 減収増益 酸化チタン採 算改善。農薬伸 び悩み。環境商 品本格販売開 始。自家発電事 業四日市エネ ルギーサービ スを完全子会 社化。過去二期 に亘って大幅 な赤字を計上 した無機化学 事業の改革を 経営の最重要 課題として位 置付け、その収 益力回復に取 組 2011.3 新興国景気回 復、輸出が伸 びる 13.0 0.002 193,175 117,278 0.083 912 14,927 16,012 42,349 13,113 8,752 5,732 72,286 1 13.0 0.000 177,407 104,661 0.030 8,878 2,129 5,384 28,393 5,152 5,794 8,711 63,542 2 13.0 0.000 163,805 104,511 0.033 5,434 4,724 5,481 12,681 2,911 -14,381 9,909 55,287 4 13.0 0.000 174,381 99,057 0.052 0 11,831 9,038 18,387 6,260 1,286 5,571 70,394 2 機能・電材を第 国内、西欧に続 平 塚 工 場 チ タ 殺 菌 剤 フ ル ア 三 の 柱 に 育 成。 き 南 米、 東 欧、 ン 酸 バ リ ウ ム ジ ナ ム は 南 米 08 年売上高 150 イ ン ド 等 で 10 生 産 停 止 日 向 で 大 豆 向 け 認 億円目標。フェ 年売上高 700 億 工場に移管。平 可取得へ。酸化 ロ シ ル ト 回 収 円( 現 600 億 塚 は 誘 電 体 配 チ タ ン は 供 給 は 1 か 所 除 き 円 ) を 目 指 す。 合 生 産 に 特 化。 過 剰 お そ れ 増 回収。中計を推 国 内 水 稲 用 除 中計を推進。コ 産には慎重。中 進。コンプライ 草 剤 は 承 認 遅 ン プ ラ イ ア ン 計を推進。アジ ア ン ス 体 制 を れ。 「第 4 次中 スを前提とし ア市場での酸 真に確立、社会 期経営計画」を た 経 営 の 実 践 化 チ タ ン 需 要 の 信 頼 と 企 業 策定。オンリー と信頼回復、コ に 応 え る 生 産 価値の回復、各 ワ ン 技 術 に よ ア・コンピタン 体制を維持・強 事業について るグローバル スとなる技術 化し一層の拡 研 究 開 発 と 生 競 争 力 の あ る を進化させ ISK 販、プレミアム 産 に 主 体 を 置 事業展開、持続 ブ ラ ン ド 構 築、 品(高付加価値 い た メ ー カ ー 的 成 長 と 安 定 財務基盤強化 銘柄)の市場開 として成長を 的収益を実現 拓し一層の量 目指す、企業価 す る 高 付 加 価 的な拡大、収益 値 の 持 続 的 な 値・高収益事業 基盤確立 向上 展開 増収増益 欧州向け殺菌 剤大幅増。殺虫 剤も堅調。コン プライアンス 体制確立、社会 の信頼と企業 価値の回復、各 事業について 研究開発と生 産に主体を置 いたメーカー として成長を 目指す、企業価 値の持続的な 向上 2008.3 新興国景気拡 大なるも原燃 料高騰、米国 経済減速懸念 29 9.0 0.219 527,175 527,989 374,181 426,173 0.052 0.052 前期末総資産 売上高 ROA 格付スコア 配当 / キャッシュフロー 33,261 27,329 キャッシュフロー 営業利益 9.0 0.102 30,669 27,564 13,004 29,682 0 19,825 7,939 1,262 1 前期末預金残高 資金吸上 資金補填 2 18,870 10,373 25,361 0 355,140 333,180 有利子負債返済純額 投資 前期末有利子負債残高 負債・投資政策グループ ベーシッ ク ケ ミ カル事業 での基盤 確 立、 ス ペシャリ ティー事 業構築 9.0 0.085 534,604 427,487 0.029 41,931 15,631 17,587 24,592 0 17,508 16,389 325,772 1 9.0 0.062 572,145 471,920 0.049 53,607 28,048 25,568 40,947 0 31,830 11,747 332,119 1 10.0 0.091 545,696 484,388 0.055 37,101 30,054 21,273 15,335 0 15,152 20,956 298,885 2 ベ ー シ ッ ク ケ TBA 設 備 稼 南 陽 で 塩 ビ 樹 ミ カ ル 事 業 で 働。 中 国 塩 脂 生 産。 プ ラ の 基 盤 確 立、 ビプラント。 ス・ テ ク に 追 ス ペ シ ャ リ 有 利 子 負 債 加 出 資。 企 業 テ ィ ー 事 業 構 3,000 億 円。 イ メ ー ジ、 環 築 企業イメー 境に適応し常 ジ、 環 境 に に 進 化 す る 企 適 応 し 常 に 業 群、 全 社 員 進化する企 が能力を出し 業 群、 全 社 切 っ て い る 企 員 が 能 力 を 業群を目指す 出し切って いる企業群 を目指す 増収減益 増収増益 11.0 0.080 549,212 588,331 0.104 43,713 56,898 17,244 10,582 12,626 4,349 45,102 289,096 2 12.7 0.183 603,208 648,810 0.079 31,697 47,459 19,170 12,556 11,680 -5,112 30,131 284,571 3 13.5 0.102 637,476 781,347 0.095 45,811 60,279 19,326 0 30,690 -46,057 75,615 291,219 3 南 陽 の 苛 性 広州に塩ビ樹 広州塩ビ工場 ソ ー ダ 増 強。 脂 22 万 ト ン 年 稼 働。 ウ レ タ 設 備 投 資 旺 盛 末 稼 働。MDI20 ン 増 設。 ノ ロ 400 億 円。 広 万 ト ン 増 設。 ウ イ ル ス 診 断 州 で 塩 ビ 樹 脂 大型投資一巡。 関 連 需 要。 ビ 子 会 社。 企 業 ア ニ リ ン 設 備 ニ ル チ ェ ー ン イ メ ー ジ、 環 新 設、 塩 ビ モ の 第 二 期 増 強 境 に 適 応 し 常 ノマー能増等。 完 了。 ア ジ ア に進化する企 企業イメージ トップレベル 業 群、 全 社 員 を目指す の 競 争 力。 企 が能力を出し 業イメージを 切っている企 目指す 業群を目指す 増収増益 14.5 0.093 788,518 827,394 0.075 67,081 59,107 27,674 10,751 16,301 -11,552 70,786 354,465 3 14.5 0.329 816,994 733,505 -0.025 19,357 -20,314 28,338 2,786 34,320 -73,303 48,338 365,490 4 増収増益 16.0 0.049 762,796 628,706 0.017 71,840 13,047 57,077 39,420 0 48,358 29,788 435,562 1 2 16.0 0.073 739,658 684,398 0.045 52,932 33,531 58,101 28,663 140 21,853 24,409 387,527 ウレタン原料日 フィリピンで塩ビ樹 本ポリウレタン 脂 増 産 検 討。12 年 抜 本 的 改 善 策 設備投資は前期並 も。広州に塩ビ み。スマートフォン 樹 脂 新 工 場 計 拡大にらみタッチパ 画。富山の診断 ネル向け材料拡販。 試薬プラント増 引き続き製品販売数 強。販売数量の 量の拡大に取り組む 拡大、経営全般 とともに、経営全般 の 合 理 化 推 進。 の合理化を推進する エチレン製造設 ことによって、収益 備の効率化高操 力の強化を図り、安 業化、分解留分 定配当の継続に努め の有効活用で競 る 争力強化。企業 イメージを目指 す 減収、営業・最終 減収増益 赤字 08 年度自家発電、 南 陽 工 場 苛 性 ソ ー 苛性ソーダ、ゼオ ダ、自家発電能増は ライト、ジルコニ 凍結。需要見込まれ ア増設、火災した る 機 能 品 増 設 は 断 アルキルアルミは 行。役員報酬カット 再稼働。欧州委に 新卒採用維持。経営 合成ゴム課徴金 7 全般の合理化により 億円支払い。エチ 早急に業績回復を目 レ ン 製 造 設 備 の 指す。エチレン設備 原燃料の多様化、 原燃料多様化、ビニ キュメン製造設備 ルチェーン事業の高 の高度化、ハイシ 操業維持、機能品事 リカゼオライト、 業拡大創出。企業イ ジルコニア粉末能 メージを目指す 増。企業イメージ を目指す 増収減益 ベーシック ケミカル事 業での基盤 確 立、 ス ペ シ ャ リ ティー事業 構築 増収増益 対処すべき課題 増収増益 増収増益 成果 増収増益 増収減益 ビ ニ ル 売価是正、 塩 ビ 老 朽 化 設 塩 ビ、 石 化 水 処 理 期 末 集 塩 ビ 寄 与。 機 基 礎 原 料 高。 ウ レ タ ン 関 連 機能品好調だが原 基礎原料急悪化。機 石 化 製 品 急 改 チ ェ ー ン 大 固 定 費 物 備 破 棄 図 る。 市 況 復 調。 中、 塩 ビ ア ジ 能品、オレフィ ア ニ リ ン 製 造 連 結 化。 水 処 料高。売価是正、 能 製 品 も 大 苦 戦。 善。ウレタン原 トーソースペシアリ 料、苛性ソーダ 型 投 資、100 流費圧縮、 塩 ビ フ ィ リ ピ 中 国 輸 出 好 ア 市 場 強 く、 ンも計画達成。 開 始。 第 3VCM 理 好 調。 営 業 機能品事業成長 ティケミカルズ USA の価格下落響き 万 ト ン 生 産 財 務 体 質 ン 生 産 増 強。 調。 シ ン ガ 計 画 線。 プ ラ 上海現法設立。 製 造 開 始。 コ 利 益 530 億 円 設立。第 2 一酸化炭 最終赤字。四日 体 制 確 立。 改善 ゼ オ ラ ム、AIA ポ ー ル 現 法 ス テ ク、 フ ィ t-BA 製造開始。 ア 事 業 ビ ニ ル 達成。トーソー 素、アニリン製造開 市事業所でジル 能 増 投 資、 試 薬 製 造 分 野 設 立。 呉 羽 リ ピ ン レ ジ ス 一 酸 化 炭 素 製 イ ソ シ ア の 拡 ア ド バ ン ス ト 始。ビニルイソシア コニア粉、ハイ 売 価 是 正、 分 社 化。 光 磁 化 学 の 塩 ビ ト を 連 結 子 会 造 開 始。 遺 伝 大、売価是正、 パーツを設立。 日本ポリウレ ネートチェーン大型 シリカゼオライ 固定費物流 気 デ ィ ス ク 事 樹 脂 事 業 譲 社 化。 日 本 シ 子 検 査 分 野 に 拡販 タン連結子会 投 資、MDI40 万 ト ン ト製造開始 費圧縮 業 撤 退、 ク ロ 受。 売 価 是 リ カ 完 全 子 会 進 出。 塩 ビ モ 社 化。 ビ ニ ル 体制の確立。売価是 リ ア ル カ リ 企 正、 経 営 合 社 化。 売 価 維 ノ マ ー 能 増 投 正、 設 備 投 資 抑 制、 持 是 正、 更 な 資、 三 菱 商 事 イソシア事業、 業 株 式 追 加 取 理化 機能品事業の 経費圧縮 得、 オ ル ガ ノ る事業基盤の などと合弁で 強化 広州市に塩ビ 拡 大、 原 価 低 を完全子会社 減、 経 営 合 理 化。売価是正、 樹脂会社設立 化 経営合理化 実行した施策 石化と機能材が想定 超。数量増でウレタ ン赤字縮み、営業利 益急伸。トーソーバ イオサイエンス設 立。第 3 エチレンア ミン製造開始。ビニ ルイソシアネート チェーン事業の大型 投資実施。原燃料価 格の上昇に伴う国内 販売価格の是正、機 能商品事業の出荷拡 大 2000.3 2001.3 2002.3 2003.3 2004.3 2005.3 2006.3 2007.3 2008.3 2009.3 2010.3 2011.3 景気回復は 米国景気 デフレ深刻化 イ ラ ク 問 緩やかな回復 輸出・設備投 輸出・設備投 景気拡大基調 新興国景気拡大 金融危機発端の深 新興国景気回 新興国景気回復、 緩やか 減速から 題、不良債 資主導で回復 資主導で回復 なるも原燃料 なるも原燃料高 刻な経済危機 復、輸出が伸 輸出が伸びる 停滞色 権問題で厳 高どまり 騰、米国経済減 びる しい環境 速懸念 東ソー 4042 マクロ経済環境 30 23,820 12,256 0 30,210 15,437 305,192 224,110 0.051 前期末預金残高 資金吸上 資金補填 キャッシュフロー 営業利益 前期末総資産 売上高 ROA 15.0 0.049 18,855 144,089 投資 前期末有利子負債残高 格付スコア 配当 / キャッシュフロー 3 -4,442 負債・投資政策グループ 有利子負債返済純額 15.0 0.062 352,974 244,181 0.044 1,616 24,578 15,665 35,457 8,828 18,300 164,722 2 8,154 基盤事業は徹 底したコスト ダ ウ ン。PPP 樹脂事業は出 光との合弁 で継続。スペ シャリティー 事業に重点投 資 15.0 0.050 373,550 226,950 0.028 0 30,272 10,296 39,299 13,693 17,527 159,148 2 9,568 18,006 14.5 0.040 346,599 225,527 0.037 0 41,070 12,852 31,695 28,942 12,716 149,918 1 14.5 0.054 316,751 219,393 0.042 0 28,548 13,195 36,211 12,646 16,529 131,354 1 26,272 ①情報技術産 セメントの廃プラ 建設廃土処理設 業の発展②環 燃料化設備増強。 備完成。上海多 境・ エ ネ ル 有 利 子 負 債 1000 孔質フィルム本 ギー分野を重 億円。間接部門分 格稼働。有利子 点 分 野 と 定 社化推進。中計推 負 債 1000 円 に め、既存事業 進。各事業部門で 削減。中計を推 の拡大、新規 既存市場・顧客の 進。各事業部門 事業の立ち上 周辺でニーズの掘 で既存市場・顧 げ を 目 指 す。 り起こしと拡大、 客の周辺でニー 事業部制から 既存事業と異なっ ズの掘り起こし 部門制に改組 た観点でのテーマ と拡大、コスト の事業化、成長分 削減、人材の育 野の創出、コスト 成・強化、環境 削減、人材の育成・ 経営推進、財務 強化、環境経営推 体質強化 進、財務体質強化 減収増益 増収増益 増収増益 増収増益 多結晶シリコン 特 殊 品 好 調 だ 値 上 げ。 苛 性 が、塩ビ、セメ ソーダ値上げ、 ン ト、 建 材 に ナフサ原料沈静 建築確認遅れ響 化。セメント好 く。韓国現地法 調。蘇州電子化 人設立。投資の 学品材料設立。 重点化とコスト 窒 化 ア ル ミ ニ 引下げ、収益確 ウ ム 白 板 TD パ 保のため販売価 ワーマテリアル 格の維持・是正 設立。投資の重 や新規ユーザー 点化とコスト引 獲得 き下げ 減収減益 多結晶シリコン 堅調だが、塩ビ が数量減、価格 転嫁不十分。樹 脂サッシ修繕特 損 200 億円。周 南バルクターミ ナル設立。投資 の重点化とコス ト引下げ、収益 確保のため販売 価格の維持・是 正や新規ユー ザー獲得 15.0 0.055 308,816 237,552 0.059 0 28,889 18,172 21,936 16,518 14,620 104,614 1 15,686 15.0 0.073 308,924 263,373 0.079 3,267 24,958 24,311 15,028 11,594 18,866 89,303 3 -15,140 15.0 0.055 361,103 292,764 0.096 4,376 35,094 34,737 31,476 19,813 22,205 83,522 2 11,758 9,627 15.5 0.042 373,745 307,453 0.095 2,331 42,267 35,325 29,911 15,364 31,771 72,005 2 15.5 0.068 383,264 300,999 0.059 9,666 39,135 22,738 29,185 1,136 50,491 64,273 3 -31,991 浙江省にシリカ 徳山で重油から 多結晶シリコン 多結晶シリコン 96-00 耐火偽装 ゲル工場設立年 石 炭 へ 燃 料 転 450 億円投じ 09 増設、太陽電池 サ ッ シ 5500 棟 産 5000 t . フッ 換。 湾 壁 増 強、 年 58% 増設。中 よう VLD 法は量 分販売全回収。 化カルシウム開 電解設備更新で 計を推進。コス 産技術開発中、 中計を推進。更 発強化。子会社 250 億 円 投 資。 ト引下げ、価格 塩ビサッシはカ な る 選 択 と 集 第一塩ビ減資。 中国で乾式シリ 是正の達成、新 ネカの事業を統 中、グローバル 新 3 カ年計画を カ 5000 ト ン 新 規事業の創出、 合。新 3 カ年計 で勝てる新規事 策定。事業の選 設。中計を推進。 経 営 資 源 投 入 画を策定。更な 業創出、生産性 択と集中、質の 技術力向上、供 に よ る キ ャ ッ る選択と集中、 向上による競争 成長・量の成長・ 給能力拡大、規 シュ・フローの グローバルで勝 力強化 機能の成長・イ 模拡大による収 安定性確保 てる新規事業創 ンフラの成長、 益向上、インフ 出、生産性向上 新 規 事 業 の 創 ラと技術の優位 による競争力強 出、環境経営推 性を維持拡大、 化 進、財務体質強 財務体質強化 化 台湾 資本効率向 上、事業の選 択と集中、資 源の重点配分 減収減益 対処すべき課題 減収減益 増収増益 成果 増収増益 総合化学。塩 フ ィ ル ム、 ポリプロピレ 塩ビ、多結晶シリ 塩ビ樹脂等化学 化成品、セメン セメントに石炭 ビ、電解が主。 プッラスッチ ン樹脂事業を コン復調。中国に 品減退。イオン ト、シリコンの 高。多結晶シリ ゼネラルセラ クサッシ事業 出 光 に 譲 渡。 微多孔質フィルム 交 換 膜 事 業 統 値上げ浸透。湿 コン、乾式シリ ミクスから撤 を 分 社 化 統 宇部興産とご 製 造 販 売 会 社 設 合。エイアンド 式シリカ事業で カ好調。中国に 退。 サ ン ア 合。資源環境 み 焼 却 灰 セ 立。機能完結型組 デ ー JASDAQ 上 台湾企業と合弁 乾式シリカ製販 ロー化学吸収 分 野 に 進 出。 メント事業設 織に再編。情報シ 場。人「ラップ 設 立。 人 件 費、 会社設立。上海 合併。生産物 トイレタリー 立。歯科器材 ステム分社化。 「サ フィルム事業」 購 買・ 物 流 費、 に 貿 易 会 社 設 流 の 合 理 化。 事業分社化後 事 業 分 社 化。 ン・トックス㈱」 の「電気化学工 修繕費等固定費 立。成長戦略を 新第一塩ビ増 譲渡。生産物 生産物流の合 を 100% 子 会 社 と 業㈱」への営業 の経費削減、営 確実なものとす 資引き受け 流の合理化 理化 しフィルム事業の 譲 渡、「 ㈱ ア ス 業面収益確保の るため、投資の 機動力向上、当社 トム」への完全 ため販売価格維 重点化を図ると 「㈱トクヤマ情報 事 業 統 合、「 ㈱ 持・是正や新規 ともにあらゆる サービス」を分社 トクヤマホーム ユーザーの獲得 面でのコスト削 減 プロダクツ」を 「オカモト㈱」 へ譲渡 増収増益 センサー軸に機能 品好伸。セメント 合理化顕著。シリ コン採算悪化でも 増益。Si, 機能材 料部門を特殊部門 に統合。執行役員 制導入。石油化学 製品の販売価格の 是正及び合理化に 努めた、事業構改 革 17.0 0.056 403,613 273,154 0.041 6,025 32,979 16,483 25,961 15,864 25,974 95,492 4 -48,046 17.0 0.044 452,893 289,786 0.044 0 52,208 20,144 83,699 20,458 31,750 99,269 3 -26,670 13 年 稼 働 の マ マレーシアシリコ レーシア多結晶 ン工場 13 年稼働。 シリコン新工場 12 年 設 備 投 資 は を 社 長 直 轄 へ。 600 億円規模。 「国 湿式シリカを台 際競争力」と「ラ 湾 で 委 託 生 産。 イフサイクル」の 中計を推進。更 2つの観点から、 な る 選 択 と 集 成長素材事業、成 中、グローバル 長部材事業、基幹 で勝てる新規事 事業、独立部材事 業創出、生産性 業の 4 カテゴリに 向上による競争 分類しグローバル 力強化 で勝てる新規事業 創出、生産性向上 による競争力強化 減収減益 化学品減速。セ メント収支トン トン。シリコン 軟調で営業利益 続落。マレーシ アに多結晶シリ コン製販会社設 立。新プラント 建設着手、投資 の重点化とコス ト引下げ、収益 確保のため販売 価格の維持・是 正や新規ユー ザー獲得 2000.3 2001.3 2002.3 2003.3 2004.3 2005.3 2006.3 2007.3 2008.3 2009.3 2010.3 2011.3 景 気 回 復 は 米 国 景 気 減 デ フ レ 深 刻 イラク問題、不 緩やかな回復 輸出・設備投 輸出・設備投 景気拡大基調 新興国景気拡 金融危機発端 新興国景気回 新 興 国 景 気 回 緩やか 速から停滞 化 良債権問題で厳 資主導で回復 資主導で回復 なるも原燃料 大なるも原燃 の深刻な経済 復、輸出が伸 復、輸出が伸び 色 しい環境 高どまり 料高騰、米国 危機 びる る 経済減速懸念 実行した施策 トクヤマ 4043 マクロ経済環境 31 2000.3 2001.3 2002.3 2003.3 2004.3 2006.3 2007.3 2008.3 2009.3 2010.3 2011.3 1,120 1,648 0 前期末預金残高 資金吸上 資金補填 0.111 0.096 0.069 0.026 58,278 50,334 1,316 2,741 158 1,615 3,857 12,753 1,819 1,076 4 0.032 57,118 47,295 1,529 1,825 638 1,295 3,380 11,676 1,597 -1,636 0.142 0.154 0.023 47,484 47,761 1,086 1,745 0 1,476 1,255 9,290 2 配当 / キャッシュフロー 0.027 48,094 42,698 1,139 878 670 2,181 1,642 10,384 4 2,678 -3,465 13.0 0.025 ROA 2 2,105 1,088 格付スコア 46,371 売上高 995 40,489 前期末総資産 営業利益 1,231 7,699 前期末有利子負債残高 キャッシュフロー 1,946 4 -2,691 投資 負債・投資政策グループ 有利子負債返済純額 3 増収増益 0.150 13.0 0.041 62,022 51,260 2,101 3,332 457 1,484 2,062 13,452 2,791 -2,231 2 増収増益 210 0.171 14.0 0.055 66,737 57,167 3,153 2,547 325 1,014 3,135 10,930 2,394 0.208 14.0 0.057 72,398 63,498 3,610 2,885 416 863 3,534 7,240 2,976 -2,322 3 増収増益 4 増収増益 0.169 14.0 0.065 78,229 68,618 4,468 3,578 1,530 0 3,857 9,455 5,491 -7,467 2 減収減益 98 0.141 14.0 0.030 76,726 72,362 2,184 4,460 2,114 2,594 4,027 16,647 4,420 1 減収増益 0.178 14.0 0.034 72,404 63,726 2,188 6,469 0 5,066 4,737 16,070 1,914 2,120 1 0.234 14.0 0.067 80,757 66,680 4,470 6,493 0 5,348 2,522 13,950 1,145 3,207 増 収 増 益、 売 上 高・ 経 常 利 益 が 過去最高 経営体質の 基幹事業の 機能化学分 松山工場の治験 金属電極の海外輸 独中国に続き米国 糖 尿 病 エ イ ズ 向 松 山 工 場 で 独現法設立、アリ 医薬原末製造の三 中計を推進。営業 12 年には医薬新 改善と利益 競 争 力 強 野の組織変 薬 製 造 設 備 稼 出開拓。社債資金 拠点設置。医薬中 け キ ラ ル 中 間 体 20 億 円 投 資 ルエーテル類など 洋 フ ァ イ ン を 買 力の強化と機動的 製 品 発 売。EV 用 志向の徹底 化。高付加 更。TDK よ 働。子会社リサ で医薬中間体設備 間体設備投資。台 は 07 年 上 市、10 の医薬中間体 機能品販売加速。 収、医薬中間体の な業務執行を目的 電 池 補 助 の 蓄 電 価値製品の り金属電極 イクル事業も展 増強。中計を推進。 所用不燃化粧版開 年 に 売 上 50 億 プラントが稼 設備投資一巡。3 国内販売をてこ入 とした機構改革、 池 部 材 開 発。 ブ 事業強化 事 業 譲 受。 開。3 カ 年 中 計 事業拡大強化と事 発。 経 常 30 億 円 円 見 込 む。 中 間 働。水島工場 カ年中計「GLOBAL れ。中計を推進。 生産性効率化、コ ラ ジ ル、 イ ン 新 規 事 業 「NEXTAGE‐05」 業の再構築、新製 目標。中計を推進。 体、 海 外 売 上 重 のアクリロロ GROWTH-10」 を 策 新興国を中心とし スト削減、既存設 ド 拠 点 設 置 検 M&A を積極 を策定。基幹事 品の開発と海外を 設備能力の増強を 点。3 カ 年 中 計 ラ イ ト 能 増。 定。パワーチェー た 海 外 展 開 の 進 備有効活用、機能 討。3 カ 年 中 計 的 に 推 進。 業の業務・物流 含めた新市場の開 実施し、積極的拡 「ADVANCE-08」 を 中 計 を 推 進。 ン事業を一段と拡 展、アライアンス 化学品の一部を中 「Target-100」 を グループ事 改革、製造原価 拓、資産効率向上 販、20 億 円 の コ 策 定。 企 業 体 質 「コア事業の 大・強化、経営基 の推進、効率的経 心に海外売上高比 策 定。 コ ア 事 業 業構造の最 の コ ス ト ダ ウ による財務体質改 スト低減投資を実 強 化、 経 営 基 盤 強 化 」「 事 業 盤を充実、新事業 営の運営等を実施 率増大、新規分野 (基礎化学品、機 適化をはか ン、営業力強化 善、 新 規 事 業 や 施し、収益基盤を の 拡 充、M&A 等 領域の拡大」 創出、海外展開拡 し、競争力のある へ進出、研究開発 能 化 学 品 ) の 強 る し事業の積極的 M&A に積極的に取 確固たるものにす に よ り さ ら な る 「積極的な海 充、コストダウン 企業構造の変革、 強化 化、 次 世 代 事 業 拡大、廃蛍光管 組、スピーディー る。資産効率向上 事 業 領 域 拡 大、 外展開」への 市場に対応した生 (電極、医薬品原 リサイクル事業 な経営、事業構造 による財務体質改 外 部 資 源 も 積 極 取組みに注力 産体制の構築、設 薬・ 中 間 体 ) の を目的とした㈱ 最適化、経営基盤 善、 新 規 事 業 や 的に活用 備投資の厳選、徹 育成 ジ ェ イ・ エ ム・ の拡充 M&A に積極的に取 底した経費の削減 アールの本格的 り組む 稼働に注力 減収増益 対処すべき課題 増収最終赤 減収最終赤 増収減益 字 字 減収増益 金属電極、液クロ エピクロルヒドリ エ ポ キ シ 樹 脂 絶 エポキシ樹脂 エボキシ樹脂向け 自 動 車、OA 向 け 基礎化学品、機能 基 礎 品 は 国 内 回 用シカリゲル機能 ン値上げ浸透。ダ 好 調。 ダ イ ソ ー など基礎化学 エピクロヒドリン エピクロルヒドロ 品回復だが、上期 復。 機 能 化 学 は 品堅調。ダイソー イソーケミカル上 ケ ミ カ ル 上 海 現 品 需 要 旺 盛、 堅 調。 機 能 化 学 ン ゴ ム、 タ ッ プ 減産響く。医薬中 医 薬 電 子 材 料 が ケミカルと大曹商 海事務所設立。既 地 法 人 化。 台 湾 価格転嫁。エ 品価格転嫁浸透。 急 落。DS ロ ジ ス 間体伸びても営業 内 外 で 好 調。 原 事 を 合 併、 ダ イ 存事業の基盤強化 に も 現 地 法 人 設 ピクロルヒド Daiso Fine Chem ティクスを尼崎に 利益減少。新興国 燃 料 高 こ な す。 ソーケミカルに。 のため生産技術本 立。M&A に よ る リンゴムなど ドイツ法人設立。 設立。電解システ 景気回復、輸出が 新興国景気回復、 収益体質強化、一 部体制強化、海外 事 業 拡 大、 資 産 機能品化学も コ ア 事 業 を「 パ ム事業をダイソー 伸びる環境、医薬 輸 出 が 伸 び る タ 層の選択と集中を 展開拡充、子会社 効 率 向 上 に よ る 拡大。上海市 ワ ー チ ェ ー ン 事 エンジニアリング 中間体、電子材料 イ 事 務 所 設 立。 徹底、成長戦略事 を上海事務所に開 財務体質の改善、 にダイソー事 業」と位置付け積 に 譲 渡。 パ ワ ー 成長分野に投資、 食 品 バ イ オ 研 究 業との早期育成と 設、コストダウン、 コ ス ト 削 減、 積 務 所 を 設 立。 極的な設備投資を チェーン事業の拡 10 年 度 は 設 備 投 セ ン タ ー 完 全 子 事業構造の改善・ 製品価格改定、高 極的な営業活動、 Daiso Fine 実施しマーケット 大・強化に取組、 資増額。ファイン 会社化。サンヨー コストダウン、競 付加価値製品の営 海 外 で の 事 業 展 Chem USA 設 で力を持つ事業に 製品価格改定、当 ケミカル事業をサ フ ァ イ ン と 合 併 争力強化、収益基 業体制を強化し、 開 強 化、 経 営 の 立、シリカゲ 育ててきた。新基 社電解システム事 ンヨーファインに し 統 合。 営 業 本 盤確保、営業体制 海外を含めた新市 効 率 化 の た め 基 ル 事 業 買 収。 幹業務システムを 業部を子会社ダイ 譲渡。ファインケ 部 制 導 入 と 研 究 強化し事業の積極 場の開拓や新規用 幹 業 務 シ ス テ ム 事業規模の拡 稼働させ、経営環 ソーエンジニアリ ミカル事業部を子 開 発 R&D 本 部 へ 大と高収益体 境の変化に迅速に ング㈱に統合サン 会社サンヨーファ の 組 織 改 革、 成 的拡大、低収益事 途の拡大など積極 導入 長戦略製品の事 業の見直し 的拡販、財務体質 質への転換を 対応できる体制を ヨーファイル㈱を イン㈱へ統合 業領域の拡大に 図る 構築 子会社化 強化 取組 成果 シ リ カ ゲ 自動車、事務機 ル、医薬中 向け特殊ゴム製 間体、電池 品中心に機能品 材料事業部 シフト。ファイ に 格 上 げ。 ンケミカル事業 廃蛍光管リ 部・電解システ サイクル事 ム事業部におい 業処理施設 ては営業力を強 完 成。JMR 化し新規需要先 設立。蝶理 への展開を積極 ケミカル取 的に推進、生産・ 得。主力製 物流の徹底した 効率化、コスト 品減収 低減 2005.3 輸出・設備投資主 輸 出・ 設 備 投 資 景気拡大基調 新興国景気拡大な 金融危機発端の深 新興国景気回復、 新興国景気回復、 導で回復 主導で回復 なるも原燃料 るも原燃料高騰、 刻な経済危機 輸出が伸びる 輸出が伸びる 高どまり 米国経済減速懸念 医薬品、情 報通信分野 の新規事業 展開に重 点。コスト 削減 医薬品、情 報通信分野 の新規事業 展開に重 点。コスト 削減 景気回復は 米国景気減 デフレ深刻 イラク問題、不 緩やかな回復 緩やか 速から停滞 化 良債権問題で厳 色 しい環境 実行した施策 マクロ経済環境 ダイソー 4046 32 2000.3 2001.3 2002.3 2003.3 2004.3 2005.3 2006.3 2007.3 投資 配当 / キャッシュフロー 格付スコア 0.088 0.052 31,104 ROA 売上高 1,803 34,565 営業利益 前期末総資産 3,723 0 資金補填 キャッシュフロー 736 1,785 資金吸上 前期末預金残高 19,037 -215 有利子負債返済純額 前期末有利子負債残高 3 3,123 負債・投資政策グループ 2 41 0.069 0.090 32,854 38,870 3,482 3,947 1,861 1,533 2,585 20,759 4,424 0.080 13.0 0.045 29,166 41,989 1,895 4,090 2,362 0 2,120 20,718 6,697 -2,965 3 2,421 2,085 0.040 12.0 0.085 32,713 43,155 3,671 7,074 761 5,477 1,973 23,683 2 667 0.061 12.0 0.112 35,075 42,322 4,729 6,023 1,273 2,918 2,530 21,597 4,478 2 増収増益 546 4,275 0.087 13.0 0.062 34,827 45,583 2,848 4,755 1,139 1,850 2,587 20,827 2 減収減益 -253 6,031 0.070 13.0 0.091 38,735 46,724 4,252 5,136 1,302 681 3,550 20,180 3 増収減益 0.070 13.0 0.133 40,885 50,326 6,679 6,544 1,918 307 3,584 20,386 8,314 -1,525 3 増収増益 中 計 を 推 進。 中 計 を 推 進。 中 計 を 推 進。 事 フッ素系ガス設備 特 殊 ガ ス 増 ソーダ電解停止。 渋川工場でソーダ 三フッ化窒素 フッ素系及び 事業構造改革 業 構 造 改 革 を 進 増強。不採算化学 強。次世代半 水島合成プラント 電解撤退。三フッ は 増 設。 六 鉄系ファイン を進める。精 め る。 精 密 化 学 品再編。中計を推 導体用ガス量 新設。3 カ年中期 化 窒 素 は 1200 t フ ッ 化 ブ タ 事業の高品質 密化学品部門 品 部 門 の 高 品 質 進。事業構造改革 産開発。磁性 「変革と創造」を に増設。電池材料 ジエンや液晶 化・豊富な品 の高品質化・ 化・ ラ イ ン ナ ッ ( 精密化学品部門 合金粉は撤退 策定。電池材料分 の FEC 増強。液晶 添加剤など育 揃えによる拡 ラインナップ プ の 拡 大、 フ ッ の高品質化・ライ 検討。基礎化 野を第二のコア事 材料、農薬中間体 成。3 カ 年 中 大、市場開発 の拡大、基礎 素 系 製 品 に 重 点 ンナップの拡大、 学品事業の改 業に育成、研究開 発売準備。中計を 期「チャレン の ス ピ ー ド 化学品事業の 的 資 源 投 入、 販 フッ素系製品に重 革整理・収益 発 体 制 拡 充、 開 推進。特殊燃料ガ ジ 500」 を 策 アップ化、コ 生産ならびに 売 力 の 充 実 と コ 点的資源投入、販 改善 )、経営 発型企業を追求、 スに重点的資源投 定。既存事業 スト競争力強 販売体制の抜 ス ト ダ ウ ン、 新 売力の充実とコス 環 境 改 善 と 生産体制効率化、 入、電池材料分野 の更なる収益 化のための販 本 的 見 直 し、 規 製 品 の 開 発 促 トダウン、新規製 企 業 文 化 確 フッ素系製品等の を第二のコア事業 力強化、新規 売 体 制 再 構 低採算性事業 進、 基 礎 化 学 品 品の開発促進、基 立 ( 資産圧縮 成長分野に資源を に 育 成。18 年 度 製品創出、21 築、業務提携 撤退、有利子 事 業 の 生 産 な ら 礎化学品事業の生 と財務体質改 重 点 投 入。18 年 で 経 常 利 益 45 億 年度で単体売 を視野に入れ 負債削減等の び に 販 売 体 制 の 産ならびに販売体 善、組織スリ 度 で 経 常 利 益 45 円、新規製品比率 上 高 500 億 た 構 造 改 革、 財務体質強化 抜 本 的 見 直 し、 制 の 抜 本 的 見 直 ム化、海外拠 億円・新規製品比 対 売 上 高 比 10%、 円・ 連 結 550 財務体質改 低 採 算 性 事 業 撤 し、低採算性事業 点重点部門拡 率 売 上 高 比 10%・ 有利子負債 150 億 億円、営業利 善、コストダ 退 有 利 子 負 債 削 撤退 充、コストダ 有利子負債 150 億 円の数値目標 益 単 体 75 億 ウン、業務の 減等の財務体質 ウン ) 円の数値目標 円・ 連 結 80 効率化 強化 億 円、ROA 単 体 12% 増収増益 増収増益 対処すべき課題 減収減益 2009.3 2010.3 2011.3 減収減益 減収増益 増収増益 0.051 14.0 0.103 44,193 55,997 5,780 8,667 0 864 3,915 21,910 8,282 -3,653 3 0.061 14.0 0.034 40,058 58,677 1,967 7,486 56 555 4,723 25,562 7,209 -803 3 -210 2,224 0.060 14.0 0.030 38,006 56,437 1,708 5,127 197 3,130 5,648 26,365 3 3,842 5,099 0.040 14.0 0.071 40,304 55,976 3,956 8,697 0 4,855 6,557 26,572 1 六フッ化タン 抜本リストラ リチウム電池用製 電 解 質 は 2000t グ ス テ ン 増 予定なし。半 品 水 島 工 場 増 設 の 後 12 年 さ ら に 設。 三 フ ッ 導体次世代プ 稼 働。 フ ッ 化 カ 1000t 増設。新電 化窒素は再増 ロセス向け高 ルボオニルは年産 解質ホウフッカリ 設。フッ化カ 純 度 塩 素 は 100t 体 制。 イ オ チ ウ ム も 150t 量 ルボニルは量 09 年 発 売 予 ン液体もサンプル 産設備建設。添加 産開始。中計 定。中計を推 出荷。3 カ年中期 剤はプロセス改善 を推進。既存 進。既存事業 「チェンジスター を進める。中計を 事業の更なる の更なる収益 ト 2010」を策定。 推進。精密化学品 収 益 力 強 化、 力強化、新規 電 池 材 料 事 業 拡 事業を成長の牽引 新 規 製 品 創 製品創出 大・グローバル展 役とし、電池材料 出、21 年 度 開推進・環境対応 事業拡大・グロー で単体売上高 ガスの拡販に重点 バル展開推進・環 500 億 円・ 連 的に資源投入。24 境対応型ガスの拡 結 550 億 円、 年 度 で 売 上 高 単 販に積極的経営資 営業利益単体 体 450 億円・連結 源投資、新規製品 75 億 円・ 連 500 億円、営業利 の早期創出、既存 結 80 億 円、 益 単 体 60 億 円・ 事 業 の 収 益 力 強 ROA 単体 12% 連結 65 億円、ROA 化、財務体質改善 単体 10% 増収増益 三フッ化窒素、電 三フッ化窒素半導 電池向け競争 半導体・液晶 半導体液晶用 苛性ソーダ、半導 半 導 体 ガ ス 底 上 池材料減速。台湾 体液晶向け好調。 激化、半導体 向 け ガ ス 加 台湾向けが急 体ガスとも想定以 げ、基礎化学の設 現地法人化。磁性 国内外のフッ素系 向 け 在 庫 調 速。三塩化エ 減 少。 電 池 上の伸び。基礎化 備 整 備 コ ス ト も 合 金 MAP 製 造 中 製品拡販、渋川工 整。国内外に チ レ ン 減 速。 材 料 も 急 落。 学品事業部門収益 計画以下。モノフ 止。海外市場を中 場ソーダ電解事業 おいてフッ素 既存事業の更 フッ素系製品 力強化、フッ素系 ルオロメタン等上 心としたフッ素系 撤退。2 社合併に 系 製 品 拡 販、 なる収益力強 拡販、コスト 製品の拡販と一層 市。電池材料をは 製品拡販、磁性合 よりカンデン渋川 低採算事業再 化、次世代事 ダウン、フッ のコストダウン、 じめとしてフッ素 金粉事業撤退、渋 産業資本参加。レ 構築、コスト 業 創 出 向 け 素関連技術を フッ素関連技術を 系製品の拡販と業 川工場塩化アルミ キ サ フ ル イ オ -1 削減、フッ素 フッ素関連技 生かした新規 生かした新規製品 務全般にわたるコ の開発 ストダウン徹底、 ニウム、ソーダ電 上市。低採算事業 系技術を生か 術を生かした 製品開発 フッ素関連技術を 解事業撤退決定、 再構築、コスト削 した新規製品 新規製品開発 活かした新規製品 低採算事業再構 減 の開発・上市 の開発に取組 築、コスト削減 成果 増収増益 2008.3 イラク問題、不良 緩やかな回復 輸出・設備投資主 輸出・設備投資主 景気拡大基調 新興国景気拡 金融危機発端 新興国景気回復、 新興国景気回復、 債権問題で厳しい 導で回復 導で回復 なるも原燃料 大なるも原燃 の深刻な経済 輸出が伸びる 輸出が伸びる 環境 高どまり 料高騰、米国 危機 経済減速懸念 電 解 か ら 塩 韓国現地法人 フ ッ 素 系 製 品 事 半導体向けフッ素 半導体向け特 素、水素に事 設立。国内及 業( 上 塗 り コ ー 系ガス好調。台湾 殊 ガ ス な ど 業展開。上備 び海外市場に ト 材 ) 拡 大 に 向 に事務所新設。韓 フッ化製品好 産業に資本参 おいてフッ素 け て 積 極 的 な 設 国現地法人強化、 調。海外市場 加。販売拡充、 系製品の拡販 備 増 強 並 び に コ 台湾駐在員事務所 を中心とした コスト低減 推進、原材料 ストダウン投資、 設置など海外市場 フッ素系製品 価格の上昇に KOREA ㈱の営業活 におけるフッ素系 拡販、渋川工 対応した製品 動 の 積 極 化、 新 製品の拡販体制を 場でのフレー 価 格 の 是 正、 材料研究所新設、 整え、組織の簡素 クソーダ生産 採算性を重視 経営組織見直し 化、コストダウン、 中止、磁性合 新規製品の開発強 金 粉 事 業 撤 した販売活 動、コスト削 化 退、低採算事 業再構築、コ 減、収益力向 上 スト削減、新 規製品開発 景気回復は緩 米国景気減速 デフレ深刻化 やか から停滞色 実行した施策 マクロ経済環境 関東電化工業 4047 33 2000.3 2001.3 2 0 売上高 配当 / キャッシュフロー 格付スコア 0.180 12.7 0.075 256,272 前期末総資産 ROA 25,997 345,083 営業利益 0.066 13.0 0.072 272,274 379,293 27,318 38,501 0 38,149 キャッシュフロー 5,744 21,162 4,979 180,424 17,204 16,838 26,626 186,563 前期末有利子負債残高 減収減益 11,941 14,895 0.087 12.7 0.045 240,677 369,028 16,732 29,191 0 17,136 6,730 164,335 1 コ ス ト ダ ウ 経営計画策定。コ ン。 事 業 構 スト削減、グルー 造 改 革。 収 プ連結経営強化の 益 性 の 高 い ため証券子会社の 事 業 の 成 長 経営権譲渡、事業 加 速 に よ っ の選択と集中、東 て、 キ ャ ッ 洋化学㈱の完全子 シュフローの 会社化、事業戦略 増 大 を 図 り、 策定と事業体制整 効 率 の 良 い 備、専門チームに 投資に努める より電鉄・車両用 など有利子負 途の拡大、特徴あ 債の削減等財 る 補 修 材 料 を 開 務体質の強化 発・供給、経営体 を果たす 制のスピーディー な意思決定や業務 執行を可能とする 経営改革 増収増益 資金吸上 11,314 2003.3 2004.3 イラク問題、不良 緩やかな回復 債権問題で厳しい 環境 増収増益 2005.3 2006.3 2007.3 2008.3 2009.3 2010.3 8,636 18,347 0.081 12.0 0.056 243,824 322,808 18,017 33,695 0 15,231 6,815 149,666 2 13,361 19,382 0.097 13.3 0.068 251,116 313,560 21,451 31,052 115 17,750 4,930 140,005 1 2011.3 増収増益 増収増益 増収増益 増収増益 減収減益 減収増益 16,540 17,055 0.106 14.0 0.081 280,033 315,742 25,585 28,594 200 12,230 6,693 120,447 1 0.151 15.0 0.079 307,923 328,248 26,069 24,945 1,267 2,534 7,758 101,065 23,676 10,116 2 1,059 2 0.088 15.7 0.085 329,262 349,689 29,877 41,137 0 18,997 5,755 91,005 22,114 0.197 15.7 0.082 363,996 365,301 29,912 24,312 2,404 5,682 3,879 90,137 21,115 -3,122 3 4 0.622 16.5 0.027 334,130 375,364 10,302 13,112 21,912 0 3,212 92,328 35,144 -39,227 27,125 14,753 0.055 16.5 0.057 323,875 377,912 21,655 45,484 0 18,540 6,126 135,764 2 5,591 0.139 16.5 0.061 357,893 400,407 24,618 35,732 0 14,320 6,856 120,575 21,412 2 配当性向 3 割 めど。13 年電 子部品営業利 益 170 億円 (現 100 億円)、機 能 加 工 品 120 億 円( 現 60 億 円 ) 目 標。 シンガポール 軸に海外生産 拡 大。3 カ 年 中 計「CS13」 を策定。素材 部門の収益安 定化、クロロ プレンゴムを 始めとする大 型設備投資の 着 実 な 回 収、 中国、アジア など成長地域 への展開強化 増収増益 機能性樹脂、電材、 特殊樹脂、プロ スチレンモノ 電子包材減速。 医 薬 順 調 だ 電子材料はピーク 電子材料の戻 包装資材順調。上 ロプレンゴムな マーなど川上 営業利益 320 億 が、有機系素 比9割まで回復。 り が や や 鈍 海 に 貿 易 会 社 設 ど好調。スチレ 分野で転嫁進 円未達。デンカ 材、電子材料 新型インフルエン い。国内外で 立。業務拡大と収 ン系市場軟化。 む。蘇州現法 シンガポールポ が急悪化。香 ザワクチン寄与。 の拡販や販売 益確保に注力、製 渋川工場電子材 設立。業務拡 リスチレン、ク 港 に 現 法 設 高分子材料総合研 価格の是正を 品価格是正、高付 料設備完成。業 大と収益力確 リアリン、透明 立。デンカ生 究所設立。デンカ おこない業容 加価値製品の販売 務拡大と収益力 保に注力、製 樹 脂 設 備 新 増 研完全子会社 ホールディングス の拡大と収益 数量拡大、総資産 確保に注力、製 品 価 格 是 正、 設。デンカアド 化 収 益 確 保、 アジアパシフィッ の確保に注力 スリム化・財務体 品価格是正、有 製造コスト引 バンテック球状 製 品 価 格 是 ク設立。サイアロ 質強化を目的とし 利子負債圧縮、 下げ 融解シリカ設備 正、固定費削 ン 蛍 光 体 販 売 開 増設。デンカ加 減 始。アジア地域統 た株式の持ち合い 株式持ち合い解 括会社シンガポー 解消や社宅等保有 消 工の伊勢崎工場 を直接運営化 ルに設立。 人件費・ 不動産換金化 固定費削減、業務 拡大と収益力確保 輸出・設備投資主 輸出・設備投資 景気拡大基調 新興国景気拡大 金融危機発端 新興国景気回復、 新興国景気回 導で回復 主導で回復 なるも原燃料 なるも原燃料高 の深刻な経済 輸出が伸びる 復、輸出が伸 高どまり 騰、米国経済減 危機 びる 速懸念 間接機能改善薬2 耐 熱 樹 脂 市 場 スチレン系は機能 シンガポールで 溶 解 シ リ カ、 関節機能改善薬 電子材料の増 クロロプレンは年 度目の増強。有利 開 拓 で 中 国 販 品 を 半 分 ま で 高 特殊樹脂、透明 放熱材料、ク スペニール需要 強は当面延期 産 10 万 ト ン で 世 子負債 1200 億円。 社 設 立。 有 利 め 09 年 1500 億円 樹脂プラント立 ロロプレンゴ 増。欧州委でク だが、太陽電 界最大へ。用途開 中 計「 革 新 22 運 子 負 債 / 株 主 目標。シンガポー ち上げ。溶解シ ム な ど 積 極 ロロプロピレン 池向けガスは 発含めインド輸出 動 」 を 策 定。 グ 資 本 100 % 以 下 ル で 透 明 樹 脂 稼 リカは大牟田、 投 資。 中 計 ゴ ム 課 徴 金 争 継続。食品包 も。白色 LED は液 ループ全体での戦 に。中計「DENKA 働。有機系電子材 シンガポールで 「 D E N K A 1 0 0 」 う。中計を推進。 装材は中東製 晶バックライトに 略共有化・効率化 “ ニ ュ ー ス ス 料を渋川に集約。 増設。関節機能 を策定。2009 2009 年 度 ま で 品 の 低 価 格 照 準、5 倍 の 100 を通じた収益力強 テ ー ジ 2006”」 中計を推進。研究 改善剤生産増。 年度までに売 に売上高営業利 攻 勢 が 課 題。 億円目標。中国統 化、経営資源の選 を策定。研究投 投資や設備投資拡 中計を推進。研 上高営業利益 益 率 10% 以 上、 中 計 を 推 進。 括会社準備中。中 択と集中、スピー 資や設備投資拡 大、エレクトロニ 究投資や設備投 率 10% 以 上、 ROA 10% 以 上、 2015 年までに 計 を 推 進。2015 デ ィ ー な 意 思 決 大、エレクトロ クス関連業務の集 資拡大、エレク R O A 1 0 % 以 有利子負債依存 営業利益連結 年までに営業利益 定・業務執行を可 ニクス関連業務 約・強化、基盤事 トロニクス関連 上、有利子負 度 20% 以下、生 で 430 億 円 単 連結で 430 億円単 能にするため経営 の 集 約・ 強 化、 業の国際競争力強 業務の集約・強 債依存度 20% 産性向上、研究 独 350 億 円、 独 350 億円、売上 体制見直し 基盤事業の国際 化、低収益事業見 化、基盤事業の 以下、生産性 開発促進 売上高営業利 高営業利益率 10% 競争力強化、低 直し、業務改革等 国 際 競 争 力 強 向上、研究開 益率 10% 以上、 以上、ROA 10% 以 収 益 事 業 見 直 による生産性最大 化、低収益事業 発促進 ROA 10% 以上、 上、有利子負債依 し、業務改革等 化、グループでの 見直し、業務改 有利子負債依 存度 20% 以下、生 による生産性最 市場情報等を共有 革等による生産 存度 20% 以下、 産性向上、研究開 大化、グループ 化できるシステム 性最大化 生 産 性 向 上、 発促進 での市場情報等 構築 研究開発促進 を共有化できる システム構築 増収増益 関節機能改善 関節機能改善剤能 東洋化学完全子会 電子材料、樹脂 剤 発 売。 コ 増、食品加工向け 社化。業務拡大と 化成品好調。東 ス ト ダ ウ ン 樹脂加工品も能増 収益確保に全社を 洋化学を吸収合 施 策 に 加 え、 検討。千葉工場コ あげて注力、製品 併。デンカアズ の 成 長 性 の ジェネ発電開始。 価格是正、コスト ミンを設立。業 高い事業群へ コンクリート構造 削減、有利子圧縮、 務拡大と収益力 の重点的な経 補 修 事 業 会 社 設 財務体質強化のた 確保、投資損益 営資源の配分 立。業務拡大に注 め社宅等保有不動 改善、有利子負 を行い、事業 力、「 樹 脂・ 加 工 産売却、人件費削 債圧縮、総資産 ポートフォリ 製品」・「電子関連 減、業務効率化・ スリム化・財務 オ改善に取り 材料」・「特殊混和 収益改善のため東 体質強化 組んだ 材」などの重点事 洋化学㈱を完全子 業群の成長加速に 会社化 取組 前期末預金残高 1 12,087 投資 対処すべき課題 有利子負債返済純額 増収増益 「特 色と 存在 感のある化学 メーカー」を 目指す。不採 算分野からの 撤退。三重点 分野への経営 資源の重点配 分 ROE(10%) 台を目指す 成果 負債・投資政策グループ 石化 3 割、機 能品 4 割、セ メント、医薬 品。ポリスチ レン事業を新 日鉄化学、ダ イソーとの合 弁会社に移 管。業容の拡 大。コストダ ウン 資金補填 2002.3 景気回復は緩 米国景気減速 デフレ深刻化 やか から停滞色 実行した施策 マクロ経済環境 電気化学工業 4061 34 ROA 格付スコア 配当 / キャッシュフロー 営業利益 前期末総資産 売上高 8,880 115,210 253,832 209,057 14,254 2 61,879 110,126 0.082 18.3 0.100 0.096 18.8 0.073 87,465 112,677 1,060,973 1,168,729 678,858 807,484 0 96,596 251,059 184,020 27,932 前期末有利子負債残高 前期末預金残高 資金吸上 資金補填 キャッシュフロー 3 -20,827 59,263 負債・投資政策グループ 有利子負債返済純額 投資 いかなる環 安定的に収 境でも着実 益を上げる に収益があ ことを経営 がる事業体 目 標 と す 質 の 確 立。る。塩ビ生 半導体シリ 産能力を活 コン事業で 用 し 世 界 は、次世代 シェアを高 ウェーハに める、シリ 対応できる コン事業で 体制作りを はタイ拠点 進める を稼働させ 東南アジア で拡販を目 指す 対処すべき課題 増収増益 増収増益 成果 0 123,651 190,997 221,222 42,085 16,216 81,767 0.091 19.0 0.071 114,723 1,265,799 775,096 2 現有設備・資産を 活 用、 新 規 プ ロ ジェクトの早期戦 力化に注力。塩ビ 米国シンテックス 社フル稼働、シリ コン事業タイ、米 国で稼働 減収増益 光通信用部 米ボーデンの塩ビ 品 に 参 入。事業買収。肥料は 信越金属工 コープケミカルに ウエ 業を吸収合 譲渡。300mm ハー商業生産開 併。成長分 始。新機能材料技 野への投資 術研究所設立。ア ジアシリコーンズ を進めた モノマー、シンエ ツシリコーンズタ イランド設立。研 究開発、設備投資 の成果を発揮、営 業力を活かし、合 理化努力を行った シンエツオ ランダが現 地塩ビ会社 を買収。中 核事業の国 際競争力強 化。欧州で 塩ビ製造拠 点買収 2000.3 2001.3 2002.3 景気回復は 米国景気減 デフレ深刻化 緩やか 速から停滞 色 実行した施策 信越化学 4063 マクロ経済環境 増収増益 増収増益 増収増益 増収増益 0 149,296 167,361 235,647 47,310 2 3,789 102,094 0.095 19.3 0.055 0.096 19.0 0.049 122,149 125,625 1,288,432 1,310,874 797,523 832,804 0 154,906 177,456 233,865 89,247 2 10,296 65,714 0.109 19.5 0.067 151,734 1,386,216 967,486 0 161,268 163,166 210,322 54,990 2 31,139 106,474 0.126 19.5 0.068 185,320 1,476,248 1,127,915 0 205,917 120,421 246,741 86,019 28,449 120,250 2 0.144 20.0 0.093 241,028 1,671,280 1,304,695 19,177 257,456 83,838 262,145 66,032 2 37,773 210,723 タイシリコン 2 0 万 枚 30 万 枚 を 300 m m は 50 米 国 塩 ビ 増 樹 脂 生 産 稼 倍 増 ウ エ 1000 億 円 投 万枚生産体制前 設。ウエハー 働。300 m m ハー。タイ 資、06 年 秋 倒し。メチルセ は月産 100 万 ウ エ ハ ー 10 シリコーン ま で 50 万 枚 ルロースも独子 枚へ。事業拡 万枚 / 月から 稼働。安定 体制へ。塩ビ 会社増強。三益 大のため、新 増産。安定的 的収益を上 も 1000 億 円 半導体公開買い 規製品の研究 収益を上げる げ る た め 投資米国シン 付け。事業のさ 開発と事業化 ために、 製造、に、 製 造、テ ッ ク 増 強。らなる発展のた に注力すると 販売、技術の 販売、技術 製 造、 販 売、めの設備投資や ともに、収益 分野を一段と の分野を一 技術の各分野 経営合理化・効 を 重 視 し た 強化。塩ビは 段と強化 を 一 層 強 化 率 化 を 進 め る。M & A の実施を 石油資源の し、事業環境 塩ビオランダシ 含めた施策を 依存の少ない の変化に的確 ンエツ PVC でも 実行 汎用樹脂、安 に 対 応 す る。能力増強を図る 定的重要が期 将来の成長が 待でき、シン 見込まれる分 テックス社は 野には積極投 世界の供給基 資を行う 地となる 増収増益 減収減益 減収減益 0.154 20.3 0.185 287,145 1,859,995 1,376,364 74,053 244,758 45,142 296,851 50,345 8,285 269,173 2 0.121 20.3 0.299 232,927 1,918,544 1,200,813 1,601 245,929 33,958 217,265 88,054 6,395 159,883 2 0.070 20.3 0.243 117,215 1,684,944 916,837 10,946 177,188 23,689 209,541 67,040 7,407 122,705 2 塩 ビ 米 新 工 場 開発中の太陽電 米国ルイジア 設 立。 エ ウ ハ 池向けは需給悪 ナ工場 2 期工 は 日 米 5 か 所 化 で 量 産 様 子 事完了。能力 で 増 設。 原 料 見。希土類磁石 1 割増。09 年 供 給 元、 加 工 の切りくず再利 度完全子会社 委 託 先 と の 関 用で川上分野原 化ポルトガル 係 を 強 化 し、価低減。事業拡 シレス社から 事 業 成 長 の 基 大のため、新規 アフリカイン 盤 構 築 に 努 め 製品の研究開発 フラ整備市場 る。 新 規 製 品 と事業化に注力 開拓。新規製 の 研 究 開 発 と す る と と も に、品の研究開発 事 業 化 に 注 力 収益を重視した と事業化に注 するとともに、M & A の実施を含 力するととも M & A 施 策 も 含 めた施策を実行 に、 収 益 を め実行する 重視した M & A も視野に入れ た新しい事業 の開拓に努め る 増収増益 0.084 20.3 0.194 149,221 1,769,139 1,058,257 0 221,031 19,750 209,046 101,975 5,598 119,056 2 数百億円の投 資希望でウエ ハ 増 産 検 討。 12 年 計 画 決 定も。将来の 事業拡大のた め、新規製品 の研究開発と 事業化及び M & A なども視 野に入れた新 しい事業の開 拓にも注力し てまいります 増収増益 2003.3 2004.3 2005.3 2006.3 2007.3 2008.3 2009.3 2010.3 2011.3 イ ラ ク 問 題、緩やかな回 輸出・設備投 輸出・設備投資 景気拡大基調 新興国景気拡 金融危機発端の 新興国景気回 新興国景気回 不良債権問題 復 資主導で回復 主導で回復 なるも原燃料 大なるも原燃 深刻な経済危機 復、輸出が伸 復、輸出が伸 で厳しい環境 高どまり 料 高 騰、 米 国 びる びる 経済減速懸念 ユニチカと日 米国塩ビ好 ウ エ ハ ー 好 塩 ビ 米 国 で 好 米 国 塩 ビ 軟 米 国 で 住 宅 配 半導体ウエハ急 ウエハは数量 塩ビ停滞。 が、 本酢ビポバー 調。上海に 調。塩ビも値 調。ウエハーも 調、ウエハー 管 向 け 塩 ビ 低 減。 価 格 も 下 戻るが価格下 ウ エ ハ 急 回 ル設立。折江 貿易会社設 上げ浸透。世 牽引。ネオジム 好調。営業利 迷 だ た、 ウ エ 落。 塩 ビ 輸 出、落。 塩ビ低調。復。シリコー は 好 調。 光 省 現 法 設 立。立。ドイツ 界 規 模 で 販 系希土類磁石の 益 2410 億 円 ハ ア イ ソ レ ー タ 単結晶販売堅調 営 業 利 益 続 ン樹脂や希土 世界規模で販 のセルロー 売、最適地生 技術を開発。日 達成。三益半 開 発。 凸 版 印 で補えず。世界 落。世界規模 類 磁 石 も 増 売、最適地生 ス事業会社 産、自動化な 本酢ビポバール 導 体 TOB 完 刷 と 最 先 端 最大級永久磁石 で販売、生産 勢。経営の合 産、自動化な を買収。世 どの効率化 完 全 子 会 社 化。了。世界規模 フ ォ ト マ ス ク 式カカイロを開 能 力 の 増 強、理 に つ と め どの効率化 界規模で販 世 界 規 模 で 販 で販売、新規 ブ ラ ン ク ス を 発。世界規模で 新規製品開発 た。化、効率 同 開 発。 世 売、最適地 売、生産能力の 製品開発事業 共 界規模で販売、販売、生産能力 事業化に取り 化や新規製品 生産、自動 増強、新規製品 化に取り組ん 生 産 能 力 の 増 の増強、新規製 組んだ の開発、事業 化などの効 開発事業化に取 だ 化 強、 新 規 製 品 品開発事業化に 開 発 事 業 化 に 取り組んだ 率化 り組んだ 取り組んだ 35 2000.3 2001.3 対処すべき課題 0.050 16.0 格付スコア 配当 / キャッシュフロー 0.054 184,773 売上高 ROA 172,493 9,249 16,404 前期末総資産 営業利益 キャッシュフロー 0 資金補填 12,295 前期末預金残高 4,042 85,391 前期末有利子負債残高 資金吸上 12,359 投資 有利子負債返済純額 0.044 15.3 0.068 220,763 209,509 14,145 20,576 431 7,208 21,088 109,964 13,798 14,165 1 3 カ年中計策定。経 営資源を組み合せ たソリューション・ サービスの全方位展 開、地域事業会社を 中心とする連合経営 の強化、有利子負債 の大幅削減による財 務体質改善、経営資 源の最適配分、研究 開発スピードアップ 合併効果を上げ るため、高効率 経 営、 キ ャ ッ シュフロー重視 経営につとめる 306 増収増益 増収増益 成果 2 産業ガス主力 2 共同酸素㈱との合併 位。旧大同ほく で増強された鉄鋼大 さ んグル ー プ、 型オンサイトプラン 合併してエア・ トがガス供給体制に ウ ォ ー タ ー 社 乗り拡販、物流網や に。連合経営の 運 賃 の 積 極 的 合 理 形を整えた。コ 化、充填工場効率化 ストダウンに努 の 一 環 で 千 葉 エ ヌ めた ディーガスセンター が稼働による競争力 強化、事業効率化の ため北海道アセチレ ン㈱を設立、北海道 で大口需要先への天 然ガスパイプライン 供給開始、フロン規 制対応のエアコン部 門への採用拡大 負債・投資政策グループ 2002.3 2003.3 0.067 15.3 0.061 226,699 230,635 14,094 23,687 0 8,907 20,319 102,501 14,778 13,480 2 2004.3 2005.3 2006.3 2007.3 2008.3 2009.3 2010.3 2011.3 増収減益 4,350 0.082 15.3 0.060 236,621 222,360 13,295 19,949 372 4,222 14,877 92,733 16,096 2 0.063 16.0 0.069 265,207 232,628 16,011 25,662 3,055 9,187 11,921 98,061 19,528 8,387 2 -754 0.083 16.0 0.076 317,965 239,873 18,134 22,486 2,547 7,592 10,392 91,273 17,438 3 0.118 16.0 0.075 376,306 273,463 20,412 22,828 1,645 797 11,022 98,109 23,673 -3,357 3 工業ガス外販を新 産 業 ガ ス 工 場 増 日鉄、住金と提携。 設。熊本に液化酸 医療関係を 07 年売 素、液化窒素、武 上 倍 増 目 指 す。 物 生にも。中計を推 品 物 流 管 理、 滅 菌 進。業容拡大(M&A サ ー ビ ス も 手 掛 け 積 極 展 開、 ソ る。 本 命 酸 素 ガ ス リューションサー 育成。中計を推進。 ビス深耕・技術に 業容拡大(M&A 積極 よる新分野開拓と 、営業 展開、ソリューショ 需要創出) ン サ ー ビ ス 深 耕・ 利益率向上(労働 技 術 に よ る 新 分 野 生産性向上、トー 開 拓 と 需 要 創 出 )、 タルコストリダク 営業利益率向上(労 ション、物流コス 働生産性向上、トー ト削減) 、財務体 タ ル コ ス ト リ ダ ク 質強化(株主資本 シ ョ ン、 物 流 コ ス 充実、有利子負債 ト削減) 、財務体質 削減) 、ケミカル 強 化( 株 主 資 本 術 事業総合再編 実、 有 利 子 負 債 削 減) マグネシウムが PDP 用などに急 成長。医療関連 をガスから物品 機器に拡張。ユ ニットバスを分 離統合。3 カ年 中期「3600」策 定。 業 容 の 拡 大、営業利益率 向上、財務体質 強化 増収増益 増収増益 増収増益 0.115 16.5 0.075 404,651 306,366 23,097 30,785 694 11,009 12,989 105,270 20,464 6,067 2 医療関連収益性向 上 が 課 題。LP ガ スなど拡充ねら い M&A 検 討。3 カ 年中計「リノベー ション 330」を策 定。すべての事業 領域において構造 改革、成長分野へ 資源を集中、収益 力強化 増収増益 増収増益 0.190 17.0 0.078 426,226 329,228 25,578 21,743 5,020 0 16,791 92,766 26,759 -13,925 3 0.191 17.0 0.073 448,772 353,399 25,779 24,448 11,492 446 12,553 101,614 35,490 -27,455 3 シャープ堺工場に 中計を推進。顧客 産業ガス供給目的 の需要に合わせた で大陽日酸と新会 産業ガスの供給体 社設立、300 億円 制を計画どおりに 投資。中計を推進。 整備、太陽電池や 顧客の設備増強に 液晶関連等の成長 対応したオンサイ 市場において、将 トプラント拡充、 来の需要拡大に対 深冷空気分離プラ 応するため設備投 ントの地域転展開 資を積極的に推進 等により徹底した し、研究開発の成 製造並びに物流効 果である PFC ガス 率化、液晶・太陽 回収・精製装置や 電池等の成長分野 高純度アンモニア における新規需要 精製装置等を活用 の開拓、水素事業 し、新たな市場の 拡大、成長が期待 開拓、M&A 積極的 できる事業分野で 推進、既存事業と の 積 極 的 な M&A、 の総合再編、新経 先端事業分野での 営管理制度導入 新事業創出 増収増益 増収減益 0.118 17.0 0.073 426,357 385,563 28,202 36,883 0 11,524 21,044 130,337 25,355 16,263 2 0.259 17.0 0.080 471,809 392,758 31,268 34,207 1,877 6,233 22,303 108,363 29,851 3,619 2 小ロットは品種特 神戸製鋼系産業ガ 殊 ガ ス 拡 大。 太 ス会社買収。昭和 陽 電 池 等 新 需 要 電工と出資でエレ 開 拓。3 カ 年 計 クトロニクス用特 画「NEXT‐2020 殊ガス会社設立。 Ver.1」 を 策 定。 中計を推進。常に 液化酸素・液化窒 安定した収益を目 素製造プラントの 指す「全天候型経 地域展開により構 営」と、小規模で 築された地域製造 あっても収益性の 拠点網を最大限活 高い多様な事業群 用、川下分野の地 を有する「ねずみ 域事業戦略強化、 の集団経営」の構 各事業分野でコス 築、諸製品の安定 ト削減、 技術開発・ 供給体制確立、先 M&A・事業間シナ 端材料分野の商材 ジーの追求、新事 を軸に中国や東南 アジアへの海外展 業創造に注力 開基盤整備 減収増益 経営効率化、病院向 工業用ガス絶好 業 務 の 拡 大、 営 業 主力の産業ガス絶 産 業 用 ガ ス は 電 産業ガスは鉄鋼、 収益力強化、鹿島 産業ガス小幅減。 産業ガスが鉄鋼、 けアウトソーシング 調。住金ガス部 利 益 率 向 上、 財 務 好調。住宅設備の 子、造船、自動車 ウエハ、表示装置 工場大型空気分離 医療関連上伸。医 フラットパネルに ビジネスや介護用品 門が寄与。成長 体 質 強 化、 労 働 生 赤字吸収。オンサ 向け好調。赤字の に好調。石炭化学、 プラントで工場の 療用関連で契約病 供給増。エレクト レンタルなどの成長 分野強化と拡大 産 性 向 上、 抜 本 的 イト事業多様化を 住宅設備売却。液 マ グ ネ シ ア も 貢 省 エ ネ・ 合理化、 院との取引条件見 ロニクスも電子部 著 し い 新 規 事 業 拡 に 重 点 を 置 き コスト構造見直し、 進め、事業拡大を 晶・PDP・半導体・ 献。日本海水をグ 地域製造拠点の整 直し推進及び医療 品や太陽電池用ガ 充、経営効率化を進 M&A を積極的推 コスト削減、東ソー 図るとともに地域 太陽電池など成長 ループ化。海水事 備、産業ガス輸送 材 料 の 調 達 合 理 ス増大。地域事業 めるためエネルギー 進、各事業分野 と の 合 併 に よ る 難 製造拠点新設、物 分野での需要獲得 業が確立。総合研 効率化と地域需要 化・運営効率化、 再編 ( 支社機能を ㈱の設立、トータル で の 構 造 改 革、 燃 剤 用 水 酸 化 マ グ 流効率化、病院向 に積極的注力、オ 究所新設。小型液 への一層の安定供 エア・ウォーター 分割 )。医療関連 エネルギー提案によ 深冷勲記分離装 ネシウム事業撤退、 け総合医療サービ ンサイト事業多様 化ガスプラントを 給、医療機器で収 防災㈱と美和医療 事業が新生児・小 る ソ リ ュ ー シ ョ ン 置を導入した新 ソ リ ュ ー シ ョ ン・ ス事業拡大・在宅 化推進し安定した 備えた新拠点、東 益力改善、海水事 電気㈱との連携を 児分野並びに高度 サービスを開始、生 潟工場新設、医 サ ー ビ ス 撤 退、 新 医 療 サ ー ビ ス 強 事業基盤強化、住 海液酸㈱を名古屋 業の物流合理化や 一層強化による生 医療分野の強化策 活関連事業で拡販・ 療 機 器・ 医 療 日 化 エ ア・ ウ ォ ー 化、ファインケミ 友商事㈱全株式譲 市郊外に設立、医 グループを活用し 産体制整備、物流 が奏功、災害時の コストダウン、物流 サービス事業を タ ー ㈱・ 神 鋼 エ カルの戦略商材の り受け水素事業強 療用酸素の製造・ た販売など収益改 事業のコスト削減 重要ライフライン としての防爆用窒 コスト削減、アウト 重 点 に 事 業 展 ア・ ウ ォ ー タ ー ㈱ 開 発・ 製 造 注 力 化、経営体制強化、 物流における効率 善、商権買収によ 素や医療用酸素を 化と一層の安定供 る直販比率向上や ソーシング業務の受 開、子会社春雪 を 発 足 し ガ ス 供 給 し事業基盤強化、 収益力強化 はじめとする産業 給体制を図る、収 LPG の充填・配送 託による業務拡大、 さぶーる㈱を事 拠点拡大及び整備、 トータルコストリ ガス・医療用ガス 益力強化、エレル におけるコスト削 業移管 キ ョ ー ワ 工 業 ㈱ へ ダクションによる 業務合理化 の供給確保に注力 ギー関連のコスト 減・構造改革 の出資 コスト削減 削減と合理化・直 販比率向上 イ ラ ク 問 題、 不 緩やかな回復 輸 出・ 設 備 投 資 輸 出・ 設 備 投 景 気 拡 大 基 調 新 興 国 景 気 拡 金 融 危 機 発 端 新 興 国 景 気 回 新 興 国 景 気 回 良債権問題で厳 主導で回復 資主導で回復 な る も 原 燃 料 大 な る も 原 燃 の 深 刻 な 経 済 復、 輸 出 が 伸 復、 輸 出 が 伸 しい環境 高どまり 料 高 騰、 米 国 危機 びる びる 経済減速懸念 中計を推進。産業・ トヨタ日産から車載 医療・エネルギーの 水素ステーション受 コア事業を中心に経 注。中計を推進。経 営基盤をより強固、 営 基 盤 の 更 な る 強 各分野で積極的な事 化、既存事業との相 業投資でリーディン 乗効果が見込める成 グ カ ン パ ニ ー を 目 長分野への積極的事 指 し て 事 業 育 成 強 業投資、全国ガス化 化、医療サービス事 溶融炉向けオンサイ 業の拡販強化、熱電 ト 事 業 拡 大、NV 超 供給システムに販売 窒素技術のグローバ に積極的取組、アプ ルな市場開拓に向け リケーション技術を て積極的に取組、医 はじめとした事業拡 療サービス事業のエ 大に直結する分野強 リア拡大と収益力強 化、調達コスト削減、 化、エネルギー関連 経費の圧縮、経営効 で販売体制再構築と 率化、有利子負債削 消費者サポート体制 減 充実化、コージェネ レーションシステム 拡販 増収増益 中計先送り公算。企 業買収進め産業ガス で一位を目指す。経 営資源を組み合わ せソリューション・ サービスの展開と全 国 26 社におよぶ地 域事業会社による地 域密着・顧客直結の 営業活動を強力に推 進、コア事業の産業・ 医療関連分野を一層 強化するため更なる 配送の効率化・調達 コスト低減・経費圧 縮に注力、有利子負 債削減、経営の効率 化と体質強化 景気回復は緩 米 国 景 気 減 速 か デフレ深刻化 やか ら停滞色 実行した施策 マクロ経済環境 エア・ウォーター 4088 36 4 -3,115 0 26,228 2,592 5,693 0 5,697 1,876 82,017 44,626 0.023 0.066 負債・投資政策グループ 有利子負債返済純額 投資 前期末有利子負債残高 前期末預金残高 資金吸上 資金補填 キャッシュフロー 営業利益 前期末総資産 売上高 ROA 格付スコア 配当 / キャッシュフロー 0.082 0.054 4,458 81,938 47,618 454 4,619 4,806 29,340 3,493 3 -7,112 8,949 0.071 0.000 -29 99,445 37,809 2,433 1,097 5,300 36,605 6,438 2 2,126 3,939 減収増益 中 計 を 推 進。 中 計 を 推 進。 新 中 計 を 策 情報通信関連 事業本部制の 定。経営体質 製品を中心と 実行上げるべ 改善強化のた した売上高増 く諸政策を積 めの諸施策を 大、TQM の 更 極的に実施し 積極果敢に実 なる推進、低 て収益力の改 施して、経営 収益製品改善 善 強 化 を 図 資源の有効活 策実行、情報 り、当社事業 用と収益力の システム高度 の拡大と発展 安定強化を図 り、当社事業 活用、企業基 盤強化、収益 の拡大発展 構造改善、意 思決定の迅速 かと責任体制 明確化を一層 重視 対処すべき課題 増収減益 増収増益 成果 福島工場を組 液晶関連用異 織分割。生産 方性電導材拡 と販売を一体 販。経営効率 化した事業本 を高め、低収 部制導入し経 益製品見直し 営 効 率 を 高 改善、人件費 め、低収益製 削減等の具体 品 見 直 し 改 策を的確に実 善、売上高増 施し、徹底し 大、徹底した たコスト削減 コ ス ト 削 減、 にグループ各 グループ各社 社の相互連携 の相互連携強 を強化 化 無機系化学製 品総合メー カー。情報通 信関連製品を 中心とした売 上高増大、低 収益製品改 善、TQM( 総 合的品質管 理)推進、組 織活性化、グ ループ会社相 互連携強化 2,800 1,848 0.057 0.027 2,286 85,120 42,157 5,247 0 7,119 34,390 4,292 1 無機化学品は圭酸 塩で洗剤用需要を 掘り起こし。中計 を 推 進。NVC( 経 済付加価値)の考 え方を全職場に定 着させ、更に ERP の導入を軌道に乗 せ、経営体質改善 強化のための諸施 策を積極果敢に実 施し収益力の安定 強化を図り、当社 事業の拡大発展 増収増益 2,521 3,049 0.061 0.058 4,507 77,673 46,734 3,109 0 6,202 31,571 5,021 2 フィルム用金属 被覆粉体新工 場稼働。2 次電 池用も新鋭設備 導入。中計を推 進。NVC 増 加 の 考え方を中心に 据え、不採算製 品削減、重点分 野へ経営資源の 投入、新情報シ ステムの定着に よる業務効率化 等を推進し、よ り効率的よりス ピーディーな経 営を行うことで 更に業績の向上 増収増益 携帯電話電池正極 2 次電池コンデ 材料はじめ電子材 ンサー電子材料 料伸びる。幹化学 が 急 伸。 無 機 品の停滞を医薬中 化学は苦戦。バ 間体で補う。経営 イライト工業を 資源の有効活用を 清 算。NVC) 改 促進させて経営効 善のために、経 率を高め、また低 営の効率化とス 収益製品の撲滅、 ピ ー ド を 意 識 人件費削減等収益 し、企業の存続 改善のための具体 と発展に向けて 策を的確に実施し 経営資源の選択 て徹底したコスト と集中を進めた 削減と業務改善 減収減益 4,544 486 7,484 25,961 5,768 2,997 3,395 0.074 0.057 4,713 83,403 47,888 2 2,482 4,226 0.158 0.009 677 78,194 43,229 924 939 4,236 22,015 4,780 2 08 年経常 68 億円、 雲 南 省 に 続 き 成 有 利 子 負 債 90 億 都 で 電 材 用 バ リ 円。電材に加え、 ウ ム 塩 合 弁。 有 ホスフィン誘導体 利 子 負 債 210 億 開発が課題。新中 円 ま で 削 減。 中 計を策定。NVC 向 計 を 推 進。 引 き 上を中心に据え、 続 き NVC 増 加 の 不採算製品撲滅、 考 え 方 を 中 心 に 重点分野への経営 据 え、 不 採 算 製 資源投入、新情報 品 の 撲 滅、 重 点 シ ス テ ム(ERP) 分 野 へ 経 営 資 源 の定着を推進し、 の投入、ERP の定 よ り 効 率 的・ ス 着 に よ る 業 務 の ピーディーな経営 効 率 化 等 を 推 進 を行うことで更に し、より効率的・ 業績向上 スピーディーな 経営を行うこと で更に業績の向 上 増収増益 2,099 3,049 0.156 0.035 2,737 79,321 47,870 2,573 540 5,108 19,479 3,036 2 コバルトこまめ な当用買いなど 購買費抑制。バ リウム塩中国子 会社稼働。中計 を推進。経営体 質強化のための 諸施策を積極的 に実施し、常に 安定した高収益 を確保し企業価 値を増大する企 業グループ作り を目指す 増収増益 減収減益 電子材料、自動 車関連急減企業 価値増大を追求 するために鋭意 取り組んだ 減収減益 原料の黄リン急落 黒字化。企業価値 増大を追求するた めに鋭意取り組ん だ 減収増益 PC の 生 産 調 整響き、リチ ウム電池材下 ぶれ。中国に 貿易会社を設 立 862 4,836 0.115 0.043 3,377 78,622 52,872 1,120 1,372 4,602 17,747 2,875 2 0.976 0.019 1,368 71,925 49,895 153 2,114 752 16,885 2,668 4 -8,989 2,683 4,770 0 8,476 25,875 8,259 4,110 3,733 0.062 -0.006 -450 73,343 41,914 1 0.071 0.020 1,380 70,517 41,408 3,756 0 6,178 21,769 9,598 1 4,413 2,422 リチウムイオン 無機化学は西淀 短 期 借 入 金 70 億 西淀川工場閉 電池電解液向け 川から愛知へ移 円 返 済 へ。 ホ ス 鎖、愛知徳山 不燃化材料試作 転へ。工場跡地 フィン誘導体は電 に 集 約。 跡 出荷中。医薬は は売却も検 討。 解液の不燃材向け 地 に 商 業 ビ 中間体の他自作 2 次電池用正極 引き合い多い。上 ル。車載用三 後発薬へ進出。 材料、発火防止 海事務所現地法人 元系正極材開 新中計を策定。 添加剤開発、リ 化へ。 中計を推進。 発。電解液難 経営資源の選択 ン酸計化合物は 競争力をいかに維 燃剤は膨張抑 と集中を加速さ 医 農 薬 向 け 拡 持し、高収益を確 制 効 果 も ア せて事業基盤の 大。 中 計 を 推 保、新しい4本部 ピール。中計 強化を図り、更 進。経営資源の 体制の下で原価低 「NVC2013」を に積極的な経営 選択と集中を一 減、新製品の早期 策定。電材関 活動を展開し業 層加速させて事 事業化、業務の効 連事業及び有 績の向上 業基盤の強化を 率向上等を推進す 機関連事業を 図り、積極的な ることにより事業 成長市場・分 経営活動を展開 基盤強化し、継続 野 と 位 置 づ し業績の向上 性とスピード感を け、経営資源 もって業績の向上 を集中し高収 益体質確立 増収増収 コンデンサー材、 ク ロ ム 製 品 鉄 鋼 化 学 品 は ク ロ 電材好調、無機 液晶用金属増勢、 向 け 維 持、 リ ン ム、リン、シリ 順調、医薬中間 リチウムイオン電 酸 も 液 晶 向 け 復 カ伸び悩む。電 体 の 縮 小 を 補 池 会 材 料 調 整 入 調 だ が、 リ チ ウ 材 好 調。 日 本 う。上海事務所 り。岩谷産業と中 ム 電 池 材 後 退 で ピュアテックが 設 立。NVC( 経 国に電材用バリウ 大幅減益。NVC 改 空調機器設計販 済付加価値)改 ム製造販売会社設 善 の た め に、 経 売 の ジ ャ パ ン 善のために鋭意 立。共同燐酸を清 営体制の見直し、 ルーアを買収。 取り組んだ 算。NVC の 向 上、 低収益製品撲滅、 NVC( 経 済 付 加 経営体制見直し、 徹 底 し た 経 費 の 価値)改善のた 低 収 益 製 品 の 撲 節 減 等、 経 営 資 めに、鋭意取り 滅・徹底した経費 源 有 効 活 用・ 経 組んだ の節減等、スピー 営 の 効 率 化、 ス ド化に積極的取組 ピ ー ド 化 に 積 極 的取組 2000.3 2001.3 2002.3 2003.3 2004.3 2005.3 2006.3 2007.3 2008.3 2009.3 2010.3 2011.3 景気回復は 米国景気減 デフレ深刻 イラク問題、不 緩やかな回復 輸出・設備投資 輸 出・ 設 備 投 景気拡大基調 新興国景気拡 金融危機発端 新 興 国 景 気 回 新興国景気 緩やか 速から停滞 化 良債権問題で厳 主導で回復 資主導で回復 なるも原燃料 大なるも原燃 の深刻な経済 復、輸出が伸び 回復、輸出 色 しい環境 高どまり 料高騰、米国 危機 る が伸びる 経済減速懸念 実行した施策 日本化学工業 4092 マクロ経済環境 37 0.034 0.379 ROA 格付スコア 配当 / キャッシュフロー 0 242 1,876 資金吸上 資金補填 キャッシュフロー 1,601 46,408 22,273 8,128 765 前期末有利子負債残高 前期末預金残高 営業利益 前期末総資産 売上高 0 2,118 2 高付加価値化 製品開発、生 産工程のコス トダウン 対処すべき課題 負債・投資政策グループ 有利子負債返済純額 投資 増収減益 成果 増収減益 0.855 0.025 1,153 46,411 22,373 0 2,018 864 8,128 1,643 1 6,628 2,882 2 0.214 0.029 1,135 38,832 22,547 1,339 0 3,174 1,500 1,444 500 1,835 3 カ年計画を 中計を推進。新規 策定。基盤事 事業早期実現、事 業の徹底した 業ユニット制や営 コスト削減・ 業力強化 競 争 力 強 化、 技術的優位性 が発揮できる 高機能・アプ リケーション 事業に経営資 源を積極的導 入・ 事 業 拡 大・事業構造 変革、次世代 事業の技術戦 略構築 増収増益 酸 化 鉄 専 業。 小野田工場分 販売促進、コ 社化。事業の スト削減。有 統廃合、新製 価証券の処分 品開発、技術 サービス向 上、販売体制 組織を含めた 強化、コスト 削減 実行した施策 酸化鉄利用のダイ オキシン焼却炉を 北海道、九州で受 注。広島に轡有限 会社設立。アナロ グ市場からデジタ ル市場へ、新製品 の開発・技術サー ビス向上、販売体 制組織強化、製造 原価低減、物流コ スト低減、積極的 な事業展開 2000.3 2001.3 2002.3 景気回復は 米国景気減 デフレ深刻化 緩やか 速から停滞 色 戸田工業 4100 マクロ経済環境 増収減益 アナログ用磁性 粉末需要減を電 子印刷用着色剤 で補う。富士化 学よりリチオム 電池 2 次電池材 料事業取得。中 国に顔料と磁業 会社設立。二次 電池正極材料の 製造・販売及び 半導体製造装置 等の仕入・販売 を開始 3 0.232 0.040 1,511 37,831 24,525 1,406 0 3,215 1,000 1,705 -100 1,809 130 0 2,878 1,100 3,853 -67 2,748 0.236 0.032 1,226 37,858 24,675 3 アナログからデジ 金属磁性粉末の タルへ・カラー化 韓国ベンチャー に研究開発と生産 を子会社化。土 技術開発、材料分 壌汚染評価事業 野で機能を付加し 立ち上げ。二次 たアプリケーショ 電 池 正 極 材 料 ン事業への展開を 等、酸化鉄関連 進め事業拡大、二 製品以外の事業 次電池正極材料分 に、経営資源を 野 へ の 積 極 的 展 重点的に投入 開、フェライト関 連事業、着色顔料 関連事業等の海外 での生産拠点構築 積極的化、経営資 源を重点事業投 入、事業効率化、 不採算事業撤退 増収減益 デジタル市場の シェア拡大、素材 に機能を付加した アプリケーション 事業の展開、新規 事業への設備投 資、技術サービス の向上、販売体制 の組織強化、製造 原価の低減、物流 コストの低減、人 事諸制度の改革・ 整備・定着等 0.167 0.010 381 39,216 22,565 2,589 2,273 1,124 1,100 2,149 4 -5,002 2,632 二次電池正極 材料等、酸化 鉄関連製品以 外の事業に経 営資源を重点 的投入、積極 的な新規事業 創出、徹底し たコスト削 減、機能を付 したアプリ ケーション分 野へ展開し利 益確保、会倍 への生産・販 売拠点充実 減収減益 アナログテー プ用磁性粉末 需要減。遊休 資産売却促 進。新規材が まだ利益貢献 の段階にな い。二次電池 正極材料や環 境関連事業等 の新規事業開 拓に注力し事 業構造の転換 取組 2,325 462 2,005 6,100 1,862 1,800 1,318 0.125 0.010 416 40,556 24,499 1 磁性粉末はコス ト削減、黄色材 料 で OA 分 野 強 化。半導体製造 装置設置工事事 業も挑戦。事業 構造転換推進し 継続的・発展的 な成長、新規事 業基盤整備、新 規事業創出積極 化、リチウムイ オン電池正極材 料、電子部品用 材料、環境関連 事業等への経営 資源の投入積極 的加速 増収増益 0.141 0.030 1,170 38,746 33,276 3,545 0 3,118 4,300 2,019 4 -2,891 1,477 電池材は自動車 向けは開発注 力。トナー向け 酸化鉄はカラー 対応品拡販。富 士化水工業㈱と のシナジー効果 創出、酸化鉄で 培った技術を他 の素材展開、リ チウムイオン電 池正極材料、電 子部品材料、環 境関連事業等へ の経営資源投入 積極的加速、新 規事業の基盤整 備、コスト削減 増収増益 新規事業強力推 酸化鉄好調。材 進・積極的営業 料高。新規事業 活動、事業構造 拡大、富士化水 転換、リチウム 工 業 ㈱ 子 会 社 イオン電池正極 化。釜山市に戸 材料や環境関連 田フェライトコ 事業等の新規事 リア設立。物流 業 の 開 拓 に 注 費・資金調達コ 力、新規事業の スト等の経費の 積 極 的 営 業 活 削減取組、富士 動、コスト削減、 化水工業㈱を連 売上債権流動化 結子会社化 に取り組み借入 金返済 3 0.220 0.018 931 51,002 43,956 2,514 3,393 3,571 10,293 6,293 -3,386 5,754 グループ会社の仕 入れを一本化。磁 性体材料技術を用 いた電子デバイス 開発中。調達力の 強化を含めた新規 事業の収益力向 上、海外での生産・ 販売拠点充実 増収減益 酸化鉄好調。リチ ウム電池材料も 拡 大。 コ バ ル ト 高 が 圧 迫。 天 津 市、カナダに現法 設立。経営体質改 善、 事 業 構 造 転 換、H.C. ス タ ル ク社の電池材事業 買収、製品の価格 是正、物流コスト 削減、資金調達コ スト削減、収益改 善取り組み 減収赤字 電子材料やや回 復。人員削減効 果でるが、上期 減産と正極材料 開発費増加で営 業赤字。経営基 盤強化のため徹 底したコスト削 減・新規需要の 開拓に努めると ともに、将来を 見据えた新規事 業の育成にも取 組 増収増益 機 能 材 顔 料、 電子材料が想 定 以 上。T & I 湖南インベス トメント設立。 経営基盤強化 のため継続的 に徹底したコ ス ト 削 減・ 新 規需要の開拓、 将来を見据え た新規事業育 成 0.224 -0.021 -1,211 56,862 38,963 0 3,893 153 13,681 6,294 4 -7,840 5,344 -817 1,925 -0.009 -493 55,680 32,320 526 2,940 -1,626 22,330 7,157 3 1,380 3,233 0.038 0.049 2,741 55,699 34,847 3,832 2,072 4,993 23,007 6,751 2 派 遣 契 約 社 員 正極材中国首位 正 極 材 料 は モ 100 人削減、役 メーカーに伊藤 バ イ ル 系 か ら 員賞与返上。一 忠 と 出 資、13 E V,H V へ 転 換 般社員も賞与削 年年産 4000t 規 中。 欧 州 車 の 減。設備投資は 模。日米中に同 採 用 も。 日 米 30 億円に半減。 規 模 拠 点 で き 中で増産投資。 記録材用酸化鉄 る。土壌浄化材 レ ア ア ー ス を は撤退検討。リ なども育成。リ 使 用 し な い 燃 チウムイオン電 チウムイオン電 料 電 池 用 改 質 池正極材料、電 池正極材料、電 触 媒 開 発 中。 子部品用材 料、 子 部 品 用 材 料、 既 存 技 術 を 他 環境関連事業等 環境関連事業等 の 素 材 に も 展 への経営資源の への経営資源の 開、 リ チ ウ ム 投入を積極的に 投入を積極的加 イ オ ン 電 池 正 加速 速 極 材 料・ 電 子 部 品 用 材 料・ 環境関連事業 等への経営資 源投入を積極 的加速 減収赤字 酸化鉄は電子部 品向け想定以 下。韓国江原道 に現法設立。原 燃料価格上昇に 見合う販売価格 是正、調達コス トの徹底的な削 減等に取組、エ ンジニアリング 事業及び電子素 材事業の抜本的 な改善 2003.3 2004.3 2005.3 2006.3 2007.3 2008.3 2009.3 2010.3 2011.3 イラク問題、不 緩やかな回復 輸出・設備 輸出・設備投 景気拡大基調 新興国景気拡大 金融危機発端 新興国景気回 新興国景気回 良債権問題で厳 投資主導で 資主導で回復 なるも原燃料 なるも原燃料高 の深刻な経済 復、輸出が伸 復、輸出が伸 しい環境 回復 高どまり 騰、米国経済減 危機 びる びる 速懸念 38 3,047 102,937 87,227 0.030 0.032 営業利益 前期末総資産 売上高 ROA 格付スコア 配当 / キャッシュフロー 0 1,548 4,347 5,895 56,717 11,299 投資 前期末有利子負債残高 前期末預金残高 資金吸上 資金補填 キャッシュフロー -167 3 負債・投資政策グループ 有利子負債返済純額 0.136 88,944 0.038 4,242 110,969 2,796 0 2,796 0 58,445 11,571 4 -3,852 -956 0.104 82,470 0.005 555 114,760 128 5,926 1,943 7,645 62,296 8,031 3 汎用化学品か らスペシャリ ティー製品への 事業転換を図 る。ポリウレタ ン事業で国内業 界トップの座 のさらなる強 化と成長著し いアジア市場 展開のさらなる 強化。早期再建 に取り組む 事業構造の再 構 築 推 進。4 重点分野の強 化 対処すべき課題 事業部制導入 で収益力図 る。化学大手 との事業提携 を進める 増収最終赤 増収最終赤 減収最終赤字 増収黒字達 増収増益 字 字 成 成果 増収減益、中 減収増益 計達成 減収減益 0.013 86,816 0.022 2,531 114,405 4,040 0 10,071 5,847 63,373 11,072 3 -2,712 0.002 93,489 0.037 4,281 114,451 4,816 116 9,335 4,410 66,083 16,378 1 5,278 9,428 0.018 106,315 0.094 10,368 109,729 9,130 0 13,408 4,044 60,804 14,772 1 -62 0.108 112,736 0.085 9,516 112,464 1,933 418 9,345 7,615 48,431 16,469 3 4,228 0.251 37,033 0.024 2,863 118,888 1,991 46 4,392 2,247 48,495 15,472 1 3 0.466 36,070 0.040 2,715 68,558 1,424 946 2,347 1,676 16,330 5,847 -412 機能性樹脂分 台湾樹脂材料 ポリウレタン材 5 ヶ年中計「イ 子会社東北保土ヶ 中計を推進。コア 野では樹脂材 能 増。 有 機 年 20 万 ト ン 増 ノベーション」 谷を吸収合併。本 事業・育成事業に 料事業、ポリ EL 開発進展。 強。 米 国 販 社 連 を策定。コア事 社 を 芝 公 園 に 移 経営資源傾斜配分 ウレタン材料 3 カ 年 中 計 結 化、 転 換 社 債 業 の 成 長 加 速、 転。 中 計 を 推 進。 に よ り 持 続 的 成 事業および建 「変革 88」を 株 式 転 換。 中 計 育成事業の重点 コア事業の成長加 長、基盤事業強化 材事業、精密 策定。コア事 を 推 進。 収 益 力 強化、基盤事業 速、育成事業の重 しつつ、安定的な 化学品分野で 業 重 点 強 化、 向上と財務体質 の 収 益 力 向 上、 点強化、成長を支 収 益 を 確 保 す る は情報記録材 コスト競争力 改 善、 コ ア 事 業 成長を支える研 え る 研 究 開 発 強 ポートフォリオ構 料事業および 強化、効率的 の 重 点 強 化、 コ 究開発強化、財 化、財務健全性向 築、成長を支える 受託合成事業 な生産体制の スト競争力強化、 務健全性向上 上、M & A を視野に 研究開発強化、資 等の戦略事業 実現、研究開 研 究 開 発 強 化、 入れたコア事業・ 本効率向上、新規 のさらなる強 発の強化、海 海外展開の促進、 育成事業等の強化 事 業 の 開 発、M&A 化に取り組み 外展開、財務 グループ経営の を視野に入れたコ 体質改善、グ 推進・強化 ア事業・育成事業 ループ経営の 等の強化 推進・強化 増収増益 減収減益 増収増益 1 0.650 32,099 0.014 927 65,265 369 48 1,868 1,356 16,698 3,989 3,547 2 0.194 31,463 0.030 1,521 51,483 3,038 0 3,578 370 13,143 4,256 269 0.174 33,440 0.048 2,422 50,585 2,359 233 3,711 1,585 12,651 6,123 1 2,838 インド UPL 社との 有 機 EL 需 要 は サ 3 カ 年 中 計 農業合弁は殺虫剤 ム ソ ン、LG 向 け 「HONKI2013」 て こ に 10 年 度 ま 狙う。トナーはカ を策定。会社 で に 売 上 40 億 円 ラー化に対応、粉 を支える基盤 見込む。電荷制御 砕型から重合化の 事 業 の 強 化、 剤新製品今年度見 ケミカルトナーに 将来の成長に 送り。 中計を推進。 照準。ナノチュー 向けた事業拡 営業力強化、研究 ブの用途開発も。 大・新製品創 開発強化、コスト 欧州事務所開設。 出を推進、グ 構造改革、キャッ 中計を推進。営業 ローバル運営 シュ・フロー重視 力強化、研究開発 体制の一層強 経営 強化、海外展開の 化、 企業体質 推進強化、コスト の 強 化、CS R 構造改革、キャッ 取り組みの強 シュ・フロー重視 化 経営 減収減益 電 子 材 料 好 調、 保有株売却で収益 低 採 算 品 撤 退 で 精 密 化 学 品 大 苦 過酸化水素・建材 色 素 材 料 堅 ポリウレタン材 はがれる。三井物 目 減 り。 建 材 低 戦。樹脂材料は部 の値上げ浸透。ナ 調、ウレタン 料軟化。アイゼ 産とナノカーボン 調。営業利益目標 門液半減以下。日 ノカーボンテクノ 原料も踏ん張 ン保土ヶ谷を吸 テクノロジーを設 33 億 円 未 達。 オ 本ポリウレタン工 ロジーズ三井物産 る。S FC 株 式 収合併。コア事 立。ポリウレタン クタデシルイソシ 業 株 を 東 ソ に 譲 との合弁解消、当 取 得。 台 湾、 業に経営資源を 事 業 を 東 ソ に 譲 アネート事業を譲 渡。 韓 国 事 務 所 社が継承。保土ヶ デュセル事務 重点配分し、一 渡。東ソを第三者 受。コア事業・育 設 立。 殺 虫 剤 事 谷ロジスティクス 所設立。研究 層の強化を図る 割当増資。三菱製 成 事 業 の 重 点 強 業 買 収、 建 材 事 増資。ポンプ事業 開 発・ 生 産・ とともに、コス 紙から有機光導電 化、基盤事業の合 業では企業買収・ 売却。研究開発・ 販売の営業体 トダウン活動の 体事業を譲受。保 弁会社設立による 合 併、 有 機 EL 事 生産・販売の「三 制 強 化、 台 徹底的推進によ 土 ヶ 谷 ア シ ュ ラ 事業拡大、事業再 業 で は 業 務 提 携 位一体での営業体 北 事 務 所 や り収益力の一層 ン ド を 米 国 社 に 編、コスト削減に を 実 行、 既 設 の 制 」 の 強 化 を 実 デュッセルド の向上、研究開 売 却。 事 業 再 編、 よる収益力向上、 上 海 事 務 所 に 加 施、大幅な在庫削 ルフ事務所を 発に注力すると ERP システム構築 成長へ向けた経営 え、韓国事務所開 減や、外注業務の 開 設、 韓 国 ともに、財務体 や オ フ ィ ス イ ノ 基盤の確立を図っ 設し事業拡大を実 内製化等を実施 「ecs 社」や韓 質の改善にも取 ベーション等の基 た 施、カーボンナノ 国「S FC 社 」 り組んだ 盤整備実行し、ク チ ュ ー ブ(C N T) への出資等基 ロレート事業等の 事 業 体 制 刷 新、 盤構築を推進 低採算事業からの 一層のコストダウ 撤退 ン 保土ヶ谷ダイ 保土ヶ谷ダイ 電解関連無機製 ポリウレタン ポリウレタン カ ラ ー 設 立。 カラーとアイ 品販売撤退。情 操 業 正 常 化。 計画未達。ポ コ ス ト ダ ウ ゼ ン が 合 併、 報記録材料、受 基礎品、不採 リウレタン材 ン。事業リス ア イ ゼ ン 保 託 合 成 生 産 再 算事業からの 料事業と情報 トラ 土ヶ谷に。有 編。人員 150 名 撤退。人員削 記録材料事業 機 EL 材 料 製 削減。日本パー 減。コア事業 をグループの 造開始。日本 キオキサイド会 の強化を内容 コア事業と位 ポリウレタン 社化。クロルア とする事業リ 置づけ、経営 株式取得、東 ルカリ、塩化物 ス ト ラ の 進 資源を重点配 ソとの2社合 事 業 か ら 撤 退、 展。 「スペシャ 分し、一層の 弁で運営。事 ケー・エイチ・ リティ事業の 事業強化によ 業リストラ ケミカル㈱をク 強化」を目指 り、収益構造 レ ハ 化 学 に 売 して収益構造 の転換に取り 却。 「 総 合 的 収 の転換を実行 組 む と と も 益改善計画」に に、財務体質 取り組み の改善 実行した施策 プリウレタン海 外向け値上げ浸 透。有機 El 材料 ETM 開 発。 コ ア 事業に経営資源 を重点配分し一 層強化を図ると 共 に、 コ ス ト ダ ウン活動を徹底 的 に 推 進 し、 収 益力の向上に取 り 組 ん だ。 収 益 向 上、 無 担 保 転 換社債型新株予 約権付社債 30 億 円の発行と全額 株 式 転 換、 売 上 債権流動化等 2000.3 2001.3 2002.3 2003.3 2004.3 2005.3 2006.3 2007.3 2008.3 2009.3 2010.3 2011.3 景気回復は 米国景気減 デフレ深刻化 イ ラ ク 問 緩やかな回 輸 出・ 設 備 投 輸出・設備投 景気拡大基調な 新興国景気拡大 金融危機発端の 新 興 国 景 気 回 新 興 国 景 気 緩やか 速から停滞 題、不良債 復 資主導で回復 資主導で回復 るも原燃料高ど なるも原燃料高 深刻な経済危機 復、輸出が伸び 回 復、 輸 出 色 権問題で厳 まり 騰、米国経済減 る が伸びる しい環境 速懸念 保士谷化学工業 4112 マクロ経済環境 39 1,059 4,862 228 266 0 1,319 560 11,571 10,589 0.048 0.059 投資 前期末有利子負債残高 前期末預金残高 資金吸上 資金補填 キャッシュフロー 営業利益 前期末総資産 売上高 ROA 格付スコア 配当 / キャッシュフロー 458 2 負債・投資政策グループ 有利子負債返済純額 中 計 を 推 進。3 カ年中計 染料、高機能 を策定。事 接着材などの 業基盤の更 既存事業につ なる発展に いて海外生産 よる高付加 を 含 む 合 理 価値・高収 化・収益力向 益事業へ経 上、経営資源 営資源を重 を農薬中間体 点的・効率 などの新規分 的投入 野へ集中的投 入し付加価値 の高い事業育 成 対処すべき課題 0.051 0.070 866 12,311 15,200 1,140 0 1,538 397 4,404 83 1 1,268 増収増益 増収減益 成果 減収減益 58 0.128 0.054 995 18,602 17,014 110 0 1,348 1,243 6,096 55 2 688 0.061 0.050 895 18,012 16,651 1,583 0 1,970 385 6,038 107 1 中 計 を 推 電荷制御材 進。事業基 有 機 EL 市 盤 の 発 展、場動向から 高付加価値 増強。経営 事業へ経営 全般の合理 資源を重点 化による業 的・効率的 績向上、新 投入、経営 規品目の開 全般の合理 発、海外生 化 産の強化 増収増益 1 0.032 -0.002 -25 16,681 14,628 1,419 142 1,857 576 5,350 194 1,020 中国(精密中間 体) 、 インド(瞬 間接着剤)の生 産稼働。労務関 係費用・物流保 管費用・用役費 等諸費用の大幅 な削減、ゴム薬 品・可塑剤・ワ ニス等について 新規グレード開 発・新用途開拓 の積極的アプ ローチで拡販 減収赤字 増収増益 39 623 1,121 1,710 4,330 204 -153 0.002 0.037 545 14,633 15,052 3 3 0.102 0.044 725 16,589 15,724 81 762 1,015 1,706 4,588 298 -511 中国子会社稼 営業品目再編。業 働。精密中間 務 管 理 体 制 明 確 体生産分業体 化。活発な受注活 制へ。海外 2 動による拡販、淀 工 場 稼 働 で、川工場におけるプ 07 年 経 常 利 ラ ン ト の 増 強 再 益 率 10% 目 編、 コ ス ト 合 理 標。接着剤・ 化・収益確保、技 ゴ ム 用 添 加 術開発強化し事業 剤・可塑剤・ 拡大、新規製品開 ワニス等につ 発注力、価格是正 いて新規グ レード開発・ 新用途開拓を 積極的に行い 拡販 増収増益 増収増益 減収減益 75 64 837 825 5,131 307 -473 0.107 0.028 497 18,033 17,213 3 628 0 2,197 1,560 5,615 290 974 0.040 0.034 634 18,449 17,977 2 0.102 0.011 191 17,953 17,149 15 628 866 1,480 4,711 311 3 -1,001 中国で精密中 淀 川 第 2 工 場 淀川第 2 工場 間体前工程生 統 合 完 了。 跡 跡 地 は 売 却 産。インドは 地 は 売 却 含 め へ。化学分析 瞬間接着剤汎 検討。2 年後営 受 託 事 業 年 用 品 原 体 を 業 利 益 率 10% 商 3 億円は着 400t。製品価 目 標。 生 産 設 実。生産設備 格是正、マル 備 の 効 率 的 稼 の一層の効率 チ生産設備一 働 に よ る 原 価 的稼働による 層の効率的稼 低 減 や 新 規 開 原価低減や新 働による原価 発 品 目 の 受 注 規開発品目の 低 減、 第 108 に向けた努力、受注に向けた 期に完成予定 そ の 他 全 社 的 努力、その他 の新鋭設備の な 業 績 改 善 へ 全社的な業績 早 期 戦 力 化、の努力を継続、改善への努力 全事業分野・ コ ン プ ラ イ ア を傾注、コン 全部門を通じ ン ス 遵 守 体 制 プライアンス て業績の改善 の堅持 遵守体制の堅 に 鋭 意 取 組、 持、リスク管 内部統制体制 理の強化 の確立 増収減益 医 農 薬 中 間 体 可塑剤価格転 出荷減を電子 嫁 浸 透 す る 材 料 ゴ ム 製 品 が、自動車向 で カ バ ー。 農 け 機 能 材 急 薬 中 間 体 生 産 落。電子材料 設 備 増 強。 積 製 造 設 備 増 極 的 な 拡 販 や 強。淀川工場 製品価格是正、閉鎖。拡販努 生 産 効 率 化 や 力を続ける 業務効率化に よる業績改善 増収減益 1,326 0 2,424 1,101 5,660 364 1,321 0.036 0.032 551 17,424 14,801 1 0.037 0.056 904 16,289 17,541 1,200 0 2,352 1,152 4,343 218 2 1,078 化 学 薬 品 の 天 液晶ポリマー 津 に 続 き、 接 の播磨工場は 着 剤 の イ ン ド 5 割増。拡大 工場も黒字化。続く住化向け 液 晶 ポ リ マ ー 対応で繁忙状 の 播 磨 工 場 本 態。写真薬品 格 稼 働。3 カ の中国天津工 年中計を策定。場 も 高 稼 働。 安 全 と コ ン プ 中 計 を 推 進。 ラ イ ア ン ス の 安全とコンプ 徹 底 に よ る 健 ライアンスの 全 経 営、 収 益 徹底による健 力 と 財 務 体 質 全経営、収益 の 強 化、 研 究 力と財務体質 開 発 力 の 強 化 の強化 と新製品化比 率 の 向 上、 既 存設備の有効 利用と合理化 の推進 減収増益 可 塑 剤 は 低 調 農 薬 中 間 体、 だ が、 自 動 車 樹脂関連は伸 向 け ゴ ム 薬 品 び悩む。ゴム が 底 入 れ。 工 薬品、電子材 場効率化で原 料 が 上 期 好 価 低 減 効 く。調。播磨工場 拡 販 努 力 を 続 新 建 屋 完 成。 ける 収益力強化 2005.3 2006.3 2007.3 2008.3 2009.3 2010.3 2011.3 輸出・設備投 輸出・設備投資主 景気拡大基調 新 興 国 景 気 拡 金融危機発端 新興国景気回 新興国景気回 資主導で回復 導で回復 なるも原燃料 大 な る も 原 燃 の深刻な経済 復、 輸 出 が 伸 復、輸出が伸 高どまり 料 高 騰、 米 国 危機 びる びる 経済減速懸念 精密化学、機能 精 密 化 学 品、主力化成品紙用加 化成品機能樹 材落ち込み。豊 機 能 材 回 復。工 樹 脂 譲 受 で 拡 脂横ばい。精 中 包 装 株 式 売 紙用加工樹脂 大。天津現法持ち 密中間体、機 却。積極的な販 工場新設。積 分譲渡。精密中間 能材回復する 売 活 動 の 展 開、極的な販売活 体 マ ル チ 工 場 完 も原料高。イ 新 規 品 目 の 開 動、新規品目 成。積極的な販売 ンド現法子会 発、徹底したコ の開発、事業 活 動、 価 格 是 正、社化。営業部 ストダウンに取 の効率化等に 新規グレードの開 門のグループ り組み、全社を 取り組み業績 発・業務の効率化 編成 4 部門に あげて業績の改 の回復 等に取組・業績改 再編成 善 善 住 友 化 学 系。三建化㈱と 染料接着剤か 合併による ら精密化学へ 事業内容の 進出。中国天 拡 大 と 充 津に合弁会社 実・事業効 設立。コスト 率化。医薬 削減、経営基 中間体製造 盤強化 工場完成 実行した施策 中国杭州で 中国に有機 瞬間接着剤 化学会社設 増強。名古 立。インド 屋事務所閉 に合弁会社 鎖。三建化 設立。積極 工業㈱との 的な販売活 合併による 動展開、新 事業内容拡 規 品 目 開 大と充実・ 発、コスト 事業効率化 ダウン 2000.3 2001.3 2002.3 2003.3 2004.3 景気回復は緩 米国景気減 デフレ深刻 イ ラ ク 問 緩やかな回復 やか 速から停滞 化 題、不良債 色 権問題で厳 しい環境 田岡化学工業 4113 マクロ経済環境 40 0 15,975 6,622 231,081 162,461 0.029 資金補填 キャッシュフロー 営業利益 前期末総資産 売上高 ROA 16.0 0.150 59,584 27,318 11,576 前期末有利子負債残高 前期末預金残高 資金吸上 格付スコア 配当 / キャッシュフロー 1 11,088 4,209 有利子負債返済純額 投資 アクリル酸な 3 カ年中計を 中 計 を 推 進。 高水性樹脂 (生理用品) 新 中 計 を 策 定。 中計を推進。コア ど 中 核 事 業 策定。新規製 新規製品開発 現地生産。米国合弁は 新 規 製 品 事 業 の 事 業 の 一 層 の 強 の 強 化。 高 品 開 発 体 制 体制をさらに 増産。酸化エチレンは 創 出・ 育 成 や 海 化、 新規製品創出・ 吸水性樹脂世 強化し精密化 強化し精密化 立て直し。高効率の新 外 売 上 高 比 率 の 事業化の促進、今 界トップを維 学品事業の飛 学 品 事 業 飛 プロセスによる製造プ 向 上 に 注 力、 連 後予想される基礎 持、ベルギー 躍、強固な事 躍、 強 固 な ラント建設を進める、 結 ROA 7% 以 上、 化学品市況の後退 で 生 産 増 強。 業 基 盤 確 立、 事 業 基 盤 確 中国市場へ進出を目指 資 産 効 率 向 上、 の影響を最小限に 新製品開発推 資産効率の向 立、資産効率 しプラントの建設計画 安 定 し た 利 益 確 留め市況に左右さ 進 上、企業体質 向上、企業体 進める、利益責任の明 保 れない製品収益力 強 化、 連 結 質強化、連結 確化と迅速的意思決定 向上、より強靭な ROA5%以上 ROA5%以上 の構築、経営資源の選 企業体質への変革 択と集中 負債・投資政策グループ 増収減益 対処すべき課題 16.0 0.119 216,896 160,585 0.025 0 11,747 5,379 48,187 23,189 3,369 5,312 8,188 2 減収減益 15.5 0.080 230,468 159,722 0.039 0 17,194 8,963 56,441 15,138 11,881 326 5,247 2 減収増益 増収増益 1 15.5 0.121 230,253 163,514 0.055 0 23,265 12,757 59,078 23,269 18,557 13,136 4,648 8,027 8,411 16.0 0.093 216,756 169,733 0.071 42 15,989 15,450 44,656 21,255 7,627 2 増収増益 0 18,905 22,212 35,083 18,672 5,842 -2,099 13,001 16.0 0.157 220,185 197,222 0.101 3 増収増益 16.0 0.388 249,349 232,441 0.093 12,333 14,628 23,228 39,145 24,193 1,342 -3,242 25,934 3 薄型表示パネ ル向け電子 材 料 10 年 度 300 億 円 ( 現 在 50 億 円 ) 目指す。新 3 カ年中計を策 定。既存事業 の成長分野海 外へ進出、コ スト競争力強 化のため生産 技術革新、電 子情報材料事 業に特化した 経営資源の集 中を行い次代 の事業テーマ の 探 索、ROA 7.5% 以上 増収増益 製造コスト削減、住友 基礎化学品黒転。 基礎品、機能品好 アクリル酸好 化学工業㈱からアクリ 好水生樹脂好調。 調。 研 究 所 を 再 調。 機 能 性 ル酸事業譲受(アクリ 中 国 現 法 設 立。 編、先端技術 s 研 化 学 品 も 高 ル酸を基幹事業に) 、 コ ス ト 削 減、 不 究所、機能性化学 水準、価格転 メチルメタクリレート 飽 和 ポ リ エ ス テ 品研究所を新設。 嫁。固定資産 モノマー事業を住友化 ル 樹 脂 は 三 井 武 シンガポールアク 廃棄、金融収 学㈱に譲渡。ウルトラ 田 ケ ミ カ ル ㈱ と リリック ( アクリ 支改善 ソルブをニッポンショ の 合 弁 会 社 ジ ャ ル酸事業住友化学 クバイヨーロッパに移 パ ン コ ン ポ ジ ッ か ら 取 得。 上 海 管。第一工業製薬と合 ト に 事 業 移 管。 事 務 所 設 立。ROA 弁会社設立。不飽和ポ 中国に現法設立。 10.1%、 新 規 製 品 リエステル樹脂事業を 新 規 事 業 企 画 室 投入 三井武田ケミカル㈱と 新 設 し 開 発 に 注 の合併会社ジャパンコ 力、 全 社 的 総 合 ンポジットに統合 システム構築 成果 研 究 所 の 統 ゴルフ練習場 合。インドネ 経営撤退 シア現法を子 会社化。新規 製品開発体制 強化し精密化 学品事業の飛 躍、強固な事 業 基 盤 確 立、 資産効率の向 上、企業体質 強化 自社開発触媒 と酸化技術に 強み。高水性 樹脂は世界的 トップシェ ア。ベルギー 現法設立。ウ ルトラソルブ ケミカレン独 を子会社化 実行した施策 16.0 0.450 291,564 266,513 0.067 8,883 17,652 19,429 45,218 20,079 1,528 -11,876 24,797 3 姫路の高水生 樹脂プラント 稼働。江蘇省 コンクリート 混和剤新工場 稼働。中計を 推進。既存事 業を成長分 野・海外への 進出、コスト 競争力強化の ために生産技 術革新、電子 情報材料事業 に特化した経 営資源の集中 を行い次代事 業テーマの探 索、ROA 7.5% 以上 増収減益 機能性化学品 と環境・触媒 は続伸。基礎 化学品は市況 悪化と原料 高。研究所の 再編。販売数 量拡大、販売 価格是正、年 産 3 万トン製 造プラント増 設完工 2005.3 2006.3 2007.3 輸出・設備投資 輸出・設備 景気拡大基 主導で回復 投資主導で 調なるも原 回復 燃料高どま り 2000.3 2001.3 2002.3 2003.3 2004.3 景気回復は 米国景気減 デフレ深刻 イ ラ ク 問 題、 不 良 緩やかな回復 緩やか 速から停滞 化 債権問題で厳しい 色 環境 日本触媒 4114 マクロ経済環境 減収減益 基礎化学品数 量直撃。日本 乳化剤等子会 社化。台北事 務所設立。経 費削減、販売 価格是正、姫 路製造所にて 新規プラント 建設工事着手 減収増益 17.0 0.343 323,675 302,669 0.057 1,422 18,825 18,379 57,732 17,156 2,547 -23,919 17,623 4 3 17.0 0.281 352,783 289,102 0.002 6,598 17,819 622 89,366 21,586 4,097 -13,198 20,614 17.0 0.062 302,948 244,317 0.046 160 40,874 13,881 100,339 29,925 19,127 19,249 21,870 2 17.0 0.112 310,946 288,345 0.096 0 29,478 29,813 81,475 28,404 14,253 -291 15,225 3 13 年 イ ン ド ネ シアで高吸水性 樹脂を3万ト ン、さらにアジ アで6万トン 新 設 へ。 中 国 も 6 万トン倍増 計画。燃料電池 向けジルコニア シートは5割増 の 300 万 枚 に。 中計を推進。あ らゆるコスト削 減・採算管理徹 底による収益力 向上、販売拡大 と稼働率向上に よる収益改善 増収増益 川崎のエチレン アクリル酸エス が改修休止。ナ テルの市況は当 フ サ 高 も 響 く。 社想定より高く 上 海 事 務 所 閉 増額余地。収益 鎖。 経 費 削 減、 改善委員会を立 増産拡販、収益 ち上げ、あらゆ 力改善 るコスト削減・ 採 算 管 理 徹 底、 高吸水性樹脂事 業において姫路 製造所の設備増 強完了 中計を推進。既存 酸化エチレン アクリル酸、高 事業の成長分野・ の生産能力3 吸水性樹脂姫路 海 外 へ 進 出、 コ 倍増。中間製 工場で増設。12 スト競争力強化の 品強化。新製 年移設の米国工 た め 生 産 技 術 革 品 売 上 比 率 場も新プロセス 新、電子情報材料 10 % を 目 指 導入。インドネ 事業に特化した経 す。国内生産 シ ア に 新 拠 点 営資源の集中を行 拠点の集約に か。燃料電池用 い次代事業テーマ よ る 効 率 化、 ジルコニアシー 探索、国際的に競 安定した事業 ト量産化へ。新 争力のある機能性 基盤確立、健 3 カ年中計を策 化 学 品 の さ ら な 康・ 医 療 分 定。2012 年 度 る 世 界 展 開、 健 野・新エネル 連結業績目標に 康・医療分野・エ ギー分野に開 売上高 3,300 億 ネルギー分野の開 発・ 事 業 化 円、 経 常 利 益 発・事業化に注力、 に注力、徹底 220 億 円、ROA ROA 7% 以上 した固定費削 6.3%、上市 5 年 減、 資産圧縮、 新規製品売上高 ROA 向 上、 経 570 億円 営効率化 増収減益 高水生樹脂はじめ 機能品堅調。基礎 化学品も拡大。た だ原料高。韓国事 務所設立。中国に 貿易会社設立。愛 媛工場閉鎖。日本 乳化剤を取得。機 能性化学品を中心 とした販売数量拡 大、製品価格是正 2008.3 2009.3 2010.3 2011.3 新興国景気拡大 金融危機発 新興国景気回 新興国景気回 なるも原燃料高 端の深刻な 復、輸出が伸 復、輸出が伸 騰、米国経済減 経済危機 びる びる 速懸念 41 -0.011 ROA 格付スコア 配当 / キャッシュフロー 0.831 -260 23,171 18,356 営業利益 前期末総資産 売上高 0 842 451 6,524 290 前期末有利子負債残高 前期末預金残高 資金吸上 資金補填 キャッシュフロー 1 565 2 負債・投資政策グループ 有利子負債返済純額 投資 対処すべき課題 1 959 -0.045 -1,047 23,504 17,142 1,275 -351 451 1,746 0 2 1,192 -494 450 561 0 0 727 -0.038 -795 20,903 15,328 2 262 650 450 521 111 295 830 0.049 -0.052 -1,239 23,841 15,210 2 730 -252 155 889 0 55 493 -0.039 -867 22,034 15,670 2 228 179 100 393 9 0 411 0.502 -0.007 -154 21,803 17,013 2 2 0.005 107 21,333 15,798 856 -261 100 408 0 0 612 2 0.163 0.023 488 21,114 18,134 0 855 100 325 513 0 359 0 1,333 100 356 158 0 1,210 0.237 0.037 797 21,516 20,046 2 2 0.232 -0.002 -45 22,184 17,241 190 867 100 388 0 0 1,056 増 収 最 終 減 収 最 終 減収赤字 減収赤字 増収赤字 増収赤字 減収増益黒字化 増収増益 増収増益 減収赤字 赤字 赤字 合 理 化、有 機 顔 料 新規事業では 業績の改善に 新分野の増感 体質改善を図 8 年 ROA 3% 目 下水処理場の硫 設 備 投 資 08 設備老朽化と需要 効 率 化、事 業 の 撤 コストを抑え 向け、原料高 剤 DBA を海外 る。( 赤 字 続 標。マキシモー 化水素抑制剤を 年 ピ ー ク へ。減のリンゴ酸生産 収 益 力 増 退、 製 品 た、余剰設備 騰に伴う製品 投入。光硬化 く ) 無水フタ ルの樹脂改質剤 拡販などキノン「 既 存 事 業 で 停止。設備投資は 強 価格是正、の 有 効 活 用。価 格 の 是 正、性樹脂増感剤 ル酸は製造設 へ の 用 途 開 拓。系製品で用途拡 確固たる地盤 15 億円から 10 億 コ ス ト 削 この一環とし 販売数量の維 DBA は飲料缶 備 の 1 系 列 エポキシ樹脂向 大。08 年 ROA を築き、高機 円に圧縮。キノン 減 て有機酸系誘 持・拡大、コ の美麗塗装用 を 停 止 す る。け封止材中間体 3% 目 標。 世 界 能製品を軸と 系の新規誘導品の 導品のポリエ ストカットに 途等を中心に ハ ク 酸 ベ ー 拡 販。 マ キ シ で 初 め て 1,4- した新規製品 開発・早期戦力化 ス テ ル ポ リ 取り組むと共 市 場 開 拓 中。ス の マ キ シ モール ® では、ジヒドロキシナ の拡充により に取り組む。水層 オール ( 製品 に、中長期的 硫化水素発生 モ ー ル ® を エステル化技術 フタレンの量産 大きく飛躍す と油層のそれぞれ 名マキシモー に事業の拡大 抑制剤サルフ 投入すること に 加 え、 、 界 面 試作に成功。各 る」を柱とす に対して選択的に ル ) が、本年 と収益力の強 コントロール により、今後 活性剤の中間原 種エステルやエ る中期経営計 重合を制御できる 6 月から商業 化 を め ざ し、® は、従来の の需要拡大に 料や摺動性、防 ポキシ、アクリ 画の実現。製 新規重合禁止剤キ 生産開始。総 事 業 の 構 築、下水処理場向 繋げる。筆頭 曇、帯電防止効 ル等の各種耐熱 造設備全体の ノパワー ® シリー コストの削減 総コストの削 けに加え、産 株主三菱化学 果を付与する樹 性樹脂の原料や 運 転 最 適 化、ズの市場開拓に取 では、生産・ 減、戦力の強 業廃棄物処分 社の持つ開発 脂改質用のポリ 医農薬中間体と 徹底的な合理 り組むと共に、耐 物流面の効率 化に取り組く 場向けにも展 力を積極的に エ ス テ ル ポ リ して事業展開 化によるコス 熱・難燃性、光学 化を進め、生 む 開 活 用 し 新 規 オールを市場投 ト競争力の強 特性を活かした特 産、販売コス 製 品 開 発 の 入し、積極的に 化、新規用途 殊キノン誘導品の トの競争力を スピードアッ 展開 の開拓等を進 創出 強化する プを図る め拡販 成果 実行した施策 2000.3 2001.3 2002.3 2003.3 2004.3 2005.3 2006.3 2007.3 2008.3 2009.3 景 気 回 復 米 国 景 気 デフレ深刻化 イ ラ ク 問 題、緩やかな回復 輸出・設備投 輸出・設備投資 景気拡大基調な 新興国景気拡 金融危機発端の深 は緩やか 減 速 か ら 不良債権問題 資主導で回復 主導で回復 るも原燃料高ど 大なるも原燃 刻な経済危機 停滞色 で厳しい環境 まり 料高騰、米国 経済減速懸念 無 水 フ タ 物 流 効 率 有 機 顔 料 撤 原料値上げ価 物流エンジニ 無水フタル酸 住宅向け断熱材 無水フタル酸収 無水フタル酸 販売数量急減。川 ル酸大手。化、 経 費 退。人員を 3 格転化浸透せ ア関連子会社 営 業 赤 字 縮 マキシモール好 支均衡。農薬原 価格転嫁。農 崎化成エンジニア 農 薬 原 体 削 減、 主 年で 2 割減計 ず。 管 理 職 を分社化。徹 小。設備半減 調。無水フタル 料キノン系値上 薬用ナフトキ リ ン グ を 吸 収 合 ア セ キ ノ 力 製 品 の 画。硬質ポリ 70 人 早 期 退 底したコスト 酸大幅減産で採 げ浸透。川崎化 ノ ン 上 乗 せ。併。適正価格の維 シ ル 市 販 市況悪化 ウレタン原料 職応募。マキ カットはもと 算改善。主要製 成 物 流 吸 収 合 原燃料価格の 持に取り組むと共 開 始。 物 生産。硫化水 シモール製造 より、製品価 品である無水フ 併。原油・ナフ 適正な価格水 に、更なるコスト 流効率化、 素発生抑制材 開始。アント 格の是正、拡 タ ル 酸 は 昨 年 サ価格の更なる 準の確保、基 削減や新規製品の 経費削減 拡販取り組ん ラキュアー製 販、生産効率 11 月 末 日 に 製 高騰に伴う原燃 盤事業の徹底 拡販に努力 だ 造開始。東洋 化、新規事業 造設備 2 系列中 料価格の上昇に 的 な 合 理 化、 インキとの折 の 戦 力 化 等、 の 1 系列を停止 より、企業収益 キノン系製品 半会社を解消 収益改善に向 が圧迫される厳 及び新規製品 けた施策 しい状況 の拡販 川崎化成 4117 マクロ経済環境 増収増益 化学中間原料 が需要増。触 媒不調による ロ ス が 消 え、 増益 878 336 100 209 0 0 1,212 0.350 -0.011 -214 19,676 14,042 2 0.112 0.013 245 19,378 15,673 221 1,042 100 212 1 0 1,262 2 光 増 感 剤 育 機能化学品の 成。用途は印 川崎化成への 刷 用 接 着 剤、進化」を達成 電 子 材 料 な するべく新た ど。食品添加 な 5 ヵ年の中 物や調味料の 期経営計画を 開発推進。ア 平 成 23 年 4 ジア中心に海 月からスター 外開拓。塩浜 ト。新規機能 地区の技術研 化学品の量産 究所・試作実 試作と本格的 験設備の千鳥 な製造ができ 地区への集約 るマルチプラ 化。三菱ケミ ン ト を 建 設 カ ル ホ ー ル し、お客様か ディングスグ らの要求に対 ループ各社と 応可能な供給 の連携 体制と品質保 証体制を構築 する 減収赤字 無水フタル酸 の触媒臨時交 換実施 1 カ月 停止。営業赤 字に。川崎工 場に研究棟設 立。リンゴ酸 製造中止。既 存製品及び新 規製品の拡 販、適正な価 格水準の確保 と固定費削減 2010.3 2011.3 新興国景気回 新興国景気回 復、輸出が伸 復、輸出が伸 びる びる 42 0.050 26,550 359,105 353,792 営業利益 前期末総資産 売上高 配当 / キャッシュフロー 31,887 0 39,254 資金吸上 資金補填 キャッシュフロー 0.074 17.5 23,174 112,400 15,863 投資 前期末有利子負債残高 前期末預金残高 ROA 格付スコア 2 10,701 負債・投資政策グループ 有利子負債返済純額 0.074 0.063 17.3 24,006 380,226 367,339 20,314 0 24,237 19,649 100,270 11,854 2 3,797 0.056 0.050 17.3 20,457 405,207 355,580 31,702 0 36,586 21,129 98,603 18,129 2 16,600 7,816 0.118 0.071 17.3 26,911 379,944 372,269 30,931 0 42,492 16,042 82,928 12,679 2 60 事 業 部 ご 特定のグロー と財務諸表作 バルマーケッ 成。高機能樹 ト に 的 を 絞 脂、 情報通信、り、マーケッ 機 能 性 食 品 トをリードす (3 年後 1,000 る化学会社を 億目標) 、 医 目 指 す。5 分 薬・医療、太 野を重点戦略 陽電池 5 分野 分野として資 へ資源集中投 源投入。低コ 入、不採算・ スト体質を目 低収益事業の 指す 見直し 7,206 0.146 0.082 17.0 32,107 370,050 400,256 21,676 0 42,540 22,534 75,224 27,848 2 0.152 0.110 17.5 43,130 392,512 438,000 28,539 2,377 44,411 22,005 66,506 30,007 2 18,600 4,510 0.192 0.120 17.5 47,606 397,123 464,310 20,686 4,169 46,273 34,020 48,192 22,556 2 超耐熱性フィ Q10 が 年 産 08 年経常 600 ルム生産 5 割 180t 能 力 に、億 円、08 年 増。Q10 倍増。07 年年商 200 めどに太陽電 中国→米国向 億 円 目 指 す。池 生 産 能 力 け生産拠点設 自動車部品強 2.3 倍 増。 中 立。かつらと 化で盟和産業 計の推進 自 動 車 バ ン 株 買 い 増 し。 パ ー。3 カ 年 差別化力のあ 中 計 を 策 定。るオリジナル 生き残りから 技 術 を 武 器 変化・飛躍・ に、成長分野 挑 戦 を キ ー で多角的に事 ワードに成長 業展開。機能 戦略に転換 性 フ ィ ル ム、 機能性食品素 材の増強 増収減益 減収減益 減収増益 減収増益 11,114 10,698 31,067 34,622 45,869 23,088 -5,750 0.224 0.081 18.0 36,666 453,158 473,170 3 0.159 0.077 18.0 35,745 467,109 502,968 19,808 4,098 41,935 30,482 52,462 20,396 3 -2,891 0.185 0.017 18.0 7,604 452,620 449,585 8,369 7,671 28,056 32,602 49,227 20,379 3 -18,474 41,263 9,148 50,093 23,317 67,558 24,088 11,131 0.103 0.042 18.0 17,505 418,489 412,490 2 0.133 0.049 17.5 21,235 432,879 453,826 24,944 7,973 42,846 25,875 63,973 41,465 3 -1,886 モ デ ィ フ ァ イ 3 年間の投資 太 陽 電 池 に 長期経営ビジョ 中 期 計 画 ヤーカルテル問 額 1000 億円。100 億円投じ ン 「 K A N E K A『ACT2012』に 題欧州で嫌疑否 太 陽 電 池 に て、7 万 KW United 宣 言 」おいて、事業 定。ライフサイ 100 億円投じ か ら 倍 増 へ。策定。重点4分 ポートフォリ エンス事業の運 能 力 2 倍 増。生分解バイオ 野(環境・エネ オの変革を進 営体制を強化、電子材料、高 樹 脂 量 産 開 ル ギ ー、 健 康、め、成長領域 現有事業で価格 機能樹脂、医 始。各事業部 情報通信、食糧 への事業シフ 是正、原料ソー 療に重点。技 門の構造改革 生産支援)にお トをさらに前 ス多様化、トー 術 立 社 を 追 に向けたアク ける事業拡大、倒す タルコスト改善 求、成長分野 ションプラン 事業構造変革の を伸ばす事業 を前倒し実施 加速 構 造 の 変 革、 研究開発、人 材の変革を目 指す 増収増益、過 増収増益、過 増収増益、過 増収増益、過 増収減益 去最高益 去最高益 去最高益 去最高益 機能性・発泡性 医 療 品 躍 進。 樹脂、食品が原 発 泡 樹 脂 や 料低下、コスト 液 晶 フ ィ ル ダウン奏功。営 ム も 好 伸。 業利益伸長。サ E u r o g e n t e c ンビック子会社 子会社化。カ 化。重点戦略分 ネカイノベイ 野へ資源投入、ティブファイ 販売数量増大、バーズ設立 コスト削減 グローバル 事 業 競 争 力 な 視 点 で 特 強 化、 研 究 定市場を見 開 発 効 率 向 定 め る。 塩 上 ビ樹脂販売 権譲受など 事 業 拡 充、 原価低減 減収減益 食品、ライフ サイエンス除 き総崩れ。事 業ポートフォ リオ変革、在 庫圧縮、コス ト削減 対処すべき課題 増収減益 塩 ビ、 食 品、コインザイム中 合 繊 堅 調 だ 建材の採算悪 国などの安値攻 が、日米住宅 化を高機能樹 勢受ける。石化 低迷による化 脂、Q10、 電 高騰。機能性樹 学品不調と原 材が牽引。中 脂や電子で補え 料高。重点分 計の推進、コ ず。カネカテキ 野 の 資 源 投 スト改善、価 サスの統合。重 入、コスト改 格修正 点分野の資源投 善、価格修正 入、コスト改善、 価格修正 増収増益 塩ビ大幅黒 字。エレクト ロニクス増 益。 カ ネ カ ニュートリエ ンツ設立。中 計の推進 成果 塩ビ赤字縮 小。Q10、 電 材好調。蘇州 で緩衝材、青 島で繊維会社 設立 電 力 用 太 陽 コスト削減、食品医薬品好 電 池 製 造 開 財 務 体 質 の 調。ベルギー 始。 カ ネ カ 充実 の塩ビ添加 ペーストポ 剤、米国が堅 リマー設立。 調。 日 本 で 電力用太陽 コエンザイ 電池製造開 ム Q10 販売開 始。 コ ス ト 始。事業構造 削 減、 財 務 改革、経営効 体質の充実 率化、財務体 質の充実 実行した施策 医薬中間体 と MBS 特殊樹 脂で稼ぐ。合 成樹脂商社根 子会社化で増 収。事業構造 の改革、経営 効率化、財務 体質の充実 2000.3 2001.3 2002.3 2003.3 2004.3 2005.3 2006.3 2007.3 2008.3 2009.3 2010.3 2011.3 景 気 回 復 は 米 国 景 気 減 デフレ深刻化 イ ラ ク 問 題、緩やかな回復 輸出・設備投 輸出・設備投 景気拡大基調な 新興国景気拡 金融危機発端 新 興 国 景 気 回 新興国景気回 緩やか 速から停滞 不良債権問題 資主導で回復 資主導で回復 るも原燃料高ど 大なるも原燃 の深刻な経済 復、輸出が伸び 復、輸出が伸 色 で厳しい環境 まり 料高騰、米国 危機 る びる 経済減速懸念 カネカ 4118 マクロ経済環境 43 2,079 24,157 ROA 格付スコア 配当 / キャッシュフロー 前期末総資産 売上高 資金補填 キャッシュフロー 営業利益 0.011 16.0 0.285 475,834 289,531 8,233 19,092 5,293 190,834 36,809 2,998 2 有利子負債返済純額 投資 前期末有利子負債残高 前期末預金残高 資金吸上 減収赤字転落 増収増益、最 増収増益 終赤字 増収増益 0.025 16.0 0.312 481,030 323,075 15,438 8,558 12,178 195,407 27,060 577 10,115 23,270 2 -0.014 15.0 0.149 486,970 275,709 17,341 25,432 -6,786 188,620 27,169 12,285 -1,123 30,005 3 0.004 15.0 0.123 466,762 312,119 0 25,831 1,907 191,359 20,864 9,912 -246 15,794 3 0.033 13.0 0.089 458,137 340,710 0 21,849 14,934 193,999 24,975 9,380 12,352 12,504 2 0.065 13.0 0.111 475,116 388,589 0 30,741 30,868 184,298 24,625 12,174 13,112 18,590 2 3 カ 年 中 計 中 計 推 進。 安 中計推進。カ 中計未達、事 水加ヒドラジ 住 友 鉱 山 と 合 「MGC 進 化 定 収 益 基 盤 の ンパニー指標 業構造改革は ン大塚化学と 弁 設 立 希 土 類 21」 策 定。確 立 は い ま だ に ROA を用い 途 上 に あ る。統合。アジア 鉄 ガ ー ネ ッ ト 3 カ 年 中 計 含めメタノー 統 合。 目 標 数 事業と経営 途 上 に あ る。て管理 「 協 創 2005」ル増産。燃料 値 を 上 回 る 収 資源の選択 カ ン パ ニ ー ご を策定。高収 用 ジ メ チ ル 益 を 達 成 で き と 集 中、 資 と キ ャ ッ シ ュ 産効率向上 フ ロ ー に 基 づ 益実現のため エ ー テ ル 06 た。 今 後 も 企 による健全 く 投 資 管 理 シ のインフラ整 年 操 業 目 指 業 体 質 を よ り 備、事業構造 す。 中計推進。一 層 強 化 す る な財務体質 ス テ ム に 基 づ 改 革 の 加 速、一定の成果は と と も に、 メ の 構 築、 新 き、 投 資 権 限 高効経営・自 収 め て い る タ ノ ー ル、 メ 経営体制の を カ ン パ ニ ー 構築 に 委 譲 し た。 己責任原則の が、収益力は タ キ シ レ ン 系 一層の資産効 徹底。まずは 未だ十分とは 製 品 群 な ど 競 収益力回復が いえない。事 争 優 位 事 業 の 率化を図る 課題 業構造改革の 強化する 加速が急務 負債・投資政策グループ 対処すべき課題 増収増益 増収減益 過 増収減益 増収増益 減収赤字 減収減益 減収減益 0.079 13.5 0.102 494,577 439,829 466 38,599 38,970 167,058 24,573 21,219 5,789 17,482 2 0.075 16.0 0.239 564,483 482,608 14,090 27,833 42,220 161,806 29,395 12,223 2,359 29,499 2 0.078 16.0 0.166 609,965 519,329 9,246 49,428 47,366 163,949 36,565 19,133 14,248 39,445 2 -0.005 16.0 0.330 601,386 447,647 2,512 34,831 -3,103 150,571 30,264 2,359 -23,095 35,118 3 0.008 16.0 0.238 530,592 384,528 16,731 25,326 4,090 174,578 23,209 14,639 9,147 27,565 2 0.043 16.0 0.094 539,431 451,033 1,049 47,540 23,363 165,398 27,560 13,451 -3,258 35,138 3 新中計「協創 メタノールは メタノールは 食品包装用接着 ベネズエラ増 三カ年中期経 2008」 策 定。稼働遅延や定 サウジ合弁稼 剤 は 11 年 軌 道 設、ブルネイ 営 計 画「MGC ア ジ ア マ ー 修 で 需 要 逼 働。ブルネイ 化。MX ナ イ ロ 新設の持ち分 Will 2011」 ケットでプレ 迫。 半 導 体 合弁起工。重 ン は 09 年 フ ル メタノール工 をスタート ゼンスを高め パッケージ材 慶案件慎重に 稼働。需給動向 場が稼働。環 ①コア事業の る。計画中の 07 年 に 月 産 検討。計画中 に見合った生産 境対応半導体 強化・拡充 投融資案件を 100 万 m2 へ。の投融資案件 体 制 の 見 直 し、レジスト除去 ②新規製品の 実行、既存企 計画中の投融 を実行、新規 棚 卸 資 産 の 圧 溶剤参入。中 創出と育成 業 の 維 持 拡 資 案 件 を 実 製品の早期育 縮、費全般の削 計推進。経営 ③持続的成長 大、財務体質 行、新規製品 成、一層のコ 減に努める。新 資源の集中投 の一層の改善 の 早 期 育 成、スト削減、販 中計『MGC Will 入、コア事業 の 一 層 強 化、 を目指す 一層のコスト 売 価 格 是 正、2011』策定 新規製品創出 削減、販売価 強固な企業体 育成のスピー 格是正、強固 質構築を目指 ドアップ な企業体質構 す 築を目指す 増収増益 去最高益 アンモニア装 情報電子向け 置停止、メタ 材料や薬品が ノール下落で 躍進。中期経 天 然 ガ ス 系、営 計 画「MGC 芳香族の赤字 Will 2011」 大。ポリカー の基本方針に ボネート現法 基づく各種施 を 上 海 に 設 策をし、足元 立。販売数量 の収益状況を 拡大、コスト 改 善 す る た 削減につとめ め、販売数量 た の拡大やコス ト削減を行う 成果 機能性化学好 芳 香 族 イ ソ 円高でイソフタ 調。海外メタ フ タ ル 酸 好 ル酸は一段の採 ノール生産も 調。半導体向 算悪化。特殊機 好調。ブルネ け BT 材堅調。能材も携帯、半 イ 現 法 設 立。原 料 高 吸 収。導体向け想定外 タイ販売会社 燃料 DME 製造 の需要減。中国 設立。更なる を設立。更な に 気 化 現 法 設 成長と経営基 る成長と経営 立。上海に販売 盤強化に取り 基盤強化に取 会社設立。販売 組んだ。コス り組んだ。コ 数量・販売価格 ト削減、販売 スト削減、販 の維持改善、 「成 数量拡充、価 売 数 量 拡 充、長と経営基盤の 格改善に努め 価格改善に努 強化に向けた施 た めた 策にも取り組ん だ キ シ レ ン、台湾現法設立。パラキシレン キシレン、メ キシレン系低 メタノール チ ッ ソ と 合 弁 MMA 赤字事業 タノール系好 調だが、エン 大 手。 光 関 会 社 設 立。 日 再編模索。電 調。配電板材 プラ、電子材 連素材軸に 本 パ ー オ キ サ 子 材 料 の 人 料 事 業 も 人 料が向上。フ 特殊機能材 イ ド と 合 弁 設 員 3 割減は達 員 整 理 後 黒 ドーを子会社 に 重 点 移 立。 フ ォ ト ク 成。シールド 字 化。 ポ リ 化。AGIC を 行。 中 核 事 リスタル設立。板 生 産 集 約。ア セ タ ー ル 子会社化。執 業の強化拡 旭 化 成 と シ ン 丸紅と合弁で Ageless タ 行役員制導入 大、 新 規 事 ガ ポ ー ル ポ リ 水島パラキシ イ 設 立。 三 による経営の 業の展開 キ シ レ ン 会 社 レン設立。日 菱 化 学 と ダ 迅速化、赤字 設 立。 社 内 本ディーエム イ ヤ テ ィ ー 製品対策等構 カ ン パ ニ ー 制 イー設立。不 エ ー 設 立。造改革に注力 実 施。 有 利 子 採算事業の整 MGC Advanced 負 債 削 減 は 計 理、固定費削 Polymers 米 画通り推移 減 国設立 実行した施策 化 学 品 値 上 げ 天然ガス弱含 浸 透。 江 蘇 省 み、ポリカー ポ リ ウ レ タ ン ボネート、半 プ ラ ン ト 年 産 導 体 向 け BT 6 万トン稼働。材好調。住友 大 塚 化 学 と 合 金属鉱山とグ 弁 設 立。 フ ォ ラノプトを設 ト ク リ ス タ ル 立。M GC 分析 を 合 併。 事 業 センターを設 構 造 改 革 に 取 立。大阪工場 り 組 ん だ。 コ と 富 士 化 成 ス ト 削 減、 販 を 統 合、M GC 売 数 量 増 加 な フィルシート ど 収 益 向 上 策 発足 に努めた 2000.3 2001.3 2002.3 2003.3 2004.3 2005.3 2006.3 2007.3 2008.3 2009.3 2010.3 2010.3 景気回復は 米 国 景気減 速 デフレ深刻化 イ ラ ク 問 題、緩やかな回復 輸 出・ 設 備 投 輸出・設備投 景気拡大基調 新興国景気拡 金融危機発端の 新興国景気回 新興国景気回 緩やか から停滞色 不良債権問題 資主導で回復 資主導で回復 なるも原燃料 大なるも原燃 深刻な経済危機 復、輸出が伸 復、輸出が伸 で厳しい環境 高どまり 料高騰、米国 びる びる 経済減速懸念 三菱ガス化学 4182 マクロ経済環境 44 565 72,961 資金補填 キャッシュフロー ROA 格付スコア 配当 / キャッシュフロー 0.046 16.0 0.096 55,739 1,208,168 884,246 619,054 41,606 20,717 前期末有利子負債残高 前期末預金残高 資金吸上 営業利益 前期末総資産 売上高 2 39,848 52,058 負債・投資政策グループ 有利子負債返済純額 投資 コア事業強化、 3 カ年中計の 中計の推進。聖 生 産 拠 点 の 集 策定。販売数 域なき業務改革 約、 総 資 産 圧 量 増、 コ ス の推進、コスト 縮 に よ る 財 務 トダウンによ ダウンと国際競 体質の強化 る事業利益の 争力強化、投融 拡大、総資産 資大幅削減、有 圧 縮、 資 産 利子負債の削減 効 率 の 向 上、 キャッシュフ ロー改善によ る財務体質の 強化。住友化 学との統合基 本合意 0.044 15.8 0.094 54,512 1,237,179 939,782 5,831 66,274 617,076 29,081 10,439 3 -36,344 61,524 0.032 16.0 0.066 42,382 1,314,513 952,680 38,283 95,496 651,530 73,258 16,787 2 25,192 117,564 増収減益 対処すべき課題 増収増益 増収減益 成果 増収減益 0.044 16.3 0.046 56,458 1,297,863 1,053,182 0 162,137 631,736 26,240 93,553 1 97,745 68,753 0.044 15.8 0.089 53,942 1,225,194 1,089,518 0 103,637 528,997 27,148 58,308 2 41,622 45,722 タイ合繊原料 出光と千葉地 能増図る。住 域石化事業提 友化学と統合 携。総合化学 解消。中計の 路線転換。機 推進。事業部 能性化学拡大 門での目標管 で 07 年 利 益 理の徹底、着 の 半 分 を 稼 実な有利子負 ぐ。4 カ 年 中 債削減、投資 計策定。変革 案 件 の 吟 味、 への挑戦、量 削減 的拡大から質 的拡大への転 換。機能品分 野の拡大・成 長、石化分野 の収益力向 上。出光との 業務提携合意 増収増益 増収増益 増収増益 0.068 16.5 0.072 80,491 1,188,466 1,227,547 2,436 93,961 482,626 28,123 49,319 1 56,523 47,135 9,422 81,351 0.049 16.5 0.128 58,705 1,205,185 1,472,435 12,601 83,342 422,342 28,218 15,240 2 0.069 16.5 0.286 91,678 1,328,890 1,688,062 3,647 94,981 423,938 31,354 32,411 4 -69,421 67,917 出光と合弁設 PTA は タ イ で 50 ナフサ安値スポッ 立ポリオフェ 万トン増設完了。 ト買、ブタジエン フィン分割統 中 国 で も 60 万 ト ガス活用、出光と 合。08 年 経 ン増設。国内で特 の協業など原価低 常 1000 億円、 殊ポリオレフィン 減策。市原で自動 機 能 品 50%。 増設。ウレタン原 車向け主体に機能 環状オレフィ 料合弁。中計の推 樹脂を増設。中計 ンコポリマー 進。機能品事業で の 推 進。10-15 年 増強。インド 研究開発費の戦略 先のグランドデザ ガス供給会社 的活用、開発テー インを定めた。3 に 技 術 供 与。 マの事業化推進 事業部制に改組 中 計 の 推 進。 石化事業の一 層の選択と集 中 増収増益 減収減益 赤字 15,985 82,858 0.052 16.5 0.130 77,176 1,498,183 1,786,680 3,870 97,715 498,323 35,035 22,883 2 -0.031 16.5 0.625 -45,493 1,469,248 1,487,615 55,274 30,229 485,972 22,182 9,571 3 -69,876 79,269 -0.008 16.0 0.038 -9,461 1,188,939 1,207,735 0 77,997 535,064 48,448 32,652 -580 47,656 3 380 億円合理化 策は人件費見直 し続け、15年 に 累 計 1500 億 円。自動車バン パーに使う樹脂 改良材のシンガ ポール工場が能 力倍増。勝負の 位置付け、中計 で確実な黒字定 着、緊急対策労 務費削減、研究 開発費 10%、投 融 資 の 厳 選。6 事業本部に改組 0.033 16.0 0.096 40,548 1,238,086 1,391,713 3,449 88,826 493,379 74,602 47,183 2 11,365 45,092 ウレタン原料 MDI は抜本改革 検討。大牟田工 場撤退も。太陽 電池向け封止材 や食品向け包装 材など成長分野 投資に力点。 「国 内勝ち残り・海 外事業拡大」を 実現を目指し大 幅な組織改正を 行い、経営体制 の迅速性と柔軟 性の強化を図る 最終 減収減益最終 増収増益 赤字 柱の基礎化学品大 産業材向け機能 機 能 性 樹 脂 伸 苦 戦。 出 光、 ク 材、石化製品の 長。石化と基礎 ウ ェ ー ト、 ペ ト 上 期 損 失 大 き 化学の数量と市 ロ ベ ト ナ ム と ソ い。人件費合理 況が想定超。三 ニ ン プ ロ ジ ェ ク 化積み増しでも 井 化 学 Brasil ト 参 加。 三 井 化 赤字継続。三井 設立。出光と千 学 India 発 足。 化 学 ア グ ロ 発 葉地域エチレン SDCTechnologies 足。三井化学ポ プラント統合運 買収。緊急 対 策、 リウレタン吸収 営開始。三井化 役員報酬カット、 合併。東セロを 学東セロ(フィ 投 資 案 件 の ゼ ロ 完 全 子 会 社 化。 ルムシート事業 コストダウン 統合)発足 ベース見直し 合 成 ゴ ム、 フ ェ 09 年 ポ リ エ ス テ ノール、半導体用 ル繊維向け原料か ガ ス 増 設。08 ~ ら撤退、安価な中 11 年 度 投 融 資 は 東系製品流入への 先 行 投 資 比 6800 対 応。10 年 包 材 億 円。 再 生 樹 脂 用特殊ポリエチ向 配 合 偽 装 問 題 好 け副原料を年産 3 評。4 カ年中計策 万トン新設。収益 定。 経 済・ 環 境。 改 善 期 と 位 置 付 社 会 の 3 字 句 経 け、緊急対策で難 営。長期収益目標 局の乗り越え、22 実現に向けた資源 年度以降の黒字定 投入の厳選・集中 着を目指す。出光 とリターンの早期 と連携強化、景気 実現。グループを 変動を受けにくい 上げたコストダウ 事業の強化 ン、資産圧縮 増収減益 PP は コ ス ト 競 合繊原料順調 石化、ウレタ 石化、基礎化 プ ラ イ ム ポ リ ウレタン向け TDI ウレタン用 TDI 販 燃料高圧迫。 争力強化で大阪 だが、汎用樹 ン 採 算 悪 化。 学伸長。三井 マー(出光とのポ 価格上昇寄与。ナ 売高。 に設備新設、高 脂 が や や 軟 ジャパンコン 化学ファイン リ オ レ フ ィ ン 事 フサ価格反落。山 Prime Advanced 石、堺廃止。三 化。Advanced ポジット営業 (サンテクノ 業)設立。三井ク 本 化 成 完 全 子 会 Composites India 井武田ケミカル C o m p o s i t e s 開始(日本触 ケミカルと統 ロップライフ(農 社 化。 ト ナ ー 樹 設立。営業活動強 設立(ポリウレ (米国 PP コン 媒と不飽和ポ 合)発足。中 薬 3 社 統 合 ) 発 脂 合 弁 を 子 会 社 化、コストダウン タン事業 )。三 パウンド社と リエステル樹 国 PP 自 動 車 足。三井化学複合 化。上海中石化設 井住友ポリオレ 合 併 ) 設 立。 脂を含む)営 材 現 法 設 立。 塑 材 中 国 現 法 設 立。BPA プラント フ ィ ン 営 業 開 三井化学アグ 業 活 動 強 化、 営 業 活 動 強 立。MitruiPheol 着工。三井化学シ 始。Mitusi PET リポリマー設 コストダウン 化、コストダ Singapore 発 足。 ンガポール技術セ Resin 設 立。 営 立。営業活動 ウン Sun Alloy Europe ンター設置。イン (ドイツでのエラ ド事務所設立。三 業活動強化、コ 強化、コスト ストダウン ダウン ストマー事業 ) 発 共アグロを子会社 足。営業活動強化、 化。営業活動強化、 コストダウン コストダウン Mitsui Phenol M i t s u i Singapore 設 Hygine Thai 立。 三 井 化 学 設 立。 北 海 プ ラ テ ッ ク 設 道、下関分社 立。 三 井 BASF 化 。 M i t s u i 染料営業開始。 E l a s t o m e r s 三 井 化 学 エ ン Singapore 設 ジ ニ ア リ ン 立。営業活動 グ 発 足。 三 井 強化、コスト 化 学 分 析 セ ン ダウン タ ー 発 足。 大 阪石油化学を 完全子会社化 2000.3 2001.3 2002.3 2003.3 2004.3 2005.3 2006.3 2007.3 2008.3 2009.3 2010.3 2010.3 景気回復は緩 米国景気減 デフレ深刻化 イ ラ ク 問 緩やかな回 輸出・設備 輸出・設備投資 景気拡大基調な 新興国景気拡大 金融危機発端の 新興国景気回 新興国景気回 やか 速から停滞 題、不良債 復 投資主導で 主導で回復 るも原燃料高ど なるも原燃料高 深刻な経済危機 復、輸出が伸 復、輸出が伸 色 権問題で厳 回復 まり 騰、米国経済減 びる びる しい環境 速懸念 実行した施策 三井化学 4183 マクロ経済環境 45 219,491 0.025 売上高 ROA 16.0 0.169 24,787 6,631 269,167 キャッシュフロー 営業利益 前期末総資産 格付スコア 配当 / キャッシュフロー 10,426 13,514 0 前期末預金残高 資金吸上 資金補填 3 -2,873 12,094 67,716 有利子負債返済純額 投資 前期末有利子負債残高 負債・投資政策グループ 1 14.0 0.069 231,822 0.032 24,229 9,422 293,476 26,336 14,576 0 18,703 10,664 73,503 16.0 0.087 220,057 0.031 21,869 8,812 283,859 18,107 10,105 0 2,966 13,015 55,230 2 15.5 0.050 247,139 0.077 31,700 20,793 270,053 22,813 17,787 0 1,683 15,640 52,581 2 増収増益 25,451 21,078 0 7,897 16,622 50,722 15.5 0.055 275,071 0.106 37,530 32,619 281,874 2 増収増益 16.0 0.162 305,368 0.147 33,890 45,332 308,581 22,787 23,358 4,323 10,633 17,232 41,929 2 増収増益 増収増益 増収増益 減収減益 22,809 31,543 0 599 22,219 31,565 17.0 0.085 338,159 0.164 50,970 53,357 325,031 2 18.0 0.259 365,831 0.145 40,084 55,242 381,096 25,520 23,354 1,780 12,693 21,176 30,884 2 15,586 28,609 0 696 29,075 18,268 19.0 0.220 406,967 0.147 57,687 60,010 408,949 2 19.0 0.691 352,502 0.073 24,236 30,347 416,950 16,537 12,869 7,716 2,396 19,079 18,333 2 燃料電池用電解質 近 畿 大 学 と 先 液晶用垂直配向型向 日系企業初原料 膜開発、ホンダ採 端 材 料 基 礎 けフィルムは原価低 ブ タ ジ エ ン を 用。先端技術用ク 研 究 拠 点 稼 減、モバイル機器や 中 長 期 で 調 達 リ ー ン ル ー ム 設 働。 企 業 理 タッチパネル向け拡 契 約。 米 国 3D 置。中計の推進。 念「materials 販。中計の推進 システム社の 次期成長事業の精 I n n o v a t i o n 」 光造形装置の 密加工事業、環境・「可能にする化 国内販売で提 エネルギー事業、 学を」を制定。 携。4 カ年中計 メディカル事業に 中 計 を 前 倒 し 「JUMP2010」 推 資源投入を積極的 達成したので、 進。後半 2 年の に 行 い、2010 年 新 中 計「Jump 数値目標と行動 には収益の柱の一 2010」を策定 計画を修正 つとすべく取り組 む 増収増益 増収増益 19.0 0.117 310,183 0.060 60,824 20,230 339,497 16,909 43,117 0 224 17,706 14,339 2 19.0 0.224 340,665 0.105 54,617 39,094 373,565 36,676 42,818 0 181 11,799 14,161 2 上 海 現 法 設 立。 粒 子 技 術 生 か 液晶関連材料販 し た 診 断 薬 を 売強化。四日市 米 中 へ 本 格 拡 に次世代半導体 販。中期経営計 用 ArF レジスト 画「JUMP2010」 の 新 ラ イ ン 稼 を 推 進。、 当 働。修正計画は 期 初 に お い て 達成。新興国市 「JUMP2010」 の 場 を 中 心 に グ 後半 2 年の数値 ローバル展開を 目標、行動計画 図る。JSR 上海。 を修正 優位性のある素 材、精密加工技 術を生かして事 業の立ち上げを 加速する 減収減益 中計「JSR21」 中計「JSR21」 新 3 カ 年 中 計 四日市工場で 液晶材料ではフィ 液晶ディスプレ 推 進。 多 角 推 進。 さ ら 「JSRevolution」 SBR 1 万トン ル ム 製 造 を 内 製 イ用材料工場韓 化 事 業 に 経 に 収 益 基 盤 策 定。 変 革 の 能増。中計推 化。 有 機 EL 用 材 国に続き台湾に 営資源投入、 を 強 固 に す ス ピ ー ド を 上 進。事業構造 料も開発。中計の も設立。耐熱透 事 業 構 造 の る た、 半 導 げ、グローバル 変革を一層進 収益目標達成は初 明樹脂の高機能 変革を図る 体 材 料 の 強 に進化を続ける める。ROE 8% 年度で達成。上方 化開発。中計の 化、 デ ィ ス 企業。光・電子 を 目 標、SVA 修正目標 ROE11% 推進。成長分野 プ レ イ 材 料 材料等は周辺領 指標で収益資 に 変 更 す る も 達 への積極的な資 の 拡 充 を 図 域で事業展開を 産管理強化 成。新 3 カ年中計 源投入、石化事 る 図る。石化事業 「JSRevolurionII」 業は付加価値の では事業の見直 を 策 定。ROE 14% 高い製品比率を し、コストダウ を目指す 高める、次期成 ンにより競争力 長事業としフィ を強化する ルム事業を確実 に立ち上げる 対処すべき課題 減収減益 増収減益 成果 増収増益 石 化 原 料 高 光 フ ァ イ ベルギー半導体 上海に電子材 合成ゴム石化は微 合成ゴム堅調だ 合成ゴム高機能品 合成ゴム好調。 半 導 体 用 感 光 材 好 液晶半導体材料 合成ゴムなど自 タイヤ用ゴム急 な る も 多 角 バ ー 用 コ ー 材料 工場 着工。 料 専 任 駐 在。 増。液晶材料など が原料高騰、多 好調。光触媒コー 高 機 能 材 料 も 調、PDP 用不振。石 需要減直撃。石 動 車 向 け 鈍 調。 増。電子材料も 多角化事業一途。 角化事業続伸。 ト材ダイナセラ発 半 導 体 向 け 好 化系原料高吸収。ダ 化 も 下 降。JM 人件費減で固定 増勢。生産合理 化 事 業 好 テ ィ ン グ 材 高機能エラスト JSR Micro 調。 社 宅 売 工 場 浚 設。 マ ー 上 市。 半 NV. の新工場 米国子会社に CMP DSM からディス 売開始。韓国液晶 調。 セ イ コ ー ウ ヨ ー ロ ッ パ か ら エナジー完全子 費 圧 縮。 液 晶、 化加わり利益伸 却。 デ ィ ス 技 術 開 発 ス 導 体 製 造 研 磨 竣 工。 ベ ル のアプリケーショ プ レ イ 用 コ ー ディスプレイ工場 エ プ ソ ン と シ S-SBR 引 き 取 権 取 会社化。シンガ 半導体向け回復 長。四日市工場 プ レ イ 用 保 ピ ー ド ア ッ パッド事業化決 ギー半導体工 ンラボを開設。韓 ティング材事業 2 期 完 成。S-SBR リ コ ン 膜 共 同 得。 リ チ オ ム イ オ ポール事務所開 でも、営業利益 にコジェネ設備 護 コ ー ト、 プ、 グ ロ ー 定。PDP プ ラ ズ 場完成。四日 国液晶ディスプレ 買収。フラット 生産能力増強。四 開 発。 四 日 市 ン キ ャ パ シ タ 事 業 設。JM エナジー 続落。日本ブチ 導 入。S-SBR 能 絶縁膜開発。 バ ル 展 開 に マディスプレイ 市市に研磨用 イ工場完成。中計 パネル材料向上 日市研究所クリー 工 場 内 に 次 世 JM エ ナ ジ ー 設 立。 山梨工場 竣 工。 ル、ブチルゴム 力増強。東京エ タ イ に マ ス よ る 高 付 加 パネル用ドライ パッド工場完 の目標達成を目指 を韓国現法で竣 ンルーム棟完成。 代 半 導 体 向 け JSRTaiwan 2 期工事 燃料電池用電解 生 産 能 力 増 強。 レ、イビデンと タ ー バ ッ チ 価 値 製 品 の フィルム材料量 成。ハネウェ した。コスト削減 工。CR-GII コ 燃料電池用電解質 ラ イ ン 完 成。 完成。四日市地区に 質膜量産設備完 ArF フォトレジ 次世代 LIC 共同 産 開 始。SBR 生 ルと反射防止 プロジェクトを推 ス ト 削 減 プ ロ 膜開発。石化事業 フ ラ ッ ト パ ネ 精 密 加 工 研 究 棟 完 成。テクノポリ スト開発。中国 開発。タッチパ 子会社設立。 拡販 ジェクト推進 で拡販、価格是正 ル 材 料 向 上 を 成。JSR と IBMj 次 マーを完全子会 現法設立。価格 ネル用フィルム 技術開発ス 産受託住友化学 膜販売契約締 進した に努めた。コスト 台 湾 現 法 で 竣 世代半導体プロセス 社化。輸出の拡 是正、固定費削 参 入。EPDM 能 と合意 結。透明樹脂 ピードアッ 力 増 強。 タ イ 削減プロジェクト 工。 石 化 事 業 で共同研究。バイオ 販、 価 格 改 定、 減 プ、 シ ェ ア ARTON 3000 でタイヤ向け を推進した で 拡 販、 価 格 研究用合成高分子ブ コ ス ト 削 減 プ トン体制確 拡 大、 新 製 S-SBR プラント 是正に努めた。 ロッキング開発。半 ロジェクト [E品立ち上げ 立。CR-G コ 新設 コ ス ト 削 減 プ 導体リソグラフ材機 100」、固定費削 スト削減プロ ロ ジ ェ ク ト を 能材料開発。リサー 減 ジェクト推進 チセンター完成 推進した 実処した施策 2005.3 2006.3 2007.3 2008.3 2009.3 2010.3 2010.3 輸出・設備投 輸出・設備投資 景気拡大基調 新 興 国 景 気 拡 大 金融危機発端 新興国景気回 新興国景気回 資主導で回復 主導で回復 なるも原燃料 な る も 原 燃 料 高 の深刻な経済 復、輸出が伸 復、輸出が伸 高どまり 騰、 米 国 経 済 減 危機 びる びる 速懸念 2000.3 2001.3 2002.3 2003.3 2004.3 景 気 回 復 米 国 景 気 デフレ深刻化 イ ラ ク 問 緩やかな回復 は緩やか 減 速 か ら 題、不良債 停滞色 権問題で厳 しい環境 JSR 4185 マクロ経済環境 46 7,586 7,115 122,752 73,108 0.058 0.094 売上高 ROA 格付スコア 配当 / キャッシュフロー 9,272 493 資金吸上 資金補填 キャッシュフロー 営業利益 前期末総資産 1,947 173 39,347 投資 前期末有利子負債残高 前期末預金残高 -114 3 負債・投資政策グループ 有利子負債返済純額 -40 0.126 83,456 0.071 5,577 9,298 130,390 7,000 0 2,221 226 45,842 3 -10 0.191 73,297 0.018 8,880 2,618 146,735 7,563 0 5,312 245 51,887 3 9 0.290 72,286 0.034 6,850 4,563 135,582 3,266 549 7,609 21 47,791 2 減収増益 1 83,121 0.040 -1,301 5,703 141,402 0 1,832 3,763 10 48,057 2 増収増益 -189 0.091 88,960 0.050 8,078 7,295 146,376 8,565 0 3,643 9 41,045 3 増収増益 -923 0.112 98,514 0.068 9,621 10,544 154,309 6,189 0 7,207 8 47,522 3 増収増益 -391 0.135 101,955 0.066 9,481 10,884 165,681 5,158 0 8,377 5 44,108 3 増収増益 -227 0.188 102,300 0.050 18,595 8,266 166,610 15,787 0 6,530 220 37,429 3 増収減益 -233 0.176 83,702 -0.009 14,333 -1,515 159,633 14,705 0 3,307 166 38,689 3 減収赤字 高 付 加 価 値、 微細加工業の 半導体・フラッ 新中期計画第 2 有 機 EL 用 レ ジ フォトレジスト 06 年 中 国 で 液 微細加工技術 新技術・新製品の 08 年 設 備 投 資 は 高品質製品の 多 角 化、M&E ト パ ネ ル デ ィ 次「tok チ ャ レ ス ト 剤 開 発 加 現像液台湾に続 晶 用 剥 離 液 量 の 進 化 を 図 研 究 開 発 に 注 力 10 億 円 圧 縮。 プ 早 期 開 発 上 の推進、子会 ス プ レ イ 等 の ン ジ 21」 に 基 速。 中 国 重 点。 き、中国で本格 産 開 始。 ナ ノ り、将来を展 し、 高 付 加 価 値 ラズマ関連製品は 市、経営全般 社 と の 連 携、 ハ イ テ ク 分 野 づき、当社独自 海外有望市場に 生産。液浸露光 コーティング材 望した新規事 製品の販売に努め 事業見直し。新規 の合理化 海 外 せ 戦 略、 を 中 心 に 高 品 の技術を活用し おいて事業基盤 対応材開発。収 共 同 開 発 06 年 業領域の創出 る。原点である「モ 事 業 領 域 で の 製 経営体質の強 質・ 高 付 加 価 た新製品の開発 の整備・拡大を 益力の強化と競 に製品化へ。微 に鋭意努力、、 ノづくり」に対す 品 創 出 に 積 極 的 化の諸背作を 値 製 品 の 早 期 を図る。微細加 図る。顧客満足 争優位性の確保 細加工技術の多 最先端製品を る体制をより堅強 に 取 り 組 む 早 期 実施 開 発 と タ イ ム 工技術の多角的 度を高めると共 により安定成長 角的展開、海外 安定的かつ低 なものとすべく、 退 職 特 別 優 遇 措 リ ー な 上 市 に 展開を進める。 に体制の充実に できる企業を目 展開の強化およ 価格に量産化 製品の品質安定や 置、国内生産拠点 注 力 す る と と また、海外にお 努める。価格競 指すため、第 2 び経営基盤の強 し得る製造技 コストダウンへの の統廃合、装置事 も に、 海 外 で いて従来以上に 争力強化のため 次中期計画の基 化を基本戦略と 術の開発に取 取組みを強化 業の抜本的改革 の 営 業 活 動 の 市場に密着した に効率の良い生 本戦略に基づい した、当連結会 り 組 み、「 モ 等 を 実 施。 シ リ 一層の強化や、 事業体制を確立 産体制を整え、 た以下の活動、 計年度を最終年 ノづくり」に コン貫通電極形 より効率的な 加えて、業務革 海外展開・経営 度とする中期計 対する体制を 成システムの販 生産体制の構 新および情報シ 基盤の強化、微 画 第 2 次「tok 構築 売促進。ナノイン 築を推進 ステムの再構築 細加工技術の多 チャレンジ 21」 プリント技術の開 を進める 角的展開 を推進 発による製品創出 に注力 減収減益 対処すべき課題 増収減益 減収増益 半導体用フォ レジストは半導体 半導体、液晶レジ トレジスト増 向け高機能比重増 スト需要急落。稼 勢だが、液晶 だが、液晶用は価 働率低下し営業赤 用 が 空 振 り。 格低下。液晶パネ 字。シリコン貫通 中期計画第 3 ル装置の反動減。 電極形成システム 次「tok チ ャ 阿蘇工場管理棟完 開 発。 フ ロ ー ト レ ン ジ 21」 成。 中 期 計 画 第 コーティングシス の諸施策を推 3次「tok チャレ テム開発。役員報 進 ンジ 21」の推進。 酬の減額、諸費用 オーカ・ヨーロッ の抑制、生産ライ パ・リミテッドが ンの統廃合、設備 清算結了 投資の圧縮。最先 端フォトレジスト の開発に注力 成果 シンガポール事 液晶用が牽引。 半 導 体、 液 晶、 感光性樹脂絶好 務所開設。相模 装置は苦戦。ソ PDP 調 整 入 り。 調。液晶パネル 原研究棟完成。 ウ ル 営 業 所 開 液晶用塗布装置 製造装置も数量 液晶ディスプレ 設。 流 通 セ ン 堅調。韓国、中 増。コテムカン イ・ プ ラ ズ マ ター新設。新中 国 長 春 現 法 設 パニー設立。ト ディスプレイ用 期 計 画 第 2 次 立。半導体分野 ウキョウオウカ フォトレジスト 「tok チ ャ レ ン で次世代の回路 ヨ ー ロ ッ パ 設 の研究開発 ジ 21」を策定、 形成技術として 立。相模研究棟 フォトレジスト sisuta- 力視す 完 成(FPD 製 造 の開発に積極的 る液浸露光技術 用材料開発)半 に取り組み市場 に対応する材料 導体分野で最先 のニーズを的確 の開発、フラッ 端の露光技術に に捉えた研究開 トパネルディス 対応するフォト 発 プレイ用関連材 レジストおよび 料での生産設備 関連材料の開発 増強 増収増益 -58 0.241 70,560 0.002 3,659 279 139,338 6,637 2,081 2,187 58 40,082 3 0 0.153 79,934 0.044 9,507 6,041 138,122 8,989 991 1,509 0 38,393 2 IBM と共同開発の 新技術・新製品 CIGS 太 陽 電 池 製 の迅速な開発に 造 装 置 は 11 年 に 注力し、高付加 商品化。液晶パネ 価 値 製 品 で の ル 塗 布 装 置 は フ シェア拡大を図 ロート型新製品で り、なコストダ 11 年 黒 字 化 目 指 ウ ン を 推 進 し、 す。国内工場再編 収益性の改善に 完 了。「 緊 急 収 益 努める。新規事 対策」および「事 業機能を統合し 業構造改革」の成 た新たな専門組 果を土台として、 織を立ち上げ将 将来の成長を見据 来の成長を確保 えた諸施策を講じ できる製品の創 る 出に努める 減収増益 TOK アメリカオレ 下記フォトレジ ゴン工場はく離液 スト増額、印刷 製 造 棟 完 成。 太 材料部門譲渡で 陽電池用拡散材開 特損。印刷材料 発。早期退職特別 事業をイースト 優遇措置の実施、 マン・コダック イタリアにおける (米国)に譲渡。 当社子会社譲渡や 事業構造改革を 生野工場の閉鎖、 断行し、収益力 国内外の生産拠点 の強化に取り組 の統廃合、ドライ んだ フィルムレジスト 等の不採算事業か らの撤退を実行 2008.3 2009.3 2010.3 2011.3 新興国景気拡大 金融危機発端の 新 興 国 景 気 回 新興国景気回 なるも原燃料高 深刻な経済危機 復、輸出が伸び 復、輸出が伸 騰、米国経済減 る びる 速懸念 台湾ではく離 新 本 社 竣 工。 台 湾 工 場 で レ 液、シンナー ポジ型フォト ジ ス ト 薬 品 拡 製 造 工 場 竣 レ ジ ス ト 開 大。 山 梨 工 場 工。大型スピ 発。プラズマ エ ラ ス ロ ン ラ ンコーターシ ディスプレイ イ ン 竣 工。 有 ス テ ム 発 売。 用誘電体シー 機 EL 用 ポ ジ 型 フォトレジス ト杯初中期計 フ ォ ト レ ジ ス ト材料の品ぞ 画「TOK チ ャ ト 開 発。 大 型 ろえ、優位性 レ ン ジ 21」 塗 布 現 像 装 置 確保 を策定、液晶 開発 ディスプレイ 等の研究開発 2000.3 2001.3 2002.3 2003.3 2004.3 2005.3 2006.3 2007.3 景気回復は 米国景気減 デフレ深刻化 イ ラ ク 問 題、緩やかな回復 輸出・設備投 輸出・設備投 景気拡大基 緩やか 速から停滞 不良債権問題 資主導で回復 資主導で回復 調なるも原 色 で厳しい環境 燃料高どま り 実行した施策 東京応化 4186 マクロ経済環境 47 31,246 14,368 401,062 238,239 0.036 キャッシュフロー 営業利益 前期末総資産 売上高 ROA 15.5 0.092 13,588 4,543 12,735 前期末預金残高 資金吸上 資金補填 格付スコア 配当 / キャッシュフロー -21,589 39,437 163,188 有利子負債返済純額 投資 前期末有利子負債残高 3 選択と集 中、コスト ダウン促 進、研究資 源の重点的 配分 負債・投資政策グループ 減収増益 15.0 0.164 261,520 0.033 24,023 14,627 439,108 20,460 6,848 3,126 23,312 20,298 187,977 1 15.0 0.343 261,358 0.035 25,198 15,483 442,054 12,763 6,723 796 10,911 19,267 166,612 2 15.0 0.066 271,341 0.050 47,229 20,409 412,008 13,418 39,208 0 25,186 15,350 156,945 1 売 上 横 ば い、増収増益 減益 中国合弁タバ コフィルター 3 倍能増。米 国インフレー タ増設。カン パニー制の一 層の推進、新 規事業創出に 向けた研究開 発体制の充実 事業構造の変 カンパニー制 革、コストダ 導入、一体運 ウ ン、 生 産、営の徹底、生 販売、開発が 産性向上と戦 一体となった 略機能の強化 事業運営に取 り組む 増収増益 増収増益 増収増益 増収増益 増収減益 15.5 0.067 281,739 0.056 36,547 21,206 381,518 11,507 22,995 0 11,040 20,589 130,411 2 16.5 0.092 306,335 0.075 42,633 28,552 381,484 10,573 24,965 0 21,855 24,826 118,642 2 16.5 0.153 335,520 0.081 33,350 33,569 413,492 15,434 9,106 24,286 -25,769 55,591 96,056 3 16.5 0.394 381,422 0.075 21,887 36,398 483,468 14,366 6,272 23,627 -38,598 46,893 124,052 3 16.5 0.120 416,989 0.059 53,204 32,163 547,431 13,388 21,013 9,982 -7,555 49,675 163,784 3 欧州もインフ 250 億円投資 イ ン フ レ ー タバコフィ 大竹工場液晶向 レ ー タ 06 年 08 年 ま で に タ ー は ポ ー ルターよう け酢酸セルロー 計画。次世代 姫路網干で液 ラ ン ド に 続 ト ウ 増 設。ス 稼 働。 エ ア レジスト用素 晶表示向フィ き 中 国 で も 液晶向け増 バック等ガス発 材 販 売 開 始。ルム用酢酸セ 新拠点稼働。設。販売価 生装置側面衝突 基盤事業の一 ル ロ ー ス 増 日 本 で も イ 格是正、コ 向け普及が追い 層の強化、新 強。 イ ン フ ンフレータ、ス ト ダ ウ 風。販売価格是 規事業創出に レーターも海 酢 酸 セ ル ン、生産革 正、コストダウ 向けた研究開 外増強。販売 ロース増設。新などでよ ン、生産革新な 発体制の加速 価格是正、コ 販 売 価 格 是 り強固な企 どでより強固な ス ト ダ ウ ン、正、 コ ス ト 業基盤確立 企業基盤確立を 目指す 生産革新など ダ ウ ン、 生 を目指す でより強固な 産 革 新 な ど 企業基盤確立 で よ り 強 固 を目指す な企業基盤 確立を目指 す 増収増益 減収増益 16.5 0.126 377,979 0.021 34,655 10,589 515,617 20,754 17,662 0 -2,796 23,853 165,257 3 18.0 0.052 320,243 0.047 63,732 20,856 445,911 30,522 54,930 0 47,017 16,211 162,601 1 英クロムテック 姫路たばこフィ 買収で、医薬向 ルター新ライン けキラル化合物 稼働。生産の能 強化、中国イン 力 1 割増。償却 ド 深 耕 ね ら う。投資ともピーク 脂環式エポキシ アウト。固定費 化合物出荷。手 削減、原料利用 元 流 動 性 の 確 率改善などコス 保、 在 庫 適 正 トダウンに取り 化、役員報酬減 組む 額。来る需要回 復期に力強い業 績向上を図るべ く資産の効率的 運用、新規事業 創出に向けた活 動を強化する 減収減益 18.0 0.144 353,684 0.1 57,393 32,711 428,376 23,792 48,076 0 19,920 9,317 115,820 1 3 年間の新中期 計 画「3D- Ⅰ 」 を策定。 、① 新 規 事 業 の 創 出、 ② コア事業の さ ら な る 強 化、 ③ コスト競争 力 の 強 化、 ④ グローバルでの 事業展開の拡 大・ 強 化、 ⑤ ビジネスパート ナーとの連携強 化、⑥ 戦略的 M & A の活用、基 盤の強化、を基 本戦略 増収増益 合成樹脂や酢酸 を軸に主力製品 攻勢。神崎工場 に機能フィルム 開発センター設 置。中国など新 興国の需要に対 応した拡販、継 続的なコストダ ウンなど、業績 の向上を図った 対処すべき課題 セルロースや有 インドの光学異 酢酸セルロース 機合成は原料メ 性体分離カラム は液晶フィルム タノール高。営 会社設立。大竹 用 途 回 復 で 牽 業利益 365 億円 工場で液晶表示 引。大竹工場で 未達。中国に光 フィルム用酢酸 バイオエタノー 学異性体分離カ セルロース製造 ル原料の酢酸エ ラ ム 会 社 設 立。開始。三国プラ チ ル の 製 造 開 大竹工場でたば スチクス全事業 始。役員全社員 こフィルター用 を譲渡。最適生 の報酬減額、固 ト ウ 製 造 開 始。産 体 制 の 構 築、定費削減、原料 中国で事業統括 手 元 流 動 性 確 使用率の改善な 会社統合。堺工 保、債権管理強 どコストダウン 場廃止。売価是 化など緊急対策 を最重要課題と 正、コストダウ を講じた して取り組んだ ン 成果 帝人から無水 有 機 採 算 悪 有機は燃料高 エンプラ軸に 主 力 の 酢 酸 エンプラ好 酢 酸 設 備 買 化、エンプラ で低下、エン 発展。営業利 は 値 上 げ 浸 調。液晶の 収。ダイセル アジア向け好 プラ好調。イ 益 260 億円達 透。 酢 酸 セ 偏光板保護 ファインケム 調 計 画 超 過。ンフレーター 成。包装フィ ル ロ ー ス、フィルム向 に統合(化成 中国で買収し 生 産 タ イ 稼 ルム事業の分 液 晶 向 け 好 け酢酸セル 品とクラフト たソルビン酸 働。ポーラン 社化。中国に 調。 ド イ ツ ロースも好 を合併) 。 ダ 製販会社営業 ドにエアバッ グループ統括 と 米 国 に 環 調。原料メ イ セ ル ノ バ 開始。Daicel ク 現 法 設 立。会 社 を 設 立。状 オ レ フ ィ タノール高 フ ォ ー ム 設 S a f e t y 経営資源の集 中 国 に エ ア ン コ ポ リ を吸収。売 立。 三 菱 ガ Systems エ ア 中、販売価格 バック現法設 マ ー 会 社 を 価是正、コ ス、韓国、米 バック会社の 是正、コスト 立。中国で酢 設 立。 売 価 ストダウン 国会社と合弁 タイ現法設立 ダウンに取り 酸セルロース 是 正、 コ ス で POM 樹 脂・ 組んだ 無水酢酸製販 トダウン エンプラ会社 会社設立 設立 姫路製造所 に統合生産 センター完 成。スピー ド感ある拡 販、新規事 業の早期収 益化、機能 集約化によ る効率性追 求に取り組 んだ 実行した施策 帝人と合弁 で、 ウ ィ ン テックポリ マー設立。米 国に豊田合成 とエアバック インフレー タ合弁会社設 立。ダイセル ポリマー設 立。ダイセル パックシステ ム(樹脂製品 事業分社化) 2000.3 2001.3 2002.3 2003.3 2004.3 2005.3 2006.3 2007.3 2008.3 2009.3 2010.3 2011.3 景気回復は 米国景気減速 デフレ深刻化 イ ラ ク 問 題、緩やかな回復 輸出・設備投 輸 出・ 設 備 景気拡大基 新興国景気拡大 金融危機発端の 新 興 国 景 気 回 新 興 国 景 気 回 緩やか から停滞色 不良債権問題 資主導で回復 投 資 主 導 で 調なるも原 なるも原燃料高 深刻な経済危機 復、輸出が伸び 復、輸出が伸び で厳しい環境 回復 燃料高どま 騰、米国経済減 る る り 速懸念 ダイセル 4202 マクロ経済環境 48 6,643 58,975 24,594 13,507 13 20,186 16,638 217,593 192,706 0.076 16.5 0.096 資金吸上 資金補填 キャッシュフロー 営業利益 前期末総資産 売上高 ROA 格付スコア 配当 / キャッシュフロー 7,813 有利子負債返済純額 投資 前期末有利子負債残高 前期末預金残高 1 負債・投資政策グループ 2 0.121 0.083 17.5 18,784 226,289 187,168 8,703 9,310 18,150 18,631 49,593 30,142 14,692 0.142 0.025 17.0 5,321 211,397 154,771 6,137 802 14,346 11,859 35,521 20,672 -1,386 3 減収減益 0.133 0.030 17.0 6,363 209,512 160,379 13,003 0 17,153 8,380 36,362 27,544 -1,340 3 17,834 0 20,901 6,386 37,164 29,684 -4,429 0.118 0.075 15.7 14,928 198,320 170,248 3 増 収 増 益、増収増益 最終利益減 0.101 0.080 15.7 19,670 244,712 223,474 20,795 0 28,479 9,608 43,672 38,137 5,361 2 増収増益 0.075 0.107 16.0 27,249 253,821 241,085 27,579 0 38,147 11,989 38,427 44,871 -12,208 4 増収増益 経営資源の 半導体・情 3 分野のコア 3 分野のコ ベトナムフレキ 国内製造拠 米国で封止材訴 重 点 配 分、報 通 信 関 事 業 の 強 化、ア事業の強 稼働。フェノー 点で生産改 訟決着。吸収で 経営効率の 連、高機能 半導体・表示 化、 半導体・ ル樹脂は自動車 革。 半導体・ 封止材ライン増 改善、事業 プラスチッ 材料分野も資 表示材料分 向け拡販。半導 表 示 材 料、設。DNA チ ッ プ 製 品 別 ROA ク、クオリ 源投入強化 野も資源投 体・ 表 示 材 料、回路製品・ 基盤バイオ分野 管 理、 グ ティーオブ 入強化 回路製品・電子 電子部品材 で 10 年 100 億 ローバルな ライフ関連 部品材料、高機 料、高機能 円 狙 う。 「機能 事業体制の をコア分野 能 プ ラ ス チ ッ プラスチッ 性化学品のトラ 強化 と と ら え、 ク、クオリティ ク、クオリ ンスナショナル 積極的拡大 オブライフの 4 ティオブラ カンパニー」を を目指す 事業を強化する イフの 4 事 ミッションに上 業を強化す げ、3 カ年中計 る を 策 定。 パ ッ ケージ財分野パ ワーアップ、赤 字事業の撲滅な ど取り組む 減収増益 増収増益 減収減益 3 0.375 0.059 17.5 17,765 302,275 255,374 18,358 574 23,711 9,435 48,182 49,360 -3,184 12,736 1,631 16,600 10,382 33,933 57,052 6,180 0.315 0.030 17.5 9,026 301,754 225,252 2 8,388 1,547 15,321 13,254 26,972 46,224 -7,738 0.605 -0.006 17.5 -1,639 267,421 212,409 3 9,901 0.124 0.035 17.5 7,540 215,852 170,843 16,762 772 21,571 9,095 32,721 40,502 1 3 0.151 0.1 17.500 11,181 207,258 190,971 11,772 1,393 20,831 10,452 22,509 32,957 -7,826 中期計画で 5 年後 の売上高 3,000 億 円、営業利益 350 億円の目標を目指 す。①「情報通信 関連事業」 、 「高機 能プラスチック事 業」 、 「クオリティ オブライフ関連事 業」の 3 コア事業 の競争力強化②成 長市場、成長分野 での事業強化・拡 大 ( 中国やアセア ン市場、さらには インド市場の需 要) 増収増益 半導体封止材 自動車用フェノー 樹脂はピーク ル樹脂に勢い。ベ 時数量9割ま トナム移管のフレ で、フェノー キ回路もたつく。 ル 樹 脂 は 8 不採算事業の構造 割 ま で 回 復。改革などによる固 アートライト 定費の抑制効果不 工業閉鎖、津 採算事業の構造改 工場閉鎖静岡 革などによる固定 工業に生産移 費の抑制効果 管。固定費削 減 2010.3 2011.3 新興国景気回 新興国景気回復、 復、輸出が伸 輸出が伸びる びる 減収減益、最終 減収増益 赤字 2008.3 2009.3 新興国景気拡大 金融危機発端の なるも原燃料高 深刻な経済危機 騰、米国経済減 速懸念 南通住友電木公 回路製品赤字転 司 を 設 立。 筒 落。主力の半導 中 プ ラ ス チ ク 体・表示材料は ス を 吸 収 合 併。需要急減。サン SNC 完 全 子 会 社 ベ ー ク 子 会 社 化。ネオブレク 化。L α Z 量 産 買収。シーエム 開始。日東紡績 ケーとのシンガ との合弁会社デ ポール合弁会社 コラニット完全 解消 子会社化 筒中吸収合 リジット回路板 北 米 で 樹 脂 工 秋田フレキ回 併へ。品揃 は 日 本 CMK と 場 2 か所、フェ 路 は ベ ト ナ え 相 互 補 の合弁解消、加 ノール工場 3 か ム、衣料品を 完、物流拠 工から撤退、難 所を各 1 か所に 中国東完に移 点統合。機 燃性などで差異 集約。買収はず 管。秋田工場 能性化学品 化した素材の供 みに航空機用先 は 研 究 に 専 の国際的な 給特化。課題を 端 成 形 材 に 注 念。スマート 優 良 企 業 完遂できなかっ 力。 危機的対応。フォン向けな を 目 指 す。た。 新 中 計 策 実需にあった生 ど新エポキシ ROA 基 準 を 定。 情 報 通 信、産、在庫、人員 基 板 は 早 期 掲げ、すべ ライフサイエン の 体 制、 コ ス に 100 億円狙 ての事業で ス、環境エネル ト削減、役員賞 う。3 コ ア 事 選択と集中 ギーを重点分野 与ゼロ、キャッ 業の競争力強 を 進 め る。に資源の積極投 シュの保全、不 化、市場ニー 中計の推進 入、顧客ニーズ 採算事業の整理 ズ先取りの新 を先取りしたソ 促進、重点事業 製品新事業の リューションの への集中投資 推進、モノづ 提供、コア事業 くり競争力 強化に取り組む アップ 増収減益 2000.3 2001.3 2002.3 2003.3 2004.3 2005.3 2006.3 2007.3 景気回復は 米国景気減 デフレ深刻化 イ ラ ク 問 緩やかな回復 輸出・設備 輸出・設備投資 景気拡大基 緩やか 速から停滞 題、不良債 投資主導で 主導で回復 調なるも原 色 権問題で厳 回復 燃料高どま しい環境 り コ ス ト 削 ベークライ 住友ヂュレス 半導体材料 高機能プラスチ 半導体、表 積 層 板 一 部 低 封止材は在 減、不採算 ト商事吸収 吸収合併。米 好 調 だ が、クス低調、半導 示材、回路 調、主力の半導 庫調整、回 事業の撤退 合併。米国 国電子材料研 回路製品銅 体材料、フレキ 電 子 が 伸 体 封 止 材 好 転。路製品は携 売却 のフェノー 究 部 門 を 買 張 積 層 板、回路好調。ヨー 長。バース マ ー ケ ッ テ ィ 帯電話需要 ル樹脂会社 収。日東紡績 電材エンプ ロッパの金属鋳 ト ー ブ 社 ン グ 力 と モ ノ 停 滞 が 影 を買収。住 と合弁会社設 ラ 計 画 未 造 会 社 を 買 収。よ り ベ ル づ く り 力 強 化。響。筒中プ 友ヂュレス 立。 ベトナム、達。ベトナ 長春封塑材会社 ギー、米国 Vyncolit を 子 ラスチクス 合併。重点 マカオ現法設 ムフレキカ 設立。筒中プラ Vyncolite 会社化 を完全子会 分野製品の 立。海外半導 回路生産開 スチクスを子会 社 を 買 収。 社化。コア 積極的な事 体封止材料の 始。成型品 社化(販売物流 選 択 と 集 事業の収益 業拡大 最適地生産体 中 国 移 管。効 率 化 ) 。 コ ア 中、低コス 力強化 制移行 情報通信材 事業強化、低コ ト生産 料総合研究 スト生産 所発足 対処すべき課題 4203 成果 実行した施策 住友ベークライト マクロ経済環境 49 格付スコア 配当 / キャッシュフロー 16.0 0.120 900,326 920,040 0.008 347 61,932 6,788 資金補填 キャッシュフロー 営業利益 前期末総資産 売上高 ROA 34,862 14,542 45,620 215,603 投資 前期末有利子負債残高 前期末預金残高 資金吸上 1,938 2 負債・投資政策グループ 有利子負債返済純額 16.0 0.250 887,615 913,682 -0.004 7,001 45,904 -3,701 40,486 3,552 45,927 226,077 3 -33,824 15.0 0.087 928,803 845,496 -0.003 1,860 52,934 -3,093 41,546 14,685 36,931 252,164 3 -5,442 14.5 0.070 800,272 799,709 0.018 59 48,347 14,025 30,969 24,479 22,324 226,139 1 33,297 13.7 0.076 751,240 814,863 0.031 1,138 43,981 23,080 19,311 22,171 21,914 193,771 1 36,498 14.3 0.145 748,790 856,935 0.049 3,909 35,779 36,445 23,392 16,858 21,739 153,071 1 33,777 増収増益 14.3 0.454 748,798 885,067 0.054 2,459 37,358 40,287 31,157 10,863 27,825 119,542 2 26,093 増収減益 対処すべき課題 増収増益 4 重点課題の 中 期 経 営 ビ 高機能樹脂に経 05 年度利益 600 「 選 択 と 集 中 」 2003 年 度 よ り 推進。①住宅 ジョン「GS21- 営資源集中。自 億円目標。住宅 を実施し、高い 「際立つ高収益 事 業 の 収 益 Premium 600」 動 車、IT、 メ 営 業 に 人 員 傾 利益を生み出す 企業」への変革 力 強 化、 ② を 策 定。 当 ディカルを三本 斜。高機能は倍 可能性のある新 をめざす中期経 ROA 重視の事 社 の 強 み で 柱に。住宅は省 増 200 億円。中 しい成長事業を 営ビジョン達成 業ポートフォ あ る「 環 境 」 エ ネ 訴 求。 戸 期 経 営 ビ ジ ョ 発掘・創出して に向け、全力を リ オ の 改 革、「 先 端 技 術 建 シ ェ ア 5% 目 ン 「 G S 2 1 - い く。 す で に、 あ げ て 取 り 組 ③ 新 た な 成 (Chemistry)」 標。中期経営ビ Premium600」達 IT・中国・住宅 む。 新 し い 中 長 事 業 の 創 といった領域 ジ ョ ン「GS21- 成のための足固 リフォームの 3 期 経 営 ビ ジ ョ 出「IT500 計 をさらに際立 Premium 600」 めをする年、 「事 つの事業におい ン 「 G S 2 1 - G o ! 画」 、 ④ 経 営 たせ、成長分 を 策 定。「 環 業 の 際 立 ち 」、 て は、2004 年 Frontier」を策 革新 野へ資源を集 境」「先端技術 「経営基盤の際 度から事業戦略 定し、5 つの「成 中し、カンパ (Chemistry)」3 立ち」を徹底的 委員会を立ち上 長 フ ロ ン テ ィ ニー、コーポ つのカンパニー に磨き上げる げているが、事 ア」の開拓に最 レートが一丸 が成長分野へ資 業の質的転換と も注力 となって高収 源を集中 いう最も重要な 益体質を実現 課題 3 事業本部制のもと で、 収 益 体 質 の 強 化と事業構造改革 を行う 減収増益 減収最終赤 減収赤字 字 増収最終赤字 強化プラスチク ス複合管中国へ 販売。韓国で管 路更生材料製販 会社設立。太陽 光発電住宅4万 棟達成。九州地 域住宅販売会社 再編。主力事業 への経営資源の 集中をさらにす すめたことなど に よ り、IT 関 連製品や車輌材 料分野が順調に 売上を伸ばした 成果 住 宅 は 1. 住宅、塩ビ続落 住 宅 受 注 底 入 主力事業に経営 3万棟を損益 だが高機能樹脂 れ。高機能樹脂 資源を集中、海 分 岐 点 に 減 順調。人員削減 内外好調。中国 外事業の拡大と 産。2,200 人 効 果 260 億 円。 地域住宅販売会 成長分野におけ 人員削減。管 塩ビ管事業で三 社再編。韓国映 る 新 事 業 の 創 路形状記憶塩 菱樹脂と合弁会 甫化学を買収。 出。リフォーム ビ管開発。熱 社 設 立( シ ェ 中国で中間膜製 を中心とする住 膨張耐火材展 ア 4 割 )。 中 国 販会社、真空採 環境事業、老朽 開 開 始。 太 に ポ リ エ チ レ 血 管 製 販 会 社 管路の更生管事 陽 光 発 電 住 ン EF 継手会社、 設立。太陽光発 業、液晶関連材 宅 1.1 万棟達 塩ビ管継ぎ手製 電住宅 2 万棟達 料など、戦略的 成。固定費削 販 会 社、 包 装 成。主力事業の に重要な事業に 減、不採算事 テープ製販会社 高収益化と不採 経営資源の集中 算事業の改革の をはかる、など 業の撤退・再 設立 徹底 経営体質の強化 編、生産拠点 の統廃合など を強力に推進 プ レ ハ ブ 大 手 セ キ 首都圏近畿圏 ス イ ハ ウ ス 傘 下、 住宅販売会社 住 宅 不 況。7 事 業 を 再 編。3 カ 部 を 住 宅、 環 境・ ンパニー制に ラ イ フ ラ イ ン、 高 名称変更。次 機 能 プ ラ ス チ ッ ク なる成長の基 ス の 3 事 業 本 部 制 盤作りを推進 に 改 組。 経 営 ビ した。構造改 ジ ョ ン「GS21」 に 革費用を計上 も と づ き、 事 業 の 選 択 と 集 中、 マ ネ ジメント力の革新 を 行 っ た。 新 製 品 を軸とした市場創 造活動を推進した。 関 係 会 社 の 整 理、 不良資産の処分 15.5 0.169 808,357 926,163 0.056 1,653 40,437 45,157 44,715 5,885 35,674 94,607 3 -7,186 住宅は新商品投 入ともに、4分 の 1 の展示場を 建て替え。2008 年度に営業利益 750 億円、営業 利益率 7.5%を 目標とする中期 経営ビジョンを 強力に推進、海 外フロンティア の開拓、経営効 率 の 向 上、CSR 経営の取り組み 増収増益 水環境ソリュー ション事業や高 機能プラスチッ クス事業の重点 戦略分野を中心 に、海外事業の 布石を着実に打 ち、グローバル レベルでの競争 力を強化。医療 用検査薬の大手 である第一化学 薬品株式会社を 買収し、メディ カル分野の事業 拡大 減収減益 減収増益 自動車・液晶用 米国会社からポ 苦戦。住宅、更 リ ビ ニ ル ア ル 生管も減退。太 コール樹脂事業 陽光発電住宅 6 を買収、ガラス 万棟達成。滋賀 用中間膜事業原 水口工場と中国 料供給体制を構 工場で自動車向 築。セキスイハ け 中 間 膜 新 製 イムタイに生産 造ライン 増 設。 拠点合弁。欧州 XenoTech 買 収 発 泡 ポ リ オ レ により薬物動態 フィンメーカー 事業に参入。IT を買収。強化プ 分野拠点多賀工 ラスチクス複合 場設立。中国四 管事業リビアで 国住宅販売会社 合弁。中国でメ 再編 ディカル2社統 合 増収増益 米国医療会社か ら検査薬事業を 買収、メディカ ル分野のグロー バル化加速。住 宅販売会社の生 販一体化や強力 なコスト削減な どの構造改革を 実行して収益体 質をさらに強化 15.5 0.253 879,153 958,674 0.049 2,051 51,109 43,005 26,083 22,396 30,402 111,283 2 29,699 15.5 0.163 782,859 934,225 0.043 2,805 50,232 33,589 30,280 19,238 33,493 92,097 3 -21,950 1,346 17.0 0.059 756,450 858,514 0.048 0 73,448 35,955 40,842 30,461 42,870 119,622 2 18.000 0.132 787,261 915,492.000 0.1 3,186 58,444 49,335 45,175 37,020 24,610 124,762 3 -6,434 中期経営ビジョ 中 期 経 営 計 配当性向 30%。 2011 年 度 か ら ンの最終年度と 画 「 G S 2 1 - 検査薬は米国本 スタートする後 な る 平 成 20 年 SHINKA !」 を 格開拓。デンカ 半 3 年 間 の 計 度 は、「 内 需 型 策 定。 フ ロ ン と合弁の PVA 樹 画「 ロ ー リ ン コ ア 事 業 の 復 テ ィ ア 開 拓 の 脂工場は中間膜 グ プ ラ ン 」 は、 活」を図るため 強 化 と 新 た な 原料自社化に加 「SHINKA 本 番! に、当社グルー 改 革 の 着 手 を え、アジアでの 新たな際立ちの プの環境関連事 実施して い く。 外販も。管材に 舞 台 へ 」 を ス 業やストック事 「フロンティア 1 段 テ コ 入 れ。 ローガンに、飛 業を徹底的に磨 SHINKA」「 モ ノ 成長需要の取り 躍的な利益拡大 き 上 げ、“ 内 需 づ く り SHINKA」 組み、経営体質 を 目 指 し て い 型コア事業の復 「 人 材 SHINKA」 の強化、持続的 く。高成長 7 分 活 ”“M&A と 技 を定める 成長を実現する 野「フロンティ 術開発による新 取り組み ア 7」に対して 事業創出”、“海 より大胆な戦略 外展開の加速” 投資を行う の事業改革に取 り組む 増収減益 塩ビ、雨といに 建築確認遅れ逆 風。原料高。成 形用 ABS 系シー ト製販会社英国 に設立。セキス イケミカルイン ディア設立。耐 火性建物排水塩 ビ管発売。米管 路更生工事会社 買収。首都圏中 部圏近畿圏住宅 販売体制を再編 2000.3 2001.3 2002.3 2003.3 2004.3 2005.3 2006.3 2007.3 2008.3 2009.3 2010.3 2011.3 景 気 回 復 は 緩 や 米国景気減 デフレ深刻 イ ラ ク 問 題、緩やかな回復 輸出・設備投 輸出・設備投 景気拡大基調 新興国景気拡 金融危機発端 新興国景気回 新興国景気回 か 速から停滞 化 不良債権問題 資主導で回復 資主導で回復 なるも原燃料 大なるも原燃 の深刻な経済 復、輸出が伸 復、輸出が伸 色 で厳しい環境 高どまり 料高騰、米国 危機 びる びる 経済減速懸念 実行した施策 積水化学 4204 マクロ経済環境 50 2 5,154 17,591 109,044 11,960 2,522 3,629 17,069 9,364 227,889 173,262 0.041 15.5 0.074 負債・投資政策グループ 有利子負債返済純額 投資 前期末有利子負債残高 前期末預金残高 資金吸上 資金補填 キャッシュフロー 営業利益 前期末総資産 売上高 ROA 格付スコア 配当 / キャッシュフロー 6,312 8,413 0.187 0.041 15.0 9,194 222,701 194,201 1,674 3,573 7,056 102,599 8,931 2 増収増益 増収増益 増収増益 14,877 9,131 0.032 0.044 15.0 10,323 235,058 191,168 17,608 0 27,351 105,236 6,943 1 27,113 0 35,130 83,400 17,130 24,190 7,004 0.053 0.056 15.0 12,945 232,728 210,889 1 0.055 0.083 16.0 17,897 216,000 213,297 15,313 0 25,275 58,692 9,268 1 11,032 8,918 0.132 0.087 16.0 19,304 222,254 231,364 7,020 1,142 24,630 46,258 13,004 2,452 17,156 2 0.149 0.113 16.0 26,835 236,861 263,074 12,321 377 33,030 53,638 10,378 3 -1,821 19,436 0.077 0.111 16.0 30,175 272,674 281,613 8,939 4,068 33,105 56,330 7,663 3 -9,487 26,896 21 世 紀 ビ ジ ョ 液晶ディスプレ 原料樹脂製 一 年 前 倒 し 液晶メーカー カーボンナ ン「チェンジザ イ用光学フィル 造能力倍増 で 3 ヵ年中計 と機能性材料 ノチューブ ゼオン」にもと ム 高 岡 工 場 能 1 万 ン へ。 「PZ-3」 を 策 開発。米樹脂 安価大量生 づき、事業こう 増。7 億円投資。高機能樹脂 定。企業価値 成型用配合液 産 開 発 成 ぞ改革、企業体「ZVA」 計画推進、中 心 に 100 向上と飛躍の 事 業 を 買 収。 功 、 1 0 年 質改革にとりく 企 業 構 造 改 革、億円設備投 実現をコンセ「PZ-3」 の 推 の量産体制 「PZ-2」プ ト に、ROE 進。 エ ラ ス 確立を目指 む、コスト削減 財務体質改革に 資。 運動「Z Σ運動」取 組 ん で い る。初年度で目 16.2%を目指 トーマ素材事 す 。「 P Z を推進 安 定 的 キ ャ ッ 標達成 す 業でグローバ 3」 の 目 標 シュフローを ルな供給体制 達 成。 特 最適化をはか に記録、コ 上げ、Z Σ運動 り安定的な利 ン ピ ュ ー を 浸 透 さ せ る。 益をゼノン固 タ ー、 表 3 ヵ年中計「PZ有の材料を生 示、エネル 2」策定 かした精密加 ギー、通信 工技術を強化 の 5 分野に 注力 増収増益 コストダウン 事 業 構 造 改 運動、新製品 革、企業体質 開発 改革、総資産 圧縮による財 務体質の強化 増収増益 対処すべき課題 減収増益 増収減益 成果 増収減益 古河系。特殊 東京材料とゼ 次世代熱可塑性 ナフサ価格高騰 高機能樹脂 高機能樹脂好 合成ゴム、高 石化原料高 合成ゴム世界 オン商事が合 透明樹脂 COP 加 するも光学フィ 好採算。ナ 調、合成ゴム 機 能 材 料 好 を 合 成 ゴ トップ。グッ 併。ゼオン化 工工場完成。高 ルムなど情報分 フサ高採算 は原料高。米 調。 利 益 計 ム、高機能 トイヤーから 成と朝日化学 機能樹脂シクロ 野が牽引。Z Σ 低下。物流 国の競争制限 画 230 億円達 品増加で吸 特殊ゴム事業 が合併。テク オレフィンポリ 運 動 推 進 し た。資 材 製 販 で 罰 金 特 損。成。 ゼ ノ ア 収。精密光 を買収。水島 ニ カ ル セ ン マー液晶ディス ゼオノアフィル 会 社 設 立。重合法カラー フ ィ ル ム 生 学研究所機 工場で塩ビ生 ター設立。コ プレイ用導光板 ム上市売上増加 RIMTEC 会 トナープラン 産 能 力 増 強。 械加工棟竣 産打切。コス ス ト ダ ウ ン、加 工 工 場 竣 工。に貢献 社設立。分 ト起工。シク エーテル系溶 工。合成香 トダウン、石 石化製品シェ コスト競争力維 割 に よ り ロオレフィン 剤 CPME 製 造 料リーフア 化製品シェア ア拡大、 情報・ 持強化、石化製 D C P D - R i M ポリマー拡散 設備設置。コ ルコール製 拡大、情報・ 環 境 分 野。 ・ 品 シ ェ ア 拡 大、 部 門 を 譲 板 工 場 竣 工。スト削減、売 造 能 力 増 環 境 分 野。 ・ 健康で新用途 情 報・ 環 境 分 渡。 「PZ-2」広州市 CMB 工 価是正、新製 強。コスト 健康で新用途 拡販 野。 ・健康で積 推進 場完成。低誘 品開発 削減、売価 拡販 極的営業活動 電率層絶縁材 是正、新製 料開発 品開発 実行した施策 減収減益 0.392 0.080 16.0 25,268 315,448 302,925 0 23,390 11,331 68,577 6,838 3 -29,200 33,541 0.009 16.0 2,936 335,730 268,857 0 29,257 305 97,512 6,509 3 -27,443 28,044 水島工場の透 地デジ対応樹 明樹脂ゼオノ 脂 は 10 年 度 ア倍増設。富 年 商 20 億 円 山工場の新ゼ を見込む。役 オノアフィル 員賞与の削減 ム 増 設。4 ヵ で 100 億円の 年 中 計「IZ- 経 費 節 減 目 「IZ - 60」 を 策 定。指 す。 エラストマー 60」を見直す 素材のグロー バルトップ製 品強化と高機 能材料開発に よる価値創造 を加速 増収減益 減収増益 0.023 0.032 16.0 9,319 292,027 225,878 36,066 0 47,787 123,347 5,263 1 27,758 10,197 42,812 0 52,178 95,698 7,378 24,535 9,366 0.099 0.126 16.0 35,295 281,053 270,383 1 自動車用特殊 中期経営 3 ヵ年 ゴム米国生産 計 画『IZ - 60 一部を国内移(イノベーショ 』 管、世界規模 ン ゼ オ ン 60) で効率化。富 に よ る 平 成 21 山 氷 見 液 晶 年度からの『IZ フィルム工場 - 60』 の 計 画 能 力 4 割 増。値の見直しを行 固定費削減を いう はじめとした 緊急対策を継 続する。 「IZ60」の計画値 を見直す 減収増益 合成ゴムに原 高機能樹脂液 合成ゴムは自 ゼノアフィルム 料 高 円 高 響 晶向け需要急 動車タイヤ向 生 産 能 力 増 強。 く。富山県に 減少。合成ゴ け緩やかに戻 ゼオンケミカル 液晶ディスプ ムも自動車用 る。液晶パネ シンガポール設 レー用フィル 大失速。水島 ル光学フィル 立。ゼオンコリ ム 工 場 竣 工。工場に統合生 ムが増勢、営 ア設立。固定費 コ ス ト 削 減、産センター竣 業 利 益 反 発。削減と「ZΣ運 売価是正、新 工。オプテス Z Σ運動によ 動」などによる 製品開発 を 吸 収 合 併。る コ ス ト 削 コスト削減に努 Z Σ運動によ 減、在庫圧縮 め る と と も に、 る コ ス ト 削 と投資厳選に 在庫削減と投資 減、エラスト よ る キ ャ ッ の 厳 選 に よ る マー部門で生 シュフロー改 キャッシュ・フ 産調整 善 ローの改善 2003.3 2004.3 2005.3 2006.3 2007.3 2008.3 2009.3 2010.3 2011.3 イラク問題、不 緩やかな回 輸出・設備投 輸出・設備投 景気拡大基 新興国景気拡 金融危機発端 新興国景気回 新 興 国 景 気 回 良債権問題で厳 復 資主導で回復 資主導で回復 調なるも原 大なるも原燃 の深刻な経済 復、輸出が伸 復、輸出が伸び しい環境 燃料高どま 料高騰、米国 危機 びる る り 経済減速懸念 2000.3 2001.3 2002.3 景気回復は緩 米国景気減速 デフレ深刻化 やか から停滞色 ゼオン 4205 マクロ経済環境 51 1 71,577 24,271 603,048 66,247 40,346 0 64,531 22,511 903,882 514,777 0.025 12.5 0.032 負債・投資政策グループ 有利子負債返済純額 投資 前期末有利子負債残高 前期末預金残高 資金吸上 資金補填 キャッシュフロー 営業利益 前期末総資産 売上高 ROA 格付スコア 配当 / キャッシュフロー 3 カ 年 中 計 中計を前倒し 中計「New21・ 医薬第 3 設 アルミホイー タ イ 合 成 ゴ ポリイミド 成形機は採算 07 年 増 設 高性能ポリエ 「21・UBE 計 達成したこと UBE 計画」を 備完成。ラ ル米工場生産 ム 06 年 稼 働 増設。ナイ 改 善 を 図 る。のガス分離 ステル樹脂向 画 」 推 進 中。か ら、 新 た 見直し、基本 ク タ ム タ 正常化。卸電 年 産 3 割 増 ロン 6 はタ 07 年 完 成 9 膜 を 再 増 けヘキサンジ コア事業への に 3 カ年中計 方 針 は 変 え イ へ 移 管。力 供 給 開 始。の 7.2 万トン イ、スペイ 期ポリイミド 設。ポリイ オールのタイ 資 源 重 点 投「New21・UBE ず、コスト削 有 利 子 負 新 3 カ 年 中 計 へ。宇部のポ ン で 増 設。はフレクシブ ミ ド フ ィ 工場建設は 1 入、選択と集 計画」 を策定。減、設備投資 債 4100 億「New21・UBE リイミドフィ セメントは ル銅張積層板 ル ム の 10,年着工ずれ込 中により事業 キーワードを 抑制、資産売 円圧縮。中 計画 II」策定。ル ム も 増 強。廃棄物処理 向 け 重 点。3 11 期 は 1 み。経口抗血 の再構築、有 選択と飛躍と 却による有利 計「New21・ PDCA サイクル 3 カ 年 中 計 拡大でコス カ年中計「ス 年延期。10 小板剤は欧州 利子負債の圧 改めた。取締 子負債削減前 UBE 修 正 計 を速め、財務「New21・UBE ト 改 善 へ。テージアップ 期は PDP 向 で承認済。中 縮、 不 振 関 役 会 の 改 革、倒しなど修正 画」 の推進。構造改革を短 計 画 II」 推 修 正 計 画。2009」 を 策 けから液晶 計の基本方針 係 会 社 対 策。グループ本社 計画を策定し D/E レ シ オ 時間で実現さ 進 財務構造改 定。事業ポー 向けに重点 を維持。設備 H13 年度に D/ 機 能 の 強 化、た。D/E レ シ 3.7 を 目 指 せる。有利子 善継続的取 トフォリオの 移動。中計 投資は重点投 E4 倍 達 成 を 次世代事業の オ 3.9 を目指 す 負 債 を 310 億 組 み。D/E 見直し、もう の推進 資 を 徹 底、3 目指す 早期育成、有 す 円 削 減、3 年 レ シ オ 1.9 一段の財務体 年間累計で減 利子負債圧縮 間の設備投資 を目指す 質 改 善 を 図 価償却費程度 は減価償却費 る。D/E レ シ とする の 80% に お さ オ 1.3 未満を める 目指す 0.067 0.034 12.0 28,520 836,087 535,007 10,358 1,909 40,214 31,743 536,009 59,547 1 54,222 9,648 0.159 0.023 12.0 17,596 780,875 537,548 0 19,253 29,327 48,650 483,865 43,459 2 増収減益 0.004 0.032 11.5 26,399 820,213 513,535 15,535 1,214 46,885 32,513 521,028 40,533 1 47,759 減収増益 0.066 0.031 12.0 22,017 745,890 511,373 15,138 6,304 41,699 33,375 458,370 50,366 1 51,196 0.005 0.046 11.7 32,312 699,498 562,708 15,899 1,627 39,427 25,208 409,751 29,909 3 -1,365 減収減益、最 増収増益 終赤字 0.041 0.060 12.3 42,169 706,686 595,391 29,368 1,372 52,574 24,734 397,955 34,407 1 41,148 増収増益 0.060 0.067 13.0 46,862 700,437 655,608 23,591 0 55,582 31,919 341,946 20,623 2 24,446 増収増益 0.067 0.078 14.5 55,900 714,871 704,284 36,004 0 67,026 30,945 320,016 21,694 2 24,053 0.116 0.043 14.5 31,163 720,898 684,703 15,613 3,210 47,750 35,405 300,766 25,338 3 -9,901 増収増益過 減収減益 去最高益 減収減益 1 0.078 0.041 14.5 27,595 677,986 549,556 38,835 0 63,541 24,684 306,036 39,343 26,090 19,631 0.062 0.068 15.0 44,363 654,793 616,062 38,526 0 70,059 31,533 280,209 37,511 2 ブラジルで 10 年目 リチウムイオン 途に販社設立。ナイ 電 池 向 け セ パ ロン、樹脂原料を南 レータを 2 割増 欧工場から供給。使 産計画。合成ゴ 用済み樹脂の自動車 ム BR は 世 界 三 向 け 再 利 用 事 業 参 極 で 増 産、15 入。3 カ年中計「ス 年 に 年 産 32 万 テージアップ 2012- ト ン(10 年 比 新たなる挑戦」を策 4割増)へ。中 定。事業ポートフォ 期経営計画「ス リオの最適化、医療・ テ ー ジ ア ッ プ 電池材料・ファイン 2009」の終了に ケミカルを最重点事 伴い、中期経営 業として位置づけ。計画「ステージ D/E レシオ 1 未満早 アップ 2012 - 期達成、A 格付可能 新 た な る 挑 戦 な財務体質を実現 -」を策定 減収減益 バイオ燃料 主力ナイロン カプロラクタムが回 絶好調のナイロ 作物向け副 原 料 大 幅 減。復。合成ゴムフル稼 ン原料軸に化成 生硫安肥料 電池材料の失 働に。だが、上期凋 品、 樹 脂 数 量、 の 外 需 増。速。会社営業 落を取り戻せず。ア 市況想定超。ブ 販 売 炭 伸 利益 300 億円 ルミホイール事業分 ラ ジ ル 現 法 設 長。営業利 見込みは過大 社化、タイカプロラ 立。設備投資の 益 510 億円 ク タ ム 子 会 社 の 統 圧縮、在庫削減 達成。中計 合。非常時対応とし の強化、徹底し の推進 て、設備投資圧縮、たコスト削減な 在庫削減、コスト削 どを実施 減 対処すべき課題 増収増益 生コン需要が 予想以上。自 動車向け成形 品も増勢。中 国で合成ゴム 製造会社設 立。財務構造 改革推進 減収増益 ナイロン樹 脂、合成ゴ ムの価格転 嫁。中計前 倒し達成 成果 合成ゴム、ラ クタム値上げ 浸透。宇部丸 善ポリエチレ ン設立。自動 車部品 3 社を 吸収合併。財 務構造改善と 事業収益力強 化に努めた 宇部興産機械 上 海 に 現 法 設 立。 人 員、設 立。 U BE 賃金、経費削 A u t o m o t i v e 減 Norh America 設立。エネル ギー・環境本 部新設。カナ ダに自動車部 品子会社設 立。中計前倒 し推進 実行した施策 2 年 で 900 名 ラ ク タ ム、化学品価格転 人員削減見込 セメント堅 嫁遅れ、アル む。ウベモー 調。希望退 ミホイールも テ ィ ブ 設 立。職 増 益 効 不調。宇部日 コア事業への 果。経営合 東化成を完全 資 源 集 中 投 理化、有利 子会社化。宇 入、有利子負 子負債削減 部エレクトロ 債圧縮 ニクスを吸収 合併。経営合 理化、有利子 負債削減 2000.3 2001.3 2002.3 2003.3 2004.3 2005.3 2006.3 2007.3 2008.3 2009.3 2010.3 2011.3 景気回復は緩 米国景気減速 デフレ深刻化 イ ラ ク 問 緩やかな回復 輸出・設備投 輸出・設備 景気拡大基調 新興国景気 金融危機発端 新興国景気回復、輸 新 興 国 景 気 回 やか から停滞色 題、不良債 資主導で回復 投資主導で なるも原燃料 拡大なるも の深刻な経済 出が伸びる 復、輸出が伸び 権問題で厳 回復 高どまり 原 燃 料 高 危機 る しい環境 騰、米国経 済減速懸念 宇部興産 4208 マクロ経済環境 52 IR 活 動 強 化、環境マ ネジメント 実施 3,444 3,567 3,662 0 5,167 2,856 73,794 67,673 0.039 前期末有利子負債残高 前期末預金残高 資金吸上 資金補填 キャッシュフロー 営業利益 前期末総資産 売上高 ROA 格付スコア 配当 / キャッシュフロー 0.114 241 3,933 189 3,861 0.043 76,187 68,612 3,735 -2,130 3,313 3,188 5,130 0 2 2 負債・投資政策グループ 有利子負債返済純額 投資 418 4,887 1,383 2,617 3,307 4,512 -16 3,044 0.106 0.018 76,906 58,977 3 中 期 経 営 計 1 年間で人員 画 で 示 し た 2 割自然減見 重 要 事 業 分 込む。不稼働 野 で の 拡 大 設備破棄、子 を め ざ し、会社半減、樹 関 係 会 社 の 脂はポリカー 整 理 統 合 に ボネートにシ よ る 事 業 効 フト。中期経 率 の 改 善 や 営計画の最終 固 定 費 の 削 的な数値目標 減を進める を達成すべく 経営基盤改善 の諸施策を実 行 減収減益 対処すべき課題 増収増益 増収増益 増収増益 増収増益 0 7,574 1,699 4,104 4,449 8,180 787 1,904 0.102 0.023 73,600 62,471 2 602 5,036 2,582 3,793 6,090 2,856 -16 2,656 0.258 0.036 72,483 65,573 3 3 0.104 0.056 76,715 72,135 252 5,328 4,308 3,760 8,484 1,971 -1,145 3,473 ポ リ カ ー ボ 制電性、耐熱 兵庫損保川液晶 ネート板で光 性プレート台 テレビ向けポリ 触媒防除加工 湾、韓国向け カ板、網干半導 品発売。中国 輸出促進。高 体装置向け硬質 合弁で塩ビ拡 機能開発で研 塩 ビ 板 設 備 完 販。 平 成 11 究 組 織 一 新。成。顎、頭がい 年度にスター 05 年 経 常 利 骨用人工骨認可 トした 5 ヶ年 益 50 億 円 達 へ。 「中期3ヶ の中期経営計 成見込み。平 年経営計画」を 画は基盤強化 成 15 年 度 を 策定。強い製品 を 推 し 進 め、初年度とする 分野の徹底した 平 成 15 年 度 新 3 ヶ年計画 育成と強化を図 を初年度とす にてその実現 り、一層のコス る新 3 ヶ年計 を果たす ト削減等諸施策 画にてその実 を徹底的に推進 現を果たす して、高収益企 業を目指す 増収減益 増収増益 減収減益 -184 3,228 0.802 0.027 82,129 66,563 2,384 1,009 2,200 4,799 12,015 0 3 903 2,678 2,892 4,996 6,596 992 88 2,407 0.218 0.038 76,278 69,118 2 3 0.082 0.017 77,191 65,700 0 8,208 1,309 4,908 5,781 6,032 -493 2,021 08 年売上 810 クボタと合弁 大 日 本 プ ラ ス 億 円、 経 常 で建材販社設 チック子会社化 90 億円目標。立。雨どい新 年商 120 億円上 神戸にメディ 排水システム 乗せだが、利益 カル研究施設 をハウス大手 貢献は先。次世 開設。メディ に 売 り 込 み。代育成事業であ カル事業分野「システム排 るメディカル事 に お い て は、水 BU」「 光 学 業と 5 つのビジ 主力製品であ 用 材 料 ネスユニットの る生分解性骨 BU」「 ア ー ル 更 な る 強 化 拡 片接合材の顎 アイ ( 非住宅 大 グ ル ー プ 経 顔面部位の販 リフォーム ) 営を促進し、相 売は自社営業 BU」計 5 つの 乗効果を高める 組織による直 ビ ジ ネ ス ユ ことでグループ 販体制に変更 ニットにより 全 体 で も 高 利 新規事業開拓 益体質へと転換 に注力 する 減収減益 3 0.115 0.011 87,906 72,493 0 5,541 987 10,918 7,624 2,029 -396 3,262 大日本プラとシ ステム整備で購 買 一 本 化。 メ ディカルは米欧 で販売体制強化 赤字 2 億円から 浮上へ。次世代 の事業の柱とな る新規事業の育 成とグループ会 社再編による中 核事業会社の育 成 増収減益 増収増益 0.108 0.036 82,159 63,114 246 5,906 2,951 11,318 9,089 4,161 1 3,048 1,747 0.084 0.054 77,852 66,758 0 6,524 4,219 8,527 9,038 4,067 1 3,888 2,457 住環境事業分 今後需要が見 野と高機能材 込まれる低炭 事 業 分 野 に 素社会向け製 て、成長分野 品や改修など への注力と新 ストック需要 規事業の育成 向けの製品を に尽力し、東 中心とした分 京ではグルー 野への経営資 プ各社の拠点 源の集中と事 を 統 合 し た。業拡大 今後はグルー ・事務所 プでの販路活 統合による情 用や経営資源 報 の 共 有 と、 の有効活用に グループ経営 よる強化、コ の一層の強化 スト構造の再 構築 減収減益 四日市工場と 建材、顎顔面 タキロンプロ 骨材は想定以 テ ッ ク を 統 下だが、高機 合、 環 境 資 能材堅調、樹 材 事 業 を 譲 脂高騰も想定 渡。タキロン 下回る。大日 クボタがプロ 本プラスチク テックを吸収 ス株式追加取 合併。タキロ 得。タイプラ ン共和塑料を 精工を清算 解散。Daipla タ イ を 譲 渡。 新中期 3 ヵ年 計画を実施 成果 雪害による工 床 材、IT 向 建築法遅れで住 大日本プラ上乗 事 遅 れ か ら、けプレート需 宅資材減少。IC せだが、実質工 住 宅 建 材 低 要堅調、値上 関連の電材・プ 業 用 中 心 に 減 迷。石化原料 げ浸透。北海 レートも不振。収。タキロン北 高騰。メディ 道 事 業 再 編。タキロンクボタ 海道清算。重点 カ ル MX 営 業 台湾現法関連 ホームインプル 事業の強化、次 部新設、顎顔 会社化。タキ ブ メ ン ト を 設 世代事業の育成 面分野自販体 ロンポリマー 立。大日本プラ の加速、徹底し 制 設立。プレー スチックス株式 たコスト削減等 ト事業を買収 会社の株式を取 諸施策を推進し 得 て、高収益企業 集団を目指して 全力を傾注する 住宅建材大 中 期 経 営 計 人工骨好調だ 手。塩ビ板 画 2 年 目。が建材依存度 首 位。3 販 ポ リ カ ー ポ 高い。英国現 売 会 社 清 ネ ー ト 製 採 法、姫路タキ 算。中計ス 光 建 材 の 新 ロン清算。安 タート。原 し い 製 造 拠 富 工 場 に メ 価 率 低 減、点 で あ る 揖 ディカル棟竣 固 定 し 削 保 川 事 業 所 工。ダイライ 減、売上低 の 創 業 開 始 ト子会社化 落傾向に歯 や 子 会 社 の 止 め が か 整理統合に かった よる事業効 率の改善 実行した施策 塩 ビ 板 特 需。工業ブレーク 製 品 値 上 げ 浸 110 人 削 減。伸長。住宅資 透。新 3 ヵ年計 塩ビ代替ポリ 材、床材も堅 画の 2 年目とし カーボネート 調。タキロン て、強い収益構 製 品 伸 び る。プロテックの 造への体質転換 インドネシア カ ラ ー 鉄 線、を期し、全力を に合成樹脂被 鋼管事業を譲 傾注した 覆 現 法 設 立。渡。新 3 ヵ年 中国上海に現 計 画 を 策 定 法設立。中国 し、目標達成 社の営業権取 に向けて全力 得 を傾注 2000.3 2001.3 2002.3 2003.3 2004.3 2005.3 2006.3 2007.3 2008.3 2009.3 2010.3 2011.3 景気回復は 米 国 景 気 減 デフレ深刻化 イ ラ ク 問 題、緩やかな回復 輸出・設備投資 輸出・設備投 景気拡大基調 新興国景気拡大 金融危機発端の 新興国景気回 新興国景気回 緩やか 速から停滞 不良債権問題 主導で回復 資主導で回復 なるも原燃料 なるも原燃料高 深刻な経済危機 復、輸出が伸 復、輸出が伸 色 で厳しい環境 高どまり 騰、米国経済減 びる びる 速懸念 タキロン 4215 マクロ経済環境 53 ROA 格付スコア 配当 / キャッシュフロー 前期末総資産 売上高 資金補填 キャッシュフロー 営業利益 0.084 17.0 0.044 418,304 544,837 0 48,945 35,058 149,021 41,562 19,057 20,445 29,885 有利子負債返済純額 投資 前期末有利子負債残高 前期末預金残高 資金吸上 2 負債・投資政策グループ 情報・環境・ 事業ごと一 エネルギー新 元経営管理 事業の早期立 体 制 を 確 上、重複業務 立、事業運 の排除 営の戦略性 向上をはか る。有利子 負債の削 減、財務体 質の改善を 図る 0.103 17.0 0.056 444,178 586,314 766 45,494 45,814 126,872 45,407 8,339 20,836 37,920 2 増収増益 増収増益 対処すべき課題 0.029 17.0 0.052 457,117 480,777 0 49,647 13,048 105,737 53,651 22,266 16,130 27,349 2 PDP 用電磁波 庶弊材など 10 製 品 育 成 強化。住宅機 器はりホーム 深耕。全天候 型事業ポート フォリオの構 築、エレクト ロニクス関連 事業の再活性 化。グループ 全体の経営効 率化 減収減益 0.060 17.0 0.047 418,408 494,226 0 53,022 24,930 90,573 56,332 29,427 25,605 23,576 1 中国プリン ト板用感光 フィルム稼 働。新事業 の創造、連 結経営体制 の強化 0.086 17.0 0.074 407,148 521,358 4,612 39,467 33,774 64,301 60,422 18,158 17,274 26,331 2 PDP 電磁波遮 蔽シート 3 倍 25 万 枚 生 産 増。新事業の 創造、低収益 事業製品の対 策、海外成長 市場の取り込 み、グループ 事業の収益力 強化 増収増益 増収増益 0.119 17.0 0.046 393,835 555,568 0 68,034 46,910 46,997 46,205 34,840 10,088 33,159 2 0.131 17.0 0.085 411,485 602,703 6,031 53,454 53,833 36,235 33,173 20,498 1,181 38,687 2 蘇州に半導 中国東完で絶 体 封 止 材 縁用ワニス生 新 工 場 設 産軟化、感光 立、 年 産 性フィルム能 6000t。 広 増。蘇州の半 東でも感光 導体封止材増 性フィルム 設完了。新事 増産。新事 業の創造、コ 業 の 創 造、スト削減の徹 生産力の強 底、海外市場 化、グロー の 一 層 の 開 バ ル 経 営、拓、 当 社 グ 当社グルー ループの収益 プの収益性 性向上 向上 増収増益 5,467 52,540 55,750 37,522 37,163 20,408 -1,047 37,661 0.126 18.0 0.110 444,185 628,805 3 電磁波遮断シー トの原価低減製 法導入。住設機 器は集合住宅向 け重点で量産効 果をねらう。技 術競争力の強 化、 低 収 益 事 業・製品対策の 断行、連結経営 効率の向上、グ ローバル化への 対応 増収増益 減収減益 3,422 58,063 60,493 39,228 38,134 24,001 2,912 37,383 0.128 18.0 0.115 470,864 626,929 2 0 55,583 19,938 37,204 35,340 19,801 5,912 35,972 0.043 18.0 0.131 458,741 488,638 2 日 立 粉 末 冶 金 給与・役員賞与先 TOB 全 額 出 資、現 で 200 億 円 の トヨタ向け部品 人 件 費 削 減 見 込 拡販。T事業の む。円高対策で自 拡大と強化、新 動車部品をメキシ 技術新製品の創 コなど海外へ生産 出、グループ収 移管。電材等の赤 益 性 効 率 性 向 字製品は撤退も検 上、グローバル 討。売上規模に見 事業展開 合った事業体制構 築、設備投資の厳 選、生産体制見直 し、固定費削減を 断行。新分野の開 発促進、組織の効 率化 減収増益 0.098 18.0 0.117 391,350 455,287 0 55,499 38,341 30,560 30,115 34,410 5,910 20,984 2 メキシコでブ レーキパッド 工場稼働。蘇 州にプリント 配線板用感光 性フィルム開 発センター開 設。事業ポー トフォリオの 構造改革、海 外事業の拡 大、経営効率 の向上 減収増益 0.102 18.0 0.155 426,586 497,452 2,270 49,027 43,471 24,255 33,434 19,185 -849 32,112 3 後需要が見込 まれる低炭素 社会向け製品 や改修などス トック需要向 けの製品を中 心とした分野 への経営資源 の集中と事業 拡大・事務所 統合による情 報 の 共 有 と、 グループ経営 の一層の強化 増収増益 赤字の住宅機器 半 導 体 向 け 急 失 半導体、液晶 半導体、液晶 子会社売却。自 速。先端技術、材 向けエレクト 向け電子材料 動 車 部 品 が 牽 料応用開発に研究 ロニクス材復 下期減速する 引。当社グルー 所再編。経営資源 活。自動車向 も、自動車向 プから住宅機器 の重点投入、海外 け 緩 慢 で も、け 部 品 好 調。 環境設備事業を 拠点強化、固定費 固定費削減効 五所宮事業所 分離。日立粉末 削 減、 原 価 低 減、果効き、営業 を下館事業所 冶 金 上 場 廃 止、日化設備エンジニ 利益増加。日 に統合。日立 完 全 子 会 社 化。アリングを吸収合 化設備エンジ 粉末冶金から 高付加価値製品 併 ニアリングを 営業研究部門 の設備投資積極 吸収合併。研 譲受 化、研究開発体 究 所 を 統 合、 制の強化、原価 筑波総合研究 低減、価格改定 所発足 を推進 成果 半導体、液 半導体、液晶 半導体、液 住宅、配電板 半 導 体 堅 調 だ 晶表示材料 表 示 材 料 好 晶材、工業 低調だが、半 が、液晶向け回 回 復。 製 採 算。 封 止 材料とも好 導体・液晶関 路接続フィルム 造研究拠点 材、配電板も 調。経営資 連 製 品 が 好 販売低下。電磁 の整理、投 復調。委員会 源の積極的 調。総合研究 波遮断シート数 資 の 厳 選、設置会社に移 再配置、新 所を再編。 「事 量減。新規テー コスト削減 行。戦略拡大 事 業 創 造、業の拡大と強 マ の 事 業 化 推 に取組んだ 製品戦略開発 低収益事業 化」をスロー 進、高付加価値 テ ー マ 設 定、対策、間接 ガンに、研究 製品に対応する 新事業創造拡 部門の生産 開発促進、高 積 極 的 設 備 投 大につとめた 性改革を進 機能製品に資 資、生産技術の めた 源 集 中 投 入、深耕、一層のコ 中国でエレキ スト削減に取組 事業の生産能 んだ 力の増強を 図った 電 子 材 料 4 日立エーア 割、工業材料 イ シ ー 上 4 割、 住 宅、場。エレク 環境設備。総 トロにクス 合 研 究 所 発 関連事業に 足。高付加価 資源集中投 値事業に資源 入、業容の 集中投入、生 拡大 産合理化、た な卸資産圧縮 実行した施策 人員圧縮に努 め た。 日 立 エーアイシー を完全子会社 化。住宅機器 部門を分社化 など、グルー プ事業の再編 を進めた 2000.3 2001.3 2002.3 2003.3 2004.3 2005.3 2006.3 2007.3 2008.3 2009.3 2010.3 2011.3 景気回復は緩 米国景気減 デフレ深刻化 イ ラ ク 問 緩やかな回復 輸出・設備 輸出・設備投 景気拡大基調な 新興国景気拡大 金融危機発端の深 新興国景気回 新興国景気回 やか 速から停滞 題、不良債 投資主導で 資主導で回復 るも原燃料高ど なるも原燃料高 刻な経済危機 復、輸出が伸 復、輸出が伸 色 権問題で厳 回復 まり 騰、米国経済減 びる びる しい環境 速懸念 日立化成 4217 マクロ経済環境 54 5,480 0 3,647 資金吸上 資金補填 キャッシュフロー ROA 格付スコア 配当 / キャッシュフロー 0.045 0.061 0.037 2,104 47,125 42,779 2,601 32 774 7,724 2,847 2 1,196 1,493 減収増益 0.061 2,662 43,623 43,085 8,759 2,783 前期末有利子負債残高 前期末預金残高 営業利益 前期末総資産 売上高 2 1,035 1,307 売 上 拡 大、売 上 拡 大、お客様志向に 2 事業部門を ケ ア リ ー ブ 開発型企業を 中期経営計画「 中 期 経 営 計 不 織 布 ば ん タイは医療用な (TAG2007) 」そ う こ う ケ どで安定。イン 高利益体質 高利益体質 集中するため 中心とした事( 救 急 ば ん そ 志向する「新(TAG2007)を 画 「 開 ア リ ー ブ 増 ドネシアも現地 の確立の為 の確立およ に開発・生産・ 業戦略の選択 うこう)優位 中 期 経 営 計 スタート『開 の も と、 に、生産性 び生産性向 販売を直結し と集中化を進 商品拡大、産 画 」 の も と、発型企業』を 発型企業」の 産、大阪工場 向け拡大フル生 業 用 も 拡 張、売上拡大と利 目指すこの計 実現を志向し の粗利工場ね 産。 当 面 は 海 向上を骨格 上を骨子と た新組織とす める 「事業 「 事 業 外 注 力。 売上高 400 億 益確保に全社 画の確実な推 つ つ「 既 存 ら い。 した 2 カ年 し た「2 カ る「新中期 3 。 円、 経 常 利 を挙げて取り 進により、新 事 業 の 強 化 」フ ィ ー ル ド 」フィールド」単 経営計画を 年 経 営 計 カ 年 計 画 」 たな基盤技術 と「新製品を 単位の戦略遂 位の戦略遂行に 益 15 億 円 目 組む 策定し「企 画」を完遂 顧客満足を重 をベースにし ベースにした 行による売上 よる売上拡大と 標。従来にも 業の体質改 することに 点とする販売 増して徹底し た新規事業開 新 規 事 業 開 拡大と利益確 利益確保に、グ 革」に取り より「企業 活動を展開す たコスト低減 発と既存事業 発」による売 保 に 取 組 む。ループを挙げて 体 質 の 改 るとともに新 組む を強化し、グ 上拡大と利益 その着実な実 取組む。ブラン 策を推し進め 革」に全グ 製品開発、売 ループ全体の 確保に全社を 施によりブラ ドの維持・向上 るとともに ループを挙 上拡大、利益 事業規模の拡 挙げて取り組 ン ド の 維 持・ を推進し、経営 2 事業におけ げて取り組 確 保 に 全 グ 環境の変化に左 向上を推進 る事業戦略を 大と収益性の む ループを挙げ む 右されない収益 さらに強力に 確保をする て取り組む 構造の強化する 推し進める 対処すべき課題 負債・投資政策グループ 有利子負債返済純額 投資 増収増益 成果 6,528 3,368 989 1,641 0.050 0.030 1,422 46,731 40,302 3,306 0 1,890 2 減収減益 5,539 3,696 -255 1,417 0.047 0.034 1,523 44,959 39,928 3,933 0 2,651 3 減収増益 5,794 4,690 341 1,503 0.055 0.029 1,319 45,859 39,409 3,033 0 1,974 2 減収減益 5,450 6,113 0 901 0.060 0.033 1,516 46,249 38,870 3,278 0 1,446 2 減収増益 5,450 6,382 0 1,254 0.045 0.039 1,830 47,254 39,429 4,259 0 2,817 2 増収増益 5,450 6,717 0 2,023 0.040 0.030 1,374 45,186 39,642 4,226 0 3,478 2 増収減益 4,843 0 2,994 5,450 5,538 1,000 968 0.043 0.033 1,510 45,673 40,567 1 増収増益 3,303 0 2,577 4,450 5,513 2,170 1,944 0.047 0.030 1,349 44,852 38,718 1 減収減益 増収増益 4,234 0 2,981 2,300 7,470 386 1,492 0.043 0.036 1,546 42,797 37,486 2 4,647 0 6,190 2,000 9,158 0 1,543 0.040 0.045 1,962 43,735 38,521 2 魚の目たこ用張 中長期経営計画 り薬一新し販路「NB100」 のもと、 拡大。ばんそう「信頼され期待 こ う は キ ャ ン される企業」と ペーン販売。① なるべく「成長 メディカル事業 分野への挑戦と 部の課題:医療 新たな市場の開 現場の強いニー 拓」と「基盤と ズ で あ る 低 刺 なる事業の効率 激・感染予防・ 化・安定化」に 安全性等に対応 よる売上拡大と した製品の展開 利益確保を目指 ② テープ事業 す 部 の 課 題: 「セ ロテープ」およ び両面テープブ ランドの再構築 を行う 減収増益 産業用売り上 医 薬 関 係 好 クラフト底入 原料高を原価 医薬と救急ば 暖冬でマスク 工業用テープ 好採算メディカ 産 業 用 テ ー プ、自動車、電機向 げ減を他で埋 調。リサイク れ、 利益確保。低 減 で 補 う。んそうこう伸 あかぎれパッ は価格浸透始 ルは医家向け製 救急ばんそうこ け産業用テープ めきれず。ナ ル 可 能 テ ー コスト削減 事業戦略をさ 長。メディカ ド 不 振。 原 める。テープ 品 中 心 に 好 調。う低調だが、医 が回復。ばんそ 「 開 発 製 品 開 発 セ が、テープが産 家向け止血製品 う こ う も 新 製 イ ス タ ッ ク、プ「エコメン らに強力に推 ル 製 品 開 発 料 高。 テサ、パワー ティング」ス し進めること セ ン タ ー 設 型企業」を志 ン タ ー 設 立。業用事務用とも 群は着実。原材 品 効 果。 「事業 ストリップ発 ポーツテープ により、売上 立。開発型企 向 す る「 中 テ ー プ ス タ に 苦 戦。 「 事 業 料物流費削減が フィールド」単 売。売上拡大「 セ ラ ポ ア 」 拡大と利益確 業を志向する 期 経 営 計 画 ン パ ー 発 売。フィールド」単 効き、営業利益 位に、販売促進 と高利益体質 人気。定年退 保に努力いた 中期経営計画( T A G 2 0 0 7 )」 「 中 期 経 営 計 位の事業戦略の 増 加。 ロ イ ヒ 活動、育成によ の確立および 職続き人件費 しました (TAG2007)実 のもと、売上 画(TAG2007) 」遂行による売上 フェルビ温発売 り売上拡大を図 生産性の向上 節減。発売コ 施 拡大と利益確 のもと、売上 拡大と利益確保 る。コストの徹 に努力 スト削減 保に努力いた 拡大と利益確 にグループを挙 底的な削減によ しました 保に努力した げて取組んだ る利益確保を行 う セロハン テープ首 位。経皮吸 収 薬、 ス ポーツテー プ注力。主 力製品の 販売強化と 新製品の開 発・早期上 市で対応 実行した施策 既存品の販 売強化と新 製品の上 市・拡販に 努力 2000.3 2001.3 2002.3 2003.3 2004.3 2005.3 2006.3 2007.3 2008.3 2009.3 2010.3 2011.3 景気回復は 米国景気減 デフレ深刻化 イ ラ ク 問 題、緩やかな回復 輸出・設備投 輸出・設備投 景気拡大基調 新興国景気拡 金融危機発端の 新 興 国 景 気 回 新 興 国 景 気 回 緩やか 速から停滞 不良債権問題 資主導で回復 資主導で回復 なるも原燃料 大なるも原燃 深刻な経済危機 復、輸出が伸び 復、輸出が伸び 色 で厳しい環境 高どまり 料高騰、米国 る る 経済減速懸念 ニチバン 4218 マクロ経済環境 55 -718 14,665 17,045 -0.049 0.001 営業利益 前期末総資産 売上高 ROA 格付スコア 配当 / キャッシュフロー 0 661 226 983 2,327 1,170 投資 前期末有利子負債残高 前期末預金残高 資金吸上 資金補填 キャッシュフロー -545 3 負債・投資政策グループ 有利子負債返済純額 -108 0.000 -0.012 -168 14,305 16,981 0 274 343 612 2,843 1,487 3 435 0.000 -0.004 -54 12,139 15,880 447 0 1,056 606 2,965 989 2 -381 0.001 0.006 66 11,185 15,125 714 0 1,275 558 2,546 620 3 0 421 329 745 2,840 1,336 671 0.004 -0.051 -618 12,114 15,689 2 増収赤字 増収増益 増収増益 減収減益 減収減益 減収赤字 増収増益 3 -0.038 -421 11,030 15,636 0 817 -208 602 2,803 1,167 -422 -299 0.008 0.036 391 10,915 18,918 316 694 827 1,209 3,228 1,216 3 215 585 427 797 3,625 942 -2 0.219 0.036 440 12,228 21,186 3 237 716 145 620 3,805 1,223 -58 0.277 0.041 524 12,887 20,959 3 0.128 0.001 15 13,085 17,052 0 3,436 506 3,938 3,997 983 4 -4,678 0 2,498 84 2,573 8,237 1,967 247 0.009 -0.043 -633 14,796 14,444 2 0.010 0.038 533 13,965 17,754 1,798 0 2,800 1,002 8,023 808 1 1,586 タ イ 2 社 体 制。タイ子会社は タイ、天津の 中期経営計画「ステップエ 3 年後海外売 ゲーム機向け 自動車、食品向 トヨタ向け拡 ト ヨ タ 向 け「ステップエ コ ―510」 の 上 70 億 目 標 ハードケース けに受注拡販。大。国内では 起 動。 両 社 コ ー 510」 を 見直し、達成 はタイ工場が は三菱樹脂の 06 年 売 上 4 倍 住宅関連製品 で 07 年 売 上 策 定、H19 ~ の 再 ス タ ー カギ。三菱樹 協 力 で 無 人 の 50 億 円 見 込 部門、自動車 高 28 億 円 見 H23 までに売 ト、メーカー 脂 と 連 携 し、化。住宅設備 む。徹底した原 部品部門、機 込む。第 2 の 上・利益を設 としての QCD 医療、食品向 でも 3 割の無 価低減の実践、械・装置部門 創業期と位置 定し、新事業 能 力 の 向 上、け新規事業模 人 化 を 検 討。 自社ブランド製 の 3 本柱を維 付け、新たに 展開への戦略 内部統制の実 索。 平 成 22 各分野での製 品の育成拡充と 持しつつ選択 中期経営計画 的施策、事業 践・業務プリ 年 2 月に「新 品開発やコス して、天然素材 と集中を進め「ステップエ 規模の拡張を セスのモニタ 中 期 経 営 計 トダウンを図 配 合 の ハ イ ブ る。タイ中国 コ ー 510」 を 目指す リングを実施 画」を策定し、る リット樹脂を使 では生産拠点 策定 基本戦略を掲 用した製品を上 拡充を図る げ臨む 市し、更なる販 売拡大 減収赤字 自動車部品回 タ イ の 冷 機、 復。住宅部材、自動車部品が 機械装置は低 急伸。国内住 調。仕入原価 宅赤字をこな 低減などが効 し営業益浮上 かず、赤字拡 大。西湘工場 を建設。横浜 工場閉鎖 生産拠点の統 資源の再配分 自動車部品事 中国無錫に新 給 与 一 律 1 割 廃合、構造改 を行う。会社 業を最重点部 会社設立。タ カ ッ ト。 大 革を行う の活動を儲け 門 に 定 め る。イ児玉から自 阪・静岡工場 るに焦点を合 プラ成形品は 動車部品会社 閉鎖にともな わす。エコー 中国へ生産基 分離。自社ブ い早期退職募 ラック (鞄類)地移動 ランド製品の 集。中長期的 ルネッサンス 育成拡充及び 最重要課題と 運動 自動車部品事 しては、自社 業部門の拡大 ブランド製品 と住宅設備グ の育成拡充お ロ ー バ ル 化、よび自動車部 さらに住宅設 品事業部門の 備部品部門の 拡大と住宅設 グローバル化 備部品部門の の推進 グローバル化 減収最終利益 減収減益 住宅部材低調 に、自動車部 品急減国内赤 字。海外堅調 でも営業利益 半減 対処すべき課題 減収赤字 自動車向け堅 調、住宅向け 減速。営業利 益 7.7 億円未 達 減収赤字 プラ成形自動 プラ成形品自 車 向 け 好 調。動 車 向 け 好 タイ中国子会 調。タイ中国 社稼働。人員 子 会 社 も 好 削減が利益貢 調。人員削減 献。天津市に 効果。エコー フララ複合製 ラックカバン 品 会 社 を 設 国際事業をエ 立。 か ば ん、コーラックに バンプラ事業 譲渡。エコー をエコーラッ ラックブラン クブランドに ドを吸収合併 譲渡 成果 プラ成形伸び悩 むがタイでカ バー。国内では 事業構造スリム 化、海外ではタ イ中国生産体制 拡充 三 菱 化 学 系、を 閉 鎖。 エ 成 形 樹 脂 加 コーラック生 工。人件費圧 産をタイ子会 縮 社に移管。資 源の再配分を 図った 実行した施策 人 員 削 減 実 プラ成型品冷 プラ成形品伸 行。タイ子会 蔵 庫、 住 宅 び悩み、タイ 社好調、スー 関 連 伸 び 悩 子会社売上貢 ツケース、カ み。人員削減 献。当連結会 バン他自動車 増益、工場閉 計年度を国内 部 品 も 拡 販。鎖特損。華玉 縮小・海外拡 大阪・静岡工 工 業 台 湾 を 大の会社構造 場を閉鎖 閉 鎖 エ コ ー の転換をする ラックに統 時 期 と 定 め 合。 江 蘇 省 る。大阪工場 に 現 法 設 立。閉鎖に引き続 タ イ に Echo き、静岡工場 Autoparts を 閉鎖を完了 設立 2000.3 2001.3 2002.3 2003.3 2004.3 2005.3 2006.3 2007.3 2008.3 2009.3 2010.3 2011.3 景気回復は緩 米国景気減速 デフレ深刻化 イ ラ ク 問 題、緩やかな回復 輸出・設備投資 輸出・設備投 景気拡大基調 新興国景気拡 金融危機発端 新興国景気回 新興国景気回 やか から停滞色 不良債権問題 主導で回復 資主導で回復 なるも原燃料 大なるも原燃 の深刻な経済 復、輸出が伸 復、輸出が伸 で厳しい環境 高どまり 料高騰、米国 危機 びる びる 経済減速懸念 児玉化学 4222 マクロ経済環境 56 0.023 12.0 0.000 配当 / キャッシュフロー 2,435 104,155 85,228 ROA 格付スコア 営業利益 前期末総資産 売上高 4,921 0 5,309 2,831 37,778 13,942 投資 前期末有利子負債残高 前期末預金残高 資金吸上 資金補填 キャッシュフロー 1 3,384 負債・投資政策グループ 有利子負債返済純額 376 581 3,504 3,373 34,616 14,512 9,962 0.080 0.023 12.0 2,431 105,558 86,781 1 0.106 0.022 12.0 2,281 101,994 81,020 2,033 0 5,104 2,742 25,450 5,924 1 3,280 7,206 0.056 0.031 3,042 97,935 79,423 6,222 0 9,426 2,867 22,189 6,940 1 1 2,506 0.160 0.028 2,401 86,963 78,448 2,255 0 4,993 2,401 14,974 6,659 増収増益 「2000 年プラ 5 つの K をキー 中 期 経 営 ビ 中 期 経 営 ビ 中期経営ビジョ「 選 択 と 集 ン 」 達 成 へ ワ ー ドに推 進。ジョン 「GS21- ジョン 「GS21- ン 「 G S 2 1 - 中 」 を 実 施 努 力。 目 標 コアビジネス発 Premium 600」P r e m i u m Premium600」達 し、 高 い 利 経 常 利 益 19 泡プラスチック を 策 定。 当 600」 を 策 成のための足固 益 を 生 み 出 億 円。 復 配。ス、高機能材料 社 の 強 み で 定。 「 環 境 」めをする年にな す 可 能 性 の 固定費削減、事 業 を重点 に、あ る「 環 境 」 「 先 端 技 術 る。最大の課題 あ る 新 し い 関 連 会 社 整 開発体制をしき「 先 端 技 術(Chemistry) 」は「事業の際立 成 長 事 業 を 理 拡販を図る (Chemistry) 」といった領域 ち」 、 「経営基盤 発 掘・ 創 出 といった領域 をさらに際立 の際立ち」を徹 していく をさらに際立 た せ、3 つ の 底的に磨き上げ たせ、成長分 カンパニーが る 野へ資源を集 成長分野へ資 中し、カンパ 源を集中 ニー、コーポ レートが一丸 となって高収 益体質を実現 減収増益 対処すべき課題 減収増益 減 収 最 終 赤 増収増益 字 成果 850 0.229 0.035 2,922 84,488 85,244 1,468 104 4,917 3,228 12,445 5,683 2 増収増益 -823 0.446 0.035 13.0 2,992 86,641 89,254 0 2,652 2,904 5,237 11,597 5,311 3 2003 年 度 よ り「際立つ高 収益企業」へ の変革をめざ す中期経営ビ ジョン達成に 向け、全力を あげて取り組 む。新しい中 期経営ビジョ ン「GS21-Go! Frontier」を 策 定 し、5 つ の「成長フロ ンティア」の 開拓に最も注 力 増収減益 複 合 樹 脂 発 高機能樹脂が 泡 体、 有 機 自動車向け好 微 粒 子 ポ リ 調。原料高転 マ ー 高 機 能 嫁遅れと建材 材 料 好 調。の 赤 字 を 補 価 格 値 上 げ う。セキホー 浸 透。 上 海 が会社地域分 に貿易会社、割。Sekisui 天 津 積 水 化 Plastics USA 成品を設立 設立 不 発 泡 プ ラ 積明障子が4社 食 品 ト レ ー、汎 用 品 減 退。汎用品減退、原 ス テ ィ ク ス 合 併 セ キ ホ ー 容 器 好 調 だ 食 品 ビ ー ズ、料高価格転嫁遅 首 位。 採 算 へ。 「2000 年 プ が、家電向け 有機微粒ポリ れ。主力事業の 商 品 見 直 し ラン総仕上げ」包装材料、建 マー高機能品 高収益化と不採 に よ る 事 業「K-Plan45」 の 材 で 落 ち 込 好調。新設住 算事業の改革の 整 理。 人 員 基盤づくり。限 む。固定費削 宅着工の低迷 徹底 削減 界利益向上、事 減、不採算事 や公共投資の 業見直し、整理 業の撤退・再 抑制など厳し 統合。経常利益 編、生産拠点 い経営環境で 目標は達成 の統廃合など 推移した を強力に推進 実行した施策 1,159 0.116 0.035 14.0 3,174 91,900 94,896 4,339 0 8,568 3,919 12,441 5,570 2 2008 年 度 に 営業利益 750 億円、営業利 益率 7.5%を 目標とする中 期経営ビジョ ンを強力に推 進、海外フロ ンティアの開 拓、経営効率 の 向 上、CSR 経営の取り組 み 増収増益 減収減益 シートは値上 げと原材料軟 化で検討。た だ、ビオセラ ンなど樹脂が 急悪化 -896 0.233 0.021 14.0 2,028 94,869 98,561 1,320 507 4,964 3,812 11,298 6,328 3 0.502 0.045 14.0 4,119 91,342 96,102 598 2,691 3,558 5,278 12,196 5,689 3 -4,986 中 期 経 営 ビ「 際 立 つ、 高 ジョンの最終 収 益 な プ レ 年度となる ミ ア ム カ ン 平 成 20 年 度 パ ニ ー」 の は、「 内 需 型 実 現 を 目 指 コア事業の復 し、 中 期 経 活」を図るた 営計画「GS21め に、“ 内 需 SHINKA !」を 型コア事業の 策定。フロン 復活” “M & A ティア開拓の と技術開発に 強化と新たな よる新事業創 改革の着手を 出”、“海外展 実施していく 開の加速”の 事業改革に取 り組む 増収減益 発 泡 樹 脂、ピ オ セ ラ ン シートが価 好調だが汎 格 転 嫁 遅 れ、用 品 は 不 高 機 能 品 好 調。テクポリ 調。Sekisui マ ー 回 復 遅 Plastic USA れ。Sekisui 設立 Plastics Europe 設立 増収増益 液晶向け有機 微粒子の戻り 遅い。会社計 画未達。九州 地区製販会社 を統合 33 0.321 0.055 14.0 5,118 92,553 100,744 880 0 4,641 3,367 17,151 6,104 2 -58 0.129 0.050 14.0 4,876 97,008 101,418 4,079 0 8,088 4,009 17,126 6,319 3 ビ ラ セ ロ ン 2011 年 度 か 需要に対応 ら ス タ ー ト し、13 年 ま す る 後 半 3 で に 3.6 万 年 間 の 計 画 ト ン に 3.6「ローリング 倍 能 増。 成 プ ラ ン 」 は、 長 需 要 の 取「 S H I N K A 本 り 組 み、 経 番!新たな際 営体質の強 立 ち の 舞 台 化、 持 続 的 へ」をスロー 成 長 を 実 現 ガンに、飛躍 す る 取 り 組 的な利益拡大 み を目指してい く。高成長 7 分野「フロン ティア7」に 対してより大 胆な戦略投資 を行う 減収増益 液晶用需要 拡大でビオ セランなど 上 伸。 シ ー トも買収効 果 発 現。 オ ランダに現 法設立 2005.3 2006.3 2007.3 2008.3 2009.3 2010.3 2011.3 輸 出・ 設 備 輸出・設備投 景気拡大基調 新興国景気拡 金融危機発端 新 興 国 景 気 新興国景気回 投 資 主 導 で 資主導で回復 なるも原燃料 大なるも原燃 の深刻な経済 回 復、 輸 出 復、輸出が伸 回復 高どまり 料高騰、米国 危機 が伸びる びる 経済減速懸念 2000.3 2001.3 2002.3 2003.3 2004.3 景 気 回 復 は 米国景気減速か デフレ深刻化 イ ラ ク 問 題、緩やかな回復 緩やか ら停滞色 不良債権問題 で厳しい環境 積水化成品 4228 マクロ経済環境 57 1,588 19,253 1,859 1,613 165 2,349 1,105 34,276 30,940 0.032 0.033 投資 前期末有利子負債残高 前期末預金残高 資金吸上 資金補填 キャッシュフロー 営業利益 前期末総資産 売上高 ROA 格付スコア 配当 / キャッシュフロー 616 2 負債・投資政策グループ 有利子負債返済純額 重点課題。① 重点課題。① 高 速 道 路 JR に 光 磁 性 材 料 太陽電池燃料 新事業の創造 新事業の創造 信号 炎 管販促。を フ ィ ル タ 電池向け無機 と既存企業の と既存企業の 金属電極では水 や 印 刷 用 に 機 能 性 剤 開 活性化、②連 活性化、②連 処理 用 途拡大。拡 販。 中 期 発。中国事務 結経営効率化 結経営効率化 重点課題。①新 計 画「 改 革 所 検 討。04 と財務体質の と財務体質の 事業の創造と既 プ ラ ン '04」年 度 ROA 5% 強化(有利子 強化(有利子 存 企 業 の 活 性 を 強 力 に 推 目 標。3 ヵ 年 負債削減) 、負 債 削 減 ) 、化、②連結経営 し 進 め る こ 中期経営計画 ③変化に迅速 ③変化に迅速 効率化と財務体 と に よ り、「改革プラン に対応できる に対応できる 質の強化(有利 収 益 力 の 拡 '04」 を 強 力 経営の仕組み 経営の仕組み 子 負 債 削 減 ) 、大 を は か り に推し進める づくり づくり ③変化に迅速に 経 営 基 盤 を 対応できる経営 強 固 な も の の仕組みづくり にする 対処すべき課題 0.060 0.070 2,378 34,025 34,556 1,280 737 1,360 1,771 18,637 2,017 2 1,017 増収増益 減収増益 成果 2 1,182 0.035 0.007 266 39,052 32,759 3,049 523 3,134 1,581 17,710 1,651 減収減益 0.054 0.022 766 35,464 32,843 2,030 0 1,773 632 16,529 1,957 1 1,281 増収増益 2,073 0.056 0.036 1,112 31,260 27,809 2,021 0 1,573 468 15,248 1,618 1 減収増益 ボトリング事業 電 子 材 料 伸 公共事業用爆 は伸びるが、電 び る。 ボ ト 薬苦戦。コン 子 材 料 落 ち 込 リ ン グ 事 業 デンサー材料 み。拡販コスト も 好 調。 前 好調 削減 に 努めた。期 に 引 き 続 販 売 先 IT 業 界 き 売 上 の 拡 の悪化 大に全力を 注ぐととも に、 生 産 の 合理化によ る原価低減、 経費の削減 などに取り 組む デンカ系多角 研磨子会社合 化。主力パル 併。コスト削 プ用塩酸ソー 減。グループ ダ。主力紙パ 経 営 体 質 強 ル プ 用 塩 酸 化。資産売却 ソ ー ダ 苦 戦。により有利子 高付加化価値 負債削減をし 製品に経営資 た 源を集中投 入、生産合理 化、棚卸資産 圧縮など経営 効率化に努め た 実行した施策 46 0.044 0.044 1,343 30,725 26,839 2,866 325 2,171 667 13,175 951 2 電気 2 層コン デンサーを太 陽電池燃料電 池に開拓。有 利子負債 100 億円。ROA5% めど。中期経 営 計 画「 ス テップアップ '07」の策定 減収増益 減収増益 化学プラント 大型案件なく 減収、光機能 材やコンデン サー用電子材 料が好調 増収増益 減収減益 減収減益 増収増益 紙パ向け塩素 化学品は紙パ向 横浜工場爆発 自動車保安炎 酸ソーダは価 け塩素酸ソーダ は 影 響 少 な 筒、シリコン 格 転 嫁 奏 功。が値上げ 奏功。し。 化 学 品、ウ エ ハ じ ゃ コンデンサー が、電子材料が 電子材料回復 下 期 調 整 だ 向けピロール 急落。自動車用 だが、上期不 が、通期で増 関連製品など 緊 急 保 安 炎 筒 振を取り戻せ 加。ロケット 電子材料増勢「ハイフレヤー ず、減益。関 燃料、農薬な プラスピック」東 高 圧 化 学 の高採算品も の増販、塩素酸 を 吸 収 合 併。寄与。ジェー ソーダの原材料 ジェーシーボ シービバレッ 価格高騰に伴う トリング設立 ジ解散 製品価格の見直 しや新たに連結 子会社とした第 一薬品興業㈱の 寄与 2008.3 2009.3 2010.3 2011.3 新興国景気拡 金融危機発端の 新興国景気回 新興国景気回 大なるも原燃 深刻な経済危機 復、輸出が伸 復、輸出が伸 料高騰、米国 びる びる 経済減速懸念 1,533 0.298 0.067 2,079 31,264 29,348 3,883 0 3,190 613 13,129 1,206 1 1,687 0.043 0.066 2,198 33,391 28,188 2,044 195 1,542 1,079 11,596 1,377 1 1,417 189 1,640 1,811 9,909 1,341 832 0.048 0.067 2,250 33,546 30,829 2 2 0.054 0.045 1,387 30,955 30,310 2,517 0 2,219 1,115 7,469 1,406 144 2,967 1,452 2,060 1,856 7,324 1,712 -138 0.055 0.050 1,423 28,502 28,511 3 861 3,524 1,949 5,026 3,451 7,462 2,226 0.037 0.066 2,012 30,535 30,904 2 3 ヵ年中期経 3カ年中期計 長野佐久拠点 新中期経営計画 中 期 経 営 計 新 中 期 経 営 営 計 画「 ス 画「ステップ 小口径シリコ「 ジ ャ ン プ 10」画「ジャンプ 計 画「 飛 躍 テップアップ ア ッ プ '07」ンウエハ 5 割 を策定し遂行し 10」 を 策 定。500」を策定。 '07」を策定。仕上げの年度 能増。設備投 ており、経営の 既存事業の徹 当社グループ 新製品の開発 にあたり事業 資 は 07-8 年 軸足を事業改革 底的なコスト は 拡 大 の ス と新分野の開 基盤を固めつ 20 億 円 ピ ー から成長へと展 削減・新規製 ピードを速め 拓、 群 馬 工 つ収益の拡大 ク。新中期経 開推進する 品・事業の拡 継続的成長を 場 の 再 構 築、を実践推進 営計画「ジャ 大・海外展開・ 目指す ジェーシービ ン プ 10」 を 社会貢献をめ バレッジの再 遂行 ざす 建 増収増益 紙パルプ向け 電 子 材 料 が 化 学 品 堅 調。PDP 用機能材 ボトリング事 料中心に増勢 業で異物混入 2003.3 2004.3 2005.3 2006.3 2007.3 イラク問題、緩やかな回復 輸出・設備投 輸出・設備投 景気拡大基調 不良債権問 資主導で回復 資主導で回復 なるも原燃料 題で厳しい 高どまり 環境 2000.3 2001.3 2002.3 景気回復は緩 米国景気減速 デフレ深刻化 やか から停滞色 日本カーリット 4271 マクロ経済環境 58 -545 2,429 6,383 852 1,107 0 3,562 1,472 26,420 25,348 0.056 0.049 投資 前期末有利子負債残高 前期末預金残高 資金吸上 資金補填 キャッシュフロー 営業利益 前期末総資産 売上高 ROA 格付スコア 配当 / キャッシュフロー 3 負債・投資政策グループ 有利子負債返済純額 589 403 1,473 1,265 6,929 1,142 644 0.101 0.028 768 27,287 23,059 2 減収減益 0.178 -0.042 -1,241 29,364 20,031 389 585 843 1,026 6,284 1,662 4 -1,196 527 0 2,085 1,545 7,480 718 280 0.000 -0.016 -404 26,060 20,553 2 1,141 0 1,610 453 7,200 1,015 -163 0.000 0.029 745 25,545 19,798 3 減収最終赤字 増収最終赤字 減収増益 2,750 0 3,297 529 7,343 969 2,864 0.006 0.035 851 24,602 19,684 1 製品原価の 合 理 化、 物 流・商流の合 理化、在庫縮 減等を推進 し、コスト競 争力の更なる 強化を進める 一方、当社グ ループの強み であるブラン ド力・コア技 術・ユーザー 基盤を生か し、新製品の 開発・上市を 一層促進する 減収増益 0 426 1,187 1,590 4,479 898 1,116 0.107 0.037 834 22,492 20,410 2 原燃料価格高 騰に対応した 売価是正に努 め、新製品の 効率的な開発 と提案型開発 の強化による 新規市場・新 規ユーザー開 拓等を進め る。製造部門 の千葉集約に 合わせてス タッフ機能の 東京・千葉へ の集中を進め る 増収増益 増収増益 減収減益 減収減益 医農薬、機能 性化学品需要 低調。価格低 下、円高追い 打ち 減収減益 ファインは医 薬 品 中 間 体、 電子材料向け イオン液体な ど 回 復 鈍 化。 円高も想定以 上で減益。研 究機能を千葉 に集約 1,328 0 3,641 2,267 3,363 379 921 0.034 0.066 1,505 22,762 23,786 2 2,563 0 3,395 782 2,442 287 1,734 0.044 0.090 2,058 22,824 25,022 1 0.184 0.061 1,365 22,474 23,584 67 1,086 1,250 2,219 708 541 3 -1,332 -370 0.087 0.024 529 22,097 20,606 331 1,256 2,575 3,450 2,040 368 3 -519 0.105 0.022 503 23,001 19,950 651 0 2,105 1,453 2,410 221 3 生産工程見直 中期経営計画 安全を全てに「新製品の開 平 成 22 年 度 し。農薬中間 のもと、顧客 優先させた安 発 と 拡 販 」、からスタート 体の拡販。本 満足度、従業 定操業、プラ「あらゆる領 させた中期経 計 画 の も と、員満足度の向 イオリティー 域でコスト削 営 計 画、「 研 顧 客 満 足 度、上 を 目 指 し、を明確にした 減」、「企業業 究開発 / 技術 従業員満足度 高付加価値製 厳選投資、製 績の向上に貢 力」立脚型の の向上を目指 品 を 創 出 す 造および研究 献するプロ人 中規模高収益 し、高付加価 る。長年蓄積 部門の千葉地 財の育成を重 企業②含窒素 値製品を創出 された技術力 区への統合等 点施策として 化 合 物 メ ー する企業とし を活用し、新 に よ る 合 理 掲げ、企業基 カーとしての ての基盤を確 しいコアテク 化・構造改革 盤を確立して 基盤を活かす 立。新しいコ ノロジーの確 を推進し、よ いく ア テ ク ノ ロ 立と市場開拓 り一層効率的 ジーの確立と を推進して成 な運営体制を 市場開拓を推 長拡大を図る 築いていく 進して成長拡 大を図る 増収増益 医農薬、機能 性化学品が計 画倒れ。材料 高響く。コス ト合理化 経 営体質 強 化、業 務 効 率 化、間接部門人員 9 月までに単 アジアからの 紙パルプ関連事 コスト削減で 2 割 減、400 体 330 人 体 資材原料調達 業を譲渡する 業績の回復を 人 体 制 目 標。制。 「 収 益 構 模索。商流効 目指す 三井化学とホ 造改革計画」率化検討 ルマリン相互 を推進。医薬 融通で大阪設 農・機能性化 備 休 止。 「 収 学事業に経営 益構造改革計 資 源 集 中 投 画 」 を 策 定。入。多価アル 経営全般にわ コール事業は たる抜本的改 再構築 革に努める 農薬中間体が 価 格 是 正 進 寄与。機能性 む。千葉プラ 化 学 の 伸 長。ンとに研究棟 原料高、補修 設立 費用増加。千 葉 で 新 開 発、 農薬中間体プ ラント操業開 始 減収減益 ファイン製品 機能性化学好 戻らず、多価 調だが、原料 アルコール塗 高。原燃料価 料で挽回。住 格上昇に対応 化ヨーロッパ した製品価格 に 社 員 派 遣。是正 ドイツ事務所 閉鎖。サービ ス会社統合 対処すべき課題 希望退職 6 割 主力ファイン 上回る 60 人。製 品 採 算 低 NY 駐 在 員 事 下。サービス 務所閉鎖。組 会社再編。光 織 の 簡 素 化、栄パーストー 設 備 の 統 廃 ブ設立。人員 合、コスト削 少数化等コス 減に取り組ん ト構造の抜本 だ 的改善および 新製品の開 発・早期上市 を推進 成果 人員整理、物 流集約など徹 底した。売価 是正、既存企 業再編、コス ト削減に努力 住友化学子会 社。 ピ リ ジ ン ファイン製品有 数、多品種少量 生産。千葉製造 所に医薬中間体 多目的プラント 完 成。NY に 事 務所開設。化成 品需要減、医薬 中間体伸長。NY 駐在員事務所設 立 実行した施策 無機凝縮剤事 業を朝日化学 に譲渡。売価 是正、既存企 業再編、コス ト削減に努力 2000.3 2001.3 2002.3 2003.3 2004.3 2005.3 2006.3 2007.3 2008.3 2009.3 2010.3 2011.3 景気回復は緩や 米国景気減速 デフレ深刻化 イ ラ ク 問 題、緩やかな回復 輸出・設備投 輸出・設備投 景気拡大基調 新興国景気拡 金融危機発端 新興国景気回 新興国景気回 か から停滞色 不良債権問題 資主導で回復 資主導で回復 なるも原燃料 大なるも原燃 の深刻な経済 復、輸出が伸 復、輸出が伸 で厳しい環境 高どまり 料高騰、米国 危機 びる びる 経済減速懸念 広栄化学 4367 マクロ経済環境 59 7,402 5,922 0 12,305 7,227 前期末預金残高 資金吸上 資金補填 キャッシュフロー 営業利益 格付スコア 配当 / キャッシュフロー 14.0 0.041 145,345 128,222 0.050 6,469 52,462 投資 前期末有利子負債残高 前期末総資産 売上高 ROA 1 7,140 負債・投資政策グループ 有利子負債返済純額 524 15.0 0.058 144,100 129,066 0.081 267 9,015 11,614 6,259 3,193 6,248 46,224 2 増益・増収 過去最高益更 新 中計初年度 次世代の新製 の 目 標 達 品・新技術の 成。次世代 創出、海外事 の 新 製 品、業の発展・拡 新技術の創 大、財務体質 出 の 加 速、の効率化を図 将来有望な り、確固たる 事業の育成 事業基盤を確 強化、欧米 立し、世界市 アジアの 3 場での競争力 極化体制の のあるグロー 強化と海外 バルな高収益 展開を図る 企業に転換す る 成果 対処すべき課題 化学と食品 韓国に現法設 が 二 本 柱。立。食品事業 アサヒデン 再編、旭食品 カヨーロッ 販売設立。ア パ、コリア デ カ 物 流 設 設立。東海 立。エンジニ 電化工業合 アリング会社 併。中期経 統合。パロマ 営計画(平 ロール社と合 成 11 年 ~ 弁 設 立。EBO 13 年) などによるグ ループの構 造改革。ヨー ロッパ現法パ ルマロール社 買収 実行した施策 増益・増収 15.0 0.068 147,231 126,504 0.069 0 8,739 10,107 8,563 3,184 5,686 46,402 2 4,424 3,378 15.0 0.064 154,374 138,203 0.070 0 12,116 10,771 6,981 6,572 5,544 41,946 2 898 10,485 12,086 7,388 3,620 7,618 38,116 -7,249 15.0 0.061 156,266 141,368 0.072 3 次期中計基 ROE 10%目標 米国で製販会社 本方針「次 は食品事業が 設 立。 タ イ で 世 代 の 成 カギ。輸出比 15 億 円 工 場 投 長・重点事 率 11% は達成 資。具体的事業 業である電 見込み。前期 方針「次世代の 子・情報化 と同様に次期 成長・重点事業 学品やコア 中計基本方針 である電子・情 事業である「 次 世 代 の 成 報化学品やコア 樹脂添加剤 長・重点事業 事業である樹脂 の 業 容 拡 である電子・ 添加剤の業容拡 大」などの 情報化学品や 大」などの実行 実行 コア事業であ る樹脂添加剤 の業容拡大」 などの実行 減益・減収 減益・増収 ヨンゴーを 食 品 原 料 高 樹脂添加剤輸出 子 会 社 化。騰、樹脂添加 伸び鈍い、電子 中国に化学 剤、電子材料 情報化学品計画 品販売、エ 化 学 品 が 好 上回る。長春石 ポキシ樹脂 調。 ドンブ (東 油化学との合弁 などの販売 部)アデカ子 で樹脂用添加剤 会 社 を 設 会社化、アデ 製造販売会社を 立。工場設 カ コ リ ア に。設 立。 シ ン ガ 立も展望 中国に現法設 ポールに現法設 立。 中 計 ス 立。アサヒデン タ ー ト(4 カ カ USA 設立。海 年) 外事業の強化 (米国に化学品 販売会社を設 立) 2000.3 2001.3 2002.3 2003.3 2004.3 景気回復は 米国景気減速 デフレ深刻 イ ラ ク 問 題、緩やかな回復 緩やか から停滞色 化 不良債権問題 で厳しい環境 ADEKA 4401 マクロ経済環境 6,609 16.0 0.070 168,004 151,824 0.088 0 18,061 14,773 12,258 9,190 8,936 36,502 2 16.0 0.113 178,126 165,043 0.097 639 14,939 17,285 8,978 7,061 8,601 17,891 2 4,089 16.0 0.181 190,424 174,284 0.087 1,902 13,295 16,624 10,786 3,457 11,841 16,515 3 -3,852 877 13,847 16,213 15,563 4,345 10,363 24,531 -318 16.0 0.169 208,318 191,987 0.078 3 全項目過去最 全項目過去 当期純利益は 減益・減収 高の業績 最高の業績 過去最高 中期経営計画 15 億 円 投 韓国で半導体 江蘇省リン系難 の具体的事業 じ三重に液 用エッチング 燃性製造拠点倍 方針「次世代 晶ディスプ 液 生 産 開 始。に能増。電子材 の成長・重点 レイ用高機 トランス脂肪 料製造の韓国子 事業である情 能材料設備 酸低減した食 会社完全子会社 報・電子化学 新設。中期 品 素 材 発 売。化。①事業の選 品やコア事業 経営計画の 中期経営計画 択と集中②技術 である樹脂添 基本方針の(平成 18 年度 力のさらなる強 加剤の業容拡「 基 幹 事 業 ~ 平 成 20 年 化③海外事業の の重点強化 度 ) のテーマ 拡大④ CSR への 大」の実行 と収益・成 の「企業価値 取り組み、コー 長性が見込 の最大化」実 ポレート・ガバ める分野へ 現 の た め に、ナンスの強化 の注力」な 業績の継続的 どの実行 な向上に取り 組む 増益・減収 増益・増収 -100 16.0 0.266 212,511 176,186 0.033 1,976 8,859 6,989 13,474 357 10,447 24,723 3 0 18,968 10,203 19,136 12,253 6,685 21,332 -36 16.0 0.102 192,517 159,997 0.053 3 0 17,121 14,581 24,822 9,857 7,264 24,938 2,483 16.00 0.136 203,208 178,198 0.072 2 ①企業価値の エンプラ用難燃 平成 21 年度 3 ヵ 継 続 的 な 向 剤 工 場 は 11 年 年の中期経営方 上 (a) 事業の 稼働。アジア中 針「事業環境の 競争力の強化 心に難燃剤、樹 変化に対応した (b) 海外事業 脂 添 加 剤 増 設。成長への基盤強 の拡大② CSR 太陽電池用電力 化」の実行 へ の 取 組 み、変換素材や DVD コ ー ポ レ ー 用色素増感剤開 ト・ガバナン 発。 平 成 21 年 スの強化③内 度 3 ヵ年の中期 部統制システ 経営方針「事業 ムの強化④資 環境の変化に対 産の有効活用 応した成長への と資本バラン 基盤強化」の実 行 スの最適化 減収・減益 2005.3 2006.3 2007.3 2008.3 2009.3 2010.3 2011.3 輸出・設備投 輸出・設備 景気拡大基調 新興国景気拡大 金融危機発端 新 興 国 景 気 回 新 興 国 景 気 回 資主導で回復 投資主導で なるも原燃料 なるも原燃料高 の深刻な経済 復、輸出が伸び 復、輸出が伸び 回復 高どまり 騰、米国経済減 危機 る る 速懸念 情 報 電 子 化 DVD 用 記 録 電子材料好調 半導体材料伸長 半導体関連材 自動車、電子機 機能化学品、情 学 品、 樹 脂 色 素 好 調。だが、液晶用 だが、化学品や 料、 高 機 能 器関連材料は予 報電子化学品想 添 加 剤 が 牽 樹脂添加剤 薬 剤 が 急 減 食 品 は 転 嫁 遅 活 性 剤 総 崩 想外の回復。食 定以上。韓国に 引。営業利益 も自動車向 速。食品も油 れ。インドで樹 れ。営業利益 品も高採算比重 研 究 開 発 セ ン 計画 145 億円 け好調。食 脂 原 料 高 騰。脂用添加剤輸入 半減。アデカ 高 ま る。 増 益。タ ー 設 立。 ド 達成。タイに 品部門強化 新中期経営計 社設立。情報・ Palmarole 完 平 成 21 年 度 か バ イ に 合 弁 設 おける樹脂用 のため上原 画( 平 成 18 電子化学品及び 全子会社化 ら 3 ヶ年の中期 立。引き続き新 添加剤製造販 食品工業の 年 度 ~ 平 成 樹脂添加剤の重 経営方針を策定 製品開発、海外 b 内会社を設 全 株 式 取 20 年度 ) 点強化と、海外 し「事業環境の 事業拡大、戦略 立。中国で油 得。中計最 事業の強化・拡 変化に対応した 製品の拡販を推 脂加工食品製 終年度 大、製品価格改 成長への基盤強 進し、成長への 造販売会社設 定及びコストの 化」をスローガ 布石を着実に打 立。台湾で情 低減などによる ンに事業展開 ち、さらにコス 報電子化学品 収益性改善 ト削減などの諸 製造販売会社 施策に取り組ん 設立 だ 60 前期末預金残高 資金吸上 資金補填 キャッシュフロー 営業利益 格付スコア 配当 / キャッシュフロー 14.0 0.214 172,599 152,407 0.051 17,954 1,811 2,750 有利子負債返済純額 投資 前期末有利子負債残高 前期末総資産 売上高 ROA 123 7,369 65,364 6,439 8,766 2 負債・投資政策グループ 火薬加工品事業 「選択と集中に 「2004 中期経営 プ ラ ズ マ テ レ 土壌有害物質無 電気自動車用リ 液 晶 用 保 護 膜 生体適合素材、 高 周 波 対 応 基 「2010 中期経営 「2010 中期経営 「2013 中期経営 の強化、塗料事 よ る 事 業 再 構 計画」に掲げた ビ 向 け 反 射 防 害化素材伸長。 チウム電池など 材、 高 周 波 用 薬物伝送システ 板、リチウムイ 計画」を指針と 計画」の最終年 計画」 を策定し、 業 は BASF コ ー 築」「成長事業 基幹事業の収益 止 フ ィ ル ム 04 テ ィ ッ シ ュ 用 開 発。 中 国 化 基 板 有 望 商 品 ム、電材の開発 ン 2 次電池等電 して、①「基幹 度をまとめ、次 スタート。当中 ティングとの合 分野への経営資 基盤の強化と新 夏 ま で 工 場 増 ローション(繊 成品工場稼働。 増 加。06 年 高 3事業拡大。リ 子材料強化。す 事業の収益力強 期中期経営計画 期経営計画にお 弁会社に移管 源の投下」「経 規開発事業の早 設。売上高 3 倍 維軟化剤)開発。「2007 中期経営 純 度 リ ン 脂 質 チウムイオン電 ぎ花粉発生抑制 化」、②「新規・ につなげるため いては、①技術 営のさらなる効 期育成を最優先 の 65 億円期待。「2004 中期経営 計画」に掲げた 設 備 増 強。 中 池、高周波基板 薬 剤 試 験 販 売。 開発事業の成長 に、①「基幹事 開 発 力 の 強 化、 率化」。経営資 課題として取り 「2004 中期経営 計画」に掲げた 収益拡大を伴う 国 化 成 品 工 場 な ど 開 発。「 存 「 存 在 感 の あ る 促 進 」、 ③「 次 業 の 収 益 力 強 ②海外事業展開 源を集中化する 組む 計画」に掲げた 基幹事業の収益 業容拡大に取組 稼 働。「2007 在感のある企業 企 業 グ ル ー プ 」 世代新事業の創 化」 、②「新規・ の加速、③収益 ことにより製 基幹事業の収益 基盤強化と新規 む 中期経営計画」 グループ」の実 の実現を目指し 出 」、 ④「 海 外 開発事業の成長 基盤の強化、④ 品開発と市場 基盤の強化と新 開発事業の早期 を 指 針 に 体 質 現を目指して、 て、「2010 中 期 市場の拡大」を 促 進 」、 ③「 次 経営システムの 開拓の効率化 規開発事業の早 育成を最優先課 強化を図る 引き続き体質強 経営計画」を指 基 本 戦 略 と し 世代新事業の創 グローバル化の を 図 り、 早 期 期育成を最優先 題として取組む 化を進める 針に引き続き体 て、体質強化を 出 」、 ④「 海 外 4つを基本戦略 の事業領域の 課題として取り 質強化を進める 進める 市場の拡大」を と 定 め、「 市 場 拡大を目指す 組む 基 本 戦 略 と し への攻め」を強 て、引き続き体 化する 質強化を進める 15.0 196,393 144,764 0.037 3,569 7,256 17,251 698 2,327 15,251 5,171 73,999 1 14.0 0.260 177,164 133,776 0.034 7,349 6,071 17,241 2,781 1,972 -3,695 6,511 59,597 3 減収増益・ 14.0 0.244 183,391 136,309 0.039 10,764 7,150 14,238 4,382 628 3,966 6,990 63,794 2 増収減益・ 14.0 0.309 177,833 137,478 0.040 7,846 7,599 15,700 1,891 3,779 5,615 9,858 59,557 2 増収増益・ 14.0 0.157 190,159 133,682 0.044 7,938 8,305 12,703 4,049 1,554 14,886 5,443 53,156 1 減収増益・ 15.0 0.314 178,206 143,157 0.063 15,700 11,141 9,941 8,164 0 6,843 7,536 38,209 2 減収増益・ 15.0 0.697 192,252 150,208 0.060 8,593 11,595 8,887 1,376 2,010 -4,201 9,194 28,657 3 増収増益・ 15.0 0.363 194,620 159,045 0.051 11,161 10,005 8,012 6,500 1,715 -1,036 6,322 28,021 3 減益・増収 15.0 178,772 150,320 0.020 -1,316 3,623 10,029 0 7,827 -5,828 6,500 29,030 3 減収減益 15.0 0.106 162,550 143,384 0.035 18,693 5,610 5,184 13,909 0 13,880 4,778 34,625 1 減収・増益 15.00 0.448 159,411 154,121 0.066 12,799 10,568 5,548 8,355 259 1,854 4,703 20,793 2 増収増益・ 化成品低迷。油 柱の化成品は上 脂 も 減 少 だ が、 期に自動車向け 原材料低下で採 伸長。高採算品 算好転。ニチユ シ フ ト も 想 定 ソリューション 超。日油技研工 を油化産業へ統 業を完全子会社 合。オートリブ 化。上海に貿易 ニチユの当社株 会社設立 譲渡 対処すべき課題 減収減益 化成品需要急 減。「2010 中 期 経営計画」の基 本方針に則って 取り組んだ 増収増益 主 力 化 成 品 順 IT, 電 子 関 化 成 品 が 牽 引 化 成 品、 油 脂 調。BASF 合 弁 連、 高 純 度 リ だ が、FPD 向 け で 転 嫁 追 い つ 売却。子会社タ ン脂質が伸長。 反 落、 油 脂 の か ず。 神 鋼 タ セト株譲渡。物 「2007 中 期 経 価格転嫁遅れ。 セ ト 株 を 神 鋼 流子会社統合。 営 計 画 」 の 指 ニッカコーティ へ 譲 渡。 機 能 江蘇省に現法設 針 に 沿 い 事 業 ン グ、Korea フィルム事業部 立。 合 弁 BASF 運営を進めた Sharock を 子 会 新 設。PT SINAR コーティングス 社化。防錆部門 OLEOCHMICAL 当 株 を BASF に 譲 設立。ジャカル 社株譲渡 タ事務所廃止。 渡。「2007 中 期 経営計画」を策 衣浦工場にフィ ルム開発セン 定 ターを新設 成果 食用油脂安価品 好調、環境関連 重金属補修材伸 長。日本油業を 吸収合併。重点 的設備投資(食 品工場) 界面活性剤、食 コーティングス 液 晶 表 示 に 使 油、火薬、加工 カンパニー塗料 う 保 護 膜 事 業 品 多 角 化。 も。 を廃止。電材事 化。電材事業開 戦後日産化学か 業 開 発 部 を 新 発 部、DDS 事 業 ら分離。脂肪酸 設。原材料費や 開発部(薬物送 化 学 製 品 と 火 経費の節減等の 達 シ ス テ ム 向 薬。溶接事業部 コストダウン。、 け 素 材 事 業 開 を廃止。経営効 財 務 面 で「 グ 発 目 的 ) を 発 率化、事業の再 ループ会社資金 足。PT NOF Mas 構築に努めた の集中管理シス Chemical 全 株 テム」を導入し 式取得 資金を一元管 理、有利子負債 の圧縮 実行した施策 反射防止フィル ム高機能品好 調。油脂は数量 増でこなす。グ ループ物流合理 化目的から物流 会社統合。3 社 合併ニチユソ リューション設 立。欧州子会社 再編 2000.3 2001.3 2002.3 2003.3 2004.3 2005.3 2006.3 2007.3 2008.3 2009.3 2010.3 2011.3 景気回復は緩 米国景気減速 デフレ深刻化 イ ラ ク 問 題、緩やかな回復 輸出・設備投 輸 出・ 設 備 景気拡大基調 新興国景気拡 金融危機発端 新興国景気回 新興国景気回 やか から停滞色 不良債権問題 資主導で回復 投 資 主 導 で なるも原燃料 大なるも原燃 の深刻な経済 復、輸出が伸 復、輸出が伸 で厳しい環境 回復 高どまり 料高騰、米国 危機 びる びる 経済減速懸念 日油 4403 マクロ経済環境 61 -435 471 6,410 831 1,257 0 104 56 30,578 23,982 0.002 0.000 投資 前期末有利子負債残高 前期末預金残高 資金吸上 資金補填 キャッシュフロー 営業利益 前期末総資産 売上高 ROA 格付スコア 配当 / キャッシュフロー 3 負債・投資政策グループ 有利子負債返済純額 559 0.042 0.006 194 31,516 24,329 1,540 0 1,025 1,098 7,495 1,102 2 得意分野への 資源集中投 入、経営基盤 の確立 0.039 0.006 199 32,088 23,148 2,328 0 1,447 592 6,936 1,280 1 1,195 製品競争力 強 化、 コ ス ト 削 減、 経 営基盤確立 0.000 0.014 403 29,086 23,660 1,219 600 283 1,206 5,741 1,685 4 -1,564 1,008 748 36 1,562 7,303 2,083 -905 0.061 -0.028 -858 28,579 24,099 3 328 0 -583 785 8,259 1,967 -524 0.000 -0.007 -206 30,236 27,192 3 医薬中間体新 界面活性剤千 06 年 機 能 性 製 品 が 本 格 葉工場、可塑 樹脂のウエイ 化。市原工場 剤 堺 工 場 稼 ト を 25 % に 稼働、徳島工 働。高機能・ 高める。白色 場再編。製品 高付加価値製 LED 用樹脂が 競 争 力 強 化、品の開発と拡 電球向けに需 コ ス ト 削 減、販。既存製品 要拡大。設備 経 営 基 盤 確 については適 合理化による 立。可塑剤事 正な価格での 原価低減、生 業の強化、再 販 売 に よ り、産性の向上か 構築 利益確保を図 ら、収益確保 る と と も に、を図り、一層 千葉地区およ の業績向上を び 堺 地 区 に めざす おける新設設 備の早期稼動 増収最終赤字 減益・増収 ス ペ シ ャ リ ティーケミカル 化による収益力 向上、周辺分野 新規分野への積 極進出。経営基 盤の確立を目指 す 減収最終赤 増収増益 字 対処すべき課題 増収増益 増益・増収 増益・増収 1,209 6 85 425 8,783 1,347 606 0.069 0.000 11 32,298 29,127 1 2,608 349 1,369 817 8,176 1,725 1,771 0.000 0.009 326 35,160 31,764 1 0.206 0.020 726 35,954 34,094 259 358 -165 1,661 6,405 1,349 4 -2,299 耐熱機能エポ 樹脂添加剤伸 川崎工場の酸 キシ樹脂用添 びを見込み堺 無水物設備フ 加剤拡販。生 工場増設。従 ル操業。需要 産コストをは 来通り製品価 増対応で堺工 じめとする諸 格の適正化に 場 に 設 備 新 経 費 の 削 減、取 り 組 む 一 設。徳島、京 高付加価値製 方、生産コス 都工場は添加 品の拡販に努 ト、諸経費の 剤関連設備増 める一方、諸 削 減 を 進 め、強。高付加価 原料の値上が 高付加価値製 値製品に対す りに対しては 品は積極的な る拡販、設備 製品価格への 拡販と設備投 投資を推し進 転 嫁 に 取 組 資を行い、原 め、既存製品 み、収益の確 料価格の動向 の競争力強化 保、業績の向 に左右されな 上に努める い、安定した 企業構造の構 築に努める 減益・増収 0.072 -0.020 -720 35,750 30,774 698 0 812 1,869 8,703 1,513 4 -2,687 2,626 0.000 -0.005 -160 31,282 25,778 4,238 0 3,301 546 12,338 1,782 1 1 0.004 0.013 435 33,379 29,330 170 137 538 505 10,604 1,958 1,394 収益改善策とし てアジア諸国等 での積極的な事 業展開や人材投 入を軸とした営 業 の 強 化 な ど、 成長路線の構築 に向けた諸施策 を強力に推し進 め、中核事業の 徹底した生産体 制の見直しなど から、アジア企 業との競争に負 けない、開発・ 製造・販売のグ ローバルな事業 体制の構築に取 組む 増益(損失) ・ 増益・増収 減収 京都工場の樹 次世代の新規 脂添加剤増設 分野の柱を目 計画 1 年間先 指した医薬中 送り。人員自 間体の早期事 然減。固定費 業化の実現や の 削 減 の ほ 研究・営業部 か、すべての 門の協業によ 経費効率の見 る新規製品開 直 し を 図 り、発のスピード 新設備の安定 アップに加え 稼動、新製品 て、利益成長 開発のスピー の牽引役とし ドアップを推 て高付加価値 し進めていく 製品の積極的 な販路拡張に 努める 減益・減収 自動車関連中心 に数量回復、価 格改善。原料高 こなし利益確 保。理化ファイ ンテク解散。ア ルベスと日交を 合併。韓国合弁 解消、販売子会 社設立 増収増益 住宅関連不振 続く。堺工場 で酸無水物設 備完成。日東 化成工業を子 会社化 成果 建材向け可塑 剤など伸び悩 み。千葉脂肪 酸を子会社化 油脂、石化製品 高付加化価値 環境対応キ 化成品は原料 オレオ誘導体 酸無水物など 半々。水素添加 製 品 の 拡 販、シレン代替 高騰を数量増 好調、 ナフサ、電子材料向け 技術強み。理化 コスト削減に 溶 剤 好 調。加 で こ な す。牛脂など原料 高 機 能 品 堅 米ハーキュレス 取 り 組 ん だ。徳島工場増 静 岡 工 場 新 高の価格転嫁 調。石化原料 を子会社化。マ 売上数量は伸 設。 投 資 有 設。価格面で 遅れる 高千葉、堺工 レーシア合弁再 びたが、価格 価証券特損 採算悪化 場新設。中期 編。 天 然 油 脂、低下対応 計上 経営計画「も 石 化 の 2 部 門。 の作りへの回 高付加化価値製 帰」スタート 品の拡販、コス ト削減に取り組 んだ 実行した施策 塩ビ向け可塑 石化製品、機 石化製品数量 剤堅調、機能 能 製 品 堅 調。減だが価格転 製品も海外電 転嫁もオレオ 嫁 進 捗。 新 子材料向け上 は鈍いが石化 中 期 経 営 計 向く、がナフ 製品は浸透 画「もの創り サ原料高。静 への挑戦」ス 岡 工 場 閉 鎖、 タート 界面活性剤清 算を千葉工場 へ集約 2000.3 2001.3 2002.3 2003.3 2004.3 2005.3 2006.3 2007.3 2008.3 2009.3 2010.3 2011.3 景気回復は緩や 米国景気減速 デフレ深刻 イ ラ ク 問 題、緩やかな回復 輸出・設備投 輸出・設備投 景気拡大基調 新興国景気拡 金融危機発端 新興国景気回 新 興 国 景 気 回 か から停滞色 化 不良債権問題 資主導で回復 資主導で回復 なるも原燃料 大なるも原燃 の深刻な経済 復、輸出が伸 復、輸出が伸び で厳しい環境 高どまり 料高騰、米国 危機 びる る 経済減速懸念 新日本理化 4406 マクロ経済環境 62 1,240 13,269 3,764 187 0 1,427 1,092 27,829 26,773 0.039 0.040 投資 前期末有利子負債残高 前期末預金残高 資金吸上 資金補填 キャッシュフロー 営業利益 前期末総資産 売上高 ROA 格付スコア 配当 / キャッシュフロー -53 3 負債・投資政策グループ 有利子負債返済純額 289 0.283 0.040 1,127 28,376 28,442 0 859 256 1,115 13,341 3,836 2 減益・増収 減益・増収 増益・増収 増益・増収 減益(損失) ・ 増益・減収 減収 -465 0.148 0.020 606 30,369 26,569 0 665 906 1,571 13,052 3,630 3 628 0.057 0.032 918 28,968 27,293 885 0 1,875 990 13,539 3,005 2 611 0.127 0.027 771 28,525 27,985 0 6 904 910 12,916 3,477 2 523 0.100 0.024 695 28,972 29,019 55 0 1,130 1,075 12,304 3,370 2 -845 0.106 0.017 528 30,281 31,633 0 491 1,028 1,519 11,800 3,107 3 -406 0.139 0.038 1,272 33,549 33,313 0 1,083 800 1,883 12,663 3,730 3 3 0.074 0.041 1,445 35,323 35,697 0 1,533 1,855 3,388 13,076 3,415 -1,120 0.114 -0.009 -352 37,278 32,927 0 2,884 1,189 4,073 14,225 2,705 3 -3,321 -517 0.000 0.062 2,033 32,805 30,658 800 0 3,129 2,329 16,346 2,490 3 今回の中期計 平 成 13 年 度 トリレタリー 界面活性剤新 国 内 フ ル 操 平 成 16 年 度 平 成 19 年 度 を 第 4 次中計の 第 5 次中期経 画の主要ポイ を初年度とす 既 存 品 縮 小。規 用 途 開 発。業。千葉工場 を初年度とす 初年度とする第 目標達成は不 営計画重点課 ン ト は、 ① る第二次中期 新製品比率を 土木建築用薬 で能増。中国 る 第 3 次 中 4 次 中 期 経 営 可 能 な 見 通 題 に 取 り 組 収益力・財務 計 画 (3 ヶ 年 高める。前期 剤、 プ ラ ス 広東に続き華 期 経 営 計 画 計 画(3 ヵ 年 )し。世界同時 む。 ① 中 国 体質の強化② 計 画 ) を 策 定 健闘した特殊 チック添加剤 東で新工場建(3 ヵ 年 ) を を 策 定 し 遂 行 不況の対策と を中心とした 研 究 開 発 力、し推進中。① 溶剤、電子・ を拡販。製品 設 に は 慎 重。策定し、推進 中。 本 計 画 は、して、人件費 海外市場開拓 技術力の強化 収益力・財務 情報産業用微 構 成 見 直 し。引き続き特殊 した。最終年 ① 収益力の強 な ど の 削 減、強化② 販売 ③ 戦える工 体 質 の 強 化、細加工用樹脂 今期健闘した 溶剤や土木建 度の経常利益 化② グローバ 適切な販売政 戦略の強化③ 場作りの推進 ② 研 究 開 発 等の拡販及び 土木建築用薬 築用薬剤の更 連結 12 億円、ル市場へ向け攻 策の実施、既 研究開発力の ④ 意識改革 力、技術力の 新製品の開発 剤、特殊溶剤 な る 拡 販 と、同 個 別 10 億 めの経営の推進 存工場を含め 一層の強化④ で あ る た め、強化、③戦え に注力し、売 の更なる伸長 トイレタリー 円、 海 外 販 ③ 研究開発力 た最適生産分 国内外の最適 その実行 る工場作りの 上伸長を目指 に加え、ロジ 用界面活性剤 売比率 11%、の一層の強化④ 担体制の構築 生産体制の構 推進、④意識 す。またコス ン系乳化重合 の伸長、ロジ 自己資本比率 グループ経営・ などを行う 築 改 革 で あ る。トダウンに注 剤、 農業助剤、ン系乳化重合 25%を数値目 海外事業強化⑤ 最終年度の数 力する 繊維助剤等に 剤や農業助剤 標として掲げ 内部統制強化⑥ 値目標は、売 ついて、海外 等の海外市場 た 意識改革推進に 上高経常利益 市場向け拡販 向けの販売強 取り組む 率 5 %、 新 製 に注力する 化を図る 品比率 30% 増益・増収 0.101 0.044 1,621 36,498 34,791 0 427 1,272 1,699 16,913 4,325 3 -1,232 主な重点課題 としては、① 中国を中心と した海外市場 開拓強化、② 販売戦略の強 化、③研究開 発力の一層の 強化、④国内 外の最適生産 体 制 の 構 築、 ⑤世代交代で ある 減益・増収 界面活性剤が 自動車関連な ど伸び、ウレ タン低調をう めるが、給与 カット解除負 担。上海市に 現法設立。第 5 次中期経営 計画スタート 生産性向上と トイレタリー コ ス ト 削 減、等の既存製品 新規事業を軌 群の売上増は 道に乗せる 容 易 で は な く、新製品を 梃子とした営 業開発に注力 減益(損失) ・ 増益・増収 減収 数量減退だ が、人件費圧 縮が効き、黒 字拡大。鹿島 工場建設、界 面活性剤製造 開始。第 4 次 中期経営計画 終了 対処すべき課題 増収増益 界 面 活 性 剤、界 面 活 性 剤、界面活性剤をは 原料高に加え 化成品、特殊 樹脂ともに好 じめ需要増。原 数量減。工場 溶剤数量堅調 調。一部値上 料高だが増益。の稼働日数の だが、原料高 げも浸透。第 千葉工場に電子 大幅な調整に 減益。上海に 3次中期経営 情報材料設備増 よる減産の強 事 務 所 設 立。計画終了 設。第 4 次中期 化・在庫圧縮 人員のスリム 経営計画スター や人件費など 化などコスト ト の削減 ダウン 増収増益 特殊溶剤が伸 び。原料コス ト高、価格転 嫁遅れ。第 3 次中期経営計 画スタート 成果 土木関連薬剤 計画未達。特 殊溶剤の伸長 と、微細加工 用樹脂等新製 品拡販の成果 界面活性剤半 3 四半期まで 活性剤需要減 分。タイに合 新 製 品 寄 与、退。原材料圧 弁 会 社 設 立。4 四半期ユー 縮強化。タイ 界 面 活 性 剤、ザーの生産調 のロジン石鹸 油脂事業。工 整 好調。第 2 次 場生産合理 中期経営計画 化、経費削減 スタート 実行した施策 トイレタリー 向け価格下落 を新製品で補 う。前期に続 き新製品を梃 子とした営業 開発に注力 2000.3 2001.3 2002.3 2003.3 2004.3 2005.3 2006.3 2007.3 2008.3 2009.3 2010.3 2011.3 景気回復は緩 米国景気減速 デフレ深刻化 イ ラ ク 問 題、緩やかな回復 輸出・設備投 輸出・設備投 景気拡大基調 新興国景気拡大 金融危機発端 新興国景気回 新興国景気回 やか から停滞色 不良債権問題 資主導で回復 資主導で回復 なるも原燃料 なるも原燃料高 の深刻な経済 復、輸出が伸 復、輸出が伸 で厳しい環境 高どまり 騰、米国経済減 危機 びる びる 速懸念 東邦化学 4409 マクロ経済環境 63 751,725 846,921 0.132 前期末総資産 売上高 ROA 20.3 0.274 149,363 99,181 キャッシュフロー 営業利益 格付スコア 配当 / キャッシュフロー 37,704 111,798 0 前期末預金残高 資金吸上 資金補填 2 20,620 37,562 115,742 有利子負債返済純額 投資 前期末有利子負債残高 負債・投資政策グループ 家 庭 用 製 新規事業の 品 , 化 粧 中でヘルス 品、工業品 ケア事業に 事業をコア 注 力。M&A 事 業 と し、を積極的に 経営資源の 検討。経営 集中をはか 改 革( ス る。EVA 増 トックオプ 大 を 目 指 ション、退 す。社内カ 職慰労金積 ンパニー制 立停止)に を導入する 取り組む 対処すべき課題 2 20.0 0.407 750,016 821,629 0.143 104,247 107,098 21,003 43,912 424 10,577 60,739 78,068 増収増益 20.3 0.620 783,760 839,026 0.143 118,098 111,727 16,600 69,088 588 15,077 49,537 69,411 2 20.3 0.814 772,144 865,247 0.149 120,196 114,914 26,642 35,106 0 6,800 84,543 55,965 2 海 外 売 上 30 % 健康、美容用 目標。既存ブラ 品を将来の柱 ンドシェアの拡 に。既存ブラ 大、新市場創造 ンドシェアの 型商品開発、海 拡大、新市場 外 事 業 の 強 化。創造型商品開 執行役員制度導 発、海外事業 入する の強化。経営 機構や制度の さらなる改革 を図る 増収増益 減収増益 成果 減収増益 情報関連事 業から撤 退。欧州統 括会社設立 実行した施策 20.0 0.438 720,849 902,627 0.165 126,201 119,705 36,245 74,339 0 -5,658 51,821 49,045 3 増収増益過去 最高益 特に家庭用製 品基幹ブラン ドで、重点的 な経営資源の 投入。研究開 発のシーズが 生かせるヘル スケア事業分 野のさらなる 育成・強化を 行う。欧米子 会社花王にブ ランド統一す る。CSR を 果 たす 20.3 0.759 723,891 936,851 0.168 121,570 121,379 72,422 67,138 0 -1,145 54,317 49,650 3 20.3 0.234 688,973 971,230 0.174 131,097 120,134 32,026 75,938 148,672 -386,381 203,594 22,717 4 増収増益過 増収減益 去最高益 アジア事業 MK 開 発 セ ン は 1000 億 ターや生活者研 円投じ、 独、究センターの設 アジアの工 立。付加価値を 場増強。赤 高めた商品の開 字の中国家 発 や 新 規 事 業 庭用品事業 の開拓と早期育 は ア イ テ 成。アジア各国 ム、エリア での家庭用製品 絞込み立て 事 業 は、 “消費 直し、3年 者起点” 、 “現場 後黒字化目 主義”を基本に 指す 事業の再構築を 行う。 「花王ウェ イ」を、当社グ ループ全員で共 有 増収減益 減益・減収 減益・減収 増益・増収 19.5 0.202 1,220,564 1,231,808 0.099 150,000 120,858 47,384 80,273 648 54,642 70,142 408,003 2 19.5 0.368 1,247,797 1,318,513 0.093 164,859 116,252 49,910 115,747 0 42,926 49,042 355,708 2 19.5 0.265 1,232,601 1,276,316 0.079 116,703 96,800 53,785 72,087 0 33,477 44,622 313,637 2 20.0 0.185 1,119,676 1,184,384 0.084 163,451 94,033 53,830 118,557 0 93,512 44,866 275,481 1 20.00 0.478 1,065,751 1,186,831 0.098 128,816 104,591 70,185 79,718 0 24,931 49,098 182,600 2 事業部制から 配当性向 40% 新 ブ ラ ン ド 投 (1) 花 王 グ (1) ト イ レ タ ユニット制に め ど、 自 社 株 入 を 控 え る 一 ループの総合 リ ー 市 場 で は 移行新製品開 買。 設 備 投 資 方、 ハ ミ ン グ 力を活用。 (2)“機能価値” “情 、 発 加 速 を 狙 は 06 年度ピー フ レ ア な ど 既 プレステージ 緒価値”に加え う。化粧品販 クに漸減。 “機 存 ブ ラ ン ド を 化粧品は、ブ“環境価値”を 社統合。お客 能 価 値 ” に 加 順 次 刷 新 需 要 ランドの再編 考慮した商品の さまと共に感 え て“ 情 緒 価 喚 起。 カ ネ ボ や売り方の改 高付加価値化に 動 す る 会 社 ”値 ” を 高 め た ウ 高 級 化 粧 品 革及びグルー 取 り 組 む。(2) をめざしなが 高 付 加 価 値 商 は チ ェ コ と ハ プ内シナジー 日本の化粧品市 ら“利益ある 品 の 創 造・ 提 ン ガ リ ー で 販 を拡大して事 場は、グループ 成長”を実現 供 に 努 め る。売 開 始。 基 礎 業を変革。 (3) 内シナジーを発 し、企業価値 基 礎 技 術 研 究 技 術 研 究 及 び 健康機能食品 揮して事業を変 のさらなる増 及 び 商 品 開 発 商 品 開 発 研 究 と融合させた 革していく。 (3) 大を図る。 「花 研 究 な ど 研 究 な ど 研 究 開 発 ユニークな健 中国で、高収益 王ウェイ」 を、開 発 面 で の 一 面 で の 一 層 の 康 ソ リ ュ ー が期待できるプ 当社グループ 層 の 充 実 を 図 充 実 を 図 る。ション事業と レステージ化粧 全員で共有 る。 「花王ウェ「 花 王 ウ ェ イ 」して拡大 品を強化し、利 イ 」 を、 当 社 を、当社グルー 益ある成長をめ グループ全員 プ 全 員 で 共 ざす で共有 有.汎アジア ブランド 増収減益 2003.3 2004.3 2005.3 2006.3 2007.3 2008.3 2009.3 2010.3 2011.3 イ ラ ク 問 題、緩やかな回復 輸出・設備 輸出・設備投資 景気拡大基調 新興国景気拡 金 融 危 機 発 端 新興国景気回 新 興 国 景 気 回 不良債権問題 投資主導で 主導で回復 なるも原燃料 大なるも原燃 の 深 刻 な 経 済 復、輸出が伸 復、輸出が伸び で厳しい環境 回復 高どまり 料 高 騰、 米 国 危機 びる る 経済減速懸念 ヘアケア事業拡 家庭用品数量 ハウスホール 家庭用品価 日用品は価格下 主力家庭用品 家 庭 品 拡 大。油 脂 製 品 な ど 洗 剤 堅 調 だ 食用油エコナ箔 大のためドイツ 増 価 格 低 下。ド軟調、ヘル 格下落を数 落を数量増で補 高単価の新製 原 料 高 重 く、化学品急減速。が、化粧品低 落。化粧品は中 会社から KMS リ エコナ、不眠 シア好調。米 量 増 で 補 うが、カネボウ 品 拡 販、 化 減 益。 花 王 販 美容品も後退。迷。エコナ停 間価格帯中心に サ ー チ 社 買 収。症 入 浴 剤 投 国 ト イ レ タ う。海外好 化粧品の償却負 粧 品 も 続 伸。売 ㈱ と 花 王 化 高 付 加 価 値 商 止で減益。ド 低調。高付加価 日欧米三極体制 入。花王(中 リ ー も 好 調。調。販促費 担大。 モルトン・ フィリピンで 粧 品 販 売 ㈱ が 品 の 上 市、 販 イツ現法を通 値商品の発売や 確立。製品アイ 国)投資有限 中 国 に 花 王 抑制。花王 ブラウン社を買 油脂アルコー 合 併 し 事 業 推 売 価 格 の 改 定 じ、ライカル 育成、日本での テムの削減、コ 公 司 を 設 立。 ( 上 海 ) 産 品 販売㈱を完 収。 ㈱カネボ ルの生産設備 進 体 制 を 見 直 や コ ス ト ダ ウ ト社の工場を 化粧品ビジネス ストダウンに取 ジ ョ ン・ フ 服務有限公司 全子会社の ウ化粧品の株式 の増強 し 4 つ の 事 業 ン 活 動、 費 用 取得。 消費者・ の構造改革やコ り 組 ん だ。 ス リーダ社買収 を設立(上海 うち、業務 を取得し、同社 ユ ニ ッ ト に 改 の 削 減 な ど に 顧客の立場に ストダウン活動 トックオプショ 花王有限公司 分担を整理 及びそのグルー 編 注力 たった“よき ン導入した から販売機能 プ会社を子会社 モノづくり” を分離) 化 2000.3 2001.3 2002.3 景気回復は 米国景気減 デフレ深刻化 緩やか 速から停滞 色 花王 4452 マクロ経済環境 64 0.006 格付スコア 配当 / キャッシュフロー 1,200 376 キャッシュフロー 営業利益 40,912 39,555 0.009 2,055 576 1,487 前期末預金残高 資金吸上 資金補填 前期末総資産 売上高 ROA 2,424 16,653 投資 前期末有利子負債残高 694 2 負債・投資政策グループ 有利子負債返済純額 0.430 41,941 40,360 0.012 493 512 2,662 197 1,677 2,283 15,927 2 1,611 249 0.041 40,817 37,282 0.005 2,890 209 1,817 2,111 506 1,527 14,333 2 941 0.103 40,165 36,491 0.016 2,681 653 2,615 2,430 66 561 14,083 1 512 0.099 38,200 36,785 0.020 2,630 749 2,793 2,396 108 683 13,095 2 0.110 37,026 38,985 0.032 1,990 1,197 2,811 1,013 361 1,291 12,554 4 -2,216 1,471 897 3,299 432 137 1,147 14,413 72 0.186 39,367 41,863 0.023 2 0.163 41,771 46,031 0.024 1,833 992 2,130 342 2,527 3,981 13,084 3 -1,758 増益(損失) ・ 減益(損失) ・ 増 益( 損 増益・増収 減益・増収 減益・増収 減収 減収 失) ・増収 基幹製品事業 リチウム電池 既存コア事 新中期経営計 平 成 16 年 4 月 平 成 16 年 4 月 の売上維持・ 用ポリマーな 業の拡大と 画策定。①顧 にスタートさせ にスタートさせ 拡大と総経費 ど新規事業参 新 規 コ ア 客満足のため た 中 期 経 営 計 た 中 期 経 営 計 の圧縮。 また、入。人員は自 事 業 の 育 の「研究エン 画、「ADD21 計 画、「ADD21 計 グローバル化 然減。①基幹 成、 顧 客 満 ジン思想」の 画」の第二年度 画」の中間期と への対応も積 製品事業の収 足のための 徹底と新製品 総 括 に 拠 る と、なる第三年度総 極 的 に 推 進 益力向上に向 研究エンジ 化率の引上げ 課題は、第一に 括の課題は、第 し、社会の変 けた更なる損 ン思想の徹 ② 三 現 主 義 売上拡大と安定 一に更なる売上 革・変化に機 益構造の改善 底、 三 現 主(現場、現物、的な収益創出型 拡大と安定的な 敏に対応でき ② 成 長 分 野、義( 現 場、現実)の実践 事業ポートフォ 収益創出型事業 る 組 織 体 制、環境対応型製 現物、現実)と営業戦略の リオの構築、第 ポートフォリオ 諸制度及び仕 品への経営資 の実践と営 強化 二に営業キャッ の構築、第二に 組みの構築を 源の重点投入 業組織の見 シュ・フローの 付加価値の高い 進めていく による開発強 直しなどを 拡大強化、そし 新規事業の育成 化③新規事業 通 じ て、 事 て第三に新たに と拡大、そして の育成 業 拡 大、 企 敷設してきた経 第三に経営イン 業価値の増 営インフラの効 フラ敷設後の計 大を図る 果引き出し、が 画実現意識の高 急務 揚とその効果の 引き出し、が急 務 213 0.202 45,544 48,875 0.014 1,667 624 2,124 0 720 2,328 14,857 2 ①総売上高に 占める新製品 比率の引き上 げと製品価格 の是正②内部 統制体制の完 成による責任 経営の推進③ 海外関係会社 との連携強化 によるグロー バルなグルー プ経営の推進 ④工場におけ る生産技術力 の向上とコス トダウンの推 進⑤原油価格 高騰に左右さ れない事業構 造の構築 減益・増収 機能、電子材料 がやや減速する も高水準。界面 活 性 剤 は 堅 調。 安定した収益構 造の確保を目指 し、経営効率と 生産性の向上 2011.3 新興国景気回 復、輸出が伸び る 0.344 46,166 46,528 0.006 947 298 1,802 326 2,469 2,917 14,559 3 -2,020 1,902 0.063 41,750 44,352 0.038 3,125 1,576 2,200 2,386 0 656 16,259 1 -781 2,511 2,733 2,972 1,400 0 1,111 14,500 0.105 44,291 51,245 0.062 3 減益(損失) ・ 増益・減収 増益・増収 減収 前中期経営計 中 計 二 年 目 中 期 経 営 計 画 画『ADD21 計 は、統合事業「 チ ェ ン ジ 100 画』 に関して、部制による収 計 画 」 の 結 果、 連結売上高は 益構造の更な 売上高、各利益 目標値に大き る改善に努め ともにグループ く近づくこと る。また、将 として過去最高 ができた。連 来の経営を支 を 計 上。 「チェ 結経常利益の える人材の育 ン ジ 100 計 画 」 目標は、大幅 成・教育の充 の最終年度の当 な未達成 実を検討する 期は、計画目標 プロジェクト を達成するとと チームを新た もに、2 年間で に編成し、収 培った収益創出 益創出体質の 体質を基盤とす 基盤作りを加 る次期 3 カ年経 速させる 営計画の策定に 着手する 総人件費、経 費抑制。高機 能化学事業に 経営資源を集 中、事業損益 構造を改善さ せる 対処すべき課題 増収最終赤 字 基幹事業強 化、情報環 境エネル ギー等成長 分野に資源 の傾斜投 入。 「高機 能化学品の リーディン グカンパ ニー」を目 指す 増収増益 成果 実行した施策 2000.3 2001.3 2002.3 2003.3 2004.3 2005.3 2006.3 2007.3 2008.3 2009.3 2010.3 景気回復は緩 米国景気減 デフレ深刻化 イ ラ ク 問 題、緩やかな回 輸出・設備投 輸出・設備投資 景気拡大基調な 新興国景気拡 金融危機発端 新興国景気回 やか 速から停滞 不良債権問題 復 資主導で回復 主導で回復 るも原燃料高ど 大なるも原燃 の深刻な経済 復、輸出が伸 色 で厳しい環境 まり 料高騰、米国 危機 びる 経済減速懸念 界面活性剤半 京都工場閉 京都工場跡地 界面活性剤低 樹脂添加用 光硬化樹脂用 界面活性剤数量 界面活性剤数量 原材料高。樹 自 動 車、 電 自動車用、電 分。大阪支社 鎖。退職給 一部売却。賃 迷。赤字の難 製 品 伸 び。材、難燃剤な 増、 機 能 材 料 伸びる。が、原 脂添加材料事 子 部 品 総 崩 機電子用材料 新設。界面活 付、関係会 下げ強化。繊 燃 剤 分 社 化。上海に貿易 ど伸長。販促 も 好 調、 原 料 料高。コア製品 業のコア事業 れ。 固 定 費 が回復、工場 性剤、水溶性 社株式売却 維向け活性剤 難燃剤事業を 会 社 設 立。費軽減で原料 高。エキソナを 事業の拡販など 化、生産拠点 負 担 で 営 業 効率化、人件 高 分 子 事 業。で特損 不調、アジア 分割、第一エ 第 Ⅱ 期 D KS 高に対応。リ 設立。第一エフ 計 画 の 検 討、利 益 大 幅 減。費 圧 縮 が 効 基幹事業へ経 向け添加剤水 フアールを設 新生計画終 チウムイオン アールを吸収合 内部統制の実 Sisterna BV く。双一力天 営資源集中投 処 理 薬 剤 復 立。エレクセ 了 ポリマー製販 併。成長分野に 行 を連結子会社 津を子会社化 入。人件費層 調。第一化学 ルを設立。新 中 国 合 弁 設 おける新規市場 化。ADD21 計 工業吸収合併 規事業の育成 立。ADD21 計 の開拓と新素材 画終了 抑制 に注力 画スタート の開発 第一工業製薬 4461 マクロ経済環境 65 9,307 606 29,923 1,262 0 10,569 10,155 95,646 81,484 0.106 0.192 投資 前期末有利子負債残高 前期末預金残高 資金吸上 資金補填 キャッシュフロー 営業利益 前期末総資産 売上高 ROA 格付スコア 配当 / キャッシュフロー -67 3 負債・投資政策グループ 有利子負債返済純額 ①“人”中心 同左 の経営の推 進とその実効 化②徹底した コスト効率の 追求と競争力 の確保③研究 開発戦力の増 強と新技術開 発の促進④グ ローバル化と グロ―バル化 に適応する人 材の育成⑤グ ループ経営の 強化 対処すべき課題 -22 0.412 0.094 9,903 105,153 81,556 2,426 0 9,256 6,830 182 31,888 3 減益・増収 増益・増収 同左 0.469 0.065 7,180 111,265 79,987 3,313 0 9,173 5,860 164 28,994 3 -2,012 増益・減収 同左 75 0.305 0.062 6,917 112,023 82,182 145 0 9,124 8,979 1,686 25,014 2 減益・増収 同左 -822 0.487 0.043 4,890 115,013 85,061 0 3,157 7,665 10,757 1,607 23,337 3 減益・増収 同左 -151 0.188 0.053 5,988 112,632 93,454 401 0 9,698 9,297 2,358 15,709 3 増益・増収 同左 0.196 0.060 15.0 7,197 120,865 108,413 650 0 9,486 8,836 2,389 13,790 4 -10,003 減益・増収 同左 0.270 0.045 15.0 6,553 144,263 122,397 0 5,288 7,710 12,998 12,443 19,405 3 -3,839 減益・増収 -859 0.227 0.035 15.0 5,293 153,165 135,214 1,023 0 9,601 8,578 16,324 15,287 3 減益・増収(大 幅) ①原燃料価格 高騰下におけ る収益力の確 保②徹底した コスト効率の 追求と競争力 の向上③研究 開発力の強化 ④グループ経 営の強化(海 外子会社群の 黒字化)⑤安 全の徹底と環 境との調和等 を推進 -794 0.244 0.004 15.0 640 148,717 129,555 0 2,528 7,612 10,140 17,122 11,482 3 1,379 0.080 0.050 15.0 6,146 123,901 119,193 9,860 0 18,398 8,538 17,376 7,031 2 2,501 0.180 0.070 15.00 9,615 136,991 136,026 1,620 1,582 11,692 11,654 16,030 15,581 2 増益(大幅) ・ 減益・増収(売 減収 上過去最高) ①製品・技術 ①製品・技術 ①製品・技術 開 発 ア イ テ 開 発 ア イ テ 開発アイテム ムの選択と戦 ムの選択と戦 の選択と戦力 力の集中②営 力の集中②営 の 集 中 ② グ 業力の強化③ 業力の強化③ ローバル化の 生産革新④組 生産革新④組 推進③生産革 織・運営体制 織・運営体制 新④グループ の見直しを含 の見直しを含 経 営 の 強 化 む 構 造 改 革 む 構 造 改 革 等の施策を確 等の施策を確 等の施策を確 実 に 実 践 し、 実 に 実 践 し、実 に 実 践 し、企業体質の抜 企業体質の抜 企業体質の抜 本的な改革と 本的な改革と 本的な改革と 基盤の強化に 基盤の強化に 基盤の強化に 努める 努める 努める 減益・減収 ナフサ高だ が、自動車向 け PPG が想定 以上。衣浦工 場で、AOA(ア ルキレン・オ キシド・アダ クツ)製品の 生産設備稼働 開始 成果 高 吸 水 樹 脂、ウレタンビー 高機能品需要 ウレタンなど 中国で高吸水 ウレタン、ポ ズ、ポリエス 増。 高 吸 水 急 落。「 韓 国 性樹脂が絶好 リ エ ス テ ル テ ル ビ ー ズ、性樹脂も拡張 三洋化成株式 調。電子、自 ビ ー ズ が 牽 吸水性樹脂も だが、ナフサ 会社」を設立。動 車 向 け も 引。界面活性 好調だが、価 高騰。三洋化 桂研究所稼働 想定以上の戻 剤減少と原料 格 転 嫁 不 十 成貿易会社設 開始 り。台北駐在 高転嫁遅れを 分。サンヨー 立。米国連結 事務所を廃止 補 う。 サ ン テキサスでウ 子 会 社 3 社 し、「 台 湾 三 ヨーテキサス レタンビーズ を、サンナム・ 洋化成股份有 設立。カラー プ ラ ン ト 完 コ ー ポ レ ー 限公司」を設 重合トナー生 成。中期経営 ションを統括 立 産設備完成 計画および年 会社として再 度総合計画を 編 策定 界面活性剤 3 ウレタンビー 割、ウレタン、ズ(真球微粒 親油・水性高 子状ウレタン 分子。衣浦工 樹 脂 ) 「メル 場を物流拠点 テックス」を として稼働開 開発、自動車 始 内装表皮材に 実用化。三菱 化学と共同出 資でサンダイ ヤポリマー設 立 実行した施策 ウレタンビー 界面活性剤数「 三 洋 化 成 精 高機能品伸び ズトヨタ採用 量 増 価 格 下 細化学品(南 る。数量効果 拡 大。 「 サ ン 落。第 5 次中 通)有限公司」で原料高こな ノプコ株式会 期経営方針の( 現・ 連 結 子 す。 「三洋化 社 」 を 100 % 最終年度 会社)を設立。成精細化学品 子 会 社 化。 サンダイヤポ( 南 通 ) 有 限 ハーキュリー リマーも中国 公司」稼働開 ズ社との合弁 現法設立。ポ 始 持ち分買い取 リエステル り ビーズ ( 重合 トナー ) の本 格生産開始 2000.3 2001.3 2002.3 2003.3 2004.3 2005.3 2006.3 2007.3 2008.3 2009.3 2010.3 2011.3 景気回復は緩 米国景気減速 デフレ深刻化 イ ラ ク 問 題、緩やかな回復 輸出・設備投 輸出・設備投 景気拡大基調 新興国景気拡 金融危機発端 新興国景気回 新興国景気回 やか から停滞色 不良債権問題 資主導で回復 資主導で回復 なるも原燃料 大なるも原燃 の深刻な経済 復、輸出が伸 復、輸出が伸 で厳しい環境 高どまり 料高騰、米国 危機 びる びる 経済減速懸念 三洋化成 4471 マクロ経済環境 66 2008.3 2009.3 2010.3 2011.3 3,556 3,948 87 前期末預金残高 資金吸上 資金補填 2,794 63,096 77,725 0.044 13.0 0.197 営業利益 前期末総資産 売上高 ROA 格付スコア 配当 / キャッシュフロー 3,126 20,758 前期末有利子負債残高 キャッシュフロー 1,512 投資 3 -1,158 有利子負債返済純額 負債・投資政策グループ 0.189 13.0 0.039 75,859 72,196 2,846 1,154 323 2,050 7,686 29,052 1,573 -1,544 3 932 0.563 13.0 0.021 72,207 79,981 1,665 2,269 0 2,583 6,208 30,058 1,502 2 大阪工場再 編、研究開発 拠点に。①販 売面での合併 融合効果の早 期実現と、需 要分野別売上 構成・品種構 成の改善によ る高付加価値 化②顧客サー ビスの向上と コスト競争力 の強化を同時 に実現するサ プライチェー ンの構築③工 場集約・再配 置等製品供給 体制の整備に よるトータル 生産コストダ ウン 減益(損失)減収 増益・減収 増益・増収 主力重防食塗料 冷 え 込 む。 海 外 躍 進。 北 米 における最初の 生産販売拠点 としてメキシ コ合衆国に Dai Nippon Toryo Mexicana,S. A.DE C.V. を設 立 -948 2,331 0.135 13.0 0.021 72,612 81,399 1,694 1,235 64 821 5,066 30,542 3 0.126 0.021 72,773 83,640 1,644 1,529 0 2,028 6,867 31,489 1,394 5,584 1 重防食用横ば い。 自 動 車 向 け 回 復。 原 料 高。 ニ ッ ポ 電 機 上 場。 一 般 塗料販売事業 部門を会社分 割して大日本 塗料販売株式 会社を設立 -720 3 0.206 0.010 71,901 80,154 796 114 46 535 4,768 26,092 1,529 増益・増収 減益・増収 建築用など塗料 防 食 用 塗 料 は 東 全 般 低 迷。 が、 京 ス カ イ ツ リ ー 原材料価格低下 寄 与。 産 業 機 械 で増益。調色会 用 も 想 定 超。 拠 社 DNT サービス 点統合効き増益。 設 立。 照 明 機 ベ ト ナ ム に 合 弁 器 販 売 DN ラ イ 会 社 Lilama3テ ィ ン グ 設 立。 Dai Nippon Toryo ニッポ電機とダ Co.,Ltd. を設立 イ ヤ 蛍 光 を DN ライティングへ 譲渡 減 益( 損 失 ) 増 益( 損 失 ) ・ 増益・増収 増収 減収 塗料が転嫁浸透。 買収した日塗化 塗料が需要急 照明機器も好調。 学が利益貢献。 減。原料高価 日塗化学設立、新 構造物、自動車 格 転 嫁 も 難 日鉄化学の防食塗 向け数量堅調。 航。営業赤字 料事業譲り受け。 寧波現法関連会 転落。特殊蛍 鉛 化 成 品 会 社 清 社化。タイ DNT 光灯、照明機 算。中期経営改善 Paint 子 会 社 器の製造販売 計画 (3 ヵ年計画 ) 化。新中期経営 会社、ダイア を終了 計画(3 ヵ年計 蛍光株式会社 画)を展開実施 の 株 式 67 % を取得し、連 結子会社化 0.003 0.020 72,914 78,286 1,547 1,838 22 2,709 3,539 26,721 1,280 5,955 1 2,265 3,030 0.071 0.036 77,600 70,928 2,537 3,344 0 3,319 4,285 17,560 1 -812 0.095 0.031 80,208 72,689 2,288 2,053 57 1,535 3,175 14,565 2,827 3 0.530 -0.027 80,272 72,136 -1,949 -1,834 1,301 0 2,310 16,165 2,148 -7,483 4 498 0.022 0.011 68,892 74,167 784 2,673 0 3,971 3,592 23,565 1,027 2 625 2,823 0.013 0.042 70,837 71,616 3,023 3,844 0 3,219 3,885 23,635 1 中 期 経 営 改 善 中期経営改善計画 平 成 19 年 4 月 新中期経営計 今年度以降の中 新中期 3 ヶ年計画 計 画 の 最 終 年 を掲げた。当連結 より新中期経営 画(3 ヵ 年 計 期 展 望 は、1. ス タ ー ト。1. 国 度。 製 品 価 格 会計年度末までの 計画(3 ヵ年計 画)を展開実 国内塗料事業に 内塗料事業におけ の 適 正 化 に よ 計画期間中にコス 画)を展開実施。 施。「 企 業 構 おける継続的な る魅力ある商品の る 原 材 料 コ ス ト構造の改善、収 「企業構造改革 造改革路 線 」 原価低減や、環 開発と良質なサー ト ア ッ プ の 吸 益力回復に一定の 路線」から「企 から「企業成 境対応をテーマ ビスの提供による 収、 事 業 部 制 成果を収めた。製 業成長路線」へ 長路線」へシ にした魅力ある 高 付 加 価 値 化 2. 組 織 の 特 性 を 品価格の適正化と シフト。具体的 フト。具体的 商品の開発によ グループ内の組織 生 か し た 市 場 原価低減とによる に は、1. 国 内 に は、1. 国 る高付加価値化 変革、人員と経営 優位性の確立、 収益確保、生産拠 塗料事業の成長 内塗料事業の 2. 効 率 的 な 経 資源のシフト、国 販 社「 大 日 本 点の合理化・集約 戦略展開による 成長戦略展開 営資源の投入と 別の確たる事業育 塗 料 販 売 株 式 化による製造コス 高収益化 2.海 による高収益 要員のシフトに 成・定着化による 会 社 」 に よ る トの圧縮に加え、 外事業の戦略展 化 2.海外事 よる、海外需要 海 外 事 業 の 拡 大 徹 底 し た 顧 客 顧客志向を更に徹 開 3.新しい収 業の戦略展開 の取り込みおよ 3.新分野への展 志 向 と エ リ ア 底 す る と と も に 益源となる新事 3. 新 し い 収 び海外事業の拡 開、商品拡充によ 戦 略 見 直 し に 優位性ある商品・ 業の育成・開発 益源となる新 大 3.開発テー る新たな収益源と よる販売拡大、 サービスの提供に 4.生産拠点の 事業の育成・ マ・事業の絞込 なりうる事業の育 市 場 動 向 に 即 努め、海外事業の 合理化・集約化 開発 4.生産 みによる新規事 成・振興 4.現行 応 し 得 る 商 品 戦略展開、新事業 による、もう一 拠 点 の 合 理 業の開発・育成 の枠組みやグルー プ内の垣根を越え 開 発・ 研 究 体 の更なる育成強化 段のコスト競争 化・集約化に よる、もう一 た構造的側面から 制 の 整 備、 海 等、「企業成長路 力強化 段のコスト競 のコスト体質改革 外 事 業 成 長 戦 線」を基本戦略と 争力強化 略の推進等 して推進し、業容 の拡大を図る 減 益( 損 失 ) 増益・増収 減収 ①営業活動の革新 ① 営業活動の 中期経営改善 による拡販、シェ 革 新 に よ る 拡 計 画(3 カ 年 ア・ ア ッ プ と 需 販、シェア・アッ 計画)の第 2 要 分 野 別 売 上 構 プと需要分野別 の柱である事 成・品種構成の改 事業構造の抜本 業部制組織に 善による高収益化 的変革による高 おける「開発・ ②顧客サービスの 収益化② 高機 生産・営業の 向上とコスト競争 能でかつ環境・ 一貫体制」の 力の強化を同時に 安全に配慮した 確 立。 平 成 実現するサプライ 収 益 力 あ る 新 17 年 4 月 に チェーンの構築③ 商品の開発と、 設立した新販 生産再配置効果の セールス・エン 社「大日本塗 早期実現と、生産 ジニアリング機 料販売株式会 方式の革新による 能の強化③ 顧 社 」、 一 般 塗 トータルコストの 客サービスの向 料商品の販売 削減④高機能でか 上とコスト競争 力と調色サー つ環境・安全に配 力の強化を同時 ビ ス 力 の 強 慮した収益力ある に実現するサプ 化、商品開発・ 新商品の開発と、 ライチェーンの 研究活動の活 セールス・エンジ 構築④ 生産方 性化・スピー ニアリング機能の 式の革新による ドアップ等 強化 トータルコスト の削減 減益・増収 プラスチック塗料 好調。建材防食用 不振。神奈川県厚 木に相模工場を建 設 ①市場密着型 ①顧客サービスの 営 業 の 強 化、 向上とコスト競争 コスト競争力 力の強化を同時に の強化による 実現するサプライ シェアの拡大 チェ―ンの構築② ②需要分野別 需要分野別売上構 売上構成・品 成・品種構成の改 種構成の改善 善による高付加価 及 び 材 料 CD 値化と 、 合併によ ・ VE に よ る る融合効果の早期 高付加価値化 実現③全事業所で ③高機能でか の環境マネジメン つ環境・安全 トに関する国際規 に配慮した新 格 IS014001 の 認 商品の開発④ 証取得と、高機能 生産供給体制 でかつ環境・安全 の整備、既存 に配慮した収益力 工場の生産効 ある新商品の開発 率の飛躍的向 ④生産供給体制の 上 整備、既存工場の 生産効率の飛躍的 向上 2007.3 対処すべき課題 2006.3 増益・増収 2005.3 成果 2004.3 受託建材、自 動車用塗料 不 振。 早 期 退職リスト ラ。事業部制 採用。大阪工 場閉鎖。中期 経営改善計画 (3 ヵ年計画 ) を策定 2003.3 塗料 3 位。品 粉体塗料センター 田辺化学工業 種 構 成 の 是 設立。塗料の販売 買 収 収 益 貢 正、高付加価 数量の維持・拡大、 献。 プ ラ ス 値品の販売強 品種構成の是正、 チック塗料海 化等販売内容 高付加価値品の販 外深耕。自動 の 質 的 向 上、 売強化等販売内容 車用 OEM 塗料 全部門でのコ の質的向上、全部 とプラスチッ スト構造の変 門でのコスト削減 ク塗料に優れ 革 た技術を有す る田辺化学工 業株式会社と 合併 2002.3 実行した施策 2001.3 輸出・設備投 輸 出・ 設 備 投 景気拡大基調なる 新興国景気拡大 金融危機発端 新 興 国 景 気 回 新興国景気回復、 資主導で回復 資主導で回復 も原燃料高どまり なるも原燃料高 の深刻な経済 復、輸出が伸び 輸出が伸びる 騰、米国経済減 危機 る 速懸念 2000.3 景気回復は緩 米国景気減速から デフレ深刻化 イラク問題、不良 緩やかな回復 やか 停滞色 債権問題で厳しい 環境 4611 マクロ経済環境 大日本塗料 67 0.041 ROA 格付スコア 配当 / キャッシュフロー 1,325 32,583 32,445 258 101 355 営業利益 前期末総資産 売上高 資金吸上 資金補填 キャッシュフロー 188 12,521 5,910 投資 前期末有利子負債残高 前期末預金残高 829 1 負債・投資政策グループ 有利子負債返済純額 -142 0.033 1,039 31,324 30,654 326 108 463 236 12,095 5,144 3 1,452 0.152 0.036 1,079 30,045 26,517 1,672 0 1,773 92 12,260 5,745 1 229 0.193 0.056 1,567 28,185 24,062 1,301 0 1,522 220 10,827 6,039 1 増益・減収 減益・減収 933 0.216 0.048 1,254 27,468 20,875 1,383 0 1,449 122 10,598 6,900 1 733 0 1,034 294 9,698 6,980 2,773 0.264 0.021 566 26,317 18,537 1 イ ン テ リ ア、成 果 主 義 を 園芸用品販売 導 入。 マ ン 強化。成果主 シ ョ ン や 住 義を 3 - 4 年 宅、ビル等の かけ導入 リフォーム事 業育成し塗料 との相乗効果 をねらう 減益・減収 減益・減収 増益・減収 減益・減収 増益・減収 減益・減収 家庭用塗料は 家庭用園芸用 園 芸 用 好 調。塗料が天候不 インテリア用 順打撃。低価 も増加。光熱 格シフトも響 費圧縮等が効 く。主力であ き増益。米国 る塗料部門を シアトル市の はじめ DIY 用 現地法人アサ 品部門におい ヒペンアメリ ても、新製品 カ INC. を 清 の投入 算 760 0 812 47 6,951 4,866 177 0.372 0.008 188 23,433 17,267 1 159 11 183 34 6,795 5,431 106 0.020 479 23,658 17,182 1 1,118 0 1,164 44 6,689 5,231 315 0.232 0.029 619 21,567 17,113 1 255 0 377 121 6,352 5,606 560 0.936 0.027 550 20,618 16,833 1 876 0 944 68 5,800 5,036 157 0.273 0.029 571 19,717 16,502 1 706 0 1,041 336 5,650 5,780 350 0.354 0.031 599 19,623 15,059 1 プラスチック「 ユ ー ザ ー が「 ユ ー ザ ー が「 ユ ー ザ ー が シアトル拠点 家庭用塗料は 製品向け工業 真 に 必 要 と 真 に 必 要 と 真 に 必 要 と 清算。米国市 HC 店 頭 の 実 塗 料 に 注 力。する製品の提 する製品の提 する製品の提 場 か ら 撤 退。演販売かポッ グループ共通 供 」 を モ ッ 供 」 を モ ッ 供 」 を モ ッ 今後は中国の プ 作 り 強 化。 の情報システ トーに新製品 トーに新製品 トーに新製品 家庭用塗料市 現預金豊富で ム導入 の開発、販売 の開発、販売 の開発、販売 場に照準。グ 活用課題。グ に努め、売上 に努め、売上 に努め、売上 ループ連結経 ループ連結経 の増大に注力 の増大に注力 の増大に注力 営の強化、事 営の強化、事 す る と と も す る と と も す る と と も 業戦略の明確 業戦略の明確 に、 合 理 化、に、 合 理 化、に、 合 理 化、化、業務改善 化、業務改善 効率化による 効率化による 効率化による 等 を 骨 子 と 等を骨子とす コ ス ト ダ ウ コ ス ト ダ ウ コ ス ト ダ ウ する中長期的 る中長期的な ン、収益力の ン、収益力の ン、収益力の な経営戦略に 経営戦略に則 強化を図る 強化を図る 強化を図る のっとる る 増益・減収 住宅用塗装事 業が大幅需要 減。家庭用塗 料も原料高と 数量減。主力 製品である塗 料の売上増大 に注力 中期的な経営 中期的な経営 住 宅 用 内 装 各 HC は 調 達 戦 略。 イ ン 戦 略 と し て、材、水性塗料 共 同 化 な ど テ リ ア 用 品、インテリア用 事 業 を 強 化。で再構築。不 ホームケア用 品、ホームケ「 消 費 者 が 真 採算部門の整 品、住宅用補 ア用品、住宅 に必要とする 理、グループ 修材その他消 用補修材その 商品やサービ 連結経営の強 費者に直結す 他 消 費 者 に ス 」 を 開 発、化、事業戦略 る住生活関連 直結する開発 提供し、売上 の明確化、業 製商品の総合 力、販売力を の増大に注力 務改革等を骨 供給企業とし 更に強化 する 子とする経営 て確固たる地 計画を実施 歩を築くべく 開発力、販売 力を更に強化 増益・減収 家庭用塗料堅 調。一般消費 者向けに遮熱 塗料シリーズ 2 品 種「 水 性 屋根用遮熱塗 料」及び「水 性屋上防水遮 熱塗料」を開 発、発売 対処すべき課題 減益・減収 家庭用塗料厳 塗料値上げ浸 寒で販売量伸 透。営業面で びず。原料高。は主力製品で 主力製品であ ある塗料の売 る塗料の売上 上増大に注力 増大に注力 増益・増収 日用雑貨仕入 需要低減。従 猛暑で塗料不 圧縮、家庭用 来 の「 油 性 振。 不 採 算 塗料好調。水 建物用」及び ホ ー ム セ ン 性塗料「ビッ「 無 臭 水 性 建 ター子会社 3 ク 10」 に 集 物用」と比べ 社を清算する 約在庫削減 て、耐久性が などグループ 2 倍長持ちす の再構築。油 る、 「油性スー 性 ス ー パ ー パ ー コ ー ト 」コート、無臭 及び「無臭水 水生スーパー 性 ス ー パ ー コート発売 コート」を開 発、発売 成果 子会社オレン ジ タ ウ ン 11 店を 6 店に縮 小。在庫処分 加速。引き続 き主力製品で ある塗料の売 上増大に注力 家庭用塗料最 大 手。 兵 庫 工場が環境マ ネジメントシ ステムの国際 規格である ISO14001 の 認証を取得 実行した施策 主力製品であ る塗料の売上 増大に注力す る 2000.3 2001.3 2002.3 2003.3 2004.3 2005.3 2006.3 2007.3 2008.3 2009.3 2010.3 2011.3 景気回復は緩 米国景気減速 デフレ深刻化 イ ラ ク 問 題、緩やかな回復 輸出・設備投 輸出・設備投 景気拡大基調 新興国景気拡 金融危機発端 新興国景気回 新興国景気回 やか から停滞色 不良債権問題 資主導で回復 資主導で回復 なるも原燃料 大なるも原燃 の深刻な経済 復、輸出が伸 復、輸出が伸 で厳しい環境 高どまり 料高騰、米国 危機 びる びる 経済減速懸念 アサヒペン 4623 マクロ経済環境 68 配当 / キャッシュフロー 売上高 ROA 格付スコア キャッシュフロー 営業利益 前期末総資産 0.038 939,216 0.038 15.5 86,805 42,908 1,126,327 13,696 15,978 91,559 618,972 33,745 投資 前期末有利子負債残高 前期末預金残高 資金吸上 資金補填 3 -3,823 負債・投資政策グループ 有利子負債返済純額 0.075 981,842 0.042 15.0 42,873 48,177 1,157,360 1,796 11,330 54,749 597,791 42,362 2 5,790 減収増益 減収増益 増収増益 増収減益 0.020 979,779 0.027 15.0 115,415 30,937 1,139,242 68,141 0 49,960 609,760 38,166 1 64,088 0.010 961,998 0.036 14.3 58,056 40,153 1,113,056 23,097 3,386 41,588 568,398 39,567 2 23,888 0.050 974,763 0.043 14.0 70,962 43,824 1,042,247 31,687 1,361 45,383 545,765 36,393 2 28,566 0.056 1,002,883 0.047 14.0 64,433 48,153 1,016,834 26,748 3,349 45,309 521,953 27,172 2 21,189 0.064 1,004,840 0.050 14.0 57,080 49,487 998,807 20,743 559 40,726 501,114 15,812 1 53,304 基本経営方針 深せんインキ 農業化学を日 ゴルフ場子会 米樹脂子会社 のもと、主力 に 続 き、 顔 本 曹 達 へ 譲 社 清 算。 コ 売却後自動車 製品における 料 合 弁 設 立。渡、受託製造 ダックとの合 向け紛体塗料 安定的収益基 中 国 売 上 高 へ。OPS シ ー 弁 解 消。4 つ 育成中。樹脂 盤の確立、事 2010 年 に 3 ト は 分 社 化。の 基 本 戦 略、事業はアジア 業の選択と集 倍増 700 億円 マレーシア販 抜本的コスト で拡販。イン 中による資本 目指す。基本 社廃止。基本 ダウン、成長 キ事業は採算 効 率 の 向 上、経営方針のも 経営方針のも 地域での需要 重視。幅広い 次世代事業の と、グループ と、グループ 取込、高収益 要素技術の複 育成、財務体 経営戦略を一 経営戦略を一 製 品 の 開 発、合化、固有技 質の強化を図 体化し、 生産・ 体化し、抜本 次世代事業の 術の深耕、グ る 販売・技術・ 的コストダウ 早期戦略化を ローバル経営 購買面のシナ ンの実現、成 推進 の進化を推進 ジー効果最大 長地域での需 化、選択と集 要 取 り 込 み、 中、有利子負 より健全な経 債削減 営の推進 減収減益 0.096 1,015,664 0.053 15.0 53,595 51,390 969,469 12,456 3,781 48,145 457,241 13,198 1 52,443 TFT 液晶材料 量産。買収し た英国デザイ ン会社を活用 し、インキか らパッケージ までの一貫受 注目指す。 「化 学で彩りと快 適を提案す る」を経営ビ ジョンと掲げ る。中計「ReDic2008」 にそっ て、4 つ の 基 本戦略を推進 する 増収増益 0.083 1,077,897 0.049 15.0 58,275 48,373 991,780 26,179 864 38,235 413,415 12,587 2 23,164 インド西部グ ジャラート州 にインキ工場 建設。茨城鹿 島工場の自動 車用高機能樹 脂 PPS 増強前 倒し。経営基 本 姿 勢「The DIC Way」 を 制定。中計に そって 4 つの 基本戦略を推 進する 増収増益 0.124 932,334 0.026 15.0 49,193 25,356 978,299 18,267 6,249 42,788 393,002 13,127 3 -13,260 大日本製紙計イ ンクテックと国 内インキ事業統 合へ。欧米イン キ子会社のリス ト ラ 加 速。 工 業用粘着テー プの新塗装ラ インは建設延 期。固定費削減 と経営効率の向 上、キャッシュ フロー増大によ る財務バランス の改善、高付加 価値事業にポー トフォリオシフ ト、CSR を 意 識 した経営 減収減益 0.073 757,849 0.038 14.5 52,331 27,814 738,460 36,042 732 22,406 386,392 20,231 2 11,577 成長する地 域・ 需 要 分 野・製品への 集中、差別化 した化学素材 をベースにソ リューション 提 供、 営 業 キャッシュフ ロー増対と資 金効率向上に よる財務バラ ンスの改善 減収減益 0.093 778,964 0.050 14.50 42,492 37,152 749,866 23,314 891 20,069 376,682 29,549 1 22,514 経営ビジョ ン(Color & Comfort by Chemistry) の実現に向 け、中期経営 計画「DIC102」 を ベ ー ス に、 製造業の国際 分業化や市場 のグローバル 化から業展開 を行っていく 増益・増収 フランス企業「 経営効 率 を から印刷イン 高めるととも キ 事 業 買 収。に財務体質を 事業選択を加 改善し、健全 速、印刷イン な経営バラン キ、顔料分野 ス を 構 築 す のコア事業強 る」を経営基 化、 安 定 的 本方針に定め キャッシュフ る。技術が平 ローを次世代 準化した製品 事業に重点投 は集約化ある 入、有利子負 い は 撤 退 す 債削減 る。財務体質 の強化 対処すべき課題 増収増益 減収減益 成果 実行した施策 2000.3 2001.3 2002.3 2003.3 2004.3 2005.3 2006.3 2007.3 2008.3 2009.3 2010.3 2011.3 景気回復は緩 米国景気減速 デフレ深刻化 イ ラ ク 問 題、緩やかな回復 輸出・設備投 輸出・設備投 景気拡大基調 新興国景気拡 金融危機発端の 新興国景気回 新興国景気回 やか から停滞色 不良債権問題 資主導で回復 資主導で回復 なるも原燃料 大なるも原燃 深刻な経済危機 復、輸出が伸 復、輸出が伸 で厳しい環境 高どまり 料高騰、米国 びる びる 経済減速懸念 色 彩 化 学 首 樹脂生産工場 名古屋工場閉 海外不採算企 欧 米 需 要 低 印刷材料、電 自 動 車 用 工 米国子会社売 工業材料値上 インキ停滞。自 印刷インキは 印刷用インキ 位。ファイン 跡地売却 鎖。欧米も 2 業撤退の増益 調。中国に統 子 材 料 増 益。業 材 料 好 却。海外でイ げ効果。北米 動 車 向 け 工 業 欧 米 日 で 低 が想定以下だ 多 機 能 展 開。 工場閉鎖。接 効果。設備統 括 会 社 設 立、アグリケミカ 調。Eastman ンキ値上げ浸 イ ン キ 減 速。材、電子情報剤 迷。電子材料 が、電子材料、 印刷インキ事 着 剤 事 業 売 廃合特損消え ルネサンス上 ルを日本曹達 Kodak が 合 弁 透。PPS 樹 脂 商号を DIC に が急減 が 想 定 以 上。顔料、樹脂好 業コーツブラ 却。バイエル る。コストダ 場 に譲渡 会 社 KPG を 堅調 変更 原材料低下効 調で補う。機 ザーズ社買収 から有機顔料 ウン 子 会 社 化。 果あり。国内 能性光学材料 事業買収。ア Reichhold グ 印 刷 イ ン キ や工業用粘着 ジア・オセア ループを売却 事 業 を 統 合、テープにより ニア統括会社 DIC グラフィ ケ ミ カ ル ソ を設立。米国 クス設立。日 リューション ラテックス事 本バイリーン 部門が大幅に 業売却 の当社保有株 増益 を譲渡 DIC 4631 マクロ経済環境 69 5,968 3,482 653 1,778 3,320 前期末預金残高 資金吸上 資金補填 キャッシュフロー 営業利益 格付スコア 配当 / キャッシュフロー 0.064 99,606 166,251 0.033 -809 1,276 39,299 有利子負債返済純額 投資 前期末有利子負債残高 前期末総資産 売上高 ROA 3 負債・投資政策グループ ①営業基盤の 強化②研究開 発活動③グ ローバル化の 更なる推進④ 環境対応 対処すべき課題 0.068 104,875 139,902 0.032 61 1,478 3,312 7,483 2,695 -432 1,380 35,871 3 印刷用イン キ事業分野 では、経営 資源の投入 を図る。① 営業基盤の 強化②研究 開発活動③ グロ―バル 化の更なる 推進④品質 および環境 対応の推進 0.048 85,756 103,093 0.042 0 5,594 3,615 2,832 6,706 3,729 1,415 30,195 1 印刷用インキ 事業分野で は、経営資源 の投入を図 る。①営業基 盤の強化②研 究開発活動③ グロ―バル化 の更なる推進 ④品質および 環境対応の推 進 減益・減収 増益・減収 増益・減収 成果 原材料費圧 縮、工場効率 化促進。フィ リピングラビ アインク事業 増資。段ボー ル用はタイで 現地生産。サ カタラボス テーション株 式会社に写真 関連事業を譲 渡 減益・減収 増益・増収 インキ数量好調 価格低下を補 う。英国・中国 などに子会社設 立 減益・増収 減益・増収 増益・増収 減益・減収 増益・減収 増益・増収 イ ン キ 順 調。米国会社が利 インキは海外好 国 内 イ ン キ 印刷インキは 国内外包装用 原 料 高 を 生 産 益貢献。米国 調、 国内原料高。は 原 材 料 高 国内、米国が イ ン キ 伸 長。 効 率 向 上 で 補 でインキ値上 新規製品貢献遅 騰、 値 上 げ 数量減。 ただ、原料高増もこ う。Triangele げ 浸 透。 中 れ る。 「 収 益 力 進 ま ず、 数 国内不採算取 な す。 「新中 Digital INX 期 経 営 計 画 の強化」と「社 量 減。 北 米 引減少、米国 期経営計画策 設 立。 中 期 経「SHIP Ⅱ 63」会 的 責 任 の 遂 赤 字 拡 大。で人員削減効 定に関するお 営 計 画「SHIP スタート 行」 INXGroup が き、増益。新 知らせ」公表 Ⅱ 63 (SAKATA チェコ企業、中期経営計画 Harmonic イ タ リ ア 企「Sigma(シグ Innovation 業 な ど w p マ)2011」策 Plan Ⅱ 63)」 買収 定、実行 策定 0.051 85,581 96,987 0.052 0 5,067 4,423 3,150 5,606 3,575 2,104 28,166 1 0.060 80,040 95,655 0.057 177 4,482 4,534 3,273 5,341 3,581 1,957 24,156 1 2 0.126 80,118 99,800 0.055 150 2,075 4,439 3,957 1,071 1,382 3,739 19,969 0.127 82,238 106,248 0.046 42 2,542 3,760 3,398 2,193 -362 2,787 18,421 3 0.151 92,587 119,054 0.048 77 2,460 4,399 5,595 2,528 -712 2,327 19,293 3 141 2,250 3,915 3,522 1,320 -2,431 3,431 20,506 0.169 98,239 129,219 0.040 3 0.304 98,537 121,006 0.008 0 2,144 759 4,218 1,046 -2,427 3,452 22,711 3 0.132 81,036 113,669 0.044 326 3,269 3,542 3,678 3,091 3,287 2,734 23,623 1 0.298 86,199 117,663 0.059 745 2,730 5,049 3,129 1,620 -640 1,855 20,694 3 平 成 15 年 度 新中期経営計 現中期経営計画 3 ヵ 年 の 中 期 3 ヵ 年 の 中 平 成 19 年 3 月 平成 21 年度 当連結会計年 3 ヵ年の新中 「SHIP 期 経 営 計 画 期を初年度とす 以 降 の 数 値 度を初年度と 期 経 営 計 画 からスタート 画 に 基 づ き、に基づき経営戦 経営計画 した新中期経 経営戦略を推 略 を 推 進。 ① Ⅱ 63」の具体「SHIP Ⅱ 63」る 3 ヵ年の中期 計 画 は 事 業 する 3 ヵ年の「Sigma(シグ 営計画に基づ し進める。① 企業体質の強化 的 な 戦 略 課 題 の具体的な戦 経営計画「SHIP 環 境 の 急 激 新中期経営計 マ)2011」を 「Sigma き経営戦略を 企業体質の強 ② 事業構造の は、[ 既 存 事 略課題は、[ 既 Ⅱ 63」を策定、な 変 化 や 先 画「Sigma(シ 実行。 ( シ グ マ ) 「SHIP Ⅱ 行 き に 対 す グ マ )2011」 推 し 進 め る。化② 事業構 変 革( 当 期 は、業 の 収 益 力 強 存 事 業 の 収 実 行。 実行。2011」におい ①企業体質の 造の変革(新 フランスでの事 化 ]。 「SHIP 益 力 強 化 ]。 63」 の 業 績 目 る 強 い 不 透 を策定、 強化②事業構 中期経営計画 業会社買収、上 Ⅱ 63」の最終「SHIP Ⅱ 63」標 と し て、 平 明 感 を 踏 ま「Sigma(シグ て最終年度で 造の変革(新 の 最 終 年 度 海 で の 工 場 建 年 度 で は、 ア の最終年度で 成 21 年 3 月 期 え、 公 表 を マ)2011」に あ る 2011 年 おいて最終 度に売上高 中期経営計画(平成 18 年3 設、ベトナムで ジ ア 地 域 の 売 は、アジア地 の 連 結 売 上 高 控える 年 度 で あ る 1,270 億 円、 最終年度 ( 平 月 期 ) に は、の子会社設立を 上 高 は 現 状 の 域の売上高は 1,244 億 円、 連 2011 年 度 に 経 常 利 益 63 成 18 年 3 月 アジア地域で 実施。また、イ 約 1.5 倍 に あ 現 状 の 約 1.5 結 経 常 利 益 63 売 上 高 1,270 億 円 を 設 定 期 ) にはアジ 年間 100 億円 ンドネシア、マ た る 150 億 円 倍 に あ た る 億 円、ROA( 総 億円、経常利 し、公表 ア 地 域 で 年 ( 連結対象会 レーシアおよび 以 上( 非 連 結 150 億 円 以 上 資 産 経 常 利 益 益 63 億 円 を 間 100 億円の 社は 65 億円 ) インドにおいて 子 会 社 及 び 関( 非 連 結 子 会 率)6.5%以上、 設定し、公表 売上達成を目 の売上達成を 生産設備等の増 連 会 社 含 む )社及び関連会 売上高経常利益 社含む)を目 率 5.0%以上を 強に着手) を目指す 目標) 標) 目指す 指す 増益・減収 国内順調。米 米国減退。中 国 工 場 統 廃 計スタート 合 で 増 益。 SAKATA INX SHANGHAI CO.,LTD.( 現 連結子会社 ) を中国に設 立。ベトナム に現法設立 2000.3 2001.3 2002.3 2003.3 2004.3 2005.3 2006.3 2007.3 2008.3 2009.3 2010.3 2011.3 景気回復は緩 米国景気減 デフレ深刻化 イ ラ ク 問 題、緩やかな回復 輸出・設備投資 輸 出・ 設 備 投 景気拡大基調 新興国景気拡大 金 融 危 機 発 新興国景気回 新興国景気回 やか 速から停滞 不良債権問題 主導で回復 資主導で回復 なるも原燃料 なるも原燃料高 端 の 深 刻 な 復、輸出が伸 復、輸出が伸 色 で厳しい環境 高どまり 騰、米国経済減 経済危機 びる びる 速懸念 印刷インク 3 積極的な販 位。新聞紙に 売活動、物 強み。東洋イ 流や生産体 ンキ製造と業 制等の見直 務 提 携 合 意。しを含めた 積極的な販売 徹底したコ 活動、当社内 スト削減な での業績改善 らびに経営 運動をはじめ の効率化 とした徹底し たコスト削減 ならびに経営 の効率化 4633 実行した施策 サカタインクス マクロ経済環境 70 19,479 17,279 1,398 14,926 6,493 301,762 215,825 0.022 前期末預金残高 資金吸上 資金補填 キャッシュフロー 営業利益 前期末総資産 売上高 ROA 16.0 0.193 7,909 119,121 投資 前期末有利子負債残高 格付スコア 配当 / キャッシュフロー 1,809 2 負債・投資政策グループ 有利子負債返済純額 次期から始まる 3 中期経営計画は、 厳しい市場環 凸版と共同で上 「 テ イ ク・ オ フ 台湾の液晶用完 ベトナムに樹 汎用顔料から 次 期 か ら の 設 備 投 資 は 計 ヵ年の中期経営計 「ナンバーワンブ 境を克服する 海に包装材、印 2007」の達成のた 成めどにインド 脂コンパウン 高機能顔料生 3 ヵ 年 の 中 期 画 比 50 億 円 圧 画(2000 年 度 ~ ランドを目指す事 事業構造、収 刷工場計画。天 めの3ヵ年中期経 第 2 工 場 設 立。 ド 合 弁 設 立。 産 へ。08 年 計 画「SCC-I 縮。人員は削減 2002 年 度 ) を 策 業展開」と「利益 益構造を構築 津、 広 東 造 成。 営 計 画( 平 成 15 上海と天津の中 有 機 EL 材 LG 黒 字 目 標。2 ( S p e c i a l t y せず。みずほシ 定し、「グ ルー プ を 生 み 出 せ る グ が重要。国内 09 年 中 国 売 上 年 度 ~ 17 年 度 ) 国 2 工場も樹脂 電 子 向 け 拡 年目にあたる Chemical maker 団から 200 億円 を挙げて企業競争 ル ー プ へ 体 質 強 印刷インキ市 高 300 億円目指 の2年目。最大の インキ増設。次 販。 平 成 18 次期は、独自 Challenge I)」 調達社債償還充 力を強化する」を 化」を基本方針と 場等で、今後 す。国内は有機 課題は、中期経営 期 ( 平 成 17 年 ~ 19 年 度 を、 性のあるコス を 策 定。「SCC- 当。マーケティ スローガンに事業 して掲げ、最終年 大幅な需要拡 El 材 増 強。 新 計 画 JUMP1 の 実 度 ) は「ビジョ 重要なターニ トリダクショ Ⅱ 」、「SCC- Ⅲ 」 ング主導による 展開を行なってま 度 で あ る 平 成 14 大が見込めな 3 ヵ年中期経営 現。 平 成 16 年 度 ン“テイク・オ ングポイント ンを引き続き と連鎖する中期 技術開発と事業 いります。この中 年度での、グルー いことが大き 計 画 JUMP1( 平 は「ビジョン“テ フ 2007” を 確 の 時 と 考 え、 進 め た う え、 経 営 計 画 に よ 開拓により、モ 期経営計画は、 「ナ プ連結 ROE 5.5% な課題 成 15 年度~ 17 イク・オフ 2007” 実 な 年 と し よ 平 成 18 年 4 それをグロー り、「 世 界 に 役 ノづくり企業と ンバーワンブラン 以上を目標として 年 度 ) の 初 年 を施行する、組み う」をスローガ 月から中期経 バル規模で水 立つスペシャリ しての原点に立 ドを目指す事業展 おります。施策と 度。課題「ドメ 上 げ る 年 と し よ ンに、ビジョン 営計画「JUMP- 平展開し、企 テ ィ ケ ミ カ ル ち戻るとともに 開」と「利益を生 しましては、基盤 インの見直し」 う」。この実現を の到達点である 2」スタート 業 グ ル ー プ メーカー」への 新たなビジネス み出せるグループ 拡 充 市 場( グ ラ 「テクノロジー 図るため、年度経 平 成 18 年 度 で トータルでの さらなる進化を を創出していく へ体質強化」を基 フィックアーツ関 プラットフォー 営方針として、① の最高収益実現 SCM に よ り、 目指す。 「SCC-I」 こと、また、グ 本 方 針 と し て 掲 連 分 野 )、 生 活・ ムの充実」「シ 事業を営業力によ に向けた準備の 効果を最大化 では、まず、マー ローバルな視点 げ、2002 年 度 で 環境関連成長市場 ナ ジ ー 戦 略 と り拡張・進化させ 年としていく させる活動を ケティング主導 によるマネジメ の、グループ連結 ( 容器包装分野 )、 キャッシュ・フ る。②収益向上の 粘り強く推進 の製品開発、市 ン ト 機 構 の 改 ROES. 5%以上を 新規開拓市場(高 ロー経営」 「コー ため、有形のモノ、 場開拓、事業拡 善、経営環境の 目標としておりま 機能性材料分野) ポレートガバナ 金、人数の節約を 張を行う 激変に対応した す に、引き続き経営 ンスの改革」 徹底する 収益構造の再構 資源を集中します 築を図ることが 課題 20,461 15.0 0.057 299,569 222,246 0.034 14,939 10,241 24,683 15,687 4,311 13,739 114,268 1 減益・増収 増益・減収 16.0 0.084 283,993 222,358 0.024 10,591 6,941 25,351 4,614 625 16,867 93,904 2 1,714 3,100 15.7 0.098 283,221 217,049 0.029 9,221 8,093 19,509 6,503 2,057 14,286 94,367 2 減益・増収 増益・減収 19,097 9,444 16,704 13,247 100 16,187 90,222 4,360 16.5 0.061 264,792 216,406 0.035 2 増益・減収 5,200 16.5 0.069 268,066 229,318 0.046 21,650 12,264 14,357 18,982 180 13,275 85,072 2 17.0 0.089 271,364 236,203 0.048 20,568 13,153 13,614 16,284 0 13,422 79,831 3 -6,147 17.0 0.103 305,336 245,490 0.039 20,468 11,869 15,518 12,719 644 17,784 73,195 2 11,158 17.0 0.183 307,439 257,446 0.034 12,908 10,512 22,934 10,712 163 12,095 62,830 3 -2,677 大幅な増益増 大 幅 な 増 益 大 幅 な 増 減益・増収 収 増収 益・増収 17.0 0.177 294,961 239,814 0.013 11,042 3,733 12,785 11,857 302 9,180 66,553 4 -10,534 大幅な増益・ 増収 8,152 17.0 0.134 260,689 226,074 0.051 24,391 13,339 12,964 28,710 0 4,505 74,120 1 298 17.00 0.162 266,463 245,732 0.072 22,535 19,152 21,037 13,202 281 9,614 66,658 2 平 成 22 年 度 の 平 成 29 年 3 利益計画を遂行 月 期 に 向 け するため中期経 「SCC2017」 を 営 計 画 の も と、 策 定。 平 成 ①マーケティン 20 年 度 か ら グ主導の技術開 平 成 22 年 度 発、 事 業 開 拓、 の 3 ヵ年計画 エリア拡張によ 「SCC- Ⅰ 」 を り、成長への再 第一ステップ スタートを切り と し て、「 世 軌道に乗せるこ 界に役立つス と、②グループ ペシャリティ 内のネットワー ケミカルメー ク強化に基づい カーとして進 たモノづくりの 化する企業グ ための資源再配 ループ」への 分、原材料等の 成長を目指す 調達の連携、技 術力アップによ り、収益力の向 上を進めること が課題 減益(損失) ・ 増益・減収 減収 イ ン キ は ア ジ インキ原料高 印刷インク原 インキは原料高 インキは原料高 印刷インキは数 下期液晶用調 アが数量牽引。 販 売 価 格 下 料高。欧州赤 転嫁遅れる。液 騰に数量減、液 量減だが、人件 整は予想より 液 晶 用 顔 料 も 落。化成品好 字、 液 晶 CF 晶 CF 材 復 活 な 晶 CF 材 料 急 減 費購買費削減で 軽 微。 海 外 好 調。「 営 業 力 調。 新 3 ヵ 年 材料失速。イ らず。東洋ペト 速。3 ヵ年の中 採算改善。液晶 で イ ン キ 伸 ( マーケティン 中期経営計画 ン ド で オ フ ロライト完全子 期計画「SCC-I」 用材料が想定外 長。原料高を グパワー )」に JUMP1 終了 セットインキ 会社化。中期経 スタート の急回復。トー こ な す。3 ヵ 焦点をあてて、 製造販売目的 営計画「JUMP-2」 ヨーケムコーポ 年の中期計画 で 現 法 設 立。 終了 完 全 子 会 社 化。「SCC-I」終了 戦略強化を図 り、事業の拡張、 中期経営計画 「SCC-I リ バ イ バルプラン」を 進化を進めてき 「JUMP-2」 ス ました タート 策定し、即実行 対処すべき課題 海外が伸びを牽 ア ジ ア 好 調。 新 引。中国華東地 3 ヵ年中期経営計 区グラビアイン 画 JUMP1 スタート キ、樹脂、粘着 剤など製造販売 目的現法設立。 3 ヶ年中計終了 成果 台湾で液晶カ ラーフィル ター材料製造 販売目的で現 法設立。環境 対応や成長分 野への集中投 資と不採算事 業からの撤退 印刷インキ首位凸 アメリカ地区組織 版系。サカタイン 再編。3 ヶ年中計 クスと業務提携。 スタート 高収益グループへ の事業再編、最適 規模によるスピー ド経営、グループ ブランドカの向上 実行した施策 2005.3 2006.3 2007.3 2008.3 2009.3 2010.3 2011.3 輸出・設備投 輸 出・ 設 備 景気拡大基 新興国景気拡 金融危機発端 新興国景気回 新 興 国 景 気 資主導で回復 投 資 主 導 で 調なるも原 大なるも原燃 の深刻な経済 復、輸出が伸 回 復、 輸 出 回復 燃料高どま 料高騰、米国 危機 びる が伸びる り 経済減速懸念 2000.3 2001.3 2002.3 2003.3 2004.3 景気回復は緩や 米国景気減速か デ フ レ 深 刻 イ ラ ク 問 題、緩やかな回復 か ら停滞色 化 不良債権問題 で厳しい環境 東洋インキ SC 4634 マクロ経済環境 71 格付スコア 配当 / キャッシュフロー 0.038 47,256 55,270 0.034 2,891 1,625 キャッシュフロー 営業利益 前期末総資産 売上高 ROA 4,236 3,155 319 2,382 1,507 13,626 有利子負債返済純額 投資 前期末有利子負債残高 前期末預金残高 資金吸上 資金補填 1 負債・投資政策グループ 0.047 46,218 57,978 0.048 2,509 2,215 3,212 2,253 0 1,401 1,476 11,168 2 0.038 49,828 55,045 0.031 3,126 1,551 3,969 2,328 0 2,304 1,991 9,933 1 1,702 1,778 2,444 1,142 11 79 1,799 7,616 0.056 47,262 55,555 0.038 2 増収増益 2,161 1,034 1,311 1,499 0 153 1,843 7,530 0.049 43,847 54,089 0.023 2 減収減益 3 0.048 44,293 55,014 0.022 2,001 975 1,324 1,890 0 -137 1,492 7,360 増益・増収 0.067 46,281 57,372 0.010 1,205 454 1,498 545 114 -1,495 2,000 7,492 3 減益・増収 3,565 702 1,263 3,980 0 1,130 949 9,007 0.033 49,668 59,688 0.014 1 増益・増収 3 0.147 52,411 61,170 0.016 -252 813 2,368 152 575 -770 1,528 7,877 増益・増収 4 0.137 48,048 55,652 -0.011 -63 -534 1,381 0 1,599 -3,442 2,786 8,648 0.032 44,613 47,440 0.012 3,418 555 1,795 3,131 0 486 1,942 12,078 2 減 益( 損 失 )・ 増益・減収 減収 0.040 46,403 46,636 0.009 3,995 414 1,601 2,833 1,723 2,307 2,885 11,638 2 増益・減収 原価低減、外 原価低減と拡 投 資 の 集 中 経 営 資 源 の 集 イ ン キ が オ フ 第 1 期 3 カ年中期 本社機能を吉野 インキと化成品 中期経営計画「08 2008 年 度 か ら 3 食品、医療、IT 土岐工場で高機 部流失費用の 販を図る 化、コスト削 中 化、 利 益 確 セット用中心に 経 営 計 画「 維 新 原に集中。イン と分離していた 中計」を策定。概 カ年にわたる中期 用着色剤の土岐 能着色剤増産図 削減を図る 減 保 シフト。田端か '05」の初年度 ( 平 キ製造ライン集 技 術 分 野 を 統 要は 1.基本方針 経営計画の実行。 クリーンルーム る。用途は医療 ら量産品を羽生 成 18 年 3 月 期 ) 約。浄化装置向 合。閉鎖予定の 「国内に事業基盤 世界不況のため中 完成。硬貨包装 関連。タイで自 工場に集約、基 にあたり、選択と け水処理ネット 田端工場跡地活 を置く環境適応型 期経営計画の数値 フィルムなど拡 動車部品向け樹 本 4 色のうち 1 集中によって収益 拡販。第 1 期 3 用策具体化。中 企業を目指す」2. 目標を見直し。◆ 大。減資は田端 脂着色剤立ち上 色 を 残 す。「 企 性と企業体質の整 カ年中期経営計 期経営計画「07 「08 中計」の計画 「国内に事業基盤 工 場 売 却 代 金。 げ。 「10 中 計 」 業基盤の改善と 備、強化を図ると 画「 維 新 '05」 中 計 」 の 初 年 推 進 キ ー ワ ー ド を置く環境適応型 2010 年 度 か ら を実行しており 強化」をテーマ ともに経営資源の の 2 年度。計画 度。計画推進の 「集中」、「進化」、 企業を目指す」◆ 2012 年 度 ま で 2012 年 度( 第 に原価の低減、 国中集中化により 推進のキーワー キーワードとし 「挑戦」、「スピー 「集中」、「進化」 、 の 3 ヵ 年 に わ 141 期)に経常 国内の競争力を 国内での競争力を ドとして「集中」 て「集中」 「進化」 ド」をキーワード 「挑戦」、「スピー たる「10 中計」 利 益 15 億 円 を 強化し利益の確 高め、「集中」「進 「進化」「挑戦」「挑戦」「スピー とし体質改善を図 ド」をキーワード を策定。 この 「10 目 指 し て い る。 保 化」 「挑戦」 「スピー 「スピード」を ド」を中心に体 り、企業基盤確立 として体質改善を 中 計 」 で 2012 しかし、不況の ド」を中心に体質 中心に体質改善 質改善を図り次 を 推 進。3. 経 営 図り、次なる発展 年度 (第 141 期) ため「10 中計」 改善を図り次なる を図り次なる発 なる発展の企業 目 標 (10 年 度 / のための企業基盤 に 経 常 利 益 15 の見直しを検討 発展の企業基盤の 展の企業基盤の 基盤の確立を図 139 期 ) 経常利益: 確立を推進する。 億円を目指す している 確立 確立を図る る 15 億円を目指す ◆ 2010 年度(第 139 期)経常利益: 10 億円 減収減益 対処すべき課題 増収増益 印刷インキは不 樹脂着色剤は自 採 算 取 引 削 減、 動車等増産で好 生産拠点集約が 調。インキ数量 効く。自動車部 減、高機能着色 品用着色剤が底 剤 生 産 遅 延 響 入れ。東洋整機 く。 土 岐 市 ク 樹 脂 子 会 社 化。 リーン工場稼働 タイ王国バンコ 開始。 「10 中計」 ク市に現地法人 スタート 東京インキ(タ イ)株式会社を 設立。トーイン エンタープライ ズ解散 増収増益 インキ、化成品と 化成品が自動車 印刷インクは原 インキ原料高騰、 インキ値上げ通ら も好調。原料高の 向け好調。イン 料高。化成品値 印刷機械が販売増 ず。化成品が自動 なか好採算品シフ キは価格低下、 上げ不採算品圧 でも利幅薄い。 「07 車向け急降下で赤 ト進む。原材料の 原料高。上海に 縮。「 維 新 '05」 中計」スタート 字転落。三井化学 見直しや物流コス 貿易現法設立。 終了 から一軸延伸フィ ト削減等 「 維 新 '05」 ス ルム事業譲受。 「08 タート 中計」スタート 成果 土木化成品減 退。ハイニック ス ㈱ 買 収。「 企 業基盤の改善と 強化」に取り 組 ん で だ。 化 成 品・ 化 成 商 品事業部門で は石油関連の原 材料価格の上 昇、冷夏による 包装資材向け着 色剤の売り上げ の減少 共 同 印 刷 系。 精 美 堂 買 収。 人員不補充徹 生 産 ラ イ ン 改 林インキ製造 東京ポリマー 底。田端工場 善、 固 定 費 削 買収。印刷イ 設立。印刷イ は小ロット品 減 ンキと化成品 ンキと化成品 残し、量産は 事業。原価低 事業。原価低 羽 生 に 集 約。 減、拡販に取 減、拡販に取 新規ユーザー り組んだ り組んだ。印 獲得、生産ラ 刷子会社、ポ イン改善、固 リマー子会社 定費削減 設立 2000.3 2001.3 2002.3 2003.3 2004.3 2005.3 2006.3 2007.3 2008.3 2009.3 2010.3 2011.3 景気回復は 米国景気減 デフレ深刻 イ ラ ク 問 題、緩やかな回復 輸出・設備投資 輸出・設備投 景気拡大基調 新興国景気拡大 金融危機発端の 新興国景気回 新興国景気回 緩やか 速から停滞 化 不良債権問題 主導で回復 資主導で回復 なるも原燃料 なるも原燃料高 深刻な経済危機 復、輸出が伸 復、輸出が伸 色 で厳しい環境 高どまり 騰、米国経済減 びる びる 速懸念 実行した施策 東京インキ 4635 マクロ経済環境 72 582,607 146,645 0 254,130 147,935 前期末預金残高 資金吸上 資金補填 キャッシュフロー 営業利益 格付スコア 配当 / キャッシュフロー 20.0 0.046 2,119,454 1,401,791 0.070 107,485 201,506 投資 前期末有利子負債残高 前期末総資産 売上高 ROA 2 13,290 負債・投資政策グループ 有利子負債返済純額 20.0 0.060 2,151,129 1,440,389 0.070 8,344 193,926 149,732 656,781 58,504 143,766 175,913 2 63,046 20.0 0.039 2,830,469 2,401,144 0.060 0 322,500 168,682 466,266 166,961 155,525 634,464 2 31,840 20.0 0.058 2,946,362 2,505,703 0.054 0 352,668 160,277 381,901 248,437 127,319 596,925 2 42,555 20.0 0.048 2,958,317 2,560,387 0.060 0 346,754 180,427 410,130 339,352 0 324,698 1 45,789 20.0 0.104 3,023,509 2,527,374 0.054 0 339,005 164,442 461,764 181,538 157,420 589,118 2 48,187 増益・減収 19.5 0.072 2,983,457 2,667,495 0.024 2,511 246,907 70,436 288,157 69,543 179,808 541,738 2 62,634 減益・増収 19.5 0.056 3,027,491 2,782,526 0.037 0 332,639 113,062 218,598 169,270 163,901 478,604 4 -176,963 減益・増収 18,101 19.5 0.134 3,319,102 2,846,828 0.062 0 401,102 207,342 703,026 234,853 170,058 703,026 2 増益・増収 「 よ り 優 れ た 「 よ り 優 れ た デジタルミニ 「より優れた技 液 晶 軸 に 材 料 TAC フ ィ ル ム 中 期 経 営 計 画 今 般 中 期 経 営 中 期 経 営 計 画 『映 増 産、 売 上 を は 05 年 能 力 「VISION75」 を 計 画 VISION75 VISION75 の 基 本 技 術 に 挑 戦 技 術 に 挑 戦 ラ ボ、 液 晶 術に挑戦し、 し『映像と情 し『映像と情 ディスプレイ 像 と 情 報 の 文 06 年 度 に 倍 増 55% 増 加、06 実施以来、基本 (2007) と し 戦略に基づき、以 報の文化』を 報の文化』を 用 材 料、 カ 化』を創造し続 の 1400 億円へ。 年 に 熊 本 工 場 戦略である「新 て 見 直 し。 下の2点を重点的 創造し続けま 創造し続けま ラー複合機寄 け ま す 」 と の 国内営業機能集 加 わ る。 自 社 たな成長戦略の VISION75(2007) に推進。①「成長 す」との企業 す」との企業 与。イメージ 企業理念から、 約。中期経営計 株 買 は 金 庫 株 構築」「経営全 は、「 成 長 戦 略 戦略のさらなる推 理 念。「I&I 理 念。「I&I ン グ、 イ ン イ メ ー ジ ン グ 画「VlSl0N75」 化。中期経営計 般にわたる徹底 の さ ら な る 推 進」のために重点 ( イ メ ー ジ ン ( イ メ ー ジ ン フォメーショ ソ リ ュ ー シ ョ を策定、スター 画「VlSl0N75」 的な構造改革」 進」「強靭な企 事業分野への投資 グ・ ア ン ド・ グ・ ア ン ド・ ン、ドキュメ ン、 イ ン フ ォ ト。「VlSl0N75」 を 実 施 。「連結経営の強 業体質の実現」 を強化。②「強靭 インフォメー インフォメー ントの各分野 メーション ソ は、「 新 た な 成 「VlSl0N75」は、 化」に沿って取 を テ ー マ に、 な 企 業 体 質 の 実 シ ョ ン )」 の シ ョ ン )」 の で、デジタル・ リューション、 長戦略の構築」「新たな成長戦 り組んだ。そし VISION75(2006) 現」のために、ス 事業領域の拡 事業領域の拡 ネットワーク ド キ ュ メ ン ト 「経営全般にわ 略の構築」「経 て次期中期経営 で掲げた重点事 リム&ストロング 大を積極的に 大を積極的に 技術を活かし ソリューション たる徹底的な構 営全般にわたる 計画「VISION75 業分野への投資 活動を推進し、グ 図るべく、中 図るべく、中 たトータルソ を提供し、社会 造改革」「連結 徹底的な構造改 (2006)」を平成 の強化などを進 ループ全体を対象 長期的経営戦 長期的経営戦 リューション とお客様に信頼 経営の強化」を 革」「連結経営 18 年 4 月 に 新 める としたコスト改革 略 に つ い て、 略 に つ い て、 を提供し、社 されるグローバ 基本戦略として の強化」を基本 たに策定 による製造原価や 全社を挙げて 全社を挙げて 会とお客様に ル企業を目指す 重点課題 戦略として重点 販売費及び一般管 取り組んでい 取り組んでい 信頼されるグ 課題 理費の低減、研究 る る ローバル企業 開発費の効率使用 を目指す を迅速果断に進め る 増益・増収 対処すべき課題 減益・増収 減益・増収 減益(損失) ・ 増益・増収 減収 ベトナム現法設 立。オーストラリ アプリントサー ビス買収。ドバイ に現法設立。半導 体スラリー製造 米社子会社化。ト ルコ内視鏡代理店 買収。バイオ医薬 品 MSD Biologics (UK) Limited 及 び Diosynth RTP LLC を買収 19.0 0.224 3,266,384 2,434,344 0.011 51 259,037 37,286 330,926 149,730 112,295 428,664 2 43,381 19.3 0.065 2,896,637 2,181,693 -0.015 16,758 204,657 -42,112 270,094 145,580 77,894 342,676 2 29,091 19.33 0.146 2,827,428 2,217,084 0.048 0 251,172 136,356 406,177 155,023 96,149 324,687 1 109,750 中 期 経 営 計 画 三菱商事と共同 「メディカルシス VISION75 の 基 で医薬品国内販 テ ム・ ラ イ フ サ 「グラ 本 戦 略 に 基 づ 社 設 立。200 品 イエンス」 き、イメージン 目販売海外も視 フ ィ ッ ク シ ス テ 「ドキュメン グ分野などの事 野。事務機は中 ム」 業を大きく伸ば 国の直販強化で ト」 「光学デバイ 「高機能材料」 してた。しかし、 モノクロからカ ス」 世界的な経済環 ラー化。徹底し 「デジタルイメー 境の悪化に対応 たコスト・経費 ジング」の各重点 するため、利益 削減を実施。競 事業分野に経営資 を生み出し確実 争優位性が高い 源を集中的に投入 に成長し続けて 事業分野のため いくため、早急 重点事業分野と に強靭な企業体 して引き続き経 質を構築すると 営資源を集中的 ともに、重点事 に 投 入。 さ ら 業分野の成長戦 に、新興国にお 略を再構築する いて拡販を推進 しシェア拡大を 図る等、成長戦 略を再構築 減益・減収 医 療 機 器 1 フィルム低迷、 フ ィ ル ム、 デ フィルム、デジ フ ィ ル ム 市 場 FPD 材 料 好 調。 携 帯 用 レ ン ズ 液晶用フィルム フ ジ ノ ン 東 芝 割 増。 富 士 デジカメ好調。 ジ カ メ 採 算 悪 カメ苦戦、液晶 急 縮 小、FPD 材 インクジェット 好 調。 営 業 利 の需要急減。円 ES シ ス テ ム 統 ゼ ロ ッ ク ス 富士通システム 化。印刷、医療 材料でカバー。 料 続 伸。 複 写 ヘッドメーカー 益 2100 億 円 達 高も打撃。富山 合。ハンガリー 連 結 化 で プリンタ買収で 機器、複合機が 富士フィルムメ 機 着 実。 イ ン Dimax 買 収。 富 成。中期経営計画 化学工業子会社 現法設立。富士 収 益 貢 献。 基幹情報用途対 稼ぐ。プロセス デ ィ カ ル へ 統 ク 染 料 ア ビ シ 士ホールディン VISION75(2008) 化。放射線情報 フィルム医薬研 E n o v a t i o n 応可能に 資材子会社化。 合、 富 士 フ ィ ア 社 が 利 益 貢 グスに移行。第 見直し。インド現 シ ス テ ム メ ー 究 所 設 立。 グ カー米社買 収。 ループ全体・全 G r a p h i c 中 期 経 営 計 画 ル ム ア ク シ ア 献。 三 協 化 学 一ラジオアイソ 法設立 ロシアのフィル 事業を対象に徹 Systems, 「VlSl0N75」 策 へ 統 合。 米 国 完全子会社化。 トープ研究所買 ムイメージング 底したコストダ Inc. を米国に 定 Arch Chemical Avecia Inkjet 収。 中 期 経 営 社買収 ウン・経費削減 設立 か ら 富 士 フ イ 買収。 「VISION75 計 画 VISION75 を実施 ル ム ア ー チ ㈱ (2006)」策定 (2007)策定 を 買 収。 英 国 Sericol 買収 増益・減収 増益・増収 富士ゼロック ス㈱の発行済 株式総数の 25%を追加取 得。出資比率 を 75%として 連結子会社化 2000.3 2001.3 2002.3 2003.3 2004.3 2005.3 2006.3 2007.3 2008.3 2009.3 2010.3 2011.3 景 気 回 復 は 米 国 景 気 減 デ フ レ 深 刻 イ ラ ク 問 題、緩やかな回復 輸出・設備投 輸出・設備投 景気拡大基調 新興国景気拡大 金融危機発端 新興国景気回 新 興 国 景 気 回 緩やか 速から停滞 化 不良債権問題 資主導で回復 資主導で回復 なるも原燃料 なるも原燃料高 の深刻な経済 復、輸出が伸 復、輸出が伸び 色 で厳しい環境 高どまり 騰、米国経済減 危機 びる る 速懸念 成果 実行した施策 富士フィルム 4901 マクロ経済環境 73 33,731 13,749 10,597 25,792 37,995 613,970 596,643 0.062 前期末預金残高 資金吸上 資金補填 キャッシュフロー 営業利益 前期末総資産 売上高 ROA 0.293 -5,541 35,855 36,192 有利子負債返済純額 投資 前期末有利子負債残高 格付スコア 配当 / キャッシュフロー 3 負債・投資政策グループ 化 粧 品 事 業 は 流通モデルの機 グ ロ ー バ ル ブ 能改善。①スキ ラ ン ド 推 進。 ンケア資生堂ん 他 の 事 業 は 自 ぽ具現化、②営 立 を 促 進。 ト 業改革、③取引 イ レ タ リ ー 事 制度改革。ブラ 業分社化 ンド体系再編と 店頭インセン ティブ制度。化 粧品事業戦略本 部 設 置。2002 年度 ROE7% 目標 対処すべき課題 3 17.5 657,425 595,152 0.049 3,266 32,291 29,700 0 39,274 -25,194 55,083 40,143 増益・増収 増益(過去最 減益・減収 高)・増収 増益・減収 国 内 化 粧 品 急 国内は主力中価 減。資生堂ベト 格 化 粧 品 が 低 ナ ム 設 立。 資 迷。 が、 広 告 生 堂 開 発 を 譲 費削減加速し利 渡。ブティック 益横ばい。ギリ 事業から 撤 退。 シャ・ベトナム 新 3 ヶ 年 計 画 に会社設立、ス (2008 ~ 2010 イス販売代理店 年度 ) スタート 買収。米国ベア エセンシャル買 収 減益・減収 米ベア社のれん 償 却 重 い。 国 内苦戦想定以 上。資生堂大昌 行化粧品完全子 会社化。新 3 ヶ 年計画 (2008 ~ 2010 年 度 ) 終 了 17.5 0.102 665,247 589,962 0.038 58,541 25,572 34,159 46,053 11,565 -28,518 36,730 67,185 3 17.5 0.195 664,040 621,250 0.074 64,688 48,993 35,049 50,533 639 -2,868 27,516 98,168 3 17.5 0.265 663,403 624,248 0.062 43,414 39,052 35,679 31,594 3,266 32,985 28,758 99,406 1 17.5 0.155 626,730 639,828 0.045 58,485 28,219 39,204 47,979 215 -28,317 22,531 66,157 4 17.5 0.229 701,094 670,957 0.055 56,351 38,879 55,168 40,861 1,913 14,326 28,596 94,325 2 17.5 0.242 671,841 694,594 0.074 60,256 50,005 53,511 33,596 114 -16,102 26,350 82,277 3 18.0 0.545 739,832 723,484 0.086 74,810 63,465 82,453 44,674 0 55,441 29,665 127,836 1 18.5 0.668 675,864 690,256 0.074 38,763 49,914 67,413 14,742 5,840 6,812 29,388 63,219 2 18.5 0.553 606,568 644,201 0.083 52,132 50,350 57,411 28,831 5,512 -148,747 28,603 56,438 4 18.00 0.418 775,445 670,701 0.057 58,065 44,458 70,101 30,855 0 12,436 27,210 208,018 2 海 外 売 上 比 率 東京、大阪生産 「21 世紀の飛躍 Q10 関 連 売 上 3 ヵ 年 計 画 で 公 約 の 07 年 度 新3ヵ年計画で 引 き 続 き「 す 3 ヵ 年 計 画 の 2017 年 度 に、 25% 目 標。ROE 拠点の集中。国 に向けた成長戦 100 億 円 寄 与。 は、「 国 内 マ ー 営 業 利 益 率 8% は「成長性の拡 べ て の 活 動 の 最 終 年 度 で あ グループ全体で 7%目標。国内 内 化 粧 品 事 業 略の具体化。全 ① 国 内 マ ー ケ ケ テ ィ ン グ 改 達成。国内高級 大と収益性の向 質 を 高 め る 」 る 2010 年度は、 売 上 高 1 兆 円 化粧品市場で優 で「専門店の活 国を7エリアご ティング改革、 革」、「中国事業 品を改良。3ヵ 上」を、キーワー 3ヵ年計画を推 引き続き「リッ 超(海外売上比 位性確立する。 性化と組織小売 と陣頭指揮を執 ②中国事業の拡 の 拡 大 加 速 」、 年中期経営計画 ドとし、 「グロー 進。「 リ ッ チ 」 チ 」「 ヒ ュ ー 率 50%超)、営 ROE 向上を目指 業への対応力強 る 執 行 役 員 を 大・加速、そし 「抜本的な構造 (2005 ~ 2007 バル化」と「峻 「ヒューマンサ マ ン サ イ エ ン 業 利 益 率 12 % す。「 店 頭 基 点 化」。「組織流通 「総代表」とし てこれら成長へ 改 革 」 の 3 つ 年 度 ) 当 社 グ 別と集中」を加 イエンス 」「 お ス 」「 お も て 以 上、 連 結 改革」の加速。 本部」新設によ て新たに配置。 の投資原資の創 の戦略を推進。 ル ー プ は、 売 速 さ せ る。、 最 もてなし」とい な し 」 と い う ROE15 % 以 上 の 市場の声をマー り、本部営業力 中 国 に お い て 出と収益性向上 3ヵ年計画最終 上 高 営 業 利 益 終 年 度 の 2010 う資生堂の三つ 「SHISEIDO」 ブ 実 現 を め ざ す。 ケッティングに の強化と売り場 は、プレステー を意図した③抜 年 度 の 2007 年 率 10 % を 目 標 年度には営業利 の強み(コアバ ランドの 3 つの こ の 目 標 に 向 生 か す。「21 世 作りのサポート ジ領域での絶対 本 的 な 構 造 改 度には、成長性 と。また、利益 益率 10%以上、 リュー)に磨き 強 み( コ ア バ け、2011 年 度 紀の飛躍に向け 体制を構築。 「グ 的 な 優 位 性 確 革、の3つの戦 とともに収益性 率の向上ととも ROE は営業利益 をかけ「世界中 リュー)を土台 から新 3 カ年で た成長戦略の具 ローバル化の加 保。工場統廃合 略を推進 を高めることで に ROE の着実な 率にプラス 1 ~ のお客さまに愛 に、グループ全 は、“ 成 長 軌 道 体化」中国市場 速と中国市場の 売上高営業利益 向上も目指す。 2 ポイントの水 されるブランド 体で“世界中の に乗る”をテー でプレステージ 展開強化」コー 率 8.0%の数値 2005 年 度 に ス 準を目指してい を創り上げる」 お客さまに愛さ マに、日本市場 ブランド ポレートブラン 目標の達成をコ タートした3ヵ く。 売 上 高 は、 こ と と、「 世 界 れるブランドを における成長性 ド戦略を見直 ミットしている 年中期経営計画 3 年間で年平均 に通用する質の 創り上げる”こ を回復するとと では、売上高営 4 ~ 5%の成長、 高い経営基盤を と と、“ 世 界 に も に、“ ア ジ ア 業利益率 8.0% 海外売上高比率 確立する」こと 通用する質の高 を代表する資生 以上という数値 は 40 % 以 上 を の 2 つの課題に い経営基盤を確 堂”の地位を磐 目標の達成をコ 目指す 取り組む 立する”ことの 石なものとする ミットメントと 2つの課題に取 している り組む 減益(損失) ・ 増益・増収 増収 国内専門店、大 薬品事業伸長。 国内外とも絶好 国内はメガブラ 大型ブランド投 型量販店向け厳 早期退職。資生 調。大型 2 ブラ ンド、海外は中 入 な く 国 内 微 しい。国内生産 堂 プ ロ フ ェ ッ ンドが貢献。ツ 国が牽引。引き 減。中国が予想 子会社資生堂が ショナル㈱設立 バ キ は 広 告 宣 続き「国内マー 以上の伸び。宣 吸収合併。資生 伝 費 50 億 円 投 ケ テ ィ ン グ 改 伝費抑制。資生 堂 ( 中国 ) 投資 入。舞鶴、板橋 革」、「中国事業 堂物流サービス 有限公司を設 工場閉鎖。3 ヶ の拡大・加速」、 を日立物流に譲 立。 国 内 減 収、 年計画 (2005 ~ 「抜本的な構造 渡。資生堂ロシ 海外増収 2007 年 度 ) ス 改革」 ア設立。資生堂 タート リースを譲渡 減収最終赤字 減収最終赤字 高級品中心に 増収減益 海外 2 ケタ成 長。増収増益 減収増益 成果 リ サ ー チ セ ン 米国ジョイコラ 国内で流通在庫 ター移転。エフ ボラトリーズ買 調整を終了。海 テ ィ 資 生 堂 設 収。 出 荷 抑 制、 外で売り上げ増 立。 ト イ レ タ 在 庫 調 整 で 減 加 リー事業を資生 収。在庫評価や 堂に譲渡。トイ 保有株式評価で レタリー事業取 特損 引制度変更で減 収。 年 金 債 務、 海外事業評価で 特損 化粧品8割と トイレタリー 1 割 事 業。 ト イ レタリーで流 通在庫圧縮の ため売上減少 2000.3 2001.3 2002.3 2003.3 2004.3 2005.3 2006.3 2007.3 2008.3 2009.3 2010.3 2011.3 景気回復は緩 米国景気減速 デフレ深刻化 イ ラ ク 問 題、緩やかな回復 輸出・設備投 輸出・設備投 景気拡大基調 新興国景気拡 金融危機発端 新興国景気回 新興国景気回 やか から停滞色 不良債権問題 資主導で回復 資主導で回復 なるも原燃料 大なるも原燃 の深刻な経済 復、輸出が伸 復、輸出が伸 で厳しい環境 高どまり 料高騰、米国 危機 びる びる 経済減速懸念 実行した施策 資生堂 4911 マクロ経済環境 74 皮膚科学と食 品化学の垣根 を取り去った 研究開発体制 の 推 進。 「安 心・ 安 全 の ファンケルブ ランド」の浸 透 対処すべき課題 0.128 0.094 5,054 13,628 6,708 803 6,055 11,543 49,399 62,980 0.234 0.052 前期末有利子負債残高 前期末預金残高 資金吸上 資金補填 キャッシュフロー 営業利益 前期末総資産 売上高 ROA 格付スコア 配当 / キャッシュフロー 67,658 65,418 2,887 5,431 8,632 2,781 14,075 7,368 731 2,725 2 4 -13,428 2,178 負債・投資政策グループ 有利子負債返済純額 投資 皮膚科学と食 品化学の垣根 を取り去った 研究開発体制 の 推 進。 「安 心・ 安 全 の ファンケルブ ランド」の浸 透。ローコス ト経営 増収減益 増収増益 減収減益 0.053 0.147 75,481 84,657 2,910 8,081 11,118 3,085 16,224 8,889 2 1,946 3,587 0.444 0.146 79,026 90,025 943 8,834 11,526 1,092 19,804 8,308 742 3,196 2 0.581 0.099 79,804 84,956 1,019 5,239 7,769 350 18,638 3,575 356 4,681 2 健康食品事業 自社株買い実 ミネラル吸収 通信販売・ 促 進 物 質 開 の 基 盤 確 立。施。 発芽玄米、青 店舗販売・卸 発、発売。中 汁事業の黒字 販売、各チャ 期 3 ヵ年経営 化。 シ ン ガ ネルの顧客情 計 画(FANCL ポール現法に 報の一元管理 C h a n g e & 販 売 機 能 統 と販売施策・ C h a l l e n g e 合、ファンケ 広告展開を推 Plan) 。売上 ルハウスを銀 進。欠品・廃 1200 億 円 経 棄の大幅削減 常利益 160 億 座に出店 と生産リード 円 、 R O A 1 6 % タイムの短縮 を目指す 増収増益 増収増益 増収減益 減収増益 減収減益 増収増益 減収減益 0.150 0.069 78,479 87,937 1,675 5,170 5,428 0 15,828 6,484 26 2,255 2 0.111 0.108 79,416 95,322 283 7,980 8,574 0 17,380 7,252 3 -1,044 2,588 0 3,864 0.311 0.098 85,147 101,065 766 6,321 8,370 0 19,247 4,934 2 502 2,316 0.638 0.086 86,931 99,349 684 6,679 7,467 0 14,303 7,047 2 2 0.205 0.078 85,685 98,004 580 6,676 6,666 0 16,551 5,378 45 3,858 0.296 0.107 85,309 99,536 28 9,437 9,158 0 16,209 9,456 4 -3,745 1,509 0.272 0.077 92,983 93,789 326 8,097 7,117 0 19,505 4,772 0 3,651 2 “ 個 ” 客 リ 平 成 24 年 春 赤字のファン 第 二 次 中 期 直営店の販売 新中期三ヶ年 中国内陸部への「 ケルスクエア 三 ヶ 年 経 営 員削減と教育 経営計画「新 本 格 展 開。 ① レーション戦 のブランドの “個”再構築の準備 は契約見直し 計 画「FANCL が 最 優 先 課 しい価値=感 お客様視点の徹 略」イ「 経費削減。 (1)C h a n g e & 題。新店出店 動 品 質 2010」底② 経費管理 客 の 見 え る の年」マーケ “個”ティングおよ ( 平 成 21 年 3 の強化高収益体 化」ロ「 コア事業収益 C h a l l e n g e 計 画 は 白 紙。 基盤の強化と Plan Phase2」アテニアの化 月期~平成 23 質への転換を図 客提案力の向 び コ ミ ュ ニ “個”ケーションプ 売上拡大を目(平成 19 年 3 粧 品 売 上 は 年 3 月 期 ) ① るため、固定費 上」ハ「 指す。 (2)そ 月 期 ~ 平 成 07 年 に 100 ブ ラ ン ド 価 の削減、経費管 客との関係性 ランの具体化 「グロー を進める の他事業収益 21 年 3 月期)億 円 突 破 へ。値の向上を図 理を徹底して行 向上」 バル・プレミ 事業への転換 当期より、着 高付加価値製 り、お客様と う アム・ブラン 実な利益成長 品の開発や中 の強い絆の形 を図る ド」として全 を 目 指 し て、高年市場の開 成を目指す② 世界に展開 カンパニー 第二次中期 拓 制の導入によ 三ヶ年経営計 り、製品を軸 画をスタート とした経営へ の転換を図る 増収減益 栄養補助食品 主 力 の 化 粧 化 粧 品 想 定 外。中国香港の代 中国代理店連 が絶不調。47 品 の び る が、発芽玄米・雑貨 理 店 子 会 社 結除外で売り 都道府県すべ 健 康 食 品 減 品通販も赤字幅 化。国内は化 上 げ 30 億 円 てに直営店出 退。シャロー 広がる。ニコス 粧品伸び悩む 減。サプリ想 店。栄養補助 ネ 子 会 社 化。タ ー が ニ コ ス が、 広 告 費 定 以 上 だ が、 食品関連事業「FANCL Change タービューテッ 削 減 し 増 益。化 粧 品 苦 戦。 において、市 & Challenge ク設立。ファン ファンケル健 ニ コ ス タ ー 場環境が急激 Plan Phase2」ケル関東物流セ 康院設立。ノ ビューテック に変化し、そ に基づき、毎 ンター設置。中 イエス子会社 がシャローネ の対応に遅れ 期着実に売上 期経営計画の方 化 を吸収合併 た の拡大を図り 針に基づき、お ながら同時に 客様との強い絆 収益性の改善 づくりと収益性 を図った の向上に注力 増収増益 通販、店舗と も好調。増収 で生産効率向 上。ファンケ ル Clinicaid 発売開始 成果 化粧品子会社 アテニア絶好 調。栄養食品 も伸びる。販 促費増加 化粧品 5 割と テレマーケッ 健康食品4割 ティング業務 事業。ファン をアウトソー ケルホームラ シング。エヌ イフ設立。シ ジーシーを子 ンガポール現 会社化。宣伝 法設立。テレ 費、 ア ウ ト マーティング ソーシングに 部門をアウト か か る 退 職 ソ ー シ ン グ。金、業務委託 創 業 10 年 記 費の増加 念キャンペー ン 実行した施策 新 規 出 店 ゼ 化粧品、健康 ファンケル化 ロ、既存店リ 食 品 頭 打 ち。粧品最悪期脱 ニ ュ ー ア ル 子会社好調で する。ファン チ ャ ネ ル 奏 支える。発芽 ケルスクエア 功。台湾に合 玄米長野工場 を 銀 座 に 設 弁設立。栄養 設立。ファン 置。ファンケ 補助食品製造 ケ ル 美 建 設 ル美健 滋賀 部 門 を 譲 渡。立。タイ現法 工場竣工 キャンペーン 設立。化粧品 強化 のリニューア ル。健康食品 製品ライン アップ 2000.3 2001.3 2002.3 2003.3 2004.3 2005.3 2006.3 2007.3 2008.3 2009.3 2010.3 2011.3 景気回復は緩 米国景気減速 デフレ深刻化 イ ラ ク 問 題、緩やかな回復 輸出・設備投 輸出・設備投 景気拡大基調 新興国景気拡 金融危機発端の 新興国景気回 新興国景気回 やか から停滞色 不良債権問題 資主導で回復 資主導で回復 なるも原燃料 大なるも原燃 深刻な経済危機 復、輸出が伸 復、輸出が伸 で厳しい環境 高どまり 料高騰、米国 びる びる 経済減速懸念 ファンケル 4921 マクロ経済環境 75 8,263 0 32,276 資金吸上 資金補填 キャッシュフロー ROA 格付スコア 配当 / キャッシュフロー 0.084 17.0 0.076 26,612 317,135 325,398 32,918 36,138 前期末有利子負債残高 前期末預金残高 営業利益 前期末総資産 売上高 2 4,561 24,012 負債・投資政策グループ 有利子負債返済純額 投資 0.104 18.5 0.089 34,824 334,500 365,697 5,940 597 38,070 17,608 47,380 3 -1,109 32,726 9,764 54,925 546 40,309 0.054 17.5 0.115 19,314 357,653 338,930 1,707 7,986 34,033 2 9,218 39,539 -3,347 23,336 0.097 17.5 0.088 33,901 350,340 378,705 33,563 0 56,902 3 増収増益 19,533 4,303 51,940 12,116 52,709 -4,979 36,317 0.144 16.7 0.864 55,912 379,811 452,726 3 増収増益 0.180 17.3 0.125 70,018 389,525 514,867 10,307 1,333 61,889 15,863 49,144 1,443 52,913 2 0.201 17.7 0.081 89,224 443,264 626,316 20,343 0 81,909 15,311 50,354 3 -5,638 61,565 増収増益 0.124 18.5 0.161 69,037 556,934 679,822 5,311 23,000 63,813 23,694 87,658 3 -11,169 81,501 増収減益 構造改革の「 グ ロ ー バ ル 生 産 性 改 革 技術立社をベー 亀山、尾道第4 07 年 の 3 年「グローバルエ パネルメー 推 進。 グ ニ ッ チ ト ッ「マッスルプラ スに「グローバ 工場で液晶フィ 間 で 投 資 規 クセレントカン カーの値下 ループ経 プ 」 「 ベ ン ン」に特に重点 ル ニ ッ チ ト ッ ル ム 65 % 生 産 模 1800 億円。パニー実現に向 げ要求強ま 営 の 徹 底。チャー事業の 的 に 取 り 組 み、プ」を追求に基 増。遺伝子を細 うち液晶関連 けてグループ一 る。高機能 ROE、 資 産 集 合 体 」 と 景気変動に強い づいた新中期経 胞内に運ぶ生分 半分。液晶用 丸となって準備 化学に加え 効率の向上 いった事業形 体質づくりに注 営 計 画 を 通 し、解遺伝子キャリ 光学フィルム を 完 了 さ せ る 新生産技術 と位置付け、導入で効率 「5 年後 の 生 産 能 力 年」 態。グローバ 力する。回路材 成長に向けた事 ア開発。 ルな増産体制 事業の蘇州工場 業強化に取り組 の 窓 か ら み た 3 が 1.5 倍 の 事業の成長と質 化。迅速に を確立。る量 新設、メンブレ んでいる。亀山 年間のアクショ 6400万m2に。 の成長にむけて 対応できる 産化技術の確 ン事業の上海で 市に液晶事業の ンプラン」とい「 O n e - N I T T O 取組むグローバ 体 制 を 構 立によりトッ の製造ライン新 新 工 場 の 建 設。う視点で、中期 D r e a m P l a n ル な ニ ー ズ に 築、お客様 プシェアを獲 設など、中国の 中国への生産移 経 営 計 画「One- Step2」 を 策 応 え、 ス ピ ー の課題を解 ディーに対応し 決していく 得・維持して 生産体制を強化 管をはじめとし N I T T O D r e a m 定 てゆく」 「CSR ビジネスモ する。受注生産 たローコストプ Plan」を策定し 人財育成 いく グローバル行動 デルの構築 出荷プロセスの ロダクションを 推進している ガイドライン」 SCM 化に対応し 徹底 を制定 た流通改革 減収減益 増収増益 対処すべき課題 増収増益 増収増益 成果 700 人 早 期 退 液晶用低価格化 液 晶 表 示 用 材 職。医療用テー の な か シ ェ ア 料、 携 帯 HDD テ プ製剤海外展開 アップ、半導体 レビ向け回路急 開始。共信商事 用も復調。早期 伸。台湾現法設 を子会社化。日 退 職 増 益 効 果。立。米国エラン 東電工 ( 蘇州 ) 日東電工 (中国)ト ラ ン ス ダ ー 有 限 公 司 設 立。投資有限公司設 マ ル 買 収。 好 IT 関 連 投 資 の 立、回路基板一 調 が 続 い て い 抑制で減収。コ 貫生産。米国・ る 業 界 へ 注 力 スト削減 アコスタシール「 日 東 ユ ニ バ ー 社買収 シティ」と称す るリーダー育成 機関に発展さ せ、その運営を スタート K o r e a 3 社を日東電 N i t t o 工マテックス Optical 設 に統合。フレ 立。工業材 キシブルプリ 料、電子材 ント回路材料 料、機能材 などの電子材 料事業。電 料が好調。グ 気絶縁事業 ローバルな事 の撤退。日 業 展 開 が 貢 東電工包装 献。子会社再 システム設 編や事業構造 立。 拡 販。改革に取り組 事業の再編 んだ と撤退 0.129 18.5 0.114 77,954 604,208 745,259 42,470 0 104,958 36,034 75,762 2 15,636 62,485 高グローバ ルでの生産 体制を強化 生産性改革 の実行製 品サイク ルの短期 化、急激に 発展を遂げ る BRICs な ど顧客のグ ローバル 化、環境に 対する意識 の高まりな どの変化 増収増益 増収増益 増収増益 0.023 19.5 0.254 13,838 595,972 577,922 8,393 11,854 52,853 15,349 80,182 4 -60,115 56,311 0.100 19.5 0.114 56,086 558,258 601,859 51,602 1,031 88,052 74,755 113,965 3 -907 37,479 7,454 28,033 0.136 19.50 0.162 85,245 624,992 638,556 69,974 0 98,007 74,983 171,921 2 設備投資計画 グローバル リチウムイオン 比 3 割 削 減。化 を 推 進。電 池 向 け セ パ 次年度 250 億 地球環境へ レータは自社開 円 ま で 削 減。の負荷を低 発を転換 TDK と 水不足対策に 減する製品 提携へ。積極的 有望な水処理 開発。既存 なグローバル展 膜分野は研究 製品の更な 開活動。地球環 開発能増投資 る 合 理 化。境負荷の低減に 継続。グロー 成長分野に 貢献する製品開 バル化を推進 おける新製 発。継続的な生 新製品の開発 品開発。原 産 性 向 上 活 動。 強固な事業体 価低減活動 生 産 能 力 の 増 強。原価低減活 質の構築 動 減収減益 2008.3 2009.3 2010.3 2011.3 新興国景気 金融危機発端 新興国景気 新 興 国 景 気 回 拡大なるも の深刻な経済 回復、輸出 復、輸出が伸び 原 燃 料 高 危機 が伸びる る 騰、米国経 済減速懸念 自動車、家電 液晶関連素材が 液晶用光学 前期大失速 液晶関連大失 液晶フィル 液 晶 タ ッ チ パ 接合材、液晶 牽引。回路材も フィルムが の液晶フィ 速で電子材料 ムの伸長想 ネ ル 部 材 拡 大 関 連 が 伸 長。好調。伸びる分 単 価 急 落。ル ム は 利 赤字転落。工 定 を 超 す。想 定 超。 工 業 半導体材料は 野へ継続して注 共信を完全 益 横 ば い。業用材料も需 原価低減減 用 テ ー プ も 回 低調。日昌を 力 子 会 社 化。HDD 向 け 回 要 急 減。R&D 員 も 効 く、復。米国 AVECIA 完全子会社 主 要 市 場 路材料が収 センターをシ 増 益。 「 無 BIOTE CHNOLOGY 化。伸びる分 で あ る FPD 益牽引。共 ンガポールに(む) ・減 (げ を買収 野へ継続して ( フ ラ ッ ト 信と日東電 設立。徹底し ん) ・代(だ 注力 パネルディ 工マテック たコスト低減 い ) 」プラ ス プ レ イ )スを吸収合 を推進 ンと称する 業界は継続 併 コスト構造 拡大 改革を推進 2005.3 2006.3 2007.3 輸出・設備投 輸出・設備投資 景気拡大基 資主導で回復 主導で回復 調なるも原 燃料高どま り 実行した施策 2003.3 2004.3 イラク問題、不 緩やかな回復 良債権問題で厳 しい環境 2000.3 2001.3 2002.3 景気回復は 米国景気減速 デフレ深刻化 緩やか から停滞色 日東電工 6988 マクロ経済環境 76 増収増益 増収増益 減収減益 1,181 5,059 13,909 14,012 1,791 302 6,551 5,862 73,105 80,979 0.080 0.088 投資 前期末有利子負債残高 前期末預金残高 資金吸上 資金補填 キャッシュフロー 営業利益 前期末総資産 売上高 ROA 格付スコア 配当 / キャッシュフロー 2 324 0.116 0.081 6,160 76,330 85,176 2,908 230 9,173 6,422 12,724 14,181 2 -318 0.281 0.022 1,847 85,333 69,078 47 700 3,310 4,084 12,518 17,790 3 「経営戦 略 計「 新 経営戦 略 経 営 の 合 理 画」 に基づき、計画」に基づ 化・ 効 率 化 グ ロ ー バ ル き、情報・通 経営基盤の強化 な 事 業 展 開、信関連や半導「 グ リ ー ン 運 IT( 情 報 技 体関連などの 動 」 を 推 進 術)関連など 成長分野への「シックスシグ 成長性が高く 集中投資を軸 マ活動」を展開 競争力に富ん に、各分野へ 柔軟かつ迅速に だ製品分野の の適切な対策 対応できる企業 一 層 の 強 化、をグローバル 体質作り マーケティン な 視 点 で ス グ機能及び開 ピーディに実 発体制の充実 施 し、 思 い 「グリー ン 運 切った革新を 動」の推進に 進めて、企業 よる環境に配 体質の一層の 慮した経営及 強 化 を 図 る び全社的な合「 グ リーン 運 理化・効率化 動」を更に推 進 有利子負債返済純額 負債・投資政策グループ 対処すべき課題 成果 2003.3 2004.3 イ ラ ク 問 題、緩やかな回復 不良債権問題 で厳しい環境 増収増益 1,222 0.093 0.081 6,358 78,202 71,932 8,032 667 9,445 2,373 12,936 15,975 2 1 0.115 0.082 6,379 78,148 75,653 4,919 93 7,618 3,262 11,629 20,496 5,056 経 営 の 合 理 ウエアケース海 化・効率化 外生産検討。塩 国内外での生 ビ 管 包 装 材 再 産・技術基盤 編。 経 営 基 盤 の 強 化 グ の一層の強化 ローバルな事 企業価値の向上 業 活 動 グ 柔軟かつ迅速に ル ー プ 企 業 対応できる企業 全 体 の 企 業 体質作り 価値の向上 「シックス シグマ活動」 を展開 「グ リーン運動」 を推進 柔軟 かつ迅速に対 応できる企業 体質作り 増収増益 塩ビ包装材は三 建 材 不 調、ウエハーケース 井 化 学 と 相 互 キーパッドや 好調。キーバッ OEM で稼働率向 半導体関連健 ド採算悪化。一 上。自動車用塩 闘。児玉研究 般舗装材、塩ビ ビコンパウンド 所設立 管 低 調。Shin高付 加 価値化。 Etsu Polymer 蘇州第2工場完 Hungary 設 成。マレーシア 立。 成 長 事 業 第二 工 場完成。 の 強 化・ 拡 充 中国営業所設立 原価低減 樹脂加工大 手。デトロイ ト事務所設 立。生産・販 売及び研究開 発にわたる諸 施設を実施 実行した施策 生産・販売及 び研究開発に わたる諸施設 を実施 2000.3 2001.3 2002.3 景気回復は緩 米国景気減速 デフレ深刻化 やか から停滞色 信越ポリマー 7970 マクロ経済環境 増収増益 増収増益 キ ー バ ッ 海外参入で ド、 ウ ェ キーバッド販 ハーケース 価下落。売上 好調、塩ビ 高 1100 億 円 管も値上げ 未達 浸透。伸び る市場にお ける成長事 業の強化・ 拡充 減収減益 減収増益 ボ タ ン は 車 300mm ウ エ ハ 掲 載 電 装 部 容器は工程用 品 向 け 好 調。中 心 に 需 要 携 帯 電 話 向 減。ボタンは け 国 内 受 注 大幅減。営業 順 調。Shin- 利 益 40 億 円 Etsu Polymer 未 達。 国 内 India 設立 外 で の 拡 販 コストの低減 減収増益 0.089 0.095 7,366 77,531 91,732 4,038 0 8,033 6,332 6,577 17,011 -1,363 3 249 0.101 0.110 9,788 89,111 97,942 3,998 485 8,163 5,029 7,917 21,138 2 3,137 0.083 0.123 11,854 96,756 107,784 9,907 21 13,545 4,152 7,720 23,857 2 533 0.195 0.091 9,482 104,661 105,799 1,009 1,315 6,413 7,184 4,592 28,953 2 0.280 0.013 1,359 103,388 84,739 1,945 0 3,944 2,413 3,994 22,880 -1,714 3 0.085 0.029 2,457 85,914 70,181 7,832 0 8,024 751 5,647 22,373 4,062 1 0.095 0.040 3,385 85,628 70,469 5,459 0 7,685 2,226 1,586 25,328 1,785 2 。事業構造の 再構築。強い 企業体質づく り。新しいビ ジネスの創 出。」 新 製 品 開発と新事業 の 実 現。 市 場への変化 対応力の強 化。提案型営 業活動を推進 コスト競争力 の強化とさら なる生産性の 向上 増収増益 ウエハ容器の コ ネ ク タ ー 回復遅い。人 や OA 効 き 部 件費削減で営 品伸び増益だ 業 利 益 反 発。が、キーパッ 国内外での拡 ド区政が予想 販活動。コス 以上。国内外 ト低減 での新製品提 案・販売活動。 経費削減 新 製 品 開 発「 コ ス ト「コストハー 原価低減に海 コスト競争力 提供価値を明 の 促 進・ 強 ハ ー フ 計 フ計画」のも 外調達先企業 の強化と生産 確にする事業 化、 製 品 供 画」 や 「シッ と に、「 シ ッ と 提 携。「 コ 体 制 の 再 構 構 造 の 再 構 給 能 力 の 増 クスシグマ クスシグマ活 ストハーフ計 築、投資の圧 築。強い企業 強、海外子会 活動」など 動 」 や「 グ 画」の精神で 縮と資産の有 体質作り。国 社の拡充及び の改善活動 リーン運動」ある「高い目 効活用販売の 内外拠点同士 連携強化によ による経営 な ど を 推 進 標を掲げ、必 維持・拡大 の連携とマー るグローバル 品質の向上 経営品質の向 ず達成する」環境保全 安 ケティング力 一体運営への 環境保全全 上 や、 資 源 を企業風土と 全確保 コン の強化。コス 転換等を推進 拠点共通の の リ サ イ ク して定着環境 プライアンス ト競争力の強 全拠点共通の 統合業務シ ル、 省 エ ネ 保全企業体質 とリスク管理 化とさらなる 統合業務シス ステムの国 ル ギ ー、 化 の強化及び企 企業体質の 生 産 性 の 向 テムを導入 外展開 学 物 資 管 理 業価値の向上 強化及び企業 上。環境保全 な ど の 環 境 コンプライア 価値の向上 活動としての 保 全 に 取 組 ンスの徹底 「グリーン運 企業体質の強 動」を積極的 化及び企業価 に展開 値の向上 増収増益 電 子、 機 能 材、ウエハー ケース減速す るも増益。ポ リマー子会社 統合。新潟ポ リマー第二工 場完成 2005.3 2006.3 2007.3 2008.3 2009.3 2010.3 2011.3 輸出・設備投 輸出・設備 景気拡大基調 新興国景気拡 金融危機発端 新興国景気回 新興国景気回 資主導で回復 投資主導で なるも原燃料 大なるも原燃 の深刻な経済 復、輸出が伸 復、輸出が伸 回復 高どまり 料高騰、米国 危機 びる びる 経済減速懸念 77 4 -3,315 930 20,548 4,818 1,589 1,861 -1,430 1,065 83,906 95,885 0.013 13.0 0.723 負債・投資政策グループ 有利子負債返済純額 投資 前期末有利子負債残高 前期末預金残高 資金吸上 資金補填 キャッシュフロー 営業利益 前期末総資産 売上高 ROA 格付スコア 配当 / キャッシュフロー -665 0.342 0.020 13.0 1,754 86,274 99,448 2,473 1,416 1,217 1,625 24,304 3,675 3 2,407 0.258 -0.002 12.0 -171 87,282 90,934 1,679 0 1,901 1,243 24,970 3,282 1 グループを上 コ ス ト 削 減、物流生産でコ げての営業体 営業力強化 スト削減、環 制強化。原価 境対応製品拡 低減、経費削 充。経営組織 減 改 革。 「新し い東リグルー プ体制固めを 行 い、V 字 型 回復を目指 す」 増収増益 増収増益 減収減益 3,569 0.057 0.019 12.0 1,534 81,871 93,196 5,814 0 5,532 673 23,370 3,798 1 2,485 0.027 0.031 2,410 77,817 94,072 5,775 0 6,220 1,421 19,819 3,801 1 3,408 0.070 0.037 13.0 2,849 77,304 94,699 3,636 0 3,734 984 17,157 4,672 1 2,384 0.166 0.040 13.0 2,995 75,719 96,375 3,683 82 3,242 644 13,692 3,879 1 2,179 1,027 1,406 1,268 11,313 3,409 778 0.249 0.028 13.0 2,200 77,537 100,936 2 610 0.124 0.011 13.0 834 78,034 96,641 3,986 0 3,886 973 10,945 3,651 2 05 年 売 上 大 京 と 資 本 成果主義比重 人員増への拡 市 場 冷 え 込 み 販売力強化が 1000 億 円、関 係 強 化。高める。子会 大 戦 略 に 転 の き つ い カ ー 重点項目。有 ROA 6%目標。05 年 度 売 上 社含め資金管 換。 自 己 株 テ ン は 生 産 物 力卸との連携 カーテンは販 1000 億、 経 理一元化。中 式 取 得。 新 流 見 直 し。(1)強化。きめ細 売対象を明確 常 50 億 円 目 国現法出資比 中 期 経 営 計「ものを売る力 か な 商 品 展 化、受注シス 標。 (1)市場 率下げ経営権 画 『GROW UP を 強 化 す る 」開 や 積 極 的 テム簡素化推 別 視 点 に 基 譲渡。 (1)市 2008』を策定(2)「 技 術 開 発 な 販 売 促 進 進。中計策定 づ く 商 品 開 場別視点に基(1) 「 も の 現場力の向上」事 業 収 益 発 力 の 強 化 づ く 商 品 開 を 売 る 力 を(3)「 グ ル ー プ 力 の 強 化 (2)カーテン 発 力 の 強 化 強 化 す る 」経営効率を高め「 財 務 報 告 事 業 の 強 化(2)カーテン(2) 「 技 術 る」 に係る内部 (3)小口販売 事業の強化 開 発 現 場 統制システ チャネルへ 力の向上」 ム」を構築 の売上拡大 (3) 「グルー 企業経営のよ (4)グループ プ経営効率を り一層の効率 財務戦略の強 高める」 化・明瞭化と 化 ガバナンス体 制の強化 増収減益 減収増益 減収減益 -25 0.150 0.010 13.0 727 70,198 91,329 3,082 0 3,262 1,237 10,100 4,032 3 93 0.086 0.017 13.0 1,145 66,805 81,330 4,077 0 4,130 1,104 10,140 5,454 2 832 0.014 919 64,961 79,614 301 1,043 -199 543 9,950 7,389 1 中 期 経 営 計 強靭な事業基 きめ細かな商 画「変革と挑 盤 を 確 立 し、品展開や積極 戦 2011」 を 成長を加速さ 的な販売促進 策定、強靭な せる。環境問 に尽力 事業基盤を確 題。企業経営 立し、成長を のより一層の 加 速 さ せ る、効率化・明瞭 企業経営のよ 化とガバナン り一層の効率 ス体制の強化 化・明瞭化と ガバナンス体 制の強化 減収増益 塩 ビ タ イ ル、建築着工底打 壁紙続落、た ちだが、内装 だ、原材料費 工事低調。原 安に伴うカー 材料高 ペットなど繊 維製品採算改 善 対処すべき課題 増収増益 塩ビ製品減 速。繊維壁材 も低調。会社 計画営業利益 9億円過大 減収最終赤字 増収最終赤字 減収最終赤字 増収増益 個人向けカーテ 改正建築基準 ン軟調だが、塩 法による住宅 ビ 製 品、 カ ー 着工減と塩ビ ペ ッ ト 好 調。原料高がダブ カ ー テ ン 事 業 ルパンチ 最適化のためキ ロニーを設立。 カーペット販社 ダイヤカーペッ ト 設 立。MRM 岐 阜の株式取得 成果 塩ビなど原料 高騰を価格転 嫁。リアルデ コ発売 インテリア首 アンパンマン 社宅遊休地売 タ イ ル カ ー 主 力 床 材 オ 位。カーペッ パ ネ ル カ ー 却。早期退職 ペ ッ ト 復 調。フィス、流通 ト床材、 壁紙。ペ ッ ト 発 売。112 人 応 募。希望退職増益 向け好調。珪 販売子会社 3 原価低減につ ウッドデコ発 効果。情報処 藻土壁紙アー 社を統合。プ とめた。退職 売。中計にも 理システム会 スウォール発 ロダクトとイ 給付特損 とづき、新製 社インタリア 売 ンテリア事 品導入、コス シ ス テ ム サ 業。原価低減 ト 削 減 プ ロ ポート設立 ジェクト推進 実行した施策 主力床材は工 場、病院向け に伸びる。内 装材ねこやい ぬたち発売 2000.3 2001.3 2002.3 2003.3 2004.3 2005.3 2006.3 2007.3 2008.3 2009.3 2010.3 2011.3 景気回復は緩 米国景気減速 デフレ深刻化 イ ラ ク 問 題、緩やかな回復 輸出・設備投 輸出・設備投 景気拡大基調な 新興国景気拡 金融危機発端 新興国景気回 新興国景気回 やか から停滞色 不良債権問題 資主導で回復 資主導で回復 るも原燃料高ど 大なるも原燃 の深刻な経済 復、輸出が伸 復、輸出が伸 で厳しい環境 まり 料高騰、米国 危機 びる びる 経済減速懸念 東リ 7971 マクロ経済環境 78 増収増益 増収減益 増収増益 16,507 6,387 1,392 10,193 10,729 115,458 92,202 0.093 前期末預金残高 資金吸上 資金補填 キャッシュフロー 営業利益 前期末総資産 売上高 ROA 16.0 0.078 5,791 23,561 投資 前期末有利子負債残高 格付スコア 配当 / キャッシュフロー 1,360 2 負債・投資政策グループ 有利子負債返済純額 2,358 16.0 0.305 124,948 101,092 0.092 1,411 6,392 11,497 18,238 3,583 5,200 23,320 2 2,534 16.5 0.147 128,593 102,153 0.051 578 8,517 6,563 22,630 4,441 5,889 22,077 2 978 16.5 0.493 126,851 109,051 0.069 830 9,223 8,801 21,216 5,248 6,167 22,538 2 新 中 計 中計「NGS-21」中 期 経 営 グ ロ ー バ 「 N i f c o ' s( 新 3 ヶ 年 計 戦 略 「 A l l ル 化 対 応 G r o u p 画 の 最 終 年 Nifco Group 国 際 規 格 Strategy - 度 、 2 0 0 2 年 S t r a t e g y 」I S O 9 0 0 1 や 21」(NGS-21)度に連結決算(ANS) を 策 Q S 9 0 0 0 等 「日本の の 取 得 を 強 開始。情報通 ベ ー ス で 売 定。 信事業への進 上 高 1200 億 ニ フ コ か ら 力 に 推 進 出の一環とし 円、 営 業 利 世 界 の Nifco 環 境 対 応 。 平 成 19 グローバル基 て イ ン タ ー 益 1253 億円、へ 」 ネットを活用 株主資本利益 年 3 月 期 に 幹 統 合 シ ス した広範なe 率 10 % 以 上 は 連 結 売 上 テ ム の 構 築 ビ ジ ネ ス を の 目 標 を 設 高 2000 億円、IR の推進 株主資本利益 積 極 的 に 展 定)の推進 率 10%以上 開。QS9000、 ISO14001 等の 国際規格取得 5,333 16.5 0.172 122,727 111,019 0.086 766 8,581 9,776 27,422 4,806 7,475 21,718 2 グローバル化 対応のための 拠点整備・充 実と人材確 保、技術開発 力・新製品開 発力を通じた 企業成長力の 強化、財務体 質の強化と企 業価値の最大 化 増収減益 増収増益 1,038 16.5 0.819 113,893 109,696 0.077 117 8,206 8,793 34,183 3,664 7,467 14,146 2 -650 17.0 0.673 109,043 123,351 0.108 140 12,615 11,759 23,339 8,044 7,350 13,253 3 15 億 円 赤 字 東欧樹脂部品 の 英 国 立 て 現法設立、ト 直 し 急 務、ヨ タ、 ス ズ 07 年 黒 字 化 キ 向 け 拡 販 目 指 す。 ① 注 力。 欧 州 拠点整備と 子会社成長 人 材 の 育 成 ノンコアビジ ② 原 価 低 減 ネスからの撤 ③欧州子会社 退を推進 の再建 増収減益 -620 17.0 0.510 110,561 131,637 0.124 258 11,723 13,696 20,285 7,042 7,533 13,272 3 新事業創出の ための戦略的 技術開発、自 動化・無人化 生産体制の確 立、金型生産 技術の飛躍的 向上 増収増益 減収減益 減収増益 増収増益 9,720 8,706 308 17.0 0.251 113,201 141,646 0.129 156 19,120 14,649 22,043 12,573 2 17.0 0.227 118,540 122,518 0.061 1,895 12,605 7,237 27,207 6,463 10,998 6,359 4 -14,043 17.0 0.138 112,140 107,505 0.076 433 12,153 8,553 30,870 9,999 5,503 17,196 3 -2,073 17.00 0.139 122,670 120,574 0.107 299 17,161 13,106 36,966 7,892 9,568 19,369 3 -3,187 国内工場の現 営業利益を確 営業利益を確 社内常識を疑 在 2 割の内製 保できる体制 保できる体制 い原価改善を 化 率 を 3 ~ 4 を確立コスト を 維 持 強 化。図る。新たな 割 に 上 げ る。削 減 策 実 施、グ ロ ー バ ル 顧 客 を 開 拓。 アジア・東欧 前例に囚われ ベースで顧客 人財開発体制 地域の生産・ ない業務の見 満 足 度 向 上。を強化 販売体制を強 直し コスト削減策 化・整備 の実施。前例 に囚われない 業務の見直 し。新商品開 発体制の強化 増収増益 主力樹脂部品 は日系復調想 定超。アジア 続伸。ベット も底入れ。上 海市に子会社 設立。インド に子会社設 立。ポーラン ドに子会社設 立 増収増益 対処すべき課題 自動車用樹脂 樹脂部品は想 部品予想以上 定超。人件費 の 落 ち 込 み。抑制、内製化 円 高 も 響 く。で 利 益 底 打 ユニオンニフ ち。米国子会 コ子会社とす 社再編。天津 る。アラバマ 市に子会社設 州に現法設 立 立。中計「ANS Ⅲ」見直し 成果 新 機 種 ヒ ッ 自動車向けが 主力自動車樹 ト。パチスロ 国内、アジア 脂 部 品 が 伸 画像設計に自 で 予 想 以 上。長。ベットも 動 車 樹 脂 部 ベ ッ ト も 好 好調 品 が 上 乗 せ。調。ケンタッ ポーランドに キー州に現法 子会社設立 設立。ドイツ に子会社設立 工 業 用 樹 脂 米国現法がオ フ ァ ス ナ ー ハイヨ州に新 ( 留 め 具 ) 大 工場設立。国 手。合成樹脂 内 外 一 体 と 成 型 品 6 割。なって新規製 ベルギーにエ 品の開発・販 ル タ プ ラ ス 売、既存製品 ティクスの事 の拡販ならび 務所設立。新 に原価の低減 規製品の開発 販売・既存製 品の拡販と原 価の低減 実行した施策 自動車向け樹 欧 米 自 動 車 主力の自動車 子会社売却で 脂 部 品 数 量 メーカーへ拡 向け成形品躍 売 上 60 億 円 減、価格下げ 販。 マ ー チ、進。 ベ ッ ト、減。欧州が大 要 求 厳 し い。アベンシス向 電子関連も好 幅赤字。北京 GM い す ゞ か け 販 路 拡 大。調。米国子会 市に子会社設 らピックアッ 台湾関連会社 社 再 編。ANS 立。ニフコア プトラック樹 を 子 会 社 化。のもとグロー ドバンストテ 脂 部 品 受 注。ニフコタイラ バル供給体制 クノロジー設 ニフコプラス ンド設立。ニ の強化、新製 立。ベトナム チクスを子会 フコ産業がサ 品開発、新規 に 子 会 社 設 社化、スペイ ントピアを吸 取 引 先 の 開 立。海外拠点 ン 4 社 買 収。収 合 併。ANS 拓、 合 理 化・ を拡充・整備 広東州に合弁 のもと顧客の 原価低減 会社設立 グローバルな 供給ニーズに 対応 2000.3 2001.3 2002.3 2003.3 2004.3 2005.3 2006.3 2007.3 2008.3 2009.3 2010.3 2011.3 景気回復は緩 米国景気減速 デフレ深刻化 イ ラ ク 問 題、緩やかな回復 輸出・設備投 輸出・設備投 景気拡大基調 新興国景気拡 金融危機発端 新興国景気回 新興国景気回 やか から停滞色 不良債権問題 資主導で回復 資主導で回復 なるも原燃料 大なるも原燃 の深刻な経済 復、輸出が伸 復、輸出が伸 で厳しい環境 高どまり 料高騰、米国 危機 びる びる 経済減速懸念 ニフコ 7988 マクロ経済環境 79 減収減益 減収増益 増収増益 増収増益 増収増益 増収増益 増収増益 液晶、半導体 プラント関連 主力プラント 機能樹脂は半 機能性樹脂好 4 期に集中納 続伸。半導体 導体向け急減 調。中計 (NV・ 入。半導体関 装置向けも回 少だが、プラ S2) に 従 い、連回復。機能 復。米国に合 ント関連が電 積極果敢な目 製品事業と人 弁 会 社 設 立。力化学向け拡 標を掲げ営業 材育成目的拠 中 計(NV・ 大。ソリュー 活動に邁進 点 M R T セ ン S3) に 従 い、ション営業の タ ー を 設 立。収益拡大およ 強化や高付加 中 計(NV・ び経営基盤の 価値製品の拡 S3) に 従 い、整備に邁進 販を軸にして 積極果敢な目 収益の拡大を 標を掲げ営業 図る 活動に邁進 減収減益 減収減益 増収増益 半 導 体 装 置 建機、自動車 自動車向けシー 用、 自 動 向けシール品 ル品好調。プラ 車、機械用急 な ど 堅 調 だ ン ト 受 注 も 順 落。 ベ ト ナ が、 プラント、調。人件費等抑 ム に Valqua 産業機械向け 制 進 む。 増 益。 Vietnam 設 厳しい。人件 飯田パッキン株 立。諸施策を 費削減するも 式追加取得。ダ 実施し、景況 減益。新中計 イキン工業と中 悪化の影響を「NV・S5」 に 国業務提携。中 最小限に止め 掲げた製品事 計「NV・S5」を る 業戦略や合理 実行し、持続的 化戦略などの な成長基盤の確 諸施策を着実 立を目指した に実施 2005.3 2006.3 2007.3 2008.3 2009.3 2010.3 2011.3 輸出・設備投 輸出・設備投 景気拡大基調 新興国景気拡 金融危機発端 新興国景気回 新 興 国 景 気 回 資主導で回復 資主導で回復 なるも原燃料 大なるも原燃 の深刻な経済 復、輸出が伸 復、輸出が伸び 高どまり 料高騰、米国 危機 びる る 経済減速懸念 1 2,275 1,723 20,886 4,202 0 245 1,478 1,013 53,664 36,729 0.019 0.017 投資 前期末有利子負債残高 前期末預金残高 資金吸上 資金補填 キャッシュフロー 営業利益 前期末総資産 売上高 ROA 格付スコア 配当 / キャッシュフロー 0.053 38,170 0.049 5,273 2,610 52,906 3,365 4,024 0 1,249 19,102 1 4,134 2,280 0.038 32,329 0.017 475 718 42,572 3,644 0 1,019 1,494 14,999 1 2,114 0.004 31,431 0.030 3,521 1,117 36,941 2,599 2,570 0 951 12,806 1 1 0.251 33,270 0.039 1,745 1,432 34,117 2,500 661 0 1,041 10,393 1,087 1,733 3,093 0 1,537 9,108 -65 0.143 39,335 0.084 4,630 3,065 36,347 3 2,715 3,590 0 732 8,982 1,660 0.166 41,293 0.092 4,322 3,482 37,760 1 3,353 3,827 0 941 7,002 992 0.163 44,433 0.108 4,768 4,090 37,727 1 3,527 3,181 0 1,896 5,604 236 0.302 45,624 0.114 5,077 4,428 38,813 2 0.400 39,522 0.071 3,969 2,779 39,148 3,883 1,587 0 2,382 4,970 3 -1,393 4,171 878 0 796 6,001 323 0.278 30,948 0.030 1,674 1,069 35,239 2 1 0.278 36,727 0.087 3,456 3,136 35,865 4,563 2,783 449 1,122 5,708 1,310 企 業 ビ ジ ョ 経営システ 次の時代への 中期経営計画 中 期 経 営 計 画 中期経営計画 中 計(NV・ 第 4 次 中 期「NV・S4」 お 第 4 次中期経“NV・S5” に“NV・S5” の 最 ン「バルカー ム の 変 革、経営基盤再構(NV・S2) を(NV・S2) の 最(NV・S3) の S3)の集大成 経 営 計 画 よび同見直し 営 計 画「New 掲げた諸戦略 終年度にあたる 2 0 1 0 プ ラ 事業構造の 築を図る。情 策定。①売上 終 年 度 と し て、初 年 度 と し の 年 度 と し「New Valqua 計画で掲げた Valqua Stage を着実に実行 次期につきまし ン」 。中計 「N 変 革、 企 業 報戦略に基づ の拡大による 積極的かつ挑戦 て、個別戦略 て、個別戦略 S t a g e F o u r 」戦略と施策を Four」(NV・ し、徹底した ても、徹底した e w Valqua 風土の改革 く基幹統合情 利益絶対額の 的な諸施策を掲 毎の実行計画 毎の実行計画(NV・S4) で 積極かつ果敢 S4)を打ち切 合理化、効率 合理化、効率化 Stage One」を継続して 報システムの 増大、②新製 げその実行に邁 について、積 について、積 掲げた戦略と に実施し、外 り、急激な情 化による経営 による経営体質 (NV・S1) を 積極果敢に 構築をし、ス 品、開発製品 進。①全ての部 極かつ果敢に 極かつ果敢に 施策を積極か 部環境に左右 勢変化に対応 体質の強化を の強化を図ると “選択 「顧客重視」挑戦しその達 挑戦しその達 つ果敢に実施 されにくい企 すべく新たな 図 る と と も と も に、 策定。事業構 断 行 し、 環 ピード経営へ の投入による 門で “ 選 択 と と集中”による 「人 し、外部環境 業体質・収益 3か年計画で に、 「人 成に邁進。 造改革・財務 境の変化に の強力なツー 差別化、③ア を 再 徹 底 す る、成に邁進。 体質改善を図 俊敏に対応 ルとして活用 ライアンスに ②業務の「選択 材 開 発 宣 言 」材 開 発 宣 言 」に左右されに 構造を具現化 ある第5次中 集中”による コア事業、コア よる製品ライ と集中」をとお 及び「人材開 及び「人材開 く い 企 業 体 し、掲げた目 期 経 営 計 画 コア事業、コ 技 術 の 強 化 と、 ること及び環 できる企業 する ンアップの充 して効果的な運 発方針」を制 発方針」を制 質・収益構造 標の達成に邁「New Valqua ア技術の強化 次なる成長に向 境変化に即応 体質作りに Stage Five」と、次なる成 けての基盤の再 実、④コスト 営を行う、③大 定し、更なる 定し、更なる を 具 現 化 し、進 出来る柔軟な 邁 進 し、 さ (NV・S5) に 長に向けての 構築に努める 構造の徹底的 競争時代に勝ち 成長の中核と 成長の中核と 掲げた目標の 企業体質作り らなる企業 基盤の再構築 移行 成長と高収 な効率化と最 残る強くたくま なる人材育成 なる人材育成 達成に邁進 を目指す に努める しい企業風土を についても強 についても強 益体質への 適化 化を図る 化を図る 形成する 脱皮を目指 す 負債・投資政策グループ 有利子負債返済純額 対処すべき課題 増収増益 成果 増収増益 工業用パッキ 積極的な営 ング首位。ゴ 業活動及び ム、 フ ァ イ 原価低減や バー製品多角 生産効率の 化。大成機材 向 上 に 努 に 資 本 参 加。め、 業 績 の 台湾に現法設 一層の改善 立。グループ に努めた 全社を挙げた 積極的な営業 活動 実行した施策 物 流 の 外 部 半導体向け復 半 導 体 向 け 堅 化。化学プラ 調。中国企業 調 。 V a l q u a ント定期修理 と 販 売 提 携。Korea 設 立。 中 終了。中計に 販社は設立済 計(NV・S2)に 掲げた個別戦 み。上海事務 従い、積極果敢 略課題の総仕 所設立。生産 な目標を掲げ営 上 げ を 行 い、部 門 分 社 化。業活動に邁進 次のステップ 中 計(NV・ (NV・S2) に S1) に 従 い、 繋げてゆく 効率化策とし て生産部門を 分割、新会社 設立 2000.3 2001.3 2002.3 2003.3 2004.3 景気回復は緩 米国景気減 デフレ深刻化 イ ラ ク 問 題、緩やかな回復 やか 速から停滞 不良債権問題 色 で厳しい環境 日本バルカー 7995 マクロ経済環境 80 0.067 210,200 0.144 売上高 ROA 格付スコア 配当 / キャッシュフロー 23,934 165,777 9,503 920 21,834 資金吸上 資金補填 キャッシュフロー 営業利益 前期末総資産 13,520 7,431 17,452 投資 前期末有利子負債残高 前期末預金残高 812 2 負債・投資政策グループ 有利子負債返済純額 141 0.366 212,198 0.115 18.0 20,831 181,189 9,426 958 17,033 8,465 6,622 17,427 2 -915 0.257 206,707 0.107 17.0 18,974 177,396 9,402 1,602 20,720 12,915 6,274 12,702 3 1,236 0.363 223,168 0.138 17.0 25,793 187,060 9,494 693 23,616 14,810 7,640 50,787 2 増収増益 466 0.226 240,109 0.163 16.5 30,726 187,987 13,148 0 32,648 19,486 6,627 31,673 2 増収増益 10,645 1,498 22,935 13,737 6,127 34,434 -2,058 0.099 246,050 0.131 17.0 27,284 209,002 3 増収減益 0.226 270,380 0.132 17.0 28,531 215,365 19,687 0 33,383 13,608 7,247 46,358 3 -1,430 競争激化のナ プキンは夜用 を軸に全面改 良。商品革新 による付加価 値の向上によ り一層注力す ると共に、原 価低減と経費 の効率化を強 力に推進。ア ジアを中心に 成長市場にお けるカテゴ リーリーダー の地位を確立 する 増収減益 1,387 0.411 301,880 0.120 18.0 29,929 250,355 2,790 1,194 23,011 21,305 9,353 67,812 2 軽失禁用下着 発売。自社株 は M&A 用に金 庫株。商品革 新による付加 価値の向上に 注力すると共 に、原価低減 と経費の効率 化を強力に推 進。アジアを 中心に成長市 場におけるカ テゴリーリー ダーの地位を 確立する 増収減益 28,474 0 45,957 17,368 8,719 65,471 3,595 0.196 336,864 0.126 18.0 33,731 268,763 2 印、露、東欧へ 新規参入。商品 革新による付加 価値の向上に注 力するととも に、原価低減と 経費の効率化を 強力に推進。ア ジアを中心に成 長市場における カテゴリーリー ダーの地位を確 立する 増収増益 増収増益 0.314 347,849 0.127 18.0 34,883 275,435 15,693 1,157 29,189 14,571 4,878 86,850 3 -5,371 0.207 356,825 0.162 18.0 45,066 278,313 30,678 0 55,474 24,749 5,872 74,625 3 -2,115 商品革新によ 商 品 革 新 に る付加価値の よ る 付 加 価 向上に注力す 値 の 向 上 に る と と も に、よ り 一 層 注 原価低減と経 力 す る と と 費の効率化を も に、 原 価 強 力 に 推 進。低 減 と 経 費 アジアを中心 の 効 率 化 を に成長市場に 更 に 強 力 に おけるカテゴ 推 進。 ア ジ リーリーダー ア を 中 心 に の地位を確立 成 長 市 場 に おけるカテ する ゴリーリー ダーの地位 を確立する 増収増益 世 界 で 通 用 商品の付加価 第 5 次 3 ヶ年 自 社 株 買 い。中国第 2 工場 タ ン ポ ン、 ナ す る グ ロ ー 値 を 向 上 さ 経営計画を達 海外売上高比 設 立 で 一 巡。プ キ ン に 続 く バ ル・ ブ ラ せ る と と も 成するために 3 割へ。商品 手 元 資 金 温 第 3 の生理用品 「国 革新による付 存。商品革新 ボディーピース 、 ン ド を 確 立 に、経費の効「商品力」 、加価値の向上 による付加価 好 評。 商 品 革 し、 国 際 基 率化と原価ダ 際 競 争 力 」 準 に 適 合 し ウンを強力に「 コ ス ト 競 争 に注力すると 値の向上によ 新 に よ る 付 加 、 「 営 業 ともに、原価 り一層注力す 価 値 の 向 上 に た 効 率 的 な 推進する。中 力 」 、 「マネジ 低減と経費の る と と も に、より一層注力す サ プ ラ イ・ 長期での成長 力」 チ ェ ー ン を 力強化の観点 メント力」の 効率化を強力 原価低減と経 るとともに、原 構 築 す る と から、不採算 それぞれにお に推進。アジ 費の効率化を 価低減と経費の と も に、 地 事業の見直し いてグローバ アを中心に成 強 力 に 推 進。効率化を強力に 域 ニ ー ズ に も含めて事業 ルレベルのイ 長市場におけ アジアを中心 推進。アジアを 応 え た 事 業 の選択と集中 ノベーション るカテゴリー に成長市場に 中心に成長市場 リーダーの地 おけるカテゴ におけるカテゴ 活 動 を 展 開 を大胆に推進 を起す 位を確立する リーリーダー リーリーダーの し、企業価値 する の地位を確立 地位を確立する の拡大を図る する 減収減益 対処すべき課題 増収減益 増収増益 成果 実行した施策 2000.3 2001.3 2002.3 2003.3 2004.3 2005.3 2006.3 2007.3 2008.3 2009.3 2010.3 景 気 回 復 は 米国景気減速 デフレ深刻化 イ ラ ク 問 題、緩やかな回復 輸出・設備投資 輸出・設備投 景気拡大基調 新興国景気拡大 金融危機発端 新 興 国 景 気 緩やか から停滞色 不良債権問題 主導で回復 資主導で回復 なるも原燃料 なるも原燃料高 の深刻な経済 回 復、 輸 出 で厳しい環境 高どまり 騰、米国経済減 危機 が伸びる 速懸念 失禁パッド、キッチンペー 国内減収。ラ 海外でシェア 新型オムツや 海外好調、国内 国内ベビーは ア ジ ア の ベ ペット高伸。ア 海外おむつ好 新 興 国 で 紙 ね こ 用 砂 発 パー発売。創 イオンから生 拡大。国内ベ 生 理 用 品 好 競争激化紙オム パンツ型で回 ビー生理用品 ジアなど海外拡 調。円高こな お む つ 拡 売。 中 日 本 業 40 周 年 記 理用事業を譲 ビー生理用品 調。超立体マ ツ落ち込む。広 復。生理用品 牽引。国内は 大。生産性改善 し増益。犬猫 大。 販 促 費 生 産 部 を 分 念消費者キャ 受。シートク とも好調。猫 スク発売。国 告宣伝費上昇で も挽回。原料 ヘルスケアの で 原 料 高 吸 収。カロリーコン 増 だ が 原 材 社 化。 サ プ ン ペ ー ン な リ ー ナ ー 発 用ドライフー 内収益力の向 減益。ねこ元気 高を歩留り改 営業強化。ウ 花粉用マスク発 ト ロ ー ル 発 料 安 が 追 い ライ・チェー ど、需要の喚 売。ペット用 ド発売。国内 上とアジアを 銀のスプーン発 善で補う。愛 イルスガード 売。国内市場の 売。Unicharm 風。 ふ ん わ ン ト ー タ ル 起を図った お む つ 発 売。における収益 中心とした海 売。ペットケア 犬元気銀のさ マ ス ク 発 売。再活性化とアジ India 設 立。り 母 乳 パ ッ でのコスト 尤尼佳生活用 力 の 強 化 と、外事業におけ 上場。市場成長 ら発売。ユニ ミュウプロダ アを中心とした オ ー ス ト ラ ド 発 売。 ユ 削減 品設立。日本 アジアを中心 る市場成長ス を上回るスピー チャームメン クツ子会社化 海外事業におい リ ア 紙 オ ム ニ チ ャ ー ム 子 会 社 統 合。とした海外事 ピードを上回 ドで業容の拡大 リッケ子会社 て市場成長を上 ツ APPA 買収。マ テ リ ア ル 尤尼佳服務設 業での業容の る業容拡大を を図ることを最 化。Unicharm 回るスピードで ロ シ ア 現 法 と 国 光 製 紙 立 拡大を最重要 最重要課題と 重要課題として G u l f の業容の拡大を 設立。中国3 が合併 課題として企 して企業変革 企業変革を推進 Hygienic 買 最重要課題とし 社 統 合。 ユ 業変革を推進 を推進 収。LG と 韓 て企業変革を推 ニ チ ャ ー ム 国で合弁設立 進 ヒューマンケ ア設立 ユニ・チャーム 8113 マクロ経済環境 376,947 0.151 18.00 46,561 307,773 0 98,172 -15,518 82,654 7,248 99,875 4 -130,674 中国東北部の 受注増に向 け、天津に生 理用品、紙お むつ工場新 設。12 年 稼 働。意思決定 の現地化促 進。アジアを 中心に成長市 場におけるカ テゴリーリー ダーの地位を 確立する 増収増益 新興国で生理 用品、紙おむ つ 伸 長。 が、 国内マスク特 需箔落。ムー ニーパンツ 下着仕立て 発 売。 ユ ニ チャームペッ トケア吸収合 併。Unicharm Middle East & N o r t h Africa 設 立。 天津に連結子 会社設立 2011.3 新興国景気回 復、輸出が伸 びる
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