タフ・住まいの保険(ワイドプラン・新価用)(PDF 5.5MB)

平成22年10月
(平成23年7月地震保険改定対応版)
ご契約者の皆さまへ
▲
タフ・住まいの保険について
知りたいとき
家庭総合保険・地震保険
P.1
地震保険について
知りたいとき
▲
普通保険約款・特約集
Ⅱ
P.8
▲
保険証券の見方を
Ⅲ
ご覧になりたいとき
P.15
▲
保険約款の見方を
Ⅳ
ご覧になりたいとき
P.16
▲
特にご注意いただきたいこと
を確認したいとき
▲
その他ご注意いただきたいこと
▲
Ⅶ
が発生したとき
P.24
▲
普通保険約款を
ご覧になりたいとき
Ⅷ
P.28
▲
特約を
ご覧になりたいとき
▲
1M
Ⅵ
P.23
万一、事故
Ⅸ
P.84
保険会社等のご連絡・お問合わせ窓口
を知りたいとき
Ⅴ
P.17
を確認したいとき
本社 〒150-8488 東京都渋谷区恵比寿1-28-1
(大代表)
TEL:03-5424-0101
http : //www.aioinissaydowa.co.jp/
Ⅰ
Ⅹ
P.184
タフスマ
このたびは弊社のタフ・住まいの保険をご契約いただき、誠にありがと
うございます。心より厚く御礼申し上げます。
この冊子はご契約に伴う大切な事がらを記載したものです。
必ずご一読いただき、保険証券とともに大切に保管してください。
目次
Ⅰ タフ・住まいの保険(家庭総合保険)について
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
タフ・住まいの保険の保険約款の構成 ………………………………………………1
タフ・住まいの保険の内容 ……………………………………………………………1
ご契約に適用される特約 ………………………………………………………………1
被保険者(補償の対象となる方) ……………………………………………………3
普通保険約款で補償の対象となる事故(保険金をお支払いする場合) …………3
保険の対象とすることができるもの …………………………………………………4
構造級別について ………………………………………………………………………4
保険金額(ご契約金額)について ……………………………………………………5
保険料について …………………………………………………………………………6
保険料の払込方法等 ……………………………………………………………………7
Ⅱ 地震保険について
1
2
3
4
5
6
7
1
8
地震保険の内容 …………………………………………………………………………8
ご契約に際してご注意いただきたいこと ……………………………………………9
地震保険の割引制度 ………………………………………………………………… 10
地震保険における損害の認定(例) ……………………………………………… 11
地震保険料控除制度について ……………………………………………………… 12
警戒宣言発令後の地震保険の取扱い ……………………………………………… 13
タフ・住まいの保険の保険期間(ご契約期間)の中途で地震保険をご契約される場合… 14
Ⅲ 保険証券の見方
15
Ⅳ 普通保険約款・特約の見方
16
1 共通で使用されている用語 ………………………………………………………… 16
2 各条項・各特約で個別に使用されている用語 …………………………………… 16
Ⅴ 特にご注意いただきたいこと
1
2
3
4
5
6
7
8
9
17
クーリングオフ(ご契約のお申込みの撤回等について) ……………………… 17
告知義務(ご契約時にお申し出いただく事項) ………………………………… 17
通知義務等(ご契約後にご連絡いただく事項) ………………………………… 17
重大事由による解除 ………………………………………………………………… 18
無効、取消し、失効について ……………………………………………………… 18
保険責任開始期 ……………………………………………………………………… 18
分割保険料の払込猶予期間等の取扱い …………………………………………… 19
ご契約内容の変更または解除・解約に伴う返還・追加保険料(例) ………… 19
保険会社破綻時の取扱い …………………………………………………………… 22
Ⅵ その他ご注意いただきたいこと
23
Ⅶ 万一、事故が発生した場合のご注意
24
1
2
3
4
5
6
事故が発生した場合のお手続きについて ………………………………………… 24
他の保険契約等がある場合の保険金のお支払い ………………………………… 25
保険金のお支払時期 ………………………………………………………………… 25
保険金の代理請求 …………………………………………………………………… 25
保険金請求権の時効 ………………………………………………………………… 25
保険金支払後の保険契約 …………………………………………………………… 25
Ⅷ 普通保険約款
28
家庭総合保険普通保険約款(ワイド・新価補償用)………………………………… 29
地震保険普通保険約款 ……………………………………………………………… 68
Ⅸ 特約
Ⅹ 保険会社等のご連絡・お問合わせ窓口
84
184
1 事故時のご連絡窓口 ……………………………………………………………… 184
2 ご契約に関するご連絡・お問合わせ窓口 ……………………………………… 184
3 指定紛争解決機関について ……………………………………………………… 184
Ⅰ
タフ・住まいの保険(家庭総合保険)について
「タフ・住まいの保険」は、家庭総合保険のペットネームです。
1 タフ・住まいの保険の保険約款の構成
●約款の構成や用語についてのご説明
●建物や家財、費用にかかわる補償
について定める補償条項
●各補償条項に共通に適用される事
項について定める基本条項
家庭総合保険普通保険約款
タフ・住まいの保険の保険約款は、普
通保険約款(基本となるご契約)と特
約から構成されており、普通保険約款
は以下の各部分から構成されています。
ご契約に適用される保険約款と用語のご説明
第 1 章 建物を保険の対象とした場合の補償条項
第 2 章 家財を保険の対象とした場合の補償条項
第 3 章 費用の補償条項(建物・家財共通)
第 4 章 基本条項
特約とは、普通保険約款に定めてい
各種特約
る事項を補充・変更するものであり、
(補償内容を変更するもの、保険料の払込方法に関するもの等)
ご契約条件により自動的にセットさ プラス
れるものと、お客さまに任意でお選
びいただくものがあります。
2 タフ・住まいの保険の内容
タフ・住まいの保険には、補償範囲の異なる3つのプラン「ワイド」
・
「ベーシック」
・
「エコノミー」
があり、いずれかの補償プランをご選択のうえ、ご契約いただきます。
お客さまにご契約いただきましたワイドプランは、火災による損害はもちろん、落雷やガス爆発、
風災や雪災などによる損害をはじめとして、水災によって発生した損害、盗難、建物外部からの物
体の落下・飛来・衝突、水ぬれ、それら以外の不測かつ突発的な事故による損害を補償するなど、
大切なお住まいや家財を守るためのさまざまな補償をご用意した最も補償の幅広いプランです。
また、火災などの損害の際に発生する各種費用についてもお支払いします。
3 ご契約に適用される特約
この保険に適用される特約につきましては、保険証券の「補償項目別の保険金額等」欄の中の「オ
プション補償(特約)」欄または「その他の特約」欄に記載しています。(☞ P.15 ⑥)
(これらの欄には、主に「お客さまに任意でお選びいただく補償内容を追加・変更する特約」を記
載しています。これらの欄に記載されていない保険料の払込みにかかわる特約や、ご契約条件に応
じ自動的にセットされる他の特約につきましては、P.84 ∼ 86 の「家庭総合保険および地震保険
にセットされる特約一覧」をご参照ください)
なお、被保険者(補償の対象となる方)またはそのご家族が、既に同種の補償・特約等をご契約さ
れている場合は、補償が重複し、保険料が無駄となることがあります。特約の補償内容について、
ご要望に沿った内容であることを必ずご確認ください。
(注)複数あるご契約のうち、これらの補償・特約等が1つのご契約のみにセットされている場合は、
そのご契約を解約されると、補償がなくなってしまいますのでご注意ください。
その他、特約の補償内容および規定内容の詳細につきましては、掲載ページをご確認ください。
次表の特約は、別途保険料を払い込みいただくことによりセットできます。ただし*の特約につい
ては取扱いが異なります。詳細はご契約の代理店・扱者または弊社までお問合わせください。
1
お客さまに任意でお選びいただく補償内容を追加・変更する特約
Ⅰ
ご自身や他人の財産の損害にかかわる特約
特約の概要
掲載ページ
Ⅴ
掲載ページ
Ⅷ
122
所有・使用または管理による事故を除きます。
個人賠償責任包括
契約に関する特約
個人賠償責任補償特約について、共同住宅の入居者を無記名で包括して
被保険者(補償の対象となる方)とする特約です。
2
128
Ⅹ 連絡・相談・
苦情窓口
宅を含みます。
※2 航空機・船舶・車両(人力のものやゴルフ・カートを除きます)の
Ⅸ 特約
※1 住宅には別荘など一時的に被保険者ご本人の居住の用に供される住
掲載ページ
普通保険約款
個人賠償責任補償
特約
特約の概要
被保険者(補償の対象となる方)が被保険者ご本人の居住の用に供される住
宅※1の所有、使用または管理に起因する偶然な事故や日常生活に起因する偶
然な事故※2により、他人を死傷させたり、他人の物に損害を与えた結果、第
三者に対して法律上の損害賠償責任を負った場合の損害を補償する特約です。
万一、事故が
発生したときは
他人への賠償などにかかわる特約
特約の名称
Ⅶ
117
その他ご注意
115
いただきたいこと
111
Ⅵ
106
特にご注意
家賃補償特約
特約の概要
被保険者(補償の対象となる方)が第三者からの加害事故の結果、ケガ
をしたり、住宅や家財が損害を受けた場合の弁護士への法律相談費用を
補償する特約です。
被保険者(補償の対象となる方)が第三者からの加害事故の結果、ケガ
をしたり、住宅や家財が損害を受け、損害賠償請求を弁護士に委任した
場合の費用等を補償する特約です。
偶然な事故により借用住宅に損害が発生し、貸主との賃貸借契約に基づ
き、被保険者(補償の対象となる方)が自己の費用で修理した場合の修
理費用を補償する特約です。ただし、主要構造部の修理費用を除きます。
賃貸マンションなどの賃貸建物を保険の対象とするご契約にセットでき
る特約であり、保険の対象に損害が発生したことによる家賃の損失を補
償する特約です。
いただきたいこと
借用住宅修理費用
補償特約
普通保険約款・
特約の見方
弁護士費用等補償
特約
Ⅳ
法律相談費用補償
特約
Ⅲ 保険証券
の見方
さまざまな費用を補償する特約
特約の名称
Ⅱ 地震保険
について
建物やその収容家財からの火災または破裂・爆発事故によって、近隣の建
物やその収容動産に類焼した場合に、類焼先の損害を補償する特約です。
類焼損害補償特約
87
類焼先に他の保険契約等がある場合は、その保険契約等からの保険金で
不足する部分に対して保険金をお支払いします。
被保険者(補償の対象となる方)が、保険の対象である家財を収容する
携行品損害補償特約 建物(建物が所在する敷地内を含みます)の外で携行する身の回り品(家
94
財)に発生した偶然な事故による損害を補償する特約です。
被保険者(補償の対象となる方)が専ら使用または管理するバルコニー・
専用使用権付共用部分
玄関ドア等の共用部分に発生した損害について、管理組合の規約に基づき
97
修理費用補償特約
被保険者(補償の対象となる方)が負担する修理費用を補償する特約です。
被保険者(補償の対象となる方)が所有する車止め、バリカー、タンク、
敷地内構築物修復
外灯などの屋外設備・装置や、庭木に発生した損害について、被保険者
99
費用補償特約
(補償の対象となる方)が負担する修復費用を補償する特約です。
水災によって、床上浸水または地盤面より 45cm を超える浸水による
水災一時金補償
損害等が発生した場合に、保険金額(ご契約金額)の 5%(100 万円 102
特約*
が限度)をお支払いする特約です。
タフ・住まいの
保険について
特約の名称
特約の名称
特約の概要
掲載ページ
被保険者(補償の対象となる方)が他人から預かった財物(受託品)を
受託物賠償責任補償
損壊、紛失したこと等により、所有者に対して法律上の損害賠償責任を 129
特約
負った場合の損害を補償する特約です。
被保険者(補償の対象となる方)が偶然な事故により、借用住宅に損害
借家人賠償責任補償
を与えた結果、貸主に対して法律上の損害賠償責任を負った場合の損害 136
特約
を補償する特約です。
被保険者(補償の対象となる方)が保険の対象である建物の所有・使用・
施設賠償責任補償
管理や賃貸・管理業務に起因する偶然な事故により、他人を死傷させた
147
特約
り、他人の物に損害を与えた結果、法律上の損害賠償責任を負った場合
の損害を補償する特約です。
その他の特約(ご契約条件に応じ自動的にセットされる特約など)
特約の名称
明記物件に関する
特約※*
特約の概要
掲載ページ
保険証券に明記されていない宝石・貴金属等の明記物件についても、
1個または 1 点、1組につき30万円を限度に保険金をお支払いする
特約です。
ただし、故意・重過失により申込書に明記されなかった場合、または 103
宝石・貴金属等に損害があったことを確認できなかった場合は、保険
金をお支払いできません(家財一式を保険の対象とした場合に自動的
にセットされます)。
保険金額調整等に関 建築費または物価の変動等により建物の再調達価額に変動が発生した
する特約(家庭総合 場合に、弊社から通知を行うことにより、保険金額(ご契約金額)を
保険用)*
調整する特約です。
175
※ 明記物件の定義については「 6 保険の対象とすることができるもの」
(☞ P.4)をご参照ください。
上記の各種特約の他に、保険料の払込みにかかわる特約やご契約条件に応じ自動的にセットされる他の特
約などがあります。詳細は P.84 ∼ 86 の「家庭総合保険および地震保険にセットされる特約一覧」をご
参照ください。
4 被保険者(補償の対象となる方)
この保険では保険証券の「保険の対象」欄部分の「所有者(被保険者)」に記載された方が、被保険者(補
償の対象となる方)となります。(☞ P.15 ①)
一部の特約では、別に被保険者が定められていることがありますので、保険証券およびそれぞれの
特約の内容をご確認ください。(☞ P.15 ③)
5 普通保険約款で補償の対象となる事故(保険金をお支払いする場合)
普通保険約款で補償の対象となる事故につきましては、それぞれの事故ごとに補償の有無を保険証
券に記載しています。(☞ P.15 ④)
補償内容の詳細は普通保険約款※をご確認ください。
※ 普通保険約款では、
「保険金をお支払いする場合」
、
「お支払いする保険金の計算」および「保険
金をお支払いできない場合」
を別表とし一覧にしています
(詳細は P.49 ∼ 67 をご参照ください)
。
3
万一、事故が
発生したときは
以下のいずれかに該当する場合
・コンクリート造建物※1 ・耐火被覆鉄骨造建物 ・耐火建築物
M級
1級
2級
3級
経過措置が適用される
場合があります。※4
※1 コンクリート造建物には、
コンクリートブロック造建物、れんが造建物、石造建物を含みます。
※2 1つの建物が2以上の生活単位となる戸室を有し、各戸室または建物に付属して各世帯が炊事を行う設備があるものをいいます。
※3 独立行政法人住宅金融支援機構の「まちづくり省令準耐火建物」はこれに該当しません。
※4 上記の構造級別判定の結果、建物がH構造または3級に該当した場合は、保険料のご負担を軽減する
「経過措置」が適用され
2
る場合があります。必ず「 構造級別の判定方法変更に伴う経過措置の適用について」
をご確認ください。
4
Ⅹ 連絡・相談・
苦情窓口
(注) 構造級別の判定にあたって、建築確認申請書、設計仕様書または設計図面などで建物の耐火性能を確認させていただく場合があります。
Ⅸ 特約
H構造 経過措置が適用される
場合があります。※4
T構造
普通保険約款
M構造
以下のいずれかに該当する場合
・鉄骨造建物(耐火被覆されていない)
・準耐火建築物
・省令準耐火建物※3
Ⅷ
以下のいずれかに該当する場合
・コンクリート造建物※1 ・耐火建築物
同じ建物内に2戸以上
戸室がある※2
Ⅶ
併用住宅
以下のいずれかに該当する場合
・鉄骨造建物
・準耐火建築物
・省令準耐火建物※3
その他ご注意
専用住宅・共同住宅
同じ建物内に2戸以上
戸室がある※2
いただきたいこと
木造の建物でも法令上の耐火建築物、準耐火建築物または省令準耐火建物に該当しな
いか必ずご確認ください。
Ⅵ
構造級別
確認フローチャート
特にご注意
造級別」欄に記載しています。(☞ P.15 ②)
いただきたいこと
保険始期日が平成 22 年 1 月以降のご契約については、構造級別の判定方法が大きく変わっております。
タフ・住まいの保険では、以下のフローチャートによって建物の構造級別を判定しています。この
ご契約の保険の対象の構造級別は、保険証券の「保険の対象またはこれを収容する建物」欄の中の「構
Ⅴ
1 建物の構造級別の判定方法
普通保険約款・
特約の見方
◆構造級別は保険料を決定する要素の一つであり、建物が火災などの災害にどれくらい強いかによ
り区分されています。
◆タフ・住まいの保険では、保険の対象となる建物または保険の対象を収容する建物の柱・工法お
よび法令上の耐火性能により構造級別を判定します。
Ⅳ
7 構造級別について
Ⅲ 保険証券
の見方
また、以下のものについては、タフ・住まいの保険(ワイドプラン)では保険の対象に含まれません。
◆自動車、自動三輪車、自動二輪車※
◆通貨、有価証券、預貯金証書、印紙、切手など
◆業務用の設備・什器等
◆商品・製品等
※ 総排気量が 125cc 以下の原動機付自転車は自動二輪車には該当しません。
Ⅱ 地震保険
について
<明記物件の範囲>
◆1個または1組の価額が30万円を超える貴金属、宝玉、宝石、書画、骨董などの美術品・貴重品
◆稿本(本などの原稿)、設計書、図案、証書、帳簿その他これらに類する物
タフ・住まいの
保険について
ワイドプランでは、専用住宅、共同住宅および店舗や事務所などを併設した併用住宅の建物や家財
を保険の対象とすることができます。このご契約で保険の対象となっているものにつきましては、
保険証券の「保険の対象と保険金額」欄の中の「保険の対象」欄に記載しています。(☞ P.15 ⑤)
ただし、以下のもの(明記物件)については、家財を保険の対象とした場合でも、申込書に明記い
ただかないと、保険の対象に含めることができません。
Ⅰ
6 保険の対象とすることができるもの
2 構造級別の判定方法変更に伴う経過措置の適用について
平成 22 年1月に実施しました構造級別の判定方法変更に伴い、継続前契約の構造級別がB構造(2
級)と判定されていた建物が、継続後契約でH構造(3 級)と判定される場合には、下記条件を満
たすときに保険料のご負担を軽減するための「経過措置」が適用されます。※
※ 経過措置を適用したご契約をご継続される場合も引き続き適用されます。
<経過措置の適用条件>
継続前契約の構造級別がB構造または2級と判定されていた建物が、継続後契約でH
構造または3級と判定される場合
対象契約 (注1)経過措置を適用したご契約を継続される場合も引き続き適用されます。
(注2)継続前契約が弊社のご契約でない場合も条件を満たしていれば適用されます
(継続前契約の保険証券写しなどのご提出が必要となります)。
以下のすべてに合致する必要があります。
1.保険始期日が継続前契約の満期日または解約日と同一であること。
2.保険の対象である建物または保険の対象である家財を収容する建物が、継続前契
約と同一であること。
継続後契約
の条件
3.ご契約者が、継続前契約と同一であること。ただし、以下の①∼③などによるご
契約者またはご契約者名の変更については、ご契約者が継続前契約と同一であると
みなします。
①死亡による相続 ②改姓・名称変更 ③企業の合併・統合
適用上の
ご注意
1.保険期間の中途で保険の対象の移転を行った場合、その時点で経過措置は終了し
ます。
2.保険期間の中途でご契約者の変更を行った場合、その時点で経過措置は終了しま
す。ただし、上記「継続後契約の条件」3.の①∼③などによる変更は、ご契約者
の変更とはみなしません。
3.継続時または保険期間の中途で、保険の対象である建物に収容される家財などを
保険の対象に追加した場合も、経過措置が適用されます。
8 保険金額(ご契約金額)について
1 保険金額(ご契約金額)とは
保険金額(ご契約金額)とは、事故が発生した場合に、弊社がお支払いする損害保険金の限度額の
ことであり、保険の対象の評価額を基準にお決めいただきます。
評価額の算出基準には、再調達価額を基準とした「新価」と、時価額を基準とした「時価」の2つ
の基準があり、保険金のお支払いもこの基準に従って行います。
なお、お客さまのご契約は「新価」※を基準として保険金額(ご契約金額)をお決めいただいてお
ります。
※ 明記物件については時価額を基準に家財の保険金額(ご契約金額)とは別に評価額および保険
金額(ご契約金額)をお決めいただきます。明記物件の定義は「 6 保険の対象とすることができ
るもの」(☞ P.4)をご参照ください。
2 評価額の算出基準 ∼「新価(再調達価額)
」と「時価(時価額)」の違い∼
評価額の算出基準となる「新価(再調達価額)」と「時価(時価額)」の違いは次のとおりです。
5
◆「新価(再調達価額)」の評価額は、建物については、新たに建築するために必要な金額を基準に、
家財については、家財を買い揃えるために必要な金額を基準に算出します。
〈新価の場合〉
全焼の場合
〈時価の場合〉
〈時価の場合〉
普通保険約款
Ⅸ 特約
Ⅹ 連絡・相談・
苦情窓口
6
Ⅷ
◆保険料は、保険金額(ご契約金額)、保険期間(ご契約期間)、建物の所在地・構造・用法等によ
り決まります。詳細はご契約の代理店・扱者または弊社までお問合わせください。
◆保険の対象となる建物または保険の対象を収容する建物が、商店、飲食店などを併設した併用住
万一、事故が
発生したときは
9 保険料について
Ⅶ
◆保険金額調整等に関する特約について
保険金の算出基準を「新価(再調達価額)」とした保険期間(ご契約期間)が 6 年以上の、建物
を保険の対象に含むご契約の場合、
「保険金額調整等に関する特約」が自動的にセットされ、建
築費または物価の変動等により、建物の再調達価額が 30%程度以上増減したときは、弊社から
建物の保険金額(ご契約金額)の見直しをお知らせし、保険金額(ご契約金額)の増減に応じた
保険料の返還または追加保険料の請求をさせていただきます(ご請求させていただいた追加保険
料の払込みがない場合、保険金が減額されることがあります)。
その他ご注意
◆建物の保険金額(ご契約金額)の設定にあたっては、建物の保険金額(ご契約金額)への算入対
象外となる土地代等は除いてお決めいただきます。
いただきたいこと
◆「保険金額(ご契約金額)>評価額」となる場合は、評価額を超える部分は保険金のお支払いの対
象となりませんので、ご契約時の評価額いっぱいに保険金額(ご契約金額)をお決めいただきます。
(注)全損(全焼・全壊)の場合でも損害保険金は評価額が限度となります。
ただし、
「家財新価実損払」をご選択いただいた場合の家財の保険金額(ご契約金額)については、
再調達価額を限度に、100 万円から 3,000 万円の範囲内で 10 万円単位でお決めいただきます。
この場合、複数のご契約に分けてご加入いただくときは、ご契約をまとめてご加入いただくより
も、保険料の合計が高くなることがありますのでご注意ください。詳細は、代理店・扱者または
弊社までお問合わせください。
Ⅵ
3 ご注意いただきたいこと
特にご注意
損害保険金
いただきたいこと
全焼の場合
修復・再築のための十
分な補償を受けられ
ないことがあります
Ⅴ
使用による価値の減少等
現在の価値
修 復・ 再 築 の た め の
十分な補償を受けら
れます
普通保険約款・
特約の見方
損害保険金
Ⅳ
新たに建築
するために
必要な金額
〈新価の場合〉
Ⅲ 保険証券
の見方
●新価(再調達価額)を基準として保険金額(ご契約金額)をお決めいただいた場合
「新価(再調達価額)」の場合、万一の事故の場合でも、お支払いする保険金で建物や家
財の再取得が可能です。
Ⅱ 地震保険
について
損害が発生した地および時における保険の対象の価値であり、再調達価額から、使用
による消耗分を差し引いて算出した額をいいます。
タフ・住まいの
保険について
時 価
(時価額)
Ⅰ
①保険の対象が建物の場合
損害が発生した地および時において、保険の対象と同一の構造、質、用途、規模、型、
能力のものを再築または再取得するのに要する額をいいます。
新 価
(再調達価額) ②保険の対象が家財の場合
損害が発生した地および時において、保険の対象と同一の質、用途、規模、型、能
力のものを再取得するのに要する額をいいます。
宅である場合には、割増が適用されることがあります。詳細はご契約の代理店・扱者または弊社
までお問合わせください。
<主な割増制度>
割増名称
概要と適用条件
職業割増
建物が商店・飲食店など所定の用途に使用されている場合に適用します。
作業場敷地内の規模が一定規模以上であり、所定の作業を行っている場合に適
用します。
作業割増
10 保険料の払込方法等
保険料の払込方法および払込方式は次のとおりです。詳細はご契約の代理店・扱者または弊社まで
お問合わせください。
◆払込方法(以下の方法からご選択いただけます)※1※2
ご契約期間(保険期間)
1 年
長 期
払込方法
一時払
2 ∼ 36 年※3
2∼5年
分割払(12 回分割)
長期一括払
長期年払
短 期(1 年未満)
長期分割払(12 回分割/年)
一時払
※1 お勤め先や所定の集団と弊社との間で集金事務の委託契約を交わしている場合は、団体扱ま
たは集団扱をご選択いただけます。
※2 一定の条件を満たす場合は、保険料を集金者(金融機関等)を経由して払い込みいただく金
融機関団体扱をご選択いただけます。
※3 長期一括払の場合、セットする特約により、保険期間は2年∼10 年となる場合があります。
◆払込方式(以下の方式からご選択いただけます)
・口座振替方式
・直接集金(扱者集金)方式
・クレジットカード払方式※1
・コンビニ等払方式※2※3
※1 代理店・扱者によって取扱いできない場合があります。
※2 分割払、長期年払等の場合は取扱いできません。
※3 保険料はご契約後にお送りする払込取扱票にて、所定の払込期日までに、コンビニエン
スストアまたはゆうちょ銀行(郵便局)で払い込みいただきます。
7
地震保険について
Ⅰ
Ⅱ
タフ・住まいの
保険について
1 地震保険の内容
地震保険は、
「地震 ・ 噴火またはこれらによる津波」
(以下「Ⅱ地震保険について」において「地震等」
といいます)を原因とする火災、損壊、埋没、流失によって建物や家財に損害が発生した場合に保
険金をお支払いする保険であり、タフ・住まいの保険とセットでご契約いただく必要があります。
Ⅴ
◆地震保険の対象となるもの
普通保険約款・
特約の見方
2 地震保険の対象となる建物・家財 ☞地震保険普通保険約款第 4 条(P.70 ∼ 71)
Ⅳ
地震保険は、タフ・住まいの保険の保険期間(ご契約期間)の中途からご加入いただくこともでき
ます。
Ⅲ 保険証券
の見方
◆地震保険を単独でご契約いただくことはできません。
◆タフ・住まいの保険のみのご契約ではこれらの損害に対しては、保険金をお支払いできま
せん。
◆セットでご契約いただいたタフ・住まいの保険が保険期間(ご契約期間)の中途で終了し
たときは、地震保険も同時に終了しますので、ご注意ください。
Ⅱ 地震保険
について
1 地震保険のしくみ
特にご注意
◆地震保険の対象とならないもの
いただきたいこと
・住居のみに使用される建物および事務所や店舗などを併設した併用住宅(居住用建物)
・居住用建物に収容されている家財(生活用動産)
Ⅶ
建 物
全 損のとき
半 損のとき
一部損のとき
建物の地震保険金額の全額 [時価額を限度]
建物の地震保険金額の50%[時価額の50%限度]
建物の地震保険金額の 5%[時価額の 5%限度]
家 財
全 損のとき
半 損のとき
一部損のとき
家財の地震保険金額の全額 [時価額を限度]
家財の地震保険金額の50%[時価額の50%限度]
家財の地震保険金額の 5%[時価額の 5%限度]
お支払いする保険金の額
※ 損害の程度である、
「全損」「半損」「一部損」につきましては、「 4 地震保険における損害の
認定(例)」 (☞ P. 11)をご参照ください。
8
Ⅹ 連絡・相談・
苦情窓口
損害の程度が一部損に至らない場合は、保険金のお支払い対象とはなりません。
Ⅸ 特約
損害の程度※
普通保険約款
保険の対象
Ⅷ
地震等を原因とする火災、損壊、埋没、流失によって建物や家財に次の損害が発生した場合に、保
険金をお支払いします。
万一、事故が
発生したときは
3 地震保険の補償内容 ☞地震保険普通保険約款第 2 条、第 5 条(P.69 ∼ 70・71 ∼ 73)
その他ご注意
Ⅵ
※ セットでご契約いただくタフ・住まいの保険で保険の対象に含めている場合であっても、地
震保険では対象となりません。
いただきたいこと
・貴金属、宝石、書画、骨董等で1個または1組の価額が30万円を超えるもの※
・稿本(本などの原稿)、設計書、図案、証書、帳簿その他これらに類する物※
・事務所のみに使用されている建物や専用店舗などの建物
・営業用什 器・備品や商品などの動産
・通貨、有価証券、預貯金証書、印紙、切手、自動車
◆1回の地震等による損害保険会社全社の支払保険金総額が5兆5, 000億円を超える場
合、お支払いする保険金は次の算式により計算した金額に削減されることがあります(平
成23年2月現在)。
お支払いする保険金 = 算出された保険金の額 ×
5兆5, 000億円
算出された保険金の総額
4 保険金をお支払いできない主な場合等
◆建物・家財が地震等により損害を受けても、地震等が発生した日の翌日から起算して10日を経
過した後に発生した損害や、保険の対象の紛失・盗難の場合
☞地震保険普通保険約款第 3 条(P.70)
◆「 2 地震保険の対象となる建物・家財」の「◆地震保険の対象とならないもの」 に発生した損害
◆建物・家財が地震等により損害を受けた場合であっても、損害の程度が「一部損」に至らない場合
2 ご契約に際してご注意いただきたいこと
1 保険金額(ご契約金額)について
建物、家財ごとに、セットでご契約いただくタフ・住まいの保険の保険金額(ご契約金額)の
30%∼50%の範囲でお決めいただきます。ただし、建物は5,000万円、家財は1,000万
円が限度額※1※2となります。
※1 保険の対象に既に他の地震保険契約があり、追加でご契約いただく場合は、上記の限度額か
ら他の地震保険契約の保険金額(ご契約金額)の合計額を差し引いた残額が、追加契約の限度
額となります。
※2 分譲マンション等の区分所有建物の場合は、各区分所有者ごとに限度額が適用されます。
2 保険期間(ご契約期間)の決め方 ∼セットでご契約のタフ・住まいの保険の保険期間(ご契約期間)が 1 年を超える場合∼
地震保険を「1年間または5年間ずつ自動的にご継続いただく方式※」や「最高5年までの長期契
約とする方式」があり、セットでご契約いただくタフ・住まいの保険の保険期間(ご契約期間)と
あわせてご契約いただきます。
※ 保険期間(ご契約期間)が自動的に継続するご契約方式のご注意点
・保険期間(ご契約期間)の満了日が属する月の前月10日までにご継続いただかない旨のお
申し出がないかぎり、地震保険契約が自動的に継続されます。
・継続されるご契約の保険料は、保険期間(ご契約期間)の初日などの所定の期日までに払い
込みください。所定の期日までに保険料の払込みがない場合には、継続されるご契約の保険
始期日以降に発生した事故に対しては、保険金をお支払いできない場合があります。
3 建物※の構造と所在地をご確認ください ※ 家財を対象とする場合は、家財を収容する建物
地震保険の保険料は、建物の構造および所在地によって決まります。
このため、保険の対象である建物(家財を対象とする場合は、家財を収容する建物)の構造および
所在地に誤りがないかご確認ください。
地震の揺れによる損壊や火災による焼損などの危険を勘案し、イ構造とロ構造の2つ
に区分されています(地震保険をセットするタフ・住まいの保険の構造級別により区
別されます)。
建物の構造
イ構造…タフ・住まいの保険の構造級別がM構造・T構造またはM級・1級・2級の
場合
ロ構造…タフ・住まいの保険の構造級別がH構造または3級の場合※
所 在 地 都道府県別に区分されています。
9
ご提出いただく資料※2※3
適用できる場合
30%
その他ご注意
いただきたいこと
10%
Ⅵ
20%
特にご注意
Ⅶ
万一、事故が
発生したときは
3 0%
Ⅷ
普通保険約款
Ⅸ 特約
1 0%
Ⅹ 連絡・相談・
苦情窓口
10
割引率
いただきたいこと
・耐震診断の結果により、国土交
通省の定める基準(平成18年
国土交通省告示第 185 号)に適
対象建物が、地方公共団体等によ
合することを地方公共団体、建
る耐震診断または耐震改修の結
築士などが証明した書類(写)
果、改正建築基準法(昭和56年
・耐震診断または耐震改修の結果に
(1981年)6月1日施行)にお
より減税措置を受けるための証
ける耐震基準を満たす場合
明書(写)
(耐震基準適合証明書、
住宅耐震改修証明書、地方税法施
行規則附則に基づく証明書)
Ⅴ
対象建物が、住宅の品質確保の促
進等に関する法律(以下「品確法」・品確法に基づく建設住宅性能評
といいます)に規定する評価方法 価書(写)※7
基準(平成13年国土交通省告示 ・評価指針に基づく耐震性能評価
耐震等級
第1347号、以下「評価方法基準」 書(写)
3
といいます)に定められた「耐震 ・①「認定通知書」など長期優良
2
等級(構造躯体の倒壊等防止)
」ま 住宅の普及の促進に関する法律
たは国土交通省の定める「耐震診 に基づく認定書類(写)および
1
断による耐震等級(構造躯体の倒 ②「技術的審査適合証」など耐
壊等防止)の評価指針」
(以下「評 震 等 級 を 確 認 で き る 書 類( 写 )
価指針」といいます)に定められ ※8※9
た耐震等級を有している場合
・品確法に基づく建設住宅性能評
価書(写)※7
・①「認定通知書」など長期優良
対象建物が、品確法に規定する評価
住宅の普及の促進に関する法律
免震建築物
方法基準において、免震建築物の基
に基づく認定書類(写)および
割引
準に適合する建築物である場合
②「技術的審査適合証」など免
震建築物であることが確認でき
る書類(写)※8
耐震診断
割引
10%
普通保険約款・
特約の見方
耐震等級
割引
割引率
Ⅳ
・建物登記簿謄本、建物登記済権
利証、建築確認書、検査済証な
対象建物が、昭和56年(1981
ど公的機関等※4 が発行※5 する書
建築年割引 年)6月1日以降に新築された建
類(写)※6
物である場合
・宅地建物取引業者が交付する重
要事項説明書(写)※6
Ⅲ 保険証券
の見方
割引制度※1
Ⅱ 地震保険
について
保険の対象である建物または保険の対象である家財を収容する建物(以下「対象建物」といいます)
が次のいずれかに該当する場合は、地震保険料率に所定の割引が適用されます。
なお、保険期間の中途において下記に定める資料のご提出があった場合は、資料のご提出があった
日以降の残っている保険期間(ご契約期間)に対して割引が適用されます。
タフ・住まいの
保険について
3 地震保険の割引制度
Ⅰ
※ 経過措置の適用について
平成 22 年1月1日以降に火災保険契約をご継続いただく場合、ご継続いただくご契約に付帯
する地震保険に適用される料率区分が、イ構造からロ構造に区分変更となるご契約に対しては、
ご契約者の負担を軽減する目的で地震保険の料率の引上げを 30%までとする経過措置が適用さ
れます。経過措置の詳細はご契約の代理店・扱者または弊社までお問合わせください。
※1 建築年割引、耐震等級割引、免震建築物割引および耐震診断割引はそれぞれ重複して適用で
きません。
※2 対象建物について、既にいずれかの割引が適用されている場合には、地震保険割引の種類(さ
らに耐震等級割引の場合は耐震等級、建築年割引の場合は新築年月)が確認できる保険証券
(写)、保険契約証(写)、保険契約継続証(写)または契約内容を変更した際に発行される承
認書(写)を「ご提出いただく資料」に替えることができます。
※3 前記※2にかかわらず、継続後契約(継続前契約(*)の地震保険期間の終期または解約日を
保険期間の初日とする地震保険契約のうち、対象建物が同一である地震保険契約をいいます)
に、継続前契約(*)に適用されていた地震保険割引の種類および割引率と同一の地震保険割引
の種類および割引率の適用を受けようとする場合には、
「ご提出いただく資料」の提出を省略
することができます。(*)継続前契約は弊社のご契約に限ります。
※4 公的機関等とは国・地方公共団体、地方住宅供給公社、指定確認検査機関などをいいます。
※5 建築確認申請書(写)など公的機関等に届け出た書類で、公的機関の受領印・処理印が確認
できるものを含みます。
※6 前記のいずれの書類も、記載された建築年月により昭和 56 年(1981 年)6 月 1 日以降
に新築されたことが確認できるものが対象です。
※7 地震保険契約締結時に建設住宅性能評価書が登録住宅性能評価機関より交付されていない場
合には、設計住宅性能評価書(写)をご提出いただくことができます。
※ 8 長期優良住宅に関する認定書類については、平成 23 年(2011 年)7月 1 日以降、保険
期間が開始するご契約から各割引の確認書類となります。
※ 9 「認定通知書」など前記①のみご提出いただいた場合には、耐震等級割引(20%)が適用
されます。
4 地震保険における損害の認定(例)
地震保険の「全損」
「半損」
「一部損」の認定は、
「地震保険損害認定基準」に従い、次のとおり行います。
1 建物の損害の認定
◆建物の認定基準
認定の基準(次のいずれかによります)
※
損害の 主要構造部 (軸組、基礎、
焼失または流失した床面積 床上浸水
程 度 屋根、外壁等)の損害額
全 損
建物の時価額の 50%以上 建物の延床面積の 70%以上
―
半 損
建物の時価額の 20%以上 建物の延床面積の 20%以上
70%未満
50%未満
―
一部損
建物の時価額の 3%以上
20%未満
―
建物が床上浸水または地盤
面より 45cm を超える浸水
を受け損害が発生した場合
で、その建物が「全損」
「半損」
「一部損」に至らないとき
※ 地震保険でいう「主要構造部」とは、建築基準法施行令第1条第3号に掲げる構造耐力上主
要な部分をいい、損害調査においては、建物の機能を確保する部位で、損害が外観上発生する
ことが多い箇所を着目点としています。
(注)地震等を原因とする地すべりその他の災害による現実かつ急迫した危険が発生したため、
建物全体が居住不能(一時的な場合を除きます)となったときは、全損とみなします。
11
◆建物の損害程度の認定方法
タフ・住まいの
保険について
Ⅱ 地震保険
について
Ⅲ 保険証券
の見方
非木造
建 物
建物全体の沈下または傾斜の程度を調査し、沈下・傾斜による損害認定基準表から沈
下・傾斜の損害割合を求めます。この損害割合が 50%以上の場合は、その建物を全
損と認定します。
沈下・傾斜がない場合や沈下・傾斜の損害割合が 50%に達しない場合には、構造ご
とに定めた着目点の被害程度を調査し、部分的被害による損害認定基準表から部分的
被害の損害割合を求めます。
沈下・傾斜による損害割合と部分的被害の損害割合を合算し、
「全損」「半損」「一部損」
の認定を行います。
Ⅰ
木 造
建 物
在来軸組工法の場合は「軸組(小屋組、内壁を含みます)
、基礎、屋根、外壁」
、枠組
壁工法の場合は「外壁、内壁(床組を含みます)、基礎、屋根」に着目して被害程度
を調査し、工法ごとの損害認定基準表から損害割合を求め、それらを合算し、
「全損」
「半損」「一部損」の認定を行います。
より詳細な調査を要する場合には、二次的な調査を実施することがあります。
Ⅳ
2 家財の損害の認定
家財の損害の額が家財の時価額の 80%以上
半 損
家財の損害の額が家財の時価額の 30%以上 80%未満
一部損
家財の損害の額が家財の時価額の 10%以上 30%未満
Ⅴ
全 損
普通保険約款・
特約の見方
◆家財の認定基準
特にご注意
Ⅵ
その他ご注意
いただきたいこと
Ⅶ
<区分所有建物(分譲マンション等)の損害割合の取扱い>
◆建物:1棟建物全体で損害認定し、専有部分の損害が1棟建物全体より大きい場合には、個別
に認定します。
◆家財:家財全体について、これを収容する各専有部分ごとに認定します。
いただきたいこと
◆家財の損害の程度の認定方法
個々の家財の損傷状況によらず、家財を大きく以下の5つに分類し、その中で一般的に所有され
ていると考えられる品目の損傷状況から、家財全体の損害割合を算出し、
「全損」「半損」「一部損」
の認定を行います。
①食器陶器類 ②電気器具類 ③家具類 ④身の回り品その他 ⑤衣類寝具類
万一、事故が
発生したときは
5 地震保険料控除制度について
Ⅷ
1 制度の概要
2 対象となる地震保険料の額
個人住民税の取扱い
地震保険
最高 5万円
最高 2万5千円
控除対象保険料
払込地震保険料の全額
払込地震保険料の半額
12
Ⅹ 連絡・相談・
苦情窓口
所得控除限度額
Ⅸ 特約
所得税の取扱い
対 象 契 約
普通保険約款
本制度では、払い込みいただいた地震保険料の額に応じて、一定の額がその年のご契約者(保険料
負担者)の課税所得から差し引かれます。
ご注意
◆ご契約者またはご契約者と生計を同一にする配偶者その他の親族が所有し居住している建物また
は家財を保険の対象とする地震保険料が控除対象となります。
◆保険期間(ご契約期間)が1年を超える場合(地震保険長期契約)で、一括で保険料を払い込み
いただいた場合には、保険料を地震保険の保険期間(ご契約期間)で除した額が毎年の控除対象
となります。
◆分割払の場合には、実際にその年に払い込みいただいた地震保険料が控除対象となります。
◆上記は平成23年2月現在の税法上の取扱いの概要を記載したものです。
今後の税制改正により変更となる場合がありますので、ご注意ください。
6 警戒宣言発令後の地震保険の取扱い
大規模地震対策特別措置法に基づく警戒宣言が発令されたときは、その時から「地震保険に関する法
律」に定める一定期間、下記の東海地震に係る地震防災対策強化地域内に所在する建物または家財に
ついて、地震保険の新規契約および増額契約はお引受けできませんので、ご注意ください。※
※ 物件・被保険者を同一とする、保険金額(ご契約金額)が同額以下の継続契約のみお引受けが
可能となります。
参 考
東海地震に係る地震防災対策強化地域(平成22年4月1日現在)
都 県
市 町 村
東 京 <村> 新島、神津島、三宅
<市> 平塚、小田原、茅ヶ崎、秦野、厚木、伊勢原、海老名、南足柄
神奈川 <町村>高座郡=寒川
中郡=大磯、二宮
足柄上郡=中井、大井、松田、山北、開成
足柄下郡=箱根、真鶴、湯河原
<市> 甲府、
富士吉田、
都留、
山梨、
大月、
韮崎、
南アルプス、
北杜、
甲斐、
笛吹、
上野原、
甲州、
中央
山 梨
<町村>西八代郡=市川三郷
南巨摩郡=早川、身延、南部、富士川
中巨摩郡=昭和
南都留郡=道志、西桂、忍野、山中湖、鳴沢、富士河口湖
<市> 岡谷、飯田、諏訪、伊那、駒ヶ根、茅野
長 野 <町村>諏訪郡=下諏訪、富士見、原
上伊那郡=辰野、箕輪、飯島、南箕輪、中川、宮田
下伊那郡=松川、高森、阿南、阿智、下條、天龍、泰阜、喬木、豊丘、大鹿
岐 阜 <市> 中津川
静 岡
全 域
<市> 名古屋、
豊橋、
岡崎、
半田、
豊川、
津島、
碧南、
刈谷、
豊田、
安城、
西尾、
蒲郡、
常滑、
新城、
東海、大府、知多、知立、高浜、豊明、日進、田原、愛西、弥富、みよし、あま
愛 知 <町村>愛知郡=東郷、長久手
海部郡=大治、
蟹江、飛島
知多郡=阿久比、東浦、南知多、美浜、武豊
額田郡=幸田
北設楽郡=設楽、東栄
<市> 伊勢、桑名、尾鷲、鳥羽、熊野、志摩
三 重
<町村>桑名郡=木曽岬
度会郡=大紀、南伊勢
北牟婁郡=紀北
13
Ⅱ 地震保険
について
Ⅲ 保険証券
の見方
タフ・住まいの保険のご契約時に地震保険をご契約されなかった場合でも、タフ・住まいの保険の保
険期間(ご契約期間)の中途から地震保険をご契約いただくことができます。※
ご希望される場合には、ご契約の代理店・扱者または弊社までご連絡ください。
※ 前記「 6 警戒宣言発令後の地震保険の取扱い」に該当する場合は、ご契約いただくことができ
ません。
タフ・住まいの
保険について
7 タフ・住まいの保険の保険期間(ご契約期間)の中途で地震保険をご契約される場合
Ⅰ
(注1)地震防災対策強化地域である市町村と強化地域以外の市町村が合併した場合、合併後の市
町村(新行政区画)が改めて強化地域として指定されるまでの間は、合併前の市町村区域(旧
行政区画)が強化地域の対象となります。
(注2)上記は、平成 22 年 4 月 1 日付け告示(内閣府告示第 16 号)に基づくものです。なお、
市町村名は平成 23 年 4 月 1 日現在の内容で表記しています。
Ⅳ
普通保険約款・
特約の見方
Ⅴ
特にご注意
いただきたいこと
Ⅵ
その他ご注意
いただきたいこと
Ⅶ
万一、事故が
発生したときは
Ⅷ
普通保険約款
Ⅸ 特約
Ⅹ 連絡・相談・
苦情窓口
14
Ⅲ
保険証券の見方
ご注意
保険証券の記載内容をよくお確かめください。
記載内容が事実と異なる場合は、ご契約が解除されたり、保険金をお支払いできないこと※があります
ので、ご注意ください。
万一、記載内容に「ご不明な点」や「お気づきの点」等がございましたら、ご契約の代理店・扱者ま
たは弊社までお問合わせください。
※ 保険金を削減してお支払いする場合を含みます。
<タフ・住まいの保険(家庭総合保険)証券イメージ>
① 所有者(被保険者)
この保険の補償の対象となる方
を記載しています。
一部の特約では、別に被保険者
を定めるものがあります(下記
③の欄に記載があります)。
② 保険の対象またはこれを収容
する建物
保険の対象または保険の対象を
収容する建物の構造級別や用途
を記載しています。
4
③ 特約に関する事項
各特約の補償の対象となる方を
記載しています。
5
1
④ 基本契約の補償内容
基本契約について補償の対象と
なる事故を○・×で記載してい
ます。
2
6
⑤ 保険の対象と保険金額
保険の対象となっているものや
保険金額(ご契約金額)を記載
しています。
3
7
⑥ 補償項目別の保険金額等
ご契約に適用される特約と保険
金額(ご契約金額)などを記載
しています。
8
(注)保険料の払込方法に係る特約
は、「保険料払込方法」欄の
記載に応じ、適用される特約
が定められています。
⑦ 割増・割引
この保険に適用されている割
増・割引を記載しています。
(注)割引については P.10(地震
保険の割引制度)に概要を記
載していますので、ご参照く
ださい。
(注1)保険証券のイメージは実物と異なる場合があります。
(注2)保険証券の裏面に記載された注意事項を必ずご確認ください。
⑧ 地震保険料控除証明書
地震保険料控除の申告に際してはこちらを切り離してご使用
ください。
15
Ⅳ
Ⅰ
普通保険約款・特約の見方
ご契約に適用される保険約款と用語のご説明
き 危 険
告知事項についての危険が高くなり、この保険契約で定められている保
険料がその危険を計算の基礎として算出される保険料に不足する状態に
なることをいいます。
給排水設備
給排水設備には、スプリンクラー設備・装置が含まれます。
こ 告知事項
第4章 基本条項
親 族
保険証券の「ご契約者」欄に記載されているご契約の当事者で、 保険契
約の変更・解約や保険料のお支払いなど、この保険約款に定める権利を
有し義務を負う方をいいます。
特別の約定がないかぎり、囲いの有無を問わず、保険の対象の所在する
場所およびこれに連続した土地で、同一ご契約者または被保険者によっ
て占有されているものをいいます。また、公道、河川等が介在していて
も敷地内は中断されることなく、これを連続した土地とみなします。
6親等内の血族、配偶者および3親等内の姻族をいいます。
台風、暴風雨、豪雨等による洪水・融雪洪水・高潮・土砂崩れ等をいいます。
せ 雪 災
豪雪、雪崩等による雪災をいいます。なお、融雪洪水は雪災に該当しま
せん。
土地に定着し、屋根および柱または壁を有するものをいい、門、塀、垣、
タンク、サイロ、井戸、物干等の屋外設備・装置は含まれません。
建物敷地内
日本国内の保険証券に記載された建物が所在する敷地内をいいます。
他の保険契約等
この保険契約で補償する損害、費用または損失について補償が重複する
他の保険契約または共済契約をいいます。
と 盗 難
強盗、窃盗またはこれらの未遂をいいます。
その他ご注意
た 建 物
いただきたいこと
そ 騒 擾 お よ び こ れ に 群衆または多数の者の集団の行動によって数世帯以上またはこれに準ず
類似の集団行動
る規模にわたり平穏が害されるかまたは被害を生ずる状態であって、暴
動に至らないものをいいます。
Ⅵ
す 水 災
特にご注意
し 敷地内
第3章 費用の補償条項(建物・家財共通)
(2) 第1章の建物を保険の対象とした場合の補償条項および第2章の家財を保険の対象とした場
合の補償条項には、次の①から⑤の事項を記載しています。
① 保険の対象の範囲
② 当会社が損害保険金をお支払いする場合とお支払いする損害保険金の計算方法
③ 被保険者(補償の対象となる方)
④ 当会社が損害保険金をお支払いできない場合
⑤ 包括して契約した場合(2以上の保険の対象を1保険金額で契約した場合)の保険金の支
払額
(3)
第3章の費用の補償条項には、次の①から③の事項を記載しています。
① 当会社が費用保険金をお支払いする場合とお支払いする費用保険金の計算方法
② 被保険者(補償の対象となる方)
③ 当会社が費用保険金をお支払いできない場合
(4)
第4章の基本条項には、ご契約の基本事項として、次の①から⑩の事項を記載しています。
① 補償される期間
② ご契約時の手続き事項(ご契約時に告知いただく事項)
③ ご契約後に通知いただく事項
④ ご契約の無効、失効、取消し、解除および解約
⑤ 保険料の精算等
危険に関する重要な事項のうち、保険契約申込書の記載事項とすること
によって当会社が告知を求めたもの(注)をいいます。
(注)他の保険契約等に関する事項を含みます。
第1章 建物を保険の対象とした場合の補償条項
第2章 家財を保険の対象とした場合の補償条項
損害または費用の発生の可能性をいいます。
危険増加
いただきたいこと
普
通
保
険
約
款
ご契約者からの意思表示によって、ご契約の効力を将来に向かって失わ
せることをいいます。
ご契約者
(1)
ご契約に適用される普通保険約款は、下表のように構成されています。
ご 説 明
当会社からの意思表示によって、ご契約の効力を将来に向かって失わせ
ることをいいます。
解 約
Ⅴ
2)ご契約には、普通保険約款として、建物を保険の対象とした場合に適用される第1章の補償条項、
家財を保険の対象とした場合に適用される第2章の補償条項、保険の対象の種類にかかわらず適用
される第3章の補償条項と、これらの補償条項に共通して適用される第4章の基本条項が適用され、
それぞれの内容に従って当会社は保険責任を有します。
(50 音順)
用 語
か 解 除
普通保険約款・
特約の見方
<この保険約款全般に共通する用語のご説明−共通定義>
1)ご契約の内容は、保険約款に記載されています。当会社は、保険約款に基づいて、保険金をお支
払いします。
(1)
保険約款は、普通保険約款および特約から構成されています。
(2) 普通保険約款と特約の記載事項の内容が重なっている場合には、特約の内容が優先して適用
されます。
(3) 普通保険約款に記載されている「損害保険金をお支払いできない場合」または「費用保険金
をお支払いできない場合」に該当するときには、当会社は、損害保険金または費用保険金をお
支払いしません。
ただし、
「損害保険金をお支払いできない場合」または「費用保険金をお支払いできない場合」
を特に適用しないとする規定が普通保険約款に記載されている場合は、その規定に従います。
(4) 特約に記載されている「保険金をお支払いできない場合」に該当するときには、当会社は、
保険金をお支払いしません。
ただし、「保険金をお支払いできない場合」を特に適用しないとする規定が特約に記載され
ている場合は、その規定に従います。
Ⅳ
家庭総合保険普通保険約款(ワイド・新価補償用)
普通保険約款・特約にお
いて共通で使用されてい
る用語は、<この保険約
款全般に共通する用語の
ご説明−共通定義>でご
説明しています。
⑥ 事故が起こった場合に行っていただく事項
⑦ 他の保険契約等がある場合の取扱い
⑧ 保険金のご請求時に行っていただく事項
⑨ 保険金のお支払い等
⑩ その他の事項
(5) ご契約に適用される保険約款において、次表に掲げる用語の定義は、本約款において共通の
ものとして、それぞれ同表に定めるところに従います。
Ⅲ 保険証券
の見方
普通保険約款
Ⅱ 地震保険
について
Ⅷ
タフ・住まいの
保険について
タフ・住まいの保険の普通保険約款・特約において共通で使用されている用語については、P.30
∼ 31 の<この保険約款全般に共通する用語のご説明−共通定義>でご説明しております。
【下記
「 1 共通で使用されている用語」参照】
また、タフ・住まいの保険の普通保険約款の各条項および各特約で個別に使用されている用語につ
いては、普通保険約款の各条項および各特約の冒頭で、<用語のご説明−定義>としてご説明して
おります。【下記「 2 各条項・各特約で個別に使用されている用語」参照】
これらの用語は条文中において青字で表示しております。
下記は約款の表示例です。
なお、地震保険についても同様のご説明・表示をしております。
実際の約款の内容につい
ては、P.28以降をご確
1 共通で使用されている用語
認ください。
Ⅶ
第4章 基本条項
<用語のご説明−定義>
この章および別表4において使用される次の用語は、それぞれ次の定義によります。
(50 音順 )
用 語
ご説明
① 建物については、損害が発生した地および時において、保険の対象
と同一の構造、質、用途、規模、型、能力のものを再築または再取得
するのに要する額をいいます。
② 家財については、損害が発生した地および時において、保険の対象
と同一の質、用途、規模、型、能力のものを再取得するのに要する額
をいいます。
そ 損 害
損害には、消防または避難に必要な処置によって保険の対象に発生した
損害が含まれます。
損害の額
ほ 保険価額
保険金
損害が発生した地および時における保険の対象の価額(時価額)をいい
ます。
(注)当会社のために保険契約の締結の代理を行う者が、事実を告げることを妨げた場合または事実を
告げないこともしくは事実と異なることを告げることを勧めた場合を含みます。
第4条 [当会社に正しく告知いただけなかった場合の保険金のお支払い ]
(1)第3条 [ 当会社に正しく告知いただけなかった場合の保険契約の取扱い ](1)の規定による解
除が損害または費用の発生した後になされた場合であっても、第 19 条 [ 保険契約の解除または
解約の効力 ] の規定にかかわらず、当会社は、保険金をお支払いしません。この場合において、
既に保険金をお支払いしていたときは、当会社は、その返還を請求することができます。
(2)本条(1)の規定は、第3条(1)に規定する事実に基づかずに発生した事故による損害また
は費用については適用しません。
2.−2 保険の対象の評価と評価に関する告知事項
第1章建物を保険の対象とした場合の補償条項の損害保険金、第2章家
財を保険の対象とした場合の補償条項の損害保険金または第3章費用の
補償条項の事故発生時諸費用保険金、地震火災費用保険金、災害緊急費
用保険金、ドアロック交換費用保険金、水道管修理費用保険金、損害防
止費用保険金もしくは特別費用保険金をいいます。
第5条 [保険の対象の評価 ]
(1)この保険契約においては、保険契約締結の際、当会社とご契約者または被保険者との間で、保
険の対象の価額を評価し、評価した額(注)を保険証券に記載するものとします。
保険証券に記載された金額で、当会社がお支払いする保険金の限度額を
いいます。なお、事故の種類によっては、保険金額以外の限度額が適用
されることがあります。
(2)保険金額は、保険証券に記載された評価額に保険証券に記載された約定割合(注)を乗じた額
とします。ただし、第 32 条 [ 他の長期保険契約等がある場合の取扱い ](1)の規定が適用され
る場合は、第 32 条(1)の規定に従い、保険金額を定めることができます。
(注)以下この章において「評価額」といいます。
(注)以下この章において「約定割合」といいます。
1.補償される期間
第1条 [補償される期間−保険期間 ]
(1)この保険契約で補償される期間は、保険証券に記載された保険期間の初日の午後4時(注)に
始まり、末日の午後4時に終わります。
(注)保険証券に午後4時以外の時刻が記載されている場合はその時刻とします。
2.ご契約時の手続き事項(ご契約時に告知いただく事項)
第6条[評価に関して告知いただく事項−告知義務]
第5条 [ 保険の対象の評価 ](1)の評価、または第 10 条 [ 建物または家財の価額が増加または
減少した場合−通知義務その2](2)の再評価の際、ご契約者または被保険者は、評価または再
評価のために必要なものとして当会社が照会した保険の対象の取得時期、取得価額等の事項につい
て、事実を正確に告げなければなりません。
第7条 [評価に関して当会社に正しく告知いただけなかった場合の保険金のお支払い ]
(1)次の①または②の損害(注1)に対して、
当会社が損害保険金をお支払いすべき場合は、
当会社は、
別表1および別表2の「当会社がお支払いする損害保険金の計算」の実損払の規定を適用せず、
損害保険金を次の算式によって算出した額に削減してお支払いします。
(注2)
(注3)
(注4)
2.−1 保険契約申込書記載事項に関する告知事項
第2条 [ご契約時に告知いただく事項−告知義務 ]
ご契約者または被保険者になる方は、保険契約締結の際、告知事項について、当会社に事実を正
確に告げなければなりません。
第3条 [当会社に正しく告知いただけなかった場合の保険契約の取扱い ]
(1)当会社は、保険契約締結の際、ご契約者または被保険者が、告知事項について、故意または重
大な過失によって事実を告げなかった場合または事実と異なることを告げた場合には、ご契約者
に対する書面による通知をもって、この保険契約を解除することができます。
(2)本条(1)の規定に基づく当会社の解除権は、次の①から④のいずれかに該当する場合には行
損害保険金の額
=
損害の額
×
保険金額
再調達価額に約定割合を乗じた額
① ご契約者または被保険者が、評価事項(注5)について、故意または重大な過失によって事
実を告げなかった場合または事実と異なることを告げた場合(注6)は、当会社は、保険契約
締結時または第 10 条 [ 建物または家財の価額が増加または減少した場合−通知義務その2]
(1)の事実が発生した時から、ご契約者または被保険者が評価事項(注5)につき訂正を申
し出た時までに発生した事故による損害
② 第 20 条 [ 保険料の返還または追加保険料の請求 ] ②の規定により当会社が追加保険料を請
求し、ご契約者が追加保険料を払い込まなかった場合における追加保険料領収前に発生した事
16
Ⅹ 連絡・相談・
苦情窓口
(2)本条(1)の時刻は、日本国の標準時によるものとします。
(3)当会社は、保険期間が始まった後でも、保険料を領収する前に発生した事故による損害または
費用に対しては、保険金をお支払いしません。
(3)保険証券の保険の対象と保険金額欄に「家財一式(新価実損払)」と記載されている場合には、
本条(1)および(2)の規定は、保険の対象である家財に対しては適用しません。
Ⅸ 特約
保険金額
① 損害の発生した保険の対象が明記物件以外の場合
再調達価額によって定めた損害の額をいいます。
② 損害の発生した保険の対象が明記物件の場合
保険価額(時価額)によって定めた損害の額をいいます。
普通保険約款
さ 再調達価額
共通で使用されている用
語および各条項・各特約
で個別に使用されている
用語は、青字で表示して
おります。
Ⅷ
使しません。
① 本条(1)に規定する事実がなくなった場合
② 当会社が、保険契約締結の際、本条(1)に規定する事実を知っていた場合または過失によっ
てこれを知らなかった場合(注)
③ ご契約者または被保険者が、当会社が保険金をお支払いすべき事故による損害または費用の
発生前に、告知事項につき、書面をもって訂正を当会社に申し出て、当会社がその訂正を承認
した場合。
なお、当会社が、訂正の申出を受けた場合において、その訂正を申し出た事実が、保険契約
締結の際に当会社に告げられていたとしても、当会社が保険契約を締結していたと認めるとき
に限り、当会社はその訂正を承認するものとします。
④ 当会社が、本条(1)の規定による解除の原因があることを知った時から1か月を経過した
場合または保険契約締結時から5年を経過した場合
万一、事故が
発生したときは
2 各条項・各特約で個別に使用されている用語
Ⅴ
特にご注意いただきたいこと
1 クーリングオフ(ご契約のお申込みの撤回等について)
ご契約者が個人の場合で、保険期間(ご契約期間)が1年を超えるご契約の場合、ご契約のお申込
み後であっても、ご契約を申し込まれた日またはクーリングオフ説明書を受領された日のいずれか
遅い日から、その日を含めて8日以内であれば、クーリングオフを行うことができます。詳細は弊
社までお問合わせください。
2 告知義務(ご契約時にお申し出いただく事項)
☞家庭総合保険普通保険約款第4章基本条項第2条∼第7条(P.35 ∼ 37)
(1)ご契約者または被保険者になる方は申込書※に記載された危険に関する重要な事項のうち、当
会社が告知を求める◆印の項目についてご契約時に事実を正確にお申し出いただく義務(告知
義務)があります。
※ ご契約時に弊社に提出いただく書類で、ご契約に必要な内容を記載した付属書類を含みます。
(2)◆印の項目について、ご契約者または被保険者の故意や重大な過失等により、お申し出いただ
かなかった場合や、お申し出いただいた事項が事実と異なっている場合には、ご契約が解除さ
れたり、保険金をお支払いできない※1ことがあります。※2保険証券に記載された事項に誤りが
ないか、今一度お確かめください。
※1 保険金を削減してお支払いする場合を含みます。
※2 下記告知事項⑤および⑥につきましては、ご契約の解除のみ適用します。
告知事項
①保険の対象の所在地
②建物※1の構造・用法・耐火基準・面積
③建物※1内で行われる職業(作業)の種類および作業規模
④地震保険をご契約の場合は地震保険の割引に関する情報(建築年割引、耐震等級割引、耐震
診断割引、免震建築物割引)※2
⑤このご契約と補償が重複する他の保険契約または共済契約の有無
⑥住宅金融支援機構※3等の特約火災の有無※4
※1 保険の対象が家財の場合には、保険の対象を収容している建物をいいます。
※2 詳細につきましては、「Ⅱ 3 地震保険の割引制度」(☞ P.10)をご参照ください。
※3 独立行政法人住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)をいいます。
※4 保険の対象に建物が含まれる場合に限ります。
3 通知義務等(ご契約後にご連絡いただく事項)
☞家庭総合保険普通保険約款第4章基本条項第8条∼第12条(P.37 ∼ 38)
(1)ご契約者または被保険者は以下に記載する通知事項が発生した場合、遅滞なくご契約の代理店・
扱者または弊社までご連絡いただく義務(通知義務)があります。
通知事項
①建物の構造、用法、耐火基準、建物内の職業(作業)の種類または作業規模を変更した場合※1
②建物、家財などを引越しなどにより他の場所に移転した場合
③建物の買い替えや建て替えをした場合
④建物の増築・改築または一部取り壊しを行った場合
⑤このご契約で補償しない事故により、建物または家財※2が一部滅失した場合
※1 職業(作業)の変更には、倉庫の用に供する建物に、別に定める危険品級別表の危険品を
納置した、または納置している危険品に変更があった場合も含まれます。なお、危険品級別
17
その他ご注意
いただきたいこと
Ⅶ
万一、事故が
発生したときは
Ⅷ
普通保険約款
下記の事がらに該当した場合について、既に払い込みいただいた保険料の取扱いは以下のとおりです。
(1)ご契約者が保険金を不法に取得する目的または第三者に保険金を不法に取得させる目的をもっ
て契約を締結した場合は、このご契約は無効となります。既に払い込みいただいた保険料は返
還できません。
(2)ご契約者または被保険者の詐欺または強迫によって契約を締結した場合は、このご契約は取消
しとなることがあります。既に払い込みいただいた保険料は返還できません。
(3)ご契約者または被保険者が保険の対象を譲渡した場合、または保険の対象の全部が失われた場
合はこのご契約は失効となります。※この場合、保険期間(ご契約期間)のうち未経過であった
期間の保険料を返還します。詳細はご契約の代理店・扱者または弊社までお問合わせください。
※ 「Ⅶ 6 保険金支払後の保険契約」の規定によりご契約が終了する場合は取扱いが異なります。
Ⅵ
☞家庭総合保険普通保険約款第4章基本条項第13条∼第15条(P.38 ∼ 39)
特にご注意
5 無効、取消し、失効について
いただきたいこと
保険金を支払わせることを目的として損害または費用を発生させた場合や、詐欺を行った場合など
についてはご契約が解除されたり、保険金をお支払いできないことがあります。
Ⅴ
☞家庭総合保険普通保険約款第4章基本条項第17条(P.39)
普通保険約款・
特約の見方
4 重大事由による解除
Ⅳ
①保険の対象の所在地が日本国外となった場合
②建物の使用目的を変更し、居住用ではなくなった場合
③保険の対象である家財のすべてを設備・什器として使用する場合
Ⅲ 保険証券
の見方
(3)以下に掲げる場合においては、保険の対象がこの保険の引受範囲を超えてしまうため、保険期
間の中途であってもご契約を解除させていただくことがあります。この場合において、弊社の
取扱う他の商品でお引受けできるときには、改めてご契約し直していただくことができますが、
本商品と補償内容が異なる場合があります。
Ⅱ 地震保険
について
①譲渡・売却などにより建物の名義を変更する場合
②ご契約者の住所または連絡先を変更した場合
タフ・住まいの
保険について
ご契約者または被保険者の故意や重大な過失により、前記の通知事項について遅滞なくご連絡
いただけなかった場合、以下のとおりとなりますのでご注意ください。
ア.通知事項の①∼③に該当する場合
保険期間の中途であってもご契約が解除されたり、保険金をお支払いできないことがあり
ます。
イ.通知事項の④に該当する場合
保険金を削減してお支払いすることがあります。
(2)その他、次のような事項に該当する場合は、遅滞なくご連絡ください。
Ⅰ
表については P.185 ∼ 186 をご参照ください。
※2 「家財新価実損払」をお選びいただいたご契約の家財は含まれません。
Ⅸ 特約
6 保険責任開始期
18
Ⅹ 連絡・相談・
苦情窓口
(1)保険責任は、保険期間の初日の午後 4 時(保険証券に異なる時刻が記載されている場合はその
時刻)に始まります。
(2)保険料は、「保険料の口座振替に関する特約」などの特定の特約をセットした場合を除き、ご
契約またはご契約内容の変更と同時に払い込みください。保険始期日以降であっても、代理店・
扱者または弊社が保険料を領収する前に発生した事故による損害に対しては保険金をお支払い
できません。
7 分割保険料の払込猶予期間等の取扱い
(1)第 2 回目以降の分割保険料※1は、所定の払込期日※2までに払い込みください。なお、払込期日
までに払い込みがない場合は、払込期日の翌月末まで払い込みの猶予があります※3※4が、猶予
期限を過ぎても保険料の払い込みがない場合には、保険金をお支払いできません。また、ご契
約が解除される場合がありますので、ご注意ください。
※1 長期年払でご契約の場合の年額保険料を含みます。
※2 保険証券に記載された払込期日とします。以下同様とします。
※3 ただし、ご契約者の故意および重大な過失がなかった場合は、払込期日の翌々月末まで払
い込みを猶予します。
※4 保険料の払込方式により異なります。詳細は代理店・扱者または弊社までお問合わせくだ
さい。
(2)分割払、団体扱・集団扱でご契約の場合、弊社が保険金をお支払いするべき事故が発生したと
きには、未払込保険料をご請求させていただくことがあります。
8 ご契約内容の変更または解除・解約に伴う返還・追加保険料(例)
ご契約内容を変更したり、ご契約を解約される場合には、ご契約の代理店・扱者または弊社までお
申し出ください。その場合、保険料を返還または追加保険料をご請求させていただくことがありま
す。
ご契約内容の変更または解除・解約に伴う返還保険料、追加保険料の計算方法の概要は次のとおり
となります。
ご注意
保険料の払込方法を分割払とする特約がセットされている場合や、保険期間(ご契約期間)
が1年未満の短期契約の場合など、ご契約内容の変更または解除・解約についてのお取
扱いが異なる場合がありますので、詳細はご契約の代理店・扱者または弊社までお問合
わせください。また、ご契約内容の変更に伴い、追加保険料をご請求させていただく場
合に、追加保険料を払い込みいただけなかったときは、ご契約が解除されたり、保険金
をお支払いできないことがありますのでご注意ください。
1 保険期間(ご契約期間)が 1 年間で保険料を一括して払い込みいただいた場合または長期年払の場合
◆保険料の返還の場合
(「ご契約内容変更後の年間保険料」<「ご契約内容変更前の年間保険料」となる場合)
(
ご契約内容
変更前の
年間保険料
(
ご契約内容
変更後の
年間保険料
返還保険料 =
−
ご契約内容
変更後の
年間保険料
)(
×
1−
既経過期間に
対応する
月割係数※
◆追加保険料の請求の場合
(「ご契約内容変更後の年間保険料」>「ご契約内容変更前の年間保険料」となる場合)
追加保険料 =
−
ご契約内容
変更前の
年間保険料
1−
既経過期間に
対応する
月割係数※
◆ご契約の解除・解約の場合
(
返還保険料 = 年間保険料 ×
)
)
×
未経過期間に
対応する
月割係数※
※ 月割係数は、既経過・未経過期間に応じて、次の係数を適用します。
19
)
月割係数
0.0833
0.1666
0.2500
0.3333
0.4166
0.5000
月割係数
0.5833
0.6666
0.7500
0.8333
0.9166
1.0000
1/1
2/1
1か月
3/1
2か月
4/1
3か月
5/1 5/20 6/1
4か月
1か月に満たない期間は
1か月とするため、
既経過期間は「5か月」
5か月
3か月
1か月に満たない期間は
1か月とするため、
未経過期間は「3か月」
20
×
未経過期間に
対応する
料率係数
Ⅹ 連絡・相談・
苦情窓口
ご契約内容
ご契約内容
変更後の
−
変更前の
長期一括払保険料
長期一括払保険料
Ⅸ 特約
追加保険料 =
)
)
未経過期間に
対応する
料率係数
普通保険約款
◆追加保険料の請求の場合
×
Ⅷ
ご契約内容
ご契約内容
変更前の
−
変更後の
長期一括払保険料
長期一括払保険料
万一、事故が
発生したときは
(
(
返還保険料 =
Ⅶ
◆保険料の返還の場合
その他ご注意
長期一括払※1は、保険期間(ご契約期間)を1年間とした場合の保険料に、保険期間(ご契約期間)
に応じた係数を乗じた上で保険料を算出する仕組みとなっており、保険期間(ご契約期間)が長い
ほど、1年あたりの保険料が割安になります。
保険期間(ご契約期間)の中途で、ご契約内容の変更または解除・解約を行う場合は、保険期間(ご
契約期間)ごとの「未経過期間(残っている保険期間)に対応する料率係数※2」により、返還・追
加保険料を計算します。
※1 保険期間(ご契約期間)が1年を超えるご契約で、ご契約時に保険料を一括で払い込みいただく方式をいいます。
※2 地震保険部分については、タフ・住まいの保険と異なる係数を使用します。
いただきたいこと
2 長期一括払の場合
Ⅵ
※ 構造級別の変更や、建物所在地の変更などによるご契約内容の変更の場合で、危険の増加
(追加保険料の請求)があったときは、ご契約者または被保険者のお申し出に基づく危険の
増加が発生した時点とします。
特にご注意
2か月
1/1
いただきたいこと
1か月
12/1
Ⅴ
10/110/20 11/1
普通保険約款・
特約の見方
1/1
Ⅳ
※ 構造級別の変更や、建物所在地の変更などによるご契約内容の変更の場合で、危険の減少
(保険料の返還)があったときは、ご契約者または被保険者のお申し出に基づく危険の減少
が発生した時点とします。
●保険料をご請求する場合は、「未経過期間」をもとに計算します。「未経過期間」とは、残ってい
る保険期間(ご契約期間)をいいます。
(例)平成 23 年 1 月 1 日から 1 年間のご契約で、平成 23 年 10 月 20 日にご契約内容を変更※した場合
Ⅲ 保険証券
の見方
【既経過期間および未経過期間について】
●保険料をご返還する場合は、「既経過期間」をもとに計算します。「既経過期間」とは、経過した
保険期間(ご契約期間)をいいます。
(例)平成 23 年 1 月 1 日から 1 年間のご契約で、平成 23 年 5 月 20 日にご契約内容を変更※した場合
Ⅱ 地震保険
について
(注)それぞれ1か月に満たない期間は「1か月」として計算します。
タフ・住まいの
保険について
既経過・未経過期間 7か月まで 8か月まで 9か月まで 10 か月まで 11 か月まで 12 か月まで
Ⅰ
既経過・未経過期間 1か月まで 2か月まで 3か月まで 4か月まで 5か月まで 6か月まで
◆ご契約の解除・解約の場合
返還保険料 = 長期一括払保険料 ×
未経過期間に
対応する
料率係数
<タフ・住まいの保険 未経過期間に対応する料率係数(例)>(未経過料率係数)
既経過期間
1年経過
2年経過
3年経過
4年経過
5年経過
10年経過
15年経過
20年経過
3年間
64%
32%
0%
保険期間(ご契約期間)
10年間
15年間
20年間
89%
93%
95%
80%
87%
91%
70%
81%
86%
61%
75%
82%
51%
68%
77%
0%
36%
54%
0%
28%
0%
5年間
78%
59%
40%
20%
0%
<地震保険 未経過期間に対応する料率係数(例)>(未経過料率係数)
既経過期間
1年経過
2年経過
3年経過
4年経過
2年間
47%
0%
保険期間(ご契約期間)
3年間
4年間
65%
73%
33%
49%
0%
25%
0%
21
5年間
79%
59%
40%
20%
30年間
97%
94%
91%
89%
86%
72%
56%
39%
Ⅰ
ご注意
月々保険料を払い込みいただく払込方法でご契約の場合
①一般的に解除・解約等に伴う返還保険料はございません。
Ⅳ
②解約後も保険料を払い込みいただくことがあります。
3/1
3/15
4/1
補償期間
2月分の補償保険料
第3回
3/26
3月分の補償保険料
解約後に払込み
Ⅶ
引受保険会社が経営破綻した場合など業務または財産の状況が変化したときには、保険金、解約返
れい金等のお支払いが一定期間凍結されたり、金額が削減される場合があります。
Ⅸ 特約
Ⅹ 連絡・相談・
苦情窓口
22
普通保険約款
「損害保険契約者保護機構」の補償対象であり、保険会社が経営破綻した場合、
保険金は100%、解約返れい金等は全額補償されます。
Ⅷ
ご契約者が個人、小規模法人(保険会社が経営破綻した際に常時使用する従
業員等の数が20名以下である法人をいいます)またはマンション管理組合
(以下「個人等」といいます)である場合に限り「損害保険契約者保護機構」
の補償対象となり、経営破綻した場合の保険金、解約返れい金等は80%ま
タフ・住まいの
で補償されます。
保険
ただし、破綻後3か月以内に発生した保険事故に係る保険金は100%補償
されます。また、ご契約者が個人等以外の保険契約であっても、被保険者が
個人等であり、かつ保険料を負担している場合は、その被保険者に係る部分
については、上記補償の対象となります。
万一、事故が
発生したときは
9 保険会社破綻時の取扱い
地震保険
その他ご注意
1月分の補償保険料
第2回
2/26
いただきたいこと
第1回
1/26
Ⅵ
保険料払込
特にご注意
既経過3か月
いただきたいこと
2/1
Ⅴ
(例)保険料分割払(一般)契約で、1月1日に保険期間が開始したご契約を3月15日にご解約さ
れた場合
(第 1 回目保険料を含めた保険料口座振替契約の例)
普通保険約款・
特約の見方
下記の例のように、ご契約を解約した日以降に、未払込み分の保険料を払い込みいただくことがあ
りますので、ご注意ください。
1/1
Ⅲ 保険証券
の見方
返還保険料とは、一時払や年払等、将来の補償に相当する保険料を事前に払い込みいただいている
ご契約について、ご契約内容の変更や解除・解約等により、将来弊社が補償すべき危険が無くなっ
たり、減少する場合に、相当する保険料をお戻しするものです。
一般的に月々保険料を払い込みいただくご契約の場合は、この「将来の補償に相当する保険料」が
ないため、ご契約内容の変更や解除・解約等に伴う返還保険料がございません。
Ⅱ 地震保険
について
※ ご契約の方式や保険料の払込状況等により取扱いが異なるケースもあります。
詳細はご契約の代理店・扱者または弊社までお問合わせください。
タフ・住まいの
保険について
保険料分割払(一般・大口)や長期保険料分割払、団体扱および集団扱など、月々保険料を払い込み
いただくご契約では、毎月の補償に相当する保険料を、所定の払込期日※までに払い込みいただくこと
となっています。
このため、ご契約内容の変更やご契約が解除・解約等となる場合は、次の点にご注意ください。
Ⅵ
その他ご注意いただきたいこと
1 ご契約の手続きが完了した後、1か月経過しても保険証券が届かない場
合は、弊社までお問合わせください。
2 保険料を払い込みいただく際は、団体扱保険料分割払特約等特定の特約
がセットされた場合を除いて、弊社所定の保険料領収証を発行すること
としておりますのでご確認ください。
3 ご契約にあたっては、運転免許証や健康保険被保険者証等により、お客
さまのお名前、生年月日およびご住所の確認をさせていただく場合がご
ざいます。その他、解約返れい金の受取り時など、お客さま(返れい金
の受取人)のお名前、生年月日およびご住所の確認をさせていただく場
合がございます。
4 保険期間中に以下に掲げる事項が発生した場合は、本契約をご解約後、
改めてご契約いただく必要がありますのでご了承ください。詳細はご契
約の代理店・扱者または弊社までお問合わせください。
(1)補償プランの変更を希望される場合
(2)保険金の支払基準の変更を希望される場合
(3)ご契約の建物の使用目的が自動車リサイクル工場など所定の作業を行うことになった場合
(4)ご契約の建物が M 級または 1 級の場合で、建物の延床面積が 6,000m2 以上になった場合
(5)工場物件または倉庫物件に該当することになった場合
5 以下に掲げる事項に該当する場合は、すみやかにご契約の代理店・扱者
または弊社までご連絡ください。
(1)ご契約時に実際の再調達価額または時価額より建物または家財の保険金額(ご契約金額)を高
く設定していたことに気がついた場合
(2)ご契約後に建物または家財の価額が著しく減少した場合
6 保険証券は大切に保管してください。また、個人のお客さまが居住用建
物または家財を保険の対象とする地震保険をご契約いただいた場合、保
険証券に添付された控除証明書は地震保険料控除を受ける際に必要とな
りますので大切に保管してください。
23
万一、事故が発生した場合のご注意
Ⅰ
Ⅶ
あんしん24受付センター
0120-985024
365日・
24時間受付
※携帯電話・PHSからもご利用いただけます。
※おかけ間違いにご注意ください。
お支払いする保険金のご確認
お支払いする保険金のご説明
保険金のお受取り
保険金のお支払い
Ⅷ
損害状況・事故原因等の調査
万一、事故が
発生したときは
調査に関するご協力
Ⅶ
保険金請求書類の受付
その他ご注意
保険金請求書類の作成・提出
いただきたいこと
●
Ⅵ
保険金のご請求からお受取りまでの流れのご説明
保険金請求書類のご案内
●損害状況
・事故原因等の確認
●
保険金のご請求からお受取りまでの流れのご確認
特にご注意
事故の受付
事故のご 連絡
いただきたいこと
事故発生!
弊社
Ⅴ
お 客さま
普通保険約款・
特約の見方
事故発生から保険金のお受取りまで
Ⅳ
(2)このご契約と補償が重複する他の保険契約等がある場合には、事故のご連絡の際にお申し出く
ださい。
(3)賠償責任・法律相談費用・弁護士費用等を補償する特約をご契約の場合、賠償事故・被害事故
に関わる示談交渉・弁護士への法律相談・損害賠償請求権の委任等は、必ず事前に弊社とご相
談の上、おすすめください。
(4)事故のご連絡から保険金のお受け取りまでの流れは次のとおりです。なお、万一、事故が発生
した場合には、具体的な手続き方法等につき、弊社担当者から改めてご説明させていただきま
すのでご安心ください。
Ⅲ 保険証券
の見方
な お、 右 記 の『 あ ん し ん 24
受付センター』では専門の係
員が事故の受付をさせていた
だきますので、ご利用くださ
い。
Ⅱ 地震保険
について
(1)事故が発生した場合には、遅滞なくご契約の代理店・扱者または弊社にご連絡ください。ご連
絡がないとそれによって弊社が被った損害の額を差し引いて保険金をお支払いすることがあり
ます。
タフ・住まいの
保険について
1 事故が発生した場合のお手続きについて
普通保険約款
Ⅸ 特約
Ⅹ 連絡・相談・
苦情窓口
24
2 他の保険契約等がある場合の保険金のお支払い
☞家庭総合保険普通保険約款第4章基本条項第23条(P.43)
補償が重複する他の保険契約等がある場合、発生した損害に対して既に支払われた保険金の有無に
よって、弊社がお支払いする保険金の額が異なります。詳細は、普通保険約款・特約をご確認くだ
さい。
<保険の対象が建物の場合に弊社がお支払いする保険金のイメージ>※1
他の保険契約等から保険金または
共済金が支払われていない場合
他の保険契約等から保険金または共済金が
支払われた場合
このご契約の支払責任額
損害の額※2から、他の保険契約等により
支払われた保険金または共済金の合計額
を差し引いた額※3
※1 お支払いする保険金の額は、他の保険契約等の内容により、上記の記載と異なる場合があ
ります。
※2 保険証券に自己負担額の記載がある場合は、自己負担額を差し引いた額とします。なお、
他の保険契約等にこのご契約の自己負担額よりも低いものがある場合は、最も低い自己負担
額を差し引くものとします。
※3 お支払いする保険金の額は、このご契約の支払責任額を限度とします。
3 保険金のお支払時期
弊社はお客さまより保険金請求書類の作成または提出いただいてからその日を含めて 30 日以内に、
保険金をお支払いするために必要となる項目の確認を終えて、保険金をお支払いします。ただし、
特別な照会または調査が必要な場合には、弊社は普通保険約款・特約に定める期日までに保険金を
お支払いします。詳細はご契約の代理店・扱者または弊社までお問合わせください。
4 保険金の代理請求
☞家庭総合保険普通保険約款第4章基本条項第24条(3)(P.44)
意思判断能力を著しく失った場合等、被保険者または損害賠償請求権者に保険金または損害賠償額
を請求できない事情がある場合には、これらの方の親族が代理人として被保険者または損害賠償請
求権者に代わって保険金または損害賠償額を請求できる場合があります。詳細はご契約の代理店・
扱者または弊社までお問合わせください。
5 保険金請求権の時効
保険金請求権については時効(3年)がありますのでご注意ください。保険金請求権が発生する時
期等、詳細は普通保険約款・特約をご確認ください。
6 保険金支払後の保険契約
☞家庭総合保険普通保険約款第4章基本条項第28条(P.45 ∼ 46)
◆タフ・住まいの保険は、損害保険金※1のお支払い額が1回の事故で保険金額(ご契約金額)※2の
80%を超えた場合、損害発生時に終了します(この場合、長期一括払のご契約を除き、返還保
険料はございません)。
なお、80%を超えないかぎり、保険金のお支払いが何回あっても保険金額(ご契約金額)は減
額されずにご契約は満期日まで有効です。
※1 通貨等の盗難の場合などを除きます。
※2 保険金額(ご契約金額)が再調達価額を超えるときは、再調達価額とします。
25
☞地震保険普通保険約款第3章基本条項第32条(P.80)
Ⅰ
タフ・住まいの
保険について
◆地震保険は、損害の認定が全損となり、保険金をお支払いした場合、損害発生時に終了します(こ
の場合、長期保険保険料払込特約を付帯したご契約を除き、返還保険料はございません)。
なお、全損以外の認定による保険金のお支払いの場合には、保険金のお支払いが何回あっても保
険金額(ご契約金額)は減額されずにご契約は満期日まで有効です。
Ⅱ 地震保険
について
Ⅲ 保険証券
の見方
Ⅳ
普通保険約款・
特約の見方
Ⅴ
特にご注意
いただきたいこと
Ⅵ
その他ご注意
いただきたいこと
Ⅶ
万一、事故が
発生したときは
Ⅷ
普通保険約款
Ⅸ 特約
Ⅹ 連絡・相談・
苦情窓口
26
27
Ⅷ 普通保険約款
「タフ・住まいの保険」は、家庭総合保険のペットネームです。
家庭総合保険普通保険約款(ワイド・新価補償用)
保険証券の保険種類欄に「家庭総合保険(ワイド・新価補償用)」と記載されている場合に本約款が適用されます。
名称
ご契約に適用される保険約款と用語のご説明
適用される場合
すべてのご契約に適用されます。
ページ
29
第1章 建物を保険の対象とした場合の補償条項 建物を保険の対象とした場合に適用されます。
31
第2章 家財を保険の対象とした場合の補償条項 家財を保険の対象とした場合に適用されます。
32
第3章 費用の補償条項(建物・家財共通)
すべてのご契約に適用されます。
34
第4章 基本条項
すべてのご契約に適用されます。
35
地震保険普通保険約款
名称
地震保険普通保険約款
適用される場合
保険証券の保険種類欄に「地震保険」と記載され
ている場合に適用されます。
28
ページ
68
Ⅷ
普通保険約款
家庭総合保険普通保険約款
(ワイド・新価補償用)
ご契約に適用される保険約款と用語のご説明
1)ご契約の内容は、保険約款に記載されています。当会社は、保険約款に基づいて、保険金をお支
払いします。
(1) 保険約款は、普通保険約款および特約から構成されています。
(2) 普通保険約款と特約の記載事項の内容が重なっている場合には、特約の内容が優先して適用
されます。
(3) 普通保険約款に記載されている「損害保険金をお支払いできない場合」または「費用保険金
をお支払いできない場合」に該当するときには、当会社は、損害保険金または費用保険金をお
支払いしません。
ただし、
「損害保険金をお支払いできない場合」または「費用保険金をお支払いできない場合」
を特に適用しないとする規定が普通保険約款に記載されている場合は、その規定に従います。
(4)
特約に記載されている「保険金をお支払いできない場合」に該当するときには、当会社は、
保険金をお支払いしません。
ただし、「保険金をお支払いできない場合」を特に適用しないとする規定が特約に記載され
ている場合は、その規定に従います。
2)ご契約には、普通保険約款として、建物を保険の対象とした場合に適用される第1章の補償条項、
家財を保険の対象とした場合に適用される第2章の補償条項、保険の対象の種類にかかわらず適用
される第3章の補償条項と、これらの補償条項に共通して適用される第4章の基本条項が適用され、
それぞれの内容に従って当会社は保険責任を有します。
(1) ご契約に適用される普通保険約款は、下表のように構成されています。
普通保険約款
第1章 建物を保険の対象とした場合の補償条項
第2章 家財を保険の対象とした場合の補償条項
第3章 費用の補償条項(建物・家財共通)
第4章 基本条項
(2) 第1章の建物を保険の対象とした場合の補償条項および第2章の家財を保険の対象とした場
合の補償条項には、次の①から⑤の事項を記載しています。
① 保険の対象の範囲
② 当会社が損害保険金をお支払いする場合とお支払いする損害保険金の計算方法
③ 被保険者(補償の対象となる方)
④ 当会社が損害保険金をお支払いできない場合
⑤ 包括して契約した場合(2以上の保険の対象を1保険金額で契約した場合)の保険金の支
払額
(3) 第3章の費用の補償条項には、次の①から③の事項を記載しています。
① 当会社が費用保険金をお支払いする場合とお支払いする費用保険金の計算方法
② 被保険者(補償の対象となる方)
③ 当会社が費用保険金をお支払いできない場合
(4) 第4章の基本条項には、ご契約の基本事項として、次の①から⑩の事項を記載しています。
① 補償される期間
② ご契約時の手続き事項(ご契約時に告知いただく事項)
③ ご契約後に通知いただく事項
④ ご契約の無効、失効、取消し、解除および解約
⑤ 保険料の精算等
29
用 語
ご 説 明
当会社からの意思表示によって、ご契約の効力を将来に向かって失わせ
ることをいいます。
解 約
ご契約者からの意思表示によって、ご契約の効力を将来に向かって失わ
せることをいいます。
き 危 険
損害または費用の発生の可能性をいいます。
給排水設備
給排水設備には、スプリンクラー設備・装置が含まれます。
普通保険約款・
特約の見方
告知事項についての危険が高くなり、この保険契約で定められている保
険料がその危険を計算の基礎として算出される保険料に不足する状態に
なることをいいます。
Ⅳ
危険増加
Ⅲ 保険証券
の見方
か 解 除
Ⅱ 地震保険
について
(50 音順)
タフ・住まいの
保険について
<この保険約款全般に共通する用語のご説明−共通定義>
Ⅰ
⑥ 事故が起こった場合に行っていただく事項
⑦ 他の保険契約等がある場合の取扱い
⑧ 保険金のご請求時に行っていただく事項
⑨ 保険金のお支払い等
⑩ その他の事項
(5) ご契約に適用される保険約款において、次表に掲げる用語の定義は、本約款において共通の
ものとして、それぞれ同表に定めるところに従います。
Ⅴ
(注)他の保険契約等に関する事項を含みます。
な だ れ
土地に定着し、屋根および柱または壁を有するものをいい、門、塀、垣、
タンク、サイロ、井戸、物干等の屋外設備・装置は含まれません。
日本国内の保険証券に記載された建物が所在する敷地内をいいます。
他の保険契約等
この保険契約で補償する損害、費用または損失について補償が重複する
他の保険契約または共済契約をいいます。
と 盗 難
強盗、窃盗またはこれらの未遂をいいます。
30
Ⅹ 連絡・相談・
苦情窓口
建物敷地内
Ⅸ 特約
た 建 物
︵タフ・住まいの保険︶
じょう
そ 騒 擾 お よ び こ れ に 群衆または多数の者の集団の行動によって数世帯以上またはこれに準ず
類似の集団行動
る規模にわたり平穏が害されるかまたは被害を生ずる状態であって、暴
動に至らないものをいいます。
普通保険約款
豪雪、雪崩等による雪災をいいます。なお、融雪洪水は雪災に該当しま
せん。
Ⅷ
台風、暴風雨、豪雨等による洪水・融雪洪水・高潮・土砂崩れ等をいいます。
せ 雪 災
万一、事故が
発生したときは
す 水 災
Ⅶ
6親等内の血族、配偶者および3親等内の姻族をいいます。
その他ご注意
親 族
特別の約定がないかぎり、囲いの有無を問わず、保険の対象の所在する
場所およびこれに連続した土地で、同一ご契約者または被保険者によっ
て占有されているものをいいます。また、公道、河川等が介在していて
も敷地内は中断されることなく、これを連続した土地とみなします。
いただきたいこと
し 敷地内
保険証券の「ご契約者」欄に記載されているご契約の当事者で、
保険契
約の変更・解約や保険料のお支払いなど、この保険約款に定める権利を
有し義務を負う方をいいます。
Ⅵ
ご契約者
特にご注意
危険に関する重要な事項のうち、保険契約申込書の記載事項とすること
によって当会社が告知を求めたもの(注)をいいます。
いただきたいこと
こ 告知事項
用 語
ご 説 明
特 約
普通保険約款に定められた事項を特別に補充・変更する場合、その補充・
変更の内容を定めたものです。
は 配偶者
この保険約款にいう配偶者には、内縁(注1)を含みます。ただし、第
4章基本条項第 24 条[保険金のご請求]( 3) の規定 ( 注2) の適用に
おいては、内縁は対象となりません。
(注1)法律上の婚姻届が提出されていない事実上の婚姻関係にある夫または
妻をいいます。
(注2)同主旨の特約の規定を含みます。
破裂または爆発
気体または蒸気の急激な膨張を伴う破壊またはその現象をいいます。
せん
ふ 風 災
台風、旋風、暴風、暴風雨等による風災をいいます。なお、洪水、高潮
等は風災に該当しません。
普通保険約款
ほ 暴 動
ご契約内容について、原則的な事項を定めたものです。
群衆または多数の者の集団の行動によって、全国または一部の地区にお
いて著しく平穏が害され、治安維持上重大な事態と認められる状態をい
います。
保 険 契 約 上 の 権 利 保険契約に適用される普通保険約款および特約に関する権利および義務
および義務
をいいます。
め 明記物件
家財のうち、次に掲げる物をいい、保険証券に明記されていないときは、
家財を保険の対象とする場合であっても、保険の対象に含まれません。
① 貴金属、宝玉および宝石ならびに書画、骨董、彫刻物その他の美術
品で、1個または1組の価額が 30 万円を超えるもの
② 稿本、設計書、図案、証書、帳簿その他これらに類する物
とう
も 持ち出し家財
ゆ 床上浸水
保険の対象である家財のうち、被保険者または被保険者の同居の親族に
よって建物敷地内から一時的に持ち出された家財をいいます。
居住用部分の床を超える浸水をいいます。
(注)居住用部分の床とは、畳敷または板張等のものをいい、土間、たたきの
類を除きます。
よ 預貯金証書
預金証書または貯金証書をいい、通帳および預貯金引出し用の現金自動
支払機用カードを含みます。
第1章 建物を保険の対象とした場合の補償条項
第1章は、建物を保険の対象とする場合に適用されます。
<用語のご説明−定義>
この章および別表1において使用される次の用語は、それぞれ次の定義によります。
(50 音順)
用 語
ご説明
さ 再調達価額
損害が発生した地および時において、保険の対象と同一の構造、質、用途、
規模、型、能力のものを再築または再取得するのに要する額をいいます。
そ 損 害
損害には、消防または避難に必要な処置によって保険の対象に発生した
損害が含まれます。
損害の額
再調達価額によって定めた損害の額をいいます。
31
その他ご注意
いただきたいこと
Ⅶ
万一、事故が
発生したときは
損害には、消防または避難に必要な処置によって保険の対象に発生した
損害が含まれます。
Ⅸ 特約
そ 損 害
︵タフ・住まいの保険︶
損害が発生した地および時において、保険の対象と同一の質、用途、規模、
型、能力のものを再取得するのに要する額をいいます。
普通保険約款
さ 再調達価額
Ⅷ
(50 音順)
ご説明
Ⅹ 連絡・相談・
苦情窓口
32
Ⅵ
<用語のご説明−定義>
この章および別表2において使用される次の用語は、それぞれ次の定義によります。
① 損害の発生した保険の対象が明記物件以外の場合
再調達価額によって定めた損害の額をいいます。
② 損害の発生した保険の対象が明記物件の場合
保険価額(時価額)によって定めた損害の額をいいます。
特にご注意
第2章は、家財を保険の対象とする場合に適用されます。
損害の額
いただきたいこと
第2章 家財を保険の対象とした場合の補償条項
用 語
Ⅴ
第5条[包括して契約した場合の保険金の支払額]
2以上の保険の対象を1保険金額で契約した場合には、それぞれの再調達価額の割合によって保
険金額を比例配分し、その比例配分額をそれぞれの保険の対象に対する保険金額とみなし、おのお
の別に別表1の「当会社がお支払いする損害保険金の計算」の規定を適用します。
普通保険約款・
特約の見方
第4条[損害保険金をお支払いできない場合]
(1) 当会社は、別表1の「当会社が損害保険金をお支払いできない場合」に該当する場合は、損害
保険金をお支払いしません。
(2) 当会社は、別表1の「当会社が損害保険金をお支払いする場合」に該当しない場合は、損害保
険金をお支払いしません。
Ⅳ
第3条[被保険者−補償の対象となる方]
この補償条項における被保険者は、保険証券に被保険者として記載された方とします。
Ⅲ 保険証券
の見方
第2条[損害保険金をお支払いする場合とお支払いする損害保険金の計算]
当会社は、この章および第4章基本条項に従い、別表1の「当会社が損害保険金をお支払いする
場合」に該当する場合に、その損害に対して、別表1の「当会社がお支払いする損害保険金の計算」
に規定する損害保険金をお支払いします。
Ⅱ 地震保険
について
第1条[保険の対象の範囲]
(1) この補償条項における保険の対象は、日本国内に所在する保険証券に記載された建物とします。
(2) 次の①から④に記載された物のうち、被保険者の所有するものは、保険証券に保険の対象に含
まない旨が記載されていないかぎり、保険の対象に含まれます。
① 畳または建具類
② 電気、通信、ガス、給排水、衛生、消火、冷房・暖房、エレベーター、リフト等の設備のう
ち建物に付加した物。この場合、建物に付加した設備と機能上分離できないガス設備の給湯器、
冷房・暖房設備の室外機その他これらに類する関連付属の設備・装置は保険の対象に含まれま
す。
③ 浴槽、流し、ガス台、調理台、棚その他これらに類する物のうち建物に付加した物
④ 門、塀もしくは垣または物置、車庫その他の付属建物。ただし、チェーンポール、チェーンゲー
ト、車止め、バリカーその他これらに類する物は保険の対象に含まれません。
タフ・住まいの
保険について
保険証券に記載された金額で、当会社がお支払いする保険金の限度額を
いいます。なお、事故の種類によっては、保険金額以外の限度額が適用
されることがあります。
Ⅰ
ほ 保険金額
ほ 保険価額
損害が発生した地および時における保険の対象の価額(時価額)をいい
ます。
保険金額
保険証券に記載された金額で、当会社がお支払いする保険金の限度額を
いいます。なお、事故の種類によっては、保険金額以外の限度額が適用
されることがあります。
第1条[保険の対象の範囲]
(1) この補償条項における保険の対象は、建物敷地内に収容される家財とします。
(2) 次の①から④に掲げる物は、保険の対象に含まれません。
① 自動車、自動三輪車、自動二輪車(注1)
② 通貨、有価証券、預貯金証書、印紙、切手その他これらに類する物
③ 業務用の設備・什器等(注2)
④ 商品・製品等(注3)
じゅう
(注1)総排気量が 125cc 以下の原動機付自転車は自動二輪車には該当せず、保険の対象に含まれます。
(注2)設備、装置、機械、工具、什器または備品をいいます。
(注3)商品、原料、材料、仕掛品、半製品、製品、副産物または副資材をいいます。
じゅう
(3)次の①および②に掲げる物は、保険証券に明記されていない場合は、保険の対象に含まれません。
① 貴金属、宝玉および宝石ならびに書画、骨董、彫刻物その他の美術品で、1個または1組の
価額が 30 万円を超えるもの
② 稿本、設計書、図案、証書、帳簿その他これらに類する物
(4)被保険者の親族の所有する家財で建物敷地内に収容されているものは、保険証券に保険の対象
に含まれない旨が記載されていないかぎり、保険の対象に含まれます。
(5)建物と家財の所有者が異なる場合は、被保険者の所有する次の①から③のものは、保険証券に保
険の対象に含まれない旨が記載されていないかぎり、保険の対象に含まれます。
① 畳または建具類
② 電気、通信、ガス、給排水、衛生、消火、冷房・暖房、エレベーター、リフト等の設備のう
ち建物に付加した物。この場合、建物に付加した設備と機能上分離できないガス設備の給湯器、
冷房・暖房設備の室外機その他これらに類する関連付属の設備・装置は保険の対象に含まれま
す。
③ 浴槽、流し、ガス台、調理台、棚その他これらに類する物のうち建物に付加した物
(6)生活用の通貨、預貯金証書、切手または印紙(注)に別表2(6)の盗難、盗難による損傷・
汚損の事故のうち盗難による損害が発生した場合は、本条(2)の規定にかかわらず、 これらを
保険の対象として取扱います。この場合であっても、この章および第4章基本条項にいう再調達
価額、保険価額および保険金額ならびに家財の保険金額は、これら以外の保険の対象についての
ものとします。
とう
(注)生活用の通貨、預貯金証書、切手または印紙が持ち出し家財である場合を除きます。
第2条[損害保険金をお支払いする場合とお支払いする損害保険金の計算]
当会社は、この章および第4章基本条項に従い、別表2の「当会社が損害保険金をお支払いする
場合」に該当する場合に、その損害に対して、別表2の「当会社がお支払いする損害保険金の計算」
に規定する損害保険金をお支払いします。
第3条[被保険者−補償の対象となる方]
この補償条項における被保険者は、保険証券に被保険者として記載された方とします。
第4条[損害保険金をお支払いできない場合]
(1)当会社は、別表2の「当会社が損害保険金をお支払いできない場合」に該当する場合は、損害
保険金をお支払いしません。
(2)当会社は、別表2の「当会社が損害保険金をお支払いする場合」に該当しない場合は、損害保
険金をお支払いしません。
第5条[包括して契約した場合の保険金の支払額]
2以上の保険の対象を1保険金額で契約した場合には、それぞれの再調達価額(注)の割合によっ
て保険金額を比例配分し、その比例配分額をそれぞれの保険の対象に対する保険金額とみなし、お
のおの別に別表2の「当会社がお支払いする損害保険金の計算」の規定を適用します。
(注)保険の対象が明記物件の場合は、保険価額とします。
33
Ⅰ
第3章 費用の補償条項(建物・家財共通)
<用語のご説明−定義>
この章および別表3において使用される次の用語は、それぞれ次の定義によります。
(50 音順)
ご説明
① 建物については、損害が発生した地および時において、保険の対象
と同一の構造、質、用途、規模、型、能力のものを再築または再取得
するのに要する額をいいます。
② 家財については、損害が発生した地および時において、保険の対象
と同一の質、用途、規模、型、能力のものを再取得するのに要する額
をいいます。
そ 損 害
損害には、消防または避難に必要な処置によって保険の対象に発生した
損害が含まれます。
Ⅷ
︵タフ・住まいの保険︶
普通保険約款
第3条[費用保険金をお支払いできない場合]
(1)当会社は、別表3の「当会社が費用保険金をお支払いできない場合」に該当する場合は、費用
保険金をお支払いしません。
(2)当会社は、別表3の「当会社が費用保険金をお支払いする場合」に該当しない場合は、費用保
険金をお支払いしません。
万一、事故が
発生したときは
第2条[被保険者−補償の対象となる方]
この補償条項における被保険者は、保険証券に被保険者として記載された方とします。
Ⅶ
第1条[費用保険金をお支払いする場合とお支払いする費用保険金の計算]
当会社は、この章および第4章基本条項に従い、別表3の「当会社が費用保険金をお支払いする
場合」に該当する場合に、別表3の「当会社がお支払いする費用保険金の計算」に規定する費用保
険金をお支払いします。なお、当会社は、お支払いする費用保険金と損害保険金の合計額が保険金
額を超える場合でも、費用保険金をお支払いします。
いただきたいこと
保険証券に記載された金額で、当会社がお支払いする保険金の限度額を
いいます。なお、事故の種類によっては、保険金額以外の限度額が適用
されることがあります。
その他ご注意
保険金額
Ⅵ
損害が発生した地および時における保険の対象の価額(時価額)をいい
ます。
特にご注意
ほ 保険価額
いただきたいこと
費用保険金とは、事故発生時諸費用保険金、地震火災費用保険金、災害
緊急費用保険金、ドアロック交換費用保険金、水道管修理費用保険金、
損害防止費用保険金または特別費用保険金をいいます。
Ⅴ
ひ 費用保険金
普通保険約款・
特約の見方
① 損害の発生した保険の対象が明記物件以外の場合
再調達価額によって定めた損害の額をいいます。
② 損害の発生した保険の対象が明記物件の場合
保険価額(時価額)によって定めた損害の額をいいます。
Ⅳ
損害の額
Ⅲ 保険証券
の見方
さ 再調達価額
Ⅱ 地震保険
について
用 語
タフ・住まいの
保険について
第3章は、保険の対象の種類にかかわらず全ての契約に適用されます。
Ⅸ 特約
Ⅹ 連絡・相談・
苦情窓口
34
第4章 基本条項
<用語のご説明−定義>
この章および別表4において使用される次の用語は、それぞれ次の定義によります。
(50 音順 )
用 語
ご説明
さ 再調達価額
① 建物については、損害が発生した地および時において、保険の対象
と同一の構造、質、用途、規模、型、能力のものを再築または再取得
するのに要する額をいいます。
② 家財については、損害が発生した地および時において、保険の対象
と同一の質、用途、規模、型、能力のものを再取得するのに要する額
をいいます。
そ 損 害
損害には、消防または避難に必要な処置によって保険の対象に発生した
損害が含まれます。
損害の額
ほ 保険価額
① 損害の発生した保険の対象が明記物件以外の場合
再調達価額によって定めた損害の額をいいます。
② 損害の発生した保険の対象が明記物件の場合
保険価額(時価額)によって定めた損害の額をいいます。
損害が発生した地および時における保険の対象の価額(時価額)をいい
ます。
保険金
第1章建物を保険の対象とした場合の補償条項の損害保険金、第2章家
財を保険の対象とした場合の補償条項の損害保険金または第3章費用の
補償条項の事故発生時諸費用保険金、地震火災費用保険金、災害緊急費
用保険金、ドアロック交換費用保険金、水道管修理費用保険金、損害防
止費用保険金もしくは特別費用保険金をいいます。
保険金額
保険証券に記載された金額で、当会社がお支払いする保険金の限度額を
いいます。なお、事故の種類によっては、保険金額以外の限度額が適用
されることがあります。
1.補償される期間
第1条[補償される期間−保険期間]
(1)この保険契約で補償される期間は、保険証券に記載された保険期間の初日の午後4時(注)に
始まり、末日の午後4時に終わります。
(注)保険証券に午後4時以外の時刻が記載されている場合はその時刻とします。
(2)本条(1)の時刻は、日本国の標準時によるものとします。
(3)当会社は、保険期間が始まった後でも、保険料を領収する前に発生した事故による損害または
費用に対しては、保険金をお支払いしません。
2.ご契約時の手続き事項(ご契約時に告知いただく事項)
2.−1 保険契約申込書記載事項に関する告知事項
第2条[ご契約時に告知いただく事項−告知義務]
ご契約者または被保険者になる方は、保険契約締結の際、告知事項について、当会社に事実を正
確に告げなければなりません。
第3条[当会社に正しく告知いただけなかった場合の保険契約の取扱い]
(1)当会社は、保険契約締結の際、ご契約者または被保険者が、告知事項について、故意または重
大な過失によって事実を告げなかった場合または事実と異なることを告げた場合には、ご契約者
に対する書面による通知をもって、この保険契約を解除することができます。
(2)本条(1)の規定に基づく当会社の解除権は、次の①から④のいずれかに該当する場合には行
35
︵タフ・住まいの保険︶
普通保険約款
Ⅸ 特約
Ⅹ 連絡・相談・
苦情窓口
36
Ⅷ
再調達価額に約定割合を乗じた額
① ご契約者または被保険者が、評価事項(注5)について、故意または重大な過失によって事
実を告げなかった場合または事実と異なることを告げた場合(注6)は、当会社は、保険契約
締結時または第 10 条 [ 建物または家財の価額が増加または減少した場合−通知義務その2]
(1)の事実が発生した時から、ご契約者または被保険者が評価事項(注5)につき訂正を申
し出た時までに発生した事故による損害
② 第 20 条 [ 保険料の返還または追加保険料の請求 ] ②の規定により当会社が追加保険料を請
求し、ご契約者が追加保険料を払い込まなかった場合における追加保険料領収前に発生した事
万一、事故が
発生したときは
保険金額
Ⅶ
×
その他ご注意
損害の額
いただきたいこと
=
Ⅵ
損害保険金の額
特にご注意
第7条[評価に関して当会社に正しく告知いただけなかった場合の保険金のお支払い]
(1)次の①または②の損害(注1)に対して、
当会社が損害保険金をお支払いすべき場合は、当会社は、
別表1および別表2の「当会社がお支払いする損害保険金の計算」の実損払の規定を適用せず、
損害保険金を次の算式によって算出した額に削減してお支払いします。(注2)(注3)(注4)
いただきたいこと
第6条[評価に関して告知いただく事項−告知義務]
第5条 [ 保険の対象の評価 ](1)の評価、または第 10 条 [ 建物または家財の価額が増加または
減少した場合−通知義務その2](2)の再評価の際、ご契約者または被保険者は、評価または再
評価のために必要なものとして当会社が照会した保険の対象の取得時期、取得価額等の事項につい
て、事実を正確に告げなければなりません。
Ⅴ
(注)以下この章において「約定割合」といいます。
(3)保険証券の保険の対象と保険金額欄に「家財一式(新価実損払)
」と記載されている場合には、
本条(1)および(2)の規定は、保険の対象である家財に対しては適用しません。
普通保険約款・
特約の見方
(注)以下この章において「評価額」といいます。
(2)保険金額は、保険証券に記載された評価額に保険証券に記載された約定割合(注)を乗じた額
とします。ただし、第 32 条 [ 他の長期保険契約等がある場合の取扱い ](1)の規定が適用され
る場合は、第 32 条(1)の規定に従い、保険金額を定めることができます。
Ⅳ
第5条[保険の対象の評価]
(1)この保険契約においては、保険契約締結の際、当会社とご契約者または被保険者との間で、保
険の対象の価額を評価し、評価した額(注)を保険証券に記載するものとします。
Ⅲ 保険証券
の見方
2.−2 保険の対象の評価と評価に関する告知事項
Ⅱ 地震保険
について
第4条[当会社に正しく告知いただけなかった場合の保険金のお支払い]
(1)第3条 [ 当会社に正しく告知いただけなかった場合の保険契約の取扱い ](1)の規定による解
除が損害または費用の発生した後になされた場合であっても、第 19 条 [ 保険契約の解除または
解約の効力 ] の規定にかかわらず、当会社は、保険金をお支払いしません。この場合において、
既に保険金をお支払いしていたときは、当会社は、その返還を請求することができます。
(2)本条(1)の規定は、第3条(1)に規定する事実に基づかずに発生した事故による損害また
は費用については適用しません。
タフ・住まいの
保険について
(注)当会社のために保険契約の締結の代理を行う者が、事実を告げることを妨げた場合または事実を
告げないこともしくは事実と異なることを告げることを勧めた場合を含みます。
Ⅰ
使しません。
① 本条(1)に規定する事実がなくなった場合
② 当会社が、保険契約締結の際、本条(1)に規定する事実を知っていた場合または過失によっ
てこれを知らなかった場合(注)
③ ご契約者または被保険者が、当会社が保険金をお支払いすべき事故による損害または費用の
発生前に、告知事項につき、書面をもって訂正を当会社に申し出て、当会社がその訂正を承認
した場合。
なお、当会社が、訂正の申出を受けた場合において、その訂正を申し出た事実が、保険契約
締結の際に当会社に告げられていたとしても、当会社が保険契約を締結していたと認めるとき
に限り、当会社はその訂正を承認するものとします。
④ 当会社が、本条(1)の規定による解除の原因があることを知った時から1か月を経過した
場合または保険契約締結時から5年を経過した場合
故による損害
(注1)次のア.およびイ.の事故による損害は、上記の損害に含まれません。
ア.別表2(6)の盗難、盗難による損傷・汚損のうち生活用の通貨・預貯金証書・切手・印紙
の盗難
イ.別表2(9)の持ち出し家財
(注2)損害保険金の算出にあたり、自己負担額または支払限度額の適用は、別表1および別表2の「当
会社がお支払いする損害保険金の計算」の規定を準用します。
(注3)保険の対象が明記物件の場合は、上記の算式の再調達価額は、保険価額とします。
(注4)上記②の場合、保険金額は、第 20 条②の規定にかかわらず、変更しなかったものとして上記
の算式を適用します。
(注5)評価または再評価のために必要なものとして当会社が照会した保険の対象の取得時期、取得価
額等の事項をいいます。
(注6)当会社が告げなかった事実もしくは告げた事実と異なることを知っていた場合または過失に
よってこれを知らなかった場合を除きます。
(2)本条(1)の①の場合において、
保険金額が再調達価額(注)に約定割合を乗じた額以上のときは、
本条(1)の規定を適用せず、当会社は、別表1および別表2の「当会社がお支払いする損害保
険金の計算」の規定により損害保険金をお支払いします。
(注)保険の対象が明記物件の場合は、保険価額とします。
(3)本条(1)の①の場合において、
当会社が、既に損害保険金をお支払いしていたときは、当会社は、
既にお支払いした損害保険金と本条(1)の規定により算出した損害保険金との差額の返還を請
求することができます。
3.ご契約後に通知いただく事項
第8条[ご契約後に通知いただく事項−通知義務その1]
(1)保険契約締結の後、次の①から③のいずれかに該当する事実が発生した場合には、ご契約者ま
たは被保険者は、遅滞なく、その旨を当会社に通知しなければなりません。ただし、その事実が
なくなった場合には、当会社への通知は必要ありません。
① 保険の対象である建物または保険の対象を収容する建物の構造または用途を変更したこと。
② 保険の対象を他の場所に移転したこと。
③ 上記①および②のほか、告知事項の内容に変更を生じさせる事実(注)が発生したこと。
(注)告知事項のうち、保険契約締結の際に当会社が交付する書面等においてこの条の適用がある事項
として定めたものに関する事実に限ります。
(2)本条(1)の事実の発生によって危険増加が発生した場合において、
ご契約者または被保険者が、
故意または重大な過失によって遅滞なく本条(1)の規定による通知をしなかったときは、当会
社は、ご契約者に対する書面による通知をもって、この保険契約を解除することができます。
(3)本条(2)の規定に基づく当会社の解除権は、
次の①または②に該当する場合には行使しません。
① 当会社が本条(2)の規定による解除の原因があることを知った時から1か月を経過した場
合
② 危険増加が発生した時から5年を経過した場合
(4)本条(2)の規定にかかわらず、本条(1)の事実の発生によって危険増加が発生し、この保
険契約の引受範囲(注)を超えることとなった場合には、当会社は、ご契約者に対する書面によ
る通知をもって、この保険契約を解除することができます。
(注)保険料を増額することにより保険契約を継続することができる範囲として保険契約締結の際に当
会社が交付する書面等において定めたものをいいます。
(5)本条(1)から(4)の規定は、持ち出し家財には適用しません。
第9条[当会社に通知いただけなかった場合の保険金のお支払い]
(1)第8条[ご契約後に通知いただく事項−通知義務その1]
(2)の規定による解除が損害または
費用の発生した後になされた場合であっても、第 19 条 [ 保険契約の解除または解約の効力 ] の
規定にかかわらず、解除に係る危険増加が発生した時から解除がなされた時までに発生した事故
による損害または費用に対しては、当会社は、保険金をお支払いしません。この場合において、
既に保険金をお支払いしていたときは、当会社は、その返還を請求することができます。
(2)本条(1)の規定は、その危険増加をもたらした事実に基づかずに発生した事故による損害ま
たは費用については適用しません。
(3)第8条(4)の規定による解除が損害または費用の発生した後になされた場合であっても、第
37
×
保険金額
Ⅶ
万一、事故が
発生したときは
Ⅷ
︵タフ・住まいの保険︶
普通保険約款
Ⅸ 特約
Ⅹ 連絡・相談・
苦情窓口
38
その他ご注意
第 13 条[保険契約の無効]
ご契約者が、保険金を不法に取得する目的または第三者に保険金を不法に取得させる目的をもっ
て締結した保険契約は無効とします。
いただきたいこと
4.ご契約の無効、失効、取消し、解除および解約
Ⅵ
第 12 条[ご契約後に保険の対象を譲渡する場合−通知義務その4]
(1)保険契約締結の後、被保険者が保険の対象を譲渡する場合には、ご契約者または被保険者は、
遅滞なく、書面をもってその旨を当会社に通知しなければなりません。
(2)本条(1)の場合において、ご契約者がこの保険契約上の権利および義務を保険の対象の譲受
人に移転させるときは、本条(1)の規定にかかわらず、保険の対象の譲渡前にあらかじめ、書
面をもってその旨を当会社に申し出て、承認を請求しなければなりません。
(3)当会社が本条(2)の規定による承認をする場合には、第 14 条 [ 保険契約の失効 ](1)の規
定にかかわらず、本条(2)の権利および義務は、保険の対象が譲渡された時に保険の対象の譲
受人に移転します。
特にご注意
第 11 条[ご契約後にご契約者が住所を変更した場合−通知義務その3]
保険契約締結の後、ご契約者が保険証券に記載された住所または通知先を変更した場合は、ご契
約者は、遅滞なく、その旨を当会社に通知しなければなりません。
いただきたいこと
(4)保険証券の保険の対象と保険金額欄に「家財一式(新価実損払)
」と記載されている場合、本条
(1)から(3)の規定は、保険の対象である家財に対しては適用しません。
Ⅴ
(注1)次のア.およびイ.の事故による損害は、上記①または②の損害に含まれません。
ア.別表2(6)の盗難、盗難による損傷・汚損のうち生活用の通貨・預貯金証書・切手・印紙
の盗難
イ.別表2(9)の持ち出し家財
(注2)損害保険金の算出にあたり、自己負担額または支払限度額の適用は、別表1および別表2の「当
会社がお支払いする損害保険金の計算」の規定を準用します。
(注3)上記②の場合、保険金額は、本条(2)の規定にかかわらず、変更しなかったものとして上記
の算式を適用します。
普通保険約款・
特約の見方
再調達価額に約定割合を乗じた額
① 本条(1)の①の事実により保険の対象である建物の価額が増加したにもかかわらず、ご契
約者または被保険者が本条(1)の規定による申出を行わなかった場合における本条(1)の
①の事実が発生した時から本条(2)の手続きが完了する時までの間に発生した損害
② 第 20 条 [ 保険料の返還または追加保険料の請求 ] ④の規定により当会社が追加保険料を請
求し、ご契約者が追加保険料を払い込まなかった場合における追加保険料領収前に発生した事
故による損害
Ⅳ
損害の額
Ⅲ 保険証券
の見方
=
Ⅱ 地震保険
について
損害保険金の額
タフ・住まいの
保険について
第 10 条[建物または家財の価額が増加または減少した場合−通知義務その2]
(1)保険契約締結の後、次の①または②に該当する事実が発生し、発生した事実により保険の対象
である建物または家財の価額が増加または減少した場合には、ご契約者または被保険者は、遅滞
なく、その旨を当会社に申し出なければなりません。
① 建物の増築、改築または一部取り壊し
② この保険契約で補償しない事故による建物または家財の一部滅失
(2)本条(1)の場合には、
当会社とご契約者または被保険者との間で、保険の対象の価額を再評価し、
再評価した評価額が保険証券に記載された評価額と異なるときは、保険金額を変更するものとし
ます。
当会社が損害保険金をお支払いすべき場合は、当会社は、
(3)次の①または②の損害(注1)に対して、
別表1および別表2の「当会社がお支払いする損害保険金の計算」の実損払の規定を適用せず、
損害保険金を次の算式によって算出した額に削減してお支払いします。(注2)(注3)
Ⅰ
19 条の規定にかかわらず、第8条(1)の事実が発生した時から第8条(4)の規定による解
除がなされた時までに発生した事故による損害または費用に対しては、当会社は、保険金をお支
払いしません。この場合において、既に保険金をお支払いしていたときは、当会社は、その返還
を請求することができます。
第 14 条[保険契約の失効]
(1)保険契約締結の後、次の①または②に該当する場合には、その事実が発生した時に保険契約は
効力を失います。
① 保険の対象の全部が滅失した場合。ただし、第 28 条 [ 保険金支払後の保険契約 ](1)の規
定により保険契約が終了した場合を除きます。
② 保険の対象が譲渡された場合
(2)おのおの別に保険金額を定めた保険の対象が2以上ある場合には、それぞれの保険の対象ごとに、
本条(1)の規定を適用します。
第 15 条[保険契約の取消し]
ご契約者または被保険者の詐欺または強迫によって当会社が保険契約を締結した場合には、当会
社は、ご契約者に対する書面による通知をもって、この保険契約を取り消すことができます。
第 16 条[保険金額の調整]
(1)保険契約締結の際、保険金額が保険の対象の価額を超えていたことにつき、ご契約者および被
保険者が善意でかつ重大な過失がなかった場合には、ご契約者は、当会社に対する通知をもって、
その超過部分について、この保険契約を取り消すことができます。
(2)第 10 条[建物または家財の価額が増加または減少した場合−通知義務その2]
(1)の規定に
かかわらず、保険契約締結の後、保険の対象の価額が著しく減少した場合には、ご契約者は、当
会社に対する通知をもって、将来に向かって、保険金額について、減少後の保険の対象の価額に
至るまでの減額を請求することができます。
第 17 条[重大事由による保険契約の解除]
(1)当会社は、次の①から③のいずれかに該当する事由がある場合には、ご契約者に対する書面に
よる通知をもって、この保険契約を解除することができます。
① ご契約者または被保険者が、当会社にこの保険契約に基づく保険金を支払わせることを目的
として損害または費用を発生させ、または発生させようとしたこと。
② 被保険者が、この保険契約に基づく保険金の請求について、詐欺を行い、または行おうとし
たこと。
③ 上記①および②に掲げるもののほか、ご契約者または被保険者が、上記①および②の事由が
ある場合と同程度に当会社のこれらの者に対する信頼を損ない、この保険契約の存続を困難と
する重大な事由を発生させたこと。
(2)本条(1)の規定による解除が損害または費用の発生した後になされた場合であっても、第 19
条 [ 保険契約の解除または解約の効力 ] の規定にかかわらず、本条(1)の①から③の事由が発
生した時から解除がなされた時までに発生した事故による損害または費用に対しては、当会社は、
保険金をお支払いしません。この場合において、
既に保険金をお支払いしていたときは、当会社は、
その返還を請求することができます。
第 18 条[ご契約者からの保険契約の解約]
ご契約者は、当会社に対する書面による通知をもって、この保険契約を解約することができます。
ただし、保険金請求権の上に質権または譲渡担保権が設定されている場合は、質権者または譲渡担
保権者の書面による同意を得た後でなければこの保険契約を解約することはできません。
第 19 条[保険契約の解除または解約の効力]
保険契約の解除または解約は、将来に向かってのみその効力を生じます。
5.保険料の精算等
第 20 条[保険料の返還または追加保険料の請求]
当会社は、次表の①から⑫の事由に該当する場合は、保険料の返還または追加保険料の請求に関
する規定に従い、ご契約者に保険料を返還し、または追加保険料を請求します。
39
保険料の返還または追加保険料の
請求に関する規定
特にご注意
Ⅵ
その他ご注意
いただきたいこと
Ⅶ
万一、事故が
発生したときは
Ⅷ
︵タフ・住まいの保険︶
普通保険約款
Ⅸ 特約
Ⅹ 連絡・相談・
苦情窓口
40
いただきたいこと
ウ.当会社は、ご契約者が上記イ.の規定による追加保険料を払い込
まなかった場合(注1)は、
ご契約者に対する書面による通知をもっ
て、この保険契約を解除することができます。この場合には、本表
⑩の規定に基づき計算した保険料を返還します。
エ.上記イ.の規定による追加保険料を請求する場合において、上記ウ.
の規定によりこの保険契約を解除できるときは、当会社は、保険金
をお支払いしません。この場合において、既に保険金をお支払いし
ていたときは、当会社は、その返還を請求することができます。
オ.上記エ.の規定は、危険増加が生じた場合における、その危険増
加が生じた時より前に発生した事故による損害または費用について
は適用しません。
Ⅴ
保険期間月数
普通保険約款・
特約の見方
ご契約者または被保険者の申出に
基づく、危険増加が発生した時点
変更後の保険料
と変更前の保険 × での未経過月数(1 か月に満たな
料との差額
い期間は 1 か月とします。)
Ⅳ
イ.変更後の保険料が変更前の保険料よりも高くなる場合
変更後の保険料と変更前の保険料との差に基づき、次の算式によ
り計算した追加保険料を請求します。
Ⅲ 保険証券
の見方
③ 危険増加が発生した ア.変更後の保険料が変更前の保険料よりも低くなる場合
変更前の保険料と変更後の保険料との差に基づき、次の算式によ
場合または危険が減少
り計算した保険料を返還します。
した場合において、保
険料を変更する必要が
ご契約者または被保険者の申出に
あるとき
基づく、危険の減少が発生した時
変更前の保険料
と変更後の保険 × 1 − 点までの既経過月数(1 か月に満
たない期間は 1 か月とします。
)
料との差額
保険期間月数
Ⅱ 地震保険
について
② ご契約者または被保 ア.変更前の保険金額と変更後の保険金額との差に基づき計算した保
険者が、評価事項(注
険料を返還し、または追加保険料を請求します。
2)について知ってい イ.上記ア.の規定により当会社が追加保険料を請求し、ご契約者が
る事実を告げなかった
追加保険料を払い込まなかった場合の保険金のお支払いについて
場合または事実と異な
は、第7条 [ 評価に関して当会社に正しく告知いただけなかった場
ることを告げた場合に
合の保険金のお支払い ] の規定によります。
おいて、ご契約者また
は被保険者が評価事項
(注2)について訂正
を申し出たとき
タフ・住まいの
保険について
① 第2条 [ ご契約時に ア.変更前の保険料と変更後の保険料との差に基づき計算した保険料
告知いただく事項−告
を返還し、または追加保険料を請求します。
知義務 ] の規定により イ.当会社は、ご契約者が上記ア.の規定による追加保険料を払い込
ご契約者に対する書面による通知をもっ
まなかった場合(注1)は、
告げられた内容が事実
て、この保険契約を解除することができます。この場合には、本表
と異なる場合におい
⑩の規定に基づき計算した保険料を返還します。
て、保険料を変更する
ウ.上記ア.の規定による追加保険料を請求する場合において、上記イ.
必要があるとき
の規定によりこの保険契約を解除できるときは、当会社は、保険金
をお支払いしません。この場合において、既に保険金をお支払いし
ていたときは、当会社は、その返還を請求することができます。
Ⅰ
事 由
④ 当 会 社 が 第 10 条 ア.保険金額の減額の場合
[ 建物または家財の価
減額すべき保険金額に基づき、次の算式により計算した保険料を
返還します。
額が増加または減少し
た場合−通知義務その
既経過月数(1 か月に満たない期
変更前の保険料
2](2)の手続きを
と変更後の保険 × 1 − 間は 1 か月とします。)
行う場合
料との差額
保険期間月数
イ.保険金額の増額の場合
増額すべき保険金額に基づき、次の算式により計算した追加保険
料を請求します。
未経過月数(1 か月に満たない期
変更後の保険料
)
と変更前の保険 × 間は 1 か月とします。
料との差額
保険期間月数
ウ.上記イ.の規定により当会社が追加保険料を請求し、ご契約者が
追加保険料を払い込まなかった場合の保険金のお支払いについて
は、第 10 条(3)の規定によります。
⑤ 第 13 条 [ 保険契約 保険料を返還しません。
の無効 ] の規定により
保険契約が無効となる
場合
⑥ 保険契約が失効とな ア.失効した日の保険契約の条件により算出した保険料に基づき、次
る場合
の算式により計算した保険料を返還します。
失効した日の保険
契約の条件により ×
算出した保険料
既経過月数(1 か月に満たない
1 − 期間は 1 か月とします。)
保険期間月数
イ.保険期間が1年を超える保険契約の失効の場合には、当会社が失
効の事実を知った日の属する契約年度に対する保険料については、
上記ア.の規定によることとし、その後の年度に対する保険料につ
いては、その全額を返還します。
⑦ 第 15 条 [ 保険契約 保険料を返還しません。
の取消し ] の規定によ
り保険契約が取消しと
なる場合
⑧ 第 16 条 [ 保険金額 保険契約締結時にさかのぼって、取り消された部分に対応する保険料
の調整 ](1)の規定 を返還します。
により保険契約が取消
しとなる場合
⑨ 第 16 条(2)の規 減額する保険金額に基づき、次の算式により計算した保険料を返還し
定により、ご契約者が ます。
保険金額の減額を請求
既経過月数(1 か月に満たない期
変更前の保険料
した場合
と変更後の保険 × 1 − 間は 1 か月とします。)
料との差額
保険期間月数
41
Ⅰ
タフ・住まいの
保険について
Ⅱ 地震保険
について
イ.保険期間が1年を超える保険契約の解約の場合には、その解約し
た日の属する契約年度に対する保険料については、上記ア.の規定
によることとし、その後の年度に対する保険料については、その全
額を返還します。
Ⅴ
Ⅶ
万一、事故が
発生したときは
Ⅷ
︵タフ・住まいの保険︶
普通保険約款
Ⅸ 特約
Ⅹ 連絡・相談・
苦情窓口
42
その他ご注意
(注1)当会社が、ご契約者に対し追加保険料を請求したにもかかわらず相当の期間内にその払込みが
なかった場合に限ります。
(注2)評価または再評価のために必要なものとして当会社が照会した保険の対象の取得時期、取得価
額等の事項をいいます。
いただきたいこと
ウ.上記イ.の規定による追加保険料を請求する場合において、当会
社の請求に対して、ご契約者が追加保険料を払い込まなかったとき
は、当会社は、追加保険料を領収する前に発生した事故による損害
または費用に対しては、保険契約条件の変更の承認の請求がなかっ
たものとして、この保険契約に適用される普通保険約款および特約
に従い、保険金をお支払いします。
Ⅵ
保険期間月数
特にご注意
未経過月数(1 か月に満たない期
変更後の保険料
)
と変更前の保険 × 間は 1 か月とします。
料との差額
いただきたいこと
⑫ 上 記 ① か ら ④ の ほ ア.変更後の保険料が変更前の保険料よりも低くなる場合
変更前の保険料と変更後の保険料との差に基づき、次の算式によ
か、保険契約締結の後、
り計算した保険料を返還します。
ご契約者が書面をもっ
て保険契約の条件の変
既経過月数(1 か月に満たない期
変更前の保険料
更を当会社に通知し、
と変更後の保険 × 1 − 間は 1 か月とします。)
承認の請求を行い、当
料との差額
保険期間月数
会社がこれを承認する
場合において、保険料 イ.変更後の保険料が変更前の保険料よりも高くなる場合
を変更する必要がある
変更後の保険料と変更前の保険料との差に基づき、次の算式によ
とき
り計算した追加保険料を請求します。
普通保険約款・
特約の見方
⑪ 第 18 条 [ ご契約者 ア.解約した日の保険契約の条件により算出した保険料に基づき、次
の算式により計算した保険料を返還します。
からの保険契約の解
約 ] の規定によりご契
既経過月数(1 か月に満たない
解約した日の保険
約者が保険契約を解約
契約の条件により × 1 − 期間は 1 か月とします。)
した場合
算出した保険料
保険期間月数
Ⅳ
Ⅲ 保険証券
の見方
⑩ 第 3 条 [ 当 会 社 に ア.解除された日の保険契約の条件により算出した保険料に基づき、
正しく告知いただけな
次の算式により計算した保険料を返還します。
かった場合の保険契約
既経過月数(1 か月に満たない
解除された日の保
の 取 扱 い ]( 1)
、第
険契約の条件によ × 1 − 期間は 1 か月とします。)
8条[ご契約後に通知
り算出した保険料
保険期間月数
いただく事項−通知義
務その1](2)もし イ.保険期間が1年を超える保険契約の解除の場合には、その解除し
くは(4)、第 17 条[重
た日の属する契約年度に対する保険料については、上記ア.の規定
大事由による保険契約
によることとし、その後の年度に対する保険料については、その全
の解除](1)または
額を返還します。
本表①のイ.もしくは
③のウ.の規定により、
当会社が保険契約を解
除した場合
6.事故が起こった場合に行っていただく事項
第 21 条[事故の通知]
(1)ご契約者または被保険者は、保険の対象について損害が発生したことを知った場合は、損害の
発生ならびに他の保険契約等の有無および内容(注)を当会社に遅滞なく通知しなければなりま
せん。
(注)既に他の保険契約等から保険金または共済金の支払いを受けた場合には、その事実を含みます。
(2)保険の対象について損害が発生した場合は、当会社は、次の①から③のことを行うことができ
ます。
① 事故が発生した建物または建物敷地内を調査すること。
② 事故が発生した建物または建物敷地内に収容されていた被保険者の所有物の全部もしくは一
部を調査すること。
③ 事故が発生した建物または建物敷地内に収容されていた被保険者の所有物の全部または一部
を一時的に他の場所に移転すること。
(3)ご契約者または被保険者が、正当な理由がなく本条(1)の規定に違反した場合は、当会社は、
それによって当会社が被った損害の額を差し引いて保険金をお支払いします。
第 22 条[事故発生時の義務等]
(1)ご契約者または被保険者は、事故が発生したことを知った場合には、損害の発生および拡大の
防止に努めなければなりません。
(2)ご契約者または被保険者が正当な理由がなく本条(1)に規定する義務を履行しなかった場合は、
当会社は、次の算式によって算出した額を損害の額とみなします。
損害の額 =
別表1または別表2の当会社がお支払いす 損害の発生および拡大を防止す
−
ることができたと認められる額
る損害保険金の計算に規定する損害の額
7.他の保険契約等がある場合の取扱い
第 23 条[他の保険契約等がある場合の取扱い]
(1)他の保険契約等がある場合において、それぞれの保険契約または共済契約の支払責任額(注)
の合計額が、保険金の種類ごとに別表4の支払限度額を超えるときは、当会社は、次の①または
②の額を保険金としてお支払いします。
① 他の保険契約等から保険金または共済金が支払われていない場合
この保険契約の支払責任額
② 他の保険契約等から保険金または共済金が支払われた場合
別表4の支払限度額から、他の保険契約等から支払われた保険金または共済金の合計額を差
し引いた残額。ただし、この保険契約の支払責任額を限度とします。
(注)他の保険契約等がないものとして算出した支払うべき保険金または共済金の額をいいます。以下
この条において同様とします。
(2)本条(1)の場合に、損害の発生した保険の対象(注)について再調達価額を基準として算出
した損害の額に基づき保険金または共済金を支払う旨の取決めのない他の保険契約等があるとき
は、支払責任額の合計額および別表4の支払限度額からその保険契約等によって支払われるべき
保険金または共済金の額を差し引いた残額を、支払責任額の合計額および別表4の支払限度額と
して、本条(1)の規定を適用します。
(注)明記物件は含みません。
(3)損害が2種類以上の事故によって発生した場合は、同種の事故による損害について、本条(1)
の規定をおのおの別に適用します。
8.保険金のご請求時に行っていただく事項
第 24 条[保険金のご請求]
(1)当会社に対する保険金請求権は、事故による損害または費用が発生した時から発生し、これを
行使することができるものとします。
(2)被保険者が保険金の支払いを請求する場合は、保険証券に添えて次表の①から⑥の書類または
証拠のうち、当会社が求めるものを当会社に提出しなければなりません。
43
特にご注意
いただきたいこと
Ⅵ
いただきたいこと
その他ご注意
Ⅶ
万一、事故が
発生したときは
Ⅷ
︵タフ・住まいの保険︶
普通保険約款
Ⅸ 特約
Ⅹ 連絡・相談・
苦情窓口
44
Ⅴ
確認に必要な事項
ア.事故の原因
イ.事故発生の状況
ウ.損害発生の有無
エ.被保険者に該当する事実
② 保険金をお支払いできない事由の有無 この保険契約において保険金をお支払いできない事
由としている事由に該当する事実の有無
ア.損害の額(注2)
③ お支払いする保険金の額の算出
イ.事故と損害との関係
④ 保険契約の効力の有無
この保険契約において定める解除、解約、無効、失
効または取消しの事由に該当する事実の有無
普通保険約款・
特約の見方
確認する内容
① 保険金の支払事由発生の有無
Ⅳ
9.保険金のお支払い等
第 26 条[保険金のお支払い]
(1)当会社は、請求完了日(注1)からその日を含めて 30 日以内に、当会社が保険金をお支払いす
るために必要な次表の①から⑤の事項の確認を終え、保険金をお支払いします。
Ⅲ 保険証券
の見方
(注)本条(2)、(3)または(5)の書類をいいます。
第 25 条[時 効]
保険金請求権は、第 24 条 [ 保険金のご請求 ](1)に定める時の翌日から起算して3年を経過し
た場合は、時効によって消滅します。
Ⅱ 地震保険
について
(3)被保険者に保険金を請求できない事情がある場合で、かつ、保険金の支払いを受けるべき被保
険者の代理人がいないときは、次の①から③に掲げる者のいずれかがその事情を示す書類をもっ
てその旨を当会社に申し出て、当会社の承認を得たうえで、被保険者の代理人として保険金を請
求することができます。
① 被保険者と同居または生計を共にする配偶者
② 上記①に規定する者がいない場合または上記①に規定する者に保険金を請求できない事情が
ある場合には、被保険者と同居または生計を共にする3親等内の親族
③ 上記①および②に規定する者がいない場合または上記①および②に規定する者に保険金を請
求できない事情がある場合には、上記①以外の配偶者または上記②以外の3親等内の親族
(4)本条(3)の規定による被保険者の代理人からの保険金の請求に対して、当会社が保険金をお
支払いした後に、重複して保険金の請求を受けたとしても、当会社は、保険金をお支払いしません。
(5)当会社は、事故の内容または損害の額等に応じ、ご契約者または被保険者に対して、本条(2)
に掲げるもの以外の書類もしくは証拠の提出または当会社が行う調査への協力を求めることがあ
ります。この場合には、当会社が求めた書類または証拠を速やかに提出し、必要な協力をしなけ
ればなりません。
(6)ご契約者または被保険者が、正当な理由がなく次の①から④に掲げることを行った場合は、当
会社は、それによって当会社が被った損害の額を差し引いて保険金をお支払いします。
① 本条(5)の規定に違反した場合
② 保険金請求書類(注)に事実と異なる記載をした場合
③ 保険金請求書類(注)または証拠を偽造した場合
④ 保険金請求書類(注)または証拠を変造した場合
タフ・住まいの
保険について
⑥
当会社所定の保険金請求書
当会社所定の損害状況報告書
損害見積書等の損害の額または費用の額を証明する書類
被保険者の印鑑証明書
保険の対象の盗難による損害の場合は、所轄警察署の証明書またはこれに代わるべき書類
その他当会社が第 26 条 [ 保険金のお支払い ](1)に定める必要な事項の確認を行うた
めに欠くことのできない書類または証拠として保険契約締結の際に当会社が交付する書面
等において定めたもの
Ⅰ
①
②
③
④
⑤
⑤ 当会社がお支払いすべき保険金の額の ア.他の保険契約等の有無および内容
確定
イ.損害について被保険者が有する損害賠償請求権
その他の債権および既に取得したものの有無およ
び内容等
(注1)被保険者が第 24 条 [ 保険金のご請求 ](2)および(3)の規定による手続きを完了した日を
いいます。以下本条において同様とします。
(注2)再調達価額および保険価額を含みます。
(2)本条(1)の①から⑤に掲げる事項の確認をするため、次表の①から④の特別な照会または調
査が不可欠な場合には、本条(1)の規定にかかわらず、当会社は、請求完了日からその日を含
めて次表に掲げる日数(注1)を経過する日までに、保険金をお支払いします。この場合において、
当会社は、確認が必要な事項およびその確認を終えるべき時期を被保険者に対して通知するもの
とします。
①
②
③
④
特別な照会または調査
日数
本条(1)の①から④の事項を確認するための、警察、検察、消防その他の公
180 日
の機関による捜査・調査結果の照会(注2)
本条(1)の①から④の事項を確認するための、専門機関による鑑定等の結果
90 日
の照会
災害救助法(昭和 22 年法律第 118 号)が適用された災害の被災地域における
60 日
本条(1)の①から⑤の事項の確認のための調査
本条(1)の①から⑤の事項の確認を日本国内において行うための代替的な手段
180 日
がない場合の日本国外における調査
(注1)複数に該当する場合は、そのうち最長の日数とします。
(注2)弁護士法(昭和 24 年法律第 205 号)に基づく照会その他法令に基づく照会を含みます。
(3)本条(1)および(2)に掲げる必要な事項の確認に際し、ご契約者または被保険者が正当な
理由なくその確認を妨げた場合、またはその確認に応じなかった場合(注)には、これらにより
確認が遅延した期間については、本条(1)または(2)の期間に算入しないものとします。
(注)必要な協力を行わなかった場合を含みます。
(4)本条(1)または(2)の規定による保険金は、ご契約者または被保険者と当会社があらかじ
め合意した場合を除いては、日本国内において、日本国通貨をもってお支払いするものとします。
第 27 条[代 位]
(1)損害が発生したことにより被保険者が損害賠償請求権その他の債権を取得した場合において、
当会社がその損害に対して保険金をお支払いしたときは、その債権は当会社に移転します。ただ
し、移転するのは、次の額を限度とします。
① 当会社が損害の額の全額を保険金としてお支払いした場合
被保険者が取得した債権の全額
② 上記①以外の場合
被保険者が取得した債権の額から、保険金をお支払いしていない損害の額を差し引いた額
(2)本条(1)の②の場合において、当会社に移転せずに被保険者が引き続き有する債権は、当会
社に移転した債権よりも優先して弁済されるものとします。
(3)ご契約者および被保険者は、当会社が取得する本条(1)または(2)の債権の保全および行
使ならびにそのために当会社が必要とする証拠および書類の入手に協力しなければなりません。
この場合において、当会社に協力するために必要な費用は、当会社の負担とします。
第 28 条[保険金支払後の保険契約]
(1)損害保険金(注1)の支払額が、1回の事故で保険金額(注2)の 80%に相当する額を超えた
場合は、この保険契約は、その損害保険金支払の原因となった損害の発生した時に終了します。
(注1)別表2(6)の盗難、盗難による損傷・汚損のうち生活用の通貨・預貯金証書・切手・印紙の
盗難の損害保険金および別表2(9)の持ち出し家財の損害保険金は含まれません。
(注2)保険金額が再調達価額(保険の対象が明記物件の場合は保険価額とします。以下この注意書き
において同様とします。
)を超える場合は、再調達価額とします。
(2)本条(1)の規定により、保険契約が終了した場合には、当会社は、保険料を返還しません。ただし、
保険期間が1年を超える保険契約の終了の場合には、終了した日の属する契約年度の翌契約年度
以降に対する保険料については、当会社は、その全額を、ご契約者に返還します。
45
Ⅰ
第 29 条[残存物および盗難品の所有権について]
(1)当会社が損害保険金をお支払いした場合でも、保険の対象の残存物について被保険者が有する
所有権その他の物権は、当会社が所有権を取得する旨の意思を表示した場合を除き、被保険者が
有するものとします。
(2)盗取された保険の対象について、当会社が損害保険金をお支払いする前にその保険の対象が回
収された場合は、回収するために支出した費用以外の損害はなかったものとみなします。
(3)盗取された保険の対象に対して、当会社が損害保険金をお支払いした場合は、盗取された保険
の対象の所有権その他の物権のうち、損害保険金の再調達価額(注)に対する割合分は、当会社
に移転します。
Ⅱ 地震保険
について
特にご注意
いただきたいこと
Ⅵ
その他ご注意
いただきたいこと
Ⅶ
万一、事故が
発生したときは
Ⅷ
︵タフ・住まいの保険︶
普通保険約款
第 32 条[他の長期保険契約等がある場合の取扱い]
(1)保険の対象について、保険期間が1年を超える他の保険契約等(注)がある場合には、
第5条 [ 保
険の対象の評価 ](2)の規定にかかわらず、保険金額を評価額から他の長期保険契約等の保険
金額を差し引いた額により定めることができます。
Ⅴ
第 31 条[ご契約者または被保険者が複数の場合の取扱い]
(1)この保険契約のご契約者または被保険者が2名以上である場合は、当会社は、代表者1名を定
めることを求めることができます。この場合において、その代表者は、代表者以外のご契約者ま
たは被保険者を代理するものとします。
(2)本条(1)の代表者が定まらない場合またはその代表者の所在が明らかでない場合には、ご契
約者または被保険者の中の1名に対して行う当会社の行為は、他のご契約者または被保険者に対
しても効力を有するものとします。
(3)ご契約者または被保険者が2名以上の場合には、それぞれのご契約者または被保険者は連帯し
てこの保険契約上の義務を負うものとします。
普通保険約款・
特約の見方
10.その他の事項
第 30 条[ご契約者の変更]
(1)保険契約締結の後、ご契約者は、当会社の承認を得て、この保険契約上の権利および義務を第
三者に移転させることができます。ただし、被保険者が保険の対象を譲渡する場合は、第 12 条
[ ご契約後に保険の対象を譲渡する場合−通知義務その4](2)および(3)の規定によるもの
とします。
(2)本条(1)の規定による移転を行う場合には、ご契約者は書面をもってその旨を当会社に申し出て、
承認を請求しなければなりません。
(3)保険契約締結の後、ご契約者が死亡した場合は、その死亡したご契約者の死亡時の法定相続人
にこの保険契約上の権利および義務が移転するものとします。
Ⅳ
(注)盗取された保険の対象を回収することができた場合は、損害保険金から、回収するために支出し
た必要な費用に対してお支払いした損害保険金に相当する額を差し引いた残額とします。
Ⅲ 保険証券
の見方
(注)保険の対象が明記物件の場合は、保険価額とします。
(4)本条(3)の規定にかかわらず、
被保険者は、当会社がお支払いした損害保険金に相当する額(注)
を当会社に支払うことで、その保険の対象の所有権その他の物権を取得することができます。
タフ・住まいの
保険について
(3)本条(1)に該当しなければ、当会社が損害保険金をお支払いした場合でも、この保険契約の
保険金額は、減額することはありません。
(4)おのおの別に保険金額を定めた保険の対象が2以上ある場合には、それぞれについて、本条(1)
から(3)の規定を適用します。
(注)以下この条において「他の長期保険契約等」といいます。
Ⅹ 連絡・相談・
苦情窓口
46
Ⅸ 特約
(2)本条(1)の規定により保険金額を定めた場合には、保険契約締結後に第 10 条 [ 建物または家
財の価額が増加または減少した場合−通知義務その2](2)の規定により保険金額を変更する
ときにも、本条(1)と同様に、保険金額を評価額から他の長期保険契約等の保険金額を差し引
いた残額により定めるものとします。
(3)本条(1)または(2)の規定により保険金額を定めた場合において、損害(注1)が発生し
たときの保険金額が、評価額(注2)から他の長期保険契約等の保険金額を差し引いた額未満の
ときは、その損害については、当会社は、別表1および別表2の「当会社がお支払いする損害保
険金の計算」の実損払の規定を適用せず、保険金額の再調達価額(注3)に対する割合により、
損害保険金を削減してお支払いします。
(注1)次のア.およびイ.の事故による損害は含まれません。
ア.別表2(6)の盗難、盗難による損傷・汚損のうち生活用の通貨・預貯金証書・切手・印紙の
盗難
イ.別表2(9)の持ち出し家財
(注2)第 10 条(2)の規定によって再評価した場合には、その再評価額とします。
(注3)保険の対象が明記物件の場合は、保険価額とします。
(4)本条(1)または(2)の規定により保険金額を定めた場合において、損害(注1)が発生し
たときに他の長期保険契約等により保険金が支払われないときは、その損害については、当会社
は、別表1および別表2の「当会社がお支払いする損害保険金の計算」の実損払の規定を適用せず、
保険金額の再調達価額(注2)に対する割合により、損害保険金を削減してお支払いします。
(注1)次のア.およびイ.の事故による損害は含まれません。
ア.別表2(6)の盗難、盗難による損傷・汚損のうち生活用の通貨・預貯金証書・切手・印紙の
盗難
イ.別表2(9)の持ち出し家財
(注2)保険の対象が明記物件の場合は、保険価額とします。
(5)保険証券の保険の対象と保険金額欄に「家財一式(新価実損払)」と記載されている場合、本条(1)
から(4)の規定は、保険の対象である家財に対しては適用しません。
第 33 条[訴訟の提起]
この保険契約に関する訴訟は、日本国内における裁判所に提起することにします。
第 34 条[準拠法]
この約款に規定のない事項については、日本国の法令に準拠します。
47
Ⅰ
タフ・住まいの
保険について
Ⅱ 地震保険
について
Ⅲ 保険証券
の見方
Ⅳ
普通保険約款・
特約の見方
Ⅴ
特にご注意
いただきたいこと
Ⅵ
その他ご注意
いただきたいこと
Ⅶ
万一、事故が
発生したときは
Ⅷ
︵タフ・住まいの保険︶
普通保険約款
Ⅸ 特約
Ⅹ 連絡・相談・
苦情窓口
48
別表1(第1章 建物を保険の対象とした場合の補償条項 第2条[損害保険金をお支払いする場
当会社は、下表の「当会社が損害保険金をお支払いする場合」に該当する場合に、
その損害に対して、
下表の「当会社が損害保険金をお支払いできない場合」に該当する場合は、損害保険金をお支払い
項
事故の種類
(1) 火災、落雷、破裂または爆発
当会社が損害保険金をお支払いする場合
火災、落雷、破裂または爆発によって、保険の対象である建物に損
害が発生した場合
ひょう
(2) 風災・雹災・雪災
ひょう
保険証券の風 「 損 害 の 額 が
災・ 雹 災・ 雪 20 万円以上の
災欄に記載さ 場合に補償さ
れます」と記
れた補償内容
載されている
場合
ひょう
風災、雹 災または雪災によって保
険の対象である建物に損害(注)
が発生し、その損害の額が 20 万
円以上となった場合。この場合に
おいて、損害の額の認定は、建物
敷地内ごとに保険の対象のすべて
について、一括して行うものとし
ます。
(注)建物内部については、建物また
はその一部(窓、扉、その他の開
口部を含みます。)が風災、雹 災
または雪災によって直接破損した
ために発生した損害(雨、雪、雹
または砂塵の吹込みによる損害を
含みます。)に限ります。
ひょう
ひょう
じん
ひょう
「 補 償 さ れ ま 風災、雹 災または雪災によって保
す 」 と 記 載 さ 険の対象である建物に損害(注)
が発生した場合
れている場合
(注)建物内部については、建物また
はその一部(窓、扉、その他の開
口部を含みます。)が風災、雹 災
または雪災によって直接破損した
ために発生した損害(雨、雪、雹
または砂塵の吹込みによる損害を
含みます。)に限ります。
ひょう
ひょう
じん
(3) 建物外部からの物体の落下・飛 建物の外部からの物体の落下、飛来、衝突、接触もしくは倒壊また
来・衝突等
は建物内部での車両もしくはその積載物の衝突もしくは接触によっ
て、保険の対象である建物に損害(注)が発生した場合
じん
じん
ばい
(注)雨、雪、あられ、砂塵、粉塵、煤煙その他これらに類する物の落下
または飛来、土砂崩れまたは本表(2)の風災・雹災・雪災もしくは
本表(7)の水災によって発生した損害は含まれません。
ひょう
いっ
(4) 給排水設備の事故等による水 次の①または②の事故に伴う漏水、放水または溢水(注1)による
ぬれ
水ぬれによって、保険の対象である建物に損害(注2)が発生した
場合
① 給排水設備に発生した事故
② 被保険者以外の者が占有する戸室で発生した事故
あふ
(注1)水が溢れることをいいます。
(注2)本表(2)の風災・雹災・雪災もしくは本表(7)の水災によっ
て発生した損害または給排水設備自体に発生した損害は含まれませ
ん。
ひょう
じょう
(5) 騒擾、労働争議に伴う暴力・破 次の①または②の事故によって、保険の対象である建物に損害が発
壊行為
生した場合
じょう
① 騒擾およびこれに類似の集団行動
② 労働争議に伴う暴力行為または破壊行為
(6) 盗難、盗難による損傷・汚損
盗難によって、保険の対象である建物に盗取、損傷または汚損の損
害が発生した場合
49
当会社が損害保険金をお支払いできない場合
<本表(1)から(8)の事故に共通の項目>
損害保険金
損害の額
自己負担額(注2)
−
=
(注1)
の額
(注3)
ア . ご契約者、被保険者(注1)またはこれらの者の
法定代理人の故意もしくは重大な過失または法令
違反
Ⅵ
その他ご注意
いただきたいこと
Ⅶ
万一、事故が
発生したときは
Ⅷ
︵タフ・住まいの保険︶
普通保険約款
Ⅸ 特約
Ⅹ 連絡・相談・
苦情窓口
50
特にご注意
(注1)上記ア.からウ.に掲げる事由によって発生した
本表(1)から(8)の事故が延焼または拡大して発
生した損害、および発生原因がいかなる場合でも本表
(1)から(8)の事故が上記ア.からウ.に掲げる
事由によって延焼または拡大して発生した損害を含み
ます。
(注2)核燃料物質には、使用済燃料を含みます。
(注3)核燃料物質によって汚染された物には、原子核分裂
生成物を含みます。
いただきたいこと
ウ . 核燃料物質(注2)もしくは核燃料物質によって
汚染された物(注3)の放射性、爆発性その他の
有害な特性またはこれらの特性による事故
Ⅴ
イ . 地震もしくは噴火またはこれらによる津波
普通保険約款・
特約の見方
ア . 戦争、外国の武力行使、革命、政権奪取、内乱、
武装反乱その他これらに類似の事変または暴動
Ⅳ
② 当会社は、次のア.からウ.に掲げる事由によっ
て発生した損害(注1)に対しては、損害保険金を
お支払いしません。
Ⅲ 保険証券
の見方
(注1)本表(6)の盗難、盗難による損傷・汚損の
イ . 被保険者でない者が保険金の全部または一部を受
事故の場合、盗取された保険の対象を回収する
け取るべき場合、その者(注2)またはその者の
ことができたときは、そのために支出した必要
法定代理人の故意もしくは重大な過失または法令
な費用は、損害の額に含まれるものとします。
違反。ただし、他の者が受け取るべき金額につい
ただし、損害の額は、盗取された保険の対象の
てはこの規定を適用しません。
再調達価額を限度とします。
(注2)保険証券に記載された自己負担額をいい、本
ウ . ご契約者または被保険者が所有(注3)または運
表(1)から(8)の事故のうち、保険証券に
転(注4)する車両またはその積載物の衝突また
自己負担額が記載された事故による損害に対し
は接触
て適用します。
エ
. 本表記載の事故(注5)の際における保険の対象
(注3)この保険契約の保険の対象となる建物が2以
の置き忘れ、紛失または盗難
上ある場合には、おのおの別に自己負担額を適
用します。
(注1)ご契約者または被保険者が法人である場合は、その
理事、取締役または法人の業務を執行するその他の機
関とします。
(注2)その者が法人である場合は、その理事、取締役また
は法人の業務を執行するその他の機関とします。
(注3)所有権留保条項付売買契約により購入した場合お
よび1年以上を期間とする貸借契約により借り入れた
場合を含みます。なお、「所有権留保条項付売買契約」
とは、自動車販売店等が顧客に自動車を販売する際に、
自動車販売店、金融業者等が、販売代金の全額領収ま
での間、販売された自動車の所有権を顧客に移さず、
留保することを契約内容に含んだ自動車の売買契約を
いいます。
(注4)ご契約者または被保険者が法人である場合は、その
理事、取締役または法人の業務を執行するその他の機
関による運転を含みます。
(注5)本表(6)の事故は含みません。
Ⅱ 地震保険
について
保険金額を限度とし、次の算式によって算出し ① 当会社は、次のア.からエ.に掲げる事由によっ
た額を損害保険金としてお支払いします。
て発生した損害に対しては、損害保険金をお支払い
しません。
タフ・住まいの
保険について
当会社がお支払いする損害保険金の計算
<本表(1)から(8)の事故共通>
Ⅰ
合とお支払いする損害保険金の計算]
、第4条[損害保険金をお支払いできない場合])
下表の「当会社がお支払いする損害保険金の計算」に規定する損害保険金をお支払いします。ただし、
しません。
項
事故の種類
当会社が損害保険金をお支払いする場合
(7) 水災
水災によって、保険の対象である建物に損害が発生し、発生した損
害の状況(注1)が次の①または②に該当する場合
(注)保険証券の水災欄に「補償
されません」と記載されてい ① 保険の対象である建物にその再調達価額の 30%以上の損害が発
る場合は、水災によって発生
生した場合
した損害に対しては、損害保
② 保険の対象である建物が、床上浸水または地盤面(注2)より
険金をお支払いしません。
45㎝を超える浸水を被った結果、保険の対象である建物にその再
調達価額の 30%未満の損害が発生した場合
(注1)損害の状況の認定は、保険の対象である建物ごとに行い、また、門、
塀または垣が保険の対象に含まれる場合は、これらが付属する建物
の損害の状況の認定によるものとします。
(注2)床面が地盤面より下にある場合はその床面をいいます。
(8) 不測かつ突発的な事故
本表(1)から(7)の事故による損害のほか、不測かつ突発的な
事故(注1)によって、保険の対象である建物に損害(注2)が発
生した場合
(注1)本表(1)から(7)の事故は損害保険金の支払の有無にかかわ
らず不測かつ突発的な事故には含まれません。
(注2)凍結によって専用水道管について発生した損害は含まれません。
51
当会社が損害保険金をお支払いできない場合
Ⅰ
当会社がお支払いする損害保険金の計算
タフ・住まいの
保険について
Ⅱ 地震保険
について
︵タフ・住まいの保険︶
ひょう
普通保険約款
コ . 保険の対象のうち、電球、ブラウン管等の管球類に発生
した損害。ただし、保険の対象の他の部分と同時に損害を
受けた場合は、この規定を適用しません。
Ⅷ
ケ . 土地の沈下、移動または隆起によって発生した損害
万一、事故が
発生したときは
ク . 詐欺または横領によって保険の対象に発生した損害
Ⅶ
キ . 保険の対象の置き忘れまたは紛失によって発生した損害
その他ご注意
カ . 不測かつ突発的な外来の事故に直接起因しない保険の対
象の電気的事故または機械的事故によって発生した損害
いただきたいこと
オ . 保険の対象に発生したすり傷、かき傷、塗料のはがれ落
ちその他単なる外観上の損傷であって、保険の対象の機能
に直接関係のない損害
Ⅵ
(注)増築、改築または一部取り壊しを含みます。
特にご注意
エ . 保険の対象の建築(注)または保険の対象に対する修理
もしくは調整の作業中における作業上の過失または技術
の拙劣によって発生した損害
いただきたいこと
ウ . 保険の対象の自然の消耗もしくは劣化または性質による
変色、変質、さび、かび、腐敗、腐食、浸食、ひび割れ、
はがれ落ち、肌落ちその他類似の事由またはねずみ食いも
しくは虫食い等によって発生した損害
Ⅴ
イ . 保険の対象の欠陥によって発生した損害。ただし、ご契
約者、被保険者またはこれらの者に代わって保険の対象を
管理する者が、相当の注意をもってしても発見し得なかっ
た欠陥によって発生した損害については、この規定を適用
しません。
普通保険約款・
特約の見方
ア . 差押え、収用、没収、破壊等国または公共団体の公権力
の行使によって発生した損害。ただし、消防または避難に
必要な処置によって発生した損害については、この規定を
適用しません。
Ⅳ
③ 当会社は、本表「当会社が損害保険金をお支払いできない
場合」の①または②に該当しない場合であっても、本表(8)
の不測かつ突発的な事故による損害のうち、次のア.からサ.
に掲げる事由によって発生した損害に対しては、損害保険金
をお支払いしません。
Ⅲ 保険証券
の見方
<本表(8)の事故に固有の項目>
じん
Ⅸ 特約
サ . 風、雨、雪、雹もしくは砂塵の吹込みまたはこれらのも
のの漏入によって発生した損害
Ⅹ 連絡・相談・
苦情窓口
52
別表2(第2章 家財を保険の対象とした場合の補償条項 第2条[損害保険金をお支払いする場
当会社は、下表の「当会社が損害保険金をお支払いする場合」に該当する場合に、
その損害に対して、
下表の「当会社が損害保険金をお支払いできない場合」に該当する場合は、損害保険金をお支払い
項
事故の種類
(1) 火災、落雷、破裂または爆発
当会社が損害保険金をお支払いする場合
火災、落雷、破裂または爆発によって、保険の対象である家財に損
害が発生した場合
ひょう
(2) 風災・雹災・雪災
ひょう
保険証券の風 「 損 害 の 額 が
災・ 雹 災・ 雪 20 万円以上の
災欄に記載さ 場合に補償さ
れます」と記
れた補償内容
載されている
場合
ひょう
風災、雹 災または雪災によって保
険の対象である家財に損害(注)
が発生し、その損害の額が 20 万
円以上となった場合。この場合に
おいて、損害の額の認定は、建物
敷地内ごとに保険の対象のすべて
について、一括して行うものとし
ます。
(注)
建物内に収容されている家財
については、建物またはその一部
(窓、扉、その他の開口部を含み
ます。)が風災、雹 災または雪災
によって直接破損したために発生
した損害(雨、雪、雹または砂塵
の吹込みによる損害を含みます。)
に限ります。
ひょう
ひょう
じん
ひょう
「 補 償 さ れ ま 風災、雹 災または雪災によって保
す 」 と 記 載 さ 険の対象である家財に損害(注)
が発生した場合
れている場合
(注)
建物内に収容されている家財
については、建物またはその一部
(窓、扉、その他の開口部を含み
ます。)が風災、雹 災または雪災
によって直接破損したために発生
した損害(雨、雪、雹または砂塵
の吹込みによる損害を含みます。)
に限ります。
ひょう
ひょう
じん
(3) 建物外部からの物体の落下・飛 建物の外部からの物体の落下、飛来、衝突、接触もしくは倒壊また
来・衝突等
は建物内部での車両もしくはその積載物の衝突もしくは接触によっ
て、保険の対象である家財に損害(注)が発生した場合
じん
じん
ばい
(注) 雨、雪、あられ、砂塵、粉塵、煤 煙その他これらに類する物の落
下または飛来、土砂崩れまたは本表(2)の風災・雹災・雪災もしく
は本表(7)の水災によって発生した損害は含まれません。
ひょう
いっ
(4) 給排水設備の事故等による水 次の①または②の事故に伴う漏水、放水または溢水(注1)による
ぬれ
水ぬれによって、保険の対象である家財に損害(注2)が発生した
場合
① 給排水設備に発生した事故
② 被保険者以外の者が占有する戸室で発生した事故
あふ
(注1) 水が溢れることをいいます。
(注2) 本表(2)の風災・雹災・雪災もしくは本表(7)の水災によっ
て発生した損害または給排水設備自体に発生した損害は含まれませ
ん。
ひょう
じょう
(5) 騒擾、労働争議に伴う暴力・破 次の①または②の事故によって、保険の対象である家財に損害が発
壊行為
生した場合
① 騒擾およびこれに類似の集団行動
② 労働争議に伴う暴力行為または破壊行為
じょう
53
当会社が損害保険金をお支払いできない場合
<本表(1)から(9)の事故に共通の項目>
特にご注意
いただきたいこと
Ⅵ
いただきたいこと
その他ご注意
Ⅶ
万一、事故が
発生したときは
Ⅷ
︵タフ・住まいの保険︶
普通保険約款
Ⅸ 特約
Ⅹ 連絡・相談・
苦情窓口
54
Ⅴ
(注1)
上記ア.からウ.に掲げる事由によって発生した
本表(1)から(9)の事故が延焼または拡大して発
生した損害、および発生原因がいかなる場合でも本表
(1)から(9)の事故が上記ア.からウ.に掲げる
事由によって延焼または拡大して発生した損害を含み
ます。
(注2) 核燃料物質には、使用済燃料を含みます。
(注3)
核燃料物質によって汚染された物には、原子核分
裂生成物を含みます。
普通保険約款・
特約の見方
ア.戦争、外国の武力行使、革命、政権奪取、内乱、
武装反乱その他これらに類似の事変または暴動
イ.地震もしくは噴火またはこれらによる津波
ウ.核燃料物質(注2)もしくは核燃料物質によっ
て汚染された物(注3)の放射性、爆発性その他
の有害な特性またはこれらの特性による事故
Ⅳ
② 当会社は、次のア.からウ.に掲げる事由によっ
て発生した損害(注1)に対しては、損害保険金を
お支払いしません。
Ⅲ 保険証券
の見方
(注1)
ご契約者または被保険者が法人である場合は、そ
の理事、取締役または法人の業務を執行するその他の
機関とします。
(注2)
その者が法人である場合は、その理事、取締役ま
たは法人の業務を執行するその他の機関とします。
(注3) 所有権留保条項付売買契約により購入した場合お
よび1年以上を期間とする貸借契約により借り入れた
場合を含みます。なお、「所有権留保条項付売買契約」
とは、自動車販売店等が顧客に自動車を販売する際に、
自動車販売店、金融業者等が、販売代金の全額領収ま
での間、販売された自動車の所有権を顧客に移さず、
留保することを契約内容に含んだ自動車の売買契約を
いいます。
(注4)
ご契約者または被保険者が法人である場合は、そ
の理事、取締役または法人の業務を執行するその他の
機関による運転を含みます。
(注5) 本表(6)の事故は含みません。
Ⅱ 地震保険
について
保険金額を限度とし、次の算式によって算出し ① 当会社は、次のア.からオ . に掲げる事由によって
た額を損害保険金としてお支払いします。
発生した損害に対しては、損害保険金をお支払いし
ません。
損害保険金
自己負担額
= 損害の額 −
の額
(注)
ア.ご契約者、被保険者(注1)またはこれらの者
の法定代理人の故意もしくは重大な過失または法
(注) 保険証券に記載された自己負担額をいい、本
令違反
表(1)から(5)の事故のうち、保険証券に自
イ.被保険者でない者が保険金の全部または一部を
己負担額が記載された事故による損害に対して適
受け取るべき場合、その者(注2)またはその者
用します。
の法定代理人の故意もしくは重大な過失または法
令違反。ただし、他の者が受け取るべき金額につ
いてはこの規定を適用しません。
ウ.ご契約者または被保険者が所有(注3)または
運転(注4)する車両またはその積載物の衝突ま
たは接触
エ.本表記載の事故(注5)の際における保険の対
象の置き忘れ、紛失または盗難
オ.保険の対象である家財が、建物敷地内の外にある
間に発生した損害。ただし、本表(9)の事故には、
この規定を適用しません。
タフ・住まいの
保険について
当会社がお支払いする損害保険金の計算
<本表(1)から(5)の事故の場合>
Ⅰ
合とお支払いする損害保険金の計算]
、第4条[損害保険金をお支払いできない場合])
下表の「当会社がお支払いする損害保険金の計算」に規定する損害保険金をお支払いします。ただし、
しません。
項
事故の種類
(6) 盗難、盗難による損傷・汚損
当会社が損害保険金をお支払いする場合
家財の盗難
盗難によって、保険の対象である家財に盗取、損傷
または汚損の損害が発生した場合
生活用の通貨・
預 貯 金 証 書・
切 手・ 印 紙 の
盗難
建物敷地内で生活用の通貨、預貯金証書、切手また
は印紙に盗難の損害が発生した場合。ただし、預貯
金証書の盗難の損害については、次の①および②の
事実があった場合に限り、損害保険金をお支払いし
ます。
① ご契約者または被保険者が、盗難を知った後た
だちに預貯金先あてに被害の届出をしたこと。
② 盗難にあった預貯金証書により預貯金口座から
現金が引き出されたこと。
(7) 水災
水災によって、保険の対象である家財に損害が発生し、発生した損
害の状況(注1)が次の①または②に該当する場合
(注) 保険証券の水災欄に「補償
されません」と記載されてい ① 保険の対象である家財にその再調達価額(注2)の 30%以上の
る場合は、水災によって発生
損害が発生した場合
した損害に対しては、損害保 ② 保険の対象である家財を収容する建物が、床上浸水または地盤
険金をお支払いしません。
面(注3)より 45㎝を超える浸水を被った結果、保険の対象であ
る家財にその再調達価額(注2)の 30%未満の損害が発生した場
合
(注1)
損害の状況の認定は、家財を収容する建物ごとに行い、建物敷
地内において屋外にある家財は、建物に収容される家財の損害の状
況の認定によるものとします。
(注2) 明記物件の場合は保険価額とします。
(注3) 床面が地盤面より下にある場合はその床面をいいます。
55
当会社がお支払いする損害保険金の計算
当会社が損害保険金をお支払いできない場合
とう
盗難にあった生活用の
− 自己負担額(注)
通貨・切手・印紙の額
いただきたいこと
その他ご注意
(注) 保険証券に記載された自己負担額をいい、保険証券に自己負担額が記載さ
れた事故による損害に対して適用します。
Ⅵ
損害保険金の額 = 損害の額 − 自己負担額(注)
特にご注意
保険金額を限度とし、次の算式によって算出した額を損害保険金としてお支
払いします。
いただきたいこと
(注) 保険証券に記載された自己負担額をいい、保険証券に自己負担額が記載さ
れた事故による損害に対して適用します。
Ⅴ
盗難にあった生活用の預貯金
損害保険金の額 = 証書により預貯金口座から引 − 自己負担額(注)
き出された現金の額
普通保険約款・
特約の見方
② 生活用の預貯金証書
1回の事故につき、1建物敷地内ごとに 200 万円または家財の保険金額の
いずれか低い額を限度とし、次の算式によって算出した額を損害保険金とし
てお支払いします。
Ⅳ
損害保険金の額 =
Ⅲ 保険証券
の見方
① 生活用の通貨・切手・印紙
1回の事故につき、1建物敷地内ごとに 20 万円を限度とし、次の算式に
よって算出した額を損害保険金としてお支払いします。
Ⅱ 地震保険
について
(注1) 保険証券に明記した貴金属、宝玉および宝石ならびに書画、骨董、彫刻
物その他の美術品で、1個または1組の価額が 30 万円を超えるものに損害
が発生した場合は、1回の事故につき、1個または1組ごとに 100 万円また
は保険金額のいずれか低い額を限度とします。
(注2)
盗取された保険の対象を回収することができた場合は、そのために支出
した必要な費用は、損害の額に含まれるものとします。ただし、損害の額は、
盗取された保険の対象の再調達価額(盗取された保険の対象が明記物件の場
合は保険価額)を限度とします。
(注3)
保険証券に記載された自己負担額をいい、保険証券に自己負担額が記載
された事故による損害に対して適用します。
タフ・住まいの
保険について
損害保険金の額 = 損害の額(注2)− 自己負担額(注3)
Ⅰ
保険金額を限度(注1)とし、次の算式によって算出した額を損害保険金と
してお支払いします。
Ⅶ
万一、事故が
発生したときは
Ⅷ
︵タフ・住まいの保険︶
普通保険約款
Ⅸ 特約
Ⅹ 連絡・相談・
苦情窓口
56
項
事故の種類
当会社が損害保険金をお支払いする場合 当会社がお支払いする損害保険金の計算
(8) 不測かつ突発的な事故 本表(1)から(7)の事故に 支払限度額(注1)を限度とし、次の算式
よる損害のほか、不測かつ突発 によって算出した額を損害保険金としてお
的な事故(注1)によって、保 支払いします。
険の対象である家財に損害(注
損害保険金
自己負担額
= 損害の額 −
2)が発生した場合
の額
(注2)
(注1) 本表(1)から(7)の
事故は損害保険金の支払の (注1) 保険証券に記載された支払限度額を
いいます。ただし、保険証券に記載のな
有無にかかわらず不測かつ
い場合は、支払限度額は保険金額としま
突発的な事故には含まれま
す。
せん。
保険証券に記載された自己負担額を
(注2)
凍結によって専用水道管 (注2)
いい、保険証券に自己負担額が記載され
について発生した損害は含
た事故による損害に対して適用します。
まれません。
(9) 持ち出し家財
日本国内の他の建築物(注1) 1回の事故につき、100 万円または家財
内で、本表(1)から(6)の の保険金額の 20%に相当する額のいずれ
事故(注2)によって、持ち出 か低い額を限度とし、次の算式によって算
し家財に損害が発生した場合
出した額を損害保険金としてお支払いしま
す。
(注1)
アーケード、地下道等専
ら通路に利用されるものは
損害保険金
損害の額
自己負担額
−
=
含まれません。
(注1)
の額
(注2)
(注2) 本表(6)の生活用の通
貨・預貯金証書・切手・印紙 (注1)盗取された持ち出し家財を回収するこ
とができた場合は、そのために支出した
の盗難は含まれません。
必要な費用は、損害の額に含まれるもの
とします。ただし、損害の額は、盗取さ
れた持ち出し家財の再調達価額(盗取さ
れた持ち出し家財が明記物件の場合は保
険価額)を限度とします。
(注2)保険証券に記載された自己負担額をい
い、保険証券に自己負担額が記載された
事故による損害に対して適用します。
57
イ.保険の対象の欠陥によって発生した損害。ただし、ご契約者、被保険者またはこれらの者に代わっ
て保険の対象を管理する者が、相当の注意をもってしても発見し得なかった欠陥によって発生した損
害については、この規定を適用しません。
エ.保険の対象に対する加工、修理または調整の作業中における作業上の過失または技術の拙劣によっ
て発生した損害
オ.保険の対象に発生したすり傷、かき傷、塗料のはがれ落ちその他単なる外観上の損傷であって、保
険の対象の機能に直接関係のない損害
ク.詐欺または横領によって保険の対象に発生した損害
(注)ピアノ線を含みます。
じん
セ.義歯、義肢、コンタクトレンズその他これらに類する物に発生した損害
<本表(9)の事故に固有の項目>
︵タフ・住まいの保険︶
(注)総排気量が 125cc 以下のものをいいます。
イ.持ち出し家財の置き忘れまたは紛失
普通保険約款
ア.持ち出し家財である自転車または原動機付自転車(注)の盗難
Ⅷ
④ 当会社は、本表「当会社が損害保険金をお支払いできない場合」の①または②に該当しない場合であっ
ても、本表(9)の事故による損害のうち、次のア.またはイ.に掲げる事由によって発生した損害に
対しては、損害保険金をお支払いしません。
万一、事故が
発生したときは
ソ.動物または植物に発生した損害
Ⅶ
ス.磁気テ−プ、磁気ディスクその他これらに準ずる方法により情報を記録しておくことができる物ま
たは機器に記録された情報のみに発生した損害
いただきたいこと
ひょう
シ.風、雨、雪、雹もしくは砂塵の吹込みまたはこれらのものの漏入によって発生した損害
その他ご注意
(イ)音色または音質の変化
Ⅵ
(ア)弦(注)の切断または打楽器の打皮の破損。ただし、保険の対象の他の部分と同時に損害を受け
た場合は、この規定を適用しません。
特にご注意
サ.保険の対象のうち、楽器について発生した次の(ア)または(イ)に掲げる損害
いただきたいこと
コ.保険の対象のうち、電球、ブラウン管等の管球類に発生した損害。ただし、保険の対象の他の部分
と同時に損害を受けた場合は、この規定を適用しません。
Ⅴ
ケ.土地の沈下、移動または隆起によって発生した損害
普通保険約款・
特約の見方
キ.保険の対象の置き忘れまたは紛失によって発生した損害
Ⅳ
カ.不測かつ突発的な外来の事故に直接起因しない保険の対象の電気的事故または機械的事故によって
発生した損害
Ⅲ 保険証券
の見方
ウ.保険の対象の自然の消耗もしくは劣化または性質による変色、変質、さび、かび、腐敗、腐食、浸食、
ひび割れ、はがれ落ち、肌落ちその他類似の事由またはねずみ食いもしくは虫食い等によって発生し
た損害
Ⅱ 地震保険
について
ア.差押え、収用、没収、破壊等国または公共団体の公権力の行使によって発生した損害。ただし、消
防または避難に必要な処置によって発生した損害については、この規定を適用しません。
タフ・住まいの
保険について
③ 当会社は、本表「当会社が損害保険金をお支払いできない場合」の①または②に該当しない場合であっ
ても、本表(8)の不測かつ突発的な事故による損害のうち、次のア.からソ . に掲げる事由によって
発生した損害に対しては、損害保険金をお支払いしません。
Ⅰ
当会社が損害保険金をお支払いできない場合
<本表(8)の事故に固有の項目>
Ⅸ 特約
Ⅹ 連絡・相談・
苦情窓口
58
別表3(第3章 費用の補償条項 第1条[費用保険金をお支払いする場合とお支払いする費用保
当会社は、下表の「当会社が費用保険金をお支払いする場合」に該当する場合に、下表の「当会社
社が費用保険金をお支払いできない場合」に該当する場合は、費用保険金をお支払いしません。
項
費用保険金の種類
(1) 事故発生時諸費用保険金
(注)保険証券の事故発生時諸費
用欄に「補償されません」と
記載されている場合は、事故
発生時諸費用保険金をお支払
いしません。
当会社が費用保険金をお支払いする場合
保 険 証 券 の 事 「 補 償 さ れ ま 別表1または別表2の損害保険金
故 発 生 時 諸 費 す(標準補償)」(注)が支払われる場合には、それ
用 欄 に 記 載 さ と 記 載 さ れ て ぞれの事故によって保険の対象が
損害を受けたため臨時に発生する
れた補償内容
いる場合
費用に対して、事故発生時諸費用
保険金をお支払いします。
(注) 別表2(6)の生活用の通貨・
預貯金証書・切手・印紙の盗難お
よび別表2(9)持ち出し家財の
損害保険金は含まれません。
「 補 償 さ れ ま 別表1(1)または別表2(1)
す(限定補償)」 の火災、落雷、破裂または爆発の
と 記 載 さ れ て 損害保険金が支払われる場合に
は、それぞれの事故によって保険
いる場合
の対象が損害を受けたため臨時
に発生する費用に対して、事故発
生時諸費用保険金をお支払いしま
す。
(2) 地震火災費用保険金
地震もしくは噴火またはこれらによる津波を直接または間接の原因
とする火災によって保険の対象が損害を受け、保険の対象の損害の
状況(注1)が次の①から③のいずれかに該当する場合には、火災
によって保険の対象が損害を受けたため臨時に発生する費用に対し
て、地震火災費用保険金をお支払いします。
① 保険の対象である建物が半焼以上となったとき(注2)。
② 保険の対象である家財を収容する建物が半焼以上となったとき
(注2)。
③ 保険の対象である家財が全焼となったとき(注3)。
(注1) 損害の状況の認定は、次のとおり行うものとします。
1.保険の対象が建物の場合はその建物ごとに、保険の対象が家財
の場合はその家財を収容する建物ごとに、それぞれ行います。
2.門、塀もしくは垣が保険の対象に含まれる場合は、これらが付
属する建物の損害の状況の認定によるものとします。
3.保険の対象が家財の場合、建物敷地内において屋外に所在する
家財については、建物に収容される家財の損害の状況の認定によ
るものとします。
(注2)
建物の主要構造部の火災による損害の額が、その建物の再調達
価額の 20%以上となった場合、または建物の焼失した部分の床面
積のその建物の延べ床面積に対する割合が 20%以上となった場合
をいいます。
(注3) 家財の火災による損害の額が、その家財の再調達価額の 80%以
上となった場合をいいます。この場合における家財には第2章家財
を保険の対象とした場合の補償条項第1条 [ 保険の対象の範囲 (
] 3)
の①に掲げる物は含まれません。
59
当会社が費用保険金をお支払いできない場合
Ⅴ
特にご注意
いただきたいこと
Ⅵ
ウ . 核燃料物質(注2)もしくは核燃料物質によって
汚染された物(注3)の放射性、爆発性その他の
いただきたいこと
その他ご注意
Ⅶ
万一、事故が
発生したときは
(注2)
保険金額が再調達価額(保険の対象が明記
有害な特性またはこれらの特性による事故
物件の場合は保険価額としてこの規定を適用し
上記ア.からウ.に掲げる事由によって発生した
ます。)を超える場合は、算式の保険金額は再 (注1)
事故が延焼または拡大して発生した費用、および発生
調達価額とします。また、2以上の保険の対象
原因がいかなる場合でも事故が上記ア.からウ.に掲
を1保険金額で契約した場合には、それぞれの
げる事由によって延焼または拡大して発生した費用を
再調達価額の割合によって保険金額を比例配分
含みます。
し、その比例配分額をそれぞれの保険の対象に
(注2) 核燃料物質には、使用済燃料を含みます。
対する保険金額とみなします。
(注3)
核燃料物質によって汚染された物には、原子核分
裂生成物を含みます。
普通保険約款・
特約の見方
は噴火またはこれらによる津波は、これらを一
括して1回の事故とみなします。
Ⅳ
1回の事故(注1)につき、1建物敷地内ごと ② 当会社は、次のア.からウ.に掲げる事由によっ
て発生した費用(注1)に対しては、費用保険金を
に 300 万円を限度とし、次の算式(注2)によっ
お支払いしません。
て算出した額を地震火災費用保険金として、お
支払いします。
ア . 戦争、外国の武力行使、革命、政権奪取、内乱、
武装反乱その他これらに類似の事変または暴動
地震火災費用
= 保険金額 × 支払割合(5%)
保険金の額
イ . 地震もしくは噴火またはこれらによる津波。ただ
し、本表(2)の地震火災費用保険金には、この
(注1) 72 時間以内に発生した2以上の地震もしく
規定を適用しません。
Ⅲ 保険証券
の見方
(注2)
その者が法人である場合は、その理事、取締役ま
たは法人の業務を執行するその他の機関とします。
Ⅱ 地震保険
について
(注1)
ご契約者または被保険者が法人である場合は、そ
の理事、取締役または法人の業務を執行するその他の
機関とします。
タフ・住まいの
保険について
当会社がお支払いする費用保険金の計算
1回の事故につき、1建物敷地内ごとに 300 万 <本表(1)から(7)の費用に共通の項目>
円を限度とし、次の算式によって算出した額を
① 当会社は、次のア.またはイ.に掲げる事由によっ
事故発生時諸費用保険金として、お支払いしま
て発生した費用に対しては、費用保険金をお支払い
す。
しません。
事故発生時諸費用
= 損害保険金 × 30%
ア . ご契約者、被保険者(注1)またはこれらの者の
保険金の額
法定代理人の故意もしくは重大な過失または法令
違反
イ . 被保険者でない者が保険金の全部または一部を受
け取るべき場合、その者(注2)またはその者の
法定代理人の故意もしくは重大な過失または法令
違反。ただし、他の者が受け取るべき金額につい
てはこの規定を適用しません。
Ⅰ
険金の計算]、第3条[費用保険金をお支払いできない場合]
)
がお支払いする費用保険金の計算」に規定する費用保険金をお支払いします。ただし、下表の「当会
Ⅷ
︵タフ・住まいの保険︶
普通保険約款
Ⅸ 特約
Ⅹ 連絡・相談・
苦情窓口
60
項
費用保険金の種類
(3) 災害緊急費用保険金
当会社が費用保険金をお支払いする場合
別表1(1)または別表2(1)の火災、落雷、破裂または爆発の
事故によって保険の対象に損害が発生した結果、損害が発生した保
険の対象の復旧にあたり次の①から⑥の費用が発生した場合には、
その費用のうち当会社の承認を得て支出した必要かつ有益な災害緊
急費用に対して、災害緊急費用保険金をお支払いします。
① 損害が発生した保険の対象を復旧するために要するその損害の
原因の調査費用(注1)
② 保険の対象に発生した損害の範囲を確定するために要する調査
費用(注1)
。ただし、保険の対象の復旧期間(注2)を超える期
間に対応する費用は含まれません。
③ 損害が発生した保険の対象の仮修理の費用。ただし、本修理の
一部をなすと認められる部分の費用および仮修理のために取得し
た物の保険の対象の復旧完了時における価額は含まれません。
④ 損害が発生した保険の対象および損害が発生した保険の対象を
収容する建物の代替として使用する物の賃借費用(注3)。ただし、
損害が発生した地において借用する場合に要する賃借費用(注3)
を超えるものは含まれません。
⑤ 損害が発生した保険の対象の代替として使用する仮設物の設置
費用(注4)および撤去費用ならびにこれに付随する土地の賃借
費用(注3)
⑥ 損害が発生した保険の対象を迅速に復旧するための工事に伴う
残業勤務、深夜勤務または休日勤務に対する割増賃金の費用
(注1)
被保険者またはその親族もしくは使用人にかかわる人件費およ
び被保険者が法人である場合に、その理事、取締役もしくはその他
の機関にある者またはその従業員にかかわる人件費は含まれませ
ん。
(注2) 保険の対象に損害が発生した時からその保険の対象の復旧完了
までの期間をいい、保険の対象を損害発生直前の状態に復旧するた
めに通常要すると認められる期間を超えないものとします。
(注3)
敷金その他賃貸借契約終了時に返還されるべき一時金および復
旧期間(注2)を超える期間に対応する費用は含まれません。
(注4) 保険の対象の復旧完了時における仮設物の価額は含まれません。
(4) ドアロック交換費用保険金
日本国内で、保険証券に記載された建物のドア(注1)のかぎが盗
難され、ドアロック(注2)を交換した場合には、ドアロック(注2)
を交換するために必要な費用に対して、ドアロック交換費用保険金
をお支払いします。
(注1)
ドアとは、建物または戸室の出入りに通常使用するドアをいい
ます。
(注2) ドアの錠をいいます。
(5) 水道管修理費用保険金
保険証券に記載された建物の専用水道管(注1)が凍結によって損
害(注2)を受け、損害を受けた専用水道管を修理した場合には、
損害を受けた専用水道管を損害発生直前の状態に復旧するために必
要な費用に対して、水道管修理費用保険金をお支払いします。
(注1)
第三者の所有物で被保険者以外の者が占有する部分(区分所有
建物の共用部分を含みます。)の専用水道管は含まれません。
(注2) パッキングのみに発生した損害は含まれません。
61
当会社がお支払いする費用保険金の計算
当会社が費用保険金をお支払いできない場合
Ⅰ
タフ・住まいの
保険について
1回の事故につき、1建物敷地内ごとにこの保
(注2)に 10%を乗
険契約の保険金額(注1)
じた額または 100 万円のいずれか低い額を限度
とし、次の算式によって算出した額を災害緊急
費用保険金として、お支払いします。
Ⅱ 地震保険
について
災害緊急費用
= 災害緊急費用の額
保険金の額
Ⅲ 保険証券
の見方
(注1) この保険契約の保険の対象が複数の敷地内
に所在する場合は、損害の発生した保険の対象
が所在する敷地内の保険の対象の保険金額と
し、また、被保険者が2名以上いる場合は、そ
れぞれの被保険者に属する保険の対象の保険金
額とします。
(注2)
保険金額が再調達価額(保険の対象が明記
物件の場合は保険価額としてこの規定を適用し
ます。)を超える場合は、再調達価額とします。
Ⅳ
普通保険約款・
特約の見方
Ⅴ
特にご注意
いただきたいこと
Ⅵ
ドアロック交換費用
ドアロックの交換に
=
保険金の額
要した実費
その他ご注意
いただきたいこと
1回の事故につき、3万円を限度とし、次の算
式によって算出した額をドアロック交換費用保
険金として、お支払いします。
Ⅶ
万一、事故が
発生したときは
1回の事故につき、1建物敷地内ごとに 10 万円
を限度とし、次の算式によって算出した額を水
道管修理費用保険金として、お支払いします。
Ⅷ
凍結によって損害を受けた
水道管修理費用
専用水道管を損害発生直前
=
保険金の額
の状態に復旧するために必
要な費用
︵タフ・住まいの保険︶
普通保険約款
Ⅸ 特約
Ⅹ 連絡・相談・
苦情窓口
62
項
費用保険金の種類
(6) 損害防止費用保険金
当会社が費用保険金をお支払いする場合
別表1(1)または別表2(1)の火災、落雷、破裂または爆発の
事故による損害の発生および拡大の防止のために必要または有益な
費用を支出した場合には、その費用のうち次の①から③の損害防止
費用に対して、損害防止費用保険金をお支払いします。
① 消火活動のために費消した消火薬剤等の再取得費用
② 消火活動に使用したことにより損傷した物(注1)の修理費用
または再取得費用
③ 消火活動のために緊急に投入された人員または器材にかかわる
費用(注2)
(注1) 消火活動に従事した者の着用物を含みます。
(注2)
人身事故に関する費用、損害賠償に要する費用または謝礼に属
するものを除きます。
(7) 特別費用保険金
別表1または別表2の損害保険金(注)が支払われ、第4章基本条
項第 28 条 [ 保険金支払後の保険契約 ] の規定により保険契約が終了
(注)
保険証券の保険の対象と
した場合には、保険の対象が損害を受けたために発生する特別な費
保険金額欄に「家財一式(新
用に対して、特別費用保険金をお支払いします。
価実損払)」と記載されている
ただし、保険証券の保険の対象と保険金額欄に「家財一式(新価
場合、家財に対しては、この
実損払)
」と記載されている場合、家財に対しては、特別費用保険金
補償は適用されません。
をお支払いしません。
(注)
別表2(6)の生活用の通貨・預貯金証書・切手・印紙の盗難お
よび別表2(9)の持ち出し家財の損害保険金を除きます。
63
当会社がお支払いする費用保険金の計算
当会社が費用保険金をお支払いできない場合
Ⅰ
タフ・住まいの
保険について
次の算式によって算出した額を損害防止費用保
険金として、お支払いします。
損害防止費用
= 損害防止費用の額
保険金の額
Ⅱ 地震保険
について
Ⅲ 保険証券
の見方
Ⅳ
1回の事故につき、1建物敷地内ごとに 200 万
円を限度とし、次の算式によって算出した額を
特別費用保険金として、お支払いします。
普通保険約款・
特約の見方
特別費用保険金の額 = 損害保険金 × 10%
Ⅴ
特にご注意
いただきたいこと
Ⅵ
その他ご注意
いただきたいこと
Ⅶ
万一、事故が
発生したときは
Ⅷ
︵タフ・住まいの保険︶
普通保険約款
Ⅸ 特約
Ⅹ 連絡・相談・
苦情窓口
64
別表4 他の保険契約等がある場合の保険金の支払限度額
1. 第1章 建物を保険の対象とした場合の補償条項の保険金の種類ごとの支払限度額
保険金の種類
支払限度額
別表1(1)
(火災、落雷、破裂ま 損害の額から、1回の事故につき、保険証券に記載された自己負担
(不測かつ突 額(注)を差し引いた残額
たは爆発)から(8)
発的な事故)の損害保険金
(注)他の保険契約等に、この保険契約の自己負担額(他の保険契約等で
は保険証券に免責金額と記載されている場合があります。)より低い
ものがある場合は、これらの自己負担額のうち最も低い額とします。
2. 第2章 家財を保険の対象とした場合の補償条項の保険金の種類ごとの支払限度額
保険金の種類
支払限度額
(1) 別表2(1)(火災、落雷、破 損害の額から、1回の事故につき、保険証券に記載された自己負担
裂または爆発)から(5)(騒 額(注)を差し引いた残額
擾、労働争議に伴う暴力・破壊 (注)他の保険契約等に、この保険契約の自己負担額(他の保険契約等で
は保険証券に免責金額と記載されている場合があります。)より低い
行為)の損害保険金
じょう
ものがある場合は、これらの自己負担額のうち最も低い額とします。
(2) 別 表 2( 6) ① 保険証券に 1回の事故につき、1個または1組ごとに、次のア.またはイ.の
( 盗 難、 盗 難
による損傷・
汚損)の損害
保険金
明記した貴金 いずれか低い額
属、宝玉およ
ア.100 万円(注1)
び宝石ならび
イ.損害の額から、1回の事故につき、保険証券に記載された自
に 書 画、 骨
己負担額(注2)を差し引いた残額
董、彫刻物そ
(注1)他の保険契約等に、限度額が 100 万円を超えるものがある場合は、
の他の美術品
これらの限度額のうち最も高い額とします。
で、1個また (注2)他の保険契約等に、この保険契約の自己負担額(他の保険契約等
は1組の価額
では保険証券に免責金額と記載されている場合があります。)より
が 30 万 円 を
低いものがある場合は、これらの自己負担額のうち最も低い額とし
ます。
超えるもの
とう
② 上記①以外 損害の額から、1回の事故につき、保険証券に記載された自己負担
の家財
額(注)を差し引いた残額
(注)他の保険契約等に、この保険契約の自己負担額(他の保険契約等で
は保険証券に免責金額と記載されている場合があります。)より低い
ものがある場合は、これらの自己負担額のうち最も低い額とします。
③ 生活用の通 1回の事故につき、1建物敷地内ごとに、次のア.またはイ.のい
貨・切手・印 ずれか低い額
紙
ア.20 万円(注1)
イ.損害の額から、1回の事故につき、保険証券に記載された自
己負担額(注2)を差し引いた残額
(注1)他の保険契約等に、限度額が 20 万円を超えるものがある場合は、
これらの限度額のうち最も高い額とします。
(注2)他の保険契約等に、この保険契約の自己負担額(他の保険契約等
では保険証券に免責金額と記載されている場合があります。)より
低いものがある場合は、これらの自己負担額のうち最も低い額とし
ます。
④ 生活用の預 1回の事故につき、1建物敷地内ごとに、次のア.またはイ.のい
貯金証書
ずれか低い額
ア.200 万円(注1)
イ.損害の額から、1回の事故につき、保険証券に記載された自
己負担額(注2)を差し引いた残額
(注1)他の保険契約等に、限度額が 200 万円を超えるものがある場合は、
これらの限度額のうち最も高い額とします。
(注2)他の保険契約等に、この保険契約の自己負担額(他の保険契約等
では保険証券に免責金額と記載されている場合があります。)より
低いものがある場合は、これらの自己負担額のうち最も低い額とし
ます。
65
保険金の種類
支払限度額
額(注)を差し引いた残額
(注)他の保険契約等に、この保険契約の自己負担額(他の保険契約等で
は保険証券に免責金額と記載されている場合があります。)より低い
ものがある場合は、これらの自己負担額のうち最も低い額とします。
な事故)の損害保険金
ア.保険証券に記載された支払限度額(注1)
イ.損害の額から、1回の事故につき、保険証券に記載された自
己負担額(注2)を差し引いた残額
(5) 別表2(9)(持ち出し家財) 1回の事故につき、次のア.またはイ.のいずれか低い額
Ⅳ
の損害保険金
ア.100 万円(注1)
Ⅵ
その他ご注意
いただきたいこと
用保険金(注)
Ⅶ
万一、事故が
発生したときは
Ⅷ
(注)他の保険契約等に、限度額が 300 万円を超えるものがある場合は、
(注)事故発生時諸費用保険金の
これらの限度額のうち最も高い額とします。
支払責任額(他の保険契約等
がないものとして算出した支
払うべき保険金または共済金
の額をいいます。)を算出する
にあたっては、損害保険金の
額は、第4章 基本条項 第
23 条 [ 他の保険契約等がある
場合の取扱い (
] 1)および
(2)
の規定を適用して算出した額
とします。
特にご注意
支払限度額
(1) 別表3(1)の事故発生時諸費 1回の事故につき、1建物敷地内ごとに、300 万円(注)
いただきたいこと
3.第3章 費用の補償条項の保険金の種類ごとの支払限度額
Ⅴ
(注1)他の保険契約等に、限度額が 100 万円を超えるものがある場合は、
これらの限度額のうち最も高い額とします。
(注2)他の保険契約等に、この保険契約の自己負担額(他の保険契約等
では保険証券に免責金額と記載されている場合があります。)より
低いものがある場合は、これらの自己負担額のうち最も低い額とし
ます。
普通保険約款・
特約の見方
イ.損害の額から、1回の事故につき、保険証券に記載された自
己負担額(注2)を差し引いた残額
保険金の種類
Ⅲ 保険証券
の見方
(注1)他の保険契約等に、この保険契約の支払限度額を超えるものがあ
る場合は、これらの支払限度額のうち最も高い額とします。
(注2)他の保険契約等に、この保険契約の自己負担額(他の保険契約等
では保険証券に免責金額と記載されている場合があります。)より
低いものがある場合は、これらの自己負担額のうち最も低い額とし
ます。
Ⅱ 地震保険
について
(4) 別表2(8)(不測かつ突発的 1回の事故につき、次のア.またはイ.のいずれか低い額
タフ・住まいの
保険について
険金
Ⅰ
(3) 別表2(7)(水災)の損害保 損害の額から、1回の事故につき、保険証券に記載された自己負担
︵タフ・住まいの保険︶
普通保険約款
Ⅸ 特約
Ⅹ 連絡・相談・
苦情窓口
66
保険金の種類
支払限度額
(2) 別表3(2)の地震火災費用保 ① それぞれの保険契約または共済契約の支払責任額(注1)の合
険金
計額が、1回の事故につき、1建物敷地内ごとに 300 万円(注2)
を超える場合の支払限度額
1回の事故につき、1建物敷地内ごとに 300 万円(注2)
(注1)他の保険契約等がないものとして算出した支払うべき保険金また
は共済金の額をいいます。
(注2)他の保険契約等に、限度額が 300 万円を超えるものがある場合は、
これらの限度額のうち最も高い額とします。
② 上記①に該当しない場合の支払限度額
1回の事故につき、保険の対象ごとに、次の算式によって算出
した額(注1)(注2)
支払限度額 = 保険の対象の再調達価額 × 支払割合(5%)
(注1)算式の再調達価額は、保険の対象が明記物件の場合は保険価額と
して算出します。
(注2)他の保険契約等に、支払割合が5%を超えるものがある場合は、
これらの支払割合のうち最も高い割合とします。
(3) 別表3(3)の災害緊急費用保 1回の事故につき、1建物敷地内ごとに、次の①または②のいずれ
険金
か低い額
① 100 万円(注)
② 災害緊急費用の額
(注)他の保険契約等に、限度額が 100 万円を超えるものがある場合は、
これらの限度額のうち最も高い額とします。
(4) 別表3(4)のドアロック交換 1回の事故につき、1建物敷地内ごとに、次の①または②のいずれ
費用保険金
か低い額
① 3万円(注)
② ドアロック交換費用の額
(注)他の保険契約等に、限度額が3万円を超えるものがある場合は、こ
れらの限度額のうち最も高い額とします。
(5) 別表3(5)の水道管修理費用 凍結によって損害を受けた専用水道管を損害発生直前の状態に復旧
保険金
するために必要な額
(6) 別表3(6)の損害防止費用保 損害防止費用の額
険金
(7) 別表3(7)の特別費用保険金 1回の事故につき、1建物敷地内ごとに 200 万円(注)
(注)
(注)他の保険契約等に、限度額が 200 万円を超えるものがある場合は、
(注)特別費用保険金の支払責任
これらの限度額のうち最も高い額とします。
額(他の保険契約等がないも
のとして算出した支払うべき
保険金または共済金の額をい
います。)を算出するにあたっ
ては、損害保険金の額は、第
4章 基本条項 第 23 条(1)
および(2)の規定を適用し
て算出した額とします。
67
用語
(建物の場合)
建物の主要構造部の損害の額が、その建物の保険価額(注)の3%以上
20%未満である損害をいいます。なお、建物の主要構造部の損害の額に
は、第2条(保険金を支払う場合)(1)の損害が生じた建物の原状回復
のため地盤等の復旧に直接必要とされる最小限の費用を含むものとしま
す。
(注)門、塀または垣が保険の対象に含まれる場合であっても、これらの保険
価額は含みません。
警戒宣言
大震法第9条(警戒宣言等)第1項に基づく地震災害に関する警戒宣言
をいいます。
危険に関する重要な事項のうち、保険契約申込書の記載事項とすること
によって当会社が告知を求めたものをいいます。(注)
地震保険に関する法律(昭和 41 年法律第 73 号)をいいます。
生活用動産
生活の用に供する家具、衣服その他の生活に必要な動産をいいます。た
だし、建物に収容されている物に限ります。
Ⅹ 連絡・相談・
苦情窓口
68
Ⅸ 特約
(生活用動産の場合)
生活用動産の損害の額が、その生活用動産の保険価額の 80%以上である
損害をいいます。
︵タフ・住まいの保険・地震保険︶
(注)門、塀または垣が保険の対象に含まれる場合であっても、これらの保険
価額は含みません。
普通保険約款
全損
(建物の場合)
建物の主要構造部の損害の額が、その建物の保険価額(注)の 50%以上
である損害または建物の焼失もしくは流失した部分の床面積のその建物
の延べ床面積に対する割合が 70%以上である損害をいいます。なお、建
物の主要構造部の損害の額には、第2条(保険金を支払う場合)(1)の
損害が生じた建物の原状回復のため地盤等の復旧に直接必要とされる最
小限の費用を含むものとします。
Ⅷ
地震もしくは噴火またはこれらによる津波をいいます。
地震保険法
万一、事故が
発生したときは
地震等
Ⅶ
特別の約定がないかぎり、囲いの有無を問わず、保険の対象の所在する
場所およびこれに連続した土地で、同一保険契約者または被保険者によっ
て占有されているものをいいます。また、公道、河川等が介在していて
も敷地内は中断されることなく、これを連続した土地とみなします。
いただきたいこと
敷地内
その他ご注意
(注)他の保険契約に関する事項を含みます。
Ⅵ
告知事項
特にご注意
告知事項についての危険が高くなり、この保険契約で定められている保
険料がその危険を計算の基礎として算出される保険料に不足する状態に
なることをいいます。
いただきたいこと
危険増加
Ⅴ
損害の発生の可能性をいいます。
普通保険約款・
特約の見方
危険
Ⅳ
(生活用動産の場合)
生活用動産の損害の額が、その生活用動産の保険価額の 10%以上 30%
未満である損害をいいます。
Ⅲ 保険証券
の見方
一部損
定義
Ⅱ 地震保険
について
第1条(用語の定義)
この約款において、次の用語の意味は、それぞれ次の定義によります。
タフ・住まいの
保険について
第1章 用語の定義条項
Ⅰ
地震保険普通保険約款
用語
定義
損害
地震等が生じた後における事故の拡大防止または緊急避難に必要な処置
によって保険の対象について生じた損害を含みます。
大震法
大規模地震対策特別措置法(昭和 53 年法律第 73 号)をいいます。
建物
土地に定着し、屋根および柱または壁を有するものをいい、門、塀、垣、
タンク、サイロ、井戸、物干等の屋外設備・装置を除きます。ただし、
居住の用に供する建物に限ります。
建物の主要構造部
建築基準法施行令(昭和 25 年政令第 338 号)第1条(用語の定義)第
3号の構造耐力上主要な部分をいいます。
他の保険契約
半損
(保険の対象または保険の対象を収容する建物が区分所有建物でない場
合)
この保険契約における保険の対象と同一の敷地内に所在する第5条(保
険金の支払額)(2)①または②の建物または生活用動産について締結さ
れた地震等による事故に対して保険金を支払う他の保険契約をいいます。
(保険の対象または保険の対象を収容する建物が区分所有建物である場
合)
この保険契約における保険の対象と同一の敷地内に所在する第5条(保
険金の支払額)(3)①または②の専有部分もしくは共用部分または生活
用動産について締結された地震等による事故に対して保険金を支払う他
の保険契約をいいます。
(建物の場合)
建物の主要構造部の損害の額が、その建物の保険価額(注)の 20%以上
50%未満である損害または建物の焼失もしくは流失した部分の床面積の
その建物の延べ床面積に対する割合が 20%以上 70%未満である損害を
いいます。なお、建物の主要構造部の損害の額には、第2条(保険金を
支払う場合)(1)の損害が生じた建物の原状回復のため地盤等の復旧に
直接必要とされる最小限の費用を含むものとします。
(注)門、塀または垣が保険の対象に含まれる場合であっても、これらの保険
価額は含みません。
(生活用動産の場合)
生活用動産の損害の額が、その生活用動産の保険価額の 30%以上 80%
未満である損害をいいます。
保険価額
損害が生じた地および時における保険の対象の価額をいいます。
保険期間
保険証券記載の保険期間をいいます。
第2章 補償条項
第2条(保険金を支払う場合)
(1)当会社は、地震等を直接または間接の原因とする火災、損壊、埋没または流失によって、保険
の対象について生じた損害が全損、半損または一部損に該当する場合は、この約款に従い、保険
金を支払います。
(2)地震等を直接または間接の原因とする地すべりその他の災害による現実かつ急迫した危険が生
じたため、建物全体が居住不能(注)に至った場合は、これを地震等を直接または間接の原因と
する火災、損壊、埋没または流失によって生じた建物の全損とみなして保険金を支払います。
(注)一時的に居住不能となった場合を除きます。
(3)地震等を直接または間接の原因とする洪水・融雪洪水等の水災によって建物が床上浸水(注1)
または地盤面(注2)より 45cm を超える浸水を被った結果、その建物に損害が生じた場合(注3)
には、これを地震等を直接または間接の原因とする火災、損壊、埋没または流失によって生じた
建物の一部損とみなして保険金を支払います。
(注1)居住の用に供する部分の床を超える浸水をいいます。なお、「床」とは、畳敷または板張等のも
69
特にご注意
Ⅵ
いただきたいこと
その他ご注意
Ⅶ
万一、事故が
発生したときは
Ⅷ 普通保険約款
︵地震保険︶
Ⅸ 特約
Ⅹ 連絡・相談・
苦情窓口
70
いただきたいこと
第4条(保険の対象の範囲)
(1)この保険契約における保険の対象は、この保険契約が付帯されている保険契約の保険の対象の
うち、建物または生活用動産に限られます。
(2)(1)の建物が保険の対象である場合において、この保険契約が付帯されている保険契約の保険
の対象に門、塀もしくは垣または物置、車庫その他の付属建物が含まれているときは、これらの
ものは、この保険契約の保険の対象に含まれます。
(3)(1)の生活用動産には、建物の所有者でない者が所有する次に掲げる物を含みます。
① 畳、建具その他これらに類する物
② 電気、通信、ガス、給排水、衛生、消火、冷房・暖房、エレベーター、リフト等の設備のう
ち建物に付加したもの
③ 浴槽、流し、ガス台、調理台、棚その他これらに類する物のうち建物に付加したもの
Ⅴ
【保険の対象または保険の対象を収容する建物が区分所有建物でない場合】
普通保険約款・
特約の見方
(2)当会社は、地震等が発生した日の翌日から起算して 10 日を経過した後に生じた損害に対しては、
保険金を支払いません。
Ⅳ
(注1)保険契約者または被保険者が法人である場合は、その理事、取締役または法人の業務を執行す
るその他の機関をいいます。
(注2)被保険者でない保険金を受け取るべき者が法人である場合は、その理事、取締役または法人の
業務を執行するその他の機関をいいます。
(注3)群衆または多数の者の集団の行動によって、
全国または一部の地区において著しく平穏が害され、
治安維持上重大な事態と認められる状態をいいます。
(注4)使用済燃料を含みます。
(注5)原子核分裂生成物を含みます。
Ⅲ 保険証券
の見方
第3条(保険金を支払わない場合)
(1)当会社は、地震等の際において、次のいずれかに該当する事由によって生じた損害に対しては、
保険金を支払いません。
① 保険契約者、被保険者(注1)またはこれらの者の法定代理人の故意もしくは重大な過失ま
たは法令違反
② 被保険者でない者が保険金の全部または一部を受け取るべき場合においては、その者(注2)
またはその者の法定代理人の故意もしくは重大な過失または法令違反。ただし、他の者が受け
取るべき金額については除きます。
③ 保険の対象の紛失または盗難
④ 戦争、外国の武力行使、革命、政権奪取、内乱、武装反乱その他これらに類似の事変または
暴動(注3)
⑤ 核燃料物質(注4)もしくは核燃料物質(注4)によって汚染された物(注5)の放射性、
爆発性その他の有害な特性またはこれらの特性による事故
Ⅱ 地震保険
について
【保険の対象または保険の対象を収容する建物が区分所有建物である場合】
(4)保険の対象が区分所有建物の専有部分または共用部分である場合には、(1)から(3)までの
損害の認定は、専有部分については、個別に行い、また、共用部分については、その区分所有建
物全体の損害の認定によるものとします。また、門、塀または垣が保険の対象に含まれる場合に
は、これらが付属する区分所有建物の共用部分の損害の認定によるものとします。
(5)保険の対象が生活用動産である場合には、(1)から(3)までの損害の認定は、その生活用動
産の全体について、これを収容する専有部分ごとに行います。
タフ・住まいの
保険について
【保険の対象または保険の対象を収容する建物が区分所有建物でない場合】
(4)(1)から(3)までの損害の認定は、保険の対象が建物である場合には、その建物ごとに行い、
保険の対象が生活用動産である場合には、これを収容する建物ごとに行います。また、門、塀ま
たは垣が保険の対象に含まれる場合には、これらが付属する建物の損害の認定によるものとしま
す。
Ⅰ
のをいい、土間、たたきの類を除きます。
(注2)床面が地盤面より下にある場合はその床面をいいます。
(注3)その建物に生じた(1)の損害が全損、半損または一部損に該当する場合を除きます。
(4)(1)および(3)の生活用動産には、次に掲げる物は含まれません。
① 通貨、有価証券、預金証書または貯金証書、印紙、切手その他これらに類する物
② 自動車(注)
③ 貴金属、宝玉および宝石ならびに書画、骨董、彫刻物その他の美術品で、1個または1組の
価額が 30 万円を超えるもの
④ 稿本、設計書、図案、証書、帳簿その他これらに類する物
⑤ 商品、営業用什器・備品その他これらに類する物
とう
じゅう
(注)自動三輪車および自動二輪車を含み、総排気量が 125cc 以下の原動機付自転車を除きます。
【保険の対象または保険の対象を収容する建物が区分所有建物である場合】
第4条(保険の対象の範囲)
(1)この保険契約における保険の対象は、この保険契約が付帯されている保険契約の保険の対象の
うち、専有部分もしくは共用部分(注)または生活用動産に限られます。
(注)居住の用に供されない専有部分およびその共用部分の共有持分は、保険の対象に含まれません。
(2)(1)の共用部分が保険の対象である場合において、この保険契約が付帯されている保険契約の
保険の対象に門、塀もしくは垣または物置、車庫その他の付属建物が含まれているときは、これ
らのものは、この保険契約の保険の対象に含まれます。
(3)(1)の生活用動産には、専有部分の所有者でない者が所有する次に掲げる物を含みます。
① 畳、建具その他これらに類する物
② 電気、通信、ガス、給排水、衛生、消火、冷房・暖房、エレベーター、リフト等の設備のう
ち専有部分に付加したもの
③ 浴槽、流し、ガス台、調理台、棚その他これらに類する物のうち専有部分に付加したもの
(4)(1)および(3)の生活用動産には、次に掲げる物は含まれません。
① 通貨、有価証券、預金証書または貯金証書、印紙、切手その他これらに類する物
② 自動車(注)
③ 貴金属、宝玉および宝石ならびに書画、骨董、彫刻物その他の美術品で、1個または1組の
価額が 30 万円を超えるもの
④ 稿本、設計書、図案、証書、帳簿その他これらに類する物
⑤ 商品、営業用什器・備品その他これらに類する物
とう
じゅう
(注)自動三輪車および自動二輪車を含み、総排気量が 125cc 以下の原動機付自転車を除きます。
【保険の対象または保険の対象を収容する建物が区分所有建物でない場合】
第5条(保険金の支払額)
(1)当会社は、第2条(保険金を支払う場合)の保険金として次の金額を支払います。
① 保険の対象である建物または生活用動産が全損となった場合は、その保険の対象の保険金額
に相当する額。ただし、保険価額を限度とします。
② 保険の対象である建物または生活用動産が半損となった場合は、その保険の対象の保険金額
の 50%に相当する額。ただし、保険価額の 50%に相当する額を限度とします。
③ 保険の対象である建物または生活用動産が一部損となった場合は、その保険の対象の保険金
額の5%に相当する額。ただし、保険価額の5%に相当する額を限度とします。
(2)
(1)の場合において、この保険契約の保険の対象である次の建物または生活用動産について、
この保険契約の保険金額がそれぞれ次に規定する限度額を超えるときは、その限度額をこの保険
契約の保険金額とみなし(1)の規定を適用します。
① 同一敷地内に所在し、かつ、同一被保険者の所有に属する建物 5,000 万円
② 同一敷地内に所在し、かつ、同一被保険者の世帯に属する生活用動産 1,000 万円
71
万一、事故が
発生したときは
Ⅷ 普通保険約款
︵地震保険︶
Ⅸ 特約
Ⅹ 連絡・相談・
苦情窓口
72
Ⅶ
(注)専有部分の保険価額と共用部分の共有持分の保険価額との合計額に対する専有部分の保険価額の
割合が保険証券に明記されていない場合には、専有部分の保険価額の割合は 40%とみなします。
いただきたいこと
第5条(保険金の支払額)
(1)当会社は、第2条(保険金を支払う場合)の保険金として次の金額を支払います。
① 保険の対象である専有部分もしくは共用部分または生活用動産が全損となった場合は、その
保険の対象の保険金額に相当する額。ただし、保険価額を限度とします。
② 保険の対象である専有部分もしくは共用部分または生活用動産が半損となった場合は、その
保険の対象の保険金額の 50%に相当する額。ただし、保険価額の 50%に相当する額を限度と
します。
③ 保険の対象である専有部分もしくは共用部分または生活用動産が一部損となった場合は、そ
の保険の対象の保険金額の5%に相当する額。ただし、保険価額の5%に相当する額を限度と
します。
(2)専有部分および共用部分を1保険金額で契約した場合には、それぞれの部分を別の保険の対象
とみなして(1)および(4)の規定を適用します。この場合において、それぞれの部分の保険
価額の割合(注)によって保険金額を比例配分し、その比例配分額をそれぞれの部分に対する保
険金額とみなします。
その他ご注意
【保険の対象または保険の対象を収容する建物が区分所有建物である場合】
Ⅵ
(6)当会社が保険金を支払った場合でも、保険の対象の残存物の所有権その他の物権は、当会社に
移転しません。
特にご注意
(注)
(2)①または②の建物または生活用動産について、それぞれの保険契約の保険金額の合計額が(2)
①または②に規定する限度額を超える場合に限ります。
いただきたいこと
この保険契約の生活用動産についての保険金額
(2)②に規定する限度額 × それぞれの保険契約の生活用動産についての保険金額の
合計額
Ⅴ
イ.生活用動産
普通保険約款・
特約の見方
この保険契約の建物についての保険金額
それぞれの保険契約の建物についての保険金額の合計額
Ⅳ
(2)①に規定する限度額 ×
Ⅲ 保険証券
の見方
1,000 万円または保険
この保険契約の生活用動産についての保険金額
×
価額のいずれか低い額
それぞれの保険契約の生活用動産についての保険金額の合計額
(4)当会社は、(2)①の建物のうち被保険者の世帯と異なる世帯が居住する他の建物がある場合、
または(2)①の建物が2以上の世帯の居住する共同住宅である場合は、居住世帯を異にするそ
の建物または戸室ごとに(2)および(3)の規定をそれぞれ適用します。
(5)(2)から(4)までの規定により、当会社が保険金を支払った場合には、次の残額に対する保
険料を返還します。
① (2)の規定により保険金を支払った場合は、この保険契約の保険金額から(2)①または
②に規定する限度額を差し引いた残額
② (3)の規定により保険金を支払った場合(注)は、この保険契約の保険金額から次の算式
によって算出した額を差し引いた残額
ア.建物
Ⅱ 地震保険
について
② 生活用動産
タフ・住まいの
保険について
5,000 万円または保険
この保険契約の建物についての保険金額
×
価額のいずれか低い額
それぞれの保険契約の建物についての保険金額の合計額
Ⅰ
(3)(2)①または②の建物または生活用動産について、地震保険法第2条(定義)第2項の地震保
険契約でこの保険契約以外のものが締結されている場合において、それぞれの保険契約の保険金
額の合計額が(2)①または②に規定する限度額または保険価額のいずれか低い額を超えるとき
は、当会社は、次の算式によって算出した額をもってこの保険契約の保険金額とみなし、(1)
の規定を適用します。
① 建物
(3)(1)の場合において、この保険契約の保険の対象である次の専有部分の保険金額と共用部分の
保険金額との合計額または生活用動産の保険金額がそれぞれ次に規定する限度額を超える場合
は、その限度額をこの保険契約の保険金額とみなし(1)の規定を適用します。
① 同一敷地内に所在し、かつ、同一被保険者の所有に属する専有部分および共用部分 5,000
万円
② 同一敷地内に所在し、かつ、同一被保険者の世帯に属する生活用動産 1,000 万円
(4)
(3)①または②の専有部分もしくは共用部分または生活用動産について、地震保険法第2条(定
義)第2項の地震保険契約でこの保険契約以外のものが締結されている場合において、それぞれ
の保険契約の保険金額の合計額が(3)①もしくは②に規定する限度額または保険価額のいずれ
か低い額を超えるときは、当会社は、次の算式によって算出した額をもってこの保険契約の保険
金額とみなし、(1)の規定を適用します。
① 専有部分
この保険契約の専有部分の保険金額
5,000 万円または保険
× それぞれの保険契約の専有部分および共用部分についての
価額のいずれか低い額
保険金額の合計額
② 共用部分
この保険契約の共用部分の保険金額
5,000 万円または保険
× それぞれの保険契約の専有部分および共用部分についての
価額のいずれか低い額
保険金額の合計額
③ 生活用動産
この保険契約の生活用動産についての保険金額
1,000 万円または保険
× それぞれの保険契約の生活用動産についての保険金額の合
価額のいずれか低い額
計額
(5)当会社は、(3)①の専有部分および共用部分のうち被保険者の世帯と異なる世帯が居住する他
の専有部分および共用部分がある場合、または(3)①の専有部分および共用部分が2以上の世
帯の居住する共同住宅である場合は、居住世帯を異にするその専有部分および共用部分または戸
室ごとに(3)および(4)の規定をそれぞれ適用します。
(6)(3)から(5)までの規定により、当会社が保険金を支払った場合には、次の残額に対する保
険料を返還します。
① (3)の規定により保険金を支払った場合は、この保険契約の保険金額から(3)①または
②に規定する限度額を差し引いた残額
② (4)の規定により保険金を支払った場合(注)は、この保険契約の保険金額から次の算式
によって算出した額を差し引いた残額
ア.専有部分および共用部分
この保険契約の専有部分および共用部分についての保険金額
(3)①に規定する限度額 × それぞれの保険契約の専有部分および共用部分についての
保険金額の合計額
イ.生活用動産
この保険契約の生活用動産についての保険金額
(3)②に規定する限度額 × それぞれの保険契約の生活用動産についての保険金額の合
計額
(注)(3)①または②の専有部分および共用部分または生活用動産について、それぞれの保険契約の保
険金額の合計額が(3)①または②に規定する限度額を超えるときに限ります。
(7)当会社が保険金を支払った場合でも、保険の対象の残存物の所有権その他の物権は、当会社に
移転しません。
第6条(包括して契約した場合の保険金の支払額)
2以上の保険の対象を1保険金額で契約した場合には、それぞれの保険価額の割合によって保険
金額を比例配分し、その比例配分額をそれぞれの保険の対象に対する保険金額とみなし、おのおの
別に前条の規定を適用します。
73
特にご注意
いただきたいこと
Ⅵ
いただきたいこと
その他ご注意
Ⅶ
万一、事故が
発生したときは
Ⅷ 普通保険約款
︵地震保険︶
Ⅸ 特約
(4)(2)の規定による解除が第2条(保険金を支払う場合)の事故による保険金を支払うべき損害
の発生した後になされた場合であっても、第 20 条(保険契約解除の効力)の規定にかかわらず、
当会社は、保険金を支払いません。この場合において、既に保険金を支払っていたときは、当会
社は、その返還を請求することができます。
(5)(4)の規定は、
(2)に規定する事実に基づかずに発生した第2条(保険金を支払う場合)の
事故による保険金を支払うべき損害については適用しません。
Ⅴ
(注)当会社のために保険契約の締結の代理を行う者が、事実を告げることを妨げた場合または事実を
告げないこともしくは事実と異なることを告げることを勧めた場合を含みます。
普通保険約款・
特約の見方
第 10 条(告知義務)
(1)保険契約者または被保険者になる者は、保険契約締結の際、告知事項について、当会社に事実
を正確に告げなければなりません。
(2)当会社は、保険契約締結の際、保険契約者または被保険者が、告知事項について、故意または
重大な過失によって事実を告げなかった場合または事実と異なることを告げた場合は、保険契約
者に対する書面による通知をもって、この保険契約を解除することができます。
(3)(2)の規定は、次のいずれかに該当する場合には適用しません。
① (2)に規定する事実がなくなった場合
② 当会社が保険契約締結の際、
(2)に規定する事実を知っていた場合または過失によってこ
れを知らなかった場合(注)
③ 保険契約者または被保険者が、第2条(保険金を支払う場合)の事故による保険金を支払う
べき損害の発生前に、告知事項につき、書面をもって訂正を当会社に申し出て、当会社がこれ
を承認した場合。なお、当会社が、訂正の申出を受けた場合において、その訂正を申し出た事
実が、保険契約締結の際に当会社に告げられていたとしても、当会社が保険契約を締結してい
たと認めるときに限り、これを承認するものとします。
④ 当会社が、
(2)の規定による解除の原因があることを知った時から1か月を経過した場合
または保険契約締結時から5年を経過した場合
Ⅳ
(注)保険証券にこれと異なる時刻が記載されている場合はその時刻とします。
(2)(1)の時刻は、日本国の標準時によるものとします。
(3)保険期間が始まった後でも、当会社は、この保険契約の保険料とこの保険契約が付帯されてい
る保険契約の保険料との合計額を領収する前に生じた事故による損害に対しては、保険金を支払
いません。
Ⅲ 保険証券
の見方
第9条(保険責任の始期および終期)
(1)当会社の保険責任は、保険期間の初日の午後4時(注)に始まり、末日の午後4時に終わります。
Ⅱ 地震保険
について
第3章 基本条項
タフ・住まいの
保険について
第8条(2以上の地震等の取扱い)
この保険契約においては、72 時間以内に生じた2以上の地震等は、これらを一括して1回の地
震等とみなします。ただし、被災地域が全く重複しない場合には、おのおの別の地震等として取り
扱います。
Ⅰ
第7条(保険金支払についての特則)
(1)地震保険法第4条(保険金の削減)の規定により当会社が支払うべき保険金を削減するおそれ
がある場合は、当会社は、同法およびこれに基づく法令の定めるところに従い、支払うべき保険
金の一部を概算払し、支払うべき保険金が確定した後に、その差額を支払います。
(2)地震保険法第4条(保険金の削減)の規定により当会社が支払うべき保険金を削減する場合には、
当会社は、同法およびこれに基づく法令の定めるところに従い算出された額を保険金として支払
います。
Ⅹ 連絡・相談・
苦情窓口
74
第 11 条(通知義務)
【保険の対象または保険の対象を収容する建物が区分所有建物でない場合】
(1)保険契約締結の後、次のいずれかに該当する事実が発生した場合には、保険契約者または被保
険者は、遅滞なく、その旨を当会社に通知しなければなりません。ただし、その事実がなくなっ
た場合には、当会社への通知は必要ありません。
① 保険の対象である建物または保険の対象を収容する建物の構造または用途を変更したこと。
② 保険の対象を他の場所に移転したこと。
③ ①および②のほか、告知事項の内容に変更を生じさせる事実(注)が発生したこと。
(注)告知事項のうち、保険契約締結の際に当会社が交付する書面等においてこの条の適用がある事項
として定めたものに関する事実に限ります。
【保険の対象または保険の対象を収容する建物が区分所有建物である場合】
(1)保険契約締結の後、次のいずれかに該当する事実が発生した場合には、保険契約者または被保
険者は、遅滞なく、その旨を当会社に通知しなければなりません。ただし、その事実がなくなっ
た場合には、当会社への通知は必要ありません。
① 保険の対象である専有部分もしくは共用部分または保険の対象を収容する専有部分もしくは
共用部分の構造または用途を変更したこと。
② 保険の対象を他の場所に移転したこと。
③ ①および②のほか、告知事項の内容に変更を生じさせる事実(注)が発生したこと。
(注)告知事項のうち、保険契約締結の際に当会社が交付する書面等においてこの条の適用がある事項
として定めたものに関する事実に限ります。
(2)(1)の事実の発生によって危険増加が生じた場合において、保険契約者または被保険者が、故
意または重大な過失によって遅滞なく(1)の規定による通知をしなかったときは、当会社は、
保険契約者に対する書面による通知をもって、この保険契約を解除することができます。
(3)(2)の規定は、当会社が、
(2)の規定による解除の原因があることを知った時から1か月を
経過した場合または危険増加が生じた時から5年を経過した場合には適用しません。
(4)(2)の規定による解除が第2条(保険金を支払う場合)の事故による保険金を支払うべき損害
の発生した後になされた場合であっても、第 20 条(保険契約解除の効力)の規定にかかわらず、
解除に係る危険増加が生じた時から解除がなされた時までに発生した第2条の事故による保険金
を支払うべき損害に対しては、当会社は、保険金を支払いません。この場合において、既に保険
金を支払っていたときは、当会社は、その返還を請求することができます。
(5)(4)の規定は、その危険増加をもたらした事実に基づかずに発生した第2条(保険金を支払う
場合)の事故による保険金を支払うべき損害については適用しません。
【保険の対象または保険の対象を収容する建物が区分所有建物でない場合】
(6)
(2)の規定にかかわらず、(1)の事実の発生によって保険の対象または保険の対象を収容す
る建物が居住の用に供されなくなった場合には、当会社は、保険契約者に対する書面による通知
をもって、この保険契約を解除することができます。
【保険の対象または保険の対象を収容する建物が区分所有建物である場合】
(6)
(2)の規定にかかわらず、(1)の事実の発生によって保険の対象である専有部分もしくは共
用部分または保険の対象を収容する専有部分もしくは共用部分が居住の用に供されなくなった場
合(注)には、当会社は、保険契約者に対する書面による通知をもって、この保険契約を解除す
ることができます。
(注)共用部分が居住の用に供されなくなった場合とは、共用部分を共有する区分所有者の所有に属す
るこの区分所有建物の専有部分のすべてが居住の用に供されなくなった場合をいいます。
(7)(6)の規定による解除が第2条(保険金を支払う場合)の事故による保険金を支払うべき損害
の発生した後になされた場合であっても、第 20 条(保険契約解除の効力)の規定にかかわらず、
(1)の事実が生じた時から解除がなされた時までに発生した第2条の事故による保険金を支払
うべき損害に対しては、
当会社は、保険金を支払いません。この場合において、
既に保険金を支払っ
ていたときは、当会社は、その返還を請求することができます。
第 12 条(保険契約者の住所変更)
保険契約者が保険証券記載の住所または通知先を変更した場合は、保険契約者は、遅滞なく、そ
の旨を当会社に通知しなければなりません。
75
特にご注意
Ⅵ
その他ご注意
いただきたいこと
Ⅶ
万一、事故が
発生したときは
Ⅷ 普通保険約款
︵地震保険︶
Ⅸ 特約
Ⅹ 連絡・相談・
苦情窓口
76
いただきたいこと
第 19 条(重大事由による解除)
(1)当会社は、次のいずれかに該当する事由がある場合には、保険契約者に対する書面による通知
をもって、この保険契約を解除することができます。
① 保険契約者または被保険者が、当会社にこの保険契約に基づく保険金を支払わせることを目
的として損害を生じさせ、または生じさせようとしたこと。
② 被保険者が、この保険契約に基づく保険金の請求について、詐欺を行い、または行おうとし
Ⅴ
第 18 条(保険契約者による保険契約の解除)
保険契約者は、当会社に対する書面による通知をもって、この保険契約を解除することができま
す。ただし、保険金請求権の上に質権または譲渡担保権が設定されている場合は、この解除権は、
質権者または譲渡担保権者の書面による同意を得た後でなければ行使できません。
普通保険約款・
特約の見方
第 17 条(保険金額の調整)
(1)保険契約締結の際、保険金額が保険の対象の価額を超えていたことにつき、保険契約者および
被保険者が善意でかつ重大な過失がなかった場合には、保険契約者は、当会社に対する通知をもっ
て、その超過部分について、この保険契約を取り消すことができます。
(2)保険契約締結の後、保険の対象の価額が著しく減少した場合には、保険契約者は、当会社に対
する通知をもって、将来に向かって、保険金額について、減少後の保険の対象の価額に至るまで
の減額を請求することができます。
Ⅳ
第 16 条(保険契約の取消し)
保険契約者または被保険者の詐欺または強迫によって当会社が保険契約を締結した場合には、当
会社は、保険契約者に対する書面による通知をもって、この保険契約を取り消すことができます。
Ⅲ 保険証券
の見方
第 15 条(保険契約の失効)
(1)保険契約締結の後、次のいずれかに該当する場合には、その事実が発生した時に保険契約は効
力を失います。
① 保険の対象の全部が滅失した場合。ただし、第 32 条(保険金支払後の保険契約)(1)の規
定により保険契約が終了した場合を除きます。
② 保険の対象が譲渡された場合
(2)おのおの別に保険金額を定めた保険の対象が2以上ある場合には、それぞれについて、
(1)の
規定を適用します。
Ⅱ 地震保険
について
(注)その警戒宣言に係る大規模な地震が発生した場合は、財務大臣が地震保険審査会の議を経て告示
により指定する日とします。
タフ・住まいの
保険について
第 14 条(保険契約の無効)
(1)保険契約者が、保険金を不法に取得する目的または第三者に保険金を不法に取得させる目的を
もって締結した保険契約は無効とします。
(2)警戒宣言が発せられた場合は、大震法第3条(地震防災対策強化地域の指定等)第1項の規定
により地震防災対策強化地域として指定された地域のうち、その警戒宣言に係る地域内に所在す
る保険の対象についてその警戒宣言が発せられた時から同法第9条第3項の規定に基づく地震災
害に関する警戒解除宣言が発せられた日(注)までの間に締結された保険契約は無効とします。
ただし、警戒宣言が発せられた時までに締結されていた保険契約の期間満了に伴い、被保険者お
よび保険の対象を同一として引き続き締結された保険契約については、効力を有します。この場
合において、その保険契約の保険金額が直前に締結されていた保険契約の保険金額を超過したと
きは、その超過した部分については保険契約は無効とします。
Ⅰ
第 13 条(保険の対象の譲渡)
(1)保険契約締結の後、被保険者が保険の対象を譲渡する場合には、保険契約者または被保険者は、
遅滞なく、書面をもってその旨を当会社に通知しなければなりません。
(2)(1)の場合において、保険契約者がこの保険契約に適用される普通保険約款および特約に関す
る権利および義務を保険の対象の譲受人に移転させるときは、
(1)の規定にかかわらず、保険
の対象の譲渡前にあらかじめ、書面をもってその旨を当会社に申し出て、承認を請求しなければ
なりません。
(3)当会社が(2)の規定による承認をする場合には、第 15 条(保険契約の失効)
(1)の規定に
かかわらず、
(2)の権利および義務は、保険の対象が譲渡された時に保険の対象の譲受人に移
転します。
たこと。
③ ①および②に掲げるもののほか、保険契約者または被保険者が、①および②の事由がある場
合と同程度に当会社のこれらの者に対する信頼を損ない、この保険契約の存続を困難とする重
大な事由を生じさせたこと。
(2)(1)の規定による解除が第2条(保険金を支払う場合)の事故による保険金を支払うべき損害
の発生した後になされた場合であっても、次条の規定にかかわらず、
(1)①から③までの事由
が生じた時から解除がなされた時までに発生した第2条の事故による保険金を支払うべき損害に
対しては、当会社は、保険金を支払いません。この場合において、既に保険金を支払っていたと
きは、当会社は、その返還を請求することができます。
第 20 条(保険契約解除の効力)
保険契約の解除は、将来に向かってのみその効力を生じます。
第 21 条(保険料の返還または請求−告知義務・通知義務等の場合)
(1)第 10 条(告知義務)
(1)により告げられた内容が事実と異なる場合において、保険料率を変
更する必要があるときは、当会社は、変更前の保険料率と変更後の保険料率との差に基づき計算
した保険料を返還または請求します。
(2)危険増加が生じた場合または危険が減少した場合において、保険料率を変更する必要があると
きは、当会社は、変更前の保険料率と変更後の保険料率との差に基づき、危険増加または危険の
減少が生じた時以降の期間(注)に対し日割をもって計算した保険料を返還または請求します。
(注)保険契約者または被保険者の申出に基づく、危険増加または危険の減少が生じた時以降の期間を
いいます。
(3)当会社は、
保険契約者が(1)または(2)の規定による追加保険料の支払を怠った場合(注)は、
保険契約者に対する書面による通知をもって、この保険契約を解除することができます。
(注)当会社が、保険契約者に対し追加保険料の請求をしたにもかかわらず相当の期間内にその支払が
なかった場合に限ります。
(4)(1)または(2)の規定による追加保険料を請求する場合において、
(3)の規定によりこの
保険契約を解除できるときは、当会社は、保険金を支払いません。この場合において、既に保険
金を支払っていたときは、当会社は、その返還を請求することができます。
(5)(4)の規定は、危険増加が生じた場合における、その危険増加が生じた時より前に発生した第
2条(保険金を支払う場合)の事故による損害については適用しません。
(6)(1)および(2)のほか、保険契約締結の後、保険契約者が書面をもって保険契約の条件の変
更を当会社に通知し、承認の請求を行い、当会社がこれを承認する場合において、保険料を変更
する必要があるときは、当会社は、変更前の保険料と変更後の保険料との差に基づき計算した、
未経過期間に対する保険料を返還または請求します。
(7)(6)の規定による追加保険料を請求する場合において、当会社の請求に対して、保険契約者が
その支払を怠ったときは、当会社は、追加保険料領収前に生じた事故による損害に対しては、保
険契約条件の変更の承認の請求がなかったものとして、この保険契約に適用される普通保険約款
および特約に従い、保険金を支払います。
第 22 条(保険料の返還−無効、失効等の場合)
(1)第 14 条(保険契約の無効)
(1)の規定により保険契約が無効となる場合には、当会社は、保
険料を返還しません。
(2)第 14 条(保険契約の無効)
(2)の規定により保険契約の全部または一部が無効となる場合には、
当会社は、その無効となる保険金額に対応する保険料を返還します。
(3)保険契約が失効となる場合には、当会社は、未経過期間に対し日割をもって計算した保険料を
返還します。
(4)この保険契約が付帯されている保険契約がその普通保険約款の規定により保険金が支払われた
ために終了した結果、この保険契約が第 33 条(付帯される保険契約との関係)(2)の規定によ
り終了する場合には、当会社は、未経過期間に対し日割をもって計算した保険料を返還します。
第 23 条(保険料の返還−取消しの場合)
第 16 条(保険契約の取消し)の規定により、当会社が保険契約を取り消した場合には、当会社は、
保険料を返還しません。
第 24 条(保険料の返還−保険金額の調整の場合)
(1)第 17 条(保険金額の調整)(1)の規定により、保険契約者が保険契約を取り消した場合には、
77
さかのぼ
特にご注意
いただきたいこと
Ⅵ
その他ご注意
いただきたいこと
Ⅶ
万一、事故が
発生したときは
Ⅷ 普通保険約款
︵地震保険︶
Ⅸ 特約
Ⅹ 連絡・相談・
苦情窓口
78
Ⅴ
(注)法律上の配偶者に限ります。
(4)(3)の規定による被保険者の代理人からの保険金の請求に対して、当会社が保険金を支払った
後に、重複して保険金の請求を受けたとしても、当会社は、保険金を支払いません。
(5)当会社は、事故の内容または損害の額等に応じ、保険契約者または被保険者に対して、
(2)に
掲げるもの以外の書類もしくは証拠の提出または当会社が行う調査への協力を求めることがあり
ます。この場合には、当会社が求めた書類または証拠を速やかに提出し、必要な協力をしなけれ
ばなりません。
(6)保険契約者または被保険者が、正当な理由がなく(5)の規定に違反した場合または(2)、
(3)
もしくは(5)の書類に事実と異なる記載をし、もしくはその書類もしくは証拠を偽造しもしく
普通保険約款・
特約の見方
第 28 条(保険金の請求)
(1)当会社に対する保険金請求権は、第2条(保険金を支払う場合)の事故による損害が発生した
時から発生し、これを行使することができるものとします。
(2)被保険者が保険金の支払を請求する場合は、保険証券に添えて次の書類または証拠のうち、当
会社が求めるものを当会社に提出しなければなりません。
① 保険金の請求書
② 損害見積書
③ その他当会社が次条(1)に定める必要な事項の確認を行うために欠くことのできない書類
または証拠として保険契約締結の際に当会社が交付する書面等において定めたもの
(3)被保険者に保険金を請求できない事情がある場合で、かつ、保険金の支払を受けるべき被保険
者の代理人がいないときは、次に掲げる者のいずれかがその事情を示す書類をもってその旨を当
会社に申し出て、当会社の承認を得たうえで、被保険者の代理人として保険金を請求することが
できます。
① 被保険者と同居または生計を共にする配偶者(注)
② ①に規定する者がいない場合または①に規定する者に保険金を請求できない事情がある場合
には、被保険者と同居または生計を共にする3親等内の親族
③ ①および②に規定する者がいない場合または①および②に規定する者に保険金を請求できな
い事情がある場合には、①以外の配偶者(注)または②以外の3親等内の親族
Ⅳ
第 27 条(損害防止義務)
保険契約者または被保険者は、地震等が発生したことを知った場合は、自らの負担で、損害の発
生および拡大の防止に努めなければなりません。
Ⅲ 保険証券
の見方
(注)既に他の保険契約から保険金の支払を受けた場合には、その事実を含みます。
(2)保険の対象について損害が生じた場合は、当会社は、その保険の対象もしくはその保険の対象
が所在する敷地内を調査することまたはその敷地内に所在する被保険者の所有物の全部もしくは
一部を調査することもしくは一時他に移転することができます。
(3)保険契約者または被保険者が、正当な理由がなく(1)の規定に違反した場合は、当会社は、
それによって当会社が被った損害の額を差し引いて保険金を支払います。
Ⅱ 地震保険
について
第 26 条(事故の通知)
(1)保険契約者または被保険者は、保険の対象について損害が生じたことを知った場合は、損害の
発生ならびに他の保険契約の有無および内容(注)を当会社に遅滞なく通知しなければなりませ
ん。
タフ・住まいの
保険について
第 25 条(保険料の返還−解除の場合)
(1)第 10 条(告知義務)(2)、第 11 条(通知義務)
(2)もしくは(6)
、第 19 条(重大事由に
よる解除)
(1)または第 21 条(保険料の返還または請求−告知義務・通知義務等の場合)
(3)
の規定により、当会社が保険契約を解除した場合には、当会社は、未経過期間に対し日割をもっ
て計算した保険料を返還します。
(2)第 18 条(保険契約者による保険契約の解除)の規定により、保険契約者が保険契約を解除した
場合には、当会社は、保険料から既経過期間に対し別表に掲げる短期料率によって計算した保険
料を差し引いて、その残額を返還します。
Ⅰ
当会社は、保険契約締結時に遡って、取り消された部分に対応する保険料を返還します。
(2)第 17 条(保険金額の調整)
(2)の規定により、保険契約者が保険金額の減額を請求した場合には、
当会社は、保険料のうち減額する保険金額に相当する保険料からその保険料につき既経過期間に
対し別表に掲げる短期料率によって計算した保険料を差し引いて、その残額を返還します。
は変造した場合は、当会社は、それによって当会社が被った損害の額を差し引いて保険金を支払
います。
第 29 条(保険金の支払時期)
(1)当会社は、請求完了日(注1)からその日を含めて 30 日以内に、当会社が保険金を支払うため
に必要な次の事項の確認を終え、保険金を支払います。
① 保険金の支払事由発生の有無の確認に必要な事項として、事故の原因、事故発生の状況、損
害発生の有無および被保険者に該当する事実
② 保険金が支払われない事由の有無の確認に必要な事項として、保険金が支払われない事由と
してこの保険契約において定める事由に該当する事実の有無
③ 保険金を算出するための確認に必要な事項として、損害の額(注2)および事故と損害との
関係
④ 保険契約の効力の有無の確認に必要な事項として、この保険契約において定める解除、無効、
失効、取消しまたは終了(注3)の事由に該当する事実の有無
⑤ ①から④までのほか、他の保険契約の有無および内容、損害について被保険者が有する損害
賠償請求権その他の債権および既に取得したものの有無および内容等、当会社が支払うべき保
険金の額を確定するために確認が必要な事項
(注1)被保険者が前条(2)および(3)の規定による手続を完了した日をいいます。
(注2)保険価額を含みます。
(注3)第 33 条(付帯される保険契約との関係)(2)において定める終了に限ります。
(2)(1)の確認をするため、次に掲げる特別な照会または調査が不可欠な場合には、
(1)の規定
にかかわらず、当会社は、請求完了日(注1)からその日を含めて次に掲げる日数(注2)を経
過する日までに、保険金を支払います。この場合において、当会社は、確認が必要な事項および
その確認を終えるべき時期を被保険者に対して通知するものとします。
① (1)①から④までの事項を確認するための、警察、検察、消防その他の公の機関による捜査・
調査結果の照会(注3)
180 日
② (1)①から④までの事項を確認するための、専門機関による鑑定等の結果の照会 90 日
③ 災害救助法(昭和 22 年法律第 118 号)が適用された災害の被災地域における(1)①から
⑤までの事項の確認のための調査 60 日
④ 災害対策基本法(昭和 36 年法律第 223 号)に基づき設置された中央防災会議の専門調査会
によって被害想定が報告された首都直下地震、東海地震、東南海・南海地震またはこれらと同
規模以上の損害が発生するものと見込まれる地震等による災害の被災地域における(1)①か
ら⑤までの事項の確認のための調査 365 日
⑤ (1)①から⑤までの事項の確認を日本国内において行うための代替的な手段がない場合の
日本国外における調査 180 日
(注1)被保険者が前条(2)および(3)の規定による手続を完了した日をいいます。
(注2)複数に該当する場合は、そのうち最長の日数とします。
(注3)弁護士法(昭和 24 年法律第 205 号)に基づく照会その他法令に基づく照会を含みます。
(3)(1)および(2)に掲げる必要な事項の確認に際し、保険契約者または被保険者が正当な理由
なくその確認を妨げ、またはこれに応じなかった場合(注)には、これにより確認が遅延した期
間については、(1)または(2)の期間に算入しないものとします。
(注)必要な協力を行わなかった場合を含みます。
(4)当会社は、第7条(保険金支払についての特則)の規定により保険金(注)を支払う場合には、
(1)
から(3)までの規定にかかわらず、支払うべき金額が確定した後、遅滞なく、これを支払います。
(注)概算払の場合を含みます。
第 30 条(時効)
保険金請求権は、第 28 条(保険金の請求)(1)に定める時の翌日から起算して3年を経過した
場合は、時効によって消滅します。
第 31 条(代位)
(1)損害が生じたことにより被保険者が損害賠償請求権その他の債権を取得した場合において、当
会社がその損害に対して保険金を支払ったときは、その債権は当会社に移転します。ただし、移
転するのは、次の額を限度とします。
① 当会社が損害の額の全額を保険金として支払った場合
被保険者が取得した債権の全額
79
その他ご注意
Ⅶ
万一、事故が
発生したときは
Ⅷ 普通保険約款
︵地震保険︶
Ⅸ 特約
Ⅹ 連絡・相談・
苦情窓口
80
いただきたいこと
第 36 条(保険契約者または被保険者が複数の場合の取扱い)
(1)この保険契約について、保険契約者または被保険者が2名以上である場合は、当会社は、代表
者1名を定めることを求めることができます。この場合において、代表者は他の保険契約者また
Ⅵ
第 35 条(保険契約者の変更)
(1)保険契約締結の後、保険契約者は、当会社の承認を得て、この保険契約に適用される普通保険
約款および特約に関する権利および義務を第三者に移転させることができます。ただし、被保険
者が保険の対象を譲渡する場合は、第 13 条(保険の対象の譲渡)の規定によるものとします。
(2)(1)の規定による移転を行う場合には、保険契約者は書面をもってその旨を当会社に申し出て、
承認を請求しなければなりません。
(3)保険契約締結の後、保険契約者が死亡した場合は、その死亡した保険契約者の死亡時の法定相
続人にこの保険契約に適用される普通保険約款および特約に関する権利および義務が移転するも
のとします。
特にご注意
(2)第9条(保険責任の始期および終期)
(3)の規定は、継続保険契約の保険料についても、これ
を適用します。
いただきたいこと
(注)新たに保険契約申込書を用いることなく、従前の保険契約と保険期間を除き同一の内容で、かつ、
従前の保険契約との間で保険期間を中断させることなく保険契約を継続する場合をいいます。この
場合には、当会社は新たな保険証券を発行しないで、従前の保険証券と保険契約継続証とをもって
新たな保険証券に代えることができるものとします。
Ⅴ
第 34 条(保険契約の継続)
(1)保険契約の満了に際し、保険契約を継続しようとする場合(注)に、保険契約申込書に記載し
た事項および保険証券に記載された事項に変更があったときは、保険契約者または被保険者は、
書面をもってこれを当会社に告げなければなりません。この場合の告知については、第 10 条(告
知義務)の規定を適用します。
普通保険約款・
特約の見方
第 33 条(付帯される保険契約との関係)
(1)この保険契約は、保険契約者、被保険者および保険の対象を共通にする地震保険法第2条(定義)
第2項第3号に規定する保険契約に付帯して締結しなければその効力を生じないものとします。
(2)この保険契約が付帯されている保険契約が保険期間の中途において終了した場合は、この保険
契約も同時に終了するものとします。
Ⅳ
(3)(1)の規定により、この保険契約が終了した場合には、当会社は保険料を返還しません。
(4)おのおの別に保険金額を定めた保険の対象が2以上ある場合には、それぞれについて、
(1)か
ら(3)までの規定を適用します。
Ⅲ 保険証券
の見方
【保険の対象または保険の対象を収容する建物が区分所有建物である場合】
(2)
(1)の場合を除き、当会社が保険金を支払った場合においても、この保険契約の保険金額は、
減額することはありません。ただし、
第5条(保険金の支払額)
(6)の規定が適用される場合には、
保険金額から同条(6)①または②の残額を差し引いた金額を同条(6)の規定を適用する原因
となった損害が生じた時以後の未経過期間に対する保険金額とします。
Ⅱ 地震保険
について
【保険の対象または保険の対象を収容する建物が区分所有建物でない場合】
(2)
(1)の場合を除き、当会社が保険金を支払った場合においても、この保険契約の保険金額は、
減額することはありません。ただし、第5条(保険金の支払額)
(5)の規定が適用される場合には、
保険金額から同条(5)①または②の残額を差し引いた金額を同条(5)の規定を適用する原因
となった損害が生じた時以後の未経過期間に対する保険金額とします。
タフ・住まいの
保険について
第 32 条(保険金支払後の保険契約)
(1)当会社が第5条(保険金の支払額)
(1)①の保険金を支払った場合は、この保険契約は、その
保険金支払の原因となった損害が生じた時に終了します。
Ⅰ
② ①以外の場合
被保険者が取得した債権の額から、保険金が支払われていない損害の額を差し引いた額
(2)(1)②の場合において、当会社に移転せずに被保険者が引き続き有する債権は、当会社に移転
した債権よりも優先して弁済されるものとします。
(3)保険契約者および被保険者は、当会社が取得する(1)または(2)の債権の保全および行使
ならびにそのために当会社が必要とする証拠および書類の入手に協力しなければなりません。こ
の場合において、当会社に協力するために必要な費用は、当会社の負担とします。
は被保険者を代理するものとします。
(2)(1)の代表者が定まらない場合またはその所在が明らかでない場合には、保険契約者または被
保険者の中の1名に対して行う当会社の行為は、他の保険契約者または被保険者に対しても効力
を有するものとします。
(3)保険契約者または被保険者が2名以上である場合には、各保険契約者または被保険者は連帯し
てこの保険契約に適用される普通保険約款および特約に関する義務を負うものとします。
第 37 条(訴訟の提起)
この保険契約に関する訴訟については、日本国内における裁判所に提起するものとします。
第 38 条(準拠法)
この約款に規定のない事項については、日本国の法令に準拠します。
別表 短期料率表
短期料率は、年料率に下記割合を乗じたものとします。
既経過期間
割合(%)
7日まで…………………………………………………………………………………………………… 10
15 日まで ………………………………………………………………………………………………… 15
1か月まで………………………………………………………………………………………………… 25
2か月まで………………………………………………………………………………………………… 35
3か月まで………………………………………………………………………………………………… 45
4か月まで………………………………………………………………………………………………… 55
5か月まで………………………………………………………………………………………………… 65
6か月まで………………………………………………………………………………………………… 70
7か月まで………………………………………………………………………………………………… 75
8か月まで………………………………………………………………………………………………… 80
9か月まで………………………………………………………………………………………………… 85
10 か月まで ……………………………………………………………………………………………… 90
11 か月まで ……………………………………………………………………………………………… 95
1年まで………………………………………………………………………………………………… 100
家庭総合保険契約に付帯される場合の特則
この保険契約が付帯される保険契約が家庭総合保険の場合には、この特則が適用されます。
(1)第3章第 21 条(保険料の返還または請求−告知義務・通知義務等の場合)
(2)を
「危険増加が生じた場合または危険が減少した場合において、保険料を変更する必要があるとき
は、当会社は、次の①または②に従い計算した保険料を請求または返還します。
① 変更後の保険料が変更前の保険料よりも高くなる場合
次の算式に従い計算した保険料を請求します。
保険契約者または被保険者の申出に基づく、危険増加が発生した時
変更後の保険料と変更
× 点での未経過月数(1か月に満たない期間は1か月とします。)
前の保険料との差額
保険期間月数
② 変更後の保険料が変更前の保険料よりも低くなる場合
次の算式に従い計算した保険料を返還します。
変更前の保険料
と変更後の保険 ×
料との差額
保険契約者または被保険者の申出に基づく危険の減少が発生した
)
1− 時点までの既経過月数(1か月に満たない期間は1か月とします。
保険期間月数
」
と読み替えます。
(2)第3章第 21 条(保険料の返還または請求−告知義務・通知義務等の場合)
(6)を
「(1)および(2)のほか、保険契約締結の後、保険契約者が書面をもって保険契約の条件の変
更を当会社に通知し、承認の請求を行い、当会社がこれを承認する場合において、保険料を変
更する必要があるときは、当会社は、次の①または②に従い計算した保険料を請求または返還
81
Ⅰ
します。
① 変更後の保険料が変更前の保険料よりも高くなる場合
次の算式に従い計算した保険料を請求します。
タフ・住まいの
保険について
)
変更後の保険料と変更前の 未経過月数(1か月に満たない期間は1か月とします。
×
保険料との差額
保険期間月数
変更前の保険料と
変更後の保険料と ×
の差額
1−
Ⅱ 地震保険
について
② 変更後の保険料が変更前の保険料よりも低くなる場合
次の算式に従い計算した保険料を返還します。
既経過月数(1か月に満たない期間は1か月とします。
)
保険期間月数
1−
既経過月数(1か月に満たない期間は1か月とします。
)
保険期間月数
Ⅳ
Ⅵ
既経過月数(1か月に満たない期間は1か月とします。
)
保険期間月数
既経過月数(1か月に満たない期間は1か月とします。
)
保険期間月数
82
Ⅹ 連絡・相談・
苦情窓口
」
と読み替えます。
(7)第3章第 25 条(保険料の返還−解除の場合)
(2)を
Ⅸ 特約
1−
Ⅷ 普通保険約款
︵地震保険︶
解除された日の保
険契約の条件によ ×
り算出した保険料
万一、事故が
発生したときは
」
と読み替えます。
(6)第3章第 25 条(保険料の返還−解除の場合)
(1)を
「第 10 条(告知義務)
(2)、第 11 条(通知義務)
(2)もしくは(6)
、第 19 条(重大事由に
よる解除)
(1)または第 21 条(保険料の返還または請求−告知義務・通知義務等の場合)
(3)
の規定により、当会社が保険契約を解除した場合には、当会社は、次の算式に従い計算した保
険料を返還します。
Ⅶ
既経過月数(1か月に満たない期間は1か月とします。
)
保険期間月数
その他ご注意
1−
いただきたいこと
」
と読み替えます。
(5)第3章第 24 条(保険料の返還−保険金額の調整の場合)
(2)を
「第 17 条(保険金額の調整)
(2)の規定により、保険契約者が保険金額の減額を請求した場合には、
減額する保険金額に基づき、当会社は、次の算式により計算した保険料を返還します。
変更前の保険料と
変更後の保険料と ×
の差額
特にご注意
1−
いただきたいこと
第 33 条( 2) の 規 定 に
よりこの保険契約が終了
×
した日の保険契約の条件
により算出した保険料
Ⅴ
」
と読み替えます。
(4)第3章第 22 条(保険料の返還−無効、失効等の場合)
(4)を
「この保険契約が付帯されている保険契約がその普通保険約款の規定により保険金が支払われた
ために終了した結果、この保険契約が第 33 条(付帯される保険契約との関係)
(2)の規定に
より終了する場合には、当会社は、次の算式に従い計算した保険料を返還します。
普通保険約款・
特約の見方
失効した日の保険
契約の条件により ×
算出した保険料
Ⅲ 保険証券
の見方
」
と読み替えます。
(3)第3章第 22 条(保険料の返還−無効、失効等の場合)
(3)を
「保険契約が失効となる場合には、当会社は、次の算式に従い計算した保険料を返還します。
「第 18 条(保険契約者による保険契約の解除)の規定により、保険契約者が保険契約を解除した
場合には、当会社は、次の算式に従い計算した保険料を返還します。
解除した日の保険
契約の条件により ×
算出した保険料
1−
既経過月数(1か月に満たない期間は1か月とします。
)
保険期間月数
」
と読み替えます。
83
Ⅸ 特 約
「タフ・住まいの保険」は、家庭総合保険のペットネームです。
家庭総合保険および地震保険にセットされる特約一覧
以下の各特約については、
「適用される場合」に該当する場合にそれぞれ適用されます。
<家庭総合保険にかかわる特約>
ご自身や他人の財産の損害にかかわる特約
名称
類焼損害補償特約
携行品損害補償特約
専用使用権付共用部分修理費用補償特約
敷地内構築物修復費用補償特約
水災一時金補償特約
明記物件に関する特約
適用される場合
ページ
保険証券のオプション補償(特約)欄に「類焼損
87
害」と記載されている場合
保険証券のオプション補償(特約)欄に「携行品」
94
と記載されている場合
保険証券のオプション補償(特約)欄に「共用部
97
分」と記載されている場合
保険証券のオプション補償(特約)欄に「敷地内
99
構築物」と記載されている場合
保険証券のその他の特約欄に「7S」または「水
102
災一時金」と記載されている場合
保険証券に記載された建物の敷地内に収容される
103
すべての家財を保険の対象としている場合
植物特約
保険の対象に鑑賞用植物を含む場合
105
動物特約
保険の対象に飼育または愛がん用動物を含む場合
106
適用される場合
保険証券のオプション補償(特約)欄に「賠償・
費用」と記載があり、ご契約の型が「W」
「X」
「Y」
「Z」のいずれかの場合
保険証券のオプション補償(特約)欄に「賠償・
費用」と記載があり、ご契約の型が「Y」「Z」の
いずれかの場合
保険証券のオプション補償(特約)欄に「修理費
用」と記載されている場合
保険証券のオプション補償(特約)欄に「家賃」
と記載されている場合
ページ
さまざまな費用を補償する特約
名称
法律相談費用補償特約
弁護士費用等補償特約
借用住宅修理費用補償特約
家賃補償特約
106
111
115
117
他人への賠償などにかかわる特約
名称
個人賠償責任補償特約
個人賠償責任包括契約に関する特約
適用される場合
ページ
保険証券のオプション補償(特約)欄に「賠償・
122
費用」と記載されている場合
保険証券のオプション補償(特約)欄に「賠償・
128
費用」と記載があり、ご契約の型が「V」の場合
84
受託物賠償責任補償特約
借家人賠償責任補償特約
賠償事故解決特約(家庭総合保険用)
施設賠償責任補償特約
保険証券のオプション補償(特約)欄に「賠償・
費用」と記載があり、ご契約の型が「X」「Z」の
いずれかの場合
保険証券のオプション補償(特約)欄に「借家人
賠償」と記載されている場合
「個人賠償責任補償特約」、「受託物賠償責任補償特
約」または「借家人賠償責任補償特約」が付帯され、
それぞれの特約の補償の対象となる方が個人の場合
保険証券のオプション補償(特約)欄に「施設賠
償」と記載されている場合
129
136
142
147
保険料の払込みにかかわる特約
名称
適用される場合
保険証券の保険料払込方法欄に「一般分割」と記
載されている場合
保険証券の保険料払込方法欄に「大口分割」と記
保険料分割払特約(大口)
載されている場合
保険証券の保険料払込方法欄に「長期一括払」と
長期保険保険料一括払特約
記載されている場合
保険証券の保険料払込方法欄に「長期年払」と記
長期保険保険料年払特約
載されている場合
保険証券の保険料払込方法欄に「長期分割払」と
長期保険保険料分割払特約
記載されている場合
クレジットカードによる保険料払込みに関す 保険証券の保険料払込方法欄に「契約時保険料ク
レジットカード払」と記載されている場合
る特約
契約時保険料のコンビニエンスストア等にお 保険証券の保険料払込方法欄に「契約時保険料コ
ンビニ等払」と記載されている場合
ける払込特約
保険証券の保険料払込方法欄に「契約時保険料口
保険料の口座振替に関する特約
座振替」と記載されている場合
保険料分割払特約(一般)
契約内容変更に関する特約
追加保険料の口座振替に関する特約
追加保険料の分割払に関する特約
金融機関団体扱特約
保険期間が 1 年以上の場合
ページ
153
155
156
160
164
165
166
167
169
家庭総合保険の保険期間が1年間で契約時の払込
保険料を口座振替でお支払いいただく場合、または
170
口座振替方式の保険料分割払特約(一般)もしくは
保険料分割払特約(大口)が付帯されている場合
保険証券の保険料払込方法欄に「一般分割」また
172
は「大口分割」と記載されている場合
保険証券の保険料払込方法欄に「金融機関団体扱」
173
と記載されている場合
団体扱または集団扱に関する各種特約を付帯したご契約につきましては、別冊として「団体扱・集団扱特
約集(タフ・住まいの保険・地震保険用)」もご送付しておりますので、あわせてご参照ください。
保険金額(ご契約金額)やお支払いする保険金の取扱いなどにかかわる特約
名称
適用される場合
保険証券のその他の特約欄に「2T」または「保
保険金額調整等に関する特約(家庭総合保険用)
険金額調整」と記載されている場合
保険証券のその他の特約欄に「88」または「抵
抵当権者特約
当権者」と記載されている場合
先物契約特約
契約日が保険期間の始期日より前の場合
85
ページ
175
176
178
178
178
次の特約は、保険証券の保険種類欄に「地震保険」と記載があり、それぞれ「適用される場合」に該当する場合
に適用されます。
長期保険保険料払込特約(地震保険用)
適用される場合
保険証券の保険料払込方法欄に「一般分割」と記
載されている場合
地震保険の保険期間が 2 年以上の場合
180
181
181
181
万一、事故が
発生したときは
Ⅷ
普通保険約款
(ご参考)危険品級別表 …………………………………………………………………………………………… 185
Ⅶ
182
その他ご注意
182
いただきたいこと
182
Ⅵ
181
特にご注意
181
いただきたいこと
181
Ⅴ
契約日が保険期間の始期日より前の場合
179
普通保険約款・
特約の見方
先物契約特約(地震保険用)
179
Ⅳ
保険証券の保険期間欄内の地震保険欄に「
(自動
継続特約つき)
」または「
(自動継続)
」と記載さ
自動継続特約(地震保険・長期保険用)
れている場合
クレジットカードによる保険料払込みに関す 保険証券の保険料払込方法欄に「契約時保険料ク
レジットカード払」と記載されている場合
る特約
契約時保険料のコンビニエンスストア等にお 保険証券の保険料払込方法欄に「契約時保険料コ
ンビニ等払」と記載されている場合
ける払込特約
保険証券の保険料払込方法欄に「契約時保険料口
保険料の口座振替に関する特約
座振替」と記載されている場合
保険証券の保険期間欄内の地震保険欄に記載の保
契約内容変更に関する特約
険期間が 1 年以上の場合
家庭総合保険の保険期間が1年間で契約時の払込
保険料を口座振替でお支払いいただく場合、また
追加保険料の口座振替に関する特約
は口座振替方式の保険料分割払特約(一般)が付
帯されている場合
保険証券の保険料払込方法欄に「一般分割」また
追加保険料の分割払に関する特約
は「大口分割」と記載されている場合
保険証券の保険料払込方法欄に「金融機関団体扱」
金融機関団体扱特約
と記載されている場合
保険証券のその他の特約欄に「88」または「抵
当権者」と記載され、抵当権者特約の承認書に地
抵当権者特約
震保険契約に基づく保険金請求権が譲渡される旨
の記載がある場合
ページ
Ⅲ 保険証券
の見方
名称
保険料分割払特約(一般)
Ⅱ 地震保険
について
<地震保険にかかわる特約>
タフ・住まいの
保険について
テロ行為損害補償対象外特約
賃貸借契約または使用貸借契約にもとづき被保険
者以外の者が占有する建物を保険の対象とする場
合
保険証券の用法欄に「併用住宅」と記載され、保
険金額が 10 億円以上の建物を保険の対象に含む
被保険者(補償の対象となる方)が個人以外の保
険契約の場合
Ⅰ
代位求償権不行使特約
Ⅸ 特約
Ⅹ 連絡・相談・
苦情窓口
86
類焼損害補償特約
<用語のご説明−定義>
この特約において使用される次の用語は、それぞれ次の定義によります。
(50 音順)
用 語
ご説明
さ 再調達価額
① 類焼補償対象物が建物の場合は、損害が発生した地および時におい
て、類焼補償対象物と同一の構造、質、用途、規模、型、能力のもの
を再築または再取得するのに要する額をいいます。
② 類焼補償対象物が動産の場合は、損害が発生した地および時におい
て、類焼補償対象物と同一の質、用途、規模、型、能力のものを再取
得するのに要する額をいいます。
し 支払限度額
保険証券に記載されたこの特約の支払限度額であり、当会社がお支払い
する保険金の限度額をいいます。また、当会社がこの特約に基づき保険
金をお支払いした場合は、支払限度額からお支払いした保険金の額を控
除した残額を損害が発生した時以後の保険期間に対する支払限度額とし
ます。
主契約
この特約が付帯された普通保険約款に基づく保険契約をいいます。
主契約建物
主契約の保険の対象である建物であり、区分所有建物の場合は、主契約
の保険の対象である戸室をいいます。
主契約動産
主契約の保険の対象である動産をいいます。
主契約被保険者
主契約において、事故発生のときに保険金の支払いを受ける権利を有す
る方であり、保険証券に記載された保険の対象の所有者をいいます。
そ 損 壊
滅失、破損または汚損をいい、それぞれの定義は次の①から③によります。
(注)
① 滅失とは、財物がその物理的存在を失うことをいいます。
② 破損とは、財物が壊れることをいいます。
③ 汚損とは、財物が汚れることまたは傷むことによりその客観的な経
済的価値を減じられることをいいます。
(注)消防または避難に必要な処置によって発生した場合を含みます。
た 第三者
主契約被保険者および主契約被保険者の同居の親族以外の者をいいます。
(注1)(注2)
(注1)主契約がご契約者と被保険者が異なる保険契約の場合、ご契約者も含
まれます。
(注2)主契約建物が借用住宅である場合には、主契約被保険者の許諾を得て
主契約建物に居住する者は含みません。
他保険優先規定
第7条[他の保険契約等がある場合にお支払いする保険金の計算−その
1]と同様の保険金支払額の算出方法に関する規定をいいます。
る 類焼補償対象物
この特約の保険の対象であり、第3条[類焼補償対象物の範囲]に規定
するものをいいます。
類焼補償被保険者
この特約の被保険者であり、第4条[類焼補償被保険者−補償の対象と
なる方]に規定する方をいいます。
第1条[この特約の適用条件]
この特約は、保険証券にこの特約を適用する旨記載されている場合に適用されます。
第2条[保険金をお支払いする場合]
当会社は、次の①に掲げる事故(注1)によって発生した次の②の損害(注2)に対して、この
特約が付帯された普通保険約款およびこの特約に従い、保険金をお支払いします。
① 主契約建物もしくはこれに収容される動産または主契約動産もしくはこれを収容する保険証券
87
特にご注意
いただきたいこと
Ⅵ
その他ご注意
いただきたいこと
Ⅶ
万一、事故が
発生したときは
Ⅷ
普通保険約款
約
Ⅸ 特
Ⅹ 連絡・相談・
︵タフ・住まいの保険︶
苦情窓口
88
Ⅴ
(注1)建物が構造上独立した2以上の部分に区分されている場合は、主契約被保険者の占有する部分
をいいます。
(注2)共有である場合の主契約被保険者以外の者または主契約被保険者の同居の親族以外の者の共有
普通保険約款・
特約の見方
とう
Ⅳ
ア.畳または建具類
イ.電気、通信、ガス、給排水、衛生、消火、冷房・暖房、エレベーター、リフト等の設備の
うち建物に付加した物。この場合、建物に付加した設備と機能上分離できないガス設備の給
湯器、冷房・暖房設備の室外機その他これらに類する関連付属の設備・装置は建物に含まれ
ます。
ウ.浴槽、流し、ガス台、調理台、棚その他これらに類する物のうち建物に付加した物
エ.門、塀もしくは垣または物置、車庫その他の付属建物。ただし、チェーンポール、チェーンゲー
ト、車止め、バリカーその他これらに類する物は建物に含まれません。
(2)次に掲げる建物もしくは動産または屋外設備・装置は、類焼補償対象物に含まれません。
① 建物
ア.主契約建物
イ.主契約動産を収容する保険証券に記載された建物(注1)
ウ.主契約被保険者または主契約被保険者の同居の親族の所有する建物(注2)
エ.主契約被保険者または主契約被保険者の同居の親族が理事、取締役または法人の業務を執
行するその他の機関である法人の所有する建物(注3)
オ.主契約被保険者が法人である場合は、その理事、取締役または法人の業務を執行するその
他の機関もしくはこれらの者の同居の親族の所有する建物(注4)
カ.建築中または取り壊し中の建物(注5)
キ.国もしくは地方公共団体またはこれらに類する法人の所有する建物(注6)
② 動産
ア.主契約動産
イ.主契約建物に収容される動産(注7)
ウ.主契約被保険者または主契約被保険者の同居の親族の所有(注8)、使用または管理する
動産
エ.主契約被保険者または主契約被保険者の同居の親族が理事、取締役または法人の業務を執
行するその他の機関である法人の所有(注9)、使用または管理する動産
オ.主契約被保険者が法人である場合は、その理事、取締役または法人の業務を執行するその
他の機関もしくはこれらの者の同居の親族の所有(注 10)
、使用または管理する動産
カ.自動車(注 11)
キ.通貨、有価証券、預貯金証書、印紙、切手または小切手その他これらに類する物
ク.貴金属、宝玉および宝石ならびに書画、骨董、彫刻物その他の美術品で、1個または1組
の価額が 30 万円を超えるもの
ケ.稿本、設計書、図案、ひな型、鋳型、木型、紙型、模型、証書、帳簿その他これらに類す
る物
コ.動物、植物
サ.商品、原料、材料、仕掛品、半製品、製品、副産物または副資材
シ.見本品、展示品、陳列品、景品、受託品、委託品、預り品、質物または流質物
Ⅲ 保険証券
の見方
(注)建物には、次のア.からエ.に掲げる物を含みます。以下この特約において同様とします。
Ⅱ 地震保険
について
第3条[類焼補償対象物の範囲]
(1)類焼補償対象物とは、この特約における保険の対象であって、次の①または②に掲げる物をい
います。
① 建物(注)
② 建物(注)に収容される動産
タフ・住まいの
保険について
(注1)以下この特約において「事故」といいます。
(注2)以下この特約において「損害」といいます。
(注3)区分所有建物の共用部分を含みます。
Ⅰ
に記載された建物から発生した火災、破裂または爆発。ただし、主契約における第三者の所有物
で主契約被保険者以外の者が占有する部分(注3)から発生した火災、破裂または爆発による場
合を含みません。この場合において、主契約建物に収容される動産または主契約動産を収容する
保険証券に記載された建物は、普通保険約款に規定する保険の対象の範囲の規定によります。
② 類焼補償対象物の損壊。ただし、煙損害または臭気付着の損害を含みません。
持分を含みます。ただし、区分所有建物の共用部分における主契約被保険者以外の者または主契
約被保険者の同居の親族以外の者の共有持分は含みません。
(注3)共有である場合のその法人以外の者の共有持分を含みます。ただし、区分所有建物の共用部分
におけるその法人以外の者の共有持分は含みません。
(注4)共有である場合のその法人の理事、取締役または法人の業務を執行するその他の機関もしくは
これらの者の同居の親族以外の者の共有持分を含みます。ただし、区分所有建物の共用部分にお
けるその法人の理事、取締役または法人の業務を執行するその他の機関もしくはこれらの者の同
居の親族以外の者の共有持分は含みません。
(注5)居住の用に供する建物で、損害が発生した時に、世帯が現実に生活を営んでいたものは含みま
せん。
(注6)区分所有建物の共用部分のこれらの者以外の者の共有持分は含みません。
(注7)主契約建物が借用戸室を有している場合には、借用戸室またはこれに収容される動産から事故
が発生した場合におけるその借用戸室に収容される動産とします。
(注8)共有である場合の主契約被保険者以外の者または主契約被保険者の同居の親族以外の者の共有
持分を含みます。
(注9)共有である場合のその法人以外の者の共有持分を含みます。
(注 10)共有である場合のその法人の理事、取締役または法人の業務を執行するその他の機関もしくは
これらの者の同居の親族以外の者の共有持分を含みます。
(注 11)自動三輪車および自動二輪車を含み、原動機付自転車は含みません。
第4条[類焼補償被保険者−補償の対象となる方]
(1)類焼補償被保険者とは、類焼補償対象物の所有者をいいます。
(2)類焼補償被保険者が類焼補償被保険者としての権利を取得し、義務を負担するのは、事故によ
る損害が発生した場合に限ります。ただし、第 11 条 [ 事故発生時の義務および損害防止費用 ]
に規定する類焼補償被保険者としての権利を取得し、義務を負担するのは、事故が発生した場合
とします。
第5条[保険金をお支払いできない場合]
(1)当会社は、次の①から③のいずれかに掲げる事由によって発生した損害に対しては、保険金を
お支払いしません。
① ご契約者、主契約被保険者(注1)または主契約被保険者の同居の親族またはこれらの者の法
定代理人の故意または重大な過失
② 類焼補償被保険者(注2)またはこれらの者の法定代理人の故意もしくは重大な過失または法
令違反。ただし、保険金をお支払いしないのは、その類焼補償被保険者が被った損害に限ります。
③ 類焼補償被保険者でない者が保険金の全部または一部を受け取るべき場合においては、その者
(注3)またはその者の法定代理人の故意もしくは重大な過失または法令違反。ただし、他の者
が受け取るべき金額については、この規定を適用しません。
(注1)ご契約者または主契約被保険者が法人である場合は、その理事、取締役または法人の業務を執
行するその他の機関とします。
(注2)類焼補償被保険者が法人である場合は、その理事、取締役または法人の業務を執行するその他
の機関とします。
(注3)その者が法人である場合は、その理事、取締役または法人の業務を執行するその他の機関とし
ます。
(2)当会社は、次の①から③のいずれかに掲げる事由によって発生した損害(注1)に対しては、
保険金をお支払いしません。
① 戦争、外国の武力行使、革命、政権奪取、内乱、武装反乱その他これらに類似の事変または暴
動
② 地震もしくは噴火またはこれらによる津波
③ 核燃料物質(注2)もしくは核燃料物質によって汚染された物(注3)の放射性、爆発性その
他の有害な特性またはこれらの特性による事故
(注1)上記①から③のいずれかに掲げる事由によって発生した事故が延焼または拡大して発生した損
害、および発生原因がいかなる場合でも事故が上記①から③のいずれかに掲げる事由によって延
焼または拡大して発生した損害を含みます。
(注2)核燃料物質には、使用済燃料を含みます。
(注3)核燃料物質によって汚染された物には、原子核分裂生成物を含みます。
第6条[お支払いする保険金の計算]
(1)当会社がこの特約に基づき保険金としてお支払いすべき損害の額は、類焼補償対象物の再調達
89
Ⅵ
いただきたいこと
その他ご注意
Ⅶ
万一、事故が
発生したときは
Ⅷ
普通保険約款
約
Ⅸ 特
Ⅹ 連絡・相談・
︵タフ・住まいの保険︶
苦情窓口
90
特にご注意
(2)当会社が保険金をお支払いすべき損害が発生した場合において、1回の事故による複数の類焼補
償被保険者に対する支払責任額の合計額が支払限度額を超えるときで、他の保険契約等があり、
それらの中に他保険優先規定を有する他の保険契約等がある場合で、次の①に該当するときは、
その類焼補償被保険者に対して次の②に規定する額を保険金としてお支払いします。
① 他保険優先規定を有する他の保険契約等およびこの特約につき、それぞれ他保険優先規定を
有する他の契約がないものとして類焼補償被保険者ごとに算出した支払責任額の合計額が、他
保険優先規定を有する他の保険契約等がないものとして本条(1)の規定により算出したこの
保険契約の支払責任額を超える場合
② 次のア.またはイ.に掲げる額
ア.他保険優先規定を有する他の保険契約等から保険金または共済金が支払われていない場合
本条(1)に規定する支払責任額
いただきたいこと
保険金をお支払いすべき他の類焼補償被保険
者がいないとした場合の、それぞれの類焼補
償被保険者に対する支払責任額の合計額
Ⅴ
その類焼補償被保険者
= 支払限度額 ×
に対する保険金の額
保険金をお支払いすべき他の類焼補償被保険
者がいないとした場合の、それぞれの類焼補
償被保険者に対する支払責任額
普通保険約款・
特約の見方
第9条[複数の類焼補償被保険者がいる場合にお支払いする保険金の計算]
(1)1回の事故による複数の類焼補償被保険者に対する支払責任額の合計額が支払限度額を超える
場合において、他保険優先規定を有する他の保険契約等がないときは、当会社は、それぞれの類
焼補償被保険者に対して次の算式によって算出した額を保険金としてお支払いします。
Ⅳ
(注)第2条[保険金をお支払いする場合]に規定する保険金をお支払いすべき他の保険契約等を含み
ます。本条および第9条 [ 複数の類焼補償被保険者がいる場合にお支払いする保険金の計算 ] におい
て同様とします。
Ⅲ 保険証券
の見方
第8条[他の保険契約等がある場合にお支払いする保険金の計算−その2]
第7条[他の保険契約等がある場合にお支払いする保険金の計算−その1]の規定にかかわらず、
当会社がこの特約に基づき保険金をお支払いすべき損害が発生した場合において、他の保険契約等
(注)があり、それらの中に他保険優先規定を有する保険契約等があるときで、次の①に該当する
場合は、次の②に規定する額を保険金として、お支払いします。
① 他保険優先規定を有する他の保険契約等およびこの特約につき、それぞれの他保険優先規定を
有する他の契約がないものとして算出した支払責任額の合計額が、他保険優先規定を有する他の
保険契約等がないものとして第7条の規定により算出したこの保険契約の支払責任額を超える場
合
② 次のア.またはイ.に掲げる額
ア.他保険優先規定を有する他の保険契約等から保険金または共済金が支払われていない場合
第7条の規定により算出したこの保険契約の支払責任額
イ.他保険優先規定を有する他の保険契約等から保険金または共済金が支払われた場合
第7条の規定により算出したこの保険契約の支払責任額から、他保険優先規定を有する他の
保険契約等から支払われた保険金または共済金の合計額を差し引いた残額
Ⅱ 地震保険
について
(注)事故が発生したことによって発生する費用に対する保険金を含みません。以下この特約において
同様とします。
タフ・住まいの
保険について
第7条[他の保険契約等がある場合にお支払いする保険金の計算−その1]
当会社がこの特約に基づき保険金をお支払いすべき損害が発生した場合において、他の保険契約
等があるときは、当会社は、支払限度額を限度に、第6条 [ お支払いする保険金の計算 ](1)の
規定によって算出した損害の額から他の保険契約等の保険金の支払責任額(注)の合計額を控除し
た残額を保険金として、お支払いします。
Ⅰ
価額によって定めます。
(2)当会社は、支払限度額を限度として、本条(1)の規定による損害の額を保険金としてお支払
いします。
(3)保険期間が1年を超える保険契約においては、当会社は、契約年度ごとに本条(2)の規定を
適用します。
イ.他保険優先規定を有する他の保険契約等から保険金または共済金が支払われた場合
他保険優先規定を有する他の保険契約等がないものとして第7条[他の保険契約等がある
場合にお支払いする保険金の計算−その1]の規定によって算出した支払責任額から他保険
優先規定を有する他の保険契約等から支払われた保険金または共済金の合計額を差し引いた
残額。ただし、本条(1)に規定する支払責任額を限度とします。
(3)類焼補償被保険者ごとに、他保険優先規定を有する他の保険契約等がないものとして本条(1)
によって算出した保険金の額と、本条(2)によって算出した他保険優先規定を有する他の保険
契約等がある場合の保険金の額に差額が発生した場合は、それぞれの差額の合計額を、他保険優
先規定を有する他の保険契約等がないそれぞれの類焼補償被保険者に対し、次の算式によって算
出した保険金を追加してお支払いします。
ただし、いかなる場合も当会社がお支払いすべき保険金の額は、第6条[お支払いする保険金
の計算]の規定による損害の額を超えることはありません。
その類焼補償被保険者に
対して追加してお支払い = 差額の合計額 ×
する保険金の額
他に保険金をお支払いすべき類焼補償被保険
者がいないとした場合の、それぞれの類焼補
償被保険者に対する保険金の額
他に保険金をお支払いすべき類焼補償被保険
者がいないとした場合の、他保険優先規定を
有する他の保険契約等がないすべての類焼補
償被保険者に対する保険金の合計額
(4)当会社は、1回の事故による複数の類焼補償被保険者に対する支払責任額の合計額が支払限度
額を超えることで本条(1)から(3)の規定に従い保険金の額を算定することになる場合にお
いて、その額について当会社と類焼補償被保険者との間で意見が一致しないときは、当会社の費
用により、それぞれの類焼補償被保険者の同意を得て、民事調停法(昭和 26 年法律第 222 号)
に基づく調停の手続を行います。
第 10 条[事故の通知]
(1)ご契約者または主契約被保険者は、類焼補償対象物について損害が発生したことを知った場合は、
損害の発生ならびに他の保険契約等の有無および内容(注)を当会社に遅滞なく通知しなければ
なりません。
(注)既に他の保険契約等から保険金または共済金の支払いを受けた場合には、その事実を含みます。
(2)ご契約者または主契約被保険者は、類焼補償対象物について損害が発生したことを知った場合は、
類焼補償被保険者に対し、この保険契約の内容を遅滞なく通知するものとします。
(3)類焼補償被保険者は、類焼補償対象物について損害が発生したことを知った場合は、損害の発
生ならびに他の保険契約等の有無および内容(注)を当会社に通知するものとします。
(注)既に他の保険契約等から保険金または共済金の支払いを受けた場合には、その事実を含みます。
(4)類焼補償対象物について損害が発生した場合は、当会社は、次の①から③のことを行うことが
できます。
① 事故が発生した類焼補償対象物または類焼補償対象物の所在する敷地内を調査すること。
② 事故が発生した類焼補償対象物または類焼補償対象物の所在する敷地内に収容されていた類
焼補償被保険者の所有する物の全部もしくは一部を調査すること。
③ 事故が発生した類焼補償対象物または類焼補償対象物の所在する敷地内に収容されていた類
焼補償被保険者の所有物の全部または一部を一時的に他の場所に移転すること。
(5)類焼補償対象物について損害が発生した場合は、ご契約者、主契約被保険者または類焼補償被
保険者は、保険金の支払いを目的とした類焼補償対象物にかかる損害および他の保険契約等の内
容の調査について協力しなければなりません。
(6)ご契約者、主契約被保険者または類焼補償被保険者が、正当な理由がなく本条(1)から(3)
の規定に違反した場合は、当会社は、それによって当会社が被った損害の額を差し引いて保険金
をお支払いします。
第 11 条[事故発生時の義務および損害防止費用]
(1)ご契約者、主契約被保険者または類焼補償被保険者は、事故が発生したことを知った場合は、
損害の発生および拡大の防止に努めなければなりません。
(2)本条(1)の場合において、ご契約者、主契約被保険者または類焼補償被保険者が、損害の発
生および拡大の防止のために必要または有益な費用を支出した場合において、第5条[保険金を
91
損害の額 =
第6条[お支払いする保険金
損害の発生および拡大を防止す
−
の計算]に規定する損害の額
ることができたと認められる額
特にご注意
Ⅵ
その他ご注意
いただきたいこと
Ⅶ
万一、事故が
発生したときは
Ⅷ
普通保険約款
約
Ⅸ 特
Ⅹ 連絡・相談・
︵タフ・住まいの保険︶
苦情窓口
92
いただきたいこと
(3)類焼補償被保険者に保険金を請求できない事情がある場合で、かつ、保険金の支払いを受ける
べき類焼補償被保険者の代理人がいないときは、次の①から③に掲げる者のいずれかがその事情
を示す書類をもってその旨を当会社に申し出て、当会社の承認を得たうえで、類焼補償被保険者
の代理人として保険金を請求することができます。
① 類焼補償被保険者と同居または生計を共にする配偶者
② 上記①に規定する者がいない場合または上記①に規定する者に保険金を請求できない事情が
ある場合には、類焼補償被保険者と同居または生計を共にする3親等内の親族
③ 上記①および②に規定する者がいない場合または上記①および②に規定する者に保険金を請
求できない事情がある場合には、上記①以外の配偶者または上記②以外の3親等内の親族
(4)本条(3)の規定による類焼補償被保険者の代理人からの保険金の請求に対して、当会社が保
険金をお支払いした後に、重複して保険金の請求を受けたとしても、当会社は、保険金をお支払
いしません。
(5)当会社は、事故の内容または損害の額等に応じ、ご契約者または類焼補償被保険者に対して、
本条(2)に掲げるもの以外の書類もしくは証拠の提出または当会社が行う調査への協力を求め
ることがあります。この場合には、当会社が求めた書類または証拠を速やかに提出し、必要な協
力をしなければなりません。
(6)ご契約者または類焼補償被保険者が、正当な理由がなく次の①から④に掲げることを行った場
合は、当会社は、それによって当会社が被った損害の額を差し引いて保険金をお支払いします。
① 本条(5)の規定に違反した場合
② 保険金請求書類(注)に事実と異なる記載をした場合
③ 保険金請求書類(注)または証拠を偽造した場合
④ 保険金請求書類(注)または証拠を変造した場合
Ⅴ
⑤
当会社所定の保険金請求書
当会社所定の損害状況報告書
損害見積書等の損害の額を証明する書類
類焼補償被保険者の印鑑証明書
その他当会社が第 14 条[保険金のお支払い ](1)に定める必要な事項の確認を行うた
めに欠くことのできない書類または証拠として保険契約締結の際に当会社が交付する書面
等において定めたもの
普通保険約款・
特約の見方
①
②
③
④
Ⅳ
第 12 条[保険金のご請求]
(1)当会社に対する保険金請求権は、事故による損害が発生した時から発生し、これを行使すること
ができるものとします。
(2)ご契約者または類焼補償被保険者が保険金の支払いを請求する場合は、次表の①から⑤の書類
または証拠のうち、当会社が求めるものを当会社に提出しなければなりません。
Ⅲ 保険証券
の見方
(4)本条(2)の負担金を算出する場合には、第7条[他の保険契約等がある場合にお支払いする
保険金の計算−その1]および第8条 [ 他の保険契約等がある場合にお支払いする保険金の計算
−その2] の規定を準用します。この場合において、第7条の規定中「第6条 [ お支払いする保
険金の計算 ](1)の規定によって算出した損害の額」とあるのは「第 11 条 [ 事故発生時の義務
および損害防止費用 ](2)によって当会社が負担する費用の額」と読み替えるものとします。
(5)本条(2)の場合において、当会社は、本条(2)の負担金と保険金との合計額が支払限度額
を超えるときでも、負担します。
Ⅱ 地震保険
について
(3)類焼補償被保険者が正当な理由がなく本条(1)に規定する義務を履行しなかった場合は、当
会社は、次の算式によって算出した額を損害の額とみなします。
タフ・住まいの
保険について
(注1)消火活動に従事した者の着用物を含みます。
(注2)人身事故に関する費用、損害賠償に要する費用または謝礼に属するものを含みません。
Ⅰ
お支払いできない場合]に掲げる事由に該当しないときは、当会社は、次の①から③に掲げる費
用に限り、これを負担します。
① 消火活動のために費消した消火薬剤等の再取得費用
② 消火活動に使用したことにより損傷した物(注1) の修理費用または再取得費用
③ 消火活動のために緊急に投入された人員または器材にかかわる費用(注2)
(注)本条(2)、(3)または(5)の書類をいいます。
第 13 条[時効]
保険金請求権は、第 12 条[保険金のご請求](1)に定める時の翌日から起算して3年を経過し
た場合は、時効によって消滅します。
第 14 条[保険金のお支払い]
(1)当会社は、請求完了日(注1)からその日を含めて 30 日以内に、当会社が保険金をお支払いす
るために必要な次の①から⑤の事項の確認を終え、保険金をお支払いします。
確認する内容
① 保険金の支払事由発生の有無
確認に必要な事項
ア.事故の原因
イ.事故発生の状況
ウ.損害発生の有無
エ.類焼補償被保険者に該当する事実
② 保険金をお支払いできない事由の有無 この保険契約において保険金をお支払いできない事
由としている事由に該当する事実の有無
③ お支払いする保険金の額の算出
ア.損害の額(注2)
イ.事故と損害との関係
④ 保険契約の効力の有無
この保険契約において定める解除、解約、無効、失
効または取消しの事由に該当する事実の有無
⑤ 当会社がお支払いすべき保険金の額の ア.他の保険契約等の有無および内容
イ.損害について類焼補償被保険者が有する損害賠
確定
償請求権その他の債権および既に取得したものの
有無および内容等
(注1)ご契約者または類焼補償被保険者が第 12 条[保険金のご請求]
(2)および(3)の規定によ
る手続きを最も遅く完了した日をいいます。以下本条において同様とします。
(注2)再調達価額を含みます。
(2)本条(1)の①から⑤に掲げる事項の確認をするため、次表の①から④の特別な照会または調
査が不可欠な場合には、本条(1)の規定にかかわらず、当会社は、請求完了日からその日を含
めて次表に掲げる日数(注1)を経過する日までに、保険金をお支払いします。この場合において、
当会社は、確認が必要な事項およびその確認を終えるべき時期をご契約者または類焼補償被保険
者に対して通知するものとします。
①
②
③
④
特別な照会または調査
日数
本条(1)の①から④の事項を確認するための、警察、検察、消防その他の公
180 日
の機関による捜査・調査結果の照会(注2)
本条(1)の①から④の事項を確認するための、専門機関による鑑定等の結果
90 日
の照会
災害救助法(昭和 22 年法律第 118 号)が適用された災害の被災地域における
60 日
本条(1)の①から⑤の事項の確認のための調査
本条(1)の①から⑤の事項の確認を日本国内において行うための代替的な手段
180 日
がない場合の日本国外における調査
(注1)複数に該当する場合は、そのうち最長の日数とします。
(注2)弁護士法(昭和 24 年法律第 205 号)に基づく照会その他法令に基づく照会を含みます。
(3)本条(1)および(2)に掲げる必要な事項の確認に際し、ご契約者または類焼補償被保険者
が正当な理由なくその確認を妨げた場合、またはその確認に応じなかった場合(注)には、これ
らにより確認が遅延した期間については、本条(1)または(2)の期間に算入しないものとし
ます。
(注)必要な協力を行わなかった場合を含みます。
(4)本条(1)または(2)の規定による保険金は、ご契約者または類焼補償被保険者と当会社が
あらかじめ合意した場合を除いては、日本国内において、日本国通貨をもってお支払いするもの
とします。
第 15 条[代位]
(1)損害が発生したことにより類焼補償被保険者が損害賠償請求権その他の債権を取得した場合に
93
いただきたいこと
本人
この特約が付帯された普通保険約款第2章家財を保険の対象とした場合
の補償条項の被保険者をいいます。
被保険者が所有する、日常生活において使用する家財(注)をいいます。
約
Ⅸ 特
Ⅹ 連絡・相談・
︵タフ・住まいの保険︶
苦情窓口
保険証券に記載されたこの特約の保険金額で、当会社がお支払いする保
険金の限度額をいいます。
普通保険約款
保険金額
Ⅷ
損害が発生した地および時における保険の対象の価額(時価額)をいい
ます。
万一、事故が
発生したときは
保険価額によって定めた損害の額をいいます。
Ⅶ
そ 損害の額
ほ 保険価額
その他ご注意
(注)事故発生時点における一般的な修理技法により、外観上、機能上に照ら
し原状回復したと認められる程度に復旧するために必要な修理費用とし、
価額の下落(格落損)は含みません。
94
Ⅵ
損害が発生した地および時における保険の対象を損害発生直前の状態に
復旧するために必要な修理費をいいます。
特にご注意
ご説明
(注)生活用の通貨を含みます。
いただきたいこと
(50 音順)
み 身の回り品
Ⅴ
<用語のご説明−定義>
この特約において使用される次の用語は、それぞれ次の定義によります。
し 修理費
普通保険約款・
特約の見方
携行品損害補償特約
用 語
Ⅳ
第 19 条[準用規定]
この特約に定めのない事項については、この特約の趣旨に反しないかぎり、普通保険約款の規定
を準用します。
Ⅲ 保険証券
の見方
第 18 条[この特約が付帯された保険契約との関係]
(1)主契約が無効の場合は、この特約もまた無効とします。
(2)主契約が保険期間の中途において終了した場合は、この特約も同時に終了するものとします。
(3)主契約が取り消された場合は、この特約も同時に取り消されるものとします。
Ⅱ 地震保険
について
第 17 条[残存物の所有権について]
当会社が保険金をお支払いした場合でも、類焼補償対象物の残存物について類焼補償被保険者が
有する所有権その他の物権は、当会社が所有権を取得する旨の意思を表示した場合を除き、類焼補
償被保険者が有するものとします。
タフ・住まいの
保険について
第 16 条[代位求償権不行使]
第 15 条[代位]の規定により類焼補償被保険者がご契約者、主契約被保険者または主契約被保
険者の同居の親族に対して有する債権が当会社に移転した場合は、当会社は、これを行使しないも
のとします。
Ⅰ
おいて、当会社がその損害に対して保険金をお支払いしたときは、その債権は当会社に移転しま
す。ただし、移転するのは、次の額を限度とします。
① 当会社が損害の額の全額を保険金としてお支払いした場合
類焼補償被保険者が取得した債権の全額
② 上記①以外の場合
類焼補償被保険者が取得した債権の額から、保険金をお支払いしていない損害の額を差し引
いた額
(2)本条(1)の②の場合において、
当会社に移転せずに類焼補償被保険者が引き続き有する債権は、
当会社に移転した債権よりも優先して弁済されるものとします。
(3)類焼補償被保険者は、当会社が取得する本条(1)または(2)の債権の保全および行使なら
びにそのために当会社が必要とする証拠および書類の入手に協力しなければなりません。この場
合において、当会社に協力するために必要な費用は、当会社の負担とします。
第1条[この特約の適用条件]
この特約は、保険証券にこの特約を適用する旨記載されている場合に適用されます。
第2条[保険の対象の範囲]
(1)この特約における保険の対象は、建物敷地内の外で、被保険者が携行している身の回り品とし
ます。
(2)本条(1)の規定にかかわらず、次の①から⑭に掲げる物は、保険の対象に含まれません。
① 株券、手形、定期券、その他の有価証券、印紙、切手その他これらに類する物
② 預貯金証書または預金証書(注1)、クレジットカード、その他これらに類する物
③ パスポートその他これらに類する物
④ 貴金属、宝玉および宝石ならびに書画、骨董、彫刻物その他の美術品で、1個または1組の
価額が 30 万円を超えるもの
⑤ 稿本、設計書、図案、雛型、鋳型、木型、紙型、模型、証書、帳簿その他これらに類する物
⑥ 自動車(注2)
、自転車およびこれらの付属品
⑦ ヨット、モーターボート、水上オートバイ、ボート、カヌー、雪上オートバイおよびゴーカー
トならびにこれらの付属品
⑧ ハンググライダー、パラグライダー、サーフボードおよびウィンドサーフィン
⑨ 携帯電話(注3)
、ポケットベル等の移動体通信端末機器およびこれらの付属品
⑩ 携帯式電子事務機器(注4)およびこれらの付属品
⑪ ラジオコントロール模型およびその付属品
⑫ 義歯、義肢、コンタクトレンズその他これらに類する物
⑬ 動物および植物
⑭ その他保険証券に保険の対象に含まれない旨記載された物
とう
ひな
い
(注1)通帳および現金自動支払機用カードを含みます。
(注2)自動三輪車、自動二輪車および原動機付自転車を含みます。
(注3)PHSを含みます。
(注4)ラップトップまたはノート型のパソコン、ワープロ、電子手帳等をいいます。
第3条[保険金をお支払いする場合]
当会社は、日本国内または国外において不測かつ突発的な事故(注)によって被保険者が携行中
の保険の対象について発生した損害に対して、この特約に従い、保険金をお支払いします。
(注)以下この特約において「事故」といいます。
第4条[被保険者−補償の対象となる方]
(1)この特約における被保険者は、次の①から④に掲げる方をいいます。
① 本人
② 本人の配偶者
③ 本人またはその配偶者の同居の親族
④ 本人またはその配偶者の別居の未婚(注)の子
(注)これまでに婚姻歴がないことをいいます。
(2)本条(1)の本人と本人以外の被保険者との続柄は、損害の原因となった事故が発生した時に
おけるものをいいます。
第5条[保険金をお支払いできない場合]
(1)当会社は、次の①から⑨に掲げる事由によって発生した損害に対しては、保険金をお支払いし
ません。
① ご契約者または被保険者(注1)の故意もしくは重大な過失または法令違反
② 被保険者でない者が保険金の全部または一部を受け取るべき場合においては、その者(注2)
の故意もしくは重大な過失または法令違反。ただし、他の者が受け取るべき金額についてはこ
の規定を適用しません。
③ 差押え、収用、没収、破壊等国または公共団体の公権力の行使によって発生した損害。ただし、
消防または避難に必要な処置によって発生した損害については、この規定を適用しません。
④ 保険の対象の欠陥によって発生した損害。ただし、ご契約者、被保険者またはこれらの者に
代わって保険の対象を管理する者が、相当の注意をもってしても発見し得なかった欠陥によっ
て発生した損害については、この規定を適用しません。
⑤ 保険の対象の自然の消耗もしくは劣化または性質による変色、変質、さび、かび、腐敗、腐食、
95
Ⅵ
その他ご注意
いただきたいこと
Ⅶ
万一、事故が
発生したときは
Ⅷ
普通保険約款
約
Ⅸ 特
Ⅹ 連絡・相談・
︵タフ・住まいの保険︶
苦情窓口
96
特にご注意
(注1)他の保険契約等がないものとして算出した支払うべき保険金または共済金の額をいいます。
(注2)それぞれの保険契約または共済契約に自己負担額(他の保険契約等では保険証券に免責金額と
記載されている場合があります。
)の適用がある場合には、そのうち最も低い自己負担額を差し引
いた額とします。
いただきたいこと
第7条[他の保険契約等がある場合の取扱い]
他の保険契約等がある場合において、それぞれの保険契約または共済契約の支払責任額(注1)
の合計額が、第6条[お支払いする保険金の計算]の損害の額(注2)を超えるときは、当会社は、
次の①または②の額を保険金としてお支払いします。
① 他の保険契約等から保険金または共済金が支払われていない場合
この保険契約の支払責任額(注 1)
② 他の保険契約等から保険金または共済金が支払われた場合
第6条の損害の額(注2)から、他の保険契約等から支払われた保険金または共済金の合計
額を差し引いた残額。ただし、この保険契約の支払責任額(注1)を限度とします。
Ⅴ
保険金の額 = 損害の額(注1)(注2)− 自己負担額(注3)
(注1)保険の対象の損傷を修理することができる場合においては、修理費をもって損害の額とします。
ただし、その保険の対象の保険価額を限度とします。
(注2)盗難によって損害が発生した場合において、盗取された保険の対象を回収することができたと
きは、そのために支出した必要な費用は、損害の額に含まれるものとします。ただし、その保険
の対象の保険価額を限度とします。
(注3)保険証券に記載されたこの特約の自己負担額(保険証券に記載のない場合は、自己負担額は適
用されません。
)をいいます。
普通保険約款・
特約の見方
第6条[お支払いする保険金の計算]
当会社は、1回の事故につき、保険金額を限度とし、次の算式によって算出した額を保険金として、
お支払いします。
Ⅳ
(3)第3条[保険金をお支払いする場合]の損害に対してこの特約が付帯された普通保険約款に規
定する持ち出し家財に対する損害保険金が支払われる場合は、当会社は、第3条の損害に対して
は、保険金をお支払いしません。
Ⅲ 保険証券
の見方
(注1)上記①から③に掲げる事由によって発生した事故が延焼または拡大して発生した損害、および
発生原因がいかなる場合でも事故が上記①から③の事由によって延焼または拡大して発生した損
害を含みます。
(注2)核燃料物質には、使用済燃料を含みます。
(注3)核燃料物質によって汚染された物には、原子核分裂生成物を含みます。
Ⅱ 地震保険
について
(2)当会社は、次の①から③に掲げる事由によって発生した損害(注1)に対しては、保険金をお
支払いしません。
① 戦争、外国の武力行使、革命、政権奪取、内乱、武装反乱その他これらに類似の事変または
暴動
② 地震もしくは噴火またはこれらによる津波
③ 核燃料物質(注2)もしくは核燃料物質によって汚染された物(注3)の放射性、爆発性そ
の他の有害な特性またはこれらの特性による事故
タフ・住まいの
保険について
(注1)ご契約者または被保険者が法人である場合は、その理事、取締役または法人の業務を執行する
その他の機関とします。
(注2)その者が法人である場合は、その理事、取締役または法人の業務を執行するその他の機関とし
ます。
Ⅰ
浸食、ひび割れ、はがれ落ち、肌落ちその他類似の事由またはねずみ食いもしくは虫食い等に
よって発生した損害
⑥ 保険の対象に発生したすり傷、かき傷、塗料のはがれ落ちその他単なる外観上の損傷であっ
て、保険の対象の機能に直接関係のない損害
⑦ 不測かつ突発的な外来の事故に直接起因しない保険の対象の電気的事故または機械的事故に
よって発生した損害
⑧ 保険の対象の置き忘れまたは紛失によって発生した損害
⑨ 磁気テープ、磁気ディスクその他これらに準ずる方法により情報を記録しておくことができ
る物または機器に記録された情報のみに発生した損害
第8条[この特約が付帯された保険契約との関係] (1)この特約が付帯された保険契約が無効の場合は、この特約もまた無効とします。
(2)この特約が付帯された保険契約が保険期間の中途において終了した場合は、この特約も同時に
終了するものとします。
(3)この特約が付帯された保険契約が取り消された場合は、この特約も同時に取り消されるものと
します。
第9条[準用規定]
この特約に定めのない事項については、この特約の趣旨に反しないかぎり、この特約が付帯され
た普通保険約款の規定を準用します。
専用使用権付共用部分修理費用補償特約
<用語のご説明−定義>
この特約において使用される次の用語は、次の定義によります。
用 語
ご説明
せ 専 用 使 用 権 付 共 用 この特約が付帯された普通保険約款の保険の対象または保険の対象を収
部分
容する共同住宅の居住者で構成される管理組合の規約において、専用使
用権を承認された共用部分をいいます。一般的には、各住戸に接するバ
ルコニー、各住戸に附属する玄関扉、窓枠、窓ガラス等が該当します。
第1条[この特約の適用条件]
この特約は、保険の対象または保険の対象を収容する建物が、区分所有された共同住宅建物の専
有部分であり、保険証券にこの特約を適用する旨が記載されている場合に適用されます。
第2条[保険金をお支払いする場合]
当会社は、次の①から⑧に掲げる事故によって、専ら被保険者が使用または管理する専用使用権
付共用部分が損害を受け、損害を受けた専用使用権付共用部分が属する共同住宅の居住者で構成さ
れる管理組合の規約に基づき、被保険者に修復の義務が発生した場合、被保険者が負担した専用使
用権付共用部分の修理に要した費用に対して、この特約に従い、保険金をお支払いします。
① 火災、落雷、破裂または爆発
② 風災、雹災または雪災
③ 建物の外部からの物体の落下、飛来、衝突、接触もしくは倒壊または建物内部での車両もしく
はその積載物の衝突もしくは接触(注1)
④ 次のア.またはイ.の事故に伴う漏水、放水または溢水(注2)による水ぬれ(注3)
ア.給排水設備に発生した事故
イ.被保険者以外の者が占有する戸室で発生した事故
⑤ 騒擾およびこれに類似の集団行動または労働争議に伴う暴力行為もしくは破壊行為
⑥ 盗難
⑦ 水災
⑧ 上記①から⑦の事故以外の不測かつ突発的な事故
ひょう
いっ
じょう
じ ん
じ ん
ば い
(注1)雨、雪、あられ、砂塵、粉塵、煤煙その他これらに類する物の落下または飛来、土砂崩れまた
は上記②もしくは⑦に掲げる事故は含まれません。
(注2)水が溢れることをいいます。
(注3)上記②または⑦に掲げる事故は含まれません。
あ ふ
第3条[保険金をお支払いできない場合]
(1)当会社は、次の①から⑥に掲げる事由によって発生した損害を受けた結果、被保険者が負担し
た専用使用権付共用部分の修理に要した費用に対しては、保険金をお支払いしません。
① ご契約者、被保険者(注1)またはこれらの者の法定代理人の故意もしくは重大な過失また
は法令違反
② 被保険者でない者が保険金の全部または一部を受け取るべき場合、その者(注2)またはそ
の者の法定代理人の故意もしくは重大な過失または法令違反。ただし、他の者が受け取るべき
金額については、この規定を適用しません。
③ ご契約者または被保険者が所有(注3)または運転(注4)する車両またはその積載物の衝
97
特にご注意
Ⅵ
その他ご注意
いただきたいこと
Ⅶ
万一、事故が
発生したときは
Ⅷ
普通保険約款
約
Ⅸ 特
Ⅹ 連絡・相談・
︵タフ・住まいの保険︶
苦情窓口
98
いただきたいこと
第5条[他の保険契約等がある場合の取扱い]
他の保険契約等がある場合において、それぞれの保険契約または共済契約の支払責任額 ( 注 ) の
合計額が、専用使用権付共用部分の修理に要した費用の額を超えるときは、当会社は、次の①また
は②の額を保険金としてお支払いします。
Ⅴ
保険金の額 = 専用使用権付共用部分の修理に要した費用の額
(2)本条(1)の場合において、当会社は、本条(1)の規定によってお支払いすべき保険金と他
の保険金との合計額が保険金額を超えるときでも、お支払いします。
普通保険約款・
特約の見方
(注)増築、改築または一部取り壊しを含みます。
第4条[お支払いする保険金の計算]
(1)当会社は、1回の事故につき1建物敷地内ごとに 10 万円を限度とし、次の算式によって算出し
た額を保険金として、お支払いします。
Ⅳ
じん
Ⅲ 保険証券
の見方
ひょう
Ⅱ 地震保険
について
(2)当会社は、本条(1)に該当しない場合であっても、第2条[保険金をお支払いする場合]⑧
に掲げる事故による損害のうち、次の①から⑪に掲げる事由によって発生した損害を受けた結果、
被保険者が負担した専用使用権付共用部分の修理に要した費用に対しては、保険金をお支払いし
ません。
① 差押え、収用、没収、破壊等国または公共団体の公権力の行使によって発生した損害。ただし、
消防または避難に必要な処置によって発生した損害については、この規定を適用しません。
② 欠陥によって発生した損害。ただし、ご契約者、被保険者またはこれらの者に代わって専用
使用権付共用部分を管理する者が、相当の注意をもってしても発見し得なかった欠陥によって
発生した損害については、この規定を適用しません。
③ 自然の消耗もしくは劣化または性質による変色、変質、さび、かび、腐敗、腐食、浸食、ひび割れ、
はがれ落ち、肌落ちその他類似の事由またはねずみ食いもしくは虫食い等によって発生した損
害
④ 建築(注)または修理もしくは調整の作業中における作業上の過失または技術の拙劣によっ
て発生した損害
⑤ すり傷、かき傷、塗料のはがれ落ちその他単なる外観上の損傷であって、機能に直接関係の
ない損害
⑥ 不測かつ突発的な外来の事故に直接起因しない電気的事故または機械的事故によって発生し
た損害
⑦ 置き忘れまたは紛失によって発生した損害
⑧ 詐欺または横領によって発生した損害
⑨ 土地の沈下、移動または隆起によって発生した損害
⑩ 電球、ブラウン管等の管球類に発生した損害。ただし、
他の部分と同時に損害を受けた場合は、
この規定を適用しません。
⑪ 風、雨、雪、雹もしくは砂塵の吹込みまたはこれらのものの漏入によって発生した損害
タフ・住まいの
保険について
(注1)ご契約者または被保険者が法人である場合は、その理事、取締役または法人の業務を執行する
その他の機関とします。
(注2)その者が法人である場合は、その理事、取締役または法人の業務を執行するその他の機関とし
ます。
(注3)所有権留保条項付売買契約により購入した場合および1年以上を期間とする貸借契約により借
り入れた場合を含みます。なお、
「所有権留保条項付売買契約」とは、自動車販売店等が顧客に自
動車を販売する際に、自動車販売店、金融業者等が、販売代金の全額領収までの間、販売された
自動車の所有権を顧客に移さず、留保することを契約内容に含んだ自動車の売買契約をいいます。
(注4)ご契約者または被保険者が法人である場合は、その理事、取締役または法人の業務を執行する
その他の機関による運転を含みます。
(注5)核燃料物質には、使用済燃料を含みます。
(注6)核燃料物質によって汚染された物には、原子核分裂生成物を含みます。
Ⅰ
突または接触
④ 戦争、外国の武力行使、革命、政権奪取、内乱、武装反乱その他これらに類似の事変または
暴動
⑤ 地震もしくは噴火またはこれらによる津波
⑥ 核燃料物質(注5)もしくは核燃料物質によって汚染された物(注6)の放射性、爆発性そ
の他の有害な特性またはこれらの特性による事故
① 他の保険契約等から保険金または共済金が支払われていない場合
この保険契約の支払責任額(注)
② 他の保険契約等から保険金または共済金が支払われた場合
専用使用権付共用部分の修理に要した費用の額から、他の保険契約等から支払われた保険金ま
たは共済金の合計額を差し引いた残額。ただし、
この保険契約の支払責任額(注)を限度とします。
(注)他の保険契約等がないものとして算出した支払うべき保険金または共済金の額をいいます。
第6条[この特約が付帯された保険契約との関係]
(1)この特約が付帯された保険契約が無効の場合は、この特約もまた無効とします。
(2)この特約が付帯された保険契約が保険期間の中途において終了した場合は、この特約も同時に
終了するものとします。
(3)この特約が付帯された保険契約が取り消された場合は、この特約も同時に取り消されるものと
します。
第7条[準用規定]
この特約に定めのない事項については、この特約の趣旨に反しないかぎり、この特約が付帯され
た普通保険約款の規定を準用します。
敷地内構築物修復費用補償特約
<用語のご説明−定義>
この特約において使用される次の用語は、それぞれ次の定義によります。
(50 音順)
用 語
ご説明
こ 枯 死
枯れ枝が樹冠部の3分の2以上になった場合および通直な主幹を持つ樹
木については樹高の3分の1以上の主幹が枯れた場合をいいます。
し 敷地内構築物
この特約の保険の対象であり、第3条[敷地内構築物の範囲]に規定す
るものをいいます。
敷 地 内 構 築 物 修 復 敷地内構築物を損害発生直前の状態に修復するために要した費用をいい
費用
ます。
に 庭 木
敷地内構築物のうち、建物敷地内に所在する樹木、株物、地被植物その
他これらに類する庭園植物をいいます。ただし、垣、鉢植えおよび草花
類を除きます。
第1条[この特約の適用条件]
この特約は、保険証券にこの特約を適用する旨記載されている場合に適用されます。
第2条[保険金をお支払いする場合]
(1)当会社は、次の①から⑦の事故によって、敷地内構築物が損害を受け、これを損害発生直前の
状態に修復した場合は、被保険者が負担した敷地内構築物修復費用に対して、この特約に従い、
保険金をお支払いします。
① 火災、落雷、破裂または爆発
② 風災、雹災または雪災
③ 外部からの物体の落下、飛来、衝突、接触または倒壊(注1)
④ 騒擾およびこれに類似の集団行動または労働争議に伴う暴力行為もしくは破壊行為
⑤ 盗難
⑥ 水災(注2)
⑦ 上記①から⑥の事故以外の不測かつ突発的な事故
ひょう
じょう
じ ん
じ ん
ば い
(注1)雨、雪、あられ、砂塵、粉塵、煤煙その他これらに類する物の落下もしくは飛来、土砂崩れま
たは上記②もしくは⑥に掲げる事故は含まれません。
(注2)水災によって地盤面より 45cm を超える浸水を被った結果、敷地内構築物に損害が発生した場
合に限ります。
(2)当会社は、本条(1)の規定にかかわらず、敷地内構築物が庭木の場合には、本条(1)に規
定する事故によって庭木が枯死し、これを損害発生直前の状態に修復したときに、被保険者が負
99
普通保険約款・
特約の見方
Ⅴ
特にご注意
いただきたいこと
Ⅵ
その他ご注意
いただきたいこと
Ⅶ
万一、事故が
発生したときは
Ⅷ
普通保険約款
約
Ⅸ 特
Ⅹ 連絡・相談・
︵タフ・住まいの保険︶
苦情窓口
100
Ⅳ
(2)当会社は、本条(1)に該当しない場合であっても、第2条(1)の⑦に掲げる事故による損
害のうち、次の①から⑫に掲げる事由によって発生した損害に対しては、保険金をお支払いしま
せん。
① 差押え、収用、没収、破壊等国または公共団体の公権力の行使によって発生した損害。ただし、
消防または避難に必要な処置によって発生した損害については、この規定を適用しません。
② 敷地内構築物の欠陥によって発生した損害。ただし、ご契約者、被保険者またはこれらの者
に代わって敷地内構築物を管理する者が、相当の注意をもってしても発見し得なかった欠陥に
よって発生した損害については、この規定を適用しません。
③ 敷地内構築物の自然の消耗もしくは劣化または性質による変色、変質、さび、かび、腐敗、腐食、
浸食、ひび割れ、はがれ落ち、肌落ちその他類似の事由またはねずみ食いもしくは虫食い等に
よって発生した損害
④ 敷地内構築物の一部取り壊しもしくは設置または敷地内構築物に対する修理もしくは調整の
Ⅲ 保険証券
の見方
(注1)ご契約者または被保険者が法人である場合は、その理事、取締役または法人の業務を執行する
その他の機関をいいます。
(注2)その者が法人である場合は、その理事、取締役または法人の業務を執行するその他の機関をい
います。
(注3)所有権留保条項付売買契約により購入した場合および1年以上を期間とする貸借契約により借
り入れた場合を含みます。なお、
「所有権留保条項付売買契約」とは、自動車販売店等が顧客に自
動車を販売する際に、自動車販売店、金融業者等が、販売代金の全額領収までの間、販売された
自動車の所有権を顧客に移さず、留保することを契約内容に含んだ自動車の売買契約をいいます。
(注4)ご契約者または被保険者が法人である場合は、その理事、取締役または法人の業務を執行する
その他の機関による運転を含みます。
(注5)第2条(1)の⑤の事故は含みません。
Ⅱ 地震保険
について
第4条[保険金をお支払いできない場合]
(1)当会社は、次の①から④に掲げる事由によって発生した損害に対しては、保険金をお支払いし
ません。
① ご契約者、被保険者(注1)またはこれらの者の法定代理人の故意もしくは重大な過失また
は法令違反
② 被保険者でない者が保険金の全部または一部を受け取るべき場合、その者(注2)またはそ
の者の法定代理人の故意もしくは重大な過失または法令違反。ただし、他の者が受け取るべき
金額については、この規定を適用しません。
③ ご契約者または被保険者が所有(注3)または運転(注4)する車両またはその積載物の衝
突または接触
④ 第2条[保険金をお支払いする場合]の事故(注5)の際における敷地内構築物の置き忘れ、
紛失または盗難
タフ・住まいの
保険について
第3条[敷地内構築物の範囲]
(1)この特約において、敷地内構築物とは建物敷地内に設置された、被保険者が所有する次の①か
ら③に掲げる屋外設備・装置および付属構築物をいいます。
① 物干、遊具、外灯、井戸、噴水その他これらに類する物
② チェーンポール、チェーンゲート、車止め、バリカーその他これらに類する物
③ 庭木
(2)本条(1)の規定にかかわらず、次の①から⑦に掲げる物は敷地内構築物に含みません。
① 電気、通信、ガス、給排水、衛生、消火、冷房・暖房、エレベーター、リフト等の設備のう
ち建物に付加した物。この場合、建物に付加した設備と機能上分離できないガス設備の給湯器、
冷房・暖房設備の室外機その他これらに類する関連付属の設備・装置についても敷地内構築物
に含まれません。
② 門、塀もしくは垣または物置、車庫その他の付属建物
③ 野積の動産
④ 被保険者が所有していない物
⑤ 屋外設備・装置に収容、貯蔵または保管されている物
⑥ 補修維持管理が適切に行われておらず、かつ現在使用されていない物
⑦ 上記①から⑥のほかこの特約が付帯された普通保険約款の保険の対象となる物
Ⅰ
担した敷地内構築物修復費用に対して、保険金をお支払いします。ただし、この特約が付帯され
た普通保険約款の別表1または別表2に掲げる損害保険金が支払われる場合に限ります。
作業中における作業上の過失または技術の拙劣によって発生した損害
⑤ 敷地内構築物に発生したすり傷、かき傷、塗料のはがれ落ちその他単なる外観上の損傷であっ
て、敷地内構築物の機能に直接関係のない損害
⑥ 不測かつ突発的な外来の事故に直接起因しない敷地内構築物の電気的事故または機械的事故
によって発生した損害
⑦ 敷地内構築物の置き忘れまたは紛失によって発生した損害
⑧ 詐欺または横領によって敷地内構築物に発生した損害
⑨ 土地の沈下、移動または隆起によって発生した損害
⑩ 敷地内構築物のうち、電球、ブラウン管等の管球類に発生した損害。ただし、敷地内構築物
の他の部分と同時に損害を受けた場合は、この規定を適用しません。
⑪ 風、雨、雪、雹もしくは砂塵の吹込みまたはこれらのものの漏入によって発生した損害
⑫ 磁気テ−プ、磁気ディスクその他これらに準ずる方法により情報を記録しておくことができ
る物または機器に記録された情報のみに発生した損害
(3)当会社は、次の①から③に掲げる事由によって発生した損害(注1)に対しては、保険金をお
支払いしません。
① 戦争、外国の武力行使、革命、政権奪取、内乱、武装反乱その他これらに類似の事変または
暴動
② 地震もしくは噴火またはこれらによる津波
③ 核燃料物質(注2)もしくは核燃料物質によって汚染された物(注3)の放射性、爆発性そ
の他の有害な特性またはこれらの特性による事故
ひょう
じん
(注1)上記①から③に掲げる事由によって発生した第2条(1)の①から⑦の事故が延焼または拡大
して発生した損害、および発生原因がいかなる場合でも第2条(1)の①から⑦の事故が上記①
から③に掲げる事由によって延焼または拡大して発生した損害を含みます。
(注2)核燃料物質には、使用済燃料を含みます。
(注3)核燃料物質によって汚染された物には、原子核分裂生成物を含みます。
第5条[お支払いする保険金の計算]
(1)当会社は、1回の事故につき、1建物敷地内ごとに 100 万円を限度とし、次の算式によって算
出した額を保険金として、お支払いします。
保険金の額 = 敷地内構築物修復費用 ― 自己負担額(注)
(注)保険証券に記載されたこの特約の自己負担額(保険証券に記載のない場合は、自己負担額は適用
されません。)をいいます。
(2)本条(1)の場合において、当会社は、本条(1)の規定によってお支払いすべき保険金と他の
保険金との合計額が保険金額を超えるときでも、お支払いします。
第6条[他の保険契約等がある場合の取扱い]
他の保険契約等がある場合において、それぞれの保険契約または共済契約の支払責任額(注1)
の合計額が、被保険者が負担した敷地内構築物修復費用(注2)を超える場合は、当会社は、次の
①または②の額を保険金としてお支払いします。
① 他の保険契約等から保険金または共済金が支払われていない場合
この保険契約の支払責任額(注1)
② 他の保険契約等から保険金または共済金が支払われた場合
被保険者が負担した敷地内構築物修復費用(注2)から、他の保険契約等から支払われた保険
金または共済金の合計額を差し引いた残額。ただし、この保険契約の支払責任額(注1)を限度
とします。
(注1)他の保険契約等がないものとして算出した支払うべき保険金または共済金の額をいいます。
(注2)それぞれの保険契約または共済契約に自己負担額(他の保険契約等では保険証券に免責金額と
記載されている場合があります。
)の適用がある場合には、そのうち最も低い自己負担額を差し引
いた額とします。
第7条[この特約が付帯された保険契約との関係]
(1)この特約が付帯された保険契約が無効の場合は、この特約もまた無効とします。
(2)この特約が付帯された保険契約が保険期間の中途で終了した場合は、この特約も同時に終了す
るものとします。
(3)この特約が付帯された保険契約が取り消された場合は、この特約も同時に取り消されるものと
します。
101
(50 音順)
用 語
ご説明
ふ 普通保険約款
( 時価補償用 )
家庭総合保険普通保険約款(ワイド・時価補償用)または家庭総合保険
普通保険約款(ベーシック・時価補償用)をいいます。
普通保険約款
( 新価補償用 )
家庭総合保険普通保険約款(ワイド・新価補償用)または家庭総合保険
普通保険約款(ベーシック・新価補償用)をいいます。
Ⅷ
普通保険約款
約
Ⅸ 特
Ⅹ 連絡・相談・
︵タフ・住まいの保険︶
苦情窓口
102
万一、事故が
発生したときは
保険金の額 = 保険金額(注4)× 支払割合(5%)
Ⅶ
第3条[お支払いする保険金の計算]
当会社は、1回の事故につき、1建物敷地内ごとに 100 万円(注1)を限度とし、次の算式(注
2)(注3)によって算出した額を保険金として、お支払いします。
その他ご注意
(注1)損害の状況の認定は、次のア.からウ.のとおり行うものとします。
ア.保険の対象が建物の場合はその建物ごとに、保険の対象が家財の場合はその家財を収容する
建物ごとに、それぞれ行います。
イ.門、塀または垣が保険の対象に含まれる場合は、これらが付属する建物の損害の状況の認定
によるものとします。
ウ.保険の対象が家財の場合、建物敷地内において屋外に所在する家財は、建物に収容される家
財の損害の状況の認定によるものとします。
(注2)次のア.またはイ.に該当する場合には、再調達価額は保険価額とします。
ア.この特約が普通保険約款(時価補償用)に付帯された場合
イ.保険の対象が明記物件の場合
(注3)床面が地盤面より下にある場合はその床面をいいます。
いただきたいこと
第2条[保険金をお支払いする場合]
当会社は、水災によって保険の対象である建物または保険の対象である家財が損害を受け、発生
した損害の状況(注1)が次の①または②のいずれかに該当する場合には、水災によって保険の対
象が損害を受けたために発生した費用に対して、この特約に従い、保険金をお支払いします。
① 保険の対象である建物または保険の対象である家財にそれぞれの再調達価額(注2)の 30%
以上の損害が発生した場合
② 保険の対象である建物または保険の対象である家財を収容する建物が、床上浸水または地盤面
(注3)より 45㎝を超える浸水を被った結果、保険の対象である建物または保険の対象である家
財にその再調達価額(注2)の 30%未満の損害が発生した場合
Ⅵ
第1条[この特約の適用条件]
この特約は、保険証券にこの特約を適用する旨記載されている場合に適用されます。
特にご注意
損害が発生した地および時における保険の対象の価額(時価額)をいい
ます。
いただきたいこと
ほ 保険価額
Ⅴ
損害には、消防または避難に必要な処置によって保険の対象に発生した
損害が含まれます。
普通保険約款・
特約の見方
そ 損 害
Ⅳ
① 建物については、損害が発生した地および時において、保険の対象
と同一の構造、質、用途、規模、型、能力のものを再築または再取得
するのに要する額をいいます。
② 家財については、損害が発生した地および時において、保険の対象
と同一の質、用途、規模、型、能力のものを再取得するのに要する額
をいいます。
Ⅲ 保険証券
の見方
さ 再調達価額
Ⅱ 地震保険
について
<用語のご説明−定義>
この特約において使用される次の用語は、それぞれ次の定義によります。
タフ・住まいの
保険について
水災一時金補償特約
Ⅰ
第8条[準用規定]
この特約に定めのない事項については、この特約の趣旨に反しないかぎり、この特約が付帯され
た普通保険約款の規定を準用します。
(注1)保険の対象である建物および保険の対象である家財に保険金をお支払いする場合は、合算して
100 万円を限度とします。
(注2)この特約が普通保険約款(新価補償用)に付帯された場合において、保険金額が再調達価額を
超えるときは、算式の保険金額は再調達価額とします。ただし、保険の対象が明記物件の場合を
除きます。
(注3)次のア.またはイ.に該当する場合において、保険金額が保険価額を超えるときは、算式の保
険金額は保険価額とします。
ア.この特約が普通保険約款(時価補償用)に付帯された場合
イ.保険の対象が明記物件の場合
(注4)この特約の保険金額は、第2条[保険金をお支払いする場合]①または②に規定する損害が発
生した保険の対象の保険金額とし、損害が発生した保険の対象が2以上ある場合は、おのおの別
に保険金を算出します。
第4条[他の保険契約等がある場合の取扱い]
他の保険契約等がある場合において、それぞれの保険契約または共済契約の支払責任額(注)の
合計額が、別表の支払限度額を超えるときは、当会社は、次の①または②の額を保険金としてお支
払いします。
① 他の保険契約等から保険金または共済金が支払われていない場合
この保険契約の支払責任額(注)
② 他の保険契約等から保険金または共済金が支払われた場合
別表の支払限度額から、他の保険契約等から支払われた保険金または共済金の合計額を差し引
いた残額。ただし、この保険契約の支払責任額(注)を限度とします。
(注)他の保険契約等がないものとして算出した支払うべき保険金または共済金の額をいいます。
第5条[この特約が付帯された保険契約との関係]
(1)この特約が付帯された保険契約が無効の場合は、この特約もまた無効とします。
(2)この特約が付帯された保険契約が保険期間の中途において終了した場合は、この特約も同時に
終了するものとします。
(3)この特約が付帯された保険契約が取り消された場合は、この特約も同時に取り消されるものと
します。
第6条[準用規定]
この特約に定めのない事項については、この特約の趣旨に反しないかぎり、この特約が付帯され
た普通保険約款の規定を準用します。
別 表 他の保険契約等がある場合の保険金の支払限度額
支払限度額
1回の事故につき、1建物敷地内ごとに 100 万円または次の算式によって算出した額のいずれか低
い額(注1)(注2)
支払限度額 = 再調達価額 × 支払割合(5%)
(注1)他の保険契約等に、この特約の支払限度額を超えるものがある場合は、最も高い支払限度額と
します。
(注2)次のア.またはイ.に該当する場合には、算式の再調達価額は、保険価額とします。
ア.この特約が普通保険約款(時価補償用)に付帯された場合
イ.保険の対象が明記物件の場合
明記物件に関する特約
<用語のご説明−定義>
この特約において使用される次の用語は、それぞれ次の定義によります。
(50 音順)
用 語
か 家財の保険金額
ご説明
保険証券に記載された家財の保険金額をいいます。
103
め 明記し忘れた宝石・ 家財のうち保険証券に明記されていない1個または1組の価額が 30 万
貴金属等
円を超える貴金属・宝玉および宝石ならびに書画、骨董、彫刻物その他
の美術品をいいます。
とう
(注)以下この特約において「家財条項」といいます。
Ⅴ
特にご注意
いただきたいこと
Ⅵ
その他ご注意
いただきたいこと
Ⅶ
(注1)ご契約者または被保険者が法人である場合は、その理事、取締役または法人の業務を執行する
その他の機関とします。
(注2)1個または1組の価額が 30 万円を超える貴金属・宝玉および宝石ならびに書画、骨董、彫刻物
その他の美術品をいいます。
普通保険約款・
特約の見方
第3条[損害保険金をお支払いできない場合]
(1)当会社は、この特約が付帯された普通保険約款家財条項別表2の「当会社が損害保険金をお支
払いできない場合」に該当する場合は、損害保険金をお支払いしません。
(2)当会社は、保険契約締結の際または保険契約締結の後、ご契約者または被保険者(注1)が、
故意または重大な過失によって、宝石・貴金属等(注2)を保険証券に明記するための手続きを
行わなかった場合は、損害保険金をお支払いしません。
Ⅳ
第2条[損害保険金をお支払いする場合]
当会社は、次の①から③の規定にかかわらず、建物敷地内において、別表の「当会社が損害保険
金をお支払いする事故」に掲げる事故により、
明記し忘れた宝石・貴金属等に損害が発生した場合は、
明記し忘れた宝石・貴金属等が保険証券に明記されているものとみなして、この特約に従い、別表
の「当会社がお支払いする損害保険金の計算」に規定する損害保険金をお支払いします。
① この特約が普通保険約款(ワイド用)に付帯された場合は、普通保険約款(ワイド用)家財条
項第1条[保険の対象の範囲]
(3)の①の規定
② この特約が普通保険約款(ベーシック用)に付帯された場合は、普通保険約款(ベーシック用)
家財条項第1条[保険の対象の範囲]
(3)の①の規定
③ この特約が普通保険約款(エコノミー用)に付帯された場合は、普通保険約款(エコノミー用)
家財条項第1条[保険の対象の範囲]
(3)の③の規定
Ⅲ 保険証券
の見方
第1条[この特約の適用条件]
この特約は、この特約が付帯された普通保険約款第2章家財を保険の対象とした場合の補償条項
(注)が適用され、建物敷地内に収容されるすべての家財を保険の対象とした場合に適用されます。
Ⅱ 地震保険
について
普 通 保 険 約 款( エ 家庭総合保険普通保険約款(エコノミー・新価補償用)
、家庭総合保険普
コノミー用)
通保険約款(エコノミー・時価補償用)をいいます。
タフ・住まいの
保険について
普通保険約款(ベー 家庭総合保険普通保険約款(ベーシック・新価補償用)
、家庭総合保険普
シック用)
通保険約款(ベーシック・時価補償用)をいいます。
Ⅰ
ふ 普 通 保 険 約 款( ワ 家庭総合保険普通保険約款(ワイド・新価補償用)
、家庭総合保険普通保
イド用)
険約款(ワイド・時価補償用)をいいます。
と う
約
Ⅸ 特
Ⅹ 連絡・相談・
︵タフ・住まいの保険︶
苦情窓口
104
普通保険約款
第6条[準用規定]
この特約に定めのない事項については、この特約の主旨に反しないかぎり、この特約が付帯され
た普通保険約款およびこれに付帯された他の特約の規定を準用します。
Ⅷ
第5条[この特約が付帯された保険契約との関係]
(1)この特約が付帯された保険契約が無効の場合は、この特約もまた無効とします。
(2)この特約が付帯された保険契約が保険期間の中途において終了した場合は、この特約も同時に
終了するものとします。
(3)この特約が付帯された保険契約が取り消された場合には、この特約も同時に取り消されるもの
とします。
万一、事故が
発生したときは
第4条[普通保険約款の費用保険金との関係]
この特約では、この特約が付帯された普通保険約款第3章費用の補償条項に規定する費用保険金
はお支払いしません。
別 表 損害保険金をお支払いする事故と損害保険金の計算
この特約が
付帯された
当会社が損害保険金を
当会社がお支払いする損害保険金の計算
普通保険約
お支払いする事故
款の種類
普通保険約 普通保険約款(ワイド用)別表2 当会社は、1回の事故につき、次の算式によって算
出した額を損害保険金としてお支払いします。
款(ワイド に掲げる次の事故の種類
用)の場合(1)火災、落雷、破裂または爆発
損害保険金の額
損害の額
自己負担額
=
−
(2)風災・雹災・雪災
(注1)
(注2)
(注3)
(3)建物外部からの物体の落下・
(注1)次の①から③のいずれか低い額を限度としま
飛来・衝突等
す。
(4)給排水設備の事故等による水
① 100 万円
ぬれ
② 保険の対象である家財の保険金額。ただし、
(5)騒擾、労働争議に伴う暴力・
不測かつ突発的な事故の場合は、保険証券に記
載された支払限度額(保険証券に記載のないと
破壊行為
きは支払限度額は家財の保険金額と同額としま
(6)盗難、盗難による損傷・汚損
す。)とします。
(注)
③ 明記し忘れた宝石・貴金属等の損害に対して
(8)不測かつ突発的な事故
お支払いする損害保険金と明記し忘れた宝石・
普通保険約 普通保険約款(ベーシック用)別
貴金属等以外の家財の損害に対してお支払いす
款( ベ ー 表2に掲げる次の事故の種類
る損害保険金との合計額が家財の保険金額を超
シック用)
(1)火災、落雷、破裂または爆発
える場合は、次の算式によって算出される額
の場合
(2)風災・雹災・雪災
明記し忘れた宝石・貴
(3)建物外部からの物体の落下・
家財の
金属等以外の家財の損
限度額
=
−
飛来・衝突等
保険金額
害に対してお支払いす
(4)給排水設備の事故等による水
る損害保険金
ぬれ
(注2)1個または1組ごとに 30 万円を限度とします。
(5)騒擾、労働争議に伴う暴力・ (注3)保険証券に記載された自己負担額をいいます。
破壊行為
なお、自己負担額は、家財および明記し忘れた
(6)盗難、盗難による損傷・汚損
宝石・貴金属等についてお支払いする損害保険
金の合計額に対して、この特約の付帯された普
(注)
通保険約款家財条項別表2の事故の種類ごとに
普通保険約 普通保険約款(エコノミー用)別
適用します。
款(エコノ 表2に掲げる次の事故の種類
ミー用)の(1)火災、落雷、破裂または爆発
場合
(2)風災・雹災・雪災
ひょう
じょう
ひょう
じょう
ひょう
(注)通貨・預貯金証書・切手・印紙の盗難は含みません。
植物特約
<用語のご説明−定義>
この特約において使用される次の用語は、次の定義によります。
用 語
か 鑑賞用植物
ご説明
植木、盆栽、観葉植物など観賞用に栽培されている植物をいいます。なお、
生垣は鑑賞用植物には含みません。
第1条[この特約の適用条件]
この特約は、保険証券にこの特約を適用する旨記載されている場合に適用されます。
第2条[保険金をお支払いする場合]
当会社は、この特約が付帯された普通保険約款の保険の対象である鑑賞用植物が、普通保険約款
に規定する損害保険金が支払われる事故によって損害を受けたことにより、損害発生日の翌日から
その日を含めて7日以内に枯死(注)した場合にのみ損害保険金をお支払いします。
(注)保険の対象である鑑賞用植物の生命が全く絶たれた状態をいいます。
105
Ⅰ
動物特約
用 語
ご説明
犬、猫、鳥、魚など飼育または愛がんする動物をいいます。
第1条[この特約の適用条件]
この特約は、保険証券にこの特約を適用する旨記載されている場合に適用されます。
法律相談費用補償特約
Ⅳ
(50 音順)
ご説明
法律相談の対価として弁護士に支払われるべき費用をいいます。なお、
書面による鑑定料、着手金、報酬金、手数料、顧問料、および日当は含
みません。
本人
保険証券にこの特約の被保険者本人として記載された方をいいます。
第1条[この特約の適用条件]
この特約は、保険証券にこの特約を適用する旨記載されている場合に適用されます。
第2条[保険金をお支払いする場合]
(1)当会社は、日本国内において偶然な事故(注1)によって被害が発生した場合において、被保
険者またはその法定相続人 ( 注2) がその被害について法律相談を行い、法律相談費用を負担す
106
約
Ⅸ 特
Ⅹ 連絡・相談・
︵タフ・住まいの保険︶
苦情窓口
法律相談費用
普通保険約款
弁護士法(昭和 24 年法律第 205 号)第3条 ( 弁護士の職務 ) に規定す
る 「その他一般の法律事務」 で、
かつ依頼者に対して行う法律相談をいい、
口頭による鑑定、電話による相談を含みます。なお、訴訟事件、非訴事
件および審査請求、異議申立て、再審査請求等行政庁に対する不服申立
事件に関する行為、書面による鑑定、法律関係の調査、書類作成、法律
事務の執行等は含みません。
Ⅷ
ほ 法律相談
(注)傷害に起因する死亡を含みます。
万一、事故が
発生したときは
弁護士法(昭和 24 年法律第 205 号)の規定により日本弁護士連合会に
備えた弁護士名簿に登録された弁護士をいいます。
Ⅶ
へ 弁護士
その他ご注意
次の①または②に該当する被害をいいます。
① 被保険者が被った身体の傷害(注)
② 住宅または被保険者の日常生活用動産の損壊
いただきたいこと
ひ 被 害
Ⅵ
滅失、破損または汚損をいい、それぞれの定義は次の①から③によります。
① 滅失とは、財物がその物理的存在を失うことをいいます。
② 破損とは、財物が壊れることをいいます。
③ 汚損とは、財物が汚れることまたは傷むことによりその客観的な経
済的価値を減じられることをいいます。
特にご注意
そ 損 壊
いただきたいこと
本人の居住の用に供される保険証券に記載された住宅をいい、敷地内の
動産および不動産を含みます。
Ⅴ
し 住 宅
普通保険約款・
特約の見方
<用語のご説明−定義>
この特約において使用される次の用語は、それぞれ次の定義によります。
用 語
Ⅲ 保険証券
の見方
第2条[保険金をお支払いする場合]
当会社は、この特約が付帯された普通保険約款の保険の対象である動物が、建物敷地内において、
普通保険約款に規定する損害保険金が支払われる事故によって損害を受けたことにより、損害発生
日の翌日からその日を含めて7日以内に死亡した場合にのみ損害保険金をお支払いします。
Ⅱ 地震保険
について
と 動 物
タフ・住まいの
保険について
<用語のご説明−定義>
この特約において使用される次の用語は、次の定義によります。
ることによって被った損害(注3)に対して、この特約および普通保険約款の規定に従い、保険
金をお支払いします。
(注1)以下この特約において「事故」といいます。
(注2)事故により死亡した被保険者の法定相続人をいいます。以下この特約において「法定相続人」
といいます。
(注3)以下この特約において「損害」といいます。
(2)当会社は、本条(1)の被害が保険期間中に発生し、かつ、その被害に対する法律相談が被害
が発生した日からその日を含めて1年以内に開始された場合に限り、保険金をお支払いします。
第3条[被保険者−補償の対象となる方]
(1)この特約の被保険者は、次の①から④に掲げる方をいいます。
① 本人
② 本人の配偶者
③ 本人またはその配偶者の同居の親族
④ 本人またはその配偶者の別居の未婚(注)の子
(注)これまでに婚姻歴がないことをいいます。
(2)本条(1)の本人と本人以外の被保険者との続柄は、損害の原因となった事故が発生した時に
おけるものをいいます。
(3)本条(1)の本人として指定された方について死亡その他の事由が発生した場合においても、
当会社は、ご契約者または被保険者がその事由に基づく本人の変更を当会社に申し出て、当会社
がこれを承認するまでの間は、その変更が発生しなかったものとして取扱います。
(4)この特約の規定は、第6条[お支払いする保険金の計算]の規定を除き、それぞれの被保険者
ごとに個別に適用します。
第4条[保険金をお支払いできない場合−その1]
21 に掲げる事由のいずれかによって被害が発生した場合には、保険金をお
当会社は、次の①から○
支払いしません。
① ご契約者(注1)または被保険者の故意または重大な過失
② 保険金を受け取るべき者(注2)の故意または重大な過失
③ 被保険者の自殺行為、犯罪行為または闘争行為
④ 被保険者相互間の事故
⑤ 被保険者が次のア.またはイ.に掲げる状態にある間に発生した事故
ア.被保険者が法令に定められた運転資格(注3)を持たないで自動車または原動機付自転車を
運転している間
イ.被保険者が酒に酔った状態(注4)で自動車または原動機付自転車を運転している間
⑥ 被保険者が麻薬、大麻、あへん、覚せい剤またはシンナー等の影響を受けているおそれがある
状態での事故
⑦ 戦争、外国の武力行使、革命、政権奪取、内乱、武装反乱その他これらに類似の事変または暴
動
⑧ 地震もしくは噴火またはこれらによる津波
⑨ 核燃料物質(注5)もしくは核燃料物質によって汚染された物(注6)の放射性、爆発性その
他の有害な特性またはこれらの特性による事故
⑩ 上記⑦から⑨の事故に随伴して発生した事故またはこれらに伴う秩序の混乱に基づいて発生し
た事故
⑪ 上記⑨以外の放射線照射または放射能汚染
⑫ 大気汚染、水質汚濁等の環境汚染。ただし、環境汚染の発生が不測かつ突発的な事故による場
合は、この規定を適用しません。
⑬ 被保険者の妊娠、出産、早産または流産
⑭ 被保険者に対する外科的手術その他の医療処置
⑮ 被保険者に対する刑の執行
⑯ 住宅または日常生活用動産の差押え、収用、没収、破壊等国または公共団体の公権力の行使
⑰ 住宅または日常生活用動産自体の欠陥。ただし、
これにより被保険者が身体の傷害(注7)を被っ
た場合は、この規定を適用しません。
⑱ 住宅または日常生活用動産自体の自然の消耗または性質によるさび、かび、変色その他類似の
事由またはねずみ食い、虫食い等
107
いただきたいこと
Ⅶ
万一、事故が
発生したときは
Ⅷ
普通保険約款
約
Ⅸ 特
Ⅹ 連絡・相談・
︵タフ・住まいの保険︶
苦情窓口
108
その他ご注意
(注)他の保険契約等がないものとして算出した支払うべき保険金または共済金の額をいいます。
Ⅵ
第8条[他の保険契約等がある場合の取扱い]
他の保険契約等がある場合において、それぞれの保険契約または共済契約の支払責任額(注)の
合計額が、第6条[お支払いする保険金の計算]
(1)の損害の額を超えるときは、当会社は、次
の①または②の額を保険金としてお支払いします。
① 他の保険契約等から保険金または共済金が支払われていない場合
この保険契約の支払責任額(注)
② 他の保険契約等から保険金または共済金が支払われた場合
第6条(1)の損害の額から、他の保険契約等から支払われた保険金または共済金の合計額を
差し引いた残額。ただし、この保険契約の支払責任額(注)を限度とします。
特にご注意
(2)本条(1)の規定は、被保険者が1事故に起因する法律相談を1回しか行わなかった場合には
適用しません。
いただきたいこと
お支払いの対象となる法律相談に要した時間
第6条[お支払いする保険金
×
の計算](1)の額
お支払いの対象となる法律相談とお支払いの対
象とはならない法律相談に要した時間の合計
Ⅴ
保険金の額 =
普通保険約款・
特約の見方
第7条[保険金の削減]
(1)被保険者が保険金を請求する場合において、この特約により請求の原因となる1回の法律相談
中にこの特約における保険金のお支払いの対象とならない法律相談が含まれる場合には、当会社
は次の算式によって算出した額を保険金としてお支払いします。
Ⅳ
(注)当会社の同意を得て支出した法律相談費用とします。
(2)当会社は、損害のうち、消費税法(昭和 63 年法律第 108 号)に基づく消費税額に相当する金
額については、本条(1)の規定とは別に保険金としてお支払いします。
(3)本条(1)における1事故とは、発生時期または発生場所にかかわらず、同一の原因から発生
した一連の事故をいいます。
(4)本条(3)の規定により1事故となるすべての事故は、最初の事故が発生した時にすべての事
故が発生したものとみなします。
Ⅲ 保険証券
の見方
(注)これらに類似の共済契約を含みます。
第6条[お支払いする保険金の計算]
(1)当会社がお支払いする保険金の額は、損害の額(注)とします。ただし、1事故につき、保険
証券に記載されたこの特約の保険金額をもって限度とします。
Ⅱ 地震保険
について
第5条[保険金をお支払いできない場合−その2]
当会社は、被保険者またはその法定相続人が次の①から⑤に掲げるいずれかの事由にかかわる法
律相談を行うことによる損害に対しては、保険金をお支払いしません。
① 婚姻、離婚、親子関係、養子、親権、後見、扶養または相続
② 売買、金銭消費貸借契約、賃借権、雇用、請負、委任、寄託、斡旋、仲介、サービス・役務の
提供またはその他の契約
③ 名誉毀損、肖像権またはプライバシーの侵害等の身体障害を伴わない人格権侵害
④ 日照権、騒音、悪臭等、住宅または日常生活用動産の損壊を伴わない事由
⑤ 損害保険契約または生命保険契約 ( 注 )
タフ・住まいの
保険について
(注1)ご契約者が法人である場合は、その理事、取締役または法人の業務を執行するその他の機関を
いいます。
(注2)保険金を受け取るべき者が法人である場合は、その理事、取締役または法人の業務を執行する
その他の機関をいいます。
(注3)運転する地における法令によるものをいいます。
(注4)アルコールの影響により正常な運転ができないおそれがある状態をいいます。
(注5)核燃料物質には、使用済燃料を含みます。
(注6)核燃料物質によって汚染された物には、原子核分裂生成物を含みます。
(注7)傷害に起因する死亡を含みます。
Ⅰ
⑲ 住宅または日常生活用動産の詐取または紛失 ⑳ 被保険者の職務遂行に直接起因する事故
21 専ら被保険者の職務の用に供される動産の損壊
○
第9条[事故発生時の義務等]
(1)ご契約者、被保険者または保険金を受け取るべき者は、第2条[保険金をお支払いする場合]
の事故が発生したことを知った場合は、損害の発生ならびに他の保険契約等の有無および内容
(注)を当会社に遅滞なく通知しなければなりません。
(注)既に他の保険契約等から保険金または共済金の支払いを受けた場合には、その事実を含みます。
(2)ご契約者、被保険者または保険金を受け取るべき者が、正当な理由がなく本条(1)の規定に
違反した場合は、当会社は、それによって当会社が被った損害の額を差し引いて保険金をお支払
いします。
第 10 条[保険金のご請求]
(1)当会社に対する保険金請求権は、事故による損害が発生した時から発生し、これを行使するこ
とができるものとします。
(2)被保険者または保険金を受け取るべき者が保険金の支払いを請求する場合は、保険証券に添え
て次表の①から⑦の書類または証拠のうち、当会社が求めるものを当会社に提出しなければなり
ません。
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
当会社所定の保険金請求書
当会社所定の損害状況報告書
公の機関(やむを得ない場合には第三者)の事故証明書
被保険者の印鑑証明書
法律相談を行った弁護士による法律相談日時および法律相談内容についての証明書
法律相談費用の領収書
その他当会社が第 12 条 [ 保険金のお支払い ](1)に定める必要な事項の確認を行うた
めに欠くことのできない書類または証拠として保険契約締結の際に当会社が交付する書面
等において定めたもの
(3)被保険者に保険金を請求できない事情がある場合で、かつ、保険金の支払いを受けるべき被保
険者の代理人がいないときは、次の①から③に掲げる者のいずれかがその事情を示す書類をもっ
てその旨を当会社に申し出て、当会社の承認を得たうえで、被保険者の代理人として保険金を請
求することができます。
① 被保険者と同居または生計を共にする配偶者
② 上記①に規定する者がいない場合または上記①に規定する者に保険金を請求できない事情が
ある場合には、被保険者と同居または生計を共にする3親等内の親族
③ 上記①および②に規定する者がいない場合または上記①および②に規定する者に保険金を請
求できない事情がある場合には、上記①以外の配偶者または上記②以外の3親等内の親族
(4)本条(3)の規定による被保険者の代理人からの保険金の請求に対して、当会社が保険金をお
支払いした後に、重複して保険金の請求を受けたとしても、当会社は、保険金をお支払いしません。
(5)当会社は、事故の内容または損害の額等に応じ、ご契約者または被保険者に対して、本条(2)
に掲げるもの以外の書類もしくは証拠の提出または当会社が行う調査への協力を求めることがあ
ります。この場合には、当会社が求めた書類または証拠を速やかに提出し、必要な協力をしなけ
ればなりません。
(6)ご契約者または被保険者が、正当な理由がなく次の①から④に掲げることを行った場合は、当
会社は、それによって当会社が被った損害の額を差し引いて保険金をお支払いします。
① 本条(5)の規定に違反した場合
② 保険金請求書類(注)に事実と異なる記載をした場合
③ 保険金請求書類(注)または証拠を偽造した場合
④ 保険金請求書類(注)または証拠を変造した場合
(注)本条(2)、(3)または(5)の書類をいいます。
第 11 条[時効]
保険金請求権は、第 10 条[保険金のご請求](1)に定める時の翌日から起算して3年を経過し
た場合は、時効によって消滅します。
第 12 条[保険金のお支払い]
(1)当会社は、請求完了日(注)からその日を含めて 30 日以内に、当会社が保険金をお支払いする
ために必要な次表の①から⑤の事項の確認を終え、保険金をお支払いします。
109
万一、事故が
発生したときは
Ⅷ
普通保険約款
約
Ⅸ 特
Ⅹ 連絡・相談・
︵タフ・住まいの保険︶
苦情窓口
110
Ⅶ
第 14 条[準用規定]
この特約に定めのない事項については、この特約の趣旨に反しないかぎり、この特約が付帯され
た普通保険約款の規定を準用します。
その他ご注意
第 13 条[この特約が付帯された保険契約との関係]
(1)この特約が付帯された保険契約が無効の場合は、この特約もまた無効とします。
(2)この特約が付帯された保険契約が保険期間の中途において終了した場合は、この特約も同時に
終了するものとします。
(3)この特約が付帯された保険契約が取り消された場合は、この特約も同時に取り消されるものと
します。
いただきたいこと
(注)必要な協力を行わなかった場合を含みます。
(4)本条(1)または(2)の規定による保険金は、ご契約者または被保険者と当会社があらかじ
め合意した場合を除いては、日本国内において、日本国通貨をもってお支払いするものとします。
Ⅵ
(3)本条(1)および(2)に掲げる必要な事項の確認に際し、ご契約者または被保険者が正当な
理由なくその確認を妨げた場合、またはその確認に応じなかった場合(注)には、これらにより
確認が遅延した期間については、本条(1)または(2)の期間に算入しないものとします。
特にご注意
(注1)複数に該当する場合は、そのうち最長の日数とします。
(注2)弁護士法(昭和 24 年法律第 205 号)に基づく照会その他法令に基づく照会を含みます。
いただきたいこと
④
Ⅴ
③
普通保険約款・
特約の見方
②
Ⅳ
①
特別な照会または調査
日数
本条(1)の①から④の事項を確認するための、警察、検察、消防その他の公
180 日
の機関による捜査・調査結果の照会(注2)
本条(1)の①から④の事項を確認するための、専門機関による鑑定等の結果
90 日
の照会
災害救助法 ( 昭和 22 年法律第 118 号 ) が適用された災害の被災地域における
60 日
本条(1)の①から⑤の事項の確認のための調査
本条(1)の①から⑤の事項の確認を日本国内において行うための代替的な手
180 日
段がない場合の日本国外における調査
Ⅲ 保険証券
の見方
(2)本条(1)の①から⑤に掲げる事項の確認をするため、次表の①から④の特別な照会または調
査が不可欠な場合には、本条(1)の規定にかかわらず、当会社は、請求完了日からその日を含
めて次表に掲げる日数(注1)を経過する日までに、保険金をお支払いします。この場合において、
当会社は、確認が必要な事項およびその確認を終えるべき時期を被保険者に対して通知するもの
とします。
Ⅱ 地震保険
について
(注)被保険者が第 10 条[保険金のご請求]
(2)および(3)の規定による手続きを完了した日をいいます。
以下本条において同様とします。
タフ・住まいの
保険について
確認に必要な事項
ア.事故の原因
イ.事故発生の状況
ウ.損害発生の有無
エ.被保険者に該当する事実
② 保険金をお支払いできない事由の有無 この保険契約において保険金をお支払いできない事
由としている事由に該当する事実の有無
③ お支払いする保険金の額の算出
ア.損害の額
イ.事故と損害との関係
④ 保険契約の効力の有無
この保険契約において定める解除、解約、無効、失
効または取消しの事由に該当する事実の有無
⑤ 当会社がお支払いすべき保険金の額の ア.他の保険契約等の有無および内容
確定
イ.損害について被保険者が有する損害賠償請求権
その他の債権および既に取得したものの有無およ
び内容等
Ⅰ
確認する内容
① 保険金の支払事由発生の有無
弁護士費用等補償特約
<用語のご説明−定義>
この特約において使用される次の用語は、それぞれ次の定義によります。
(50 音順)
用 語
ご説明
し 住 宅
本人の居住の用に供される保険証券に記載された住宅をいい、敷地内の
動産および不動産を含みます。
そ 損 壊
滅失、破損または汚損をいい、それぞれの定義は次の①から③によります。
① 滅失とは、財物がその物理的存在を失うことをいいます。
② 破損とは、財物が壊れることをいいます。
③ 汚損とは、財物が汚れることまたは傷むことによりその客観的な経
済的価値を減じられることをいいます。
は 賠償義務者
被保険者に発生した被害に対して法律上の損害賠償責任を負担する者を
いいます。
ひ 被 害
次の①または②のいずれかに該当する被害をいいます。
① 被保険者が被った身体の傷害(注)
② 住宅または被保険者の日常生活用動産の損壊
(注)傷害に起因する死亡を含みます。
へ 弁護士
弁護士費用等
弁護士法(昭和 24 年法律第 205 号)の規定により日本弁護士連合会に
備えた弁護士名簿に登録された弁護士をいいます。
弁護士法(昭和 24 年法律第 205 号)第3条(弁護士の職務)に規定す
る業務のうち「法律相談」を除く業務の対価として弁護士に支払われる
べき費用、訴訟費用、仲裁、和解もしくは調停に要した費用をいいます。
ほ 法 律 上 の 損 害 賠 償 民法等法律に基づく損害賠償責任をいいます。
責任
法律相談
弁護士法(昭和 24 年法律第 205 号)第3条(弁護士の職務)に規定す
る「その他一般の法律事務」で、
かつ依頼者に対して行う法律相談をいい、
口頭による鑑定、電話による相談を含みます。なお、訴訟事件、非訴事
件および審査請求、異議申立て、再審査請求等行政庁に対する不服申立
事件に関する行為、書面による鑑定、法律関係の調査、書類作成、法律
事務の執行等は含みません。
本人
保険証券にこの特約の被保険者本人として記載された方をいいます。
第1条[この特約の適用条件]
この特約は、保険証券にこの特約を適用する旨記載されている場合に適用されます。
第2条[保険金をお支払いする場合]
(1)当会社は、日本国内において偶然な事故(注1)によって被害(注2)が発生した場合において、
被保険者またはその法定相続人(注3)がその被害に関する損害賠償請求(注4)を弁護士に委
任し、弁護士費用等を負担することによって被った損害(注5)に対して、この特約および普通
保険約款の規定に従い、保険金をお支払いします。
(注1)以下この特約において「事故」といいます。
(注2)法律上の損害賠償請求権を有する場合に限ります。
(注3)事故により死亡した被保険者の法定相続人をいいます。以下この特約において「法定相続人」
といいます。
(注4)賠償義務者に対する法律上の損害賠償請求をいいます。
(注5)以下この特約において「損害」といいます。
(2)当会社は、本条(1)の被害が保険期間中に発生した場合に限り、保険金をお支払いします。
111
Ⅳ
普通保険約款・
特約の見方
Ⅴ
特にご注意
いただきたいこと
Ⅵ
いただきたいこと
その他ご注意
Ⅶ
万一、事故が
発生したときは
Ⅷ
普通保険約款
約
Ⅸ 特
Ⅹ 連絡・相談・
︵タフ・住まいの保険︶
苦情窓口
112
Ⅲ 保険証券
の見方
(注1)ご契約者が法人である場合は、その理事、取締役または法人の業務を執行するその他の機関を
いいます。
(注2)保険金を受け取るべき者が法人である場合は、その理事、取締役または法人の業務を執行する
その他の機関をいいます。
(注3)運転する地における法令によるものをいいます。
Ⅱ 地震保険
について
第4条[保険金をお支払いできない場合]
21 に掲げる事由のいずれかによって被害が発生した場合には、保険金をお
当会社は、次の①から○
支払いしません。
① ご契約者(注1)または被保険者の故意または重大な過失
② 保険金を受け取るべき者(注2)の故意または重大な過失
③ 被保険者の自殺行為、犯罪行為または闘争行為
④ 被保険者相互間の事故
⑤ 被保険者が次のア.またはイ.に掲げる状態にある間に発生した事故
ア.被保険者が法令に定められた運転資格(注3)を持たないで自動車または原動機付自転車を
運転している間
イ.被保険者が酒に酔った状態(注4)で自動車または原動機付自転車を運転している間
⑥ 被保険者が麻薬、大麻、あへん、覚せい剤またはシンナー等の影響を受けているおそれがある
状態での事故
⑦ 戦争、外国の武力行使、革命、政権奪取、内乱、武装反乱その他これらに類似の事変または暴
動
⑧ 地震もしくは噴火またはこれらによる津波
⑨ 核燃料物質(注5)もしくは核燃料物質によって汚染された物(注6)の放射性、爆発性その
他の有害な特性またはこれらの特性による事故
⑩ 上記⑦から⑨の事故に随伴して発生した事故またはこれらに伴う秩序の混乱に基づいて発生し
た事故
⑪ 上記⑨以外の放射線照射または放射能汚染
⑫ 大気汚染、水質汚濁等の環境汚染。ただし、環境汚染の発生が不測かつ突発的な事故による場
合には、この規定を適用しません。
⑬ 被保険者の妊娠、出産、早産または流産
⑭ 被保険者に対する外科的手術その他の医療処置
⑮ 被保険者に対する刑の執行
⑯ 住宅または日常生活用動産の差押え、収用、没収、破壊等国または公共団体の公権力の行使
⑰ 住宅または日常生活用動産自体の欠陥。ただし、
これにより被保険者が身体の傷害(注7)を被っ
た場合は、この規定を適用しません。
⑱ 住宅または日常生活用動産自体の自然の消耗または性質によるさび、かび、変色その他類似の
事由またはねずみ食い、虫食い等
⑲ 住宅または日常生活用動産の詐取または紛失
⑳ 被保険者の職務遂行に直接起因する事故
21 専ら被保険者の職務の用に供される動産の損壊
○
タフ・住まいの
保険について
(注)これまでに婚姻歴がないことをいいます。
(2)本条(1)の本人と本人以外の被保険者との続柄は、損害の原因となった事故が発生した時に
おけるものをいいます。
(3)本条(1)の本人として指定された方について死亡その他の事由が発生した場合においても、
当会社は、ご契約者または被保険者がその事由に基づく本人の変更を当会社に申し出て、当会社
がこれを承認するまでの間は、その変更が発生しなかったものとして取扱います。
(4)この特約の規定は、第5条[お支払いする保険金の計算]の規定を除き、それぞれの被保険者
ごとに個別に適用します。
Ⅰ
第3条[被保険者−補償の対象となる方]
(1)この特約の被保険者は、次の①から④に掲げる方をいいます。
① 本人
② 本人の配偶者
③ 本人またはその配偶者の同居の親族
④ 本人またはその配偶者の別居の未婚(注)の子
(注4)アルコールの影響により正常な運転ができないおそれがある状態をいいます。
(注5)核燃料物質には、使用済燃料を含みます。
(注6)核燃料物質によって汚染された物には、原子核分裂生成物を含みます。
(注7)傷害に起因する死亡を含みます。
第5条[お支払いする保険金の計算]
(1)当会社がお支払いする保険金の額は、損害の額(注)とします。ただし、1事故につき、被保
険者1名ごとに保険証券に記載されたこの特約の保険金額をもって限度とします。
(注)被保険者が賠償義務者に対する損害賠償請求にあたり、当会社の同意を得て支出した弁護士費用
等とします。
(2)本条(1)における1事故とは、発生時期または発生場所にかかわらず、同一の原因から発生
した一連の事故をいいます。
(3)本条(2)の規定により1事故となるすべての事故は、最初の事故が発生した時にすべての事
故が発生したものとみなします。
第6条[保険金の削減]
被保険者が保険金を請求する場合において、この特約によりお支払いの対象となる損害賠償請求
とお支払いの対象とならない損害賠償請求を同時に行う場合には、当会社は、次の算式によって算
出した額を保険金としてお支払いします。
保険金の額 =
お支払いの対象となる損害賠償請求額
第5条[お支払いする保険金
×
の計算](1)の額
お支払いの対象となる損害賠償請求とお支払い
の対象とはならない損害賠償請求の合計額
第7条[他の保険契約等がある場合の取扱い]
他の保険契約等がある場合において、それぞれの保険契約または共済契約の支払責任額(注)の
合計額が、第5条[お支払いする保険金の計算]
(1)の損害の額を超えるときは、当会社は、次
の①または②の額を保険金としてお支払いします。
① 他の保険契約等から保険金または共済金が支払われていない場合
この保険契約の支払責任額(注)
② 他の保険契約等から保険金または共済金が支払われた場合
第5条(1)の損害の額から、他の保険契約等から支払われた保険金または共済金の合計額を
差し引いた残額。ただし、この保険契約の支払責任額(注)を限度とします。
(注)他の保険契約等がないものとして算出した支払うべき保険金または共済金の額をいいます。
第8条[事故発生時の義務等]
(1)ご契約者、被保険者または保険金を受け取るべき者は、第2条[保険金をお支払いする場合]
の事故が発生したことを知った場合は、損害の発生ならびに他の保険契約等の有無および内容
(注)を当会社に遅滞なく通知しなければなりません。
(注)既に他の保険契約等から保険金または共済金の支払いを受けた場合には、その事実を含みます。
(2)ご契約者、被保険者または保険金を受け取るべき者が、正当な理由がなく本条(1)の規定に
違反した場合は、当会社は、それによって当会社が被った損害の額を差し引いて保険金をお支払
いします。
第9条[保険金のご請求]
(1)当会社に対する保険金請求権は、賠償義務者が負担する法律上の損害賠償責任の額について、
被保険者と賠償義務者との間で、判決が確定した時、または裁判上の和解、調停もしくは書面に
よる合意が成立した時から発生し、これを行使することができるものとします。
(2)被保険者または保険金を受け取るべき者が保険金の支払いを請求する場合は、保険証券に添え
て次表の①から⑧の書類または証拠のうち、当会社が求めるものを当会社に提出しなければなり
ません。
①
②
③
④
⑤
当会社所定の保険金請求書
当会社所定の損害状況報告書
公の機関(やむを得ない場合には第三者)の事故証明書
被保険者の印鑑証明書
弁護士に委任したことを証明する書類
113
Ⅵ
その他ご注意
いただきたいこと
Ⅶ
万一、事故が
発生したときは
Ⅷ
普通保険約款
約
Ⅸ 特
Ⅹ 連絡・相談・
︵タフ・住まいの保険︶
苦情窓口
114
特にご注意
(2)本条(1)の①から⑤に掲げる事項の確認をするため、次表の①から④の特別な照会または調
いただきたいこと
(注)被保険者が第9条 [ 保険金のご請求 ](2)および(3)の規定による手続きを完了した日をいい
ます。以下本条において同様とします。
Ⅴ
確認に必要な事項
ア.事故の原因
イ.事故発生の状況
ウ.損害発生の有無
エ.被保険者に該当する事実
② 保険金をお支払いできない事由の有無 この保険契約において保険金をお支払いできない事
由としている事由に該当する事実の有無
③ お支払いする保険金の額の算出
ア.損害の額
イ.事故と損害との関係
④ 保険契約の効力の有無
この保険契約において定める解除、解約、無効、失
効または取消しの事由に該当する事実の有無
⑤ 当会社がお支払いすべき保険金の額の ア.他の保険契約等の有無および内容
確定
イ.損害について被保険者が有する損害賠償請求権
その他の債権および既に取得したものの有無およ
び内容等
普通保険約款・
特約の見方
確認する内容
① 保険金の支払事由発生の有無
Ⅳ
第 11 条[保険金のお支払い]
(1)当会社は、請求完了日 ( 注 ) からその日を含めて 30 日以内に、当会社が保険金をお支払いする
ために必要な次表の①から⑤の事項の確認を終え、保険金をお支払いします。
Ⅲ 保険証券
の見方
(注)本条(2)、(3)または(5)の書類をいいます。
第 10 条[時効]
保険金請求権は、第9条 [ 保険金のご請求 ](1)に定める時の翌日から起算して3年を経過し
た場合は、時効によって消滅します。
Ⅱ 地震保険
について
(3)被保険者に保険金を請求できない事情がある場合で、かつ、保険金の支払いを受けるべき被保
険者の代理人がいないときは、次の①から③に掲げる者のいずれかがその事情を示す書類をもっ
てその旨を当会社に申し出て、当会社の承認を得たうえで、被保険者の代理人として保険金を請
求することができます。
① 被保険者と同居または生計を共にする配偶者
② 上記①に規定する者がいない場合または上記①に規定する者に保険金を請求できない事情が
ある場合には、被保険者と同居または生計を共にする3親等内の親族
③ 上記①および②に規定する者がいない場合または上記①および②に規定する者に保険金を請
求できない事情がある場合には、上記①以外の配偶者または上記②以外の3親等内の親族
(4)本条(3)の規定による被保険者の代理人からの保険金の請求に対して、当会社が保険金をお
支払いした後に、重複して保険金の請求を受けたとしても、当会社は、保険金をお支払いしません。
(5)当会社は、事故の内容または損害の額等に応じ、ご契約者または被保険者に対して、本条(2)
に掲げるもの以外の書類もしくは証拠の提出または当会社が行う調査への協力を求めることがあ
ります。この場合には、当会社が求めた書類または証拠を速やかに提出し、必要な協力をしなけ
ればなりません。
(6)ご契約者または被保険者が、正当な理由がなく次の①から④に掲げることを行った場合は、当
会社は、それによって当会社が被った損害の額を差し引いて保険金をお支払いします。
① 本条(5)の規定に違反した場合
② 保険金請求書類(注)に事実と異なる記載をした場合
③ 保険金請求書類(注)または証拠を偽造した場合
④ 保険金請求書類(注)または証拠を変造した場合
タフ・住まいの
保険について
示談書その他これに代わる書類
弁護士費用等の領収書
その他当会社が第 11 条 [ 保険金のお支払い ](1)に定める必要な事項の確認を行うた
めに欠くことのできない書類または証拠として保険契約締結の際に当会社が交付する書面
等において定めたもの
Ⅰ
⑥
⑦
⑧
査が不可欠な場合には、本条(1)の規定にかかわらず、当会社は、請求完了日からその日を含
めて次表に掲げる日数 ( 注1) を経過する日までに、
保険金をお支払いします。この場合において、
当会社は、確認が必要な事項およびその確認を終えるべき時期を被保険者に対して通知するもの
とします。
①
②
③
④
特別な照会または調査
日数
本条(1)の①から④の事項を確認するための、警察、検察、消防その他の公
180 日
の機関による捜査・調査結果の照会(注2)
本条(1)の①から④の事項を確認するための、専門機関による鑑定等の結果
90 日
の照会
災害救助法 ( 昭和 22 年法律第 118 号 ) が適用された災害の被災地域における
60 日
本条(1)の①から⑤の事項の確認のための調査
本条(1)の①から⑤の事項の確認を日本国内において行うための代替的な手
180 日
段がない場合の日本国外における調査
(注1)複数に該当する場合は、そのうち最長の日数とします。
(注2)弁護士法(昭和 24 年法律第 205 号)に基づく照会その他法令に基づく照会を含みます。
(3)本条(1)および(2)に掲げる必要な事項の確認に際し、ご契約者または被保険者が正当な
理由なくその確認を妨げた場合、またはその確認に応じなかった場合 ( 注 ) には、これらにより
確認が遅延した期間については、本条(1)または(2)の期間に算入しないものとします。
(注)必要な協力を行わなかった場合を含みます。
(4)本条(1)または(2)の規定による保険金は、ご契約者または被保険者と当会社があらかじ
め合意した場合を除いては、日本国内において、日本国通貨をもってお支払いするものとします。
第 12 条[この特約が付帯された保険契約との関係]
(1)この特約が付帯された保険契約が無効の場合は、この特約もまた無効とします。
(2)この特約が付帯された保険契約が保険期間の中途において終了した場合は、この特約も同時に
終了するものとします。
(3)この特約が付帯された保険契約が取り消された場合は、この特約も同時に取り消されるものと
します。
第 13 条[準用規定]
この特約に定めのない事項については、この特約の趣旨に反しないかぎり、この特約が付帯され
た普通保険約款の規定を準用します。
借用住宅修理費用補償特約
<用語のご説明−定義>
この特約において使用される次の用語は、それぞれ次の定義によります。
(50 音順 )
用 語
ご説明
か 貸 主
借用住宅の貸主をいい、転貸人を含みます。
し 支払限度額
保険証券に記載されたこの特約の支払限度額で、当会社がお支払いする
保険金の限度額をいいます。
借用住宅
被保険者の借用する保険証券に記載された建物または住戸室をいいます。
修理費用
借用住宅を損害発生直前の状態に復旧するために必要な修理費用をいい
ます。
ほ 法 律 上 の 損 害 賠 償 民法等法律に基づく損害賠償責任をいいます。
責任
第1条[この特約の適用条件]
この特約は、保険証券にこの特約を適用する旨記載されている場合に適用されます。
115
Ⅵ
その他ご注意
いただきたいこと
Ⅶ
万一、事故が
発生したときは
Ⅷ
普通保険約款
約
Ⅸ 特
Ⅹ 連絡・相談・
︵タフ・住まいの保険︶
苦情窓口
116
特にご注意
(注1)上記①から③に掲げる事由によって発生した第2条[保険金をお支払いする場合]の事故が延
焼または拡大して発生した損害、および発生原因がいかなる場合でも第2条の事故が上記①から
いただきたいこと
(注)増築、改築または一部取り壊しを含みます。
(3)当会社は、次の①から③に掲げる事由によって発生した損害(注1)に対しては、保険金をお
支払いしません。
① 戦争、外国の武力行使、革命、政権奪取、内乱、武装反乱その他これらに類似の事変または
暴動
② 地震もしくは噴火またはこれらによる津波
③ 核燃料物質(注2)もしくは核燃料物質によって汚染された物(注3)の放射性、爆発性そ
の他の有害な特性の作用またはこれらの特性による事故
Ⅴ
じん
普通保険約款・
特約の見方
ひょう
Ⅳ
(2)当会社は、借用住宅に発生した次の①から⑪に掲げる損害に対しては、保険金をお支払いしま
せん。
① 差押え、収用、没収、破壊等国または公共団体の公権力の行使によって発生した損害。ただし、
消防または避難に必要な処置によって発生した損害については、この規定を適用しません。
② 借用住宅の使用もしくは管理を委託された者または被保険者と同居の親族の故意によって発
生した損害。ただし、被保険者に保険金を取得させる目的でなかった場合は、この規定を適用
しません。
③ 借用住宅の欠陥によって発生した損害。ただし、ご契約者、被保険者またはこれらの者に代
わって借用住宅を管理する者が、相当の注意をもってしても発見し得なかった欠陥によって発
生した損害については、この規定を適用しません。
④ 借用住宅の自然の消耗もしくは劣化または性質による変色、変質、さび、かび、腐敗、腐食、
浸食、ひび割れ、はがれ落ち、肌落ちその他類似の事由またはねずみ食いもしくは虫食い等に
よって発生した損害
⑤ 借用住宅に対する建築(注)、修理もしくは調整の作業中における作業上の過失または技術
の拙劣によって発生した損害
⑥ 借用住宅に発生したすり傷、かき傷、塗料のはがれ落ちその他単なる外観上の損傷であって、
借用住宅の機能に直接関係のない損害
⑦ 不測かつ突発的な外来の事故に直接起因しない借用住宅の電気的事故または機械的事故に
よって発生した損害
⑧ 詐欺または横領によって借用住宅に発生した損害
⑨ 土地の沈下、移動または隆起によって発生した損害
⑩ 電球、ブラウン管等の管球類に発生した損害。ただし、借用住宅の他の部分と同時に損害を
受けた場合は、この規定を適用しません。
⑪ 風、雨、雪、雹もしくは砂塵の吹込みまたはこれらのものの漏入によって発生した損害
Ⅲ 保険証券
の見方
(注1)ご契約者または被保険者が法人である場合は、その理事、 取締役または法人の業務を遂行する
その他の機関とします。
(注2)その者が法人である場合は、その理事、取締役または法人の業務を執行するその他の機関とし
ます。
Ⅱ 地震保険
について
第3条[保険金をお支払いできない場合]
(1)当会社は、次の①または②に掲げる事由によって発生した損害に対しては、保険金をお支払い
しません。
① ご契約者、被保険者(注1)、貸主またはこれらの者の法定代理人の故意もしくは重大な過
失または法令違反
② 被保険者でない者が保険金の全部または一部を受け取るべき場合には、その者(注2)また
はこれらの者の法定代理人の故意もしくは重大な過失または法令違反。ただし、他の者が受け
取るべき金額については、この規定を適用しません。
タフ・住まいの
保険について
(注1)以下この特約において「事故」といいます。
(注2)以下この特約において「被保険者」といいます。
Ⅰ
第2条[保険金をお支払いする場合]
当会社は、偶然な事故(注1)により、借用住宅に損害が発生した場合において、次の①および
②に該当するときは、修理費用に対して、この特約に従い、保険金をお支払いします。
① 保険証券に記載された被保険者(注2)が貸主との契約に基づき、自己の費用で現実に借用住
宅を修理した場合
② 事故による損害に対し、被保険者が貸主に対して、法律上の損害賠償責任を負担しない場合
③に掲げる事由によって延焼または拡大して発生した損害を含みます。
(注2)核燃料物質には、使用済燃料を含みます。
(注3)核燃料物質によって汚染された物には、原子核分裂生成物を含みます。
第4条[保険金のお支払い対象となる修理費用の範囲]
借用住宅を実際に修理した費用のうち、次の①または②に掲げるもの以外の修理費用とします。
① 壁、柱、床、はり、屋根、階段等の建物の主要構造部
② 玄関、ロビー、廊下、昇降機、便所、浴室、門、塀、垣、給水塔等の借用住宅居住者の共同の
利用に供せられるもの
第5条[お支払いする保険金の計算]
当会社は、1回の事故につき、修理費用の額が 3,000 円を超える場合に、保険金をお支払いする
ものとし、お支払いする保険金の額は、次の算式によって算出した額とします。ただし、1回の事
故につき、支払限度額をもって限度とします。
保険金の額 = 修理費用の額 − 3,000 円
第6条[他の保険契約等がある場合の取扱い]
他の保険契約等がある場合において、それぞれの保険契約または共済契約の支払責任額(注1)
の合計額が、第5条[お支払いする保険金の計算]の修理費用の額(注2)を超えるときは、当会
社は、次の①または②の額を保険金としてお支払いします。
① 他の保険契約等から保険金または共済金が支払われていない場合
この保険契約の支払責任額(注1)
② 他の保険契約等から保険金または共済金が支払われた場合
第5条の修理費用の額(注2)から、他の保険契約等から支払われた保険金または共済金の合
計額を差し引いた残額。ただし、この保険契約の支払責任額(注1)を限度とします。
(注1)他の保険契約等がないものとして算出した支払うべき保険金または共済金の額をいいます。
(注2)それぞれの保険契約または共済契約に自己負担額(他の保険契約等では保険証券に免責金額と
記載されている場合があります。
)の適用がある場合には、そのうち最も低い自己負担額を差し引
いた額とします。
第7条[この特約が付帯された保険契約との関係]
(1)この特約が付帯された保険契約が無効の場合は、この特約もまた無効とします。
(2)この特約が付帯された保険契約が保険期間の中途において終了した場合は、この特約も同時に
終了するものとします。
(3)この特約が付帯された保険契約が取り消された場合は、この特約も同時に取り消されるものと
します。
第8条[準用規定]
この特約に定めのない事項については、この特約の趣旨に反しないかぎり、この特約を付帯した
普通保険約款の規定を準用します。
家賃補償特約
<用語のご説明−定義>
この特約において使用される次の用語は、それぞれ次の定義によります。
(50 音順)
用 語
そ 損失の額
ご説明
家賃について復旧期間(注)内に発生した損失の額をいいます。
(注)約定復旧期間を限度とします。
117
や 約定復旧期間
復旧期間を基準としてご契約者または被保険者と当会社との間で約定し
た期間をいいます。
家 賃
Ⅷ
普通保険約款
約
Ⅸ 特
Ⅹ 連絡・相談・
︵タフ・住まいの保険︶
苦情窓口
118
万一、事故が
発生したときは
第3条[保険金をお支払いできない場合]
当会社は、保険の対象について発生した損害に対して、この特約が付帯された普通保険約款の規
Ⅶ
(注)この特約が付帯された普通保険約款の保険の対象である建物をいいます。以下この特約において
同様とします。
その他ご注意
じょう
いただきたいこと
じょう
Ⅵ
この特約が付帯された普通保険約款の種類
お支払いの対象となる事故
① 家庭総合保険普通保険約款(ワイド・ 普通保険約款(ワイド用)別表1の「事故の種類」
新価補償用)または家庭総合保険普通保 に掲げる次の事故
険約款(ワイド・時価補償用)
(本表に(1)火災、落雷、破裂または爆発
おいてこれらを「普通保険約款(ワイド(3)建物外部からの物体の落下・飛来・衝突等
用)」といいます。)
(4)給排水設備の事故等による水ぬれ
(5)騒擾、労働争議に伴う暴力・破壊行為
(8)不測かつ突発的な事故
② 家庭総合保険普通保険約款(ベーシッ 普通保険約款(ベーシック用)別表1の「事故の種類」
ク・新価補償用)または家庭総合保険普 に掲げる次の事故
通保険約款(ベーシック・時価補償用)
(本(1)火災、落雷、破裂または爆発
表においてこれらを「普通保険約款(ベー(3)建物外部からの物体の落下・飛来・衝突等
シック用)」といいます。
)
(4)給排水設備の事故等による水ぬれ
(5)騒擾、労働争議に伴う暴力・破壊行為
③ 家庭総合保険普通保険約款(エコノ 普通保険約款(エコノミー用)別表1の「事故の種類」
ミー・新価補償用)または家庭総合保険 に掲げる火災、落雷、破裂または爆発の事故
普通保険約款(エコノミー・時価補償用)
(本表においてこれらを「普通保険約款
(エコノミー用)
」といいます。)
特にご注意
第2条[保険金をお支払いする場合]
当会社は、保険の対象(注)が次表に掲げる事故によって損害を受けた結果発生した家賃の損失
に対して、この特約に従い、保険金をお支払いします。
いただきたいこと
第1条[この特約の適用条件]
この特約は、保険証券にこの特約を適用する旨記載されている場合に適用されます。
Ⅴ
(注)区分して賃貸する建物の場合には、それぞれの戸室の賃貸料をその建
物について合計した額とします。
普通保険約款・
特約の見方
まかない
Ⅳ
建物の賃貸料(注)をいい、次の①から③に掲げるものは含みません。また、
賃借人のいない戸室については、それが一時的と認められるかぎりにお
いて、その賃貸料は家賃に算入されます。
① 水道、ガス、電気、電話等の使用料金
② 権利金、礼金、敷金その他の一時金
③ 賄料
Ⅲ 保険証券
の見方
保険証券に記載されたこの特約の保険金額で、当会社がお支払いする保
険金の限度額をいいます。
Ⅱ 地震保険
について
ほ 保険金額
タフ・住まいの
保険について
次の①または②に掲げる期間をいいます。
① 損害の発生した保険の対象の復旧または再取得をするとき
損害の発生した保険の対象を遅滞なく復旧した時、またはそれに代
わる他の建物を再取得した時までに要した期間。ただし、構造の改良
または規模の拡張を伴った場合には、保険の対象を罹災直前の状態に
復旧するために通常要すると認められる期間を超えないものとします。
② 法令による規制その他やむを得ない事情があると認められる場合に
おいて、損害の発生した保険の対象の復旧または再取得をしないとき
保険の対象を罹災直前の状態に復旧するために通常要すると認めら
れる期間
Ⅰ
ふ 復旧期間
定により損害保険金をお支払いしない場合は、この特約の保険金をお支払いしません。
第4条[賃貸を継続しない場合の取扱い]
被保険者(注)が、損害の発生した保険の対象について、次の①または②に掲げる事項を行わな
い場合は、この特約は、損害発生の時にさかのぼって効力を失います。ただし、法令による規制そ
の他やむを得ない事情があると認められる場合は、この規定を適用しません。
① 復旧または保険の対象に代わる他の建物の再取得をしない場合
② 復旧または再取得した保険の対象の賃貸を継続しない場合
(注)この特約における被保険者は、この特約が付帯された普通保険約款の保険の対象である建物の所
有者として保険証券に記載された方をいいます。以下この特約において同様とします。
第5条[保険価額]
この特約の保険価額は、次の算式によって算出した額とします。
保険価額 = 家賃月額(注)× 約定復旧期間月数
(注)損害が発生した時における保険の対象である建物の家賃月額をいいます。
第6条[お支払いする保険金の計算]
(1)当会社が第2条[保険金をお支払いする場合]の保険金としてお支払いすべき損失の額は、保
険価額によって定めます。
(2)保険金額が保険価額と同額である場合またはこれを超える場合は、当会社は、保険価額を限度
とし、次の算式によって算出した額を保険金として、お支払いします。
保険金の額 = 損失の額
(3)保険金額が保険価額より低い場合は、当会社は、次の算式によって算出した額を保険金として、
お支払いします。
保険金の額 = 損失の額 ×
保険金額
保険価額
第7条[事故の通知]
(1)ご契約者または被保険者は、第2条[保険金をお支払いする場合]の事故による家賃の損失が
発生したことを知った場合は、損失の発生ならびに他の保険契約等の有無および内容(注)を当
会社に遅滞なく通知しなければなりません。
(注)既に他の保険契約等から保険金または共済金の支払いを受けた場合には、その事実を含みます。
(2)第2条の事故による家賃の損失が発生した場合は、当会社は、次の①から③のことを行うこと
ができます。
① 事故が発生した建物または建物敷地内を調査すること。
② 事故が発生した建物または建物敷地内に収容されていた被保険者の所有物の全部もしくは一
部を調査すること。
③ 事故が発生した建物または建物敷地内に収容されていた被保険者の所有物の全部または一部
を一時的に他の場所に移転すること。
(3)ご契約者または被保険者が、正当な理由がなく本条(1)の規定に違反した場合は、当会社は、
それによって当会社が被った損害の額を差し引いて保険金をお支払いします。
第8条[他の保険契約等がある場合の取扱い]
他の保険契約等がある場合において、それぞれの保険契約または共済契約の支払責任額(注)の
合計額が、第6条[お支払いする保険金の計算]の損失の額を超えるときは、当会社は、次の①ま
たは②の額を保険金としてお支払いします。
① 他の保険契約等から保険金または共済金が支払われていない場合
この保険契約の支払責任額(注)
② 他の保険契約等から保険金または共済金が支払われた場合
第6条の損失の額から、他の保険契約等から支払われた保険金または共済金の合計額を差し引
いた残額。ただし、この保険契約の支払責任額(注)を限度とします。
(注)他の保険契約等がないものとして算出した支払うべき保険金または共済金の額をいいます。
第9条[保険金のご請求]
(1)当会社に対する保険金請求権は、復旧期間が終了した時から発生し、これを行使することがで
119
特にご注意
Ⅵ
その他ご注意
いただきたいこと
Ⅶ
万一、事故が
発生したときは
Ⅷ
普通保険約款
約
Ⅸ 特
Ⅹ 連絡・相談・
︵タフ・住まいの保険︶
苦情窓口
120
いただきたいこと
確認に必要な事項
ア.事故の原因
イ.事故発生の状況
ウ.損失発生の有無
エ.被保険者に該当する事実
② 保険金をお支払いできない事由の有無 この保険契約において保険金をお支払いできない事
由としている事由に該当する事実の有無
③ お支払いする保険金の額の算出
ア.損失の額(注2)
イ.事故と損失との関係
Ⅴ
確認する内容
① 保険金の支払事由発生の有無
普通保険約款・
特約の見方
第 11 条[保険金のお支払い]
(1)当会社は、請求完了日(注1)からその日を含めて 30 日以内に、当会社が保険金をお支払いす
るために必要な次の①から⑤の事項の確認を終え、保険金をお支払いします。
Ⅳ
(注)本条(3)、(4)または(6)の書類をいいます。
第 10 条[時効]
保険金請求権は、第9条[保険金のご請求]
(1)に定める時の翌日から起算して3年を経過し
た場合は、時効によって消滅します。
Ⅲ 保険証券
の見方
(4)被保険者に保険金を請求できない事情がある場合で、かつ、保険金の支払いを受けるべき被保
険者の代理人がいないときは、次の①から③に掲げる者のいずれかがその事情を示す書類をもっ
てその旨を当会社に申し出て、当会社の承認を得たうえで、被保険者の代理人として保険金を請
求することができます。
① 被保険者と同居または生計を共にする配偶者
② 上記①に規定する者がいない場合または上記①に規定する者に保険金を請求できない事情が
ある場合には、被保険者と同居または生計を共にする3親等内の親族
③ 上記①および②に規定する者がいない場合または上記①および②に規定する者に保険金を請
求できない事情がある場合には、上記①以外の配偶者または上記②以外の3親等内の親族
(5)本条(4)の規定による被保険者の代理人からの保険金の請求に対して、当会社が保険金をお
支払いした後に、重複して保険金の請求を受けたとしても、当会社は、保険金をお支払いしません。
(6)当会社は、事故の内容または損失の額等に応じ、ご契約者または被保険者に対して、本条(3)
に掲げるもの以外の書類もしくは証拠の提出または当会社が行う調査への協力を求めることがあ
ります。この場合には、当会社が求めた書類または証拠を速やかに提出し、必要な協力をしなけ
ればなりません。
(7)ご契約者または被保険者が、正当な理由がなく次の①から④に掲げることを行った場合は、当
会社は、それによって当会社が被った損害の額を差し引いて保険金をお支払いします。
① 本条(6)の規定に違反した場合
② 保険金請求書類(注)に事実と異なる記載をした場合
③ 保険金請求書類(注)または証拠を偽造した場合
④ 保険金請求書類(注)または証拠を変造した場合
Ⅱ 地震保険
について
当会社所定の保険金請求書
当会社所定の損害状況報告書
家賃月額を証明する書類
被保険者の印鑑証明書
損失の額を証明する書類
その他当会社が第 11 条 [ 保険金のお支払い ](1)に定める必要な事項の確認を行うた
めに欠くことのできない書類または証拠として保険契約締結の際に当会社が交付する書面
等において定めたもの
タフ・住まいの
保険について
①
②
③
④
⑤
⑥
Ⅰ
きるものとします。
(2)本条(1)の規定にかかわらず、復旧期間が1か月を超えた場合において、被保険者は、当会
社の承認を得たうえで、毎月末に保険金の内払を請求することができます。
(3)被保険者が保険金の支払いを請求する場合は、保険証券に添えて次表の①から⑥の書類または
証拠のうち、当会社が求めるものを当会社に提出しなければなりません。
④ 保険契約の効力の有無
この保険契約において定める解除、解約、無効、失
効または取消しの事由に該当する事実の有無
⑤ 当会社がお支払いすべき保険金の額の ア.他の保険契約等の有無および内容
イ.損失について被保険者が有する損害賠償請求権
確定
その他の債権および既に取得したものの有無およ
び内容等
(注1)被保険者が第9条[保険金のご請求]
(3)および(4)の規定による手続きを完了した日をい
います。以下本条において同様とします。
(注2)保険価額を含みます。
(2)本条(1)の①から⑤に掲げる事項の確認をするため、次表の①から④の特別な照会または調
査が不可欠な場合には、本条(1)の規定にかかわらず、当会社は、請求完了日からその日を含
めて次表に掲げる日数(注1)を経過する日までに、保険金をお支払いします。この場合において、
当会社は、確認が必要な事項およびその確認を終えるべき時期を被保険者に対して通知するもの
とします。
①
②
③
④
特別な照会または調査
日数
本条(1)の①から④の事項を確認するための、警察、検察、消防その他の公
180 日
の機関による捜査・調査結果の照会(注2)
本条(1)の①から④の事項を確認するための、専門機関による鑑定等の結果
90 日
の照会
災害救助法 ( 昭和 22 年法律第 118 号 ) が適用された災害の被災地域における
60 日
本条(1)の①から⑤の事項の確認のための調査
本条(1)の①から⑤の事項の確認を日本国内において行うための代替的な手
180 日
段がない場合の日本国外における調査
(注1)複数に該当する場合は、そのうち最長の日数とします。
(注2)弁護士法(昭和 24 年法律第 205 号)に基づく照会その他法令に基づく照会を含みます。
(3)本条(1)および(2)に掲げる必要な事項の確認に際し、ご契約者または被保険者が正当な
理由なくその確認を妨げた場合、またはその確認に応じなかった場合(注)には、これらにより
確認が遅延した期間については、本条(1)または(2)の期間には算入しないものとします。
(注)必要な協力を行わなかった場合を含みます。
(4)本条(1)または(2)の規定による保険金は、ご契約者または被保険者と当会社があらかじ
め合意した場合を除いては、日本国内において、日本国通貨をもってお支払いするものとします。
第 12 条[代位]
(1)損失が発生したことにより被保険者が損害賠償請求権その他の債権を取得した場合において、
当会社がその損失に対して保険金をお支払いしたときは、その債権は当会社に移転します。ただ
し、移転するのは、次の額を限度とします。
① 当会社が損失の額の全額を保険金としてお支払いした場合
被保険者が取得した債権の全額
② 上記①以外の場合
被保険者が取得した債権の額から、保険金をお支払いしていない損失の額を差し引いた額
(2)本条(1)の②の場合において、当会社に移転せずに被保険者が引き続き有する債権は、当会
社に移転した債権よりも優先して弁済されるものとします。
(3)ご契約者および被保険者は、当会社が取得する本条(1)または(2)の債権の保全および行
使ならびにそのために当会社が必要とする証拠および書類の入手に協力しなければなりません。
この場合において、当会社に協力するために必要な費用は、当会社の負担とします。
第 13 条[この特約が付帯された保険契約との関係]
(1)この特約が付帯された保険契約が無効の場合は、この特約もまた無効とします。
(2)この特約が付帯された保険契約が保険期間の中途において終了した場合は、この特約も同時に
終了するものとします。
(3)この特約が付帯された保険契約が取り消された場合は、この特約も同時に取り消されるものと
します。
121
Ⅱ 地震保険
について
個人賠償責任補償特約
タフ・住まいの
保険について
第 15 条[準用規定]
この特約に定めのない事項については、この特約が付帯された普通保険約款の規定を準用します。
Ⅰ
第 14 条[普通保険約款および付帯される他の特約の読み替え]
この特約については、普通保険約款およびこれに付帯される他の特約の規定中「損害または費用」
とあるのを「損失」と読み替えます。
<用語のご説明−定義>
この特約において使用される次の用語は、それぞれ次の定義によります。
(50 音順)
ご説明
住 宅
本人の居住の用に供される住宅(注)をいい、敷地内の動産および不動
産を含みます。
そ 損 壊
いただきたいこと
Ⅶ
万一、事故が
発生したときは
本 人
その他ご注意
ほ 法 律 上 の 損 害 賠 償 民法等法律に基づく損害賠償責任をいいます。
責任
Ⅵ
事故により被害を受けた他人をいいます。
特にご注意
事故により被保険者に対して損害賠償を請求できる者で、次の①または
②の者をいいます。
① 他人の財物の損壊に対する第2条[保険金をお支払いする場合]の
事故の場合は、被害を受けた財物の所有者等をいいます。
② 他人の身体の障害に対する第2条の事故の場合は、その事故の直接
の被害者をいい、被害者が死亡したときは被害者の法定相続人等をい
います。
いただきたいこと
ひ 被害者
滅失、破損または汚損をいい、それぞれの定義は次の①から③によります。
① 滅失とは、財物がその物理的存在を失うことをいいます。
② 破損とは、財物が壊れることをいいます。
③ 汚損とは、財物が汚れることまたは傷むことによりその客観的な経
済的価値を減じられることをいいます。
Ⅴ
損害賠償請求権者
傷害、疾病、後遺障害または死亡をいいます。
普通保険約款・
特約の見方
(注)別荘等一時的に居住の用に供される住宅を含みます。
身体の障害
Ⅳ
保険証券に記載されたこの特約の支払限度額で、被保険者が被害者に支
払うべき損害賠償金に対して当会社がお支払いする保険金の限度額をい
います。
Ⅲ 保険証券
の見方
用 語
し 支払限度額
保険証券にこの特約の被保険者本人として記載された方をいいます。
Ⅷ
(注1)被保険者以外の者をいいます。以下同様とします。
(注2)住宅以外の不動産の所有、使用または管理は含みません。
第3条[被保険者−補償の対象となる方]
(1)この特約における被保険者は、次の①から④に掲げる方をいいます。ただし、責任無能力者は
含まないものとします。
122
約
Ⅸ 特
Ⅹ 連絡・相談・
︵タフ・住まいの保険︶
苦情窓口
第2条[保険金をお支払いする場合]
当会社は、日本国内または国外において発生した次の①または②に掲げる事故により、被保険者
が他人(注1)の身体の障害または他人の財物の損壊について、法律上の損害賠償責任を負担する
ことによって被った損害に対して、この特約の規定に従い、保険金をお支払いします。
① 住宅の所有、使用または管理に起因する偶然な事故
② 被保険者の日常生活(注2)に起因する偶然な事故
普通保険約款
第1条[この特約の適用条件]
この特約は、保険証券にこの特約を適用する旨記載されている場合に適用されます。
① 本人
② 本人の配偶者
③ 本人またはその配偶者の同居の親族
④ 本人またはその配偶者の別居の未婚(注)の子
(注)これまでに婚姻歴がないことをいいます。
(2)本条(1)の本人と本人以外の被保険者との続柄は、損害の原因となった事故が発生した時に
おけるものをいいます。
(3)本条(1)の本人として指定された方について死亡その他の事由が発生した場合においても、
当会社は、ご契約者または被保険者がその事由に基づく本人の変更を当会社に申し出て、当会社
がこれを承認するまでの間は、その変更が発生しなかったものとして取扱います。
(4)この特約の規定は、第6条[お支払いする保険金の計算]の規定を除き、それぞれの被保険者
ごとに個別に適用します。
第4条[保険金をお支払いできない場合−その1]
当会社は、次の①から④に掲げる事由のいずれかによって発生した損害に対しては、保険金をお
支払いしません。
① ご契約者(注1)または被保険者の故意
② 戦争、外国の武力行使、革命、政権奪取、内乱、武装反乱その他これらに類似の事変または暴
動
③ 地震もしくは噴火またはこれらによる津波
④ 核燃料物質(注2)もしくは核燃料物質によって汚染された物(注3)の放射性、爆発性その
他の有害な特性またはこれらの特性による事故
(注1)ご契約者が法人である場合は、その理事、取締役または法人の業務を執行するその他の機関と
します。
(注2)核燃料物質には、使用済燃料を含みます。
(注3)核燃料物質によって汚染された物には、原子核分裂生成物を含みます。
第5条[保険金をお支払いできない場合−その2]
当会社は、被保険者が次の①から⑨に掲げる損害賠償責任のいずれかを負担することによって
被った損害に対しては、保険金をお支払いしません。
① 被保険者の職務遂行に直接起因する損害賠償責任
② 専ら被保険者の職務の用に供される動産または不動産(注1)の所有、使用または管理に起因
する損害賠償責任
③ 被保険者と同居する親族に対する損害賠償責任
④ 被保険者の使用人が被保険者の事業または業務に従事中に被った身体の障害に起因する損害賠
償責任。ただし、被保険者が家事使用人として使用する者については、この規定を適用しません。
⑤ 被保険者と第三者との間に損害賠償に関する特別の約定がある場合において、その約定によっ
て加重された損害賠償責任
⑥ 被保険者が所有、使用または管理する財物の損壊についてその財物につき正当な権利を有する
者に対して負担する損害賠償責任
⑦ 被保険者の心神喪失に起因する損害賠償責任
⑧ 被保険者または被保険者の指図による暴行または殴打に起因する損害賠償責任
⑨ 航空機、船舶・車両(注2)
、銃器(注3)の所有、使用または管理に起因する損害賠償責任
(注1)住宅または住宅敷地内の一部が専ら被保険者の職務の用に供される場合は、その部分を含みます。
(注2)原動力が専ら人力であるものおよびゴルフ場構内におけるゴルフ・カートは含みません。
(注3)空気銃は含みません。
第6条[お支払いする保険金の計算]
(1)第2条[保険金をお支払いする場合]の損害に対して、当会社が被保険者にお支払いする保険
金の範囲は、次の①および②に掲げるものとします。
① 被保険者が被害者に支払うべき損害賠償金(注)
② 被保険者が負担した次表に掲げる費用
費用の種類
ア.損害防止軽減費用
お支払いする費用の内容
被保険者が第8条[事故発生時の義務等](1)の①に規定する損害
の発生または拡大の防止のために要した必要または有益な費用
123
その他ご注意
Ⅶ
万一、事故が
発生したときは
Ⅷ
普通保険約款
約
Ⅸ 特
Ⅹ 連絡・相談・
︵タフ・住まいの保険︶
苦情窓口
124
いただきたいこと
第8条[事故発生時の義務等]
(1)ご契約者、被保険者または保険金を受け取るべき者は、第2条[保険金をお支払いする場合]
の事故が発生したことを知った場合には、次表に掲げる①から⑧の義務を履行しなければなりま
せん。
Ⅵ
(注)それぞれの保険契約または共済契約に自己負担額(他の保険契約等では保険証券に免責金額と記
載されている場合があります。)の適用がある場合には、そのうち最も低い自己負担額を差し引いた
額とします。
特にご注意
第7条[他の保険契約等がある場合の取扱い]
(1)他の保険契約等がある場合であっても、当会社は、この保険契約によりお支払いすべき保険金
の額をお支払いします。
(2)本条(1)の規定にかかわらず、他の保険契約等により優先して保険金もしくは共済金が支払
われる場合または既に保険金もしくは共済金が支払われている場合には、当会社は、それらの額
の合計額を、損害の額(注)から差し引いた額に対してのみ保険金をお支払いします。
いただきたいこと
支払限度額
本条(1)の②エ.お
被保険者が支出した本条(1)
=
×
よびカ.の支払額
の②エ.およびカ.の費用の額
本条(1)の①の損害賠償金の額
Ⅴ
費用に対する保険金の支払額 = 本条(1)の②の費用の全額(注2)
(注1)1回の事故につき、この特約の自己負担額(保険証券に記載のない場合、自己負担額は適用さ
れません。)として保険証券に記載された額をいいます。以下この特約において同様とします。
(注2)上記①の規定により算出した支払額が、支払限度額を超える場合には、本条(1)の②の費用
のうちエ.およびカ.の費用は、1回の事故につき、次の算式によって算出した額とします。
普通保険約款・
特約の見方
損害賠償金に対する保険金の支払額 = 本条(1)の①の損害賠償金 − 自己負担額(注1)
② 費用に対する保険金は、次の算式によって算出した額とします。
Ⅳ
① 損害賠償金に対する保険金は、本条(1)の①の損害賠償金が自己負担額(注1)を超える
場合に、損害賠償金に対する保険金をお支払いするものとし、お支払いする額は次の算式によっ
て算出した額とします。ただし、支払限度額をもって限度とします。
Ⅲ 保険証券
の見方
次の①の規定により算出した
次の②の規定により算出した
保険金の支払額 = 本条(1)の①の損害賠償金 + 本条(1)の②の費用に対す
に対する保険金の支払額
る保険金の支払額
Ⅱ 地震保険
について
(2)当会社は、被保険者が第2条の損害を被った場合には、1回の事故につき、次の算式によって
算出した額を保険金として被保険者にお支払いします。
タフ・住まいの
保険について
(注)損害賠償金には、判決により支払いを命ぜられた訴訟費用または判決日までの遅延損害金を含み
ます。また、損害賠償金を支払うことにより被保険者が代位取得する物がある場合は、その価額を
損害賠償金から差し引きます。
Ⅰ
イ.求償権保全行使費用 被保険者が第8条(1)の④に規定する他人に対する求償権の保全ま
たは行使に要した必要または有益な費用
ウ.緊急措置費用
損害の発生または拡大の防止のために必要または有益と認められる手
段を講じた後に、被保険者に損害賠償責任がないと判明した場合の次
の(ア)または(イ)に掲げる費用
(ア)被保険者が被害者のために支出した応急手当、護送、その他緊
急措置に要した費用
(イ)あらかじめ当会社の書面による同意を得て支出した費用
エ.示談交渉費用
損害賠償責任の解決について、被保険者が当会社の書面による同意を
得て支出した示談交渉に要した費用
オ.示談協力費用
第9条[当会社による解決]
(1)の規定に基づき当会社が損害賠償
請求の解決に当たる場合において、その協力のために被保険者が支出
した費用
カ.争訟費用
損害賠償責任の解決について、被保険者が当会社の書面による同意を
得て支出した訴訟、裁判上の和解、調停もしくは仲裁に要した費用ま
たは弁護士報酬
項目
履行する義務の内容
① 損害の発生および拡 損害の発生および拡大の防止に努めること。
大の防止
② 事故発生の通知
事故発生の日時、場所および事故の概要を遅滞なく当会社に通知する
こと。
③ 事故内容の通知
次に掲げるア.からウ.の事項を遅滞なく、書面により当会社に通知
すること。
ア.事故の状況、被害者の氏名(名称)および住所
イ.事故発生の日時、場所または事故の状況について証人となる者
がある場合は、その者の氏名(名称)および住所
ウ.損害賠償の請求を受けた場合は、その内容
④ 求償権の保全等
他人に損害賠償の請求(注1)をすることができる場合には、その権
利の保全または行使に必要な手続きをすること。
⑤ 責任の無断承認の禁 損害賠償の請求を受けた場合には、被害者に対する応急手当または護
止
送その他の緊急措置を講じるときを除き、あらかじめ当会社の承認を
得ないで、その全部または一部を承認しないこと。
⑥ 訴訟の通知
損害賠償の請求についての訴訟を提起し、または提起された場合は、
遅滞なく当会社に通知すること。
⑦ 他の保険契約等の通 他の保険契約等の有無および内容(注2)について遅滞なく当会社に
知
通知すること。
⑧ 書類の提出等
上記①から⑦のほか、当会社が特に必要とする書類または証拠となる
ものを求めた場合には、遅滞なく、これを提出し、また当会社が行う
損害の調査に協力すること。
(注1)共同不法行為等の場合における連帯債務者相互間の求償を含みます。以下この条において同様
とします。
(注2)既に他の保険契約等から保険金または共済金の支払いを受けた場合には、その事実を含みます。
(2)ご契約者、被保険者または保険金を受け取るべき者が、正当な理由がなく本条(1)の表に掲
げる①から⑧の義務に違反した場合は、当会社は、次の①から④の金額を差し引いて保険金をお
支払いします。
① 本条(1)の表中の「①損害の発生および拡大の防止」の義務に違反した場合は、発生また
は拡大を防止することができたと認められる損害の額
② 本条(1)の表中の「②事故発生の通知」、「③事故内容の通知」、「⑥訴訟の通知」、「⑦他の
保険契約等の通知」または「⑧書類の提出等」の義務に違反した場合は、それによって当会社
が被った損害の額
③ 本条(1)の表中の「④求償権の保全等」の義務に違反した場合は、他人に損害賠償の請求
をすることによって取得することができたと認められる額
④ 本条(1)の表中の「⑤責任の無断承認の禁止」の義務に違反した場合は、損害賠償責任が
ないと認められる額
(3)ご契約者、被保険者または保険金を受け取るべき者が、正当な理由がなく本条(1)の表中の「③
事故内容の通知」もしくは「⑧書類の提出等」の書類に事実と異なる記載をし、またはその書類
もしくは証拠を偽造しもしくは変造した場合には、当会社は、それによって当会社が被った損害
の額を差し引いて保険金をお支払いします。
第9条[当会社による解決]
(1)当会社は、必要と認めた場合は、被保険者に代わって自己の費用で被害者からの損害賠償請求
の解決に当たることができます。
(2)本条(1)の場合には、被保険者は、当会社の求めに応じ、その遂行について当会社に協力し
なければなりません。
(3)被保険者が、正当な理由がなく本条(2)の規定による協力に応じない場合は、本条(1)の
規定は適用しません。
第 10 条[先取特権]
(1)損害賠償請求権者は、被保険者がこの特約に基づき保険金を請求する権利(注)について先取
特権を有します。
125
Ⅵ
いただきたいこと
その他ご注意
Ⅶ
万一、事故が
発生したときは
Ⅷ
普通保険約款
約
Ⅸ 特
Ⅹ 連絡・相談・
︵タフ・住まいの保険︶
苦情窓口
126
特にご注意
(3)被保険者に保険金を請求できない事情がある場合で、かつ、保険金の支払いを受けるべき被保
険者の代理人がいないときは、次の①から③に掲げる者のいずれかがその事情を示す書類をもっ
てその旨を当会社に申し出て、当会社の承認を得たうえで、被保険者の代理人として保険金を請
求することができます。
① 被保険者と同居または生計を共にする配偶者
② 上記①に規定する者がいない場合または上記①に規定する者に保険金を請求できない事情が
ある場合には、被保険者と同居または生計を共にする3親等内の親族
いただきたいこと
(注1)既に支払いがなされた場合はその領収書とします。
(注2)画像データを含みます。
Ⅴ
⑦
普通保険約款・
特約の見方
⑥
Ⅳ
⑤
当会社所定の保険金請求書
当会社所定の事故状況報告書または公の機関が発行する事故証明書
被保険者の印鑑証明書
被保険者が損害賠償請求権者に対して負担する法律上の損害賠償責任の額を示す示談書お
よび損害賠償金の支払いまたは損害賠償請求権者の承諾があったことを示す書類
身体の障害に対し法律上の損害賠償責任を負担することによって損害を被った場合は、次
のア.からウ.に掲げる書類
ア.被害者が死亡した場合は、死亡診断書、逸失利益の算定の基礎となる収入の額を示
す書類および戸籍謄本
イ.被害者に後遺障害が発生した場合は、後遺障害診断書および逸失利益の算定の基礎
となる収入の額を示す書類
ウ.被害者が傷害を被った場合は、診断書、治療等に要した費用の領収書および休業損
害の額を示す書類
財物の損壊に対し法律上の損害賠償責任を負担することによって損害を被った場合は、被
害が発生した物の価額を確認できる書類、修理等に要する費用の見積書(注1)および被
害が発生した物の写真(注2)
その他当会社が第 13 条[保険金のお支払い]
(1)に定める必要な事項の確認を行うた
めに欠くことのできない書類または証拠として保険契約締結の際に当会社が交付する書面
等において定めたもの
Ⅲ 保険証券
の見方
①
②
③
④
Ⅱ 地震保険
について
第 11 条[保険金のご請求]
(1)当会社に対する保険金請求権は、被保険者が損害賠償請求権者に対して負担する法律上の損害
賠償責任の額について、被保険者と損害賠償請求権者との間で、判決が確定した時、または裁判
上の和解、調停もしくは書面による合意が成立した時から発生し、これを行使することができる
ものとします。
(2)被保険者または保険金を受け取るべき者が保険金の支払いを請求する場合は、保険証券に添え
て次表の①から⑦に掲げる書類または証拠のうち、当会社が求めるものを当会社に提出しなけれ
ばなりません。
タフ・住まいの
保険について
(2)当会社は、次の①から④のいずれかに該当する場合に、保険金をお支払いします。
① 被保険者が損害賠償請求権者に対してその損害の賠償をした後に、当会社から被保険者に支
払う場合。ただし、被保険者が賠償した金額を限度とします。
② 被保険者が損害賠償請求権者に対してその損害の賠償をする前に、被保険者の指図により、
当会社から直接、損害賠償請求権者に支払う場合
③ 被保険者が損害賠償請求権者に対してその損害の賠償をする前に、損害賠償請求権者が本条
(1)の先取特権を行使したことにより、当会社から直接、損害賠償請求権者に支払う場合
④ 被保険者が損害賠償請求権者に対してその損害の賠償をする前に、当会社が被保険者に保険
金を支払うことを損害賠償請求権者が承諾したことにより、当会社から被保険者に支払う場合。
ただし、損害賠償請求権者が承諾した金額を限度とします。
(3)この特約に基づき保険金を請求する権利は、損害賠償請求権者以外の第三者に譲り渡し、質権
の目的とし、または本条(2)の③の場合を除いて差し押さえることができません。ただし、本
条(2)の①または④の規定により被保険者が当会社に対して保険金の支払いを請求することが
できる場合を除きます。
Ⅰ
(注)第6条[お支払いする保険金の計算]
(1)の②の費用に対する保険金の請求を除きます。以下こ
の条において同様とします。
③ 上記①および②に規定する者がいない場合または上記①および②に規定する者に保険金を請
求できない事情がある場合には、上記①以外の配偶者または上記②以外の3親等内の親族
(4)本条(3)の規定による被保険者の代理人からの保険金の請求に対して、当会社が保険金をお
支払いした後に、重複して保険金の請求を受けたとしても、当会社は、保険金をお支払いしません。
(5)当会社は、事故の内容、損害の額、傷害の程度等に応じ、ご契約者、被保険者または保険金を
受け取るべき者に対して、本条(2)に掲げるもの以外の書類もしくは証拠の提出または当会社
が行う調査への協力を求めることがあります。この場合には、当会社が求めた書類または証拠を
速やかに提出し、必要な協力をしなければなりません。
(6)ご契約者、被保険者または保険金を受け取るべき者が、正当な理由がなく本条(5)の規定に
違反した場合または本条(2)、(3)もしくは(5)の書類に事実と異なる記載をし、もしくは
その書類もしくは証拠を偽造しもしくは変造した場合は、当会社は、それによって当会社が被っ
た損害の額を差し引いて保険金をお支払いします。
第 12 条[時効]
保険金請求権は、第 11 条[保険金のご請求](1)に定める時の翌日から起算して3年を経過し
た場合は、時効によって消滅します。
第 13 条[保険金のお支払い]
(1)当会社は、請求完了日(注1)からその日を含めて 30 日以内に、当会社が保険金をお支払いす
るために必要な次の①から⑤の事項の確認を終え、保険金をお支払いします。
確認する内容
① 保険金の支払事由発生の有無
確認に必要な事項
ア.事故の原因
イ.事故発生の状況
ウ.損害または傷害発生の有無
エ.被保険者に該当する事実
② 保険金をお支払いできない事由の有無 この保険契約において保険金をお支払いできない事
由としている事由に該当する事実の有無
③ お支払いする保険金の額の算出
ア.損害の額(注2)または傷害の程度
イ.事故と損害または傷害との関係
ウ.治療の経過および内容
④ 保険契約の効力の有無
この保険契約において定める解除、解約、無効、失
効または取消しの事由に該当する事実の有無
⑤ 当会社がお支払いすべき保険金の額の ア.他の保険契約等の有無および内容
イ.損害について被保険者が有する損害賠償請求権
確定
その他の債権および既に取得したものの有無およ
び内容等
(注1)被保険者または保険金を受け取るべき者が第 11 条[保険金のご請求]
(2)および(3)の規
定による手続きを完了した日をいいます。以下この条において同様とします。
(注2)時価額を含みます。
(2)本条(1)の①から⑤に掲げる事項の確認をするため、次表の①から⑤の特別な照会または調
査が不可欠な場合には、本条(1)の規定にかかわらず、当会社は、請求完了日からその日を含
めて次表に掲げる日数(注1)を経過する日までに、保険金をお支払いします。この場合において、
当会社は、確認が必要な事項およびその確認を終えるべき時期を被保険者または保険金を受け取
るべき者に対して通知するものとします。
特別な照会または調査
日数
① 本条(1)の①から④の事項を確認するための、警察、検察、消防その他の公の
180 日
機関による捜査・調査結果の照会 ( 注2)
② 本条(1)の①から④の事項を確認するための、医療機関、検査機関その他の専
90 日
門機関による診断、鑑定等の結果の照会
③ 本条(1)の③の事項のうち、後遺障害の内容およびその程度を確認するための、
120 日
医療機関による診断、後遺障害の認定に係る専門機関による審査等の結果の照会
④ 災害救助法(昭和 22 年法律第 118 号)が適用された災害の被災地域における本
60 日
条(1)の①から⑤の事項の確認のための調査
127
Ⅰ
⑤ 本条(1)の①から⑤の事項の確認を日本国内において行うための代替的な手段
180 日
がない場合の日本国外における調査
(注)必要な協力を行わなかった場合を含みます。
(4)本条(1)または(2)の規定による保険金は、ご契約者、被保険者または保険金を受け取る
べき者と当会社があらかじめ合意した場合を除いては、日本国内において、日本国通貨をもって
お支払いするものとします。
その他ご注意
いただきたいこと
Ⅶ
万一、事故が
発生したときは
Ⅷ
約
Ⅸ 特
Ⅹ 連絡・相談・
︵タフ・住まいの保険︶
苦情窓口
」
普通保険約款
保険証券に記載された建物に所在する居住用戸室をいい、敷地内の
動産および不動産を含みます。
128
Ⅵ
第2条[個人賠償責任補償特約の読み替え]
当会社は、この特約に従い、個人賠償責任補償特約用語のご説明の「住宅」の定義、第2条[保
険金をお支払いする場合]および第3条[被保険者−補償の対象となる方]の規定を次のとおり読
み替えて適用します。
①<用語のご説明−定義>
「
② 第2条[保険金をお支払いする場合]
特にご注意
第1条[この特約の適用条件]
この特約は、保険証券にこの特約を適用する旨記載されている場合に適用されます。
し 住 宅
いただきたいこと
個人賠償責任包括契約に関する特約
Ⅴ
第 16 条[準用規定]
この特約に定めのない事項については、この特約の趣旨に反しないかぎり、この特約が付帯され
た普通保険約款の規定を準用します。
普通保険約款・
特約の見方
第 15 条[この特約が付帯された保険契約との関係]
(1)この特約が付帯された保険契約が無効の場合は、この特約もまた無効とします。
(2)この特約が付帯された保険契約が保険期間の中途において終了した場合は、この特約も同時に
終了するものとします。
(3)この特約が付帯された保険契約が取り消された場合は、この特約も同時に取り消されるものと
します。
Ⅳ
(注)共同不法行為等の場合における連帯債務者相互間の求償権を含みます。
(2)本条(1)の②の場合において、当会社に移転せずに被保険者が引き続き有する債権は、当会
社に移転した債権よりも優先して弁済されるものとします。
(3)ご契約者、被保険者および保険金を受け取るべき者は、当会社が取得する本条(1)または(2)
の債権の保全および行使ならびにそのために当会社が必要とする証拠および書類の入手に協力し
なければなりません。この場合において、当会社に協力するために必要な費用は、当会社の負担
とします。
Ⅲ 保険証券
の見方
第 14 条[代位]
(1)損害が発生したことにより被保険者が損害賠償請求権その他の債権(注)を取得した場合にお
いて、当会社がその損害に対して保険金をお支払いしたときは、その債権は当会社に移転します。
ただし、移転するのは、次の額を限度とします。
① 当会社が損害の額の全額を保険金としてお支払いした場合
被保険者が取得した債権の全額
② 上記①以外の場合
被保険者が取得した債権の額から、保険金をお支払いしていない損害の額を差し引いた額
Ⅱ 地震保険
について
(3)本条(1)および(2)に掲げる必要な事項の確認に際し、ご契約者、被保険者または保険金
を受け取るべき者が正当な理由なくその確認を妨げた場合、またはその確認に応じなかった場合
(注)には、これらにより確認が遅延した期間については、本条(1)または(2)の期間に算
入しないものとします。
タフ・住まいの
保険について
(注1)複数に該当する場合は、そのうち最長の日数とします。
(注2)弁護士法(昭和 24 年法律第 205 号)に基づく照会その他法令に基づく照会を含みます。
「 当会社は、日本国内または国外において発生した次の①または②に掲げる事故により、被保険
者が他人の身体の障害または他人の財物の損壊について、法律上の損害賠償責任を負担すること
によって被った損害に対して、この特約の規定に従い、保険金をお支払いします。
① 住宅の所有、使用または管理に起因する偶然な事故
② 第3条[被保険者−補償の対象となる方]
(1)に定める被保険者のうち①、②および③の
被保険者の日常生活(注)に起因する偶然な事故
(注)住宅以外の不動産の所有、使用または管理は含みません。
」
③ 第3条[被保険者−補償の対象となる方]
「(1)この特約における被保険者は、次の①から④に掲げる方をいいます。ただし、責任無能力者
は含まないものとします。
① 住宅に居住している方
② 住宅に居住している方の配偶者
③ 住宅に居住している方またはその配偶者の別居の未婚(注)の子
④ 住宅の所有者で、住宅に居住していない方
(注)これまでに婚姻歴がないことをいいます。
(2)本条(1)の住宅に居住している方とそれ以外の被保険者との続柄は、損害の原因となった
事故が発生した時におけるものをいいます。
(3)この特約の規定は、第6条[お支払いする保険金の計算]の規定を除き、それぞれの被保険
者ごとに個別に適用します。
」
第3条[準用規定]
この特約に定めのない事項については、この特約の趣旨に反しないかぎり、この特約が付帯され
た普通保険約款および個人賠償責任補償特約の規定を準用します。
受託物賠償責任補償特約
<用語のご説明−定義>
この特約において使用される次の用語は、それぞれ次の定義によります。
(50 音順)
用 語
ご説明
し 支払限度額
保険証券に記載されたこの特約の支払限度額で、被保険者が被害者に支
払うべき損害賠償金に対して当会社がお支払いする保険金の限度額をい
います。
受託物
被保険者が管理する他人(注)の財物で、被保険者が日本国内において
日常生活上の必要に応じて他人から受託した財物をいいます。ただし、
第4条[受託物に含まない物]に該当するものを含みません。
(注)被保険者以外の者をいいます。
そ 損 壊
損害賠償請求権者
ひ 被害者
滅失、破損または汚損をいい、それぞれの定義は次の①から③によります。
① 滅失とは、財物がその物理的存在を失うことをいいます。
② 破損とは、財物が壊れることをいいます。
③ 汚損とは、財物が汚れることまたは傷むことによりその客観的な経
済的価値を減じられることをいいます。
事故により被保険者に対して損害賠償を請求できる者で、受託物の所有
者等をいいます。
事故により被害を受けた受託物について正当な権利を有する者をいいま
す。
ほ 法 律 上 の 損 害 賠 償 民法等法律に基づく損害賠償責任をいいます。
責任
本 人
保険証券にこの特約の被保険者本人として記載された方をいいます。
129
Ⅵ
その他ご注意
いただきたいこと
Ⅶ
万一、事故が
発生したときは
Ⅷ
普通保険約款
約
Ⅸ 特
Ⅹ 連絡・相談・
︵タフ・住まいの保険︶
苦情窓口
130
特にご注意
第5条[保険金をお支払いできない場合−その1]
当会社は、次の①から⑮に掲げる事由のいずれかによって発生した損害に対しては、保険金をお
支払いしません。
① ご契約者(注1)または被保険者の故意
② 被保険者の自殺行為、犯罪行為または闘争行為
③ 被保険者が次のア.からウ.に掲げるいずれかの状態にある間に発生した事故
いただきたいこと
ア.畳または建具類
イ.電気、通信、ガス、給排水、衛生、消火、冷房・暖房、エレベーター、リフト等の設備のう
ち建物に付加した物。この場合、建物に付加した設備と機能上分離できないガス設備の給湯器、
冷房・暖房設備の室外機その他これらに類する関連付属の設備・装置は建物に含まれます。
ウ.浴槽、流し、ガス台、調理台、棚その他これらに類する物のうち建物に付加した物
Ⅴ
(注1)被牽引車を含みます。
(注2)ヨット・モーターボートおよびボートを含みます。
(注3)次のア.からウ.に掲げるものを含みます。
普通保険約款・
特約の見方
とう
Ⅳ
第4条[受託物に含まない物]
この特約における受託物には、次の①から⑩に掲げる物を含みません。
① 通貨、預貯金証書、株券、手形その他の有価証券、印紙、切手、稿本、設計書、図案、証書、
帳簿その他これらに類する物
② 貴金属、宝石、書画、骨董、彫刻、美術品その他これらに類する物
③ 自動車(注1)
、原動機付自転車、船舶(注2)、航空機およびこれらの付属品
④ 鉄砲、刀剣その他これらに類する物
⑤ 被保険者が別表に掲げる運動等を行っている間のその運動等のための用具
⑥ 動物、植物等の生物
⑦ 建物(注3)
⑧ 門、塀もしくは垣または物置、車庫その他の付属建物
⑨ 公序良俗に反する物
⑩ その他保険証券に受託物に含まれない旨記載された物
Ⅲ 保険証券
の見方
(注)これまでに婚姻歴がないことをいいます。
(2)本条(1)の本人と本人以外の被保険者との続柄は、損害の原因となった事故が発生した時に
おけるものをいいます。
(3)本条(1)の本人として指定された方について死亡その他の事由が発生した場合においても、
当会社は、ご契約者または被保険者がその事由に基づく本人の変更を当会社に申し出て、当会社
がこれを承認するまでの間は、その変更が発生しなかったものとして取扱います。
(4)この特約の規定は、第7条[お支払いする保険金の計算]の規定を除き、それぞれの被保険者
ごとに個別に適用します。
Ⅱ 地震保険
について
(注)以下これらを総称して「事故」といいます。
第3条[被保険者−補償の対象となる方]
(1)この特約における被保険者は、次の①から④に掲げる方をいいます。ただし、責任無能力者は
含まないものとします。
① 本人
② 本人の配偶者
③ 本人またはその配偶者の同居の親族
④ 本人またはその配偶者の別居の未婚(注)の子
タフ・住まいの
保険について
第2条[保険金をお支払いする場合]
当会社は、日本国内または国外において次の①または②に掲げる間に受託物が損壊したこと、紛
失したことまたは盗難にあったこと(注)により、受託物について正当な権利を有する者に対し、
被保険者が法律上の損害賠償責任を負担することによって被った損害に対して、この特約の規定に
従い、保険金をお支払いします。
① 受託物が、本人の居住の用に供される建物敷地内に保管されている間
② 受託物が、被保険者の日常生活上の必要に応じて一時的に建物敷地内の外で管理されている間
Ⅰ
第1条[この特約の適用条件]
この特約は、保険証券にこの特約を適用する旨記載されている場合に適用されます。
ア.被保険者が法令に定められた運転資格(注2)を持たないで自動車または原動機付自転車を
運転している間
イ.被保険者が酒に酔った状態(注3)で自動車または原動機付自転車を運転している間
ウ.被保険者が麻薬、大麻、あへん、覚せい剤、シンナー等の影響により正常な運転ができない
おそれがある状態で自動車または原動機付自転車を運転している間
④ 被保険者に引き渡される以前から受託物に存在した欠陥
⑤ 戦争、外国の武力行使、革命、政権奪取、内乱、武装反乱その他これらに類似の事変または暴
動
⑥ 地震もしくは噴火またはこれらによる津波
⑦ 核燃料物質(注4)もしくは核燃料物質によって汚染された物(注5)の放射性、爆発性その
他の有害な特性またはこれらの特性による事故 ⑧ 上記⑤から⑦の事由に随伴して発生した事故またはこれらに伴う秩序の混乱に基づいて発生し
た事故
⑨ 上記⑦以外の放射線照射または放射能汚染
⑩ 差押え、収用、没収、破壊等国または公共団体の公権力の行使。ただし、消防または避難に必
要な処置としてなされた場合はこの規定を適用しません。
⑪ 受託物に発生した自然発火または自然爆発
⑫ 偶然な外来の事故に直接起因しない受託物の電気的事故または機械的事故
⑬ 自然の消耗または性質の蒸れ、かび、腐敗、変色、さび、汗ぬれその他これらに類似の事由
⑭ ねずみ食い、虫食いその他これらに類似の事由
⑮ 屋根、扉、窓、通風筒等から入る雨、雪または雹による受託物の損壊
ひょう
(注1)ご契約者が法人である場合は、その理事、取締役または法人の業務を執行するその他の機関と
します。
(注2)運転する地における法令によるものをいいます。
(注3)アルコールの影響により正常な運転ができないおそれがある状態をいいます。
(注4)核燃料物質には、使用済燃料を含みます。
(注5)核燃料物質によって汚染された物には、原子核分裂生成物を含みます。
第6条[保険金をお支払いできない場合−その2]
当会社は、被保険者が次の①から⑨に掲げる損害賠償責任のいずれかを負担することによって
被った損害に対しては、保険金をお支払いしません。
① 被保険者の職務遂行に直接起因する損害賠償責任
② 専ら被保険者の職務の用に供される動産または不動産(注1)の所有、使用または管理に起因
する損害賠償責任
③ 被保険者と同居する親族に対する損害賠償責任
④ 被保険者と第三者との間に損害賠償に関する特別の約定がある場合において、その約定によっ
て加重された損害賠償責任
⑤ 被保険者の心神喪失に起因する損害賠償責任
⑥ 航空機、船舶・車両(注2)または銃器(注3)の所有、使用または管理に起因する損害賠償
責任
⑦ 受託物が委託者に引き渡された後に発見された受託物の損壊に起因する損害賠償責任
⑧ 受託物が使用不能になったことに起因する損害賠償責任(注4)
⑨ 受託物について、通常必要とされる取扱い上の注意に著しく反したこと、または、本来の用途
以外に受託物を使用したことに起因する損害賠償責任
(注1)建物敷地内の一部が専ら被保険者の職務の用に供される場合は、その部分を含みます。
(注2)原動力が専ら人力であるものは含みません。
(注3)空気銃は含みません。
(注4)収益減少に基づく賠償責任を含みます。
第7条[お支払いする保険金の計算]
(1)第2条[保険金をお支払いする場合]の損害に対して、当会社が被保険者にお支払いする保険
金の範囲は、次の①および②に掲げるものとします。
① 被保険者が被害受託物について正当な権利を有する者に対して支払うべき損害賠償金(注)
② 被保険者が負担した次表に掲げる費用
131
万一、事故が
発生したときは
Ⅷ
普通保険約款
約
Ⅸ 特
Ⅹ 連絡・相談・
︵タフ・住まいの保険︶
苦情窓口
132
Ⅶ
第9条[事故発生時の義務等]
(1)ご契約者、被保険者または保険金を受け取るべき者は、第2条[保険金をお支払いする場合]
その他ご注意
(注)それぞれの保険契約または共済契約に自己負担額(他の保険契約等では保険証券に免責金額と記
載されている場合があります。)の適用がある場合には、そのうち最も低い自己負担額を差し引いた
額とします。
いただきたいこと
第8条[他の保険契約等がある場合の取扱い]
(1)他の保険契約等がある場合であっても、当会社は、この保険契約によりお支払いすべき保険金
の額をお支払いします。
(2)本条(1)の規定にかかわらず、他の保険契約等により優先して保険金もしくは共済金が支払
われる場合または既に保険金もしくは共済金が支払われている場合には、当会社は、それらの額
の合計額を、損害の額(注)から差し引いた額に対してのみ保険金をお支払いします。
Ⅵ
(4)本条(3)の①の規定に基づきお支払いする保険金の額は、保険期間を通じ、支払限度額をもっ
て限度とします。ただし、保険期間が1年間を超える保険契約においては、契約年度ごとに支払
限度額をもって限度とします。
特にご注意
支払限度額
本条(1)の②ウ.お
被保険者が支出した本条(1)
=
×
よびオ.の支払額
の②ウ.およびオ.の費用の額
本条(1)の①の損害賠償金の額
いただきたいこと
費用に対する保険金の支払額 = 本条(1)の②の費用の全額(注2)
(注1)1回の事故につき、この特約の自己負担額(保険証券に記載のない場合、自己負担額は適用さ
れません。)として保険証券に記載された額をいいます。以下この特約において同様とします。
(注2)上記①の規定により算出した支払額が、支払限度額を超える場合には、本条(1)の②の費用
のうちウ.およびオ.の費用は、1回の事故につき、次の算式によって算出した額とします。
Ⅴ
損害賠償金に対する保険金の支払額 = 本条(1)の①の損害賠償金 − 自己負担額(注1)
② 費用に対する保険金は、次の算式によって算出した額とします。
普通保険約款・
特約の見方
① 損害賠償金に対する保険金は、本条(1)の①の損害賠償金が自己負担額(注1)を超える
場合に、損害賠償金に対する保険金をお支払いするものとし、お支払いする額は次の算式によっ
て算出した額とします。
Ⅳ
次の①の規定により算出した
次の②の規定により算出した
保険金の支払額 = 本条(1)の①の損害賠償金 + 本条(1)の②の費用に対す
に対する保険金の支払額
る保険金の支払額
Ⅲ 保険証券
の見方
(2)本条(1)の①の損害賠償金の額は、当会社が保険金をお支払いすべき損害の原因となった事
故の発生した地および時において、もしその事故がなかったとした場合に被害受託物が有してい
たであろう価額を超えないものとします。
(3)当会社は、被保険者が第2条の損害を被った場合には、1回の事故につき、次の算式によって
算出した額を保険金として被保険者にお支払いします。
Ⅱ 地震保険
について
(注)損害賠償金には、判決により支払いを命ぜられた訴訟費用または判決日までの遅延損害金を含み
ます。また、損害賠償金を支払うことにより被保険者が代位取得する物がある場合は、その価額を
損害賠償金から差し引きます。
タフ・住まいの
保険について
お支払いする費用の内容
被保険者が第9条[事故発生時の義務等](1)の①に規定する損害
の発生または拡大の防止のために要した必要または有益な費用
イ.求償権保全行使費用 被保険者が第9条(1)の⑤に規定する他人に対する求償権の保全ま
たは行使に要した必要または有益な費用
ウ.示談交渉費用
損害賠償責任の解決について、被保険者が当会社の書面による同意を
得て支出した示談交渉に要した費用
エ.示談協力費用
第 10 条[当会社による解決]
(1)の規定に基づき当会社が損害賠償
請求の解決に当たる場合において、その協力のために被保険者が支出
した費用
オ.争訟費用
損害賠償責任の解決について、被保険者が当会社の書面による同意を
得て支出した訴訟、裁判上の和解、調停もしくは仲裁に要した費用ま
たは弁護士報酬
Ⅰ
費用の種類
ア.損害防止軽減費用
の事故が発生したことを知った場合は、次表に掲げる①から⑨の義務を履行しなければなりませ
ん。
項目
履行する義務の内容
① 損害の発生および拡 損害の発生および拡大の防止に努めること。
大の防止
② 事故発生の通知
事故発生の日時、場所および事故の概要を遅滞なく当会社に通知する
こと。
③ 事故内容の通知
次に掲げるア.からウ.の事項を遅滞なく、書面により当会社に通知
すること。
ア.事故の状況、被害者の氏名(名称)および住所
イ.事故発生の日時、場所または事故の状況について証人となる者
がある場合は、その者の氏名(名称)および住所
ウ.損害賠償の請求を受けた場合は、その内容
④ 盗難の届出
受託物が盗難にあった場合には、遅滞なく警察署へ届け出ること。
⑤ 求償権の保全等
他人(注1)に損害賠償の請求(注2)をすることができる場合には、
その権利の保全または行使に必要な手続きをすること。
⑥ 責任の無断承認の禁 損害賠償の請求を受けた場合には、あらかじめ当会社の承認を得ない
止
で、その全部または一部を承認しないこと。
⑦ 訴訟の通知
損害賠償の請求についての訴訟を提起し、または提起された場合は、
遅滞なく当会社に通知すること。
⑧ 他の保険契約等の通 他の保険契約等の有無および内容(注3)について遅滞なく当会社に
知
通知すること。
⑨ 書類の提出等
上記①から⑧のほか、当会社が特に必要とする書類または証拠となる
ものを求めた場合には、遅滞なく、これを提出し、また当会社が行う
損害の調査に協力すること。
(注1)被保険者以外の者をいいます。
(注2)共同不法行為等の場合における連帯債務者相互間の求償を含みます。以下この条において同様
とします。
(注3)既に他の保険契約等から保険金または共済金の支払いを受けた場合には、その事実を含みます。
(2)ご契約者、被保険者または保険金を受け取るべき者が、正当な理由がなく本条(1)の表に掲
げる①から⑨の義務に違反した場合は、当会社は、次の①から④の金額を差し引いて保険金をお
支払いします。
① 本条(1)の表中の「①損害の発生および拡大の防止」の義務に違反した場合は、発生また
は拡大を防止することができたと認められる損害の額
② 本条(1)の表中の「②事故発生の通知」、「③事故内容の通知」、「④盗難の届出」、「⑦訴訟
の通知」、「⑧他の保険契約等の通知」または「⑨書類の提出等」の義務に違反した場合は、そ
れによって当会社が被った損害の額
③ 本条(1)の表中の「⑤求償権の保全等」の義務に違反した場合は、他人に損害賠償の請求
をすることによって取得することができたと認められる額
④ 本条(1)の表中の「⑥責任の無断承認の禁止」の義務に違反した場合は、損害賠償責任が
ないと認められる額
(3)ご契約者、被保険者または保険金を受け取るべき者が、正当な理由がなく本条(1)の表中の「③
事故内容の通知」
、
「④盗難の届出」、もしくは「⑨書類の提出等」の書類に事実と異なる記載をし、
またはその書類もしくは証拠を偽造しもしくは変造した場合には、当会社は、それによって当会
社が被った損害の額を差し引いて保険金をお支払いします。
第 10 条[当会社による解決]
(1)当会社は、必要と認めた場合は、被保険者に代わって自己の費用で被害者からの損害賠償請求
の解決に当たることができます。
(2)本条(1)の場合には、被保険者は、当会社の求めに応じ、その遂行について当会社に協力し
なければなりません。
(3)被保険者が、正当な理由がなく本条(2)の規定による協力に応じない場合は、本条(1)の
規定は適用しません。
133
その他ご注意
いただきたいこと
Ⅶ
万一、事故が
発生したときは
Ⅷ
普通保険約款
約
Ⅸ 特
Ⅹ 連絡・相談・
︵タフ・住まいの保険︶
苦情窓口
134
Ⅵ
(3)被保険者に保険金を請求できない事情がある場合で、かつ、保険金の支払いを受けるべき被保
険者の代理人がいないときは、次の①から③に掲げる者のいずれかがその事情を示す書類をもっ
てその旨を当会社に申し出て、当会社の承認を得たうえで、被保険者の代理人として保険金を請
求することができます。
① 被保険者と同居または生計を共にする配偶者
② 上記①に規定する者がいない場合または上記①に規定する者に保険金を請求できない事情が
ある場合には、被保険者と同居または生計を共にする3親等内の親族
③ 上記①および②に規定する者がいない場合または上記①および②に規定する者に保険金を請
求できない事情がある場合には、上記①以外の配偶者または上記②以外の3親等内の親族
(4)本条(3)の規定による被保険者の代理人からの保険金の請求に対して、当会社が保険金をお
支払いした後に、重複して保険金の請求を受けたとしても、当会社は、保険金をお支払いしません。
(5)当会社は、事故の内容、損害の額等に応じ、ご契約者、被保険者または保険金を受け取るべき
特にご注意
(注1)既に支払いがなされた場合はその領収書とします。
(注2)画像データを含みます。
いただきたいこと
⑦
Ⅴ
⑥
普通保険約款・
特約の見方
⑤
当会社所定の保険金請求書
当会社所定の事故状況報告書または公の機関が発行する事故証明書
被保険者の印鑑証明書
盗難による損害の場合は、所轄警察署の証明書またはこれに代わるべき書類
被保険者が損害賠償請求権者に対して負担する法律上の損害賠償責任の額を示す示談書お
よび損害賠償金の支払いまたは損害賠償請求権者の承諾があったことを示す書類
被害が発生した受託物の価額を確認できる書類、修理等に要する費用の見積書(注1)お
よび被害が発生した物の写真(注2)
その他当会社が第 14 条[保険金のお支払い]
(1)に定める必要な事項の確認を行うた
めに欠くことのできない書類または証拠として保険契約締結の際に当会社が交付する書面
等において定めたもの
Ⅳ
①
②
③
④
Ⅲ 保険証券
の見方
第 12 条[保険金のご請求]
(1)当会社に対する保険金請求権は、被保険者が損害賠償請求権者に対して負担する法律上の損害
賠償責任の額について、被保険者と損害賠償請求権者との間で、判決が確定した時、または裁判
上の和解、調停もしくは書面による合意が成立した時から発生し、これを行使することができる
ものとします。
(2)被保険者または保険金を受け取るべき者が保険金の支払いを請求する場合は、保険証券に添え
て次表の①から⑦に掲げる書類または証拠のうち、当会社が求めるものを当会社に提出しなけれ
ばなりません。
Ⅱ 地震保険
について
(2)当会社は、次の①から④のいずれかに該当する場合に、保険金をお支払いします。
① 被保険者が損害賠償請求権者に対してその損害の賠償をした後に、当会社から被保険者に支
払う場合。ただし、被保険者が賠償した金額を限度とします。
② 被保険者が損害賠償請求権者に対してその損害の賠償をする前に、被保険者の指図により、
当会社から直接、損害賠償請求権者に支払う場合
③ 被保険者が損害賠償請求権者に対してその損害の賠償をする前に、損害賠償請求権者が本条
(1)の先取特権を行使したことにより、当会社から直接、損害賠償請求権者に支払う場合
④ 被保険者が損害賠償請求権者に対してその損害の賠償をする前に、当会社が被保険者に保険
金を支払うことを損害賠償請求権者が承諾したことにより、当会社から被保険者に支払う場合。
ただし、損害賠償請求権者が承諾した金額を限度とします。
(3)この特約に基づき保険金を請求する権利は、損害賠償請求権者以外の第三者に譲り渡し、質権
の目的とし、または本条(2)の③の場合を除いて差し押さえることができません。ただし、本
条(2)の①または④の規定により被保険者が当会社に対して保険金の支払いを請求することが
できる場合を除きます。
タフ・住まいの
保険について
(注)第7条[お支払いする保険金の計算]
(1)の②の費用に対する保険金の請求を除きます。以下こ
の条において同様とします。
Ⅰ
第 11 条[先取特権]
(1)損害賠償請求権者は、被保険者がこの特約に基づき保険金を請求する権利(注)について先取
特権を有します。
者に対して、本条(2)に掲げるもの以外の書類もしくは証拠の提出または当会社が行う調査へ
の協力を求めることがあります。この場合には、当会社が求めた書類または証拠を速やかに提出
し、必要な協力をしなければなりません。
(6)ご契約者、被保険者または保険金を受け取るべき者が、正当な理由がなく本条(5)の規定に
違反した場合または本条(2)、(3)もしくは(5)の書類に事実と異なる記載をし、もしくは
その書類もしくは証拠を偽造しもしくは変造した場合は、当会社は、それによって当会社が被っ
た損害の額を差し引いて保険金をお支払いします。
第 13 条[時効]
保険金請求権は、第 12 条[保険金のご請求](1)に定める時の翌日から起算して3年を経過し
た場合は、時効によって消滅します。
第 14 条[保険金のお支払い]
(1)当会社は、請求完了日(注1)からその日を含めて 30 日以内に、当会社が保険金をお支払いす
るために必要な次の①から⑤の事項の確認を終え、保険金をお支払いします。
確認する内容
① 保険金の支払事由発生の有無
確認に必要な事項
ア.事故の原因
イ.事故発生の状況
ウ.損害発生の有無
エ.被保険者に該当する事実
② 保険金をお支払いできない事由の有無 この保険契約において保険金をお支払いできない事
由としている事由に該当する事実の有無
③ お支払いする保険金の額の算出
ア.損害の額(注2)
イ.事故と損害との関係
④ 保険契約の効力の有無
この保険契約において定める解除、解約、無効、失
効または取消しの事由に該当する事実の有無
⑤ 当会社がお支払いすべき保険金の額の ア.他の保険契約等の有無および内容
確定
イ.損害について被保険者が有する損害賠償請求権
その他の債権および既に取得したものの有無およ
び内容等
(注1)被保険者または保険金を受け取るべき者が第 12 条[保険金のご請求]
(2)および(3)の規
定による手続きを完了した日をいいます。以下この条において同様とします。
(注2)時価額を含みます。
(2)本条(1)の①から⑤に掲げる事項の確認をするため、次表の①から④の特別な照会または調
査が不可欠な場合には、本条(1)の規定にかかわらず、当会社は、請求完了日からその日を含
めて次表に掲げる日数(注1)を経過する日までに、保険金をお支払いします。この場合において、
当会社は、確認が必要な事項およびその確認を終えるべき時期を被保険者または保険金を受け取
るべき者に対して通知するものとします。
特別な照会または調査
日数
① 本条(1)の①から④の事項を確認するための、警察、検察、消防その他の公の 180 日
機関による捜査・調査結果の照会 ( 注2)
② 本条(1)の①から④の事項を確認するための、検査機関その他の専門機関によ 90 日
る鑑定等の結果の照会
③ 災害救助法(昭和 22 年法律第 118 号)が適用された災害の被災地域における本 60 日
条(1)の①から⑤の事項の確認のための調査
④ 本条(1)の①から⑤の事項の確認を日本国内において行うための代替的な手段 180 日
がない場合の日本国外における調査
(注1)複数に該当する場合は、そのうち最長の日数とします。
(注2)弁護士法(昭和 24 年法律第 205 号)に基づく照会その他法令に基づく照会を含みます。
(3)本条(1)および(2)に掲げる必要な事項の確認に際し、ご契約者、被保険者または保険金
を受け取るべき者が正当な理由なくその確認を妨げた場合、またはその確認に応じなかった場合
(注)には、これらにより確認が遅延した期間については、本条(1)または(2)の期間に算
入しないものとします。
135
(注)必要な協力を行わなかった場合を含みます。
いただきたいこと
その他ご注意
Ⅶ
万一、事故が
発生したときは
Ⅷ
普通保険約款
か 貸 主
借用住宅の貸主をいい、転貸人を含みます。
し 支払限度額
保険証券に記載されたこの特約の支払限度額で、被保険者が被害者に支
払うべき損害賠償金に対して当会社がお支払いする保険金の限度額をい
います。
被保険者の借用する保険証券に記載された建物または住戸室をいいます。
約
Ⅸ 特
Ⅹ 連絡・相談・
︵タフ・住まいの保険︶
苦情窓口
(50 音順)
ご説明
136
Ⅵ
<用語のご説明−定義>
この特約において使用される次の用語は、それぞれ次の定義によります。
借用住宅
特にご注意
借家人賠償責任補償特約
用 語
いただきたいこと
(注1)山岳登はんとは、ピッケル、アイゼン、ザイル、ハンマー等の登山用具を使用するもの、ロッ
ククライミング、フリークライミングをいいます。
(注2)航空機には、グライダーおよび飛行船は含みません。
(注3)航空機操縦には、職務として操縦する場合は含みません。
(注4)超軽量動力機とは、モーターハンググライダー、マイクロライト機、ウルトラライト機等をいい、
パラプレーン等のパラシュート型超軽量動力機は含みません。
Ⅴ
山岳登はん(注1)、リュージュ、ボブスレー、スケルトン、航空機(注2)操縦(注3)、ス
カイダイビング、ハンググライダー搭乗、超軽量動力機(注4)搭乗、ジャイロプレーン搭乗そ
の他これらに類する危険な運動 普通保険約款・
特約の見方
別 表 第4条[受託物に含まない物]⑤の運動等
Ⅳ
第 17 条[準用規定]
この特約に定めのない事項については、この特約の趣旨に反しないかぎり、この特約が付帯され
た普通保険約款の規定を適用します。
Ⅲ 保険証券
の見方
第 16 条[この特約が付帯された保険契約との関係]
(1)この特約が付帯された保険契約が無効の場合は、この特約もまた無効とします。
(2)この特約が付帯された保険契約が保険期間の中途において終了した場合は、この特約も同時に
終了するものとします。
(3)この特約が付帯された保険契約が取り消された場合は、この特約も同時に取り消されるものと
します。
Ⅱ 地震保険
について
(注)共同不法行為等の場合における連帯債務者相互間の求償権を含みます。
(2)本条(1)の②の場合において、当会社に移転せずに被保険者が引き続き有する債権は、当会
社に移転した債権よりも優先して弁済されるものとします。
(3)ご契約者、被保険者および保険金を受け取るべき者は、当会社が取得する本条(1)または(2)
の債権の保全および行使ならびにそのために当会社が必要とする証拠および書類の入手に協力し
なければなりません。この場合において、当会社に協力するために必要な費用は、当会社の負担
とします。
タフ・住まいの
保険について
第 15 条[代位]
(1)損害が発生したことにより被保険者が損害賠償請求権その他の債権(注)を取得した場合にお
いて、当会社がその損害に対して保険金をお支払いしたときは、その債権は当会社に移転します。
ただし、移転するのは、次の額を限度とします。
① 当会社が損害の額の全額を保険金としてお支払いした場合
被保険者が取得した債権の全額
② 上記①以外の場合
被保険者が取得した債権の額から、保険金をお支払いしていない損害の額を差し引いた額
Ⅰ
(4)本条(1)または(2)の規定による保険金は、ご契約者、被保険者または保険金を受け取る
べき者と当会社があらかじめ合意した場合を除いては、日本国内において、日本国通貨をもって
お支払いするものとします。
そ 損 壊
損害賠償請求権者
滅失、破損または汚損をいい、それぞれの定義は次の①から③によります。
① 滅失とは、財物がその物理的存在を失うことをいいます。
② 破損とは、財物が壊れることをいいます。
③ 汚損とは、財物が汚れることまたは傷むことによりその客観的な経
済的価値を減じられることをいいます。
事故により被保険者に対して損害賠償を請求できる貸主をいいます。
ほ 法 律 上 の 損 害 賠 償 民法等法律に基づく損害賠償責任をいいます。
責任
第1条[この特約の適用条件]
この特約は、保険証券にこの特約を適用する旨記載されている場合に適用されます。
第2条[保険金をお支払いする場合]
当会社は、借用住宅が、被保険者の責めに帰すべき偶然な事故(注)により、損壊した場合にお
いて、被保険者が借用住宅についてその貸主に対して、法律上の損害賠償責任を負担することによっ
て被った損害に対して、この特約の規定に従い、保険金をお支払いします。
(注)以下この特約において「事故」といいます。
第3条[被保険者−補償の対象となる方] この特約における被保険者は、保険証券にこの特約の被保険者として記載された方をいいます。
第4条[保険金をお支払いできない場合]
借用住宅が次の①から⑥に掲げる事由によって損壊した場合において、被保険者が被っ
(1)当会社は、
た損害に対しては、保険金をお支払いしません。
① ご契約者または被保険者(注1)の故意
② 被保険者の心神喪失または指図
③ 借用住宅の改築、増築、取り壊し等の工事。ただし、被保険者が自己の労力をもって行った
仕事による場合については、この規定を適用しません。
④ 戦争、外国の武力行使、革命、政権奪取、内乱、武装反乱その他これらに類似の事変または
暴動
⑤ 地震もしくは噴火またはこれらによる津波
⑥ 核燃料物質(注2)もしくは核燃料物質によって汚染された物(注3)の放射性、爆発性そ
の他の有害な特性またはこれらの特性に起因する事故
(注1)ご契約者または被保険者が法人である場合は、その理事、取締役または法人の業務を執行する
その他の機関とします。
(注2)核燃料物質には、使用済燃料を含みます。
(注3)核燃料物質によって汚染された物には、原子核分裂生成物を含みます。
(2)当会社は、借用住宅に発生した次の①から⑩に掲げる損害に対しては、保険金をお支払いしま
せん。
① 差押え、収用、没収、破壊等国または公共団体の公権力の行使によって発生した損害。ただし、
消防または避難に必要な処置によって発生した損害については、この規定を適用しません。
② 借用住宅の使用もしくは管理を委託された者または被保険者と同居の親族の故意によって発
生した損害。ただし、被保険者に保険金を取得させる目的でなかった場合は、この規定を適用
しません。
③ 借用住宅の欠陥によって発生した損害。ただし、ご契約者、被保険者またはこれらの者に代
わって借用住宅を管理する者が、相当の注意をもってしても発見し得なかった欠陥によって発
生した損害については、この規定を適用しません。
④ 借用住宅の自然の消耗もしくは劣化または性質による変色、変質、さび、かび、腐敗、腐食、
浸食、ひび割れ、はがれ落ち、肌落ちその他類似の事由またはねずみ食いもしくは虫食い等に
よって発生した損害
⑤ 借用住宅に発生したすり傷、かき傷、塗料のはがれ落ちその他単なる外観上の損傷であって、
借用住宅の機能に直接関係のない損害
⑥ 不測かつ突発的な外来の事故に直接起因しない借用住宅の電気的事故または機械的事故に
よって発生した損害
⑦ 詐欺または横領によって借用住宅に発生した損害
137
じん
万一、事故が
発生したときは
Ⅷ
普通保険約款
約
Ⅸ 特
Ⅹ 連絡・相談・
︵タフ・住まいの保険︶
苦情窓口
138
Ⅶ
第6条[他の保険契約等がある場合の取扱い]
(1)他の保険契約等がある場合であっても、当会社は、この保険契約によりお支払いすべき保険金
その他ご注意
支払限度額
本条(1)の②ウ.お
被保険者が支出した本条(1)
=
×
よびオ.の支払額
の②ウ.およびオ.の費用の額
本条(1)の①の損害賠償金の額
いただきたいこと
費用に対する保険金の支払額 = 本条(1)の②の費用の全額(注2)
(注1)1回の事故につき、この特約の自己負担額(保険証券に記載のない場合、自己負担額は適用さ
れません。)として保険証券に記載された額をいいます。以下この特約において同様とします。
(注2)上記①の規定により算出した支払額が、支払限度額を超える場合には、本条(1)の②の費用
のうちウ.およびオ.の費用は、1回の事故につき、次の算式によって算出した額とします。
Ⅵ
損害賠償金に対する保険金の支払額 = 本条(1)の①の損害賠償金 − 自己負担額(注1)
② 費用に対する保険金は、次の算式によって算出した額とします。
特にご注意
① 損害賠償金に対する保険金は、本条(1)の①の損害賠償金が自己負担額(注1)を超える
場合に、損害賠償金に対する保険金をお支払いするものとし、お支払いする額は次の算式によっ
て算出した額とします。ただし、支払限度額をもって限度とします。
いただきたいこと
次の①の規定により算出した
次の②の規定により算出した
保険金の支払額 = 本条(1)の①の損害賠償金 + 本条(1)の②の費用に対す
に対する保険金の支払額
る保険金の支払額
Ⅴ
(2)当会社は、被保険者が第2条の損害を被った場合には、1回の事故につき、次の算式によって
算出した額を保険金として被保険者にお支払いします。
普通保険約款・
特約の見方
(注)損害賠償金には、判決により支払いを命ぜられた訴訟費用または判決日までの遅延損害金を含み
ます。また、損害賠償金を支払うことにより被保険者が代位取得する物がある場合は、その価額を
損害賠償金から差し引きます。
Ⅳ
お支払いする費用の内容
被保険者が第7条[事故発生時の義務等](1)の①に規定する損害
の発生または拡大の防止のために要した必要または有益な費用
イ.求償権保全行使費用 被保険者が第7条(1)の④に規定する他人に対する求償権の保全ま
たは行使に要した必要または有益な費用
ウ.示談交渉費用
損害賠償責任の解決について、被保険者が当会社の書面による同意を
得て支出した示談交渉に要した費用
エ.示談協力費用
第8条[当会社による解決]
(1)の規定に基づき当会社が損害賠償
請求の解決に当たる場合において、その協力のために被保険者が支出
した費用
オ.争訟費用
損害賠償責任の解決について、被保険者が当会社の書面による同意を
得て支出した訴訟、裁判上の和解、調停もしくは仲裁に要した費用ま
たは弁護士報酬
Ⅲ 保険証券
の見方
費用の種類
ア.損害防止軽減費用
Ⅱ 地震保険
について
第5条[お支払いする保険金の計算]
(1)第2条[保険金をお支払いする場合]の損害に対して、当会社が被保険者にお支払いする保険
金の範囲は、次の①および②に掲げるものとします。
① 被保険者が貸主に支払うべき損害賠償金(注)
② 被保険者が負担した次表に掲げる費用
タフ・住まいの
保険について
ひょう
Ⅰ
⑧ 土地の沈下、移動または隆起によって発生した損害
⑨ 電球、ブラウン管等の管球類に発生した損害。ただし、借用住宅の他の部分と同時に損害を
受けた場合は、この規定を適用しません。
⑩ 風、雨、雪、雹もしくは砂塵の吹込みまたはこれらのものの漏入によって発生した損害
(3)当会社は、被保険者が次の①または②に掲げる損害賠償責任を負担することによって被った損
害に対しては、保険金をお支払いしません。
① 被保険者と貸主との間に損害賠償に関する特別の約定がある場合において、その約定によっ
て加重された損害賠償責任
② 被保険者が借用住宅を貸主に引き渡した後に発見された借用住宅の損壊に起因する損害賠償
責任
の額をお支払いします。
(2)本条(1)の規定にかかわらず、他の保険契約等により優先して保険金もしくは共済金が支払
われる場合または既に保険金もしくは共済金が支払われている場合には、当会社は、それらの額
の合計額を、損害の額(注)から差し引いた額に対してのみ保険金をお支払いします。
(注)それぞれの保険契約または共済契約に自己負担額(他の保険契約等では保険証券に免責金額と記
載されている場合があります。)の適用がある場合には、そのうち最も低い自己負担額を差し引いた
額とします。
第7条[事故発生時の義務等]
(1)ご契約者、被保険者または保険金を受け取るべき者は、第2条[保険金をお支払いする場合]
の事故が発生したことを知った場合には、次表に掲げる①から⑧の義務を履行しなければなりま
せん。
項目
履行する義務の内容
① 損害の発生および拡 損害の発生および拡大の防止に努めること。
大の防止
② 事故発生の通知
事故発生の日時、場所および事故の概要を遅滞なく当会社に通知する
こと。
③ 事故内容の通知
次に掲げるア.からウ.の事項を遅滞なく、書面により当会社に通知
すること。
ア.事故の状況、貸主の氏名(名称)および住所
イ.事故発生の日時、場所または事故の状況について証人となる者
がある場合は、その者の氏名(名称)および住所
ウ.損害賠償の請求を受けた場合は、その内容
④ 求償権の保全等
他人に損害賠償の請求(注1)をすることができる場合には、その権
利の保全または行使に必要な手続きをすること。
⑤ 責任の無断承認の禁 損害賠償の請求を受けた場合には、あらかじめ当会社の承認を得ない
止
で、その全部または一部を承認しないこと。
⑥ 訴訟の通知
損害賠償の請求についての訴訟を提起し、または提起された場合は、
遅滞なく当会社に通知すること。
⑦ 他の保険契約等の通 他の保険契約等の有無および内容(注2)について遅滞なく当会社に
知
通知すること。
⑧ 書類の提出等
上記①から⑦のほか、当会社が特に必要とする書類または証拠となる
ものを求めた場合には、遅滞なく、これを提出し、また当会社が行う
損害の調査に協力すること。
(注1)共同不法行為等の場合における連帯債務者相互間の求償を含みます。以下この条において同様
とします。
(注2)既に他の保険契約等から保険金または共済金の支払いを受けた場合には、その事実を含みます。
(2)ご契約者、被保険者または保険金を受け取るべき者が、正当な理由がなく本条(1)の表に掲
げる①から⑧の義務に違反した場合は、当会社は、次の①から④の金額を差し引いて保険金をお
支払いします。
① 本条(1)の表中の「①損害の発生および拡大の防止」の義務に違反した場合は、発生また
は拡大を防止することができたと認められる損害の額
② 本条(1)の表中の「②事故発生の通知」、「③事故内容の通知」、「⑥訴訟の通知」、「⑦他の
保険契約等の通知」または「⑧書類の提出等」の義務に違反した場合は、それによって当会社
が被った損害の額
③ 本条(1)の表中の「④求償権の保全等」の義務に違反した場合は、他人に損害賠償の請求
をすることによって取得することができたと認められる額
④ 本条(1)の表中の「⑤責任の無断承認の禁止」の義務に違反した場合は、損害賠償責任が
ないと認められる額
(3)ご契約者、被保険者または保険金を受け取るべき者が、正当な理由がなく本条(1)の表中の「③
事故内容の通知」もしくは「⑧書類の提出等」の書類に事実と異なる記載をし、またはその書類
もしくは証拠を偽造しもしくは変造した場合には、当会社は、それによって当会社が被った損害
の額を差し引いて保険金をお支払いします。
139
いただきたいこと
その他ご注意
Ⅶ
万一、事故が
発生したときは
Ⅷ
普通保険約款
約
Ⅸ 特
Ⅹ 連絡・相談・
︵タフ・住まいの保険︶
苦情窓口
140
Ⅵ
(3)被保険者に保険金を請求できない事情がある場合で、かつ、保険金の支払いを受けるべき被保
険者の代理人がいないときは、次の①から③に掲げる者のいずれかがその事情を示す書類をもっ
てその旨を当会社に申し出て、当会社の承認を得たうえで、被保険者の代理人として保険金を請
求することができます。
① 被保険者と同居または生計を共にする配偶者
② 上記①に規定する者がいない場合または上記①に規定する者に保険金を請求できない事情が
特にご注意
(注1)既に支払いがなされた場合はその領収書とします。
(注2)画像データを含みます。
いただきたいこと
⑥
Ⅴ
⑤
当会社所定の保険金請求書
当会社所定の事故状況報告書または公の機関が発行する事故証明書
被保険者の印鑑証明書
被保険者が損害賠償請求権者に対して負担する法律上の損害賠償責任の額を示す示談書お
よび損害賠償金の支払いまたは損害賠償請求権者の承諾があったことを示す書類
被害が発生した借用住宅の価額を確認できる書類、修理等に要する費用の見積書(注1)
および被害が発生した借用住宅の写真(注2)
その他当会社が第 12 条[保険金のお支払い]
(1)に定める必要な事項の確認を行うた
めに欠くことのできない書類または証拠として保険契約締結の際に当会社が交付する書面
等において定めたもの
普通保険約款・
特約の見方
①
②
③
④
Ⅳ
第 10 条[保険金のご請求]
(1)当会社に対する保険金請求権は、被保険者が損害賠償請求権者に対して負担する法律上の損害
賠償責任の額について、被保険者と損害賠償請求権者との間で、判決が確定した時、または裁判
上の和解、調停もしくは書面による合意が成立した時から発生し、これを行使することができる
ものとします。
(2)被保険者または保険金を受け取るべき者が保険金の支払いを請求する場合は、保険証券に添え
て次表の①から⑥に掲げる書類または証拠のうち、当会社が求めるものを当会社に提出しなけれ
ばなりません。
Ⅲ 保険証券
の見方
(2)当会社は、次の①から④のいずれかに該当する場合に、保険金をお支払いします。
① 被保険者が損害賠償請求権者に対してその損害の賠償をした後に、当会社から被保険者に支
払う場合。ただし、被保険者が賠償した金額を限度とします。
② 被保険者が損害賠償請求権者に対してその損害の賠償をする前に、被保険者の指図により、
当会社から直接、損害賠償請求権者に支払う場合
③ 被保険者が損害賠償請求権者に対してその損害の賠償をする前に、損害賠償請求権者が本条
(1)の先取特権を行使したことにより、当会社から直接、損害賠償請求権者に支払う場合
④ 被保険者が損害賠償請求権者に対してその損害の賠償をする前に、当会社が被保険者に保険
金を支払うことを損害賠償請求権者が承諾したことにより、当会社から被保険者に支払う場合。
ただし、損害賠償請求権者が承諾した金額を限度とします。
(3)この特約に基づき保険金を請求する権利は、損害賠償請求権者以外の第三者に譲り渡し、質権
の目的とし、または本条(2)の③の場合を除いて差し押さえることができません。ただし、本
条(2)の①または④の規定により被保険者が当会社に対して保険金の支払いを請求することが
できる場合を除きます。
Ⅱ 地震保険
について
(注)第5条[お支払いする保険金の計算]
(1)の②の費用に対する保険金の請求を除きます。以下こ
の条において同様とします。
タフ・住まいの
保険について
第9条[先取特権]
(1)損害賠償請求権者は、被保険者がこの特約に基づき保険金を請求する権利(注)について先取
特権を有します。
Ⅰ
第8条[当会社による解決]
(1)当会社は、必要と認めた場合は、被保険者に代わって自己の費用で貸主からの損害賠償請求の
解決に当たることができます。
(2)本条(1)の場合には、被保険者は、当会社の求めに応じ、その遂行について当会社に協力し
なければなりません。
(3)被保険者が、正当な理由がなく本条(2)の規定による協力に応じないときは、本条(1)の
規定は適用しません。
ある場合には、被保険者と同居または生計を共にする3親等内の親族
③ 上記①および②に規定する者がいない場合または上記①および②に規定する者に保険金を請
求できない事情がある場合には、上記①以外の配偶者または上記②以外の3親等内の親族
(4)本条(3)の規定による被保険者の代理人からの保険金の請求に対して、当会社が保険金をお
支払いした後に、重複して保険金の請求を受けたとしても、当会社は、保険金をお支払いしません。
(5)当会社は、事故の内容、損害の額等に応じ、ご契約者、被保険者または保険金を受け取るべき
者に対して、本条(2)に掲げるもの以外の書類もしくは証拠の提出または当会社が行う調査へ
の協力を求めることがあります。この場合には、当会社が求めた書類または証拠を速やかに提出
し、必要な協力をしなければなりません。
(6)ご契約者、被保険者または保険金を受け取るべき者が、正当な理由がなく本条(5)の規定に
違反した場合または本条(2)、(3)もしくは(5)の書類に事実と異なる記載をし、もしくは
その書類もしくは証拠を偽造しもしくは変造した場合は、当会社は、それによって当会社が被っ
た損害の額を差し引いて保険金をお支払いします。
第 11 条[時効]
保険金請求権は、第 10 条[保険金のご請求](1)に定める時の翌日から起算して3年を経過し
た場合は、時効によって消滅します。
第 12 条[保険金のお支払い]
(1)当会社は、請求完了日(注1)からその日を含めて 30 日以内に、当会社が保険金をお支払いす
るために必要な次の①から⑤の事項の確認を終え、保険金をお支払いします。
確認する内容
① 保険金の支払事由発生の有無
確認に必要な事項
ア.事故の原因
イ.事故発生の状況
ウ.損害発生の有無
エ.被保険者に該当する事実
② 保険金をお支払いできない事由の有無 この保険契約において保険金をお支払いできない事
由としている事由に該当する事実の有無
③ お支払いする保険金の額の算出
ア.損害の額(注2)
イ.事故と損害との関係
④ 保険契約の効力の有無
この保険契約において定める解除、解約、無効、失
効または取消しの事由に該当する事実の有無
⑤ 当会社がお支払いすべき保険金の額の ア.他の保険契約等の有無および内容
確定
イ.損害について被保険者が有する損害賠償請求権
その他の債権および既に取得したものの有無およ
び内容等
(注1)被保険者または保険金を受け取るべき者が第 10 条[保険金のご請求]
(2)および(3)の規
定による手続きを完了した日をいいます。以下この条において同様とします。
(注2)時価額を含みます。
(2)本条(1)の①から⑤に掲げる事項の確認をするため、次表の①から④の特別な照会または調
査が不可欠な場合には、本条(1)の規定にかかわらず、当会社は、請求完了日からその日を含
めて次表に掲げる日数(注1)を経過する日までに、保険金をお支払いします。この場合において、
当会社は、確認が必要な事項およびその確認を終えるべき時期を被保険者または保険金を受け取
るべき者に対して通知するものとします。
特別な照会または調査
日数
① 本条(1)の①から④の事項を確認するための、警察、検察、消防その他の公の
180 日
機関による捜査・調査結果の照会 ( 注2)
② 本条(1)の①から④の事項を確認するための、検査機関その他の専門機関によ
90 日
る鑑定等の結果の照会
③ 災害救助法(昭和 22 年法律第 118 号)が適用された災害の被災地域における本
60 日
条(1)の①から⑤の事項の確認のための調査
④ 本条(1)の①から⑤までの事項の確認を日本国内において行うための代替的な
180 日
手段がない場合の日本国外における調査
141
(注)必要な協力を行わなかった場合を含みます。
Ⅵ
その他ご注意
いただきたいこと
Ⅶ
万一、事故が
発生したときは
Ⅷ
約
Ⅸ 特
Ⅹ 連絡・相談・
︵タフ・住まいの保険︶
苦情窓口
保険証券に記載された次の①から③に掲げる特約の支払限度額で、被保
険者が被害者に支払うべき損害賠償金に対して当会社がお支払いする保
険金の限度額をいいます。
① 個人賠償責任補償特約
② 受託物賠償責任補償特約
③ 借家人賠償責任補償特約
普通保険約款
(50 音順)
ご説明
142
特にご注意
<用語のご説明−定義>
この特約において使用される次の用語は、それぞれ次の定義によります。
し 支払限度額
いただきたいこと
賠償事故解決特約(家庭総合保険用)
用 語
Ⅴ
第 15 条[準用規定]
この特約に定めのない事項については、この特約の趣旨に反しないかぎり、この特約が付帯され
た普通保険約款の規定を準用します。
普通保険約款・
特約の見方
第 14 条[この特約が付帯された保険契約との関係]
(1)この特約が付帯された保険契約が無効の場合は、この特約もまた無効とします。
(2)この特約が付帯された保険契約が保険期間の中途において終了した場合は、この特約も同時に
終了するものとします。
(3)この特約が付帯された保険契約が取り消された場合は、この特約も同時に取り消されるものと
します。
Ⅳ
(注)共同不法行為等の場合における連帯債務者相互間の求償権を含みます。
(2)本条(1)の②の場合において、当会社に移転せずに被保険者が引き続き有する債権は、当会
社に移転した債権よりも優先して弁済されるものとします。
(3)ご契約者、被保険者および保険金を受け取るべき者は、当会社が取得する本条(1)または(2)
の債権の保全および行使ならびにそのために当会社が必要とする証拠および書類の入手に協力し
なければなりません。この場合において、当会社に協力するために必要な費用は、当会社の負担
とします。
Ⅲ 保険証券
の見方
第 13 条[代位]
(1)損害が発生したことにより被保険者が損害賠償請求権その他の債権(注)を取得した場合にお
いて、当会社がその損害に対して保険金をお支払いしたときは、その債権は当会社に移転します。
ただし、移転するのは、次の額を限度とします。
① 当会社が損害の額の全額を保険金としてお支払いした場合
被保険者が取得した債権の全額
② 上記①以外の場合
被保険者が取得した債権の額から、保険金をお支払いしていない損害の額を差し引いた額
Ⅱ 地震保険
について
(4)本条(1)または(2)の規定による保険金は、ご契約者、被保険者または保険金を受け取る
べき者と当会社があらかじめ合意した場合を除いては、日本国内において、日本国通貨をもって
お支払いするものとします。
タフ・住まいの
保険について
(3)本条(1)および(2)に掲げる必要な事項の確認に際し、ご契約者、被保険者または保険金
を受け取るべき者が正当な理由なくその確認を妨げた場合、またはその確認に応じなかった場合
(注)には、これらにより確認が遅延した期間については、本条(1)または(2)の期間に算
入しないものとします。
Ⅰ
(注1)複数に該当する場合は、そのうち最長の日数とします。
(注2)弁護士法(昭和 24 年法律第 205 号)に基づく照会その他法令に基づく照会を含みます。
そ 損害賠償請求権者
賠償事故により被保険者に対して損害賠償を請求できる者で、次の①ま
たは②の者をいいます。
① 他人の財物や受託物に対する賠償事故の場合は、被害を受けた財物
の所有者等をいいます。
② 他人の身体の障害に対する賠償事故の場合は、賠償事故の直接の被
害者をいい、被害者が死亡したときは被害者の法定相続人等をいいま
す。
と 当会社の支払責任
この保険契約に付帯された次の①から③に掲げるいずれかの特約に従い、
当会社が被保険者に対してお支払いすべき保険金の額をいいます。
① 個人賠償責任補償特約
② 受託物賠償責任補償特約
③ 借家人賠償責任補償特約
は 賠償事故
日本国内において発生した次の①から③に掲げる事由の原因となった事
故で、被保険者が法律上の損害賠償責任を負担する事故をいいます。た
だし、被保険者に対する損害賠償責任に関する訴訟が日本国外の裁判所
に提起された事故については、賠償事故に含みません。
① 個人賠償責任補償特約第2条[保険金をお支払いする場合]に規定
する他人の身体の障害または他人の財物の損壊
② 受託物賠償責任補償特約第2条[保険金をお支払いする場合]に規
定する受託物の損壊、紛失または盗難
③ 借家人賠償責任補償特約第2条[保険金をお支払いする場合]に規
定する借用住宅の損壊
ほ 法 律 上 の 損 害 賠 償 民法等法律に基づく損害賠償責任をいいます。
責任
第1条[この特約の適用条件]
この特約は、次の①から③に掲げるいずれかの特約が付帯された場合で、かつ、保険証券にこの
特約を適用する旨記載されているときに適用されます。
① 個人賠償責任補償特約
② 受託物賠償責任補償特約
③ 借家人賠償責任補償特約
第2条[当会社による協力または援助]
被保険者が賠償事故にかかわる損害賠償の請求を受けた場合には、当会社は、被保険者の負担す
る法律上の損害賠償責任の内容を確定するため、当会社の支払責任の限度において、被保険者の行
う折衝、示談または調停もしくは訴訟の手続きについて協力または援助を行います。
第3条[当会社による解決]
(1)当会社は、次の①または②に該当する場合には、当会社の支払責任の限度において、当会社の
費用により、被保険者の同意を得て、被保険者のために、折衝、示談または調停もしくは訴訟の
手続き(注)を行います。
① 被保険者が賠償事故にかかわる損害賠償の請求を受けた場合
② 当会社が損害賠償請求権者から第4条[損害賠償請求権者の直接請求権]の規定に基づく損
害賠償額の支払いの請求を受けた場合
(注)弁護士の選任を含みます。
(2)本条(1)の場合には、被保険者は当会社の求めに応じ、その遂行について当会社に協力しな
ければなりません。
(3)当会社は、次の①から③のいずれかに該当する場合は、本条(1)の規定は適用しません。
① 1回の事故につき、被保険者が損害賠償請求権者に対して負担する法律上の損害賠償責任の
総額が、支払限度額を明らかに超える場合
② 損害賠償請求権者が、当会社と直接、折衝することに同意しない場合
③ 正当な理由がなく被保険者が本条(2)に規定する協力を拒んだ場合
143
その他ご注意
いただきたいこと
Ⅶ
万一、事故が
発生したときは
Ⅷ
普通保険約款
約
Ⅸ 特
Ⅹ 連絡・相談・
︵タフ・住まいの保険︶
苦情窓口
144
Ⅵ
第5条[損害賠償額のご請求およびお支払い]
(1)損害賠償請求権者が第4条[損害賠償請求権者の直接請求権]の規定により損害賠償額の支払
いを請求する場合は、次の①から⑥に掲げる書類または証拠のうち、当会社が求めるものを提出
しなければなりません。
特にご注意
(注)家庭総合保険普通保険約款、個人賠償責任補償特約、受託物賠償責任補償特約、借家人賠償責任
補償特約およびこの特約に従い、当会社が被保険者に対してお支払いすべき保険金の額をいい、同
一事故につき既に当会社がお支払いした保険金または本条の規定に基づきお支払いした損害賠償額
がある場合は、その全額を差し引いた額をいいます。
いただきたいこと
(注)被保険者が死亡した場合はその法定相続人とします。
(8)本条(7)の②または③に該当する場合は、本条(2)の規定にかかわらず、当会社は、損害
賠償請求権者に対して、損害賠償額をお支払いします。
(9)本条(1)から(8)の規定に基づき当会社が損害賠償請求権者に対してお支払いする損害賠
償額は、1回の事故につき、
当会社がその賠償事故についてお支払いすべき保険金の額(注)をもっ
て限度とします。
Ⅴ
(7)本条(6)の規定は、次の①から③のいずれかに該当する場合は、適用しません。
① 本条(2)の④に規定する事実があった場合
② 損害賠償請求権者が被保険者に対して、賠償事故にかかわる損害賠償の請求を行う場合にお
いて、被保険者(注)の誰とも折衝することができないと認められる場合
③ 当会社への損害賠償額の請求について、すべての損害賠償請求権者と被保険者との間で、書
面による合意が成立した場合
普通保険約款・
特約の見方
(注)同一事故につき既に当会社がお支払いした保険金または本条の規定に基づきお支払いした損害賠
償額がある場合は、その全額を含みます。
Ⅳ
(4)損害賠償請求権者の損害賠償額の請求が被保険者の保険金の請求と競合した場合は、当会社は、
損害賠償請求権者に対して優先して損害賠償額をお支払いします。
(5)本条(2)または(8)の規定に基づき当会社が損害賠償請求権者に対して損害賠償額をお支
払いした場合は、その金額の限度において、被保険者の被った損害に対して、当会社がその被保
険者に保険金をお支払いしたものとみなします。
(6)1回の事故につき、被保険者が負担する法律上の損害賠償責任の総額(注)が支払限度額を超
えると認められる時以後、損害賠償請求権者は本条(1)の規定による請求権を行使することは
できません。また、この場合には、当会社は、本条(2)の規定にかかわらず、損害賠償額をお
支払いしません。
Ⅲ 保険証券
の見方
被保険者が損害賠償請求権者に対して
被保険者が損害賠償請求権者に対して
−
負担する法律上の損害賠償責任の額
既に支払った損害賠償金の額
Ⅱ 地震保険
について
損害賠償額 =
タフ・住まいの
保険について
(注)被保険者が死亡した場合はその法定相続人とします。
(3)この特約において損害賠償額とは、次の算式によって算出した額をいいます。
Ⅰ
第4条[損害賠償請求権者の直接請求権]
(1)賠償事故によって被保険者が法律上の損害賠償責任を負担した場合は、損害賠償請求権者は、
当会社の支払責任の限度において、当会社に対して本条(3)に定める損害賠償額の支払いを請
求することができます。
(2)当会社は、
本条(1)の規定による請求があり、
かつ、次の①から④のいずれかに該当する場合に、
損害賠償請求権者に対して本条(3)に定める損害賠償額をお支払いします。
① 被保険者が損害賠償請求権者に対して負担する法律上の損害賠償責任の額について、被保険
者と損害賠償請求権者との間で、判決が確定した場合または裁判上の和解もしくは調停が成立
した場合
② 被保険者が損害賠償請求権者に対して負担する法律上の損害賠償責任の額について、被保険
者と損害賠償請求権者との間で、書面による合意が成立した場合
③ 損害賠償請求権者が被保険者に対する損害賠償請求権を行使しないことを被保険者に対して
書面で承諾した場合
④ 法律上の損害賠償責任を負担すべきすべての被保険者について、次のア.またはイ.に該当
する事由があった場合
ア.被保険者(注)が破産したことまたは生死不明であること。
イ.被保険者が死亡し、かつ、その法定相続人がいないこと。
①
②
③
④
⑤
⑥
損害賠償額の請求書
当会社所定の事故状況報告書または公の機関が発行する事故証明書
被保険者が損害賠償請求権者に対して負担する法律上の損害賠償責任の額を示す示談書
身体の障害に対し損害賠償額の支払いを請求する場合は、次のア.からウ.に掲げる書類
ア.被害者が死亡した場合は、死亡診断書、逸失利益の算定の基礎となる収入の額を示
す書類および戸籍謄本
イ.被害者に後遺障害が発生した場合は、後遺障害診断書および逸失利益の算定の基礎
となる収入の額を示す書類
ウ.被害者が傷害を被った場合は、診断書、治療等に要した費用の領収書および休業損
害の額を示す書類
財物の損壊に対し損害賠償額の支払いを請求する場合は、被害が発生した物の価額を確認
できる書類、修理等に要する費用の見積書(注1)および被害が発生した物の写真(注2)
その他当会社が本条(6)に定める必要な事項の確認を行うために欠くことのできない書
類または証拠として保険契約締結の際に当会社が交付する書面等において定めたもの
(注1)既に支払いがなされた場合はその領収書とします。
(注2)画像データを含みます。
(2)損害賠償請求権者に損害賠償額を請求できない事情がある場合で、かつ、損害賠償額の支払い
を受けるべきその損害賠償請求権者の代理人がいないときは、次の①から③に掲げる者のいずれ
かがその事情を示す書類をもってその旨を当会社に申し出て、当会社の承認を得たうえで、その
損害賠償請求権者の代理人として損害賠償額を請求することができます。
① その損害賠償請求権者と同居または生計を共にする配偶者
② 上記①に規定する者がいない場合または上記①に規定する者に損害賠償額を請求できない事
情がある場合には、その損害賠償請求権者と同居または生計を共にする3親等内の親族
③ 上記①および②に規定する者がいない場合または上記①および②に規定する者に損害賠償額
を請求できない事情がある場合には、上記①以外の配偶者または上記②以外の3親等内の親族
(3)本条(2)の規定による損害賠償請求権者の代理人からの損害賠償額の請求に対して、当会社
が損害賠償額をお支払いした場合は、お支払いした金額の限度において当会社が被保険者に、そ
の被保険者の被る損害に対して、保険金をお支払いしたものとします。
(4)当会社は、事故の内容、損害の額等に応じ、損害賠償請求権者に対して、本条(1)に掲げる
もの以外の書類もしくは証拠の提出または当会社が行う調査への協力を求めることがあります。
この場合には、当会社が求めた書類または証拠を速やかに提出し、必要な協力をしなければなり
ません。
(5)損害賠償請求権者が、正当な理由がなく本条(4)の規定に違反した場合または本条(1)、
(2)
もしくは(4)の書類に事実と異なる記載をし、もしくはその書類もしくは証拠を偽造しもしく
は変造した場合は、当会社は、それによって当会社が被った損害の額を差し引いて損害賠償額を
お支払いします。
(6)当会社は、第4条(2)の①から④または第4条(7)の①から③のいずれかに該当する場合には、
請求完了日(注)からその日を含めて 30 日以内に、当会社が損害賠償額をお支払いするために
必要な次表の①から⑤の事項の確認を終え、損害賠償額をお支払いします。
確認する内容
① 損害賠償額の支払事由発生の有無
確認に必要な事項
ア.事故の原因
イ.事故発生の状況
ウ.損害または傷害発生の有無
エ.被保険者に該当する事実
② 損害賠償額をお支払いできない事由の この保険契約において損害賠償額をお支払いできな
有無
い事由としている事由に該当する事実の有無
③ お支払いする損害賠償額の算出
ア.損害の額または傷害の程度
イ.事故と損害または傷害との関係
ウ.治療の経過および内容
④ 保険契約の効力の有無
この保険契約において定める解除、解約、無効、失
効または取消しの事由に該当する事実の有無
145
その他ご注意
Ⅶ
万一、事故が
発生したときは
Ⅷ
普通保険約款
約
Ⅸ 特
Ⅹ 連絡・相談・
︵タフ・住まいの保険︶
苦情窓口
146
いただきたいこと
(注)利息を含みます。以下本条において同様とします。
(3)本条(1)に規定する貸付または当会社の名による供託が行われている間においては、第4条(9)
の規定は、その貸付金または供託金を既にお支払いした保険金とみなして適用します。
(4)本条(1)の②または③の供託金が第三者に還付された場合には、本条(1)の②に規定する
供託金または本条(1)の③に規定する貸付金(注)が保険金として支払われたものとして、こ
Ⅵ
(2)本条(1)の③の規定により当会社が供託金を貸し付ける場合には、被保険者は、当会社のた
めに供託金(注)の取戻請求権の上に質権を設定するものとします。
特にご注意
(注)同一事故につき既に当会社がお支払いした保険金または第4条[損害賠償請求権者の直接請求権]
の損害賠償額がある場合は、その全額を差し引いた額とします。
いただきたいこと
第7条[仮払金および供託金の貸付等]
(1)第2条[当会社による協力または援助]および第3条[当会社による解決]
(1)の規定により
当会社が被保険者のために援助または解決にあたる場合には、当会社は、1回の事故につき、支
払限度額(注)の範囲内で、次の①から③に掲げることを行うことができます。
① 仮処分命令に基づく仮払金を無利息で被保険者に貸し付けること。
② 仮差押えを免れるための供託金または上訴のときの仮執行を免れるための供託金を当会社の
名において供託すること。
③ 供託金に付されると同率の利息で被保険者に貸し付けること。
Ⅴ
(注)必要な協力を行わなかった場合を含みます。
第6条[損害賠償請求権の行使期限]
第4条[損害賠償請求権者の直接請求権]の規定による請求権は、次の①または②に該当する場
合には、これを行使することはできません。
① 被保険者が損害賠償請求権者に対して負担する法律上の損害賠償責任の額について、被保険者
と損害賠償請求権者との間で、判決が確定した時、または裁判上の和解、調停もしくは書面によ
る合意が成立した時の翌日から起算して3年を経過した場合
② 損害賠償請求権者の被保険者に対する損害賠償請求権が時効によって消滅した場合
普通保険約款・
特約の見方
(8)本条(6)および(7)に掲げる必要な事項の確認に際し、損害賠償請求権者が正当な理由な
くその確認を妨げた場合、またはその確認に応じなかった場合(注)には、これらにより確認が
遅延した期間については、本条(6)または(7)の期間に算入しないものとします。
Ⅳ
(注1)複数に該当する場合は、そのうち最長の日数とします。
(注2)弁護士法(昭和 24 年法律第 205 号)に基づく照会その他法令に基づく照会を含みます。
Ⅲ 保険証券
の見方
特別な照会または調査
日数
① 本条(6)の①から④の事項を確認するための、警察、検察、消防その他の公の機
180 日
関による捜査・調査結果の照会(注2)
② 本条(6)の①から④の事項を確認するための、医療機関、検査機関その他の専
90 日
門機関による診断、鑑定等の結果の照会
③ 本条(6)の③の事項のうち、後遺障害の内容およびその程度を確認するための、
120 日
医療機関による診断、後遺障害の認定に係る専門機関による審査等の結果の照会
④ 災害救助法(昭和 22 年法律第 118 号)が適用された災害の被災地域における本
60 日
条(6)の①から⑤の事項の確認のための調査
⑤ 本条(6)の①から⑤の事項の確認を日本国内において行うための代替的な手段
180 日
がない場合の日本国外における調査
Ⅱ 地震保険
について
(7)本条(6)の①から⑤に掲げる事項の確認をするため、次表の①から⑤の特別な照会または調
査が不可欠な場合には、本条(6)の規定にかかわらず、当会社は、請求完了日からその日を含
めて次表に掲げる日数(注1)を経過する日までに、損害賠償額をお支払いします。この場合に
おいて、当会社は、確認が必要な事項およびその確認を終えるべき時期を損害賠償請求権者に対
して通知するものとします。
タフ・住まいの
保険について
(注)損害賠償請求権者が本条(1)および(2)の規定による手続を完了した日をいいます。以下こ
の条において「請求完了日」といいます。
Ⅰ
⑤ 当会社がお支払いすべき損害賠償額の ア.他の保険契約等の有無および内容
確定
イ.損害について被保険者が有する損害賠償請求権
その他の債権および既に取得したものの有無およ
び内容等
の特約を適用します。
(注)利息を含みます。
(5)次の①から③の規定により当会社の保険金支払義務が発生した場合は、本条(1)の仮払金に
関する貸付金が保険金として支払われたものとして、この特約を適用します。
① 個人賠償責任補償特約第 11 条[保険金のご請求]
(1)
② 受託物賠償責任補償特約第 12 条[保険金のご請求]
(1)
③ 借家人賠償責任補償特約第 10 条[保険金のご請求]
(1)
第8条[準用規定]
この特約に定めのない事項については、この特約の趣旨に反しないかぎり、普通保険約款、個人
賠償責任補償特約、受託物賠償責任補償特約および借家人賠償責任補償特約の規定を準用します。
施設賠償責任補償特約
<用語のご説明−定義>
この特約において使用される次の用語は、それぞれ次の定義によります。
(50 音順)
用 語
ご説明
き 業 務
施設を賃貸または管理する業務をいいます。
し 施 設
この特約が付帯された普通保険約款第1章第1条[保険の対象の範囲]
に規定する保険の対象、または保険の対象を収容する建物をいいます。
支払限度額
保険証券に記載されたこの特約の支払限度額で、被保険者が被害者に支
払うべき損害賠償金に対して当会社がお支払いする保険金の限度額をい
います。
身体の障害
傷害、疾病、後遺障害または死亡をいいます。
そ 損 壊
損害賠償請求権者
ひ 被害者
滅失、破損または汚損をいい、それぞれの定義は次の①から③によります。
① 滅失とは、財物がその物理的存在を失うことをいいます。
② 破損とは、財物が壊れることをいいます。
③ 汚損とは、財物が汚れることまたは傷むことによりその客観的な経
済的価値を減じられることをいいます。
事故により被保険者に対して損害賠償を請求できる者で、次の①または
②の者をいいます。
① 他人の財物の損壊に対する第2条[保険金をお支払いする場合]の
事故の場合は、被害を受けた財物の所有者等をいいます。
② 他人の身体の障害に対する第2条の事故の場合は、その事故の直接
の被害者をいい、被害者が死亡したときは被害者の法定相続人等をい
います。
事故により被害を受けた他人をいいます。
ほ 法 律 上 の 損 害 賠 償 民法等法律に基づく損害賠償責任をいいます。
責任
第1条[この特約の適用条件]
この特約は、保険証券にこの特約を適用する旨記載されている場合に適用されます。
第2条[保険金をお支払いする場合]
当会社は、次の①または②に掲げる事故により、被保険者が、他人(注)の身体の障害または他
人の財物の損壊について、法律上の損害賠償責任を負担することによって被った損害に対して、こ
の特約の規定に従い、保険金をお支払いします。
① 被保険者が所有、使用もしくは管理する施設に起因する偶然な事故
② 業務の遂行に起因する偶然な事故
147
(注)被保険者以外の者をいいます。以下同様とします。
Ⅵ
その他ご注意
いただきたいこと
Ⅶ
万一、事故が
発生したときは
Ⅷ
普通保険約款
約
Ⅸ 特
Ⅹ 連絡・相談・
︵タフ・住まいの保険︶
苦情窓口
148
特にご注意
お支払いする費用の内容
被保険者が第8条[事故発生時の義務等](1)の①に規定する損害
の発生または拡大の防止のために要した必要または有益な費用
いただきたいこと
費用の種類
ア.損害防止軽減費用
Ⅴ
第6条[お支払いする保険金の計算]
(1)第2条[保険金をお支払いする場合]の損害に対して、当会社が被保険者にお支払いする保険
金の範囲は、次の①および②に掲げるものとします。
① 被保険者が被害者に支払うべき損害賠償金(注)
② 被保険者が負担した次表に掲げる費用
普通保険約款・
特約の見方
(注1)原動力が専ら人力であるものは含みません。
(注2)業務の目的物の引渡を要するときは引渡とします。
(注3)被保険者が、業務の行われた場所に放置または遺棄した機械、装置または資材は業務の結果と
はみなしません。
Ⅳ
(注)煙を含みます。
第5条[保険金をお支払いできない場合−その2]
当会社は、被保険者が次の①から⑤に掲げる損害賠償責任のいずれかを負担することによって
被った損害に対しては、保険金をお支払いしません。
① 屋根、扉、窓、通風筒等から入る雨または雪等による財物の損壊に起因する損害賠償責任
② 施設の修理、改造または取り壊し等の工事に起因する損害賠償責任
③ 航空機、自動車または施設外における船、車両(注1)もしくは動物の所有、使用または管理
に起因する損害賠償責任
④ 被保険者の占有を離れた商品もしくは飲食物または被保険者の占有を離れ施設外にあるその他
の財物に起因する損害賠償責任
⑤ 業務の終了(注2)または放棄の後に業務の結果に起因して負担する損害賠償責任(注3)
Ⅲ 保険証券
の見方
(2)当会社は、被保険者が次の①から⑤に掲げる損害賠償責任のいずれかを負担することによって
被った損害に対しては、保険金をお支払いしません。
① 被保険者と同居する親族に対する損害賠償責任
② 被保険者の使用人が被保険者の業務に従事中に被った身体の障害に起因する損害賠償責任。
ただし、被保険者が家事使用人として使用する者については、この規定を適用しません。
③ 被保険者と第三者との間に損害賠償に関する特別の約定がある場合において、その約定に
よって加重された損害賠償責任
④ 施設の損壊について、その施設につき正当な権利を有する者に対して負担する損害賠償責任
⑤ 排水または排気(注)に起因する損害賠償責任
Ⅱ 地震保険
について
(注1)ご契約者または被保険者が法人である場合は、その理事、取締役または法人の業務を執行する
その他の機関とします。
(注2)核燃料物質には、使用済燃料を含みます。
(注3)核燃料物質によって汚染された物には、原子核分裂生成物を含みます。
タフ・住まいの
保険について
第4条[保険金をお支払いできない場合−その1]
(1)当会社は、次の①から⑥に掲げる事由のいずれかによって発生した損害に対しては、保険金を
お支払いしません。
① ご契約者または被保険者(注1)の故意
② 戦争、外国の武力行使、革命、政権奪取、内乱、武装反乱その他これらに類似の事変または
暴動
③ 地震もしくは噴火またはこれらによる津波
④ 核燃料物質(注2)もしくは核燃料物質によって汚染された物(注3)の放射性、爆発性そ
の他の有害な特性またはこれらの特性に起因する事故
⑤ 上記②から④の事由に随伴して発生した事故またはこれらに伴う秩序の混乱に基づいて発生
した事故
⑥ 上記④以外の放射線照射または放射能汚染
Ⅰ
第3条[被保険者−補償の対象となる方]
この特約における被保険者は、保険証券にこの特約の被保険者として記載された方をいいます。
イ.求償権保全行使費用 被保険者が第8条(1)の④に規定する他人に対する求償権の保全ま
たは行使に要した必要または有益な費用
ウ.緊急措置費用
損害の発生または拡大の防止のために必要または有益と認められる手
段を講じた後に、被保険者に損害賠償責任がないと判明した場合の次
の(ア)または(イ)に掲げる費用
(ア)被保険者が被害者のために支出した応急手当、護送、その他緊
急措置に要した費用
(イ)あらかじめ当会社の書面による同意を得て支出した費用
エ.示談交渉費用
損害賠償責任の解決について、被保険者が当会社の書面による同意を
得て支出した示談交渉に要した費用
オ.示談協力費用
第9条[当会社による解決]
(1)の規定に基づき当会社が損害賠償
請求の解決に当たる場合において、その協力のために被保険者が支出
した費用
カ.争訟費用
損害賠償責任の解決について、被保険者が当会社の書面による同意を
得て支出した訴訟、裁判上の和解、調停もしくは仲裁に要した費用ま
たは弁護士報酬
(注)損害賠償金には、判決により支払いを命ぜられた訴訟費用または判決日までの遅延損害金を含み
ます。また、損害賠償金を支払うことにより被保険者が代位取得する物がある場合は、その価額を
損害賠償金から差し引きます。
(2)当会社は、被保険者が第2条の損害を被った場合には、1回の事故につき、次の算式によって
算出した額を保険金として被保険者にお支払いします。
次の①の規定により算出した
次の②の規定により算出した
保険金の支払額 = 本条(1)の①の損害賠償金 + 本条(1)の②の費用に対す
に対する保険金の支払額
る保険金の支払額
① 損害賠償金に対する保険金は、本条(1)の①の損害賠償金が自己負担額(注1)を超える
場合に、損害賠償金に対する保険金をお支払いするものとし、お支払いする額は次の算式によっ
て算出した額とします。ただし、支払限度額をもって限度とします。
損害賠償金に対する保険金の支払額 = 本条(1)の①の損害賠償金 − 自己負担額(注1)
② 費用に対する保険金は、次の算式によって算出した額とします。
費用に対する保険金の支払額 = 本条(1)の②の費用の全額(注2)
(注1)1回の事故につき、この特約の自己負担額(保険証券に記載のない場合、自己負担額は適用さ
れません。)として保険証券に記載された額をいいます。以下この特約において同様とします。
(注2)上記①の規定により算出した支払額が、支払限度額を超える場合には、本条(1)の②の費用
のうちエ.およびカ.の費用は、1回の事故につき、次の算式によって算出した額とします。
支払限度額
本条(1)の②エ.お
被保険者が支出した本条(1)
=
×
よびカ.の支払額
の②エ.およびカ.の費用の額
本条(1)の①の損害賠償金の額
第7条[他の保険契約等がある場合の取扱い]
(1)他の保険契約等がある場合であっても、当会社は、この保険契約によりお支払いすべき保険金
の額をお支払いします。
(2)本条(1)の規定にかかわらず、他の保険契約等により優先して保険金もしくは共済金が支払
われる場合または既に保険金もしくは共済金が支払われている場合には、当会社は、それらの額
の合計額を、損害の額(注)から差し引いた額に対してのみ保険金をお支払いします。
(注)それぞれの保険契約または共済契約に自己負担額(他の保険契約等では保険証券に免責金額と記
載されている場合があります。)の適用がある場合には、そのうち最も低い自己負担額を差し引いた
額とします。
第8条[事故発生時の義務等]
(1)ご契約者、被保険者または保険金を受け取るべき者は、第2条[保険金をお支払いする場合]
の事故が発生したことを知った場合には、次表に掲げる①から⑧の義務を履行しなければなりま
せん。
149
普通保険約款・
特約の見方
Ⅴ
特にご注意
いただきたいこと
Ⅵ
いただきたいこと
その他ご注意
Ⅶ
万一、事故が
発生したときは
Ⅷ
普通保険約款
約
Ⅸ 特
Ⅹ 連絡・相談・
︵タフ・住まいの保険︶
苦情窓口
150
Ⅳ
第 10 条[先取特権]
(1)損害賠償請求権者は、被保険者がこの特約に基づき保険金を請求する権利(注)について先取
特権を有します。
Ⅲ 保険証券
の見方
第9条[当会社による解決]
(1)当会社は、必要と認めた場合は、被保険者に代わって自己の費用で被害者からの損害賠償請求
の解決に当たることができます。
(2)本条(1)の場合には、被保険者は、当会社の求めに応じ、その遂行について当会社に協力し
なければなりません。
(3)被保険者が、正当な理由がなく本条(2)の規定による協力に応じないときは、本条(1)の
規定は適用しません。
Ⅱ 地震保険
について
(2)ご契約者、被保険者または保険金を受け取るべき者が、正当な理由がなく本条(1)の表に掲
げる①から⑧の義務に違反した場合は、当会社は、次の①から④の金額を差し引いて保険金をお
支払いします。
① 本条(1)の表中の「①損害の発生および拡大の防止」の義務に違反した場合は、発生また
は拡大を防止することができたと認められる損害の額
② 本条(1)の表中の「②事故発生の通知」、「③事故内容の通知」、「⑥訴訟の通知」、「⑦他の
保険契約等の通知」または「⑧書類の提出等」の義務に違反した場合は、それによって当会社
が被った損害の額
③ 本条(1)の表中の「④求償権の保全等」の義務に違反した場合は、他人に損害賠償の請求
をすることによって取得することができたと認められる額
④ 本条(1)の表中の「⑤責任の無断承認の禁止」の義務に違反した場合は、損害賠償責任が
ないと認められる額
(3)ご契約者、被保険者または保険金を受け取るべき者が、正当な理由がなく本条(1)の表中の「③
事故内容の通知」もしくは「⑧書類の提出等」の書類に事実と異なる記載をし、またはその書類
もしくは証拠を偽造しもしくは変造した場合には、当会社は、それによって当会社が被った損害
の額を差し引いて保険金をお支払いします。
タフ・住まいの
保険について
(注1)共同不法行為等の場合における連帯債務者相互間の求償を含みます。以下この条において同様
とします。
(注2)既に他の保険契約等から保険金または共済金の支払いを受けた場合には、その事実を含みます。
Ⅰ
項目
履行する義務の内容
① 損害の発生および拡 損害の発生および拡大の防止に努めること。
大の防止
② 事故発生の通知
事故発生の日時、場所および事故の概要を遅滞なく当会社に通知する
こと。
③ 事故内容の通知
次に掲げるア.からウ.の事項を遅滞なく、書面により当会社に通知
すること。
ア.事故の状況、被害者の氏名(名称)および住所
イ.事故発生の日時、場所または事故の状況について証人となる者
がある場合は、その者の氏名(名称)および住所
ウ.損害賠償の請求を受けた場合は、その内容
④ 求償権の保全等
他人に損害賠償の請求(注1)をすることができる場合には、その権
利の保全または行使に必要な手続きをすること。
⑤ 責任の無断承認の禁 損害賠償の請求を受けた場合には、被害者に対する応急手当または護
止
送その他の緊急措置を講じるときを除き、あらかじめ当会社の承認を
得ないで、その全部または一部を承認しないこと。
⑥ 訴訟の通知
損害賠償の請求についての訴訟を提起し、または提起された場合は、
遅滞なく当会社に通知すること。
⑦ 他の保険契約等の通 他の保険契約等の有無および内容(注2)について遅滞なく当会社に
知
通知すること。
⑧ 書類の提出等
上記①から⑦のほか、当会社が特に必要とする書類または証拠となる
ものを求めた場合には、遅滞なく、これを提出し、また当会社が行う
損害の調査に協力すること。
(注)第6条[お支払いする保険金の計算]
(1)の②の費用に対する保険金の請求を除きます。以下こ
の条において同様とします。
(2)当会社は、次の①から④のいずれかに該当する場合に、保険金をお支払いします。
① 被保険者が損害賠償請求権者に対してその損害の賠償をした後に、当会社から被保険者に支
払う場合。ただし、被保険者が賠償した金額を限度とします。
② 被保険者が損害賠償請求権者に対してその損害の賠償をする前に、被保険者の指図により、
当会社から直接、損害賠償請求権者に支払う場合
③ 被保険者が損害賠償請求権者に対してその損害の賠償をする前に、損害賠償請求権者が本条
(1)の先取特権を行使したことにより、当会社から直接、損害賠償請求権者に支払う場合
④ 被保険者が損害賠償請求権者に対してその損害の賠償をする前に、当会社が被保険者に保険
金を支払うことを損害賠償請求権者が承諾したことにより、当会社から被保険者に支払う場合。
ただし、損害賠償請求権者が承諾した金額を限度とします。
(3)この特約に基づき保険金を請求する権利は、損害賠償請求権者以外の第三者に譲り渡し、質権
の目的とし、または本条(2)の③の場合を除いて差し押さえることができません。ただし、本
条(2)の①または④の規定により被保険者が当会社に対して保険金の支払いを請求することが
できる場合を除きます。
第 11 条[保険金のご請求]
(1)当会社に対する保険金請求権は、被保険者が損害賠償請求権者に対して負担する法律上の損害
賠償責任の額について、被保険者と損害賠償請求権者との間で、判決が確定した時、または裁判
上の和解、調停もしくは書面による合意が成立した時から発生し、これを行使することができる
ものとします。
(2)被保険者または保険金を受け取るべき者が保険金の支払いを請求する場合は、保険証券に添え
て次表の①から⑦に掲げる書類または証拠のうち、当会社が求めるものを当会社に提出しなけれ
ばなりません。
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
当会社所定の保険金請求書
当会社所定の事故状況報告書または公の機関が発行する事故証明書
被保険者の印鑑証明書
被保険者が損害賠償請求権者に対して負担する法律上の損害賠償責任の額を示す示談書お
よび損害賠償金の支払いまたは損害賠償請求権者の承諾があったことを示す書類
身体の障害に対し法律上の損害賠償責任を負担することによって損害を被った場合は、次
のア.からウ.に掲げる書類
ア.被害者が死亡した場合は、死亡診断書、逸失利益の算定の基礎となる収入の額を示す
書類および戸籍謄本
イ.被害者に後遺障害が発生した場合は、後遺障害診断書および逸失利益の算定の基礎と
なる収入の額を示す書類
ウ.被害者が傷害を被った場合は、診断書、治療等に要した費用の領収書および休業損害
の額を示す書類
財物の損壊に対し法律上の損害賠償責任を負担することによって損害を被った場合は、被
害が発生した物の価額を確認できる書類、修理等に要する費用の見積書(注1)および被
害が発生した物の写真(注2)
その他当会社が第 13 条[保険金のお支払い]
(1)に定める必要な事項の確認を行うた
めに欠くことのできない書類または証拠として保険契約締結の際に当会社が交付する書面
等において定めたもの
(注1)既に支払いがなされた場合はその領収書とします。
(注2)画像データを含みます。
(3)被保険者に保険金を請求できない事情がある場合で、かつ、保険金の支払いを受けるべき被保
険者の代理人がいないときは、次の①から③に掲げる者のいずれかがその事情を示す書類をもっ
てその旨を当会社に申し出て、当会社の承認を得たうえで、被保険者の代理人として保険金を請
求することができます。
① 被保険者と同居または生計を共にする配偶者
② 上記①に規定する者がいない場合または上記①に規定する者に保険金を請求できない事情が
ある場合には、被保険者と同居または生計を共にする3親等内の親族
151
特にご注意
Ⅵ
その他ご注意
いただきたいこと
Ⅶ
万一、事故が
発生したときは
Ⅷ
普通保険約款
約
Ⅸ 特
Ⅹ 連絡・相談・
︵タフ・住まいの保険︶
苦情窓口
152
いただきたいこと
特別な照会または調査
日数
① 本条(1)の①から④の事項を確認するための、警察、検察、消防その他の公の
180 日
機関による捜査・調査結果の照会 ( 注2)
② 本条(1)の①から④の事項を確認するための、医療機関、検査機関その他の専
90 日
門機関による診断、鑑定等の結果の照会
③ 本条(1)の③の事項のうち、後遺障害の内容およびその程度を確認するための、
120 日
医療機関による診断、後遺障害の認定に係る専門機関による審査等の結果の照会
④ 災害救助法(昭和 22 年法律第 118 号)が適用された災害の被災地域における本
60 日
条(1)の①から⑤の事項の確認のための調査
Ⅴ
(2)本条(1)の①から⑤に掲げる事項の確認をするため、次表の①から⑤の特別な照会または調
査が不可欠な場合には、本条(1)の規定にかかわらず、当会社は、請求完了日からその日を含
めて次表に掲げる日数(注1)を経過する日までに、保険金をお支払いします。この場合において、
当会社は、確認が必要な事項およびその確認を終えるべき時期を被保険者または保険金を受け取
るべき者に対して通知するものとします。
普通保険約款・
特約の見方
(注1)被保険者または保険金を受け取るべき者が第 11 条[保険金のご請求]
(2)および(3)の規
定による手続きを完了した日をいいます。以下この条において同様とします。
(注2)時価額を含みます。
Ⅳ
確認に必要な事項
ア.事故の原因
イ.事故発生の状況
ウ.損害または傷害発生の有無
エ.被保険者に該当する事実
② 保険金をお支払いできない事由の有無 この保険契約において保険金をお支払いできない事
由としている事由に該当する事実の有無
③ お支払いする保険金の額の算出
ア.損害の額(注2)または傷害の程度
イ.事故と損害または傷害との関係
ウ.治療の経過および内容
④ 保険契約の効力の有無
この保険契約において定める解除、解約、無効、失
効または取消しの事由に該当する事実の有無
⑤ 当会社がお支払いすべき保険金の額の ア.他の保険契約等の有無および内容
イ.損害について被保険者が有する損害賠償請求権
確定
その他の債権および既に取得したものの有無およ
び内容等
Ⅲ 保険証券
の見方
確認する内容
① 保険金の支払事由発生の有無
Ⅱ 地震保険
について
第 13 条[保険金のお支払い]
(1)当会社は、請求完了日(注1)からその日を含めて 30 日以内に、当会社が保険金をお支払いす
るために必要な次の①から⑤の事項の確認を終え、保険金をお支払いします。
タフ・住まいの
保険について
第 12 条[時効]
保険金請求権は、第 11 条[保険金のご請求](1)に定める時の翌日から起算して3年を経過し
た場合は、時効によって消滅します。
Ⅰ
③ 上記①および②に規定する者がいない場合または上記①および②に規定する者に保険金を請
求できない事情がある場合には、上記①以外の配偶者または上記②以外の3親等内の親族
(4)本条(3)の規定による被保険者の代理人からの保険金の請求に対して、当会社が保険金をお
支払いした後に、重複して保険金の請求を受けたとしても、当会社は、保険金をお支払いしません。
(5)当会社は、事故の内容、損害の額、傷害の程度等に応じ、ご契約者、被保険者または保険金を
受け取るべき者に対して、本条(2)に掲げるもの以外の書類もしくは証拠の提出または当会社
が行う調査への協力を求めることがあります。この場合には、当会社が求めた書類または証拠を
速やかに提出し、必要な協力をしなければなりません。
(6)ご契約者、被保険者または保険金を受け取るべき者が、正当な理由がなく本条(5)の規定に
違反した場合または本条(2)、(3)もしくは(5)の書類に事実と異なる記載をし、もしくは
その書類もしくは証拠を偽造しもしくは変造した場合は、当会社は、それによって当会社が被っ
た損害の額を差し引いて保険金をお支払いします。
⑤ 本条(1)の①から⑤の事項の確認を日本国内において行うための代替的な手段
180 日
がない場合の日本国外における調査
(注1)複数に該当する場合は、そのうち最長の日数とします。
(注2)弁護士法(昭和 24 年法律第 205 号)に基づく照会その他法令に基づく照会を含みます。
(3)本条(1)および(2)に掲げる必要な事項の確認に際し、ご契約者、被保険者または保険金
を受け取るべき者が正当な理由なくその確認を妨げた場合、またはその確認に応じなかった場合
(注)には、これらにより確認が遅延した期間については、本条(1)または(2)の期間に算
入しないものとします。
(注)必要な協力を行わなかった場合を含みます。
(4)本条(1)または(2)の規定による保険金は、ご契約者、被保険者または保険金を受け取る
べき者と当会社があらかじめ合意した場合を除いては、日本国内において、日本国通貨をもって
お支払いするものとします。
第 14 条[代位]
(1)損害が発生したことにより被保険者が損害賠償請求権その他の債権(注)を取得した場合にお
いて、当会社がその損害に対して保険金をお支払いしたときは、その債権は当会社に移転します。
ただし、移転するのは、次の額を限度とします。
① 当会社が損害の額の全額を保険金としてお支払いした場合
被保険者が取得した債権の全額
② 上記①以外の場合
被保険者が取得した債権の額から、保険金をお支払いしていない損害の額を差し引いた額
(注)共同不法行為等の場合における連帯債務者相互間の求償権を含みます。
(2)本条(1)の②の場合において、当会社に移転せずに被保険者が引き続き有する債権は、当会
社に移転した債権よりも優先して弁済されるものとします。
(3)ご契約者、被保険者および保険金を受け取るべき者は、当会社が取得する本条(1)または(2)
の債権の保全および行使ならびにそのために当会社が必要とする証拠および書類の入手に協力し
なければなりません。この場合において、当会社に協力するために必要な費用は、当会社の負担
とします。
第 15 条[この特約が付帯された保険契約との関係]
(1)この特約が付帯された保険契約が無効の場合は、この特約もまた無効とします。
(2)この特約が付帯された保険契約が保険期間の中途において終了した場合は、この特約も同時に
終了するものとします。
(3)この特約が付帯された保険契約が取り消された場合は、この特約も同時に取り消されるものと
します。
第 16 条[準用規定]
この特約に定めのない事項については、この特約の趣旨に反しないかぎり、この特約が付帯され
た普通保険約款の規定を準用します。
保険料分割払特約(一般)
<用語のご説明−定義>
この特約において使用される次の用語は、それぞれ次の定義によります。
(50 音順)
用 語
ご説明
ね 年額保険料
この保険契約に定められた総保険料をいいます。
ふ 分割保険料
年額保険料を保険証券に記載された回数で分割した保険料であり、保険
証券に記載された金額をいいます。
第1条[この特約の適用条件]
この特約は、保険証券にこの特約を適用する旨記載されている場合に適用されます。
第2条[保険料の分割払]
当会社は、この特約により、ご契約者が年額保険料を保険証券に記載された回数および金額に分
153
割して払い込むことを承認します。
Ⅶ
万一、事故が
発生したときは
Ⅷ
普通保険約款
約
Ⅸ 特
Ⅹ 連絡・相談・
︵タフ・住まいの保険︶
苦情窓口
154
いただきたいこと
(注)以下この②において「次回払込期日」といいます。
(2)本条(1)の規定が適用される場合で、当会社が保険契約を解除したときは、当会社は、既に
その他ご注意
解除事由
解除の効力が発生する時
① 払込期日の属する月の翌月末までに、その払込 払込みのなかった分割保険料の払込期日
期日に払い込まれるべき分割保険料の払込みがな
い場合
② 払込期日までに、その払込期日に払い込まれる 次回払込期日
べき分割保険料の払込みがなく、かつ、その翌月
の払込期日(注)までに、次回払込期日に払い込
まれるべき分割保険料の払込みがない場合
Ⅵ
(注)年額保険料から既に払い込まれた保険料の総額を差引いた額をいいます。
第7条[保険契約の解除−分割保険料の払込みがない場合]
(1)次表の①または②の解除事由に該当する場合には、当会社は、ご契約者に対する書面による通
知をもって、この保険契約を解除することができます。この場合の解除の効力は、次表に定める
時からそれぞれ将来に向かってのみ発生します。
特にご注意
第6条[保険契約が終了する場合の保険料の払込み]
年額保険料の払込みを完了する前に、保険金のお支払いによって、この特約が付帯された普通保
険約款の規定により、この保険契約が終了する場合には、ご契約者は保険金の支払いを受ける以前
に未払込分割保険料(注)の全額を一時に払い込まなければなりません。
いただきたいこと
(注)当会社が、ご契約者に対し追加保険料を請求したにもかかわらず相当の期間内にその払込みがな
かった場合に限ります。
Ⅴ
第5条[追加保険料の払込み]
(1)当会社が第8条[保険料の返還または追加保険料の請求]の規定による追加保険料を請求した
場合は、ご契約者は、その全額を一時に当会社に払い込まなければなりません。
(2)ご契約者が本条(1)の追加保険料を払い込まなかった場合(注)は、当会社が追加保険料を
領収する前に発生した事故については、当会社は、保険金をお支払いしません。ただし、この特
約が付帯された普通保険約款または普通保険約款に付帯された他の特約にこれと異なる規定があ
る場合は、この規定を適用しません。
普通保険約款・
特約の見方
(2)本条(1)の②に該当する場合であっても、第2回目以降の分割保険料を払い込まなかったこ
とについて、ご契約者に故意および重大な過失がなかったと当会社が認めたときは、当会社は、
「払
込期日の属する月の翌月末」を「払込期日の属する月の翌々月末」に読み替えてこの特約の規定
を適用します。この場合において、当会社は、ご契約者に対して、その払込期日以後、既に到来
した払込期日に払い込むべき分割保険料をあわせて請求できるものとします。
Ⅳ
保険金をお支払いできない事故
保険期間の初日以後、第1回分割保険料を領収するまでの間に発生し
た事故
その分割保険料を払い込むべき払込期日の翌日以後に発生した事故。
ただし、ご契約者が、その払込期日の属する月の翌月末までにその分
割保険料を払い込んだ場合は、この規定を適用しません。
Ⅲ 保険証券
の見方
区 分
① 第1回分割保険料の
払込みがなかった場合
② 第2回目以降の分割
保険料の払込みがな
かった場合
Ⅱ 地震保険
について
( 注 ) 以下この特約において「払込期日」といいます。
第4条[分割保険料の払込みがない場合の事故の取扱い]
(1)ご契約者が分割保険料を第3条[分割保険料の払込み]に定める期日までに払い込まなかった
場合には、当会社は、次表に定める事故については、保険金をお支払いしません。
タフ・住まいの
保険について
区 分
期 日
①第1回分割保険料
この保険契約の締結時
②第2回目以降の分割保 保険証券に記載された払込期日(注)
険料
Ⅰ
第3条[分割保険料の払込み]
ご契約者は、分割保険料を次表に定める期日までに払い込まなければなりません。
払い込まれた既経過期間に対応する保険料は返還しません。
第8条[保険料の返還または追加保険料の請求]
この特約が付帯された普通保険約款の規定により保険料を返還または追加保険料を請求すべき事
由が発生した場合には、当会社は、普通保険約款の保険料の返還または追加保険料の請求に関する
規定にかかわらず、当会社の定めるところにより、保険料を返還し、または追加保険料を請求します。
保険料分割払特約(大口)
<用語のご説明−定義>
この特約において使用される次の用語は、それぞれ次の定義によります。
(50 音順)
用 語
ご説明
ね 年額保険料
この保険契約に定められた総保険料をいいます。
ふ 分割保険料
年額保険料を保険証券に記載された回数で分割した保険料であり、保険
証券に記載された金額をいいます。
第1条[この特約の適用条件]
この特約は、保険証券にこの特約を適用する旨記載されている場合に適用されます。
第2条[保険料の分割払]
当会社は、この特約により、ご契約者が年額保険料を保険証券に記載された回数および金額に分
割して払い込むことを承認します。
第3条[分割保険料の払込み]
ご契約者は、分割保険料を次表に定める期日までに払い込まなければなりません。
区 分
期 日
①第1回分割保険料
この保険契約の締結時
②第2回目以降の分割保 保険証券に記載された払込期日(注 )
険料
(注)以下「払込期日」といいます。
第4条[分割保険料の払込みがない場合の事故の取扱い]
(1)ご契約者が分割保険料を第3条[分割保険料の払込み]に定める期日までに払い込まなかった
場合には、当会社は、次表に定める事故については、保険金をお支払いしません。
区 分
① 第1回分割保険料の
払込みがなかった場合
② 第2回目以降の分割
保険料の払込みがな
かった場合
保険金をお支払いできない事故
保険期間の初日以後、第1回分割保険料を領収するまでの間に発生し
た事故
その分割保険料を払い込むべき払込期日の翌日以後に発生した事故。
ただし、ご契約者が、その払込期日の属する月の翌月末までにその分
割保険料を払い込んだ場合は、この規定を適用しません。
(2)本条(1)の②に該当する場合であっても、第2回目以降の分割保険料を払い込まなかったこ
とについて、ご契約者に故意および重大な過失がなかったと当会社が認めたときは、当会社は、
「払
込期日の属する月の翌月末」を「払込期日の属する月の翌々月末」に読み替えてこの特約の規定
を適用します。この場合において、当会社は、ご契約者に対して、その払込期日以後、既に到来
した払込期日に払い込むべき分割保険料をあわせて請求できるものとします。
第5条[追加保険料の払込み]
(1)当会社が第8条[保険料の返還または追加保険料の請求]の規定による追加保険料を請求した
ときは、ご契約者は、その全額を一時に当会社に払い込まなければなりません。
(2)ご契約者が本条(1)の追加保険料を払い込まなかった場合(注)は、当会社が追加保険料を
領収する前に発生した事故については、当会社は、保険金をお支払いしません。ただし、この特
約が付帯された普通保険約款または普通保険約款に付帯された他の特約にこれと異なる規定があ
る場合は、この規定を適用しません。
155
Ⅵ
普通保険約款
約
Ⅸ 特
Ⅹ 連絡・相談・
︵タフ・住まいの保険︶
苦情窓口
保険期間の末日までの残存期間(注)をいいます。
(注)第2条[保険料の返還または追加保険料の請求−普通保険約款(新価用)
の通知義務に基づく通知・失効・保険金額の調整・解除・解約の場合]の
①および第3条[保険料の返還または追加保険料の請求−普通保険約款(時
価用)の通知義務に基づく通知・失効・保険金額の調整・解除・解約の場合]
の①の規定においては、ご契約者または被保険者の申出に基づく、危険増
加または危険の減少が発生した時以降の保険期間の末日までの残存期間と
します。
Ⅷ
普 通 保 険 約 款( 時 家庭総合保険普通保険約款(ワイド・時価補償用)
、家庭総合保険普通保
価用)
険約款(ベーシック・時価補償用)または家庭総合保険普通保険約款(エ
コノミー・時価補償用)をいいます。
万一、事故が
発生したときは
ふ 普 通 保 険 約 款( 新 家庭総合保険普通保険約款(ワイド・新価補償用)
、家庭総合保険普通保
価用)
険約款(ベーシック・新価補償用)または家庭総合保険普通保険約款(エ
コノミー・新価補償用)をいいます。
Ⅶ
初年度については、保険期間の初日から1年間、次年度以降については、
それぞれの保険期間の初日応当日から1年間をいいます。
その他ご注意
いただきたいこと
ご説明
156
特にご注意
(50 音順)
み 未経過期間
いただきたいこと
<用語のご説明−定義>
この特約において使用される次の用語は、それぞれ次の定義によります。
け 契約年度
Ⅴ
長期保険保険料一括払特約
用 語
普通保険約款・
特約の見方
第8条[保険料の返還または追加保険料の請求]
この特約が付帯された普通保険約款の規定により保険料を返還または追加保険料を請求すべき事
由が発生した場合には、当会社は、普通保険約款の保険料の返還または追加保険料の請求に関する
規定にかかわらず、当会社の定めるところにより、保険料を返還し、または追加保険料を請求します。
Ⅳ
(注)以下この②において「次回払込期日」といいます。
(2)本条(1)の規定が適用される場合で、当会社が保険契約を解除したときは、当会社は、既に
払い込まれた既経過期間に対応する保険料は返還しません。
Ⅲ 保険証券
の見方
解除事由
解除の効力が発生する時
① 払込期日の属する月の翌月末までに、その払込 払込みのなかった分割保険料の払込期日
期日に払い込まれるべき分割保険料の払込みがな
い場合
② 払込期日までに、その払込期日に払い込まれる 次回払込期日
べき分割保険料の払込みがなく、かつ、その翌月
の払込期日(注)までに、次回払込期日に払い込
まれるべき分割保険料の払込みがない場合
Ⅱ 地震保険
について
(注)年額保険料から既に払い込まれた保険料の総額を差引いた額をいいます。
第7条[保険契約の解除−分割保険料の払込みがない場合]
(1)次表の①または②の解除事由に該当する場合には、当会社は、ご契約者に対する書面による通
知をもって、この保険契約を解除することができます。この場合の解除の効力は、次表に定める
時からそれぞれ将来に向かってのみ発生します。
タフ・住まいの
保険について
第6条[保険契約が終了する場合の保険料の払込み]
年額保険料の払込みを完了する前に、保険金のお支払いによって、この特約が付帯された普通保
険約款の規定により、この保険契約が終了する場合には、ご契約者は保険金の支払いを受ける以前
に未払込分割保険料(注)の全額を一時に払い込まなければなりません。
Ⅰ
(注)当会社が、ご契約者に対し追加保険料を請求したにもかかわらず相当の期間内にその払込みがな
かった場合に限ります。
第1条[この特約の適用条件]
この特約は、保険証券にこの特約を適用する旨記載されている場合に適用されます。
第2条[保険料の返還または追加保険料の請求−普通保険約款(新価用)の通知義務に基づく通知・失効・保険金額の調整・解除・解約の場合]
この特約が普通保険約款(新価用)に付帯された場合において、次表の①から⑦の事由に該当す
るときは、当会社は、保険料の返還または追加保険料の請求に関する規定に従い、保険料を返還し、
または追加保険料を請求します。
事由
保険料の返還または追加保険料の請求に関する規定
① 普通保険約款(新価 ア.普通保険約款(新価用)第4章基本条項第 20 条[保険料の返還
用)第4章基本条項第 または追加保険料の請求]③の規定にかかわらず、当会社は、変更
8条[ご契約後に通知 前の保険料と変更後の保険料との差に基づき、未経過期間に対し当
いただく事項−通知義 会社の定める長期保険未経過料率(注1)によって計算した保険料
務 そ の 1]( 2) の 危 を返還し、または追加保険料を請求します。
険増加が発生した場合 イ.当会社は、ご契約者が上記ア.の規定による追加保険料を払い込
または危険が減少した まなかった場合(注2)は、
ご契約者に対する書面による通知をもっ
場合において、保険料 て、この保険契約を解除することができます。この場合には、本表
を変更する必要がある ⑤の規定に基づき計算した保険料を返還します。
とき
ウ.上記ア.の規定による追加保険料を請求する場合において、上記イ.
の規定によりこの保険契約を解除できるときは、当会社は、保険金
をお支払いしません。この場合において、既に保険金をお支払いし
ていたときは、当会社は、その返還を請求することができます。
エ.上記ウ.の規定は、危険増加が生じた場合における、その危険増
加が生じた時より前に発生した事故による損害または費用について
は適用しません。
② 普通保険約款(新価 ア.普通保険約款(新価用)第4章基本条項第 20 条④の規定にかか
用)第4章基本条項第 わらず、当会社は、減額または増額すべき保険金額につき未経過期
10 条[ 建 物 ま た は 家 間に対し未経過料率によって計算した保険料を返還し、または追加
財の価額が増加または 保険料を請求します。
減少した場合−通知義 イ.上記ア.の規定により当会社が追加保険料を請求し、ご契約者が
務 そ の 2]( 2) の 手 追加保険料を払い込まなかった場合の保険金のお支払いについて
続きを行う場合
は、普通保険約款(新価用)第4章基本条項第 10 条 ( 3) の規定に
よります。
③ 保険契約が失効とな 普通保険約款(新価用)第4章基本条項第 20 条⑥の規定にかかわ
る場合
らず、失効した日の保険契約の条件により算出した保険料に基づき、
未経過期間に対し未経過料率によって計算した保険料を返還します。
④ 普通保険約款(新価 普通保険約款(新価用)第4章基本条項第 20 条⑨の規定にかかわらず、
用)第4章基本条項第 減額する保険金額につき、未経過期間に対し未経過料率によって計算
16 条[ 保 険 金 額 の 調 した保険料を返還します。
整]
(2)の規定により、
ご契約者が保険金額の
減額を請求した場合
⑤ 普通保険約款(新価 普通保険約款(新価用)第4章基本条項第 20 条⑩の規定にかかわらず、
用)第4章基本条項第 解除された日の保険契約の条件により算出した保険料に基づき、未経
3条[当会社に正しく 過期間に対し未経過料率によって計算した保険料を返還します。
告知いただけなかった
場合の保険契約の取扱
い](1)、第8条(2)
もしくは(4)、第 17
条[重大事由による保
険契約の解除](1)ま
たは本表①のイ.の規
定により、当会社が保
険契約を解除した場合
157
Ⅳ
普通保険約款・
特約の見方
Ⅴ
特にご注意
いただきたいこと
Ⅵ
その他ご注意
いただきたいこと
Ⅶ
万一、事故が
発生したときは
Ⅷ
普通保険約款
約
Ⅸ 特
Ⅹ 連絡・相談・
︵タフ・住まいの保険︶
苦情窓口
158
Ⅲ 保険証券
の見方
事由
保険料の返還または追加保険料の請求に関する規定
① 普通保険約款(時価 ア.普通保険約款(時価用)第4章基本条項第 16 条[保険料の返還
用)第4章基本条項第 または追加保険料の請求]②の規定にかかわらず、変更前の保険料
5条[ご契約後に通知 と変更後の保険料との差に基づき、未経過期間に対し未経過料率に
いただく事項−通知義 よって計算した保険料を返還し、または追加保険料を請求します。
務 そ の 1]( 2) の 危 イ.当会社は、ご契約者が上記ア.の規定による追加保険料を払い込
険増加が発生した場合 まなかった場合(注)は、
ご契約者に対する書面による通知をもって、
または危険が減少した この保険契約を解除することができます。この場合には、本表④の
場合において、保険料 規定に基づき計算した保険料を返還します。
を変更する必要がある ウ.上記ア.の規定による追加保険料を請求する場合において、上記イ.
とき
の規定によりこの保険契約を解除できるときは、当会社は、保険金
をお支払いしません。この場合において、既に保険金をお支払いし
ていたときは、当会社は、その返還を請求することができます。
エ.上記ウ.の規定は、危険増加が生じた場合における、その危険増
加が生じた時より前に発生した事故による損害または費用について
は適用しません。
② 保険契約が失効とな 普通保険約款(時価用)第4章基本条項第 16 条④の規定にかかわらず、
失効した日の保険契約の条件により算出した保険料に基づき、未経過
る場合
期間に対し未経過料率によって計算した保険料を返還します。
③ 普通保険約款(時価 普通保険約款(時価用)第4章基本条項第 16 条⑦の規定にかかわらず、
用)第4章基本条項第 減額する保険金額につき、未経過期間に対し未経過料率によって計算
12 条[ 保 険 金 額 の 調 した保険料を返還します。
整]
(2)の規定により、
ご契約者が保険金額の
減額を請求した場合
Ⅱ 地震保険
について
第3条[保険料の返還または追加保険料の請求−普通保険約款(時価用)の通知義務に基づく通知・失効・保険金額の調整・解除・解約の場合]
この特約が普通保険約款(時価用)に付帯された場合において、次表の①から⑥の事由に該当す
るときには、当会社は、保険料の返還または追加保険料の請求に関する規定に従い、保険料を返還し、
または追加保険料を請求します。
タフ・住まいの
保険について
(注1)以下この特約において「未経過料率」といいます。
(注2)当会社が、ご契約者に対し追加保険料を請求したにもかかわらず相当の期間内にその払込みが
なかった場合に限ります。
Ⅰ
⑥ 普通保険約款(新価 普通保険約款(新価用)第4章基本条項第 20 条⑪の規定にかかわらず、
用)第4章基本条項第 解約した日の保険契約の条件により算出した保険料に基づき、未経過
18 条[ ご 契 約 者 か ら 期間に対し未経過料率によって計算した保険料を返還します。
の保険契約の解約]の
規定により、ご契約者
が保険契約を解約した
場合
⑦ 上記①および②のほ ア.普通保険約款(新価用)第4章基本条項第 20 条⑫の規定にかか
か、保険契約締結の後、 わらず、当会社は、変更前の保険料と変更後の保険料との差に基づ
ご契約者が書面をもっ き、未経過期間に対し未経過料率によって計算した保険料を返還し、
て保険契約の条件の変 または追加保険料を請求します。
更を当会社に通知し、イ.上記ア.の規定による追加保険料を請求する場合において、当会
承認の請求を行い、当 社の請求に対して、ご契約者が追加保険料を払い込まなかったとき
会社がこれを承認する は、当会社は、追加保険料を領収する前に発生した事故による損害
場合において、保険料 または費用に対しては、保険契約条件の変更の承認の請求がなかっ
を変更する必要がある たものとして、この保険契約に適用される普通保険約款および特約
とき
に従い、保険金をお支払いします。
④ 普通保険約款(時価 普通保険約款(時価用)第4章基本条項第 16 条⑧の規定にかかわらず、
用)第4章基本条項第 解除された日の保険契約の条件により算出した保険料に基づき、未経
3条[当会社に正しく 過期間に対し未経過料率によって計算した保険料を返還します。
告知いただけなかった
場合の保険契約の取扱
い](1)、第5条(2)
もしくは(4)
、第 13
条[重大事由による保
険 契 約 の 解 除 ]( 1)
または本表①のイ.の
規定により、当会社が
保険契約を解除した場
合
⑤ 普通保険約款(時価 普通保険約款(時価用)第4章基本条項第 16 条⑨の規定にかかわらず、
用)第4章基本条項第 解約した日の保険契約の条件により算出した保険料に基づき、未経過
14 条[ ご 契 約 者 か ら 期間に対し未経過料率によって計算した保険料を返還します。
の保険契約の解約]の
規定により、ご契約者
が保険契約を解約した
場合
⑥ 上記①のほか、保険 ア.普通保険約款(時価用)第4章基本条項第 16 条⑩の規定にかか
契約締結の後、ご契約 わらず、当会社は、変更前の保険料と変更後の保険料との差に基づ
者が書面をもって保険 き、未経過期間に対し未経過料率によって計算した保険料を返還し、
契約の条件の変更を当 または追加保険料を請求します。
会社に通知し、承認の イ.上記ア.の規定による追加保険料を請求する場合において、当会
請求を行い、当会社が 社の請求に対して、ご契約者が追加保険料を払い込まなかったとき
これを承認する場合に は、当会社は、追加保険料を領収する前に発生した事故による損害
おいて、保険料を変更 または費用に対しては、保険契約条件の変更の承認の請求がなかっ
する必要があるとき
たものとして、この保険契約に適用される普通保険約款および特約
に従い、保険金をお支払いします。
(注)当会社が、ご契約者に対し追加保険料を請求したにもかかわらず相当の期間内にその払込みがな
かった場合に限ります。
第4条[保険料の返還または追加保険料の請求−料率改定の場合]
この保険契約に適用されている保険料率が、保険期間の中途で改定された場合であっても、当会
社は、この保険契約の保険料の返還または追加保険料の請求を行いません。
第5条[保険料の返還−保険金をお支払いした場合]
当会社は、次の①または②に掲げる規定により保険契約が終了した場合は、終了した日の属する
契約年度を経過した以後の期間に対し、未経過料率によって計算した保険料を返還します。
① この特約が普通保険約款(新価用)に付帯された場合は、普通保険約款(新価用)第4章基本
条項第 28 条[保険金支払後の保険契約]
(1)の規定
② この特約が普通保険約款(時価用)に付帯された場合は、普通保険約款(時価用)第4章基本
条項第 24 条[保険金支払後の保険契約]
(1)の規定
第6条[準用規定]
この特約に定めのない事項については、この特約の趣旨に反しないかぎり、この特約が付帯され
た普通保険約款の規定を準用します。
159
Ⅰ
長期保険保険料年払特約
(50 音順)
用 語
この保険契約の各契約年度(注)に対する保険料をいいます。
(注)初年度については、保険期間の初日から1年間、次年度以降につい
ては、それぞれの保険期間の初日応当日から1年間をいいます。
普 通 保 険 約 款( 時 家庭総合保険普通保険約款(ワイド・時価補償用)
、家庭総合保険普通保
価用)
険約款(ベーシック・時価補償用)または家庭総合保険普通保険約款(エ
コノミー・時価補償用)をいいます。
普通保険約款
約
Ⅸ 特
Ⅹ 連絡・相談・
︵タフ・住まいの保険︶
苦情窓口
160
Ⅷ
(2)本条(1)の②に該当する場合であっても、その年額保険料を払い込まなかったことについて、
ご契約者に故意および重大な過失がなかったと当会社が認めたときは、当会社は、「払込期日の
万一、事故が
発生したときは
払込みがなかった年額保険料の払込期日の翌日以後に発生した事故。
ただし、ご契約者が猶予期間内にその年額保険料を払い込んだ場合は、
この規定を適用しません。
Ⅶ
保険金をお支払いできない場合
保険期間の初日以後、初年度の年額保険料を領収するまでの間に発生
した事故
その他ご注意
区 分
① 初年度の年額保険料
の払込みがなかった場
合
② 次年度以降の年額保
険料の払込みがなかっ
た場合
いただきたいこと
(注)以下この特約において「猶予期間」といいます。
第5条[年額保険料の払込みがない場合の事故の取扱い]
(1)および(2)に定める期日までに
(1)ご契約者が年額保険料を第3条[年額保険料の払込み]
払い込まなかった場合には、当会社は、次表に定める事故による損害、費用または損失に対しては、
保険金をお支払いしません。
Ⅵ
(注)ご契約者が口座振替の方法により払い込むために指定する口座をいいます。
第4条[次年度以降の年額保険料の払込猶予]
当会社は、第3条[年額保険料の払込み]の規定にかかわらず、次年度以降の年額保険料の払込
みを払込期日の翌日から払込期日の属する月の翌月末日までの期間(注)猶予します。
特にご注意
(2)本条(1)の②にかかわらず、ご契約者が次年度以降の年額保険料を口座振替の方法により払
い込むことについて当会社に申し出て、当会社がこれを承認した場合は、次年度以降の年額保険
料は、所定の払込期日に、指定口座(注)から当会社の口座に振り替えられることによって払い
込まれるものとします。
いただきたいこと
区 分
期 日
① 初年度の年額保険料 この保険契約の締結時
② 次年度以降の年額保 保険証券に記載された払込期日
険料
Ⅴ
第3条[年額保険料の払込み]
(1)ご契約者は、年額保険料を次表に定める期日までに払い込まなければなりません。
普通保険約款・
特約の見方
第2条[保険料の年払]
当会社は、この特約により、ご契約者が年額保険料を第3条[年額保険料の払込み]の規定に従い、
払い込むことを承認します。
Ⅳ
第1条[この特約の適用条件]
この特約は、保険証券にこの特約を適用する旨記載されている場合に適用されます。
Ⅲ 保険証券
の見方
、家庭総合保険普通保
ふ 普 通 保 険 約 款( 新 家庭総合保険普通保険約款(ワイド・新価補償用)
価用)
険約款(ベーシック・新価補償用)または家庭総合保険普通保険約款(エ
コノミー・新価補償用)をいいます。
Ⅱ 地震保険
について
ね 年額保険料
ご説明
タフ・住まいの
保険について
<用語のご説明−定義>
この特約において使用される次の用語は、それぞれ次の定義によります。
属する月の翌月末」とあるのを「払込期日の属する月の翌々月末」に読み替えてこの特約の規定
を適用します。
第6条[告知義務・通知義務・保険金額の調整による年額保険料の変更]
(1)この特約が普通保険約款(新価用)に付帯された場合において、次表の①から⑦の事由に該当
するときは、当会社は、年額保険料の変更に関する規定に従い、年額保険料を変更します。
事由
年額保険料の変更に関する規定
① 普 通 保 険 約 款( 新 価 ア.普通保険約款(新価用)第4章基本条項第3条[当会社に正し
用)第4章基本条項第2 く告知いただけなかった場合の保険契約の取扱い]
(2)の③の承
条[ご契約時に告知いた 認をした日の属する契約年度末までの各契約年度の年額保険料の
だく事項−告知義務]の 差額については、普通保険約款(新価用)第4章基本条項第 20
規定により告げられた内 条 [ 保険料の返還または追加保険料の請求 ] ①の規定により、返
容が事実と異なる場合に 還または追加保険料を請求し、普通保険約款(新価用)第4章基
おいて、保険料を変更す 本条項第3条(2)の③の承認をした日の属する契約年度の翌契
る必要があるとき
約年度以降、年額保険料を変更します。
イ.当会社は、ご契約者が上記ア.の規定による追加保険料を払い
込まなかった場合 ( 注1) は、ご契約者に対する書面による通知
をもって、この保険契約を解除することができます。
ウ.上記ア.の規定による追加保険料を請求する場合において、上
記イ.の規定によりこの保険契約を解除できるときは、当会社は、
保険金をお支払いしません。この場合において、既に保険金をお
支払いしていたときは、当会社は、その返還を請求することがで
きます。
② ご契約者または被保険 ア.訂正を申し出た日の属する契約年度末までの各契約年度の年額
者が評価事項(注2)に 保険料の差額については、普通保険約款(新価用)第4章基本条
ついて知っている事実を 項第 20 条②の規定により、返還または追加保険料を請求し、訂
告げなかった場合または 正を申し出た日の属する契約年度の翌契約年度以降、年額保険料
事実と異なることを告げ を変更します。
た場合において、ご契約 イ.上記ア.の規定により当会社が追加保険料を請求し、ご契約者
者または被保険者が評価 が追加保険料を払い込まなかった場合の保険金のお支払いについ
事項(注2)について訂 ては、普通保険約款(新価用)第4章基本条項第7条 [ 評価に関
正を申し出たとき
して当会社に正しく告知いただけなかった場合の保険金のお支払
い ] の規定によります。
③ 普 通 保 険 約 款( 新 価 ア.危険増加が発生した日または危険が減少した日の属する契約年
用)第4章基本条項第8 度の年額保険料の差額については、普通保険約款(新価用)第4
条[ご契約後に通知いた 章基本条項第 20 条③の規定により、返還または追加保険料を請
だく事項−通知義務その 求し、その契約年度の翌契約年度以降、年額保険料を変更します。
1](2)の危険増加が イ.当会社は、ご契約者が上記ア.の規定による追加保険料を払い
発生した場合または危険 込まなかった場合(注1)は、ご契約者に対する書面による通知
が 減 少 し た 場 合 に お い をもって、この保険契約を解除することができます。
て、保険料を変更する必 ウ.上記ア.の規定による追加保険料を請求する場合において、上
要があるとき
記イ.の規定によりこの保険契約を解除できるときは、当会社は、
保険金をお支払いしません。この場合において、既に保険金をお
支払いしていたときは、当会社は、その返還を請求することがで
きます。
エ.上記ウ.の規定は、危険増加が生じた場合における、その危険
増加が生じた時より前に発生した事故による損害または費用につ
いては適用しません。
161
Ⅳ
普通保険約款・
特約の見方
Ⅴ
特にご注意
いただきたいこと
Ⅵ
その他ご注意
いただきたいこと
Ⅶ
万一、事故が
発生したときは
Ⅷ
普通保険約款
約
Ⅸ 特
Ⅹ 連絡・相談・
︵タフ・住まいの保険︶
苦情窓口
162
Ⅲ 保険証券
の見方
事由
年額保険料の変更に関する規定
① 普 通 保 険 約 款( 時 価 ア.普通保険約款(時価用)第4章基本条項第3条[当会社に正し
用)第4章基本条項第2 く告知いただけなかった場合の保険契約の取扱い]
(2)の③の承
条[ご契約時に告知いた 認をした日の属する契約年度末までの各契約年度の年額保険料の
だく事項−告知義務]の 差額については、普通保険約款(時価用)第4章基本条項第 16
規定により告げられた内 条 [ 保険料の返還または追加保険料の請求 ] ①の規定により、返
容が事実と異なる場合に 還または追加保険料を請求し、普通保険約款(時価用)第4章基
おいて、保険料を変更す 本条項第3条(2)の③の承認をした日の属する契約年度の翌契
る必要があるとき
約年度以降、年額保険料を変更します。
イ.当会社は、ご契約者が上記ア.の規定による追加保険料を払い
込まなかった場合 ( 注 ) は、ご契約者に対する書面による通知を
もって、この保険契約を解除することができます。
ウ.上記ア.の規定による追加保険料を請求する場合において、上
記イ.の規定によりこの保険契約を解除できるときは、当会社は、
保険金をお支払いしません。この場合において、既に保険金をお
支払いしていたときは、当会社は、その返還を請求することがで
きます。
Ⅱ 地震保険
について
(2)この特約が普通保険約款(時価用)に付帯された場合において、次表の①から⑤の事由に該当
するときは、当会社は、年額保険料の変更に関する規定に従い、年額保険料を変更します。
タフ・住まいの
保険について
(注1)当会社が、ご契約者に対し追加保険料を請求したにもかかわらず相当の期間内にその払込みが
なかった場合に限ります。
(注2) 評価または再評価のために必要なものとして当会社が照会した保険の対象の取得時期、取得価額
等の事項をいいます。
Ⅰ
④ 当会社が普通保険約款 ア.建物または家財の価額が増加または減少した日の属する契約年
(新価用)第4章基本条 度の年額保険料の差額については、普通保険約款(新価用)第4
項第 10 条[建物または 章基本条項第 20 条④の規定により、返還または追加保険料を請
家財の価額が増加または 求し、その契約年度の翌契約年度以降、年額保険料を変更します。
減少した場合−通知義務 イ.上記ア.の規定により当会社が追加保険料を請求し、ご契約者
その2](2)の手続を が追加保険料を払い込まなかった場合の保険金のお支払いについ
ては、普通保険約款(新価用)第4章基本条項第 10 条(3)の
行う場合
規定によります。
⑤ 普通保険約款(新価用)取り消された日の属する契約年度末までの各契約年度の年額保険料
第4章基本条項第 16 条 の差額について返還し、取り消された日の属する契約年度の翌契約
[ 保険金額の調整 ]( 1) 年度以降、年額保険料を変更します。
の規定により保険契約が
取消しとなる場合
⑥ 普通保険約款(新価用)減額を請求した日の属する契約年度の年額保険料の差額について
第4章基本条項第 16 条 は、普通保険約款(新価用)第4章基本条項第 20 条⑨の規定によ
( 2) の規定により、ご り返還し、その契約年度の翌契約年度以降、年額保険料を変更しま
契約者が保険金額の減額 す。
を請求した場合
⑦ 上記①から④のほか、ア.保険契約の条件の変更を当会社が承認した日の属する契約年度
保険契約締結の後、ご契 の年額保険料の差額については、普通保険約款(新価用)第4章
約者が書面をもって保険 基本条項第 20 条⑫の規定により、返還または追加保険料を請求
契約の条件の変更を当会 し、その契約年度の翌契約年度以降、年額保険料を変更します。
社に通知し、承認の請求 イ.上記ア.の規定による追加保険料を請求する場合において、当
を行い、当会社がこれを 会社の請求に対して、ご契約者が追加保険料を払い込まなかった
承認する場合において、 ときは、当会社は、追加保険料を領収する前に発生した事故によ
保険料を変更する必要が る損害または費用に対しては、保険契約条件の変更の承認の請求
あるとき
がなかったものとして、この保険契約に適用される普通保険約款
および特約に従い、保険金をお支払いします。
② 普 通 保 険 約 款( 時 価 ア.危険増加が発生した日または危険が減少した日の属する契約年
用)第4章基本条項第5 度の年額保険料の差額については、普通保険約款(時価用)第4
条[ご契約後に通知いた 章基本条項第 16 条②の規定により、返還または追加保険料を請
だく事項−通知義務その 求し、その契約年度の翌契約年度以降、年額保険料を変更します。
1]の危険増加が発生し イ.当会社は、ご契約者が上記ア.の規定による追加保険料を払い
た場合または危険が減少 込まなかった場合(注)は、ご契約者に対する書面による通知を
した場合において、保険 もって、この保険契約を解除することができます。
料を変更する必要がある ウ.上記ア.の規定による追加保険料を請求する場合において、上
記イ.の規定によりこの保険契約を解除できるときは、当会社は、
とき
保険金をお支払いしません。この場合において、既に保険金をお
支払いしていたときは、当会社は、その返還を請求することがで
きます。
エ.上記ウ.の規定は、危険増加が生じた場合における、その危険
増加が生じた時より前に発生した事故による損害または費用につ
いては適用しません。
③ 普通保険約款(時価用)取り消された日の属する契約年度末までの各契約年度の年額保険料
第4章基本条項第 12 条 の差額について返還し、取り消された日の属する契約年度の翌契約
[ 保険金額の調整 ]( 1) 年度以降、年額保険料を変更します。
の規定により保険契約が
取消しとなる場合
④ 普通保険約款(時価用)減額を請求した日の属する契約年度の年額保険料の差額について
第4章基本条項第 12 条 は、普通保険約款(時価用)第4章基本条項第 16 条⑦の規定によ
( 2) の規定により、ご り返還し、その契約年度の翌契約年度以降、年額保険料を変更しま
契約者が保険金額の減額 す。
を請求した場合
⑤ 上 記 ① お よ び ② の ほ ア.保険契約の条件の変更を当会社が承認した日の属する契約年度
か、保険契約締結の後、 の年額保険料の差額については、普通保険約款(時価用)第4章
ご契約者が書面をもって 基本条項第 16 条⑩の規定により、返還または追加保険料を請求
保険契約の条件の変更を し、その契約年度の翌契約年度以降、年額保険料を変更します。
当会社に通知し、承認の イ.上記ア.の規定による追加保険料を請求する場合において、当
請求を行い、当会社がこ 会社の請求に対して、ご契約者が追加保険料を払い込まなかった
れを承認する場合におい ときは、当会社は、追加保険料を領収する前に発生した事故によ
て、保険料を変更する必 る損害または費用に対しては、保険契約条件の変更の承認の請求
要があるとき
がなかったものとして、この保険契約に適用される普通保険約款
および特約に従い、保険金をお支払いします。
(注)当会社が、ご契約者に対し追加保険料を請求したにもかかわらず相当の期間内にその払込みがな
かった場合に限ります。
(3)本条(1)および(2)の年額保険料の差額について、当会社が追加保険料を請求した場合は、
ご契約者はその全額を一時に払い込まなければなりません。
第7条[年額保険料の変更、返還または追加保険料の請求−料率改定の場合]
この保険契約に適用されている保険料率が、保険期間の中途で改定された場合であっても、当会
社は、この保険契約の年額保険料の変更、返還または追加保険料の請求を行いません。
第8条[保険金のお支払いおよび未払込年額保険料の払込み]
当会社は、保険金のお支払いの原因となった事故が猶予期間内に発生し、その事故による損害、
費用または損失に対して保険金をお支払いする場合において、年額保険料が払い込まれていないと
きは、お支払いする保険金からその金額を差し引きます。
第9条[保険契約の解除−年額保険料の払込みがない場合]
(1)ご契約者が、猶予期間内に年額保険料を払い込まなかった場合には、当会社は、ご契約者に対
する書面による通知をもって、この保険契約を解除することができます。この場合の解除の効力
は、その契約年度の保険期間の初日から将来に向かってのみ発生します。
(2)本条(1)の規定により、当会社がこの保険契約を解除した場合は、既に領収した保険料は返
還しません。
163
用 語
ふ 分割保険料
ご説明
この保険契約に定められた総保険料を払込回数(注)で分割した保険料
であり、保険証券に記載された金額をいいます。
第1条[この特約の適用条件]
この特約は、保険証券にこの特約を適用する旨記載されている場合に適用されます。
Ⅷ
普通保険約款
約
Ⅸ 特
Ⅹ 連絡・相談・
︵タフ・住まいの保険︶
苦情窓口
164
万一、事故が
発生したときは
(注1)初年度については、保険期間の初日から1年間、次年度以降については、それぞれ保険期間の
初日応当日から1年間をいいます。ただし、最終契約年度については初日応当日から保険期間の
末日をいいます。
(注2)その契約年度の払込分割保険料の総額から既に払い込まれたその契約年度の分割保険料の総額
Ⅶ
第6条[保険契約が終了する場合の保険料の払込み]
契約年度(注1)1年分の分割保険料の払込みを完了する前に、保険金のお支払いによって、こ
の特約が付帯された普通保険約款の規定により、この保険契約が終了する場合には、ご契約者は保
険金の支払を受ける以前に未払込分割保険料(注2)の全額を一時に払い込まなければなりません。
その他ご注意
第5条[保険料の変更、返還または追加保険料の請求−料率改定の場合]
保険期間の中途において、この保険契約に適用されている保険料率が改定された場合であっても、
当会社は、この保険契約の保険料の変更、返還または追加保険料の請求を行いません。
いただきたいこと
(2)本条(1)の②に該当する場合であっても、第2回目以降の分割保険料を払い込まなかったこ
「払
とについて、ご契約者に故意および重大な過失がなかったと当会社が認めたときは、当会社は、
込期日の属する月の翌月末」を「払込期日の属する月の翌々月末」に読み替えてこの特約の規定
を適用します。この場合において、当会社は、ご契約者に対して、その払込期日以後、既に到来
した払込期日に払い込むべき分割保険料をあわせて請求できるものとします。
Ⅵ
保険金をお支払いできない事故
保険期間の初日以後、第1回分割保険料を領収するまでの間に発生し
た事故
その分割保険料を払い込むべき払込期日の翌日以後に発生した事故。
ただし、ご契約者が、その払込期日の属する月の翌月末までにその分
割保険料を払い込んだ場合は、この規定を適用しません。
特にご注意
区 分
① 第1回分割保険料の
払込みがなかった場合
② 第2回目以降の分割
保険料の払込みがな
かった場合
いただきたいこと
(注)以下「払込期日」といいます。
第4条[分割保険料の払込みがない場合の事故の取扱い]
(1)ご契約者が分割保険料を第3条[分割保険料の払込み]に定める期日までに払い込まなかった
場合には、当会社は、次表に定める事故については、保険金をお支払いしません。
Ⅴ
区 分
期 日
この保険契約の締結時
① 第1回分割保険料
② 第2回目以降の分割 保険証券に記載された払込期日(注)
保険料
普通保険約款・
特約の見方
第3条[分割保険料の払込み]
ご契約者は、分割保険料を次表に定める期日までに払い込まなければなりません。
Ⅳ
第2条[保険料の分割払]
当会社は、この特約により、ご契約者がこの保険契約に定められた総保険料を払込回数および保
険証券に記載された金額に分割して払い込むことを承認します。
Ⅲ 保険証券
の見方
(注)保険証券に記載された保険期間に 12 を乗じた回数をいいます。
Ⅱ 地震保険
について
<用語のご説明−定義>
この特約において使用される次の用語は、次の定義によります。
タフ・住まいの
保険について
長期保険保険料分割払特約
Ⅰ
第 10 条[準用規定]
この特約に定めのない事項については、この特約の趣旨に反しないかぎり、この特約が付帯され
た普通保険約款の規定を準用します。
を差引いた額をいいます。
第7条[保険契約の解除−分割保険料の払込みがない場合]
(1)次表の①または②の解除事由に該当する場合には、当会社は、ご契約者に対する書面による通
知をもって、この保険契約を解除することができます。この場合の解除の効力は、次表に定める
時からそれぞれ将来に向かってのみ発生します。
解除事由
解除の効力が発生する時
① 払込期日の属する月の翌月末までに、その払込 払込みのなかった分割保険料の払込期日
期日に払い込まれるべき分割保険料の払込みがな
い場合
② 払込期日までに、その払込期日に払い込まれる 次回払込期日
べき分割保険料の払込みがなく、かつ、その翌月
の払込期日(注)までに、次回払込期日に払い込
まれるべき分割保険料の払込みがない場合
(注)以下この②において「次回払込期日」といいます。
(2)本条(1)が適用される場合で、当会社が保険契約を解除したときは、当会社は、既に払い込
まれた保険料は返還しません。
第8条[保険料の返還または追加保険料の請求]
(1)この特約が付帯された普通保険約款の規定により保険料を返還または追加保険料を請求すべき
事由が発生した場合には、当会社は、普通保険約款の保険料の返還または追加保険料の請求に関
する規定にかかわらず、当会社の定めるところにより、保険料を返還し、または追加保険料を請
求します。
(2)当会社が本条(1)の規定による追加保険料を請求した場合は、ご契約者は、その全額を一時
に当会社に払い込まなければなりません。
(3)ご契約者が本条(2)の追加保険料を払い込まなかった場合(注)は、当会社が追加保険料を
領収する前に発生した事故については、当会社は、保険金をお支払いしません。ただし、この特
約が付帯された普通保険約款または普通保険約款に付帯された他の特約にこれと異なる規定があ
る場合は、この規定を適用しません。
(注)当会社が、ご契約者に対し追加保険料を請求したにもかかわらず相当の期間内にその払込みがな
かった場合に限ります。
第9条[準用規定]
この特約に定めのない事項については、この特約の趣旨に反しないかぎり、この特約が付帯され
た普通保険約款の規定を準用します。
クレジットカードによる保険料払込みに関する特約
<用語のご説明−定義>
この特約において使用される次の用語は、それぞれ次の定義によります。
(50 音順)
用 語
ご説明
オ オ ー ソ リ ゼ ー シ ョ クレジットカードの使用に際して、当会社が、クレジットカード発行会
ン
社に対し、次の①および②について確認を行うことをいいます。
① そのクレジットカードが利用可能な状態であること。
② クレジットカードを使用して払い込む保険料の額がそのクレジット
カードの利用限度内であること。
ク ク レ ジ ッ ト カ ー ド クレジットカード発行会社との間で締結された会員規約等(注)により
の名義人
会員として認められた者またはクレジットカードの使用を認められた者
をいいます。
(注)以下この特約において「会員規約等」といいます。
第1条[この特約の適用条件]
この特約は、保険証券にこの特約を適用する旨記載されている場合に適用されます。
165
Ⅵ
いただきたいこと
その他ご注意
Ⅶ
万一、事故が
発生したときは
Ⅷ
普通保険約款
約
Ⅸ 特
Ⅹ 連絡・相談・
︵タフ・住まいの保険︶
苦情窓口
166
特にご注意
第1条[この特約の適用条件]
(1)この特約は、次の①および②に定める条件をいずれも満たしている場合に適用されます。
① ご契約者(注1)がこの保険契約の保険料を一時に払い込む場合で、かつ、保険契約締結の
際に、当会社とご契約者(注1)との間に、あらかじめこの保険契約に定められた保険料の総
いただきたいこと
契約時保険料のコンビニエンスストア等における払込特約
Ⅴ
第6条[準用規定]
この特約に定めのない事項については、この特約の趣旨に反しないかぎり、普通保険約款および
これに付帯された他の特約の規定を準用します。
普通保険約款・
特約の見方
第5条[保険料の返還の特則]
普通保険約款およびこれに付帯された他の特約の規定により、当会社が保険料を返還する場合に
は、当会社は、クレジットカード発行会社からの保険料相当額の全額の領収を確認した後に、ご契
約者に対し保険料を返還します。ただし、次の①または②に該当する場合は、この規定を適用しま
せん。
① 第4条[保険料の直接請求および保険料請求後の取扱い ](2)の規定により、ご契約者が当
会社に保険料を直接払い込んだ場合
② ご契約者が会員規約等に従いクレジットカードを使用し、クレジットカード発行会社に対して
保険料相当額の全額を既に支払っている場合
Ⅳ
第4条[保険料の直接請求および保険料請求後の取扱い]
(1)第3条[クレジットカードによる保険料の領収](2)の①に規定する保険料相当額を領収でき
ない場合には、当会社は、ご契約者にその保険料を直接請求できるものとします。ただし、ご契
約者がクレジットカード発行会社に対して保険料相当額の全部または一部を既に払い込んでいる
場合には、当会社は、その払い込まれた保険料相当額についてご契約者に請求できないものとし
ます。
(2)ご契約者が会員規約等に従いクレジットカードを使用した場合において、本条(1)の規定に
より当会社が保険料を請求し、ご契約者が遅滞なくその保険料を払い込んだ場合は、第3条[ク
レジットカードによる保険料の領収]
(1)に定める時にさかのぼって、当会社は、その保険料
を領収したものとみなします。
(3)ご契約者が本条(2)に規定する保険料を払い込まなかった場合には、当会社は、ご契約者に
対する書面による通知をもって、この保険契約を解除することができます。
(4)本条(3)に規定する解除は、将来に向かってのみその効力が発生します。
Ⅲ 保険証券
の見方
(注)保険期間の開始前に承認した場合は、保険期間の開始した時とします。
(2)次の①または②に該当する場合には、当会社は、本条(1)の規定を適用しません。
① 当会社がクレジットカード発行会社からこの保険契約の保険料相当額を領収できない場合。
ただし、ご契約者が会員規約等に従いクレジットカードを使用し、クレジットカード発行会社
に対して保険料相当額の全額を既に払い込んでいる場合は含みません。
② 会員規約等に定める手続きが行われない場合
Ⅱ 地震保険
について
第3条[クレジットカードによる保険料の領収]
(1)ご契約者から、クレジットカードを使用してこの保険契約の保険料を払い込む旨の申出があり、
かつ、会員規約等に従いクレジットカードが使用された場合には、当会社は、オーソリゼーショ
ンおよびオーソリゼーションの番号の取得を行ったうえで、当会社がクレジットカードによる保
険料の払込みを承認した時(注)に、その保険料を領収したものとみなします。
タフ・住まいの
保険について
(注1)以下この特約において「クレジットカード」といいます。
(注2)この特約が付帯された普通保険約款および普通保険約款に付帯された他の特約に定める契約締
結時に払い込むべき保険料ならびに普通保険約款または普通保険約款に付帯された他の特約に定
める告知事項の訂正を承認した場合、危険増加が発生した場合等の追加保険料等当会社に払い込
む保険料を含みます。以下この特約において同様とします。
Ⅰ
第2条[クレジットカードによる保険料の払込み]
当会社は、この特約により、ご契約者が、当会社の指定するクレジットカード ( 注1) を使用して、
この保険契約の保険料(注2)を払い込むことを承認します。ただし、クレジットカードの名義人
とご契約者が同一である場合に限ります。
額(以下この特約において「契約時保険料」といいます。
)を当会社の所定のコンビニエンス
ストア等の収納窓口で払い込むことについての合意があること。
(注1)保険契約者をいいます。以下この特約において同様とします。
② この保険契約の締結が、保険期間の初日の属する月の前月末日までになされていること。
ただし、ご契約者が、この特約を付して保険契約を締結した旨を書面またはファクシミリ等
の通信により、当会社の所定の連絡先に対して直接通知を行う場合は、この保険契約の締結が、
保険期間の初日(注2)までになされていることとします。
(注2)この特約を付して保険契約を締結した旨の通知を当会社が受領した日と保険期間の初日が同じ
日である場合は、保険期間の初日の保険責任開始時とします。
(2)本条(1)の②の通信のうち、当会社のホームページへのインターネット(注3)を経由した
通信により通知等を当会社が受領した場合は、当会社は、ご契約者にインターネット上の通知画
面と一連の画面により通知等を受領した旨の表示をします。
( 注3)企業または企業グループ等における閉鎖されたネットワークを含みます。
第2条[契約時保険料の払込み]
(1)ご契約者は、保険期間の初日の属する月の翌月末(以下この特約において「契約時保険料払込
期日」といいます。
)までに、契約時保険料の全額を一時に当会社の所定のコンビニエンススト
ア等の収納窓口に払い込まなければなりません。
(2)契約時保険料払込期日までに、契約時保険料が当会社に払い込まれた場合は、当会社は、保険
期間の始まった時に契約時保険料が払い込まれたものとみなします。
第3条[契約時保険料払込期日までに契約時保険料が払い込まれなかった場合等の取扱い]
(1)契約時保険料払込期日までに契約時保険料が払い込まれなかった場合には、ご契約者は、契約
時保険料払込期日の属する月の翌月末までに、契約時保険料の全額を一時に、当会社の指定する
方法により、当会社に払い込まなければなりません。
(2)本条(1)の規定により契約時保険料が当会社に払い込まれた場合は、当会社は、保険期間の
始まった時に契約時保険料が払い込まれたものとみなします。
(3)契約時保険料が払い込まれる前に生じたこの保険契約で定める保険金支払事由(その原因を含
みます。)に対して、被保険者、保険金請求権者または損害賠償請求権者が保険金または損害賠
償額の支払を受ける場合には、その支払を受ける前に、ご契約者は、契約時保険料を当会社に払
い込まなければなりません。
第4条[この保険契約の解除−契約時保険料の払込みがない場合]
(1)契約時保険料払込期日の属する月の翌月末までに、契約時保険料が払い込まれなかった場合に
は、当会社は、ご契約者に対する書面による通知をもって、この保険契約を解除することができ
ます。
(2)本条(1)に規定する解除は、保険期間の初日から将来に向かってのみその効力を生じます。
第5条[保険料返還の特則]
普通保険約款およびこれに付帯された他の特約に定める保険料の返還については、当会社が契約
時保険料相当額の領収を確認した後に行います。
保険料の口座振替に関する特約
<用語のご説明−定義>
この特約において使用される次の用語は、それぞれ次の定義によります。
(50 音順)
用 語
け 契約時払込保険料
ご説明
契約締結時に払い込むべき保険料(注)をいいます。
(注)この保険契約に保険料分割払に関して定めた特約が適用されている場
合には「第1回分割保険料」とし、長期保険保険料年払特約が適用され
ている場合には「初年度の年額保険料」とします。
し 指定口座
ご契約者が保険料を口座振替の方法により払い込むために指定する口座
をいいます。
167
は 払込期日
指定口座から当会社の口座への契約時払込保険料の振替日をいい、提携
金融機関ごとに当会社の定める期日をいいます。
特にご注意
Ⅵ
いただきたいこと
その他ご注意
Ⅶ
万一、事故が
発生したときは
Ⅷ
普通保険約款
約
Ⅸ 特
Ⅹ 連絡・相談・
︵タフ・住まいの保険︶
苦情窓口
168
いただきたいこと
第5条[保険料の返還の特則]
普通保険約款およびこれに付帯された他の特約に定める保険料の返還については、当会社が保険
Ⅴ
第4条[この保険契約の解除−契約時払込保険料の払込みがない場合]
(1)当会社は、払込期日の属する月の翌月末までに、契約時払込保険料が払い込まれなかった場合
には、ご契約者に対する書面による通知をもって、この保険契約を解除することができます。
(2)本条(1)に規定する解除の効力は、保険期間の初日から発生します。
普通保険約款・
特約の見方
第3条[払込期日までに契約時払込保険料が払い込まれなかった場合等の取扱い]
(1)払込期日までに契約時払込保険料が払い込まれなかった場合には、ご契約者は、払込期日の属
する月の翌月末までに、契約時払込保険料の全額を一時に、当会社の指定する方法により、当会
社に払い込まなければなりません。
(2)本条(1)の規定により契約時払込保険料が当会社に払い込まれた場合は、当会社は、保険期
間の始まった時に契約時払込保険料が払い込まれたものとみなします。
(3)ご契約者が本条(1)に規定する契約時払込保険料を払い込まなかったことについて故意およ
び重大な過失がなかったと当会社が認めた場合には、当会社は、
「払込期日の属する月の翌月末」
を「払込期日の属する月の翌々月末」に読み替えてこの特約の規定を適用します。この場合にお
いて、この保険契約に保険料分割払に関して定めた特約が適用されているときは、当会社はご契
約者に対して第2回目以降の分割保険料とあわせて請求できるものとします。
(4)契約時払込保険料が払い込まれる前に発生した事故による損害、費用または損失に対して、当
会社がこの保険契約に基づき保険金をお支払いする場合は、ご契約者は、その支払いを受ける前
に、契約時払込保険料を当会社に払い込まなければなりません。
Ⅳ
第2条[契約時払込保険料の払込み]
(1)この特約により、契約時払込保険料は、払込期日に、指定口座から当会社の口座に振り替えら
れることによって払い込まれるものとします。
(2)払込期日までに、契約時払込保険料が当会社に払い込まれた場合は、当会社は、保険期間の始まっ
た時に契約時払込保険料が払い込まれたものとみなします。
(3)払込期日が提携金融機関の休業日に該当し、指定口座からの口座振替の方法による契約時払込
保険料の払込みがその休業日の翌営業日に行われた場合には、当会社は、払込期日に契約時払込
保険料が払い込まれたものとみなします。
(4)ご契約者は、払込期日の前日までに契約時払込保険料相当額を指定口座に預け入れておかなけ
ればなりません。
(5)この保険契約に保険料分割払に関して定めた特約が適用されている場合で、払込期日が保険期
間の初日の属する月の翌月となるときは、当会社は、第2回目分割保険料と契約時払込保険料を
同時に指定口座から当会社の口座に振り替えます。
Ⅲ 保険証券
の見方
(注1)継続契約を含みます。以下この特約において同様とします。
(注2)この特約を付帯して保険契約を締結した旨の通知を当会社が受領した日と保険期間の初日が同
じ日である場合は、保険期間の初日の保険責任開始時とします。
Ⅱ 地震保険
について
第1条[この特約の適用条件]
この特約は、保険契約(注1)締結の際に、ご契約者が契約時払込保険料を口座振替の方法によ
り払い込むことについて当会社に申し出て、当会社がこれを承認した場合であって、次の①および
②に定める条件をいずれも満たしているときに適用されます。
① 保険契約締結の時に、指定口座が提携金融機関に設定されていること。
② この保険契約の締結およびご契約者から当会社への損害保険料口座振替依頼書の提出が、保険
期間の初日の属する月の前月末日までになされていること。ただし、ご契約者が、この特約を付
帯して保険契約を締結した旨を、書面またはファクシミリ等の通信により、当会社の所定の連絡
先に対して直接通知を行う場合は、この保険契約の締結およびご契約者から当会社への損害保険
料口座振替依頼書の提出の期限は、保険期間の初日(注2)までとします。
タフ・住まいの
保険について
当会社と保険料の口座振替の取扱いを提携している金融機関等をいいま
す。
Ⅰ
て 提携金融機関
料相当額の領収を確認した後に行います。
第6条[他の特約との関係]
(1)保険料を分割して払い込む保険契約の場合には、保険料分割払に関して定めた特約の規定を適
用します。ただし、この特約と抵触する規定は適用しません。
(2)保険契約の継続に関して定めた特約により、継続される保険契約には、この特約の規定は適用
しません。
第7条[準用規定]
この特約に定めのない事項については、この特約の趣旨に反しないかぎり、普通保険約款および
これに付帯された他の特約の規定を準用します。
契約内容変更に関する特約
<用語のご説明−定義>
この特約において使用される次の用語は、それぞれ次の定義によります。
(50 音順)
用 語
け 契約内容変更
契約内容変更日
ご説明
保険証券または保険契約申込書の記載事項の変更をいい、ご契約者によ
る保険契約条件の変更を含みます。
ご契約者の契約内容変更の通知に基づき、保険契約条件を変更すべき期
間の初日をいいます。
第1条[この特約の適用条件]
この特約は、この特約が付帯された普通保険約款もしくは他の特約(注)の規定による告知義務
に関する訂正の申出または普通保険約款等の規定による契約内容変更の通知が当会社の所定の連絡
先に直接行われた場合で、かつ、保険証券にこの特約を適用する旨記載されているときに適用され
ます。
(注)以下「普通保険約款等」といいます。
第2条[追加保険料の払込み]
第1条[この特約の適用条件]の訂正の申出または変更の通知により、当会社が追加保険料を請
求した場合には、ご契約者は、その追加保険料を契約内容変更日または当会社が追加保険料を請求
した日のいずれか遅い日(注)からその日を含めて 30 日以内に払い込まなければなりません。
(注)契約内容変更日と当会社が追加保険料を請求した日が同じ日である場合は、契約内容変更日とし
ます。
第3条[追加保険料の払込みがない場合の事故の取扱い]
ご契約者が第2条[追加保険料の払込み]の規定による追加保険料を払い込まなかった場合には、
当会社は、追加保険料を領収する前に発生した事故による損害、費用または損失に対する保険金の
お支払いについては、普通保険約款等の規定に従います。
第4条[保険契約の解除−追加保険料の払込みがない場合]
ご契約者が第2条[追加保険料の払込み]に定める期日までに追加保険料を払い込まなかった場
合は、当会社は、普通保険約款等の規定に従い、この保険契約を解除することができます。
第5条[準用規定]
この特約に定めのない事項については、この特約の趣旨に反しないかぎり、普通保険約款等の規
定を準用します。
169
Ⅰ
追加保険料の口座振替に関する特約
(50 音順)
用 語
契約内容変更日
保険証券または保険契約申込書の記載事項の変更をいい、ご契約者によ
る保険契約条件の変更を含みます。
ご契約者の契約内容変更の通知に基づき、保険契約条件を変更すべき期
間の初日をいいます。
契約内容変更により当会社が請求する追加保険料をいいます。
て 提携金融機関
当会社と保険料の口座振替の取扱いを提携している金融機関等をいいま
す。
は 払込期日
指定口座から当会社の口座への追加保険料の振替日をいい、提携金融機
関ごとに当会社の定める期日をいいます。
Ⅶ
万一、事故が
発生したときは
Ⅷ
普通保険約款
約
Ⅸ 特
Ⅹ 連絡・相談・
︵タフ・住まいの保険︶
苦情窓口
170
いただきたいこと
(注)企業または企業グループ等における閉鎖されたネットワークを含みます。
(3)契約内容変更日以後に発生した事故による損害、費用または損失に対しては、当会社は契約内
容変更後の条件で保険金をお支払いします。
(4)ご契約者または被保険者が保険契約条件の変更についての通知を行った場合には、ご契約者ま
たは被保険者に正当な理由があり、かつ、当会社が認める場合を除いて、ご契約者は、これを撤
回することはできません。
(5)第2条②の規定により追加保険料を分割して払い込む場合は、第2回目以降の分割追加保険料
その他ご注意
(2)本条(1)の通信のうち、当会社のホームページへのインターネット(注)を経由した通信に
より通知等を当会社が受領した場合は、当会社は、ご契約者にインターネット上の通知画面と一
連の画面により保険契約引受内容の表示をします。
Ⅵ
(注1)契約内容変更日の翌日以降に当会社が追加保険料を請求した場合は、当会社が追加保険料を請
求した日とします。
(注2)以下 「変更時追加保険料払込期日」 といいます。
(注3)第2条[追加保険料の払込み]①の規定により追加保険料の全額を一時に払い込む場合は追加
保険料全額をいい、第2条②の規定により追加保険料を分割して払い込む場合は第1回分割追加
保険料をいいます。以下同様とします。
特にご注意
第3条[追加保険料の口座振替]
(1)ご契約者または被保険者が、契約内容変更の通知を、書面またはファクシミリ等の通信により、
当会社の所定の連絡先に対して直接行った場合は、この特約により、契約内容変更日(注1)の
属する月の翌月の払込期日(注2)に、変更時追加保険料(注3)を指定口座から当会社の口座
に振り替える方法により払い込まれるものとします。
いただきたいこと
(注)保険料払込方式が口座振替である場合に限ります。
第2条[追加保険料の払込み]
ご契約者は、この特約により、追加保険料を次の①または②の方法により払い込むものとします。
① 払込期日に、追加保険料の全額を一時に指定口座から当会社の口座に振り替える方法
② 追加保険料を、当会社が承認する回数および金額に分割し、毎月の払込期日に指定口座から当
会社の口座に振り替える方法。ただし、この保険契約に保険料分割払に関して定めた特約が適用
されている場合に限ります。
Ⅴ
第1条[この特約の適用条件]
この特約は、この保険契約に保険料分割払に関して定めた特約(注)
、保険料の口座振替に関す
る特約または保険契約の保険責任期間に関する特約を付帯した場合の保険料払込みに関する特約が
適用されており、かつ、ご契約者がこの特約の適用を申し出て、当会社がこれを承認した場合に適
用されます。
普通保険約款・
特約の見方
つ 追加保険料
Ⅳ
ご契約者が保険料を口座振替の方法により払い込むために指定する口座
をいいます。
Ⅲ 保険証券
の見方
し 指定口座
Ⅱ 地震保険
について
け 契約内容変更
ご説明
タフ・住まいの
保険について
<用語のご説明−定義>
この特約において使用される次の用語は、それぞれ次の定義によります。
については、変更時追加保険料払込期日の属する月の翌月から毎月、払込期日に指定口座から当
会社の口座に振り替えられることによって払い込まれるものとします。
(6)払込期日が提携金融機関の休業日に該当し、指定口座からの口座振替の方法による追加保険料
の払込みがその休業日の翌営業日に行われた場合には、当会社は、払込期日に追加保険料が払い
込まれたものとみなします。
(7)ご契約者は、払込期日の前日までに、追加保険料相当額を指定口座に預け入れておかなければ
なりません。
第4条[変更時追加保険料の払込みがない場合の取扱い]
(1)第3条[追加保険料の口座振替]
(1)に定めるところに従い、当会社が請求した変更時追加保
険料について、ご契約者が変更時追加保険料払込期日に払い込まなかった場合は、変更時追加保
険料払込期日の属する月の翌月末までに、変更時追加保険料の全額を一時に、当会社の指定する
方法により、当会社に払い込まなければなりません。
(2)ご契約者が変更時追加保険料払込期日の属する月の翌月末までに、変更時追加保険料を払い込
まなかった場合は、当会社が変更時追加保険料を領収する前に発生した事故については、当会社
は、保険金をお支払いしません。ただし、この特約が付帯された普通保険約款または普通保険約
款に付帯された他の特約にこれと異なる規定がある場合は、この規定を適用しません。
(3)本条(2)に該当する場合であっても、変更時追加保険料を払い込まなかったことについてご
契約者に故意および重大な過失がなかったと当会社が認めたときは、当会社は、「払込期日の属
する月の翌月末」を「払込期日の属する月の翌々月末」に読み替えてこの特約の規定を適用します。
(4)契約内容変更日以後変更時追加保険料払込期日の属する月の翌月末までの間に発生した事故に
よる損害、費用または損失に対して、当会社がこの保険契約に基づき保険金をお支払いする場合
は、ご契約者はその支払いを受ける前に、変更時追加保険料を当会社に払い込まなければなりま
せん。
第5条[この保険契約の解除−変更時追加保険料の払込みがない場合]
(1)当会社は、変更時追加保険料払込期日の属する月の翌月末までに、その払込みがない場合には、
ご契約者に対する書面による通知をもって、この保険契約を解除することができます。
(2)本条(1)に規定する解除の効力は、その契約内容変更日から将来に向かってのみ発生します。
第6条[変更時追加保険料が払い込まれなかった場合の特則]
変更時追加保険料が変更時追加保険料払込期日までに払い込まれなかった場合であっても、その
理由が、ご契約者の責めに帰さない事由により提携金融機関に対して口座振替請求が行われなかっ
たことによるときには、当会社は、変更時追加保険料払込期日の属する月の翌月の払込期日を変更
時追加保険料の払込期日とみなしてこの特約の規定を適用します。
第7条[第2回目以降の分割追加保険料が払い込まれなかった場合]
(1)当会社は、ご契約者が第2条 [ 追加保険料の払込み ] の②の規定により追加保険料を分割して払
い込む場合で、第2回目以降の分割追加保険料について、その分割追加保険料を払い込むべき払
込期日の属する月の翌月末までに払い込まなかったときは、その払込期日の翌日以後に発生した
事故による損害、費用または損失に対しては、保険金をお支払いしません。
(2)本条(1)に該当する場合であっても、第2回目以降の分割追加保険料を払い込まなかったこ
「払
とについて、ご契約者に故意および重大な過失がなかったと当会社が認めた場合は、当会社は、
込期日の属する月の翌月末」を「払込期日の属する月の翌々月末」に読み替えてこの特約の規定
を適用します。この場合において、当会社は、ご契約者に対して、その払込期日以後、既に到来
した払込期日に払い込むべき分割追加保険料をあわせて請求できるものとします。
第8条[保険契約の解除−第2回目以降の分割追加保険料の払込みがない場合]
(1)次表の①または②の解除事由に該当する場合には、当会社は、ご契約者に対する書面による通
知をもって、この保険契約を解除することができます。この場合の解除の効力は、次表に定める
時からそれぞれ将来に向かってのみ発生します。
解除事由
解除の効力が発生する時
① 払込期日の属する月の翌月末を経過し その分割追加保険料を払い込むべき払込期日
た後も、その払込期日に払い込まれるべ
き分割追加保険料の払込みがない場合
171
Ⅰ
② 払込期日までに、その払込期日に払い 次回払込期日
込まれるべき分割追加保険料の払込みが
なく、かつ、その翌月の払込期日(注)
までに、次回払込期日に払い込まれるべ
き分割追加保険料の払込みがない場合
タフ・住まいの
保険について
(注)以下この②において「次回払込期日」といいます。
第9条[他の特約との関係]
保険料を分割して払い込む保険契約の場合には、保険料分割払に関して定めた特約の規定を適用
します。ただし、この特約に抵触する規定は適用しません。
Ⅳ
追加保険料の分割払に関する特約
(50 音順)
保険証券または保険契約申込書の記載事項の変更をいい、ご契約者によ
る保険契約条件の変更を含みます。
保険契約の保険料を分割して払い込むことを当会社が承認する特約をい
います。
第4条[第1回分割追加保険料の払込みがない場合の事故の取扱い]
ご契約者が第1回分割追加保険料を第3条[分割追加保険料の払込み](1)に定める日までに
払い込まなかった場合には、当会社は、契約内容変更日から第1回分割追加保険料を領収するまで
の間に発生した事故による損害、費用または損失に対する保険金のお支払いについては、普通保険
172
約
Ⅸ 特
Ⅹ 連絡・相談・
︵タフ・住まいの保険︶
苦情窓口
(2)ご契約者は、第2回目以降の分割追加保険料については、第1回分割追加保険料を払い込むべ
き日の属する月の翌月以降、分割払特約に規定する分割保険料の額に分割追加保険料を加算して
払い込むものとします。この場合、
当会社は、変更後の分割保険料を「第2回目以降の分割保険料」
とみなして、分割払特約の規定を適用します。
普通保険約款
(注)契約内容変更日と第1回分割追加保険料を当会社が請求した日が同じ日である場合は、契約内容
変更日とします。
Ⅷ
第3条[分割追加保険料の払込み]
(1)ご契約者は、第2条[追加保険料の分割払]の規定による第1回分割追加保険料を契約内容変
更日または第1回分割追加保険料を当会社が請求した日のいずれか遅い日(注)までに払い込ま
なければなりません。
万一、事故が
発生したときは
第2条[追加保険料の分割払]
ご契約者は、この特約が付帯された普通保険約款または他の特約の規定にかかわらず、契約内容
変更が発生し、当会社が追加保険料を請求した場合には、当会社が承認する回数および金額に分割
して払い込むことができます。
Ⅶ
第1条[この特約の適用条件]
この特約は、分割払特約が付帯されている場合で、かつ、ご契約者がこの特約の適用を申し出て、
当会社がこれを承認したときに適用されます。
その他ご注意
分割払特約
いただきたいこと
当会社が請求する追加保険料を、当会社が承認する回数で分割した保険
料をいいます。
Ⅵ
ふ 分割追加保険料
特にご注意
ご契約者の契約内容変更の通知に基づき、保険契約条件を変更すべき期
間の初日をいいます。
いただきたいこと
契約内容変更日
Ⅴ
け 契約内容変更
ご説明
普通保険約款・
特約の見方
<用語のご説明−定義>
この特約において使用される次の用語は、それぞれ次の定義によります。
用 語
Ⅲ 保険証券
の見方
第 10 条[準用規定]
この特約に定めのない事項については、この特約の趣旨に反しないかぎり、この特約が付帯され
た普通保険約款および普通保険約款に付帯された他の特約の規定を準用します。
Ⅱ 地震保険
について
(2)本条(1)の規定により、当会社が保険契約を解除した場合は、既に領収した保険料は返還し
ません。
約款の規定に従います。
第5条[準用規定]
この特約に規定のない事項については、この特約の趣旨に反しないかぎり、この特約が付帯され
た普通保険約款および普通保険約款に付帯された他の特約の規定を準用します。
金融機関団体扱特約
<用語のご説明−定義>
この特約において使用される次の用語は、それぞれ次の定義によります。
(50 音順)
用 語
し 集金契約
ご説明
「金融機関団体扱契約に関する保険料の集金事務委託契約書」による保険
料集金契約をいいます。
集金者
当会社との間に「金融機関団体扱契約に関する保険料の集金事務委託契
約書」による集金契約を締結した者をいいます。
ね 年額保険料
この保険契約に定められた 1 か年分の保険料をいいます。
ふ 分割保険料
保険料を保険証券に記載された回数および金額で分割した保険料であり、
保険証券に記載された金額をいいます。
第1条[この特約の適用条件]
この特約は、次の①および②に定める条件をいずれも満たしている場合に適用されます。
① ご契約者が、次のア.またはイ.の団体の構成員であること。
ア.金融機関に対し賦払償還債務を負う債務者の団体
イ.信用保証機関の保証により第三者たる金融機関に対し賦払償還義務を負う債務者の団体
② ご契約者が、集金者に次のア . およびイ . のことを委託し、集金者がそれを承諾していること。
ア.集金者が集金手続を行い得る最初の集金日(注)までにご契約者またはその代理人から保険
料を集金すること。
イ.上記ア.により集金した保険料を当会社の指定する場所に払い込むこと。
(注)以下この特約において「集金日」といいます。
第2条[保険料の払込方法等]
当会社は、この特約により、ご契約者が保険料を一時にまたは保険証券に記載された回数および
金額に分割して払い込むことを承認します。
第3条[保険料の払込み]
ご契約者は次表に定めるところにより、保険料を払い込まなければなりません。
区 分
払込方法
保険契約締結と同時に直接当会社に払い込むか、または集金契約の定
① 第1回保険料
めるところにより、集金者を経て払い込むこと。
② 第2回目以降の保険料 集金契約の定めるところにより、集金者を経て払い込むこと。
第4条[保険料を領収する前の事故]
保険証券に記載された保険期間(注)が始まった後であっても、
当会社は第3条[保険料の払込み]
①の第1回保険料領収前に発生した事故による損害、費用または損失に対しては、保険金をお支払
いしません。ただし、第1回保険料が集金契約に定めるところにより、集金者を経て払い込まれる
場合には、この規定を適用しません。
(注)以下この特約において「保険期間」といいます。
第5条[追加保険料の払込み]
(1)当会社が第 13 条[保険料の返還または追加保険料の請求]の規定による追加保険料の請求をし
た場合には、ご契約者は、その全額を一時に当会社に払い込まなければなりません。
(2)ご契約者が本条(1)の追加保険料を払い込まなかった場合(注1)には、当会社は、追加保
険料の全額を領収する前に発生した事故による損害、費用または損失に対しては、保険金をお支
173
普通保険約款
約
Ⅸ 特
Ⅹ 連絡・相談・
︵タフ・住まいの保険︶
苦情窓口
174
Ⅷ
第 10 条[未払込保険料の払込みがない場合の事故の取扱い]
当会社は、第9条[特約の失効または解除後の未払込保険料の払込み]に定める期間内に未払込
保険料の全額が払い込まれなかった場合には、集金不能日等またはこの特約の解除日から未払込保
険料の全額を領収するまでの間に発生した事故による損害、費用または損失に対しては、保険金を
万一、事故が
発生したときは
(注)長期分割払特約付帯契約および長期年払特約付帯契約の場合には、集金不能日等の属する月の翌
月末日までとします。
Ⅶ
期 間
集金不能日等から 1 か月以内(注)
解除日から 1 か月以内
いただきたいこと
区 分
① この特約が効力を失った場合
② この特約が解除された場合
その他ご注意
第9条[特約の失効または解除後の未払込保険料の払込み]
第8条[特約の失効または解除]
(1)の規定によりこの特約が効力を失った場合または第8条(2)
の規定によりこの特約が解除された場合は、ご契約者は次表の期間内に、未払込保険料の全額を集
金者を経ることなく、一時に当会社に払い込まなければなりません。
Ⅵ
(2)当会社は、この保険契約に係る集金契約の対象となるご契約者の人数が 10 名未満である場合に
は、この特約を解除することができます。
(3)本条(1)の①もしくは③の事実が発生した場合または本条(2)の規定により当会社がこの
特約を解除した場合は、当会社は遅滞なく、ご契約者に対する書面による通知をもって、その旨
を通知します。
特にご注意
② ご契約者または集金者の責めに帰すべ
き事由により、保険料が集金日の翌日か
ら起算して1か月以内に集金されなかっ
たこと。
左記の事実が発生した日
③ 当会社が集金者からこの保険契約につ
いて集金契約に基づく保険料の集金を行
なわなくなった旨の通知を受けたこと。
いただきたいこと
集金不能日等
左記の事実が発生したことにより集金者による保険
料の集金が不能となった最初の集金日
Ⅴ
発生した事実
① 集金契約が解除されたこと。
普通保険約款・
特約の見方
第8条[特約の失効または解除]
(1)この特約は、次表の①から③のいずれかに該当する事実が発生した場合には、同表に定める集
金不能日等から将来に向かってのみその効力を失います。
ただし、②については、集金者がご契約者に代わって集金不能日等から1か月以内に保険料を
当会社に払い込んだ場合は、この規定を適用しません。
Ⅳ
第7条[保険料領収証の発行]
当会社は、集金者を経て払い込まれた保険料については、領収した保険料の合計額に対する保険
料領収証を集金者に対して発行し、ご契約者に対してはこれを発行しません。
Ⅲ 保険証券
の見方
(注)年額保険料を分割して払い込んでいる場合は、年額保険料から既に払い込まれた分割保険料の総
額を差し引いた額をいい、長期分割払特約付帯契約または長期年払特約付帯契約の場合には、当該
保険年度の年額保険料から、既に払い込まれた当該保険年度の分割保険料の総額を差し引いた額を
いいます。以下同様とします。
Ⅱ 地震保険
について
第6条[保険金のお支払いおよび未払込保険料の払込み]
年額保険料の払込みを完了する前に、普通保険約款の規定により、保険金のお支払いによって保
険契約が終了する場合には、ご契約者は、保険金のお支払いを受ける以前に未払込保険料(注)の
全額を集金者を経ることなく、一時に当会社に払い込まなければなりません。
タフ・住まいの
保険について
(注1)当会社が、ご契約者に対し追加保険料を請求したにもかかわらず相当の期間内にその払込みが
なかった場合に限ります。
(注2)以下この特約において「長期分割払特約」といいます。
(注3)以下この特約において「長期年払特約」といいます。
Ⅰ
払いしません。ただし、この特約が付帯された普通保険約款、長期保険保険料分割払特約(注2)
または長期保険保険料年払特約(注3)にこれと異なる規定がある場合は、この規定を適用しま
せん。
お支払いしません。
第 11 条[保険契約の解除−未払込保険料の払込みがない場合]
(1)当会社は、第9条[特約の失効または解除後の未払込保険料の払込み]に定める期間内に未払
込保険料の全額が払い込まれない場合は、ご契約者に対する書面による通知をもって、この保険
契約を解除することができます。
(2)本条(1)に規定する解除は集金不能日等またはこの特約の解除日から将来に向ってのみその
効力が発生します。
(3)本条(1)の規定により、当会社がこの保険契約を解除した場合は、既に領収した保険料は返
還しません。
第 12 条[特約の失効または解除後の翌保険年度以降の保険料の払込方法]
(1)長期分割払特約付帯契約または長期年払特約付帯契約の場合において、第8条[特約の失効ま
たは解除]
(1)の規定によりこの特約が効力を失った場合または第8条(2)の規定によりこ
の特約が解除された場合の翌保険年度以降の保険料の払込方法は、年払とし、この場合の払込期
日は、各保険年度の保険期間の初日応当日とします。
(2)ご契約者は、当会社の承認を得て、本条(1)以外の払込方法とすることができます。
第 13 条[保険料の返還または追加保険料の請求]
普通保険約款の規定により保険料を返還または追加保険料を請求すべき事由が発生した場合に
は、当会社は、普通保険約款の保険料の返還または追加保険料の請求に関する規定にかかわらず、
当会社の定めるところにより、保険料を返還し、または追加保険料を請求します。
保険金額調整等に関する特約(家庭総合保険用)
<用語のご説明−定義>
この特約において使用される次の用語は、次の定義によります。
用 語
ご説明
さ 再調達価額
損害が発生した地および時において、保険の対象と同一の構造、質、用途、
規模、型、能力のものを再築または再取得するのに要する額をいいます。
第1条[この特約の適用条件]
この特約は、保険証券にこの特約を適用する旨記載されている場合に適用されます。
第2条[保険金額の調整]
当会社は、保険の対象である建物について建築費または物価の変動等により、建物の保険金額を
調整する必要が発生した場合は、ご契約者への通知を行うことにより、保険金額を妥当な金額に調
整し、相当する保険料を返還または追加保険料を請求することができます。
第3条[保険金額の調整に伴う追加保険料を払い込まなかった場合の取扱い−家庭総合保険普通保険約款(ワイド・新価補償用)の場合]
この特約が家庭総合保険普通保険約款(ワイド・新価補償用)に付帯されている場合において、
当会社が、第2条[保険金額の調整]の規定に基づき当会社の定めるところによりご契約者に追加
保険料を請求し、ご契約者がその追加保険料を払い込まなかったときは、追加保険料を領収する前
に発生した家庭総合保険普通保険約款(ワイド・新価補償用)別表1(1)から(8)に掲げる事
故については、家庭総合保険普通保険約款(ワイド・新価補償用)の規定にかかわらず、保険金額
の調整が行われなかったものとして、次の算式によって算出した額を損害保険金としてお支払いし
ます。
損害保険金の額 =
(
損害の額(注1)− 自己負担額(注2)
)×
保険金額
再調達価額
(注1)家庭総合保険普通保険約款(ワイド・新価補償用)別表1(6)の盗難、盗難による損傷・汚
損の事故の場合、盗取された保険の対象を回収することができた場合は、そのために支出した必
要な費用は、損害の額に含まれるものとします。ただし、損害の額は、盗取された保険の対象の
再調達価額を限度とします。
(注2)保険証券に記載された自己負担額をいいます。ただし、保険証券に記載のない場合は、自己負
担額は適用されません。
175
損害の額(注1)− 自己負担額(注2)
)×
保険金額
再調達価額
保険金額
(注)保険証券に記載された自己負担額をいいます。ただし、保険証券に記載のない場合は、自己負
約
Ⅸ 特
Ⅹ 連絡・相談・
︵タフ・住まいの保険︶
苦情窓口
176
普通保険約款
抵当権者
(2)本条(1)の抵当権に優先する他の権利がある場合は、本条(1)の支払限度額は、この特約
が付帯された保険契約の保険の対象について存在するすべての保険契約によってお支払いすべき
保険金の合計額から損害発生時における優先する他の権利によって補償される債権の額を差し引
いた残額を超えないものとします。
Ⅷ
(注1)その継続契約を含みます。以下この特約において同様とします。
(注2)以下この特約において「抵当権者」といいます。
万一、事故が
発生したときは
第2条[抵当権者に対する保険金のお支払い]
(1)当会社は、被保険者がこの特約が付帯された保険契約(注1)による( )保険金請求権
をこの特約が付帯された保険契約の保険の対象について抵当権を有する下記の者(注2)に、損
害発生時におけるその抵当権付債権の額を限度として譲渡したことを承認し、この特約が付帯さ
れた保険契約により保険金としてお支払いすべき額を損害発生時におけるその抵当権付債権の額
を限度としてその抵当権者にお支払いするものとします。
Ⅶ
第1条[この特約の適用条件]
この特約は、保険証券にこの特約を適用する旨記載されている場合に適用されます。
いただきたいこと
抵当権者特約
その他ご注意
担額は適用されません。
第6条[準用規定]
この特約に定めのない事項については、この特約の趣旨に反しないかぎり、この特約が付帯され
た普通保険約款およびこれに付帯された特約の規定を準用します。
Ⅵ
再調達価額
特にご注意
)×
いただきたいこと
損害の額 − 自己負担額(注)
Ⅴ
(
普通保険約款・
特約の見方
損害保険金の額 =
Ⅳ
第5条[保険金額の調整に伴う追加保険料を払い込まなかった場合の取扱い−家庭総合保険普通保険約款(エコノミー・新価補償用)の場合]
この特約が家庭総合保険普通保険約款(エコノミー・新価補償用)に付帯されている場合において、
当会社が、第2条[保険金額の調整]の規定に基づき当会社の定めるところによりご契約者に追加
保険料を請求し、ご契約者がその追加保険料を払い込まなかったときは、追加保険料を領収する前
に発生した家庭総合保険普通保険約款(エコノミー・新価補償用)別表1(1)または(2)に掲
げる事故については、家庭総合保険普通保険約款(エコノミー・新価補償用)の規定にかかわらず、
保険金額の調整が行われなかったものとして、次の算式によって算出した額を損害保険金としてお
支払いします。
Ⅲ 保険証券
の見方
(注1)家庭総合保険普通保険約款(ベーシック・新価補償用)別表1(6)の盗難、盗難による損傷・
汚損の事故の場合、盗取された保険の対象を回収することができたときは、そのために支出した
必要な費用は、損害の額に含まれるものとします。ただし、損害の額は、盗取された保険の対象
の再調達価額を限度とします。
(注2)保険証券に記載された自己負担額をいいます。ただし、保険証券に記載のない場合は、自己負
担額は適用されません。
Ⅱ 地震保険
について
(
タフ・住まいの
保険について
損害保険金の額 =
Ⅰ
第4条[保険金額の調整に伴う追加保険料を払い込まなかった場合の取扱い−家庭総合保険普通保険約款(ベーシック・新価補償用)の場合]
この特約が家庭総合保険普通保険約款(ベーシック・新価補償用)に付帯されている場合におい
て、当会社が、第2条[保険金額の調整]の規定に基づき当会社の定めるところによりご契約者に
追加保険料を請求し、ご契約者がその追加保険料を払い込まなかったときは、追加保険料を領収す
る前に発生した家庭総合保険普通保険約款(ベーシック・新価補償用)別表1(1)から(7)に
掲げる事故については、
家庭総合保険普通保険約款(ベーシック・新価補償用)の規定にかかわらず、
保険金額の調整が行われなかったものとして、次の算式によって算出した額を損害保険金としてお
支払いします。
第3条[普通保険約款に規定する通知義務との関係]
(1)当会社は、ご契約者または被保険者がこの特約が付帯された普通保険約款の通知義務に基づく
通知を行わなかった場合であっても、第2条[抵当権者に対する保険金のお支払い]の規定によ
り保険金をお支払いするものとします。
(2)抵当権者は、普通保険約款の通知義務に関する規定に掲げる事実の発生を知った場合には、遅
ご契約者または被保険者が通知した場合は、
滞なく、当会社に通知しなければなりません。ただし、
この規定を適用しません。
(3)普通保険約款の通知義務に関する規定に掲げる事実の発生によって危険増加が発生した場合に
おいて、次の①および②のいずれにも該当するときは、当会社は、ご契約者に対する書面による
通知をもって、この特約が付帯された保険契約を解除することができます。
① ご契約者または被保険者が、故意または重大な過失によって遅滞なく普通保険約款の通知義務
に基づく通知をしなかったとき
② 抵当権者が、故意または重大な過失によって遅滞なく本条(2)の通知を行わなかったとき
(4)本条(3)の解除が損害、費用または損失の発生した後になされた場合であっても、普通保険
約款の解除の効力の規定にかかわらず、解除に係わる危険増加が発生した時から解除がなされた
時までに発生した事故による損害、費用または損失に対しては、当会社は、保険金をお支払いし
ません。この場合において、既に保険金をお支払いしていたときは、当会社は、その返還を請求
することができます。
第4条[追加保険料の払込み]
(1)普通保険約款の告知義務に関する規定により告げられた内容が事実と異なる場合または普通保
険約款の通知義務に関する規定に掲げる事実の発生によって危険増加が発生した場合において、
ご契約者が当会社が請求した追加保険料を払い込まなかったときは、抵当権者は、当会社の請求
によりその追加保険料を払い込まなければなりません。
(2)次の①および②のいずれにも該当する場合は、
当会社は、
ご契約者に対する書面による通知をもっ
て、この特約が付帯された保険契約を解除することができます。
① 普通保険約款の告知義務に関する規定により告げられた内容が事実と異なる場合または普通保
険約款の通知義務に関する規定に掲げる事実の発生によって危険増加が発生した場合において、
ご契約者が当会社が請求した追加保険料を払い込まなかった場合(注)
② 抵当権者が、本条(1)の規定による追加保険料を払い込まなかった場合(注)
(注)当会社が、ご契約者または抵当権者に追加保険料の請求をしたにもかかわらず相当の期間内にそ
の払込みがなかった場合に限ります。
(3)本条(2)の規定によりこの特約が付帯された保険契約を解除できる場合は、当会社は、保険
金をお支払いしません。この場合において、既に保険金をお支払いしていたときは、当会社は、
その返還を請求することができます。
(4)本条(3)の規定は、危険増加が生じた場合における、その危険増加が生じた時よりも前に発
生した事故による損害、費用または損失については適用しません。
第5条[この特約が付帯された普通保険約款の解除]
当会社は、次の①または②に該当する場合には、抵当権者に対して少なくとも 10 日間の猶予期
間を設けて書面により予告するものとします。
① 当会社が、第3条[普通保険約款に規定する通知義務との関係]
(3)、第4条[追加保険料の
払込み]または普通保険約款の解除に関する規定によりこの特約が付帯された保険契約を解除す
る場合
② ご契約者がこの特約が付帯された保険契約を解約する場合
第6条[権利の譲渡]
(1)当会社が第3条[普通保険約款に規定する通知義務との関係](1)の規定により保険金をお支
払いした場合は、当会社は、そのお支払いした保険金の額を限度として、抵当権者から抵当権付
債権およびこれに付随する権利の譲渡を受けます。この場合において、
抵当権者は、当会社に対し、
譲渡に必要な手続きをとらなければなりません。
(2)本条(1)の場合において、抵当権者に残存する権利があるときは、その権利は、本条(1)
の規定により当会社が譲渡を受けた権利に優先するものとします。
第7条[特約の失効]
この特約は、抵当権の消滅によりその効力を失うものとします。
177
代位求償権不行使特約
(注)賃貸借契約または使用貸借契約に基づき保険の対象である建物を占有する者をいい、転貸人およ
び転借人を含みます。
Ⅴ
特にご注意
いただきたいこと
Ⅵ
第2条(準用規定)
この特約に定めのない事項については、この特約の趣旨に反しないかぎり、この特約が付帯され
た普通保険約款の規定を準用します。
普通保険約款・
特約の見方
第1条(保険金を支払わない場合)
当会社は、次に掲げる事由によってもしくはその事由を通じてあるいはその事由の結果として、
直接的または間接的に生じた損失、損害または費用に対しては、この特約により、保険金を支払い
ません。ただし、被保険者が法律上の損害賠償責任を負担することにより被った損害を除きます。
・政治的、社会的、宗教的または思想的な主義・主張を有する組織もしくはこれと連携する者が、
その主義・主張を実現する目的によってなす暴力行為または破壊行為
Ⅳ
テロ行為損害補償対象外特約
Ⅲ 保険証券
の見方
第2条
この特約が付帯された普通保険約款の代位に関する規定により、被保険者が借家人(注)に対し
て有する権利を、当会社が取得した場合は、当会社は、これを行使しないものとします。ただし、
借家人(注)の故意または重大な過失によって発生した損害に対し保険金をお支払いした場合は、
この規定を適用しません。
Ⅱ 地震保険
について
第1条[この特約の適用条件]
この特約は、保険証券にこの特約を適用する旨記載されている場合に適用されます。
タフ・住まいの
保険について
この契約については、保険期間開始の時に使用されている火災保険料率表によるものとします。
Ⅰ
先物契約特約
その他ご注意
いただきたいこと
Ⅶ
万一、事故が
発生したときは
Ⅷ
普通保険約款
約
Ⅸ 特
Ⅹ 連絡・相談・
︵タフ・住まいの保険︶
苦情窓口
178
保険料分割払特約(一般)
(家庭総合保険の特約中、保険料分割払特約(一般)に同じです。)
長期保険保険料払込特約(地震保険用)
第1条(保険料の返還または請求−通知義務の場合)
危険増加が生じた場合または危険が減少した場合において、保険料率を変更する必要があるとき
は、地震保険普通保険約款第 21 条(保険料の返還または請求−告知義務・通知義務等の場合)
(2)
の規定にかかわらず、当会社は、変更前の保険料率と変更後の保険料率との差に基づき計算した保
険料に対し、危険増加または危険の減少が生じた時以降の期間(注)に対応する別表に掲げる未経
過料率係数を乗じて計算した保険料を返還または請求します。
(注)保険契約者または被保険者の申出に基づく、危険増加または危険の減少が生じた時以降の期間を
いいます。
第2条(保険料の返還−失効等の場合)
(1)保険契約が失効となる場合には、地震保険普通保険約款第 22 条(保険料の返還−無効、失効等
の場合)
(3)の規定にかかわらず、当会社は、この保険契約が失効した日の保険契約の条件に
基づき計算した保険料に対し、未経過期間に対応する別表に掲げる未経過料率係数を乗じて計算
した保険料を返還します。
(2)地震保険普通保険約款第 33 条(付帯される保険契約との関係)(2)の規定によりこの保険契
約が終了する場合には、地震保険普通保険約款第 22 条(保険料の返還−無効、
失効等の場合)
(4)
の規定にかかわらず、当会社は、この保険契約が終了した日の保険契約の条件に基づき計算した
保険料に対し、未経過期間に対応する別表に掲げる未経過料率係数を乗じて計算した保険料を返
還します。
第3条(保険料の返還−保険金額の調整の場合)
地震保険普通保険約款第 17 条(保険金額の調整)
(2)の規定により、保険契約者が保険金額の
減額を請求した場合には、地震保険普通保険約款第 24 条(保険料の返還−保険金額の調整の場合)
(2)の規定にかかわらず、当会社は、減額した保険金額につき、この保険契約の保険金額が減額
された日の保険契約の条件に基づき計算した保険料に対し、未経過期間に対応する別表に掲げる未
経過料率係数を乗じて計算した保険料を返還します。
第4条(保険料の返還−解除の場合)
地震保険普通保険約款第 10 条(告知義務)(2)、第 11 条(通知義務)(2)もしくは(6)、
第 19 条(重大事由による解除)(1)または第 21 条(保険料の返還または請求−告知義務・通知
義務等の場合)
(3)の規定により、当会社が保険契約を解除した場合または地震保険普通保険約
款第 18 条(保険契約者による保険契約の解除)の規定により、保険契約者が保険契約を解除した
場合には、地震保険普通保険約款第 25 条(保険料の返還−解除の場合)の規定にかかわらず、当
会社は、この保険契約が解除された日の保険契約の条件に基づき計算した保険料に対し、未経過期
間に対応する別表に掲げる未経過料率係数を乗じて計算した保険料を返還します。
第5条(保険料の返還または請求−料率改定の場合)
この保険契約に適用されている料率が、保険期間の中途で改定された場合においても、当会社は、
この保険契約の保険料の返還または請求は行いません。
第6条(保険料の返還−保険金を支払った場合)
地震保険普通保険約款第 32 条(保険金支払後の保険契約)(1)の規定により保険契約が終了し
た場合には、当会社は、この保険契約が終了した日の保険契約の条件に基づき計算した保険料に対
し、地震保険普通保険約款第2条(保険金を支払う場合)の保険金を支払うべき損害が生じた日の
属する契約年度(注)を経過した以後の期間に対応する別表に掲げる未経過料率係数を乗じて計算
した保険料を返還します。
(注)保険期間の初日からその日を含めて起算した1年ごとの期間をいいます。
第7条(準用規定)
この特約に定めのない事項については、この特約の趣旨に反しないかぎり、地震保険普通保険約
款の規定を準用します。
179
別表 未経過料率係数表
4 年契約
5 年契約
0年 1年 0年 1年 2年 0年 1年 2年 3年 0年 1年 2年 3年 4年
62%
59%
57%
54%
51%
49%
46%
43%
41%
38%
35%
33%
30%
27%
24%
22%
19%
16%
14%
11%
8%
5%
3%
0%
95%
93%
91%
89%
87%
85%
83%
81%
79%
77%
75%
73%
71%
69%
67%
65%
63%
61%
59%
57%
55%
53%
51%
49%
47%
45%
43%
41%
39%
37%
35%
33%
31%
29%
27%
25%
23%
21%
19%
17%
15%
12%
10%
8%
6%
4%
2%
0%
96%
94%
93%
91%
90%
88%
87%
85%
83%
82%
80%
79%
77%
75%
74%
72%
71%
69%
67%
66%
64%
63%
61%
59%
58%
56%
55%
53%
51%
50%
48%
46%
45%
43%
42%
40%
38%
37%
35%
33%
32%
30%
28%
27%
25%
23%
22%
20%
18%
17%
15%
13%
12%
10%
8%
7%
5%
3%
2%
0%
(注)経過月数につき1か月未満の端日数は、1か月として計算します。
Ⅷ
普通保険約款
Ⅸ 特約
Ⅹ 連絡・相談・
︵地震保険︶ 苦情窓口
180
万一、事故が
発生したときは
第3条[継続契約の保険料の払込みがない場合の事故の取扱い]
(1)ご契約者が、継続された保険契約の保険料について、
第2条[保険料の払込方法]
(1)または(2)
Ⅶ
(注)団体扱保険料分割払特約(一般A)、団体扱保険料分割払特約(一般B)、団体扱保険料分割払特約(一
般C)、団体扱保険料分割払特約、団体扱保険料分割払特約(退職者用)、団体扱保険料分割払特約(口
座振替方式)、金融機関団体扱特約または集団扱保険料分割払特約等の特約をいいます。
いただきたいこと
(注)ご契約者が口座振替の方法により払い込むために指定する口座をいいます。
(3)本条(1)および(2)の規定にかかわらず、継続された保険契約に団体扱に関する特約(注)
が適用されている場合は、ご契約者は、継続された保険契約の保険料を集金契約の定めるところ
により、集金者を経て払い込むことができます。
その他ご注意
(注)この保険契約で定められた1か年分の保険料をいいます。
(2)本条(1)の規定にかかわらず、ご契約者が、継続された保険契約の保険料を口座振替の方法
により払い込むことについて当会社に申し出て、当会社がこれを承認した場合は、継続された保
険契約の保険料は、所定の払込期日に、指定口座(注)から当会社の口座に振り替えられること
によって払い込まれるものとします。
Ⅵ
第2条[保険料の払込方法]
(1)ご契約者は、第1条[自動継続の方法]の規定により継続された保険契約の保険料を次の①ま
たは②に定める払込期日までに払い込まなければなりません。
① 年額保険料(注)または保険料の全額を一括して払い込む場合は、その継続保険期間の初日
② 保険料分割払特約が付帯されている場合は、継続前契約において定められた最後の払込期日
の属する月の翌月の応当日
特にご注意
(2)継続される保険期間の終期は、いかなる場合もこの保険契約が付帯されている保険契約の終期
を超えないものとします。
いただきたいこと
(注)この保険契約が付帯される保険契約の契約年度の開始日以外の時にこの保険契約を付帯した場合
は、1年とします。
Ⅴ
第1条[自動継続の方法]
(1)この保険契約は、保険期間の末日が属する月の前月 10 日までにご契約者または当会社から書
面による反対の申出がない場合には、保険期間を満了となる保険契約と同一の年数(注)とする
継続の申出があったものとして自動的に継続され、以後この保険契約が付帯されている保険契約
の保険期間が満了するまでこれを繰り返すものとします。ただし、地震保険に関する法律(昭和
41 年法律第 73 号)またはこれに基づく法令が改正されたことに伴い、この保険契約の保険金額
を変更する必要が発生した場合を除きます。
普通保険約款・
特約の見方
自動継続特約(地震保険・長期保険用)
Ⅳ
93%
91%
88%
86%
83%
80%
78%
75%
72%
70%
67%
65%
Ⅲ 保険証券
の見方
44%
40%
36%
32%
28%
24%
20%
16%
12%
8%
4%
0%
Ⅱ 地震保険
について
90%
87%
83%
79%
75%
71%
67%
63%
59%
55%
51%
47%
タフ・住まいの
保険について
経過月数
1 か月まで
2 か月まで
3 か月まで
4 か月まで
5 か月まで
6 か月まで
7 か月まで
8 か月まで
9 か月まで
10 か月まで
11 か月まで
12 か月まで
3 年契約
Ⅰ
経過年数 2 年契約
に定める払込期日の属する月の翌月末までに払い込まなかった場合には、当会社は、継続前契約
の保険期間の満了する日の午後4時以後に発生した事故による損害に対しては、保険金をお支払
いしません。
(2)本条(1)に該当する場合であっても、その保険料を払い込まなかったことについて、ご契約
者に故意および重大な過失がなかったと当会社が認めたときは、当会社は、「払込期日の属する
月の翌月末」を「払込期日の属する月の翌々月末」に読み替えてこの特約の規定を適用します。
この場合において、この保険契約に保険料分割払に関して定めた特約が付帯されているときは、
当会社は、ご契約者に対して、その払込期日以後、既に到来した払込期日に払い込むべき分割保
険料をあわせて請求できるものとします。
第4条[継続契約の失効−保険料の払込みがない場合]
保険契約の継続のつど継続される保険契約の保険料が払込期日の属する月の翌月末日までに当会
社に払い込まれない場合は、保険契約はその継続保険期間の初日にさかのぼってその効力を失いま
す。
第5条[継続契約の保険証券]
継続された保険契約については、当会社は、ご契約者から請求がないかぎり、新たに保険証券を
発行しないで、従前の保険証券とその継続契約の保険料に対する領収証とをもってこれに代えるこ
とができます。
第6条[保険料率改定による保険料の変更]
この保険契約に適用した保険料率が改定された場合には、当会社は、保険料率が改定された日以
後第1条[自動継続の方法]の規定によって継続される保険期間に対する保険料を変更します。
第7条[普通保険約款との関係]
(1)第1条[自動継続の方法]の規定は地震保険普通保険約款(注)第 10 条(告知義務)
(2)な
らびに第 11 条(通知義務)
(2)および(6)の効力を妨げないものとします。
(注)以下「普通保険約款」といいます。
(2)この特約は普通保険約款第 34 条(保険契約の継続)の規定とはかかわりありません。
第8条[準用規定]
この特約に定めのない事項については、この特約の趣旨に反しないかぎり、普通保険約款および
これに付帯された特約の規定を準用します。
クレジットカードによる保険料払込みに関する特約
(家庭総合保険の特約中、クレジットカードによる保険料払込みに関する特約に同じです。)
契約時保険料のコンビニエンスストア等における払込特約
(家庭総合保険の特約中、契約時保険料のコンビニエンスストア等における払込特約に同じです。)
保険料の口座振替に関する特約
(家庭総合保険の特約中、保険料の口座振替に関する特約に同じです。)
契約内容変更に関する特約
(家庭総合保険の特約中、契約内容変更に関する特約に同じです。)
追加保険料の口座振替に関する特約
(家庭総合保険の特約中、追加保険料の口座振替に関する特約に同じです。)
追加保険料の分割払に関する特約
(家庭総合保険の特約中、追加保険料の分割払に関する特約に同じです。)
181
抵当権者特約
先物契約特約(地震保険用)
この契約については、保険期間開始の時に使用されている料率表によるものとします。
Ⅲ 保険証券
の見方
Ⅳ
普通保険約款・
特約の見方
Ⅴ
特にご注意
いただきたいこと
Ⅵ
いただきたいこと
その他ご注意
Ⅶ
万一、事故が
発生したときは
Ⅷ
普通保険約款
Ⅸ 特約
Ⅹ 連絡・相談・
︵地震保険︶ 苦情窓口
182
Ⅱ 地震保険
について
(家庭総合保険の特約中、抵当権者特約に同じです。
)
タフ・住まいの
保険について
(家庭総合保険の特約中、金融機関団体扱特約に同じです。
)
Ⅰ
金融機関団体扱特約
183
保険会社等のご連絡・お問合わせ窓口
保険期間の中途で事故が発生した場合などのご連絡先は、以下のとおりとなっております。
0120−985024
※ 携帯電話・PHSからもご利用いただけます。
※ おかけ間違いにご注意ください。
365日・
24時間受付
あいおいニッセイ同和損保カスタマーセンター
Ⅹ 連絡・相談・
苦情窓口
184
Ⅸ 特約
※受付時間
[平日AM9:15∼PM5:00
(土日祝日および年末年始を除きます)
]
※通話料はお客さまのご負担となります。
※携帯電話からもご利用いただけます。
※PHS・IP電話からは03-4332-5241をご利用ください。
※おかけ間違いにご注意ください。
※詳細は、
(社)
日本損害保険協会のホームページをご覧ください。 http://www.sonpo.or.jp/
普通保険約款
ナビ
0570−022808
[ ]
ダイヤル
Ⅷ
(社)
日本損害保険協会 そんぽADRセンター
万一、事故が
発生したときは
弊社は、保険業法に基づく金融庁長官の指定を受けた指定紛争解決機関である(社)日本損害保険協会と手
続実施基本契約を締結しています。弊社との間で問題を解決できない場合には、
(社)日本損害保険協会に解
決の申し立てを行うことができます。
Ⅶ
3 指定紛争解決機関について
いただきたいこと
・お見積り
(新規・継続)
、
ご契約、
ご解約
・法人・団体契約を対象としたご契約に関するお問合わせ
・実際の事故の保険金お支払可否に関するお問合わせ 等
その他ご注意
以下のご用件につきましては、
ご契約の代理店・扱者または弊社営
・
業店・サービスセンター等でのお手続き・ご対応となります。
Ⅵ
ご注意いただき
たい事項
[平 日]
AM9:00∼PM7:00
[土日祝日]
AM9:00∼PM5:00
(年末年始を除きます)
特にご注意
受付時間
いただきたいこと
0120−101101
Ⅴ
・ おかけ間違いにご注意ください。
・ 携帯電話・PHSからもご利用いただけます。
・ 音声案内に従ってご用件の番号をプッシュ
してください。
ご契約内容に関するお問合わせは契約者ご本人さまからお願いします。
※ プライバシー保護のため、
※ お見積り等一部のご用件は営業店等からのご対応となります。
(下記のご注意いただきたい事
項をご覧ください。)
※ カスタマーセンターでは聞き間違い等によりお客さまにご迷惑をおかけしないよう内容確認のた
め、通話録音させていただきます。
あらかじめご了承ください。 ご用件
商品・ご契約内容のお問合わせ
普通保険約款・
特約の見方
商品・ご契約内容に関するお問合わせは下記にご連絡ください。
Ⅳ
2 ご契約に関するご連絡・お問合わせ窓口
Ⅲ 保険証券
の見方
あんしん24受付センター
Ⅱ 地震保険
について
<事故が発生した場合>
万一、事故が発生した場合は、遅滞なくご契約の代理店・扱者または弊社までご連絡ください。ご連絡がな
いとそれによって弊社が被った損害の額を差し引いて保険金をお支払いすることがありますのでご注意ください。
事故が発生した場合のお手続きの詳細については P.24 をご覧ください。
なお、下記の『あんしん 24 受付センター』では専門の係員が事故の受付をさせていただきますので、ご利
用ください。
タフ・住まいの
保険について
1 事故時のご連絡窓口
Ⅰ
Ⅹ
(ご参考)
危険品級別表
分類 \ 級別
A 級 危 険 品
1.ガス
常温 , 常圧においてガス状を示す物質で支燃
性 ・ 酸化性 ・ 可燃性のいずれかの性質を有す
るもの
2.引火性液体
常温 , 常圧において液状を示す物質でタグ密
閉式試験法によって引火点が測定されるもの
3.引火性固体
常圧 ,40℃以下において固体の物質でセタ密
閉式試験法によって引火点が測定されるもの
A−2 弱引火性液体
1) 引火点 70℃以上 200℃未満の液体
2) 引火点 200℃以上 250℃未満の動植物油類
(1) 鉱物油類 :重油3種 , 潤滑油 等
(2) 化 学 品:アニリン , ドデカン 等
(3) 混 合 物:印刷用インキ , 油性塗料 等
(4) 動植物油類:はっか油 , 芳油 等
A−3 弱引火性固体
1) 引火点 100℃未満の固体
2) 引火点 100℃以上で発熱量 34kJ/g 以上の固体
(1) 鉱物油類 :アスファルト , 鉱ろう 等
(2) 化 学 品:ステアリン酸 , エイコサン 等
(3) 動植物油類:ラノリン , 松脂 , 牛脂 等
4.酸化性液体
物質内に酸素を有する無機不燃性液体で可燃
物と混触発火し激しく燃焼し時に爆発するも
の
5.酸化性固体
物質内に酸素を有する無機不燃性固体で可燃
物と混触発火し激しく燃焼し時に爆発するも
の
A−5 酸化性固体
加熱 ・ 衝撃に対する安定性が認められるが、 酸化力
が強く可燃物と接触、または混合すると発火し急速
な燃焼を起こす固体
硝酸ナトリウム , 重クロム酸カリウム , 過硫酸カリウム 等
6.発火性・禁水性物質
空気中で , または水と接触し発火するか , ま
たは水と接触し可燃性ガスを発生させる還元
性の液体または固体
7.爆発性物質
物質内に酸素を有する可燃性物質で加熱 , 衝
撃により急速に発熱 ・ 分解し , またある条件
では爆轟する熱的に不安定な液体または固体
8.易燃性固体
比較的低温で着火し易く燃焼速度が大きい有
機固体 , 水と接触し水素を発生する金属類及
び高発熱量で燃焼し易い合成樹脂類等
A−8 低易燃性固体
着火性の低い有機可燃固体であるが、 一旦着火する
と自己の燃焼熱により急速に燃焼し通常の消火活動
では容易に消せない固体
(1) 繊維・紙類:鉄帯(線)締めの綿花 , 麻類 等
(2) 粉 末 類:炭素粉末 , ポリエチレン粉末 等
(3) そ の 他:フォームスチレン 等
(注)本表記載の物質名は例示です。したがって、本表以外の物質の危険品級別については弊社の定める危
185
B 級 危 険 品
B−1 支燃性/酸化性/弱燃性ガス
特 別 危 険 品
特−1 可燃性ガス
可燃物との共存下で激しい燃焼を起こす支燃性 ・ 酸
化性ガス及び爆発性混合気を形成しにくい弱燃性の
ガス
それ自体が可燃性であり、 噴出すると空気と容易に
爆発性混合気を形成するガス
塩素 , 酸素 , フッ素 等
B−2 中引火性液体
アセチレン , エタン , 塩化メチル , 酸化エチレン , 水
素 , 石炭ガス , 硫化水素 等
特−2 強引火性液体
引火点 21℃以上 70℃未満の液体
引火点 21℃未満の液体
(1) 鉱物油類 :重油1種 ・ 2種 , 灯油 , 軽油 等
(1) 鉱物油類 :ガソリン , ナフサ , 原油 等
(2) 化 学 品:デカン , クメン , スチレン 等
(2) 化 学 品:アセトン , シクロペンタン 等
(3) 混 合 物:ワニス , エナメル , シンナー 等
(3) 混 合 物:ラッカー , 合成樹脂塗料 等
(4) 動植物油類:テレピン油 , ショウノウ油 , レモン油 等
B−4 強酸化性液体
可燃物と混合すると著しく加熱 ・ 衝撃に敏感になり
急速な分解 ・ 発熱を起こし易い不安定な液体
濃硝酸 , 発煙硝酸 , 濃硫酸 , 発煙硫酸 , クロロスルホン酸 等
特−5 激酸化性固体
B−5 強酸化性固体
加熱 ・ 衝撃に敏感で分解の恐れがあり、 可燃物と混
合すると酸化剤の形状によらず急速に燃焼する固体
硝酸バリウム , 硝酸マンガン 等
加熱 ・ 衝撃に敏感で発火の恐れがあり、 日光でも分
解 ・ 発熱することがあり、 可燃物と混合すると爆発
し易くなる固体
B−6 発火性・禁水性物質
塩素酸ナトリウム , 塩素酸カリウム , 過マンガン酸カリウム 等
特−6 強発火性・禁水性物質
自己の還元力による自然発火の可能性は低いが、 水
との共存下では激しく反応し発熱するか、 もしくは
可燃性気体を発生させる物質
自然発火の可能性があり、 水との共存下では激しく
反応し発火するか、 もしくは可燃性気体を発生させ
る物質
水素化ホウ素ナトリウム , 生石灰 , 五塩化リン 等
B−7 反応性物質
(1) 活性金属 :リチウム , ナトリウム , カリウム 等
(2) カーバイド:炭化アルミニウム , 炭化カルシウム 等
(3) その他:水素化アルミニウム , リン化ナトリウム 等
特−7 高反応性物質
自己の酸化力 ・ 分解性による爆発の危険性は高くは
ないが、 熱的に不安定であり、 着火すると急速な燃
焼を起こす物質
爆発の危険性が高く熱的に非常に不安定であり、 着
火すると急速な燃焼を伴って、 条件によっては爆轟
する物質
緩燃導火線
B−8 中易燃性固体
(1) 火薬類:黒色火薬 , ダイナマイト , カーリット 等
(2) 化学品:過酸化ベンゾイル , ニトログリセリン ,
ピクリン酸 等
(3) その他:セルロイド 等
特−8 高易燃性固体
水と反応し自然発火する金属類及び着火性 ・ 発熱量
共に高く、 着火すると消火が困難になる固体
摩擦 ・ 衝撃 ・ 小炎により容易に発火 ・ 着火し、 反応
・ 燃焼の過程で可燃性気体を発生させる固体
(1) 繊維・紙類:綿花 , ぼろ , 屑物類 , 油紙 , 油布 等
(2) 金属粉末 :亜鉛粉末 , 鉄粉末 , マンガン粉末 等
(1) 金属粉末:アルミニウム粉末 , マグネシウム粉末 ,
ジルコニウム粉末 等
(2) そ の 他:硫黄 , 赤リン 等
険品級別表に基づき判定されます。
186
MEMO
万一、事故が発生した場合は
あんしん24受付センター
0120-985024
365日・
24時間受付
※携帯電話・PHSからもご利用いただけます。
※おかけ間違いにご注意ください。
万一、事故が発生した場合は、遅滞なくご契約の代理店・扱者または
弊社にご連絡ください。
なお、上記の『あんしん24受付センター』では、専門の係員が事故の
受付をさせていただきます。
この冊子は環境に配慮した
用紙・印刷方法を採用しています。
(110629T)
(2011年7月作成)GN11B010901(21-191)