人工肛門(ストマ)造設(非閉塞症例、閉塞症例)入院計画表 (患者様用

人工肛門(ストマ)造設(非閉塞症例、閉塞症例)入院計画表 (患者様用) 1/2
経過
外来または術前2日前
術前日
日付
/ ( )
/ ( )
・朝から絶食。
食事
術当日(術前)
術当日(術後)
術後 1日目
/ ( )
・朝から絶飲食です。
/ ( )
・回診終了後、 水分摂取が
・24時迄水分摂取は
栄養
様
病棟 主治医 可能になります。
術後 4日目
術後 5日目
/ ( )
術後 2日目
/ ( )
/ ( )~ / ( )
/ ( )
・昼から、腸切除後食
・昼から腸切除後食
・昼から腸切除後食
(スープ)が 始まります。
術後 3日目
(5分粥)が始まります。
(全粥)が始まります。
・朝から腸切後食
(米飯)が始まります。
可能です。
制限はありません。
手術室へおつれします。
ベッド上安静(寝返り可)です。 診察後よりベッド上安静解除
安静度
院内歩行可能です。
医師の許可範囲内での行動
積極的に離床が可能
が可能です。
となります。
・7時頃、排便をうながす坐薬を
使用します。
排泄
抜去予定
・手術室にて尿の管を通します。
尿量測定を終了します
【入院中の方】:臍処置をして
適宜、タオルで体を拭いたり
から入浴して頂きます。
清潔
洗髪などを行います
【術前日入院の方】:当日朝
に入浴をすませてください。
入院後、臍処置を行います。
・現在服薬中のお薬が
ある方は、お申し出下
クスリ
・絶食のため、12時頃より
点滴を始めます。
さい。(他の病院処方分も)
・10時 水薬カップ
・閉塞症例の方には手術
・22時 下剤2錠
2日前より、腸の感染予防
・術後も引き続き、食事制限に
伴い、点滴があります。
開始になります。
必要時、睡眠薬1錠を
によるお薬の説明があり
ます。
・医師による
検査
治療
・肺機能検査
・血液検査
・血液検査と
・血液検査が
血液検査があります。
尿、レントゲンの
あります。
・人工肛門の位置を確認
検査があります。
(マーキング)します。
・レントゲン、尿検査
医師から説明が
説明
指導
・痛み止めの内服が
・術後3日目までに薬剤師
薬を服用していただきます。 お出しできます。
・心電図
点滴終了です。
・手術着に着替えて
いただきます。
・( 時 分)頃から
手術開始の予定です。
・創の消毒又はチェックが
・創の管を抜去します。
あります。
手術部の痛みが
あります。
あればお知らせ
心臓病、高血圧、
下さい。
糖尿病、緑内障など
(痛み止めの注射をします)
・痛み止めの内服の服用が
可能になります。
・ゆっくり食事をしましょう。
ある方はお申し出下さい。
10時までに入院の
・ストマケアについての
準備をしてご来院
指導が始まります。
願います。
その他 ・手術に関しての
書類は記入の上
・手術後翌朝までは
入院時に詰所に
酸素療法を行います。
お出し下さい。
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新河端病院 H26.4.1改訂
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経過
日付
病棟 主治医 術後 6日目
術後 7日目
術後 8日目
術後 9日目 ~ 術後12日目
/ ( )
/ ( )
/ ( )
/ ( ) ~ / ( )
術後 13日目
/ ( )
様
術後 14日目
/ ( )
退院 前日
退 院(術後 日目)
/ ( )
/ ( )
朝から腸切除後食(米飯)
食事
栄養
院内歩行可能です。
安静度
排泄
・傷口がぬれないよう
清潔
・9日目より入浴できます
退院後の入浴について
カバーをして
主治医の指示に従って
シャワーできます。
下さい。
退院日に、お薬の処方が
あれば、薬剤師よりお薬の
説明があります。
クスリ
・血液検査があります。
・創の消毒又はチェックが
検査
治療
あります。
・半抜鉤予定
ゆっくり食事をしましょう。
説明
指導
・残抜鉤予定
・ストマの抜糸
・退院後の
基本的には17日で
生活について
退院予定ですが、主治医
説明します。
の判断や創の状態に
・退院後の栄養指導を
よって短縮・延期される
します。
場合があります。
その他
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