2.各学科の教育 ヘアデッサン画の書き方について実技を通して習得する

2.各学科の教育
<カリキュラム>
衛生専門課程
総合美容科
課目
概要
時間数
関係法規・制度
美容師の業務に関する衛生法規・制度及び消費者保護法規・ 30
単位
1
制度についての正しい知識を習得する。
衛生管理
90
3
120
4
90
3
美容文化史、美容デザイン等を通じて、美的感覚を身につけ、 90
3
公衆衛生についての知識を習得し、美容における衛生措置の
重要性について理解を深める。
美容保健
美容技術の基礎となる人体組織の構造と機能に関する科学
的、系統的な知識を取得し、美容業務を安全かつ効果的に行
うためには、皮膚、毛髪などに関する正確な科学知識が不可
欠であることを理解する。
美容の物理・化学
物理・化学の基本原理について理解し、美容器具や化粧品の
合理的な取扱い方法を十分に理解する。
美容文化論
芸術的な表現力と鑑賞力を養う。
美容技術理論
美容技術についての知識を習得する。また美容器具の正しい
120
4
60
2
810
27
30
1
60
2
取扱い方法と美容の基礎技術について習熟する。
美容運営管理
経営管理の基本的事項を学習し、美容所の経営に役立たせ
る。また、接客サービス基本を学ぶ。
美容実習
美容の業務を安産かつ効果的に実施する技術を習得するた
め、基本的操作を確実に身につけるとともに、これらの基本
的操作を適宜組み合わせて完成させた技術を習得する。
物理・化学基礎
物理・化学の高校までの既習事項で、美容で必要となるもの
を復習する。
ビジネスマナー
仕事をする上で必要となるマナーについて、基本から美容業
で必要とされる専門的なものまで習得する。
サロンワーク
サロンワークで必要とされる実務を実践的に習得する。
60
2
美容学科演習
美容についての法規・制度、衛生、保健、物理・化学、技術
60
2
60
2
理論についての知識を演習形式で習得する。
ヘアデッサン
ヘアデッサン画の書き方について実技を通して習得する。
美容総合技術
「美容実習」等で習得した基本的技術を基に、さらに発展させ 210
7
た高度な技術を習得する。
自由選択
課目
概要
時間数
単位
ヘアテクニックⅠ※1
カットやカラーリングの応用技術を習得する。
60
2
ネイルテクニック※1
ジェルネイル検定初級の技術と知識を習得する。
60
2
エステティック※1
フェイシャルやボディの応用技術と知識を習得する。
60
2
ヘアテクニックⅡ※2
イメージやタイプ別といったより実践的なヘアデザインを学び 60
2
ながらヘアアレンジ技術を習得する。
メイクテクニック※2
イメージやタイプ別といったより実践的なメイクアップ技術を 60
2
習得する。
和装技術※2
和装に関する一般知識や着付けの技術を取得する。
60
2
合計
22 科目
2010
67
※1、※2 の課目郡の内1つを1年、2年でそれぞれ選択履修する。
取得目標資格
資格名
認可団体
美容師国家資格
厚生労働省
JNEC ネイリスト技能検定 2 級
日本ネイリスト協会
JNEC ネイリスト技能検定 3 級
日本ネイリスト協会
JNA ジェルネイル検定初級
日本ネイリスト協会
日本エステティック協会認定フェイシャルエステティシャン
日本エステティック協会
日本エステティック協会認定ボディエステティシャン
日本エステティック協会
AFT 色彩検定1級
色彩検定協会
AFT 色彩検定2級
色彩検定協会
AFT 色彩検定3級
色彩検定協会
アロマテラピー検定1級
日本アロマ環境協会
アロマテラピー検定2級
日本アロマ環境協会
資生堂 STAGE WORKS 修了証
資生堂
J's ヘアースタジオ&アカデミー修了証
J's Hair Studio & Academy