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H21年度 IT研究会 研究成果概要集

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IBMユーザー研究会
平成21年度
IT研究会
研究成果概要集
2010年 9月
全国IBMユーザー研究会連合会
IT研推進委員会
はじめに
IBMユーザー研究会会員の皆様には、日頃よりIT研究会活動にご支援と
ご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。
平成21年度は、各地区ユーザー研究会で全60チームのIT研究会が発足、
1年間活動を実施してまいりました。この度、すべてのチームの研究概要・成
果を取りまとめ、「平成21年度 IT研究会 研究成果概要集」として製作・
発行させていただくこととなりました。
IT研究会は、業種を問わず様々な会員企業の皆様より参加いただいており
ます。研究テーマは、最新トレンド、多少レガシーでも深堀したい課題、テク
ニカル系からマネージメント系と広範囲にわたっております。
ユーザーならではの視点で研究活動がなされ、実用性の高い研究成果としてま
とめられております。会員の皆様が、日常業務で抱えておられる、様々な課題
解決のヒントが見つかる有益な情報と考えます。
詳細な研究成果につきましては、日本GUIDE/SHARE委員会活動の研
究成果である「JGS研究プロジェクト・チーム論文」とともに、IBMユー
ザー研究会ホームページの会員専用ライブラリー内で公開されております。多
くの会員企業の皆様にご活用いただけることを願っております。
また、この「IT研究会研究成果概要集」は、IT研究会活動の意義・有用
性を参加メンバーのみならず、広く多方面の方々と共有・理解していただける
ツールとして活用いただけるものと考えます。IT研究会参加へのきっかけ、
参加するに当たっての参加企業上層部のご支援・ご理解を深める一助としても
活用していただければ幸いです。
IT研究会は、ユーザーが活動の中心であり、地区ユーザー研究会活動の中
でも最も価値のある活動の一つです。今後も会員企業の価値向上のため、皆様
のご要望を取り入れながら、地域に根ざした活動を推進してまいりますので、
積極的なご参加とご支援をお願い申し上げます。
最後に、本誌製作・発行にあたり、IT研究会の活動メンバーの方々や、各
地区ユーザー研究会事務局の方々のご協力に、あらためて感謝申し上げます。
平成22年9月
全国IBMユーザー研究会連合会
IT研推進委員会
委員長
大山 昭
IT研究会のご案内
<全国で60チーム577名(平成21年度)が参加、幅広いテーマで研究活動>
★IT研究会の活動成果は、全チームではありませんが、例年選抜されたチームに、
iSUC大会にて、発表していただきます。今年は、第21回iSUC新潟大会へ19チームが
ノミネーションされて発表予定です。
★IT研究会は、各地区研で、各チーム10人前後の少人数で、約1年間にわたって自主
的な共同研究活動をこんな形で実施しています。
(※地区研、チームで活動内容が異なることがあります。)
★IT研究会の活動成果物は、U研のホームページより、U研会員限定で公開され、過
去のものも含めて、U研ライブラリーでiSUC発表チームの資料や各地区研でのIT研活
動報告会の資料として閲覧できます。
●研究テーマは、実務に直結するものが中心です。テーマで広く参加者を募集し、集まったメンバー
で相談しながら、具体的な研究内容を決めていきます。
●社外のいろいろな業種・部門・役職の方々と、幅広く交流することができます。
●活動は、月1回程度、1ヵ所に集まって共同研究活動を行ないます。それ以外の時は、メールやSNS
を利用して意見交換をします。成果をまとめる時期が近づくと、合宿を行ない、泊まり込みで意見
を交わすこともあります。
IBMや会員企業より研究テーマに対して豊富な知識と経験を持ったアドバイザーが参加し、必要に
応じてアドバイスを行ないます。
●チームによっては、メンバーの会社を持ち回りで会合をもち、そのときにメンバーの企業を見学す
ることもあります。通常では見ることのできない施設を見たり、責任者の話を聞けたりと、研究テ
ーマ以外にも価値ある内容が得られることがあります。
●地区研で同じような内容のテーマがある場合、地区研の壁を超えて共同研究を行なうこともありま
す。(今後の予定)
●チームによっては、毎回、研究活動が終わったあとに懇親会を開き、より親睦を深めています。
1年間の活動期間が終わってチームが解散した後でも、定期的に集まって交流し、情報交換してい
るメンバーも数多くいます。
●活動の締めくくりとして、地区研ごとに開催される活動成果発表会で発表を行ないます。優秀な成
果を収めたと認められた場合は、10月に開催される全国研のイベント「iSUC(アイザック)」に地
区研代表として派遣され、セッションで研究成果を発表します。
●活動成果をiSUCで発表するだけでなく「論文」の形にまとめることで、さらに研究テーマを追究し、
研鑚するメンバーもいます。
※ 過去の研究テーマについては、U研ホームページをご覧ください。
http://www.uken.or.jp/jgs/news/it_chikuken.html
参加要領:
■ IBMユーザー研究会の会員企業に属している方なら、どなたでも参加できます。
■ 研究テーマに対する知識、経験は、原則として問いません。
■ 活動時期は、7月~翌年6月までの約1年間です。(地区研によって多少異なります)
お問い合わせは、
所属の各地区研事務局、または全国IBMユーザー研究会連合会 IT研究会事務局まで
E-mail: [email protected]
目
次
【北海道研】
T2:
XML DBにおける標準的手法を考える
【東北研】
T1:
Notesを使い切ってみよう <仙台>
T2:
Notesを使い切ってみよう(DBを自分で作ってみよう)<八戸>
M1:
自社のBCPを考えてみよう(実践編)
【新潟研】
T1:
クローズアップiPhone~基礎からビジネスまで~
【長野研】
T1:
ナレッジマネジメントの実践法(松本IT研)
T2:
iのユーザーデータ資産を積極的に活用してみよう(長野IT研)
【北関東研】
T1:
System i を利用したWeb Queryの研究
【関東研】
T1:
ユーザー(経営者含)、IT部門、ベンダーの役割分担とあるべき姿
T2:
IT部門の人材育成
T3:
システム開発のスピードアップとコスト削減方法
T4:
役に立つプロジェクトマネジメントの勘所
T5:
インソースとアウトソースを組み合わせた開発運用のあり方
T6:
ITILなどのスタンダードを活用した実践的運用方法の研究
T7:
クラウドコンピューティングの適用研究
T8:
SOAの効果を上げる導入方法
T9:
シンクライアントへの低コストでの移行方法
T10: Web 2.0を活用した社内コミュニケーションの活性化手法
T11: 企業内に散在するデータの整理と活用方法
T12: ワークライフバランスを実現する新しいワークライフのあり方
【神奈川研】
T1:
仮想化技術の適用によるITコスト削減の研究
T2:
投資効果最大化の為の要件定義の研究
T3:
効率的なシステム運用(主に障害対応)の研究
【中部研】
T3A: あなたも取り組めるITリーダーへの第1歩
T3B: 人材育成施策<我々が考える人材育成プログラムの有りかた>
T4:
ビジネス継続計画
T5:
RFP活用による失敗しないプロジェクトマネジメント
T6:
やってみたいと思わせるアジャイル開発
T8:
オープンソースソフトウェア"OSSに対する期待とビジネス適用の知恵"
T9:
やってみよう! ~ リッチクライアント ~
【北陸研】
M1:
情報システム部門長の抱える問題点・課題の解決を支援しあう
M2:
IT部門リーダー会
M3:
ミドルマネジメント分科会
【関西研】
T1:
クラウドコンピューティング
T2:
パンデミック時代の事業継続計画
T3:
IT部門のヒューマンスキル
T4:
情報漏えい防止対策(セキュリティ)
M1:
関西U研倶楽部~情報システム部門のマネジメントの課題を語り合いましょう!~
M2:
関西U研倶楽部~情報システム部門のマネジメントの課題を語り合いましょう!~
M3:
関西U研倶楽部~情報システム部門のマネジメントの課題を語り合いましょう!~
Z1:
iSUC ポータル開発
【岡山研】
T1:
UMPC(ノートPC)をモバイル環境で使おう!
T2:
経理データをビジネスに活かそう。~決算書から読み取れる次の一手を探る~
T3:
PC入門塾
M1:
マネジメントの役割とリーダーシップ
M2:
~自分成長塾~
【四国研】
T1:
企業に活かせるXML
T2:
プロジェクトを成功に導くための勘所
M1:
「人材育成」や「技術伝承」など情報システム部門が抱える課題解決のヒントをえる
【中国研】
T1:
クラウドなう
T2:
あなたの会社は大丈夫?パンデミック対策~できる!フリーでお手軽!在宅勤務~
T3:
実践と事例でわかる最新技術 ~見えてきた!クラウド時代の開発スタイル~
M1:
企業活性化について研究し、メンバー間の人脈を形成する。
W1:
輝く社員!イキイキ職場!!で企業力UP ~WNCからの情報発信!~
【九州研】
T1:
Rubyの可能性を探る
T2:
モバイルアプリケーション開発の研究
T3:
クラウドコンピューティングの活用研究
T4:
仮想化技術の活用研究
【沖縄研】
T1:
わかっちゃいるけどできないITIL
T2:
コンサルに負けないSOA知識
※メンバーリスト表記:企業名・役職名が活動当時での内容のものもございますので、あらかじめご
了承ください。
地区研
北海道研
研究テーマ
XML
チーム名
T2
研究分野
テクニカル系
DBにおける標準的手法を考える
<研究概要>
市場多様化・業務の複雑化に対応しシステム開発におけるデータベースに対する機能要件も高まる中、
XMLを使った開発技法は、変化への対応性・開発工数の大幅な削減・メンテナンスの効率性の点で
既存RDBでの開発手法と比べ大いに優位点があることに注目し、開発案件の実際例を想定し両者の
手法を比較する中からXML
DBにおける標準的開発手法を考えました。
<研究成果>
XMLのシステム間通信の領域から「データの永続格納と照会」機能に注目し、SIer企業で
システム開発を担当するSEの立場として、「顧客とSIerにとってのXMLDBの価値」を
研究し、その研究成果を 2009/10 の iSUC で発表しました。
<活動を振り返って(感想・反省点など)>
発足時、北海道がXML開発の最前線発信地になるよう企業の枠を越えて現場SEが情報共有し切磋琢
磨する場になるという目標を持って活動を実施してきました。例会のメンバー集合には苦労もありまし
が、自社内だけでは難しい新分野の情報共有が進みました。
<活動回数> 活動期間: 2009 年6月 ~ 2009 年12月
ミーティング
6回
懇親会
4回
企業見学
0回
合宿
0回
<メンバーリスト>(敬称略)メンバー数: 11名(アドバイザー・担当委員除く)
企業名
氏名
役職
㈱恵和ビジネス
㈱恵和ビジネス
片岡
山本
智一
祐也
管理職
一般
㈱コンピューター・ビジネス
橋田
亮
一般
㈱コンピューター・ビジネス
及川
雅文
一般
㈱ソフトコム
森岡
裕史
管理職
㈱テイ・エス・エス
大水
伸哉
一般
㈱テクノウイング
古川
堯茂
一般
北海道オフィス・システム㈱
中山
圭介
一般
北海道オフィス・システム㈱
後藤
順一
一般
日本アイビーエム・ソリューション・サービス㈱
岡田
賢人
一般
日本アイビーエム・ソリューション・サービス㈱
細田
佳孝
一般
平成 21 年度
IT 研究会
研究成果概要集
チーム役割
1
地区研
東北研
研究テーマ
チーム名
M1
研究分野
マネジメント系
「自社のBCPを考えてみよう(実践編)」
<研究概要>
昨年度の「自社のBCPを考えてみよう(考え方編)
」の続編として、より具体的にどんな取り組みを
していかなくてはならないかを計画し、実践できるようなスキル習得を目的として活動しています。活
動の中では、BCPの知識がなくても災害対策ソリューションを導きだせるようなテンプレートの作成
も目標として取り入れています。
活動は、IBM社の災害対策ソリューションのステップに基づき、ステップごとに成果をまとめるよ
うな形で進めています。まだまだ先は長いですが、本年度も継続して活動を進めていきたいと考えてい
ます。
<研究成果>
本年度は、ほぼ1年をかけて「BIA:ビジネス影響度分析」のステップについての具体的な取り組
みについて意見を出し合い、影響度分析に関する知識習得やスキルアップと、分析するためのフォーマ
ットやパラメータの作成を行ってきました。当初は、どんな業種でも対応できるようなテンプレートの
作成を考えていましたが、なかなか難しいということで、各参加メンバーの自社で活用するためのテン
プレート作成と活動のまとめを作成し、研究成果としました。
<活動を振り返って(感想・反省点など)>
当初の活動計画通りには進められず、
「BIA:ビジネス影響度分析」ステップの活動に約1年が費や
されてしまいました。妥協して進めるべきか、納得するまでやるべきか等議論しましたが、結果的には
時間をかけて活動したおかげでBIAに関しては深い研究活動ができ、考え方の習得やスキルアップに
繋がったと感じます。しかし、限られた活動時間で進めることも大事ですので、本年度はそこも意識し
て活動したいと思います。
<活動回数> 活動期間: 2009 年 4 月 ~ 2010 年 3 月
ミーティング
11回
懇親会
2回
<メンバーリスト>(敬称略)メンバー数:
2
企業見学
0回
合宿
6名(アドバイザー・担当委員除く)
企業名
山形カシオ㈱
㈱オプトロム
氏名
門脇 正則
北川 博康
役職
管理職
一般
チーム役割
リーダー
メンバー
第一貨物㈱
伊藤
尚
一般
メンバー
青葉化成㈱
岡部
隆信
管理職
メンバー
㈱菱友システムズ
遠藤
亜紀
一般
メンバー
管理職
東北リコー㈱
浄土
禎子
日本IBM テクニカル・ソリューション㈱
奥山
雅昭
日本アイ・ビー・エム・サービス㈱
谷口
浩幸
東北電化工業㈱
大山
昭
平成 21 年度
IT 研究会
アドバイザー
管理職
研究成果概要集
メンバー
アドバイザー
担当委員
0回
地区研
東北研
研究テーマ
チーム名
T1
研究分野
テクニカル系
Notesを使い切ってみよう<仙台>
<研究概要>
この研究テーマで活動を行うのは、3年目となりました。
今回、新たに「ワークフローのWeb化」をサブテーマとしてあげました。
Web化に取り組む前に、前年度の活動で取り組むことが出来なかった“アクセス権限によるセキュリ
ティ強化”から始め、その後“Web化にするためには、どこを修正する必要があるのか”の洗い出し
を行いました。
また、
“LotusScript”と“JavaScript”の基礎学習を行いました。
<研究成果>
“アクセス権限によるセキュリティ強化”を行い、地元初企画イベントのコラボセミナーとiSUC
で発表を行いました。
サブテーマにあげた「ワークフローのWeb化」については、式言語からLotusScript、
JavaScriptへの書き換えを行い、DominoクライアントとWebクライアントの両方で
ワークフローが動作出来るように改良するため、継続活動を行うこととなりました。
<活動を振り返って(感想・反省点など)>
発表する場があり、発表当日に向けての1ヶ月の準備期間は、毎週のように集まり資料作成に没頭し
ていたような気がします。
また、知識が無かった新しい言語(LotusScriptとJavaScript)を学ぶことに
より、もう一段スキルがアップしたと思います。
<活動回数> 活動期間: 2009 年 4 月 ~ 2010 年 3 月
ミーティング
12回
懇親会
4回
企業見学
<メンバーリスト>(敬称略)メンバー数:
3
企業名
氏名
(株)高速
山形カシオ(株)
岡本
稲村
(株)山形丸魚
日本アイ・ビー・エム・サービス㈱
日本IBM(株)
柳
平成 21 年度
0回
合宿
0回
名(アドバイザー・担当委員除く)
役職
チーム役割
美智子
美和
一般
一般
リーダー
メンバー
渡部
佐和
一般
メンバー
夏井
一男
英生
IT 研究会
アドバイザー
アドバイザー
研究成果概要集
3
地区研
東北研
研究テーマ
チーム名
T2
研究分野
テクニカル系
Notesを使い切ってみよう(DBを自分で作ってみよう)<八戸>
<研究概要>
各参加者が自分で作成したNotesDBを持ち寄り、作成時の疑問点を参加メンバーの質疑応答形
式で解決していく。
<研究成果>
実際に会社で使用しているDBの分からないところをその場で教えてもらい、より良いものにしてい
く事ができるのが実践的で非常に良いと思った。具体的には、今まで紙で申請していた休暇届や備品の
注文などをデータベースで管理できるようになりペーパーレスになったことや、申請内容がすぐに確認
できるので処理の遅れがなくなるといった効果があった。また申請書類など全社員が使うような機能を
まとめたDBを作成した事で、今までDBをあまり使っていなかった社員にも使ってもらえるようにな
ったという大きな成果もあった。
<活動を振り返って(感想・反省点など)>
少人数での研究会だったのでメンバー同士の意見交換がしやすい雰囲気があり、講習会のように一方向
からのみでなく、他の参加者からの質問とアドバイスを交互に繰り返すことで、単独でやっているよりも
知り難い方法を自社に反映することができ、その場で気になった事にもすぐにご回答が出て解決していく
というスタイルが非常に良かった。できることとやりたいことのギャップがまだあるが活動に参加してい
て確実にスキルアップしていると感じている。またDBだけでなくワンポイント講座などDB以外の勉強
もできたので良かった。
<活動回数>活動期間: 2009 年 7 月 ~ 2010 年 4 月
ミーティング
9回
懇親会
2回
<メンバーリスト>(敬称略)メンバー数:
企業見学
4
0回
合宿
11名(アドバイザー・担当委員除く)
企業名
㈱吉田システム
氏名
伊東 勇
役職
管理職
チーム役割
リーダー
高周波鋳造㈱
弘果弘前中央青果㈱
中村
久保
勇人
利征
管理職
管理職
メンバー
メンバー
㈱吉田管材
赤坂
有紀
一般
メンバー
㈱吉田管材
気田
友行
一般
メンバー
㈱吉田産業
神
管理職
メンバー
㈱吉田産業
高橋
圭子
一般
メンバー
㈱ワイエス管材
工藤
瑞恵
一般
メンバー
㈱ワイエス管材
谷藤
由有
一般
メンバー
㈱吉田システム
戸島
淳
一般
メンバー
㈱吉田システム
山辺
学
一般
メンバー
㈱吉田システム
梅津
訓
管理職
アドバイザー
㈱吉田システム
盛田
亜紀子
平成 21 年度
一彦
IT 研究会
研究成果概要集
担当企画委員
0回
地区研
新潟研
研究テーマ
チーム名
T1
研究分野
テクニカル系
クローズアップ iPhone ~基礎からビジネスまで~
<研究概要>
iPhone向けアプリケーションを開発するにあたり、iPhoneの機能に関する情報や必要な各
種手続きを紹介する。また、iPhoneの機能を活かしたビジネス向けアプリケーションの姿を考察
する。開発ではフリックや加速度センサーといったiPhoneに特徴的な機能やプログラミング言語
を紹介する。手続きでは開発に必要なハードウェアやソフトウェアをはじめ、開発環境を整えるまでに
行うことを紹介する。以上の基本的な事柄を踏まえた後で、ビジネスに利用できるアプリケーションの
ためのヒントと開発上の課題を考える。
<研究成果>
6月末時点の進捗。開発環境の準備が終わり、WebなどからiPhone向けサンプルソースを取り
寄せ動作を確認。マック環境で実験用アプリケーションを作製。対象のiPhoneで特徴的な5種類
の機能をサンプルソースから解析し、さらに実機にインストールし動作確認中。今後は5種類の機能の
中から 1 つ選び、iSUCで紹介するアプリケーションの開発に取り組む。アプリケーション開発とは
別に、iPhoneの機能を使ったアプリケーションアイディアの提案を行うことにする。
<活動を振り返って(感想・反省点など)>
反省点。開発担当者の負担を軽減する有効な解決策が見いだせずにいる事。ただ、問題の解決策をメン
バー全員で出そうとしている体制が良いと思われる。良かった点。iPhoneに関する技術的な問題
が発生し困っていた折、U 研事務局経由で他の U 研会員の方へ質問をすることができた。最後に、ビジ
ネス向けのアプリケーションは既に多くリリースされているが、本研究で独自のアプリケーションのア
イディアを提案したい。
<活動回数> 活動期間: 2009年10月 ~ 2010年09月
ミーティング
10回
懇親会
2回
<メンバーリスト>(敬称略)メンバー数:
企業見学
0回
0回
合宿
7名(アドバイザー・担当委員除く)
企業名
氏名
役職
チーム役割
(株)アグロジャパン
(株)エィ・ティーシステム
眞鍋
松田
誠
義人
一般
一般
メンバー
メンバー
第四コンピューターサービス(株)
大滝
哲也
一般
メンバー
第四コンピューターサービス(株)
渡辺
一博
一般
メンバー
(株)丸新システムズ
渡邉
学
一般
メンバー
(有)メディア・アナライザ
永井
俊直
管理職
メンバー
(株)ユニテック
春川
靖幸
管理職
メンバー
(株)新潟クボタ
矢川
正一
管理職
担当委員
平成 21 年度
IT 研究会
研究成果概要集
5
地区研
北関東研
研究テーマ
チーム名
T1
研究分野
テクニカル系
System iを利用したWebQueryの研究
<研究概要>
『System
i
の資産の活用』というテーマより、既存データを活かせて、なおかつ
Web化が簡単に行えるWebQueryについて勉強させていただきました。
WebQueryの基本機能(無償部分)だけでどこまでできるかという目標を設定し、活動を行った。
具体的活動として、参加メンバーそれぞれが自社のSystemiに実際にWebQueryを導入。
基本機能の検証を行い、検証過程で出た疑問点・問題点や作成したQueryプログラムを
月一のミーティングで発表・報告。
<研究成果>
今回参加メンバーのレベル・スキルがバラバラであったため、難しいプログラミング知識が不要・直感
的な操作で開発できるという安易な理由でWebQueryを選んだのですが、既存DBに限らず、既
存Query(Query400)定義、プロシージャーを利用すればCLやRPGも活かすことがで
き、費用対効果・時間対効果で考えると非常に優れたツールであることが分かりました。
<活動を振り返って(感想・反省点など)>
メンバーの業務多忙が重なり十分な時間を費やすことができず、研究というよりは勉強会レベルで終わ
ってしまいましたが、今回の研究でWebQureyがどんなものかを体験することができた。
研究を通じて、実際自社システムに導入しているので、今後の業務で活かしていきたい。
<活動回数> 活動期間: 2009 年 08 月 ~ 2010 年 05 月
ミーティング
8回
懇親会
1回
<メンバーリスト>(敬称略)メンバー数:
6
企業見学
無し
合宿
無し
4 名(アドバイザー・担当委員除く)
企業名
氏名
群馬日産自動車㈱
㈱ソルパック
石田
土井
一成
崇史
サブリーダー
メンバー
㈱ソルパック
菅原
彰
メンバー
㈱エス・エス・デー
向井
誠
メンバー
平成 21 年度
役職
IT 研究会
研究成果概要集
チーム役割
地区研
長野研
研究テーマ
チーム名
T1
研究分野
マネージメント系
ナレッジマネジメントの実践法(松本IT研)
<研究概要>
昨年度に研究を行った同テーマについて、議論の尽くされていない事項や、反省点として上げた実践例
の不足など不足感があった。そこで、より深い議論を行うとともに、実践としての試行などを行うこと
を目的に、1年延長して同テーマの研究を行った。その結果、より実践的でナレッジマネジメント実践
の本質に迫る研究を行うことができ、iSUC で発表することができた。
<研究成果>
職場環境の整備やITの活用など、できることから実践を行ってみた。その結果、特にIT活用による
情報やノウハウの共有化の効果は大きく、即効性のあるナレッジマネジメントを実践する上で欠かせな
いものであることが実感できた。又、企業の経営姿勢、マインドに基づく変革についても、より具体的
な指針を示すことができた。更に iSUC の発表準備を通じて、研究内容を整理し体系立てることができ
た。
<活動を振り返って(感想・反省点など)>
前年度に基本的な研究をしておいたので、より深く、又レベルの高い研究を行うことができた。又、実
践を通じて効果を実体感できたことも貴重な経験となった。テーマの性質上、具体的な成果が出るのに
時間がかかり、今後も実践を続けていく必要性を感じた。
<活動回数> 活動期間: 2009 年 6 月 ~ 2009 年 12 月 ナレッジマネジメントの実践法
2010 年 1 月 ~ 2010 年 5 月 新しい WEB アプリケーションの開発技法
ミーティング
11回
懇親会
1回
企業見学
<メンバーリスト>(敬称略)メンバー数:
無し
合宿
無し
名(アドバイザー・担当委員除く)
企業名
氏名
役職
チーム役割
株式会社IHIシバウラ
日本ブリッジ株式会社
野田
市川
直孝
寛
管理職
経営者
リーダー
サブリーダー
ソラン株式会社
滝沢
秀次
管理職
メンバー
アルゴジャパン株式会社
宮澤
忠
管理職
メンバー
日本IBM株式会社
森島
秀明
管理職
アドバイザー
平成 21 年度
IT 研究会
研究成果概要集
7
地区研
長野研
研究テーマ
チーム名
T2
研究分野
テクニカル系
iのユーザーデータ資産を積極的に活用してみよう(長野 IT 研)
<研究概要>
業界標準のオープン系ツール等と組み合わせを行い、帳票・画面・サブシステム周りの連携をこれまで
以上に使いやすいものにしていくことを目的とする。
当研究会の参加メンバーのほとんどは、System
iをメインフレームとして、RPGによる適用
業務システムを構築している。生産性そのものは高いのだが、昔ながらのグリーン画面と、レポーティ
ング、さらに社内に点在する大小システムとの連携は、System
i固有の技術を必要とし、標準
機能だけでは、自由度は決して高いとは言えない。低コストで高い効果を得る即戦力を模索する。
<研究成果>
1.帳票系ソリューション(サードパーティーツールを使ってみた)
・ODBC、データ転送、APW等を止めたい。
・先ずは、クリスタルレポートを利用し、綺麗に、自由に、簡単に。
2.システム間連携ソリューション(予定効果)
・FTPやCSV、中間プログラム作成の手間を省きたい。
・ミドルウェアの検討。マッピングやバッチ、自動化、スケジュールを自由にやりたい。
3.情報系ソリューション(予定効果)
・グループウェアの管理運営を楽にし、コストも下げたい。
・グループウェアと基幹データを連携したい。
・BIツールの検討。
<活動を振り返って(感想・反省点など)>
以前は、System
iに於けるPHP等、新技術への取り組みを行ってきた。
しかし、現実的には、新技術に目を向けるよりも前に、参加各社では様々な課題を持っていた。
System
iや同OS専用ツールに偏らず、広く業界のスタンダードに目を向ける事で、
業務変化への対応や、開発の効率向上、運用コスト削減、ITインフラの全体最適等を視野に入れた
チャレンジと可能性が出てきた。今後は、さらに具体的に深堀していきたい。
<活動回数> 活動期間:2009 年 6 月~2010 年 12 月 Systemiで PHP やってみました
2010 年 1 月~2010 年 5 月 iのユーザーデータ資産を積極的に活用してみよう
ミーティング
12 回
懇親会
1回
企業見学
0 回
0 回
合宿
<メンバーリスト>(敬称略)メンバー数: 11名(アドバイザー・担当委員除く)
8
企業名
氏名
㈱シューマート
飯島建設㈱
大内
三澤
郷嗣
国博
リーダー
サブリーダー
伊那食品工業㈱
伊東
広和
メンバー
伊那食品工業㈱
酒井
和美
メンバー
㈱サニクリーン甲信越
松本
忍
メンバー
㈱サニクリーン甲信越
宮本
善徳
メンバー
長野県連合青果㈱
青柳
誠
メンバー
長野電子工業㈱
小林
雅央
メンバー
不二越機械工業㈱
外谷
卓俊
メンバー
炭平コンピューターシステム㈱
高崎
洋久
メンバー
炭平コンピューターシステム㈱
永井
元
メンバー
平成 21 年度
役職
IT 研究会
研究成果概要集
チーム役割
地区研
関東研
研究テーマ
チーム名
T10
研究分野
テクニカル系
Web2.0を活用した社内コミュニケーションの活性化手法
<研究概要>
社内コミュニケーションを活性化させるために、コミュニケーション手法・種類について定義をし、ど
のようにWeb2.0を利用すれば効果的なのかを検討、実践をする。
<研究成果>
チーム内にて直面したコミュニケーションの問題点について、その解決策を検討。
検討された解決策を実践することにより、これからのコミュニケーションのあり方について、結論(従
来型コミュニケーションとWeb型コミュニケーションの相乗効果=クロス・コミュニケーション)を
見出した。
<活動を振り返って(感想・反省点など)>
議論が非常に活性化し、コミュニケーションのあり方の検討をし、深い議論を繰り広げることができ、
定性的な分析は十分に出来た。
また、合宿も行い、メンバーの一体感は確立されたと思う。
逆に、定量的な分析が弱く、説得力のないと感じるような発表になってしまったことは否めない。
<活動回数> 活動期間: 2009 年 8 月 ~ 2010 年 3 月
ミーティング
20回
懇親会
10回
企業見学
0回
合宿
1回
<メンバーリスト>(敬称略)メンバー数: 17名(アドバイザー・担当委員除く)
企業名
氏名
役職
チーム役割
㈱CSK システムズ
㈱トッパンシステムソリューションズ
池辺 博昭
伊藤 朝雄
一般
一般
リーダー
リーダー
みずほ情報総研㈱
杉浦
正子
一般
サブリーダー
キャタピラージャパン・システムサービス㈱
磯貝
卓
一般
サブリーダー
IBM 人財ソリューション㈱
横井
聡
管理職
メンバー
㈱エクサ
重實
真里
一般
メンバー
エヌ・ケイ・システムズ㈱
坪倉
裕志
一般
メンバー
㈱オープン・システム・ソリューションズ
上原
竜太郎
一般
メンバー
カシオ情報サービス㈱
尾藤
文昭
一般
メンバー
キャノンソフトウェア㈱
門屋
亮子
一般
メンバー
㈱大和総研
秋本
知成
一般
メンバー
凸版印刷㈱
岡
一般
メンバー
日信電子サービス㈱
芥川
格
一般
メンバー
日本出版販売㈱
本多
祐一郎
一般
メンバー
パイオニア㈱
深瀬
顕
一般
メンバー
本田技研工業㈱
榎本
太郎
一般
メンバー
ライオン㈱
清水
由宇
一般
メンバー
㈱JALインフォテック
日本アイ・ビー・エム・サービス㈱
日本アイ・ビー・エム・サービス㈱
大鵬薬品工業㈱
みずほ情報総研㈱
遠藤
清隆
一般
アドバイザー
一般
アドバイザー
一般
アドバイザー
管理職
担当委員
管理職
担当委員
平成 21 年度
太一
隆司
工藤 美恵子
黒田 尚
多田 宜幹
米澤
IT 研究会
研究成果概要集
9
地区研
関東研
研究テーマ
チーム名
T11
研究分野
テクニカル系
企業内に散在するデータの整理と活用方法
<研究概要>
散在したデータ環境の抑止を実現するために「ITライフサイクルにおけるムダの排除」について研
究を行い、企画・導入・運用の各フェーズでムダを省くことが重要であると結論付けた。ムダを早期発
見し上記を実現するために、我々が作成した、メンバーの身近にある失敗事例をもとにした「失敗事例
集」および、各フェーズごとに陥りやすい失敗を体系的にまとめた「地雷チェックリスト」の2つを活
用することを提案する。
<研究成果>
研究活動を通じて、業界や立場が違うメンバーが意見を交わし情報のやり取りができたこと、業界を
超えた人脈ができたことが大きな成果であった。各メンバーが自社プロジェクトの失敗事例を持ち寄り
議論することになった際には、業界は違えど抱える悩みは同じであると共感できたり、自分が知らなか
ったような悩みが聞けて気づきが生まれたりと、業界を超えての意見交換を行うことで、様々な視点・
観点を発見できた。そのことで、物事を見る視野が拡がった。
<活動を振り返って(感想・反省点など)>
ムダをなくすということでは、とても分かり易く成果物はとても良いという評価があった反面、デー
タの整理と活用というテーマと発表内容が違うという指摘が多数寄せられた。補足説明を入れればより
共感を得られたと思う。いずれにしても、私たちの成果物はチーム独自の視点でまとめられたものなの
で、継続検証し iSUCへの長い研究の旅へとつなげていく。
<活動回数> 活動期間: 2009 年 07 月 ~ 2010 年 03 月
ミーティング
13 回
懇親会
8回
企業見学
2回
0回
合宿
<メンバーリスト>(敬称略)メンバー数: 21名(アドバイザー・担当委員除く)
10
企業名
氏名
役職
チーム役割
TDK(株)
本田技研工業(株)
辻 裕樹
伊部 俊孝
一般
一般
リーダー
サブリーダー
エヌアイ情報システム(株)
大木
正美
一般
メンバー
NTTコムウェア(株)
森
誠一郎
一般
メンバー
(株)岡村製作所
大塚
周一
一般
メンバー
オットージャパン(株)
大橋
一貴
一般
メンバー
カシオ計算機(株)
鈴木
晴美
一般
メンバー
キャタピラージャパン・システムサービス(株)
三觜
輝正
一般
メンバー
(株)クレスコ
石丸
亨
一般
メンバー
さくら情報システム(株)
松澤
文明
一般
メンバー
(株)CRCシステムズ
楠川
宜玄
管理職
メンバー
(株)CSKシステムズ
篠田
靖
一般
メンバー
グローブライド(株)
坂本
裕美
一般
メンバー
凸版印刷(株)
佐藤
満
一般
メンバー
日本精工(株)
太田
明秀
一般
メンバー
日本出版販売(株)
堀越
悠
一般
メンバー
パイオニア(株)
畑中
小夜子
一般
メンバー
マブチモーター(株)
深堀
恒史
一般
メンバー
みずほ情報総研(株)
四郎丸
一般
メンバー
ヤマトシステム開発(株)
原
一般
メンバー
(株)リコー
小島
章
一般
メンバー
日本IBM(株)
説田
陽子
一般
アドバイザー
東映アニメーション(株)
吉谷
敏
管理職
担当委員
平成 21 年度
智洋
香織
IT 研究会
研究成果概要集
地区研
関東研
研究テーマ
チーム名
T12
研究分野
テクニカル系
ワークライフバランスを実現する新しいワークライフのあり方
<研究概要>
複雑化・スピード化を増す現代において、仕事と家庭(生活)のバランスが保てず、どちらかを犠牲
にしなくてはならない技術者が多いのが現状である。物を生産する業界ではないIT業界にとって、最
も重要な財産である「人」のワークライフバランスを実現することにより、企業と個人の共存・共栄(発
展)につなげる施策を研究した。
<研究成果>
ワークライフバランスの阻害要因について、ワーク、ライフ双方の観点から分析。個々人の意識改革
に基づくダイバーシティ的見地からのアプローチと、ワークライフバランス実現のためのソリューショ
ンとBCP(事業継続計画)との共通性を見出し、より企業として取組みやすいワークスタイル導入の
提唱を導き出した。さらにiSUCに向けて、ワークライフバランスを実現するためのソリューション
を各社・各個人の事情に合わせて選択できるツールを紹介するための研究を進めている。
<活動を振り返って(感想・反省点など)>
非常に抽象的な題材のため、その解決策についても最終的には抽象的な解決方法になりがちであった
ものを、具体的な解決方法にすることが非常に苦労した。また、本研究を進めるにあたっても研究途中
でワーク(仕事)の影響から研究を断念せざるを得ないメンバーが出たことが悔やまれる。しかしなが
ら、本研究結果を実践いただくことで、このようなメンバーおよびワークとライフのバランスを崩す技
術者が少しでも減ることを期待する。
<活動回数> 活動期間: 2009 年 7 月 ~ 継続中
ミーティング
15回
懇親会
14回
企業見学
1回
合宿
0回
<メンバーリスト>(敬称略)メンバー数: 19 名(アドバイザー・担当委員除く)
企業名
氏名
TDK(株)
キヤノンマーケティングジャパン(株)
草野 道代
鈴木 雄一朗
役職
チーム役割
リーダー
サブリーダー
三井住友海上システムズ(株)
村山 一郎
サブリーダー
(株)大和総研ビジネス・イノベーション
田中 雄祐
コーディネーター
(株)インフォメーション・ディベロプメント
藤本 良広
メンバー(脱)
(株)エヌアイデイ
矢吹 耕
メンバー(脱)
NTTコムウェア(株)
吉岡 政信
メンバー(脱)
カシオ情報サービス(株)
吉田 貴央
メンバー
(株)クレスコ
山谷 俊文
メンバー
広友ホールディングス(株)
伊藤 佳彦
メンバー(脱)
T&D情報システム(株)
江崎 嘉則
メンバー
日販コンピュータテクノロジイ(株)
松本 未希
メンバー(脱)
日本オフィス・システム(株)
中園 太郎
メンバー
パイオニア(株)
仲江 憲司
リーダー(脱)
富士フイルムコンピューターシステム(株)
田平 容子
メンバー
本田技研工業(株)
日置 賀津也
メンバー
マブチモーター(株)
野澤 忍
メンバー
(株)みずほコーポレート銀行
長瀬 真理子
メンバー
(株)リコー
萩原 あゆみ
メンバー
(株)大和総研
新林 浩司
管理職
アドバイザー
日本アイ・ビー・エム(株)
長澤 拓也
管理職
担当委員
日本アイ・ビー・エム(株)
河津 雅夫
管理職
担当委員
※平成 21 年度 3 月をもって抜けたメンバーは、
「チーム役割」右に(脱)と記載。
平成 21 年度
IT 研究会
研究成果概要集
11
地区研
関東研
研究テーマ
チーム名
T7
研究分野
テクニカル系
クラウドコンピューティングの適用研究
<研究概要>
昨今クラウドコンピューティングは良く耳にするキーワードだが、実際に導入している企業はまだ多く
はないのが実態である。しかし、クラウドコンピューティングの利用、市場規模は急速に拡大すること
が予想されている。当チームではクラウドコンピューティングの基礎である種類から適用領域を学習し、
クラウドコンピューティング導入に際してのノウハウを研究した。
<研究成果>
仮想会社を用いて、クラウドコンピューティングを前提とした提案、開発、運用をフェーズ毎に特徴、
メリットデメリット、既存システムとの比較を解り易くまとめ、今すぐにでもクラウドコンピューティ
ングを導入できるようなクラウドコンピューティングのガイドを作成することができた。
<活動を振り返って(感想・反省点など)>
ユーザー系、ベンダー系企業、さらには開発、運用と異業種異職種のメンバーが集まり、様々な立場で
の意見を交わすことができ、幅の広い提案をすることが出来た。但し、研究内容としては角がとれて若
干おとなしい提案になってしまった。最後に担当委員、アドバイザーの皆様、まとまりのないチームの
ご面倒を見ていただき、どうもありがとうございました。
<活動回数> 活動期間: 2009 年 7 月 ~ 2010 年 3 月
ミーティング
16回
懇親会
11回
企業見学
0回
合宿
0回
<メンバーリスト>(敬称略)メンバー数: 19名(アドバイザー・担当委員除く)
12
企業名
氏名
ライオン株式会社
カシオ計算機株式会社
日本精工株式会社
ビジネスオンライオン株式会社
IT インフォメーションシステムズ株式会社
株式会社 インテージ
NTTコムウェア株式会社
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
株式会社クレスコ
株式会社システムフロンティア
ソラン株式会社
株式会社損保ジャパン・システムソリュー
株式会社大和総研ビジネス・イノベーショ
株式会社トッパン・マルチソフト
日本オフィス・システム株式会社
日本トラスティ情報システム株式会社
パイオニア株式会社
株式会社リコー
ビジネスオンライン株式会社
鹿島建設株式会社
パイオニア株式会社
株式会社フジタ
日本IBM株式会社
森山 卓也
小嶋 純二
下野 誠司
大庭 尚
西村 孝治
矢野 眞佑
牧野 雄介
小林 哲夫
山﨑 法史
木下 大輔
荒木 奈穂人
山田 昭義
麻生 尚男
佐藤 洋介
吉富 太祐
韓 斌
財満 久雄
平田 正道
小澤 貴美子
金香 成明
田中 陽一
山口 正志
杉本 沢民
平成 21 年度
IT 研究会
役職
研究成果概要集
チーム役割
リーダー
サブリーダー
コーディネーター
コーディネーター
担当委員
担当委員
シニアアドバイザー
オブザーバー
地区研
関東研
研究テーマ
チーム名
T1
研究分野
マネジメント系
ユーザー(経営者含)、IT部門、ベンダーの役割分担とあるべき姿
<研究概要>
T1 メンバーの会社での問題点の洗い出しから始め、理想的な役割分担とは何かという点から研究を始め
ました。システムのライフサイクルである導入企画から廃棄までの間で、ユーザー、IT 部門、ベンダー
でどのような役割があるかを調査し、理想的なライフサイクルを描くには各々がどのような役割分担を
担えば良いかを研究致しました。
<研究成果>
長年の研究テーマである「役割分担」について、独自の視点から答えを導き出しました。
T1 チームで考案した横軸をシステムのライフサイクル(時間)、縦軸を KPI とした IT 投資回収曲線を
用いて理想的な各立場の役割分担を導き出しました。
<活動を振り返って(感想・反省点など)>
1つのテーマに対し、複数の会社・立場の方から様々な意見が飛び合いとても良い刺激を受けることが
できた。研究以外に対しても、情報交換ができ交友関係も築けるとても良い機会であった。T1 チームは研
究会、懇親会と参加率がとても高く皆さん意欲的でとても良いチームでした。
<活動回数> 活動期間: 2009 年 7 月 ~ 2010 年 4 月
14 回
ミーティング
懇親会
11 回
<メンバーリスト>(敬称略)メンバー数:
企業名
0回
企業見学
0回
合宿
名(アドバイザー・担当委員除く)
役職
チーム役割
株式会社
株式会社
ホテルオークラ
クレスコ
氏名
米山
高津
稔
聡
一般
コンサルタント
リーダー
サブリーダー
株式会社
大和総研
湯浅
智亮
課長代理
サブリーダー
株式会社
アイエスアール
篠田
哲嗣
管理職
コーディネーター
志田
正樹
一般
アサヒビジネスソリューションズ
株式会社
株式会社
NTT データ・ソルフィス
小林
健造
管理職
京葉瓦斯
株式会社
木下
智弘
一般
コニカミノルタ情報システム
矢部
貴昌
管理職
株式会社
CSKシステムズ
株式会社
宇野
千代
主査
株式会社
ティージー情報ネットワーク
長田
雄二
一般
ティーディーシーソフトウェアエンジニアリング
北川
和義
管理職
本田技研工業
井上
陽介
一般
マブチモーター
株式会社
株式会社
戸内
振一郎
管理職
みずほ情報総研
株式会社
板垣
幸江
コンサルタント
三井住友海上システムズ
株式会社
西郷
博恵
システムプランナー
ラックホールディングス
株式会社
石崎
克彦
管理職
平成 21 年度
IT 研究会
研究成果概要集
13
地区研
関東研
研究テーマ
チーム名
T2
研究分野
マネジメント系
IT部門の人材育成
<研究概要>
T2チームは、ユーザー企業のシステム部門、ユーザー企業のIT子会社、システム開発(SIer)
と業種や部門が異なるメンバーの集まりとなりました。その中で、課題や研究したいテーマを整理分類
した結果、モチベーションが人事制度、キャリアパス等、他の人材育成のテーマを押さえトップに上が
りました。モチベーションに関する参考書籍を読み、SNS上での意見交換や研究会での討議が活発と
なり、『モチベーションアップはスキルとして捉える』を柱に、新人材育成プログラム「MSMP」を作
成する事としました。
<研究成果>
MSMP(Motivation
Up
Skill
Management
Program)の作
成と提案。具体的には、モチベーションロードマップ(Stage0からStage3)の作成、ロー
ドマップに基づいた、モチベーションスイッチの存在認識(モチベーションアップの切掛け)とモチベ
ーションクリエーター(他者のモチベーションスイッチに働きかける)の役割定義と共に、モチベーシ
ョンアップツールの開発(モチベーション年表)を行いました。
<活動を振り返って(感想・反省点など)>
異なる業種や幅広い年齢層、役職等を超えて、研究会・懇親会と活発な活動が行え、最終的に皆の力で
研究成果を出す事ができました。T2チームのモチベーションは高く、業務上の都合で参加出来ない事
もありましたが、全員が最後まで参加し一体となって研究活動に取り組む事ができました。さらに、i
SUCに向けて継続して研究会を行っています。
<活動回数> 活動期間: 2009年7月 ~ 2010年3月
ミーティング
13回
懇親会
13回
<メンバーリスト>(敬称略)メンバー数:
14
企業見学
2回
合宿
0回
19名(アドバイザー・担当委員除く)
企業名
氏名
役職
チーム役割
パイオニア㈱
㈱CSKシステムズ
有安
片山
晋介
正己
管理職
管理職
リーダー(通期)
サブリーダー(前期)
㈱テプコシステムズ
㈱アイエスアール
浜野
勇一
管理職
サブリーダー(後期)
笠間
沙綾子
管理職
コーディネーター(前期)
三井住友海上システムズ㈱
狩野
玲菜
管理職
コーディネーター(後期)
㈱アイ・ティ・フロンティア
河端
三千男
管理職
㈱AIT
鈴木
敏博
管理職
エヌアイ情報システム㈱
加藤
勇
一般
㈱JSOL
月原
奈越子
一般
㈱大和総研
佐藤
郁子
管理職
㈱テレビ東京システム
笹井
努
管理職
東京海上日動システムズ㈱
永易
稔丈
管理職
㈱トーハン
三好
俊彰
一般
日販コンピュータテクノロジイ㈱
小林
絢也
一般
日本アイ・ビー・エム人財ソリューション㈱
大嶋
敦子
管理職
日本オフィス・システム㈱
三角
政義
管理職
本田技研工業㈱
常世田
孝
一般
三菱 UFJ トラストシステム㈱
桑原
久美子
一般
森永乳業㈱
井上
賢二
一般
東京ガス㈱
山上
伸
担当委員
カシオ計算機㈱
大熊
眞次郎
シニア・アドバイザー
日本IBM㈱
佐藤
守
アドバイザー
平成 21 年度
IT 研究会
研究成果概要集
地区研
関東研
研究テーマ
チーム名
T3
研究分野
S(その他)
システム開発のスピードアップとコスト削減方法
<研究概要>
システム開発において、スピードアップとコストの削減は、日々頭を悩ませ、長年対策を考えてきた課
題である。何が阻害要因なのか、どのような対策がされてきたのかを過去のシステム開発を振り返り、
その問題点を探る。問題点を深堀し、スピードアップとコストの削減のための新たな解決方法を提案す
る。
<研究成果>
様々な立場から過去のシステム開発における阻害要因・対策を洗い出し、深掘りすることによって、問
題は「上流工程」にあることを確認した。更にその要因はユーザーと開発者が「同じ土俵に立てない」
「共
通言語を持てない」という2つに分類できる事が出来た。その問題を解決するための方法として、
「ホワ
イトボードを使用した”コミュニケーション向上術”」「プロトタイプ画面の自動生成による”イメージ
の共有”
」の2つの提案をすることが出来た。
<活動を振り返って(感想・反省点など)>
立場の異なるメンバーで現状調査を行った結果、問題認識が共通していることが分かった事は、
新たな発見だった。しかし、メンバー全員が発表するだけで4時間が経過し、早めのチーム分けを検討
しても良かった。最終的に解決方法を2つ提案出来た事、発表方法を工夫し忙しい中でも楽しく検討出
来た事は、良い点だった。テーマ外でもお互いの抱える状況を情報交換出来た事も貴重な経験となった。
<活動回数> 活動期間: 2009 年 8 月 ~ 2010 年 3 月
ミーティング
15回
懇親会
15回
企業見学
0回
合宿
0回
<メンバーリスト>(敬称略)メンバー数: 19名(アドバイザー・担当委員除く)
企業名
氏名
役職
チーム役割
本田技研工業(株)
カシオ計算機(株)
小柳 憲章
小沼 勝彦
チーフ
リーダー
サブリーダー
東京海上日動システムズ(株)
池田 彰男
ソリューションデザイナ
サブリーダー
(株)インテージ
大風 治
一般職
メンバー
(株)インテック
守谷 睦
(株)エクサ
品川 和範
主任
メンバー
エヌアイ情報システム(株)
片岡 俊彦
アソシエイトITA
メンバー
NTTコムウェア(株)
山岸 博志
スペシャリスト
オットージャパン(株)
西峯 英昭
オープンシステム室
キヤノンマーケティングジャパン(株)
村井 裕也
一般職
メンバー
(株)CSKシステムズ
宇田川 恒平
主務
メンバー
(株)大和総研
落合 良式
次長
メンバー
(株)大和総研ビジネス・イノベーション
川田 寿人
T&D情報システム(株)
増井 丈洋
日販コンピュータテクノロジイ(株)
工藤 誠
日本オフィス・システム(株)
江田 典子
三井住友海上システムズ(株)
宮澤 千穂
三菱総研DCS(株)
上野 聡
メンバー
森永乳業(株)
水野 志穂
メンバー
日本 IBMシステムズ・エンジニアリング(株)
蜂谷 美穂
キヤノンソフトウエア(株)
島本 勉
平成 21 年度
IT 研究会
メンバー
メンバー
室長
メンバー
メンバー
メンバー
一般職
メンバー
システムマネージャー
メンバー
メンバー
アドバイザー
事業部長
研究成果概要集
担当委員
15
地区研
関東研
研究テーマ
チーム名
T4
研究分野
その他
:役に立つプロジェクトマネジメントの勘所
<研究概要>
最初に挨拶を兼ねて研究会参加の目的を確認。その次に2チームに分かれ「プロジェクトマネジメン
トでの勘所とは何か」をポストイットであげ、KJ 法で分類をおこなった。その結果を受けて、今度はシ
ステムのフェーズ単位での勘所を抽出。ここまででは教科書通りの内容で議論に幅が出ず、議論も錯綜
してしまう。その後視点を変え、システム開発ではない「マイホーム獲得」をテーマにして、その実体
験での失敗談や解決方法から全体で話し合い、勘所の抽出を行った。
<研究成果>
「役に立つプロジェクトマネジメントの勘所」としては以下を抽出した。
「マイホーム獲得」のシナリ
オで進んだ研究だが、システム開発でも使える普遍的な勘所を抽出することが出来た。
・たまには遊びや余裕が大事
・トラブルは大胆かつポジティブに
・疑問を持ったら自分でまず確認
・現場100回! 仕事は投げても責任は投げない
・自分の心を信じ決断
<活動を振り返って(感想・反省点など)>
研究メンバーが 22 名と多いこともあり、なかなか議論がまとまらなかった。途中から 11 名で 2 チー
ムに分かれたが、メンバー間のコミュニケーションアップの為には 5 名4チームに分けても良かったかも
しれない。実際議論がまとまりだしたのは年初で人数が減ってからだった。
それを考えると、早い段階で皆がメンバーの名前憶え、名前を言いながら議論をし、発言が少ない人
にも名前を出して話を振れる関係に持っていくことが、その先の議論を深める勘所(コツ)であると思う。
<活動回数> 活動期間: 2009 年 07 月 ~ 2010 年 03 月
ミーティング
15 回
懇親会
12回
企業見学
0回
0回
合宿
<メンバーリスト>(敬称略)メンバー数: 22 名(アドバイザー・担当委員除く)
16
企業名
氏名
本田技研工業株式会社
株式会社 ヤマタネ
黒田 秀之
鈴木 洋
リーダー
サブリーダー
NTTコムウェア株式会社
寺澤 文雄
コーディネータ
日本アイ・ビー・エム(株)
石塚 享子
メンバー
㈱シーエーシー
岡本 祐幸
メンバー
TDK株式会社
小川 洋右
メンバー
株式会社アイエスアール
工藤 睦典
メンバー
株式会社CSKシステムズ
孝子 兆弘
メンバー
ライオン株式会社
木場迫 栄一
メンバー
三井住友海上システムズ株式会社
酒井 秀義
メンバー
キヤノンITソリューションズ株式会社
坂西 広幸
メンバー
株式会社CSKシステムズ
坂本 大介
メンバー
さくら情報システム株式会社
佐藤 浩義
メンバー
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
篠田 沙知
メンバー
東京海上日動システムズ
嶋本 敦志
メンバー
日本出版販売株式会社
高桑 博史
メンバー
日本精工株式会社
平山 雄大
メンバー
株式会社
廣島 良一
メンバー
パイオニア株式会社
藤井 賢一
メンバー
株式会社
藤島 良輝
メンバー
明治安田生命保険相互会社
村山 寛明
メンバー
KDDI株式会社
吉田 多良
メンバー
オープンストリーム
インテージ
役職
チーム役割
(株)リコー
石野 普之
担当委員
国分(株)
板東 直人
担当委員
エヌ・ティ・ティ・コムウェア東日本(株)
吉井 隆二
アドバイザー
日本IBM(株)
安藤 秀樹
アドバイザー
平成 21 年度
IT 研究会
研究成果概要集
地区研
関東研
z 研究テーマ
チーム名
T5
研究分野
テクニカル系
インソースとアウトソースを組み合わせた開発運用のあり方
<研究概要>
「インソースとアウトソース」を組み合わせた開発運用のあり方で、プロジェクトマネージャーの
一番の悩み所、腕の見せ所である「人的リソース配分」にテーマを絞り、QCDの状況に応じた
人的リソース配分の指針、さらには配分に纏わる「リスク項目」のチェックを行うことが
出来る様に、メンバーの経験・知識を元に、研究を進めました。
<研究成果>
研究経緯とチーム内の見解をまとめた上で、QCDの重み付けのスコア値を入力すると、
目安となる人的リソース配分(インソース・アウトソースの配分比率)
・配分結果に纏わる
リスク項目を表示する、ツールを作成。
現段階では、参加メンバーの知識・経験則から割り出された内容のため、今後は母数を増やし、
メッシュを細かくすることにより、精度向上を考えております。
<活動を振り返って(感想・反省点など)>
参加して一番良かった点は、業界・年齢等も様々なメンバーが集まり、意見交換・情報交換出来るため
良い刺激を受けることが出来ました。普段「当たり前」に感じていた事が、違う見方が出来たりと
改めて現状の自分が抱えている業務も考えさせられたのが、一番の収穫です。
<活動回数> 活動期間: 2009 年 07 月 ~ 2010 年 06 月(iSUC に向けて現在も活動中)
ミーティング
10回
懇親会
8回
企業見学
<メンバーリスト>(敬称略)メンバー数:
随時
合宿
なし
名(アドバイザー・担当委員除く)
企業名
氏名
役職
チーム役割
国分(株)
ライオン(株)
野田
濟田
真人
信
一般
一般
リーダー
サブリーダー
TDCソフトウェアエンジニアリング(株)
富士フイルムコンピューターシステム(株)
藤原
純一
一般
サブリーダー
高津
京子
一般
サブリーダー
本田技研工業(株)
木村
仁亮
一般
コーディネーター
(株)インテージ
山口
玲美子
管理職
メンバー
直行
(株)インフォメーションディベロプメント
三原
(株) オープン・システム・ソリューションズ
久保田
(株)クレスコ
百木
亮市
一般
メンバー
(株)CSKシステムズ
水谷
大
一般
メンバー
(株)資生堂
逸見
美佳
一般
メンバー
東京海上日動システムズ(株)
山下
玲
一般
メンバー
凸版印刷(株)
佐藤
康之
一般
メンバー
日本IBM人財ソリューション(株)
大谷
千春
管理職
メンバー
(株)リコー
北村
文生
管理職
メンバー
日本 IBM(株)
寺島
裕
管理職
アドバイザー
(株)アシスト
高山
隆一
管理職
シニアアドバイザー
(株)ヤマタネ
水戸
隆
管理職
担当委員
平成 21 年度
IT 研究会
健介
研究成果概要集
一般
メンバー
一般
メンバー
17
地区研
関東研
研究テーマ
チーム名
T6
研究分野
M(マネジメント系)
ITILなどのスタンダードを活用した実践的運用方法の研究
<研究概要>
ユーザからは見えにくい影の部分で IT 環境を支えている IT 運用者が、
「動いて当たり前」の環境を維持
していくために、どのようにスタンダードを活用すれば良いのか、実践的な切り口で整理するための活
動を行った。
<研究成果>
IT 運用の現状と課題、スタンダード活用の意義を簡潔にまとめ、運用管理に特化したスタンダード
「ITIL」の概要と実践事例を整理したことで、初心者にも理解しやすい「ITIL 参考書のめくり方」と、
小規模・少人数でも ITIL を実践するためのツール「あるある辞典」を提案することができた。必ずしも
全ての IT 運用管理者がスタンダードを意識して業務を行っているわけではないという現状を踏まえる
と、自らの業務に課題を抱えている方に対し、いきなり ITIL を押し付けるのでは無く、その前段階とし
ての意識付けと、ITIL を活用するための何かしらのヒントを提供するための資料ができたのではないか
と感じる。
<活動を振り返って(感想・反省点など)>
ITIL に精通している方から「聞いたことがある」というレベルの方まで様々なレベルのメンバでの取り
組みであったため、3 月の報告会までの時間では「初心者向け ITIL の紹介」の内容をまとめるに留まっ
た。
「具体的にどのように取り組めば効果が出るか」という課題に、触りの部分だけでも踏み込めるとよ
かった。
<活動回数> 活動期間: 2009 年 7 月 ~ 2010 年 3 月
ミーティング
18回
懇親会
10回
<メンバーリスト>(敬称略)メンバー数:
18
企業見学
合宿
0回
名(アドバイザー・担当委員除く)
企業名
氏名
株式会社 インテージ
株式会社 エクサ
株式会社 オープンストリーム
株式会社 岡村製作所
キャタピラージャパン株式会社
キャタピラージャパン・システムサービス株式会社
株式会社サンリッツ
株式会社 CRC システムズ
株式会社 シーエーシー
株式会社CSKシステムズ
株式会社大和総研
株式会社 ティージー情報ネットワーク
東京海上日動システムズ
日信電子サービス株式会社
日本出版販売株式会社
日本トラスティ情報システム株式会社
三井住友海上システムズ株式会社
三菱 UFJ トラストシステム株式会社
ライオン株式会社
TDK(株)
(株)オープンストリーム
日本IBM(株)
尾島 幸次
橋本 弘毅
井関 亨
井上 真哉
鈴木 剛
濱松 賢
鬼ヶ原 穣
渡邊 真司
大井 浩
木野 将
中村 昌資
工藤 千温
渋谷 公寛
番場 修治
吉田 哲
鈴木 良枝
外間 政臣
宝田 和浩
平野 栄一
山口 知昭
村田 哲也
月足 秋彦
平成 21 年度
0回
IT 研究会
研究成果概要集
役職
チーム役割
Leader
Coordinator
Sub-Leader
担当委員
Sr. Advisor
Advisor
地区研
関東研
研究テーマ
チーム名
T8
研究分野
テクニカル系
SOAの効果を上げる導入方法
<研究概要>
研究テーマであるSOAの効果を上げる導入方法について、
1
メンバー各社のサービス統合成熟度の調査
2
SOA導入の問題点と対策の検討
の 2 点について研究を行ってまとめました。
<研究成果>
アーキテクチャ、スキル・ノウハウの問題点は、一般的な開発の問題点とたいして変わりがない
ことが分かりました。
そして、SOAの効果を上げるには全社レベルで取り組んだITガバナンスが重要であるという
結論に至り、次の三原則にまとめました。
1
製品ありきの SOA 導入から脱却せよ!
~テクノロジーではない~
2
SOA を全体最適化の手段として活用せよ!
3
ユーザーは自ら判断できるよう、知見を強化せよ!
~SOA を目的化するな~
~主導権を握れ~
<活動を振り返って(感想・反省点など)>
メンバーが自らの業務に時間を取られ、参加状況が芳しくなかったのが残念でした。
また、iSUC に派遣されなかったので、ITガバナンスの深堀りが出来なかった事が心残りです。
<活動回数> 活動期間: 2009 年 08 月 ~ 2010 年 03 月
ミーティング
12回
懇親会
12回
<メンバーリスト>(敬称略)メンバー数:
企業見学
4回
合宿
0回
12名(アドバイザー・担当委員除く)
企業名
氏名
役職
チーム役割
(株)岡村製作所
カシオ計算機(株)
杉山
伊藤
渉
宗利
一般
一般
リーダー
サブリーダー
(株)インテック
(株)オープン・システム・ソリューションズ
西川
美紀
管理職
メンバー
安部
亮太
一般
メンバー
キヤノンマーケティングジャパン(株)
大原
郁巳
一般
メンバー
(株)資生堂
中川
太郎
一般
メンバー
本田技研工業(株)
高橋
秀仁
管理職
メンバー
(株)みずほコーポレート銀行
沢田
浩一
管理職
メンバー
三井住友海上システムズ(株)
松村
祐介
一般
メンバー
(株)リコー
芝辻
司
一般
メンバー
(株)CSKシステムズ
高村
佳孝
管理職
メンバー
TDK(株)
堀野内
管理職
メンバー
元
(独)情報処理推進機構(IPA)
信一
鈴木
俊男
アドバイザー
日本IBMサービス(株)
武政
一幸
アドバイザー
キリンビジネスシステム(株)
高橋
茂樹
担当委員
森永製菓(株)
柳
平成 21 年度
富雄
IT 研究会
担当委員
研究成果概要集
19
地区研
関東研
研究テーマ
チーム名
T9
研究分野
S
シンクライアントへの低コストでの移行方法
<研究概要>
シンクライアントの導入にはコスト上の課題が付きまとう。導入にかかるコストは見積もり取得でベン
ダーから得られるが、社内サポートのための人的リソースやアプリケーションの再検討対応など隠れた
コストも存在する。
本研究会では、それらの隠れたコストを最適化するアプローチのひとつとして、導入先環境の特徴/導
入要件に応じてもっとも適したシンクライアント方式を、4種類のシンクライアント方式の中から効果
的かつ効率的に選定するための方法を研究する。
<研究成果>
様々な特徴/要件を持つ部署が存在する仮想企業を設定し、各部署(環境)が抱える課題を抽出・整理
した。
抽出した課題と5つのシンクライアント方式のマトリクス表を作成し、個々の課題に対する方式毎の解
決度合いを評価した。
これらの結果を整理し、既存環境の考慮点や課題の重み付け考慮を追加して、シンクライアントに詳し
くない人でも、容易に最適なシンクライアント方式を客観的に選定できるチェックシートを開発した。
チェックシートは、いくつかの実事例を当てはめ妥当性の検証とブラッシュアップを実施した。
<活動を振り返って(感想・反省点など)>
シンクライアントというテーマについてメンバーの大半が詳しくない状況でのスタートだったが、アド
バイザーや委員の方々の多大な協力もあり、全員で積極的に情報収集や研究を進めることが出来た。9
名という少数構成であったことも、チーム全体でまとまった研究を行なうことに効果的であったように
思う。一方で、少数であったがために進捗管理などを曖昧なままで進めてしまった部分があり、終盤に
大変苦労してしまった。
<活動回数> 活動期間: 2009 年 07 月 ~ 活動中(iSUC新潟大会参加のため)
ミーティング
22回
懇親会
10回
<メンバーリスト>(敬称略)メンバー数:
20
企業見学
合宿
0回
9名(アドバイザー・担当委員除く)
企業名
氏名
みずほ情報総研(株)
(株)菱友システムズ
鈴木
春木
カシオ情報サービス(株)
(株)岡村製作所
キヤノンITソリューションズ(株)
田井中
東亜建設工業(株)
大野
凸版印刷(株)
古谷
日本出版販売(株)
佐藤
三菱総研DCS(株)
日本IBM(株)
(株)セガ
平成 21 年度
8回
役職
チーム役割
大介
一人
一般
管理職
リーダー
サブリーダー
加藤
晶郎
一般
コーディネーター
中村
準一
一般
メンバー
稔
一般
メンバー
嘉典
一般
メンバー
真海
一般
メンバー
貴博
一般
メンバー
松田
容之夫
管理職
メンバー
宿谷
勝
一般
アドバイザー
松田
雅幸
管理職
担当委員
IT 研究会
研究成果概要集
地区研
神奈川研
研究テーマ
チーム名
T1
研究分野
T(テクニカル系)
仮想化技術の適用による IT コスト削減の研究
<研究概要>
昨今、システム構築の基盤としてサーバー仮想化の技術を利用することが一般的となり、大企業だけで
なく中小企業にとっても取り組むべきテーマとなってきた。
仮想化による最大の便益は『コスト削減』と一般に言われているが、導入の仕方によってはコスト削減
に至らない場合もある。また、コスト削減だけにとらわれることで、仮想化によるコスト削減以外の効
果を見落としてしまうことになる。企業は仮想化導入に際してどのような選定基準を持てば、最適な仮
想化を選択できるのかを研究した。
<研究成果>
研究の中で導入の型式を定義し3つに分類した。すなわち、オーソドックスなリソース集約を主な目的
とする「コスト削減型」、現状の資産の再利用を目的する「資源再利用型」、可用性の向上を目的とする
「システム保全型」の3型式である。一方で仮想化を実現するためのソフトウェアとして、VMwar
e、Hyper-V、Xenの3種類をとりあげそれぞれの特徴を研究した。そのうえで導入の型式と
ソフトウェアの特徴を照らし合わせ、企業が仮想化を導入する際の一定の選定基準を導き出した。
<活動を振り返って(感想・反省点など)>
テーマとなっていた『コスト削減』を意識しながらも、仮想化によって得られる他の効果にも目を向け
研究を行った。その結果、チーム独自の視点で導入型式が定義出来た事については、達成感がある。一
方で事例や実機による検証が不十分であった点が反省として残る。また、今回の研究を通じて企業、年
齢の枠を超えた親睦が深まった点は大変よかったと思う。
<活動回数> 活動期間: 2009 年 9 月 ~ 2010 年 6 月
ミーティング
9回
懇親会
5回
<メンバーリスト>(敬称略)メンバー数:
企業見学
合宿
0回
6名(アドバイザー・担当委員除く)
企業名
氏名
三菱鉛筆株式会社
菊水電子工業株式会社
サンネット株式会社
信陽ビジネスサービス株式会社
トッパンエムアンドアイ株式会社
株式会社 ファンケル
(株)コンサルトファーム
日本アイ・ビー・エム(株)
百田
川田
観行
佐藤
西田
井上
丸谷
吉田
平成 21 年度
0回
崇人
章文
宏彰
健太
匠
彰
哲司
洋泰
IT 研究会
研究成果概要集
役職
チーム役割
一般
一般
リーダー
サブリーダー
一般
一般
一般
一般
管理職
担当委員
一般
アドバイザー
21
地区研
神奈川研
研究テーマ
チーム名
T2
研究分野
T(テクニカル系)
投資効果最大化の為の要件定義の研究
<研究概要>
「投資効果最大化の為の要件定義の研究」ということで、研究テーマに対して範囲が広く漠然としてい
たので、メンバー内でディスカッションと参考資料を元に、キーワードを探り選出。
選出したキーワードを「課題」と定義し、課題に対して「原因と対策」を練り(机上論)
、実際にそうな
るかどうか信憑性を確かめる為に、シミュレーションを実施いたしました。
シミュレーション結果を研究テーマに照らし合わせて整理し、「投資効果最大化の為の要件定義の研究」
内容と致しました。
<研究成果>
いろいろな立場(ユーザー企業のシステム部門の方やIT関連企業の方)のメンバーでありましたが、
ディスカッションから始まりキーワード選出・シミュレーション実施・結果をまとめ、ある一つの答え
を導き出せたのは、成果として評価してよいと思います。
(その答えが全てではありませんが、ひとつの
方法論としては)
また、この導き出した答からもう少し掘り下げることで、より研究テーマである「投資効果最大化の為
の要件定義の研究」も違った研究成果があると思っています。
<活動を振り返って(感想・反省点など)>
反省点としては、なかなかメンバー全員集合することが出来なかった事。やはり出席メンバーが少ない
と、その会は全体意見ではなく、個人的な意見になりがちと思いました。
個人的には、情報システム部門の人間としては、永遠のテーマであり、ユーザー企業、IT関連企業の
中でも、要件定義の重要性の度合いの違いがあるのかと実感致しました。
また、研究結果の全部ではありませんが、今後業務で活かせる部分はあるかと思います。
<活動回数> 活動期間: 2009 年 9 月 ~ 2010 年 6 月
ミーティング
10回
懇親会
7回
企業見学
6回
合宿
0回
<メンバーリスト>(敬称略)メンバー数:6 名(アドバイザー・担当委員除く)
22
企業名
氏名
役職
チーム役割
株式会社ニフコ
三菱鉛筆株式会社
サンネット株式会社
信陽ビジネスサービス株式会社
互興運輸株式会社
株式会社 データープロセスサービス
サンネット(株)
日本アイ・ビー・エム(株)
桑山 健吾
花井 拓也
森 勝俊
長澤 敏明
山本 誠
米長 泰
秋山 哲郎
小山 徳成
一般
管理職
リーダー
サブリーダー
平成 21 年度
IT 研究会
研究成果概要集
一般
一般
管理職
管理職
管理職
担当委員
一般
アドバイザー
地区研
神奈川研
研究テーマ
チーム名
T3
研究分野
T(テクニカル系)
効率的なシステム運用(主に障害対応)の研究
<研究概要>
システム運用の事例をふまえながら、現状のシステム運用のポジションの確認と、正しく評価される為
にどうあるべきか、また、その評価をどのようにすれば高くなっていくのか、を深堀することで、効率
的なシステム運用になっていくことを研究しました。
<研究成果>
システム運用の業務の重要性と、能動的運用でシステムの効率化が出来ることが確認できました。また、
システム運用からの情報発信が、利用部門・開発部門・経営層にとって大変良い影響を与え、運用部門
を中心とした4者間での関係性が明らかに出来ました。
<活動を振り返って(感想・反省点など)>
勤務先や業務が違う方々との共同研究でもあり、システム運用に対しての温度差から、発言が活発にな
りにくかったところがあります。レベルの差を無視して発言する勇気が必要と思いました。
<活動回数> 活動期間: 2009 年 9 月 ~ 2010 年 6 月
ミーティング
19回
懇親会
4回
企業見学
<メンバーリスト>(敬称略)メンバー数:
合宿
0
名(アドバイザー・担当委員除く)
企業名
氏名
(株)ニフコ
三菱鉛筆(株)
(株)アトムシステム
サンネット(株)
ソリューション・ラボ・横浜(株)
(株)パシオン
(株)パシオン
日本アイ・ビー・エム(株)
永島
松下
西中
沼上
村上
齋藤
渡辺
藤室
平成 21 年度
12回
浩一
幹夫
信宏
邦雄
毅端
真樹
誠
裕
IT 研究会
研究成果概要集
役職
チーム役割
一般
一般
リーダー
サブリーダー
一般
一般
一般
一般
管理職
担当委員
一般
アドバイザー
23
地区研
中部研
研究テーマ
チーム名
T3A
研究分野
テクニカル系?
あなたも取り組めるITリーダーへの第1歩
<研究概要>
IT業界ではリーダーとして活躍する人材が常に不足している。特に中小企業では人材育成に対して
取り組むリソースが乏しく育成が難しくなっている。そこで我々は中小企業でも実践できるリーダー育
成の方法を研究した。どこにでもある形ではなく自分達にも実践できる方法にすることと、時間的な余
裕がない人も日常的に取り組める内容となるように工夫した。
<研究成果>
リーダーの役割・行動を考え易くするために「リーダーに求められ
ている役割フレームワーク」を作成した。考え方の指針ができること
で状況の整理が容易になった。またリーダーとしてどのような行動を
4つの視点に分け
て、色々な育成プ
ログラムが記載さ
れている。
とればよいのか判断をしやすい形となった。
日常的に自分に足りないスキルや、強化したいスキルについて、各
自で訓練する方法にも取り組んだ。結果、
「スキルインデックス」
「能
力アッププログラムシート」を作成した。これにより時間的な余裕が
トレーニング内容を具
体的に記述してあるシ
ート。
ない人もスキルアップに日常的に取り組める形となった。
<活動を振り返って(感想・反省点など)>
人材育成はテーマとして漠然としており、何に特化するかが一番の課題でした。議論する内容や、ど
のように結論をまとめあげるか、全員の意識がブレないように進める事に非常に苦労しました。正直、
最後まで結論のイメージが固まらず、参加した方は非常に苦労したと思います。
参加メンバーは全員システム関係でしたが、ユーザー部門・サポート・開発と役割が異なりました。
色々な視点から出てくる意見や、会社文化の違い、ここだけの話に異業種交流のすばらしさを感じまし
た。酒井アドバイザー、栗原担当委員からも適切な意見をいただくことができ、意義のある成果を残す
ことができたと思います。
<活動回数> 活動期間: 2009 年 09 月 ~ 2010 年 06 月
ミーティング
9回
懇親会
5回
<メンバーリスト>(敬称略)メンバー数:
24
企業見学
2回
合宿
0回
7名(アドバイザー・担当委員除く)
企業名
氏名
役職
チーム役割
テレビ静岡システムクリエイツ(株)
スター精密(株)
築地
澤井
宏二
泰範
管理職
一般
リーダー
サブリーダー
スター精密(株)
(株)Z会
篠津
豊
一般
メンバー
岡本
朋子
一般
メンバー
(株)Z会
前田
直活
一般
メンバー
テレビ静岡システムクリエイツ(株)
安喰
隆之
一般
メンバー
テレビ静岡システムクリエイツ(株)
佐伯
圭亮
一般
メンバー
日本アイ・ビー・エム(株)
酒井
之子
管理職
アドバイザー
(株)Z会
栗原
斎
管理職
担当委員
平成 21 年度
IT 研究会
研究成果概要集
地区研
中部研
研究テーマ
チーム名
T3-B
研究分野
テクニカル系
人材育成施策<我々が考える人材育成プログラムの有りかた>
<研究概要>
最初に各メンバーが自企業に抱えている人材育成に関する悩みを出し合いました。人材育成プログラム
がなくノウハウ伝承が属人化している、或いは人材育成プログラムが存在するが効果的に機能していな
いなど、ほとんどの企業が不安や危機感を持っているとの結果でした。そこで我々が考える人材育成プ
ログラム提言するため、会社が求める人材像と社員が成りたい人材像の分析を通じて必要な育成施策を
考えました。各メンバーが自社で、キャリアごとに会社側、社員側が期待する人物像のアンケートを実
施、その結果を分析、議論しました。
<研究成果>
それぞれの人材としての転換期(入社年数)を設定し実施したアンケート結果分析結果より導きだした
結果は、会社が求める姿と成りたい姿との GAP は存在する。その GAP を埋めるための対策が必要と考
えました。
1.「キャリアロードマップ/スキルロードマップの策定及び、それに向かって育成する制度の適用」
2.「モチベーションを高める施策の策定・適用」
3.「モチベーションを維持し、ロードマップに沿った成長を成し遂げるためのガイドとしてのメンター
制度の適用」
以上3施策を対策として我々の結論としました。
<活動を振り返って(感想・反省点など)>
IT部門人材育成について問題を抱えている企業は自社だけでなく、大きな悩みであることが理解でき
ました。所属企業の異なるメンバーと人材育成プログラムの問題を共有し対策について議論できたこと
は有意義でした。今回の研究成果を今後自社に適合できるよう提案、実施して問題解決につながればと
考えます。病欠にて参加メンバーが少なく活動が困難となりましたが、アドバイザーの方々の適切なサ
ポートにより、完了できましたことを感謝致します。
<活動回数> 活動期間: 2009 年 10 月 ~ 2010 年 06 月
ミーティング
10回
懇親会
2回
企業見学
<メンバーリスト>(敬称略)メンバー数:
0回
合宿
0回
5名(アドバイザー・担当委員除く)
企業名
氏名
役職
チーム役割
フジパングループ本社株式会社
本田技研工業株式会社
丹羽
小嶋
明宏
哲司
管理職
一般
リーダー
サブリーダー
十六コンピュータサービス株式会社
住友電装株式会社
新美
章子
一般
メンバー
伊藤
立良
管理職
メンバー
濃飛倉庫運輸株式会社
石谷
哲也
一般
メンバー
日本 IBM 株式会社
佐藤
修二
管理職
アドバイザー
日本 IBM 株式会社
浅井
千恵
一般
アドバイザー
アイシン・インフォテックス株式会社
服部
一郎
平成 21 年度
IT 研究会
研究成果概要集
担当委員
25
地区研
中部研
研究テーマ
チーム名
T4
研究分野
テクニカル系
ビジネス継続計画
<研究概要>
東海地震は、今後 30 年以内に87%の確率で発生し、マグニチュードは8程度といわれています。そ
のため、東海地区企業のBCP(ビジネス継続計画)の策定は急務であると考え、参加メンバーの 1 社
をモデルケースにし、過去の災害事例を参考に東海地震を想定したBCP策定の研究を行いました。
<研究成果>
モデルケースにした企業に対して目標復旧時間を設定し、目標復旧時間を達成するためにはどのよう
なリソースが必要かを調査し、導入後の復旧時間を分析しました。分析した結果、リソース導入後の復
旧時間は大幅に改善することができましたが、相応のリソース導入費用が掛かることが分かりました。
このことから経営者は、目標復旧時間とリソース導入費用を天秤にかけて考える必要がありますが、
企業が災害のような危機的状況に陥った場合に、早期復旧することで、企業信頼度の向上・新規のお客
様の増加が見込まれるといえます。
<活動を振り返って(感想・反省点など)>
多様な業種のメンバーで交流を持つことができ、新鮮な刺激を受けることが出来ました。また、自社
の BCP のレベルを実感し、この研究会を通じて自社の BCP のあるべき姿はなにかを考えさせられまし
た。今後、研究会で得た経験を自社の BCP にいかしていきたいと思いました。
<活動回数> 活動期間: 2009 年 09 月 ~ 2010 年 05 月
ミーティング
11回
懇親会
5回
<メンバーリスト>(敬称略)メンバー数:
26
企業見学
合宿
0回
6名(アドバイザー・担当委員除く)
企業
氏名
㈱種清
㈱槌屋
佐藤
小山
フジパングループ本社㈱
長谷川
フジパングループ本社㈱
増井
一弥
中部電力㈱
森田
キムラユニティー㈱
西垣
日本アイ・ビー・エム
日本インフォメーション
平成 21 年度
0回
役職
チーム役割
一般
管理職
リーダー
サブリーダー
管理職
メンバー
管理職
メンバー
智子
管理職
メンバー
宙
一般
メンバー
岡田
孝之
一般
アドバイザー
原田
晴信
管理職
アドバイザー
信宏
剛史
貴之
IT 研究会
研究成果概要集
地区研
中部研
研究テーマ
チーム名
T5
研究分野
テクニカル系
RFP活用による失敗しないプロジェクトマネジメント
<研究概要>
メンバーの経験談からどのように失敗を減らすか、まずPMBOKを学習。その中でベンダー、情報
システム部と両方の立場がいることから、互いに重要となりうるプロジェクトの入り口である調達マネ
ジメントにスポット当てました。さらにその中の最初の工程「プロジェクトに必要となる事柄の整理お
よび要求内容を提示」という提案依頼書(RFP)に着目し、作成と活用方法を研究しました。
<研究成果>
「RFPとは・・・」から始め、作成手順、プロジェクトの性質ごとに重要なRFPの項目を検討し、
パターンシートを作成しました。実際の事例とマッピングし重要視させる部分を確認。
結果、プロジェクトの重要点を意識でき、想定外の事態が起こりやすい部分に注視できる。すなわち、
失敗を減らすことができるだろうと考えました。
プロジェクトの全体感を掴む意味でもRFPを知ることは有効だと思います。
<活動を振り返って(感想・反省点など)>
ベンダー・情報システム部の両方の視点でプロジェクト管理の考察ができてよかった。
事例をもっと沢山あげられると良かった。
RFPに集中して研究しましたが、次の工程についても触れられたら良かった。
通常の業務から離れ、より理論的に考える時間となったため有意義だった。
交流の場としてはとても良い機会だと思いました。
<活動回数> 活動期間: 2009 年 09 月 ~ 2010 年 05 月
ミーティング
13回
懇親会
1回
<メンバーリスト>(敬称略)メンバー数:
企業見学
0回
合宿
0回
5名(アドバイザー・担当委員除く)
企業名
氏名
役職
チーム役割
㈱ジャパン・テック・システム
本田技研工業㈱
堀田
高見
修司
徹
一般
管理職
リーダー
サブリーダー
十六コンピューターサービス㈱
㈱槌屋
早野
由美
一般
メンバー
若山
英樹
管理職
メンバー
東邦ガス情報システム㈱
中島
邦彰
日本IBM㈱
小木曽
中部電力㈱
城野
平成 21 年度
一般職
メンバー
隆
管理職
アドバイザー
剛伸
管理職
担当委員
IT 研究会
研究成果概要集
27
地区研
中部研
研究テーマ
チーム名
T6
研究分野
テクニカル系
やってみたいと思わせるアジャイル開発
<研究概要>
ウォーターフォール型開発は恒常的に発生する変化に追従し難い。それを解決するのが“アジャイル開発”
である。アジャイル開発は、要件定義~リリースを数回繰り返して開発を行う。そのため、システムを発展さ
せて作り上げる事が可能であり、開発の途中でユーザが完成したシステムをイメージしやすいのである。また、
開発におけるプラクティスとして、「全員同席」,「ペアプログラミング」,「テストファースト」,「構成
管理」が用意されており、効率的にシステム開発を実施する事が可能である。
我々の研究は、アジャイル開発を行うにあたって必要な要素を“プロセスの最適化”と定義し、それに着目
しながら検証においてアジャイル開発の有用性を体験した。
<研究成果>
アジャイル開発は、決してウォーターフォール型開発を否定するものではなく、補完的に必要なプラクティ
スを適用することで効率的な開発を行う事ができる。また、アジャイル開発を適用するうえで重要なポイント
として上げた“プロセスの最適化”は、変化に対応する柔軟なシステムに欠かせない要素である事が分かった。
また、コミュニケーション向上による言葉・意思の統一は、通常の開発においても重要な要素であり、発生
するオーバーヘッドを最小化する手段として自社開発現場でも活用していきたい。
<活動を振り返って(感想・反省点など)>
全体的に理論に寄った研究内容となったため、開発効率を向上させるツールについて深く研究する事ができ
なかったのが残念であった。しかし、その分メンバーが考える開発についての認識を深めることができ、開発
に対する捉え方の多様性について身をもって感じることができた。
そして、アドバイザーから高度なシステム開発の知識を提供してもらいながら実業務での活用をイメージして
会を進める事ができたのはよかった。
<活動回数> 活動期間: 2009 年 9 月 ~ 2010 年 5 月
ミーティング
15回
懇親会
2回
企業見学
0回
合宿
2回
<メンバーリスト>(敬称略)メンバー数: 4名(アドバイザー・担当委員除く)
28
企業名
氏名
役職
チーム役割
東邦ガス情報システム(株)
アイシン・インフォテックス(株)
清水
米津
信博
栄一
一般職
一般職
リーダー
サブリーダー
キムラユニティー(株)
岡田
浩太郎
一般職
メンバー
(株)ジャパン・テック・システム
木下
将紀
一般職
メンバー
日本アイ・ビー・エム(株)
仁科
純也
一般職
アドバイザー
アイコク
藤井
研二
管理職
担当委員
アルファ(株)
平成 21 年度
IT 研究会
研究成果概要集
地区研
中部研
研究テーマ
チーム名
T8
研究分野
テクニカル系
オープンソースソフトウェア“OSSに対する期待とビジネス適用の知恵”
<研究概要>
世の中に多数存在するオープンソースソフトウェア。
それをビジネス分野へ適用する視点で捉えた際に、
・ 一般的に用いられる商用ソフトとは具体的に何が違っているのか
・ ビジネスに適用すると、どのようなメリットが得られるか
・ ビジネスに適用する際の気構えや準備
などに迫るべく調査・ディスカッションを重ねました。
<研究成果>
最初は“オープンソースソフトウェア”って何?から始まり、それについて調査を進めることで自分
たちの役に立ちそうだという思いが強くなると同時に、
『じゃあ、それを使った際のメリットって何だろ
う』、
『一般的な商用ソフトとは何が違うんだろう』との疑問が湧きました。最終的には、
『どうやったら、
最大限のメリットを引き出すことが出来るんだろう』、『こんなふうに導入すると、効果が得られそうだ
よね』、
『世の中には、こんな事例があるんだ』というところまで到達出来ました。
<活動を振り返って(感想・反省点など)>
立場、職場環境、年齢、ITの専門分野が違うメンバーが寄り合い、ひとつのテーマに沿って調査・
研究をする活動の場は、社会人となった場合には簡単に得られるものではないと思います。
業務に埋没すると、担当分野以外に目が届かなくなる事が多い中で、新たな視点で世の中の動向を知
ることが出来たのは貴重な経験でした。
反省点としては、調査だけでなく実体験できれば、更に深く知ることが出来たと思います。
<活動回数> 活動期間: 2009 年 09 月 ~ 2010 年 05 月
ミーティング
14回
懇親会
4回
企業見学
<メンバーリスト>(敬称略)メンバー数:
0回
合宿
0回
6名(アドバイザー・担当委員除く)
企業名
氏名
役職
チーム役割
(株)エクサ
十六コンピュータサービス(株)
野崎
井貝
裕史
尚弘
一般職
一般職
リーダー
サブリーダー
アイチ情報システム(株)
アイチ情報システム(株)
小野
修
一般職
メンバー
村中
義弘
一般職
メンバー
(株)槌屋
作馬
洋貴
一般職
メンバー
東邦ガス情報システム(株)
西田
勝彦
一般職
メンバー
日本アイ・ビー・エム(株)
竹安
正
一般職
アドバイザー
十六コンピュータサービス(株)
玉越
尚登
平成 21 年度
IT 研究会
研究成果概要集
担当委員
29
地区研
中部研
研究テーマ
チーム名
やってみよう!
T9
研究分野
テクニカル系
~ リッチクライアント ~
<研究概要>
「Web技術」という広い範囲から研究テーマを絞る事が、我々の活動の始まりとなりました。
メンバー全員の意見に共通したキーワードとして「リッチクライアント」が挙がりましたが、よく耳に
する単語の割には、きちんと理解しているメンバーはいませんでした。
一般的にもそのような人は多いのではないかと考え、研究題材に「リッチクライアント」を選択しまし
た。
また、活動成果が今後の業務に活かせるように、企業内システムへの適用性という角度で研究を進め
ました。
<研究成果>
意外にも「リッチクライアント」の定義が曖昧であり、そのため多種多様なリッチクライアントが存
在していることがわかりました。このことが「リッチクライアント」を分かりにくいものにしている根
本原因だと分析しました。
反面、現行のファットクライアントやHTMLクライアントと比較すると保守性や操作性などが優れ
ており、企業内システムへの適用を積極的に検討すべきだと考えます。
実際にオープン系のDojoと商用系のCurlを用いてデモ画面を作成したところ、生産性・表現
力の高さを手軽に実現できることを確認できました。
<活動を振り返って(感想・反省点など)>
リッチクライアントの理解が深まり、今後の業務に適用するきっかけになりました。
IT研究会としては初めての試みとなるWeb会議システムを用いて、遠隔地にいるアドバイザーの
方と会議を重ねました。遠隔地との会議が成立できたことは、今後に活かせると思います。
メンバーは皆多忙で、意見の集約、デモページや発表資料の作成、限られた時間内でまとめ上げるこ
となど、とても大変でしたが、貴重な経験になりました。
<活動回数> 活動期間: 2009 年 09 月 ~ 2010 年 05 月
ミーティング
13回
懇親会
11回
<メンバーリスト>(敬称略)メンバー数:
30
企業見学
0回
合宿
0回
5名(アドバイザー・担当委員除く)
企業名
氏名
役職
チーム役割
株式会社エクサ
株式会社ジャパン・テック・システム
奥村
高田
紀晶
龍二
一般職
一般職
リーダー
サブリーダー
日東工業株式会社
吉田
陽子
一般職
日本インフォメーション株式会社
深尾
将和
一般職
キムラユニティー株式会社
小林
晴純
一般職
平成 21 年度
IT 研究会
研究成果概要集
地区研
北陸研
研究テーマ
チーム名
M1
研究分野
マネジメント系
情報システム部門長の抱える問題点・課題の解決を支援しあう
<研究概要>
「U研倶楽部(情報システム部長会)」という集まりを設け、会員の「情報システム部門長」が抱えるさ
まざま問題や課題・悩みについて、お互いに情報発信・収集し、本音で意見交換する場としている。
会としての結論や答えは求めず、
「まとめ」もしない。交換の中から、自分にとって参考となるものを取
捨選択し、自らの日常業務に生かしていく。
<研究成果>
以下の7テーマについて、情報交換及び勉強会を実施。
①システム運用コストの低減方法(含:ソフト資産管理)。②業務プロセス改革の進め方。③内部統制の状
況について。④IT動向・新技術について。⑤情報システム部門の中期計画について。⑥シンクライア
ント/クラウド勉強会。⑦人材育成の課題・悩み。
シンクライアントの導入を真剣に検討している一人のメンバーの抱える技術的な疑問に対し、メンバー
全員が最後までつきあって疑問点の解消に取り組んだ。
<活動を振り返って(感想・反省点など)>
メンバーからは、
「フィルターのかかっていない生情報や、忌憚のない意見交換を通じて、抱えていた問
題に対する解決策のヒントをもらえた」
「活動を通して、自社・自部門・自分自身の立ち位置やレベルな
どが見え、特に弱い部分、不足な部分などの発見と対策の実行につなげることができた」
「自社の対応に
ついて、他の方からの意見を伺い、確信を持つことができた」等の感想が寄せられている。
<活動回数> 活動期間: 2009 年 7 月 ~ 2010 年 5 月
ミーティング
7回
懇親会
1回
企業見学
0回
合宿
0回
<メンバーリスト>(敬称略)メンバー数:14名(アドバイザー・担当委員除く)
企業名
氏名
役職
チーム役割
(株)不二越情報システム
澁谷工業(株)
宮本
永井
俊行
英次
管理職
管理職
リーダー
サブリーダー
(株)石川県農協電算センター
今村証券(株)
山田
博正
管理職
メンバー
土居
正浩
管理職
メンバー
金沢工業大学
河合
儀昌
管理職
メンバー
三協・立山ホールディングス(株)
野田
幸男
管理職
メンバー
(株)ソディック
斎藤
幸典
管理職
メンバー
津田駒工業(株)
守部
太美雄
管理職
メンバー
富山大学
高井
正三
管理職
メンバー
中橋システム(株)
福井
和枝
管理職
メンバー
日本高周波鋼業(株)
立亀
弘
管理職
メンバー
(株)別川製作所
津川
泰秀
管理職
メンバー
北国インテックサービス(株)
広田
肇
管理職
メンバー
松村物産(株)
内澤
誠介
管理職
メンバー
平成 21 年度
IT 研究会
研究成果概要集
31
地区研
北陸研
研究テーマ
チーム名
M2
研究分野
マネジメント系
IT部門リーダー会
<研究概要>
会員の情報システム部門に所属する 30~40 代のリーダーが、ワークショップを通じて多面的に議論し、
問題を掘り下げて、自社の「情報システム部門」強化のヒントをえるとともに、変革に向けて真のリー
ダーシップを発揮できる人材となることにより、経営に貢献する「情報システム部門」を目指す。
<研究成果>
メンバーが、情報システム部門の「人」「組織」「ユーザーとの関係」についての思い込みを払拭しなが
ら、「情報システム部門の強みと弱み」「経営者のニーズ」「リーダーシップをとる方法」「リーダーの条
件」といったテーマを中心に徹底的に議論し、
「経営に貢献する情報システム部門」へ脱皮するステップ
となる「自己変革計画」を作成。
<活動を振り返って(感想・反省点など)>
メンバーからは、
「変動する社会情勢の中にあって、情報システム部門の人間が生き残っていくためにし
なくてはいけない考えや行動を学ぶことができた」
「今後、自分自身が目指すべき方向性が明確になり大
変有益であった」
「考え方をより整理・増幅させることができ、今後のやる気・自信につながった」
「様々
な業界の方と一緒に勉強することができ、大いに刺激を受けた」等の感想が寄せられています。
また、企業見学会や懇親会を通じて、ワークショップの外での交流も深めることができ、大変有意義で
した。この交流は今後も是非継続して行きたいと思います。
<活動回数> 活動期間: 2008 年 11 月 ~ 2010 年 6 月
ミーティング
9回
懇親会
3回
企業見学
3回
合宿
0回
<メンバーリスト>(敬称略)メンバー数:21名(アドバイザー・担当委員除く)
32
企業名
氏名
三協・立山ホールディングス(株)
アイシン軽金属(株)
杉岡
佐武
稔
奈美
役職
チーム役割
管理職
一般
リーダー
メンバー
(株)石川県農協電算センター
亀田
裕
一般
メンバー
今村証券(株)
吉田
雅紀
一般
メンバー
今村証券(株)
宮田
薫
一般
メンバー
金沢工業大学
北村
了
管理職
メンバー
金沢工業大学
館
一般
メンバー
三協・立山ホールディングス(株)
原田
得治
一般
メンバー
三協・立山ホールディングス(株)
宮下
善博
一般
メンバー
澁谷工業(株)
松江
克泰
管理職
メンバー
澁谷工業(株)
小山
祐二
一般
メンバー
津田駒工業(株)
鷹栖
太郎
一般
メンバー
トナミ運輸(株)
藤井
浩一
一般
メンバー
(株)不二越情報システム
中田
貴
一般
メンバー
純恵
(株)不二越情報システム
荒木
智香子
一般
メンバー
北国インテックサービス(株)
奥村
昌浩
一般
メンバー
(株)北國銀行
二口
剛志
一般
メンバー
(株)北國銀行
吉村
紀一郎
一般
メンバー
松村物産(株)
牧口
吉成
一般
メンバー
松村物産(株)
中田
邦治
一般
メンバー
松村物産(株)
谷内
利行
一般
メンバー
日本アイ・ビー・エム(株)
田ノ岡
管理職
アドバイザー
平成 21 年度
IT 研究会
五男
研究成果概要集
地区研
北陸研
研究テーマ
チーム名
M3
研究分野
マネジメント系
ミドルマネジメント分科会
<研究概要>
情報システム部門長に報告をする管理職・リーダーをメンバーとし、各メンバーが抱えるさまざま問題
や課題・悩みについて、お互いに情報発信・収集し、本音で意見交換する場。会としての結論や答えは
求めず、交流・情報交換の中から、自社や自分自身にとって参考となるものを取捨選択し、活かしてい
く。
(平成 22 年度も継続して活動:研究成果・感想については、次年度活動完了後とします)
<活動回数> 活動期間: 2010 年 1 月 ~ 2010 年 5 月
ミーティング
3回
懇親会
0回
企業見学
0回
合宿
0回
<メンバーリスト>(敬称略)メンバー数:11名(アドバイザー・担当委員除く)
企業名
氏名
役職
チーム役割
(株)石川県農協電算センター
今村証券(株)
居村
矢部
英夫
浩一
管理職
管理職
メンバー
メンバー
金沢工業大学
北村
了
管理職
メンバー
澁谷工業(株)
松江
克泰
管理職
メンバー
(株)スギノマシン
小路
優
一般職
メンバー
津田駒工業(株)
宮地
真輔
管理職
メンバー
トナミ運輸(株)
竹内
勉
管理職
メンバー
(株)不二越情報システム
貫永
泰智
管理職
メンバー
(株)別川製作所
中山
武利
管理職
メンバー
北菱電興(株)
原田
聡
管理職
メンバー
松村物産(株)
谷口
亨
管理職
メンバー
平成 21 年度
IT 研究会
研究成果概要集
33
地区研
関西研
研究テーマ
チーム名
M1
研究分野
マネジメント系
関西U研倶楽部~情報システム部門のマネジメントの課題を語り合いましょう!~
<研究概要>
会員の情報システム部門のマネジメントが抱える様々な問題や課題・悩みについて、情報を共有し、本
音で意見交換をする場が「関西U研倶楽部」である。会としての結論や成果は求めず、情報交換の中か
ら、自分にとって参考となるものを取捨選択し、自らの業務に活かしていく。
<研究成果>
下記のテーマについて意見交換を実施。
・ 「各社情報システム部の紹介と課題や悩みの説明」
・ 「企業内情報システム部門の役割について」
・ 「各社の人事評価/ローテーション制度」
・ 「人材育成方法についての紹介とディスカッション」
・ 「今後の社内情シ部門の残すところ、残さない(外に出す)ところ、その際に必要な人材とその育成
方法とは?」
<活動を振り返って(感想・反省点など)>
以下、M1~M3の合同ミーティングでの感想。
・異業種でこれだけ親密に情報交換できることはなかなかないと思います。
・お互い違うところもあるものの、同じ悩みをもっていることがわかり心強く思いました。
・会合に参加させていただいた際は、参考になることばかりで、非常にいい機会だったと思っています。
・IBMからの参画による情報交換も役立ちました。
・社内でも話せない話題や悩みを、全く違った業種の方と話せたことは新鮮かつ有意義な時間でした。
・これを機会に今後とも旧交を深めさせていただければと思います。
・今回の活動を通して非常に多くの気づきを得ることができ、とても有意義な時間を過ごす事ができま
した。
<活動回数> 活動期間: 2009 年 8 月 ~ 2010 年 4 月
ミーティング
6回
懇親会
6回
<メンバーリスト>(敬称略)メンバー数:
34
企業見学
0回
合宿
0回
7名(アドバイザー・担当委員除く)
企業名
氏名
役職
チーム役割
(株)村田製作所
大阪瓦斯(株)
服部
細川
隆之
嘉則
管理職
管理職
リーダー
メンバー
川崎重工業(株)
岸田
耕一郎
管理職
メンバー
(株)産業経済新聞社
木村
光次
管理職
メンバー
三洋電機(株)
堀内
裕行
管理職
メンバー
パナソニックITソリューションズ(株)
片岡
晃
管理職
メンバー
ロート製薬(株)
古川
尚良
管理職
メンバー
日本アイ・ビー・エム(株)
栗林
次郎
管理職
アドバイザー
関西電力(株)
熊井
康二
管理職
担当委員
パナソニックITソリューションズ(株)
片岡
晃
管理職
担当委員
平成 21 年度
IT 研究会
研究成果概要集
地区研
関西研
研究テーマ
チーム名
M2
研究分野
マネジメント系
関西U研倶楽部~情報システム部門のマネジメントの課題を語り合いましょう!~
<研究概要>
会員の情報システム部門のマネジメントが抱える様々な問題や課題・悩みについて、情報を共有し、本
音で意見交換をする場が「関西U研倶楽部」である。会としての結論や成果は求めず、情報交換の中か
ら、自分にとって参考となるものを取捨選択し、自らの業務に活かしていく。
<研究成果>
下記のテーマについて意見交換を実施。
・ 「情報システム部門の人材育成について」
・ 「経営層から見た情報システム部門の評価」
・ 「教育」
・ 「経費削減」
・ 「今後の社内情シ部門の残すところ、残さない(外に出す)ところとその際に必要な人材とその育成
方法とは?」
・ 「IBMのAS/400スペシャリストからの話題提供」
<活動を振り返って(感想・反省点など)>
以下、M1~M3の合同ミーティングでの感想。
・異業種でこれだけ親密に情報交換できることはなかなかないと思います。
・お互い違うところもあるものの、同じ悩みをもっていることがわかり心強く思いました。
・会合に参加させていただいた際は、参考になることばかりで、非常にいい機会だったと思っています。
・IBMからの参画による情報交換も役立ちました。
・社内でも話せない話題や悩みを、全く違った業種の方と話せたことは新鮮かつ有意義な時間でした。
・これを機会に今後とも旧交を深めさせていただければと思います。
・今回の活動を通して非常に多くの気づきを得ることができ、とても有意義な時間を過ごす事ができま
した。
<活動回数> 活動期間: 2009 年 8 月 ~ 2010 年 4 月
ミーティング
6回
懇親会
3回
<メンバーリスト>(敬称略)メンバー数:
企業名
企業見学
0回
0回
6名(アドバイザー・担当委員除く)
氏名
ナブテスコ(株)
(株)エイチ・エル・シー
合宿
役職
チーム役割
大藤
小嶋
智行
拓也
管理職
管理職
リーダー
メンバー
谷川運輸倉庫(株)
田中
聡
管理職
メンバー
中山福(株)
植松
久明
管理職
メンバー
パナソニックITソリューションズ(株)
横谷
直樹
管理職
メンバー
ヒラキ(株)
岸山
悟
管理職
メンバー
日本アイ・ビー・エム(株)
椿本 勝彦
管理職
アドバイザー
関西電力(株)
熊井
康二
管理職
担当委員
パナソニックITソリューションズ(株)
片岡
晃
管理職
担当委員
関西支店
平成 21 年度
IT 研究会
研究成果概要集
35
地区研
関西研
研究テーマ
チーム名
M3
研究分野
マネジメント系
関西U研倶楽部~情報システム部門のマネジメントの課題を語り合いましょう!~
<研究概要>
会員の情報システム部門のマネジメントが抱える様々な問題や課題・悩みについて、情報を共有し、本
音で意見交換をする場が「関西U研倶楽部」である。会としての結論や成果は求めず、情報交換の中か
ら、自分にとって参考となるものを取捨選択し、自らの業務に活かしていく。
<研究成果>
下記のテーマについて意見交換を実施。
・ 「人財(人材)」
・ 「IBMのAS/400スペシャリストからの話題提供」
・ 「意見交換」
・ 「IT予算確保や稟議の通し方」
(投資対効果、経営層の説得、稟議の通し方等)
・ 「IT部門の社内での役割、機能」(期待される機能、社内のIT統制、ルール、規定等)、
「情報セ
キュリティ」
<活動を振り返って(感想・反省点など)>
以下、M1~M3の合同ミーティングでの感想。
・異業種でこれだけ親密に情報交換できることはなかなかないと思います。
・お互い違うところもあるものの、同じ悩みをもっていることがわかり心強く思いました。
・会合に参加させていただいた際は、参考になることばかりで、非常にいい機会だったと思っています。
・IBMからの参画による情報交換も役立ちました。
・社内でも話せない話題や悩みを、全く違った業種の方と話せたことは新鮮かつ有意義な時間でした。
・これを機会に今後とも旧交を深めさせていただければと思います。
・今回の活動を通して非常に多くの気づきを得ることができ、とても有意義な時間を過ごす事ができま
した。
<活動回数> 活動期間: 2009 年 8 月 ~ 2010 年 5 月
ミーティング
4回
懇親会
2回
<メンバーリスト>(敬称略)メンバー数:
36
企業見学
0回
合宿
0回
7名(アドバイザー・担当委員除く)
企業名
氏名
役職
チーム役割
(株)京進
国産部品工業(株)
清水
鷹取
多津雄
俊樹
管理職
管理職
リーダー
メンバー
小林製薬(株)
山本
英嗣
管理職
メンバー
象印マホービン(株)
桝井
宏史
管理職
メンバー
データ・マネージメント(株)
西村
誠
管理職
メンバー
パナソニックITソリューションズ(株)
池田
晃久
管理職
メンバー
(株)ロマンス小杉
三村
治義
管理職
メンバー
日本アイ・ビー・エム(株)
栗林
次郎
管理職
アドバイザー
関西電力(株)
熊井
康二
管理職
担当委員
パナソニックITソリューションズ(株)
片岡
晃
管理職
担当委員
平成 21 年度
IT 研究会
研究成果概要集
地区研
関西研
研究テーマ
チーム名
T1
研究分野
テクニカル系
クラウドコンピューティング
<研究概要>
「クラウドってほんまにええもんなんか?」という疑問に対して、ITベンダーからではなくユーザー
の目線から検証し、最終的にクラウド適用のポイントをまとめる事としました。検証の方向性としては、
メンバーの業種が様々であるため、その業種の特徴を生かして、
「インフラチーム」、
「アプリチーム」、
「利
用者チーム」に分かれ仮想的にクラウド環境を構築し、IT資産管理システムをクラウド化した場合の
シミュレーションを行い、コスト面と運用面を検証することでクラウドの良し悪しをトータル面で考え
ました。
<研究成果>
【コスト面】シミュレーションの結果から、イニシャルコストは抑えられるが、利用者が多いほどラン
ニングコストが自社運用よりも高くなるため、
「クラウド=コスト削減」は一概には言えない。様々な条
件によってコスト削減効果は変動する。
【運用面】システムの自社運用を行わないことで、サーバの電力量削減や運用人員削減といった、クラ
ウド化による波及効果は大きい。
【インフラ面】クラウドはネットワークが使えないと何も出来ないため、冗長化など「切れないネット
ワーク構築」は必須。
以上の3点をクラウド適用のポイントとしました。
<活動を振り返って(感想・反省点など)>
今でこそ、クラウドは最も注目を浴びているITトレンドですが、活動当初はクラウドの概念や定義が
曖昧であり、何を検討すれば良いのかさえ全く分からない状況であったものの、メンバーで考えたクラ
ウドのシミュレーションを行い、メリット・デメリットを洗い出し、クラウドという難しいテーマにつ
いて一定の考えを持てたのは、今後自社でクラウドを検討する際に必ず生きてくると思いました。
<活動回数> 活動期間: 2009 年 8 月 ~ 2010 年 5 月
ミーティング
12回
懇親会
1回
<メンバーリスト>(敬称略)メンバー数:
企業見学
1回
合宿
0回
8名(アドバイザー・担当委員除く)
企業名
氏名
役職
チーム役割
日本新薬(株)
(株)ディアイスクエア
安陵 宏和
山下 智章
一般職
一般職
リーダー
サブリーダー
関電システムソリューションズ(株)
仙入
誠
一般職
メンバー
コベルコシステム(株)
松井
利夫
管理職
メンバー
象印マホービン(株)
下田
哲也
管理職
メンバー
(株)東洋紡システムクリエート
高原
義久
管理職
メンバー
日本インフォメーション(株)
尾嵜
聡
一般職
メンバー
日本ハム(株)
高嶋
裕子
管理職
メンバー
日本アイ・ビー・エム(株)
灰野
寛
一般職
アドバイザー
平成 21 年度
IT 研究会
研究成果概要集
37
地区研
関西研
研究テーマ
チーム名
T2
S(その他)
研究分野
パンデミック時代の事業継続計画
<研究概要>
2009年に新型インフルエンザが発生し、パンデミック対策の重要性が高まった。パンデミックはい
つ起こるか、起こったときにどうなるのか予測がつかない。甚大な被害の発生に備えてあらかじめ準備
が必要である。そのときに、それぞれ事業の立場の違いから業務の優先順位、考え方が変わってくる。
社会的信用やステークホルダーを裏切らず、社員の安全を守りながら、事業を継続しなければならない。
どのような点を考えなければならないのか、問題になる点などを洗い出し、パンデミック用の事業継続
計画(以下 BCP)を考える。
<研究成果>
(成果物)計画書
・災害時とパンデミックの違い
・想定状況
:強毒性の最悪の状況で欠勤率40%発症率25%
・計画策定の考え方:社会的信用やステークホルダーに対する信用を裏切らない
(業務優先度・社員の安全・社員の意識観点)
・行動計画
:具体的に自社の業務での利用を想定してシミュレーション
(結論)
1.BCP を見直すことで日常業務も改善され、会社にとって有益な活動となる
2.BCP の策定は結果として会社の収支改善や社員および顧客の満足度の向上に結び付く
3.BCP 策定によりリスクを最小限に抑えることが可能
決して後ろ向きではない!! むしろ、業務見直しの絶好チャンス
<活動を振り返って(感想・反省点など)>
はじめは『パンデミックBCP』を策定すれば、それで終わりと思っておりましたが、如何に浸透させ
るかを考えると、日常業務からかけ離れたものでは意味がないことに気付き、どう結びつくか考えてい
きました。もう1歩、重要性は理解しているのに取り組めていない企業が多いのは「なぜか?」を盛り
込めると面白いものになったと思います。発表資料作成にあたっては、何をクローズアップするか、何
を訴えたいのか、という点を抽出することが非常に大変でした。様々な業種・立場の方々とお話できた
ことは、非常に勉強になりました。
<活動回数> 活動期間: 2009 年 08 月 ~ 2010 年 05 月
ミーティング
12回
懇親会
8回
<メンバーリスト>(敬称略)メンバー数:
38
企業見学
4回
合宿
0回
7名(アドバイザー・担当委員除く)
企業名
氏名
役職
チーム役割
ロート製薬(株)
関電システムソリューションズ(株)
阪本
宇野
麻友
哲弥
一般職
一般職
リーダー
サブリーダー
象印マホービン(株)
矢根
裕也
一般職
メンバー
中山福(株)
清水
快
一般職
メンバー
(株)ニイタカ
伊地知
一般職
メンバー
日本ハム(株)
前川
和慶
一般職
メンバー
パナソニックITソリューションズ(株)
田中
伸幸
一般職
メンバー
日本アイ・ビー・エム(株)
野村
俊哉
一般職
アドバイザー
平成 21 年度
裕貴
IT 研究会
研究成果概要集
地区研
関西研
研究テーマ
チーム名
T3
研究分野
テクニカル系
IT部門のヒューマンスキル
<研究概要>
①せっかく「ヒューマンスキル」を研究するのだから、ただ調べて発表しましたでは終わらせたくない!
②自分が成長する喜びは、何物にも変えがたく物やお金を貰う喜びより大きい!
を合言葉に、
1年後、当研究会での活動を通じて自分のヒューマンスキルが成長した事を実感する!を活動目標とし
研究を開始。自身が持つヒューマンスキルを分析し、それを活かした日常業務内での課題と取組を設定。
ヒューマンスキルを発揮して日々の業務改善を図る取組を実践してきた。
<研究成果>
IT部門に必要なヒューマンスキルについて、各自の上司や関西U研倶楽部の方々へ実施したアンケー
ト結果を元に、私達が鍛えるべきスキルを『行動力』・『リーダシップ』に決定。そのスキルを鍛える為
のアクションとして、『周到な事前準備』をベースに「会議に向けた補助資料作成」・
「会議資料の予習」
「代替案の準備」・「真の意図に応えること」を日常業務の中で実践し、各自の実行前・実行後での成長
について自己分析までを実施した。
<活動を振り返って(感想・反省点など)>
人間力向上の入口として、
「水面下」のスキルこそが目に見えるヒューマンスキルを高めるための重要な
要素であることが分かった。また、雑誌や記事の「人間力」というキーワードを意識して見るようにな
り感度の向上も図れた。何よりも1年前よりも交渉・折衝の際に存在感を出せるようになったと感じて
いる成長の実感がやりがいを更に与えてくれた。
<活動回数> 活動期間: 2009 年9月 ~ 2010 年5月
ミーティング
12回
懇親会
5回
<メンバーリスト>(敬称略)メンバー数:
企業見学
0回
合宿
0回
8名(アドバイザー・担当委員除く)
企業名
氏名
役職
チーム役割
パナソニックITソリューションズ(株)
シャープ(株)
中谷
村上
勉
和光
一般
一般
リーダー
サブリーダー
アルインコ(株)
関電システムソリューションズ(株)
松浦
泰宗
一般
メンバー
谷國
武資
一般
メンバー
(株)ジーエス・ユアサ・ビジネスサポート
福若
恭介
一般
メンバー
(株)東洋紡システムクリエート
椎木
隆喜
一般
メンバー
日本新薬(株)
和田
幸子
一般
メンバー
パナソニックITソリューションズ(株)
寺前
雅史
一般
メンバー
元
松井
秀雄
―
アドバイザー
日本アイ・ビー・エム(株)
平成 21 年度
IT 研究会
研究成果概要集
39
地区研
関西研
研究テーマ
チーム名
T4
研究分野
テクニカル系
情報漏えい防止対策(セキュリティ)
<研究概要>
近年増加している情報漏えい事故は 70%以上が人為的ミスに起因しており、多くの企業でその対策に苦
慮している。このような背景から、人為的ミスをなくすために、情報セキュリティ対策特有の事象に安
全工学の手法を加え、「情報セキュリティ対策におけるヒューマンエラーモデル」(以下ヒューマンエラ
ーモデル)を導き出した。それによって、それぞれの企業で有効な対策立案が把握できる。
また過去の事故事例をヒューマンエラーモデルに当てはめて、その有効性の検証を行った。
<研究成果>
ヒューマンエラーモデルの利用価値として、下記の結論を得た。
①新たな脅威への対策立案において、利用者の情報セキュリティへの意識や対応の変化を把握し、有効
な意識レベルへと導く情報セキュリティ対策を選択することが可能となる。
②既に実施されている対策の実効性について、利用者の作業負担度を考慮することにより、情報セキュ
リティ対策の効果を保ったまま、全体コストの最適化を図ることが可能となる。
<活動を振り返って(感想・反省点など)>
活動テーマの絞込みに時間がかかってしまい、セキュリティ対策の具体例まで十分に議論が出来なかっ
た。普段の情報セキュリティに関する人間の行動を議論する中で、多様な人間の倫理感や人の判断基準
を考慮し対策に結び付けることが大変であった。テーマを検討する中で情報セキュリティに関する各社
の考え方、ルール、仕組みの違いを共有することが出来た。
<活動回数> 活動期間: 2009 年 8 月 ~ 2010 年 6 月
ミーティング
14回
懇親会
5回
企業見学
0回
合宿
0回
<メンバーリスト>(敬称略)メンバー数: 9名(アドバイザー・担当委員除く)
40
企業名
氏名
役職
チーム役割
パナソニックITソリューションズ(株)
(株)日本触媒
松本
南雲
崇
敏勝
一般
一般
リーダー
サブリーダー
シャープ(株)
城戸
琢磨
一般
セクレタリー
関電システムソリューションズ(株)
松井
誠治
一般
メンバー
虹技(株)
谷口
真一
一般
メンバー
(株)ジーエス・ユアサ・ビジネスサポート
谷
一般
メンバー
象印マホービン(株)
楠瀬
一般
メンバー
パナソニックITソリューションズ(株)
堺
一般
メンバー
(株)村田製作所
河角
正次
一般
メンバー
日本アイ・ビー・エム(株)
石川
操
一般
アドバイザー
平成 21 年度
昌和
弘文
倫生
IT 研究会
研究成果概要集
地区研
関西研
研究テーマ
チーム名
Z1
研究分野
iSUCシステム開発
iSUCポータル開発
<研究概要>
当チームは通常のIT研究会と比べ、より実践的かつ継続的な研究活動を行っています。これまで、i
SUC大会で実際に利用するWebサイトの開発を通じ、様々なテーマの研究活動を行ってきました。
今年度は、今まさに注目されているクラウド(AmazonEC2等)やサーバー分散処理技術(Ha
doop等)を取り上げ、それらの基礎技術を学び合いながら、製品比較やiSUC大会サイトへの適
用設計といったことに取り組んでいます。最終的にはアプリケーションの仕様を確定し、iSUC大会
開催までに実装・構築することを試みます。
<研究成果>
(現時点の目標になりますが)
iSUC大会サイトの情報を活用した検索エンジンを開発しました。iSUCセッションの情報・発表
資料の検索インデックスとIBM
developerworksの検索インデックスを作成し、それ
らインデックスを全文検索できるWEBアプリを実装・構築しました。Apache
Solr(検索
エンジン)
、Hadoop(インデックス作成)の技術を採用し、AmazonEC2 上にサービスを構
築しました。また、技術選定をする際に、NamazuやIBM WXSなどの比較検討を行いました。
<活動を振り返って>
企業情報システムに携わっているエンジニアにとって、検索エンジンや大規模サーバー分散処理という
のは普段あまり関わる機会がありません。今回手にした技術ははじめてのものばかりで、大変興味深く
活動を行うことができました。その一方で、iSUCポータルというアプリケーションにそれら技術を
適用するアイデアがなかなか浮かばず四苦八苦しました。最終的に何とか形にすることができ非常に有
意義な研究活動だったと思います。
<活動回数> 2010 年 7 月現在の予定
ミーティング
12回
懇親会
3回
<メンバーリスト>(敬称略)メンバー数:
企業見学
0回
合宿
12名(アドバイザー・担当委員除く)
企業名
氏名
役職
チーム役割
住商情報システム(株)
関西電力(株)
丸橋
雑賀
弘明
誠
管理職
一般職
リーダー
メンバー
関電システムソリューションズ(株)
宗京
哲也
一般職
メンバー
関電システムソリューションズ(株)
松本
一彦
一般職
メンバー
(株)がまかつ
中野
剛
一般職
メンバー
コベルコシステム(株)
藤原
匠子
一般職
メンバー
コベルコシステム(株)
姚
一般職
メンバー
(株)ジェー・アイ・イー・シー
赤松
芳彦
一般職
メンバー
(株)ジェー・アイ・イー・シー
柳井
弘嗣
一般職
メンバー
住商情報システム(株)
大前
一樹
一般職
メンバー
住商情報システム(株)
丸山
由佳
一般職
メンバー
住商情報システム(株)
住田
延子
一般職
メンバー
コベルコシステム(株)
幸田
健
一般職
アドバイザー
日本アイ・ビー・エム(株)
安部
敬一
一般職
アドバイザー
日本アイ・ビー・エム(株)
師井
学
一般職
アドバイザー
平成 20 年度
0回
馨怡
IT 研究会
研究成果概要集
41
地区研
岡山研
研究テーマ
チーム名
M1
研究分野
マネジメント系
マネジメントの役割とリーダーシップ
<研究概要>
参加メンバーは原則として管理者となっており、研究テーマの通り「マネージャーとしてはどうある
べきか、リーダーとしてはどうあるべきか。」
「マネジメントとは何か、リーダーシップとは何か。」の違
いをディスカッションし探求する。
また、会議の場所をメンバーの企業とすることで、その企業の風土・風習を学びとり、課題や悩みを
共有し、解決策を考えあう。
<研究成果>
課題や悩みは、メンバー各人にとって共通する場合や以前経験した場合が多くあったため、より適切
な解決策を出しあえ、有意義なディスカッションを行えた。
マネージャーとリーダーの違いについては下記の通りと定義した。
マネージャー:決められた範囲(時間・金額)で全体を収めていく人(農耕民族的)
リーダー:何もないところから自らの思いや考えを創造し、それを周りに伝える事で、人や組織をそ
の方向へ動かしていく人(狩猟民族的)
<活動を振り返って(感想・反省点など)>
このテーマは、分かっていてもいざ実践となると難しい場面が多い課題である。月に1回同じテーマ
をディスカッションする事で、再度認識し、考え直し、実践する、というサイクルが出来たと感じられ
る。来期以降も継続して研究を深めていければ、有難いことである。
<活動回数> 活動期間: 2009年8月 ~ 2010年5月
ミーティング
10回
懇親会
10回
企業見学
3回
合宿
0回
<メンバーリスト>(敬称略)メンバー数: 9名(アドバイザー・担当委員除く)
42
企業名
氏名
役職
チーム役割
(株)トスコ
(株)岡山情報処理センター
藤原
三宅
亮一
叔未
一般
管理職
リーダー
サブリーダー
岡山県貨物運送(株)
藤井
健一
管理職
メンバー
小橋公認会計士総合事務所
小橋
政彦
管理職
メンバー
(株)トクラ
斎藤
信哉
管理職
メンバー
(株)日本情報管理システム
佐用
雅史
管理職
メンバー
(株)パソナ岡山
隈河
紀朗
管理職
メンバー
(株)パソナ岡山
米田
貴子
管理職
メンバー
ビック情報(株)
丸野
邦彦
管理職
メンバー
(株)ベネッセ・インシュアランス・サービス
芝
喜代史
管理職
アドバイザー
平成 21 年度
IT 研究会
研究成果概要集
地区研
岡山研
研究テーマ
チーム名
M2
研究分野
マネジメント系
~自分成長塾~
<研究概要>
若手社員が、他社の同世代の方と交流することは、自己啓発の意味も含め、自身の成長に大きな影響が
有ると思われます。また自分自身がどの様に成長して行くかを考える事は、今後の仕事への取り組む姿
勢も変わって来ると思います。自分を成長させるにはどうすればいいか、会社のリーダーになる為には
どのような事をすればいいかなどを、色々なU研チャネルを使っての知識習得・体験を経て、自身の成
長の為のロードマップ作りを目指します。
<研究成果>
「やる気をだすには」、「お客様満足度の重要性」、「営業活動の品質」、「組織変更を成功させる8つのス
テップ」
、「異業種交流の有用性」などをサブテーマに学習し、各自が抱える課題とその解決策に対し
話し合った。メンバーからは、営業活動の成功例と失敗例が披露されたり、職場でのコミュニケーショ
ンや仕事の進め方などの課題に対し、相互に意見を出し合い、他業種の方々との意見交換が出来た。
<活動を振り返って(感想・反省点など)>
メンバーは7名であったが、業務都合他で参加できないメンバーも多く、平均すると3名程度の参加と
なった。また各メンバーから「自分が抱える課題とその対応」を発表してもらう予定が、次回参加者が
特定できず、発表者を決めるのが困難だった。学習したサブテーマはメンバー各位の日常活動にも重要
な話であり、それぞれが自分の仕事の中で活かして活躍してくれることを願っている。
<活動回数> 活動期間: 2009年09月 ~ 2010年06月
ミーティング
7回
懇親会
5回
企業見学
1回
0回
合宿
<メンバーリスト>(敬称略)メンバー数: 7名(アドバイザー・担当委員除く)
企業名
氏名
役職
チーム役割
(株)トスコ
(株)シンフォーム
石山
藤原
将太
秀文
一般
一般
リーダー
サブリーダー
(株)藤木工務店
伊丹
陽一
管理職
メンバー
(株)藤木工務店
森本
兼司
管理職
メンバー
(株)藤木工務店
山下
勉
管理職
メンバー
小橋公認会計士総合事務所
山本
静
一般
メンバー
水島機工(株)
安田
英由
一般
メンバー
岡山県貨物運送(株)
藤井
健一
管理職
アドバイザー
平成 21 年度
IT 研究会
研究成果概要集
43
地区研
岡山研
研究テーマ
チーム名
T1
研究分野
テクニカル系
UMPC(ノートPC)をモバイル環境で使おう!
<研究概要>
UMPC を活用するという視点で、以下のような内容に取り組んだ。
1.UMPC とはなにか?の定義づけ
2.UMPC を活用するにあたり、必要な環境やツールは何かを調査
3.活用という視点に立ったフィールドワーク
4.UMPC をとりまく社会的動向の調査
<研究成果>
1.コンピュータ全般の世界の中で UMPC のポジションについて定義した。
2.ウイルス対策ソフトについて使用感やテスト結果から、その優劣を判定した。
3.岡山・倉敷で使用可能な無線 LAN スポットの整備状況を調査し、その一部について
フィールドワークを行った。
4.無料版オフィス編集ソフトについて機能比較を行った。
5.データ同期ソフトについて、複数の製品をインストールし機能比較を行った。
6・メッセンジャーソフトについて調査し、一部について研究会の場でテストを行った。
7.UQ WiMAX について岡山市内の複数ヶ所で通信速度測定を行った。
○上記研究内容を通して、UMPC を活用する上でのノウハウについてまとめ、
最終発表を行った。
<活動を振り返って(感想・反省点など)>
1.活動メンバーが一度に集まることが出来ず、一部のメンバーのみでの活動となってしまった。
2.調査・発表というルーチンが主な活動内容となり、研究会の場で実際にプログラムを
インストールし、テストするといった事や、モバイルで運用テストするといった
実作業がほとんど行えなかった。
3.ビジネス以外のテーマで、同じ目的に向かって他社の方と活動できた事は、自分のスキル
を広げる事に役立ちました。
<活動回数> 活動期間: 2009年7月 ~ 2010年6月
ミーティング
11回
懇親会
5回
企業見学
1回
0回
合宿
<メンバーリスト>(敬称略)メンバー数: 5名(アドバイザー・担当委員除く)
44
企業名
氏名
水島機工株式会社
菱友システムズ株式会社
安田
下釜
株式会社
藤木工務店
役職
チーム役割
英由
智子
一般
一般
メンバー
メンバー
諸岡
秀明
一般
サブリーダー
小橋公認会計士総合事務所
小橋
政彦
一般
メンバー
太陽美術紙工株式会社
入江
修司
一般
リーダー
日本アイ・ビー・エム株式会社
林
一般
アドバイザー
平成 21 年度
延行
IT 研究会
研究成果概要集
地区研
岡山研
研究テーマ
チーム名
T2
研究分野
テクニカル系
経理データをビジネスに活かそう。~決算書から読み取れる次の一手を探る~
<研究概要>
システムエンジニア、自社情報システム担当者の立場から経理データを読み取るポイントは
どこに在るのか。
また、これをどの様にシステム提案、開発に繋げる事が出来るのかを研究課題としました。
<研究成果>
■活動前期
メンバーの経理に対する知識が不揃いであった為、まず「財務諸表とは何か」から始め
財務諸表の種類、各関連性について研究をしました。
■活動中期
実際の企業の財務諸表を見て良い点、悪い点等についてディスカッションをして、
目指すべき財務諸表の理想的なバランスプロポーションについて研究を重ねました。
■活動後期
幾つか答えが出ましたが「純資産比率を高める」に焦点を当て、これを達成するには
何をする必要があるかについて研究を進め結論として、クラウドコンピューティングの利用と
IFRS の両立に行き着きました。
<活動を振り返って(感想・反省点など)>
私自身、経理に関する知識が全く無く、最初は不安でしたがアドバイザーやメンバーの方々に恵まれ
楽しく有意義な研究をする事が出来ました。また業務へも大きく役立ち大変満足しています。
今後も同様の研究テーマがあると思いますが、今まで経理を避けて来た人こそ参加してもらい、
自身のスキルアップ及び、ビジネスチャンスに繋げて頂ければと思います。
<活動回数> 活動期間: 2009年7月 ~ 2010年6月
ミーティング
12回
懇親会
3回
企業見学
0回
0回
合宿
<メンバーリスト>(敬称略)メンバー数: 14名(アドバイザー・担当委員除く)
企業名
氏名
役職
チーム役割
株式会社アイアットOEC
岡山県貨物運送株式会社
有田
佐武
裕一
大成
管理職
一般
メンバー
メンバー
岡山県貨物運送株式会社
株式会社岡山情報処理センター
山本
敬
一般
メンバー
赤澤
佳宏
一般
メンバー
株式会社岡山情報処理センター
西崎
健一
一般
メンバー
小橋公認会計士総合事務所
仲山
智子
一般
サブリーダー
小橋公認会計士総合事務所
藤沢
千香子
一般
メンバー
株式会社トスコ
片山
警二
一般
メンバー
株式会社トスコ
藤原
亮一
一般
メンバー
株式会社藤木工務店
麻生
佳子
一般
サブリーダー
三井造船システム技研株式会社
小坂
晃庸
一般
メンバー
株式会社菱友システムズ
小橋
慶大
一般
リーダー
株式会社菱友システムズ
山口
昭一
一般
メンバー
株式会社菱友システムズ
家守
孝明
一般
メンバー
小橋公認会計士総合事務所
小橋
政彦
管理職
アドバイザー
平成 21 年度
IT 研究会
研究成果概要集
45
地区研
岡山研
研究テーマ
チーム名
T3
研究分野
テクニカル系
PC入門塾
<研究概要>
・PC入門塾と言う事で、自分達のPCの基本知識(H/W、S/W、ネットワーク、インターネット
など)をUPさせるための学習を中心に活動を開始。
・それぞれキーワードになる項目を出し合い、それらについてインターネット上のサイトなどからの
情報を教材に理解を深める。
・H/Wなどについては実際にそのH/Wなどに触ったり、分解して中身の構造・作りなどを理解。
<研究成果>
・基本的な部分について知らない点も多々有ったので、研究を深める事により理解度が向上した。
・調べる上でインターネット上の便利なサイトを多く見つけたので、それらをコンテスト形式で
集めて、自分の引き出しとしたり、発表資料などにその情報を生かせる事ができた。
・発表資料を「新入社員向けPC基礎知識習得の指南書」として作成。
<活動を振り返って(感想・反省点など)>
・結果的にほとんど参加できない方が2名いらっしゃったのが残念。
・会社での新人教育の教材として使用でき役立つと思われる資料が出来たのは良かったと思う。
・アドバイザーが先生役をしてしまったので、もっと外部の協力を得る事ができれば、もっと深い
レベルでの研究ができたと思われる。
・メンバー間の人間関係構築については誇れる関係ができたと思われる。
<活動回数> 活動期間: 2009年07月 ~ 2010年06月
ミーティング
15回
懇親会
5回
<メンバーリスト>(敬称略)メンバー数:
46
企業見学
2回
9名(アドバイザー・担当委員除く)
企業名
氏名
役職
小橋公認会計士総合事務所
小橋公認会計士総合事務所
小橋 政彦
梶谷 恭子
会長
一般
小橋公認会計士総合事務所
須藤 舞
一般
小橋公認会計士総合事務所
山下 雅代
一般
岡山県貨物運送株式会社
大月 ひろ美
一般
水菱プラスチック株式会社
砂川 康
一般
太陽美術紙工株式会社
伊達 定司
一般
株式会社トクラ
原田 育典
一般
株式会社トスコ
井上 慶乃
一般
株式会社H+Bライフサイエンス
安井
一般
平成 21 年度
0回
合宿
富彦
IT 研究会
研究成果概要集
チーム役割
リーダー
サブリーダー
アドバイザー
地区研
四国研
研究テーマ
チーム名
M1
研究分野
マネジメント系
「人材育成」や「技術伝承」など情報システム部門が抱える課題解決のヒントをえる
<研究概要>
以下のテーマを研究した。
1.新人やメンバーの育成 (企業見学とチーム・メンバーによる事例発表、ディスカッション)
2.アウトソーシング環境における情報システム部門の役割 (企業見学と講演聴講、ディスカッション)
3.蔵本における技術伝承 (企業見学とインタビュー、ディスカッション)
4.人が耀く職場とは-組織活性化、社員モチベーション・アップ (講演聴講とディスカッション)
<研究成果>
次のようなヒント、気づきを得ることができた
1.新人やメンバーの育成はリーダーの力量によるところが大きく、そのリーダーの育成が課題
2.挨拶や5Sなどのビジネスマナーの徹底が基本(朝礼唱和の取り組み)
3.人事評価は、目標管理、上司・部下双方からの評価
4.部下の蔵人たちを人間的にたばねていく統率力と包容力が必要
5.技術伝承は、1対1の師弟関係よりも、チームで縦横の関係をもつ方が、効果的
<活動を振り返って(感想・反省点など)>
・ITと縁の遠い異業種の人からも話を聞く機会があり、業種業態を問わずマネジメント能力の重要性
を実感した。
・同じ関心事や課題を持つメンバーとの交流により、他社の環境や対応事例等を聞くことができ、考
え方の幅が広がった。
・困った時に相談できる外部の人脈が作れた。
<活動回数> 活動期間: 2009 年 7 月 ~ 2010 年 6 月
ミーティング
5回
懇親会
<メンバーリスト>(敬称略)メンバー数:
3回
企業見学
3回
合宿
0回
5 名(アドバイザー・担当委員除く)
企業名
氏名
役職
チーム役割
㈱エムツーシステムズ
四国電力㈱
渡辺
柴田
薫
和充
管理職
管理職
リーダー
サブリーダー
中央コンピューター㈱
四電ビジネス㈱
門脇
満
管理職
メンバー
原内
純治
管理職
メンバー
㈱STNet
武田
信幸
管理職
メンバー
前四国研副会長(太陽石油株式会社)
武田
俊郎
-
アドバイザー
㈱STNet
久米
洋介
管理職
担当委員
日本アイ・ビー・エム㈱
津門
正人
-
アドバイザー
平成 21 年度
IT 研究会
研究成果概要集
47
地区研
四国研
研究テーマ
チーム名
T1
研究分野
テクニカル系
企業に活かせる XML
<研究概要>
誕生から10年を経たXMLは、基礎技術をはじめ、Web関連技術、放送、新聞、財務諸表、医療、
保険、観光など様々なビジネス系技術で発展を遂げている。
今回の活動目標として、XML の基礎から最新動向までを理解し、プロトタイプの実装を通して実践的
な活用方法を研究する。
更に、研究活動を通して、システム開発で XML を導入することによるメリットやデメリット、また
導入するときに考慮すべき点などについて考察を行う。
<研究成果>
XML という技術について、その特徴を活かし企業の現場に導入するためには、どのような利用方法が
あるか検討し、
「OpenOffice.org を活用した XML によるアンケート集計」というテーマのもとプロトタ
イプとして実装した。
この実装を通し、XML の利便性として「標準化されたデータ形式のためデータ抽出、集計、他システム
からの利用が容易に行えること」、「柔軟なデータ形式のためシステムの仕様変更にも対応が容易に行え
ること」が確認できた。また、XML を利用する際のポイントとして、扱う対象のデータフォーマットに
対する理解が重要であることが分かった。
<活動を振り返って(感想・反省点など)>
今回の研究活動で、会社も立場も経験も異なるメンバーと一つの目標に向かって活動できたことが非
常に有意義であったと感じた。
懇親会が一回しか開けなかった点は残念ではあったが、メンバー間のコミュニケーションの中で少し違
った視野を持てたことを実感した。
<活動回数> 活動期間: 2009 年 8 月 ~ 2010 年 5 月
ミーティング
12回
懇親会
1回
企業見学
<メンバーリスト>(敬称略)メンバー数:
48
0回
合宿
0回
名(アドバイザー・担当委員除く)
企業名
氏名
(株)石垣
(株)STNet
杉上
阿部
貴祥
淳也
リーダー
サブリーダー
(株)四国銀行
高橋
正幸
メンバー
JR四国情報システム(株)
田中
健士郎
メンバー
(株)ダイナックス高松
西森
正登
メンバー
中央コンピューター(株)
藤川
典雄
メンバー
(株)ライトウェル
鴻上
道広
メンバー
コベルコシステム(株)
藤原
正行
(株)STNet
久米
洋介
平成 21 年度
役職
IT 研究会
研究成果概要集
チーム役割
アドバイザー
管理職
担当委員
地区研
四国研
研究テーマ
チーム名
T2
研究分野
テクニカル系
プロジェクトを成功に導くための勘所
<研究概要>
システム開発の現場では,プロジェクトマネージメントを行ってプロジェクトを遂行しているにもかか
わらず成功率は31.1%というような結果になっており、しかも失敗の原因はさまざまであるといわ
れています。そんな成功率でも、新規プロジェクトは立ち上がっています。
我々は、プロジェクトの成功とは何か,失敗とは何かを考え、失敗した根本原因を特定することによっ
て、プロジェクトを成功に導くための進め方を研究いたしました。
<研究成果>
プロジェクトが失敗する根本原因について、ユーザ・ベンダーの両面から検討しました。
その検討の中でユーザ・ベンダー間に発生している共通の問題点を知ることできました。
問題点の原因が何であり、どうすれば問題点を解消することができるのかを考えました。
そして失敗の根本原因を解消し、プロジェクトを成功に導くための進め方である、
「eWモデル」を発案することができました。
<活動を振り返って(感想・反省点など)>
ユーザ・ベンダーそれぞれの立場での意見交換ができたことは大変貴重な体験でした。
普段の業務とは違った視点に立って、各自の思いを熱く語ること、聞くことができました。
そのため10回程度(延べ10ヶ月)のミーティングの中で非常に密度の濃い研究ができました。
研究は一旦終わりましたが、IBMユーザー研究会で得た研究成果と人脈は、我々にとって
かけがえのない財産になることと確信しています。
<活動回数> 活動期間: 2009 年 8 月 ~ 2010 年 5 月
ミーティング
9回
懇親会
1回
<メンバーリスト>(敬称略)メンバー数:
企業見学
0回
合宿
1回
7名(アドバイザー・担当委員除く)
企業名
氏名
(株)ダイナックス高松
(株)伊予銀行
(株)STNet
四国電力(株)
太陽石油(株)
(株)ダイナックス高松
四電ビジネス(株)
コベルコシステム(株)
(株)STNet
小野寺 淳一
竹原 康弘
役職
リーダー
サブリーダー
丸山
武洋
メンバー
木村
直樹
メンバー
田中
一平
メンバー
谷口
淳二
メンバー
宮下
和士
メンバー
神門
卓司
久米 洋介
平成 21 年度
チーム役割
IT 研究会
研究成果概要集
管理職
管理職
アドバイザー
担当委員
49
地区研
中国研
研究テーマ
チーム名
M1
研究分野
マネジメント系
企業活性化について研究し、メンバー間の人脈を形成する。
<研究概要>
以下の4テーマについて、研究し、意見交換を行う。
1.広島を代表する、造船所を見学し、
「ものづくり」の先端技術を知り、自社の企業活性化の参考にす
る。
2.働く環境や人材育成についての討論会を行い、お互いのギャップを知り克服する。
3.電気発電システムを見学し、環境改善について学ぶ。また、酒造所の見学を行い伝統的手法~高度
な工程管理について学ぶ。
4.製材工場を見学し、木材ならではの先端技術と、工場における様々な合理化について学ぶ。
<研究成果>
1.ツネイシホールディング株式会社(常石工場) 見学・講演聴講、
「人を大切にする」という創業当
初からの基本理念を学び、自社の企業活性化に参考になった。
2.若手社員、女性社員と「働く女性の理想像」
「若手の3年目の壁」についてディスカッションを行い、
それぞれの意見を本音で出し合う機論となった。
3.中国電力株式会社
エネルギア総合研究所
見学・講演聴講、電気自動車の普及や太陽光発電シス
テムといった大変努力をされている環境改善について学んだ。
4.中国木材株式会社
本社工場 見学・講演聴講、製材する過程で発生する木材チップは製紙原料へ、
樹皮などは、バイオマス燃料として発電ボイラーに供給する自社発電するなど様々な合理化について
学んだ。
<活動を振り返って(感想・反省点など)>
昨年に引き続き、中国U研委員・アドバイザーにも活動への参加を呼びかけ、沢山のメンバーに出席し
ていただき活性化できました。企業見学では、色々な質疑応答が飛び交い、自社企業の活性化のヒント
になったのではないでしょうか。また、懇親会の出席率も良く、本当の意味でのメンバー間の人脈が形
成できたと思います。
<活動回数> 活動期間: 2009 年 7 月 ~ 2010 年 6 月
ミーティング
4回
懇親会
<メンバーリスト>(敬称略)メンバー数:
50
4回
企業見学
3回
合宿
0回
11 名(アドバイザー・担当委員除く)
企業名
氏名
役職
チーム役割
田中電機工業㈱
岡野機工㈱
赤松
岡野
康司
英大
管理職
管理職
リーダー
サブリーダー
広島ガス㈱
広島ガス㈱
佐古
隆司
管理職
メンバー
清水
義彦
管理職
メンバー
マツダ㈱
渋木
宏明
管理職
メンバー
広島ダイヤシステム㈱
山田
春三
管理職
メンバー
広島ダイヤシステム㈱
曽我美
晋
管理職
メンバー
日本IBM共同ソリューション・サービス㈱
福原
正則
管理職
メンバー
㈱ミウラ
田辺
順功
管理職
メンバー
エクサ㈱
糟谷
太郎
管理職
メンバー
日本アイ・ビー・エム㈱
津門
正人
管理職
事務局
平成 21 年度
IT 研究会
研究成果概要集
地区研
中国研
研究テーマ
チーム名
T1
研究分野
テクニカル系
クラウドなう
<研究概要>
昨今話題のクラウドコンピューティングについて,最新情報や動向に加え、ユーザーとしての目線でメ
リット/デメリットを研究しました。
<研究成果>
・クラウドに関する最新技術や動向に関する知見
・企業見学(三社)
・懇親会での楽しい時間
・新たな仲間との出会い Priceless
<活動を振り返って(感想・反省点など)>
今回の活動を通して,様々な業種の,若い方もそうでない方もいる,多種多様/個性的なメンバーと一
緒に 1 年間活動でき,非常に貴重な経験をすることができました。
研究会では,業務多忙のため,メンバー全員がそろうことは難しかったのですが,それでも参加したメ
ンバーで毎回積極的にディスカッションを行いました。
会場はメンバーの持ち回りとしたため,色々な企業を訪問することもできました。マツダではマツダ
ミュージアムを見学し,三菱重工ではタービンの製造工場を見学しました。またお多福ソースでもソー
スの製造現場を見学し,お土産にできたてのお多福ソースを頂きました。実は研究会の時間の半分くら
いは,いつも工場見学でした。
そしてある意味研究会より力を入れていたのが,研究会後に毎回行う懇親会でした。
懇親会では研究テーマを離れて,様々な情報交換を行うことができました。
幸い皆さんお酒が好きな方が多く,研究会を欠席しても懇親会には参加されるつわものもおられました。
今回の活動を通じて新たな知識を習得できたとともに,新たな友人も得ることができました。
この経験を今後の仕事に生かしたいと思います。また引き続きこのメンバーで情報交換という名の懇親
会を継続して行きたいと思います。
<活動回数> 活動期間: 2009 年 07 月 ~ 2010 年 06 月
ミーティング
17回
懇親会
<メンバーリスト>(敬称略)メンバー数:
12回
企業見学
3回
合宿
0回
9 名(アドバイザー・担当委員除く)
企業名
氏名
(株)マイティネット
オタフクソース(株)
池内
伊倉
竜平
義識
主任
一般
会計
中国電力㈱
糸原
康生
一般
リーダー
マツダ(株)
井上
雅史
一般
サブリーダー
CSOL
金行
明子
主任
田中電機工業(株)
蒲田
歩樹
一般
三菱重工業(株)
戸倉
成紀
一般
記録係
ECS
流出
和也
ECS
松田
達也
(株)マイティネット
高橋
康光
部長
担当委員
CSOL
薮花
秀太郎
平成 21 年度
役職
IT 研究会
研究成果概要集
チーム役割
アドバイザー
51
地区研
中国研
研究テーマ
チーム名
T2
研究分野
テクニカル系
あなたの会社は大丈夫?パンデミック対策~できる!フリーでお手軽!在宅勤務~
<研究概要>
昨年、新型インフルエンザの流行に伴い、「パンデミック」という言葉をよく耳にするようになりまし
た。大量に余ったワクチン問題など、社会問題が多発しましたが、私たちの業務においても事業継続の
対策不備という問題がうきぼりになりました。今後、ウイルスが悪性化していくことも研究結果で出て
いると発表もあります。もし、今度はもっとひどいパンデミックが発生したらということで表題にもあ
りますように、フリーで『できる!』パンデミック対策を研究してきました。
<研究成果>
『パンデミック』を重点的に研究を行っていきました。実際にパンデミックが発生した時の場面を想定
して資料を作成しましたが、研究中は色々な案が飛び交いました。
結果、『Web 会議』という内容に決まり方向が定まったときには、大変面白く、また大変便利な物がある
と実感できました。現在、高価な機材を導入すればどんなことでも出来る時代ですが、
『フリー』で簡単
にできるものが世の中には多々あり、活用すればコスト削減などの大きなメリットを生む手段が豊富に
あることが、この研究で分かりました。
<活動を振り返って(感想・反省点など)>
職種・年齢・性別も違う数人が集まってのプロジェクトでしたが、終わってみて実に有意義な一年であ
ったと実感しております。基本的に月に一度の研究会でしたが、内容は大変濃いものでした。
皆、意見を述べあい同じテーマに沿って討論しあった時期もありました。この経験は何物にも代えがた
い財産であり、今後の私たちにとって、とても励みになるものであります。
この一年間を私たちは決して忘れることはないでしょう。そして、今後この研究会に参加する人たちに、
この素晴らしい経験を是非味わってもらいたいものです。
<活動回数> 活動期間: 2009 年 07 月 ~ 2010 年 06 月
ミーティング
13回
懇親会
<メンバーリスト>(敬称略)メンバー数:
52
8回
企業見学
1回
合宿
0回
6 名(アドバイザー・担当委員除く)
企業名
氏名
株式会社 マイティネット
広島ダイヤシステム 株式会社
荏田
山根
(株)ミウラ
岡
中石産業(株)
新澤
博貴
メンバー
田中電機工業(株)
高橋
望
メンバー
広島ガス(株)
日本アイ・ビー・エムサービス(株)
日本アイ・ビー・エムサービス(株)
平下 典子
小柳 祐司
加藤 健史
メンバー
田中電機工業(株)
青山
担当委員
平成 21 年度
直樹
浩
浩平
チーム役割
主任
リーダー
サブリーダー
メンバー
秀
IT 研究会
役職
研究成果概要集
アドバイザー
アドバイザー
地区研
中国研
研究テーマ
チーム名
T3
研究分野
テクニカル系
実践と事例でわかる最新技術 ~見えてきた!クラウド時代の開発スタイル~
<研究概要>
企業環境の激変により、従来の開発スタイルでは企業が抱える課題解決が困難になってきています。
こういった課題を解決するのに有用で、現在話題に取り上げられることの多い最新技術に着目して、概
要や事例を調査するとともに、実際にこれらのサービスを利用したシステム構築を行うことにより検証
を行いました。
<研究成果>
従来の開発スタイルが最新技術を活用することにより新たなスタイルへ変化しているという仮説から、
最新技術の概要や事例を調査するとともに、クラウドの代表的なサービス「Force.com」上で最新技術を
活用したサイト構築を実践し検証を行いました。
検証結果をもとに、クラウド時代の開発スタイルの有効性と、最新技術ごとに適したシステム運用例な
どをまとめることにより、これからクラウドを始めて見ようと思われている方へ指針にできればと思い
ます。
<活動を振り返って(感想・反省点など)>
チームメンバーの職種の違いや所属している企業文化の違いなど、通常業務とは異なる環境によりコミ
ュニケーションの難しさを痛感しました。しかしながら、違う考え方や進め方など勉強になる部分が大
きく、大変有意義な 1 年間の活動だったと感じました。
また、活動を通して広がった人脈など、今後のビジネスにおいても大きな資産となりました。
<活動回数> 活動期間: 2009 年 7 月 ~ 2010 年 6 月
ミーティング
18回
懇親会
<メンバーリスト>(敬称略)メンバー数:
14回
企業見学
2回
合宿
0回
6 名(アドバイザー・担当委員除く)
企業名
氏名
㈱ミウラ
広島ガス㈱
樋野
黒川
マツダ㈱
姉ヶ山
㈱中電工
寺川
広島ダイヤシステム㈱
永池
田中電機工業㈱
日本アイビーエム中国ソリューション㈱
マツダ㈱
平成 21 年度
役職
チーム役割
一般
一般
リーダー
サブリーダー
一般
メンバー
慎也
一般
メンバー
友香
一般
書記
平内
孝尚
一般
メンバー
中村
友英
一般
アドバイザー
大澤
佳史
管理職
担当委員
紅児
晃吉
伸一郎
IT 研究会
研究成果概要集
53
地区研
中国研
研究テーマ
チーム名
W1
研究分野
輝く社員!イキイキ職場!!で企業力 UP
S(その他)
~WNC※からの情報発信!~
※WNC→ウィメンズ・ネットワーク・Chugoku
<研究概要>
近年、男女ともに働くことに対する価値観が変化し、ワークライフバランスに力を入れている企業も多
く存在しています。しかし自分自身や、自分の職場を考えてみるとどうでしょうか?ワークライフバラ
ンスの実現や職場コミュニケーションに満足されていますか?
そこで、私たちは、交流やアンケートをもとに、職場コミュニケーション、男女の考え方の違いに焦
点を当て、女性が企業の中で、働きながらライフイベントをこなし「イキイキと活躍する社員」を育成
する秘訣を探ります。
<研究成果>
私たちは、①四国研、九州研の「女性セミナー」②マネジメント層(男性)との交流会③広島の企業
内の女性タスクとの交流会にて、「輝く女性とは?」「上司の立場から、女性が働き続けるためには?」
について交流・ディスカッションを行ってきました。
これらの活動で、女性が働き続けることへの「障害」の分析を行い、改善策を考察しました。その中
で、ロールモデル育成の重要性を認識し、企業への提言を行うとともに、女性自身の考え方や行動のあ
るべき姿について考えました。そしてたどり着いたのが、男性の仕事のやり方を目指すのではなく、女
性らしさを活かした仕事のやり方(しなやかさ、やわらかさ)が「輝きながら働く女性」には必要であ
ること。それには、女性自身が責任を持ち、チャンスをつかむ熱意をもち、芯を持つこと、という結論
に達しました。
更に、メンバーが考えたり、感じたりしたことを、ホームページから発信するという試みも実現し、
何より想いを形にできたことが、メンバー自身の気づきに繋がりました。
<活動を振り返って(感想・反省点など)>
年代も家族構成も違う女性9名で構成されており、研究はもちろんプライベートなこと、仕事と家庭
の両立についてざっくばらんに話し合ってきました。その過程で、会社の枠を越え、同じ目標を共有す
ることの有用性を再認識することができました。この 2 年間の活動を通じて、メンバー自身がユーザー
研の中でロールモデルを見つけ、目標となる存在ができた人、活動を継続するにしたがって、今までの
固定観念を取り払い、気づきをもらった人など、この会に参加すること自体が成長の機会になりました。
これから先も、この縁を大切にしたいです。
<活動回数> 活動期間: 2009 年 7 月 ~ 2010 年 6 月
ミーティング
14回
懇親会
<メンバーリスト>(敬称略)メンバー数:
2回
1回
合宿
1回
8名(アドバイザー・担当委員除く)
企業名
54
企業見学
氏名
役職
チーム役割
(株)マイティネット
(株)エクサ
今田
山口
絵美
耐子
一般
一般
リーダー
サブリーダー
田中電機工業(株)
進木
奈津子
一般
会計
中国電力株式会社
村上
佳代
一般
メンバー
中石産業株式会社
池田
彩夏
一般
メンバー
広島ダイヤシステム(株)
坂本
千帆美
一般
メンバー
マツダ(株)
小林
洋子
一般
メンバー
(株)ミウラ
伊藤
美栄
一般
メンバー
(株)エクサ
高橋
直美
一般
担当委員/アドバイザ-
平成 21 年度
IT 研究会
研究成果概要集
地区研
九州研
研究テーマ
チーム名
T1
研究分野
テクニカル系
Rubyの可能性を探る
<研究概要>
「Rubyの可能性を探る」というテーマを元に、Rubyの仕組みやフレームワークの種類、など基
礎部分をしっかりと学んだ上で、Webアプリケーション(旅日記サイト「またたび」)の開発を行いま
した。
そして、開発した結果をふまえて今後のRubyの可能性について調査し、まとめてみました。
<研究成果>
まず、Railsを使用してWebアプリケーションを開発しました。
その中で、Googlemapとの連動やSubversionを使用してソースの管理を行い競合が
起きないように気をつけました。
その後、Rubyの可能性として調査していく中で、Rubyで多数のモバイルプラットフォーム向け
のアプリケーションが作成できることを知り、調査、サンプルを作成しました。
また、RubyのフレームワークであるRails以外にも多数のフレームワークがあること、
そして、Rubyを使って開発や推奨している団体など調査しました。
<活動を振り返って(感想・反省点など)>
参加当初、Rubyの経験者は9人中3人だけでその他は未経験者という中、全員でWeb開発をし
完成出来た時はすごく嬉しかったです。
その中で、最も大切にしたことがやるからには「楽しく」をモットーに行っていきました。
その後、Rubyの可能性を調べていく中で様々な知識が身に付き、私個人としてはとてもいい経験に
なり、なによりも、普段会えないような業種の方々と協力して取り組むということが私自身にとって
一番良い思い出となりました。
<活動回数> 活動期間: 2009 年 08 月 ~ 2010 年 05 月
ミーティング
13回
懇親会
8回
企業見学
<メンバーリスト>(敬称略)メンバー数:
企業名
0回
0回
合宿
名(アドバイザー・担当委員除く)
役職
チーム役割
㈱
㈱
NS ソリューションズ西日本
福岡情報ビジネスセンター
氏名
本河
緒方
さやか
翔大
一般
一般
リーダー
サブリーダー
㈱
イノス
中村
泉貴
一般
メンバー
㈱
イノス
西川
正樹
一般
メンバー
㈱
ネスコウイング
高瀬
成史
一般
メンバー
㈱
ネスコウイング
岩下
恵多
一般
メンバー
㈱
福岡銀行
吉川
博子
一般
メンバー
㈱
福岡情報ビジネスセンター
吉松
貴裕
一般
メンバー
㈱
福岡情報ビジネスセンター
榎田
純也
一般
メンバー
㈱
福岡情報ビジネスセンター
有満
豊
管理職
アドバイザー
平成 21 年度
IT 研究会
研究成果概要集
55
地区研
九州研
研究テーマ
チーム名
T2
研究分野
テクニカル系
モバイルアプリケーション開発の研究
<研究概要>
2008年7月にiPhoneの発売から急速に日本に普及しているスマートフォン。
そのスマートフォンの人気が高い理由のひとつにアプリケーションの開発が容易なため豊富なアプリケ
ーションが存在しているという点が挙げられます。そこで私たちは、iPhoneOS、Androi
dOS、WindowsMobileOSの3つのOSについて実際にどのようにすればアプリが開発
できるのか、また開発環境やアプリケーションの配布方法などにどのような差異があるのかを研究しま
した。
<研究成果>
研究の成果としては3つ挙げられます。
まず1つ目はアプリケーションの配布方法の違いが把握できたということです。
2つ目はアプリケーションの開発環境を実際に構築することで、アプリケーションの開発を行う初期導
入時のコストを割り出すことができたということです。
3つ目は複数のОS向けのアプリケーションを開発することにより、アプリケーションの開発方法を把
握し、また各ОSでのアプリケーション開発におけるコストが対比できたことです。
<活動を振り返って(感想・反省点など)>
活動開始当初、メンバーのほとんどがスマートフォンとは何かということを全く理解していない状態で
した。しかし、スマートフォンについて調べてきたことを3分間スピーチとして話すことで情報を共有
し、アプリケーションをチームとして開発することにより、スマートフォンとは何かという知識と、チ
ームワークを得られました。
特に3分間スピーチは、人前での発表に慣れるという意味でも実施して良かったと考えます。
<活動回数> 活動期間: 2009年08月 ~ 2010年05月
ミーティング
10回
懇親会
3回
企業見学
0回
合宿
0回
<メンバーリスト>(敬称略)メンバー数: 10名(アドバイザー・担当委員除く)
56
企業名
氏名
役職
チーム役割
(株)NS ソリューションズ西日本
(株)シティアスコム
越智
青谷
優
隆司
一般職
一般職
リーダー
サブリーダー
(株)福岡情報ビジネスセンター
(株)イノス
川津
大典
一般職
サブリーダー
飯田
暁彦
一般職
メンバー
(株)オーイーシー
増元
純一
一般職
メンバー
CATS(株)
藤元
宏太
一般職
メンバー
(株)シティアスコム
荘野
宏明
一般職
メンバー
(株)福岡銀行
澤田
理紗
一般職
メンバー
(株)福岡情報ビジネスセンター
江口
英樹
管理職
メンバー
(株)フジデンシ・ドットコム
渡辺
孝子
一般職
メンバー
(株)フジデンシ・ドットコム
大川
純一
管理職
アドバイザー
平成 21 年度
IT 研究会
研究成果概要集
地区研
九州研
研究テーマ
チーム名
T3
研究分野
テクニカル系
クラウドコンピューティングの活用研究
<研究概要>
ビジネスに情報革命をもたらすと言われているクラウドコンピューティング。その代表的なサービスモ
デルである、SaaS/PaaS/IaaSについてそれぞれの特徴、メリット・デメリット、活用方
法について研究・調査を行い、クラウドコンピューティングがもたらす未来像について検討を行いまし
た。
<研究成果>
よく耳にはするものの混沌としていた「クラウド」というキーワード。研究・調査を通じて実際にSa
aSの利用やPaaSの開発を行うことで各サービスの特徴、適用範囲やメリット・デメリットを明確
にできました。
「クラウド」に対する見識が深まり、発表資料では「クラウド」の将来性についても言及
することができました。
<活動を振り返って(感想・反省点など)>
サービス毎に小グループを作って研究・調査を行ったが、懇親会を通じてグループとしての一体感を維
持でき、お互いに楽しみながら活動を行うことができたと思います。一方で小グループ分けしての活動
が主となり、また発表資料作りまでの進捗管理が悪かったため、グループ全体としての意見交換の機会
が少なかった点と業務により参加できなかった方へのフォローが至らなかった点は反省したい。
<活動回数> 活動期間: 2009 年 07 月 ~ 2010 年 05 月
ミーティング
13回
懇親会
8回
企業見学
<メンバーリスト>(敬称略)メンバー数:
0回
合宿
0回
名(アドバイザー・担当委員除く)
企業名
氏名
役職
チーム役割
日之出水道機器(株)
(株)福岡情報ビジネスセンター
佐久間 孝之
惣川 義則
一般
一般
リーダー
サブリーダー
(株)イノス
藤原
崇雅
一般
メンバー
(株)NSソリューションズ西日本
佐藤
聖崇
一般
メンバー
(株)NSソリューションズ西日本
松原
誠一
一般
メンバー
(株)シティアスコム
富山
翔平
一般
メンバー
(株)シティアスコム
藤木
絵里香
一般
メンバー
(株)ソルネット
近藤
翔太
一般
メンバー
(株)福岡情報ビジネスセンター
原 茂明
管理職
メンバー
日本アイ・ビー・エム(株)
重信 磨己
平成 21 年度
IT 研究会
アドバイザー
研究成果概要集
57
地区研
九州研
研究テーマ
チーム名
T4
研究分野
テクニカル系
仮想化技術の活用研究
<研究概要>
仮想化技術の活用研究というテーマから、仮想化技術とはどのような技術なのかについて調査し、研
究テーマを『クライアント仮想化』に決定し、仮想化の実験を行った。
<研究成果>
仮想化技術とはどのような技術なのかについての理解が深まった。特に研究テーマとした『クライア
ント仮想化』については、メリット/デメリット/導入事例/今後の展望など、より深く知る事ができ
た。研究の一環で行った実験では『仮想化技術を使用すれば7年前のPCでも最新型同様に動かせる』
という考察を導き出す事ができた。
<活動を振り返って(感想・反省点など)>
研究を通して他社の方々と有意義な時間を過ごす事ができ、人脈の拡大、モチベーションの向上につ
ながった。実験でVMwareを扱う事になりPCを購入したが、VMwareに対応していないPC
だった為、搭載する事ができなかった。
<活動回数> 活動期間: 2009 年 08 月 ~ 2010 年 05 月
ミーティング
12回
懇親会
3回
企業見学
0回
合宿
0回
<メンバーリスト>(敬称略)メンバー数: 7 名(アドバイザー・担当委員除く)
58
企業名
氏名
(株)イノス
林兼コンピューター株式会社
柏田
木村
(株)NSソリューションズ西日本
高野
(株)NSソリューションズ西日本
中津留
(株)オーイーシー
安藤
(株)福岡情報ビジネスセンター
岩村
(株)福岡情報ビジネスセンター
日本IBM株式会社
平成 21 年度
役職
チーム役割
健至
憲一郎
一般
管理職
リーダー
サブリーダー
隆司
一般
メンバー
一般
メンバー
理揮
一般
メンバー
直人
一般
メンバー
内山
一美
一般
メンバー
田島
佳子
一般
アドバイザー
真史
IT 研究会
研究成果概要集
地区研
沖縄研
研究テーマ
チーム名
T2
研究分野
テクニカル系
コンサルに負けないSOA知識
<研究概要>
昨年沖縄IT研でSOAの概念について研究しましたが、具体的な内容にまで踏み込むことができませ
んでした。そこで、今年はその研究成果を元に架空会社の社内システム(人事給与系)の刷新するため
コンサルタントを迎え入れ、業務改革プロジェクトを開始するという設定で、SOA (サービスの粒度)
でコンサルタントと同等の知識を持つことを目標に業務分析を行い、サービスの粒度の決定、サービス
化の検討を行いました。
<研究成果>
昨年SOAの概念について研究し、
「SOAについて共通認識を持つ」
「現システム及びビジネスの目標・
問題・課題を明確にする」
「ビジネスプロセスをきちんと理解する」
「ITの知識+ビジネスアナリストの
スキルも必要」という結論を出しました。その結論を元に一つのフロー (人事給与システム) を徹底的に
分析し、サービス化できるもの/できないものを判断、サービスの粒度を決定、サービス化の検討して
いくことで、SOA (サービスの粒度) でコンサルタントと同等の知識を持つために必要なことは何かを
明確にし、それを論文にまとめるべく現在継続して研究中です。
<活動を振り返って(感想・反省点など)>
今年は IBM ユーザー論文執筆を目標に研修を進めてきましたが、メンバーの転勤、長期出張、新プロジ
ェクト参画とそれぞれ忙しくなり、なかなか全員がそろう機会が少なかったため思ったように研究を進
めることができませんでした。そのような状況の中、SOAの概念を取り入れ一つのフローを徹底的に
分析・検討する難しさを実感できたことはとても有益だったと思います。
<活動回数>
ミーティング
8回
懇親会
4回
企業見学
0回
合宿
0回
<メンバーリスト>(敬称略)
企業名
氏名
役職
チーム役割
(株)リウコム
(株)リウコム
片岡
仲桝
基光
剛敏
一般職
一般職
リーダー
メンバー
日本アイビーエム・ソリューション・サービス(株) 松本
和也
一般職
メンバー
日本アイビーエム・ソリューション・サービス(株) 五内川
芳麻
一般職
メンバー
日本 IBM(株)
照屋
哲男
(株)琉薬
玉城
学
管理職
担当委員
(株)サンエー
武田
尚
管理職
担当委員
平成 21 年度
IT 研究会
研究成果概要集
アドバイザー
59
地区研
沖縄研
研究テーマ
チーム名
T1
研究分野
テクニカル系
わかっちゃいるけどできない ITIL
<研究概要>
「運用」の世界は各社で蓄積された経験だけに頼って進化してきた。そのような状況もITILの登場
で変わりつつある。
「運用」が「ITサービス」という言葉で語られ始め、ITILの名のもとに業界全
体の経験が共有化されてきている。しかし「ITIL」という言葉を聞くようになって久しいにも関わ
らず、その活用をためらわせている原因はなにか?
躇させているものはなにか?
ITILのスタディに終始し、現場への適用を躊
そのような疑問を「わかっちゃいるけどできないITIL」というテー
マの下、原因を探った。
<研究成果>
ITILの導入を躊躇させる要因を調査し、主な原因として「①上司からの過度な監視」、「②硬直的な
プロセス」、「③導入すべきプロセスの選択ミス」、「④高価な投資」があることをつかんだ。これらのう
ちで誤った認識から生まれているものについては、実際のITILの運用と比較することにより、その
誤解を取り除くこととした。また④については、EXCELでインシデント管理ツールを作成し、現場
で使用するのに必要十分な機能を備えることができることを実証した。
<活動を振り返って(感想・反省点など)>
早い段階からテーマをITILと定めたが、具体的にその何を研究するかを定めるのに時間を要したた
め、最終的に現場への研究成果の適用まで進めることができなかった。また数名のユーザー研究会の方
へ内部発表を行い、その意見を取り入れることで内容を洗練させることができたが、もっと早い段階で
行えていればと思う。いずれにせよ会社も職種も異なる5名のメンバーで、最後には強いチームワーク
を築くことができた。
<活動回数> 活動期間: 2009 年 9 月 ~ 2010 年 6 月
ミーティング
14回
懇親会
7回
企業見学
<メンバーリスト>(敬称略)メンバー数:
合宿
0回
5名(アドバイザー・担当委員除く)
企業名
氏名
(株)リウコム
(株)サンエー
大川
下門
役職
チーム役割
出
健太
一般
一般
リーダー
サブリーダー
日本アイビーエム・ソリューション・サービス(株) 名嘉山
60
0回
正
一般
メンバー
(株)アシスト
外間
香識
一般
メンバー
(株)創和ビジネス・マシンズ
中村
聡
一般
メンバー
日本アイ・ビー・エム(株)
石田
博
管理職
アドバイザー
(株)サンエー
武田
尚
管理職
担当委員
(株)琉薬
玉城
学
管理職
担当委員
平成 21 年度
IT 研究会
研究成果概要集
平成21年度
IT 研究会 研究成果概要集
2010 年 9月発行
禁無断転載複写
著作:全国 IBMユーザー研究会連合会
制作:IT 研推進委員会
http://www.uken.or.jp/
IT研究会事務局
[email protected]
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